room40_20130624
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」にアルノルトさんが現れました。 (06/24-20:14:40)
アルノルト > (今日は昼間に外に出ていたので、なんとなく夜は気になった場所へ。館の書庫だ。此処に来るまでに既に視力の魔法は灯しており、目には水色の透き通った瞳) ……へぇ、意外と…。(フサフサ尻尾がモフモフ動く。書庫の中へ入れば、気になる本を探すの図) (06/24-20:15:54)
アルノルト > (書庫の本棚をチラチラ見て回る。と、ここで何やら気になる文面が―――) ……? 「飛竜の乗り方」?(実は、竜自体は全く見たことがない上に、興味があった。ついその本を手に取って、席へ向かう) (06/24-20:19:20)
アルノルト > (席に着けば、懐からメガネケースを出す。大分古くなってしまってから使っていなかった、モノクルだ。ドイツ人の癖に、そこまで彫が深い顔ではないので鼻に乗せるタイプだ) ……ふうむ。(何故これを持ってるかっていうと、単に昔から目が少し悪かった時の癖だ。今はもう魔法で目を作ってるからいいのだが、それでも雰囲気としてつけてると落ち着く) (06/24-20:23:13)
アルノルト > (とはいえ、魔力の調整もしているから視力が低い時もある。そういう時にこのモノクルを使ってるのだ。大体外で使う時はつけてないけど) ≪パラ…≫ (静かな書庫で響くのは、紙の擦れる音だけ) (06/24-20:26:57)
アルノルト > (しばらく静かに読んでいたが―――)   …あ。(フ、と目の光が消えた。そのまま目も消えた。慌ててぼそぼそと呪文唱え始める) (06/24-20:29:49)
アルノルト > (再び視力が戻れば、ホッとして。再び読書に入る。読書というよりは、勉強のようになってるけども) (06/24-20:34:36)
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」にアルノルトさんが現れました。 (06/24-20:36:56)
アルノルト > (飛龍の手懐け方から乗り方、飛龍の種類まで書いてある。ほほお、と色々見てて興味がわいてくる。竜を相棒にしたら目の代わりにもなってくれそうだし、移動も楽かもしれないとか思ったり←) (06/24-20:39:30)
アルノルト > ((飛龍……刷り込みできるなら、卵から育てるのも手、ですかねぇ。卵、どこに売ってるんだろう…。)) (ぐぬぬ、と悩ましい表情でひたすら考える。自分の世界だと裏世界の方だったらありそうだけど、何より裏世界の知識が殆どない。だって入ったことないし目がないから) (06/24-20:43:56)
アルノルト > (飛龍の属性は?大きさはどのぐらいになる子がいいだろうか?色々気になって考える。ここまで一つのコトに興味を持つのは久しぶりだ) (06/24-20:50:58)
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」にランタナさんが現れました。 (06/24-20:52:43)
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」にShadowさんが現れました。 (06/24-20:52:45)
アルノルト > (この世界にはワイバーンも出るらしいから、もしかするとここで卵を入手できるかもしれない可能性だってある。今度探してみようか、と考えは纏まった) (06/24-20:53:16)
Shadow > (ただいま口布・マント無し。 本を数冊抱えて書庫へと) (06/24-20:53:42)
Shadow > (ランタナ嬢に出くわすのであれば、扉を開けてお先にどうぞ、っと。レディ=ファースト。)>ランタナ (06/24-20:54:37)
ランタナ > (自信喪失状態で部屋に帰った次の日。取り敢えずなるべく外に出ないで館で過ごしてみたけれど、やっぱりまだ気は晴れないまま。何となく暇潰しとして書庫にやってきたようだが) ―――あれ…。(何か見覚えのある人が傍を通り過ぎた。そして、少し辺りを探れば、義兄の姿も見えて。とりあえず兄の方へと近づいてみよう) (06/24-20:54:45)
アルノルト > ……?(人の気配と足音に気づく。本を見ていた水色の瞳の偽りの目は、モノクルを通して新たな人物へと向けられるか) …こんばんは。(にっこりと笑み浮かべて挨拶を。ランタナの姿も見えれば、ヒラリト手を振ろうかと)>シャドウ、ランタナ (06/24-20:55:12)
Shadow > (ランタナ嬢が書庫の中へと入れば、此方も中へと) …こんb…。 ああ、コンバンハ。(リスってらっしゃる。目をぱちぱち。)>アルノルト (06/24-20:56:34)
ランタナ > (相変わらずリスな義兄の傍まで来たら、とりあえずまた後ろから尻尾に抱き着こうとするようですが←) 兄様、昨夜はありがとうございました…。何を読んでいらっしゃるので?(何て、尻尾モフモフしようとしながら、本を覗いてみよう)>アルノルト (06/24-20:57:14)
ランタナ > こんばんは、旦那様……。(ぺこ、と改めて、其方にも頭を下げてご挨拶。何処で会ったかな、と其方の顔を眺めて、思い出そうと)>シャドウ (06/24-20:58:17)
アルノルト > ……あ。えーと、この姿は気にしないでください。マスターのちょっとした悪ふざけに掛かっただけですので。(あはは、と苦い笑み) 今夜は何か調べものですか?>シャドウ (06/24-20:59:17)
Shadow > ああ、コンバンハ、お嬢さん。(目を細めて笑みを向け。此方は借りていた本を元の棚へと戻し)>ランタナ (06/24-20:59:19)
Shadow > ああ。 …っと、そうだ。 白衣の男を見かけなかったか? ヤツと接触をした者を探しているんだが…。>アルノルト (06/24-21:00:01)
アルノルト > (と、あいさつしていたら尻尾ごと後ろから抱き付かれた。片手を伸ばしてそのランタナの頭をポフポフなでてあげようかと) あぁ、これは…ちょっと龍使いについて気になりまして。今度竜の卵でも探しに行こうかと思ってるんです。>ランタナ (06/24-21:00:37)
ランタナ > ―――あ。確か年始に転移事故を起こした時に、瘴気の地にシャルル様と一緒にいた…。(ようやく思い出した、と言わんばかりにパッと顔を輝かせつつ。兄への質問を聞けば、ちょっとだけ首を傾げ) 白衣……?>シャドウ (06/24-21:01:48)
アルノルト > ……白衣?  えぇと、雰囲気や喋り方は何か特徴がある方でしょうか?外見だと、俺、盲目で目が見えませんので…これは、魔法で作ってるだけですし。(普段は目は作らないから、雰囲気や言葉遣いで覚える方だ)>シャドウ (06/24-21:01:54)
ランタナ > (モフぎゅー。尻尾が大好きな此方は挨拶もそこそこにモフモフし始めてる。頭を撫でられれば、ちょっと嬉しそうな表情が浮かび) 龍ですの?兄様、竜を飼いたいの…?>アルノルト (06/24-21:03:04)
アルノルト > (あぁもう、妹が可愛すぎて仕方がないです。何でこんなに愛らしいのかしら?) ほら、俺って目が普段見えないじゃないですか。なので、移動の時もあちこちぶつかってしまいますので…それなら、共に目と足になってくれる相棒がいたらなって思いまして…。(きっと骨が折れる作業だろうけど、それでも頑張るつもり)>ランタナ (06/24-21:05:56)
Shadow > ん?ああ、そうだったっけ? すまん、ちょっと記憶が。(ペコリ。軽く頭を下げて)>ランタナ  …ん。黒髪、赤い瞳、軽薄な口調。 小さな子供の手を操るヤツだ。 名前は叶恭哉。>ランタナ・アルノルト (06/24-21:07:27)
アルノルト > ……黒髪で赤い目、はわかりませんが、軽薄な口調はなんだか聞いたことがあるような…でも、色んな人とお会いしてますからね。    ん、でも子供の手?(おや、何か引っかかった。腕を組んで思い出そうと頑張る)>シャドウ (06/24-21:09:20)
ランタナ > (もふもふふかふかの尻尾に、ぎゅーと抱き着き、すりすりと頬ずりしつつ。もうずっとこのままでいてくれないかなー、とかひっそり思っている黒い妹は此方です←) 龍よりももう少し小さい…、この館に入るくらいの少し賢い生物だったら、何でも良さそうだと思いますが…。(龍に限定しなくても、と軽く首を傾げる使い魔。使い魔契約でもしたいのだろうか、と不思議そう)>アルノルト (06/24-21:10:04)
ランタナ > …………え、と。あの、足を千切った、 (06/24-21:10:25)
