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ご案内:「闇の集う場所」に小野友未子さんが現れました。 (06/20-20:58:32)
小野友未子 > (両手に木刀。すっぽりと頭から黒ジャケットののフードを被っている、怪しげな出で立ちの少女。)悪魔ァ……悪魔はどこじゃー!!(ヤケクソ気味に叫んでいる。もちろん「ハーイ悪魔でーす☆」と出てきてくれるはずがない) (06/20-21:00:44)
小野友未子 > (ちなみにフードの下には自転車用ヘルメット。中学生ぶりに被る。)……なかなかいないわね……。(本人大真面目。きょろきょろ。いない。) (06/20-21:02:25)
小野友未子 > 今更恥ずかしくなってきた……。(とりあえず警戒態勢解除。内心心臓どきばくである。何せ少女、苦手なモノはお化け屋敷と動物の死骸。さっきも何か踏んだ! と思ったら奇妙な動物の頭さんとコンニチハである。もちろん生きていらっしゃらない) (06/20-21:03:38)
小野友未子 > (きょろきょろきょろっ。魔物の遠吠え。ひぃぃっ! と身を縮める)こ、これで「実は悪魔の知り合いいましたー☆」とか「今このタイミングで悪魔と接触しちゃいましたー☆」とかだったらあのクソガキ引っぱたいてやる……。(ぎりり。歯軋り。) (06/20-21:05:15)
小野友未子 > なんか手ごろな悪魔の一匹や二匹いないんかい!!(くそっ!! 会いたくないときに会えて会いたいときに限って会えない。なんなんだこれ。恋人か。違うけど。) (06/20-21:07:00)
小野友未子 > (きょろきょろきょろり。おっかなびっくり歩くよ。がさがさっと背後で音が!)っぎゃぁ!?(振り返った。枯れ木が風になびいていた。)……ぁー、なんだ……。(ほっとしたような残念なような。) (06/20-21:08:54)
小野友未子 > (例の白衣黒髪赤目イケメンもとい叶とやらの姿も見えない。)……そりゃ、こんなだだっ広いところじゃーねー。(あまりにもいなさすぎてだんだん度胸がついてきた。堂々と歩く。Q.自転車じゃないの? A.早く寝たと見せかけて窓から脱出したので持ってくるヒマがありませんでした。) (06/20-21:12:03)
小野友未子 > (うーん。本格的に影ひとつない。いや、本当にゴジ○やエイリアン的なのが出てきてもソレはそれで困るのだが!) (06/20-21:14:19)
小野友未子 > (だがめげない。めげないぞ。一度約束したコトをフイにできるほど自分は器用ではないのだ。)……だって、勉強メンドイし。(うん、それもあった。だがメンドイだけではここまで動かないのだ、自分は。)……この世界のひとに助けてもらったし。(ぶつぶつ。) (06/20-21:17:28)
小野友未子 > (ぶんぶんぶん。木刀を振り回す。     こない。) (06/20-21:19:09)
小野友未子 > さ、さすがにココロ折れてきそう。(汗っ。こう見えてお豆腐メンタルならぬ揚げだし豆腐メンタルである。)なによ、確かに野良ネコにはいっつも逃げられるし……飼育当番でクジャクやインコにつつかれるし……うさぎに噛まれるし……(やばい。もしや自分は悪魔が嫌うオーラでも出ているのか。) (06/20-21:20:44)
小野友未子 > ……あ、悪魔さーん……別に苛めませんから誰かきてくれませんかー……?(     こない。) (06/20-21:22:03)
ご案内:「闇の集う場所」に白衣の男さんが現れました。 (06/20-21:22:46)
小野友未子 > (ううううう。泣きそう。色んな意味で泣きそうだけど、17歳、めげません。そう例え世界史の実力テストが点数一ケタだったとしても……数学の実力テストの順位が下から数えると五本の指で終了したとしても……!!!!)うっさいわね、現代文は九割取ったからいーでしょーが!!(そういう問題じゃない。) (06/20-21:24:05)
白衣の男 > (ぞるり。そんな少女の背後で影が蠢く。 少女から三歩ほどしか離れぬ其処に、ぞろ、と湧き上がる影が作るのは、白衣を纏う一人の男。) はーぁーいー?(はー→ぁー↑いー↓ってな発音で、調子を合わせてお応えしよう。本当に悪魔か否かは問題ではないのだ。ノリだ。 ぞろり、男の影から這い上がるは昏い子供の手。) (06/20-21:25:56)
小野友未子 > (ぞぞぞぞぞぞぞっ、と背筋が怖気だった。そしてがばっと木刀構えつつふりかえり――)Σッぎゃぁぁぁぁぁあああああああああっ!!!??(叫んだ。そして叫んだ。)白衣の黒髪赤目のイケメン悪魔!!!??(間違いなかった。) (06/20-21:27:29)
白衣の男 > うおっとっとーぃ!(やっだ、お元気な女子高生だ。黄色い悲鳴、そう黄色い悲鳴の後で、呼ばれるその呼称!びっと一本立てる片手の指を少女へ向けて) イケメンってのは間違いない!(なんて、にぃ、と軽薄な笑みを深める顔がイケメンか否かは、個人の好みです。好みだといいね!) (06/20-21:30:39)
小野友未子 > た、確かにイケメン……(少女の脳が言っている。これはイケメンだと。)でもこういうイケメンはテレビの中で十分……って、違う違う!(思わずノリツッコミをしてしまった。関西人じゃないのに。(※偏見))まー良いわ、ちょうどいいところにいたわね。わたし、おにーさんに用があんのよ。(数歩後ずさりし、距離をいくらかとろうと。木刀はなおも構えたまま。女子高生と言えどヘルメット被って黒ジャケットのフードをすっぽり被ってるから、見た目は相当怪しい!) (06/20-21:33:27)
ご案内:「闇の集う場所」にシャルアモスさんが現れました。 (06/20-21:35:50)
シャルアモス > 会いたかったよ、君にコレ以上好き勝手はさせない。僕以上の自由は許さない。(何処からとも無く鳴り響く声。その後に黒い霧がある一転に集まり始める。) (06/20-21:36:00)
小野友未子 > Σ!!??(また何か来た!! これ以上来て欲しくないのに!!← びくついて周囲をきょろきょろっ) (06/20-21:37:08)
白衣の男 > やだ、お嬢ちゃんってば素直ないー子な。(肯定されちゃった、なんて己の頬へ手を当ててみたりはするものの、眼前の相手は声は素敵な女子高生!見た目は正に通り魔!んーっと悩み顔で目視出来ぬ顔を眺めて) はーん、俺に御用ってー人が最近多いのな。何時の間にか――…(一歩、二歩、相手が後退するだけ脚を進めたらば) ……ッ?!(厭な、声が聞こえた。男が声の響く方へ向き直ると同じく、ざ、っと子供の手は男の影に逃げ込んだ。) (06/20-21:37:46)
小野友未子 > 正確には話と頼みごとを聞いてくれる悪魔っぽいひとが欲しかったのよね……ぁ、ヘンな痣はお断りよ、わたし死にたくないから。(死の宣告。その響きはやはり恐ろしい。じりじりと後ずさり。と、声と共に奇妙な影が消えたのを見て、ん? と眉を挙げ。警戒心バリバリ。)>白衣 (06/20-21:39:35)
シャルアモス > ―ロネの状態はソレはもう酷いモノだった。二度と戻る事が無いかも知れない、と思ったよ、この僕でもだ。(一歩、一歩、相手へ向かって歩を進めつつ。) アレは僕の上客だった。>白衣 (06/20-21:40:33)
ご案内:「闇の集う場所」にデオラフさんが現れました。 (06/20-21:40:58)
小野友未子 > ( ロ   ネ    ? 目をぱちくり。)へ? ロネって、ロネ=リドリー???(シャルアモスの声に反射的に口から名前がぽー ん。いやそんなヘンな名前この世にぽんぽん存在するはずがない とは思っている。) (06/20-21:42:24)
