room42_20130620
ご案内:「神隠しの森の館 ─隠し部屋─」にレニさんが現れました。 (06/20-23:22:38)
ご案内:「神隠しの森の館 ─隠し部屋─」にクライスさんが現れました。 (06/20-23:23:32)
レニ > (とある場所の一角にて。きょろきょろと見渡せば、棚の1つを横へとスライドさせる。 重たい軋んだ音を立てて、棚が横にずれれば、その奥には梯子。 んしょんしょ、梯子を上がって) (06/20-23:23:49)
クライス > (気が付くと、見た事もない部屋の中にいた)……どこだ、ここ…。(大抵、転移事故ると屋外なのだが、今回は何と屋内だった模様。でも見た事もない場所なので、現在地もわからず少し困惑していたりして) (06/20-23:25:47)
レニ > (ぴょこ。そんなクライス君の所に見覚えがある羽耳とふわふわ金髪頭が覗く様で。)…あら?クライスさん、こんばんわですー。(にぱーっ) (06/20-23:27:17)
クライス > んお?!(背後から声がかかれば、驚いたように振り返って)あ、あれ?レニ? ってことは、ここって神隠しの森の館なのか…?(レニ=館。そんなイメージが脳内にあった) (06/20-23:28:38)
レニ > あれ?知らずに入ったんです?(首コテリ。んしょんしょ上に上がって。からころー。 脇に掛かった滑車のロープを引く。下の方でゴトゴトと音がして) (06/20-23:29:34)
クライス > こっちに忘れ物取りに戻ったら、ここに出た。(安定のクライスであった)その様子からすると隠し部屋の類なのか、ここ。(仕掛けらしきものを動かすのを見れば、ピンと来て) (06/20-23:31:53)
レニ > ええ。(んふっと笑って)昔、ある方が自室に使ってらしたんですけどね。(小さなその部屋は屋根裏部屋の様。 月明かりが差し込む天窓と、可愛らしい木のローテーブルのセットが置かれていて。 テーブルの上に明りを灯したカンテラとバスケットと水筒を置き)あ、クライスさんお腹空いてませんー?良かったらご一緒にいかがです?(ぱこ。バスケットの蓋を開けると、誰が食うんだ?な量のサンドイッチがみっちりと) (06/20-23:36:33)
クライス > ふぅん…。(天窓から外を見てみるが、さすがに空しか見えないのであれば現在地は良くわからないか。もう心配はいらないだろうけど)お、いいのか? ちょうど腹減ってたところだし、お言葉に甘えて――(と、さっそサンドイッチ一つ手にとって)…にしても、すげぇ量だな。もしかして、一人で食べる気だったのか。これ…。(たらりと一筋の汗が流れて) (06/20-23:39:17)
レニ > はい♪(にっこりー♪ 大 食 ら い だった←)どうぞどうぞ。ぁ、お茶もありまーす♪(いそいそ。水筒からお茶注いで差し出して) (06/20-23:40:43)
クライス > マジで!?(Σ即答された!? サンドイッチの入ったバスケットを見て、もう一度レニを見て)お、おぅ。サンキューな。(お茶も受け取って)…で、何でまた、わざわざこんなところで食事を? (06/20-23:42:40)
レニ > 夜ってお腹空きません?(にっこりー。小首傾げて) 何となく好きなんですよねー。 こう、星空見ながらとか。 なんかほっとするっていうか? そろそろお外だと蚊が…。(現実的な問題だった。カユカユ) (06/20-23:44:53)
クライス > いや、空くけどさぁ…。(それにしたってこの量は――と思うも、そこら辺は人それぞれなので、深くは突っ込まない事にした)…ほぉー…。確かにそれはわかる気がするなって、オチはそれかよっ。(現実的な問題に思わず突っ込みを入れつつも、おかしそうに笑って)これも、うまいなぁ。(サンドイッチもぐもぐ) (06/20-23:48:08)
レニ > ぁ、良かったですー。(自分もサンドイッチ手にして、もぐもぐー。幸せーな顔しつつ) 賑やかなのも好きなんですが、ぼくって何処か自分を隠してるとこあるみたいで。 1人でゆっくりするの、好きなんです。(小さく舌を出して) (06/20-23:50:02)
クライス > 結構料理とか作り慣れてるだろ?(量が量だから、それだけ数を重ねてるという事になるのかな、なんて)ふぅん。…そういや、似たような事を最近言われたなぁ、俺。(ふと思い出すように天窓から上を見上げて)いいんじゃねぇか?そういうのも。ってか、もしかして邪魔しちまったかな?(一人になる機会を。まぁ事故ゆえ仕方ないところもあるのだけど) (06/20-23:53:45)