Shadow > …っと。ああ。あんたあれか? おみくじで上から降ってきた子。(思い出した、っとぽむ)>ランタナ (06/24-21:11:15)
Shadow > ああ、心の中にある光や暖かいものを欲しがる子供の手を内に持つ奴なんだが…。)>アルノルト (06/24-21:12:23)
ランタナ > あ、はい。おみくじで空から降ってきた、あの時の娘です。…………え、と。あの、え…。(思い出して頂ければ、、ペコと頭を下げるも。軽くトラウマになっている出来事の原因となった人物に当てはまる特徴に、酷く動揺が生まれる。心なし、尻尾に強く抱き着きながら、青い顔を浮かべて) ……足、千切った、あの人……。>シャドウ (06/24-21:13:21)
アルノルト > (もっとずっとモフモフしてもらいたかったらマスターからクッキーを貰って食べさせてあげればいいのだ!それかクッキーの材料でもry)  えーと、確かにそうですけどねぇ…これを見て気になりましたし。(飛龍にこだわるのは (06/24-21:13:48)
アルノルト > (もっとずっとモフモフしてもらいたかったらマスターからクッキーを貰って食べさせてあげればいいのだ!それかクッキーの材料でもry)  えーと、確かにそうですけどねぇ…これを見て気になりましたし。(飛龍にこだわるのは読んでた本の影響もある。とりあえずは竜で行ってみようかなって考えみたいで)>ランタナ (06/24-21:14:26)
Shadow > 足…。ああ、多分その男だ。 …ん。すまん。あんたはアイツに奪われたクチか…。 1つだけ教えて貰えないか?あいつから何か印を受け取っては居ないだろうか。 …これと同じものだ。(手に巻いた黒い布をはずす。下から覗くのは黒い羽型の痣)>ランタナ (06/24-21:15:29)
アルノルト > (しばらく考えていて、水色の目がパチパチ瞬いていたが)………あ。(ぽむ、と手を打つ) えーと、それ、被害にあったことあります。へぇ、キョウヤ様、というのですねあの方は。(そういえばランタナがトラウマになったきっかけを作ってた?人だ。思い出した)>シャドウ (06/24-21:15:40)
Shadow > …ん。その時に、どこかに触れられて熱さを覚えた事は?ヤツから何か情報を受け取っては居ないか?>アルノルト (06/24-21:17:19)
ランタナ > あ、いえ。私自身は何も。ただ、偶然にロネ様が襲われている所に、立ち会って…、その、あの、…その方が逃げる際に、その、脚を…。(千切ってしまった、と言う言葉は口の中で呟くように。怯えたように尻尾に抱き着きながら、目の前に見せられる印に首を振って)>シャドウ (06/24-21:19:08)
Shadow > ん、有難う。 嫌な事を思い出させてすまなかった。(ス、と頭を下げて) 言い訳にならんだろうが、アイツは、ああしなくては、2人分の命が失われるんだ。 許してやってくれなどと言うつもりは無いが、ね。(困ったように眉を下げて)>ランタナ (06/24-21:21:13)
ランタナ > (もふもふもふもふ。トラウマを思い出して、ちょっと青い顔をしながら、精神を落ち着かせるようにひたすら尻尾をもふる、もふる) ――そうですか…。でも、確かに賢そうですからね、竜…。(ぎゅー、と縋るように尻尾に抱き着きつつ、こっくりと頷いて)>アルノルト (06/24-21:21:14)
アルノルト > …それは、ないですね。ただ、足元から体に這ってくる冷たい感覚と、安心というんでしょうか。そういう光と言えるモノを取られてから、代わりに不安と恐怖だけを手渡された感じでしたね。 ただ、あの方にはそれっきりで…詳しい情報はちょっと。(被害にあったというだけなのだ。それも1回だけ。あの地を彷徨っていたら出会いそうではあるけども)>シャドウ (06/24-21:21:46)
Shadow > ん、そうか。すまんな。 有難う。(ス。其方にも一礼して)>アルノルト (06/24-21:22:25)
アルノルト > 竜も、ここに記されている種類の中でも小さいものや大型のモノ、両方の姿をとれるモノと、色々いるみたいですし、その特徴さえはっきりすれば探せるかなっと。(相変わらず尻尾モフモフな妹に、尻尾をふわりん、と丸めて包んじゃおうかと)>ランタナ (06/24-21:24:19)
アルノルト > …先ほど申されましたお姿でずっといらっしゃるのなら、俺も探してみましょうか?あの、瘴気の土地はよく行く場所なので、見かけるかもしれないですし。(こて、と首を傾げて)>シャドウ (06/24-21:25:07)
ランタナ > い、いえ。別に何の文句はありませんし、私自身が襲われたわけではないのですので…。寧ろ、わたしの方が結果的に危害を加えてしまったと言いますか…。(おろおろ、ぎゅー。思い出せば、やっぱり怖い。ふるふると首を振りながら、ひたすらモフモフ続行中で)>シャドウ (06/24-21:25:11)
ランタナ > (さっきまでは趣味(?)でもふもふ、今は恐怖心を誤魔化すためにもふもふ中。尻尾で包んで頂ければ、少しは落ち着くようで、モフモフが若干収まった) ――何処まで賢い龍が見つかるかも重要、ですよね…。後は、どれだけちゃんと飼えるか、とか…。>アルノルト (06/24-21:27:04)
アルノルト > (どちらにせよ、もう尻尾モフモフは慣れた。一晩で慣れた。落ち着いたのなら、そのまま包んであげたままでいてあげようか) そうですねぇ…竜に詳しい人がいたらお話を伺ってみたいものですけど、この世界で竜に詳しい人に会えるでしょうかね。(うーん、と首を傾げる。と、視力が切れそうになったので、ぼそぼそと呪文をまた唱えて灯す。昨日満月でしっかり補充したので、魔力はまだ余裕がある)>ランタナ (06/24-21:30:22)
Shadow > いや、大丈夫。(微笑を向けて。襲われただけだとするならば、良い記憶は無いだろうし。 何より、自分の推測が正しければ、もしも招待を受けたら孵る卵が掛け違うかもしれない─)>アルノルト (06/24-21:30:59)
ランタナ > ……実際に竜の御方になら、お会いしたことがありますけれど…。竜自身に竜の飼い方を聞くのも、何だか失礼ですしねぇ…。(ワイバーンとかのような飛ぶトカゲみたいな龍だったら、いいかもしれないだろうけど。うーむ、と首を傾げながら、もふーんと包まれているようで)>アルノルト (06/24-21:34:14)
アルノルト > …なら、いいですが。 あの、もし俺がそのキョウヤ様と接触した時には、貴方様へお伝えしますね。俺は、死なないですし…少し心の光を奪われても既に目の光がないので、狂ってもしょうがないですし。(あはは、と苦い笑み)>シャドウ (06/24-21:34:15)
Shadow > 俺はヤツと対峙したいわけでは無くて、ね。 アイツと接触した者から、情報を集めて居たんだ。 探しているのは寧ろ、アイツから印を受け取った者。 アイツの情報を持っている者、だから。>アルノルト (06/24-21:34:52)
アルノルト > …成程、印ですか。(自分はその印を受けてるわけではないだろう。自分の体にはそういうモノはない) わかりました、それなら俺の手伝えることはないようですね。印を持った方に、会える事を祈ります。>シャドウ (06/24-21:36:38)
Shadow > ん、心遣い感謝する。(ス、と一礼して) …知人に竜が居る事は居るが、そいつらの卵を望むのも、その種の卵を望むのも難しいだろうな。>アルノルト (06/24-21:38:09)
アルノルト > …え、本当ですか? この世界に竜がいらっしゃる………。(竜の飼い方ではなく、野生の竜がこの世界にいるかどうかを聞きたかったのだ。それなら希望がありそう。妙に表情がワクワクしてるかも)>ランタナ (06/24-21:38:12)
アルノルト > ……いえ、流石に竜とはいえ、人の卵を強請ることはしませんよ。とりあえず、まずは竜について猛勉強ですね…。(暫く本の虫になりそうだ。竜についての書類探しから始めるか、どうするべきか)>シャドウ (06/24-21:39:40)
ランタナ > ……ワイバーンとかのよく話に聞くタイプの飛龍なら、瘴気の地にいるとは思いますけど…。あそこは魔物の宝庫ですし…。(どうだろう、と軽く首を傾げて) あちらの竜の方は、人とほとんど変わりがなさそうな感じでしたし…。参考になるかどうか…。>アルノルト (06/24-21:42:11)
Shadow > (ふっと笑みを浮かべ) それじゃ、邪魔をした。 お嬢さん、すまなかったな。(じゃあ、と軽く会釈をすれば、書庫を後にしよう─) (06/24-21:43:29)
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」からShadowさんが去りました。 (06/24-21:43:40)
