room03_20130624
ご案内:「岩場の洞窟」にmirrorさんが現れました。 (06/24-13:28:46)
mirror > (今日も今日とて、洞窟からは甘い香り。鼻歌なんぞも聞こえてきそうな)~♪ (06/24-13:29:48)
mirror > ん、こんなもんかなー。(かぱ。オーブンを開けて) (06/24-13:30:37)
ご案内:「岩場の洞窟」にΣさんが現れました。 (06/24-13:31:12)
Σ > (バサ、と翼を羽ばたかせて急ぐのは例の竜がいる洞窟。風を切る音が聞こえるかもしれない。その音は洞窟前に着地して) (06/24-13:32:15)
mirror > ぅん、上出来。(ふふっと笑ってミトンを嵌めればオーブンのトレイを引き出して。) (06/24-13:32:44)
Σ > (応急処置をしただけで、意識が戻らないレンをしっかり抱えている状態。ミラーがいればいいのだが) ……ミラー、いるか?(洞窟の中へと声をかける) (06/24-13:33:33)
mirror > ………っ。(風を切る音の前に。 視線が入口に向く。手にしたオーブンのトレイが手から滑り落ちて)<カラーン…> (06/24-13:33:58)
mirror > …。(目を見開いたまま、入口へと走って)Σッ!…レン…。(視線をぼんやりレンへと落とし) (06/24-13:34:47)
mirror > 中入って。 こっち。(くるっと踵を返せば、洞窟の中に。 黙って苔のベッドを広げ) …ココに。(寝かせて、っと) (06/24-13:35:46)
Σ > ………?(微かに金属が落ちる音がした。この際急を要する状態だから、洞窟の中へ駆けこもうと足を一歩踏み出した時にミラーがこっちに来たんだろう。足を止めて) レンが昨日血だらけで荒地に倒れていた。応急処置はしたが、回復魔法を使うわけにもいかなくてな…治せそうか?(案内されれば苔のベッドへ向かっていって、レンを下してあげるだろう) (06/24-13:37:12)
mirror > …うん。(声の抑揚が完璧に消えてる。 そっけないときのこれとも違う、『虚無』の気配に変わり) (06/24-13:38:05)
Σ > ……じゃあ、すまない。頼む。(レンが死ぬのは自分も嫌だから、どうなるか不安でしょうがない。一歩離れて見守るようで) (06/24-13:39:28)
mirror > …。使えない?何で?(ぼそ。視線はレンに向けたまま) (06/24-13:39:34)
Σ > …あ。レンは…回復魔法を、拒絶するみたいなんだ。前、怪我を治してやろうとして、長い間酷い苦痛を受けてたから。(それで不安で温泉にも連れて行けなかったのだ。帽子を取って手で持ってる状態に。もちろんマナの欠片も出てくる) (06/24-13:41:10)
mirror > …うん。(寝かされたレンの傍に寄れば、傷の箇所を丁寧に確認。 先ずは傷を、破けた血管を塞ぐ。 問答無用のヒール。(ただし自然治癒力を高め、通常の回復状態を数倍に高めた状態。早送りの様に傷が塞がり盛り上がり、カサブタになる。 そこまで治せば治癒を止め、折れたあばらは少し強引に体を起こして)Σ、そっちの奥に木箱あるから。その中に巻いた白い布があるから持ってきて。 (06/24-13:43:18)
mirror > …知ってるよ。 でもレンの意識が無いなら嫌だのなんだの聞いてる余裕、ない。(ボソリ。目が据わってる) (06/24-13:45:06)
Σ > ……。(回復魔法の気配。大丈夫だろうかと不安になりつつ、言われれば、はっとして) 木箱だな…。(帽子を苔のベッドのそばに置けば、木箱の方へ向かっていって白い布の巻物をとってくるだろう) …起きたら苦しみだすのかな。(余裕がないとはいえ、その後苦痛が酷くなるならレンにとって地獄だろうなぁ、と) (06/24-13:45:48)
mirror > (Σの姿が向こうに消えれば、レンの顔を見下ろし。傷は塞げば痛みは残っても何れ治る。が。消えかけた正気までは、外からじゃ治せない。暴 挙 に 出 た 。 ぐぃんっと顎掴みーの、上向かせて気道確保ーの、すぅーーーーー。)ん。(必殺口移しで強制的に魔力生気流し込み!) (06/24-13:49:06)
