room10_20130619
ご案内:「闇の集う場所」に岳三郎さんが現れました。 (06/19-23:13:19)
岳三郎 > () (06/19-23:13:47)
岳三郎 > () (06/19-23:13:53)
岳三郎 > (かつて、熱した鉄板が歩いているの方がまだマシと言われた男が、マフラーをなびかせながらこの瘴気の地へとやってくる。) …。 (06/19-23:15:34)
岳三郎 > (魔物や獣がいると言われているこの地ならば… 『       』だろうと思って。) (06/19-23:16:55)
岳三郎 > (しかし、わざわざこんな面倒な人間は襲わないのか、気配の一つもない。) …。   まぁ   そうか… (06/19-23:18:03)
ご案内:「闇の集う場所」にイグニスさんが現れました。 (06/19-23:20:34)
イグニス > (軽い足取りで少女が瘴気を浄化させながら歩いている。 今タケサブロウが居る位置ではなく、『元』タケサブロウが居た位置へ。高低差500mのエネルギー結界を敷いた場を目指して一直線に。) (06/19-23:22:07)
岳三郎 > (もちろん、同じ場所は歩きませんので先日の現場からはかなり離れた場所を歩いている。) …。 (なんとなく近くに生えていた草を摘み取り、あっというまにめらめらと燃して炭にしてしまった) (06/19-23:24:11)
イグニス > (肩に下げているのは大きな袋。アリアドネの冒険者ご用達の袋で、とっても丈夫。あれから数日。脱出できなければそろそろ厳しいんじゃなかろーか? ってところで、少女は結界の場所まで辿りついた。もぬけの空になった結界の前で、袋がどさりと置かれる。) (06/19-23:27:19)
岳三郎 > (手についた炭をぱんぱんと払い、再び歩き出す) (06/19-23:29:03)
イグニス > (結界は『生きて』いる。エネルギーを扱う少女のこと。それは手順を踏んで調べるまでもなく見た瞬間に分かった。問題はどうやってこの結界を抜けたかだけど……。これほど分かり易い痕跡はそうそう見当たらない。) ……へぇ。……縁切りが使えるんだ。(ぽつりと漏らす声。視線が冷たい光を宿す。) (06/19-23:33:31)
岳三郎 >  …。 (あるところで立ち止まって) …。 (回れ右。元来た道を戻りだした) (06/19-23:36:29)
イグニス > (ありとあらゆる事象を排斥し、断絶し、断ち切り、離す。それが使えるなら、否。使えるならという仮定は不要だ。事実使っている。それを『使う』なら、自分のありとあらゆる攻撃はあの少年には届かない。また、自分が少年から熱量を得る事もできないだろう。ペンデュラムを一つ、左手から提げて軽く回転させる。そうしてあっさり高低差の結界を断ち割った。エネルギーを補填し、自分が描いた魔法陣の痕跡が完全に消え去る。これは少女の隠蔽工作ではなく、元々結界に備わっていた仕様だ。) (06/19-23:43:58)
岳三郎 >  …。 (ふと、上を見上げる。) …。 (右を向いて、左を向いて。) …。 (首を傾げてから… 斜め右方向へと歩き出した。もちろん来た道とは少しずれる) (06/19-23:45:52)
イグニス > (地面に置いていた荷物を拾い上げて、肩にかける。左手から提げたペンデュラムが『3つ』。周期回転を始めた。アクティブソナー開始。タケサブロウのみが共振する様に、タケサブロウの固有振動数に合わせてエコーを放ち、タケサブロウの現在位置を探査し、未来位置を占知する。タケサブロウにある種の感覚が備わっているなら、タケサブロウは少女が放つソナーを明確に感じ取れるだろう。) (06/19-23:50:50)
岳三郎 > (もちろんそんな感覚無いので、これといってなにも反応せず。 選んだ方向へとのしのし歩いている) (06/19-23:52:22)
イグニス > (タケサブロウはあっさり少女に見つかった。同じフィールドに居るのだ。ペンデュラムまで用いて、これで見つからない方がおかしい。5km先を歩くタケサブロウを第三の視界に収め、少女は鳳麟扇を手に取る。ばさりと瘴気を浄化しながら打ち払い、鳳麟の群れへと戻せば、鳳麟は左手から提げるペンデュラムと同じく少女の周囲を周期回転した。高速に。大円を描いて。熱が、載せられる。) (06/19-23:57:01)
