room10_20130624
ご案内:「闇の集う場所」にフォンセさんが現れました。 (06/24-15:17:47)
フォンセ > (闇つどの空を一匹の銀竜が舞う)―――(ここ最近日課となっている「巡回」だ。最も、この行為がどれほど効果が出ているのかはわからない。ただ、それでも何もしないよりはとの思いから、今日も空を飛んでいて) (06/24-15:19:48)
ご案内:「闇の集う場所」にmirrorさんが現れました。 (06/24-15:20:29)
ご案内:「闇の集う場所」にアルノルトさんが現れました。 (06/24-15:20:45)
mirror > <ヒュル・・・>(瘴気を纏いながら闇色の霧が人の姿を象る。 きょろ、と周囲を見渡せば、1つの匂いを辿って移動。他のものは何も目に入って居ない様子で) (06/24-15:21:33)
アルノルト > (ふらふら、昼間から相変わらずの散歩。最近散歩が日課になっている。目は見えないので、あちこちフラフラ。足取りもふらふらしてるのは具合が悪いからではない。時々瓦礫に躓いたり枯れ木にぶつかったりしてるけど気にしない)    (吸血鬼のニオイがするかもしれない) (06/24-15:22:30)
mirror > …。((此処じゃない…))(一瞬フラフラ歩く男から漂う吸血鬼の気配にピクリとするも、外見が違った。 フィ、と顔を背ければ、ヒュルっとまた霧になって消えて) (06/24-15:24:04)
ご案内:「闇の集う場所」からmirrorさんが去りました。 (06/24-15:24:13)
フォンセ > (ふと、眼下に視線を下ろせば、見慣れない姿が一つ。フラフラと歩いているのが見えた)………(一度空で止まれば、じっとその姿を見つめて。光に包まれながら人の姿へとその様を変えつつ降りていって、そっと後ろへと着地しようか。微かに足音くらいはするかもしれない) (06/24-15:25:09)
アルノルト > ……?(何か足音がした。誰かいるのだろうか。エゾリスのままなので、耳がぴんと立つ。フサフサ尻尾がちょっと揺れて、空気の揺れを感じようとその場に立ち止まって立ち尽くす。所謂、警戒するリスの姿←) (06/24-15:27:03)
フォンセ > ……リス?(キョトン。―――知らない吸血鬼だから、てっきり今噂の奴の仲間か何かと思ったのだが。そのあまりにカワイイ(?)姿に毒気を抜かれたかのように、しばし呆然としてしまって)……。はっ、いかん…。…おい、そこのお前。(ふるふると首を横に振れば、気を取り直して話しかけ) (06/24-15:29:24)
アルノルト > (可愛いかもしれない。いや、妹が喜んでるから可愛いのだろう。とはいえ、目が無いのは相変わらずで、暗闇しかない目はどこを見る)  ………は、はい…?(話かけられれば、ドキッとする。耳がへにゅーん、と下がってオドオド) (06/24-15:31:31)
フォンセ > お前は、デオラフとか言う奴の関係者か?(ストレートに尋ねる。・・・が、どうにも悪者っぽくは感じない。ちがうっぽいなぁ…と思いつつ(ぁ)もとりあえず) (06/24-15:33:50)
アルノルト > ……デオラフ様…? いえ、デオラフ様は…もう、主じゃありません…。(フルフル、と頭を横に振って必死に否定。超怯えてます) (06/24-15:34:58)
フォンセ > ……もう?(と言う事は、元関係者だったということか。だが、それは大した問題ではない)…そうか、それならいいんだ。(ふっと場の空気が和らぐかもしれない。最も場所が場所なので、和らいでもアレだが。少なくとも「物騒な気配」は鳴りを潜めて) (06/24-15:37:16)
アルノルト > (物騒な気配が身を引いたのを肌から直接感じれば、強張ってた体がふ、と力が抜けた。ふら、とその場に座り込んで。ドキドキドキ) ………貴女、も…デオラフ様を恨む人、ですか?(もごもごと喋ることは変えぬまま、問う。しかし、顔が向いているのは女性の顔ではなく、声のする方。目が見えないから当たり前だけど) (06/24-15:40:20)
フォンセ > ……特に恨みはない。ただ、放っておけないと思っただけだ。知人が襲われたりもしたら、たまったものじゃないからな。(問いかけには、素直に答えて。自分が動いているのは、ただそれだけのこと。) (06/24-15:42:46)