mirror > …危なくなったら呼んでって、あんなに言って置いたのに…。レンのばか。 ヒールで少し寝込んだら良いんだ。(ぼそ。 ぐぃぐぃ、レンの口を拭いて←一応反省はしているらしい) (06/24-13:51:44)
Σ > (とりあえず布をある程度取り出せば、それを抱えてミラーのところに戻ろう) ミラー、これだよな?(もってきた布をミラーの隣に下してあげるようです) (06/24-13:52:26)
Σ > (ちなみにチュー?は見てません) (06/24-13:52:46)
mirror > うん。肩抑えてて。(何ごとも無かったかのように、寧ろ据わった目のままそっちを向いて、布を受け取ろう) (06/24-13:53:27)
Σ > あ、うん。(コク、と頷いて。言われるままにレンの肩を抑えにいこうか) (06/24-13:54:21)
mirror > ん。(此方は少し離れ、薬箱から小さな壷を取り出してレンの胸元をでやっと剥き。 無言で薬塗りたくれば、すたんっと片足を苔のベッドに乗せ、大工かな構え。 ぐるぐるぐるぐる、布を少しきつめに折れたあばら周辺にまきつけて) (06/24-13:56:20)
Σ > (治療を続けるミラーと起きぬレンを交互に見る。そして、ミラーの方を見て) ……ミラー、レンの傷の内に、酷い噛み痕が首の方になかったか?(もしあるなら、可能性はなくはない。それが鬱血するほど相当ひどい噛み痕なら―――) (06/24-13:58:35)
mirror > あった…。 …Σ、これ、誰の仕業か判るの…?(ぼそぉり・・・) (06/24-13:59:52)
mirror > <ぎゅ、ぎゅっ>(アバラは固定するしか治す術が無い。自然治癒するものを強制的に治せば、逆に具合が悪くなるのは知っていた。だからこっちは治癒せずに、布でがっちりと固定をして。 切れた足首の治癒を開始する。指先が細かく踊るように揺れ、魔力が細い線となって傷の箇所へ流れ込む。 腱が繋がれば、そっちもそれ以上の治癒はしない。後は包帯を巻いて此方も固定。) (06/24-14:02:06)
Σ > (本当は昨日応急処置をしてた時にばっちり見てたのだが、いかんせん焦ってたので頭からうっかり抜けていたのだ) ……あぁ、そんなに荒々しく食らいついて吸血する奴なんてこの世に数人しかいない。それに、この世界に今は俺の敵の黒幕が来てるから、確実だろう。 …デオラフだ。(レンの荷物の中から1つだけ持ってきたものがあった。レンの覚書用のスケッチブックだ。それをあるページまで開けば、ミラーに見せてあげるようで。レンが書いたデオラフの人物像のスケッチだ) …こいつだ。 (06/24-14:05:12)
mirror > ・・・・・・・・・。 …吸血鬼?(じ・・・とその絵に視線を向けて) (06/24-14:07:02)
Σ > …あぁ、吸血鬼だ。(こく、と頷いて) デオラフは、俺に関係する者は容赦なく虐殺しようとする。レンが吸血だけで済んだのなら…まだ、バレていないってことだな。(そうだといいのだけど) (06/24-14:08:33)
mirror > …虐殺…?(ゆるり。顔を向ける。目を見開いたように大きくし、瞳孔は縦に割れて。金色の眼を向けて) …ふぅん…。 じゃぁ…。場合によっては、レンの命を奪ってたかもしれないの…。 …それは、お仕置きして、あげなくちゃ、いけないよ、ねぇ…?(口の端が上がる。 笑っているわけでもなく。金色の眼はやがて深紅に色を変えて) (06/24-14:12:01)
Σ > …あぁ。俺が狙いらしいが、関係する者も、同じ運命を辿らせようとしている。俺も、一度殺されかけた。(胸元へ手を添える。銃で撃たれた箇所はもう塞がってるが、傷跡として残ってるから意識するとちょっと痛む気がする) ……だが、ミラー。奴は幾ら殺しても数日すればまた復活する。俺と同じなんだ、死なない…。(その金から赤になる目を見ても怖いとは思わないが、別でやるせない表情になって) (06/24-14:14:31)
mirror > …殺す…? Σ、優しいんだね…。殺すなんて優しい方法なんて、僕が取るわけ無いじゃない…。 だって僕のおにーちゃんをこんな目に合わせたんだよ…? 殺すだなんて、生 ぬ る い ・ ・ ・ !! (06/24-14:16:23)
