room01_20130620
ご案内:「夕暮れの岩場」に月光石さんが現れました。 (06/20-17:51:06)
月光石 > (サワ、と風が流れる。 森が茜色に染まり、少し小高い岩場の上は、ずぅっと遠くまで見渡せた。 岩の上に膝を抱えて座り、森の向こうにゆっくり沈んでいく太陽を眺めて) (06/20-17:52:38)
月光石 > ((多分─ …私は、何も、知らないんだ。))(小さな、自分の『世界』とは、全く違う『この世界』。 博士に聞いたら、凄い剣幕で問い詰められた。 何処でそんな話を聞いたんだ?と。何処でそんなものを見たんだ、と。 ─多分、それは私が知ってはいけない事だったんだろう。 だから、向こうでは誰にも話さない。言わない。 ─なんだか、とっても怖い気がした。) (06/20-17:56:19)
月光石 > (今まで1度も疑問に思ったことさえなかったが、少しずつ、気付き始めている。 私がずっと生きてきたあの『世界』は、本当は『世界』じゃないんじゃ無いだろうか。 ずっと、ずぅっと向こうまで広がる沢山の『樹』や、紅く森を染めて、静かに沈んでいく『丸い光』や、少しずつグラデーションを作って色を変えていく『空』。 これが本当の『世界』なんじゃ無いだろうか─) (06/20-18:00:37)
月光石 > ((じゃあ…。 私が居た、あの『世界』は、何処だったのかな。))(自分が居るあの『世界』には、13人しか、人が居ない。 それがその世界のすべての人で、検査をしにきて、色々教えてくれる『博士』が来るだけ。 もうじき最年長の『血赤珊瑚』が『Haeven』に呼ばれたら、次は私が最年長。 だから、あの世界の事は、物知りだと思っていたのだけれど─)((─私が知っていた世界のすべては、皆『違って』いた─?)) (06/20-18:07:25)
月光石 > (この世界が、とても好き。 でも、悪い子になれば、『Haeven』にいけなくなる。 ずっとずっと楽しみにしてきた、『お父さん』か、『お母さん』に、会えなくなる─) ((博士に知られたら、きっとまた怒られるわ。 そうしたら、Haevenに行けなくなっちゃう…。 私、ここにはもう来ない方が、良いのかな─)) (それでも、この世界は美しすぎた。一度魅入られたら、どうして忘れることなんて出来よう) (06/20-18:12:18)
ご案内:「夕暮れの岩場」に春風のマーチさんが現れました。 (06/20-18:15:00)
月光石 > (空を仰いで見る。 ぽつ、ぽつ、と白く光の粒が見えた) ──ぁ。((私、あれは知ってる…))…ほし─(空に手を伸ばしてみる。ちかちか、綺麗─) (06/20-18:15:33)
春風のマーチ > (スカートを捲りに来ました!)(という訳で、透明なまま、強風をぶわっと、不意に吹かせます。)(とはいえ、気配に聡いなら、季節はずれ故にモロバレな気配が、魔力などに聡いなら、ちっこい何かが隠れているのを察せられるだろう) (06/20-18:16:21)
月光石 > <ぶぁさぁっ!!!>(見事にスカート、捲れ上がった!! ─白ぱんつでした。←)Σ。(ふぁさ~・・・。スカートが引力に引かれて元に戻る。きょとーーーーん。 きょろきょろきょろ。←気付いて無い) (06/20-18:17:42)
春風のマーチ > ((……何か、反応薄い…))(ちょっと不満げなので透明なまま唇尖らせた。そりゃ、誰もみてないと言えばそうだけど)(腕を振り上げ、降ろす。斜め下から上へと吹き上げる様なロコツな風が、もう一回っ!) (06/20-18:19:16)
月光石 > <ぶぁさーーー!>(ぱーと2. うん、見事に捲れ上がるスカート。)???????(はしっ。今度はスカートを押さえた。よいしょよいしょ、スカートを下ろして) …ダクト?(が、あったんだろうか。 少し下がって足元をガン見する。 首コテ。岩をぽふぽふなでて。←全く気付かない!) (06/20-18:21:12)
