room40_20130622
ご案内:「神隠しの森の館 -T-17-」にShadowさんが現れました。 (06/22-12:29:20)
Shadow > …。(テーブルに向かって、メモを纏めて)…。(カリカリカリ…) (06/22-12:30:20)
ご案内:「神隠しの森の館 -T-17-」に小野友未子さんが現れました。 (06/22-12:31:27)
小野友未子 > 廊下:(服装は簡易プロフ参照なり。すなわち私服。超どきどきどきどきしながら、カツコツと館の部屋をあがり、)ツイン17号室、ツイン17号室、ツイン17号室……(そういえば 張り紙には 名前が書いてありませんでしたね! 呪文のように唱えながら、扉の前に立つ。すーはーすーはー。思わずピンポーンのアレ探すけど、この世界にそんな便利なモノはない。)<<こんこんっ。>>(ノック。) (06/22-12:34:32)
Shadow > ・・・っと。(顔を上げれば扉へと向かう。ドアを開けて) (06/22-12:35:36)
小野友未子 > (出てきた人にびっくり! なんじゃこりゃ!!)((ジャパニーズNINJA!?))いきなり、す、スミマセン。(視線泳ぎまくり。緊張しすぎて超小声。昨日の図々しさどこにいった。)張り紙見てきたんですケドー。き、昨日、その白衣のヤツに会っちゃって、(ぼそぼそ。)じょ、情報交換したいなーなんて……(ちら。見上げる。黒尽くめのにーちゃんこわいよー。) (06/22-12:39:15)
Shadow > ああ。(笑みを浮かべれば、どうぞ?と扉を開けて。表記不足、現在口布&マントはありません。マックロなのは据え置きだけど) (06/22-12:40:34)
小野友未子 > (それでもやっぱり黒尽くめのにーちゃん=コワイ人 という認識は ある。)あ、ど、どもです……(超オドオド。中きょーろきょろ。ツインってことは誰かといっしょに住んでいるのかしらん。おとなしくついていくよ!) (06/22-12:42:05)
Shadow > (部屋はまだ、最低限のものしか無い状態。 キッチンに立ってグラスを2つ。 氷冷庫から氷の塊を出してピックで砕き、アイスコーヒーなんぞ入れて運びましょう) ん、座って?(どうぞ、とテーブル席の向かい側にアイスコーヒーの入ったグラスを置いて) (06/22-12:45:09)
小野友未子 > ((あっ、意外と優しいカンジ?))あ、アリガトウゴザイマスっ。(わたたっとアイスコーヒーありがたくいただく が )((ぅ、こ、コーヒー苦手……しかしココデ「すみませーん僕コーヒー苦手なんでオレンジジュースとかありますか」とかいえるわけ無ェ!!))(ということで手を出しますよ。一口。に、苦い。でも頑張って飲む。)……ぁ、あのー……わ、わたし、小野友未子っていいますっ。初めましてっ。(ぺこっ。) (06/22-12:47:35)
Shadow > 俺の事はShadow,と。(にこり、と笑みを向けるも、目つきはぶっちゃけかなり悪い。なんかもう悪い人っぽい風体。)とりあえず、俺の持っている情報は全部教える。 こっちが張り紙に残した分。(張り紙と粗同じ文面。一部だけ追加されている。) (06/22-12:49:18)
小野友未子 > シャドウさんですね。(コクコク頷く。うわぁ、ヤンキーの兄ちゃんに絡まれた気分だ。自分から絡みに行ったんだけど!)ぁ、はい、(ナニカ見せてくれるならちゃんと見るよ!) (06/22-12:51:28)
Shadow > で、こっちが追加分。(最初に差し出したものは、現在張り紙に貼られている分+恭哉かカラスのどちらかが死ななくてはいけない理由の記載。『・ 恭哉の核はカラスの失った神気の核。 2つで1つの物である為、そのままの状態では何れ死ぬ事になる。』 それとは別にもう一枚差し出して。 http://t-mirage.sakura.ne.jp/bbs/smt_bbs.cgi?action=show&txtnumber=log&mynum=251&cat=23&t_type=tree ←)  (06/22-12:56:09)
小野友未子 > (じいっと読む。読む。)あ、ちょっと失礼します。(白いケータイ取り出し、ぱかっと開いてカメラ機能起動。ぱしゃぱしゃその紙を部分部分で写メっていって) (06/22-12:58:12)
Shadow > カラスってヤツは、2つ核を持っていたんだ。 1つは瘴気。もう1つは神気。 その内の神気の核が今恭哉の中にある。(コツ、とメモの近くを指先でつついて) (06/22-12:59:56)
小野友未子 > 瘴気と神気……(このままファンタジー小説一本書けそうね、とつい思ってしまう。黙って相手の補足を聞いていて) (06/22-13:01:14)
Shadow > 2つ無ければ持たない物の1つが無い状態。 恭哉もその核を失えば死あるのみ。 カラスも恭哉に核を奪われたままなら何れ死ぬ事になる。 これが伏せた情報の部分だ。 (06/22-13:03:08)
小野友未子 > この、核を作成中、というのは?(ツ、とメモの方を指さし)何の手はずが揃っているんですか? (06/22-13:04:09)
Shadow > 翔ってガキと、他数名で、カラスの新たな核を作る段取りをしているらしい。 上手く行けばカラスは死なずに済むかもな。(ゆるりと手を組んで) (06/22-13:05:10)
小野友未子 > 翔が!?(はぁ?! と思わず目を剥いて。存外大声が出たので、はっと口押さえ)((あのガキ、自分だってどーなるか判らんってのに……))そ、そうですか。分かりました。(なるほど、と。そしてメモの最初の方を指さし)キョウヤはカラスの写し――そして、サクヤはキョウヤの兄、ってありますけど、“写し”とやらに兄は存在しうるんですか?(写し、の意味が単なるコピーとするならば。) (06/22-13:07:48)
Shadow > カラスってヤツは、恭哉の移し身らしいんだ。 恭哉が無くなったのは40年近く前の事らしい。 で、そのカラスの主が朔哉。 生きてはいると思うが、確認は取っていない。 (06/22-13:10:48)
Shadow > 俺がカラスに今回の一連の事は朔哉の仕業じゃないかと言ってみたら、『それは、無い、と思う』と一度口にしている。 既に居ない身であるならば、即座にそれはありえないと断言するだろうから。 まぁ、死人返りの可能性も無くは無いから確実とは言えないが。 (06/22-13:13:33)
小野友未子 > はー……じゃあ、敢えて「本体」というならばキョウヤが「本体」ってワケですね。(なるほど。頷いた。サクヤの仕業でもない。)では、今の状況は――「時が経てば両方死ぬ」「核が二つ揃えば生き残る」「今のところ、どうであれ片方しか生き残らない」「核をキョウヤから取り戻さなくても、カラスだけが生き残る方法がうまくいけばある」「キョウヤが生き返った理由は不明」――ですか?(指を一本ずつ立てていき、小首かしげ。) (06/22-13:17:01)
Shadow > 正直な所『判らない』、だな。 俺が得ている情報は、恭哉がカラスの写しである、と言う情報。(ぴ、と人差し指を立てて) 現在の恭哉がカラスを写したものかもしれない。 判っているのは、恭哉とカラスが繋がっている、って事だけだな。 『恭哉の目的はどちらかの死』、『核が揃わなければカラスが死に、核を失えば恭哉が死ぬ』、核を恭哉から取り戻さずともカラスが生き残る可能性はあると俺も考えている。 不明なのは『誰が何の為に恭哉を蘇らせたのか』。(順番に此方も指を立てて) (06/22-13:22:49)
小野友未子 > なるほど、です。(うーん。事態が想像以上にややこしい。ばりばり行儀悪く頭掻いて)……じゃあ、わたしからも情報提供しなきゃダメですね。(だが大体わかった。うんうん。)まず一つ。羽型の痣、もとい、チケットのことです。(とんとん、と張り紙の痣の項目指さし。)この痣の魔法が発動するのは、魔力が満ちたら――つまり、月が満ちたら、だそうです。いつの満月かはわかりませんが。やはり目的は何処へかの招待。(冷静な口調。) (06/22-13:26:37)
Shadow > ・・・ン。(頷いて。メモを引き寄せ、友未子の言葉をメモして) (06/22-13:28:07)
小野友未子 > ふたつ。招待の目的は「審判」であり、小さな卵を孵してもらうこと、だそうです。具体的な内容はわかりません。(淡々と続け。) (06/22-13:30:35)
Shadow > 審判、ね…。(ゆるりと首を傾けて。メモメモ) (06/22-13:31:10)
小野友未子 > 審判の内容が「卵を孵してもらう」だそうで……わたしには何のことやら分かりません。(あは、と苦笑し。)みっつめ。この、(と、メモの最後の行指さし)「人の視界を奪う」と関係あるかはわかりませんが、「人の視界を借りる」ことはできるそうです。 (06/22-13:33:26)
