room23_20130621
ご案内:「紫陽花小道」にみつきさんが現れました。 (06/21-20:02:07)
みつき > (しとしとと雨の振る中、紫の蛇の目傘をさして、木陰から現れ)と~りゃんせ、とうりゃんせ・・・ここは、どこの細道じゃ?・・・あら?ほんとに迷い込みました(見慣れぬ風景に首をかしげて、鼻歌をやめ、あたりを見渡し)でも・・紫陽花が綺麗ですし、害はなさそうですし・・しばらく、眺めておりましょうか?(ふんわりと微笑むと、小道を歩き出して)天神様の細道じゃ・・ (06/21-20:04:39)
みつき > 紫に青、あちらは赤・・ほんとうにうつろう色がきれいですね・・(小さな花の集まりに顔をよせて、ジーっと赤い目で見つめ、ふと横をむくと、にょっきりと角を伸ばした蝸牛)まいまいさん、ですわね、角だせ、やりだせ、目玉出せ~(つんつんとつついて、角をひっこめさせて、くすくすと笑い、 (06/21-20:08:50)
みつき > 【不味そうなカボチャが転がってます←】 (06/21-20:10:29)
みつき > (ふと目の前を向くと、かぼちゃが転がっていて)・・・なんでしょうか?(カコカコを下駄をならして近寄ると、そっともちあげ)南瓜?・・・どこから?(上を眺め、下を眺め、左右を見渡し・・・耳を済ませるも、声もせず、雨音だけが聞こえ)なんでしょうか? (06/21-20:12:10)
みつき > うーん・・(どうしようか迷い、結局、そのまま、葉の影に移して)・・まぁ、雨にぬれるのもかわいそうですし、落とし主がみつかるといいですね(南瓜をなでなでして、ほんわりと微笑み)不思議なこともあるものですね~(かこ、かことゆっくりと小道を奥へ奥へと歩いていく)とおりゃんせ、とおりゃんせ・・(再び鼻歌を歌いだし) (06/21-20:15:42)
ご案内:「紫陽花小道」にシズマさんが現れました。 (06/21-20:16:14)
シズマ > …っ、よりにもよってこっちは雨かっ。(雨の中、大急ぎで走り抜ける人影が一つ)……どこか、雨宿りできるところは…。(紫陽花の咲く小道を駆け抜けつつ、どこか探してみれば良いところに東屋があった。とりあえず、そこへと駆け込んで) (06/21-20:18:10)
みつき > ~この子の七つのお祝いに~(しとしとと雨の振る中、細い女性の声があたりにひびく、耳がよければ聞こえるかもしれない、東屋があるともしらず、ただ、紫陽花の小道を蛇の目を指しながらゆっくりゆっくりと歩いていき) (06/21-20:20:31)
シズマ > ……あーどうするかな、これ。(止みそうにない。東屋の端から空を見上げて)……ん…?(雨の中、聞こえてきた歌声に顔を上げて)…歌? 何気に懐かしいな。(出身が日本である男。今は外国に出てるが、その歌の懐かしさに目を細めて感慨に耽って) (06/21-20:24:06)
みつき > お札をおさめに参ります~♪行きはよいよい帰りはこわき、こわいながらもとおりゃんせ、とおりゃんせ~(かこんかこんと石の小道を踏む下駄の音が聞こえ、色鮮やかな紫陽花の間から紫の蛇の目が下駄の音と一緒に移動し) (06/21-20:26:31)
シズマ > ……あれは。(ふと見えた姿には、覚えがあった。確か、卍――鬼とやりあったときに、その場にいた気がする。瀕死の重傷だったので、少しうろ覚えではあるが――)おーい。(ちょっとどうしようかと悩むも呼びかけてみよう) (06/21-20:30:03)
みつき > とおりゃん・・・(声をかけられ、そちらのほうへとむいて、くるりと、蛇の目が回り、白い髪がふわりと雨の中舞い、首を傾けて、背の高い、紫陽花をそっとよけると、見える東屋に人がいるのを確認して)あら・・人がいらっしゃったのですね・・・こんばんは(ぺこりとその場で丁寧に頭をさげて)>シズマ (06/21-20:33:22)
シズマ > (やはり随分前の事も会って記憶的には曖昧だ)やぁ、こんばんは。(小さく手を上げて)…なぁ、唐突にすまないんだが。前に一度、会ってないか? たぶんその時は、俺は死に掛けてたから言葉は直接交わしてはいないと思うんだが…。(どうだろう?と首をかしげて。もしかしたら記憶違いかもしれないが尋ねてみる) (06/21-20:36:25)