デオラフ > (ザッ、とそんな3人が集まる地に男が1人。明らかに見た目からも悪魔!と見えるような奴がきた) ((……なんだ、あの集まりは)) (我ながら気になってしまうとはなんとも幼気な事だ。しかし、気になってしまったものは気になってしまったものだから、そちらへと自然と歩みを進めてるのだろう) (06/20-21:42:43)
白衣の男 > あらやだ、そんな事まで知っちまってんのに…俺に頼みごと?いやん、頼りにされちまってオニーサン照れちゃう。(少女に応えながらも、男の視線は新たに表れた黒い人影へ釘付けだ。じり、と距離を測るかに後退して) ……へーえ、あのオニーサンの復活にゃ、オニーサンが絡んでたとはなァ。オジサンビックリ。>小野、シャルアモス (06/20-21:43:42)
シャルアモス > 知り合いかい。運の悪いお嬢さんだ。(視線は白衣を捉えたまま、興味もなさげに言った。)>小野 (06/20-21:44:00)
白衣の男 > (さて、小野の位置は男の背後になろうかな?そうであれば、自然とシャルアモスの視界からは庇う位置へ立つようだけれど、はてさて。 小野の声にも意識は引かれ、新たな気配も感じれど、現状は、シャルアモスに集中している。ああ、まずいかな、なんて。それでも軽薄な笑みは変わらずに。) (06/20-21:45:43)
小野友未子 > へ? へ? あああああ、もう、とっ、とにかく、悪魔来いって言い過ぎたのが原因かな……?(一度に色々おこりすぎて冷や汗たらーり。ものを頼める状況じゃない!)ちっ、違うわよ、名前聞いたことあるだけで……!(なんでこんな場所でその名前が出るのか。こめかみぴきぴき。)何よ何よ、いきなり現れて!? あんたら知り合い!?(シャルアモスと白衣の男を交互に見る) (06/20-21:46:36)
シャルアモス > 骨が折れたよ、随分と体力を浪費した。失った分は、君から返して貰おうと思ってね。<グジュル…>(地面から這い出す様に、男の足元から生える無数の触手。)>白衣 (06/20-21:46:50)
デオラフ > (なんだかその3人の塊を見て、ふいに思った。あの3人を血祭りに上げれば、奴が釣れるんじゃないか?と。血の匂いに吸血鬼は敏感だから) ………。 (思えば行動は早かった。腰に差しているレイピアを引き抜く。そして、瞬時に二丁拳銃へとそれは変わり、まずは攻撃的な様子の男、シャルアモスへと銃口が向けられる。距離は大分離れているが、狙いはしっかり定めている――) (06/20-21:48:12)
小野友未子 > ((ストップストップストーップ!!???))(何かガチバトルが始まりそうな予感。くるりと方向急転換。ダッシュの構え!)イケメンおにーさん!! 右腕の無いワブショーってクソガキのことで土下座してでも頼みたいことがあんのよ、聞いてくれるなら来て!! 来ないなら諦める!!!!(叫んだ。そしてダダダダダッと元来た方向へ走り出した!)>白衣 (06/20-21:50:00)
白衣の男 > やーだわぁ、お茶目な悪魔大集合ってか!瘴気に満ちた地で、俺と握手!(ぐ、と握った拳を掲げて何処ぞのキャッチコピーを語るのはこの口だ。 這い出す触手に、うげえ!って、見るからに嫌そうな顔をした。触手に萌える属性は無いんだよ!) はっはーん、オニーサン俺に惚れちった?(なんて茶化しながら、触手から逃げる如く、た、た、と数歩の後退を。流石にまずい。実にまずい。ポッケに手を突っ込んで、ごそりと出すのは木炭の欠片。) (06/20-21:50:42)
シャルアモス > こんな姿でも、愛してくれるかい。(どろり。触手と交じり合う様に闇となって溶けた男。触手を無数に生やした巨大な黒い球体の中心に巨大な目玉、そんな姿へ。)―永劫の思考の闇へ堕として上げよう。>白衣 (06/20-21:53:12)
デオラフ > ((あのイカれた男から片付ければ、きっと奴はくる…)) (獰猛な血であればあるほど、大量の血肉をまき散らすだろう。弱いものを殺すより、手ごたえのある者を殺すほうがより欲求は満たされる。トリガーを引き―――) ≪ズドォン!!!≫ (空気を100m先まで揺らす禍々しい気配。5㎜に凝縮された邪の魔弾がシャルアモス目掛けて放たれるだろう。  恨みはない。ただの欲求を満たす道具として見ている)>シャルアモス (06/20-21:54:02)
小野友未子 > ((っひぃぃぃぃぃいいいいいっ!!??))(ちらっと振り返ったその姿、バッチリ目玉は見えてしまった。こんなエイリアンだかプ○デターだか分からん連中のバトルには巻き込まれたくない。さり気にヤンデレ発言(?)してるし! そして目の前にヘンなヒトいるし! できるだけデオラフから距離をとりつつ走るぞ!)>シャルアモス・デオラフ (06/20-21:54:46)
白衣の男 > (そんな背に、よく響く女子高生の声!) っとお!!ワブショー?(その名は知っている。来い、とな。この素敵な闇の存在から、逃げ切れる、かなぁーってなもんだ。) はいはーい!生きてたらオニーサンとデートしようなー!!…ってー事らしーんだけど、…う、っは!ガチ告白か!!(少女へ応えてから、意識を戻した眼前の闇は、ああ、闇だった。 がり、と己の手首へ歯を立てる。ぼたり、ぼたり、荒れた地へ零すのは赤黒い血だ。)>小野、シャルアモス (06/20-21:55:02)
シャルアモス > 毎度毎度鬱陶しい。(白衣と話せばいちいち邪魔が入るのはどういう偶然だろう。銃弾は直撃、一度は砕け散り、すぐに元の姿へと闇は収束した。相手の存在など眼中に無い、無視だ。)>デオラフ (06/20-21:56:37)
ご案内:「闇の集う場所」に矮躯の女さんが現れました。 (06/20-21:57:10)
小野友未子 > 男同士のガチ告白は二次元でしか許さんわっ!! 生きてこいやナルシスト!! あんたしか今のところ頼るアテがないのよっ!!!!(大声で叫び、そして走り出した。やがて少女の姿は、人間にしては猛スピードで小さくなっていき――)>白衣 (06/20-21:57:32)
ご案内:「闇の集う場所」から小野友未子さんが去りました。 (06/20-21:57:38)
シャルアモス > ゆっくりしていけば良い。<ギュルルルル!!!>(相手の足元から槍の様に無数に飛び出す触手は、触れた所で身体的な痛みも外傷も起こらない。―触れた時の効果は大体想像に硬くないモノだ。)>白衣 (06/20-21:58:52)
矮躯の女 > (瘴気のより深い場所からだらだらとした足取りで歩いてくる。 デオラフを目にすればニヤリと微笑み、手元のナイフを頭部に向かい投擲した。)>デオラフ (06/20-21:59:49)
デオラフ > ……ふん。(どうやら実体を持たぬ種類のようだ。なら、と二丁拳銃は再び一つになり、形を変え、長杖にした。呪文を脳裏で唱えてから―――) ……闇は闇らしく、堕ちろ。(シャルアモスの足元へ、闇を引き摺りこむ巨大な闇で出来た蜘蛛を呼び出そう。そのまま、食らいつかせようとするようで)>シャルアモス (06/20-22:00:17)
白衣の男 > オーケェ、女子高生!生きて帰ったらデートな!約束したからなー!!(そんな全力の女子高生お見送り隊。否、視線を送る余裕なんぞないのだけれど。 ぼたり、ぽたり、地に落とす血は円形に。ああ、くそ、いってえ、なんて顔は隠すつもりもない。 が、それでも気は逸れた。無数の触手、男の身体能力で避けられる筈がないとも!) ……っ、おーう?(痛みが無い!でも、嫌な予感しかしないのが恐ろしいね!)>小野、シャルアモス (06/20-22:01:11)
デオラフ > (と、飛んでくるナイフ。そのナイフを片手でパシッ、と刃を掴む形でキャッチすれば、くる、と持ち手を持ち直す。そのナイフを、女目掛けて再び返してやろうか。投げられた速度よりも加速をつけ、女のどこでもいいから刺さるように仕向けるか)>女 (06/20-22:01:51)
シャルアモス > (喰らい付かれた部分から引き千切れ、この地に無限と言っていいほど存在する闇を吸収しては元に戻る。永久機関状態だ。やはり意識は白衣意外に向くことは無い。)>デオラフ (06/20-22:01:57)