Σ > …? じゃあ、どうするんだ?(殺す他で苦しめるなんてどういう方法を取るのだろう) もし、封印するにしても奴は封印を打ち破る力を持っている。銀で傷つけても一時的に傷の治癒を遅らせるでしかない。 …何か、考えがあるのか? (06/24-14:18:35)
mirror > 封印…?それこそ生ぬるい…。 死よりも恐ろしい恐怖を…。 深淵の闇の底へ、落ちれば良い…。 …そうだねぇ…。永遠に切り刻み続けても良いけれど…。(異形の目のまま、口の端を引いたまま。 普段のこれが飼い犬ならば、今のこれは野生の豹。 纏う気配も普段のそれとは別物に変わっている。 野生の竜、そのままの気配で) (06/24-14:21:57)
Σ > ……俺はミラーを止める権限はない。が、ミラーだって殺されるかもしれない。それだけは、気をつけろ。 …それに、奴の仲間もここに来てるらしい。全員、殆どが虐殺しか考えていない。大人しいやつでも油断するな。(殺る気がにじみ出ているのがよくわかるけど、止めるなんてことはしない。全部のきっかけは自分なのだろうから) (06/24-14:24:04)
mirror > …じゃ、僕が苛めても何も問題無いって、コトダヨネ…?(スゥゥ…。 深紅の瞳を細く、細く狭める) …レンをこんな目に合わす様なヤツ、殺す価値も無ければ、戦う価値も、無いでしょう…?(ニィィ…っと嘲笑うような顔) (06/24-14:28:00)
Σ > (その嘲笑う顔に少し驚いた表情をするか。ここまで怖いもの知らずというか、自信があるのは珍しく思えて) …そうだな。奴も敵が多いと知ったら焦るなりして隙が見えるかもしれない。何より、俺が力をつけて奴に勝てば、全てが終わると思うんだが…。(ちら、と傍にいる欠片へ視線を向ける。もうすっかり形も戻ったが、それでもまだ理解できてない部分も多いし、力不足なのは分かっている) (06/24-14:32:14)
mirror > 僕は、ソイツがどうなろうが、知ったこっちゃないよ…。でも、レンに此処まで怪我を負わせたことだけは、絶対に許さない…。 切り刻んでも物足りない…。 (06/24-14:33:30)
Σ > 俺だってレンがこんなに傷つけられてショックを受けてるからな…奴だけは、もう野放しにできない。(強くなりたい。本気で、今はそれしか考えられなくなっていた) (06/24-14:35:16)
mirror > …数日間は、動けないようにしてあげる…。 地獄を見せた上で…。 Σは、その間にやれること、して…? Σが力を付けたら、ソイツ、殺して良いから。 (06/24-14:37:02)
Σ > 数日か。 その間に俺が奴を上回る力を手に入れることは無理かもしれんが、相談はできそうだな…。(誰に相談するかは後々考えるとして、まずはミラーがデオラフを抑えるまでは安心できない、ということだけは理解した) (06/24-14:39:50)
mirror > (ス、っとレンを抱き上げる。当然お姫様抱っこ) …何が必要かは判らないけど、手伝えることがあるなら手伝う。 リアリィに僕が『アヤのことを忘れたとは言わせない』って言ってたって言えばなんでも言うコト聞く。 (06/24-14:41:02)
Σ > …リアリィ? ん、そうだな…ありがとう。何か手伝ってほしいことが出来たらミラーにも、そのリアリィという者にも伝える。(リアリィがまさかミストだなんて気づいてません← 立ち上がるならこっちも帽子を拾って立ち上がって) (06/24-14:43:14)
mirror > …ミスト。 向こうに神殿があって、そこに住んでる。 結界張ってあるけど、僕から聞いて尋ねてきたって言えば、中に入れてもらえる。 (06/24-14:44:36)
Σ > …あぁ、ミストか。 知り合いだから、多分大丈夫だとは思うが…分かった、今度訪ねてみる。(彼に最後に会ったのは確か小さくなったときだっけな、とか思い出しつつ) (06/24-14:46:00)
mirror > うん。 …此処じゃ気が足りない。 レンは、もっと気の強い場所に移すから。(そのまま洞窟の外へと向かって歩き出し) (06/24-14:46:55)
