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ご案内:「神隠しの森の館 -S27号室-」に名を失った少年さんが現れました。 (06/22-15:17:43)
名を失った少年 > (うつらうつら。少年の就寝時間なう。 とはいえ、そろそろ目覚めのお時間。) ・・・ん。 (目を片手でくしくしするとぼんやりと当たりを見回して。 あら、誰もいない。) ふぁぁ・・・ なんか、すげー疲れたまってたな。そんなに動き回ってたっけ俺。 (とっても走り回ってたきがするけれど。本人は無自覚。眠そうに立ち上がってカラスの様子を見ましょうか。) (06/22-15:20:48)
名を失った少年 > (どうやらカラスはスヤスヤねむっているそうな。山犬がいないあたり、一度起きたんだろうか。 うーん。) … 手、借りるからな? (寝ている相手に声をかけて、脈を測ろう。体を戻す前に永遠におやすみなんて洒落にならないのです。) (06/22-15:27:16)
名を失った少年 > (ふむ。正常。体温もちゃんとあるようだ。生きてるって素晴らしい。 そっと、布団を胸元くらいまでかけてあげましょう。暑いからね!体全部かけたら汗かいちゃうからね!) 鶺鴒たちどこいったんだ? (主おいてけぼりでいいのかよ、なんて思いつつ立ち上がって掃除道具を取りに行くそうな。起きたらソウジ。) (06/22-15:32:52)
名を失った少年 > (とはいえ、カラスの部屋は使者が2人訪れているし、そこまで汚れてはいないはず。たぶん。 問題は 長時間寝てる+起きてもあちこち痛いさァ のW問題で埃が溜まっていそうだ。拭き掃除しよう拭き掃除。ホールまでぱたぱたと走って桶に水を汲み雑巾をそれにIN!ぱたぱたもどってくるよ) (06/22-15:36:52)
名を失った少年 > (棚やらテーブルやらまずはそこらへんを拭きましょう。その動きはテキパキしているものの色々と不器用なのは仕様。だって神社スキルとはいえ基本こういったことをしない子ですから。木くずが指に刺さったりなんて日常茶飯事) お。 気づかなかったな。 (ふと見やれば紙がテーブルに置かれている。どうやら山犬君からのもののようだ。) ─── 薬草を詰んでくる、か。 あ!シャルルに漢方渡してねぇし。 (マスターに預けたままだった。)((カラスが起きたら、ちょっと時狭間いってくるか…))(ふきふき。置手紙はポケットにしまっておこう。) (06/22-15:45:14)
名を失った少年 > ・・・二人ともストッパーきかねぇからなぁ。(肩を竦めて。拭き掃除を再開。ふきふきふっきふきー。 それが終われば、簡単に散らばったものを整理してお片付けし、桶を片づけに行きます。雑巾も洗って返すよ) (06/22-15:52:19)
名を失った少年 > (ソウジがあらかた終われば、最後は窓を開けて空気転換。明かりを当てればカラスが起きるかもしれない!なんて安易な考え。まあ起きなくても今のところは異常ないからいいんだけども。 ひんやりと入ってくる風に居心地良さそうにしつつ) (06/22-15:59:43)
名を失った少年 > ((夜になれば満月… いや、満月は明日かね…))(カラスのことやらシャルルのことでぼんやりぼけていた自分の事。一番間近にあるひっかかりは明後日の満月) … 大人しくしているべきか、出向くべきか… クォールツ… か。 (そっと喉笛を触れる視線を落としてゆっくり息を吐き。 カラスの件がなければ、もしかしたら感情のままに彼へ襲い掛かってたかもしれない。 その辺は、感謝しなければならないかもしれない・・・ そう思いながら眠るカラスの方へと視線を向けた) (06/22-16:04:56)
名を失った少年 > (ソウジは終わった。よし。) …おやつ。 (クォールツよりおやつ! 置手紙には「おやつは、和箪笥の一番上の引き戸の中」と書かれていた。神社ではお手伝いをするとご褒美をもらえるというシステムなため、すっかりするべき事が先になってしまった。 ぱたぱたーと和箪笥のほうへと向かい一番上の引き戸をあけませう。) (06/22-16:10:50)
名を失った少年 > (そこに現れたるはあんこのまんじゅう!ぱぁ!なんてかわいい反応はしないけれど、少年の心は躍るわけで。片手で饅頭一人分を取ると、器用に引き戸を閉めてベッド脇に正座してちまちま食べ始めるようです。 これは!こしあんだ!! 団子でもあんこはこしあんにしてもらうレベルでこしあんが好きな子。白あんはあかんやつ。 嬉しそうに もっもっもっ と食べるよ。) (06/22-16:18:45)
名を失った少年 > ごちそうさま。(お茶も欲しい気持ちだが、贅沢はいってられまい。自分で用意しても良いけれど、片手だと色々不便があるわけで。散らばったクズを簡単に拾ってお皿を片づけると、ぼんやりと片隅にしゃがみ込んで考え事。)((さて、鳳は何時くるんかねぇ… いつまでもここにいるわけにはいかないだろうし…))(できれば鳳とすれ違わないために彼がくるまではここにいたかったが、他人の家に長時間寝泊まりするのもなんだか。それに───)((カラスなら恩があるからとかいって、許してくれそうだし… 恩返しなんてまっぴらだ。))(膝を抱いて顔を生める。) (06/22-16:30:17)
ご案内:「神隠しの森の館 -S27号室-」に鳳さんが現れました。 (06/22-16:35:31)
名を失った少年 > (他の部屋で自分の名前が出されているなんて露知らず。こんがらがった頭の中を振り払おうと首を振り、ちらりと引き戸のほうをみる)((・・・・ 小雲雀の饅頭くっちまおう。))(わるいこここに現る。 すたすたすたー) (06/22-16:35:31)
鳳 > <<バンッ!>>(っと、不意に勢いよく扉が開いた。ひょいっと顔を出すのは、鼻隠しの謎の布を付けた銀髪の長身男。) おい、今日こそ起きてっかいー!!(きょろんっと室内を見渡そう。) (06/22-16:37:04)
名を失った少年 > (こそこそ、引き戸を開いて饅頭に手をのばしたところ 凄い音がしたぞ! ビックゥッ! はたから見ると泥棒なうな少年にみられそうなこの耐性!) (06/22-16:37:52)
名を失った少年 > (体勢な←) (06/22-16:37:58)
鳳 > ……。(なんとなく、時が止まった気がした。それから、ビシィッと指さして) おやつ泥棒か!!(デデーン!) (06/22-16:39:55)
名を失った少年 > ・・・・ なぜわかった。 (かぁん!少年はアホがつくほど素直でした。) お前。 あ。 (つかつかつか。と鳳に近づけば徐に着流した服の胸元に当たる部分を捲ろうと。そう、胸元に書いてある鳳という文字のぶぶんです。) (06/22-16:43:06)
鳳 > はっ、この鴉天狗様の目は誤魔化せねえぜえ。(えっへん!威張りっと胸を張ったらば、正にその胸に少年の手が伸びるのでしょう。) ああ?(何ぞっと首は傾げつつ、ぺろんっと着物の身頃は捲れました。真っ赤な文字で『鳳』と、自己主張が激しいぞ!) (06/22-16:45:53)
名を失った少年 > ・・・鳳。 ついに来たか! (←相手の話聞いてないよ!) 待ってたよ。カラスから話は聞いてるだろ? 俺が翔だ。 ((…しかし、自分の名前の刺青って… 上靴に名前描いてるようなもんじゃねぇか…))(よく落し物(迷子)になるんだろうか… なんて首をひねった。) (06/22-16:48:47)
鳳 > (何ぞ何ぞっと思いきや、相手の名前を聞けば、ぱっと釣り目を瞬いて) ワブショー!!おっめえ、俺がどんだけ探したと思ってんだよぉ!!(目の前の少年の肩をガッシィ!と掴もうとして、掴めたらゆさゆさするよ! よく迷子になるのは正解だ!) (06/22-16:52:02)
名を失った少年 > わ、わ、わるい・・・わるい。 (ゆさゆさされるよ。) 何分、記憶喪失なんでよ… カラスの件に関わっていたことを思い出したのもつい最近なんだ。 とりあえず ストップ(左手で鳳の顎を掴んで 相手の口を H←これにしてしまいたい) (06/22-16:54:43)
鳳 > (むぎゅう、された。ムギュゥ `H´ って顔になりつつ、それでも34cmの随分な身長差を利用して、ひょいっと顔を引いて手から逃げよう。肩に手は乗せているものの、ゆさゆさは止まったよ!) っはー!そいつぁ、おめえも大変な事になってんだなあ。で、俺ぁ協力すりゃあいいんだい?(何か、核見せてくれって言われたけど、そっちも何か手伝うのかな?とか、そんな思考) (06/22-16:57:59)
鳳 > (むぎゅう、された。ムギュゥ `H´ って顔になりつつ、それでも34cmの随分な身長差を利用して、ひょいっと顔を引いて手から逃げよう。肩に手は乗せているものの、ゆさゆさは止まったよ!) っはー!そいつぁ、おめえも大変な事になってんだなあ。で、俺ぁ何を協力すりゃあいいんだい?(何か、核見せてくれって言われたけど、そっちも何か手伝うのかな?とか、そんな思考) (06/22-16:59:39)