春風のマーチ > ((うん、やっぱり恥じらいというか、反応が無いとつまんないよね。))(そんな思考でちょっと満足げにうんうん頷くがやっぱり透明。気付く様子もないし、しらばっくれれば普通の会話も多分OKだろう。うん。)(ってなワケで、ちょっと高度を上げて、透明化解除した後)おねーさん、何してんの??(白々しい質問した!) (06/20-18:23:15)
月光石 > …ぁ。(声が聞こえれば、小さな子が見えた。 見慣れた姿だった。 ふゎ、と笑みを浮かべて) 今、下から風が吹いたの。 此処の『世界』では、風が下からも吹くのね。 …あなた、『緑柱石』? …似てるけど違うわね。 (06/20-18:26:23)
春風のマーチ > (お互い、羽根の生えた姿。同族かな? ふわりとした笑みに、ニカリとこちらも笑みを返す)えっ!? …あー、たまには、ある、かも、ね。すっごく珍しい事だと思うけど。(相手の言葉に、メッチャ動揺して目が泳いだ。やばい今後スカートはいてもらえないかもしれない!)オイラみたいな知り合いがいるの?? オイラは春風のマーチってんだけど。 (06/20-18:29:24)
月光石 > 私の世界では、風はいつもダクトから吹くの。 上の方からしか吹かないから、驚いたわ。 こっちの世界にはびっくりすることばかりなの。(全く疑う気配無し!) 春風のマーチ? 私、月光石よ。 緑柱石は、髪が黄緑色なの。 でも、見た目はとっても良く似てるわ。(ふふ、と笑って) (06/20-18:32:18)
春風のマーチ > へ、へぇ…来たばっかりだったんだ。……ダクト、って…。(パチクリ。目をまん丸くしてあなたを見た。ひょっとしてお肌、あんまりお日様に当たってないカンジ?)うんっ! げっこうせきとーりょくちゅうせき?(変わった名前だ。けど、命名は地方にも世界でも色々変わった名前あるだろうから、不思議そうな顔をするだけで)その人、おねーさんみたいにおっきいの??(最初の興味はそこだった) (06/20-18:36:35)
月光石 > うん、この間、黒曜石と果てまで競争をして遊んでいたの。そうしたら私だけこっちに出ちゃって。(見事に真っ白な肌は少し青白いかも。 ちょっぴり肌が赤いのは今日こっちに居たからかもしれない) ううん? 緑柱石はいつもあなたと同じくらいに…あ、もう少し小さいわね。 そのくらいよ。 今の緑柱石で3人目だけど、皆あなたくらいだったわ。 (06/20-18:40:31)
春風のマーチ > 果て? ……ふぅ~ん、ねぇ。お日様やお月様って、その世界で見れる??(ぴっ、と腕を真っ直ぐ伸ばして、お空を指差してみる。ダクトといい、果てといい、まるで室内にいたかのよう)へぇ、妖精? ……三人目? 違う子におんなし名前をつけたの??(あなたから聞く話は、すっごく不思議で奇妙で。ちょっと身を乗り出す様にして、目をパチクリ。そして同時に、どこか嫌な予感も感じていたり) (06/20-18:45:07)
月光石 > お日様?お月様? それはなぁに?(目を輝かせて) あ、この間、星はクライスに教えてもらったの。 今日こっちで、ぴかぴか眩しい光と、この間来た時、夜に丸を割ったみたいな形のがあったわ。あれのこと? 妖精? 緑柱石は緑柱石よ? 私や春風のマーチと同じ薄い翅があって、手に乗れる程に小さいの。 ええと、Haeven,って判る? Haevenに呼ばれて世界から居なくなると、新しい緑柱石が来るの。 (06/20-18:49:58)
春風のマーチ > ………。(聞いたからには、予想できたパターンだったけれど、うわぁ、と口をぽっかり開けて、驚いた顔)クライスおにーさんに会ったんだ。そうそう、その半分だけ見えてるのがお月様。毎日ちょっとづつ形が変わってるよ。(今日のお月様を探せば、少し大きくなっているハズ)……ヘブン。…んー…知らないなぁ。(少し考えた後、ふるふると首を横に振った)生まれるんじゃなくって、新しい、でも同じ人がくるんだ? (06/20-18:55:21)
