room01_20130623
ご案内:「荒野」にドッティさんが現れました。 (06/23-20:27:33)
ドッティ > (箒に跨り。ゆるゆるとしたスピードで荒野を行く。髪を夜風になびかせ、るんるん気分で。) (06/23-20:30:20)
ドッティ > (瘴気の漂う辺りは居心地がいいのだ。足ぱたぱた)まものさんーでませんよ~に!(ぴょこ、と箒から降りて探索開始!) (06/23-20:34:27)
ドッティ > (とことことことこ。きょろきょろきょろきょろ。)なにかないかなぁ…(きょろきょろきょろきょろとことことことこ) (06/23-20:39:49)
ドッティ > (うろうろきょろきょろするちっさいこ。石をひっ繰り返してみたり。) (06/23-20:47:50)
ご案内:「荒野」にグレイさんが現れました。 (06/23-20:50:53)
グレイ > (そんな石をひっくり返している間に、ガチャガチャ、じゃらんじゃらんと金属音をひっさげて歩いてくる人影が一つ。バケツ型というかタル型の兜を被った古い全身鎧を身に纏った人影が、遠くから歩いてきますよ。) (06/23-20:52:26)
ドッティ > (金属音に顔を上げる。) (06/23-20:53:31)
ドッティ > (金属音に顔を上げる。) きゃあぁ!?なんかきた!(すちゃ、あわてて箒を構える。いつでも殴れるように。よーし、来るなら来い!幼女は無鉄砲だった。) (06/23-20:55:13)
グレイ > Σお、おおぅ。お嬢ちゃん勇敢だなぁ。(こんな所に幼女が。大丈夫かと歩み寄ったら怖がられたり警戒されたりしそうなのは予想の範囲内だが、予想以上に勇敢な態度に鎧は面食らった様に立ち止まって、両手を軽く上げてホールド・アップ)おじちゃんはあやしーもんじゃないよー?(顔隠して言うセリフかそれは) (06/23-20:59:09)
ドッティ > (だがぷるぷる震えていた!)……お、おおおおじさん?まものじゃない?(低い、男の人の声だ。 じりじり、まだ箒構えたまま。) (06/23-21:01:33)
グレイ > (うむ、声は低い。出来るだけ軽い態度は装うけど、野郎の声だ)魔物違う魔物違う。(ふるふる。兜は横に振られた後。両手は兜を掴んだ。そして兜を外す)…な?(ニッカリ。中身の、ややゴツい四角気味のオッサン顔が。歯を見せて笑うよ) (06/23-21:03:55)
ドッティ > ……はぁ。びっくりしたわ。(ほっと胸をなで下ろし。箒おろし。)おじさんは、こんなのころでなにをしてるの? (06/23-21:05:47)
ドッティ > ……はぁ。びっくりしたわ。(ほっと胸をなで下ろし。箒おろし。)おじさんは、こんなところでなにをしてるの? (06/23-21:06:55)
グレイ > 俺もビックリしたぜー。こんな魔物の出そうな場所に可愛いお嬢ちゃんがいたんだぜー?(だなんて笑いながら、警戒を解いたんなら、もちょっと近づいて、視線合わせるべくしゃがみましょう)んー、探検。俺さ、この辺り来たの始めてなんだ。 (06/23-21:08:05)
ドッティ > (可愛い、と言われればぽっと頬を染めて。)たぶん、このへんはまだ まもの、でないわ。もうちょっとさきにいくとでるの。(視線を合わせられれば目を合わせて。) (06/23-21:10:43)
グレイ > (ああ、可愛い。男は皆ロリコンなのです。父性本能的に。思わず顔が綻ぶ。)そっかー。一度ぐらい、危ない場所がどんだけ危ないのか見とこーかなと思ったけど。そんじゃ休憩するならここらにいる内だなぁ。(よっこらせっと、鎧着たまましゃがむのしんどいからお尻降ろして座り込んだ)お嬢ちゃんは一人で探検かい? (06/23-21:14:22)
ドッティ > (幼女はにこにことしているよ。)あぶなさも、いるひとによるわ。まものよりあぶないひとも、いるのよ?……よろい、おもくない?(首を傾げ。)うん。ドッティはたんさくしてたの。 (06/23-21:17:05)
