room01_20130621
ご案内:「裏庭あたり」にKotPPさんが現れました。 (06/21-22:16:37)
KotPP > (どれほど迷いに迷ったか。 いつぞやかの彼女に案内された先の森へと踏み入って、歩きつつもカボチャをばらまくことはや二週間程。 歩けども歩けども目的地にたどり着くことはなく、一人寂しいカボチャライフを満喫していた所でようやく目に入った ── 見えているのかは謎だが ── 人の営みを感じさせる灯り。 彼は狂喜乱舞し、草をかき分け、神隠しの森の館 裏庭へとたどり着いた) ア…… アァ (おお神よ、と言った具合に跪いて天に祈りを捧げた。 が、 ようやくたどり着いたそこはやっぱり、知らない場所だった) (06/21-22:20:19)
ご案内:「裏庭あたり」にシュルトさんが現れました。 (06/21-22:22:19)
KotPP > (そもそもが迷った挙句に神隠しに遭い、神隠された後にも迷いに迷っている彼では、何処に向かえば良いのかなどわかるはずもない。 よしんば元の世界に帰れたとしても、迷い続けるオチだというのに、カボチャで出来た空っぽ頭では分かるはずがない) ふグゥ…… (ナゼダァー!!!と叫ぶことはしなかったが、両手足を地面についてがっくりと項垂れる。 全身であたいこんなのはじめてといったオーラをぷんぷんあたりに撒き散らしながら、しばらくの間は「ぐふ」だの「えぅう」だの、妙な唸り声を微かに漏らすだけだった) (06/21-22:25:00)
シュルト > 涼しい・・・(寝るにはまだ少し早い時間だったので、ちょっと涼もうと裏庭にやって来た)これから本格的に暑くなってきたら夜もだるそうだ(うーん、と片手で頬を掻きながらとことこ歩く) (06/21-22:26:01)
シュルト > ん・・・?((今、何か聞えた?))(ふと、近くで何かの唸り声のようなものが聞えた気がして足を止める。こんな時間にこんなところで、というといやーな記憶が読み上げる。ちょっと苦い顔になったり) (06/21-22:28:37)
KotPP > (折角涼もうとやってきた少年の目には、なんかよくわからないカカシのようなカボチャ頭が四つん這いで蹲っているのが見えるだろうか。 見ている方が情けない気分になるような、そんなちょろ火が頭のてっぺんからチョロチョロと漏れている。 見た目だけでいえば、鍋を上においてじっくりとコトコト煮こむのにばっちりな弱火だ。 これはどうでもいい情報か) (06/21-22:29:20)
シュルト > ん・・・?((今、何か聞えた?))(ふと、近くで何かの唸り声のようなものが聞えた気がして足を止める。こんな時間にこんなところで、というといやーな記憶が蘇る。ちょっと苦い顔になったり。しかし気になって仕方がないのでそ~っと声のした方へ近づいていけば、なんかカボチャ頭のよくわからない何かがいた。何だあれ)んん・・・っ!? (思わず凝視する。何か頭火ついてるよ) (06/21-22:31:31)
KotPP > ア゛アァー…… (何処ぞの宗教家のように、何度か顔を上げて館を見てはまた頭を下げて水飲み鳥。 泣いているのかなんなのかよくわからないが、目からもちょろ火がちょろちょろと漏れている。 仄暗い灯りに照らされた陰影と自らの発する炎の陰影で、さながら邪教の儀式のような雰囲気だが、悪魔というにはちょっとフォルムは小さいし、凶悪さもそこはかとなく足りない感じがしないでもない。 濁った唸り声をあげながら、裏庭に入る手前の地面をかりかりと指で削り始めた。 そう、有り体に言っていじけ始めた) (06/21-22:34:57)
シュルト > ((あれは、何だ・・・カボチャの魔物?妖精か?))(どことなく愛嬌を感じるそのカボチャに対し恐怖することはないが、今までの経験上安易に近づくのはよろしくないので少し距離をとった場所で様子を伺う)・・・こ、こんばんわ(おずおずと、いじけているカボチャに声をかける) (06/21-22:37:47)
KotPP > (声をかけた少年に罪はない。 カボチャおばけが小心者すぎただけなのだ。 ) ッ ギャァアア!! (チュボォン!と頭の炎と目から溢れる炎が膨れ上がり、闇夜をほんのり暖かく照らす。 相当驚いたらしい。 飛び上がろうとしたが、そこまで身体能力が高いわけではない。 ずるべちゃと転びながら何とか立ち上がり、微妙に腰の引けた構えをしつつも、偉そうに見せたいのかどこか胸を張りながら) ナッ だッ …ダッ ! (誰だ! と言いたかったが言葉は一文字で終わる) (06/21-22:42:08)
シュルト > うわぁ!(カボチャが驚けばこちらも驚く。思わず後ろにぶっ倒れそうになったがなんとか踏みとどまって)だ、大丈夫ですか・・?(コケて何とか立ち上がる相手をちょっと心配そうに見守っていたが、何か言ってくれば困惑した様子で)しゃ、喋れないんです・・・? (06/21-22:49:47)
KotPP > (燃え盛った熱の感じない炎はまたもやちょろ火に戻ってしまう。 衝撃で吹き飛ばされそうになった(違う)少年を、頭の先から足の先まで見てから、引けた腰は徐々にだが戻り始める。 本当に徐々にだ。 まだまだ引けている。) 喋れル。 ワ、私は── 喋レル。 (もったいぶったかのように溜めたが、内容は同じだった。 コミュニケーションを図ってくれるのはありがたいが、それ以上言葉を繋げることができない。 非常にもどかしそうに ── は、見えないが ── ゆらゆらと酔っ払いのように揺れながら、目の前の少年を観察し続けている) (06/21-22:54:54)