みつき > (かこかこと東屋のほうへ小走りで近寄り)は、はい、こんばんわ(ぜぇはぁと息をして、顔をあげてにっこり笑い)んーと、たぶんお会いしたことがございます・・私もおはずかしながら、うっすらなのですが・・(ぱさりと傘をたたむと、苦笑を浮かべて、申し訳なさそうに眉を八の字にふにゃっとまげ) (06/21-20:42:49)
シズマ > あぁ、やっぱりか…。うっすらとだが、助けてもらった覚えがあってさ。機会があれば、その時のお礼を言いたいと思ってたんだ。(記憶が正しければ、回復のための術か何かを施してもらった覚えがある。うっすらとだが会った事があるのなら、まず間違いは無いだろうと判断して)あの時は、本当に助かった。ありがとう。(その時のお礼を。小さく頭を下げて) (06/21-20:45:34)
みつき > いいえ・・私は、戦いはまったくできませんし・・それに (06/21-20:49:35)
みつき > 目の前で人が傷ついていらっしゃったら、助けるのが人でございましょう?ましてや、私は神に仕える身、人のためにお役にたつことが私の役目ですから、お気になさらず(首とともに手を横にふり)お怪我はその後は・・大丈夫ですか? (06/21-20:51:09)
シズマ > まぁ、それはそうなんだが…それでも一言言っておきたかったんだ。(相手の言う事には同意しつつも、苦笑いを浮かべて)あぁ、おかげさまで変な後遺症もなく、このとおりだよ。(片手を腰に当てつつ、笑って見せて。どこも異常などはないらしく、動きがぎこちないといったことも全くない) (06/21-20:54:02)
みつき > それはよかったです(心底うれしそうに微笑むと、そっと、東屋に腰をかけて)ここはあのような戦が常日頃おこなわれているのでしょうか?私は力がほぼないですから・・どうしようかとおもいまして (06/21-20:57:42)
シズマ > いや、そうしょっちゅうはないと思うぞ。(でも、たまにあるかもしれない)あの時は、たまたま相手と鉢合わせしてな。以前に一試合やる約束をしてたんだ。それでやりあってたんだよ。(当初の予定では命のやり取りにはまでは発展しないはずだったのだが。まぁ、いずれにせよ生き残れてて良かったと、今でも思う) (06/21-21:00:47)
みつき > よかった・・また、再びあったら、どうしましょうかと・・こうやって見ていると、とても平和なところなのに・・と思って(色鮮やかな紫陽花を眺め、ため息をついて)約束といえど、あまり無茶をなさらないように、あのように怪我をなさっては、大変でしょう (06/21-21:03:52)
シズマ > まぁ、ここも色々な奴がいるからな。(同じく紫陽花へと視線を向けて)まぁ、やる奴も場所は選ぶと思うから、荒野とか、瘴気が漂うあの場所とかに行かない限りは、ああいう戦闘に鉢合わせする事は無いだろう。(逆を言えば、そういう場所だとそういう戦いが起きてる可能性もあるわけで)ははは…、確かにな。(あの時は本当に大変だったと、苦笑いを浮かべて)最も、奴とやりあうことはもうないし、あんな強敵と刃を交える事はそうそうないと思ってるから。大丈夫だろうとは思ってる。(全く無いともいえないのがつらいところだが←) (06/21-21:08:24)
みつき > えぇ・・(目を細めて)やはり、人は見かけでは判断できかねますわね・・まだまだ私も甘かったのでしょう・・精進して、人を見なければいけませんね(ふぅとため息をついて、遠くを眺めて)瘴気渦巻く場所に向かわなければ、比較的安全ということですか?よいことを聞きました(ぱんと手を打ってほっとし)もし、よければ、なにかお守りでもおつくりしましょうか?簡単な回復の符でも? (06/21-21:11:22)
シズマ > 特にこの世界は、人の姿をした人外も多いからな。この前に俺が戦った相手だって、最初は鬼だとは知らなかったし…。(知ったときはどうしようと思った、本気で)まぁ、そうなる。逆にその場所はかなりやばいから気をつけた方が良い。あそこは魔物とかもいるからな…。(と、注意を促して)気持ちだけいただいておくよ。お守りの類を持つと、俺の相棒がヤキモチ焼くんだ。 (06/21-21:16:13)