アルノルト > ……そう、ですか…。(あぁ、この人は強いな。そう思った) ……デオラフ様は、夜に良くこちらへ来ます…。昼間は、大丈夫かと…。(太陽が苦手なので、幾ら瘴気に阻まれていてもその光のある時間帯は外に出ないはずだから) (06/24-15:44:32)
フォンセ > ……夜に…か。(と言う事は、昼間は少なくとも何か起こることはないということか。…ふむ、と思案顔になって)そうか、教えてくれてありがとう。…ついでで聞くが、目も見えないのにこんな場所に来て、お前は大丈夫なのか? いや、お前と言うのは失礼だな。名前を聞いても?(小さく首をかしげて) (06/24-15:47:22)
アルノルト > あのお方は…太陽が、苦手なので…。(焼け死ぬことはないけど、力が弱くなるらしいから) い、いえ…これぐらいしか情報がありませんので………お、俺は…アルノルト・ハウフです。 ここに来てしまうのは吸血鬼の性というのか……心地が、いいんです…帰るのも一苦労ですけど…。(目が見えないので、一度迷子になったらなかなか帰れないのだった) (06/24-15:49:58)
フォンセ > いや、それだけでも充分だよ。手間が省ける。(巡回の時間が減れば、それだけ余力も残せるというもの)アルノルトか。私はフォンセだ。(短く、端的に名乗って)そうだろうな。ここは闇の種族にとっては、申し分なく居心地の良い場所だ。(ここに来ること事態は、不思議には思っていないらしく、小さく頷いて)見えないのだから、当然だろう。だけど、ここに来るという事は見を守るくらいの事は出来る。そう思って良いのか?(魔物とかもいる。見えないのに大丈夫なのだろうかと。ついつい焼いてしまうお節介心) (06/24-15:56:57)
アルノルト > …そう、ですか。よかった。(どうやら為にはなったようだ。ホッとして) ……長かったら、アルでも構いませんので…。よろしくお願いします、フォンセ様…。(座り込んだまま、ペコ、と頭を下げて) 目が見えなくて、本能のままに歩き回っているとどうしてもここに来てしまうんです…デオラフ様が、怖いのに……。(まだ鉢合わせたことはないが、何時かしてしまいそうで怖い) ………い、一応は…。(もごもご。よく声を聴いて感じているなら、喋る度に魔力が零れてるのがわかるだろう。言葉全てにも属性が色々混ざって宿っていて、声自体が魔法其の物のような感じ) (06/24-16:01:57)
フォンセ > 来てしまうのは、種族柄仕方ないのだろうな。私も、その辺は人の事は言えない性質だ。(苦笑い。元々は闇竜の意識だったのもあって、何も考えなければ自分もここにふらりと来てしまう。最近は控えているが)…それならいいんだ。一応、心配だったからな。(微かに感じる声の魔力に、なんとなくどういった力かわかったような気がして)………失礼かもしれないが、もう一つ。いいか? …アルノルトは、リスの亜人なのか?(じーっと、その姿を見て←勘違い) (06/24-16:06:24)
アルノルト > ……フォンセ様も、闇のお力を?(感じる気配からはそうは見えないけども。それか、人じゃないから、なのだろうか。姿が見えていないからよくわからなかった) ……でも、下手に使うと大変な力なので…。(もごもごもご。小心者というのか、臆病者というのか。まあ平和が一番である) …え?  い、いえ…これはマスターから頂いたクッキーのせいで……ほ、本来はただの吸血鬼です…。(尻尾や耳以外にも、元からある頼りない細長い翼もちゃんと生えている。一応飛べないことはないけど、目が見えない状態で飛んだらあちこちぶつかってしまう) (06/24-16:11:01)
フォンセ > いや、昔は闇の力を持ってたが、今はもうない。ここに馴染むのは、その頃の名残だよ。(笑いながら、そう答えて。今の気配は完全に光と聖属性に特化したものなのがわかるかもしれない)だが、加減はわかってるように見える。別に振り回されているわけじゃないだろう?(小さく喋ってるのも、きっとその当たりが関係しているのだろうと)…そうなのか? …と言うか、そんなクッキーがあるのか…あそこ。(たらり…。一筋の汗が流れて)…大変だったな。(なんか同情した) (06/24-16:15:37)