シュルト > ((あ、戻った。感情に左右されるのか?アレ))(元のサイズに戻った火を何となく観察して)あ、みたいですね、すみません・・あの、其処で何を?もしかして貴方もこの館に住んでる方ですか?(この世界には色んな者がやってくるのだから、カボチャがこの館にいてもおかしくない。そう思って尋ねる) (06/21-22:59:05)
KotPP > (蝋燭ならば”ぽぽぽ”と音をたてただろうか。 風前の灯火といったような具合で燃え盛る(盛っていない)火は、闇夜に寂しく明滅している。 少年の言葉に、現実に引き戻されたのだろうか) …… イや、 私は、何も、 違う。 (今さっきついたばかりで何もしていないし、ここに住んでいない。 そもそも、迷っているんだ。 ここがどこだかわからないし、そもそもこの館が何なのかもわかっていないんだ。 といった意味を込めたが分かるはずがない。 さすがのカボチャ頭でもそれは分かるようで、さらなる言葉を紡ぐも ──) ……あ、ウ、 フぬぅ…… (妙な声が漏れるだけだった) (06/21-23:04:29)
ご案内:「裏庭あたり」にmistさんが現れました。 (06/21-23:08:06)
シュルト > (弱弱しい火と、カボチャの言動をしばらく黙って見つめていたが、やがて何かを察したように声をあげる)・・・・あ!もしかして、こっちに迷い込んで来ちゃったんですか?それで気づいたらここに、とか?(間違ってたら恥ずかしい、でもそんな気がして目の前のカボチャに尋ねる) (06/21-23:09:06)
mist > <ヒュル‥・>(霧が湧き出せば、2人(?)から少し離れた木の枝の上で色彩を帯び、人の姿を象る。 トン、と枝の上に腰を降ろして) (06/21-23:09:52)
KotPP > 迷っテはイナ……! (言いかけ、止まる。 ”こっちに迷い込んできた”という言葉の意味を、空っぽのカボチャ頭で何度か反芻して、 一つの結論に至る。 ここは異世界で、自分は神隠しに遭ったのだ!! なんて結論ではなく、 自分は迷っていたのか!という、至極当たり前な結論だ) ……なン……ダと…… (ばかな……なんて、どこかの敵キャラのようなセリフを小さく吐き捨てる。 めら、と目からはみ出る炎が燃え上がる様なんか、まさに敵キャラだ。 中身はただの迷子だけれど)>シュルト (06/21-23:12:10)
mist > ((…焼きカボチャ…?))(怪しい。が、周囲を見渡しても防御システムが作動する様子は無い。 んー?と首を傾けて) (06/21-23:15:32)
シュルト > (ぽかーん、とした状態でカボチャを見ている)え、えっと・・・(どうして良いのかわからず、困惑していたが、とりあえず襲ってくる気配はないのでもう少し近寄ってみることにした)僕も似たような経緯でこっちに来たので、なんとなく貴方の今の心境がわかります(カボチャの言葉を違う方向に解釈したまま、わかるわかる、と勝手に頷く。警戒はもうほとんどしていない) (06/21-23:19:36)
mist > ((あっちの子も迷子か?))(んー。頬をぽりぽりして) (06/21-23:20:21)
KotPP > (一体いつから……? なんて考えると、まるで誰かの陰謀に巻き込まれたようだが、そもそも定住していない時点で迷子は最初からだ。 空っぽのカボチャ頭ではそれ以上の答えが出てくるはずもなく、はみ出る炎も心なしかしょんぼりとちょろ火に戻ってしまった。 いつぞやかの彼女 ── 名前はなんといったか ── も、迷子かと尋ねたような気もするが、 まさか迷子だったなんて心にも思っていなかった。 いや、その時は思っていたかもしれないが、忘れてしまった。 半ば放心していると、同情するような少年の声に、カボチャはとうとう泣き始めてしまった。 いや、泣いているかはよくわからないが、多分泣いてそうな雰囲気だ) ヌゥ…… ココは何処なのダ…… イヤ…… (似たような経緯の時点で、聞いてもわからないだろうか。 何でもないといった具合に手を振って)>シュルト (06/21-23:23:34)
mist > ─ 此処は君の居た世界とは異なる世界、だよ。(徐に少し離れた木の枝の上から声を掛けて)…時狭間の場所を知っているのならば、表に回って真っ直ぐ進めば店の裏手に出る。 元の世界へ戻るには、元いた世界を思い浮かべ進めばもりが導いてくれるだろう。 ─ま、例外はあるけどね。>KotPP (06/21-23:26:18)
mist > ─ 此処は君の居た世界とは異なる世界、だよ。(徐に少し離れた木の枝の上から声を掛けて)…時狭間の場所を知っているのならば、表に回って真っ直ぐ進めば店の裏手に出る。 元の世界へ戻るには、元いた世界を思い浮かべ進めば森が導いてくれるだろう。 ─ま、例外はあるけどね。>KotPP (06/21-23:26:56)
シュルト > あ、大丈夫ですか・・!(泣いているカボチャを見れば慌ててポケットからハンカチを出そうとしたが、そんなもんでどうにかなる気がしなくて戻す)ここ、は・・えーと、名前はわからないです。簡単に言えば――・・・あ(カボチャに、自分が知ってるだけのことを話そうとしたタイミングで、あらぬ方向から声が聞えたので喋るのを止めてそちらに目をやる。すると木の枝の上に、中性的な容姿の人物がいた) (06/21-23:30:16)
mist > (少年の目線が此方に向けば、ふ、っと目を細め微笑して) や。コンバンハ?>シュルト (06/21-23:31:22)
KotPP > うグ、 大丈…… ッ!(離れてはいるが上の方から聞こえた声に身を竦ませる。なんて書けばちょっとかっこいいが、ただびっくりしただけだ。 ぼむっと言った具合に頭の炎が一度膨らんでしぼむ。 ボロボロの鎌を思わず取り落としそうになったが、両手でしっかりと持って声の位置を探る。 とはいっても、おどおどと辺りを見回すばかりで、ぱっと見つけられる程そういったあれがすごいわけではない) だ、だダダ、だ、誰ダッ! 何処…… (目の前の少年の視線を追って、木の枝へと視線を向けた) オォ…… 面妖な…… (よくこのツラでそんな言葉が出たものだ) (06/21-23:32:26)
