room41_20130624
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」にイリスさんが現れました。 (06/24-20:45:40)
イリス > (裏庭にある噴水。そこへと腰掛け、手にした冊子へと目を通す。内容は自分が気にしている事について、で…)……シャドウさん、すごいですね。こんなに調べ上げちゃうなんて…。(その情報量に感心しつつ、ページをめくっていって) (06/24-20:47:45)
イリス > ……ふむ。(読んでいて、色々な事がわかってきた。むしろ、自分があまりにも知らなかった事の方が多かった)………。(――とはいえ)……私に、あとは何が出来るかな…。(自分としては、あの白衣の人にも、まだ会った事も無いがカラスという人にも死んで欲しくはない。ただ、そのために果たして、自分が何が出来るだろう――と) (06/24-20:51:27)
イリス > ……ふむ。(読んでいて、色々な事がわかってきた。むしろ、自分があまりにも知らなかった事の方が多かった)………。(――とはいえ)……私に、あとは何が出来るかな…。(自分としては、あの白衣の人にも、まだ会った事も無いがカラスという人にも死んで欲しくはない。ただ、そのために果たして、自分は何が出来るだろう――と) (06/24-20:53:59)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」にロネさんが現れました。 (06/24-20:54:12)
ロネ > (ほてほて、ほてほて。男がのんびりと歩いてくる。)((最近平和だなー。))(いや平和が普通だし歓迎すべきことなんだけど。と、前方に見覚えのある少女発見。)おや。(軽く帽子を上げて会釈。)こんばんは、イリス嬢?(だよね、と、ちょっと確認するような口調) (06/24-20:55:17)
イリス > ((これだけのこと調べてるってことは、シャドウさんは色々動いてるんだろうなぁ…))(パタンと、片手で冊子を閉じ。ゴソゴソと懐へと直して)あ、ロネさん。(声をかけられれば、パッと笑顔で迎えよう)こんばんは。はい、イリスです。(なんとなく、確認するような口調になった理由はわかった気がした。くすりと、片手で口を隠すように笑って) (06/24-20:57:10)
ロネ > 読書中だったかい。邪魔してしまったかな。(何か冊子らしきものをしまうのは見えた。失礼、といって、少女の隣にこしかけようか) (06/24-20:58:28)
イリス > いえ、そんなことは。ちょうど読み終わったところでしたし。(邪魔ではない、と小さく首を横に振って。隣に座るのを眺めて)ロネさんは、お散歩ですか? (06/24-21:00:51)
ロネ > そんなところ。毎日いくらかは歩かないと、すぐ動かなくなるから。(ふふ、と微笑する)何を読んでいたんだい? 恋愛小説とか?(なんて冗談交じりに) (06/24-21:02:29)
イリス > そういえば、ロネさん。片足悪いんでしたね…。(眉尻を下げつつ視線が行くのは片手に持たれているであろう杖)んー、なんて言ったらいいんでしょう。調査報告書…と言ったところでしょうか。個人的に気になることがあって、そのことについてシャドウさんが色々調べて、それをまとめたものなんです。…恋愛小説―――あれ、読んじゃうと眠れなくなっちゃうんですよねぇ。(ちょっと赤くなりつつ視線をそらして) (06/24-21:05:49)
ロネ > (あ、気を使わせてしまった。わたたっと手を振り)そう不自由してないよ。大丈夫。(そして続く言葉にほほう、と)何の調査だい。イリスお嬢さんが何かを研究されるとは、ちょっと意外な気もするけど。(あら、赤くなった。もしやお嬢さんのいい人がいらっしゃるかしら、なんて思うけど、根掘り葉掘りは聞かないよ) (06/24-21:08:44)
イリス > そうですか?それなら良かったです。(ほっとした様子で、微笑んで)前に会った人に関することなんです。「白衣を着た人」なんですけど、ロネさんは会ったことあります?(なんて聞いてみたりして。ちなみに、いい人どころか、すでに婚約済みです。左手を見れば、さりげなく指輪をしているのが見るかもしれない←) (06/24-21:11:27)
ロネ > 白衣? ……あー……(ちょっと顔が引きつる。)うーん、彼がその当人じゃないことを願うけど、あまり良い思い出が無い男なら会ったことあるよ。(こっくり頷いて。ん? ちらりと見る。おや、指輪。まあでもそんな下世話なこと、今訊くべきじゃないでしょう) (06/24-21:13:33)
イリス > ……たぶんロネさんが思い描いた人だと思います…。影から子供の手を出す人…です。(表情から見るに、ちょっと大変な目に会ったのだろうと思う。実を言えば、自分も危なかったのだし、想像はつく)まぁ、その…私にはその人が悪い人には思えなくて。なんだか、放っておけなくて。(そっと片手を胸へとやりつつ、ポツリと呟いて) (06/24-21:17:48)