グレイ > 魔物より危ない人って、何か怖いなぁ。普通の人と見分けつきゃいいのに。(はふー。リラックスムードに座ってます。気楽なフリして、最低限の警戒はしてるつもりだけど)重いけど、鍛えてるからヘーキ。おじちゃんムッキムキだぞ?(だなんて片腕まげて握りこぶ作るポーズ)そっか。…魔女としちゃ、ふつー…なのか?(うぅん、異世界だし魔女だし、そういう事もあるのかと。子供一人歩きは関心しないから、眉間に皺寄せ) (06/23-21:22:33)
ドッティ > すっごくつよくて、うごきがみえないひとに、まえあったわ。たたかってるのをみていたの。(幼女も岩の上に腰掛ける。)すごいわ!(にこっと目を細めて。)まじょはよるにでかけるものなのよ。(眉寄せる様子にほんのちょっぴりの嘘を混ぜて。) (06/23-21:26:38)
グレイ > こっわいなぁ。お嬢ちゃんは大丈夫だったのかい?(強さが伝わってないわけじゃないけどリラックスムード。どんな強くてもこの場にいないもんね)へへーっ。鎧着てない時にあったらちょっと見せてやるよ。……あー、確かにそういうモンだよなぁ。(だって魔女だもん。そういわれたら反論も出来ず、はふぅと息を吐いて、夜空を見上げた。あ、満月だ) (06/23-21:33:14)
ドッティ > うん。だいじょうぶよ。おともだちのおねえさんといっしょにみてたの。すごかったわ。(にこにこたのしそうにわらって。)うん!どんなうでかみてみたいわ!(にこにこ笑って。)つきがきれいね。(相手のならって、空を見上げて。) (06/23-21:36:29)
ドッティ > うん。だいじょうぶよ。おともだちのおねえさんといっしょにみてたの。すごかったわ。(にこにこたのしそうにわらって。)うん!どんなうでかみてみたいわ!(にこにこ笑って。)つきがきれいね。(相手にならって、空を見上げて。) (06/23-21:38:34)
グレイ > ……な~んか、楽しい試合を見た、って感じだなぁ。(呆れ笑いとでも言おうか。肩の力の抜けた笑い方をした。如何に凄い戦いだったとしても、ニコニコ笑顔の幼女が語るんだもん)へっへーっ。……ああ、今日は夜歩くにはいい夜かもなー。明るくて。 (06/23-21:40:14)
ドッティ > ええ!それはもう!(にまにま、思い出して楽しそうに。)そうね、とってもあかるいわ!(幼女の変わらかな髪が月灯りに照らされて、月と同じ色に輝いている。) (06/23-21:42:50)
ドッティ > ええ!それはもう!(にまにま、思い出して楽しそうに。)そうね、とってもあかるいわ!(幼女の柔らかな髪が月灯りに照らされて、月と同じ色に輝いている。) (06/23-21:45:35)
グレイ > 怖くないのかよー? そんな笑って戦ってるトコ思い出せちゃうなんておじちゃん心配。(軽い口調は崩さないけど、にまにま笑みに対するこっちの顔は若干の呆れが混じるよ)満月のお散歩、かぁ。魔女じゃなくても気持ちいいよな。ここんトコ昼間はあっついし。 (06/23-21:49:43)
ドッティ > こわくなんかないわ。そりゃドッティにはなんのちからもないけど。ドッティもつよくなりたいなぁ。おおきくなったらなれるかしら?(首をこてんと倒し。)そうね。おひるわあついわね。たいようがじりじりね。 (06/23-21:52:39)
グレイ > 魔女、っていうぐらいだし、強くなれるんじゃないかな。魔法でさ。……でも(よっと、ちょっと身軽に立ち上がれば、岩に腰掛けているあなたへと数歩近寄りましょう)怖さを知らないと強くはなれないぞ? …お嬢ちゃん一人で散歩って事は、お父さんもお母さんも散歩かねぇ。 (06/23-21:57:32)
ドッティ > いつつになったら まほうのくんれんをはじめるの。ドッティつよくなりたいわ。…怖さを知る?(立ち上がる相手を視線で追い。目をぱちぱち。)うん。かあさまはおでかけ。とおさまは、いっしょにすんでいないからわからないわ。 (06/23-22:00:26)
ドッティ > いつつになったら まほうのくんれんをはじめるの。ドッティつよくなりたいわ。…こわさを、しる…?(立ち上がる相手を視線で追い。目をぱちぱち。)うん。かあさまはおでかけ。とおさまは、いっしょにすんでいないからわからないわ。 (06/23-22:02:07)