mist > 『幻想夢現館』。 ─皆は 『館』 と呼んでいるけれどね。>シュルト (06/21-23:32:48)
mist > 心配しなくてもオバケカボチャを食う趣味は無いよ。 誰って…。此処の押し付けられ従業員? 神隠しの森の守護竜。 …って、誰が面妖だ。(いーっ!)>kotPP (06/21-23:34:35)
シュルト > こ、こんばんわ。はじめまして(ぺこりと頭を下げて)幻想夢現館・・・ちゃんと名前があったんですね(新しいことを知れて少し得した気分。だが次の瞬間、カボチャに向かって言った言葉に対し激しく反応する)守護竜だって!?(目を驚いたように見開き、周りに響きそうな程でかい声で思わず叫ぶ)>mist (06/21-23:37:44)
KotPP > オオ…… (食われないと聞けば安心した。 チョロいもんだ。 枝を見上げているせいか、首元からも炎がちょろちょろと漏れている。 そして、気が抜けた瞬間に聞こえた少年の叫びに、かぼちゃ頭の炎は近年まれにみるだいばくはつを起こした。 こうかはばつぐんだ!) ギャアアァ!! ナ、な、 ナ!? (もっとも、オタスケェ! と命乞いをシなければならないような外敵はいない(ように思う)ので、膨らんだ炎はすぐに小さくなってしまったが) (06/21-23:40:07)
mist > そう。 此処は以前神隠しの森と呼ばれていた場所。 …ま、長ったらしい名前だし、此処に居る者には館で大抵通じるよ。 Σ?(声の反応にはちょっとびっくり。目をぱちくり)>シュルト (06/21-23:40:35)
mist > Σ!(声に驚いたら今度はカボチャが爆発した) こらッ!引火したらどうするのっ。(どーどーどー)>kotPP (06/21-23:42:04)
シュルト > うわぁ!!(自分に勝るとも劣らぬ声量とすごい火力にびっくりしてそっちに目がいく)ご、ごめんなさい・・!驚かせてしまいましたね(自分が叫んだせいだろうと思い、申し訳なさそうに謝罪する)>KotPP (06/21-23:45:39)
シュルト > すみません、ついに念願の竜に会えたので思わず気持ちが高ぶってしまいました・・!(こちらにもぺこりと頭を下げて)>mist (06/21-23:47:08)
KotPP > 引火はシなイ。 安全だ。 安全だ。 (自分に言い聞かせるように何度か安全だ安全だとつぶやきながら、謝っているのかビビっているのか何なのかよくわからない手の動きを木の上の彼女にしながら、視線を少年へと戻した) 驚いタ。 それはモウ、驚イタ。 お前は、何に驚イた。 (自分では感じられない何かがあるのだろうかと、その凶悪に彫り込まれた目を周囲に向けながら) (06/21-23:49:06)
mist > …念願?君人間だよね? 珍しい…。(意外そうに見やって)大半は脱兎するか怯えるか武器を構えるのが常なんだけどね。 …まぁ、此処に来る子なら道理か。(ゆるりと首を傾けて)>シュルト (06/21-23:49:29)
mist > 危なっかしい子だね。君は。(大丈夫かいな、っと)>kotPP (06/21-23:50:40)
シュルト > え、えっと、あの人が竜だという事実にとても驚いてかつ凄く感動しています・・・!(目を子供のように、といっても子供なのだが・・・きらきらさせつつカボチャを見て)>KotPP (06/21-23:51:01)
mist > (( (06/21-23:51:35)
シュルト > は、はい・・・僕にとって竜はとても神聖なものなんです。武器を構えるだなんてとんでもありません!(ぶんぶんと首を横に振って)>mist (06/21-23:53:17)
KotPP > (人間ではないが、怯えたし武器(仮)を構えたカボチャおばけである) うム。 (何が危なっかしいのかわかっていないが、同意をした。 はしゃぐ少年に首── というかかぼちゃ ──をかしげて) なんダ、竜トハ。 イヤ、まて、聞いたコトがあるゾ。 確か…… ── (聞いたことはあるが、覚えてはいなかった。 それ以上何かを話すことはなく、シュルトとmistを交互に見やって ── 頭を抱えた。 そうだ、何処なんだココは。 と、頭の中で振り出しに戻った) (06/21-23:54:46)
mist > ((うわぁ…。大丈夫か?))(少年の方も危なっかしい。 食われたらどうするんだ、っと。) …神聖、ねぇ…。 でも、無闇に竜に近づいてはいけないよ? 大人しい竜ばかりでは無いからね。 竜の力は人のそれよりも遥かに大きい。(くつり、と笑えば枝の上から降りて) …僕は霧竜の化身。 ミスト=エル=クルツだよ。 宜しく?少年。(歩み寄れば、片手を差し出そうと)>シュルト (06/21-23:55:45)
mist > …おーい。大丈夫?(苦笑を浮かべ. (06/21-23:56:42)
mist > …おーい。大丈夫?(苦笑を浮かべ。ああ、苦悩してる苦悩してる。)>kotPP (06/21-23:57:10)
シュルト > え、えーと・・・!(頭を抱えるカボチャをみて、事態をややこしくしてしまっただろうかと困惑して)だ、大丈夫ですよ!あの人も言ってたように、帰ろうと思えば帰れますから!ね!(彼なりに励ましているつもり)>KotPP (06/21-23:57:17)
KotPP > こ、ココはドコなのだ…… (ちょろちょろと頭の炎が可哀想なぐらい小さくなり、イトミミズのように揺れている。 さっき聞いたはずなのに、結局またそこにいきついてしまった) 私の、 可愛い…… 子? 眷属? (自分で言いながら、不思議そうに首をかしげた) >mist (06/22-00:01:31)