アルノルト > ワイバーン…も、結構いろんな種類がいるみたいですからねぇ。うーん、とりあえず地道に勉強しながら探してみます。(まずは知識を備えなければ)  ……そうですかー。うーん、そしたらどうしましょう…でもさすがに人様のモノを頂くのは気が退けますから…。(やはりあの瘴気の地へ探しに行ってみるか。相当ウロウロしなきゃいけないだろうから、準備は万全にしなければ) (06/24-21:44:43)
アルノルト > …あ。御気を付けて。(と、去っていくシャドウを見送る)>シャドウ (06/24-21:45:01)
ランタナ > ……頑張ってくださいませ…。(ペコ、と頭を下げて、シャドウを見送ろう。会話で少しはトラウマの恐怖も薄れてきた)>シャドウ (06/24-21:45:53)
ランタナ > 取り敢えずは自分で龍の卵や幼生を探すか…、もしくは竜以外の、私みたいな使い魔のようなのを探してみるか、ですかね…?(其れが一番楽かもしれない、と思いつつ。もふもふもふもふ) (06/24-21:47:16)
アルノルト > とりあえずは卵を探してみて、無理だと判断したら、使い魔で探して見ましょうかね…。(しかし、竜への興味はそのままだ。とりあえずはのんびり探すことにしよう) (06/24-21:50:13)
ランタナ > ………気を付けてくださいね?(お怪我しないで、とちょっとだけ眉を下げて、もふもふもふもふもふ。ぎゅー、と心配そうな表情で、そちらの尻尾を抱き締めて) ……一緒にいる時は、なるべく兄様の目の代わりになるようには、しますよ…?(何て、じー、とそちらを見上げて、そんな事を) (06/24-21:52:30)
アルノルト > えぇ、もちろん。竜って狂暴な種もいっぱいいるみたいですからね…。(でもそれを手懐けられたら、相当頼もしい相棒になるかもしれない。先は長いだろうけど) …本当ですか? はは、じゃあ魔力が殆ど無い時とか、視力の魔法が持たない日には案内をお願いしたりしましょうかね。今は満月の日に沢山魔力を補充したのでまだ余裕ありますけど。(その言葉にはとても嬉しそうな表情を浮かべるだろう。見上げてくる目をジッと水色の瞳で見つめながら。ぽふ、と頭を撫でてあげよう) (06/24-21:55:51)
ランタナ > 知性のある龍は、プライドが高くて気難しいとも聞きますし…。そうじゃない龍も、凶暴な獣と変わらないでしょうし…。(もふー、と尻尾に埋まりながら、やっぱり心配そうに、不安そうに。ふかふかの毛皮に埋もれながら) 何時も兄様に助けられてますから、少しだけでもお役に立ちたいです…。(それは昨日、自信を失くした出来事も理由で。少しでも誰かの役に立って、自分が守られるだけでないことを示したくて。頭を撫でられても、まだその表情は晴れない) (06/24-22:01:23)
アルノルト > とりあえずは、何か手がかりを掴めるようにしたいですねぇ。あと、普段は竜を仕舞っておくなりで邪魔にならないようにしたりできないか、とか…。(とある世界では召喚という形で竜を従える場合もあるらしい。そのあたりも勉強したい) …そうですね、俺も、助けられる方がイイかもしれません。盲目って不自由で極まりないですから。(と、フォローするように助けてもらいたいと希望を出す。勿論偽りじゃなくて本気で思ってることでもあるから。晴れない表情に、傍に寄ってもらうように手でランタナの肩を引き寄せようかと) (06/24-22:07:20)
ランタナ > ……動物を手懐けるのが得意そうな人なら、私の主ですが…。(あのカプセルを主におねだりしたら、どう反応されるだろうかとか。そんな事を考えつつ、そんな呟きを零して) でも、兄様は見えないなりには何でも出来ますし…。こんな風に頑張ってもいらっしゃいますし…。(それにいざとなると、自分よりも強いのだろうと思えば、少しだけ気が沈む。しかし、不意に肩を引き寄せられれば、ぱちっと目を瞬かせて。まだ尻尾からは手を離してないけど) (06/24-22:12:57)
アルノルト > そうなのですか?それは、是非イーラの主様にお聞きしてみたいものですねぇ…。(カプセルの仕様を知らないので、気になる一方) …そんなことないですよ?目が見えないから、いつも迷子になりますし、生傷絶えないですし。(昼間もあの地で瓦礫に足引っ掻けて転ぶなりで痛い思いしたし、何でもできる訳じゃないのだ) (06/24-22:16:08)
ランタナ > …何時でも、お部屋、来ても良いですよ…?主に兄様の事をちゃんとご紹介もしたいですし…。(参考になるかどうかは分からないけど、とりあえずはそんな事を) ……それでも、兄様は自分で何とかできることも多いですし…。私なんかと違って…。 (06/24-22:18:46)
アルノルト > 本当ですか? じゃあ、今度遊びに行きますね。イーラの主様にも色々聞いてみたいこと、ありますし。(さっきの手懐け方も教えてもらいたいし、色々知りたいことだらけ) ……イーラ、そうやって自分と他人を見比べて堕ち込んじゃだめですよ?イーラにはイーラにしかできないことがちゃんとあるんですから。たとえば、主様の傍にいてあげることとか?(と、励ましてあげようと) (06/24-22:22:03)
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」にシュルトさんが現れました。 (06/24-22:24:27)
ランタナ > 紅茶とお菓子、ご用意いたします。あと、私のペットも兄様に見せたいですし…、ピンク色のスライムなんですけど…。(懐っこくてかわいい、と飼い主馬鹿な事を言いながら。ちょっと嬉しそうに尻尾モフモフモフモフ) ―――だって、昨日の事も……。それに自分を評価するのは、自分でなく周り、ですし…。確かに私にしか出来ないことはあると思いますが…。(もふ、ぎゅう。励ましの言葉に少しだけ俯きながら、眉を下げて。相当昨日のやり取りが堪えたようで)>アルノルト (06/24-22:26:04)
シュルト > (今日も今日とて借りた本を返しにやってくる。右腕に剣、左手に本を積んだ状態で器用にドアを開けて入室)((ん?誰かいる・・・?))(ふと話声が聞こえてそちらに近づいていく) (06/24-22:26:41)
アルノルト > 本当ですか?あはは、じゃあ楽しみにしていますね。  ピンク色のスライム……っていうのも、なんだか珍しいですね。どうしてスライムを?(というかそれって確か魔物じゃ、なんて思った← 尻尾モフモフされればくすぐったげに笑って) ……もう、イーラは落ち込みやすい子ですねぇ。それも個性だと思いますけど。(下手に刺激はしない。とりあえず落ち着いてもらうためにモフモフ尻尾をまだ巻きつけてあげたままで)>ランタナ (06/24-22:28:57)
アルノルト > (書庫のテーブルの方に、以前酒場で会ったノッポ男(エゾリスの獣人化中)が鴉の少女にモフモフされている。本を読んでる途中だったようで、片目に鼻に乗せるタイプのモノクルをかけていて、水色の瞳の偽りの目がちゃんとできている。本のページは開きっぱなしのようだが、そこにはちゃっかり竜の図面が書いてあったり←)>シュルト (06/24-22:30:36)
ランタナ > え?懐いてくれたから……。(本当に理由はそれだから、何とも言い難い。キョトンとした表情で質問にあっさりそう答えて。もふもふもふもふ) ………すいません。(何でこんなに浮き沈みが激しいのだろうと、自分が嫌になる。巻き付いた尻尾に甘える様に縋りながら、しょぼんと)>アルノルト (06/24-22:31:55)
ランタナ > (中を覗けば、人の尻尾にぎゅー、と抱き着いてる三つ目の黒い翼を生やした娘がいるかもしれない。ちょっと落ち込みモード)>シュルト (06/24-22:32:14)
アルノルト > ………野生の魔物が懐くっていうのも、なんだか珍しいですね。イーラが魔物だったからでしょうか?(うーん?と気になる。さらに落ち込んじゃってるなら。少し考えてから、隣の席を手でぽんぽん、てして隣においで、と意思表示。尻尾は巻いたままだけど)>ランタナ (06/24-22:34:28)
シュルト > あ、アルノルトさん!こんばんわ(見知った人物だとわかれば、嬉しそうに表情を緩ませて傍までやってくるだろう。相手を良く見ればちょっとエゾリス化しているが、偽りの目の件があるので、これも魔法なのかな?と勝手に解釈する。隣にいる羽のついた少女はお友達だろうか?とちらっと見たりして)ん…っ!!(しかし開かれた本に目がいけばそこに釘づけになる。だって大好きな竜の図面があるんだもん。思わずガン見する)>アルノルト (06/24-22:35:26)
ランタナ > ……多分それもあるけど、これもあるかも…。(今兄の目が見えているなら、しゅるりと娘の足元から湧き上がる黒い何か。スライムや触手にも似たそれは、娘自身の影で。お隣を勧められれば、ちょこんとそこに腰掛けながらも、やっぱりモフモフモフモフ)>アルノルト (06/24-22:36:50)
