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ご案内:「荒野」に小野友未子さんが現れました。 (06/21-20:36:18)
小野友未子 > <<がらっ。>> …………。 (荒野の空間に、突如理不尽に「扉が開いた。」ひょっこり。水色パジャマ姿の娘が顔をだした。)……ちょ、ちょい待ち。 <<がらっ。>> (空間が閉じた。) (06/21-20:37:30)
小野友未子 > <<がらっ。>> (そして服装は簡易プロフのとおりになり、再び「扉が開いた」。サイズは丁度、普通の扉ぐらい。すたすた入ってくる。手に持ったスニーカーぼとぼと。履く。周囲きょろきょろ。)<<がらっ。>>(扉が閉める。扉が消える。)……何このドラ○もん展開ィィィィィィッ!!?? (少女、思わず叫ぶ。) (06/21-20:39:35)
小野友未子 > 思わず「どこ○もドア~」とか叫びたくなったわ……(眉間指で押さえて。)「あーメンドい! メンドい! どこ○もドアみたいになればいいのに!!」って叫んだせいかしら。(ううむ。)でもトイレの扉がコレって……まあいいや。(便利になったと前向きに考える。) (06/21-20:41:02)
小野友未子 > (きょろきょろ。だだっ広い荒野だ!)なんかイヤな思い出しかないわ。(荒野といえば魔物に前襲われたことがある。辛うじて撃退したけど。ぶるるっ、と身震い。)あのイケメン悪魔生きてるかなー……。(しまった。木刀持ってこればよかった!) (06/21-20:42:24)
小野友未子 > おーい、悪魔ー。(呼んだら飛んでこないかしらん。  こない。)悪魔ー。白衣黒髪赤目悪魔ー。(おーいおーい。すたすた歩く。)悪魔サーン。白衣黒髪赤目イケメン悪魔さーん。(イケメン の部分を妙に強調した!) (06/21-20:43:59)
ご案内:「荒野」に白衣の男さんが現れました。 (06/21-20:44:39)
小野友未子 > きゃーイケメン悪魔サンかっこいい来てくれると嬉しいなー。(棒読み。) (06/21-20:45:18)
白衣の男 > (ずる、ずる、ぞろり、と具象化するは白衣を纏う男が一人) はぁーい、イケメンのオニーサンをお呼びかなお嬢ちゃん!っとぉ。(少女から少し離れた場所へ、ざわり、ざわめく昏い子供の手と現れましょう。) (06/21-20:46:15)
小野友未子 > Σ!!???( マ ジ で 来 た 。 がばっと振り向く。相変わらずホラーテイストな黒いお手手さんにビビる。)そっ、そうよっ、そうだけど!? 何でココがわかったの!?? (06/21-20:47:23)
白衣の男 > (本日のお手ては、諸事情で実に活発です。ぞわぞわ、ざわり。 そんな事も有ってか、少女からは一定の距離を保って) そっりゃあ、分かんでしょー!デートの約束した女子高生が、俺の事呼んでんだぜー?(にーたにた。軽薄に、んー?なんて首を傾げたり。) (06/21-20:50:44)
小野友未子 > 誰がデートの約束を。(そこまでした覚えは無いーっ!!)わたしはね、あんたに頼みごとをしたいのよ。あんた悪魔でしょ?(指さして。何か手がうようよしてるうわぁうようよしてるうわぁ。) (06/21-20:51:53)
白衣の男 > え、ちょ、マジで?俺、それだけを心の支えに修羅場から生き延びたのに?(やだっ、ひどい!みたいな顔で、ぱっと自分の口元を覆って、しくしく。) んー、おーう?そういやぁ、ワブショーがどうって言ってたなァ。(ねー、なんて己の影を見下ろして。うぞうぞぞ) (06/21-20:53:45)
ご案内:「荒野」に斉藤二子さんが現れました。 (06/21-20:56:03)
小野友未子 > デートじゃねーよデートじゃっ!! 嘘泣きすんなっ!!(思わずつっこむ。)そ、そーよ和武翔のコトよ。あいつさ、今十歳ぐらいのチビの姿だけど、ホントは二十歳ぐらいなんだよね。その原因が翔に寄生していた悪魔にあるかもしれないから、同じ悪魔のあんたが調べれば、何か掴めるかもしれないと思って。 要するに、あんたに和武翔の身体を調べてほしいのよ。(一気に言い切る。) (06/21-20:56:17)
斉藤二子 > (今日は時狭間にプレゼント交換のアレをしようとウキウキ(心の中で)しながらやってきたわけですが、気づけば森を抜けて荒地に入ってきた。)((…あれ?おかしいな。))(不安がにじむ。しかもなんか怒鳴るような声が聞こえる)((…誰かいる。))(当たりを見回してからふたつの影を見つけられるか、こそこそと近寄ってみよう) (06/21-20:58:11)
白衣の男 > (ちぇーっと、あっさり顔を上げて。少女へ向ける紅い双眼は実に愉しげ。) はーはぁーん、そーゆー事になってんのね。そっりゃぁ、ご愁傷様。(ぱんぱん、柏手を打ってから頭を下げる。それから、に、と笑んで) それを実行するには、お嬢ちゃんにゃ越えなきゃいけない壁が幾つか有るぜー?>小野 (06/21-20:59:44)
斉藤二子 > (待った、自分のキャラの癖に把握してねえ。怒鳴る声なんて聞こえるはずもねェンです(爆) ふたつの影をみつけて、からのー其方に向かう形で) (06/21-21:00:08)
小野友未子 > ……何よ壁って。自慢じゃないけど努力根性友情には昔から縁がないからね?(自らぼっち宣言! いやでも元々そんなん。) (06/21-21:01:01)
白衣の男 > (荒野に立つ白衣の男の影では、うぞり、ざわり、絶えず子供の手の影が躍る。少女の気配に、ちら、と手が反応した。かもしれない。)>斉藤 (06/21-21:01:23)
斉藤二子 > ・・・・っ!(思わず悲鳴をあげそうになった。あの手は見たことがある。)((…ここはあの危ない場所じゃないはず…))(どきどきどき。これ以上は近づくと危険だと感じた。二人の会話など聞こえるはずもないが数m離れた場所から二人を眺めよう。あの影がもう一人の女子に襲い掛かったら── その時は飛び出さなければいけない) (06/21-21:04:17)
白衣の男 > ……うわー、お嬢ちゃん哀しい青春送ってんなァ。(可哀そうに、って無駄に切なげな顔だ。ドンマイ、とか握った拳を小っちゃく動かす素振り。) 壁ってーのは、このイケメンのオニーサンが本当に悪魔か、ってのを確認しなきゃなんねー事。それから、そんなオニーサンが嘘を言わない、っつー確信を得る事、みてぇなー?(にーたにた。)>小野 (06/21-21:04:30)
小野友未子 > うっせぇわ余計なお世話だし!!(自分でいっておいて逆ギレしかける。相手の言葉には、あくまで冷静な口調で)白衣、黒髪、赤目、そしてその手。時狭間って店知ってる? あそこにあんたの特徴と名前――カノウキョウヤって読むのかなアレは――がずらずらっと書いてあったよ。書き手のShadowってヒトが言う限り、あんたは悪魔、それに似たモノに類される。悪魔かどうかなんて実際に和武翔に見せりゃ分かることよ、本当に悪魔だったら調べられる確証も無いんだから。(そう、なんて曖昧。でも動かなきゃ始まらない。)後者はねえ――そんな確信を得る方法この世に存在しないから、無条件で信じるしかないわ。(そう言って睨みつけた。)今のトコロわたしに害を加えていないから、とりあえずそれだけで十分よ。 (06/21-21:09:05)
ご案内:「荒野」にクォールツさんが現れました。 (06/21-21:13:07)
斉藤二子 > ((何を話してるのかしら。もしかして、カツアゲ…?))(片方はニヤニヤしている、片方は怒鳴っている。 ように見える。耳が聞こえない女子にはにやにやしながら詰め寄られて、女子が「離れなさいよ!!」なんて言ってるようにみえるようだ。 おそるおそる手に注意しながら近寄ろうと。白衣の背後から。背後から。) (06/21-21:13:09)
白衣の男 > おーおー(おーっと感心したようによく動く少女の口元を見守って、素敵な演説の締めにパチパチパチーっと拍手だ。) はーぁ、そんな名前しか知らねー場所に俺のイケメンっぷりが知れ渡ってるとはなァ。オジサン時代の流れに取り残されてる感すげーわァ。(困っちゃう、な頬に手を添えるあざとい癖に可愛くないあのポーズ。少し、考えて、にーぃ、と笑む唇を開こう。) んーじゃあ、オニーサンは悪魔級のイケメンって事で。お嬢ちゃんの聞きてー事をお訊ねしましょーかねェ。(はい、どうぞ。な風に少女を片手で促す素振り。 その後方、動くもう一人の少女。さわ、ざわ、と昏い手は反応する。ざわわ、ぞろろ、地を蠢く昏い影。) (06/21-21:14:18)
小野友未子 > (はっと謎の女の子に気づいた。なんだ? 離れなさい! しっし!! あっち行きなさい!! と口ぱくぱくして必死にあっちあっちと指さしジェスチャー。)>斉藤 (06/21-21:14:20)
クォールツ > (昨夜の恥ずかしい一件からお泊り、そして今に至る。 日も沈み活動時間になったので、昨日少年より頂いたメモを胸に、取り合えずそれと思う場所へ赴くことにした。 こんな荒野を歩くには不似合いな燕尾のスーツ姿に手ぶらという姿で、乾いた土の上を歩いてくる) (06/21-21:16:16)
小野友未子 > ……今ここでアッチの女の子に危害加えんなよ。(口が悪くなっていく。ちょいちょい、と斉藤を指さし。)聞きたいこと? んー、じゃあ、ひとつ。結局わたしの頼みごとを承諾してくれるの? ふたつ。和武翔と、もうひとり知り合いの女の子にもついてたけど、あの変な痣は何のためにバラ撒いているの?(ひとまず、このふたつ。)>白衣 (06/21-21:16:50)
斉藤二子 > ??? (あっちあっちと指さす先を振り返ってみる。後ろにだれかいるのかな。なんて。 なんとも難しいジェスチャー会話。) !!! (指さした先にはスーツ姿のイケメンが居た。)((…何が、おきてるの?))(硬直なう) (06/21-21:17:28)
斉藤二子 > (あかん、どっちもイケメンスーツや。 スーツ姿のイケメン=クォールツ です。あばば) (06/21-21:18:04)