名を失った少年 > まあ、俺は良いんだ。記憶を失ったところで俺自身は生きてるからな。 ─── けど、アイツは違う。 (瞬きを一つすれば儚げにカラスを見やり。) 核の話は聞いたと思うけど、カラスの躰には今核が一つしかねぇんだ。瘴気の核のみ。 このまま放っておけばどうなるかってのはお前のがよくしってんだろ? (手を引けば首筋をさすって。相手を見上げ。) 核がどこにあるかは何となくわかってんだけども… そいつから取り戻すのはかなり厄介。 じゃあ違うのをぶち込むしかねぇ。 そこで呼び出されたのがお前 (ぴ。と鳳を指さし) 躰ってのは敏感でよ、輸血だってぴったしあうのはごくわずかだろ?そこらへんの神気の核をつくってほいーっと入れて躰が受け付けませんでしたなんてあっちゃいけねぇわけで、実際同じつくりをしたやつから核をかりて、それに限りなく近づけた核を造っちまおう、そういう話よ。(下手な説明だがわかっていただけるだろうか、なんて心の隅で思いつつ、指をさしたままお応えしませう) (06/22-17:04:20)
鳳 > (ほうほう、と相手の言葉に頷いて、なんとなーく自分が思っていたより面倒な事になっていそうな予感。自分の知っている情報って、もしかして古いんじゃなかろうか、と考えたりして。取り敢えず、相手の肩から手を離して) んー……つまり、だ。俺の核を確認して、ジンコーシンゾーみてえなモンを作ろうってかい?(なるほどなるほど、なんて勝手に部屋の中へ向かうと、どっかりソファへ腰を落ち着けよう。) (06/22-17:12:46)
名を失った少年 > そういうこった。 同じつくりをした鴉天狗の人数は限られてる。ドナーなんてもんはねぇだろ? そしたら作るしかねぇべ。 (肩を竦めて。) 核を抜き取ってもしばらくは問題ないって聞いた。できればジンコーシンゾーを造るまで貸してくれるとありがてぇんだけど… 俺がソレをみたところで解析なんてできるわけねぇからな… (自分の無力さにため息。とりあえずソファに腰掛ける相手をみれば、先ほど盗もうとしてた小雲雀の饅頭を取り出して鳳に出してあげよう。彼らには串団子を用意しておけばいい、なんて考え。お茶はホールいかないと出せないので、とりあえずお菓子だけでもなんて。) (06/22-17:18:42)
鳳 > ドナー…ドナー……あーあ、そいつぁ無理だな。例えば俺が死ぬとする。なら、俺は消滅しちまうが、核は新しく俺と同じ存在を作り出す、ってえな仕組みになってんのよ。(輪廻は無い。が、どうやら核だけは永劫に繰り越されるようだ。) 俺の核を貸してやんのは構わねえけど、それって神気の方かい?(そう、承諾は拍子抜けするくらいあっさり。出される饅頭に、おっ、て顔をして、拝むように手を合わせてから半分こに割るよ。) (06/22-17:24:37)
名を失った少年 > ・・・。 つまり、その躰は器、というより核による化身みたいなものなのか。 はー・・・それで"写し"な。その核がある限り写しをして新しい躰をつくってくってことか… どっちにしろドナーなんてものは無理だな。 (鳳の無理という言葉に同意するように頷いた。) ああ、神気のほう。瘴気のほうはカラスの中にあるままらしいんだけど … それって確かめられるか? (ちらりと眠るカラスをみやり) (06/22-17:28:57)
鳳 > ま、そう云うこった。どうして俺達みてえなモンが生まれたか、ってえのは想像の域を出ねえな。(首を傾いで、肩を竦めて見せる。それから、ひょいと半分に割った饅頭の片方を差し出そう) あーあ、カラスの中に在んのは瘴気の核よ。見りゃ分かる。神気の方はてっきり、人間に預けすぎて力が無くなっちまったと思ってたんだがなあ……(はて、やはりそうそう失われる物では無いらしいと、この男も少し感心顔だ。) (06/22-17:33:07)
名を失った少年 > 霊峰が生んだのか、それとも人の手で作られたのか… どちらかによっては可能性が大分変わってくると思う。ま、人間も瘴気(陰)と神気(陽)でできてるもんだからなぁ… あ、いいの? (差し出された饅頭を見て瞬く目。) サンキュ。それがわかるだけでも全然ちげぇや。 …預けすぎて? や、情報によるともっと厄介な理由だな。 躰の仕組みを鳳が全部把握しきれてるとは思い難いけど、いくつか質問してもいいかねぇ。 (06/22-17:38:47)
鳳 > ま、人の手でってえのは無えだろうなあ。俺達は山そのものが生んだ分身だってえ説が、個人的にゃ一番信頼してっ説よ。山も人間と同じく、神聖な面、人を脅かす面、陰陽が在る訳だしな。(どうぞどうぞ、とばかり差し出す饅頭をちょいと揺らして見せよう。) ああ、カラスの神気の核はサクヤっつー人間が持ってたからな。ま、俺に分かる事で良けりゃあ答えてやらぁよ。(一応は、友だしねっていう。) (06/22-17:44:28)
名を失った少年 > 霊峰だっていってたし、山に紛れ込んだ瘴気を神気で凝りかためたら分身が出来ました。そんなかんじかねぇ・・・ 自然のすることなんて人間の俺にも想像はできねぇな。 お山様の分身なんて、かっけぇ存在じゃねぇかよ。 よっ。 <ひゅ。>(ジャブの如く素早い手つきで揺らされる饅頭を掴んで口に放り込む。その速さは音が鳴るほど。) 恭哉の兄か… 奪われてーとか言ってたけど、カラスが預けたのか、サクヤが奪ったのか。 そこらへん、カラスが話すとは思えないな。 (肩を竦め。) ありがてぇ。 といっても確認事項みたいなもんなんだけど。 核はある限りは写しをしてまた躰が創り出される… つまりは核が無くならない限りは死なないってことなんだろうけど。一つは、写した相手が死んだとしてもカラスに異常ってのはねぇんだよな? (うーむ。キョウヤは一度消滅している。ならば、それは異常なし。ということなのだろうけど、不安なものであり。) (06/22-17:53:20)
鳳 > いやぁ、霊峰っても瘴気も湧くのが山よ。知ってっかい、神ってえのは神聖なだけで無く、祟るんだぜ。なぁんてな。(お、素早い動き。ヒューゥっと口笛一つ。 自分も、ぱくりともう半分を口に放り込んで) んー……ま、奪われてから預けたって言やいいか。(うーん) お、そうそう。核が消滅すりゃあ死ぬ。が、消滅しても核は再生しやがんのよ。で、新しい「誰か」が新しく作られる訳だ。(もっしゃもっしゃ、饅頭うめえ) 写しは所詮、姿見の写しよ。そりゃあ太い縁は出来るが、だからって写し親が死ぬと俺達も死ぬ訳じゃねえ。事実、俺の写しの爺様は死人だったしな。 (06/22-17:59:21)
名を失った少年 > 神様が祟る?こわ。 (くつくつと笑って肩を揺らし。) どこぞの神様は皆を愛すっていうけどな… 奪われてから預けた? カラス、お前なにやってんだ? (眠る相手に訝しげな表情でみやった。意味わからんぞオイと。) 新しい誰かが造られたとき、記憶ってどうなるんだ? …消滅すれば死ぬ。だけどまた再生する… カラスの核は再生していないってことはやっぱりまだ神気の核はあるってことだよな。 質問攻めでわりぃんだけどよ、人工心臓を俺らがつくるだろ?それをカラスに埋め込んで、本来のカラスの神気が消滅するとする・・・ ・・・その時、カラスの躰がどうなるか、ってお前予想できるか?異例だろ、どう考えても。 (可能性にすぎないけれど、1%の可能性が大当たりだったりする。それは避けたいものだ。しかし最後に聞こえた 俺の写しは爺様 という言葉に目を丸くして) そ、それで白髪… しら・・・が・・・ (ふるふるふる 肩をゆらして笑うのを耐える少年) (06/22-18:04:48)
鳳 > そいつぁ西洋の神さんかい?日の本の神ってえのは表裏一体って奴だからよう。(眠ったカラスへ言葉を投げ掛ける少年には、からっと笑って饅頭ご馳走様の合掌。) 記憶なんて無えさ。核が消滅するってえのは人間で言やあ死、つまり俺達っつー自我の消滅よ。新しく作られる誰かは、俺じゃねえ。(そう、きっと見た目も中身も。続く質問に、ん、と考えてから) 片一方だけ消滅しちまっても再生はしねえさ。両方の核を失って俺達が死んだ時、初めて核は再生すんのよ。 人工心臓ってえのはなあ……延命処置にはなんだろうが、何処まで持つかは俺にも判んねえな。ま、少なくともトーセキ、だっけか?透析、みてえなモンは必要になんだろうよ。(人工心肺を付けた際の、人工透析、ってやつだ。が、少年の不意の反応に、んん?っと) おめえ、すっげえ失礼な事考えてんだろ!これは白じゃねえ、銀だ、銀!! (06/22-18:12:02)
ご案内:「神隠しの森の館 -S27号室-」から名を失った少年さんが去りました。 (06/22-18:15:01)
鳳 > (そんな抗議をしていたらば、ふるふるしていた少年の肩がなんだが健やかな動きを見せ始めたりするのだ!きっとそうだ!) ……ああ?(ひょい、と顔を覗き込めば、すうすうお休み中の少年。今夜も夜通し起きていたのだから、急な眠気に襲われたって当然だ!が、この男としては) ((……子供の脳味噌にゃ難し過ぎたか?))(なんて、そんな解釈をしたのだ。よっこいせっと少年の身体をソファに寝かせて、適当に拝借する掛布団を被せておく。これでよし。) (06/22-18:17:52)
鳳 > (と、そんな処に、山犬達がお使いから帰ったりもするのでしょう。久々じゃねえかー!なんて、ちびっこ達を捕獲して、やんややんやと暫く友人の部屋に居座る男の姿があるのでありました。) (06/22-18:19:14)
ご案内:「神隠しの森の館 -S27号室-」から鳳さんが去りました。 (06/22-18:19:22)