みつき > 鬼さん・・それはかなりなつわものですわね(深く深くため息をついて)・・・以後きをつけます、ご忠告感謝いたします(ぺこりと頭を下げて)そうなんですか、ほかの加護をいらぬといわれるかたもいらっしゃいますからね、差し出がましいまねをいたしましたわ (06/21-21:19:48)
シズマ > 正直、俺ももうやりたくない。(言い方は悪いが、規格外にも程があった)いや、いいんだ。ちょっとばかりヤキモチ焼きな方が悪いんだし。(小さくため息をつけば、微かな風が不自然に吹き抜けようか。まるでシズマに抗議でもするかのように小さく渦巻いて) (06/21-21:22:37)
みつき > 鬼は奉るのに大層力をつかいますから・・恨みもつよいですし(うんうんとうなづいて)いえ?ご加護が重なるのをよしとする神もいればいらぬ神もいるということを忘れておりました。失礼いたしましたわ、風のかた?(ふんわりと微笑んで) (06/21-21:25:39)
シズマ > あいつは本当にむちゃくちゃに強かったよ。今思うと、ホント良く生き残れたものだって思えるくらいに。(苦笑交じりに肩を竦めてみせて)神って言うほど大層なものでもないんだが。(そう告げて、風のかた?と聞かれれば、小さく頷いて)あぁ。せっかくだから、呼ぶか――来い、風波。(名を呼べば、今度は少し強めの風がシズマの手元へと集まることだろう。やがて、手元に一本の鞘に収まったままの刀が現れる。魔力とかがわかるのなら、それが魔剣の類だとわかることだろう) (06/21-21:30:10)
みつき > 鬼とは強いものの象徴でございますから、でも、ほんとうに怖かったです(こっくりと強くうなづいて、やがて集まる風の力をみつめ)あら・・・・これは・・妖刀?でしょうか?(魔力というのものがよくわからないが、強い力をやどしているなと見つめて)綺麗な、刀ですわね・・とても (06/21-21:33:23)
シズマ > …だろうな。(怖かった。そう言われれば、同意するように頷いて)ん、そうだな。妖刀と言っても間違いではないか。(魔剣も妖刀も呼び名が違うだけで似たよう物、二つ返事で肯定して)……だとよ、風波。良かったな。(そう言って笑えば、ふわりとやさしげな風が答えるように吹く事だろう) (06/21-21:37:26)
みつき > 鬼を見たのも、血をみたのも初めてでした・・・ので?(小首をかしげてそうだったはずと眉をよせて不思議そうにするも、首をふり)・・ごめんなさい、そろそろ、帰らないと(ふっと空をみあげると、雨もやみ、目を細めて) (06/21-21:40:03)
シズマ > 見ないですむのなら、それに越したことないものだからな。(そこまでこたえたとおろで、ふと空を見上げて)ん、あぁ…呼び止めて悪かったな。…雨、止んだのか。帰るなら、今か…。(相手が帰るようなら、自分もこの間に帰ろうかと考えて) (06/21-21:42:20)
みつき > えぇ・・なるべくなら、見たくないですね(こくりとうなづいて)はい、また、振り出すらしいですよ・・そう、空が告げております(雨雲をみつめて、閉じた傘を手に持ってくるりと振り返り9 (06/21-21:43:56)
シズマ > その方がいい。なるべくな。(自分はその点では手遅れだけども)じゃあ、今のうちに俺も急いで帰るか。(東屋から外へと出れば、もう一度空を見上げて)よし、それじゃあお先に。また、どこかで。(そう告げて、片手を上げれば、小走りにその場を後にして――) (06/21-21:46:59)
ご案内:「紫陽花小道」からシズマさんが去りました。 (06/21-21:47:24)
みつき > --そうですね・・また、どこかで(背中をみおくったあとうっすらと目が金色にひかり、ふわりと微笑むと、カラコロと下駄の音をならして東屋をでていき) (06/21-21:49:15)
ご案内:「紫陽花小道」からみつきさんが去りました。 (06/21-21:49:25)
:::: PbsChat v2.5.1改変版 ::::