小野友未子 > (うわしまった何かいる!? 固まっちゃったよ!! くそう、あのイケメンぱーと2(※クォールツ)がどうにかしてくれると信じた! いま信じた!!)>斉藤・クォールツ (06/21-21:18:45)
クォールツ > (さて瘴気の地とは異なり、視界を遮るものなどなさそうなこの地であれば、行く先に人影はチラチラと見えようか。気配に、それから声もする。 知った気配ではない。カツコツとそのまま近付いていく。各々の姿がお顔が、はっきりと分かるところまで) (06/21-21:20:22)
白衣の男 > (おや、新たな気配だ。ちらりと紅い瞳を向けた男は、白衣に昏い男の手。そんな中、もう一人の少女の姿にも気づきましょう。お、と反応するも、気の強い女子高生に制された。) え、浮気は許せない系?オジサン独占欲強い女子って好きよ。(安心しなさい、って謎の理論だ。くるり、改めて小野へ向き直る。告がれる質問に、あーあ、って顔をして) はいはい、もいっこ残機あるけどどーするー? (06/21-21:20:45)
白衣の男 > (訂正:昏い男の手…?子供の手、子供の手) (06/21-21:21:09)
斉藤二子 > (クォールツが近づいてくるならば、そ。と道を空けるように移動するのだとか。震える手が携帯電話を握りしめる。) (06/21-21:22:47)
小野友未子 > 恋愛したことねー系ですがナニカ。(くそう、このリア充(?)め。)は? 残機??(きょとん。)>白衣 (06/21-21:23:13)
クォールツ > (人が二人。否三人。二子の方は、青年に隠れて一瞬見えなかったらしい。 と、白衣の彼のお顔が見えた。黒い髪に紅い瞳。無表情だった顔に驚きの表情が浮かぶ) カラス…?(ぽつ、無意識の内にこれは彼をそう呼んだ) (06/21-21:24:50)
白衣の男 > マジか、初恋が俺とか火傷じゃ済まねーっしょ。(小野に対して、心配って顔だ。実に無駄な心配なのだけれど、疑問にはそうそう、と頷くだけで ―…真打ち登場、真のイケメン。お、と顔が見える距離で有れば、声も聞こえよう。ふ、っと紅い双眼に昏さを乗せて) 見-っけた。(件の天狗と瓜二つの顔、それでも全く異なる表情で笑む男の影が、ざわぁ、と蠢く。ちょいちょい、と彼を手招いたり。にたー。) (06/21-21:30:55)
小野友未子 > 誰も恋してねーよ。(だが突っ込まずにはいられないこのココロ。)……何よ、また知り合い?(イケメン白衣とイケメン紳士を交互に見やる。) (06/21-21:32:03)
斉藤二子 > ・・・。 (クォールツに手招きをしている白衣を見ている。)((…知り合い?仲間?))(いよいよ勘違いが悪い方向によぎっていく。クォールツが白衣のほうへと向かうなら、小野のほうへ駆け寄ろうと。 どうやらあっちに行きなさいという忠告は届かなかった。) (06/21-21:33:25)
クォールツ > (昨日聞いたばかりで、教えられた情報もきちんと頭に入れたはずで。なのに咄嗟に彼が「それ」と認識出来なかった。 あまりに瓜二つだからだろうか。自問しても分からない。が、)  あぁ……見つけた。(その表情が笑みを形作った瞬間、察した。彼が探し人だ、と。その影で、何かが蠢く。 構わない、そのまま歩を進める)>白衣 (06/21-21:34:52)
小野友未子 > (てってってーと少女が駆け寄ってきた!)えっ、ちょ、あ、あなた逃げなさいよ! 正直このイケメン白衣アブナイ人だよ!?(まさか耳が聞こえないなんてことわからない。必死にイケメン白衣を指さし忠告する)>斉藤 (06/21-21:34:52)
白衣の男 > あっ、痛っ!痛い痛い!俺の硝子のハートが痛い!(きゅっと白衣の前を掻き合わせてから、その手をぱたぱたと振って小野に答えるのだ。) んーにゃ、人違い。(と、更に女子高生が増えたとか。お、っとその顔を見て) …お、オジサんだましんぼじゃないからね!(首ぶんぶん)>女子高生ズ (06/21-21:35:17)
小野友未子 > な、何よ何よ、ちょっとそこのお兄さん!!(と、なんとクォールツに突っかかった。)執事か紳士か誰だか知らないけどねえ、この白衣のにーさんはわたしと喋っていたの!! 勝手に話に割り込まないでくれる!?(ずかずかクォールツに歩いていくよ!)>クォールツ (06/21-21:36:47)
斉藤二子 > ・・・っ。 (小野に近づけば小野の腕に抱き着こうと。ぎゅむー。小野が一生懸命忠告しているけれど、残念ながら音すら届かないこの耳。 しかし白衣の危険さはコイツもしっている。ぽちぽち。と携帯を弄って小野に見せよう)『影の手には気を付けて><』(そんなふうにメールの本文に書かれているでしょう)>小野 (06/21-21:36:59)
小野友未子 > (きっとチラ見した!)お、おっけー。(なんで喋らないんだろ。目をぱちぱち。指でわっか作っておっけーマーク。)>斉藤 (06/21-21:37:41)
白衣の男 > (歩み寄る青年を待つ間、アブナイとか非常に切ない声は聞こえた気がするが、どうやら彼からは些か魔の気配は感じましょう。ぞわり、ざわり、影で蠢く子供の手の一部が、闇の邪龍を思い出してか少しだけ怯えたように白衣の男に絡んだりするのだ。 さて、どうしようかな。なんて、詰め寄る女子高生と、詰め寄られる側の二人を見て、ちら、と己の唇を舐めた。) ((見た目通り、好戦的じゃねー紳士ならいーんだけどなーァ。)) (06/21-21:39:06)
斉藤二子 > (オッケーの声には反応しない。 すぐに目はOKサインへと移す。)((…よかった。))(見慣れた姿な女子高生に (06/21-21:39:56)
クォールツ > ……あぁ。(コツ 知り合いか、と続く言葉に足を止め、胸に手を当て友未子に向き合って) 今晩はレディ。そうですね、お話中に失礼致しました。(その言葉は、ハタ と我に返るには効果はあったようで。じっ と少女を見下ろせば、流れるような仕草で礼。非礼を詫びた)  彼を探していたもので、つい。(すみません、と僅かに眉を下げた)>友未子 (06/21-21:41:25)
斉藤二子 > (オッケーの声には反応しない。 すぐに目はOKサインへと移す。)((…よかった。))(見慣れた姿である女子高生が襲われてしまうんじゃないかとひやひや。クォールツのほうへとズカズカ行く小野をぐいっとひっぱろうと。近づいちゃあぶないよぉ!)>小野 (06/21-21:41:28)
斉藤二子 > ・・・??? (何か首を振っている。話をかけているのだろうか。)((どうしよう、聞こえない… クレイション使ったら、襲われたときに対処できないし。))(おろおろしながら白衣をみやる。情けなさ満載)>白衣 (06/21-21:42:14)
白衣の男 > ……お?(ん、と視線に気付いて見た。目が、合っちゃうのかな。) ……やだ、オジサン何か『期待されてる』?(『』の部分、口の動きは心持ちゆっくりと。自分の顔を示したりして)>斉藤 (06/21-21:44:15)
小野友未子 > (ぐいと引っぱられても、お目目ぱちりんこ。)ぁ、心配してくれてる? 大丈夫大丈夫、これでもね、会話だけじゃキレられない人間を見る目は自信あるから!(親指立ててグッジョブマーク!)>斉藤  (そして妙に丁寧な仕草に、ぞぞぞぞぞっと思わず背筋寒くなる)うわ、リアル執事……? まあ分かってくれれば良いわ、で?(白衣に向き直る。)白衣のイケメン兄さん、やっぱり協力はしてくれないの? それともしてくれるの? ハッキリしなさいよ。>クォールツ・白衣 (06/21-21:44:22)
白衣の男 > はーい、協力しまーす。っつーか、もうお互い協力し合わねーっとってかーんじ?(しょうがねーよなーって顔。両手を挙げて降参ポーズ。) んーで、俺はさっきの疑問二つに先ずは答えりゃいーってか?>小野 (06/21-21:46:55)
斉藤二子 > ((痛い・・・? 理解?  期待? ・・・ああっ。))(理解するのに時間がかかった。 手話で「攻撃したら許さない」なんて返すわけですが、通じるか…。想いよ、届けー!)>白衣 (06/21-21:47:21)
斉藤二子 > ・・・。 (何を言っているかは聞こえないけれど、グッジョブマークとどこか自信ありげな表情から腕を離すことでしょう。ここは見守る方向で!)>小野 (06/21-21:48:16)
小野友未子 > 協力し合う? わたし、大したコトできないけど、わたしが大損しないなら乗ってあげなくもないわ。(コクコク頷く。)そー。そこが重要なの、今のわたしにとって。>白衣 (06/21-21:48:53)
クォールツ > (この、似た年頃の少女達は友人同士なのだろうか。言葉を全く発しない一方に、少しの違和感を覚えてチラと視線を投げ掛けつつ。 気配や魔力やらを感じることが出来る方なら、明らかな魔と闇のそれを感じるでしょう。今のところ、敵意を向けてはいないが友好的とも言い難い感。きっと立ち位置は、これ・友未子・白衣さん の順だ!) 執事…ではありませんが、ありがとうございます。(ニコリ。人形のような笑みを浮かべ、そして彼女越し白衣の青年をも見やった。 協力…とは何のことだろう、と友未子が話す言葉を、話の流れを掴むべく聞いてるよ)>友未子 (06/21-21:49:40)
白衣の男 > (うっへえ、ってお兄さん困っちゃうの顔。) …えー、じゃあ『あんまり近づかないコト』。(悩む素振りは皆無、当然のように手話は読み取った。ちら、と視線を己の影に向けてから、ちょっと肩を竦めて見せたり。)>斉藤 (06/21-21:51:16)
小野友未子 > (きっとその順で間違いない! そして小野の傍には斉藤さんが。魔力なんてカケラも探知できるはずがない。しっかしイケメンだなー、この世界はイケメン☆パラダイスか、このひとの肌に比べりゃ芸能人も大したコトは無いわね、と非常に勝手な感想をクォールツちら見しつつ脳内で述べている)>クォールツ (06/21-21:51:21)