グレイ > ん? もう6歳くらいかと思った。(だってしっかりものだもの。目をパチクリと。立ち上がったら、座ってるあなたよりは随分高いはず。すぐ傍による…のは一旦やめて、立ち止まりましょう)ちょっと難しいかもしんないけどな。怖いとか。痛いとか。危ないとか。そういうのをキチンと判断できなきゃ、強くなる前に死んじゃうだろ?(まだ小さいんだもの。怖いものを無理して怖くない、という年齢でも無い。本当に怖くなかったのなら、それはもっと危ない……だから、試しにスラリと、腰の剣を抜いてみせた)……そうかー。お母さんも魔女? (06/23-22:06:01)
ドッティ > まだよっつよ。(幼女はとてもとてもちいさい。じーっと見上げる。)…そうね、そうだわね。ハンダンはだいじよね。(おませさんな調子で。相手の話をこくこくと聞く。剣を抜けば、月明かりに僅かに光るのでしょう。剣をこんな間近で見るのははじめてで。)うん、かあさまもまじょよ。 (06/23-22:09:58)
グレイ > 4つかー。……んじゃこんな話するモンじゃなかったかもなぁ。(つ、と笑いながら、切っ先を真っ直ぐにあなたに向ける。とはいえ。全力で伸ばしても、まだ二歩も三歩も近寄らなければ、どんなに腕を伸ばしても届かない距離なんですが。ここからが本題。言葉はマジメに、真っ直ぐに顔を向けて)強くなったら、怖さに勝たなくちゃいけない時もある。けど、強くても弱くても、逃げちゃった方がいい時もあるんだよ?(本気じゃないと見透かされて無いなら、例えば今、とか)まぁお母さんも忙しいのかなぁ……。寝かしつけてからお出かけすればいいのに。(だなんて呆れ口調) (06/23-22:15:14)
ドッティ > (目をぱちくり。ぱちぱち、しばし黙り込む。)こわさにかつ?にげちゃったほうがいいとき…(目をぱちぱちしながら考える。幼女はまだ疑うことをしらない。だから、冗談でも本気でも、剣を向けている=襲われるという発想にいたらない。)……かあさまは、ドッティがきらいなの…。 (06/23-22:19:25)
グレイ > (全然怖がっていない。剣を向けられた意味が知らないかの様に。今まで気楽にお話して来たから、信頼されてるのか。にしても――)(数歩近寄った。剣の間合いの内に彼女が入る。刃は首の横に突きつけられようか。座ったままだから、立ち上がろうとすると剣が肩に当たるよ)怖く、ないの? ――え?(ドッティが嫌い。その言葉に、おじさんの目がまん丸に見開かれる) (06/23-22:24:59)
ドッティ > (疑うことを知らないが、同時にこんなとき、幼女にはもう一つ知らないことがあった。剣が迫る。それでも幼女は動じない。顔には笑み。そこに狂気すら感じられそうな満面の笑み。信頼だとかそういうことではないというのは明らかだ。だか、なぜそんな態度をとるのか、幼女はまだ知らない。)うん。こわくない、わ。(首を剣があてがわれているのとは反対の方向に曲げて。)かあさまはドッティがきらいなの。……ドッティがいるから、かあさまはくるってしまった。 (06/23-22:29:42)
グレイ > ……!(ここまでくれば、流石に少しは恐怖に顔が歪んだり、態度に出るだろうかと思ったが――何故、笑っていられる。初対面にここまでされたら、子供とはいえ、信頼などできようはずが無い)(はぁー、と大きな大きな息を吐いて、剣を下げた)怖がらなきゃダメなのっ!! 剣で斬られたら死んじゃうんだぞ!(そしてまたしゃがみ込んで、真っ直ぐにそんなお説教)……そうか。…大丈夫か?(何が、とは具体的に浮かばなかったけど、心配そうな顔が、彼女を見る) (06/23-22:35:35)
ドッティ > (剣を下げられれば元の調子に。目をぱちぱち。)そ、そうね!ごめんなさい!!(思わず謝り。あわあわとして。)ん?なにが?(くり、と首を傾げて。) (06/23-22:43:32)