ご案内:「闇の集う場所」にフランツさんが現れました。 (06/20-22:03:45)
デオラフ > (喰らってもまた再生する。それでも、貪欲な闇の大蜘蛛はギチチチ、と気味の悪い音を立ててシャルアモスを襲い続けるだろう。召喚者の指示が下されなければ、最初に下された命令を執行し続けるだけ)>シャルアモス (06/20-22:03:58)
シャルアモス > (触れた触手は第三眼と同じ効果を及ぼす。相手の体内へ侵入する闇は無数に枝分かれしながら相手の精神へ。放って置けば地面に根を張る大木の様に、びっしりと絡み付くだろう。) ―先日の続きだ。>白衣 (06/20-22:04:23)
ご案内:「闇の集う場所」に黒甲冑さんが現れました。 (06/20-22:04:41)
矮躯の女 > (女が立ち止まる。 歪んだ笑みは貼りついたままで。ナイフの位置は丁度女の喉を掠める位置。ナイフを掴み、吹きで血は大鎌を形作り、ナイフと一体化する。上に向かって突き出た刃の付いた大鎌と化す。それを手にデオラフに向かい走り出す。)>デオラフ (06/20-22:05:16)
シャルアモス > (夥しい量の闇を供給する。自我を持たずに闇を喰らうだけの生物ならその内自壊するだろうと。)>デオラフ (06/20-22:05:25)
ご案内:「闇の集う場所」にロネさんが現れました。 (06/20-22:05:37)
フランツ > (ふらふらとタバコを吹かしながら歩いていると、何だか辛気臭いところにたどり着く)((なんだありゃ))(遠目に見れば4人のバトルロイヤル状態、突っ立ったまま攻防の様を見物していた) (06/20-22:05:42)
ロネ > 遠い場所:(男はひとりふらふらと歩いていた。    が、)……嫌な予感がする。(方向急転換。すたすたと歩き出した。) (06/20-22:05:49)
ご案内:「闇の集う場所」からロネさんが去りました。 (06/20-22:05:55)
黒甲冑 > ……っ……っ……!(息切れしない程度の速さで、真っ直ぐにこの地へと走っていった、が――)(彼らを視界に捉えたら、何これ。異次元バトル? 状態。思わず遠くの距離から足を止めた) (06/20-22:07:05)
デオラフ > ……っち、またか。(あの女は厄介だ。長杖を変化させて、こちらも同じく大鎌にすれば、バックステップをしつつ、被害が被るようにシャルアモスと白衣の間へワザと入り込んでしまおうか。勿論、両者の邪魔をするつもりでもある。迷惑こそ美学なり)>女、シャルアモス、白衣 (06/20-22:07:36)
白衣の男 > (新たな気配には、気付くだけの余裕なんぞ有る筈もなかった。この中では一番人間らしいんじゃなかろうか。ぽたり、ぼとり、落とす血で陣を描けど、まだまだ必要な線は足りず。 その間、体内へと入り込む実に不快、かつ快楽的なのでしょう異物感よ。) や…っだ、根に持つ男はモテねえぜえ!!(触手を断つ手段は現状、持ち得ない。この男の所有物など、銀竜の鱗がポッケにひとつ、それだけだ。唯、手首から落ちる男の血だけが地を染める。)>シャルアモス (06/20-22:07:42)
フランツ > (戦士ギルドとかにいそうな奴が来たなと、やってきた黒甲冑を一瞥するも特に何も言わずタバコを吹かしていた) (06/20-22:08:40)
シャルアモス > 何を企んでるかは知らないが、小細工を考える余裕が何時まで持つかな。(触手は相手が動かなければ、次々に相手の体へ突き刺さる。容赦などしない。100本でも200本でもだ。第三眼を以って瞳から進入する触手の数がせいぜい10だとすると、膨大な量の闇が相手の体内へ進入する事になる。記憶を暴き出し、奥の奥にある扉に掛ける圧力は触手の数が増えるほどに増していく!)>白衣 (06/20-22:11:13)
矮躯の女 > (白衣の男は知らんが、黒衣の男は自分の一撃程度ではどうということはない。シャルアモスごと、デオラフの胴を薙ぎ。直後に突き上げるような動作。)>シャルアモス、デオラフ (06/20-22:11:15)
黒甲冑 > ((いやまて。これどーすればいいんだ。))(見た目だけ人間4人の大乱闘。戦闘内容は人間離れしている。誰を狙えばいいんだ。とりあえず吸血鬼のデオラフは分かる、が――)((手を貸したら殺されそうだしな))……そこのタバコの方は……この状況、分かるか?(とりあえず戦闘からちょっと離れた場所同士、情報の交換せんと、そっちの方に小走りで走りよろうか) (06/20-22:11:32)
シャルアモス > 君か、ソレ、邪魔だよ、何処かへ連れて行ってくれないか。(ご名答。断ち切れた体はすぐさま元通りになる。)>女 (06/20-22:13:02)
フランツ > (煙を吐き出すと、鎧の声に視線だけ向けて)……ぁ? 状況?(そして化け物デスマッチを見やり)知らねぇよ、どっかのキメラでも逃げ出して殺しあってるだけだろ。(思ったことをそのまま吐き出すとタバコを銜えなおす)>黒甲冑 (06/20-22:15:04)
デオラフ > (こちらごとシャルアモスを断ち切るということは、シャルアモスを喰らおうとしている蜘蛛も断ち切ることになるだろう。その蜘蛛を断ち切れば、劈く悲鳴を上げて膨大な邪と瘴気と闇をまき散らす。飲み込まれれば、一般人なら正気を保てなくなるかもしれない量だ)>女、シャルアモス (06/20-22:15:46)
白衣の男 > ((マ…ッジでか、これ……!)) (もがこうにも、数多の触手相手に人間風情と言いたい男に出来る抵抗は限られる。が、デオラフの乱入、そして矮躯の女、それぞれの行動で、彼の気が引け……なかったようだ。ならば、触手は男の内部へ侵入を遂げよう。増える、増える。その触手。 ぐらぐらと誘惑めいた感覚が、徐々に根底へ近づこうかな。 男の奥へ届くまでに、見えるのは数多の命の記憶でしょう。悲惨で、凄惨、と呼べようとも、闇である彼にとっては、それは駄菓子のようなものかしら。 さあ、陣は完成したのかな。80以上で完成。)>シャルアモス [100面1個 76=76] (06/20-22:16:43)
シャルアモス > (残念、蜘蛛から撒き散らされた闇は漏れなくこの魔物が吸収する。)>デオラフ (06/20-22:16:47)
デオラフ > ……。(そして興味がこちらを向かない。どうやら白衣の男を見てるようだ。なら、と一度白衣の男の方へ走って行き、その地面の触手を強く踏む。その足元から魔力が弾けて、シャルアモスの触手を打ち切る邪神の力が蔓延るだろう。全ての交渉を無くし、無へ返す残虐な交渉)>白衣、シャルアモス (06/20-22:17:45)
矮躯の女 > そうしたいのは山々だが奴さん、撹乱するのが目的らしいよ?(振り抜いた鎌を手前に引き。 つかつかとデオラフに歩み寄る。)>シャルアモス、デオラフ (06/20-22:17:56)
黒甲冑 > ……見た感じ、本当そんな感じだから困り者だな。(立ち尽くしている黒甲冑。兜のお陰で表情は見えないけれど、戦場を見て、立ち尽くして動けない態度は明らかに困惑のそれ)……ところであなたは、一体どうしてこの場に?>フランツ (06/20-22:18:39)
白衣の男 > (さあ、陣は未完成。意識が危うくなってきそうだけれど、視界の端に人影が見えた、ような気がしたのは気の所為か否か。) た、助け……ゲフッ!(なんて、この場に及んでも男は演技派。勿論、大根役者だけれど、震える手を伸ばして、がくり、っと肩を落としたのだとか。届くかな、いや、この混戦では怪しそうだな。)>フランツ、黒甲冑 (06/20-22:19:13)
ご案内:「闇の集う場所」にmirrorさんが現れました。 (06/20-22:19:58)
シャルアモス > ((見える様で核心が見えて来ない。この男の記憶は一人分の記憶じゃ無い…?))(まるで静止画を見ている様に記憶が見えてもそのいきさつが見えてこない。口八丁で闇へ落とすには情報が足りな過ぎる。ならばと、一つ一つの記憶を闇で覆い、締め上げる。記憶を破壊する気だ。)>白衣 (06/20-22:21:15)