Shadow > ん、それは痣を持つ者の、と言う事かな…?(ゆるり、首を傾けて) (06/22-13:34:39)
小野友未子 > ん。痣がチケットで、痣を持った人に卵を孵してもらう、ってことだと思います。(うんうん。頷き。)卵が何の卵かはわかりません。あと、卵を孵すことが何故審判の内容となりうるかもわかりません。(わからないことだらけだ!) (06/22-13:36:34)
小野友未子 > ……んっとー……多分、違う、と思います。(こくこく。)すっごく曖昧なんで、もし本人捕まえられたらソイツに聞いた方がいいと思います。(前置きし。)ロネ=リドリーって男がいるんです。この世界にも来ています。(断定。)そいつの視界を借りたことがあると、キョウヤは言っていました。確か……えっと……た、確か、目がですね、目が……どうなるんだっけ。(あー思い出せない。髪がしがし。昨日のうちにおばーちゃんに電話しておけばよかった。) (06/22-13:40:41)
Shadow > 目、か…。Thanks.(笑みを向けて) 俺は既に2つヤツに質問をしている。最後の1つの質問は、先ほど言った『誰が何の為に蘇らせたのか。』 まぁ、その部分は知る事が出来るのなら、だな。 (06/22-13:42:36)
小野友未子 > わたしは、ちょっと反則使ったんで六つ質問してこの結果ですが……(あははは。まあ自分にとって必要な回答は得られたので構わない。)……あの。すごく、変な質問ですけど。(ちらとシャドウさんを見て。)シャドウさんは、カラスさんとキョウヤさん、どちらかしか生き延びれないのなら、どちらを選びますか。 (06/22-13:45:11)
Shadow > さぁ、な。 俺はどちらとも親しいわけじゃない。 だから二択に答える事は出来ないな。 俺が望むのは『双方生き残る方法』だから。(目を細めて) (06/22-13:46:19)
小野友未子 > (ぱち。両目瞬かせ。)なら、何故この件にこんなにも熱心になっているんです?(この情報を纏めるのは、並大抵のことじゃない。) (06/22-13:47:40)
Shadow > 例えば、だ。 最後の審判とやらに、2つの卵が用意されたとする。 それぞれがどちらかの卵を選ぶ。恭哉か、カラスか。 俺は最後に少ない方を取る。  …俺の目的は、俺が愛する人の憂いを払う、それだけだよ。(くつりと笑って) 彼女がカラスと恭哉を案じている。どちらの死なせたくないと思っている。 だから俺はその方法を探っているんだ。(目を細めて) (06/22-13:49:24)
Shadow > 例えば、だ。 最後の審判とやらに、2つの卵が用意されたとする。 それぞれがどちらかの卵を選ぶ。恭哉か、カラスか。 俺は最後に少ない方を取る。  …俺の目的は、俺が愛する人の憂いを払う、それだけだよ。(くつりと笑って) 彼女がカラスと恭哉を案じている。どちらも死なせたくないと思っている。 だから俺はその方法を探っているんだ。(目を細めて) (06/22-13:50:02)
小野友未子 > (ひゅー。思わず口笛。)あらっ、おアツいですねー☆(この若干重い空気を誤魔化すべく茶化しにかかった。)多分、ですけど……カラスさんは、前々からこの世界にいるようですね。カラスさんと親しい人、たくさんいますし。(目を細める。) (06/22-13:51:44)
Shadow > そう見たいだな。 此処の住人でもあるし。 だが、恭哉を憂う者も多いのは確かだ。 セレネ、less、あやめ。あの様子だと他にもアイツを憂う者は居るだろう。 カラスの神気の核が先に完成すれば、俺は恭哉の核を。 若しくは恭哉の魂を別の核へと写せるのならばカラスの核を。 俺は『双方死なない方』を選ぶよ。 (06/22-13:54:36)
小野友未子 > ――キョウヤは……この世界に、前いたのですか。(あの様子。確かに悪いヒトには見えないが、かといって同情するほどの人物にも見えず。まあ、この世界だ、変わり者がいてもおかしくないが。)((ってかレスって前わたしを助けてくれたコよね……)) (06/22-13:57:07)
Shadow > 俺がヤツの存在を知ったのは極最近だ。 それ以前は見たことが無い。 多分居なかったんじゃないか? 長くても数ヶ月って所だろう。 (06/22-13:58:40)
小野友未子 > (ふむ。)ありがとうございます。(ぺこっ。軽く頭を下げ。)……既に死んでるんでしたら、おとなしく死んでいてくれとも言いたいですが……どうもうまくいきませんね。(軽く笑って。)カラスさんのために核を作れるのでしたら、キョウヤのための核は作れないんでしょうかね。 (06/22-14:00:45)
Shadow > 俺もそれは考えたよ。(ふっと笑って)核の仕組みが判れば、打つ手はあると思う。 ヤツがあの子供の手を使い、狩をせずとも済む方法が。 (06/22-14:02:52)
小野友未子 > ええ……まあ、わたしはあのクソスケコマシ白衣ヤロウをこれから利用するので、それなりに義理も果たさなきゃいけませんから。あのナルシストが生き残る方法を、ヒマがあれば探します。(すとっと立ち上がり。) (06/22-14:05:29)
Shadow > ははははっ。(可笑しそうに笑い) ん。俺も何か情報を掴んだら連絡をしよう。(ふ、と思い立ったように棚に仕舞った箱を開け、数枚の紙を持ってきて) 悪いんだけどこれに息拭き掛けておいてくれるか? 得た情報はそれで飛ばせる。(紙の束の半分を差し出して) (06/22-14:08:55)
小野友未子 > …………。(じーっとソレ見て。)えっとー……どーゆー風に?(首こてーん。)シャドウさんとこに飛んでいくんですか。 (06/22-14:10:13)
Shadow > そっちの紙は俺があんたに飛ばす分。 息を紙に覚えさせえる事でその相手の元に飛ぶ式神だよ。 (残った紙に、ふっと息を吹きかけ) こっちはあんたが持っていてくれ。 (息を吹きかけた分の紙数枚を差し出して) (06/22-14:12:13)
小野友未子 > これ、情報がそのまま紙に乗って伝えられるんですか?(ぽす、と紙を受け取り。)それとも紙が飛んでくるだけー的な?(リアルファンタジックに慣れていない娘、どうにも理解できない。) (06/22-14:13:55)
Shadow > 紙が飛んでいくの。(笑みを向けて) ま、燃やされたらパァだけどな。(軽く肩を竦め) (06/22-14:14:35)
小野友未子 > なるほど。自分で飛ばせるか決められるんなら大丈夫です。(いそいそとケータイ取り出し。すばやくぱかっと開いて相手の顔写真を撮ってしまいたい! 女子高生の手つきは慣れたもの!) (06/22-14:15:48)
Shadow > ????(きょとーんっとした顔が其方に写し取られるようで) そこに文字を書き込んで飛ばしてくれりゃ、メモが俺の元に届くって所だな。手紙みたいなもんだ。 (06/22-14:17:08)
小野友未子 > <<ぱしゃっ。>>(バッチリ取れた! かるーくスルーしてケータイしまい。自分もふっと息ふきかけ、)わかりました。ありがとうございます。(にこっと笑って紙を差し出そう!) (06/22-14:18:04)
Shadow > ん、Thanks.(紙を受け取って) アイツは心の中の光を奪う。その様子じゃ何もされなかったみたいだが、あまり無理をするなよ?(なんか良く判らんがまァ良いかみたいな。気にしないらしい) (06/22-14:19:29)
ご案内:「神隠しの森の館 -T-17-」にクォールツさんが現れました。 (06/22-14:20:56)
小野友未子 > 大丈夫です、イザとなったら仲間を見捨てる薄情さは持っています。(そこかい。びしっと指たてて。)シャドウさんもお気をつけて!(ぱたぱたっと手を振り、踵を返して扉を開けようと) (06/22-14:22:27)
Shadow > ははははっ。(面白い子だ。 可笑しそうに笑えばドアの所まで見送ろうと) (06/22-14:23:18)
クォールツ > (さて昨日のわんわんお! 違った諸々から一夜明けて今に至る。昨晩はさすがに遅かったので、友人の部屋は訪れぬまま別室を借りて休んだのだとか。部屋に立ち寄り、気配や様子に変化がないか――だけはドア越しに確かめたようですが。 しかし眠い。窓から差し込む日の光が辛い。初夏の昼とはこれ程に眩しいものなのかと思いながら、数冊の本を手にとある部屋の前まで足を運ぶ。  ぉや?気配が2つ。内片方は昨日覚えたもののような…)<<コン コン コン>>  (ゆっくりと、しかしはっきりと ノックの音が3回響く) (06/22-14:25:59)
Shadow > ん?<チャ>(そのまま先に扉に手を開け。今もわんわんお?)>クォールツ (06/22-14:27:20)
クォールツ > (ちょうど気配は2つ共扉の辺りでありましょう。因みにわんわんお!は術師から解除して頂きました。 白衣さんは未だわんわんお!ですがこれはもう普段通り、黒い燕尾ジャケットにスーツという初夏の貴族スタイル)>Shadow (06/22-14:29:00)