グレイ > いや、謝るのも何か違うんだけどー…。何か、狼とか動物とかにパクンと食べられちゃいそうでおじちゃん心配。(たはは。困った様な笑み。だけど大人になれば分かると思いたいし、小さい子供だ、厳しく言うのはやめにして、剣を鞘に収めた)何が……ってー…(小考の後)お嬢ちゃんの、ココ。心は大丈夫かい? 苦しかったり、悲しかったり…しないか?(拒まれないなら、とん、とあなたの胸を押さえましょう。ガントレットとはいえ、手の内側は金属に包まれてないから、柔らかい感触の、はず) (06/23-22:49:13)
ドッティ > ドッティにはよくわからないわ。だいじょうぶ、おおかみさんやまものがでたら、ちゃんとにげるわ。(続く言葉には少しだけ悲しそうな顔。胸に触れられ。)…ドッティはだいじょうぶ。でも。かあさまのことはしんぱい。 (06/23-22:53:13)
グレイ > ……ま、とりあえずはそれでいっか。(溜息をつきつつ、笑みを浮かべて、頭ぽむぽむと。ちゃんと逃げるというし、4歳の女の子に詰め込み教育もいくない。)ホントか?(問い返した)…お母さんも、落ち着けたらいいな。(ああ、いい子すぐる。なでなで) (06/23-22:58:43)
ドッティ > んー、いいの?(目を細めて頭ぽむぽむされます。)…くすっ(小さく笑いますなんとなく、お父さんが居たらこんなかんじなのかな?とか思ったり。)ん。ドッティはだいじょうぶ。……うん、おちつくといいな。(撫で撫でされて、淡く微笑み。) (06/23-23:01:56)
グレイ > ああ。(頷いた。まだ小さいんだしそれでいいや)……全く。大人が心配してる時は甘えてもいいんだぜー?(わしゃわしゃ。二度も大丈夫と言われたら、これ以上聞くことは出来なかった)………。(お母さんの事。深い事情も現状も知らぬ身は、何言っても適当な事にならないと判断して、無言でなでなでするだけになっちゃったが)…なぁ、肩車って知ってっか? (06/23-23:06:46)
ドッティ > うん!(元気に頷いて。 わしゃわしゃと撫でられればまた目を細めて。とってもそれがうれしそう。母親はしてくれないから。頭を撫でてくれるの新愛のしるしだと聞いたから。)かたぐるま?なあにそれ? (06/23-23:13:51)
グレイ > (分かってるのかなぁ。…それとも、自分の心が麻痺しているんだろうか。まぁ、大人でも戦場や職場なんかでよくある事だけど)あ、やっぱり知らないか。あのな。子供がな。後ろから大人の肩の上に座るんだ。そしたら、おんぶや抱っこより、高いし色んなトコから見渡せるだろー? 探検の途中なら、どうだ?(しゃがみ込んで視線合わせたまま、ニッコリと肩車のお誘いを) (06/23-23:17:17)
ドッティ > (それはまだ分からない。なにせまだ小さすぎるのだ。)かたのうえ?そっか、ちからのつよいおとこのひとしかできないわね! してくれるの?(ぱあ、と顔を明るくして。) (06/23-23:20:11)
グレイ > (ニカッと笑った)お嬢ちゃんがもーちょいおっきくなったら鎧着たままじゃ無理だけどな。ちょっと待ってろよー?(ザッと見積もって15kgぐらい、なら余裕。兜を被りなおして、あなたに背を向けてしゃがみましょう。さぁどうぞとばかりに) (06/23-23:22:41)
ドッティ > …ありがと。(キャッキャッと喜んでぎこちなく、肩に足を掛けます。) (06/23-23:27:22)
グレイ > (肩にかけたら、その両足を掴んで、ゆっくりと立ち上がりましょう。見た目通りの重たさなら余裕。ちょっと肩アーマーのせいで若干太ももが冷たいかもしれない)あ、箒持とうか?(頭の上で、どう取り回していいか分からないだろうか。代わりに持とうかと、手を伸ばして) (06/23-23:30:54)
ドッティ > (むしろ見た目より軽いぐらいです。足がひんやりして気持ちいい。)ぁ、おねがいできる?(はい、と箒を持って貰って。自分が飛べる高さよりちょっとだけ高い。)わぁ!たかい!! (06/23-23:33:51)