mirror > <ヒュゥ・・・>(上空を飛翔する竜。そのまま滑空して、サラ、っと霧になって消える。 白衣の男の傍まで霧が流れ) (06/20-22:21:20)
デオラフ > (こちらへ近づいてくるなら、女を睨むような視線が向けられるか) ……邪魔をするな。奴からこの男を引きはがす。(何故自分でも獲物をとるためにわざわざ助けなきゃいけないのか。しかし、今は目の前の闇を喰らう男が気になったからこそ、この白衣を引きはがせば問題は解決だと見たようで)>女 (06/20-22:21:25)
フランツ > だな、ったく……キメラはちゃんと檻にぶち込んで闘技場で放せよ((じゃねぇと、俺の仕事が増えるだろ。めんどくせぇ))(愚痴を零し、タバコの煙を吐く)気づいたらここに来た、後は知らん(適当ながら事実の返答、短くなったタバコを放り、拳で一撃。タバコは粉微塵に消える。それから新しいタバコに火をつけた)>黒甲冑 (06/20-22:21:51)
フランツ > ざけんな、テメェのケツぐらい、自分で拭けよ(どうやら聞こえたらしい、表情一つ変えずに突き放す返事を返す。)>白衣 (06/20-22:23:00)
mirror > キョウヤ、助け、要る?(ポソ。白衣にのみ聞こえそうな小さな声が耳元で囁く。ともすれば風の音の様な声で)>白衣 (06/20-22:23:35)
黒甲冑 > そうか。キメラ云々はよく分からないが。あちらの方に宿と酒場ならある。(と、時狭間の酒場がある方を指差しましょう。異世界だとかそういう説明をする様な局面でもない)>フランツ (06/20-22:24:14)
シャルアモス > (邪な力が男に干渉するということは、いわば水の塊を水の刃で断つようなモノだ。恐らく暖簾に腕押しと言う事になるだろう。)>デオラフ (06/20-22:25:32)
矮躯の女 > 貴様の都合など知ったことか。(鎌を構え直し。だが、白衣の男を引きはがした後、黒衣の男だったものから引きはがせば問題はないか。とも思う。コツコツつま先を鳴らし。)>デオラフ (06/20-22:26:23)
白衣の男 > (もしも、闇の彼に対象の感知が可能であれば、その記憶を持つ幾つもの魂は件の子供の手。そして以前に男の中を覗いた際に、どろりと溢れ出した『死の塊のようなもの』に繋がっているのだと解りましょう。ひとつ、ひとつ、それは存分な闇を彼に提供して消滅を遂げていく。その奥に、異質な存在が隠れているのだけれど、男の耳に微かな声が届いた。一つは、見知らぬ男の声。) …ムーリー(なんて、にぃ、と実に顔色悪く笑んで、フランツへ答えた声は届くか否か。そうしてもう一つ、知った声にはあっさり頷きひとつ。男の持つプライドなんて基本的には皆無だ。) (06/20-22:26:31)
黒甲冑 > ちっ! おい、具体的に私はどうすればいいっ!!(吸血鬼と、黒い触手の何かに襲われている男性。状況判断。触手やら黒い塊やらに物理攻撃が効かない事はさっき名無しの女性の攻撃を見て分かった。…具体的な方法下さい)>白衣の男 (06/20-22:26:40)
フランツ > 知ってる(一度行ったことがあるので何となく覚えていた)とりあえず全員くたばるのみてからじゃねぇと、後ろから噛みつかれてもめんどくせぇ(仮にこっちに来ても死に掛けだろうと思っているので、ここで傍観が良いと思っているらしく相変わらず煙草を吹かすだけ)>黒甲冑 (06/20-22:26:45)
mirror > (うまく行くかは判らないが。試しにと白衣に伸びる触手を断ち切ろうとするように、白衣を中心に風の結界を張ってみる。 風及び魔力で断ち切れる物ならば、断ち切ることが出来るだろうか? 切り離されても効果が続くのであれば、その効果の程は得られないだろうが)>白衣・シャルアモス (06/20-22:28:02)
シャルアモス > ソレが断てれば或いは闇その物である僕を壊すヒントになるかもね?>女 (06/20-22:28:03)
フランツ > じゃあとっととくたばれ(さも当たり前と言わんばかりの返事。これで3人となり、残り一人まで近づくだけだろうと思うだけ)>白衣 (06/20-22:28:17)
デオラフ > (それでもかまわない。こちらは邪神の力だが、その神の力に勝てる力を持っているのなら、こちらの力を押し返すことができるだろう。神に匹敵する力は、力強くシャルアモスの闇を焼き払おうと)>シャルアモス (06/20-22:28:55)
シャルアモス > ((もう少し…あの塊か、アレがこの男を壊す鍵になるやも知れない。))(触手は躊躇無く記憶の中にある死の塊へ突入を試みる。抵抗は強いものだろうか。)>白衣 (06/20-22:30:18)
矮躯の女 > 私の記憶が確かなら、私に光等ないと言ったが、そうでもないかもしれない。私の中のヒカリは奥底に渦巻いている。日に日にその強さを増すようにな。(胸を押さえ、嗤い。)>シャルアモス (06/20-22:31:15)
デオラフ > …お前の相手は後からでもできるだろう。あっちの子ネズミドモと遊んでろ。(ふん、と今の状況ながらも言い返す気力はある。鎌は今や禍々しい気配を滲みだしていて、傍にいる物の気分さえ犯すほど)>女 (06/20-22:31:23)
シャルアモス > (太陽の光を風で散らす事が出来ない様に、闇に対して風の力は皆無。魔力は触手の一部を霧散させるが、次から次に湧き出る触手が次々に男の体へ進入していく。)>ミラー (06/20-22:31:31)
白衣の男 > (あ、もう一人は優しいぞ。にたーっと軽薄な笑みを向けて、ちょいちょいっと自分の足許を示して、ひょいっと投げるジェスチャー。そう、男の足許には謎の陣。その陣には、欠けた部分がある。そして、口でぱくぱく「何でもいい」と動かした。 さあ、伝わったか。)>黒甲冑 (06/20-22:31:33)
シャルアモス > (力も何も男は一介の『闇』に過ぎない。闇に干渉する力でない限りは、一度は蹴散らすことが出来ても次から次へと湧いて来る闇が男の体を構築するのみだ。)>デオラフ (06/20-22:33:01)
シャルアモス > 示してみればいい、丁度いい実験体が居る。(無論デオラフの事だ。)>女 (06/20-22:33:33)
矮躯の女 > (黒衣の男に吸収されなければ、その禍々しい気配は、女の狂気を掻きたてる。歪に瞳を輝かせ、女はまっている。デオラフの寝首をかくタイミングを。)>デオラフ (06/20-22:33:51)
黒甲冑 > ……そうか。なら、別に問題は無い。(そういう判断を下すのなら、別段守られるだけの一般人ではないのだろうと。言葉を返し)(示された足元、そんで持って、謎の陣。口パクは理解できなかったが――)線を繋げばいいのか! 後で修正聞くだろうな!?(男をそこまで運ぶのが確実であろうけれど、触手でそれは難しいか。魔法陣のかけた所まで行けば、そこで再び白衣の姿をじっと見る。周りの妨害? 鎧で耐えればいいと判断。)>フランツ、白衣の男、ALL (06/20-22:33:56)
mirror > ((これは駄目、っと…。じゃぁ…))(特に護りたい人の姿は無し。せぇの、っとシャルアモスの繋がっているその触手部分に触れられるか。 触れる事が出来たなら、触れた状態から。 触れる事が叶わなければ、その周辺へ。 一気に聖属性の魔力を放つ。周囲に閃光─)ごめんなさーーーーいっ!>シャルアモス・all (06/20-22:34:59)
シャルアモス > ―辿り着ければな。<ドォン!!>(魔物の体から波動砲の様な魔力が射出される。威力は高いがこっちは神や魔神に匹敵するものではない。)>甲冑 (06/20-22:35:47)