斉藤二子 > (感知することができるのは携帯。しかし感知コマンドをつかわなければ感知できないという残念な仕様。ちらりちらりとクォールツに警戒しつつ。) … (自分はここに居てもいいのだろうか。しかしもう一人の女子校生が気になる。そわそわ) (06/21-21:53:28)
クォールツ > (と、不意に青年の言葉が引っ掛かった。疑問に答える。つまりは質問に。 ハッ と昨日、少年が渡してくれたメモの中身を思い出して) レディ、貴女もあの痣を受け取る気ですか?(それとももう、受け取っているのか。或いはその契約じみたことを知らないのか。腕を伸ばし、少女の肩に手を掛け、尋ねようと)>友未子 (06/21-21:53:55)
斉藤二子 > ((…近づかない……))(信頼しすぎというミラーの言葉を思い出した。 ゆっくりと頷きを見せて。)『手、出したらビンタするから。』(手話でそう伝えると、小さく舌をだした。べ。)>白衣 (06/21-21:54:58)
白衣の男 > んじゃー、交渉成立っつー事で。(ぴ、と立てる一本目の指。) ひとつ、頼みごとの承諾に関しては今ので解決。(ぴ、と立つ二本目の指。) ふたつ、痣は別に全部が全部バラ撒きたくって付けた訳じゃない。チケットです、って感じ?(ぴこぴこ、立てた二本を揺らして見せて) はーい、三つ目はー?>小野 (06/21-21:55:03)
白衣の男 > (闇の気配。それに、今の手は異常なくらい敏感だ。男の傍でうぞうぞと蠢いていた手は殆どが影に納まって、今や一本だけが男に絡み付いている。) …えー、コレはノーカン?(既に出ているのはナシよね!って、その一本だけ出た子供の手を示すのだ。手は、男から離れる素振りは現状、無い。)>斉藤 (06/21-21:56:49)
斉藤二子 > (ちらりと手が出ているのをみる。ノーカンっていうのは聞こえていないが、子供の手を差しているのをみれば何となく察して。) ・・・・。 (ちょっと意地悪く悩む顔なんてみせたりして。)  っ。 (ぐ。)(OKサイン!)>白衣 (06/21-21:58:32)
小野友未子 > へっ?(クォールツの言葉に素っ頓狂な声。ちらと白衣を見る目に警戒心がもう少し増される)んじゃ、協力してくれるってことね。ありがとう。(頷いた。)チケットを撒く目的。(かこ、とポケットから取り出したのは白いケータイ。ぱかっと開いてカコカコ操作する。先日撮った張り紙の写メを見る。)今現在、あなたの行動目的はどうやら、「あなたかカラスの死」。((カラスって誰だろ。))(淡々と続ける。)でもあなた既に死んでるんでしょ。(張り紙の内容を断定口調で続ける。)なら何故、仮初の体を使いこの世に戻ってきて、しかも奇妙な痣なんかわざわざ配り歩いてるの?(ちらと見上げる。)>白衣 (06/21-21:59:55)
白衣の男 > あざーっす!(斉藤の承諾に、やったね!ってブイサインを返したら、小野からの追及が続くのだ。 先日初めて逢った少女すら、そこまで知っているとは。はーっと感心したような顔をして) 質問は三つで最後になっちまうけど、それで問題ございませーん?(ん?って首を傾げたり。無駄な処で、ちょっとした気遣いを見せる謎。)>女子高生ズ (06/21-22:03:19)
クォールツ > (手袋してるから、触れたとしても肌は触れてません大丈夫(何) カラスの死、その言葉に友未子の肩に触れているならば、ピク と指先が撥ねるのに気付くだろうか。 じ、と少女を見下ろし、気が付けば1本だけ出ている奇妙な青年の影の何かを見、瞳を細めた。それから、遅い気はするが口にした)  質問に3つ、答えるのと引き換えに黒い痣を付けられる――と聞きました。(知った上で、尋ねたのですか?と)>友未子 (06/21-22:04:46)
小野友未子 > 構わない。だって――ってぇぇぇぇえええっ?!!(タンマタンマタンマ、と白衣の男を制止する。えっ ちょっ まっ     書いてあるし。)あ、でも解除可能かー……ならますます分からないわね、わざわざ解除可能なのつけるとか。ああもうっ、わたしの知的好奇心が許さん、いいわよ痣でも何でも受け取ってやるわよ、あっでももうすぐプール授業始まるから腹とか背中とかによろしく!!(白衣に向き直り叫んだ)>白衣 (06/21-22:07:21)
斉藤二子 > ・・・・。(クォールツをみて、小野をみて、白衣をみて。 会話内容が聞き取れない娘は、無表情で見守っている。こてん、と首を傾げたりして。) (06/21-22:09:03)
クォールツ > ……強いお嬢さんだ。(く、とちょっと後ろで笑った気配。動機の部分を聞いていないこれは、少女の目的は知らぬまま。しかしその心意気は、思わず感心してしまうものだった。 一方で、何故解除可能、なんてことにするのかは――もっともな言葉だとも思いつつ) (06/21-22:13:11)
白衣の男 > (おや、魔族らしき青年もよく知っているものだ。ちら、と紅い双眼を向けたりしたものの、賑やかな女子高生の声に噴いた。) ぶっはあっはははは!やー、しっかりしてそーで後先顧みねー系だよなァ、オジサンそんな子すきよ。(にーたにた。最後の言葉には「え、女子高生の腹に触っていい訳?」と、書いてある顔で、さっと片手を持ち上げた。そわぁ。) えーっと、なんで俺がコッチに戻ってきたのか、痣を付け歩いてるのか、ってーのは別問題なんだけどなァ。どっちも上っ面だけになっていいなら、このまま答えんぜー?(どーするー?って首傾げ) (06/21-22:14:37)
小野友未子 > んじゃ断る。(すっぱり。)まあいーや、痣解除可能って分かっただけでもいいし。(正確には見落としていただけ。くるりと踵返して)連絡先とか分からないから、「たすけてイケメンおにーさーん☆」って呼ぶわ。したら来てね。(無茶ブリをした。)>白衣 (06/21-22:17:07)
小野友未子 > 頭が悪いだけよ。(ふっと笑った。)>クォールツ (06/21-22:17:35)
クォールツ > ……女性の肌に触れるのは、手だけにしておきなさい「恭哉」さん。(一応外面紳士としては見過ごせないお顔だった!関係ないけどツッ込むよ!)>白衣 (06/21-22:18:47)
斉藤二子 > ((笑ってる。談笑でもしてるのかな。 ぁ。))(小野が移動しそうなのを見て、一歩下がり。帰るのかなーなんて思ったり) (06/21-22:20:00)
白衣の男 > え、ちょ、女子高生の腹に触るチャンスが!(ナンテコッタイ!哀しい拳を握って、っく、と零れる哀しい涙が一滴。) あ、でも質問は中断しても痣は付きまーす。(はーい、って挙手。したら、己の名を呼ぶ声だ。 おや、と思わず青年を見て、やだ恥ずかしい、ってな風に両手で顔を隠したとか。いやん。) (06/21-22:21:31)
小野友未子 > マジで。(またぎゅるんと振り返った。)んじゃ上っ面だけでもいいから答えな。男ならハッキリせんかいボケナス。(どんどん口が悪くなる。)>白衣 (06/21-22:22:34)
クォールツ > ……お顔はそっくりでも、中身は本当に軽薄ですね。翔君の言った通りだ。(赤い瞳を半眼にして、どうしても重なる友人の姿に いやいや…と首を振る。カラスはこんなこと言わない。言わないと信じておこう)>白衣 (06/21-22:23:32)
白衣の男 > すげー、今のターン世界狙えるわァ。(拍手、拍手!) 女の子が汚い言葉使うんじゃありません!ってのは置いといて、はーいはいはい。(両手を挙げた降参ポーズを見せてから、ぴっと立つ三本の指。) みっつ、核が反応するような事象が起きたので俺に身体が出来ました。で、どーせなら死にたくねーじゃーん? んーで、痣の一番の理由はチケットな、チケット。それで、ちょぉーっとした審判に御案内。>小野 (06/21-22:27:11)
クォールツ > そうでしょうか? 好きですよ、貴女のような方。(くす、とちょっと笑う。黒髪ポニーテールに茶の瞳、気丈な姿勢。何気にこれの最愛の奥さんに共通すること多々なのだ。見ていて実に好ましい とは心の中だけで)>友未子 (06/21-22:27:18)
白衣の男 > だろーぉ、イッケメンだろー!(片手の親指でびっと自分の顔を示して、本物のイケメンが相手でも言うのがこの男。ドヤァって顔だ。)>クォールツ (06/21-22:28:36)
小野友未子 > でもあんた、カラスってやつより自分が死んでほしいんでしょ!?(怒鳴った。あの紙に書いてあることは、あくまで断定口調で。)死ぬなら勝手にまた死ねばいいじゃない!? 何でこんなバカバカしい、自分が死んでほしい審判なんて――!!!(ワケが分からない。少女は理詰めで納得できないことは嫌いだ、国語は好きだけど。 答えてもらえないと思いながらも、)その審判って、「どっちか」を選ぶ審判なの?!>白衣 (06/21-22:30:06)
斉藤二子 > (くす。と笑う紳士とドヤ顔をしてる紳士。そして、なんだか必死になっている女子高生に、この女はどこか先生二人に抗議している女子高生に見えてきた。)((…面白い。))(THE場違い) (06/21-22:33:39)
クォールツ > いけ……ぇ?貴方綿で出来てるんですか?(そして冷たいんですか? そう、素敵なドヤ顔に素で尋ねるのがこの男です。 友未子ちゃんの必死さに謝れ)>白衣 (06/21-22:34:31)
小野友未子 > ……それは嬉しいけど……生憎偏差値低いのよねー。(うんうん。)いや綿じゃないから。イケてるメンズって意味だから。(妙に冷静につっこむ。)>クォールツ (06/21-22:35:09)
白衣の男 > (少女の勢いに、おお?っと、少しばかり驚いた顔だ。断定されている幾つかの言葉は、その貼り紙とやらの情報だろうか。 ぴん、と浮かんだのは黒猫さんだ。) はっはぁーん、成る程な。やりおる。(にたにた。厭な笑みを深めつつ、不意に、少女へ歩み寄れば約束通り腹へ手を伸ばそうかな。) 俺は、『あれ』が死んでもそれはそれで構わないと思ってんぜ。(避けなければ、ぴた、と腹に手が添えられるセクハラ事件が発生します。)>小野 (06/21-22:36:16)