ご案内:「神隠しの森の館 -サロン-」に名を失った少年さんが現れました。 (06/22-22:18:08)
ご案内:「神隠しの森の館 -サロン-」から名を失った少年さんが去りました。 (06/22-22:20:51)
ご案内:「※神隠しの森の館 -サロン-」に名を失った少年さんが現れました。 (06/22-22:21:12)
名を失った少年 > (鳳と話をしていて、いつの間にか眠ってしまっていた少年。起きれば鳳と山犬トリオがきゃっきゃうふふしていたので、しばらく一緒に混ざっていたものの、どうしても気になる満月にそっと部屋を出てきた。 本当は月明かりは好きじゃない。 けれど、良く見える場所に行きたい。 そんな矛盾した気持ちから足を運んだのはサロン。) … おじゃましまっす。 (こっそり。 なかに入れば誰もいない。 ひそかにほっとしつつ) (06/22-22:21:42)
ご案内:「※神隠しの森の館 -サロン-」に小野友未子さんが現れました。 (06/22-22:23:29)
小野友未子 > (少年の真向かいあたりに、唐突に切り取られ開く空間。)<<がちゃっ。>> あ~いい湯だっ (停止。ちなみにお風呂出たてなので青色パジャマ姿だ!) …………。 <<がちゃっ。>> (扉が閉まった。空間が元に戻った。) (06/22-22:25:08)
名を失った少年 > ・・・・・。 (目の前で何かが開いた。そして閉まった。そして少年の時が止まった。) ・・・・。 (なんとなしにポケットに入っている鍵に触れつつ、何事もなかったかのように直進しましょう。同じ場所に扉があけば衝突してしまうだろうけど、今のは幻覚だ!!幻覚にちがいない!! 少年はそう信じたい(何) (06/22-22:29:38)
小野友未子 > (そう幻覚だ! しかーし、何ごともなく通過した少年の真後ろから)<<がらっ。>> ぅわーやっぱり風呂の扉まで繋がるの? どんだけどこ○もドア??(何ごともなかったかのように、タオルで髪の毛拭き拭きしながら私服姿の女子が入ってきた! 手に持っていたスニーカーぼとぼと。履き履き。)ぁっ、チビショー! ちょうどいいところに!!(指さして。ちなみに髪は下ろしている! 湯気ほかほか。) (06/22-22:32:09)
小野友未子 > (外見は簡易プロフ参照だ!) (06/22-22:32:36)
ご案内:「※神隠しの森の館 -サロン-」にあやめさんが現れました。 (06/22-22:33:28)
名を失った少年 > (ビックゥゥゥ! 幻覚じゃなかった!大声で声を掛けられた上に指を差されれば体をびくつかせておそるおそる振り向く) … び、びっくりした。 ユミコじゃねえかよ。 え、なに、お前なんかホカホカしてる。 (恋ですか? 違います。 状況を把握できない状態のまま、首筋をさすってユミコを見上げようか。) (06/22-22:34:55)
小野友未子 > ぁ? ああコレさっきまで風呂入ってから。(頭、首にひっかけたタオルで拭き拭き。)なんかさー、最近家の扉が変なトコ繋がるんだよねー。ってこれはどうでもいいんだって。なにここ? 館のどこかとか??(わーすげーと適当なソファに座りますよ。)そーそー、あんたの身体調べてくれそーなヒト捕まえたから。呼ぶわ。(ナニカ宣言した。)>チビショー (06/22-22:37:12)
あやめ > (先日某方の式神さんが届けてくれた手紙を懐に、保護者である神主に外出許可をもらって そっ といざ館内。件の少年と青年は、二人揃ってここに居るはずだ。と、と、と、階段を上がり、2階へ来たところでふと。上階に知った気配を見付けた。 この上は何があったっけ?確か書庫と…そんなことを思いながら、3階に上がるよ) (06/22-22:40:02)
名を失った少年 > 風呂からここに来たのか!?((そのうち裸でアレ!?とかありそうなシステムだな…!!))(若干怖いとか思う少年。え、見たい!とか思わないあたり男としては不健全かもしれない。) …なんつうか、気を付けろよ。 (いろいろと。何がとはいわないけれど。) ここ、館の3階。共有スペースってとこかねぇ。 俺の体を調べる?え、どういうことだよ。よ、呼ぶのはかまわねぇけどよ。 (とてて、とユミコについていきソファに座る相手の隣にちょこんと座るようだよ。気配とか察知できない少年はまだあやめには気づいていない) (06/22-22:44:07)
あやめ > (3階までくれば、声もはっきり聞こえてきた。そろーりそろそろ。書庫ではない方の扉は、以前チラと覗いたきりだ。西洋造りの、えらい洒落めかした場所、みたいなことは覚えている)<<カチャ>> (ノックする、というタイプの扉が自世界にないこれは、ちょこ と開けて中を覗くことで伺いの意を示す。お二人の姿を見止めれば、「ぁっ」と声を上げるだろう) (06/22-22:45:34)
小野友未子 > そーそー。マジ勘弁よねー。(おっさん成分20%ぐらいある女子高生は足組んでぶーらぶら。)んじゃ呼ぶわ。ってかコレで来てくれなかったらめっちゃ恥かしいんだけど……えっとー……キョウヤさーん。 (しーん。) ……い、イケメン白衣悪魔サーン。来てくれるとウレシイナー。(棒読み。) (06/22-22:46:02)
小野友未子 > っは!! (ぅげ!? と扉を見るよ! あやめちゃんだ!! 今の言葉聞かれたか!?) (06/22-22:46:27)
ご案内:「※神隠しの森の館 -サロン-」に白衣の男さんが現れました。 (06/22-22:46:29)
名を失った少年 > ん。(扉が開くのが聞こえた。そして覗く少女の姿に目をパチリ。)((珍しいとこにもくるもんだな… まあ、座敷童子だしあたりまえか。))(こちらに気づいているようなら手をちょいちょいっとさせて手招きするようです。) そこらへんの分析とかしてみるとおもしれぇかも。 …おう?? おう!? キョウヤ!?(え、なんでアイツ!?なんて思いつつ、そわそわしながら待ちましょう) (06/22-22:48:06)
あやめ > ……きょーやさん?(そろり。扉を遠慮がちにしつつも開けて、中へ入って来る娘。はい、バッチリ聞きました。おねーさんも知り合い、なのかと)>友未子 (06/22-22:48:33)
白衣の男 > (ずるり、窓から闇が這い込んだ。ぞるり、窓から這い込む影が一人の男の姿を作る。そう、白衣を纏った紅い双眼の男、の頭上には狼の耳、尻には尻尾だ!わおーん!) はーぁい、このイケメンなオニーサンをお呼びですかァーっと!(首輪も着いているそうです。尻尾をゆらんっと揺らして、ドヤァって顔で窓際に現れましょう。) (06/22-22:48:49)
小野友未子 > え、だって一番マトモに話せそ――ごめん前言撤回。(何か変態が来た。頭拭いてたタオル首にひっかける。)ってかあんた何で犬耳生えてんのよ!? 首輪! ドMか!!(その姿が蹴りたいゴコロをくすぐりますよ。白衣さんの顔面に少女の蹴りが飛んでゆく!)>白衣 (06/22-22:50:41)
あやめ > (いけめん、の意味は分からなかったが、悪魔という言葉には ぇ。と反応を示しつつ) 翔、身体平気? 十夜様に言われて色々持ってきたんやけ――ぁや。おとーさん。(ぇ、どっから来たん?ときょとん。 そして何故か耳としっぽと首輪が付いている不思議。わんわんお!)>翔、白衣 (06/22-22:51:55)
名を失った少年 > 嗚呼… 変態来たァ… (ヨヨヨ。首輪に犬耳。そんな趣味があったなんて。あやめに向かって 早く来なさいと急かすようだよ。キョウヤには渡さない感満載。) (06/22-22:52:06)
名を失った少年 > 体?俺か? 俺の体は平気よ。まあ、気になる事は一杯あんだけど… (ちらりと窓の外を見て。 おとうさん発言にはピキ。と眉間にしわを寄せるものの、あやめがそう呼びたいんだろうと思った少年は堪えることにした。どう呼ぼうと決めるのはあやめ自身なのだから、コイツが口出す権利はないのだ。) …え、えっと、色々何もってきたんだ?>あやめ (06/22-22:54:34)
白衣の男 > (おや、なんか見知った顔が色々と、なんて室内を見回せば女子高生からの思わぬ蹴りだ。が、ジーンズだとドキッな展開は無いと理解しているので、ひょいっと避けて) ちょ、待て待て待て、これは俺の趣味じゃねーって!女子高生に強引に付けられたのよ、マジで!(女子高生が蹴りで体勢を崩すようならば、転んだりしないように片腕で腰あたりを支えようとはするのだそうな。無事そうなら、ささっと距離を取っておくよ!)>小野 (06/22-22:54:35)
白衣の男 > (そんな中、届くおとーさんの声にちょっと癒されたりしつつ、変態にはちゃうちゃうっと片手を振って否定の素振り。本日の影は静かなもの。) (06/22-22:56:04)
小野友未子 > いやわたしつけてねーよ!!!(しゅたーん☆ と避けられたなら足を戻すよ。伊達に男兄弟の中で育っていない)ったく、展開がいちいち疲れる世界ね……まあいいや、とにかくとっととコイツの身体調べてちょうだい。前まで悪魔が寄生していたハズなんだけど。(つい、とチビショー指さす。)>白衣 や、平気とかそーゆうんじゃなくて、悪魔には悪魔よ。あなたに前憑いていた悪魔、コイツなら調べられるかもしれないじゃない。>チビショー (06/22-22:57:16)