Σ > ……どこに連れて行くんだ? もしレンが起きたら、見舞いぐらいはしたいけど。(無理かもしれないが、とりあえず聞いてみる。パサ、と帽子をかぶりなおして) (06/24-14:48:33)
mirror > …一緒に来れば…?(瞳はまだ、深紅のまま。無表情を其方に向けて) (06/24-14:49:30)
Σ > (無表情と赤い目には慣れている。来たら?と言われればコク、と頷いて) じゃあ、一緒に行く。 (06/24-14:50:23)
mirror > (そのままレンを揺らさないように、静かに森の向こうへと運んでいく。 向かう先は、太古の森、聖域──) (06/24-14:51:23)
Σ > (向かう先までの道のりをしっかり覚えておくためにも、マナは出したまま。送れないように付いていくようです) (06/24-14:53:39)
ご案内:「岩場の洞窟」からmirrorさんが去りました。 (06/24-14:54:35)
ご案内:「岩場の洞窟」からΣさんが去りました。 (06/24-14:55:59)
ご案内:「竜の神殿跡」にmistさんが現れました。 (06/24-15:45:41)
mist > (シン…っとした森。 白く、白く流れる霧。 しっとりと露に濡れた結界の内側──) (06/24-15:47:03)
ご案内:「竜の神殿跡」にmirrorさんが現れました。 (06/24-15:47:48)
mist > 判ったッ!!!判ったから落ち着けッ!!!!(不意に絶叫が轟き渡ったりする) (06/24-15:48:52)
mist > (神殿入口に張り付いて、冷や汗だらだら、自分と同じ顔をした相手に思わずホールドアップ。 この目はヤバイ。『あの時』と同じ目つきだ。) (06/24-15:49:50)
mirror > …判れば良いんだよ…? は や く、用意してよ…。 今僕、凄く機嫌悪いんだ…。 (見開いた深紅の眼球をギョロっと向ける。 低くボソリと言葉を紡ぎ。 傍らに浮かぶのは黒い、暗い、深淵の渦─) (06/24-15:51:35)
mist > …今用意するから…。(ため息1つ。)こっちだy──(言い掛けて踵を返しかけた所で、頬がスパっと小さく切れる)…。(汗) (06/24-15:52:46)
mirror > …は や く 。(鋭く伸びた爪をピタリと相手の頬を僅かに裂く起動で伸ばし。殺気も無ければ攻撃動作さえ無く。) (06/24-15:54:32)
mist > …っち。(渋々ではあるが、以前喰らった地獄は今だ脳裏に焼きついていた。 ヒュルっと霧になれば神殿内部の倉庫へと。 異様な程のスピードで、言われたものを用意すれば、件の相手から距離を取った位置で実体化し、手にしたそれを投げる) …これしかないよ。 もう少し必要なら、1~2日時間掛かるけど。 (06/24-15:56:57)
mirror > …用意、しておいて。 …用意できたら僕の洞窟まで持ってきて…。 (パシリ。投げてよこされたそれを確認すれば、ヒュルっと霧になって消えて) (06/24-15:58:32)
ご案内:「竜の神殿跡」からmirrorさんが去りました。 (06/24-15:58:59)
mist > …っふぅ…。(くしゃ。件の相手の姿が消えれば、盛大にため息を付く。物理的な戦闘であれば、恐るるに足りない相手だが、怒らせた時は、普通の戦闘が可能な相手じゃない。 正味、『何をされるか判らない』。 下手をするとアステルやリズを相手にするのと同等の面倒くささだと思っていた。ずるーっとその場に座り込んで) …どうせレン絡みか気に入りの誰かに何かあったんだろうけど…。 珍しいの。 (06/24-16:02:13)
mist > …無駄に疲れた…。(普通に言ってくれても上げるのに。何でこんな脅されなくちゃならないんだろう。ぐったりしつつ、神殿の中へと戻っていって) (06/24-16:03:15)
ご案内:「竜の神殿跡」からmistさんが去りました。 (06/24-16:03:19)
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