Shadow > (目を細め) …ん、どうぞ。(中へと招きいれようと) …叶 恭哉の情報か?>クォールツ (06/22-14:30:00)
小野友未子 > (あり? と見上げるぜ。記憶がぐーるぐる。思わず指さし)……あーっ!!! 昨日のエセ執事!!!!(どどーん。叫んだ。) (06/22-14:30:14)
Shadow > …。(ぶっ。思わず口元を押さえて噴出した。肩ふるるふるる…)>友未子 (06/22-14:31:40)
クォールツ > 突然の来訪をお許し下さい。シャドウさん、でしょうか?私――  ぁあ、やはり。(シャドウと顔を合わせれば、胸に手を当て、まずはアポイントなしの訪問のお詫びを。それから名を名乗ろう、としたところで――昨日の賑やかで気丈な少女に気付いた)  執事ではないのですがねぇ……ということは、貴女も同件でしょうね、レディ。>ALL (06/22-14:34:07)
Shadow > いや、寧ろありがたい。ご足労感謝する。(まだくっくと笑ったままで)>クォールツ (06/22-14:35:03)
小野友未子 > 涼しい顔で変態とか言っちゃうあたりいかにもエセ臭いわ。執事も紳士も似たようなもんよ。 ぁっ 何 情報! 聞く聞く! もうちょっと居座るわ、ゴメンネシャドウさん! ついでにわたしはレディじゃなくて小野友未子よ。(と言って扉を閉める。)>ALL (06/22-14:35:55)
小野友未子 > (えーっと、とケータイかこかこ操作して。)はいっ。(ついでにクォールツの顔写真も撮ってしまおうと!)>クォールツ (06/22-14:36:48)
クォールツ > 変態は変態でしょう。見知らぬ方に易々と肌を許すものではありませんよ、お嬢――ゆみこさん。(何か色々と、誤解を招きそうなセリフを涼しい顔で言って退けた。成程いかにも似非臭い。サラリとファーストネーム呼びだ。まぁこれは文化からだが)  では失礼して。(お邪魔します、と部屋へ踏み入れよう。パシャ、の音には) ??(不思議そうな顔を友未子に向けた。何されたか分かっていない)>ALL (06/22-14:39:48)
小野友未子 > や、そーゆー意味あいにとるその精神が既にオカシイ。<<ぱしゃっ。>>(写真とったりー! 保存保存。)((これクラスのコに一枚五十円で売れる。))(うむ。ファーストネームは気にしない。)>クォールツ (06/22-14:41:14)
Shadow > ああ、構わんよ。(くっくと笑ったまま部屋の中へと戻り、これまたアイスコーヒーをグラスへと。席を1つ作れば其方にアイスコーヒーを沿え、メモを3枚一緒に置いて) (06/22-14:41:42)
クォールツ > 文化の違いですかねぇ……貴女は妻と近いところの方に思えますが。(しかし服装はまるで違う。であれば、無理もない話かもしれないが。基本、女性が肌を晒すことなんて、な文化の育ちなのですハイ)  ありがとうございます。(勧められるまでは席には着かないが、置かれたメモをチラと見やった。昨日のことはまだ文字には認めていないが、翔にもらった、張り紙のメモの写しは胸ポケットに入れてある)>ALL (06/22-14:45:29)
小野友未子 > (ふん、とクォールツの言葉はスルーして、さっきの椅子にまた座った。机の下でまた操作。えっと、あったあった。録音機能。) (06/22-14:47:12)
Shadow > ん、どうぞ?(席を指し示し。 因みにメモは1枚目は時狭間に書かれたもの+『・ 恭哉の核はカラスの失った神気の核。 2つで1つの物である為、そのままの状態では何れ死ぬ事になる。』、もう1枚は http://t-mirage.sakura.ne.jp/bbs/smt_bbs.cgi?action=show&txtnumber=log&mynum=251&cat=23&t_type=tree ← 、最後の1枚は書きかけらしく短いもの。http://t-mirage.sakura.ne.jp/bbs/smt_bbs.cgi?action=show&txtnumber=log&mynum=252&cat=23&t_type=tree) (06/22-14:48:52)
Shadow > > (06/22-14:52:47)
Shadow > >クォールツ (06/22-14:53:04)
クォールツ > 失礼します。(一言、断ってから席に着く。珈琲を手に、コク と口を付けると――苦い。ちょっとだけ、そんな顔をした。 普段は専ら紅茶なので) ………カラスが、恭哉さんを…?(メモを持ち上げる。スラスラと読み進め、思わず漏れた最初の一言はそれだった)  痛みの共有、と、寝ている間に……(気になる単語を拾い、頭に入れる。確かに彼は、ここの所眠ってばかりだと言っていた。昨日も、少なくとも一晩はずっと) (06/22-14:55:55)
小野友未子 > (録音ボタンぽちりんこ。最近のケータイはなんでもあるね! 黙って二人を見やっているだけ) (06/22-14:56:59)
Shadow > 何故カラスが恭哉を殺めたのか。その理由は聞けなかった。 カラス本人は言いたくないって事のようだな。何か事情があるんだろう。>クォールツ (06/22-14:57:15)
Shadow > 恭哉が傷を負えば、その部分が痛んだりする事はあるらしい。多分核に刻まれた痛みがカラスに影響を及ぼしている事だろうとは思うが。 (06/22-14:58:30)
クォールツ > ……一度、叶うならそれとなく尋ねてみます。話したくない、或いは話せないことなら……そこはカラスの意思に任せたいですが。 核が、謂わば元が同じであるならば、痛みの共有はあり得ますね。(と、3枚目のメモに視線を落とし)  卵……あぁ、昨日友未子さんが問うたことですね。これのようです。(ス。ポケットから取り出すのは、昨日「彼」から受け取った小さな軽い空っぽのそれで)>ALL (06/22-15:02:40)
小野友未子 > (ん。目を細める。一旦録音中断! その卵を)<<ぱしゃっ☆>>(写メる! この音消せないんだもの。そしてまた保存保存。録音録音。) (06/22-15:04:03)
クォールツ > ……先程から、何を?(ちょっと気になった。カメラ――の音に似てる気がするが、しかしこんな型は見たことがないので尋ねてみる。気になったんだもの!)>友未子 (06/22-15:05:24)
小野友未子 > 魔法の代わり。(即答。)>クォールツ (06/22-15:05:48)
Shadow > へぇ…。 ちょっと借りても?(卵に手を伸ばしかけ─また音と妙な行動。きょとーん。目をぱりくりさせて)>クォールツ・友未子 (06/22-15:06:34)
クォールツ > えぇ、どうぞ。とても軽いので、割らないようにお気を付けて。(そっ と手袋を嵌めた手でそちらへ差し出し)  昨日一緒にいた、もう一人の少女と、後にいらした知り合いの女性――も受け取りました。「彼」から。 少女の方は、叩き割ってしまいましたがね。中身は空っぽです。(キョウヤ、ではなく敢えて彼から、と説明しながら)>シャドウ (06/22-15:10:17)
Shadow > なるほど…。(明かりに透かしてみる。確かに酷く軽く、透かした卵の中は空の様に見えた) 疑問が追加だな。 『卵が孵ると何が起こるか』…。 (06/22-15:12:03)
小野友未子 > (全部バッチリ録音中。ハタから見ると分からないけど!)((ハナからこの方法考えついときゃよかった……))(小さな卵。やっぱりあれを孵すのかしら? なんて考える。) (06/22-15:13:26)
クォールツ > 掛け金になる、そうです。「上手く育てばご愛敬、育たぬ場合も問題はない」……彼がそう言いました。 恭哉さんではなく、別の彼が。(さて、どこから話したものか。自分でもまだ整理し切れていないのだが)  昨晩、あの後――お嬢さんが去った後ですね。ちょっとした方法で恭哉さんの身体を調べました。 それなりに、収穫はありましたよ。 (06/22-15:21:07)
小野友未子 > ((別の彼???))(さーて話がややこしくなってきた。口を出せば出すほどきっとまたややこしくなるからまだ黙っている) (06/22-15:22:11)
Shadow > …別の彼?(方眉を上げて) …少し詳しく聞かせてもらって良いか?それ。(真顔で見やり)>クォールツ (06/22-15:23:16)
クォールツ > その前に一つ確認を。貴方がたが知っている「恭哉さん」は、シャドウさんのメモに書かれた通りの人物だけ……ですね?(『黒髪、紅い瞳、白衣を着た20歳前後の長身の男。カラスという男に酷似。 軽薄な口調』 その辺りを指して)  私にこれを寄越したのは、別の方です。瞳は黒く、影を持たず体温も持たない。間違いなく魔族でした。 (06/22-15:30:27)