ランタナ > ……あら。こんばんは、坊ちゃん。 兄様のお知り合いですか?(近づく新たな声に気付けば、相変わらず尻尾をもふったまま、そちらの方へと顔を向けてご挨拶を。言葉遣いや仕草から、何処かの屋敷のメイドのようにも取れるかもしれない)>シュルト (06/24-22:38:21)
アルノルト > …おや、シュルト様。こんばんは。(笑み浮かべて挨拶をしよう。ヨシヨシ、と少女を慰めてあげながら、本のページに手を伸ばしたところで、シュルトの反応に気づいた) …? シュルト様、どうかしましたか?(キョトンとした顔をそちらに向けるだろう。開いてたページは、羽毛を見に纏ったタイプのワイバーンのようで、詳細が事細かく描かれているよう)>シュルト (06/24-22:39:36)
シュルト > あっ、すみません!こんばんわ・・・はじめましてですね?(声をかけられ、ハッと我に返って少女に挨拶するだろう)ええ、先日時狭間でお会いして・・・って、兄様?あっ、ご家族の方ですね?>ランタナ (06/24-22:40:21)
アルノルト > …んん?(見えた影。興味深げにその影を見つめていて。闇の力だろうか。隣に座ってもらえば、モフモフしやすいだろう。ランタナの身体を一周するように尻尾を巻いてあげて、お膝の上に尻尾の先をモフン、と乗せるようで)>ランタナ (06/24-22:41:52)
ランタナ > はい。貴方様とは、初めまして、ですね。(一度も見覚えのない顔をもう一度、三つ目でしっかりと眺めてから頷いて) アル兄様の義理の妹の、ランタナ・クロウと申します。とある方の使い魔をしている者で…。坊ちゃんのお名前を窺ってもよろしいでしょうか?>シュルト (06/24-22:43:59)
シュルト > ああ、すみません。僕、とても竜が好きで、こういうの見るとつい夢中になっちゃうんです(本を見てからアルノルトに視線を移せば、眉を下げて苦笑い)アルノルトさんも、興味あるんですか?>アルノルト (06/24-22:44:36)
ランタナ > (影はそのまま娘の魔力が影に流し込まれて、自在に動かせるようになったというもの。しばらくにょろにょろと動けば、とぷんと沈むように元の影へと戻り) ――――。(身体を巻きつける尻尾と膝の上に乗せられた尻尾の先。もふ、とあまりの尻尾を抱き締めて、頬擦りしながらもふもふもふ)>アルノルト (06/24-22:45:43)
アルノルト > …へぇ、奇遇ですね。俺もさっきこの本を見つけて読んでて、竜に興味を持ったところなんです。(夢中になるほど好きなんだなぁ、と笑みが浮かんで) はい、ちょうど手懐け方とかも書いてあったので…もしこの世界にも野生の竜とかがいたら、探してみようかなと思ってまして。>シュルト (06/24-22:46:50)
アルノルト > (影の動き方が意外と面白い。自由に動かせるって便利そうだ。尻尾を持って頬ずりする様子にはくすっと笑って) …尻尾、気持ちいいですか?(毛ざわりは自分で触ってもよくわからないから)>ランタナ (06/24-22:47:53)
シュルト > ランタナさんですね。僕は、シュルトと言います。どうぞ宜しくお願いしますね(三つ目に驚くことはなく、むしろどこか懐かしむように目を細めて笑う)それにしても、こんなに可愛い妹さんがいるだなんて、羨ましいですね。僕一人っ子なんで尚更>ランタナ (06/24-22:47:55)
ランタナ > (ふわふわとした尻尾は凄く心地がいい。ずっと抱き締めて居たい位で) ――んー……。(こっくりと幸せそうな表情で、兄の質問に頷いて。もふもふ)>アルノルト (06/24-22:50:38)
ランタナ > シュルト様、よろしくお願いいたしますね。(ふふ、と微かに笑みを浮かべながら、相変わらず尻尾から離れない。離れる気配が微塵もない) 実の兄弟は4人もいるのですよ、私…。5人兄弟の一番下なのです。>シュルト (06/24-22:51:45)
アルノルト > (幸せそうな顔を見れば、ふふ、と笑って。片手でぽんぽん、と頭を撫でてあげながら、尻尾を自由に触らせてあげる。本の方も気になるので、視線をそちらに移しつつ)>ランタナ (06/24-22:52:13)
ランタナ > (頭を撫でられれば、もっとと強請るようにちょっとそちらにも擦り寄って。ついでに此方も横から兄の読んでいた本を視界に入れておこう)>アルノルト (06/24-22:53:44)
シュルト > 竜は良いですよ!なんといってもあの美しい姿と圧倒的な力。まさに神といったところでしょうか(目を輝かせながら語るのその姿は軽く信者に近い。実際信者みたいなものだったのだが) 手懐け方・・・気になりますね。この世界に野生の竜がいるなら是非この目で見てみたいものです(きらきら)>アルノルト (06/24-22:55:00)
アルノルト > (ランタナが擦り寄ってきてくれたので、一緒に読書なう。シュルトの言葉には、ふふ、と笑って) 世界によっては神として崇められている竜もいるようですし、あながち間違いではないと思いますよ。とは言っても、俺は本の中でしか竜の姿は見たことないんですけどね。(実際に本物は見たことないのだ) あ、でも…この世界でワイバーンがいるってことは聞きましたよ。マスターが教えてくれました。>ランタナ、シュルト (06/24-22:57:45)
ランタナ > (何だか、二人揃って龍の話で盛り上がっているみたい。あまり口を出さないように、横から本を見るだけに留めておくようで。ひたすら尻尾をモフモフモフモフしているようだ)>アルノルト・シュルト (06/24-23:00:19)
アルノルト > (お話しつつもページを捲って本の虫。今は竜族紹介の項目のようで、次のページには頭が大量にあるヒドラの詳細)>ランタナ (06/24-23:01:50)
シュルト > (仲良しなんだなぁ、と温かい眼差しで見守りながら)てことは実質6人ってことですよね?1人ぐらい分けて欲しいですよ(なんて冗談交じりに笑ってみせ)>ランタナ (06/24-23:02:37)
ランタナ > いえ、此方で出来た兄弟はアル兄様も含めて3人います。 …………駄目、兄様達は私のです…。(一人くらい分けて欲しいの言葉に、少しだけ表情が曇る。少しだけ、兄の尻尾に縋りながら、ふるふると首を振って)>シュルト・アルノルト (06/24-23:04:29)
シュルト > ええ、まさに僕の世界がそうでした(懐かしむように、でもどこか寂しそうに微笑んで) ホントですか?機会があったら一緒に探しに行きたいですね。是非アルノルトさんにも竜の素晴らしさを直に感じてもらいたいです!(子供らしい明るい表情でアルノルトを見つめ)>アルノルト (06/24-23:06:25)
アルノルト > へぇ、竜が神に…それは素敵な世界ですね。俺の世界とは大違いです。(そう言う世界も見てみたいと思った。きっと綺麗で素敵だろうから) 俺も、ちょっと気になる場所を探して竜の卵でもないか確認してみるつもりなんです。この世界は広いですから、もしかしたら異世界から飛んでくる竜が迷い込んでくる可能性もありますし。(そしてこの世界に住み付いたら、卵があるかもしれない。気になる一方だ!)>シュルト (06/24-23:08:53)
アルノルト > (そして不安げな声にふふ、と笑って) 大丈夫ですよ。俺はしっかりイーラの兄ですから。(頭をポンポン撫でてあげちゃう)>ランタナ (06/24-23:10:18)
シュルト > てことはさらに・・!(ますます凄い!とちょっと驚いた顔をするも、続く言葉には表情を緩めて)お兄さん大好きなんですね?大丈夫ですよ、横取りしたりしませんから(可愛いですね、なんて言いつつ笑う。こっちが年下のはずなのに何だかちょっと年上っぽい)>ランタナ (06/24-23:11:14)
ランタナ > (実兄達の現状を思い出せば、一人くらい分けて、の言葉も上手く受け流せず。相手の声に何とも言えない表情を浮かべながら、少しだけ兄に縋るように) ――横取り、は別にいいのですけれど、その……。(おろおろと困ったように眉を下げながら、どうしようと交互に二人の顔を見て。ぎゅう、と尻尾に抱き着いて)>シュルト・アルノルト (06/24-23:14:55)
シュルト > アルノルトさんの世界では、竜はどういう存在なんですか?(軽く首を傾げ、尋ねる) 良いですね。そういう冒険って危険も伴いますけど、その分楽しいですから 異世界から・・あ、それだったら何人かいるってこの館に住んでる方が言ってました。実際僕も1人会いましたし!(そこでミストのことを思い出し、さらにその時のミストの竜としての姿を思い出してテンションが上がってくる。非常にわかりやすい)>アルノルト (06/24-23:18:12)
アルノルト > ……ははは。(なんて返せばいいのかわからなくて、つい笑っちゃう。とりあえずしっかり引き寄せてあげて、ちゃんと傍に置いてあげて)>ランタナ (06/24-23:18:49)