小野友未子 > ((へっ!? おとーさん!?))(思わず白衣とあやめちゃん交互に見やる。) (06/22-22:57:45)
あやめ > (この間は隠してたけど、もしかして山犬さんだったりしたのだろうか。なんてこれの中の知識でそれっぽい妖を思い出す。 来なさいと促されれば、ちょこちょこと翔の方へ行きましょう。おとーさん呼びは、多分無意識だ) や、ここ数日ずっとこっちおるみたいやから、何やあったんかと思て……予備のお薬と、お団子とかおはぎ。(つまるところ、お茶菓子の差し入れだ!じゃんっ と手にしていた風呂敷包みを持ち上げる。見た感じ、中は重箱だろう)>翔 (06/22-22:59:23)
白衣の男 > いや、だからもう一人の女子高生がよー(辛いわぁ、ってしゅんと灰色の獣耳が頭上で垂れた。ものの、示される少年を見て、女子高生を見て) 何を調べんのかっつー話にもよるものの、少年に憑いてた悪魔ならもう消滅してんぜ。こう、パァンっと。(両手を、ぱって仕草で、まるで爆発したとでも言いたげな仕草。) (06/22-23:00:37)
小野友未子 > え、あのコ?!(あのおとなしそうなコか! と合点した。)ぅぐ……っ、や、やっぱり消えてるの? 抹消? 何かその原因とか探れない?? 名残とか残ってないんかい!(言葉に詰まる。)>白衣 (06/22-23:02:04)
あやめ > ふゎー…おとーさん、めっちゃ可愛ぇ……(ほゎーん。お二方とは違い、動物大好きな娘は ぽゃゃーとちょっぴり頬を染める。しゅん、とする頭上の耳に釘付けだ! が、悪魔についての言葉を聞けば、ぱちっ と瞳を丸くして) そ、それほんま?おとーさん!?>白衣 (06/22-23:04:19)
名を失った少年 > 恭哉が悪魔? …お前悪魔だったのか?(そうだったっけ、なんて悩む顔。メモをクォールツに渡してしまったため覚えきれていないのだ。) …パァン? お前見たのか? あ!(見たのか?という自分の言葉に何かに気づいて) 恭哉、おまえそいや… 和武翔の視界を乗っ取ってたんだったな。何かしってるんじゃ… っとと。 (自分まで質問攻めをしてしまっては恭哉が大変だ、いくらか気になることがあるものの自重しましょう)>ユミコ、白衣 (06/22-23:07:33)
小野友未子 > ((和武翔の視界乗っ取っていた……??))(瞬き。あれ? 存外知らないことだらけだ!) (06/22-23:08:36)
白衣の男 > (ねー、びっくりよねーって顔で頷き返して、少し考える素振り。) 俺自身にゃ大した魔力なんざねーからなァ…、正確な原理っつーよりは見たモンをそのまんま話すくらいになっちまうぜー?(そう、まるで見て来ましたってな口振りだ。 ゆるゆる、頭上の耳を揺らして、ふ、と届く少女の声には笑顔で片手と尻尾ふりふり。ふっさふさだよ!) ほんとほんと。もう、多分何も残ってねーと思うぜ。>女子ーズ (06/22-23:08:47)
白衣の男 > (少年の問い掛けには、にたーって笑い返すだけ。続いた言葉には、そうそう、と頷いて) 記録を確かめっから、ちょっと待てよ。(すぅ、と細めた紅い双眼の色は黒にすり替わる。一拍、二拍、間を置いて、瞬いた瞳の色は紅。) うん、やっぱキレーな天使のオネーチャンと戦って、パァンしてるわ。多分、悪魔じゃねェ、別の魔力が原因かねー。(間違いないって頷き。獣の耳も一緒にぴこぴこ。) (06/22-23:11:16)
小野友未子 > ……何も……。(声が掠れる。悪魔同士の“共鳴”を頼っていたというのに何たる道化。どっかりと白衣の傍のソファに座る。)んじゃ、それ、そのまま話してちょうだい。(かこ。ケータイを操作する。起動するのは録音機能。特に何も言わず、録音ボタンぽちっ。)>白衣 (06/22-23:11:34)
小野友未子 > ((綺麗な天使のお姉ちゃん……と……戦った? その綺麗な天使とやらが悪魔を破壊??))(悪魔に呑まれた とは違うのか。違わないのか。わからない。) (06/22-23:12:34)
名を失った少年 > (おとうさん呼びをするたびに、イラッとするものの我慢するよ。わがまま、いわない。 あやめを呼べばあやめにとってはなれない椅子だろうが、ソファに座っている少年の隣におすわり、なんて手で促そう。) ・・ん、ああ・・・ 神社飛び出した時の問題は大体解決したっぽいんだけど、カラスのほうがちょっとな。やっぱり寝てる時間の方が多くてよ。 …と、御団子? こしあんか? (そわそわ!風呂敷を受け取ろうと片手をさしだそう。 なんだか神主の言いつけとはいえ女子から差し入れを貰うというのはこそばゆいものがあるものの、御団子は嬉しいものだ。おはぎはきっと山犬たちに渡ることだろう)>あやめ (06/22-23:12:44)
名を失った少年 > ・・・・・。((目の色が変わった。))(ぱちりと白衣の変化に凝視する。) 天使のねぇちゃん…? 天使のねぇちゃんと和武翔が闘って、悪魔の腕がパァンしたってことかねぇ? あ、でも。つーことは、悪魔はもう死んでるってことか… (呪いを解けば悪魔に呑まれるという可能性はなくなった。ということだろうかと唸る少年) (06/22-23:15:19)
白衣の男 > んー、もしかしたら何ぞ欠片は残ってるかもしんねーけど、確かめさせてくれるかは少年次第だろーなー(ざわり、男の影がざわめく。ずる、ゆら、と浮き上がる昏い子供の手が揺れた。) んー…戦ってたのは神社、だな。ちィっとハードな話になっちまうけど、胸は槍で串刺し、相手は褐色の肌の天使っぽいキレーなオネーチャン。で、…何だろうな、悪魔じゃねーっぽい、天使のオネーチャンの力だけ、って訳でも無さそうな…(んー、と片手を口許に運んで、ぶつぶつ。何かを考えるように視線は宙。) …ま、水風船が水の入れすぎでパンクするみてーな?そーんな感じ、っぽいぜ?(ふ、と視線を向けると、あ、携帯って顔をするのだ。いーなー。)>小野 (06/22-23:17:05)
白衣の男 > そ、青少年の視界で見る限り、な。悪魔が死んでるだろーなァ、とは云え、心配なら確かめてみるー?(にーたにた。うぞうぞ、うぞぞ、男の影は元気に蠢くよ。今日は昨日より機嫌が良さそうだ!)>少年 (06/22-23:18:57)
小野友未子 > は!?(胸で串刺し!?)いやそれ普通死ぬじゃん……ん、褐色?(と、ここで少女は眉をひそめるのです。何か聞いたことあるよーな――ないよーな。)水の入れすぎ、ねえ。それで? 見れたのはそれだけ?>白衣 (06/22-23:19:15)
小野友未子 > ……コイツに変なことしないって約束してくれるんなら是非見てほしいけどね。(こればかりは信用するか否か、チビショーが決めることだ。ちらとチビショー見やり。)>白衣・チビショー (06/22-23:19:50)
あやめ > (促されれば、ちょこちょこそちらへ、ソファに腰掛けよう) わっ!ふゎふゎやぁぁ。(座敷童子、初めてのソファ。包みは先に、テーブルに置いたからはしゃいでも大丈夫だ!いやはしゃいでる場合じゃないけど、でもやっぱり、だって初めてのソファなんだもの!) ん、カラスさんからお手紙もろた。気になって、お顔見せてもらお思うてきたのもあるんやけど…(しかしその前に、出会ったのがこのお兄さんだ。天使と悪魔。言葉でしか知らない存在の話に、じっ とそちらを見つめて耳を傾ける) それって……翔の腕が失うなったのも、それでかな…?(そして中身はこしあんだ。お団子は粒あん。 それとは別に、薬草の包みも重箱の上に。青年とおねーさんにも、食べます?と勧めてみたい)>ALL (06/22-23:20:01)
小野友未子 > ぁ、食べる食べるー!(お団子キタコレ! ケータイ片手にもったまま、ちょいっと摘んで食べますよ。もぐもぐ。)>あやめ (06/22-23:21:01)
白衣の男 > 正直、死んだと俺も思いますけどねー。でねーと、ジャックした視界が断たれるってーのも納得いかねーしなァ。(ロネは別だ。あれは、意図的に解除された形跡があった。) そ、見たのはそれだけ。 ……食う!(ガタッ!ここにきてから、思えば、何か食ったっけ?の、レベルだ。尻尾ぶんぶんっ。超、笑顔で、お団子を頂くよ!)>女子ーズ (06/22-23:24:07)
あやめ > (友未子の取り出したものに、不思議そうな顔を見せはするものの、尋ねることはしないまま) やっぱ、戦っとったんや……せやけど、何処の神社やろ?(彼の世界で、だろうか。串刺し、には一瞬痛ましく眉を寄せるものの、思考は停止させないように) どうぞー、うちの手作りやけど。(お茶も、持ってくれば良かったかと思いつつ。因みに当たり前だが採れたのは江戸時代の品、無添加無農薬の安心食材で御座います)>友未子、白衣 (06/22-23:26:18)
小野友未子 > ……思ったより役に立たなかったけど思ったより役に立ったわ。(まさにソレ。予想外の情報。ちらと白衣見やり。)ったく、放っておけばイケメンなのになんでこんな残念なの……しかも死にかけだし死んでるし……。(はー、とため息ついてもぐもぐもぐ。)>白衣 (06/22-23:26:56)
名を失った少年 > 確かめるって… その瞬間、見れるとか?(確かめられるなら確かめたい。 しかしもし映像としてみるとするならば… 怖い。)>白衣 (06/22-23:28:19)