クォールツ > その前に一つ確認を。貴方がたが知っている「恭哉さん」は、シャドウさんのメモに書かれた通りの人物だけ……ですね?(『黒髪、紅い瞳、白衣を着た20歳前後の長身の男。カラスという男に酷似。 軽薄な口調』 その辺りを指して)  私にこれを寄越したのは、別の方です。瞳は黒く、影を持たず体温も持たない。間違いなく、私と同じ――魔族でした。 (06/22-15:31:08)
Shadow > …俺が知っている情報は、叶恭哉は既に死んでいる事。 カラスの主の弟であること。 生前の叶恭哉の目もまた赤かった事。 その赤い目は悪魔と契約の印だと言っていた事。 …多分その別のヤツって言うのが、恭哉が契約した悪魔、と言うことかもしれない。>クォールツ (06/22-15:34:55)
小野友未子 > わたしの知ってるキョウヤは、それの通りよ。(紙を指さし。録音なう)>クォールツ (06/22-15:37:03)
小野友未子 > ((魔族?))(クォールツの言葉に耳ぴくり。)((なるほどね……翔の悪魔にも共鳴してくれるかも。))(だが、この少女はキョウヤの方を今は信用していたので、黙りんこ) (06/22-15:39:51)
クォールツ > そう断定して構わぬでしょう。「貰った代償に見合うだけの働きを」――そうも言っていました。 恐らく彼は「恭哉さん」に憑いている存在。恭哉さんがそれを御存じかは、分かりませんが……代償との取引、悪魔や魔族そのものです。あの時の彼の中には、唯瘴気だけが満ちていた。 その向こう側に、ちゃんと恭哉さんの気配は残っていましたがね。 ――シャドウさん、調べて頂きたいことがあります。或いは調べる手段を教えて頂きたいことが。(ドサ とそれなりの音を立てて、膝に置いていた重厚な装丁の本を数冊、テーブルに置く。英語、のようだが微妙に異なる。人の言葉ではない何かで書かれた書物で) (06/22-15:42:12)
Shadow > …。(ス。目を細める。 ゆるりと頷いて)─何なりと。(ス、軽く胸元に手を当て、小さく頭を下げてみせて)>クォールツ (06/22-15:44:20)
小野友未子 > ((悪魔……なるほど、首謀者はその悪魔の可能性もある、と))(ふむふむ。そして出てきた本にうわぁ。本は好きだが英語は苦手だ! しかも微妙に英語じゃない!) (06/22-15:44:47)
クォールツ > (ピク と反応した友未子を見やる。しかしそれは、己の彼に関する話への反応、とこれは取った) 魔族の彼は、ペシェと名乗りました。私の世界の書物には、そんな名の魔族は存在しない。 個体名を示すのであれば調べようがありませんが……これは私の勘です。貴方が調べて下さったツテであれば、彼のことを知ることが出来る気が致します。 姪御やその他、彼の生前の関係……彼の世界へ行って、調べたのでしょう?(確認、だがほぼそうと当たりを付けた口調で問う) (06/22-15:50:41)
小野友未子 > (ペシェ。微妙に可愛いのが腹立つ。ほほう、このシャドウとやらは彼の世界にいけるのね、と情報追加。) (06/22-15:52:21)
Shadow > (頷いて)俺の古くからの知人で、異世界との扉の位置を術を用いて探せるヤツが居てね。 名の作りから1つの世界に的を絞り、場所を特定した。 彼の居た世界は突き止めて足を運んでいる。 悪魔に関して調べる方法はもう1つある。 様々な世界を渡り歩く、移動図書艦ってのがある。 巨大な書物の街1つ、その中にはあって、大抵の世界の情報はそこで手に入る。(紙を1枚手に取れば、サラサラと図を書いて) …此処が館。 ヤツの世界との境目は此処にある。(地図を書いて詳細を付け加え) ─移動図書艦への入口は、現在は此処だ。(同じ様に印と場所の補足を加えて)>クォールツ (06/22-15:56:49)
小野友未子 > ちょっと見せてくれない?(地図が書かれれば、ついとまた写メろうと試みるよ。)>シャドウ (06/22-15:58:48)
Shadow > ん。(どうぞ、っと。写メが何なのかさえわかって無いから何かしてるなー程度)>友未子    …必要な情報があれば言ってくれ。 …手に入れてくる。>クォールツ (06/22-16:00:04)
クォールツ > (パラ…と一番上の本を捲って見せる。様々な魔方陣らしき絵や奇妙な植物、動物の絵が言葉と共に所狭しと乗せられている。悪魔や魔族に詳しい方なら、幾らか見たことのあるような絵があるんじゃなかろうか。しかし添えられた言葉は全て、人の言語ではない)  卵を育てれば、小さな鳥が育つ。本当の卵を育てるようにすれば良い。そうすれば確率は高くなる――彼の言葉です。 ……それは非常に興味深い。彼のことがなくとも、純粋に訪れてみたいですねぇ……この書物には書かれておらずとも、その世界の、或いは彼の世界のモノになら。(地図を、場所をまじまじと眺め、覚えて)>シャドウ (06/22-16:00:20)
小野友未子 > <<ぱしゃっ☆>>(重要な情報ゲット。ってか移動図書館って何そのチート。まったく世界間格差も甚だしい。)アリガト。(また録音開始だ! 身を引いて。本を見るとなんとなくどこかで見たような見たことないような絵が並んでいる。ちらちら見ていて) (06/22-16:01:35)
Shadow > ん。調べてみよう。(頷いて)>クォールツ (06/22-16:02:15)
クォールツ > 私も調べましょう。何がカラスを、恭哉さんを救う手立てになるか分かりませんから。 貴方がたが何か、気になっていることは?昨日のことで、答えられることがあるかもしれません。書き出すつもりではありますが…>ALL (06/22-16:03:20)
小野友未子 > ……もしも、わたしが、あなたが魔族であるからこそ手伝ってほしいことがある、って言ったらちょっとは話を聞いてくれる?(つと口を開いた。)>クォールツ (06/22-16:04:51)
Shadow > 今の所は、『誰が何の為に恭哉を蘇らせたのか』。 『卵が孵ると何が起こるのか。』 『その卵は何の卵なのか。』 >クォールツ (06/22-16:05:45)
クォールツ > (ソロモンの72柱悪魔とかファンタジー世界ではお馴染の有名な魔種とかがチラチラ見えるよ!チラッ) ぇ?えぇ、どうぞ。(突然の投げ掛けに、ぱち。と瞳を瞬かせつつも促して)>友未子 (06/22-16:07:17)
小野友未子 > ァ、今はいいのよ。今のアテが崩れたらって話。あなた名前なんていうの?(無遠慮にずけずけと言う。チラッ! うわぁ読みたい。)>クォールツ (06/22-16:08:11)
クォールツ > 今の時点では何とも、なことばかりですね……私からも一つ。『何故恭哉さんはそれに応じたのか?』 死者が甦らせることは、我々魔族であっても容易いことではなく、それでいて禁忌でもあります。 自ら望んで甦ったのか、あるいは仰るように誰かに強制的にか、そしてそれを理由があって受け入れたのか……個人的にですが気になります。どこまでも生に執着している…風には見えなかったですし。 「卵」は鳥が生まれる。それが掛け金となり、それがあれば確率が高まる――そこで消えてしまわれたので、「何の確率か」までは聞けていません。>シャドウ (06/22-16:15:00)
クォールツ > ――失礼。御名前を伺っておきながら、名乗ってませんでしたね。(嗚呼、と己の行為に息を一つ吐き、胸に手を当て二人へ向けて一礼して) クォールツ。Quorutu=Legion=Chiaroscuroと申します。 クォールツとお呼び下さい。(そうして懐のポケットから、名刺のような質の良い紙を2枚、取り出した。微かに薔薇の香りがするそれを、二人へ差し出そう)>ALL (06/22-16:19:10)
Shadow > (ん、と頷いて。) 後1人分なら、アイツが食いつけば情報を手に入れられると思う。 ヤツがこの一件に関わる事は無いだろうが、解呪が可能なのは判っているしな。(ニ、と笑みを浮かべ) …満月がいつを指すものなのか、それ次第か…。 …ご丁寧にどうも。(くつりと笑えば名刺を受け取り) 此処ではShadowと名乗っている。>クォールツ (06/22-16:20:13)
小野友未子 > く、クォールツ=レギオン=キアロ……(な、長い。そして名刺を受け取って。)どうも。(じー。ふむふむ。カバンにしまう。)>クォールツ (06/22-16:21:21)
Shadow > …クォールツ。 …他にそのペシェってヤツに関して何か判る事は無いか?>クォールツ (06/22-16:25:07)
クォールツ > 後一人分?(はて。アイツ、とヤツ、を指すのだ誰だか分からず、小首を傾げた) 明日も満月ですが……明日ではないことを祈りたいですね。まだ情報が足りない。カラスにも、出来れば尋ねたいことがありますし。 ――それを持って下されば、私とコンタクトが取れるようにしておきます。どの世界からでも、それを手に街を行って頂ければ、店に繋がるようにもしていますから。(名刺には、唯一言、赤い文字で Tea-Rose と書かれていた。それだけ。だが魔力その他が分かる方には、それも所謂一つの転移術の鍵だと分かるでしょう)>ALL (06/22-16:28:20)