白衣の男 > (そんな中、綿とか、冷たいとか、言われちゃうとか!) ちょ、ちげえぇぇぇ!!(そうそう、って女子高生のツッコミに頷いて) ほら、俺見て言ってみ?何事も学習、練習っつーだろ?(りぴーと、あふたー、みー) はい、イッケメーン。>クォールツ (06/21-22:38:22)
クォールツ > 池…?(すみません、現代の若者語を知らないんです。辛うじてメンズは通じたけど! 後偏差値も分かんないよ。何か言葉知らない人みたいに思えてきた。 ぁ、でもちゃんと少女と白衣さんのやり取りには耳を傾けてます。はい)>友未子 (06/21-22:38:57)
小野友未子 > (うぇげ。ぴた、と添えられれば、さすがに嫌そーな表情浮かべる)ヤバッ、想像以上に警察呼びたくなる……。(冷や汗。)わたしもショージキ、カラスって誰か知らないからどうでもいいんだけど。ただあんたが死ぬのは……言葉交わした人が死ぬのは、イヤね。(正直に答えた。そしてクォールツへりぴーとあふたみーするのを見て)想像以上のアホだけど。(うんうん。)>白衣 (06/21-22:39:03)
斉藤二子 > (はっ。 手だしてる!!出さないって約束したのに! 反応したのはこちらだった。腹に添えられそうな手を阻止しようと手を伸ばしたい)>小野、白衣 (06/21-22:39:47)
小野友未子 > あ、大丈夫大丈夫合意の上だから!!(わたたっと両手ぱたぱた振って。大丈夫大丈夫連呼。)>斉藤 (06/21-22:40:33)
白衣の男 > おまわりさん、ここです!(はいはい、って女子高生に茶化すよう応じていれば、隣から別の女子高生の手が伸びるのだ。) ……あ。(そのタイミング次第では、小野の腹、そして斉藤のお手てに、びりっ、と火傷をした時のような熱い痛みが走りましょう。ほんの、一瞬だけ。)>女子高生ズ (06/21-22:42:03)
クォールツ > ……(思い切り眉を寄せたよ。友未子ちゃんのおなかに手当てるの見て) カラスと同じ顔で変態ですか。 止めて下さい友人の姿で。(イケメンどころか、変態って言った。すごい冷やかな声で)>白衣 (06/21-22:43:31)
小野友未子 > 痛……っ、(眉をしかめた。) (06/21-22:43:41)
斉藤二子 > っ… (小野の合意の上。という言葉は届かない。悲しいかな。 触れてしまった手は火傷をしたような熱い痛みが走ってしまうことだろう。) ・・・・   ・・・・   ・・・・・。 ((手、出した。))(怒ってるよ 怒ってるよ!)>白衣 (06/21-22:43:54)
小野友未子 > ちょ、ちょっと待ち! ソレなんか合意したわたしまで気まずくなるから! そこまで言わんといて!! >クォールツ (06/21-22:44:20)
白衣の男 > ……変態ってよ、生物が姿を変える事を言うだろ?なら、俺も何時かは紳士になるから待っててくれよ!(そう、変態から紳士への変態!安心しなさいよ、って無駄に爽やかな笑顔で頷いた。)>クォールツ (06/21-22:46:23)
白衣の男 > (女子高生二人の肌に痛みを残した其処には、確認すれば黒い羽型の小さな痣が残っております。現状、何ら害は感じない。) ………((やばい。やばいやばい、すっげえ怒りの情念を、感じる!!))(斉藤さんが、見れない男が一人。そっと小野を見て、こっそり斉藤を指して、口パクで「…怒ってる?」とか、聞きよった。)>女子高生ズ (06/21-22:48:17)
小野友未子 > (うーん? こそっと背中向けてTシャツぺろん。うわぁ何か残ってる。)((先生にばれたら停学くらいそー……))(と、女子高生は気づいた。斉藤さんの手の甲にまでナニカ残っていることを。)ぁ、コレって質問三つ追加おーけー?(きらーん☆ と見るよ。斉藤さんと交互に白衣を見る)>白衣 (06/21-22:49:50)
斉藤二子 > (取りだしたるは携帯。それは白衣を一度浴衣美人でビンタした道具だ。 す。 とそれをみせつけて。無表情で こっくり。 頷くようです。 さあ、どう調理しましょうか。)>白衣 (06/21-22:49:56)
クォールツ > 大丈夫ですよ、変態だと思うのはあの方だけです。(フォローのつもり。と、彼女らに痕を付けた瞬間、そこに派生するかもしれない魔術やら何やらは、感じ取れるだろうか?)  それまで生きていれたら良いですね。(にっこり。声が初夏なのに、吹き荒ぶように冷たい)>友未子、白衣 (06/21-22:50:34)
小野友未子 > (あれっ このひと 紳士っぽく見えて実はあまり紳士ジャナイっぽい? とナニカを悟り始める。表情には出さないけど。)>クォールツ (06/21-22:54:43)
白衣の男 > ん、あー……俺が、吹っ飛ばされなければ、喜んでお答えしたいです!(ね!って、超笑顔!いい笑顔!で、小野の質問にぶんぶんと頷いた。)((いや、浴衣美女にビンタってご褒美だけど!すっげえご褒美だけどォ!!))>女子高生ズ (06/21-22:55:46)
斉藤二子 > (さあて、吹っ飛ばすかふっとばさないか。どちらにせよ白衣に めっ をするのは変わらないのだが。小野ちゃんの返答しだいで何が起こるかはかわるよ!) (06/21-22:57:32)
小野友未子 > (斉藤さんが喋らないので、構わずサラリと質問権を自分のモノにした!)「審判」の内容。(指一本立てて。)審判の開催される条件。日時が丁寧に決まっているようにも見えないし。(指二本立てて。)最後に、何故その手を連れて歩いているか―― あ、 いや、 これはいいわ。チェンジチェンジ。 あなた、ロネ=リドリーと何の関わりがあるの?(指三本立てて、そして、今は引っ込んじゃっているだろうか、相手の影をちらりと見やる。)これぐらいかしら。(必要最低限 というより 個人的な知的好奇心も含まれてる。)>白衣 (06/21-22:59:33)
白衣の男 > (少女達に力を注ぐ瞬間、織り込まれる術式が魔族の彼には感じ取れましょう。闇の気配を纏っていても、その実情はそう難解でもない唯の転送術だ。術式は西洋の、基本の魔導書なんぞに載っているような簡単なものでしかない。) 俺、死んだら女子高生に生まれ変わるんだ…。あ、でもイケメンと恋すんのは勘弁だった。(涼やかな声を受け、夢想するように宙を見上げて呟いた直後、そんな言葉を吐いた。そう、同じ顔だが表情と思考は全く違うよ。大丈夫だよ。)>クォールツ (06/21-22:59:34)
クォールツ > ……本当に唯の転移術、のようですね。一体何が目的なんだか。(少女達へ、術を発動させるのを止めはしない。それよりこれは、術そのものを見て取る方に出た。 チケット、と少年が言っていた言葉を思い出す)  だからその、いけめんって何ですか、気になりますね。まぁいいです、貴方が女性にしか触れたくないと仰らないのであれば。(ピッ と口元から僅かに覗く牙で手首に、そこに嵌る手袋に歯を立てる。絹のそれはスルリと外れ、白い、人にはない白さと滑らかさの肌を晒し)  そのチケットとやら、私にも下さいませんか?>白衣 (06/21-23:05:35)
斉藤二子 > (今、お仕置きすれば返答もクソもないので、自重。様子を見ませう。 まあ何会話してるかなんてわからないんだけどね☆) (06/21-23:07:46)
クォールツ > (ピク。少女の言葉に、青年だけでなくこれまで反応した。赤い瞳を丸くし、視線を彼から少女へと向けて) ロネさんも、この件に…?(あまり、この手のことに首を突っ込みそうなタイプにも思えないだけに、それは意外な言葉だったようで)>友未子 (06/21-23:08:12)
小野友未子 > いや直接は知らない。(即答。)あの、(と白衣の影指さし)黒いお手手持ってたっぽいよーとうちのばーちゃんが。(随分適当な答え。)>クォールツ (06/21-23:09:04)
白衣の男 > っはー、ちゃっかりしてるゥ。(にぃ、たり。男の軽薄な笑みが深くなる。紅い双眼に昏さを宿して、すい、と三本指を立てて見せた。) ひとつ、審判の内容。招待を受けてしまった皆々様には、『卵』を孵して貰おうか。小さなちいさな、卵をひとつ。(一つ、指が折れた。残るは二つ。) ふたつ。条件は、魔力が満ちたら。否、お嬢ちゃんにゃ月と言っておくべきだろうな。(そう、満月が来たら。指が折れて、残り一本。) みっつ。ロネ=リドリー、には世話んなったかなァ。視界を借りたり、ご馳走して貰ったり。一時、同居したり?(なんて、首をこてんっと傾げたけれど、可愛らしさは皆無だ。あざとさが無意味。)>小野 (06/21-23:10:52)
白衣の男 > (何が目的か。それには、ちょいっと肩を竦めて見せたのみ。しかし、続いた言葉にびっと己の顔を親指で示して) こんな顔した、カーッコイーオジサンの事。(ドヤァ!イケメン、に関しては無駄にこだわるしつこさが酷い。そうして晒される白い肌、お、と紅い双眼を細めて、ああ、矢張り、と笑みが深まる。はい、と片手を差し伸べよう。) お代は安くしとくぜー?>クォールツ (06/21-23:13:57)
クォールツ > ??(黒いおてて。メモにもあったのでそれは分かる。が、お祖母様?と更に不思議そうな表情に。いまいちこれの中では繋がらない。しかしながら、返される男の声には、スゥ と自然に瞳が細まっていって。 卵、に満月。満月は明日だ。明日とは限らないが、一体いつの?)>友未子 (06/21-23:14:00)
小野友未子 > ((ってか、やっぱりこの世界に来てるんかい……))(このナンチャッテ紳士さんも知っている。というか白衣の言葉からもそれは見て取れる。目を細め。)はーん、さすがキチガイ人形師、とわたしは是非いいたいけど生憎いないのよねー。(散々な言いようである。)なるほど。返答アリガト。役に立ったわ。(くるりと今度こそ踵を返し。)ああ、そうそう、わたしはあなたを選ぶ。(ちょっと振り向いた。)カラスってひとのこと何も知らないし。どっちか選ばなきゃならなくなったら、わたしはあなたの味方してあげる。だからソレに感謝しつつわたしの呼び出しには答えてね。(横暴なことを言いつつ、すたすた歩き出すよう)>白衣 (06/21-23:14:23)