名を失った少年 > (すみません、解読しまちがい!) 確かめられるなら… その、瞬間をみるわけじゃねえなら。 でもなぁ… ((キョウヤに見てもらうのか…))(なぜか恭哉にもやもやするものがある。個人的な抵抗があるようだ。見てもらいたいけど、コイツに・・・?な状態)>小野、白衣 (06/22-23:30:37)
白衣の男 > (頂きます!と、深々とお団子を拝んでから一口っ、尻尾ぶんぶん!うめーって、ぐっと握った拳と尻尾が全てを物語る。 まぐまぐ、お団子を頬張りつつ) んー…視界に入った範囲で判断するなら、縁結び系の神社だろうなァ。ワブショーが、世界を渡る時に使ってたみてーだぜ。(少女の疑問には、そう答えて口端に付いた餡子を指で拭った。ぺろり。)>あやめ (06/22-23:30:54)
小野友未子 > ――わたしがたった今現在信用してるだけ。こいつを。(白衣を指さし、敢えて淡、と言う。)無理する必要なんてないよ、だってわたしが勝手にしていることだもの。(眉尻下げて)>チビショー (06/22-23:32:28)
あやめ > 死……ぇ、えっ?(そうすると、今の少年は一体何だというのだろう。目に見えて動揺した。オロリ ぁ、でもぶんぶんしっぽでちょっと癒された。はーふー…と深呼吸しよう) せやったら、翔の世界でかぁ……ぁ、じゃあゆみこおねーさんとも同じ世界?(ん、ん?と首を傾げ) おねーさんの世界て、そんな悪魔やら天使やら、おりはるん?>白衣、友未子 (06/22-23:32:41)
名を失った少年 > あまりはしゃぐと、ソファ抜けるぞ。 ずぼーって。 (ケラケラと笑ってはしゃぐあやめを見守ろう。いいのです!こんなシリアスの中に癒しがあってもいいのです!) カラス、ねぇ… 今一時的に部屋お邪魔してっから、後で一緒にいこうぜ。起きてたら喜ぶだろうし。>あやめ (06/22-23:33:33)
白衣の男 > おーおー、女子高生の役に立てたならオジサン墓から這い上がって来た甲斐あったわァ。(にーっと軽薄な笑みを深めて、団子の串ふりふりっ。 それから、少年の声に紅い双眼を向けて) そうさなァ、お前の中に悪魔の名残が残ってるか、ってのを調べるくらいなら出来ると思うぜー。……あ、やだっ、もしかしてキレーなオネーサンじゃねーとご不満?(きゃ、と口許を片手で押さえて、お兄さんショック!って顔。これはひどい。)>小野、翔 (06/22-23:33:44)
小野友未子 > 和武翔とわたしは同じ世界だけど、天使やら悪魔やらはいないよ。――普通、はね。(あは、と苦く笑う。)別に世の中、何がいたっておかしくないと思う。こんな世界に通じるぐらいだし。>あやめ (06/22-23:33:54)
白衣の男 > (おっとしまった、女児には刺激が強過ぎた。大丈夫よーって素振りで、あやめに向けて両手でどうどう。 少年とあやめが交わす件の名には、ふぅん、って紅い双眼を愉しげに細めたのみ。) (06/22-23:35:15)
小野友未子 > 墓におとなしくFALL INTO THE HELLしてりゃ、最近のゴタゴタの五割なくなってたのに。(軽薄な笑みにケッと悪態つく。)>白衣 (06/22-23:35:54)
名を失った少年 > ((縁結びの神社…))(うーん、思い出せない。どこだろう。なんて。神社といえば水無月神社しかわからないのです。)… あ、ああ… うん。 じゃあ、恭哉。体調べてくれるか? 悪魔はまだいるのか、さ。(ユミコが信頼してるっていうなら、自分も信頼するべきかと思い、いそいそ頼んでみる)─── 不満なのはそこじゃない。(きっぱり(ぉ)>小野、白衣 (06/22-23:37:06)
名を失った少年 > ((和武翔って… しんだのか?))(口には出さないものの、その真実に思わず目をぱちくりさせる。どういうことだろう・・・なんて。) (06/22-23:38:00)
あやめ > ぅ。(はゃしゃいでたのを指摘されれば、呻き声を漏らし大人しくなる。ちょこん、と膝に手を置いて) ぇ、そうなん?ぅん、会いたいわぁ。(こくこく、翔へ頷こう。 それからも一度、はーふーはーふー) ん、平気。(ちょっとだけ眉は下がってはいるが、ふにゃ。と笑って答えよう) うちからもお願い。ちょっとでも翔のこと、取り戻す切っ掛けになって欲しいんよ。>翔、白衣 (06/22-23:39:58)
白衣の男 > 悪魔のキレーでセクシーなオネーチャンが居るなら、オジサンも墓から這い出て来なかったかもしんねーのになァ。(ねー、って女子高生に相槌ならぬ相槌。そうして少年から届く承諾に、にやーっと笑みを深めると、団子の串を咥えて) オーケェ、オーケェ。なァんもしねーから、気を楽にしろよーォ。(ざわぁ、とざわめく昏い影。しかし、伸びるのは子供の手では無い。形無い、唯の影だ。ぞわり、と少年に這い寄って、その内部への侵入を試みましょう。少年という器の中へ、ひたひたと、闇の雫を垂らすように) (06/22-23:42:38)
名を失った少年 > カラスの部屋にも会ったからそっちでやれよ。 (おとなしくなるあやめに可笑しそうに肩を揺らす。カラスのソファなら抜けてもいいのかっていう話ですが) おっけー。 (鳳が帰るまではカラスのところにお邪魔させてもらおうと思っていたので、今日はあやめも連れていくことにした。 あやめのお願いを聞けば、少し申し訳なさそうにするものの、真っ直ぐ白衣の方を見る)>あやめ (06/22-23:42:59)
小野友未子 > ……一度生き返ったんなら、おとなしく生きてりゃいいのに。(まったく。ヒトの生きるだ死ぬだのネタは苦手だ――死体は苦手。相手の為す事に、うげぇと眉をしかめながらも、その影をただ見守る。)>白衣 (06/22-23:44:44)
あやめ > せやねぇ。うちもそっちの世界行った時、こんなとこあるんやー…って驚いたもん。(ふふり。口元を袖で覆い、ようやくちょっと笑った。 お団子もおはぎも、数はあるのでお好きにどうぞ状態にして。 と、ざわめく影に顔はそちらに。けれど先日見た、彼が纏うようにしていた小さな手ではないようで) (06/22-23:44:57)
白衣の男 > 生きるために、こうして頑張ってんのさ。なーんつって、惚れんなよォ?(ちらっと女子高生を見て、ウインクバチコーン!狼耳尻尾に首輪で白衣、そんなオプション付きではバチコンも何もあったものじゃないね! 意識だけは、きちんと少年に集中しているようだ。影は少年の足に絡んで、ずるり、ずるり、中へと這い込んでいく。) (06/22-23:49:21)
小野友未子 > 惚れねーよ。(小声でぼそっと即答だ!)>白衣 (06/22-23:50:26)
あやめ > (カラスさんのお部屋、そろそろいっぱいいっぱいじゃなかろうか。後人様のお部屋ならさすがに大人しくしてるよ! じっ と恭哉と少年、正確には彼に入り込む影を真摯な表情で見つめる。 その顔は、不安と期待が入り交じるような) (06/22-23:51:21)
名を失った少年 > あれ。((子供の手じゃねぇのか…?))(なんだろう。影がもし闇のモノであるならば少年という器はとても居心地のいいものに感じるだろう。 少年の中は人間そのもの。だけれど闇が入り込むにはとても相性がいいというところか。 悪魔の気配はどこにもなく、敢えて言うなら右腕に悪魔がいた部分に"寄生していた"という何かだけは感知できるかも) (06/22-23:54:33)
白衣の男 > (小声の拒否には、わって両手で顔を覆ったりして。意識は少年に集中。 影は闇で出来ており、それは魔族の気配に近い。少年の中の居心地の良さに驚きは感じながらも、影は少年の中を探る。 結局、成果としては右腕の痕跡だけだろうか。 特に何も見いだせないようであれば影はそのまま、ずるぅ、と少年から退いて男の影へと戻るのだ。) (06/22-23:57:26)
あやめ > ……どう?(そろり。少年の中の影が退くのを見れば、じっ 恭哉を見上げて) (06/22-23:59:03)
白衣の男 > んー……やっぱ、何処にも居ねーなァ。(ぱ、と両手で覆っていた顔を上げて、頷きひとつ。) 右腕に居たんだろうな、ってな感覚が残ってただけで……ああ、後は悪魔を棲まわせてた所為か、すっげー闇にゃ居心地良さそうだわァ。(しみじみ、少年を眺めたりして。狼耳ぴっこぴこ) (06/22-23:59:12)
名を失った少年 > (影が自分の中にはいるも冷静。ちらりとあやめをみれば不安と期待が入り混じるような表情をしているのに気づき。 大丈夫。 と言わんばかりに微笑みを浮かべようか。もし何かされたとしても、少年にとってはそれは挑む相手になるだけなのだ。)>あやめ (魔族なら余計に躰の中の居心地の良さがわかるかと。悪魔が寄生したくなるのがわかるくらいに。 結果としては右腕の痕跡のみです。それ以外に悪魔の痕跡はまったくありません)>白衣 (06/22-23:59:26)
小野友未子 > ……そう。(目を伏せて。―― 右腕が ない 。)あ、アリガト。お願い聞いてくれて。(とろんと眉尻下げて。)>白衣 (06/23-00:00:25)
名を失った少年 > 右腕、か… もともと右腕がなかったのなら、俺はなんとなく悪魔と契約しちまった理由がわかる気がする。 (俯いて、残った右腕をさする。) (06/23-00:02:28)
