room41_20130620
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にクォールツさんが現れました。 (06/20-20:47:46)
クォールツ > (キィ と独りでに開く扉。その向こうは森ではなく、何処ぞの屋敷にでもありそうな長い長い廊下。僅かにチラチラと赤い炎が照らす中、長身の、貴族のような装いをした男が一人カツコツと現れた。 燕尾になったジャケットの裾をヒラリと空に舞わせながら) (06/20-20:51:49)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」に名を失った少年さんが現れました。 (06/20-20:53:14)
クォールツ > (扉を潜ればまた独りでにそれは閉じる。ふと、そこで顔を上げ、藍の髪の間から赤い瞳を覗かせて) ――ぁ、こっちに出たか。(久々で、ちょっと手元が狂ったか。とでもいうようにぽつりと男は呟く。白い手袋を嵌めた指先を口元に当てて) (06/20-20:55:43)
名を失った少年 > (今日はカラスからお借りした黒い浴衣姿。靴のかわりにスリッパなんぞ履いたりして、子供サイズの小さな湯呑と食べたあとであろう茶菓子のお皿を乗せたお盆を片手でもってぱたぱたと階段を下りてくる) (06/20-20:56:05)
クォールツ > (まぁいい、と気を取り直し、だいぶ久方振りのホールをぐるりと眺めた。自宅とは異なる懐かしい木の造りに、知らずの内に瞳が細まる。 こちらはもう、初夏の兆しだろうか。肌に感じる空気で、そんなことを思う。 と、階段から気配と足音が。ス と自然、身体はそちらを向いて) (06/20-21:01:13)
名を失った少年 > (階段を下りれば、目に入るのは一人の男。声をかけようとするも、相手が此方に体をむけて目が合うと、衝撃が走ったかのように硬直した) <ガシャァン…> (湯呑は割れることはなかったがお盆を思わず落としてしまう。 ずっと、ずっと、昨日の夜から疼いていた喉笛が痒いほどにうずく) ・・・ぁ・・・ あ、 こ、こん・・・ (こんばんわ。といいたいのだろう。しかし口が震えて動かない。あの人は… だれ?) (06/20-21:05:26)
クォールツ > (素朴で温かな木造りの宿には、些か似合わない社交界にでも赴けそうな黒尽くめの服装、尖った耳。赤い双眸が少年を映せば、その瞳に驚きの色が交じる。人形のような顔立ちに、表情がはっきりと浮かんだ) ……翔、君?(よくよく見れば、それは自分の知る彼に比べ、ずいぶんと幼いことに気付いただろう。が、そんな風に思うより先に、無意識の内にそう彼を呼んでいた) (06/20-21:09:41)
名を失った少年 > ((俺は… アイツを知ってる、気がする… どこで?何を…))(絶賛混乱なう。しかし、彼の声から名を呼ばれると、は。として) …お、お前も、俺を知ってるんだな。 ご、ごめん、ちょっと取り乱して。 拾うな? (明らかに動揺しているが、落とした湯呑や皿を拾い始める。どうやら相手とは会ったような気がする…というところまでは感じたのだが、それ以上は思い出せず 彼と何をしたかを思い出すには何かが足りなかった) (06/20-21:14:47)
クォールツ > (相手は傍目にも分かる程、困惑を見せた。そしてこれも、改めてそのお姿を じっ…と見つめて。幼い。気配は同じ。けれど少し何かが違う。そして何より――右腕が、ない) 貴方……翔君、ですよね…?(確認、するように尋ねる。カツ コツ 歩を進め、まだ階段途中だろうか の少年の元へ。近くへ行けばよりはっきりと、その幼さは際立った。これの顔にも戸惑いが浮かぶ) (06/20-21:19:56)
名を失った少年 > は、はい… ま!! 待ってくれ!! (クォールツがあと3歩程(クォールツの歩幅基準)で少年の目の前にくるだろうといったところでクォールツの接近を止める。無意識に喉笛の札をかきむしり) … 俺… お前と何をしたか、わかんねぇ、けどさ。 すげえ、首が疼く… (若干怯えも見えるか、それは躰の記憶が引き起こす"仮死の恐怖"。あれはもう一年前の話だろうか──) (06/20-21:26:03)
クォールツ > ((「はい」…?))(人形のような眉が、訝しげに寄せられる。ある気配を失った以外、変わらず同じ少年のそれ。しかしながらその態度は、明らかに自分の知る少年ではなくて) ……私が分かりませんか?(む? 今度は不可思議なものに遭遇したような顔になった。言われた通り足は止める。喉を掻き毟る姿を見れば、スゥ と赤いひとみを細め) 一体…しばらくお会いしない内に、何があったのですか?記憶に、お身体に、それから――(チラ、と欠けた右腕を見やる。「……居ない」 そう、独り言のように呟いた) (06/20-21:31:49)