斉藤二子 > ((大丈夫なのかな。何も害はなさそうだけど… クレイションで解析しておかなきゃ。))(スタスタと歩き出す小野を目で見送り。ぽちぽちと携帯のボタンを操作し始めた。とりあえず、PL判断でビンタは止めておこう。 白衣ならその操作をしはじめるのが召喚につながることに気づけるか。ぽちぽちぽち。) (06/21-23:16:55)
白衣の男 > (おや、おばーちゃん、ってえと…そう、時間軸の関係かな。そう思考を巡らせて、成る程、一方的に名を知る関係かなんて妙な納得を覚えてみた。) はーい、こっちこそアリガトなー。(お帰りの様子を見せる女子高生に、ぴらぴら、片手を振ったらば。おや、ふっ、と零れる笑みは件の天狗に似た表情で) …っはぁーん、そりゃぁオジサン胸にぐって来ちゃうわァ。サーンキュ。その痣を付けてる間は、喜んでデートの呼び出しにゃ付き合うぜー!(つまり、呼出には応じるつもりなのでしょう。ぴーらぴら、手を振って見送るよ。)>小野 (06/21-23:19:46)
クォールツ > あぁ、そういう……翔君め、騙しましたね。(ぼそ。一瞬声が、雰囲気が、何か黒くなったよ)  えぇ、貴方は確かにお美しい。消すことにならなくなることを祈りますよ。(チラ と友未子の方を見やって) 貴方とカラスなら、選ぶまでもない。私はカラスを優先しますから。(何の事情も知らぬ、今ならね。そう小さく付け足して、) 3つの問いの権利と招待状、合わせて頂けるのであれば、謹んでお受けしましょう。(流れるような仕草で、その手の平を向ける。まるでダンスにでもお誘いするように)>白衣 (06/21-23:20:17)
白衣の男 > (と、傍らで、携帯を弄る気配!覚えが、あるぞ!ばっと腕で自分の顔を庇うようにして) ちょっ、タンマタンマ!心の準備!!(ご褒美だとしても、受けるには心の準備が必要だ!)>斉藤 (06/21-23:21:46)
小野友未子 > (ふとあの女の子大丈夫かな、とちらと見やると、なんだか大丈夫そう。うん。自分も早く帰らないとマズイ。)……ここにまたトイレの扉現れればいいのに……。(ぼそっ。なんとなく立ち止まり、手をついとやってみる。と、)<<がらっ。>> …………。 (そこに開いた扉を抜け、少女は歩み去った。)ごめんごめん、トイレ長くなっちゃってー。(なんて声が聞こえつつ、がらっと扉は閉まる。) (06/21-23:22:38)
ご案内:「荒野」から小野友未子さんが去りました。 (06/21-23:22:49)
斉藤二子 > ・・・。 (最後のボタンを押そうとしたところでピタリと止まった。クォールツのほうをちらりと見る。)((どうしよっかなぁ。))(ふと目を細めて。 そろり、そろりとクォールツの後ろに隠れるように移動しましょう。) 『それ、終わったら覚悟してね。』 (手話でそう言うと、クォールツのお誘いに応えるのを待つようだ。耳が聞こえないこの娘には「ダンスのお誘い」がそのまま言葉として取れるためだ) (06/21-23:25:51)
白衣の男 > (翔?なんて、またもや件の少年の名が出る事に首を傾げたり。受ける賞賛の声は、続いた言葉で違う意味で得心するのだ。) なーぁるほど、俺が思ってるよか『あれ』と仲良しさんみてーで。オトモダチ?(そんな愉しげな問いを投げ掛けながら、実に優雅に差し出された手へ己の手を重ねましょう。その途端、びり、と走る痛みは件の火傷に似た熱さ。一瞬のそれの後、残されるのは黒い羽型の痣なのです。)>クォールツ (06/21-23:31:38)
白衣の男 > (と、止まった!しかも、逃げられた!手話を読み取って、うへえ、って顔だ) ……((逃げの算段、打っとかねえと。))(ごくり。)>斉藤 (06/21-23:33:58)
クォールツ > まぁ、カラスの方が美しいですけどね。貴方よりお若いですし。(更に上げて落とす。魔族は容赦がなかった!) ……えぇ、数少ない友達。大切な方だ。(本人を前にすれば、きっと早々言えないことを口にする。彼に瓜二つな青年を前にしながら)  む……(ビリ、と走る痛み。その瞬間、見ていた時以外の情報は読み取れないだろうか。 そして手の痣を確認すれば、ぐぃ と重ねた手を引き、相手の身をこの腕に収めてしまおうと)>白衣 (06/21-23:37:26)
斉藤二子 > (クォールツにされたのは小野にしていたことと同じ。 お誘いのお応えはコレかと感じれば、無表情で頷いた。)((痛い事はしないよ。お兄さん。))(携帯の音量を最小限にしてポチ。と最後のボタンを押した。しばらくして───) クレイション (前は大勢の中で密かに発した声だったが、今回ははっきりと声が聞こえるだろう。 その言葉と共にクォールツの後ろで5mほどの大きな犬が召喚される) <アォォォォオオオンッッ> (犬が遠吠えをすると、白衣の足元に魔法陣が浮かび上がる。避けるのであれば100面1で80以上だせば避けれる。 失敗すれば、狼の耳と尻尾が生える上に首輪まで付いちゃうよ。 それ以上の害はない。) (06/21-23:39:00)
白衣の男 > あ、くそ。中年の魅力舐めんなよ!(正確な実年齢は中年をも飛び越えている訳だけれど。ふぅん、なんて件の天狗を語る言葉には紅い双眼を細めた。 彼に与える痛みと共に、意識すれば其処には「魂」に似た希薄な何かが注ぎ込まれていると、気付けようかな。) はい、おしま…いっ?!(不意に、引き寄せる手。それは全く以て予想外。ならば、ぼす、とイケメン魔族様の腕の中に納まった。 其処に響いた少女の声。そうして続いたわんわんの声。 避けられるだけの余裕が無かった今、二人揃ってわんわんお!) (06/21-23:46:32)
斉藤二子 > ((あ、やっばい。))(クォールツにはかからないようにしたつもりだったのだが、まさかクォールツが引き寄せるとは思わなかった(PL事情だけどね) ひょいっと自分は一歩下がって、回避しつつ。) (06/21-23:49:07)
クォールツ > (200後半のこれとどっちが年上なんでしょうね! これでも魔族、魔術にはそれなりに知見はあるつもりだ。希薄な何かには、それが「何か」までは掴めずとも気付けただろう。 ぼす、と腕に抱き止めた身体は温かいのだろうか。そしてさりげなく、心臓部と手首に触れるよにしたいな、とか。要は脈の有無を見たくて)  ――っ!?(と、足元で何かの術が発動した。場違いな犬の遠吠えが聞こえる。 そして成人男子2名が二人揃ってわんわんお!) (06/21-23:55:58)
白衣の男 > (状況が今一つ掴めていない状況ではあるが、何となくイケメンの良い香りがしそうです。男の身体は温かく、平均体温は36.7℃くらいではなかろうか。手首は、しっかりと脈打っている。そして心臓部に触れたらば、咄嗟に身を離そうとはするようながら、確かに鼓動は感じたでしょう。) ってえええ!!!待て待て!!!(後なんか、足元に召喚陣みたいのも見えたぞ!って思う男の頭では、狼耳ピーン!首がなんか苦しいな、とは思いつつ、ふさふさ尻尾はぐいん!っと、白衣の裾から顔を出して上を向いているぞ!) (06/21-23:59:26)
斉藤二子 > (発動後、5mほどの犬は風になって消えるのだそうな。) …。 ((あわわ・・・)) (クォールツの後ろにいれば、クォールツのマントあたりに尻尾がもこりとするのが見えるだろうか。 くいくいっとクォールツのマントを引っ張ろうと。 すみません。なんて申し訳なさそうに上目で訴えるよ) (06/22-00:01:34)
ご案内:「荒野」に矮躯の女さんが現れました。 (06/22-00:02:36)
矮躯の女 > (包帯やガーゼだらけの身体でだらだらと歩いてくる。なんか男が騒いでいる。なんぞな。首を傾げる。) (06/22-00:04:25)
クォールツ > (ほんのり薔薇の香りが致します。一方のこちらはひんやりと冷たい。見た目の通り、まるで陶器のような温度と肌触りで) っ!(身に起こった状況、は魔術に敏いこれは、理解したくないけど何となく理解してしまった。何か頭の上耳むずむずするし、何かがジャケットの燕尾部分を押し上げる感覚があるし。 が、男は相手の反応を見逃さなかった。ぐぃっ と引き倒すように更に腕を引き、その心臓部に耳を当てようとする。図らずしも、きっとすごく良く聞こえる気がする生えたてのわんわんの耳で)>白衣 (06/22-00:05:26)
斉藤二子 > (良く聞こえると思うよ(謎)<ワンワン耳 (06/22-00:06:47)
矮躯の女 > (おうおう、記憶が確かなら昨日もこんな男が騒いでおった。もう少し歩けば知り合いの姿が見えおや、と思うが……ちょっとまて、色々とこれはどういう状態だ。首を捻る。) (06/22-00:06:59)
クォールツ > (そして本日は割と軽装の燕尾ジャケットスーツ姿!なので掴むなら燕尾の裾を引けるだろう。もしくは生えたてのしっぽか。そういえば何色仕様だろう。 しかし今は、白衣さんのお身体を探ることに意識が向いている。裾を引かれても反応出来まい)>二子 (06/22-00:11:25)
矮躯の女 > ……何があった?(斉藤さんのそばに立ち、声を掛ける。こちらのが身長が低いので見上げる姿が見えるだろう。)>斉藤 (06/22-00:11:52)
白衣の男 > (流石は本物のイケメン。薬品臭い己と異なり、実に素敵な香りでした。 よく分からないが、なんだか抱き締められていた!そしてそれから逃れようとしたら、今度は引き倒された、ぞ!) っちょおおおぉぉ!!!(背中痛てぇ!で、胸にイケメンの頭が見える!獣の耳が見える!)((……うえええええぇぇぇ!!!))(何事でしょう。本当に、何事でしょう。心の中まで、悲鳴だ。 が、心臓からは確かな鼓動が聞こえる。規則正しく、間違いなく動いている。が、其処に、不可思議な気配を感じましょう。) (06/22-00:13:23)