白衣の男 > (んーっ、と己の頭がしがし。とても、悪魔とは相性の良さそうな身体だ。特異体質、で片付けて良いものかは些か悩ましい。 場合が場合であったなら少年は男にとって、非常に好ましい研究対象だった。残念、なんて吐く息は密やか。) や、どー致しまして。ま、悪魔が居ねーって分かっただけでも、ちィっとは安心出来たんじゃね?(片手でぺんぺん、と頭を撫でようとするようだ。)>小野 (06/23-00:02:39)
あやめ > じゃ、じゃ、もう翔、平気なんかな? 今は何も、取り憑かれてへんのかな?(呪いはまだ残っているにしても、彼の身そのものは自由なのだろうか。そうつっかえつつも、恭哉に問う。断定は出来ずとも、彼の言葉を聞きたくて)>白衣 (06/23-00:03:45)
小野友未子 > ……安心、できないわよ。(がたっと立ち上がった。)できるわけないじゃない。(きっと睨みつけた。)ワケ分かんない、ほんっと。ワケ分かんないわ。(いや、ワケ――コトワリ、理は分かるのだ。だけど。納得できない。)>ALL (06/23-00:04:25)
白衣の男 > (一生懸命な少女の問い掛けに、お、と視線を落とせば軽く身を屈めましょう。) ああ、青少年の中にゃなーんも居ねーよ。変な呪は掛かってけど、それも減ってるみてーだしなァ。(そう、前に逢った時より一つ減っている気がする。よちよち、頭を撫でたいな。)>あやめ (06/23-00:05:42)
名を失った少年 > ・・・・?(納得できていない小野を見上げて小首を傾げ) ─── ユミコ?>小野 (06/23-00:06:12)
あやめ > (友未子の言葉に、一度そちらを見やり) ……死んでしもたのに、そっくり同じ姿でここにおることが、かな?(転生、にしては早すぎる。しかし彼――恭哉のような甦りとも違う気はする。そのことにか、と)>友未子 (06/23-00:07:21)
白衣の男 > (そんな隣の女子高生、立つ!お、と紅い双眼を向けて) あーあ、お嬢チャンにゃぁ、そうかもなァ。(そう、どうやら普通の女子高生に見える。それならば、こんな風に姿が変わってしまって、命があるだけでも、なんて考え方は難しかろうか。)>小野 (06/23-00:08:32)
小野友未子 > 違う。そんな頭の良い理由じゃない。(あやめや、白衣の言葉に首横に振って。)これで――呪いが解けて――記憶、全部戻って、元の体に戻って、そのときにあんたの右腕がないのは、嫌。(少年を指さし。)あんたがボクサーに戻れないのが、嫌。(嫌。 そう、嫌。 苛烈な自我。 すべては、自分。)>和武翔 (06/23-00:09:19)
白衣の男 > (思った以上の、実に子供らしい言葉に、はーっと感心顔だ。あれ、これ、愛の告白?なんて、にったにた、男は愉しげに成り行きを見守るだけだ!) (06/23-00:11:02)
あやめ > (ソファに腰掛けているので、いつもより一層低い位置にある頭。なでなでされれば、子供らしい手触りの良い髪が肩に流れて) そ、かぁ……おとーさん、ありがとぉ。(へにゃ。ちょっと目が潤んでる。不可思議な点は多々あれど、ずっと、以前の少年の時からずっと気掛かりだった憂いが一つでも消えたなら……分かっていないことの方が多いこの状況で、心穏やかになってしまうのは不謹慎だろうか。でも、でも、なのです。 友未子の言葉にも、納得は出来るの だけれど) 呪い……ぇ、減っとる?(きょとん。ぱちぱち。拍子に、滲んでたそれがポロ、と一粒零れそうな)>白衣 (06/23-00:12:48)
白衣の男 > (愉しんで、青少年の成り行きを見守っている場合では無かった!撫でている少女からの感謝の声に目を向けたらば、ぽろり、零れた一滴。 ぶわっ!と耳と尻尾が一瞬、立って) おーおー、大丈夫、大丈夫。ほら、な?(白衣の袖で、よちよち、幼い頬を伝う涙を拭ってあげたい親心。娘を思わせる少女の涙に、この男はびっくりするくらい弱いのだ!) ああ、前に逢った時よりは減ってると、思うぜ?(とは云え、断言は出来ないのだ。表面を撫でただけだもの。)>あやめ (06/23-00:17:03)
名を失った少年 > ・・・・。(小野の言葉に眉を下げて唇を噛む。)((もしも、悪魔の腕を寄生させるまえから、もう右腕は使い物にならなかったとしたら… 俺はユミコに返してあげられるものは、ないんだよな。))(返す言葉がなかった。なにしろ、右腕が帰るかどうかなど自分もさっぱりわからないのだから。)>小野 (06/23-00:18:34)
小野友未子 > ――いいわ。(目を伏せ、くるりと踵を返した。)元々無かったもの、無いのがフツーよね。(そう、それがフツー。フツーなのだ。それがジョーシキというやつ。)ありがと、キョウヤ。色々。あんた便利だから呼んだらまた来てね。(ひらりと手を振り、サロンの扉へ歩く。)>チビショー・白衣 (06/23-00:20:39)
名を失った少年 > ((呪いは減ってるのか…じゃあ、全て解除もそう遠くはないんかね… あ。 (あやめの涙が見えた。あわわ… どうしよう。なんで泣いているのかがわからない! とりあえず、キョウヤがなでなでしているのが気に食わない自己中。 ぺいぺいぺい、と左手でキョウヤの撫でる手を叩こうと。 だめ!だめ!)>キョウヤ、アヤメ (06/23-00:21:28)
白衣の男 > ………((やっべー…こっちもこっちで、修羅場、乙!))(内心、ちょっと中学生なんとかみたいな青春ドラマを見ている気分だ。んーっと考えて、ふっと浮かぶは一人の少女) あー……女子高生、そっちに関しても、オジサン心当たりねーって訳でもねーから、ちーっと…太陽みてーな女子探してみ。(そう、去りゆく背にそんな言葉を投げ掛けておこう。)>小野 (06/23-00:22:05)
名を失った少年 > ユ、ユミコ…! (扉へ向かう小野を見て思わず立ち上がり、一度呼び止めようと)>小野 (06/23-00:22:29)
あやめ > ふぁ。(ぶゎっ!と逆立つ耳としっぽをぱちくり。もう片方の目からも、ぽろっ と涙が零れるでしょう。でもさっきの言葉と今のお耳としっぽとで、ぐすぐすは止んだらしい。拭われれば、ちょっと気恥ずかしそうにするけれど) ぁぅぅ。おおきに。(ぺこん。小さな頭を下げて、お礼を言おう) ……ぅん、それも、ありがとぉ。(断言は、出来なくていい。その言葉だけでも十分勇気づけられたから)>白衣 (06/23-00:23:04)
小野友未子 > (残念、高校生だ!)何よ。(くるりと振り返る。)わたし、友情とかそーゆードラマ的なのには無縁なんだから、ハナから期待しないでよ。(つい、つんけんした言葉に。)>チビショー (06/23-00:24:05)
白衣の男 > (お、少女を撫でる手を少年にぺいぺいされた!) ……はっはーん。(にったーぁ、って実に厭な笑みを浮かべたよ!だけど、立ち上がった少年からは妨害も受けまい! ぐずぐずの止まった少女の涙をもう一滴、拭ってから。頭を、よしよし、撫でなで続行するのだ。) (06/23-00:24:34)
小野友未子 > や、太陽みたいな女子って、そーいわれて分かるヒトいないって。(手を横にふる。無理無理。)>白衣 (06/23-00:24:46)
あやめ > (ぐしぐし。自分の指の背でも目元を拭い、顔を上げて。 友未子と翔のやり取りには、へにょ と眉を下げて見守るしか出来ない。五体満足であることが、そして生涯そうでいられることが、現代に比べれば圧倒的に少ない世界に生きるこれでは、何とも言葉を返せずに) (06/23-00:26:02)
名を失った少年 > 友情も、愛情もいらねぇよ。お前がしてくれてるのはそんなことじゃねえから。 (そんな言葉で繋げる問題なら、こんな危険な男を連れてくるはずはないと少年は考える。 片手で拳をつくって) ─── 俺、どこまで自分を取り戻せるかはわかんねぇよ… でも、戻せるところまでは戻す。 可能なら、その・・・ボクシングってのに復帰する。 ありがとう、ユミコ。 (コイツが決意したからには悪魔と契約をしてでもリングに戻るだろう。それほどの決意。 自分はボクシングの世界に 戻ろうと。)>小野 (06/23-00:27:34)
白衣の男 > (えー、ダメー?って顔。) 俺さー、この前ちーっと片脚ぶっ千切れたんだよなァ。(そう、唐突に語り出すぞ!面倒くさい系オヤジの如く!) で、この前お嬢チャンに付けたのと同じ痣を付けた子が、生やすのに協力してくれたんだよなァ。こー、金髪の、わんこっぽい、っつーかわんこの耳と尻尾生えてた女子?(ちょいちょいっと手で犬耳を表現するものの、今は自分にも生えてるね!) ま、駄目元で探してみなさいよ、なーんつって?(にーまにま。充分に青春してんじゃねーのよ、って思って居る顔だ!)>小野 (06/23-00:27:42)
白衣の男 > (……いや、金っつーかアレは薄茶か?とか考えるものの、訂正はしない系オヤジ。) (06/23-00:29:19)
あやめ > (なでなで続行されても大人しいもの。むしろ何か、安心するように スリ と身を寄せそうな。少年少女の間の、難しい年頃の空気!みたいなのに無縁のこれは、それを肌で感じながらも無意識におとーさんに頼っているのかもしれない)>白衣 (06/23-00:29:24)