シュルト > ええ、存じています。だからこそ崇拝しているんです。それで食べられるなら本望ですよ(人なんて足元にも及ばないその力と美しさに魅入られているといわんばかりの表情。本気でそう思っているようだ)霧竜・・・ミスト、さん・・・ということはあっ、貴方が!!!この世界の主的存在ですね!(こちらに歩みより手を差し伸べれば剣を地面に置いてそっとミストの手を両手で覆って片膝をつき)僕は・・・僕はシュルトと申します!お会いできて光栄です!!こちらこそどうぞよろしくお願いします(真っ直ぐすぎる眼差しでミストを見上げている。ちょっとやりすぎである)>mist (06/22-00:03:30)
mist > 異世界? 子供?眷属…。 …これとか?(ツィツィ。空中に魔法陣を描き出す。 ファ、と魔法陣が輝けば、ボトっとカボチャ1個落ちてきて。 紫陽花のトコロのカボチャです!)>kotPP (06/22-00:03:58)
mist > …。 うちの旦那と同じセリフ吐く子は初めて会ったよ。(思わずくすっと笑って)主って。単に古株ってだけさ。(うわぁ、手を取られた。なんだろう、旦那の子供の頃を見てるんじゃ無いかって気になってくる。) そんなに畏まる必要は無いよ。此処に呼ばれたのならば、君は僕らの仲間なんだから。>シュルト (06/22-00:07:07)
KotPP > ……(そもそも自分の世界のことも知らなければ、自分がどこに居てどこに帰ろうとしているのかも漠然としかわかっていない状態で、帰れるはずがなかった。 しかし、本人は少年のその言葉に奮い立── ちそうになったところで現れたカボチャに、頭と目の炎が爛々と燃え上がった) オオォ! お前もカボチャの主であッタカ! その手際たるヤ、まさに── ……(語彙の無さからか、それ以上は言葉は出てこない。 だが、喜んではいるようだ。 あと、自分が生み出したカボチャでも、自分が生み出したかどうかなんてわからないようだ。 頭が空っぽなだけある) (06/22-00:07:23)
mist > ぇ”。いや、拾ったカボチャ?(ランタンにしようと思ってたなんて言えそうも無い←)>kotPP (06/22-00:08:28)
KotPP > ヌ…… そうカ…… ム、待てヨ、それはマサカ──(ぬか喜びかと思ったが、迷っている間自分が作ったカボチャ畑以外のカボチャ畑を見たことがない。 まさかそれは、私のカボチャなのではないだろうか!? と、鈍い頭というか空っぽの頭をカラカラと回転させて、その結論に行き着いた。 そう! カボチャの王がまき散らしたカボチャが芽吹いているのだ! いや、実際は芽吹いているわけではないのだが、言葉のあやというかそういうアレで、芽吹いている感じなのだ!) オォ……オォォォ! (ごうごうと炎が燃え盛り、辺りを明るく照らし始める。 クククだのクフフだの怪しい笑い声を漏らす姿は、さながらカボチャの悪魔だ)>mist (06/22-00:13:34)
シュルト > 旦那様も?ということはとても素晴らしい方なんですね!(竜の良さがわかる人に悪い人はいないと思っているようで、とても嬉しそうにミストを見つめる) な、仲間ですか・・感無量です(ミストの言葉で少し落ち着いたのか、手を離して剣を抱き直しながら立ち上がる)>mist (06/22-00:14:54)
シュルト > (あ、元気になったのかな?なんて思いつつ、火力増し増しな状態で怪しく笑うカボチャを見る)>KotPP (06/22-00:17:49)
mist > ・・・・・・・・。((怖ッ!!!))(大丈夫か?な顔でカボチャを眺めているが、聞こえた声に振り返って) 多分僕の旦那できるのは彼だけだと思うよ。聖騎士なんだ。(ふふっと笑って。何となく、旦那が気に入りそうな子だな、なんて)>kotPP・シュルト (06/22-00:17:59)
KotPP > (我が使命此処に見たり。 なんて小難しいことは思っていないが、カボチャを持っている人がいるということがわかっただけでも僥倖……! ならばと思い立った行動は ──) オゥッ オゥッ ェォェエエ! (ばたたたっとその場にカボチャの種を吐き出して、ゆらゆらと上体を揺らし始める。 周りにいる二人のことなど、お構いなしだ。 警戒心がないなんてレベルじゃない。 宙を泳ぐように両手を揺らしながら、上体を上下に揺らして揺らして。 邪教の儀式が始まる──ッッ! ように見えてしまう勢いだ) (06/22-00:22:32)
mist > ((なんか始まった…?))(何ごとよ、っと一歩下がって眺め)>kotPP (06/22-00:25:16)
シュルト > 聖騎士・・・(「騎士」という単語を聞いてどこか懐かしそうに目を細め)機会があれば是非お会いして、お話してみたいですね。もちろんミストさんとも!(純粋な眼差しをミストに向ける)>mist (06/22-00:25:31)
シュルト > わっ・・・!?(突然カボチャがカボチャを吐き出すのを見ればそっちに視線が映り、何事かと様子をうかがう)((やっぱり危ないヤツだったのか・・・?))>KotPP (06/22-00:26:44)
mist > うん。きっと彼も君が気に入ると思う。 勿論、僕も君が気に入ったよ。シュルト。 …ああ、そう言えば、新しく入居したのって君だよね? 館の施設は自由に使って良いから。洗濯とかは自分でやってね?>シュルト (06/22-00:28:14)