斉藤二子 > (狼なので灰色か茶色です。どちらかはPL様にお任せ。 反応しないのを見れば、おろおろしながら裾を握ったまま。)((怒らせちゃったかな…))(クォールツの様子をうかがったまま。耳が聞こえない少女は名無しさんの声が聞こえなかった。触れない限り気づかないようです。) (06/22-00:14:01)
矮躯の女 > ((何をしているんだ、紳士殿は。))(久しぶりに見かけたが、何やら珍妙なことになっていた。どういうことなの…… その姿に笑いがこみ上げるが、それ以上に状況が珍妙である。 状況は全く分からないが…)…くっ…(笑い声が漏れた。)>クォールツ、斉藤 (06/22-00:15:25)
クォールツ > (名無しさんの気配には、いつもだったらとうに気付いてる筈だが今はまだ気付いていない。白衣さんのお身体に夢中(違)なのだ。使えるものは親でも使えの精神で、相手が動揺し、抵抗しないのをいいことに じっ…と耳を澄ませその奥にある気配を探る。魔か聖か、それとも全くことなる何かなのか。 しかし傍から見れば、色々誤解を与えそうな絵であるような)>白衣 (06/22-00:18:09)
白衣の男 > (引き倒されたのなら、仰向けでしょう。視界の端に、増えた人影と少女の姿。) へ、へるぷ!!へるぷ!!!(俺、男は好きじゃありません。首ぶんぶんぶんっ、全力で横にふっているよ!頭上では、ピーンとしたまま灰色の耳が震えている。ぷるるるるる)>女子ズ (06/22-00:19:04)
斉藤二子 > ((この人のこと調べてるのかな…))(何度か瞬く。 ふと視界に入ったのは名無しさんだった。 この少女にとっては突然そこに現れたように見えるわけで ビクッ とするそうな。ドキドキドキ) ((お詫びに、調べるの、手伝いたいけど・・・))(伝えたいけど伝えられない。なんどもクォールツの裾をくいくいっと引っ張る引っ張る。)>クォ、名無し (06/22-00:20:32)
矮躯の女 > (わけがわからないよ!野郎二人のお揃いな狼…おや犬にしか見えねぇ…お耳としっぽと首輪。……どういうプレイですか。)……君は、昨日もこんな状態だったねぇ…(どういう奴なんだろう、とふと興味がわく。笑いをこらえながら。)>白衣 (06/22-00:21:43)
斉藤二子 > ((同情、できない。))(あうあう。ふるふると首を振るのを返した)>白衣 (06/22-00:24:09)
白衣の男 > (その核は、間違いなく件の天狗と同じ物であると感じましょう。聖か魔か、探ろうとすれば、意識下で昏い子供の手が目隠しでもするように、その奥を隠す、隠す。 男の動揺に合わせて、影はざわめいてはいるものの、手が出る気配は無い。) ちょ、ちょちょっ、俺が、イケメンなのは分かるけども!落ち着いて!落ち着いて青少年!!(らめえ!って、じたじた、やっとこ腕を使って逃げようとするようだ。 そんな処へ届く女性の声。はっ!と視線を向けて) ね!マジで、ね!俺、女子より男子にモテても、嬉しくねえんだってオネエサァアアン!!!(全力の絶叫だ!) (06/22-00:24:59)
矮躯の女 > (はいはい、小さいお姉さんですよ。コイツ昨日もこんなんだったよな、なんなんだろ…って認識。)……いや、どういう状況なのか皆目見当がつかないんだがなぁ?紳士殿?(白衣の男を見遣り、クォールツを見遣り。) (06/22-00:28:20)
クォールツ > !!??(と、男はここでようやっと彼女に気付いた。その声は、気配はーっ!!と心の叫び。銀の耳としっぽが ぼふっ! と思い切り逆立つ膨らむ。だがしかし、今顔を上げる訳にはいかない。いかないのだ! 感じた奥のそれは、等しく友人のそれと同じもの。しかし何かが邪魔をする。それはつまり、相手にとって隠したいことに他ならない)  ――・ ・・!(何か、人語ではない何かを叫んだ。同時に意識下の子供の手へ、青年の影へ、暗く冷たい闇が包み込もうとする。さてそれは、それらの動きを阻むことができるか。その先にある、青年の核の正体を探ることは――)>白衣 (06/22-00:31:45)
矮躯の女 > ぶっ…(吹いた。思わず顔逸らし。笑いをこらえる。 何かお取り込み中らしい。何故かカワイイお耳がついてるが。くつ、くつ、笑いを堪える。……で?どういう状況だよ。と把握できてない小さいお姉さん。) (06/22-00:35:25)
白衣の男 > マジで!俺も!見当が、付きません!!イケメン過ぎるの?!(頭上の狼の耳はぷるるるる。 影へ這い込む『闇』。それは正に、子供の影が今、脅えてならないものだ。いや、いや、やだやだ、そう子供の泣き声が響くか。) …ってえ!やっだ、えっちぃ!!(ざわぁっと蠢いた男の影から幾つもの昏い子供の手が這い出して、胸に身を寄せる彼の身体に絡む。絡む。 だが、根底へ届く前に、男の中には『死の塊』のような、どろりとした物が存在する。 彼の探知がそれに手を出す前に、ざっ、と男は後方へ飛び退きたいな。 子供の手は、うぞうぞと、ざわざわ、と這い出しては男の周囲のみならず、青年の、女性たちの足許でまで蠢いている。) (06/22-00:38:52)
矮躯の女 > ((ふむ。何がかはわからんが、とりあえず紳士殿はこの白衣の男をどうにかしたいらしいな。))(小さいお姉さん、考え込む。  軽く助走を付けて飛翔。 の後、クォールツから逃れようとする白衣の男のに顔側面に飛び膝蹴りをかましたい。)>白衣の男 (06/22-00:43:45)
斉藤二子 > ・・・!? (クォールツに巻きつくのであれば裾をグイグイ引っ張っているこの女の手も絡まれるだろうか。) ─── シナプス! (幸い携帯の音は流しっぱなしだった。絡むそれが発生すると声を張り上げる。 それと同時に もやり とした黒い影が召喚される。その陰から赤い目がぱちりと開くと、クォールツと斉藤に薄い膜が貼られ、二人から子供の侵入を防ごうとするようです。 名無しさんは少し離れているため適応できなさそう。)<子供の手 (06/22-00:45:54)
クォールツ > っ!!(幾つもの子供の手が絡み付けば、さすがにちょっと焦る表情。だがもう少し、もう少しなんだ。あれは何だろう。何かの、死した者たちの塊?どろりとした何か。 あれが、あれが何なのか知れれば――) っ!待っ…!((探るのに意識を集中させすぎたか…!?))(後方へ飛び退くのなら、腕を伸ばしそれを阻止しようと。名無しさんのそれと合わさってHITすると、地面に後頭部から べち!といくんじゃ…とPLは危惧しました)>白衣 (06/22-00:47:02)
斉藤二子 > (目の前で起きている大惨事にあわあわしつつ、とりあえずクォールツだけでも守らねばと思う女子高生。怖いと言うより ナニコレ珍八景。) (06/22-00:49:50)
矮躯の女 > (あ、べぇ。って顔。 すぐにまあいいか。と思うが。←) (06/22-00:50:30)
白衣の男 > (視界の端で、小さなお姉さんの華麗なる飛翔。それに男は、いち早く気付いた。そして行動した。咄嗟にそちらへ顔を向けて) ((よっしゃ、パンツ見え…―――))(たのかは分からない。それが、この男の最後の思考だった。) <<ベキャッ、ゴッ!!>> (顔面への華麗なニードロップ、からの後頭部が地面へ華麗な着地。) ………。(男は、沈黙した。カンカンカン! 子供の手は、少女に拒まれた事もあって、ぞるり、ぞるり、退き始める。男の影の中へ、ぞるり、ぞるり、とぷん、と全てが沈んでいった。残ったのは、意識を失ったわんわんお状態の男が一人。) (06/22-00:51:52)
矮躯の女 > (あ、やべぇ。って顔。 すぐにまあいいか。と思うが。←)……気絶したようだが問題なかったか?(キリッとした顔でクォールツを見遣り。)>クォールツ (06/22-00:53:17)
斉藤二子 > ((だんだん、キョウヤさんが可哀想になってきた…))(クォールツを守らなきゃとか思ってたけど、だんだん哀れに思い始める少女。一言何か言えたならこんな事態にはならなかったかもしれないのだが、できないのが悔しい。 きゅ。 と袖をつまむ手に力が入り、膜でクォールツと自分を守りつつ、ちらりちらりと白衣の様子をうかがう( (06/22-00:57:14)
クォールツ > ぁっ……(ぇ、ぁれ?自分から受けにいった? いや、まさか。ぅん、まさか、だ。取り合えずずるりと身体を起こせば、今の内とばかりに仰向けで意識を飛ばした青年の元へ膝を着く)  いいえ、むしろファインプレーです。 お久しぶりですね、色々と言い訳したいことはありますが、先にすべきことがあります。もしお手空きなら、手伝って下さい。(キリッ!魔族は銀の狼耳としっぽをピン!と張りながらそちらを見上げた。そして首には首輪。何とも奇妙な光景だが、至極真面目です)>名無しさん (06/22-00:58:24)
矮躯の女 > ああ。久しいな。……息災かどうかはちょっと怪しい所だが。(こちらは傷だらけ、そちらはわんわんお。)何を手伝えばいい?(笑わないようにキリッてしてる。)>クォールツ (06/22-01:01:03)
クォールツ > (さて。ぉや、いつの間にやら薄い膜が身体に張られている。これは――) 貴女のお力、でしょうか。(これこれ、とそこでやっと、裾を引く少女を振り返る。膜を指して見せる。一言もしゃべっていない彼女が、ひょっとしたら話せないのではないか、と思い出したのはつい今しがたのこと)>二子 (06/22-01:01:59)
白衣の男 > (男が、完全に意識を落としたのは二度目。現状、倒れたその身体は唯の人間にしか見えない。影も静かなものだ。) (06/22-01:03:31)
斉藤二子 > ・・・。(おろおろそわそわ。白衣をみて、クォールツをみて。の繰り返し。名無しさん相手には何も反応しないのは聞こえないから。 問う言葉には反応しないものの、膜を指さすのに気づけば はっ。 としてフルフルと頭を縦に振るようです。YESの意)>クォールツ (06/22-01:04:15)