小野友未子 > (一瞬の迷い。 また 悪魔と 契約 ? だが、全ては遅かった!)……ボクシングチャンピオンが知り合いって自慢させてよね。(そう言った。)>和武翔 (白衣の男の言葉に、ふぅん、と頷いて。足ぶっちぎれたぐらいじゃ、ちょっとうげ、と顔こわばらせるぐらいしかしないよ!)おっけー、そういうコね。あんがと。やっぱキョウヤ、あんた便利だから呼んだら来てね。(そういった。)>キョウヤ (06/23-00:30:36)
名を失った少年 > わかったよ。 お前への恩は必ず返す。 (肩を竦めてゆっくり息を吐いて。)>小野 (06/23-00:32:27)
白衣の男 > (ちゃっかり可愛い座敷童の少女を抱き上げようと試みたりしながら、女子高生の声に、にまーっと笑みを深めた。) オジサン、がんばってる系女子好きですし?何か御用命がありゃー、ドーゾ。ま、出来る限りならオジサンがんばっちゃうわ。 (06/23-00:32:44)
小野友未子 > 恩返しってガラじゃないから。(手ェぱたぱた。)わたし、自分の好きにやってるだけだから、あんたも自分の好きにして。>和武翔 んじゃよろしく。(白衣の言葉にふっと笑った。)>キョウヤ あやめちゃん、ばいばいっ。またゆっくりお喋りしよーねー。(と、こちらには普通に笑った! ああ可愛いなあもうにこにこ。)>あやめ (06/23-00:34:04)
小野友未子 > (そしてサロンの扉を開け、てこてこ出て行く――) (06/23-00:34:18)
ご案内:「※神隠しの森の館 -サロン-」から小野友未子さんが去りました。 (06/23-00:34:22)
あやめ > Σ!!??(と、何かびっくりするような単語が聞こえた。 片脚 ぶ っ 千 切 ら れ た !?) ぇっ、ぇっ?ぉ、おとーさん、それ平気なん!? 脚とかそんな、簡単に生えるもん!?(わたわた!空気を読まずに取り乱します。思わず目の前の、恭哉の脚を確かめようとして。 ぁ、でもどっちだ!?ぐるぐるる してたら抱き上げられるのだろうか。同年代の女子にしてはふっくらくらいの重みですが大丈夫か!)>白衣 (06/23-00:34:23)
名を失った少年 > ・・・・・ はぁ。 ((どうすりゃぁ、いいんだよ。))(大きく溜息。小野を見送って。) (06/23-00:36:43)
あやめ > ぅ、ぅ。おやすみぃ…(こちらは、彼女のように明るくスパッ!という訳にはいかなかった。でもちゃんとお見送りはする。多分抱き上げられながら)>友未子 (06/23-00:37:08)
名を失った少年 > ・・・。(ぴくりと聞こえるのは取り乱すあやめの声。そちらのほうは頭がぐるぐるしてて聞こえていなかった。 よく見ればあやめが抱っこされている。しかもやっぱりおとーさん呼び。) …。 …。 (激しくなにしてんだと蹴りたいところだったが、目の前の男はついさっき手を貸してくれた人だった。 今日は葛藤の多い日である。 そろりそろりとテラスにつづく大きな窓へと向かい) (06/23-00:38:38)
白衣の男 > はーいはいはい。(うわっ、格差!格差がすげえ!なんて内心噴き出す重いながら、女子高生の背を片手をひらひら揺らして見送ろう。 と、少女の動揺が予想外だった!) っとと、おー、生えた生えた!ほら、元気!(なーって、元気な証拠によいしょーって少女を抱き上げるのだ!件の天狗よりも体格が良いもので、意外に安定感が御座います。) (06/23-00:39:45)
白衣の男 > はーいはいはい。(うわっ、格差!格差がすげえ!なんて内心噴き出す想いながら、女子高生の背を片手をひらひら揺らして見送ろう。 と、少女の動揺が予想外だった!) っとと、おー、生えた生えた!ほら、元気!(なーって、元気な証拠によいしょーって少女を抱き上げるのだ!件の天狗よりも体格が良いもので、意外に安定感が御座います。) (06/23-00:40:06)
白衣の男 > (そして少女を腕に、たったか少年の元まで歩み寄るよ。狼の耳尾が歩む度に、ゆれゆれっ。) せーいしょーうねーん、大丈夫かー?(んー?って、顔を覗き込もうとしたりするのだ。)>翔 (06/23-00:42:07)
あやめ > (実はこんな風に抱き上げられることは、ほとんどなかったこれ。しかも住まいは江戸時代の田舎村、妖であっても青年程の長身の方など滅多にいない。ゎ、ゎ。天井が高いっ!なんてソワソワしながらも、彼の足元がほんとに大丈夫そうなら、ほっ と息を吐くようで。そのお身体は、白衣越しでも温かだろうか?) もぉ……驚かせんとってぇ。無茶したらあかんよ、おとーさん。(死んでしもたらどないするん?と既に死者である彼に、言うのはおかしな言葉かもしれないが。 連れられて翔の方へと行けば、何と言葉を掛けたものか。ちょっと、迷う間があって) 翔は……やっぱり右手、あった方がえぇ?(そんな、普通ならごく当たり前に是だろうことを問うてしまう)>ALL (06/23-00:45:40)
名を失った少年 > 顏近づけるなよっ!俺はお前となれ合わねェぞ。 (じとーーーっと白衣を見やり。) … いろいろと、板挟み。かな。 (それでも思うことは口にする。見上げる満月にちかい月。)>白衣 (06/23-00:48:04)
白衣の男 > (少女を抱く男の身体は、温かな平均体温36.7℃っぽい。胸からは、とっくんとっくん元気な鼓動も伝わりましょう。) やー、わりわりー。今後は気ィ付けるわ。(そんな約束出来ない事をあっさり約束して、少年の傍らへ辿り着けば、そうっと大切そうに少女の身体を下ろそうか。もうお時間なのだ。)>あやめ (06/23-00:50:18)
白衣の男 > 安心しろよ、俺も顔近付けてキスすんのはキレーなオネーチャンがいい。(うん、って真顔で頷き返した!) 板挟みね、板挟み。まーァ、悩むのも青少年の特権ってなー。しっかり悩んで、しっかり育てよ、青少年。悩んだ分だけ、その事実がお前をビッグな男に育むぜー。(なんて、軽薄に笑って、男の輪郭はぞろり、と解け始める。)>翔 (06/23-00:52:44)
あやめ > ぁ、もう望月やねぇ。明日かな?(ふと、こちらも窓から空を見て。夏の月は、明るく澄んでいつもより大きく見える。中秋の名月には敵わずとも) むぅ……うちはおとーさんに怪我して欲しぃないよ。(そろ、と降ろされれば、そちらを じっ と見上げ。それから最後に、できるなら ぎゅ。としてしまいたい)>白衣 (06/23-00:53:33)
名を失った少年 > 正直、右手がなくても生きていけるのは神社で教えてもらったようなもんでよ… 特に絶対右腕が無きゃ嫌だとかは思わねぇ。 …でも、ユミコは俺に、いや、記憶を失う前の和武翔にあこがれていたって言っていたんだ。 リングの上に立つ俺を… …もとに戻るなら、ただ元に戻すだけじゃだめだ。 ユミコの想いに応えるなら─── 右腕は必要だろうよ。(儚げに月を見上げて)>あやめ (06/23-00:54:37)
名を失った少年 > わるかったな、ブサイクなクソガキでよ。(は。と悪態をつくように鼻で笑って) …ビッグ、ねぇ… なんか、自分自身がよくわからなくなってきた。 (額に手を当てて、相当頭が混乱している様子。) ・・・ん、 お帰りかい。>白衣 (06/23-00:57:42)
あやめ > ……そっか。なら、おとーさんが言うとる子、探してみよ? さすがにうちの世界では、失った身体を戻せる人はおらんから。(ね、とゆるり 微笑んで)>翔 (06/23-00:58:17)
白衣の男 > (少女の声に、おや、と釣られるように窓の外を見た。明日か、と少しだけ考える素振りも、少女からの不意の抱擁に、おやっと紅い双眼を瞬いた。) …おー、ありがとなー。おとーさん、すっげーがんばれちまいそー。(少しだけ眉尻を下げて笑む表情は、件の天狗に瓜二つやもしれませぬ。小さな身体を抱き留めるようにして、ぽんぽん、と優しく背を撫でたいな。 そんな間も、ぞろ、ざわ、と男の輪郭は解けてゆく。)>あやめ (06/23-00:59:15)
名を失った少年 > ・・・・・・・。(あやめの優しい言葉もどこか遠く。自分が苦手なおとーさんに抱き着きながら言われているのだから、複雑極まりなく。素直に頷くことができなかった。)((結局、俺自身、どうしればいいかを、ゆっくり考えなきゃいけないな…))(額に手を当てたまま俯き。 あやめへの返事は ない。)>あやめ (06/23-01:02:24)
あやめ > (ぎゅぅ。することが出来たなら、その一瞬、ふゎりと柔らかな気が青年を包み込む。ほんの少し、けれど想いを込めて。 座敷童子の、人を幸せにする力で。それはきっと、何処かで彼を守ってくれると信じて) 頑張らんでもえぇから、無理せんとって。まだ一つ、お尋ねも出来てへんのやから。(なんて、最後はちょっと笑って見せた) ……またね、おとーさん。(そうそう、無茶だめ、は二人ともやよ。と翔の方もチラリ。それは多分、以前の彼に向けての言葉――でしょうが)>ALL (06/23-01:03:00)
白衣の男 > (少年の声に、にーっと軽薄な笑みを深める。) あったりまえじゃねーの、俺なんて一回死んでも自分が何だったかなんて答えらんねーんだぜ。人生、死んでも答えなんざ出ると思うなってな。(尻尾をゆるりと揺らして少年の問いに頷いたらば、何だか柔らかな光を感じたりするのだ。ほーうっと不思議そうに腕の中の少女を見下ろして) サーンキュ。(叶うなら、くしゃっと少女の頭を撫でてから、男の影は解けて、解けて、とぷん、っと窓から忍び込む闇に呑み込まれるように、消えましょう。) (06/23-01:07:25)