小野友未子 > ((お店限定どこで○ドアってところね。))(クォールツの言葉に頷いた。)分かった。アリガト。大事にとっておくわ。>クォールツ (06/22-16:30:07)
クォールツ > そういえば、貴女恭哉さんにも何か助力を仰いでましたね。差し支えなければ、お聞きしても?(こくり 昨晩のことを思い出し、尋ねた。まさか翔君関連のこととは思わずに)>友未子 (06/22-16:31:57)
Shadow > ああ。知り合いにヤツと接触させて招待状と引き換えに情報を引き出してもらってみる。 じゃ、俺も頼みが。(席を立てば箱から紙を数枚取り出し、うち半分にフ、っと自分の息を拭き掛けて、息を掛けていないほうの紙を差し出し)式神だ。 これに息を吹き掛けておいてくれるか? 何か判ったらソイツを飛ばす。 あんたが何か情報を掴んだら、こいつに記して飛ばしてくれ。(残りの半分の紙をそちら側のテーブルへ置いて)>クォールツ (06/22-16:32:34)
小野友未子 > んー……ま、いいわ。(どのぐらい情報を与えていいものかと。)和武翔ってチビ知ってる? アイツのことでちょいとね。>クォールツ (06/22-16:32:42)
Shadow > …翔?(コイツも反応した)>友未子 (06/22-16:34:03)
小野友未子 > ん? あなたも知ってるの? 意外と翔ってこの世界で有名人??(きょろんとそちらに視線やり。ぷちっとさり気に録音終了)>シャドウ (06/22-16:37:42)
Shadow > …『どっちも知っている』って言うべきかな。 チビの翔も、和武翔ってヤツも。>友未子 (06/22-16:38:55)
クォールツ > えぇ、分かる範囲ですがお答えしましょう。 そもそも彼にお会い出来たのは、恭哉さんの心臓部に触れ、その奥底を探ったからです。彼の核、カラスと全く同じ核のそれを探ろうとすると、その手前に死の塊――のようなものがありました。そこから更に、核を探ろうとすると……影が全て、彼の中に這い込んだ。周りに纏わせていた、小さな手も、彼自身の影も全て。 そうして瞳は漆黒になり、瘴気だけを宿したペシェと名乗る彼になった。「彼が呼ぶように」と仰ってました。「彼」とは恭哉さんのことでしょうね。  ん?(紙を差し出される。似たようなものに、見覚えがあった。妻が持っているものによく似ている) 式神……成程。はい。(ふぅ、と息を吹き、そちらへ返そう。半分はポケットに)>シャドウ (06/22-16:40:48)
Shadow > …後、恭哉は6匹の使い魔を持っていたらしい。 何か関係があるかは判らんが…。一応な。(ん、と頷いてメモを取って)>クォールツ (06/22-16:42:18)
小野友未子 > あっ、そうなの!(おおおっ! と。クォールツがまた話し始めればこそこそっと録音し始める! まったく油断できないぜ。)>シャドウ (06/22-16:43:24)
クォールツ > 翔君? 小さい今の彼と前の彼、両方知っていますが……記憶喪失と呪い、あの辺りのことですか?(おっとこれも結構色々知ってる様子だ!)>友未子 (06/22-16:43:57)
小野友未子 > そう、そう、それよ。(頷いた。)シャドウさん、クォールツさん、よかったらどのくらいまで和武翔がああなった原因を知っているか、教えてくれないかな……わたし、彼を元に戻したいんだけど、情報が少なすぎるの。(目を伏せ気味に、ケータイ握り締め。演技が混じっている   かも    しれない。しれないだけ!)>ALL (06/22-16:45:53)
Shadow > …やっぱりあのチビは翔か。(苦笑を浮かべ) …俺は何度かアイツと手を合わせただけだからな。 アイツがああなった事情は俺には判らん。 …が、知っている可能性があるやつには心当たりが1つ。 岩場の洞窟に、ミラーと言う竜が住んでる。 ヤツなら何か知っているかもな?親しくしていた様だから。>友未子 (06/22-16:48:27)
クォールツ > 使い魔。使い魔か……鳥型だったりするんでしょうかねぇ、それ。(ペシェと名乗った彼の姿、正体が分かれば――共に引き出せる情報かもしれないが) そうだ。恭哉さんの享年がいつか、そしてそれがいつ頃かご存知ですか? 甦ったのは、そう前ではないでしょうが。>シャドウ (06/22-16:49:19)
小野友未子 > ミラーさん、ね。(ふむふむ。)その岩場の洞窟ってどっちの方向?>シャドウ (06/22-16:52:08)
Shadow > 若い内に無くなったってのは本人談だからあまり信憑性は無いが、40年は経過しているそうだ。>クォールツ (06/22-16:53:38)
Shadow > (さっきの図を出して、この辺っとカリカリ書き込み) 此処が岩場。 で、アイツの巣は此処にある。 一番大きな岩の下に洞窟があってね。そこがヤツの巣。 …ま、行けば直ぐに判ると思うぜ? 普通の洞窟じゃねぇから。>友未子 (06/22-16:54:51)
小野友未子 > <<ぱしゃっ☆>>(また写メった。これ帰ったら写メ整理しなきゃ。)おっけー、わかった。ありがとう。(ふふっと笑い御礼を述べる)>シャドウ (06/22-16:56:12)
クォールツ > 残念ながら、理由や原因は私には。唯腕の――右腕に憑いていた悪魔が、完全に消滅していましたね。それと東方の呪いの気配……今はまだそれだけです。すみません、カラスのことに感けていて。(少年の方は、身の危険やそれに値することを感じなかったが故、にだろう)>友未子 (06/22-16:57:48)
小野友未子 > ――ぇ? 消滅?(立ち上がった。)消滅、って、あなた、ソレあいつの身体を調べたの!?(思わずカッカと歩いて詰め寄る。)>クォールツ (06/22-16:58:51)
クォールツ > ((ミラー…))(チラ、と地図を覗き見しちゃうよ。竜、というのが某ミストさんを思い出して引っ掛かったので。洞窟か、ふむ。と頭にそれを入れておく) 40年……人の世では、かなり前のことですね。彼の意思があって甦ったとするには、些か時が経ちすぎてるか…(甦ることを願うなら、もっと早く望んだだろう。今でなくてはならない理由があるなら別だろうが)  ん?となると、その姪御さんもそれなりに御年を召していらっしゃる?>シャドウ (06/22-17:07:48)
Shadow > …いや、まだ17歳前後の娘だった。 紅い着物に、黒い猫の耳尾を持つ黒髪の少女で。 子煩悩だったそうだが。>クォールツ (06/22-17:11:08)
小野友未子 > この世界じゃ、人間から見て年齢無視した見た目なんてよくある話でしょ?(くすっと笑う。)>シャドウ・クォールツ (06/22-17:11:49)
Shadow > カラスの話では、『彼の世界では』って事だから、時間軸にズレがある可能性はあるかもな?(補足を加え) (06/22-17:12:02)
Shadow > まぁ、それは同感だ。(くつりと笑って)>友未子 (06/22-17:12:45)
クォールツ > 猫。あぁ、それなら……(友未子の話も、シャドウの話もどちらもあり得る。ふむ。と、急に詰め寄られれば ちょっと驚いた) 調べた――というより見ただけですが。同族に違い種の気配ですからね。すぐ分かりましたよ。>友未子 (06/22-17:15:11)
小野友未子 > ……そっか。(くそっ。心の中で舌打ち。まあ、でも、これはあくまでクォールツが見ただけのことだ。別のヤツに見せればまた違うかもしれない。)ありがと。(素っ気無く返事した。またすとんっと椅子に座る)>クォールツ (06/22-17:16:42)
Shadow > …そもそも死んだ者が肉体を新たに作り出し、この歳月の末に蘇って『あの』恭哉が好き好んで人を襲うとは考えにくいと思う。 つまり、誰かが恭哉に肉体を作り、やつに核を与えた。 俺は恭哉の兄がしたことかと思ったが、カラスは朔哉を信頼している。仮に恭哉を蘇らせたのが朔哉だったとしても、悪意があったわけじゃないんだろうな。>クォールツ (06/22-17:23:26)
クォールツ > 呪いの方は……東方の方に視て頂いた方が良さそうでしたがね。 貴方とは手合わせ繋がり、ですか。彼らしい。(くす、とちょっと笑った。ほんとにやんちゃな方だ、と今はカラスの部屋にいるのだろう少年を思い出す)  ぉや?貴方は生前の恭哉さんを御存知で?>ALL (06/22-17:25:16)
小野友未子 > や。違うよ。ただの知り合い。(そう返事した。そして生前のキョウヤ――に、ん、と顔を上げる。)>クォールツ (06/22-17:26:36)
Shadow > いや。俺が知っているのはあの恭哉だけだ。 が、アイツの言動は何処かおかしい。 1つは、自分は死んでいる事をやけに口にすること。 2つ目は、アイツを慕っている者の存在。 仮にアイツが上辺だけの親切面で獲物を狙うやつなら、そういう者が現れるのは少々疑問だ。 もしヤツが本気で此処の連中を襲うつもりなら、被害はもっと大きいはず。精神を壊されてな。>クォールツ (06/22-17:29:19)