月光石 > あれがお月様…。(見上げれば、ぽっかり月が見えるのかもしれない) 綺麗ね!形が変わるの?面白いなぁ…。 春風のマーチも、クライスを知っているの? クライス、この間は土から生えてたの。 生まれる?(って、何?な顔) えっと、博士がHeavenに連れて行ってくれて、2,3日すると小さな子を連れてくるの。 今の緑柱石も最初に会った時はこんなだったのよ。(指先で示すそれは親指サイズで) (06/20-18:59:21)
春風のマーチ > うん。まぁるくなったり、なくなったりを繰り返してるんだ。(一緒にお月様を見上げましょう)相変わらず、変なトコから現れるなぁ……。(クライスには苦笑せざるを得ない。あはは…。)……えー……っと…新しい子が出来る事、かなぁ?(改めて、説明を求められると上手く説明できない。うむむと、ついつい腕を組んじゃうよ)大人の緑柱石がヘブンに行くと、子供の緑柱石が戻ってくる、って事カナ? (06/20-19:04:53)
月光石 > へぇ…。不思議ね。 いいなぁ。触って見たいけど、遠そうよね…。(空を見上げて) できる事?(良く判らずに首を傾げて) うん、そうよ。(良かった、通じた、っと笑みを向けて) 私ももう直ぐHeavenに行ける予定なの。 でもこの間博士に怒られてしまったから、少し先になっちゃうかもしれないわ。 (06/20-19:07:46)
春風のマーチ > うん。羽根があっても行けないぐらい遠いよー。……うん、だって、何も無い所からいきなりぽんっ! って現れるなんて、普通ないじゃん? 新しい緑柱石って子は、どこから生まれたんだろ??(ポンッて所で腕を大きく広げて、ぱぁって表現。そして分からない疑問には首かしげ)…博士ってー……。(むぅっと、眉間に皺寄せて厳しい顔をした。今までのキーワードの中で、トップクラスに分かりやすい怪しさを放つ単語)ヘブンの前に、こっちで遊んできなよっ! 色々面白い事だって、親切な人だっているだろうしさ。……それにー…何か怖いよ。オイラ。そのヘブンっての。 (06/20-19:14:34)
月光石 > …そうなの? …私、それが普通だと思っていたから、考えたことも無かったわ。 春風のマーチは物知りなのね。 …うん、私もこっちの『世界』を知るまでは、何も疑問に思ったこと無かったんだけど、私の『世界』って、何か少し違う気がするわ…。 私、この世界好きよ。 とっても綺麗だし、素敵なものが一杯あるし。(遊んでいきなよ、の言葉には嬉しそうに笑みを浮かべて) (06/20-19:17:56)
春風のマーチ > ……物知りって言うかー…月光石のおねーさん、しらなすぎ。(オブラードに包みたかったが語弊が少なくて結局ストレートになった)うん。おねーさんの世界さ、見た事無いけど、話聞くだけだと、何か怖い。前の二人の緑柱石とは、もう会えないんでしょ? ヘブンってどんなトコだが、分からないんでしょ?? オイラ、怖いよ。(すいーっと、おねーさんのほっぺた辺りに、不安そうな、眉尻のへにょんと下がった妖精が、擦り寄るように近寄っていきます。叶うなら、ぴとり、と、ひっつこうか) (06/20-19:22:49)
月光石 > そうよね…。私の世界では、私物知りな方だったけれど、こっちに来て、私自分が本当は何も知らないんじゃ無いかって思ってた所だったの。 …ねぇ?春風のマーチの世界も、此処の様に広くて、星やお月様やお日様があるの? …私もなんだか怖くなってきたかも…。(ぴと、とひっつくのなら、そっと片手で支えるように包み込もうと) やだー…。 (06/20-19:26:21)
春風のマーチ > 異世界だもん。驚きの連続なのはオイラもだけどー。おねーさんのいるトコって、色んな事を秘密にされてるんじゃない? 生まれるって、すっごい当たり前の事だもん。(確証は得られないけれど、言葉から察するにそう思えて仕方ない)うんっ。ここよりもっと広くて、おんなし様にお月様もお星様も見れるよ。ちょっと位置は違うけど、キラキラしてる。(顔に近づいた分だけ、ほんのちょっと声を落として、頷いた。片手で支えられたら、すりすり、小動物が甘えたりする様に、すりよって)…ね。結構距離離れてるけど、色んな人がいる館があるんだ。行ってみない?? (06/20-19:31:55)