KotPP > (音もなく、辺りにはこぶし大の火の玉が浮かび、踊り始める。 揺れる火の玉に触れようとも害はなく、むしろ生命力そのもの ── 邪悪なものではない ── が燃えているようにも感じられるか。 最も魔法に詳しくなければ、熱くない火の玉が飛んでいるようにしか見えないが) 我が名ハ、キング・オブ・ザ・パンプキン・パッチ、 コォォォット ピィィー ピィィィー!!! (吐き出したカボチャの種に火の玉が飛び込んで、カボチャの顔が下から照らし出される。揺らぐ陰影は、見た目の凶悪さを更に醜悪なものへと変えていく。 ) (06/22-00:30:52)
シュルト > 身に余るお言葉…!!!じゃなくて、あ、ありがとうございます!(嬉しすぎてちょっと泣きそうになるも堪えて)はい。今現在ココで大変お世話になってますが、そこら辺は大丈夫ですよ。きちんと心得てますので(にこっと微笑んで)>mist (06/22-00:31:01)
mist > …コットピーピー…?(が、名前なのかな?と首をかしげ。怪しさ満点だ。半眼でじとーんっと見やり)>kotPP (06/22-00:32:29)
シュルト > (どんどん禍々しくなっていくカボチャ。竜に会えた喜びと目の前のカボチャの奇行に頭がちょっとパァーンッしかけるもなんとか冷静さを保つ)邪神でしょうか・・・(真顔)>KotPP (06/22-00:32:55)
mist > …変人じゃないの?<邪神 >シュルト (06/22-00:33:41)
KotPP > 我が名ニおいテ…… 眠りシ、 眷属の ──…… (詠唱っぽいものをしているが、すぐに止まる。 ぶっちゃけ不必要なプロセスであり、気分だけで行なっている儀式だ。 結局続きは唱えることなく、 がばっと両手を天に掲げる。 瞬間、種に飛び込んだ炎が燃え上がり、しぼみ、消えた場所には大小のカボチャが十個程ごろごろと転がっていた) ウム! (大満足である) (06/22-00:34:05)
ご案内:「裏庭あたり」にフリッツさんが現れました。 (06/22-00:34:06)
シュルト > かもしれませんね・・(遠い目)>mist (06/22-00:34:41)
mist > Σ!((こいつかーーーーー!!!))…。(無言でkotPPのカボチャ頭にごいんっとゲンコくれようと)>kotPP (06/22-00:35:03)
シュルト > かぼちゃまみれに・・!!!(一体どういうことだとカボチャとかぼちゃを交互に見て)>KotPP (06/22-00:36:10)
フリッツ > (外をほつき歩いていると話し声が聞こえた。それを頼りに歩き続けるとここにたどり着いたらしい)((ぉ~…人…じゃねぇのもいるな))(と3人の様子を遠目に見ていた) (06/22-00:36:21)
KotPP > (ぼこむと明らかに頭の中には何も入っていませんよ的な音が響いた。 カボチャにさわろうとしゃがみかけていた瞬間にボコンヌされた為、そのままカボチャの海にどちゃりと倒れこんだ。 倒れてから、ぼむ! と頭の炎が燃え上がり) ッ!? (何が起こった!? と、不思議そうな顔で辺りを見回した)>mist (06/22-00:36:58)
mist > …あぁ、なんて軽い音…。(はぁ~~~っと) こら、カボチャ頭。此処にカボチャ撒かないの。撒くならそっち。(ずぃっと裏庭の脇の空き地を指差して)>kotPP (06/22-00:38:20)
シュルト > ((竜に殴られるとか羨ましすぎるだろ常考・・・))(などと真顔で思っていても口にはしない) (06/22-00:38:43)
フリッツ > ((あのカボチャは……こっちでいう召還術の類みたいなもんか))(とりあえず危険要素はなさそうだと思うとテクテクと3人がいるほうへと近づいていく) (06/22-00:42:25)
mist > ((…ぁ。でもコイツハロウィンに使えるよな…。))(妙な踊りでカボチャが増えるなら買わずに済む。←(意外とこの竜セコかった) …あっちの空き地なら好きなだけカボチャ撒いて良いから。(ぽむっとしようと)>kotPP (06/22-00:43:17)
KotPP > (ばたばたともがきながらなんとか立ち上がり、そのままmistが指差す方向へと視線を向ける。 しばらく空き地を眺めた後、視線をmistへと戻して) ……? (此処はダメで、あそこは良い。 此処はnotカボチャ畑であり、あちらはYESカボチャ畑なわけである。 すなわちあそこは、カボチャ畑(仮)なのだ。 と、頭の中でつぶやいてから ──) …… カボチャ畑か? (という一言に集約してmistに尋ねた)>mist (06/22-00:43:22)
mist > …。そう。カボチャ畑。(頷いた!)>kotPP (06/22-00:44:01)
mist > ─っと。やぁ。コンバンハ?月夜の散歩かい?>フリッツ (06/22-00:44:39)
フリッツ > あぁ、こんばんわだ。そんなところだな、声がするほうに歩いたらここに着いた。(小さく頷き)>mist (06/22-00:45:58)
シュルト > (ミストが声をかけた方向を見れば、そこには以前時狭間で出会った人がいて)あ、貴方はあの時の!!こんばんわ、お久しぶりです(ぺこりと頭を下げて)>フリッツ (06/22-00:46:49)
mist > なる。この館は初めて?(笑みを向けつつカボチャ回収して)>フリッツ (06/22-00:47:38)
フリッツ > 久しぶりだな、色男(前回と違い、子ども扱いから異様に格上げされていた。そしてニヤッと笑う)アンタも隅に置けねぇな、女引っ掛けて逃げ回るとわよ?>シュルト (06/22-00:48:08)