デオラフ > ………出来れば使いたくないものだが。(闇は闇でしかないか。それなら、とクルリ、と鎌を回転させて、両手でしっかり持つ。鎌を大きく振りかざせば、闇の轟く中心目掛け、力強く振り下ろすだろう。その鎌の切っ先には、今まで殺してきた、何千の者達の「希望の光」を集結させて)>シャルアモス (06/20-22:35:55)
フランツ > あぁ(短く返事を返す。勇み、行動を開始する黒甲冑を見送る)((騙されてなきゃいいけどな))(とは思うも、選んだのは彼。見ているだけだ)>黒甲冑 (06/20-22:36:25)
矮躯の女 > ……そうだな。目的と手段が逆になっている気もしなくもないが…(一歩二歩と後ろに飛び。意識を集中させる。鎌を握る右腕に。寝首を掻くなら効果がある方がいい。光を。もっと光を。あの時感じた光を、この手に。)>シャルアモス (06/20-22:36:35)
シャルアモス > ―次から次へと…!!!(聖属性は実際の所、そう致命的なダメージを与えない。しかしソレによって齎された強い『光』に対し、魔物は半ば本能的に後退を余儀なくされた。)>ミラー・白衣 (06/20-22:37:16)
白衣の男 > (魔力で一部、霧散した触手。その間に、くっと軽く身を退いて、触手の侵入は僅かでも防ぎたい。 奥へ、踏み込もうとすれば、其処で漸く男の物らしき記憶が見える。それは、とてもとても、普通の人間だ。普通に生まれ、普通に育ち、唯、妖力を持った兄が居た。そんな兄が男にとっての世界の全て、で…―― mirrorの閃光だ。それは触手を遮るものでなかったとしても、男の存在を揺らがせて、束の間であっても接続は切れてしまうのでしょう。) …きーくきくぅ!!(ぐらぐらと脳味噌が揺れるような感覚で、でも黒甲冑には声を張って答えよう。線さえ、繋いでくれたなら。) (06/20-22:37:17)
フランツ > ……っ(いきなりの光の眩しさに目を絞る様に細めて、片手を翳し、光を遮る。この隙に手出しされても困るので、ポケットに突っ込んだ片手を抜き、拳を握る) (06/20-22:38:18)
矮躯の女 > (いや、ガラじゃないな。 女は駆け出し、跳躍する。デオラフの鎌がシャルアモスに達するよりも早く、デオラフの前に飛び降り、その鎌の切っ先をデオラフ向け蹴りつける。)>デオラフ、シャルアモス (06/20-22:39:18)
シャルアモス > ソレは君が使役するべき力じゃ無い。(闇を使役する者が光を使役した所で水と油。ダメージが無いワケではないが致命的ではない。再び人の姿を取って一行から少し距離を置く。)>デオラフ (06/20-22:39:28)
黒甲冑 > (短い祈りの言葉を口にした)――ッ!!(薄い白い光の防護幕が、甲冑の更に上から覆われる。黒い鎧に白い光、アンバランスな風貌だが――)(ハルバードを投げ捨てて、ガントレットで包まれた両手を顔の前でクロスさせて、正面からその魔力砲を…受け止めた)…っ(よろりと、体をよろめかせながら、魔法陣の欠けた地点まで、行こう。閃光やら何やらで、邪魔をする余裕が無いのならば、線を、引こう)>ALL (06/20-22:39:51)
シャルアモス > ((あと少しだったのに。))―理解に苦しむね。君を助けようとする存在がこれほどの数存在するとは。(人の姿を取った男は腕を組み、表情も無く相手を見つめていて。)>白衣 (06/20-22:41:14)
デオラフ > (と、降りるところでこちらへ切り付けてくる鎌が身を少し裂くのだろう。血が出るものの、顔色は変わらず無だ) ……まったく、邪魔で仕方がない。良いだろう、お前から殺してやる。(男自身、光に対する抵抗はある。だがそれでも眩しい光のなか、目を細めながら、女へと鎌を振り上げようか。急きょ標的変更だ)>女 (06/20-22:42:27)
mirror > んゃッ!!!(甲冑が此方に飛び込むのと同時に、白衣と甲冑を包み込んだ形で、ぐるり、周囲に聖属性の壁を生み出す。 僅かな間、接触を拒む事は出来るかな)>all (06/20-22:43:07)
矮躯の女 > (眩しさは感じるが本質的には人である女に聖なる光は通じない。鎌を短めのハルバードの形に変え、振り上げた鎌を受ける。接触と同時に斧から血が滲み出し、デオラフの鎌に付着する。)>デオラフ (06/20-22:45:32)
デオラフ > (聖なる壁が傍で出来上がるのを感じれば、そちらへ触れないように反対側へステップを踏む。一度鎌から手を離せば、バサ!とマントを靡かせて大きくバックステップをする。パチン、と指を鳴らせば、纏わりついた血を残して、鎌は一度消える。そして、再び主の手の内にレイピアの形で戻ってきていて)>女、ミラー (06/20-22:47:50)
mirror > キョウヤ、生きてるー? …脱出するなら逃げるけど。(どする?っと。相変わらず霧のままで)>白衣 (06/20-22:49:02)
白衣の男 > (ああ、随分と久し振りに厭な事を思い出しそうだ。娘の泣き顔とか、なんて少しばかり眉を顰めて) …ほら、……やっぱ顔じゃね?(いや、正直に言うと相手の方が本物のイケメンオーラだ。何とも疲労感を覚えながら、にぃー、っと顔色悪くも軽薄に笑み返す。 したらば、飛び込む黒甲冑、聖の障壁、そして繋がれた線。) きった、来たァ!!!<<ぞわあっ>>(と、陣から赤黒い焔が上がる。) <<キアアァァァァァァ!!>> (何ら姿は見えず、響くのは女でも絞め殺したんじゃないかしら、って実に不快な声だ。そのまま、ざわっと陣は範囲を広げ、mirror、黒甲冑、己の足許まで伸びるでしょう。 何ら障害が無ければ、そのまま姿は掻き消えて転送されてしまうのだけれど、準備はいいかしら。) (06/20-22:49:04)
矮躯の女 > (ニヤ、と女の口元が嗤う。 付着した血が刃を腐食させる。いかな刃であろうとも逃がさないと言わんばかりに錆びる。ただし錆びるのは刃のみ。)>デオラフ (06/20-22:50:02)
黒甲冑 > ((……無様だな))(駆けつけてきたはいいものの、状況に惑って、判断が中々できずこの有様か。魔法の一撃を正面から耐える事を選んだが故に、全身がズキズキと痛む。足がフラフラだ。)ティス、か。(さっきのごめんなさいと、聖属性の壁。彼女が彼を助けたんなら、判断は間違ってなかったと、思う)――ちょ、おまっ!? この魔法一体何したああああああああ!?!?(盛大に突っ込みを入れた。赤黒いほむらと、不快な声。あれ私ひょっとして騙された!? 焦るけれど体動かない!)>白衣の男 mirror (06/20-22:50:23)
白衣の男 > もち、逃げよう。(にた。そう、プライドなんて有るものか。 霧状であると遅れて気付けば、はい、とばかり片手を差し伸べるのだとか。)>mirror (06/20-22:50:28)
シャルアモス > ((逃げの算段だったか、食えない男。))(涼やかに悲鳴を聞きながら、じきに姿を消すのであろう男を見つめ微笑し。) 君の姿が見えたよ、『そんな風』じゃ無かった。化けの皮は必ず剥がして上げる、逃がさないよ?『キョウヤ』。(歪んだ笑みには愉悦の色が滲む。)>白衣 (06/20-22:52:06)
mirror > ぅ。(ヒュル、と色彩を帯びて人の姿を取れば、白衣の手をきゅぅ。ついでに甲冑の手も握りたい)クリフも逃げよっ。>白衣・甲冑 (06/20-22:52:16)
黒甲冑 > ……これ、逃げる魔法陣なのか。魔界行きとかになってそうな事起こってるけど!?(魔法に関して無知。でも自力で逃げるにはダメージ多すぎ。とりあえずmirrorの手を握り返した。)>mirror (06/20-22:53:30)
mirror > 他はほっといても大丈夫そーだしキョウヤそこまで意地悪でないと思う。(こくこく。)>甲冑 (06/20-22:55:29)
デオラフ > (その刃が腐食するなら、逆に刃は交渉を反発する。それが邪による物なら、先ず刃を腐らせることは無理だ) ……妙な事をしてくれる。こいつがお怒りだ。(と、いつも以上に禍々しい輝きを放っている己の武器。いや、邪神器。女へ睨みを向ける)>女 (06/20-22:56:11)