アルノルト > ……そうなのですか…。(なんとなく、イメージは固まってきた。姿は相変わらずわからないままだけど、とりあえずいい人だとは思った) ……はい…加減してるので、こんな喋り方なんです…。(なるべく聞き取れるように気を付けて喋ってるものの、やはりボソボソしてると聞こえづらいかもしれない。しょぼーん) …はい、なんだか甘くて美味しかったですが……マスター曰く、動物に半分以上変化してしまうらしいです。形は…えっと、こんな感じでした。(近くに樹の棒があるかどうかパタパタ地面を探す。まあこの際石でもいいけど。見つければ、地面に感覚だけで形を描いていくだろう。その形は、キノコの形) (06/24-16:21:09)
フォンセ > (色々あって、完全に力は変わってしまっている。名残と言ってもあくまで意識的なものだ)…心配せずとも、ちゃんと聞こえてる。(なにやらしょぼーんとする相手を見れば、少しおかしそうに笑いつつ告げて)……あそこのマスターは、時々とんでもないお茶目を平気でやらかすからな…。…キノコのクッキーか、ふむ。…覚えておこう。(けれども、きっと出される頃には忘れてるだろう。警戒されたら、こちらがつまらない←) (06/24-16:25:07)
アルノルト > ……聞こえてるなら、安心です…。(叫ぶだけで、魔法として発動してしまうので色々難しいけども。かといって、魔力が消えてしまった時は逆にしゃべれなくなる。便利とも不便とも言い難い力か) …オマケだとか言って出されましたけど、うーん…とりあえず、妹には喜んでもらってるので、俺は治るまで気にしないつもりですが…。(耳ぴこぴこ。ようやく顔を上げるけど、やっぱり見る方向はどこか) (06/24-16:28:25)
フォンセ > 気にしてないのなら、どうこう言うことでもないな。…それにしても―――(改めて、相手をじーっと見つめて)…私じゃなかったら、その尻尾にだきついてたかもしれないな、うん…。(正直なところ、もふもふ具合がなんともいえません。性格柄、それはやらないけど、心はちょっと揺らぐ。イリスかセレネだったら、もふってた(ぁ)) (06/24-16:32:07)
アルノルト > ……え?  えっと、その…く、擽らなければ触るぐらいは大丈夫、ですけど…。(いかんせん相手が女性だからではない。人に触れられるのがあまり慣れてないだけ。でも許可は出す) (06/24-16:34:49)
フォンセ > …ん。あ、いや、私は大丈夫だ。ほんと。(許可は出るけど、丁重に辞退する。これが旦那だったら、遠慮もしないが)まだ少し時間はあるが…暗くなる前に一度館に戻っておくかな。(ふと懐中時計を取り出して、時間を見て) (06/24-16:39:15)
アルノルト > …そうですか?なら、いいですが…。(辞退されればそれ以上はいわないでおく。と、そろそろ戻るらしい) …あ、フォンセ様も館にお住まいなのですね……俺も、館に住んでるんです。(もしかすると一緒に戻れるかも、と思って。ようやくフラフラと立ち上がる。そういえば、約30㎝ほど身長の差があった←) (06/24-16:41:55)
フォンセ > ……ん?そうだったのか。(同じ館の住人だった事に気づけば、ふと一回りは背が高い相手を見上げて)戻るのなら、送って行くが?(どうする?と) (06/24-16:43:58)
アルノルト > ……お願い、します。月明かりじゃないと、魔力を回復できないので…。(送ってくれるなら、素直にお願いしよう。ぺこり、と頭を下げて) (06/24-16:47:43)
フォンセ > わかった。じゃあ行こう。こっちだ。(と、手招きをしかけて相手が見えない事を思い出せば。そっとのその手を引きつつ館まで送って行ったことだろう) (06/24-16:49:01)
アルノルト > ……ありがとうございます。(お礼をぽつりと言う。手を引かれるなら、その案内に任せて共に向かうだろう。ふらふら) (06/24-16:49:55)
ご案内:「闇の集う場所」からフォンセさんが去りました。 (06/24-16:50:10)
ご案内:「闇の集う場所」からアルノルトさんが去りました。 (06/24-16:50:18)
ご案内:「闇の集う場所」に雷鼓寅さんが現れました。 (06/24-21:00:27)
雷鼓寅 > (雷鳴) (天から地へと降り注ぐのが天然自然の光景であるが、その雷だけは、横向きに跳ねた) (蛇のようにのたうつ刃の閃を幾つか束ねたかのようなその雷光はやがて虎の姿を取り) (一頭の獣の横腹を打ち据えた) (06/24-21:03:26)
雷鼓寅 > (投げ捨てられた人形のように跳び、何度か地を打ったその獣を暫し見据えていたが、虎は辺りへ目配せした後、その獣にはそれ以上に手は出さずに) (軽やかな足取りでその場を立ち去る) (06/24-21:05:01)
