room22_20130619
ご案内:「紫陽花小道(日中)」に名を失った少年さんが現れました。 (06/20-04:51:45)
名を失った少年 > (時間は昼になる頃か。神社で食事をした少年は赤い和傘を持って小道へとやってきた。) …。 (一度この景色を見てしまうと、気持ちがいいくらいにスッキリする。ここで自分が何をしていたかなんてしらないけれど、それはどうでもいいと思えるくらいに。居心地がいい。) (06/20-04:53:34)
名を失った少年 > ((あやめとはここで再会して、何日たったかね… いろんなことがありすぎて、此処で会って糸がつながったあの日から大分日にちが立ったように感じる…))(少し疲労する表情をみせるか、暫く小道を歩けば紫陽花の花と向き合いしゃがみ込んだ) (06/20-04:56:53)
名を失った少年 > …「直に咲くさ」。  (目覚めてからはじめて紫陽花を見たときに、自分がそれを見て「いつ咲くかな」と聞いた時、ちょうど今もっている傘のようなおばけがそういった。それを思い出すと表情は曇る) ─── 帰る場所じゃねぇってのは分かったけど、やっぱり俺…一度はあの家に行かなきゃならねぇよ。 ((できれば、コイツが枯れる前に───))(そっと紫陽花に触れると一束、茎とちぎって詰んだ。 しかし片手しかない少年は上手く摘むことができず水たまりにそれを落としてしまう。) (06/20-05:00:35)
名を失った少年 > …「直に咲くさ」。  (目覚めてからはじめて紫陽花を見たときに、自分がそれを見て「いつ咲くかな」と聞いた。その時、ちょうど今もっている傘のようなおばけがそういった。それを思い出すと表情は曇る) ─── 帰る場所じゃねぇってのは分かったけど、やっぱり俺…一度はあの家に行かなきゃならねぇよ。 ((できれば、コイツが枯れる前に───))(そっと紫陽花に触れると一束、茎とちぎって詰んだ。 しかし片手しかない少年は上手く摘むことができず水たまりにそれを落としてしまう。) (06/20-05:02:38)
ご案内:「紫陽花小道(日中)」に鶺鴒さんが現れました。 (06/20-05:06:13)
名を失った少年 > ・・・・。((何故、和武翔は拳で戦ってたんだろう…))(右腕は悪魔だったと聞いた。その理由はなんとなく察することができる。 しかしなぜそこまでして? それがわからなかった。)  …はぁ。わっかんねぇ… (肩を落として、落ちた紫陽花を拾うことなく目を伏せる) (06/20-05:06:45)
ご案内:「紫陽花小道(日中)」に小雲雀さんが現れました。 (06/20-05:06:50)
鶺鴒 > (やっぱり今日も二段重ね。背に片割れを背負って、た、た、った、と裸足で駆ける子供は、おや、っと少年の姿に気付いた。ひょいと片割れを見上げて)こひば… (06/20-05:09:11)
小雲雀 > あー!!!鶺鴒!あいつだ!あの小生意気な奴が居るぞ!!(片割れの言葉を遮って、背負われたまま足ぱたぱた!その叫びは少年の後方から響くのだ。) (06/20-05:09:21)
名を失った少年 > (伏せた目が途端に見開かれた、同時にビクッとしたよ) は!? ぁ。 うわっ!! <ビッチャァ>(驚いて顔を上げ、二匹の方へと体を剥けようとするとしゃがんでいたのと右腕が無いのとでバランスを崩して尻もちをついた。どろんこ) (06/20-05:11:39)
鶺鴒 > (背中で身を乗り出す片割れの喧しさに、耳をぺたんと伏せて。持ち上げる片手で片割れの顔を、ぐいーっと背へ押し返そう。大人しくしなさい、って動きだ。 転んだ少年の姿に慌てて駆け寄って) 済まん、大事無いか…っ?(はい、っと片手を差し出そう。ちっちゃい手!) (06/20-05:13:08)
小雲雀 > (少年の反応には、流石に耳ピーン!片割れの、無言のめっ、の効果もあって渋々と背で大人しくしているよ。片割れの肩越しに、じとーっと少年を見下ろして) …鶺鴒、変だ。縮んでいるぞ。(でも、匂いは同じ、かな?ふんすふんす。) (06/20-05:14:30)
名を失った少年 > ((だれ、だれ!? 誰だよお前ら!!))(もはや声もでない、おろおろおろ大混乱なう。 大事はあるけど、ドキドキバクバク。口を半開きにさせて何度もうなずくよ。 ちなみに、犬レベルの嗅覚探知ならば、服からは霊峰のような香り、靴からは革の香り、本人からは若干本人の香りが薄れているものの、同じもののようだ。) (06/20-05:17:02)
名を失った少年 > (差し出された手はドキドキしすぎて手に取れないのだとか) (06/20-05:17:26)
鶺鴒 > (すっかり困惑気味な相手の様子に、此方はきょとん、と不思議そうな顔だ。匂いは同じなのだけど、なんだか雰囲気が違う。ちょい、っと軽く屈んで) ……、すっかり汚れてしまったな。(じーっと相手の顔を見詰めたものの、それに関しては何も言わず。こてんと首を傾げて) 家は此処から近いのか? (06/20-05:20:02)