白衣の男 > (黒甲冑は逃げれない。にまー、っと笑む顔は、悪人の香りがするなんてそんな事は無いイケメンだと思いたいよ。 闇の彼の声に、ちらと視線を向けたらば、一瞬、紅くも昏い双眼を瞬いてから、にぃ、と笑みを深める。) また逢おうぜ、愛しのハニー。今日は、俺の勝ちだな!(はっはっはっはっは!そう、男は前回を根に持っていた! しっかりmirrorの手を掴んで、その向こうに在る黒甲冑の姿を確かめると、焔に呑みこまれるように、三人の姿は消えてしまうのでありました。 mirrorも黒甲冑も、魔界ならぬ何処かの泉の真上へ、不意に転送されるのだそうな。そう、何処かの!笑) (06/20-22:56:13)
ご案内:「闇の集う場所」にアリーゼさんが現れました。 (06/20-22:56:45)
白衣の男 > (後に残ったのは、荒れた地を焼いた赤黒い焔の痕跡。唯、それだけ。) (06/20-22:57:13)
ご案内:「闇の集う場所」から白衣の男さんが去りました。 (06/20-22:57:26)
mirror > (そんな折角迎えに来てくれたアリーゼちゃんを横目に、黒甲冑さんはさっきの竜と同じ顔したワンコにひっつかれ、そのまま消えてしまうとか─(土下座) (06/20-22:58:03)
ご案内:「闇の集う場所」からmirrorさんが去りました。 (06/20-22:58:09)
矮躯の女 > (自然現象の延長線上のようなものだ。飽く迄女の本質は狂気であり、悪や闇や邪ではない。)……おや、それは大変だ。(片を竦め。)>デオラフ (06/20-22:58:31)
ご案内:「闇の集う場所」から黒甲冑さんが去りました。 (06/20-22:58:47)
アリーゼ > (2kmほど離れた地点から。狙撃用スコープを覗いて状況をうかがってみれば、ちょうど黒甲冑さんの姿が消えるところで)………良くわからないけど、大丈夫っぽい。…じゃ、撤収。(いなくなるのを確認すれば、そそくさと退散を) (06/20-22:58:49)
ご案内:「闇の集う場所」からアリーゼさんが去りました。 (06/20-22:59:00)
フランツ > ((ぉー、消えちまいやがった))(他人事の様に消え去る3人を見やる。あとは3人と傍観を続けていた) (06/20-22:59:00)
シャルアモス > ―負けておいて上げる、今日の所はね。(白衣と同じく、この男にもプライドなど皆無。男の中では多分に闇を喰らえて時点で勝っているとも言えて。) (06/20-23:02:15)
デオラフ > (なら、一度は腐食を受けるのだろう。しかし、刃はすぐに戻る。形を自在に変えられる武器は刃こぼれすら知らぬのだ。さて、どう出てやろうか。再び武器を変えれば、二丁拳銃になり、女の動きを一歩足らずしっかりと観察する)>女あ (06/20-23:03:30)
シャルアモス > じゃ、後は頼んだよ、お嬢さん。君が僕の首を跳ねる日を楽しみにしている。(都合の良い事を言っては、男の姿は再び霧と化し、消えた。)>女 (06/20-23:03:31)
デオラフ > (なら、一度は腐食を受けるのだろう。しかし、刃はすぐに戻る。形を自在に変えられる武器は刃こぼれすら知らぬのだ。さて、どう出てやろうか。再び武器を変えれば、二丁拳銃になり、女の動きを一歩足らずしっかりと観察する)>女 (06/20-23:03:37)
ご案内:「闇の集う場所」からシャルアモスさんが去りました。 (06/20-23:03:39)
矮躯の女 > (いつぞやのようにデオラフに走り寄る。 下手に戦斧を構え。真っ直ぐにデオラフを見据え。)>デオラフ (06/20-23:05:46)
デオラフ > (こちらへまっすぐ来るなら、先ず、戦斧へと向けて銃弾を放つ。もう一丁の方で、女の頭を狙ってから、バックステップをして近づけさせまいと) (06/20-23:10:16)
フランツ > ((あとはあの二体のぶっ殺しあいか))(ならそっぽ向く余裕も無いだろうと、短くなった煙草を投げ捨て、消し飛ばすと、この嫌な空気が満ちた場所を後にした) (06/20-23:10:32)
ご案内:「闇の集う場所」からフランツさんが去りました。 (06/20-23:10:39)
矮躯の女 > (戦斧に弾丸がめり込む。それでも女の速度は変わらない。 次に頭を狙われ、首を僅かに動かし耳を掠める。 …跳躍。線部が禍々しい意匠の盾に変わる。そのままデオラフにつっこむように落下。) (06/20-23:13:38)
デオラフ > (おや、こちらへ突っ込むように落下してくる。なら、此処から銃を撃っても血を浴びて前のようになる。かといって刃物も同じ。鈍器は?おそらく向こうが避ける。ならば―――) ≪バササササ!≫ (男自身が黒くなり、突如大量のコウモリへと変化して女の攻撃をすり抜けるだろう。女の背後へ回って、銃で撃ちぬこうと企んでいて) (06/20-23:16:06)
矮躯の女 > (散るのならば着地する少し前、盾を鎌に変え、一部のコウモリを薙ぎ払おう。すぐに振り向き、銃の狙いはいずこか?) (06/20-23:17:58)
デオラフ > (薙ぎ払われた分はパタパタ落ちて、黒い闇へと変わる。銃の狙いは胸の中央。背後からなので、背の中央になるだろう。二丁拳銃で同じ個所へ狙いを定め、同時に発砲するようで) (06/20-23:19:48)
矮躯の女 > (では発砲とこちらの振り向く動作は同時に行われるだろう。 右胸を横か撃ち抜かれる形になる。それでも女は止まらない。 振り返り、踏み出し。この間合い、大鎌ならば届くだろうか、二丁拳銃を持つ手首を切り落とそうと鎌を振るう。) (06/20-23:23:37)
デオラフ > (振り上がる大鎌。片腕はとっさに引いたものの、左手をその鎌で切り落とされるだろう。血が切り口から噴き出す。が、それでも顔色を恐ろしいほどに変えない) ……貴様と相手をしているとキリがない。(ふん、と更に鎌の届かぬ方へ浮き上がり、マントを靡かせていて。落とされた手が持っていた銃は切り落とされた瞬間に消えて、持っている銃と一つになっていて) (06/20-23:27:52)
矮躯の女 > 似たような手段を取るからねぇ… (さて、さっきの続きだ。左手に鎌を待ち変え、右手に意識を集中させる。光を。胸のうちにたしかに感じら光を。 女は眼を閉じ、腕を下ろす。) (06/20-23:31:07)
デオラフ > (女が何かに集中している間、男の腕は修復を開始する。切られた箇所から骨が伸び、筋肉でおおわれて、皮膚を構成し始める) ……貴様には、これがお似合いだ。(銃を変化させ、長杖へと変える。それを横に構えて、呪文を唱え始める。男を取り巻く邪気がだんだん強まってくるだろう) (06/20-23:36:28)
矮躯の女 > (女の右手にほのかな光が宿る。もっと、もっとヒカリを。清らなる光を。あの日感じたヒカリを、今一度この手に。) (06/20-23:38:02)
デオラフ > ((あのイカれた女が、光だと…?)) (それには流石に表情の変化が現れ始める。疑問を覚えるようなもの。だが、男は詠唱を止めることはない。周りの瘴気を色濃くして行き、狂気すら覚えさせるように、その光を捻り潰そうとしていくだろう) (06/20-23:41:14)
矮躯の女 > (熱く、涼やかに両者の混在したヒカリが女の手に籠る。それは女の内側から、耐えず湧き出るもの。何者にも侵されない、真理。女の心の奥底に生まれた、混じりけのない正義。ヒカリが、膨らむ。清浄なる気を持って。踏み出し、思い切りよくその拳でデオラフを殴りつける。) (06/20-23:45:33)
デオラフ > (宙に浮いている状態なので、拳を届かせるには跳躍しなければいけないだろう。だが、その光に、明らかにこの男の表情が、変わった。ハッキリと驚きの表情を見せていて) ……っち。(大きく杖を振りかぶり、女を叩き落とそうとするだろう) (06/20-23:48:36)