グレイ > (気持ちいいと感じてくれてるなら良かった。やっぱこういうのは鎧ごしじゃない方がいいもんだと、思う。)おう。(箒の真ん中辺りを持って受け取った。穂先も反対側も地面につけなどしない)箒でもっと高く飛べる様になるかもだけど……こういうのもいいだろー?(きっと色々感覚が違うでしょうから、問いかけながら、ゆっくりと歩いて行きましょう。指定が無いなら適当に) (06/23-23:37:01)
ドッティ > うん!なんだかとってもうれしいわ!(きゃっきゃっと興奮して。)ありがとう、おじさん。あ、おじさんのなまえは?ドッティは、ドッティって言うのよ。(散々会話の中で自分の名を呼んでいたがあらためて。) (06/23-23:40:11)
グレイ > ハハッ。はしゃぎすぎて落ちんなよー? しっかり捕まってろよ?(最も、そんなに速く動く気は無い。行き先に指定が無いなら、館方面に向けて歩き出す。ここは幼女がいて安全だから一応大丈夫だと思うけど、念のためより安全な方に)ドッティちゃんな。おじさんはグレイってんだ。(名乗られたら、こちらもお嬢ちゃん呼びから改めて。顔はそっち向けられないけど、こちらも名乗ろう) (06/23-23:45:13)
ドッティ > ほうきにのれるぐらいだもの、そんなどじはしないわ! きゃー!(文字通り嬉しい悲鳴。楽しくて仕方ない。)グレイおじさんね。素敵な名前だわ! (06/23-23:47:38)
グレイ > そっか。(歩く歩調はややゆっくり目。それでも歩くのの上に乗っている特有の揺れはあるだろう。片足掴んでるし、兜も掴んでいるから、大丈夫だと思う)ああ、ありがとな。そんじゃあ、このまま探検すっか。帰る時間になったら言えよー?(狂ってる、と聞いたが心配してるかもしれないし。――まぁ寝ちゃったら宿にでも送って一晩見守ろうかと。どっちにしろ、ゆっくりと荒野を後にしようとするでしょう) (06/23-23:52:57)
ドッティ > (兜につかまって、辺りをきょろきょろ。ほんのちょっと高いだけなのに景色が変わって見えて。グレイさんに連れられて、荒野を後にして行きます。) (06/23-23:56:15)
ご案内:「荒野」からグレイさんが去りました。 (06/23-23:57:03)
ご案内:「荒野」からドッティさんが去りました。 (06/23-23:57:28)
ご案内:「とある荒地」にレンさんが現れました。 (06/24-00:16:34)
レン > (二人と別れて微妙な空気を抱えたまま黙々と歩いてくる。そろそろ空気の質も正常なソレへと戻ってきた所で足を止め)なんだかんだで集まってないんだよな‥‥紅琥珀。(いい加減に集めないと何かと面倒、と辺りを眺めつつ歩いてみて) (06/24-00:19:28)
レン > (やがて一本の木の前で立ち止まり)確か、此処に‥‥、‥‥ァ。(見つけた、と表情も緩み、躊躇うことなく手を伸ばす) (06/24-00:21:43)
ご案内:「とある荒地」にデオラフさんが現れました。 (06/24-00:22:13)
デオラフ > (ザワリ…と荒地に一瞬禍々しい気配が立ち込めるだろう。それは薄くなって、尚鎮座しており―――) (06/24-00:22:56)
レン > (丁度手を伸ばした先にお目当ての物はあるのだが‥‥日を置きすぎていたのもあって随分シッカリ固着しているようで)((あぁ、やっぱり))(なんて眉を寄せるといつもとは違う細身の剣が袖の隙間からスル、と抜き取られて)《カツッ》(樹皮と琥珀の隙間に刃を潜り込ませ、梃子の原理で丁寧に外していく)‥‥‥一個目、と。(ようやく取れたソレを軽く眺めると袋に仕舞い、剣も元の位置に戻してさらに移動する。 その歩みは少し進んだだけで止まるのだが‥‥そこに木は一本も無くて)((何? 瘴気じゃない、が‥‥))(嫌な感じ、と警戒を高めつつ辺りを見渡し) (06/24-00:30:31)
デオラフ > (やがてそれは瘴気と同じぐらい禍々しい気配となり、空にコウモリが舞い始めることだろう。そのコウモリは、暫くしてから一気にレンの元へ飛んでゆき、押し倒す勢いで数十匹がぶつかっていくかもしれない) (06/24-00:33:25)