名を失った少年 > ((こいつに大きな引っ掛かりがある。凄い、怖い、何か。 でも、コイツが悪い人にはみえねぇ… これが演技だったら極悪人だがよ。))(やっとかきむしる手が止まった。震える口をかみしめて体勢を立て直すと、御盆を持って今度はしっかりと立ち上がった。) …本当に悪い。 和武翔の仲のいいひとだったら、本当に。 俺、記憶がねぇんだ。…もう三週間くらいたつかねぇ。 (腕がないとはいえ器用につかえば右腕で御盆は持てるもの。左手で首筋をさすって目線をそらし。 わかりません。とは言わないものの遠回しにYESと応える。) 何があったのかは、俺もわかんねぇんだ。…その、 はぁ… (やっと落ち着きをとりもどしてきてゆっくりと息を吐いた) … なんか厄介な呪いがかかってんだと。あとは、悪魔がどーのこーのって。俺もさっぱりわかってねぇんだけどよ。 (06/20-21:38:09)
クォールツ > ……抉ったからねぇ。(首が、の言葉には ぽつり。何か言った。聞こえるか聞こえないか、くらいの声で) それ、翔君が聞いたら何とも言えない顔するでしょうねぇ……あぁ、いや翔君は貴方ですが。(何を? 仲のいいひとだったら、の言葉です勿論) 3週間……最近といえば最近ですが、余程のことがあったのでしょうね。(ス 今度は相手に悟られぬよう、意識して失われた右腕を見やる。やはり…… と、その途中、相手の言葉を遮るように、カッ!と一歩近付いて) お待ちなさい。貴方……何を付けられているんです?(何処だ。下腹部、否更に下……そう、脚の辺り、と指を指し) (06/20-21:48:11)
名を失った少年 > ・・・ぅん?(クォールツの呟きには首を傾げて、何か言った?とでもいうような顏。) 複雑なこと言うんじゃねぇよ。記憶失う前の俺ってどんな奴だったのかもさっぱりわかんねぇんだからよ。 ((何とも言えない仲…? なに、怪しい…))(苦笑) だろうな… 和武翔の知り合いは口そろえて手合わせ中に術をぶち込まれたんだろうっていってるよ。どんだけパワフルなんだか。(肩を竦め。コイツもこいつで他人事なのだ。) んっ。 (突然近寄り、クォールツが食いつくように指さすのをみて。) … お前、もしかして恭哉のこともしってるのか? カラスの事っつーか。 これ。 (ぴら。と浴衣の裾をちょっぴり捲ろうか 足に痣があるようだ) (06/20-21:56:48)
クォールツ > いぇ、何でも。(にーっこり。不意に浮かべるは、社交用の愛想の良い笑顔。以前の少年が、一際嫌っていたそれだ。ゆる、と首を振り、まぁいつまでも立ったままでは、と手近なテーブルの椅子を引き、少年に席を勧めよう) あぁー…納得できました、今すごく。(さり気なく失礼なこと言った気がしなくもないが、思わず口を突いた言葉。彼ならあり得る、大いに。と そして赤い瞳は肌の上の痣を捉える。自分と近しい場所の、魔の術式――) ……カラス? 待って、カラスに何か?(その名を聞いた途端、口調が変わった。問い詰めるように言葉を返す) (06/20-22:03:55)
名を失った少年 > ・・・。(神主のにこにこに慣れている少年は笑顔にはあまり反応はしない。だがしかし、何かが違う。 思いっきり眉間にしわを寄せたよ。 じとーん。) やっぱり、和武翔ってそういうやつなのな。 俺、めげそー。 (超棒読みでそういって、そんな悪態じみた口調は記憶をうしなっても変わらない。) ・・・? (急に態度を変えるクォールツにパチリと瞬く。とりあえず勧められた椅子にちょこんとすわって、御盆を置こうか。) 応えるには俺の質問に答えてほしいかね。アイツのためでもあるんで・・・ カラスの知り合い? それとも友達? (06/20-22:09:32)
クォールツ > (えぇ、見る人が見れば仮面かとも言われる人形の笑顔ですもの。じとーん な表情を見やれば、あぁ やっぱり翔君だな、なんて思ったりもするのですが。表情は変えずに心の中で) おや、そう悲観するものでもありませんよ。私はそんなあの子が好きですし。(でした、ではなく現在形で言った。自分も椅子に手を掛け、座り掛けた――ところで先程の話。腰掛けたそちらを、立ったまま見下ろして) 友人です。大切な。(即答した。迷いなく) (06/20-22:16:40)
名を失った少年 > (暫く、じとんっとクォールツをみているものの、あの子が好きという言葉にパチリを目を丸くさせた。) ──、そ、そうか。 (初めて和武翔と自分がリンクした。好きと言われて嫌な気分になるはずもなく。コイツにとっては恥ずかしさすらある。)((…へんな男。))(ふぅ、と肩を落として息を吐き。 即答した言葉には真面目な顏になってクォールツを見上げる。) ん…。 信じるよ。 (すいっと階段の向こうを見やり) カラスは俺よりも厄介なことになってる。 情報によればずっとずっと前から厄介事が付きまとってたってかんじなんだろうけどよ。 (懐からメモ書きをとりだしクォールツにさしだす。そこにはシャドウが掻き集めた情報が書かれている(1枚目の情報です)それを見れば、カラスのことやら恭哉のことが大体把握できるだろう) (06/20-22:23:12)