岳三郎 >  …。 (なんとなく。 なんとなく、立ち止まった。周囲をきょろきょろと見回す。 迷ったかな、と視線を足元へと移して) (06/19-23:58:50)
ご案内:「闇の集う場所」にアウレールさんが現れました。 (06/19-23:59:02)
ご案内:「闇の集う場所」にアウレールさんが現れました。 (06/19-23:59:11)
アウレール > (バサ、と瘴気を浄化して通る大きな姿。それは、中華風の服を身にまとったフェニックスで) ≪――――――≫ (空へ響く、霊鳥の声) (06/20-00:00:31)
イグニス > (天翔ける陽の矢は光の如き輝きと速さを備え天頂を穿ち、反して大地を穿つ焔の槍となって降る。少女の母親が用いる星光の槍程の出力など到底出ない。が、天と地を結ぶ千万にも及ぶ光の槍は、太陽の如き熱を備え、タケサブロウを囲う檻となる。もし遠くから観測したなら、極光の塔が立ったように見えるだろう。) (06/20-00:03:20)
アウレール > (その光景を確認した。そして、己の羽根を持ってる者がそこにいることも。赤い光を放って飛ぶ姿は、その柱へつっこんでいく。そして、立ち止まってる岳三郎を、有無問わず申し訳ないが、翼で包み込んで直接身を護る結界の役割を果たそうか)>イグニス、岳三郎 (06/20-00:05:36)
岳三郎 >  ! (『何か』を感じて、バッ!と上を見上げた瞬間。 視界が真っ白に染まったかと思ったら、白い壁に覆われて… 次には赤に染まって) (06/20-00:06:27)
アウレール > ……遅くなってしまって申し訳ございません、岳三郎様。金色のアウレール、貴方様の守護に参りました。(大丈夫ですか?と翼で包んであげている岳三郎の顔色をうかがおうと。飛んでる最中、高温になるといけないからチャイナ服は一度消して、仕舞っておいた)>岳三郎 (06/20-00:08:47)
イグニス > (少女はアウレールの干渉を視認した。アウレールが高速で飛び込んでいくのを見ながら、あえてぎりぎりで間に合う様にわざとチャージし――『絞る』。直径数kmを囲う炎の檻は一瞬で収束・収斂して、タケサブロウと、タケサブロウを覆うアウレールを『事象』ごと切断しようとする。タケサブロウが抜けた『縁切り』なら『すり抜け』られるだろうが、熱量を吸収するといった手法ではこの切断は真の切断能力を覆う極熱の被膜しか、その脅威を取り払えないだろう。) (06/20-00:18:28)
岳三郎 >  アウレール…さん…!? (見上げれば、そこには桃色の瞳。少し、ホッとした表情で、しかしすぐに厳しい顔になり) なんでッ!! なんでこんなところに来てしまったんですかッッ! アウレールさんまで危ない目にあうじゃないですかッッ!!   (06/20-00:23:37)
アウレール > (こちらへと迫る炎の檻。これは流石に、自分でも耐えうるか微妙だ) ……何故って言われましても、答えは一つです。 岳三郎様を守護するのが、守護獣の役目ですから。(そして、岳三郎を両翼で包んであげた状態で、「持ち上げる」。そのまま、地面を蹴って走り始めようかと。あの壁に当たらなければ衣類は燃えないと理解して、そのまま再び服を身に纏えば、走りだろうか。速度としては、ダチョウと同じぐらいか)>岳三郎 (06/20-00:29:40)
岳三郎 >  そ (何か言おうとした瞬間、ふわりと身体が浮き上がり、横へと軽く押しつけられる感覚。) (06/20-00:32:11)
イグニス > (少女は既に絞り『終えて』いる。タケサブロウとアウレールを焦点位置に定めて、事象切断と,極熱に(ありとあらゆる結合の枠組みを切断し、素粒子へと還元する意味での)浄化を載せた払除が、今、2人に掛かっている負荷だ。焔の柱の中においては、水の中で水に触れないものが無い様に、空気の中で空気に触れない場所が無い様に、飽和状態になるように仕掛けられた現象である。) (06/20-00:35:33)