ロネ > ぇ。(うわ、とあからさまに表情が凍りつく)あ、あの男か……そうか……悪い男に、ねぇ。(眉間に指当てて。)どのくらい分かっているんだい? あの男について。 (06/24-21:20:23)
ロネ > (もしも魔力やその他の気配に相当に敏感であれば――ほんの微かに、男の中に、その影の子供の気配が残っているのが――分かるかも、しれない。) (06/24-21:20:33)
イリス > 心の光を取っちゃうのは悪いことだとは思うんですけどね。それでも――(それでも、なぜか悪者には思えなくて。その結果として、彼も動いてくれている)えっとですね…。(少し考えて、そっと冊子を取り出そうか。自分が説明するより見てもらったほうが早いと) (06/24-21:22:56)
イリス > ……?(以前に感じた気配を、目の前のロネから感じれば不思議そうに首をかしげて) (06/24-21:23:56)
ロネ > ……ああ、そうか、あれは心の光とやらが取られた状態だったわけか……。(今の今まで自分が何されたか知らなかった人。)お、ありがとう。(その冊子を受け取れば、ぱらぱらと、けっこうなスピードで読んでいく) (06/24-21:24:37)
ロネ > (特に男に害を与えているとかそういうわけではないし、随分弱ってもいるようだが、ただ、男の心にまだ、巣くっている。) (06/24-21:25:34)
イリス > 私も取られかけて、危なかったんですけどね。と言うか…、ただ取られるより副次的な効果のほうが怖かったというか。(不安や恐怖心を増大される。それがなによりも怖かった。…今だったら、きっと乗り切れるだろうが)……。(ぱらぱらと呼んでいく様子を見守りつつ、気になるのは影の手のことで)……ロネさん。気づいてます? あの子供の手と同じ気配、なぜかロネさんからちょっとだけするんですけど…。(知っているのだろうか。そう思い尋ねてみて) (06/24-21:28:44)
ロネ > ((なるほどねえ。))(なかなか複雑な話だ。それに、)((カラス君……って、あのときの。))(思い出されるはエル嬢のときの。ふむ、と)おや、お嬢さんを狙うとはいただけないね。いくら己の核? とやらを維持するためとはいえ。(ちょっと憤っている。しかし尋ねられれば、ぱち、と瞬きし)え……いや、あ、ああ……てっきり消えたと思ったんだが。(困ったような顔で、自分の身体見下ろして)まだいるのかね。 (06/24-21:32:22)
イリス > きっと、色々事情があると思うんです。…ただ単に、いろんな人を狙うだけなら。私でも黙ってはいません。(小さく息を吐いて。自分の両手を握りしめて)……大分弱ってるみたいですけど。でも、まだ「居る」みたいです。ロネさんに悪いことをしようとか、そんな風には見えませんけど…。(ぱちくりと瞬きをして。そもそも、なぜ今も影の手が、居座り続けているのだろう?と思っていたり) (06/24-21:37:09)
ロネ > (程なく読み終え、ぽん、と冊子を閉じ)ん、ありがとう。色々わかったよ。シャドウさんにもお礼を言っておいてくれたまえ。(冊子をイリスに差し出そうか。)……今に限らず、“この子”たちは、悪いことをしようとは思ってないと思うよ。ただ……そういう存在なだけで。害が無いなら放っておくさ、そのうち消えるなりなんなりするだろう。(そのうち消滅するとも書いてあったし。) (06/24-21:39:31)
イリス > わかりました、伝えておきます。(コクリと小さく頷いて、冊子を受け取りつつ)…はい。その子たちは、純粋に求めているだけなんです、きっと。(だから、その子たちが悪いわけではないと頷いて)……ロネさんは、消えて欲しいと思います?それとも、いずれ消えてしまうとしても、少しでも存続して欲しいと思います?(そっと顔を上げれば、唐突にそんな問いを投げかけて) (06/24-21:43:58)
ロネ > だよねえ……。光は、手に入りにくいものだから。(欲しい気持ちは――判る。問いかけ。ふ、と、虚を突かれたような顔。顔を逸らし、ちょっと伏せ、そして上げて、その視線は月を見上げ――)――……たまたま、寂しがり屋が同居してしまっているだけだよ。(そう、返事した。曖昧な微笑。) (06/24-21:47:37)
イリス > それは…どうでしょうか。私は、手に入りにくいものだとは思いません。ただ、目の前にあっても、気づかないだけじゃないかなって…。(自分はそう思う)……私の属性は、光ですから。一時しのぎですけど、助けてあげることも出来なくはないんです。(自分としては、やはり助けてあげたい。だが勝手にそれをやる事は出来なかった。なぜなら、それはロネの心にいるから) (06/24-21:53:41)
ロネ > ――お嬢さんは、きっと素敵な奥さんになれるよ。(なんていって、笑う。)ありがとう。でもね、あまり魔法に頼りたくないんだ。(眉尻下げて)やっぱり、元々無かったものだから。私にとって。 (06/24-21:55:58)
イリス > ……そうですか?(素敵な奥さんになれる。そう言われれば、嬉しそうに微笑んで。頬にちょっとばかり朱が走ってもいるが)…そうですか。(そういうことなら、仕方ない。ここはおとなしく引き下がるだけだ)変なこと言っちゃって、すみません。 (06/24-21:58:27)