レニ > ぅふっ♪お料理とかお裁縫なんかは大好きなんですよねー。 …うん、皆さん何かしら色々と抱えてらっしゃいますから。普段は表に出さないだけって言うか。 クライスさんもそうじゃないですか?(ほゎんっと笑みを向けて) 邪魔だなんて、まさか。 1人だとちょっと寂しい時もありますから♪ (06/20-23:55:39)
クライス > 俺より料理上手いんじゃねぇかな、これ。(もぐもぐもぐ)そうだなぁ…。(表に出して無い部分。自分にあるのだろうか、と自問してみれば、ないとも言い切れない。結構、これで過去は荒んでいたりする)ありのままでいてるつもりなのだけど、そう聞かれると。そんなことないとは言えないかなぁ。(がしがしと後ろ頭掻いて)ん、それならいいんだけどさ。(邪魔では無いとわかれば、それなら良かったと笑って) (06/21-00:01:10)
レニ > あら。クライスさんは何でもお上手って感じですけど。(もぐもぐもぐもぐ、2つ目ー)クライスさんは自然体って感じ、しますよねー。 ぼくも自由にはしてるんですけど─…。 多分、怖いのかもしれないです。(えへへ、っと笑って。寧ろ自由すぎる)  (06/21-00:03:31)
クライス > いわゆる器用貧乏って奴だよ。例えば、大抵の修理は出来ても、その道のプロにはかなわねぇから、結局限度はあるんだよ。(食べるのが止まっていた。思い出したように残りを食べ始めて)そうか? 意外とそう見えるかもしれないぞ?(なんて意味深な笑みを浮かべてみたり。でも、きっと相手の指摘は正しい。ほぼありのまま、だ)怖いって何が?(キョトンとした表情を浮かべて) (06/21-00:09:33)
レニ > 色々な事が出来るのは、ぼくは優しい証拠なんじゃないかなぁ、って思うです。(ほゎん。もぐもぐもぐ。3つ目ー) 色んな事で、誰かの助けになろうって思うから、色々なことを覚えるんでしょう?素敵な事だと思いますけど。(にこー。) …んー、一人ぼっちになるのが怖いのかなぁ…。(軽く目を伏せて) (06/21-00:12:14)
クライス > …………。(色んな事が出来るのは優しい証拠。そう言われて、しばし唖然として)……あ、あー…。(鋭いところを突かれた。でも、少しだけ違う。そんなにキレイな理由では――ない)…そんな風に言われたのは…初めてだな、うん。(でも、悪い気持ちはしない。どこか観念したように苦笑いを浮かべて)……もしかして、館の管理とかやってるのも、それが理由…とか?(ふと、そんな考えが過ぎった) (06/21-00:18:45)
レニ > んー、ちょっとはずれ、です。(んふっと笑って) むかぁし、此処と凄く似たお宿があったんですよね。(小さく首を傾けて) ぼくはそこがすごーく大好きで、皆さんの事がとっても好きで、お店で働かせて頂いてたんです。 でも、少しずつ、そこのお店の空気はぼくが大好きだったものとは違って来ちゃってて。 (06/21-00:20:49)
クライス > ちょっと…ね。(ふむ…と二つ目に手を伸ばして)………。(時狭間に来る前のことは何も知らない。ただ、話には静かに耳を傾けて) (06/21-00:22:49)
レニ > そこのお宿の皆さんは、ぼくが始めてそこに迷い込んだ時、本当に親切にしてくれて。 皆凄く優しくてね? 良く、色々な世界から、色んな人が助けを求めてお宿にやってきてたんです。 助けを求められれば、皆直ぐに立ち上がって、助けに向かって。 お金なんて要求する人、居なくて。 ぼくは彼らにすごぉく憧れていたんですよね。 かっこいいなぁ、って。ぼくもああいう冒険者になりたいって、そう思ってたんだけど。 段々、助けを求めてくる人にお金を請求したり、無料で手を貸す行為を否定する人が現れたりして。 それは、間違っていることじゃなかったけど、ぼくはなんだか寂しかったんです。 …だから、あの優しい場所にまた会いたくて、館を作りました。(ふふっと笑って) (06/21-00:26:38)
クライス > …そうだったのか。(思ってた以上にすごかった。そう思える話だった)すげぇな、レニは。そこから、そこまで出来て、今は実際にそういう場所になってるだろ、ここ。素直にすげぇと思うよ。(なんだか、大きく感じる。自分とは段違いに) (06/21-00:30:41)
レニ > ぅん、だから今、凄く幸せなんですよ。(ふふっと笑って小さく首を傾けて) 耳を澄ますと、聞こえるんです。誰かを思って動く人の話し声とか、そういうのが、とっても優しくて。 本当はぼくもその輪の中に入りたいって気持ちはあるんだけど、壊れてしまうのが怖くて、だからこうして皆さんが安らげる場所を守ってるんですよね。(んふっと笑って) (06/21-00:33:36)