小雲雀 > 鶺鴒、鶺鴒。(お返事をくれず、少年を構う片割れにちょっと不満顔。ぐいぐい、って片割れの袖を引いて) 何かの術か、変化の類か?(こそこそ。相変わらず、片割れの肩に隠れ気味だ。基本的に人見知りなのだ。) (06/20-05:22:10)
名を失った少年 > (鶺鴒の冷静さに少しずつ落ち着きを取り戻し、やっとこ立ち上がる。汚れは下半身だけです。) いや、大丈夫っす。 (見つめられればフイ。と目を逸らし。) や、近くはねぇけど・・・ なんだ?ソイツ、さっきから縮んでるだの、変化の類だの・・・ (じとーん。) (06/20-05:26:24)
鶺鴒 > (下半身だけ。だが、その下半身が問題だ。ああ、尻がぐっしょりだ、って濡れた感覚を想像して眉尻を下げ、茶色い尻尾がふるるっと震えた。) 大事無いなら構わん、と云う訳にもいかん。片割れの責は俺の責だ。(少年へ差し出していた手を引っ込めて身を起こすと、こらこら、と背中の片割れの頭むぎゅむぎゅ撫で撫で) 済まん、貴公が知人と似ているだけだ。…な、小雲雀?(ちら、と背を見て) (06/20-05:30:05)
小雲雀 > (じと見された!ぐぬぬっ、ジトーッと見返して) ソイツとは何だ、ワシは…むぎゅ!(片割れに頭をむぎゅられた。うぐ、うぐぐ。一緒なのにぃ、って唇を尖らせて、つーん、とそっぽ向いたのだとか。実にお子様だ。) (06/20-05:31:19)
名を失った少年 > ・・・えっと、二人で一人、的な? (ひっこめる手には申し訳なさそうに頭をさげて、なでられーのうぐうぐされてるーの二匹をじろじろ。) それって、もしかして和武翔か。 え、ちょっと凄い声でたぞ。 (面白。なんて口に手を当ててによによしてしまう図) (06/20-05:35:05)
鶺鴒 > ああ、俺達二人は未だ半人前だ。故に、二人でやっと一人前だ。(会釈には、気にしていないというように、へにゃりと子供らしい笑みを向けて首を横に振った。) …あ、ああ。和武翔様で相違ない。(事情があるのかと名は避けたのだけれど、問われれば素直にこっくり。耳がぴこぴこ、動いたりして) (06/20-05:38:27)
小雲雀 > (頭から片割れの手が離れれば、再び背中でちょこんと落ち着いた。が、少年にによられたぞ!ぐぬっ) お前に聞かせる声など無い!(がうがうっ!吠えるのも、やっぱり半分は肩に隠れつつ、だ。迫力が全く足りない!) (06/20-05:40:39)
名を失った少年 > ・・・片方 (物理的に)おんぶに(会話的に)だっこ な気がするんだけどよ。大丈夫か?(半人前?なんて首を傾げた。失礼なところは変わっていないよ) だったら、多分本人だ。その、なんつーか・・・記憶失っててよ、二人のことも忘れちまってんだ。すまん。 (首筋をさすって、やはり申し訳なさそうに。) とりあえず、ガンガン声聞こえてっから。 ワシはなんだい。 (06/20-05:44:00)
鶺鴒 > ははっ、少し人見知りの気は強いが荒事は俺より有能だ。それに、主の命なら素直に聞く。(思わず笑い声を挙げて、大丈夫、と頷き返す。 続いた言葉には、成る程、と丸い瞳を更に丸く) それは…、大変だろう。矢張り、責は取らせてくれ。主様の御友人を、そんな状況にこんな姿で返しては従者の名折れだ。(こんな姿、とは尻もちスタイルの事だ!きっとぱんつまでぐっしょり!) (06/20-05:47:50)
小雲雀 > !!(おんぶにだっこだと!なんて、むきっ、と片割れの背中で身を乗り出した) 相変わらず失礼な男だな!(ぐるるぅ!) ワシは、ソイツではなく小雲雀だ!その小さな脳味噌に刻んでおけ!(むすんっ。片割れの言葉には、耳と尻尾がピーン!と立ったが、口は挟まず大人しい。) (06/20-05:52:05)
名を失った少年 > なるほど、確かにこれくらいギャンギャン吠えられたら泥棒も逃げるわな。 ((…主?))(誰かの使い魔なんだろうか。と思ったところ、やっと気づいたのが山伏衣装) …もしかして、カラスの使者か? (目をぱちくり。自分をしってそうな山伏衣装な人といえば思い当たるのはソコ。しかもあの人なら好きそうない出立ちである(外見年齢とか) …あ、っと… カラスの使者だってんなら、まあ、世話んなろうかね。 ((友人…))(相手もそう思ってくれているのだろうかと目を細めるも口には出さない。) 小雲雀。へえ、立派な名前なもんだな。 (からりと笑って見せて。) へいへい、刻んでおきますよ。 俺はお前の知ってる和武翔。なんか、呪いの力でこの姿になってんだと。 その小さな脳味噌に刻んどけ? (悪魔の笑み) (06/20-05:59:35)
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