room44_20130620
ご案内:「とある家」に小野友未子さんが現れました。 (06/20-22:10:50)
小野友未子 > (ばふーん、と、ベッドの上に寝転がる女子高生ひとり。なんとか親にバレずに帰還できたものの、あの白衣の男がやっぱり気になる。そして気になることもうひとつ。)……おばあちゃん、起きてるかなあ……(もそ。迷惑な時間なのわかってるけど。) (06/20-22:11:49)
小野友未子 > (ケータイを鞄から取り出す。かこかこ。操作。布団ばふっと被り、そのなかで通話ボタンを押す。)<<ぷるるるるるるっ ぷるるるるるるるるっ ぷるるるるるるるるるっ>> (06/20-22:12:53)
小野友未子 > (がちゃ。出た出た。)あ、おばーちゃん? わたしよわたし。友未子。ひさしぶりー。ゴメンねこんな時間に。寝てた? あ、大丈夫? よかったー。(ぺちゃくちゃ喋る。) (06/20-22:13:41)
小野友未子 > あ、そうそう、ちょっと聞きたいことがあって。(喋る喋る。)おばーちゃん、前にウチのご先祖の話してたよね? わたしあんま縁無いけど、写楽ちゃんとかあの辺り――そーそー、妹さんの方だっけ――うん。うん。それでね、その兄のほうなんだけど。そそ。ロネとかいうヘンな名前の。 (06/20-22:15:41)
小野友未子 > 前話してたじゃん。おばーちゃんちにその人の日記って――ある? マジ?(どきどきどきどき。)お願いがあるんだけど、見せてくれ――あ、ダメ? えー、いいじゃん。ダメなの? おばーちゃんのケチー。(ぶー。) (06/20-22:17:43)
小野友未子 > 何でダメなのー?? は? え? ああもう、おばあちゃん、すぐに難しい話に持ち込まないでよっ!(ぶー。)ああもういいや、おばーちゃんその中身全部知ってるよね? あのさ、黒い手のことがあるって前話してなかった? 怪談大会でネタにしたやつ――そうそうその、なんか黒い子供の手。 (06/20-22:19:19)
小野友未子 > おばーちゃん、何かそのことについて知ってる? あっ、いや、別に何もないよ、ただちょっと気になっただけでっ。(手をぱたぱた。) (06/20-22:20:45)
小野友未子 > (電話の向こう側だから、手をぱたぱたしても意味無いんだけどね!)……え? 怪談話以上のことは知らない? なんだー。(はあああ。ため息。) (06/20-22:21:33)
小野友未子 > ……んじゃさ、そのロネってヒトの日記、正直実際にはアリエナイことばかり書いてあるっておばーちゃん言ってたけど、それって……(じーっ。真剣に声に耳を傾ける)……やっぱりキチガイの日記?? えー、そうなのー。(ふーん。目を細め) (06/20-22:22:46)
小野友未子 > <<知らないほうが良いことも、世の中にはあるものですよ、友未子。>>(電話口から聞こえる声。優しい声だ。)おばーちゃん、いっつもそればっかり。(ぶぶー。けっこうなおばあちゃんっ子だった。) (06/20-22:24:31)
小野友未子 > まあいいわ。(うん。これ以上情報を引き出すことは無理だろう。)アリガト、おばーちゃん。夜遅くにごめんね。じゃねっ。(ぷちっ。電話を切った。) (06/20-22:25:29)
小野友未子 > ……なーんかね。(じとーん。目を細める。だって聞いちゃったし。)ああ、コレって血筋ってヤツかしらん。ほとんど繋がってないハズなんだけど。(そもそも妹の方である。英国の血は。自分はとんでもなく薄い、というかほぼ繋がっていないが。) (06/20-22:26:44)
小野友未子 > (まあ考えるだけ今日は無駄かもしんない。白衣のおにーさん無事かなー、と思いながら、ごろりと転がれば睡魔に身をゆだね――) (06/20-22:27:46)
ご案内:「とある家」から小野友未子さんが去りました。 (06/20-22:27:50)
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