KotPP > (なんということだろうか。 思えば幾星霜、(勝手に)カボチャ畑を作っては村人に追いかけられ、森に入ってはリスっぽいものに追いかけられ、ついた村では子供に追いかけられ──…… 皆はカボチャ畑をあれだけ否定していたというのに ── 正確には見た目がコレなので追いかけられていただけだが ── まさか迷いこんだ地でカボチャ畑を作ってほしいと依頼 ── と、コイツは感じている ── されるとは) オォォ…… (神様って思わず僕は叫んでいた。私は許されたと思っていいのですか。 いや、叫んではいないが。 認定カボチャ畑(仮)というだけで、コットピーピーのテンションはゲージを振りきって爆発したぞ! といった具合に、頭の炎が爛々と燃え盛った。 下手な松明よりも(物理的に)明るい顔で、新たな人物へと視線を向けた) (06/22-00:49:18)
フリッツ > そうだな、俺は初めてだ。うちのギルドメンバーが3人ぐらい来てたみてぇだけど。(再び小さく頷く、こちらは真顔のまま表情が変わらない)>mist (06/22-00:49:31)
mist > …色男? (何処まで旦那に似てるんだこの子。瞳の色が黒ならば、間違いなく旦那の子供の頃の姿じゃないかと思うところ。フリッツとシュルトを交互に見比べて)>フリッツ・シュルト (06/22-00:50:16)
シュルト > (扱いが格上げしていることに対し、何故か一瞬ギクッとしたが、言葉の真意を理解してすぐ元に戻る)ち、違いますよ!そんなんじゃないですから!っていうかミストさんに失礼ですよ、旦那さんもいるのに!(わたわたしつつもしっかり否定する)>フリッツ・mist (06/22-00:51:10)
フリッツ > ……なんだ?(こちらでいう召還術の類だと、使い主以外には呼び出された者の声が聞こえないのが定説。故に、視線を向けられても何か意図があるとは思っておらず、訝しげに視線を向ける)>KotPP (06/22-00:51:59)
mist > ギルド?へぇ…。 ようこそ。幻想夢現館へ。(ふふっと笑って)ン?女って僕の事か。(なんだ、っと)>フリッツ (06/22-00:52:18)
シュルト > うわぁどんどん進化してる気がする!(ごくりと息をのみ)>KotPP (06/22-00:52:35)
mist > ・・・頭それ燃え尽きないの?(ごーごー言ってるけど、っと)>kotPP (06/22-00:54:15)
フリッツ > あぁ、うちのギルドメンバーがコイツ追っかけてる娘に殺されそうになったって帰ってきてな?(うっすらと笑い)なんだ、ちげぇのか……って、お前とこの姉さんじゃ離れ過ぎだろ。(そっちじゃないと否定し)>mist シュルト (06/22-00:54:43)
KotPP > ……? イヤ。 (来たから視線を向けただけだった。 想像通り、別に意図などなかった。 短く、別に何か用があって見たわけじゃないんだよ、と意図を込めてフリッツに伝え) 私は、カボチャの王だカラな。 クククク…… (カボチャの王だから一体なんだと言うのかはわからないが、そういうことらしい。 息を呑んだシュルトを睨めつけるように ── 表情が変わらないのでそう見えるのだが ── 見て、ニヤリと笑う。というか、常に笑った口をしているが) (06/22-00:55:42)
フリッツ > あぁ、魔術師のギルドのメンバーだ。会ったことあるかもな? アンネローゼとティアナ、それに最近だとフランツっていうガラの悪いのも来た筈だ。(小さく頷き)幻想夢現館っていうのか、ここ。(報告に聞いたことが無い場所だなと思いつつ軽く辺りを見渡す。)>mist (06/22-00:56:47)
フリッツ > …喋りやがった(真顔のまま軽く目を開いて、本気で驚いたり)>KotPP (06/22-00:57:43)
mist > シュルトを追っている娘?シュルト、君誰かに追われているの?(首を傾け)んー。あった事はあるかもしれないけれど、ちょっと記憶に無いな。失敬。>シュルト・フリッツ (06/22-00:57:53)
シュルト > コイツって、・・・え、僕ですか?(片手で自分を指さして首を傾げるが、心当たりがあるのか次第に表情が凍りつく)まさか、全身赤い女の子、ですか・・・・?(今までのテンションが嘘のように大人しくなって剣に視線を落とす)>フリッツ (06/22-00:59:15)
mist > (ヒョィヒョィヒョィ。カボチャを回収すれば、よいせっと荷物から布を出して包み包み←早速収穫) (06/22-01:00:03)
シュルト > ・・・・・(剣を抱えたまま黙り込んでしまった。最早周りの声が入ってこないようだ)>mist (06/22-01:00:14)
KotPP > ウム。 カボチャは燃えヌ。 (ダウト。 カボチャが燃えないわけではなく、この火が燃え移らないだけだ。 触ってもお風呂ぐらいの暖かさだぞ! クフクフと怪しい笑いを声をもらしながら肩を揺らす) 喋るゾ。 私は、カボチャの王ダ。 (フリッツが驚いている内容はそういうことではないのだが、そこはかとなく誇らしげに流し目 ──……といって良いかはわからないが、真正面ではなくやや横向きに視線を向けた)>mist フリッツ (06/22-01:00:16)
フリッツ > そうか、ここ最近来てなかったしな。しゃあない(こくこくと頷く)>mist (06/22-01:00:27)
mist > …心当たりがあるみたいだね? …その子、知り合い?>シュルト (06/22-01:01:30)
フリッツ > そこのカボチャ追っかけるわけねぇだろ(と、ツッコミをいれ。いきなり反応が変わるのを見て はて? とは思うが相変わらずのマイペース)じゃねぇかな?多分>シュルト (06/22-01:02:25)
mist > 僕も少々多忙の身でね。最近はこっちに来るものを把握しきれて無いんだ。>フリッツ (06/22-01:02:52)
フリッツ > …見た目によらず随分と高尚な術で呼び出されたんだな(未だに召還術だと思っているので感心したまま)>KotPP (06/22-01:03:24)