アウレール > (逃げ場がないということか。流石にそれには立ち止まってしまう。どうするべきか、岳三郎を抱えたまま必死に考える。何を、相手は望んでいるのか。このままでは二人して死んでしまう) ………。(そういえば、空はどうなっているのか?ふと、見上げてみて、柱の途絶えがないか、確認をする) (06/20-00:40:14)
ご案内:「闇の集う場所」にアウレールさんが現れました。 (06/20-00:56:22)
岳三郎 >       (炎の檻が、アウレールに触れるか触れないかの瞬間。アウレールの翼の中で、真っ赤な光が発生する。一瞬、誰もの目がその光の中心を捉えられないような輝きが弾ける!!) (06/20-00:56:49)
ご案内:「闇の集う場所」から岳三郎さんが去りました。 (06/20-00:57:02)
アウレール > ―――え?(その輝きに、包んでいた翼を少し広げて。羽根がジュ、と炎の檻に触れて、少し焦げるが大丈夫だ) (06/20-00:58:17)
イグニス > (妖精の目は光学的視界のみならず、あらゆる事象をつぶさに観察する第三の眼) (06/20-00:58:41)
ご案内:「闇の集う場所」に???さんが現れました。 (06/20-00:59:01)
イグニス > (妖精には光学的視界のみならず、あらゆる事象をつぶさに観察する第三の眼がある。光学的なホワイトアウトの中でも、しっかりと視界にタケサブロウの変化をとらえ続ける。遠隔域から。) (06/20-01:00:30)
??? > (赤い輝きが弾けた瞬間は ≪その瞬間は誰も攻撃できず、あらゆる事象がひれ伏す「瞬間」≫的時間に相当する。それは…     ヒーローの変身タイムだッッッ!!!!   ) (06/20-01:02:23)
イグニス > ――やった?!(40%くらい、『やっちゃった?!』っていう気分で少女が叫ぶ!) (06/20-01:04:11)
??? > (アウレールの翼が広がり、その中から真っ赤な服に身を包み、明るい茶の髪の毛を逆立て、目元にキラリ煌めくバイザーを装備… 首元には、ヒーローの証、朱に燃えるマフラー!! )   (06/20-01:04:50)
??? >      …いい加減にしろよ?   ――お嬢ちゃん      (06/20-01:05:42)
アウレール > (目の前に現れた、その思わぬ姿に目を瞬かせる。おそらく岳三郎だと思うのだが、それに、驚きを隠せないまま) ((これは……いわゆる、私達でいう覚醒?? いや、どちらにせよ、ご無事なのでしょうか)) (どうしようか、此処で覚醒してしまうと自分とてこの姿を保てなくなるが、合わせるべきだろうか?不死鳥は、別の意味で悩み始めた!) (06/20-01:05:43)
??? > (全ての力という力を打消し、現れた真っ赤な戦士。    真っ白なグローブで、遥か遠くに居るはずのイグニスを正確に  ビシィィィッ!! と指差して)  言い訳を   聞こうじゃないか   (06/20-01:08:53)
イグニス > (5km先の呟きだが、少女の耳は明確にタケサブロウの言葉を捉えた。) ――。(何かを期待する間。いい加減にしなければ、どうだというのだろう? ドキドキ。わくわく。とりあえず、こちらから返す言葉は今の所ないが、焔の槍は相手にどの様な効果がでているだろうか? ガン無視でも構わないが、アウレールを守護する解説がないとアウレールは守れないぞ。) (06/20-01:10:04)
??? > (あっ ごめん 変身したときのピカーッで、柱消し飛ばしたみたいな) (06/20-01:11:13)
イグニス > (ごめん。滝の様に振り続けるから、消し飛ばしは無理みたいな。それとも発生源まで遡って無効化する類の物?) (06/20-01:13:07)
アウレール > (これは、自分も覚醒した方がいいだろうか?まだ炎の檻が迫るのなら、覚醒を考えるが―――) (06/20-01:14:09)
??? > (発生源までは無理かなー 発生源何処だか解らないけれど、降り続けるものならば、アウレールの腰へと手を回し、ぐいっと引き寄せて宙をだんっと蹴り、 ぐんっと柱の前方へと移動、影響の及ばない位置へと) (06/20-01:18:58)