イリス > ……なれると思います?(素敵な奥さんになれる。そう言われれば、嬉しそうに微笑んで。頬にちょっとばかり朱が走ってもいるが)…そうですか。(そういうことなら、仕方ない。ここはおとなしく引き下がるだけだ)変なこと言っちゃって、すみません。 (06/24-21:58:50)
ロネ > もちろん、思うよ。お嬢さんの旦那さまは幸せ者だ。お嬢さんは可愛らしいし、優しいし、気が利くし。(褒める。心の中では、こんな複雑な娘さんをよく娶る気になったな、とこっそり未来の旦那さんに拍手しているのだが。)心遣いはうれしいよ。ありがとう。(微笑し) (06/24-22:01:09)
イリス > そうですか…? えへへへ…ありがとうございます。(はにかみつつも、すごく嬉しそうな表情を浮かべていて)…いえ。大したことはしてませんから。(ふるふると首を横に振って) (06/24-22:04:21)
ロネ > (笑うとさらに花が咲いたように可愛らしいと思う。なんとなく、はにかむ様子が妻に似ているとも思う。)式には是非呼んでほしいな。是非贈り物をしたいもの。(あら華やいでいらっしゃる。) (06/24-22:06:22)
イリス > あ、はい。ぜひ来て下さい。招待状、出しますからっ。(コクコクと何度も頷いて。そして、ふとかしげる。あれ?なんで式を挙げること知ってるんだろう?と← まぁ、日程はまだ決まっていないのだけど(ぁ)) (06/24-22:08:13)
ロネ > それは嬉しいな。お相手はどちらさんかい? ――って、下世話な質問かな。(楽しそうに言う。男の脳内では、式を挙げない結婚などほぼありえないのだ――よほど貧しくない限りでは。) (06/24-22:10:22)
イリス > えっとですね…。シャドウさんと言いまして…。(知ってるだろうか?とちらりと視線を向けて。お約束ではあるが、ちょっぴりのろけだした)い、いえ。そんなことはっ。(下世話か、そう言われれば、ぶんぶんと首を横に振って) (06/24-22:12:42)
ロネ > あ、さっきの冊子の?(ほーう、と。)知らないけど、きっと素敵な方なんだろうね。(イリス嬢を娶ろうと想えるのだから! にこにこ。) (06/24-22:14:19)
イリス > はいっ。とても、素敵な方です。(ニッコリ笑顔で頷いて)私のことをすごく思ってくれてるし、優しいし、格好いいし。あとは――(ちょっぴり赤くなりつつも、たぶんいろいろ褒め言葉が並ぶだろう。ただ長くなりそうなので、ここでは割愛する) (06/24-22:17:28)
ロネ > (長い惚気話にいちいち頷くおひとよし。)((……アザミも惚気たらこんなに言ってくれるのかな……言ってくれないだろーなー。))(蜜月よどこへ行った。いや、自分でぶち壊しにしたのだけれど。) (06/24-22:18:21)
イリス > (とりあえず一通りのろけ話を並べてから、唐突にはっ?!と我に帰って)あ、すみません。私ったら、つい……。(いろいろと人前で思いっきりのろけてしまった) (06/24-22:20:23)
ロネ > (はっ! となったイリス嬢に思わずぷっと噴き出してしまう)あは、いいよいいよ。楽しかった。(手をぱたぱた振って)よほど大切に想っているし、想われてるようだから、きっと幸せになれるよ、お嬢さん。 (06/24-22:21:17)
イリス > そうですか?楽しんでいただけたようなら、何よりです。(少しばかり顔を赤くしつつ、微笑んで)・・・ありがとうございます。(ペコリと、小さく頭を下げて) (06/24-22:23:05)
ロネ > 式、楽しみにしているよ。(素敵な夫婦になるんだろうなあ、と勝手に想像して。はたとポケットから懐中時計を取り出せば、ぱかっと開いて閉じて。)ああ、もうこんな時間。そろそろ帰るよ。(杖を支えに、ゆっくりと立ちあがり) (06/24-22:24:55)
イリス > はい、何時になるかはまだ決まってませんけども。必ずお呼びしますから。(―――) アザミさんによろしくお伝えください。(あまり面識は無いけれど、そう告げて。ロネが立ち上がるのを見れば、こちらもその場で立ち上がり) (06/24-22:27:29)
ロネ > (うん、と頷き、帽子を軽く上げて会釈。)おやすみなさい。よい夜を。(くるりと踵を返し、ゆらりゆらりと裏庭から歩み去りましょう――) (06/24-22:31:08)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」からロネさんが去りました。 (06/24-22:31:11)
イリス > はい、おやすみなさい。(去っていくその姿を見送れば、ふと空を見上げて)……うん、そろそろ戻ろう。(ふっと笑みを浮かべれば、館の中へと戻っていって――) (06/24-22:33:22)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」からイリスさんが去りました。 (06/24-22:33:26)
:::: PbsChat v2.5.1改変版 ::::