シュルト > ・・・知り合い、ではないです。でも、全く関係がないわけでもありません(目は見開いたままで、冷や汗までかいている)>mist (06/22-01:03:44)
mist > (ふっと微笑を向けて。片手をつぃ、と頬へと伸ばそうと) …手が必要ならいつでも貸そう。 僕は君を気に入ったからね。>シュルト (06/22-01:04:53)
フリッツ > そうか、まぁあったときは宜しくしてやってくれ。(頷き)>mist (06/22-01:05:06)
KotPP > ウム。 セねバならヌことガ、あるノデな。(一見噛み合っている会話だが、実のところ全く噛み合っていないことには気付かない。 クククと怪しく笑うカボチャは、ゆらゆらと揺れながら空き地へと歩き始める。)>フリッツ (06/22-01:05:09)
シュルト > ・・・貴方の仲間にご迷惑をお掛けしました。申し訳ありません(申し訳なさそうに深く頭を下げて)>フリッツ (06/22-01:05:30)
mist > 頑張ってー。((ハロウィンのランタン分、カボチャを確保したい所!声援なんぞ送って)>kotPP (06/22-01:06:25)
フリッツ > ((ギルド長が召還した奴でもしゃべったことなかったぞ、どんだけ凄い術士がいるんだよ))(後姿を見送りながら未だに驚いている。勿論かみ合ってないのには気づいていない)>KotPP (06/22-01:07:10)
シュルト > (頬にミストの手が触れれば、ハッとしたように顔を上げて)ありがとうございます・・・もし、頼ることがあったらその時は宜しくお願いしますね(どこか救われたように微笑む。ミストのおかげで少し落ち着いたようだ)>mist (06/22-01:07:44)
mist > ん。(微笑を浮かべて。ぽんぽん、と軽く頭に触れようと。)>シュルト (06/22-01:08:58)
フリッツ > あいつにゃ丁度いい冒険だから気にすんな(うっすらと笑い)んでソイツは何なんだ?>シュルト (06/22-01:09:16)
KotPP > (認定カボチャ畑を作る為その一。 ぼうぼうの雑草を処理し、カボチャ畑に最適な土壌にしなくてはならない! とはいっても、農業をするわけではないので、実際はただ単に雑草処理をするだけだ。 ヒヒヒヒャーッヒャヒャ!だの、なんか聞いててアレな気持ちになる高笑いをしながら、休むことなく空き地の雑草処理を始めた。 しばらく働いた後は、まるでカカシのようにぼうっと突っ立っていることだろう) (06/22-01:12:49)
シュルト > わかりません(苦い顔で、しかしはっきりと言いきる)本当に、はっきりしたことは何にもわからないんです。正直追ってくるとも思ってませんでしたし・・・(再び視線を落とし、もやもや考え出す。本当に困惑しているようだ)>フリッツ (06/22-01:12:59)
ご案内:「裏庭あたり」からKotPPさんが去りました。 (06/22-01:13:07)
シュルト > すみません・・・(抵抗することはなく、大人しく受け入れるだろう)>mist (06/22-01:13:53)
フリッツ > ((ありゃ召還術というか、生命系の術だったのかもな……))(動かなくなるカボチャを見て、一人で勝手に納得した) (06/22-01:14:44)
mist > ・・・・・・・・・・・・・・・。((意外と重宝するんじゃないか?あのカボチャ頭…。))(向こうでカカシ状態のKotPPを眺め) …君を狙っているのは確かって事か…。それは頂けないなぁ…。(クス…。口の端を引くように笑みを浮かべ。 夫に良く似た少年は、半ば無条件で気に入り度合いがTOPレベルになってしまった。) …僕は我侭だからね。自分の気に入りに手を出されるのは我慢がならない性質なんだ。 …追って来るなら返り討ちにするまで。(ボソリ)>シュルト (06/22-01:16:23)
フリッツ > ほぉ~…(この期に及んで女が云々は無かろうと思いつつ、視線を上に向けて暫し考え)ちなみにそいつは、これからも他の誰かに危害を加える可能性があるのか?(視線を戻しつつ問う)>シュルト (06/22-01:16:28)
mist > 君の仲間が襲われたと言っていたよね?>フリッツ (06/22-01:17:31)
フリッツ > ん?あぁ、喧嘩吹っかけてきたと思いきや、素直に家まで送ってくれただとか訳わからんこといってたけどな?>mist (06/22-01:19:09)
シュルト > だ、だめです!深入りしちゃいけません!(ミストの表情に若干魅入るが、その言葉に対してはすかさず抗議する)>mist (06/22-01:21:10)
mist > ふぅん…? まぁ、手は合わせたって事か。 送ってくれた、ねぇ…。そうなると敵と確定するのは難しそうだな。>フリッツ (06/22-01:21:24)
シュルト > 有り得ます。何を考えているのかさっぱりわからない人ですから、時には味方になることもあるみたいですが・・・(浮かない顔でフリッツに目をやる)>フリッツ (06/22-01:22:30)
フリッツ > あぁ。どっちが本性だってやつだ。たまたまなのか、イカれちゃいるが遊びのつもりだったのか……>mist (06/22-01:22:57)
mist > さっき名乗らなかったかい? 僕は守護竜。(目を細めて) 気に入った者すら守れなくてその名を名乗る資格は無い。でしょう? 当面は様子を見るけれどね。 時には味方に、か…。(ん、と首を傾けて)>シュルト (06/22-01:23:26)
フリッツ > ……めんどくせぇな。せめて (06/22-01:24:42)