Shadow > 後は、時々質問以上の情報を、隠すように伝えてくることがある、と言う事。ヒントを出す、というのかな。 (06/22-17:30:16)
クォールツ > ふぅん?(なのにわざわざ、こんな風に調べまでしてるのか。と些か男は不思議に思う。自身は基本、余程親しくない相手でもない限り、何かあっても傍観してるタイプだから)  その翔君は、今はカラスの部屋ですよ。良い子にしてます。(なんて、謎情報を口にした)>友未子 (06/22-17:31:31)
小野友未子 > カラスさんの部屋? そうなの、アリガト。(如何せんあの神社の世界への道筋を聞くのをスッカリ忘れていたから。かこかことケータイにメモる)>クォールツ (06/22-17:32:54)
Shadow > (ふっと笑みを向けて) もし、ヤツの言う満月が明日だとしたら、もうあまり時間が無いな。 俺は早速調べてくるとする。 何か判れば式を飛ばすよ。<カタン>(立ち上がって)>クォールツ・友未子 (06/22-17:33:16)
小野友未子 > (シャドウが立ち上がれば、こちらも立ち上がろうか。)そろそろ帰らなきゃ、親ににらまれちゃうっ。(くすりと笑い。)わたしも帰るね。色々アリガト、お二人とも。(ケータイ鞄にしまいつつ)>ALL (06/22-17:35:21)
クォールツ > そういえば、(ゴソ と胸ポケットからメモを取り出し、シャドウからもらったそれを照らし合わせて。一枚目、のが彼のを翔が写したものだ) 影にある、子供の手で何かしてくるのでしたね。絡まれましたが、奪われるまでには至りませんでした。 途中で気絶しましたし。(ぼそっ)  ヒント…ヒントか。解いて、どうにかして欲しいのでしょうかね。今のこの状況を。(立ち上がるのを見やれば、ぉっと長居し過ぎたか、とこちらも腰を浮かし) (06/22-17:35:29)
Shadow > さぁ・・・。そこまでは判らん。 だが、俺は何処かアイツを敵と思えないんだ。>クォールツ (06/22-17:37:04)
Shadow > ん。じゃ、2人とも何か判ったら連絡を頼む。 気をつけて帰れよ。(扉まで見送って) (06/22-17:37:43)
小野友未子 > ……子供の手……(目を伏せ。)ぁ、うん。ありがとう。じゃあお先にっ!(ぱたぱたっと手を振り、扉を開けて軽く走り去りましょう――) (06/22-17:38:35)
ご案内:「神隠しの森の館 -T-17-」から小野友未子さんが去りました。 (06/22-17:38:39)
クォールツ > ……カラスの死がなければ、どうあっても長らえない命であるなら、私にとっては敵となりますがね。 でも、その言葉には同意しましょう。(そうならないことも願って、と椅子を戻しメモを胸ポケットに)  それでは、近々また。お邪魔しました。(扉を潜り、一礼。本を手に廊下を渡っていこう) (06/22-17:39:50)
ご案内:「神隠しの森の館 -T-17-」からクォールツさんが去りました。 (06/22-17:41:00)
Shadow > (他の者がどんな思いで関わるかは、自分の与り知る所ではない。 自分の目的は1つだけで) ああ。気をつけて。(目を細めて見送って。 一旦扉を閉めれば、ラフな格好のまま、荷物を手にする。メモの束を押し込めば、此方も部屋を後にして。) (06/22-17:41:59)
ご案内:「神隠しの森の館 -T-17-」からShadowさんが去りました。 (06/22-17:42:07)
ご案内:「神隠しの森の館 -ツイン3号室前の廊下-」にルイさんが現れました。 (06/22-17:48:52)
ルイ > (一連の諸々とは全く関わりなく日々平和に生きてる娘ですこんにちは。いつもの装いで部屋を出て廊下を渡り、とある部屋の前まで来た。手に大きめの手提げを持ちながら)<<コンコンコン>> (そしてノックをする。 が、返事はない。一つの気配はあるが、返事はない) んー…? (06/22-17:51:26)
ルイ > (森の中とはいえ、もう真昼は汗ばむ程の季節。外はまだ明るい)((寝てる…のかな?)) ルカくーん。おねえさーん…?(ひっそり。扉に顔を近づけ、口の横に手を当てる簡易メガホン仕様で中へ声を掛ける。 しかし普通に考えたら、聞こえないと思う。まだ向こうに扉あるんだから) (06/22-17:55:12)
ルイ > んー…寝るのかな。(残念。へにょん、と眉がちょっと下がった。居るのに会えないというのは、絶対に会えないと分かってる以上にしょんぼりするものだと、娘は知った。 が起こす訳にもいくまい。相手が寝込んでることまでは分からないこれは、ごそごそとポケットからメモを取り出し、同じく取り出したペンを手に一言走り書く。 「寝てるみたいなので、また来ます。おみやげ、綾歌から持たされたので渡したいです。 ルイ」と簡素なメッセージを。そして二つ折りにして、扉に挟んだ) (06/22-18:00:17)
ルイ > んー…寝てるのかな。(残念。へにょん、と眉がちょっと下がった。居るのに会えないというのは、絶対に会えないと分かってる以上にしょんぼりするものだと、娘は知った。 が起こす訳にもいくまい。相手が寝込んでることまでは分からないこれは、ごそごそとポケットからメモを取り出し、同じく取り出したペンを手に一言走り書く。 「寝てるみたいなので、また来ます。おみやげ、綾歌から持たされたので渡したいです。 ルイ」と簡素なメッセージを。そして二つ折りにして、扉に挟んだ) (06/22-18:00:31)
ルイ > (名無しさんは、昨日のあれこれからまだ戻られてないのだろうか。だとしたら、感じる気配は一つなのでしょう。 手提げを持ち直し、踵を返し部屋へと戻りましょう。何気ないごく普通の日常の一コマでした) (06/22-18:04:15)
ご案内:「神隠しの森の館 -ツイン3号室前の廊下-」からルイさんが去りました。 (06/22-18:04:18)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にレニさんが現れました。 (06/22-20:00:59)
レニ > (とっとっと、っと階段を下りてきて。大丈夫、今日は落っこちません。 そのままてってと小走りに入口傍に置かれたテーブルへ。宿帳を手にすれば、とっとこカウンターに移動して) (06/22-20:02:58)
レニ > (ぽてんっと椅子に腰掛ければ、宿帳を開き、一覧表と見比べて)えーっとぉ。 アルノルトさん、ツインの20…。(かきかきかき・・・) (06/22-20:04:26)
レニ > ついんー、ついん…。 の、20-…。(指先でと、と、と、と文字を辿って。 うん、此処だ。かきかきかき) (06/22-20:06:03)
レニ > えーっと、次が、シュルトさん、シングルのー…17、で…。(どこだっけーっと指先で辿って) (06/22-20:08:32)
レニ > ん♪(ハンコを取り出して、トントン、ぺたっ。 宿帳に済みのマークをぺったんこ。) (06/22-20:10:11)
レニ > (ぱたん。宿帳を閉じれば、トコトコと戻しに行って) ん~~。もうじき7の月、なんですよねぇ…。 (06/22-20:11:33)
レニ > (宿帳を置けば、またほてほてとカウンターに戻って) 今年はどーしよぉかなぁ…。 昨年は8の月に2度やったけど…。一ノ祭を7の月の七夕様に合わせても良いですよねぇ…。(頬杖ついて) (06/22-20:13:24)
レニ > たなばたー…。たなばた、だと、どーいうのが面白いかなぁ…。(お喉渇いちゃった。トン、と椅子から降りればお湯を沸かして、クラッシュアイス。カショカショカショ…)<ぷす☆>Σに”ゃ!!! (06/22-20:16:27)
レニ > ぅきゃーーっ(ぴゅー。ぁわわぁわわ。慌てて押さえて) …ぁぅぁぅ…。いつになったら生傷絶えるんだろう…。(大したこっちゃないけど氷があれって何かやだ。ヒールヒール) (06/22-20:18:47)
レニ > (しくしく。ざばーっと水で氷流して手を濯いで。勿体無いけど氷はぽい。お湯が沸いて、わたた、っとお茶を淹れ) (06/22-20:20:58)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にレンさんが現れました。 (06/22-20:21:51)
レニ > ─そうそう。七夕…。 お星様…。 お願い事、で…。 お空で逢瀬の恋人─…。 んー、何が良いかなぁー…。(蒸らし蒸らし。クラッシュアイスの入ったグラスへお茶を注いで) (06/22-20:23:20)