クォールツ > 不器用ですが、良い子ですからね。(数百年を生きるこれからすれば、二十歳以下の少年などオトコノコだ。悪い意味ではなく。 続く言葉には、赤い瞳に翳りが差して) 知っています。あの方の――身体の核に関すること、ですね? けれどそれは、策が講じられたと伺っていたのですが…?(東方の術を必要とする――だろう見解から、自分が手を貸せたことはないものの、本人と、他ならぬ目の前の少年からそれを聞いたのだ。言葉に僅か、不安の色が交じり) ……叶恭哉、初めて聞きますね……しかし悪魔とは――これ、どちらで?(メモに目を落とせば、サラサラと読み進めていく。これでも軍属、情報の整理や理解は早い。口調も戻り、翔へと尋ねる) (06/20-22:29:57)
名を失った少年 > ・・・不器用ってだれかもいってたな。 (そこは変わらないのか。と、首筋をさすって苦笑い。 しかしここからはコイツも少年というものから少し離れた眼差しへと変わるだろう。それはきっとクォールツが良く知るその目。) 体の核については、とりあえずは何とかなるかも知れねぇ。優秀な神主と立派な器があるんでよ。 …今日はまあ、その話ともう一つ話しにカラスが起きるのまってたんだけど。なかなか起きてこねぇんだよ。 (肩を竦めて。どこか心配するような表情にもなる。) それは時狭間にバーンと貼られてたわけよ。カラス自身、恭哉との関係をあまりしられたくねぇってかんじだったから、一部見えないようにしてきたんだけど。正直隠してられねぇってくらいバイオテロ拡大中でな。 コイツ。 (痣をみせて。) 俺以外にもここらへんの連中にばらまかれてる。 …きっとカラスはそっちの方が嫌がるとおもうから、今日は核の話と一緒にソイツも話さなきゃ奈って。 (06/20-22:36:08)
名を失った少年 > 名を失った少年 > ・・・不器用ってだれかもいってたな。 (そこは変わらないのか。と、首筋をさすって苦笑い。 しかしここからはコイツも少年というものから少し離れた眼差しへと変わるだろう。それはきっとクォールツが良く知るその目。) 体の核については、とりあえずは何とかなるかも知れねぇ。優秀な神主と立派な器があるんでよ。 …今日はまあ、その話ともう一つ話しにカラスが起きるのまってたんだけど。なかなか起きてこねぇんだよ。 (肩を竦めて。どこか心配するような表情にもなる。) それは時狭間にバーンと貼られてたわけよ。カラス自身、恭哉との関係をあまりしられたくねぇってかんじだったから、一部見えないようにしてきたんだけど。正直隠してられねぇってくらいバイオテロ拡大中でな。 コイツ。 (痣をみせて。) 俺以外にもここらへんの連中にばらまかれてる。 …きっとカラスはそっちの方が嫌がるとおもうから、今日は核の話と一緒にソイツも話さなきゃなって。 (06/20-22:36:22)
名を失った少年 > ・・・不器用ってだれかもいってたな。 (そこは変わらないのか。と、首筋をさすって苦笑い。 しかしここからはコイツも少年というものから少し離れた眼差しへと変わるだろう。それはきっとクォールツが良く知るその目。) 体の核については、とりあえずは何とかなるかも知れねぇ。優秀な神主と立派な器があるんでよ。 …今日はまあ、その話ともう一つ話しにカラスが起きるのまってたんだけど。なかなか起きてこねぇんだよ。 (肩を竦めて。どこか心配するような表情にもなる。) それは時狭間にバーンと貼られてたわけよ。カラス自身、恭哉との関係をあまりしられたくねぇってかんじだったから、一部見えないようにしてきたんだけど。正直隠してられねぇってくらいバイオテロ拡大中でな。 コイツ。 (痣をみせて。) 俺以外にもここらへんの連中にばらまかれてる。 …きっとカラスはそっちの方が嫌がるとおもうから、今日は核の話と一緒にソイツも話さなきゃなって。 (06/20-22:41:02)
クォールツ > 貴方、誰に対してもそうですからね。(くす ここでやっと、男は笑った。人形のような笑みではない、が意地悪で悪戯っぽい笑みだ。きっとこれが、青年の素なのだろう) ミストさん――ある方に、聖属の気を頂いたと仰ってましたからね。しかしこれは……読む限り、それで万事解決とは、いかなさそうですね。カラスにそっくりな青年、か……(つまり黒髪に赤目の青年。それはまた、ずいぶんと自分には好ましいお姿な気がしたが、いやそれは兎も角) その痣は、件の「恭哉」さんから?(ちょっと、見せて下さい。とその場に片膝着いて) (06/20-22:42:47)
名を失った少年 > どういう意味だいそりゃぁよ。(じとー。悲しいかな、いやクォールツにとっては悪くない話か、記憶を失った少年には悪戯っぽい笑みと人形のような笑み、どちらがデフォでどちらが素かはわからない。しかし、もともとが意地悪属性な少年はその笑みがどこか悪くないとおもった。) ミスト… (ふむふむ、名前は覚えておこうと脳に刻む。) カラスにそっくりで、白衣を着てる。中はスーツってやつかね。 自分の事イケメンーとかいってよ、スゲエ軽い男ってかんじだからすぐわかると思うぜ? (頬杖とついて。しかしすぐに痣を見せてほしいといわれ、コクリ、と頷こう。 クォールツのほうへと体を向けて浴衣の隙間から足をのぞかせる。ポーズ的には靴屋的な…あれ。(何) そ。チケットなんだってよ。 …俺はなんとなく、だけど… とある男の死を目的としてるって恭哉はいってたから、この痣を貰ったやつらから選抜されてそのとある男を別の姿にして遠回しに殺し合いをさせんじゃねぇかと… そんな気がすんだ。 ──あ、俺の勝手な予想だからな?鵜呑みにすんなよ? (06/20-22:51:10)