矮躯の女 > ん?そう言えば口がきけないのか?ということは耳も聞こえない可能性があるな。(先ほど返事が無かったし、と納得するようだ。)>斉藤 (06/22-01:06:06)
斉藤二子 > (やはり名無しさんの言葉にはまったく反応しない。そこからわかるのは後者だろう。)>名無しさん (06/22-01:07:07)
クォールツ > 満身創痍、ですねぇ……あぁすみません、言いたいことはきっと多々あると思いますが、今はそっとしておいて下さい。相当恥ずかしいですが。(ほんの一瞬、一瞬だけ顔を逸らしたよ。それで察してあげて下さい。耳もしっぽも、ちょっと へにょん、としたから)  この方のこと、ご存知のようでしたね。彼について、何でもいい、出来る限りの情報が欲しいのです。この身体でも、魂でも、周りにいるこの子たちでも。(ス と片膝を着いた姿勢でその胸、青年の心臓部に触れる。あの痣を受けたのとは違う、もう片方の手で素手になりながら。そして探る。人の言葉ではない何かを唱えながら、彼の奥底、先程見えなかったところまで探ろうとする。 何でもいい。何か、少しでも何かを)>名無しさん、白衣 (06/22-01:08:38)
矮躯の女 > まぁな。……ぁ、ぁあ。(頷いて。) 昨日少し見かけた程度で、こちらも他のことに集中していたからな、あまり知っていることはないのだが、昨夜は逃げだす為に血で魔法陣のようなものを作っていたな。……戦闘能力は低くはないが高くない、といったところだろう。あのメンツなら。その手についてはすまんが、よく知らない。(ふうむ、気絶した男を見降ろし。)>クォールツ、白衣 (06/22-01:12:28)
白衣の男 > (奥へ、奥へ、探知を行うのであれば件の天狗と同じ瘴気、それから全く異質な闇に思える死の塊、そうして聖属性の何かを感じましょう。それは男の物か、奪った物か。しかし、更にその奥へ入り込もうとするならば。 さて、今回は、前回とは異なり、『身体』を探られそうである。強制発動。 第二段階です。 ぞるり、ぞるり、影が男の中へと這い込む。すぅ、と開いた男の双眼は、漆黒。 ゆるり、と身を起こす。状況を確かめるように視線は、右へ、左へ。 そして、男からは影が消えた。 昏い手、のみならず、その影が。) (06/22-01:14:03)
白衣の男 > (胸元へ添えられた手に、成る程、と男は納得したように黒い瞳を瞬いた。そうっと、彼のその手を取れるかな。) 何か、見えたかい?(目を細めるように笑んで、首を傾ぐ表情は、件の天狗に瓜二つ。)>クォールツ (06/22-01:19:23)
白衣の男 > (あ、でも狼の耳尾付きなのですね。耳ぴこぴこ。尻尾がゆるん。) (06/22-01:20:42)
クォールツ > 魔方陣……転移術か。それとこの影。……魔術師でしょうかね。(そんな真剣に話てる間も、頭の上の耳はゆらゆら揺れてたりするんですけどね。 指先を通して、感じる彼の内。勝手にそれを覗くことに、抵抗を覚えなくはないが、背に腹は代えられぬ。先程感じた死の塊。それから聖属の何か。それから――)  !(影が、消えた。その両の瞳が開く。胸部に手は当てたまま、驚きながらも尚も、相手の変化を探ろうと――したところで、その手を取られた)  か……(いや、違う。けれど、思わずその名が出掛けた程、目の前の青年は彼そのものだった。瞳の色は、違うのに)>名無しさん、白衣 (06/22-01:20:43)
矮躯の女 > ……ぶふっ!!(思わず噴き出した。この組み合わせはヤバイ。早く何とかしないと。)ああ、転移術だ。死にかけの所を助けに来た男女と逃げて行った。……私には詳しいことはわからないがね。……おや、起きたか。思ったより早かったな。(結構当たり所悪かったと思ったんだが。)>クォールツ、白衣 (06/22-01:25:40)
白衣の男 > まさか、こんな事になるとは思わなかったさ。(つらつらと言葉を吐く姿は、少しだけ齢を重ねた件の天狗を思わせるか。唯、それはとても演技めいたものだ。冷たい彼の手を取れたらば、いつの間にか体温を失った己の両手で包み込む。 それから、矮躯の女を見て、その身体を見下ろして、実に残念そうな表情を浮かべた。) お姉さんは、無しか。 (06/22-01:27:35)
斉藤二子 > ((目の色が変わった… なんか雰囲気が違う気がする。))(ぽち。と流している音を消して、携帯からライトをつける。 そ。 と白衣の足元当たりを照らして影の確認をしようと。ライトを照らしても影がなければ明らかに影はうしなわれたことになる。)>白衣 (06/22-01:29:00)
矮躯の女 > ……ん?何がだ?(なるべく笑わないように聞き返す。)>白衣 (06/22-01:29:09)
ご案内:「荒野」に矮躯の女さんが現れました。 (06/22-01:32:24)
クォールツ > ……今までのと今の貴方、どちらが演技でどちらが素です? それとも、どちらも演技でしょうかね。(じっ と己の手を取る彼を見つめて。そちらは痣のない方だ。いつの間にか、体温は失われたかのように冷たい。 が、相手から触れてくるなら好都合。術はまだ、消し去ってはいない。その内は、身体は、今どうなってるのか探ろうと)>白衣 (06/22-01:32:45)
白衣の男 > (ライトの光を受けても、男には影が生まれない。その明かりに惹かれるように、ふ、と少女を見て、その手を見て、男は柔らかに微笑んだ。) もう一人。(それから矮躯の女へ視線を戻す。表情はその儘で、ゆるりと首を傾げる頭上では獣の耳も傾く。) 印が。 (06/22-01:34:11)
斉藤二子 > ((影がない。どういうこと・・・?))(メイ現象…?なんて小首を傾げた。白衣と目が合えば パチ。 とライトを消して、相手に深々と頭を下げた。ごめんなさい、とでもいうように)>白衣 (06/22-01:36:20)
矮躯の女 > 印?生憎私は通りかかっただけでね。深入りするつもりはないよ。別件で忙しいんだ。(軽く肩竦め。)>白衣 (06/22-01:39:30)
白衣の男 > 演技?そうだね、今のは演技だ。だけど違うな。唯、別人なだけだよ。(彼が紡ぐ疑問に、男はあっさりと回答を差し出した。握った彼の手へと視線を落とす男の中身は、先程までとは全く異なる。唯、瘴気だけに満ちている。) はい、お終い。(すい、と手を離す。其処には、ころんっと、小さな卵が在るでしょう。うずらの卵より、少しだけ大きな卵。)>クォールツ (06/22-01:41:39)
白衣の男 > (補足:唯、瘴気に満ちた身体の中。けれど魔族である彼には、相手が同じく魔族であると判るのやもしれませぬ。) (06/22-01:44:09)
白衣の男 > (少女からの謝罪には、にこり、と笑んだだけ。そんな彼女の元へは、今夜の夢から覚めた手の中に卵がころん。 獣の耳尾をゆらゆらと機嫌よく動かして、矮躯の女の言葉に、そう?なんて素振りで、首を傾げるのだ。) 残念、卵を育てて欲しいだけなんだけどね。実に健気でしょう?(そんな頭上と尻ではわんわんお。)>斉藤、矮躯の女 (06/22-01:47:03)
矮躯の女 > その卵を育て何になる?(ゆる、首を傾げ。)>白衣 (06/22-01:48:15)
クォールツ > あの飄々とした「恭哉」さんと「貴方」が? ……では私は――貴方を何とお呼びすれば良いのでしょう?(確かに違う。今までの身体とも、中身ともまるで。まるであの影も己の影も、全部全部その身に喰らったかのような) ねぇ、魔族の貴方。(手に、小さなそれを置かれれば、僅かに眉を顰め)  先程のお嬢さんに仰っていた『卵』――ですかね?(その卵からも、何か感じるものはあるだろうか。どうだろう)>白衣 (06/22-01:48:57)
白衣の男 > 鳥が育つよ、小さな小さな鳥が。そしてそれが掛け金になる。(先程までと異なり、この男は饒舌。尻尾をふりふり。)>矮躯の女 (06/22-01:49:41)
斉藤二子 > ((…んっ。))(手の中に卵が現れるのだろうか。審判の話を聞けなかった少女はその卵を怪しむわけで。 ちょこん、としゃがみ込めば地にある大き目な石があればそれにたたきつけようと。割る気。) (06/22-01:51:15)
矮躯の女 > 鳥…?そんなものが何になる?(訝しげに眉を顰め。)>白衣 (06/22-01:52:06)
白衣の男 > (彼の問い掛けに、男の唇は緩やかに弧を描いた。とん、と片手を己の胸元に添えて) 名前は無いと言いたいけれど、それも不便だと言うのなら、彼が呼ぶようにペシェで構わないよ。(何処ぞの言葉で桃の名という、実に不似合いなお名前。彼からの最後の問いには、そう、と頷いて矮躯の女へ視線を戻す。) 言っただろう、掛け金になる。上手く育てば御愛嬌、育たぬ場合も問題は無いさ。(にこり、微笑む男の輪郭が、ざわ、とざわめく。綻ぶように、解けるように。)>クォールツ、矮躯の女 (06/22-01:55:57)
白衣の男 > (そして、探ってみても卵の中身は、空っぽだと判るかもしれない。故に、少女が割ってしまったとしても、その卵の中身は空っぽだ。)>クォールツ、斉藤 (06/22-01:56:39)
斉藤二子 > (割っても中身がなかった。 あらら? 首を傾げて、クォールツの裾をまたクイクイっと引っ張ろうと。 中身ないよ。 なんて) (06/22-01:58:59)
矮躯の女 > 今一要領を得んな。…掛け金?(うむ。と考え込む顔。)>白衣 (06/22-01:59:10)
クォールツ > (ならばそれは、羽のように軽い卵だろうか。空だ。何もない。けれど育めば育つと彼は言う) ペシェ。そう。……申し遅れました、クォールツと申します。(礼儀として、名乗り返しはする。手はもう離れているのだろうか。じっ と彼を見つめ、その中の瘴気を探ろうとする。それはどんな瘴気なのか。あの子供の手は、影はどこへ行ったのか。その面影はあるのか。全て呑まれてしまったのか。 黒髪の彼女が尋ねてくれる。だから自分は考え、探る)>白衣 (06/22-02:01:45)