雷鼓寅 > (死にはしないだろうし、殺すつもりもなかった。 死んだ時は、まぁ、運がなかったんだろう) (等と、この獣は考えもしなかったが) (土の上を、枯れ草を掻き分けながら足は進むが、枯れ草を掻き分ける音すら、この虎は余り立てなかった) (獣どもが己から離れて、それから。 足を止めた) (06/24-21:12:23)
雷鼓寅 > (月が、綺麗だ) (その光に強く光を返す目を細めながら) (虎は暫し、黄昏た) (06/24-21:19:45)
ご案内:「闇の集う場所」から雷鼓寅さんが去りました。 (06/24-21:19:50)
ご案内:「闇の集う場所」にミヒャエルさんが現れました。 (06/24-22:59:28)
ミヒャエル > (暗い森の中、戦闘の音と無数の羽音が響きわたっていた)仕事だから仕方がない、仕方ないんだけど。(金属鎧を着こみ、錆びついた片手剣と磨きぬかれた片手剣を振り回しながらコウモリの妖魔と戦う青年が一人)…………数多すぎるだろッ! どー考えても報酬と見合わねーだろーがッッ!!(一匹一匹は強くないのだが、数がいかんせん問題だ。鎧は返り血にまみれ、足元には大量の手足の生えたコウモリの死骸。それでもその数は全体数の1割にも満たないだろう)いやいやいや、ヤバイ、これは不味い!(半泣きになりながらも、コウモリを一匹一匹律儀に倒していく青年の悲哀の叫びが森に広がっていくのであった) (06/24-23:03:01)
ご案内:「闇の集う場所」にアリーゼさんが現れました。 (06/24-23:03:41)
アリーゼ > (聞こえてくる剣戟の音。それを聞きつけて駆け寄ってくるのは一つの姿)……助っ人参上。(そして、第一声がそれだった。と同時にホルスターからハンドガンを両手に抜いて)<ズダダダダンッ>(それぞれの銃でコウモリを確実に撃ち抜いて行こう。もしかしたら貫通して、数匹まとめて倒したりとか出来るかもしれない) (06/24-23:07:39)
ミヒャエル > うおッ、拳銃か!?(唐突に駆けつけて、ハンドガンをぶっ放す謎の助っ人の登場に驚くミヒャエル。しかしながら、仮にも彼もプロ、即座に意識と体勢を整えて剣を構える)――えっと、謎の助っ人さん! 一掃する方法は俺持ってるんだけど、ちょいと準備に時間かかりそうでさ。30秒位持たせてくれない!?(銃弾がコウモリの群れを引き裂き、マズルフラッシュや銃声で次々とコウモリが気絶していくのを見て、ミヒャエルはそうアリーゼに頼む。何か策が有るようだ) (06/24-23:11:14)
ご案内:「闇の集う場所」からミヒャエルさんが去りました。 (06/24-23:14:12)
ご案内:「闇の集う場所」からミヒャエルさんが去りました。 (06/24-23:14:18)
アリーゼ > ……30秒、了解。(空になった弾奏を落とし、すばやく次の弾奏を装填する。そして狙うターゲットを絞る。最初は適当に狙ったが、ここからは防衛戦。ミヒャエルを狙ってくるコウモリだけを打ち落とす構えで)…一匹も通さない。(じっと、空を飛び交うコウモリの大群を睨んで。襲ってくる相手だけを的確に迎撃しよう) (06/24-23:14:21)
ご案内:「闇の集う場所」にミヒャエルさんが現れました。 (06/24-23:14:32)
ご案内:「闇の集う場所」にmistさんが現れました。 (06/24-23:16:14)
mist > <ヒュル…>(戦闘中の2人+魔物から少し離れた場所に、白く霧が流れ込めば、ヒュルリと渦巻き、人の姿を象る。 色彩を帯びれば、トン、と瓦礫の上に降りて)((へぇ…。))(銃声と血の匂いに足を向けてみれば。 口元に笑みを浮かべ、戦闘の様子を見やり) (06/24-23:18:22)
ミヒャエル > (了解の言葉を聞いてから、ミヒャエルは両手の剣を十字に重ねあわせて、先ほど喚いていた状態から即座に集中状態へと移る)我が主よ、我が魂に汚れ無しと断ずるならば。我が刃に光を与え給え。(低い声で朗々と紡がれるのは、光の魔術の詠唱か。早口ながらも、一言一句に魂と魔力を込めながら術を構築していった)ブレイドエンチャント《光輝》……ッ、構築完了ッ!! 森が幾ら暗かろうが、こっちは光作れんだっての――――ッ!!(唐突、夜の森が昼へと変わるかと思うほどの選考が、ミヒャエルの双剣にまとわりつく)――だ、ァリィィイァッ!!!(雄叫びを上げながらがむしゃらに剣を振り回せば、コウモリたちは光の波動を受けて、先程までの10倍にも迫る速度で屠られていくだろう。それでも数は多い、誰かの支援は必要な状況の筈である) (06/24-23:20:54)