シュルト > あ、すみません。僕なんか余計なこと言っちゃいましたか・・?(おろおろするランタナを見ればこちらもおろおろする)>ランタナ (06/24-23:20:58)
ランタナ > (こちらもすっかり困ったような、弱ったような状態で兄の尻尾と身体に縋って。傍にいて貰えれば、それだけでも少し安心するようなのだけど)>アルノルト (06/24-23:21:11)
アルノルト > 俺の世界ですか? 旅人から聞いた話でしかないですが、竜の種類によって、狩られる対象になる竜や、神として崇められている竜、どちらともつかず、人に紛れて過ごす竜、などなど…いろんな竜がいますね。(特定してるわけではないのだ) あぁ、そういえばこの館に竜のお方が数名いらっしゃるとか……此処のホールに弾に降りてきてるみたいですし、見かけたら声をおかけしてみるのはいかがでしょう?(ここにいるということは、それだけ温厚なんだろう。威嚇するようなことはないはず)>シュルト (06/24-23:21:40)
ランタナ > ………い、いえ。別に…。(ふるふると首を振って、何でもないと言いたげに。相手の発言も悪気はないのだし、受け流せなかった此方が悪いと思うから) すいません…。兄弟はいると言いましたが、実兄達にはずっと、100年以上会っていないので…。>シュルト (06/24-23:22:46)
アルノルト > (安心させるように、頭も優しく撫でてあげつつ、尻尾もフワフワとランタナを撫でてあげるように動く。ランタナを慰めてあげつつ、勉強は続行という器用なことしてるけど)>ランタナ (06/24-23:22:59)
ランタナ > (ふわふわの尻尾と優しく撫でてくれる手。困ったように眉を下げながら、しばらく気持ちが落ち着くまでその手に身を委ねよう) ――すいません……。(何度兄に慰められたかわからない。しゅん、と小さく俯いて)>アルノルト (06/24-23:27:23)
シュルト > なるほど、そんなにたくさんの数の竜がいるんですね。羨ましい・・・(より身近に竜がいたんだなぁ、と想像したりして) らしいですね!もし会えたら是非そうしたいと思います(こくこくと頷き)>アルノルト (06/24-23:28:18)
アルノルト > (身を委ねてくれていることでこっちも不安じゃなくなるので、結果オウライ。謝られても笑み浮かべて) 気にしないでください。イーラは大切な妹ですから…。(大切だから、慰めてあげるのだ)>ランタナ (06/24-23:29:57)
アルノルト > はい、でも俺は竜をこの目で見たことがなくて…本物を早く見てみたいものです。(野生の竜が吠える様はとても威厳があるんだろうなぁ、とワクワクしていて)  竜の方は長生きみたいですし、知らない知識も教えてもらえるかもしれませんしね。俺も早く会ってみたいものです。>シュルト (06/24-23:31:53)
シュルト > えっ、そうだったんですか・・・!いえいえランタナさんが謝ることないですよ!そうとは知らずに軽率なコト言っちゃった僕の方が悪いんで・・・!(僕のことは気にしないで下さい、と片手を振って)>ランタナ (06/24-23:31:55)
ランタナ > いえ。初対面でそんな事情は知らないのですし…、本当に申し訳ございません…。最近色々と気落ちすることが多くて…。(ああ、どうしよう、どうしよう。なるべく作り笑いを浮かべるけれど、また沈んでいくのが分かる。ふんわりと尻尾に抱き着きながら、小さく首を振って)>シュルト・アルノルト (06/24-23:34:40)
シュルト > この、会いたいという気持ちだけが先走る感覚がなんともいえないですよね・・!!(わくわくうずうず。そこで今更自分が借りてきた本を片手の上に積んだままだということに気づき)あ、いけませんね。ちょっとコレ戻してきます(そう言って一旦2人から離れようと)>アルノルト (06/24-23:36:43)
アルノルト > (再び落ち込み始めてるランタナに、うーん、と視線をそちらに向ける。大丈夫、と言いたげな様子で撫でてあげつつ、尻尾もふもふ)>ランタナ (06/24-23:37:10)
アルノルト > ふふ、そうですね。一度ワクワクし始めると気持ちも跳ねてしまいますし。(そして会えた際の喜びときたら、きっとジャンプしたくなるほど嬉しいものだろう。と、本を戻してくるらしい様子には頷いて) あ、はい。御引止めしてしまって申し訳ございません。 (06/24-23:38:29)
アルノルト > ふふ、 (06/24-23:38:33)
アルノルト > ふふ、そうですね。一度ワクワクし始めると気持ちも跳ねてしまいますし。(そして会えた際の喜びときたら、きっとジャンプしたくなるほど嬉しいものだろう。と、本を戻してくるらしい様子には頷いて) あ、はい。御引止めしてしまって申し訳ございません。>シュルト (06/24-23:38:40)
ランタナ > (もふもふもふもふ。心なし、モフモフ回数が増えてる気もしなくはない。取り敢えずは回復しようとしてはいるようだが) ……何でこんな些細な事で…、ご迷惑かけて、ごめんなさい…。(ふわふわと尻尾を抱き締めながら、ぽそぽそと謝る)>アルノルト (06/24-23:39:23)
シュルト > は、はい・・・(これ以上は間違いなくお互いに謝り謝られの繰り返しになるので大人しく頷いておく。アルノルトが彼女を撫でているのを見れば、ふと目を細め)いえいえ。じゃあちょっといってきますね(にこっと笑い、一度離れるだろう)>ランタナ (06/24-23:39:28)
シュルト > は、はい・・・(これ以上は間違いなくお互いに謝り謝られの繰り返しになるので大人しく頷いておく。アルノルトが彼女を撫でているのを見れば、ふと目を細めてから本棚に向かうだろう)>ランタナ (06/24-23:40:49)
アルノルト > …大丈夫ですよ。ほら、ちゃんとそばにいてあげますから、何か本を一緒に読みますか?(この飛龍の本はあとで部屋に持って行って読めばいいから)>ランタナ (06/24-23:41:19)
ランタナ > (なでなで、もふもふされながら、ふとぼんやりと影を動かして、適当な本を取ろうとする。本当にランダムに取っているから、ジャンルも中身もバラバラ) ……兄様はどんな本が好き?(ぞるぞると本棚から取った本をテーブルの上に置きながら、そんな問いかけを)>アルノルト (06/24-23:43:36)
シュルト > (2人から離れ、本棚に本をひとつひとつ戻し始める)((家族か・・・))(何気なく、右腕に抱えた剣を見おろすが、すぐにまた本を戻す作業に戻るだろう) (06/24-23:43:49)
アルノルト > (影が器用に取ってくる本をチラチラ見つつ、んー、と考えて) どれがいいか、は得にはないですけど…前、料理についてお話してましたし、そういう本があれば見てみたいですね?(ふふ、と笑って)>ランタナ (06/24-23:45:05)
シュルト > ・・よし!(本をてきぱきと元の場所に戻せば、ちらっとアルノルト達の方を見て。その微笑ましい姿に心がほっこりする)あの、それじゃあ僕、そろそろ部屋に戻りますね。今日はお話できて楽しかったです(剣を抱え直しながら2人のもとへ戻ってきて)>ALL (06/24-23:48:20)
アルノルト > (おそらく後ろの方から聞こえてくるのだろう。声のした方へ振り返って、水色の瞳を向けて) あ、はい。おやすみなさいませ、シュルト様。(笑みを向けて、見送ろう)>シュルト (06/24-23:49:28)
ランタナ > ………お料理…。(料理、と言われれば、その中から影で数冊適当なレシピの本を取りだして、其方に手渡そうとして。自分は自分で、気分転換なのか、何かものすごく暗そうな内容の詩集を取り出して読み始めようとしているようだが←)>アルノルト (06/24-23:50:17)
ランタナ > ――あ、はい。それでは、お疲れ様でした…。この度は申し訳ございませんでした、後日何かお詫びにお菓子でも…。(そう言って、ペコ、とそちらに頭を下げて)>シュルト (06/24-23:51:01)
シュルト > ええ、おやすみなさい!(ぺこりと軽く頭を下げてから)ランタナさんも、本当に気にしなくて良いですよ。それ言ったら僕も、ですからね?(相手を安心させるつもりでにこりと笑って)お菓子好きなので、楽しみにしてますね。それじゃあ失礼します(スッと片手を上げてから歩き出せば、書庫をあとにし、自室へ向う)>アルノルト・ランタナ (06/24-23:55:07)
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」からシュルトさんが去りました。 (06/24-23:55:12)