クォールツ > 自分を飾らない子だったということですよ。でも、素直さは今の貴方の方が上ですね。(何て、ともすれば擽ったくなるようなことをサラリと。膝を着いた姿のまま、晒される脚の痣をまじまじと見つめ) 魔術…だね。この痣だけが、目印のように闇の力を感じる。チケットか、言い得て妙だ。 何かしら、西洋の魔術を齧ったなのでしょうね、その「恭哉」さん、は。 ――カラスとは、似てるようで違う感か。今の時点では、その方の真意までは読めないけど……一度会っておきたいな。 ところで、「いけめん」って何ですか?(前も何か、そんな言葉を言っていた。それは己に向けてだったけれど) (06/20-22:59:39)
名を失った少年 > ふぅん… 飾り一杯なお前とは正反対なんだな。 なんつって。(擽ったくなるようなことを言われれば、悪態をつくようなことをいって返す。しかしなんてね。などと言うあたりはやはり前とは違いがあるか。) …チケットってことはよ、どこかに転送されたりとかすんのかね。 俺にも真意がまるでよめねぇ、というか。あの男は隠してる気がしてならねぇっつーか・・・ え?(イケメンってなんですか という言葉に目を点にさせて) … つ、つめたい、麺だよ… (言ってはいけないことを吹き込んだよ!!) (06/20-23:05:36)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にカラスさんが現れました。 (06/20-23:08:03)
クォールツ > えぇ、正しく。(くすくす。笑顔で否定しない。そういう奴です自覚はあるもの) 転移術であるならば、そうなりますね。私も使いますが、もし皆が一様に同じ模様のこれを受けているのなら、可能性は高い。 しかし聞いているだけで、中々手強そうな方ですね。まぁ……望むところだけど。(最後の一瞬、瞳に昏いモノが光った。翔には見えはしなかったろうが) 冷たい…めん、って綿ですか?(衣服の、と更に続く呆けた質問。麺といえば、パスタしかない食文化出身故の擦れ違いよ) (06/20-23:11:41)
カラス > (意識は覚醒していた。けれど、ゆるゆると微睡んで、気付けば部屋に人の姿は無し。あれ、なんてもそもそ起き出して、ゴトン、ゴトン、思い靴音を響かせ向かうは階下。確か、山犬達が少年を連れ込んでいたような、気がしたのだけれど。 眠たげな一つの瞳をくしくし、片手で擦りつつホールまで) (06/20-23:13:45)
クォールツ > (と、不意に耳に届く、特有の知った靴音。少年に跪くようにしたままの姿勢で、バッ!と顔を上げて) カラス!(思わず声を上げ、腰を浮かした。普段ならまずしないことを) (06/20-23:18:32)
名を失った少年 > 面白いやつ。 (否定しないのかよ、と肩を揺らして笑った。) … やっぱりチケットという言葉はあながち間違いじゃないってことだな。 (肩を竦め。) お前も、挑むのか? (光るものはみえなかったけれど、望むところと言う言葉には反応する。もっとももしも宴が始まるのならば、あっさりと魔術を解析してしまうような相手、ましては自分よりもカラスとの絆が深い仲間がいるのは助かるものだ。 目をほそめてクォールツをみやるもののそんなシリアスは続かない。) ─── え、っと… 冷たくて素晴らしい綿でできてるんだぜって んなわけねぇよ。 あ。 (くだらないことをいっていれば聞こえてくる重い足音) (06/20-23:18:42)
名を失った少年 > うとうとさんは終わったか?(さりげなく痣を隠すように着物を整えて、椅子から降りる。クォールツにカラスのところへ、と促して 自分は厨房へ向かおう) (06/20-23:19:45)
カラス > (己を呼ぶ声に、ぱちっと瞬く紅い瞳からは眠気が吹っ飛んだ。状況を知らねば不思議な状況の二人の姿勢ながらも、それより久しい友人の姿に驚きは勝る。) え、と、クォールツ?(重い靴音は相変わらず、二人の元へと歩み寄れば翔と擦れ違うような感じかな。こくこく、頷いて) ああ、寝ちまってて悪かったさ。微妙な眠気が。(うーむ。くいくい、マフラーを鼻先まで引き上げつつ。) (06/20-23:23:39)
クォールツ > 捩じくれているのは自覚してますので。(ふ と笑った。問い掛けには、言葉を返さず、唯こくりと頷こう。それで意思は伝わるはず) ぇ、結局何なんです?(めんって綿?ぁ、もしかしてパスタとかの麺? 微妙に気になるじゃないか、と男はちょっと不満げだ。 が、しかし友人の存在は気になるもの。促されるまま、立ち上がりカラスの方へと)>翔 (06/20-23:24:55)
名を失った少年 > や、問題ねぇよ。お前の優秀な使者が御もてなし(鶺鴒)と遊びに付き合って(小雲雀)くれたからよ。 (暇つぶしはバッチリでしたとOKサイン。厨房へと入り、御盆の中を片づけるとコップを三つ。)((…あのお兄さん、お茶とか、大丈夫なんだろうか。))(クォールツの第一印象はお茶など飲むような印象ではない。しかし、カラスと仲が良いとなれば── 3人分の湯呑とお茶はお茶でもルイボスティーとかそこらへんを入れておこう。パタパタと二人のもとへと戻ってくるよ) (06/20-23:31:01)