矮躯の女 > (武器を捨て、左手で杖を掴む。 溢れる瘴気を浄化し、光は大きくなっていく。ただ、デオラフを撃ち抜くために、その光は放たれる。女の手を離れ…) (06/20-23:53:24)
デオラフ > (杖を掴まれ、その光に杖が警告を伝える。放たれる光は男のどこへ向けられているだろうか。逃げるには遅すぎて、その瞬間は刻々と迫る―――) (06/20-23:55:34)
矮躯の女 > (瘴気を受けて、光はどんどん膨らんで行く。デオラフの全身を包みこむ程に。  ………そして、膨らんだ光が破裂する。) (06/20-23:57:25)
デオラフ > (全身を包み、光が弾けた。その弾けた光は男へ見えぬ傷をいくつも作っていくのだろう。勢いに耐えられず、吹き飛ばされて地面へ勢いのままに打ちつけられて、地を転がる。が、死んではいない。その証拠に、まだ腕をついて立とうとしている) (06/21-00:02:38)
矮躯の女 > (ふ、と女の身体が地に落ちる。右手はまだ光が宿ったまま。 ゆるりと立ち上がる。が、大分魔力と体力を持っていかれている様子だ。それでも再び右手に光を集め始める。) (06/21-00:05:26)
ご案内:「闇の集う場所」にリリアシスさんが現れました。 (06/21-00:08:00)
リリアシス > (戦いの気配に誘われるようにこの場所へ。しかし、姿は見せずに、適当な木の枝から様子を見守っている。) (06/21-00:08:55)
デオラフ > ………。(あれほど狂気に満ちていた女が光を持つなんて、信じられないと言いたげな顔で見るだろう。杖は飛ばされた際どこかに吹き飛んだものの、再びレイピアの形となって手元に戻ってくる) ……ゴスモグ。(武器へ声を掛ける。それは、邪神器の名だ。アイコンタクトを武器と取り、立ち上がれば、体の節々が痛むのをモノともせず、マントを翻す。逃げるつもりだ) (06/21-00:09:43)
ご案内:「闇の集う場所」に矮躯の女さんが現れました。 (06/21-00:13:58)
矮躯の女 > (正気無くして狂気はあり得ない。女の正気は正義の形をとり現れた。)光れ!光れ!もっと輝けぇぇええええぇえええ!!!(絶叫。 右手のヒカリが炎のように揺れる。駆け出し、マントを翻した相手の後ろ頭を飛翔の後、右腕で思い切り殴りつける!)>デオラフ (06/21-00:17:35)
デオラフ > (叫ぶ声が聞こえた。こちらが走り出すよりも速く辿りついたのだろうか。それなら、男は後頭部を強く殴られ、その勢いでまた倒されるのだろう。カラン、とレイピアの転がる音) …………小賢しい。(頭がぐらぐらする。追撃を喰らう前に反撃してしまおうと、足を大きく払い、女の足へ打ち付けてバランスを崩させようとする) (06/21-00:20:02)
矮躯の女 > (バランスを崩す。相手のマントに追いすがる。 膝をつき、レイピアを何処か遠くへ蹴り飛ばそうと蹴りあげる。 デオラフの首をひっつかみ、まだヒカリを失わない拳で、頬を殴りつけたい。)>デオラフ (06/21-00:23:42)
リリアシス > ・・にんげんじゃない。  (ひとじゃないもの同志の戦い、というのは察せた。興味を惹くカードだ。そのまま観客を続ける。) (06/21-00:24:08)
ご案内:「闇の集う場所」に矮躯の女さんが現れました。 (06/21-00:25:27)
デオラフ > (カンッ、と音を立ててレイピアは蹴り飛ばされた。首をひっつかまれ、頬を打ち付ける光の拳に、ただ殴られるだけで。少し口の中を切ったか、口の中に溜まった血をぺ、と吐き出して) ………。(無言、無表情で女を見る。貪欲にも、その目は闇に犯されていて光すら届かない。もう逃げようとも思わなくなったのか、そのまま、女に手を下すことなく、見るだけで) (06/21-00:27:07)
矮躯の女 >  …はぁ…はぁ… (己のヒカリが絶えるまで、いや、瘴気を変換するから身体の持つ限りは耐えはしない。殴って、殴って、殴り続ける。友の言葉通り。ただし、相手が、息絶えるまで。)>デオラフ (06/21-00:30:17)
デオラフ > (顔を殴るだけじゃ男は死なない。もう相手の気が済むまで、この苦痛をただ受けるだけで。なんだか、腕を振り上げる気すら起きなくなったか) (06/21-00:32:08)
リリアシス > ・・あれ、終わり? (厳密には終わりではなかろうが、しかし勝負的には決着に見えなくもない。まだ何か起きないか、と少しの期待。) (06/21-00:33:37)
矮躯の女 > (OK.心は殺した。 ヒカリ灯る拳で、思い切りよくデオラフの心臓を貫かんと腕を振りあげ、下ろす。)>デオラフ (06/21-00:34:20)
デオラフ > (腕が心臓へ振り下ろされる。力の強さにもよるが、強すぎれば助骨が少し折れるか。心臓は光に打ち抜かれて、強くダメージを負って、かふ、と血を吐き出した) …………分からんな、そこまでして「友」というものに定着する理由が。(男はしぶとかった。まだ生きている。が、弱ってきているのは確かだ) (06/21-00:37:52)
矮躯の女 > ……ああ、解らないだろうさっ!!(もう一度振り下ろす。女のヒカリではこの吸血鬼を殺しきるになりない。だから返り血を浴びる。)…苦しんで苦しんで苦しんで死んで、また殺されに来い。(もう一度振り下ろす。)>デオラフ (06/21-00:41:03)
デオラフ > (何度も打ち下ろされる拳は、男へ地味に削るようなダメージを与える。だが、光によって傷つけられて遅くなってるものの、治癒は今も続いている。死んだ赤い瞳が、女をただ見ている。そうとは思っていないのに、不思議とその目は哀れむようなものになってるか) (06/21-00:46:33)
矮躯の女 > …はぁ…はぁはぁ…(著しく体力を消耗している。それでも、拳を振り下ろす事を止めない。続けていれば、いつかは死にたえるから。自分が倒れるよりも早く。)>デオラフ (06/21-00:48:28)
デオラフ > (殆ど女に命を持っていかれて、呼吸の動きもだいぶ遅くなってきているだろう。が、ここで、殴る腕へこちらが腕を伸ばして、掴んで止めさせようとするか) ……お前の気持ちは十分伝わってきた。もうやめたらどうだ。 (06/21-00:50:46)
矮躯の女 >五月蠅い!!掴む腕を跳ねのけ、光る右腕で、おもいきりよくデオラフの心臓を掴み、そのまま骨を折り、肉をそぎ、渾身の力でその身体を引きちぎった。)>デオラフ (06/21-00:53:43)
デオラフ > (バキバキ、と骨の折れる音がする。胸を貫き、抉り出される己の心臓は、血管を引きちぎられ、尚も中の血を吐き出してることだろう。先ほどよりもはっきり、血を口から吐き出して、血でお互い染まっていくか) (06/21-00:58:19)
矮躯の女 > (返り血を浴びる。ぐしゃりと、取り出したそれを潰す。 放り投げ、それでもデオラフが生きているか、馬乗りになって…いや、状態からすれば既になっていたかもしれないが、確かめる。)>デオラフ (06/21-01:00:32)
リリアシス > (結果に興味があるのか、少女も木から降りて、遠巻きに様子を見る。普通なら、死ぬ。普通なら。) (06/21-01:01:36)
デオラフ > (白い髪ですら血に染まり、赤くなりつつある。命の元を絶たれた今でも、なんとか生きてはいる。ただ、大分弱っているけども) ………気が、すんだか?(声も、若干掠れている。しっかり弱ってるのは確認できるだろう) (06/21-01:02:52)
矮躯の女 > (まだ生きている。まだ声が出る。 返り血を左手に集め、鉈の形をとる。 振り上げ、下ろし、振り上げ下ろし、その繰り返して、首を斬り落とそうと。)>デオラフ (06/21-01:05:20)