ご案内:「※神隠しの森の館 -サロン-」から白衣の男さんが去りました。 (06/23-01:08:49)
名を失った少年 > ((死んでも、自分がなんだったか答えられない…っか。)) …ふ。 はは… (額に手を当てたまま小さく笑う。) 面白い事言う奴。 (白衣の言葉から小さく光がみえた気がした。ちらりと白衣を見送って。) ─── サンキュ。 恭哉。 (06/23-01:10:27)
あやめ > (くしゃり。長い黒髪を撫でる手が、影が、解けて解けて、闇に沈んだ。それを何処か、不思議な心地で眺め見送って。先日は先に帰ったから、そんな光景を見るのは初めてだったのだ) ……ふふ。やって。 時間が許すなら、ゆっくり考えたらえぇんとちゃうかな。(くるりとそちらを振り返り、もう一言。先の言葉に返事がなかったことは、問わずに) (06/23-01:12:32)
名を失った少年 > そうしたい、気もするんだけどな。 俺一人の問題なら、一人で考えて一人で決めて、一人で解決すればいいんだけど… お前や、ユミコ、ヒトヒトに・・・ 恭哉。 少なくともそいつらには恩がある。 あやめ。 (やっとあやめのほうへと向いて近くまで歩み寄ろうか。 もう涙もかけらもない相手の頬を涙を拭うように親指でさすって。) …なんでさっき泣いてたんだ? (06/23-01:17:06)
あやめ > そんな風に、人一人でどうにか出来ることなんて、知れとるよ?一人で考えて、決めるべきことも……あるには、あるけどね。うちも昔、同じよなこと考えたことあるし。 まぁ今のうちやったら、お夕飯のメニューかて悩んでしまうけどねぇ。(冗談めかして、言う。努めて明るい口調で。と、) ふぇ? ぁ、ぇっと……(ちょっと言い淀み) (06/23-01:23:36)
あやめ > 翔の身体から、悪魔いうもんがもう、おらんくなったって聞いたから……翔、初めて会うた時からずっと、それと一緒で、ずっと憑かれとって……でもそのことはもう、心配せんでえぇんかな、って思うたら……こんな時に、不謹慎やろうけど……何や、ほっとしてもうて…(チラ、とそちらを見上げ、所々、言い辛そうにしながらも答える) (06/23-01:27:42)
名を失った少年 > 俺は… うーん… はっきりしねぇんだけど、ずっと、そうしてきた気がするんだ。一人で考えて決めてきたっつーか・・・ だからよ、こうやってみんなが助けてくれるのが嬉しい気持ちと、すごく戸惑ってる。どうしたら、皆の気持ちにこたえられんだろうって── 冷静になれなくなんだよな… って、あやめらしいな。そこがいいと思うけど? (夕飯のメニューが悩むという言葉に思わず笑みが漏れて。でもすぐに表情は失い。) …ん。 いや、言いたくなかったらいいんだけどよ。 心配かけちまったんかな、とかおもって。 (涙を拭うような動作を止めて。もし違ったのなら飛んだ恥ずかしい勘違いだ。 そんなことがあれば… なんて思うと、手を引いてしまうわけで) (06/23-01:27:50)
あやめ > 何や、翔らしいね。多分、ぅん、考えとる通りやったと思うよ。前の ここに来る前の翔はね。(袖に手を当て、くす と笑う。さてそれは、今の翔か以前の翔、どちらのことか。 不器用なのは変わらずだが、同時にその中に在る優しさは引き継いでる、とも笑った) ……ほら、言うたよ? 心配は掛けられっぱなしやったからねぇ。(急にぱっ、と明るく冗談めかして) (06/23-01:34:59)
名を失った少年 > (p:すみません、続くレス見れてなかった><;) (06/23-01:37:06)
あやめ > PL:無問題!なのでこの返答でっ (06/23-01:39:24)
名を失った少年 > じゃあ、気がするっていうのは気がするだけじゃねえんかな。 (一体記憶を失う前の自分はどんな自分だったんだろう、と何度も何度も思ってしまう。過去じゃなく未来をみて楽しめばいいと思っても─── 気になってしまうものだ。) 悪魔が、か。 不謹慎じゃねぇよ。少しでも俺の体のこと考えてくれたんだろ? 嬉しい事だ。 (少年は素直に育っています。素直に喜びます。 そっとあやめの頭を撫でようと手を伸ばすものの、ふと白衣のことを思い出して やっぱりてを引いてしまった。彼女には触れられない…) 俺そんなに心配かけてたんかい… 手合い好きっていってたしな。 あやめは、悪魔と契約はしてほしくないんだな? 自分の身をうってまで躰を元にもどしてほしくない・・・ってことかね。(あやめをまた泣かすなんてことはしたくない。できるなら彼女の望みを叶えたいと思って) (06/23-01:42:12)
あやめ > せやねぇ。強い子やったから、何でも一人で負っとった。悪いことやないけどね。……思い出せたら、いいね。今の翔も、前の翔も、どっちも翔やけど。でもやっぱ、自分のことやもんね。(嬉しいこと。そう言ってもらえれば、ふゎりと穏やかに微笑んで) 弟さんも、よう心配しとったよ。理解ある子やったけどね。 ……うちは、西洋の妖のことはようは分からへん。せやけど人一人の右腕、そないに大きな願いを叶えてもらうには、相当の代償が必要なはず。それが翔、あんたの身体だけで済むとは、限らんよ。 心か魂か、或いは翔の大事な何か。それを引き換えにしても右腕が欲しいんか――それだけはようよう、考えて。 うちの世界ではね、妖だけやない。神様やって、ただで願いは叶えてくれへんの。願いって、そうゆうもんやから。(是か否か、問い掛けに対する明確な返事は返さず 唯己の見解と、想いを伝えた) (06/23-01:58:34)
名を失った少年 > 強い子… 全部、思い出せるとは思えねぇよ。けど、確実にここにきて俺は一つ一つ取り戻してるモノはある。 …もしも全部思い出せたら。 いや、俺がもし元の躰にもどったら。 俺、弟に会おうと思ってる。全部話す。 この世界のことも、あやめのことも、そして悪魔とはいわないけど・・・右腕の事も。 (弟のことはまだ会うのはこわいけれど、全て解けたら会おうと思っている。そして全て話そうと決意。目覚めて大分落ち着いて、少しだけ整理して 自分で決めたことだ。) …俺の魂だけ、持っていかれるならなんら問題ねぇんだけどな。 その大事な何かがお前やヒトヒト、妙河にカラスだって言うなら、考えなきゃならねぇかも… それでも、リングにもどるのに必要ならば、それこそ犬耳の太陽少女でも見つけるなりしなきゃ ・・・・。 ・・・・。 (くら。 と眩暈がした。なんだろう目の前が真っ白になっていく。)<ガタンッ>(テラスに続く扉にもたれて膝をつく。 目覚めてから、自分のことだけではなくいろんな人の手をかしてドタバタしていたために疲労が抜け切れていないのだろう。その躰に突きつけられた衝撃ともいえる真実。精神も躰も色々と限界のようだ。若干虚ろになる目に、しっかり立たなきゃという気持ち。ぐるぐるぐるぐる頭の中が回る) (06/23-02:13:12)
あやめ > ん。琉くんやったら、ちゃんと聞いてくれる思うよ。(こくり。頷いて、がんばれーとそれは応援しよう) や、問題ありありやよ。お願いやから、焦って無茶なことはせんとってな? 逸る気持ちは分かるけど… …翔? 翔!(ばっ、相手の様子に腕を伸ばし、頼りない身体ではあるが支えようと) 色々ありすぎて、知りすぎて頭が追い付いとらんのとちゃう…? そろそろ休も? カラスさんの部屋、行けばえぇ? (06/23-02:21:10)
名を失った少年 > ・・・・ うん。 (一言だけそういって頷いた。あやめに支えられてクラクラする頭をどうにか起こして、どうにか立とうとする。) … ごめ、頭が、真っ白になって。 うん、カラスのところ行ったら、鳳、いると思うから… そこまで… (呂律が危うい。急激に襲ってきた疲労と混乱であやめの言うとおり、頭が追いついていないのだ。いわゆる脳味噌のオーバーヒート) (06/23-02:28:37)
あやめ > えぇよ。色んなこと、一気にあったんやもん。それに翔、今は小さいんやから。(幾ら元の彼が鍛えてたとはいえ、今は少年の身だ。ぽすぽす、頭を撫でてずーるずる、半ば引き摺る形でサロンを後にしようと) ((鳳?何方やろ…?))(お名前からして、カラスさんの知り合いやろか。そう思いつつ、今はこれ以上問い掛けることはしない方が良いだろう。ずるる、と何とかお部屋に連れて参りましょう。残された重箱と風呂敷は、後で回収します) (06/23-02:32:31)
名を失った少年 > (頭を撫でられれば心地よさそうに目をふせることだろう。密かに、頬を摺り寄せたりして。覚束ない足取りで自分も歩き、一緒にカラスの部屋へと向かうのです。鳳さんがまだいればソファで寝れるようにしてもらってそのまま数秒で眠りに落ちてしまうようだ。安らかすぎるほどにスヤスヤと───) (06/23-02:34:56)
ご案内:「※神隠しの森の館 -サロン-」からあやめさんが去りました。 (06/23-02:36:37)
ご案内:「※神隠しの森の館 -サロン-」から名を失った少年さんが去りました。 (06/23-02:37:12)
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