月光石 > やっぱり、他の世界の空は、私の知ってる空とは違うのね…。秘密? …判らないわ。 私はあの世界が当たり前で、不思議に思ったことも無かったから…。 館? …そう、ね…。(迷うように世界の境目に視線を向けて) …うん、行ってみる。(迷った末に、頷いた) (06/20-19:34:44)
春風のマーチ > お空の違う世界も、きっとあると思うけどー……おねーさんの世界のお空って、どんな風??(パチパチ、すぐそばで瞬きしてのといかけ。行っている、との言葉には、ふわり、と羽根を動かして浮き上がろうか。ここまで近かったら、場所を指差す事も出来ない)案内したげる。月光石のおねーさんで、気になる事もあるし。(ふわり浮き上がって、館のある方角の方へと移動しながら) (06/20-19:38:02)
月光石 > …白くて、そうね…。<パタ…>(透き通る翅を揺らし羽ばたけば、3m程の高さへと舞い上がり)このあたりにあるの。白くてつるつるしてて、冷たくて硬いの。 朝になるとベルがなって明るくなって、夜になるとまたベルが鳴って暗くなるわ。 今は、多分もう夜の時間ね。(ふゎ、と降りてくれば、少し緊張気味に頷いて。マーチの後についていこう)うん、有難う。 (06/20-19:41:20)
春風のマーチ > ……それ、天井……っ!(彼女の言葉と仕草に、思わずあっさりと声に出してしまった。ベル、灯り。明らかに人工のもの)そのお空をさ、ぶち壊しちゃったら、きっとホントのお空が見えるんじゃないかな。ここみたいにひっろいお空がさっ!(パァッと大きく、両手を広げてクルクル回る。この広い空を指し示さんと)うん。いこっ!(少し前を飛んで、こっちこっちー、とご案内しましょう)多分、オイラより物知りな人とか、月光石のおねーさんがどんな人なのかとか、分かる人がいると思うからさ。(人間の、きちんとした魔術師やお医者さん? 自分じゃ魔力とか不思議な力を詳しく解析できないから、どうしても推測になってしまうから。そういうのが出来る人に会えるのを期待) (06/20-19:46:39)
月光石 > 天井?(きょとん、と首を傾けて) …こ…壊すの? 博士に怒られちゃうわ…っ。(無理無理ーっと首を振って)ぅ…うん…っ。(なんか良く判らないけど。トコトコ小走りにマーチの後についていきましょう─) (06/20-19:48:31)
ご案内:「夕暮れの岩場」から月光石さんが去りました。 (06/20-19:49:48)
ご案内:「夕暮れの岩場」から春風のマーチさんが去りました。 (06/20-19:50:12)
ご案内:「川のほとり」にヲンさんが現れました。 (06/20-23:31:30)
ヲン > (ズリズリと、川のせせらぎに交じってものをひきづる音。音の正体は、子どもが肩から斜めにかけた鞄)うーん、うーん……(目は宙を泳いだり、かと思えば伏せられたりと落ち着かない) (06/20-23:35:19)
ヲン > もうわすれちゃってるかも……でも、お返しはちゃんとしないと……(考えが声に出ていることにも気づかず、うーんうーんと悩んでいる)でも、だったら何あげよっかな。何がいいかなー (06/20-23:39:19)
ヲン > (視線を再び下げたとき、ふと足元に小石が転がっているのに気がついた。拾い上げて、鞄の中に入れるのは、癖みたいなもの) (06/20-23:42:44)
ヲン > (そうして転がっている小石を拾っては鞄の中に入れwを繰り返しているうちに、悩んでいたことも忘れてキャッキャと石拾いを楽しみ始めるようです) (06/20-23:46:07)
ヲン > いっぱいひろったー♪(多分そのまま何に悩んでいたのか忘れて、石集めに満足すると来た道を戻っていく。きっとその場所を離れてから思い出すのだろう。時狭間のことを教えてくれた人へのお返しを探しに出かけたことを) (06/20-23:57:25)
ご案内:「川のほとり」からヲンさんが去りました。 (06/20-23:57:35)
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