クォールツ > えぇ、久しぶり。ずいぶんと懐かしい気がするけど、会えて嬉しいよ。ところで、(カツコツカツ。一通りの挨拶が一息だ。因みに今いるのは端の方のテーブル席。 何か勢いで、壁の方に追い詰めそうな気もする) 貴方、ずいぶん大変なことになってる、って?(聞いたよ、とここまで一息で。じっ といつになく真剣な表情で相手を見つめた。口調はいつぞや交わした言葉の通り、極々限られた相手に向けるもの で)> (06/20-23:32:04)
名を失った少年 > 悪くない。 …。 (頷く様子にふむ。と。考える顏。 カラスの情報が書かれたメモ紙の隅に「3つの質問と引き換えにチケットを貰う。」と付け加えておく。) もっとけ。詳しい話はシャドウってやつのが知ってるから。 (メモ用紙をお茶のは言ったコップをさしだしてから一緒に渡しませう。) 恭哉に合うんだろ?アイツがいってたんだから、冷たい麺なのかすばらしい綿なのか、聞いてみたらいいんじゃねぇかい? (クツクツ。悪魔のささやき)>クォールツ (06/20-23:35:06)
カラス > (思わぬお返事に、おや、と脳内で山犬と戯れる少年を想い描いてみた。それは、微笑ましいやもしれない。思わず、くく、とマフラーの向こうで笑んで、その背中を見送ったらば、お茶を手に、戻って来る相手の姿。きょとんっ) …翔、ほんとに、偉いさねェ。(あやめの手紙通りだとか思ったり。しみじみ、謎の感動の視線だ。)>翔 (06/20-23:35:25)
名を失った少年 > (尤も戯れていたのは銀のほうの小さい子だろうけれど← カラスにもお茶の入ったコップをさしだして) なんだよ、いきなり。あやめみてぇなこと言うんじゃねぇよ… ((和武翔ってどんだけ悪がきだったんだよ…))(神社のきまりが当たり前になりつつある少年にはこれがあたりまえになりつつあった。ちーん。)>カラス (06/20-23:38:15)
クォールツ > (お茶を淹れてきてくれたのに気付けば、ぁ。と漏れる呟き。ありがとうございます、と礼を言って) シャドウさん……分かりました。感謝します。(胸に手を当て、一礼。メモを受け取り、チラと視線を落として胸ポケットへと) む……分かりましたよ。自分で尋ねます。(こうしてフラグが 立ちました)>翔 (06/20-23:39:09)
カラス > や、最近すっかり寝ちまってたからね。逢いたい顔にも長らくご無沙汰してたんさ。(そう、悪友の顔も見たいものだ。元気に、仲睦まじくしているかな、なんて布地の向こうで、ゆるりと笑みを深めた。ものの、何だか、相手に妙な迫力を、感じそうだ。) あー……いや、その、俺自身も、ちゃんとは把握してねェっつーか…ねェ?(なんて、首を傾げたりしつつ、そ、そそ、心持ち壁を背に逃げ腰気味か。 ちら、と少年へ助けを求めるような視線を向けたりして) いや、ほら、そう自然に出来るってのは立派な事さね。有り難うさん。(ね、なんてクォールツに同意を求めるような。これは、現状2名には弱いのだ。) (06/20-23:40:47)
名を失った少年 > ああ、頭の弱い俺には大人の皆さまにお願いしたいところだし。頼むよ。 (可能性しか見つけることができない考える葦は、可能性よりも的確な情報収集をできる人材のほうが必要だと考える。 自分には自分のやるべきことがあるのだから。) … 気を付けろよ。ソイツは精神攻撃してくっから。 敵じゃねぇって知り合いはいうけど、お前が壊れちゃ敵も味方もねぇからな。 (フラグを立てるだけ立てればカラスとクォールツのやりとりを見守るそうな)>クォールツ (06/20-23:43:14)
名を失った少年 > (助けを求めるような眼を見れば ふ。 と笑って見せて) 把握してくれよ、カラス。 …お前、時狭間行ったか? (お茶を口にしつついつもの態度でカラスをみやる。) そんなもんかねぇ… (よくわからん。習慣というのは恐ろしい物よ。)>カラス (06/20-23:45:41)
クォールツ > そうですか長らく寝てらして……それで、把握してない。貴方の存在が掛かっていることかもしれないのに、把握していない。(またも一息。いつもならにこやかな笑みの一つでも浮かべているだろうが、否笑ってはいるのだが、目だけが全然笑っていない) そうだね。因みに今の諸々は、翔君から聞きました。記憶を失ってらっしゃるそうだけど、貴方を救おうと真摯に。(ね、にはちゃんと同意した。したけど話は更に圧が掛かる方向へと傾いた。壁に背を付くなら、ずぃ と更に距離を詰めそうな)>カラス (06/20-23:50:16)
カラス > ああ…、まぁ、行ったかね。俺が思ってたよりも、随分と大事になってる…ってな感じはするさ。(流石に少しだけ眉尻を下げて、困ったような笑みも半分は布地に隠れる。己の知らぬ間に、自分の為に色々と調べてくれている御仁にも逢ったのだ。流石に驚いた。) あ…、その感覚。今の俺と一緒やもしれねェさよ?(自分では分からない困惑、って意味では。お揃いだ。)>翔 (06/20-23:50:22)