レン > (篭っていた部屋からようやく出てくると半ばボンヤリしながら階段を下りてくる。それでもやはり落っこちはしないんだけど、代わりに胃の辺りに軽く手を添えていて)((さすがに画術のばかり、も飽きたな‥‥)) (06/22-20:24:46)
レニ > あら?(足音が聞こえれば、顔をそっちに向けて) (06/22-20:25:23)
レン > ァ。(厨房から聞こえてきた物音に視線を向ければレニとも顔が合うだろう。数度確認するように瞬きをして)なんだか、久し振りだな‥‥此処に住んでいるのか? (06/22-20:27:40)
レニ > 住んでるって言うより、ぼく此処の管理人でーす♪(はーい、っと片手を上げて見せて) ぁ、レンさん、冷たいアイスティーなんていかがです? (06/22-20:29:04)
レン > ああ、そういえば。(と、入口のコルクボードに目をやり)アイスティーは悪くないけど‥‥実は夕食でも、と思って降りてきたところだから。(食事中か食後に頂きたいかもしれない、と苦笑浮かべ) (06/22-20:32:31)
レニ > んふっ♪ 何年ぶりって感じですね、お会いするの。 …ぁ、じゃ、何かお作りしましょうか?リクエストありますー? (06/22-20:34:01)
レン > そんなに経つかな?(でも違うとも言い切れない時の速さ。彼女からの申し出には『ェ?』と声が洩れて)いいよ、なんだか悪いし‥‥そんな事してたら(ツィ、とグラスを指差し)せっかくのソレ、溶けるよ? (06/22-20:37:49)
レニ > 飲みながら作っちゃうので問題無いです♪ …心配しなくてもぼくこれでもお料理得意なんですよ?(後ろで手を組んで首を傾けて) (06/22-20:38:55)
レン > 料理上手は知ってるよ。(ブラウニーは美味しかったから、と懐かしい記憶を口にして)そうだな‥‥紅茶と一緒に、だから甘くないパンケーキみたいなものでも。(いいか?と首傾げ) (06/22-20:43:34)
レニ > はい♪ 少々お待ち下さいませー。(ぺこんっと頭を下げれば、とととっと厨房へ) (06/22-20:44:48)
レニ > ぁ、レンさん、苦手なものってありますぅー?(コンコン、ぱか、なんて音がしたりして) (06/22-20:46:43)
レン > (待てといわれたが何となくついて行く。手伝えそうな事でもあれば、と食器の辺りを眺めていると追熟させているのだろうか、カゴの中にトマトがいくつも入っているのが目に入り)((ァ、美味しそう。))(なんて思いながら手にとってみる) 苦手? 苦手というか、肉魚は無理。(トマトを流しで洗いつつ)味はー‥‥一般的なものであれば一応平気だよ。 (06/22-20:50:42)
レニ > はぁぃ♪<ジューーー>(程なくフライパンで焼く音。 程なくお皿にパンケーキとサラダを添えて戻ってくる) はい、お待たせしました♪(どうぞ、っと) (06/22-20:53:23)
レニ > (野菜を間に挟めるように、ドレッシングは別の容器に。 プレーンのパンケーキには、同じく別の容器にバターとメイプル。 トトト、っとカウンターに戻って)お飲み物は?何かお好きなものお入れしますよー? (06/22-20:56:20)
レン > (トマトは冷水に浸したまま、今度は小さな玉ねぎを持ってくるとみじん切り。カップの中で調味料を合わせてドレッシングを作るとダイスカットしたトマトの上に玉ねぎとドレッシングもさっとかけて)あ、良い感じ。(サラダつきでボリュームも丁度良さそうな。片づけを済ませてテーブルに戻ると今度は先に席について)コーヒーで‥‥と、できればホット(ちゃっかり変更したりする) (06/22-21:00:08)
レニ > 良かったらお野菜、サンドして召し上がって見て下さい♪  …ぁ、ごめんなさい?サラダ被っちゃいましたね。(たはー。眉を下げて)ホットコーヒーですね? じゃ、特別のコーヒー、おだしします。(ふふっと笑えば、棚の奥から袋を1つ取り出して) (06/22-21:02:48)
レニ > (取り出した麻袋の中には薄く目の粗い袋。それを取り出せば、分量を量って丁寧にミルに入れてカリカリと挽く。 んーっと視線を横に流し、手ごたえで挽き具合を確認しながら) (06/22-21:05:58)
レン > ああ、なるほど。そう言う食べ方もあるのか。 と、構わないよ(眉尻が下がってしまった顔に首を振り)酸味利いたのも食べたかったから量的にも丁度良いくらい(肉系外すからそうなのかも位の量なのだろう。 豆を挽く音が聞こえてくると軽く頬杖をついて待ち) (06/22-21:07:59)
レニ > ぁ、それなら良かったですー。(にぱー。挽いた豆をネル(布)でドリップする。香ばしい香りが漂ってきそうな。コポコポコポ) (06/22-21:09:13)
レン > ((‥‥良い香り。 特別、って言っただけあって期待できそう))(“特別”なあの子は紅茶は良く淹れてくれたけどコーヒーはさっぱりだったな、なんて思い出すとクスリと笑みが浮かんだり。 傍から見ると珍しいかもしれない) (06/22-21:12:53)
レニ > <とぽぽぽ・・・>(出来上がったコーヒーをカップに注ぎ) はい♪ 『彼』のコーヒーには劣るんですが、特別のコーヒーです。(にっこり笑ってコトン、とテーブルの邪魔にならない位置へと置いて) (06/22-21:14:52)
レン > 彼‥‥マスター?(ボケた) (06/22-21:16:01)
レニ > あはっ。マスターには違いないんですけど・・・。此処の…『館』のマスターだった方のブレンドなんです。(懐かしげな笑みを浮かべて) コーヒー淹れるの、本当にお上手な方で。別の世界でお店を持ってらしたんですけど、無理を言って引き抜いたんですよね。(ちろ。舌を覗かせて) (06/22-21:17:51)
レン > コーヒーを淹れるのが上手い、マスター‥‥(何か引っかかる、と記憶を探るように眉を寄せ)‥‥ミストの事、守護竜、って言った人? ベイクス、とか聞いたような。 (06/22-21:21:04)
レニ > ぁ、ご存知でした? はいです♪(にぱ、っと笑って)彼のブレンドってちょっと手間が掛かるんで、お値段も普通の珈琲のお豆の倍くらいしちゃうんですよね。 見て見ます?(ふふっと笑って) (06/22-21:23:48)
レン > ミストに1,2度名を聞いただけ、なんだけど。(多分印象に残ったのだろう。顔も知らないその人がどんな配合をしたかはもちろん気になる、が)できれば、先に味わいたいな  と。(と、手をつけていない皿を見遣り)レニも座ったら? (06/22-21:28:25)
レニ > はい、どうぞ。(てへっと笑えば、ちょこんと座って。こっちは半分ほどに減ったアイスティーを置いて) (06/22-21:30:03)
レン > ン、それじゃ  いただきます。(作ってくれた相手に軽く頭を下げると遅い時間の夕食を。 先刻勧められた様に薄めのパンケーキに野菜を挟んで食べてみたり、冷やしトマトを突いたりと―――放っとくと黙々食べるかもしれない) (06/22-21:34:40)
レニ > (頬杖ついてにこにこ眺め。お食事の邪魔は致しません。此方もアイスティー口に運んで) (06/22-21:35:56)
レン > (サラダ完食、最後のパンケーキは甘く頂きたいのかチラ、と視線を上げたところでレニの目線に気付き)‥‥何? って‥‥ゴメン。何もいわずに食べてて。(どれも美味しいデス。と今更だけど感想を伝えて) (06/22-21:42:08)
レニ > ぁ、いえ、お気になさらず? ぼく、人がお食事してるの見るの、好きなんでつい。(手をぱたぱたさせて)見られてると落ち着きませんよね。ごめんなさい?(わたわた、っとメモとかを取り出して) (06/22-21:44:55)
レン > それは‥‥仕事柄、かな。(それもあるが、やはり自分が作ったものを誰かに食べてもらうのは、嬉しいし、気になる。 胸中で同意しつつ、メイプルを控えめに塗った一枚はコーヒーと共に美味しく味わって)‥‥ごちそうさま。(と、再び頭を下げる) (06/22-21:49:12)
レニ > はい、お粗末様でした♪(同じ様にぺこんっとして、つぃ、と立ち上がれば、ひょぃひょぃっとお皿を下げようと) (06/22-21:50:17)
レン > 手伝うよ。(今度は事前申告するとソーサーやグラスを手に厨房へ。さっきのコーヒーとやらも気になるらしく‥‥普段使う豆が置いてある辺りなどをユル、と見渡していたり) (06/22-21:54:57)
レニ > ぁ、有難う御座います。(ふふーっと笑えばお皿を運んで。 流しに置けば手際よく洗い始め) そっちのが普段使っているお豆で、こっち側のがさっきのブレンドなんです。少し取り出して見て見ると判りますよ(にこっ。 ちゃっちゃかあっという間に洗い終えて) (06/22-21:57:01)
レン > (洗い物を任せる間にいつもは見ない袋を取り出し)これか‥‥ァ。(袋を開いた途端に香りがまず違うと気付き、少し手に取ってみる。 何種類もの豆がその袋から出てくるのにはさすがに驚いて)すごいな‥‥あの味ってこんなに複雑だったのか。(時狭間で飲むソレとはまた全然違う美味しさに改めて納得すると豆を袋に戻し) (06/22-22:04:30)