アルノルト > (料理の本を差し出されれば、それを受け取ろう。と、何やらランタナが読んでいる詩集に、目が点になって) ……えっと、イーラ。それを読むならこっちはどうでしょうか?(と、差し出すのは、元気になれそうなコメディ小説を集めた詩集。表紙はなんともコミカルな絵がチラチラだろう) (06/24-23:57:51)
ランタナ > ――すいません……。(何だか謝り合戦になってしまいそうなこの感じ。何と言うか相手が妙に眩しく見えてしょうがない。とにかく、本日はそのまま大人しく見送るようだ)>シュルト (06/24-23:59:19)
ランタナ > (きっと中身は陰鬱と言うか、読むだけで生きていることすら嫌になりそうな、そんな暗い詩ばかりが色々と載せられていそうな。ぱら、とページを捲っていたけれど、兄の言葉に少し顔を上げて) ………余りそう言った小説は…。(好みでない、と少しだけ苦い表情を浮かべて) 兄様も一緒に読みます…?(これ、とか詩集を勧めようとするようだが) (06/25-00:01:23)
アルノルト > (その内容に、うーん、と苦い笑みが浮かぶ。こういうのばかり読むから気持ちが沈んじゃうんじゃないかなぁ、と思ったけど) …うーん、そうですか。 俺は、イーラに早くお菓子とか作ってあげたいですし、こっちを読みますよ。(さっき渡してくれたレシピ本を示して。コメディ小説をテーブルに置けば、レシピ本を開いて内容を確認し始めるようで) (06/25-00:04:28)
ランタナ > (ぱらぱらとしばらく読んでみて、飽きたのか別の本へと手を出してみる。今度は恋愛小説のようだが) ……兄様は、どんなお菓子が好き…?(ぱらりとページを捲りながら、そんな質問を。ちらりと隣からレシピ本を覗き見てみよう) (06/25-00:09:40)
アルノルト > …ん?俺の好きなお菓子ですか? そうですね…クッキーやシフォンケーキ、タルトとかが好きですかね。あとはパイとかも。(パイに至っては甘い物だけに限らず、おかずパイだって好きだ。ちょうど見てたのはパイの項目。よっぽど好きなのか(ぁ)) (06/25-00:11:46)
ランタナ > パイ……。どんなパイが好き?(横から覗き見たページはちょうどそんな項目。美味しそうな色とりどりのパイの写真を眺めながら、更に聞いてみようと。ちなみにこちらの恋愛小説は、微妙にダークな内容のもの多数←) (06/25-00:18:48)
アルノルト > んー、そうですねぇ……ベリーを使ったパイも好きですし、食事として食べるものだったらポットパイ (06/25-00:20:15)
アルノルト > んー、そうですねぇ……ベリーを使ったパイも好きですし、食事として食べるものだったらポットパイとか、魚のパイも好きですかね。(色々パイの作り方が書いてある。今見てるあたりはおやつとかデザートのパイか。とりあえず恋愛小説の内容をちらっと見て、すぐにレシピの方へ視線を戻したとか←) (06/25-00:21:17)
ランタナ > ……兄様。今のお姿もですけど…、お好きなものも何だか可愛らしいです…。(丁度開いていたページは、恋人の首を斧で切り落として、生首に口付けるという何ともなシーン。決してそういう願望がある訳ではないが、チョイスが恐ろしい←) (06/25-00:25:54)
アルノルト > …? そうですか?(パイが好きってそんなにかわいいだろうか。自覚がなかった。そしてヤンデレ小説と化している恋愛小説は、見るのも恐ろしくて視線が合わせられない(ぉ) (06/25-00:28:22)
ランタナ > なんとなく……。(じー、とふと本から目を離して、注目するのはお耳。何となく手を伸ばして、耳ももふっと触ってみようとするようで。ふこふこ加減が気になったらしい←) (06/25-00:31:17)
アルノルト > なんとなくですか…  ひゃっ (06/25-00:34:32)
アルノルト > なんとなくですか…  ひゃっ。(耳をもふもふされればびっくりして耳がピーンと立っちゃう。耳ごと掴んでたなら、触れてる耳は立たないようだけど) (06/25-00:35:17)
ランタナ > ……こんなに背が高いのに、やっぱりリスみたい…。(もふ、もふ。ふかふかのお耳は尻尾と同じくらい触り心地が良い。じー、と相手の事を上から下まで眺めながら、そんな感想をぽそっと言ってから。耳から手を離して、其方に抱き着こうとするようで) (06/25-00:37:24)
アルノルト > ……うーん、性格によって姿が変わるんですかねぇ。(リスっぽいからリスになった?わからないけど。抱き付かれれば、やれやれと眉を八の字にして笑って。腕をランタナの背に回してあげて、一緒にくっついていようか) (06/25-00:41:41)
ランタナ > (ぎゅー、と子供のようにくっつきながら、眺める耳と尻尾。うん、やっぱり似合いすぎる程似合ってる) 私がそのクッキーを前に食べた時は、狼の耳と尻尾が生えてきました…。その理論で言うと自分は狼っぽいのでしょうか…?(どう思う、と自分を指さしながら、何となくさっきまで兄らが読んでいた龍の本を取って見てみようと) (06/25-00:44:40)
アルノルト > へぇ、狼に……うーん、でも、イーラはやっぱり鴉ですね。イメージはそれでついてますし。(それ以外の動物に置き換えるのはなんだか無理だった。狼なランタナが想像できない。もっとくっついてイイノヨ、と言いたげに尻尾でくるーんとまた包んであげようか) (06/25-00:47:31)
ランタナ > ……まあ、元々が鴉ですし…。 兄様は鴉にどんなイメージがありますか…?(ぱら、と色んな種類の龍の図を眺めながら、ぴっとりと兄の身体にくっついて。すっかり本当の兄同然に懐いている←) (06/25-00:50:27)
アルノルト > 鴉にですか? んー、光物が好きで、頭がよくて、悪戯好き、ですかね。イーラはこういうの、好きじゃないですか?(と、自分が常に首から下げている青い透き通った水晶のネックレス。明かりに照らされれば、もちろんキラキラ) (06/25-00:55:26)
ランタナ > ……頭は良いかどうかは置いておいて、まあ、大体がそういうイメージのようですよね…。(鴉って、とワイバーンの項目をのんびり眺めていたら、ふと見せてもらうキラキラとしたネックレス。じ、と美しい水晶の輝きを見つめる目の輝きは、先程の比ではなくて。物凄くガン見している) (06/25-00:58:07)
アルノルト > 鳥の中でも一番頭がいいらしく、人間の作った道具も簡単に使えるようになりますからね。感心してしまいます。(と、ガン見し始める様子にくすっと笑って) …イーラ、ちょっとだけ待っててもらえますか?いいものをご用意しますので。(ね?と微笑んで) (06/25-01:03:13)
ランタナ > ……普通の鴉は、そうらしい、とお聞きしますが…。わたしは普通の鴉ではない魔物ですから、其れに当てはまるかどうか…。(少なくとも魔物と言うくくりで見れば、自分より賢い魔物は幾らでもいる。じー、とキラキラ輝くネックレスを熱心に見つめていたが) ―――?(不意の言葉に一度目を離して、きょとんと。いいものとはなんだろう?) (06/25-01:10:44)
アルノルト > まあ、それでもしゃべることができますし、イーラは料理も掃除もできるじゃないですか。十分、できることがあるじゃないですか。(そして、見ていたレシピの本を閉じれば、そっと空間を包むように手を上げて、息を吸い込んで――――) ―――――Edelstein―――― (透き通った声が単語を紡ぐ。手と手の間に、光り輝く欠片がどこからか生まれ、集まり始めるだろう。それは徐々に物質となり、形となっていく。青い輝き) (06/25-01:19:11)
ランタナ > ……兄様達も必死になって覚えた事ですし…。それに私、家出するまで両親にも一度も褒めて貰えなかったので…。だから、あまり出来は良くなかったんだと思います。(励ましてくれる言葉は嬉しいけれど、やはりまだ過去が足を引っ張る。不思議な声と仕草を不思議そうに眺める表情は、若干の苦さを含んでいて) (06/25-01:22:17)
アルノルト > (聞こえてくる言葉には、完璧を求めるからの動きじゃないかなって思ったけど、今はあるものを作っていて集中していた。目もこの時だけは、魔力が切れて空洞になってしまう。脳裏だけのイメージで作り上げたものは―――自分の付けているネックレスと同じ滴型のネックレス。紐も、水晶で包んだ丈夫な紐で作ってある。それを手に取ってから、もう一度視力の魔法を灯して) ……それは、注意はされていたんですか?それとも、褒めも注意もせず、ほったらかしでした? (06/25-01:25:12)