名を失った少年 > ((おーおー・・・))(ちびちびとお茶をのみながらクォールツがカラスに距離を詰めていくのを眺める。助けるなんて考えは一切ない) (06/20-23:52:41)
カラス > ……いや、その、クォールツ…?(こんな彼の姿は、実に珍しい。否、初めて見るのではなかろうか。宥めるよう肩の高さまで両手を持ち上げて、とん、と背を壁に預けた。) …あ、はい、…翔には本当に感謝してもし切れない、ってか…あの、反省、してます。(此方もまた珍しくも、おろ、おろ、と一つの紅い瞳が困ったように周囲を彷徨って、そう身長も変わらぬ相手を、そろっと見上げるように見るのだとか。実に、落ち着かない!そわそわ)>クォールツ (06/20-23:56:13)
クォールツ > 情報は少しでも必要ですからね。――私では辿れないことでも、貴方なら出来ることもあるかもしれない。何か感じることがあれば、いつでもお伝え下さい。(言って、ス とジャケットのポケットから1枚の手の平サイズの紙を取り出す。白くて何かが書いてある、シンプルなそれを差し出して) 精神攻撃……例えば、どんな?(それを知っているということは、喰らったということかと)>翔 (06/20-23:56:19)
名を失った少年 > ・・・つーことは、掲示板のあれも見たのか。 正直俺も驚いた。一応お前が嫌だろうなって思う所は一時的に隠させてもらったんだけど。それも聞いたか? …カラスの躰の消滅だけだったら、話しは簡単だったけど。あんなバイオテロされちゃぁ、免れない事態ではあるからな… (自分も迂闊だった。カラスを思ってと感情的にシャドウへ当たったものの、事態はそんな甘くはなさそうだと苦い表情) だからこそ惹かれあうってか? ヒトヒトの言うとおりだったな。 (なるほど、とお揃い発言には笑って)>カラス (06/20-23:56:43)
名を失った少年 > わかった。俺にできることは数すくねぇけど… 俺に出来ることは全力でやるつもりよ。(お茶を飲みながらも真っ直ぐにクォールツをみるその目は挑む目。) ん? (ふと差し出された白いソレを受け取り、何が書かれているのか確認) ん・・・ 影から子供の手がうぞうぞうごくんだけどよ。ソイツが体の中に入ってきたら危険。 それを"狩り"だって言ってて─── 俺は一応受けたんだけど、ダメージ受ける前に消滅させちまったんだ。 俺というか、飼い猫が。 (苦笑いを浮かべて。) 体の中の何かを欲しがっている、それを狩りだという… … すまん、ちょっとそこらへんは情報不足だな。>クォールツ (06/21-00:02:57)
クォールツ > (ここまで余裕も愛想笑いもなく、詰め寄る姿は恐らく初めて見せるでしょう。ほぼ同じ高さでありながら、こちらを見上げる一つの紅とこれの双眸が合わされば) <<ドン!>>(不意に、唐突に、壁に両の手を着きたい。相手を腕の中に、閉じ込めるように)>カラス (06/21-00:03:48)
カラス > じっくり見た訳じゃねえものの、less…っと、お嬢サンの後ろからちらっとだけ。(そう、lessが注視していたので思わず見た。詳細まで確認した訳ではないので、続く言葉にはふるりと首を横に振って) ああ…、あの印は、俺も信じざるを得ねェさね。相手はキョウヤで間違いないさ。(軽く肩を竦めて。けれど、ふっと小さく笑みを溢して) さあて、それはどうだか。俺達、こうなる前から仲良かったじゃねェさ。(ふふり。少なくとも、友人だと思っているのだ。)>翔 (06/21-00:03:51)
名を失った少年 > (クォールツの ドン! にビクッとした。カラスの言葉に返事しようとするもそんな雰囲気ではない。 子供は三田) (06/21-00:06:55)
カラス > (なんて、翔へ向けて笑っている場合では無かった。己の両側へ、唐突に着かれた手。流石に驚いて紅い瞳は丸く、肩は少しだけ跳ねたか。) …、ク、ォーツル……?(一息、呑み込んでから相手の名を呼んで。くい、と己の顔を隠すマフラーを首まで落とそう。真正面から、相手の言葉を受け留めるべく誠意として) (06/21-00:08:58)
カラス > (なんて、翔へ向けて笑っている場合では無かった。己の両側へ、唐突に着かれた手。流石に驚いて紅い瞳は丸く、肩は少しだけ跳ねたか。) …、ク、ォールツ……?(一息、呑み込んでから相手の名を呼んで。くい、と己の顔を隠すマフラーを首まで落とそう。真正面から、相手の言葉を受け留めるべく誠意として) (06/21-00:09:21)
クォールツ > (白いソレは、言うならば名刺のようなものだった。白い上質な紙に唯一言、Tea-Roseと書かれている。そして微かに薔薇の香りがする。唯それだけで) ――……それがあれば、私いコンタクトが取れます。そのようにしておきます。 私が営む店の名刺、です。(そう答えるこれの表情は、今は見て取ることはできない。壁へと、そこにいるカラスへと向けられているから。影と子供の手の説明には、) 分かりました。ありがとうございます、気を付けます。(言って、頷いた)>翔 (06/21-00:14:34)