フリッツ > ……めんどくせぇな。せめて 目的ぐらいわかりゃいいんだが(そういうとシュルトの姿をじぃっと眺め)アンタに何かあるか、その剣に何かあるか……ぐらいかね、パッと浮かぶのは>シュルト (06/22-01:26:21)
シュルト > だからこそです・・!万が一のことがあったら辛いどころの話じゃないですよ(どうやら良い思い出がないらしく、悲痛な眼差しをミストに向ける)彼女はとにかく、普通じゃないので・・・といっても、僕も一度しか会ってませんが>mist (06/22-01:27:35)
シュルト > (フリッツの言葉は的中しているようだ。明らかに動揺して剣を抑えたまま後ずさる)すみません、僕今日はこれで失礼します・・・>フリッツ (06/22-01:28:48)
mist > だったら尚のこと放って置けないよ。(ふふ、っと笑って) 大丈夫。無茶はしないさ。 ん、僕もそろそろ戻るよ。(カボチャを包んだ包みを抱えて)>シュルト・フリッツ (06/22-01:30:08)
mist > よっ!!(ぶんっと空中高く─『竜の力そのままに』包みを放り投げて) (06/22-01:30:48)
mist > それじゃ、2人とも、お休み。(ふっと笑みを浮かべれば、ヒュルっと霧になって消えて) (06/22-01:31:17)
シュルト > ミストさん・・・(何とも言えない表情で見つめていたが、勢いよくカボチャの包みをぶん投げればそれに目がいく)((すご・・・っ))>mist (06/22-01:31:33)
フリッツ > ((図星か))(反応見てククッと押し殺すように笑い)別に奪う気なんかねぇよ、気をつけろよな?>シュルト (06/22-01:31:41)
フリッツ > おぉ、おやす……(ミストの人間離れの動きをみて)マジで人外魔境だなこりゃ (06/22-01:32:37)
mist > <ヴァサッ>(上空で霧が膨れ上がれば、硝子細工の様な竜に変化する。パシリと包みをキャッチすれば、上空を旋回し。館の屋根の向こうへと見えなくなる様で──) (06/22-01:32:50)
シュルト > あ、いや、そんな風に思ってたわけじゃなくて・・・(わたわたと首を振って否定する)ありがとうございます。貴方もどうか、お気をつけて・・・あ、よければお名前聞いてもいいですか?>フリッツ (06/22-01:33:28)
シュルト > ・・・・!!!(ふと羽音に気づいて空を見上げれば、そこには息を吐くのも忘れる程美しい竜の姿があり、思わずその場で硬直する)>mist (06/22-01:34:21)
ご案内:「裏庭あたり」からmistさんが去りました。 (06/22-01:34:22)
シュルト > () (06/22-01:34:30)
シュルト > (竜になって去っていくミストの姿を、見えなくなるまで見つめる)・・・・・・本当に、美しい(自然と涙が零れる。それに気づけば片手でぐしぐし顔を拭って) (06/22-01:36:11)
フリッツ > (分かりやすい奴だなと思えば笑みを浮かべたまま)おぅ、ありがとよ。名前か、フリッツだ。あぁ、あと、さっき言ったアンネって奴だけど、赤と黒のドレス姿をしてる。たまにこの辺にいるから何か聞きたいなら聞いてみるといい>シュルト (06/22-01:37:23)
フリッツ > ((竜か、マジモンをみるのは初めてだな))(と飛び去るミストを見送り、傍でないているシュルトを見れば半目閉ざす)((アンネ見てるみてぇだ)) (06/22-01:38:36)
シュルト > フリッツさんと、アンネさんですね、どうぞよろしくお願いします。僕はシュルトって言います(ふ、と笑みを浮かべて)アンネさんに会ったら全力で謝罪しなくちゃいけません・・・!(相手が気にしてなくても自分が気になって仕方がないようで)>フリッツ (06/22-01:40:32)
フリッツ > よろしくな。(頷き)気にすんな、互いに謝り続けて終わらなくなりそうだ(『いえいえこちらこそ』のループ映像を思い浮かべ、うっすらと笑う)>シュルト (06/22-01:42:44)
フリッツ > シュルトか、よろしくな。(頷き)気にすんな、互いに謝り続けて終わらなくなりそうだ(『いえいえこちらこそ』のループ映像を思い浮かべ、うっすらと笑う)>シュルト (06/22-01:43:07)
シュルト > あはは、何となく想像できちゃいました(そういうタイプの人なのか、とちょっと面白そうに笑い)・・・それじゃあ、本当に今日は遅いですし、これで失礼します。おやすみなさい、フリッツさん。また会えるのを楽しみにしています(丁寧に頭を下げて、館の方に向かって歩き出す)>フリッツ (06/22-01:44:38)
フリッツ > クソ真面目だからな、程ほどに謝っておいてくれ(頷き)あぁ、後ろからぶっ刺されない様気をつけろよ(うっすらと笑みを浮かべれば、手を振って見送るだろう)>シュルト (06/22-01:47:53)
シュルト > ええ、わかりました。ご忠告ありがとうございます(フリッツにお礼を述べてると、背を向けて歩き出す)((ここで心機一転、平和に暮らせると思ってたが・・・))――やっぱり僕は運がないらしい(自虐的な笑みを浮かべつつ、剣を抱えたまま館の中へ姿を消すだろう) (06/22-01:49:38)
ご案内:「裏庭あたり」からシュルトさんが去りました。 (06/22-01:49:42)
フリッツ > さて…と(一人になり、することも無い。ある程度の散策もしたと今日を振り返り)んじゃ帰るか(そのまま来た道を戻るように帰っていく) (06/22-01:51:00)
ご案内:「裏庭あたり」からフリッツさんが去りました。 (06/22-01:51:04)
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