アウレール > っわ!?(流石に驚いた。元が鳥なので、抱えるなら簡単に抱えられるだろう。ただ、勢いで羽根が幾らか抜けて舞うだろうけど) (06/20-01:20:19)
イグニス > (変身の瞬間に接していた鳳麟の数百枚が消し飛ばされ、ライトストリングが跳ねて暴れるが、直ぐに別のタケサブロウとアウレールへ降り注ぐ鳳麟と、少女の手元にある鳳麟扇とを繋ぐライトストリングに重なり紡がれる。長大な巨塔は先端から細かな光の糸となって解け、その全てが少女の鳳麟扇へと引き戻された。シャラララララッと涼やかな音を奏でながら扇子の形へと戻っていく。) ――君は、私が欲しいものを知ってるでしょう。どんな言い訳が聞きたいの? (にっこりと笑む。5kmという距離は、この3者にとってすれば極短い物に違いない。) (06/20-01:25:14)
??? > (アウレールから手を離し) …大丈夫か アウレール (声を掛けて。 それからイグニスの居る方向を向き)  悪いけどな お嬢ちゃん  俺ぁお嬢ちゃんが望むものをやることはできねぇ    ――俺の物じゃねぇからな  (バイザーに隠れて、表情は見えず。しかし、声は随分と落ち着いていて) (06/20-01:33:03)
アウレール > (手を離されれば、バサ、と羽ばたいて傍を飛ぼう) …少々驚きましたが、大丈夫です。 …私のお力は、いりますか?(と、一応聞いてみた。徹底してやるのなら、力を貸せなくもない、と)>??? (06/20-01:34:27)
イグニス > (タケサブロウの声には答えずに、シャラン。と、鳳麟扇をチェックする。) 縁切り、本物の様だね。とりあえず、これで分かった。私を拒絶しきるだけの力を貴方は持っている。残念だけど、あなたから熱を収集するのは諦めるよ。 (にへっと笑い。でもとりあえず相手の反応を待ってみる。お仕置きとか言い出したら、それこそ「待ってました!」なのだけど、上手くいかないだろうなー。と想像しながら。) (06/20-01:40:04)
??? >  ――ありがとう (小さく頷き、そうとだけ答えて) >アウレール      (「諦めるよ」 そう言う相手に 白い歯見せてニヤッと笑み)  ――ヒトにモノを頼む時の頼み方をもっと…  …ベンキョウするんだな お嬢ちゃん      行くぞ アウレール (アウレールの肩に手を置いて。片方の翼のやや内側へと移動して) (06/20-01:45:43)
アウレール > …あ、はい。(こく、と頷いて。そのまま移動するなら、共に移動していくんだろう。そう言えば羽根も渡さなきゃ、と思いつつ) (06/20-01:51:35)
イグニス > (頼み方を勉強と言われて、あらゆるパターンを想起する。人に物を頼む時の頼み方だ。数秒後、現状維持。何も変える必要が無い。と結論した。人間が自然界からエネルギーを抽出するために、自然界にお伺いを立てるだろうか? 逆に、妖精たる自分が人間から熱を得るために、人間にお伺いを立てるだろうか?) 私は『人間』を良く知ってる積もり。あなたがちょっと特殊だっただけだよ。(にっこりと笑って、少女は背を向けてゆっくりと歩み去っていく。森の奥へ。今夜はアルフィルドへ帰ってみようか。久々に父親の顔が見たい。) (06/20-01:57:39)
ご案内:「闇の集う場所」からイグニスさんが去りました。 (06/20-01:57:58)
??? > (アウレールに掛けた手は重く。体重を預けているような感じで。 アウレールに連れられて安全な場所まで移動するだろう) (06/20-02:00:46)
ご案内:「闇の集う場所」から???さんが去りました。 (06/20-02:00:58)
アウレール > (ならそのまま、羽ばたいて共に安全な場所へ行くのだろう) (06/20-02:01:27)
ご案内:「闇の集う場所」からアウレールさんが去りました。 (06/20-02:01:29)
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