名を失った少年 > ((てぃーろーず・・・ 茶店かねぇ?))(片手で食い入るように見ている。子供は興味深々だ!) …わかった。 (いろいろ聞きたいことがあるものの、カラスにしている行為が気になる。叱られるのだろうか、それとも何か術でもつかうんだろうか。なんてなんて。)>クォールツ (06/21-00:19:25)
クォールツ > (真正面に、向けるのは眉を寄せ痛みでも感じているかのようなこれの表情。何というものだろう、それはきっと悲しみともどかしさとほんの少しの怒り。それは相手にだけではなく、自分に向けたものでもあり) 貴方の……貴方の存在が、掛かっているのかもしれないんだよ? 私は何も知らなかった。今の今まで知らずに、こんなこと言えた義理じゃないのは分かってる。 けれど、せめて、もう少し……(あぁもう、何て言えば良いのだろう? こんな時に限って、言葉が浮かばない。いつもなら、幾らだって取り繕えるのに。冷静に、微笑んで受け止めることが出来るのに。相手が彼だと、出来ない) 自分の身を、案じてくれてもいいじゃないか…!>カラス (06/21-00:20:52)
カラス > (実に複雑な表情を浮かべる相手の胸中は、正にその顔が物語っている。思わず、紅い瞳を瞬いてから、眉尻を下げて) うん…、うん、御免な。…有り難う、クォールツ。(浮かぶのは情けない、へにゃ、と崩れた笑みだ。案じてくれる人が居る事も、援けようと尽力してくれている人が居る事も、知っていた筈で。けれど、こうも真正面から向けられる感情に、不謹慎であっても泣きたいような嬉しいような想いは芽生えてしまうのだ。昨夜の少女も、そうだった、と温かな存在を思い返して、そうっと相手へ手を伸ばそう。) …大丈夫、大丈夫さ。俺に死ぬ気はねェんよ、クォールツ。(そっと、そっと、頭を撫でたいな。大丈夫、って。) (06/21-00:32:23)
名を失った少年 > 伝えたくても、伝えられねぇってことも、あるだろうよ… 身を案じてないってわけじゃねぇんじゃねぇか? (横槍だとわかっていても、そっと口出し。なにせカラスは長い間眠っていたのだ。それに、カラスが言えなかった理由もなんとなくわからなくもない。) (06/21-00:36:07)
カラス > (少年の声には、ゆる、と笑んで、ちょいちょいっと空いた片手で手招いたり。もし寄ったらば、心遣いに感謝を籠めて頭をわしわし撫でられちゃうよ。わしわし。)>翔 (06/21-00:39:55)
クォールツ > ……貴方は自分のことに、無頓着すぎる。(これまた人のことを、言えた義理ではないことなのに。あぁもう、何と言うか だめだ。自分勝手な言葉ばかり、出てしまいそうで。頭を撫でられれば、サラリとした藍の髪が流れる。赤い瞳が、相手を見つめたまま揺れた) 言ったね、信じるよ。……カラスが死んだら、私は泣くからね。(言質を取った、とばかりに言葉を返す。でも紛れもなく、本音なのだろう。 真っ直ぐ相手を見て、そして不意に腕は外された) ……ごめん。ごめんなさい。(いつものようなものではない、飾らぬ謝罪を口にする。翔の言葉は、十分すぎる程に分かっている。 唯自分が、言わずにはいられなかっただけだ)>カラス、翔 (06/21-00:40:28)
名を失った少年 > (カラスの手招きが見えた。なんとなくカラスのやりたいことは分かったものの、クォールツの気持ちもわからないわけでもないので見守るようです。あとでいっぱい撫でてあげてください!)>カラス (06/21-00:42:51)
名を失った少年 > 謝る事はねぇとおもうけど、カラスも言われなきゃ、お前の飾られた感情で本心なんて聞けねぇだろうしよ。 (ことん、とコップを置いて。) 外泊できるんだったら、カラスの部屋よってけばいいんじゃないか?親友なら本音をぶつけ合うべきだと思うぜ。 整理してからな? (ふふり。テーブルからおりてコップを片そうか。)>クォールツ (06/21-00:45:55)
カラス > ああ…、癖とは云え反省しねェとね。今は、こうして叱ってくれる大切な友も居る事だし。(此方の瞳は一つだけれど、同じで異なる色の視線を交わして、しっかりと一つ頷いて応じよう。壁から腕が離れるのに合わせて、今度は己が手を伸ばす。むぎゅ、と一度の抱擁は叶うかな。 叶ったならば一拍後、その背をぽふぽふ、叩き撫でて) 俺こそ、御免。有り難う、クォールツ。(感謝は、確かに伝えておかなければ。 それから、届く翔の声に、ご予定は?ってな顔で二人を見るのだ。 尚、コップは受け取った時にくいっと飲み干していたので空っぽだよ。)>クォールツ (06/21-00:52:04)
カラス > ああ…、癖とは云え反省しねェとね。今は、こうして叱ってくれる大切な友も居る事だし。(此方の瞳は一つだけれど、同じで異なる色の視線を交わして、しっかりと一つ頷いて応じよう。壁から腕が離れるのに合わせて、今度は己が手を伸ばす。むぎゅ、と一度の抱擁は叶うかな。 叶ったならば一拍後、その背をぽふぽふ、叩き撫でて) 俺こそ、御免。有り難う、クォールツ。(感謝は、確かに伝えておかなければ。 それから、届く翔の声に、ご予定は?ってな顔で二人を見るのだ。 尚、コップは受け取った時にくいっと飲み干していたので空っぽだよ。)>クォールツ、翔 (06/21-00:52:25)