レン > (ふと見上げた空には欠けの無い筈の月にチラチラ影が走る。それらが自分に向かってくると緩やかな動きで手を翳し)[凍鎖](と、一言。 同時に小動物など瞬時に氷塊と化す冷気が蝙蝠たちを襲い、周囲の仲間にも連鎖させる様) (06/24-00:40:20)
デオラフ > (大量に飛んで行ったコウモリは次々とその冷気へ当たり、まるで長い氷の鎖のようになっていく。ゴト、と全てのコウモリがつながって地面へ落下するものの、それはフェイクにしか過ぎなかった―――) ≪シュッ!≫ (本当の目的はこっち。突然背後から気配もなく腕が伸ばされるだろう。その腕は、レンの首を掴もうと迫っていて) (06/24-00:44:02)
レン > ‥‥‥‥。(伸びてきた手には全くの無反応だったが、その指先が数センチ手前まで来た所で それがスイッチだったように部分的な水晶壁が手を阻むように展開させる。) 誰だ? (そうなるとさすがに気付きもするだろう。すぐに崩れた壁向こうで振り返ると相手の姿を視界に入れようかと) (06/24-00:49:05)
デオラフ > (水晶の壁に阻まれる。目を細めて、手を引けば、腰のレイピアに手をかけて) ……名を教えるつもりはない。 (低く言い放つ。そしてこちらへ振り返った瞬間にレイピアを抜き放って、それが瞬時に硬い刃を持つ剣へと変化する。レンの作り出した水晶へ斬り付けるつもりだ。その間にもレンには覚えのある姿だと分かるだろう。例の男だ) (06/24-00:54:26)
レン > ((‥‥デオラフッ)) (後ろに流した白い髪、貴族のような身なりと―――なにより目の前で姿を変えたレイピアに答えられずとも名は瞬時に浮かんで)何度も――しつこい!(苛立ちが混じった声と共に右手を振る頃、瞬間防御に使われた脆い水晶はデオラフの剣で粉々になるだろう。 そのタイミングを狙うようにこちらからは風を送り、欠片を彼目掛けて飛ばそうと) (06/24-01:04:16)
デオラフ > (しつこいと言われても表情は変わらない。ブワ!と起きた風に飛んでくる欠片は己に突き刺さっていくものの、痛みなどは感じていないようで、相変わらずの無の表情) …ただの拍子抜けではなかったか。だが、そんな物、私には効かん。(刺さった個所から水晶を押し出すように傷が癒えていく。まるで傷口が沸騰するかのような音を立てながら。剣を鞭剣に変えれば、それでレンへ切りつけてしまおうとする。狙うは、足) (06/24-01:08:42)
レン > (もとから勝敗が揺らぐような相手ではない。 如何にこの場を切り抜けて去るか、を最優先で考えなければいけないのだが‥‥彼がデオラフだったと知った所為かその判断は無意識の内に鈍っていた。 軽く右手を上げ次の画術を具現化しようとしたところで不気味ともいえる傷の癒し方に思わず顔を顰め、身体の動きも数瞬止まってしまい) ィッ?!(急に走った痛みに視線を落とすと‥‥鞭剣は今どうなっているだろうか?) (06/24-01:16:50)
デオラフ > (鞭剣はレンの足の脛を斬りつけて大きな切り傷を与えるのだろう。切り落としはしなかったものの、いくつもの離れた刃が一か所を抉ることは相当な苦痛につながるはず。鞭剣が元の形状に戻ろうとしている間、こちらは走り出してレンに急接近しようか) ……貴様のだろう?返してやる。(と、いつの間にか手に握られているのは先ほど風で突き刺さった水晶の破片のうち1つ。それを、レンの腹部目掛けて突き刺してやろうとするようで) (06/24-01:23:59)
レン > ァ、ツッ(痛みとも暑さとも言えない衝撃が走るとその足からは感覚が抜け落ち片膝をついてしまう。 グ、っと上げた視線の先に自分が作った水晶を認めると、その切っ先が腹に触れる前に辛うじて右手を伸ばし触れさせて)《カシャ ン》(力の還元を受けた水晶はあっけなく塵と化す。 しかしその状態から次の動きにはまだなにも移って無くて――今なら大きな隙がある様) (06/24-01:34:43)
デオラフ > (手元にあったはずの水晶は塵と化した。が、大きな隙は見えた。その瞬間を逃さずに剣を持っていた手から剣を落とせば、レンの胸倉を掴んで、前回と同じように首へ強く食らいついてしまおうと牙をきらめかせるだろう。前、派手に殺されてまだ血が足りないのだ) (06/24-01:41:34)