mist > (にぎにぎ。1度2度、手を握るような仕草。)((面白い技を使うな…。))<トン>(瓦礫から飛び降りれば、ミヒャエルの背後へと駆け寄ろう) (06/24-23:23:37)
アリーゼ > ……わぉ。(棒読み台詞だが、その表情はちょっとばかり驚きの色が浮かんでいて)……ハンドガンじゃめんどい。(せめてサブマシンガンくらいあれば、弾幕で圧倒できるのだが。残念、きょうは持ってなかった(ぁ))<ズガガガガッ>(それでも弱音ははかない。両手の銃をたくみに操りつつ、ミヒャエルの援護を中心とした射撃に切り替えて) (06/24-23:24:12)
mist > ─アリーゼ、護衛は任せて。 敵の撃破に集中宜しく。(ニ、と笑みを向けて)>アリーゼ (06/24-23:26:36)
ミヒャエル > ――うりゃりゃりゃァッ!!(アリーゼのハンドガンの援護、そして魔術に因る剣へのエンチャント。それが有れば、一体一体は強くはないコウモリはそれ程脅威ではない。着実にコウモリたちは数を減らし、また逃げ出す個体も見受けられ始めた)は、ァッ!(縦斬りよりも広範囲のなぎ払いとばかりに両手の剣を縦横無尽に振り回し、後ろへと振りぬいたその瞬間)――へッ?(後ろへ立っていたmistの首へと斬撃は伸びていくが、寸ででピタリと剣閃は止まって)いやいやいや、危ないから居るなら言ってくれる!?(と顔を青くしながらうっかりで罪もない人の素っ首を切り落とさなかったことに感謝して、また戦いへと戻っていく。お話はこの危機を乗り越えてからだ) (06/24-23:28:26)
アリーゼ > …ん、了解した。(ミストの言葉に小さく頷けば、防衛から撃破へと意識をシフト。ミヒャエルの攻撃から逃れた魔物を中心とした射撃へと切り替えて)……。(ひっきりなしに銃声が響き、幾つもの薬莢が地面へと転がる) (06/24-23:30:11)
mist > 前向く、攻撃続ける。(ハイ、あっち、と指差して。軽く腕を振るえば、爪がシュリンっと伸びる。身軽なステップでミヒャエルの背後から起動を変え、2人の動きを目視し、邪魔にならない位置を割り出し、銃弾や光を避けて近づくものだけを爪を一閃させて薙ぎ払っていき)>ミヒャエル・アリーゼ (06/24-23:32:27)
ミヒャエル > ん、あとちょっとだし、まずは討伐だな!(mistの言葉を聞いて、やるべきことを己の思考にインプット。そうと決まれば行動は早い。これから必要なのはコウモリがいなくなるまで戦い続けるだけなのだから、迷う余地など無いのだ)せやややややァ!(ナマクラの聖剣と、よく切れる只の長剣を振り回し、アリーゼの銃弾が飛び交い、mistの爪がなぎ払う。一人でなら苦戦していたというのに、三人もいれば、コウモリが殲滅されるまでにそう時間は掛からなかった)……っ、は……っ、ひ……っふ(静寂が取り戻された森で、剣を杖のように地面に突き刺して荒い息を吐いているミヒャエルは、言葉は発せなかったが無言で二人にサムズ・アップした) (06/24-23:36:35)
mist > ─ハイ、お疲れさま。(くつりと笑って) あの量に出くわすとはついて無かったね。 見かけない顔だけど、此処は初めて?(荷物から水筒を取り出せば、いる?なんて差し出してみよう)>ミヒャエル (06/24-23:39:27)
アリーゼ > (撃ちまくることしばし。コウモリが殲滅されれば、一度周囲を見回して)……終わり?(敵の姿がないとわかれば、両手の銃をくるりと回してホルスターへと戻して)…ん。(サムズアップされれば、ポーカーフェイスのまま、ぐっとサムズアップを返して)…ミストもお疲れ。(そう告げる声は落ち着いたもので。息は全く乱れてない)>ミヒャエル、ミスト (06/24-23:40:14)
mist > ん、お疲れ。 って言うかアリーゼ?君銃弾なくなるんじゃないの?それ。(すげー勢いで打ち込んでたけど、なんて銃を指差して)>アリーゼ (06/24-23:41:59)