クォールツ > ………(えぇ、そうですとも。少年の言うことは最もだ。普段これは極力、素を見せないようにしている。その自覚もある。 家族と、数少ないこの友人には、その限りではないとは云え。 「分かってます」そう、可愛げもなく翔へと返そうとしたその矢先) っ!!(ぎゅっ と友人からの抱擁を受けた。ぽふ、と背を撫でられた。有体に言うと、耳の先まで真っ赤になった) ~~~~!!(思わず手袋を嵌めた手で口を、否もう顔全体を覆う。ぁ゛ーもう恥ずかしい。いくつだ自分。しかもこんな、自分よりずっと年下の少年の前で。と後から後から沸き起こる羞恥と反省心。 カラスの言葉への返信は、今しばらくお待ち下さい。どうか見ないであげて下さい)>カラス (06/21-00:57:11)
名を失った少年 > ((お互い体を引きづりながら守りあう恋人達に、すれ違いあいながら守りあう友人達か… ここの連中の絆は美しいもんだな。))(微笑ましく二人のやりとりを見ているよ。これ以上は子供は口をださない。カラスが泊まることを望むならOKサインを出そう。 ─── カラスが寝ている間の様子も見ておきたいから。) (06/21-01:03:41)
カラス > (当人としては、ちゃんと生きている身体、体温だとか鼓動だとか、そんなものを言葉に出来ない想いを、伝える意図だったりしたのだけれど。腕を緩めて、対面する距離へ戻って初めて知る相手の反応に、あれ、と) ……クォールツ?(赤い。耳まで赤い。それは非常に微笑ましい光景で、やっぱり不謹慎だとは理解しているのだけれど込み上げる笑みを必死で耐えるように、くいくいっとマフラーを引き上げて、微かに肩を震わせるのでありました。ああ、でも、釣られてこっちも恥ずかしくもなって来たよ!じんわりと、布地で隠れた頬が熱かったりして) (06/21-01:04:26)
クォールツ > っ……見ないで。(はい、ちゃんと体温も鼓動も感じました。ぴゃっ!?となりはしたけど確かに感じました。そこに在る想いも一緒に。 唯ちょっと、これが色々ダメな子だっただけです。まだ赤みの残る頬と、ともすれば緩みそうな口元を手袋で覆ったまま、ご予定は?の視線には小さく頷いた。 話はもっとしたい。気になることも多々ある。だから「カラスが宜しければ」 最後はどうにか、取り繕って普段の紳士然とした姿で答えた。今更すぎるけど。 翔が淹れてくれたお茶を手に、ぐぃ と一息で飲み干したとか)>カラス (06/21-01:09:07)
名を失った少年 > (やっとこ御盆を持って二人のほうへ。 ずいっと御盆をさしだそう。 さあ空になったコップをおのせなさい。お兄様がた(何様) (06/21-01:11:52)
カラス > (少年のGOサインには、再び布地で隠れた表情でも嬉しげな笑みが目許だけでも見て取れるでしょう。その思惑は露知らず、ながら。 友人の反応に、ふふっ、と珍しく声を漏らして笑ってから、承諾にはやはり嬉しげに紅い瞳を細めてみせた。) それじゃ、俺は一足先に、ちィっと寝る場所の確保でもしておこうかね。(と、差し出された盆に、感謝と共にグラスを乗せよう。それから、一足お先に、紅いマフラーを翻して階上へ上がっていくのだそうな。 二人が部屋へ着く頃には、念の為とばかり布団が4つ部屋に敷き詰められて、就寝準備ばっちりになっているのだそうな。) (06/21-01:13:54)
クォールツ > ……ありがと。(すっごいちっちゃい声でお礼を述べた。それはお二人共に、だろう。コトン、と差し出されたお盆へカップを乗せる。何から何まですみません少年) (06/21-01:14:11)
カラス > (PL:……GOサインって何だ、OKサイン。一足お先にっ、ありがとうございましたー!!(*´▽`)) (06/21-01:14:30)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からカラスさんが去りました。 (06/21-01:14:36)
名を失った少年 > (二人にはふふりと嬉しそうに笑みを浮かべて、コップを厨房へ下げてから最後に階段を登って行く形になる事でしょう。 お相手ありがとうございましたー!) (06/21-01:16:26)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」から名を失った少年さんが去りました。 (06/21-01:16:35)
クォールツ > (その背を見送る頃には、ようやく頬の火照りも収まりましょう。善意に甘えてグラスの片付けは翔にお願いする。 そして彼が戻ったらば、カラスの部屋へと二人して上がっていくのでしょう。小雲雀さんと鶺鴒さんがいたら、きっと色々誤魔化すよに全力でもふもふした←) (06/21-01:17:16)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からクォールツさんが去りました。 (06/21-01:17:20)
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