room22_20130620
鶺鴒 > (相手の言葉に、お、と遅れて気付いた顔。相手は記憶が無いのだった。こくこく、頷いて) ああ、その人が俺達の主様だ。今はあっちの洋館に居を構えておられる。合う丈の着替えも有る筈だ。(へにょ、と緩い笑み。承諾を頂けば嬉しげに茶色い尻尾がぶんぶん揺れて、くるんっと館方面へ向き直ろう。案内するとでも言いたげに、たた、と先立ち歩き出すよ。) (06/20-06:04:20)
小雲雀 > (非常に厭な笑みを貰ったぞ!ぐぬーっと半眼で見返してから、ふんっと鼻を鳴らして) 致し方無いな、記憶の隙間に置いておいてやる。来るなら早く付いて来い。(つんつんっ。片割れに背負われ脚をぱたぱたさせながら、白い尻尾がゆうるりゆるり、少年の前で揺れるのでせう。) (06/20-06:06:51)
名を失った少年 > あ、館で一度会ってるから場所はわかるぜ?(なるほど、と納得顏。歩き出す相手の姿を見つめこちらも歩き出すのだが、うむ。じれったい。) 早く、ねぇ・・・ (小雲雀にはやはりによによしてしまう。二人を驚かせてしまおうと後ろからひょいっと持ち上げようとするよ!成功すれば鶺鴒を肩車して器用に支えて走って向かうサーティーワン重ね!!) (06/20-06:13:04)
鶺鴒 > ああ、御存知だったか……っ、うわ?!(何せ5歳児程度の駆け足。コンパスの差は大きい。 が、不意に持ちあがる身体。わっ、と咄嗟に身を低くするように、少年の頭にぽすんって顎を預けるよ。丸い瞳を何度もぱちくり!) (06/20-06:15:09)
小雲雀 > ひえっ!!(少年のまさか過ぎる不意打ち!ぎゅうっと片割れの首に引っ付いて、高い!いつもより高い!そんな視界にあわあわしながら、片割れと一緒に運ばれてしまうのでした! 目的地に着いて下ろされてからも暫くは、二人揃って、ぱちくりしているのかも。肩車って、魅惑!) (06/20-06:16:51)
ご案内:「紫陽花小道(日中)」から鶺鴒さんが去りました。 (06/20-06:17:06)
ご案内:「紫陽花小道(日中)」から小雲雀さんが去りました。 (06/20-06:17:10)
ご案内:「紫陽花小道(日中)」から名を失った少年さんが去りました。 (06/20-06:17:43)
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