ミヒャエル > (mistから話しかけられるも、言葉を返すどころではないミヒャエル)んぐっ、んぐぐっ、がふっ!(mistから差し出された水筒を即座に奪い取るではなく、一礼してから一気に中身を煽っていき、噎せた。その後しばしむせるなり深呼吸してから剣を鞘に収めて)――えーっと、二人共手伝ってくれて本気で有り難かった。一歩間違えたら死んでたかもだしな。ありがとう。(まずは、と律儀に二人に頭を下げて) (06/24-23:42:43)
ミヒャエル > (mistの質問には、んー、と思案しつつ)旅しながら傭兵やっててな。ココらへんにきたのはつい最近だな。(ありがとうと頭を下げつつmistに水筒を返した)>mist (06/24-23:43:51)
アリーゼ > …予備はたっぷりあるから大丈夫。…でも出費としては痛いかも。(銃弾は無料ではない。ふっと視線をそらせば、微妙に遠い目をしてたり)>ミスト (06/24-23:44:18)
ミヒャエル > いやー、強いなアンタ。俺より戦ってたのは短いとはいえ、息一つ切れてねーし(と感心した様子で、アリーゼに笑いかけた)>アリーゼ (06/24-23:44:45)
mist > どう致しまして。 アリーゼが居たから援護は不要かなとは思ったんだけどね。 ちょっと血が疼いた。(ふふっと笑い)そう。 時空の狭間にようこそ?(首を傾ければ、にこりと笑って)この辺りは魔物が集まる地帯でね。コウモリ程度なら良いけど最近は性質の悪いのも多いから気をつけてね?>ミヒャエル (06/24-23:46:30)
アリーゼ > …そっちも無事で何より。迷子になった甲斐があった。(迷子にならなければ、ここには来なかったと)…これでも傭兵業は長い。(端的に答える表情は、やっぱり変化の無いポーカーフェイス。いや、良く見れば、微かに笑みを浮かべているのがわかるかもしれない。良く見ればわかる、微妙な変化)>ミヒャエル (06/24-23:46:51)
mist > バイトするなら金だすよ。(にっこり←)>アリーゼ (06/24-23:47:23)
アリーゼ > …バイト。…お仕事?(こてりと首を傾げて。考えること数秒、即決だった)…ん、やる。(こくりと頷いて)>mist (06/24-23:48:53)
mist > よし。(決まりっと)じゃ、明日時狭間で落ち合おう?>アリーゼ (06/24-23:50:06)
ミヒャエル > 依頼されたは良いけど、ちょいと数がなあ。普段はもうちょいまともだからな? こんな醜態は久々だったし?(軽く愚痴りつつも、なんだかんだで見栄を張ってみる騎士崩れ。腰の聖剣は青年の魔力などを吸っているのがわかるかも知れない)>mist
迷子なら、後で森の出口まで案内するよ。礼にでもさ。(お人好しっぽく、にっ、と笑いつつ森の案内を買って出る)俺は今年で四年だけど、まだまだ新米かねー(たははと苦笑しつつ後頭部をぽりぽりと掻いていた)>アリーゼ (06/24-23:50:07)
アリーゼ > …了解した。(コクリと再度頷いて)>mist (06/24-23:51:37)
ミヒャエル > おっと、そういや自己紹介がまだだった。俺は、ミヒャエル・ウッツ・フェルンバッハ。騎士崩れの傭兵、ってところかね。因みに19歳、ヨロシク。お二人さん?(まだ名乗っても居なかったことを思い出し、ミヒャエルは名前を名乗って、二人と握手をしようとする。手袋越しの手はごつごつとしているだろう)>アリーゼ、mist (06/24-23:51:55)
mist > ん、この辺の討伐に依頼って言うのは珍しいね? …時空の狭間抜けて来てない?それ。 たまにあるんだよね。 元の世界から魔物を倒してたらそのまま此処に迷い込むパターン。  ミスト=エル=クルツだよ。 ミヒャエル。(ツィ、と片手を差し出して)>ミヒャエル (06/24-23:53:44)
アリーゼ > …良かった。これで今日はお家に帰れる。(何処となく、微かにだが嬉しそうな顔になってて)…4年ならベテランとは言わずとも、熟練者レベルだと思う。ちなみに私は、7年目。(少なくともそれだけ場数を踏んでれば、新米では無いだろうと告げて) …私はアリーゼ。よろしく。(そう言って、片手を差し出そう。細めの女性の手。ただちょっと体温が低く感じるかもしれない)>ミヒャエル。 (06/24-23:55:12)
ミヒャエル > んー、よく分からないんだけども、ずっと奥まで行ったら一気に敵増えてなー……(しみじみと、先程までの必死の事態を思い出して)ん、よろしくさん。ミスト(軽く手を握って上下に振った)>mist (06/24-23:56:11)