ランタナ > (見る見るうちに出来上がっていくのは、綺麗な兄のしている物と同じ形のネックレス。きらきらと輝くそれをじっと見つめながら、次の質問に更に苦さを増した表情を浮かべ) ……注意というか…、罵倒と仕置きばかりでしたね…。何時も鞭で手を叩かれたり、思い切り頬を張り飛ばされたりで…。言われる言葉も、「こんなことも出来ないのか」「出来損ない」とか…。(あはは、と諦めたような笑みを浮かべて) (06/25-01:33:18)
アルノルト > ……なんだか、半ば奴隷を思わせる言葉ですねぇ。(失礼ながらそう思ってしまった。少し考えてから、イーラの手にそのネックレスをチャラ、と握らせてあげて) …俺から、イーラへ元気になるようにっておまじないを付けましたから、兄からのプレゼントとして受け取ってもらえますか?(実際、石の方に少しマイナスイオンが発生するようにしてあるので、精神安定の願いも込めている。身に着けていると体が少しだけ軽くなる感じがするかもしれない) (06/25-01:39:48)
ランタナ > ……兄たちは歳が近かったので、互いに励まし合えたり、助け合えたらしいですが…。私の教育が始まる頃には、誰も周りにいなかったので…。(全部一人で、と苦笑交じりに。奴隷と評されてしまえば、言い返すことも出来ず、ただ寂しそうに笑みを浮かべていたが) ………?(差し出され、手に握らされる先程のネックレス。出来たばかりの手の中のそれを恐る恐る見つめ、兄の方へと不思議そうな視線を向けたが) え、あ、こ、こんな素敵な物、……。貰うなんて、そんな、え…?!(くれる、と言う言葉に目をぱちくりと瞬かせ、一気に動揺したように言葉を口にして) (06/25-01:43:22)
アルノルト > そうだったのですか…もし俺が本当にイーラの兄でその家生まれだったら、イーラと同じように家出してたでしょうね…。(本気でそう思う。ガマンなんてできないから。ランタナが不思議そうな視線を向けてから、動揺した声にふふ、と笑って) ……兄からの、愛情ですよ。大事な妹ですから。(ね?と。もう一度、ランタナの頭を優しく撫でてあげようとしつつ) (06/25-01:51:57)
ランタナ > 兄達は両親の決めた道を進みましたけど…、私だけは逸れた道を進んだと思います…。ただ、結局使い魔はしているし、私の内面も昔と何一つ変わっていませんが…。(家出して少しは変わったと思ったけれど、やっぱり変わっていない気がする。少しでも変わりたくて家を出た筈なのに) ……………。(兄からの愛情、と言われれば、止まる口。じ、ともう一度ネックレスへと視線を落とせば、頭を撫でられて) ……ありがとう、ございます。(そう言われてしまえば、突っ返すことも出来ない。少しだけ迷うような表情を浮かべながら、ゆっくりと受け取ったそれを付けようとするようで) (06/25-01:56:33)
アルノルト > …でも、その逸れた道は、不幸なものでしたか?(首を傾げて、問う。結構真面目な顔で) ……何時までもイーラの兄であれますように。そんな思いも込めて、この形にしたんです。でも、強制はしないので、着けてることが辛くなったりしたら、いつでも返しに来てくれたらいいですから。(そこはランタナの意思によるものだから。身に着ける様子を静かに見守るだろう) (06/25-02:00:44)
ランタナ > ……いいえ。両親の従う道に進んでいれば、気触れ者の妻として子供を産むか、私の次兄が無理やり契約破棄までして逃げ出した黒い噂の絶えない貴族の主の元で酷い生活を送るかの、どちらかだったと思いますから。(少なくとも、此処にいることは遥かに幸せ。これは確実に言えることで) ―――兄様は、本当に優しい、人、ですね。……私みたいな妹で、本当に良いのですか…?そもそもが私が勝手に言いだしたものですし…。(こんなに迷惑を掛けてばかりの妹でもいいのだろうか。ネックレスを身に着け、改めてその水晶を眺めながら、問いかける) (06/25-02:06:29)
アルノルト > …でしょう?だから、ちゃんと変わってるんですよ。何も変わらない運命なんて、ありませんから。(再び笑みを浮かべ直して) …俺は、兄弟がいませんでしたし、何より家族すら居たか、それすら覚えてないんです。だから、兄と呼ばれてすごく嬉しかったんですよ。それに、イーラは愛らしくてとても大切な妹のような存在なんですから。まるで本当の妹が出来たような気分です。(ネックレスの水晶には、身に着けた者へマイナスイオンを微量ずつ送る。ちょっとひんやりして心地がいいだろう) (06/25-02:13:11)
ランタナ > ……運命は変わっても、私自身は変われるでしょうか…?(パタン、と読みかけの本を閉じて、不安そうに問いかける) 私は、本当の家族がちゃんといた筈なのに、家出するまで家族だと思えなかった…。一番幸せだった家族の記憶も、両親のものはなくて、兄達と一緒にいた時のもので、でももう兄達は傍にいなくて…。 ……何で実の家族よりも、もともと他人のはずの兄様達の方が優しくしてくれるのだろうって…、思ってて…。(何だか心地のいい何かを送ってくれるのが、僅かばかりに感じられる首飾り。気持ちが沢山込められているのが分かれば、其れだけで胸が苦しくて) (06/25-02:19:07)
アルノルト > …変わりたい、その気持ちがあれば必ず変われます。俺も、出せなかった一歩を踏み出して、今こうしていられるのですから。(変われなかった自分も、変わりたいと思ったその時に、運命は傾いたから) ……育つ環境が似ていると、お互いを支え合いたくなるものなんですよ。イーラのお兄様たちも、協力して支え合って育ったのでしょう?(気が付けば、視力はもう消えている。それでも、しっかり手元にランタナがいるから、そっと抱き寄せてあげる。妹が悲しんでいる姿は見たくないから) (06/25-02:24:23)
ランタナ > ……変われる、かな…。(ずっと停滞したままの自分、立ち止まったままの自分。またちゃんと歩き出せるのか、変わったと自覚できるようになるのか。不安に満ちた声が呟く。抱き寄せられれば、もそ、とそちらの胸元に顔を埋めようとして) ……いつも周りに支えて貰ってばかりですね、私…。私自身は誰も、ちゃんと支えられてないのに…。 (06/25-02:30:23)
アルノルト > 変われますよ。俺が、信じてあげます。(大丈夫、と。胸元に埋められる顔に、もう一度頭を優しく撫でてあげて) ……そんなことないですよ。  今、俺はイーラにしっかり支えられていますから。イーラから、元気と温かい心を貰っているんです。(笑っていられるのも、こうやって楽しく過ごせるのも、全部ランタナがきっかけ。本を読もうとしたのもランタナがきっかけなのだから) (06/25-02:34:23)
ランタナ > (何度こんな風に兄や主、色んな人に慰められて、支えられてきたか。何度も撫でてくれる手に縋るように、少しだけ強く其方に抱き着いて) ……何時もこんなに迷惑ばかりかけているのに?今だって…。(変わることを信じてくれる。励ます言葉を何度も掛けてくれる。嘘なんて言ってないのは分かるのに、しっかりと信じきれない。僅かばかりの不安が、嬉しさに勝る。全部、全部すぐにでも素直に受け止めたいのに) (06/25-02:39:46)
アルノルト > (強く抱き付いてくるなら、しっかり受け止めてあげる。背中を一定のリズムで優しくポンポン、と叩いてあげながら) 全然、迷惑だなんて思っていませんよ。イーラは、俺の運命を大きく変えてくれたんですから…こんなに素敵な妹が持てて、俺はすごく幸せ者ですよ。(明日死んでしまってもおかしくないぐらい。死んでも死んでも死に切れないぐらいだから) (06/25-02:44:48)
ランタナ > 兄様に声を掛けたのも、本当はほとんど騙し討ちのつもりだったのに…?もしかしたら、話を聞くだけ聞いてから姉様やアシュリー兄様の前に突き出していたかもしれないのに…?(それでも、と泣き出す寸前の顔でそっとそちらを見上げて。優しい言葉に対する不安に紅い瞳が揺らいで) (06/25-02:49:36)
アルノルト > ……でも、それは起きていない。イーラが優しいから、起こさなかった、でしょう? だから、「信じる」。(見上げれば、目は消えていて空洞に戻っていて。それでも、声のする方をちゃんと見ようと、ランタナを見下ろしてるだろう。優しく笑みを浮かべて) …イーラと血がつながっていないことを、たまに悔やむんです。本当の兄だったら、よかったのになって。 (06/25-02:53:53)
ランタナ > …………。(ただの同情心、自分と重ねて締まったが故の情けのつもりだった。それを「優しい」と言われて、ぽろ、と涙が零れ落ち。空洞の瞳を涙を零しながら見つめて) ………血が繋がってなくても、兄様は私の兄様、です。大好きな、優しい私の兄の一人、アルノルト兄様です…。(血が繋がっていなくても、元は他人同士でも。ふるふると首を振って、ぎゅうとそちらにしがみ付くように抱き着きながら、絞り出すような声で告げる) (06/25-02:58:38)