白衣の男 > なら、ひとつ育ててみておくれよ。特別に、一つあげる。(ふ、っと彼女の頭上に小さな卵が浮かんで、緩やかに落ちましょう。受け取るか否かは、どうぞ、ご自由に。)>矮躯の女 (06/22-02:02:27)
矮躯の女 > (傷だらけお手でそれを受け取る。)…育てる、か…どうしたらいい?>白衣 (06/22-02:03:55)
白衣の男 > (語られた名には、緩やかな会釈をお返ししたのです。瘴気を探るのであれば、幕を一枚張った向こう側に、先程までの全てが隠されていると感じ取れるやもしれませぬ。そしてこの男は、本来の存在に束の間だけ憑いている、ような存在だと。 男の輪郭が、ぶれて、解ける。さあ、時間切れだ。)>クォールツ (06/22-02:06:14)
矮躯の女 > (傷だらけの手でそれを受け取る。)…育てる、か…どうしたらいい?>白衣 (06/22-02:06:20)
白衣の男 > (問い掛けに、にこり、と黒い双眼の男は笑んだ。灰色の尻尾がゆる、と揺れて) 赤子を育てるように、本当の卵を育てるように、育ててくれれば構わないよ。そうすれば、確率は高くなる。(そうお答えして、そっと瞬いた男の瞳は、紅く戻っているのかも。ざわぁ、っと男の足許に影が広がった。)>矮躯の女 (06/22-02:08:25)
クォールツ > (感じるのは、ほんの幕一枚。彼はむしろ、本来の「彼」ではないのか…? くぃと裾を引かれれ、見れば二子の手にした卵は割れていた。やはり、空だ) っ!! 待って、待って下さい。貴方の――貴方の、目的は?(間に合うか。それだけは。それだけは聞こう。 それはキョウヤと名乗った彼と、同じなのか否か)>白衣、二子 (06/22-02:09:01)
斉藤二子 > (卵の中身をみせれば、会話が聞き取れないこの子は見守るだけ。) (06/22-02:10:02)
矮躯の女 > ……なるほど。(卵を大事に持ち、育ててみることにした様子。卵はとても軽い。ほんの少しの衝撃で砕けてしまいそうだ。)>白衣 (06/22-02:11:06)
白衣の男 > (瞳の色は、未だ揺らいでいる。すぅ、と黒く染めた瞳が微笑んで) 僕は、意外と平和主義なんだ。貰った代償に見合う分を働くだけだよ。(瞳の色が塗り替わるのと同時に、とぷん、と男の姿は影に沈んだのでありました。わおーん!) (06/22-02:12:03)
ご案内:「荒野」から白衣の男さんが去りました。 (06/22-02:12:14)
クォールツ > 代償……(そして働く。確かにそう言った。それはまるで、悪魔の契約そのものではないか。そう、己のことと重ねてこれは思う) ……(そして見つめるのは、手の中の卵。情報を整理する必要がある。 それから、助力も求めたい。胸のポケットに仕舞った、翔にもらったメモを取り出して)  ……カラスと翔君。後は…シャドウさん、だったか。 (06/22-02:19:53)
斉藤二子 > ・・・・。 ((終わった、のかな。))(この娘にとっては"不思議体験"にしかならない事態に目をパチパチさせて。) ・・・。 (もう何度やっただろう。けれどこの娘にはこれしかできないわけで。またもやくいくい。と裾をひっぱろう。娘の目線の先は耳。 耳です。) (06/22-02:22:53)
矮躯の女 > ふ…一先ずは一段落か。 ……私は帰るよ。まだ本調子ではないんでね。……しかし、その耳。どうしたんだい?(好奇心に負けた。)>クォールツ (06/22-02:26:10)
クォールツ > ……(そっ、と壊さないように卵をポケットに入れる。裾を引かれた。振り返る。 少女の視線が、己の頭部に向けられていた。言わずとも分かろう) ……取って下さいますか?(くいくい。素手の指で耳と、それから尾を引いた。その触り心地は存外悪くなかったが、しかしこのままでいる訳にもいくまい)>二子 (06/22-02:29:16)
斉藤二子 > (申し訳なさそうに眉を下げてこくり。と頷き、ちらりと名無しさんも見る。 ぽちぽちぽち。 とメール機能で『あなたの傷も回復させていいですか?』と打ち込めば名無しさんに携帯をみせようと) (06/22-02:31:19)
矮躯の女 > 大丈夫だ、自然に治る。(ゆっくりと。ハッキリ口を動かして、告げる。つたわるかな?)>斉藤 (06/22-02:33:15)
クォールツ > 貴女も何が――と言いたいところですが、今の私ほどではありませんかね。(フッ 何かちょっと遠い目になった。今日は色んなことがありすぎた。ありすぎたのだ…) ……この方の術です。恐らく狙ったのは、彼の方だったのでしょうが……でも何ゆえ、これなのでしょうね。(全く、そこだけは分からない。しっぽが揺れる、揺れる。耳がぴこぴこ動く)  取り合えず、ご助力ありがとうございます。だいぶ、色んなことが得られました。(取り合えず結果オーライだ。そう思うことにしよう)>名無しさん (06/22-02:35:14)
斉藤二子 > (自然に治るというところまではわからなかったが 大丈夫 というのは口の動きで察したようだ。 わかった。 というように名無しさんに頷きを見せて)>名無しさん (06/22-02:35:15)
斉藤二子 > (ぽちぽちぽち… 携帯を弄るとイヤホンから音が漏れる程に大音量で音楽を流す。ドラム音が チッチチチ… と流れるのが聞こえるだろう。) ─── ディスペル! (その声と同時に背後からメカニックな天使(金髪おねいさん!)が召喚される。メカで作られた羽を広げて両手を広げるとパラパラ…と金色の光の雨がふることでしょう。全体魔法なので名無しさん、クォールツ、自分の3人に体の異常を"解除"するようです。なぜ単体じゃないのか?  単体をつかえる幻獣がいなかったのです。(爆) (06/22-02:38:57)
矮躯の女 > なるほど…近くに居たものな…(納得してくすりと笑う。ぴこぴこ揺れる耳としっぽに、くっ…と笑いをこらえて。)では失礼するよ。 そちらのお嬢さんも、さようなら。(はっきりと口を動かして、斉藤を見る。ゆるりと足取りで、この地を後にする。)>お二人 (06/22-02:39:40)
ご案内:「荒野」から矮躯の女さんが去りました。 (06/22-02:39:56)
クォールツ > (あぁ、笑われてる。いや何とか堪えてはくれている。それはきっと、名無しさんの心からの優しさですね) ……はい。(色んな意味と感情が込められた「はい」を返し)  お気を付けて。そして出来るなら、このことだけは忘れて下さい。(無理な気がするが、願わずにはいられなかった。と、少女が扱う何か――現代人でないこれには、それが何なのか全く分からなかったが――が不可思議な音を鳴らす。そして) っ…!?(何か、天使らしいお姉さんが召喚された。魔族の前に良いんでしょうか。が、その雨が触れれば耳としっぽ、それから首輪――はキレイさっぱり消え去る、のだろうか?) (06/22-02:46:32)
斉藤二子 > (天使に聖なる力はない。光はただ異常を解除するだけであるため、クォールツでもダメージにはならないだろう。 メカニック天使は天使でもメカニックなのだ(謎) 雨を浴びれば首輪も耳も尻尾も消えることでしょう。 全てが消えれば、雨は降りやみ) <申し訳ありませんでした。巻き込むつもりは無かったのですが─── お詫びとは何ですが。手伝えることがあれば、私めは時狭間という店に通う者。そこに言いつけて頂ければ手をお貸ししましょう。 我が主の名は斉藤二子。 どうぞよろしくお願いします───> (斉藤の代わりに天使は言う。その声は中性的な声で透き通っている。 主とよばれた斉藤はへこへこと頭をさげていますが) (06/22-02:51:55)
クォールツ > (頭の上のむずむずした感覚と、首の締め付けが消えれば思わず ほっ と息を吐いて。 ん、ぁれ?彼はもしかしてあのままなのか? ふと残る疑問) あぁ、いえ……おかげで――というのもおかしな話かもしれませんが、色々探ることができました。ありがとうございます。 サイトウさん……クォールツと申します。どうぞよろしく。(ス と胸に手を当て、一礼を。きっと、少女には届いていなかろうが、名前を名乗る時には、ゆっくり大きく唇の動きで伝えたい。そっ とポケットの上から、卵の有無を確かめて)  私はそろそろ戻ります。――どうされますか?(言って、館のある方を指差した) (06/22-03:04:02)
斉藤二子 > (クォールツの名は天使を通して彼女に伝わる。斉藤は ぱぁ。 と嬉しそうな笑みをうかべるんだそうな。)<貴方の言葉は私めを通し、主に届いております。 … >(どうされますか。という言葉にしばし沈黙。 ちらりと斉藤は天使を見上げる)<よろしければ、時狭間の店まで送っていただけませんでしょうか?帰り道がわからないのです───>(斉藤はクォールツをみあげて眉をさげる。) (06/22-03:09:01)
クォールツ > (ぁ、伝わった?と思えば届く天使の声。成程、と不可思議な機械と天使に思うことは多々あれど、正直今はもうそんなこと気にする余裕がなかった。 今でさえ、情報過多でパンクしそうなのである。主にPLが←)  ぉや、それはいけませんね。では一緒に参りましょう。私もそのすぐ傍の宿に参りますから。(言って、二子を促し子の地を後にしよう。最後に一度だけ、チラと青年が消えた辺りを振り返って――) (06/22-03:15:56)
ご案内:「荒野」からクォールツさんが去りました。 (06/22-03:16:37)
斉藤二子 > <お世話になります。> (そういうと天使は姿を消す。ここからはまた無音の世界へと戻るわけですが。 クォールツに促され、時狭間へ戻るとお礼をいって家へと帰っていくのでした) (06/22-03:17:34)
ご案内:「荒野」から斉藤二子さんが去りました。 (06/22-03:17:38)
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