ミヒャエル > まあ、慣れてきてる位だなー。……っと、7年目って事は先輩か。よろしくさん、アリーゼ(どうやら、年功序列や長幼の序という言葉を律儀に守るタチの様で、少し態度を改めて握手をした)>アリーゼ (06/24-23:57:54)
mist > 此処は様々な世界との狭間にある世界でね。 町の類も無いから、普通の魔物くらいなら討伐の依頼ってあんまり出ないんだよね…。 …そっか。この辺の魔物の討伐の依頼出すようにしても良いな…。最近なんか異世界から紛れ込む魔物も多いし。(手を上下に振られれば、可笑しそうにはは、っと笑って)>ミヒャエル (06/24-23:58:55)
アリーゼ > …先輩…。(ちょっぴりポーカーフェイスが崩れた。なんだかスッゴイ嬉しそうだ!!)…ん、私は先輩。…こちらこそ。(自分に言い聞かせるように呟いて、そして握手に答えつつ)…堅苦しいの嫌だから。その辺は気にしなくていい。(さっきまでのままでいいと、改めた相手に小さく首を横に振ってみせて)>ミヒャエル (06/25-00:00:44)
ミヒャエル > もし依頼をするなら受け付けるよ。でかい奴とか相手にするのは向いてるしさ。(討伐の依頼をするという発言には、乗り気で受け付けると宣言して。ふと表情が変わった)……ん? ってことは俺は元の世界に戻れないとかそんな感じなのか? ……いや、家出小僧だから問題ないんだけどさ。(と、ふと疑問が出たためmistにそう問いかけた)>mist (06/25-00:00:58)
ミヒャエル > ん、俺もあんまり固いの得意じゃないから、じゃあ殺気のままでって事で(また崩れた態度に戻りつつ、気が合うなーと一言呟き)んじゃ、此処でだべっててもなんか出たら困るし、森の外まで行こうぜー? 歩きながらでも話せるしさ。(アリーゼを外まで送るついでに、皆で外まで行こうと提案) (06/25-00:03:13)
アリーゼ > …それでよろしく。(さっきの態度に戻れば、それでいいと小さく頷いて)…ん、世話になる。(ぺこりと小さく頭を下げて。提案には二つ返事で頷き)>ミヒャエル (06/25-00:05:37)
mist > (ふふっと笑って)通常は元の世界の君の居た街、でも良いよ。そこを思い浮かべて歩いてごらん。大抵はそれで戻れるから。 …ま、たまに戻れないヤツも居るけど。 ん、最近結構色んな種類の魔物が何か増えてるんだよね。 倒した魔物の数とレベルで報酬を出すよ。 ん、了解。 アリーゼ、時狭間の方が判りやすいでしょう?>ミヒャエル・アリーゼ (06/25-00:05:49)
mist > (ミヒャエルに続いて歩き出そうか) (06/25-00:08:21)
アリーゼ > …あ、確かにそうかも。(時狭間の方が、と言われれば確かに…と考えるが)…森まで行ければ、大体わかるから、たぶん大丈夫。>mist (06/25-00:08:40)
ミヒャエル > ふんふん……なるほど、とりあえず分かった。(mistの説明を聞いて、納得した様子のミヒャエルは、指先に光を灯すと森を歩き出す)にしても、アリーゼは傭兵なのは分かるけど、ミストって何ものなんだ?(歩きながらふと湧いてでた疑問を投げかけてみる)>二人 (06/25-00:09:00)
アリーゼ > …ミストは……ミスト?(何の答えにもならない答えだった←)>ミヒャエル (06/25-00:10:30)
mist > ん、了解。>アリーゼ   ・・・ん?僕? ・・・『神隠しの森の守護竜』。(にっ。半分冗談の様な口ぶりで。すたすた)冒険者歴は10年ってトコ。>ミヒャエル (06/25-00:10:31)
mist > 何それ、まんまじゃない。(くすくすくす)>アリーゼ (06/25-00:12:31)
アリーゼ > …他に思いつかなかった。間違ってはいないと思う。(何も笑うこと無いじゃないかと言いたげに、ぷいっと視線を横に流して)>mist (06/25-00:13:31)
ミヒャエル > とりあえず二人共ベテランなわけかー。……ってなんかミストは凄い感じの奴なのか(なんとなく、ミストから底知れない気配を感じるミヒャエル。とりあえずそういう奴だという事は理解しつつ、てくてくと)アリーゼは……なんというか割りと表情豊かな感じだな、最初無愛想に見えたけど(と、最初の印象との違いをつらつらと口に出しつつ、足は動かして)>二人 (06/25-00:13:36)