レン > (鳩尾の辺りから腕力のみで引き上げられる、が自分から立とうとする事はなく。 視界が揺れに順応しようとしたその合間に牙を受ける事になる様。)――ーッ ア゛(薄い詰襟などお構い無しで食い込む牙は日頃受けるそれよりずっと太く長く、吸血されるというよりそのまま首から噛み千切られそうな激痛を伴って)―――ッ!!(それでも頭を振るようにもがくのは、痛みが増してでも逃れたい本能的な警告からか) (06/24-01:53:52)
デオラフ > (牙は遠慮なく服を貫いて皮膚をも貫く。衣類に血が染みて、それを吸う形になるが、それでも構わない。暴れるようなら、一度牙を離して、近くの手ごろな枯れ木へ近づけば、レンの胸倉を掴んで引き上げたままの状態で、強く叩きつけようとする。暴れられちゃ流石に飲みにくいから) (06/24-01:57:17)
レン > (牙が抜かれても痛みが消えるわけもなく、何をしようとしているのか把握もできずになすがまま。 フワ、と持ち上げられたかと思うとその直後)《――ミシッッ》(耳に届いたのは何が軋む音だったのか。 それも判らず意識が遠のき、今度は全身から力が抜ける) (06/24-02:03:54)
デオラフ > (ようやく大人しくなった。さっきは詰襟に牙を立ててしまったが、今度はそうならないように詰襟に手を掛ければ、留め具なんて気にせず首を露出させようとするだろう。先ほど傷を作った首筋へ、もう一度牙を立てて血を味わおうとする) (06/24-02:06:11)
レン > ‥‥‥‥。(全くの無抵抗。ただ牙を再度立てられた時だけは痙攣したように背筋がビクリと震える反応を返したとか。 それからは時折微かに震えるだけで呻く声すら上げる事はなく)‥‥‥‥。(吸血鬼が血を味わうシ事に意識を傾けた頃、左手が音もなく上がるとまるで見えているように鳩尾近くの左胸に翳される) (06/24-02:13:12)
デオラフ > (血を吸い上げていく。前は邪魔が入ったからじっくり味わえなかった血がやっと味わえた。吸血してる間は意識がそちらへ向けられるのか、左胸に翳される手には気が付いていない) (06/24-02:15:48)
レン > (すでに自覚している限界値など超えていて、虚ろ視界は白と黒の光が明滅している様。呼吸もまともにできない筈なのだが‥‥風を司るセレスタイトがおとなしいのはそちらのフォローに力を注いでいるから―――ではなくて。) セ レス ――――。(仰け反らせた喉奥から掠れた声が小さく名を呼ぶ、と 左腕の中でひたすら気圧を高めた力でデオラフに撃ち込もうとしたのは腕の中に内包していた銀の小剣。以前シルヴィアから譲り受けたソレだがさてどうなるか) (06/24-02:25:43)
レン > (すでに自覚している限界値など超えていて、虚ろになった視界は白と黒の光が明滅している様。呼吸もまともにできない筈なのだが‥‥風を司るセレスタイトがおとなしいのはそちらのフォローに力を注いでいるから―――ではなくて。) セ レス ――――。(仰け反らせた喉奥から掠れた声が小さく名を呼ぶ、と 左腕の中でひたすら気圧を高めた力でデオラフに撃ち込もうとしたのは腕の中に内包していた銀の小剣。以前シルヴィアから譲り受けたソレだがさてどうなるか) (06/24-02:27:09)
デオラフ > ――――?(何かが起きそうな気配を感じた。レンから急いで牙を離して離れようとするが、それよりも早く銀の剣は撃ちこまれるのだろう。だが、左胸は避けて胸の中央へ、それは刺さるようで) が、は……!?(銀。それは傷口から徐々に体を犯していく毒だ。慌てて痛みも気にせず胸から銀の剣を抜けば、レンの近くへ放り投げるだろう。口から吐き出した血が流れていて、苦痛に初めて顔をゆがめたか) (06/24-02:31:41)
レン > (手から離れれば重力任せに落ちる身体。受身など取れるはずもなく、ズシャと頭を地につけたまま、こちらは口端を歪めながら―――笑っていた。)―――、――ッ(痛みに身を引き攣られながらも漏らす声は届くかどうかは知らないが) (06/24-02:40:53)