デオラフ > (その鉈に目を細めれば、ヒュッ、と邪神器が飛んでくる。幅広いナイフの形となって、その刃を防ぐだろう) その辺にしておけ。感情に左右されては貴様の光ももったいないだろう?(我ながら、何故こんなことを言うのか、今も理解ができない。この女は、過去の自分のように見えたからか) (06/21-01:07:26)
矮躯の女 > (ギチ、と拮抗する。体重を掛け、渾身の力で。)……君が何を言っているか、わからないなぁ…(目を細め、首を傾げる。)>デオラフ (06/21-01:09:43)
デオラフ > (首を護ったナイフを手に持ち、それが伸びて、しっかりと剣と化す。ぐ、と押し返そうとしつつ) …貴様が友と呼んでる者は、貴様が狂うことを望むか?ここまで私を殺して、まだ気が済まないか。(分からなかった、自分がなぜこうも女に答えるのか。何時もなら、殺されてまた生き返ればいいものだが) (06/21-01:14:03)
矮躯の女 > ……望むと望まざるとに関わらず、私は狂気に満ちている。狂気無くしてヒカリを持つこともなかっただろう。………だから死ね。(鉈を持ち上げ、塞がった首の傷をもう一度切り裂く。鉈の形をしては居るが、その切れ味は鋭利だ。飛び散る血しぶきが形をとり、ねじれ、縦にデオラフの頭から顔面を分断しようと向かう。)>デオラフ (06/21-01:18:45)
デオラフ > ……そこまで殺したい理由がわからん。(縦に分断しようと降りてくる刃へ、剣の向きを変えてしっかり受け止めるだろう。放してる間にも徐々に癒えつつある傷は、少しずつ力を取り戻していく。が、もう目の前の女を始末しようとなんて今は思わなかった) (06/21-01:22:42)
リリアシス > ・・きたない。 (そう、いつだって殺された物体は汚れている。殺した物体も汚れている。つま先から毛先まで。 だけど、少女は積極的にひとに、ひとの死には関わらない。だから見ているだけ。なんだったらこのまま立ち去ってもいい。何せ、人死にの場面を見たって、無関係な他人は他人。割って入る理由もない。) (06/21-01:24:06)
矮躯の女 > 君は、人を殺す時何を思う?快楽か?それとも邪魔だからどかすだけで生死は気にしない?(だらだらと、首から血を流しながら。刃もまた、血の返り、ばしゃんとデオラフの顔を汚すだろう。維持できるだけの力が、もう尽きているのだ。)>デオラフ (06/21-01:25:39)
矮躯の女 > 君は、人を殺す時何を思う?快楽か?それとも邪魔だからどかすだけで生死は気にしない?(だらだらと、首から血を流しながら。刃もまた、血に返り、ばしゃんとデオラフの顔を汚すだろう。維持できるだけの力が、もう尽きているのだ。)>デオラフ (06/21-01:31:07)
デオラフ > (落ちてくる血。その血を、少し舐めた) ……どちらでもない。私は、私の目的がある。詳しくは話せん。(そちらに押す力がもうないなら、そのまま体を起こす形で押し返そうか。そして、今だけは、邪神器の支配を僅かに逃れていた。今ここにいるのは、狂う前の己) (06/21-01:31:16)
矮躯の女 > (口にした血は、もう魔力の流れていないただの血の味だろう。)……目的のためなら手段は選ばず、か?(身体を起こされれば、相手の首めがけ、ひゅ、と鉈を振るう。 相手の心中は知らず、ただ、沸き立つ殺意のままに。) (06/21-01:34:08)
デオラフ > …そういう事になるな。(再び迫る鉈を剣でガキッ、と受け止めよう。女を見る目には、邪の気配が抜けただけの、死んだ目だろう) …まだ続けるか。もうお前の力は大分出し切ったのではないか?(殺気をじわじわ感じる。が、ひるむことはない) (06/21-01:43:08)
矮躯の女 > …関係ない……私の力等知るものか!今貴様を殺せずに何が友達だ!(女の目に、闘志は消えず、らんらんと輝いている。右手の光も幾分か復活した。 その右腕で、デオラフの腹部を殴ろうと。)>デオラフ (06/21-01:46:22)
デオラフ > (再び戻った光の拳に腹部を殴られ、胸の抉られた傷口から血が少し押し出される。男にはもう闘志はないというのに、何故続けるのか、男には理解できない) ……落ち着け、私はもう戦うつもりはない。闘志のない者を殺しても、何も得る物はないぞ。(と、殴られたって気にせず声を掛ける。邪神が再び己に声をかけてくるが、それを今は無視する) (06/21-01:55:12)
矮躯の女 > 貴様の意志は関係ない。(冷たく言い放ち、もう一度拳を腹部にぶつける。同時に鉈を首に向かい振るう。)私は目的の為に手段を選ばないわけじゃない。(幾度となく、拳を振るう。)>デオラフ (06/21-01:58:41)
デオラフ > (拳を何度も打ち付けられていくものの、首を狙う刃だけは防ぐ。何を言っても無駄か、と思えば、突如戦ってる最中の時のように、バサササ、と多数のコウモリへと変わるだろう。そのまま、空高くへ昇って行ってから元に戻って、浮遊していて) ……殺してもまた復活する相手へ対して、ただ焼き石に水を差してるようなものだと思うがな。 我ながらしゃべりすぎたものだ…。 (06/21-02:02:43)
矮躯の女 > (拳がすり抜ける。コウモリの姿になり、逃げられたと悟る。)……ただ貴様を殺したという事実が重要なのだ。(浮遊する男を見上げる。首の傷は何とかふさがって。鉈を片手に、デオラフを睨む。)>デオラフ (06/21-02:05:41)
デオラフ > …先ほど潰した私の心臓が、証拠になるのではないか?おかげで会話をするだけでやっとだ。(今もぽっかりと空いている胸。この中を治すのに丸1日はかかるというのに、何を遊んでいるのか)>女 (06/21-02:07:44)
リリアシス > 報復で殺して「こちら側へ」ようこそ。殺されて殺した畜生にも劣る下賎で明日をやり過す。・・いい見せ物でした。 (小さく呟いて、背中を見せる。後ろで手を組むように・・いや実際、右手を背中で遊ばせているだけなのだが、それでも、いい見せ物を見た帰りのように上機嫌に、それから俯いて舌打ちして、気がつけば少女は居ない。) (06/21-02:09:08)
矮躯の女 > ならないね。その耳障りな声を塞ぐまでは。(忌々しげにデオラフを睨み上げる)>デオラフ (06/21-02:10:19)
ご案内:「闇の集う場所」からリリアシスさんが去りました。 (06/21-02:11:14)
デオラフ > (何か聞こえたが、その声には今は興味はない。横槍でも入れてきたら、何かしただろうけど) ……やれ、何を言っても聞かないか。なら、いい。闇の支配から逃れてる今、貴様になら簡単に私を殺せるだろう。(とん、と地面に降りれば、カラン、と持っていた武器を落とす。邪神器にはまた次復活した時に気持ちを抑え込まれるだろうけど、今だったら、何もしない) (06/21-02:13:03)
矮躯の女 > 貴様の口車に乗るようで癪だが、望みとあらば殺してやろう。(右手の指を伸ばし、デオラフの頭を吹き飛ばした。輝け、輝け、もっとヒカリを。ヒカリの刃と化した女の手は容易くデオラフを屠るだろう。) (06/21-02:17:39)
デオラフ > (己へ迫る一時的な最期に、目を閉じる。女に頭を吹き飛ばされ、無残な姿となって再び地へ倒れ伏すのだろう。ようやく、男の命をつなぐ糸は解れて一時的な死を迎える―――) (06/21-02:19:49)
ご案内:「闇の集う場所」からデオラフさんが去りました。 (06/21-02:19:53)
矮躯の女 > ……はぁ…はぁ、はぁ…(息を乱して膝をつきそうになる。よろりともう一度立ち上がり、ゆっくりとこの地を後にする。) (06/21-02:22:30)
ご案内:「闇の集う場所」から矮躯の女さんが去りました。 (06/21-02:22:34)
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