mist > また拗ねる。 おこりんぼ。(くすくすくす。)>アリーゼ (06/25-00:14:33)
アリーゼ > ……そう?(表情豊か、そう言われれば不思議そうに首を傾げて。――表面こそ無愛想だが、良く見れば表情の変化は多い。ただわかりにくだけなので、慣れればすぐにその辺かも読めるだろう。まぁ本人の自覚はご覧のとおり、ゼロだが)>ミヒャエル (06/25-00:16:39)
アリーゼ > ……拗ねてない。(ぷいっ)>mist (06/25-00:17:09)
mist > 傭兵のそれと冒険者のそれは多少異なるからね。 単に古株ってだけだよ。 …ぁ。討伐の際は動くキメラの森見つけたら兎に角逃げてね。 多分1時間しないで死ねるから。>ミヒャエル (06/25-00:17:16)
mist > アリーゼのそういう所、可愛くて僕は好きだけどね。(拗ねてるじゃん、なんてくすくす笑って。さて、ぼちぼち森の境目か、なんて周囲を軽く見渡し)>アリーゼ (06/25-00:18:45)
ミヒャエル > いやあ、ミストとのやり取り見てるとよく分かるなってさ(そっぽを向く、拗ねたアリーゼを見て楽しそうに笑い声を噛み殺して)……キメラの森な、了解。挑戦は好きだけど自殺は好きじゃないし、な(多分明らかにヤバイ事は理解したため、頭に確実に刻み込んでおく。そうこうしているうちに、段々と森は開けていき森の出口が見えてくるだろう) (06/25-00:19:12)
アリーゼ > ………っ(カワイイ。なんて言われれば、ぼふっ…と音を立てて真っ赤になろうか。思わず照れ隠しに銃をぶっ放しそうになるけど、ぐっとこらえて)…ぅ~…。(何もいえない。ちょっぴり恨みがましい視線を向けたりなんかして)>mist (06/25-00:20:51)
mist > ミヒャエル。向こうにずっと行った所の丘の上に時狭間って店があるから。依頼はそこに出しておくよ。(遠くを指差して)>ミヒャエル (06/25-00:22:01)
アリーゼ > ………たまに言われる。(自分じゃそんな気はないのだけど。笑いをかみ殺せば、そちらにも微かなジト目を向けてみたり)>ミヒャエル (06/25-00:22:17)
mist > まぁ、シズマが惚れるのも判る。(可愛いなぁ、なんて、軽く頭ぽんぽんっとしようと)>アリーゼ (06/25-00:23:18)
ミヒャエル > りょーかいっ、暫くはそこでも拠点にするかなー(丘の上の店の存在を聞き、拠点にしようと思案しつつ)睨むなー、笑ってる方が良いだろうに(と、此方も目付きの悪い目を眇めて、真正面からジト目合戦をしてみたりして。いつの間にか森の外へと出ているのであった)……ふぅっ、ようやっと外、か。つかれたァ……ッ!(ぐぐう、と背伸びをしつつ、両手を軽く振ると両の手に光が集まり、リングを手首に形成。鎧はリングに吸い込まれるように消えていった)んじゃ、俺はミストの言った店に行ってみる。二人共おつかれさ~ん、またいつかなー!(と言うと、ミヒャエルは丘のほうへと歩いて行こうとするのであった) (06/25-00:25:21)
アリーゼ > ……シズマは関係ない。(そう言う視線は微かに宙を泳いでいて)…ぅ~…。(頭ぽんぽんされれば、再び恨みがましい視線を。何も反論しないのは、かなう相手ではないことをわかっていてのことか)>mist (06/25-00:26:10)
アリーゼ > ……ん、おつかれ。……バイバイ。(ここでお別れらしいミヒャエルに、小さく手を振って、その場で見送りを)>ミヒャエル (06/25-00:27:31)
mist > ん、お疲れ。(軽く片手をヒラリとさせて)アリーゼ、それじゃ明日ね。(にこりと笑えば、ヒュルリと霧になって。 一拍後、遙か上空で硝子細工の様な竜に変化する。 翼を大きく打てば、くるりと上空で旋回し森の向こうへと飛び去って─) (06/25-00:27:45)
ご案内:「闇の集う場所」からミヒャエルさんが去りました。 (06/25-00:27:58)
ご案内:「闇の集う場所」からmistさんが去りました。 (06/25-00:28:16)
アリーゼ > …・ん、了解。(飛び去っていくミストをも見送れば、自らは森の境目をくぐっていって―――) (06/25-00:28:39)
ご案内:「闇の集う場所」からアリーゼさんが去りました。 (06/25-00:28:43)
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