レン > (手から離れれば重力任せに落ちる身体。受身など取れるはずもなく、ズシャと頭を地につけたまま、こちらは口端を歪めながら―――笑っていた。)――、―――ッ(痛みに身を引き攣らせながらも漏らす声は届くかどうかは知らないが) (06/24-02:44:02)
デオラフ > (思わぬ痛手を負うことになってしまった。ギリ、と歯を噛み締めて) ……侮ってたことを自覚せざるを得ないな。(心臓を貫かれていたら暫く起きれなかっただろう。いや、今の傷でも十分致命傷だが。頭を揺らす苦痛に耐えつつ、マントを翻せば空へと飛び上がるだろう。マントの形がコウモリの翼のようになって、レンを睨むように見下ろしてるか) (06/24-02:44:26)
レン > (地上から離れた気配は微かに捉えたが身を起こすどころか視線を動かす事も今は重い。 鼻につく鮮血の香りに眉を顰めながら、それでも睨み返すのは最早意地か) (06/24-02:52:26)
デオラフ > (脳裏で邪神器の名を呼べば、手元に戻ってくる武器。それは再びレイピアの形になっていて) ……命拾いしたな、ガキが。(そう言い残して、大量のコウモリへと変化してその場から消えていくだろう―――) (06/24-02:55:41)
ご案内:「とある荒地」からデオラフさんが去りました。 (06/24-02:55:48)
レン > (デオラフの気配が消えるまで夜空を睨んでいたが、それが無くなった途端に喉の奥から搾り出すような呻き声が細く漏れ、左腕を無理矢理持ち上げると噛まれた傷痕に触れさせる。)((―――まだ)) (止まらない。 流れるままそれはこの地に吸われ、次の紅琥珀になるんだろうかともぼんやり考える。 勿論、そんな余裕もすぐに消えて) (06/24-03:08:01)
レン > ‥‥‥‥。(目が霞み、音も聞こえているのか曖昧になってきた。 こんな時期なのに寒いとすら思えてきて―――いやもしかしたら暑いのかも? それすらもう判らない、わからない ワカラ――― 意識は、そこで途絶えたとか) (06/24-03:12:41)
ご案内:「とある荒地」からレンさんが去りました。 (06/24-03:12:51)
ご案内:「とある場所 -1-」にΣさんが現れました。 (06/24-03:14:31)
ご案内:「とある場所 -1-」からΣさんが去りました。 (06/24-03:14:33)
ご案内:「とある荒地」にΣさんが現れました。 (06/24-03:14:50)
Σ > (真夜中に散歩。フラフラと歩いていれば、色濃い血の香り。何故か、それに嫌な予感がした。顔を顰めて、気づけば走ってた) (06/24-03:16:44)
Σ > (やがて血の香りの元へたどり着けば、目を見開いて) ―――レン!?(瀕死と見てわかるぐらいの状態。脈を確認するなりで生きてるかどうか確認して、脈を感じられれば、ホッとした) ………誰がこんな酷い事を……。(周りを見渡す。でも、それらしい痕跡はない。やるせない。とりあえずレンをしっかり抱え上げれば、そのまま一旦館へと走るようで。レンの自室へ連れて行き、応急処置を済ませてから、明日知り合いの内一人を訪ねることにしよう。きっと彼女なら―――― (06/24-03:22:36)
Σ > (やがて血の香りの元へたどり着けば、目を見開いて) ―――レン!?(瀕死と見てわかるぐらいの状態。脈を確認するなりで生きてるかどうか確認して、脈を感じられれば、ホッとした) ………誰がこんな酷い事を……。(周りを見渡す。でも、それらしい痕跡はない。やるせない。とりあえずレンをしっかり抱え上げれば、そのまま一旦館へと走るようで。レンの自室へ連れて行き、応急処置を済ませてから、明日知り合いの内一人を訪ねることにしよう。きっと彼女なら――――) (06/24-03:22:45)
ご案内:「とある荒地」からΣさんが去りました。 (06/24-03:22:48)
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