レニ > ええ。(にぱっと笑って。普段の珈琲は微妙に色がまばらかも。 ブレンドの方は豆のサイズが均一で、炒った色合いが殆ど一緒。)>レン (06/22-22:06:47)
レニ > 1粒1粒、選別してブレンドしてるんですよね。 なので、『特別』。 彼はそれプラス、注文される方の表情だったり顔色だったり好みだったりで、微妙に味を調節なさっていたんです。 あれだけはぼくじゃ・・んー、多分誰にも真似出来ないんじゃないかなぁ…。珈琲のスペシャリスト、ですねー。 (06/22-22:09:00)
レン > さすが、の一言に尽きるな。 でも‥‥レニにも、何かあると思うよ。誰にも真似できない何か、とか。(ゆるりと視線を其方に向けて)それに、今はそのベイクスって人のコーヒーは味わえないだろうから、レニがその時あった人を見ながら淹れてくれる味が美味しいと思う。  (06/22-22:17:44)
レニ > んふっ。そうですね♪(にこーっと笑って) ぼくは、人が出来ることでも、良いんですよねー。(お皿を片付けながら) (06/22-22:18:43)
レン > やりこみ具合の差、じゃないかな。さっきのだって“コーヒーを淹れる”事自体は割と誰でもできるし、“相手の好みに合うよう考える”のだって、さっきレニが好き嫌いを聞いたように、考慮する人は多いと思う。(ミストやミラーもこだわりそうだよなー、と小さく笑い) (06/22-22:26:37)
レニ > はい♪(にっこりと笑って) 特別じゃなくても、良いと思うんですよね。ぼくは、大好きな方たちが笑ってくれたら、それが幸せ。(はい、おしまーい、っと戸棚を閉めて) (06/22-22:28:29)
レン > ああ、それは‥‥‥判るかも。(コク、と頷くと片付け終えた背に『お疲れ様』と声をかけ)でも、レニの好きな人って‥‥‥‥どんなヒトかは判らないけどやたら多そうと思ったのか気のせいか?(仕事柄他者との出会いも多いだろうしと首傾げて) (06/22-22:32:54)
レニ > (ぅふふっと笑って) みぃんな、ですよー。 レンさんも、ですし、ミストさんもですし。 過去に出会った方も、今此処に住んでいる方も、出会った事が無い方も、みぃんな。 (06/22-22:34:39)
レン > 多いなんてモノじゃなかったな‥‥(これには呆然、そして苦笑。)それじゃ、そんなレニが“特別”と思う誰かができたら―――話してくれるのを楽しみに待ってみようか。(性分ではないが、最近見た吸血鬼二人が微笑ましくてそんな言葉がふと口から出たとか。 すぐ我に返ると口元を手で押さえ)ぁ、ゴメン。 今のは忘れて。 (06/22-22:41:24)
レニ > …。(へにょん。困ったような笑みを浮かべて)んー…。出来ないんじゃないかなぁって思います。 …そういうレンさんは?好きな方。いらっしゃるんですか?(ぱ、っと表情を変えて) (06/22-22:43:01)
レン > 出来ない、って?(ミストから色々黒歴史は聞いているが(ァ それでも肯定するには抵抗ある内容で)‥‥ェ、俺? ‥‥それこそ、出来ないんじゃないかな。(と、同じく気まずいような、微妙な笑みを返して) (06/22-22:50:47)
レニ > あはっ。(可笑しそうに笑って) でも、レンさん素敵ですし。 ぼくよりは早そうですね♪ (06/22-22:54:22)
レン > ‥‥‥‥それって何処を基準に早い遅い決めるんだよ。(エルフの標準に合わせたら人間なんて寿命超えるよ?と一例を出すと眉寄せて)それに‥‥(と、続けようとはしたが上手くまとまらない、それは不安だったり開き直りだったり本音だったるするナニカ。 暫くすると肺に溜まった空気を吐き出して)やめとこう、こういう話。 なんていうか、俺の性に合わない。 (06/22-23:00:14)
レニ > (くすっと笑って)はいです♪(小首を傾け、にっこりして) でも、恋かー…。 レンさんなら、何を連想します?(トコトコとホールに戻りつつ、くる、っと肩越しに見やって)もう直ぐ7月でしょ? 昨年は8の月に一ノ祭とニノ祭、やったんですけど、今年は7の月に七夕のお祭してもいいかなぁって。(ふふー) (06/22-23:05:04)
レン > 何を、って‥‥(浮かぶのはミラーとケイキ、∑とシルヴィア、誰かが誰かを想う、自分には良く判らない間柄。 知識だけで連想を試みて頭が煙を吐きそうになる)タナバタ――時狭間にも何か置いてあった年があったな。  願い事を書くとかナントカ?(と、ぐるぐるしたままの頭を軽く傾けて) (06/22-23:12:49)
レニ > ええ。(にこー。上を指差して)お星様にも恋人さんがいらっしゃいまして。 年に1度だけ、その恋人と会えるんですって。 機織のお姫様と牛飼いの青年なんだそうですよ。 (06/22-23:14:33)
レン > (自分もホールに戻るとつられたように上方に視線を向けて)年一回、なんて‥‥随分と多忙だとか?(ミストとリュウヤみたい、と小さく苦笑) (06/22-23:18:19)
レニ > 寂しいでしょうねー。(ぽそ。) …で、そのお二人の再会を祝うのと、機織のお祭、だったと思います♪ 笹の葉に短冊って言う小さな紙を吊るしてお願い事をすると、お星様が叶えてくれるって言い伝えがあるんですよ♪ (06/22-23:19:56)
レニ > 毎日デートを重ねすぎて、2人がお仕事をしなくなってしまったからお仕置きなんだそうです。(苦笑を浮かべて) (06/22-23:21:00)
レン > 寂しい、だろうな。(それでも想い続けるってどんな気分なんだろう、なんて興味沸きかけた所に話の真相が追加されて)―――つまり、自 業 自 得 か。(急に現実的になったのか、やれやれと肩竦めて)それにしても、そこで願いが叶うって流れに行くのも変な感じだけど‥‥‥そういうのにアヤカリタイ人には良いかも。 (06/22-23:26:05)
レニ > あんまり深く考えるとお祭の多くはなんだか変なものが多いですし、ミストさん曰く『祭は楽しんだ者勝ちで気にしたら負け』なんだそうですよ。(あはっと笑って)どんなお祭にしようかな──。 (06/22-23:28:30)
レン > ミストらしい―――が、確かに。(自分の街の紅画祭だって傍から見ればキ■ガイじみている。改めて、何か楽しむ事‥‥と自分も考え始めるとか) (06/22-23:33:09)
レニ > ちょっと、恋人さん達が楽しめるようなものを加えてみたいですねー。『表向き』だけ見ればロマンチックなお祭ですし♪ (06/22-23:36:01)
レン > ふぅん。 むしろ会えなくなった理由の方に注目して“勤労の大切さを再確認できるような”‥‥だと、誰も近寄らない、か。(クス、と笑い)そうだなァ‥‥‥例えば、その星頼みの願いをイベント中に叶えてあげるとか。(子供向けには可能かも?と一応前向きな提案も1つ) (06/22-23:41:34)
レニ > ぁ、素敵ですね♪ …まぁ、叶えようが無いのは無理ですけど。(あはーっと) (06/22-23:42:38)
レン > そこは仕方ないよ。 でも、思い当たるものはあるだろう?誰かには無理難題でも別の誰かにはたいした事なかったとか。 願うだけじゃどうしようもないけど、努力し始めればそこから確実に近づけることを別の誰かは知っていたり、とか。 冒険者の相互協力みたいな感じだけど、その出張版くらいの気楽さで。 (06/22-23:48:09)
レニ > ええ♪ ぅん、そうですね、ちょっと案浮かんだかも♪ ぼく、ミストさんの所突撃してきまーす♪(すちゃ!ぴゅん☆ そのままぴゅーんっと駆け出して) (06/22-23:50:55)
レン > そう? それは良か‥‥‥って、待 ッ(厄介な事押し付けられてから発案のきっかけが自分だと知られたら―――なんて思うと咄嗟に呼び止めようとはしたのだが)‥‥‥‥いない (ぽかん。) (06/22-23:55:00)
レニ > (弾丸の様に飛び出した子は例によって例の如く、返事が届く前に館の外に飛び出してたり。 ゆっくり閉まる扉の向こうで星になるそうな─) (06/22-23:56:45)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からレニさんが去りました。 (06/22-23:56:52)
レン > (消えるように出て行った気配だけを今は見送って)‥‥続き、描くか。(首を左右コキコキ言わせると自分も自室へと―――) (06/22-23:59:57)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からレンさんが去りました。 (06/23-00:00:02)
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