アルノルト > (絞り出すような声に、服を濡らす涙に、それでも優しく笑っていて) …ありがとうございます。イーラも、俺にとって大好きで大切な妹です。(せめてランタナが泣き止むまで、しっかり抱きしめていてあげよう。今この瞬間だけは、本気で血がつながってる気がした) (06/25-03:03:33)
ランタナ > (何時ものような大泣きでなく、ぽたぽたと粒が零れる様に落ちる涙。嗚咽も何時もよりも抑えるように、我慢するように、静かに静かに。その分、そちらの身体を少し痛いくらいに抱きしめているかもしれない) (06/25-03:07:38)
アルノルト > (それでもしっかり離れないでいてあげる。落ち着くまでずっとずっと) (06/25-03:10:25)
ランタナ > (しばらく経って、ようやく嗚咽の声が泣き止んで。すり、とそちらの胸元にもう一度顔を摺り寄せてから、そっと顔を上げて) ――ごめんなさい…。ずっと泣いてばかりで…。(泣き止んでも離れようとはしない。主に抱き着くのとは、別の意味で凄く安心感を覚えて) (06/25-03:13:54)
アルノルト > (ようやく泣き止んだ。けど離れようとしなくたって大丈夫、無理に離す理由もない) ……いいですよ。イーラこそ、少しは落ち着けましたか?(涙を流してすっきりしたんじゃないだろうか。少し間を開けてから、ぼそりと呪文を唱えれば、再びの視力の魔法。しっかりランタナの姿を捉えて、優しく背中をトントン、と一定のリズムで叩いてあげる) (06/25-03:16:47)
ランタナ > 少しだけ、は…。(落ち着いた、と小さく頷いて。まるで子供をあやすかのように優しく背を叩かれると、酷くほっとするような心地がして) ……最近兄様や主の前だと、自分が凄く子供っぽい気がします…。前はもう少し、ちゃんと振舞えてたと思うのに…。(何だかずっと我儘で甘えん坊な顔しか見せていない気がする。これでいいのだろうか、と再びの不安が) (06/25-03:20:56)
アルノルト > (少しだけでも落ち着けたならよかった。子供っぽい事を気にしてる様子には首を傾げて) …そうですか?イーラの姿の年相当で似合っていると思いますけど。主様にはどうかはわかりませんが、俺には幾らでも甘えたり我儘を言ってもらえばいいですよ。イーラの兄ですから。(こうやって一緒にいるなり、一緒に本を読むなり、甘えてくれるのはこちらとしても嬉しいことだから。兄妹にだったら甘えてもいいんだと兄弟のいなかった自分にはそう思えて) (06/25-03:24:37)
ランタナ > 周りに同い年くらいの人も、年下の人もいなかったから…、どう振舞うのが正しいのかわからないんです…。(この歳で、この振る舞いは子供っぽ過ぎないのか否か。あるいはマセ過ぎなのか。自分の中でのその境は未だに曖昧なままで) ……ありがとうございます…。(兄も主も、同じことを言うのだな、と思ってしまう。どれだけ甘えてもいいのか、我儘を言ってもいいのか、限度が分からないのに) ……兄様がさっき言ってた飛龍、本を見ているうちに私も少しだけ、興味は出たかも…。小さい竜とか、可愛いと思いますし…。 (06/25-03:30:10)
アルノルト > …俺は、ちょうどいいと思いますよ。女の子なんですから、そのぐらいが十分可愛くて好ましいと思います。(このぐらいの年の女の子は殆どがこうやって可愛らしくしゃべっていたから。集落の子たちを思い出して。お礼には笑みを浮かべて) …おや、本当ですか?じゃあ、小さな竜の卵が手に入ったら、イーラにも持って帰ってきますね。温め方は、過酷な環境に住んでる竜じゃなければ基本的に鳥と同じみたいですし。(火山地帯や水の中だと孵化させるのが難しいかもしれないけど。それぐらいのだったら多分どこかに転がってるかもしれない) (06/25-03:35:35)
ランタナ > ……此処の皆さんも、私よりも大人っぽい人が多いから…。可愛らしい人も多いですし…。(不気味な容貌の自分とは大違い。嫌いではないけれど、矢張り三つ目も若干のコンプレックスで) ……肩に乗せたりとかが出来るような…。ああ、でも、もしも飼うなら、あの子と喧嘩しないようにもしないと…。(先住ペットとの兼ね合いは意外に難しいと聞く。興味はあるけれど、もしも飼ってみて2匹の仲が悪かったらちょっと不安で) (06/25-03:41:30)
アルノルト > そうですか?でも、イーラも十分可愛いですし、他の方に負けていないですよ。何より、皆さんに愛されているじゃないですか。(主からも、自分からも、他の知り合いからも。見た目がすべてじゃないから) そのぐらいの竜は……いたでしょうか。ちょっと探しておきますね。  あー、でも、もし喧嘩してしまうなら、主様のお部屋で飼うのはどうでしょう?交互に外へ出せば喧嘩はしないでしょうし。(ただ、手間がちょっとかかる程度) (06/25-03:45:07)
ランタナ > ……愛されてるなんて。ただ、多方面に迷惑を掛けているだけです…。(そんなではない、と静かに首を振って) 一番はちゃんと仲良くしてくれること、ですが…。まあ、まだ飼ってもいないものの心配もおかしいですよね…。(探してくれる、と言う言葉には少しだけ嬉しそうにぎゅう、と抱き締めて。少しは元気になったようだ) (06/25-03:50:13)
アルノルト > …俺は、迷惑だとは思っていないので。きっと主様も俺と同じことを思ってくださっていますよ。(ふわりと笑み浮かべて)  えぇ、まず飼ってみないと分からないですから。小さい子で良いんですよね?(もう一度確認を。ギュッと抱き締められれば、ふふ、と笑って) …さて、大分夜も更けてきましたし、お部屋に戻りましょうか。それか、今夜も暫くゆっくりしていきます?(来るなら何時でも歓迎しますよ、と) (06/25-03:54:50)
ランタナ > そうなの、かな…。(兄も主も同じことを言ってくれるけれど、本当にそうなのだろうか。それが本当なら、凄く嬉しいけれど) はい。大きい子だと、部屋に入りませんし…。小さい方が飼いやすそうですから…。(腕乗りサイズ、と言いながら大きさを適当に手で表して。多分小型の猛禽類位) ……今日はまっすぐに帰ります…。兄様に甘えてばかりでは、主も嫉妬するかもしれませんし…。(流石に二日連続でお世話になるのも悪い気がして。しかし、名残惜しいのかもう一度尻尾をぎゅ、と抱き締めてしまおうとして) (06/25-03:59:34)
アルノルト > だって、迷惑でしたら少なからずとも行動に現れますから。俺は行動にそういう事が出やすいらしいですし、嘘は言っていませんよ。(その証拠に、笑みが浮かんでいるから。サイズを指定されれば、ふむ、と) そのぐらいの竜、ですね。調べてみて、居そうでしたら卵を持って帰ってきますね。温める方は、イーラに任せちゃっても大丈夫ですかね?(たぶん鴉だから温め方は知ってるだろうと思って) ふふ、じゃあ今日は部屋の前まで、ですね。また、昼間とかでも来てくれたらお茶を用意しますので。(遠慮しなくていいんですよ、と尻尾に抱き着いてくれているランタナの頭を一回ぽふ、と撫でてから立ち上がろう。今は視力がまだ続いているから、おそらく寝るまでは持つだろう。尻尾に抱き付いたままなら、そのまま一緒に部屋へ向かうかもしれない) (06/25-04:04:51)
アルノルト > P:遅くまでお相手感謝でしたーw  さあチビ竜、捕獲なるか…!(ぉ)  あとスライムは多分喧嘩しないかもしれないですなっと(製作者←)   それでは、お先にシツレイシマース、おやすみなさいませー♪ (06/25-04:06:12)
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」からアルノルトさんが去りました。 (06/25-04:06:16)
ランタナ > ……それでは、本当に迷惑に思われないようには気を付けます…。(甘えさせてくれるにも限度はあるだろう。兄のように思っていても、それは気を付けたくて) ……卵を温めた経験は未だに無いですが…。多分、大丈夫、かと…。(もじもじと微妙に顔を赤く染めて頷いた。温め方と言われても、まだ子供とかいないし←) ……それじゃあ、またモフモフしに行きます…。兄様の尻尾好きですから…。(ふかふか、と尻尾に顔を埋めながら、こっくりと頷き。今日も尻尾に抱き着きながら、一緒にお部屋に帰るようです) (06/25-04:09:32)
ランタナ > pl:こちらこそ、遅くまでお相手ありがとうございましたーw  助けられっぱなしだな、妹…。捕獲楽しみにしていますー! それでは、お疲れ様でした、お休みなさいませーw (06/25-04:10:28)
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」からランタナさんが去りました。 (06/25-04:10:30)
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