クライス > レニが入っていっても壊れはしねぇよ。そのくらいで壊れるほど、そういう輪ってのは弱いものでもねぇって、俺は思うし。(そう言ってから、サンドイッチを頬張って)でも、帰る場所があるってのは、それだけで心の支えになるからな。そういう意味でも、ここで暮らしてる皆を守ってるんだろうな。(至って真面目な表情のままに呟いて) (06/21-00:39:24)
レニ > 臆病になっちゃってるんですよねぇ。(たはーっと眉を下げて笑って) 何度も自分の前で、色んなものが崩れるのを見てきちゃってたから、ぼくが関わると壊してしまいそうで。 (はむはむはむ。4つめー) とっても大事だからこそ、関わるのが怖いって言うのかなぁ…。 だから、こっそりお祭の計画をミストさんにお願いしたり、此処を皆さんに気持ちよく使ってもらえるように無料にしたり? こんな事くらいしか、今は出来なくて。(小さく舌を覗かせて) (06/21-00:42:37)
クライス > そっか。まぁ、何度もそういう目にあってれば、怖くもなるわなぁ…。でも、それって実際にレニが関わって壊れたわけでもねぇんじゃねぇの?(そこんとこはどうなんだろう?)レニは、あれだろ。好きな食べ物は最後までとっておくタイプ。(おもむろに損な事を告げて)とりあえず、「こんな事しか」ってレベルじゃねーよ。充分すごいことだからな、レニがやってることって。だから、いいんじゃねぇか、それでも。現に、それで凄く幸せなんだしさ。 (06/21-00:47:58)
レニ > 何気にぼくってばトラブルメイカーなんですよねぇ・・・。(ぁぅーん。それでも食うのは止めない。もぐもぐ、5つ目) え、食べ物は美味しいものから食べちゃいますよー? お腹一杯よりお腹空いてる時の方が美味しいですもん♪(意味が通じて無い!) んふふっ。そういって頂けると、すごーーーーく嬉しいですー♪(にぱーーーっ) (06/21-00:50:19)
クライス > あー…うん、それは知ってる。(視線そらしつつボソッと(ぁ))……あれ?(何か外れた。そうだと思ったのに。と言うか、何か話がずれたような? 思わず首をかしげて)そ、そうか?(笑顔がまぶしい。視線をそらしつつ、頬の辺りを人差し指で掻いて) (06/21-00:55:43)
レニ > はい?(あれ?の言葉にわかって無い子。もーぐもぐ。6つ目ー)クライスさんにも、いつも助けて頂いちゃって。(いや、寧ろ問答無用で押し付けてるんだが) ほんっと、感謝してます♪ …ぼくが修理とかすると、お屋根ぶち抜いちゃったりするんで・・・(ぁ) (06/21-00:58:24)
クライス > いや、まぁいいよ、うん。(通じて無いけど、まぁ深く突っ込んでも埒は開きそうに無いので一歩引くことにした)…そんな予感はしてた。だから申し出たんだけどな。実は、レニって器用なほうじゃねぇだろ?(なんて笑いながら告げて。クライスが器用すぎるというのもあるのだが) (06/21-01:01:36)
レニ > 実はすっごく不器用です~。(たはー。)こう、お屋根を直そうとするでしょう? 足のっけて、釘うとうとすると、足が抜けちゃって。やばーいって場所移動して直そうとするとそっち踏み抜いちゃって、気付くと穴だらけになっちゃったりして…。(たははー) (06/21-01:03:01)
クライス > どうりで屋根がつぎはぎだらけだったわけだ…。(屋根の修理に上がった時に気づいた。というか、そこまでいくと不器用ってレベル越えてねぇか?…なんて思ってみたり)まぁ、今後も修理とかはやってやるからさ。遠慮なく言ってくれよ。まぁ今更だし、遠慮するようなタイプでも無いのは百も承知だけどさ。(なおも笑いながら告げて)……っと、もうこんな時間か。さすがにそろそろ戻らないと。 (06/21-01:06:58)
レニ > 有難う御座いますっ♪(んぱっ♪) あら、もうそんな時間? じゃ、クライスさん、おやすみなさいませ。(もぐもぐー←まだ食ってる) (06/21-01:08:03)
クライス > おう、サンドイッチありがとな。美味しかったぜ。(そう言いながら立ち上がれば、最初にやっていたように滑車月のロープを使って隠し扉を開いて)…んじゃ、またな。(ヒラリと手を振れば、隠し部屋を後にして――) (06/21-01:10:25)
ご案内:「神隠しの森の館 ─隠し部屋─」からクライスさんが去りました。 (06/21-01:10:30)
レニ > はーぃ。(にぱー。手をぱたぱた振って。 ぽゃ~んっと此方は空を眺めながら、みっちり詰まっていたサンドイッチを完食するまで此処で過ごすようで─。 バスケットが空になった頃、秘密の部屋を後にする──) (06/21-01:12:14)
ご案内:「神隠しの森の館 ─隠し部屋─」からレニさんが去りました。 (06/21-01:12:21)
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