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ご案内:「神隠しの森の館 -1-」にメンテ中さんが現れました。 (06/25-10:02:53)
ご案内:「神隠しの森の館 -1-」からメンテ中さんが去りました。 (06/25-10:03:00)
ご案内:「神隠しの森の館-修練場-」にミヒャエルさんが現れました。 (06/25-21:09:56)
ミヒャエル > (人気の無い夜の修練場に、薄明かりが乱舞する)――てりゃりゃりゃァッ!!(威勢のよい叫び声に乗って、二筋の銀線が夜闇に幾つもの弧を描き続けていた)……たァ!(振りかぶった剣を身体のバネを生かして突き出し、体勢を整え直す。いつしか足元には汗が水たまりを形成しているのであった) (06/25-21:11:51)
ご案内:「神隠しの森の館-修練場-」にシズマさんが現れました。 (06/25-21:15:41)
シズマ > (修練場で身体でも動かそうと、愛刀を片手にやってくる)……夜しか時間がないってのがなぁ。(そんなことを呟きつつ、ふらりとやってきて)…っと、先客がいたか。(すでに修練場にて人が居ることに気づけば、少しの間修練の様子を見学するつもりで足を止めて) (06/25-21:17:48)
ミヒャエル > (シズマが観察を始めてから、数分の間ミヒャエルは鎧を着たまま手を止めること無く剣を振り続けていた)っふ、っは――っ、は……っ(ようやく手を止めたかと思うと、鞘に剣を納めて息を荒げながら近くの水筒の中身を一気に煽る)……んぐ(ようやく人心地ついたのか、シズマの方を見て口を開いた)アンタもここ使う感じかい? 場所なら開いてるし使っても構わねーけど(鎧を腕輪状に収納しつつ、滝のような汗をタオルで拭き、頭から水を被ってぶるぶると頭を振っていた) (06/25-21:21:26)
シズマ > ((…二刀流か。俺のと違って本格的な奴だな…))(手をとめることもなく振り続けられる剣筋を見つめ続けて)あぁ。いいのか?(使っても構わない。そう言われれば、おや…と片方の眉尻を上げて)たまに集中が乱されるって、近くで別の奴が練習するのを嫌がる奴がいるからさ。ちょっと見学させてもらってたんだ。(そう告げて。修練場の一角へと足を運んで。片手に持っているのは鞘に収まった刀。魔力を感じられれば、ただの刀で無いのもわかるかもしれない) (06/25-21:27:03)
ミヒャエル > 集中してりゃ隣に誰がいようが関係ないだろ? 文句言う奴は居ようが居なかろうが集中できてねーしさ(シズマのその発言に対しての返答は、ミヒャエルの持つストイックな思想が良く現れていただろうか)……ん、それ魔剣か?ちっと力感じたんだけどさ(やはり剣士、武器や装備には興味が有るものだ。また、ミヒャエルの腰に有るボロい方の剣からもまた魔力が感じられるかもしれない) (06/25-21:30:01)
シズマ > 確かにそれもそうだ。(ミヒャエルの意見に同意するように笑って)よくわかったな。こいつは、風波。風の魔剣なんだ。(軽く刀を持った方の手を掲げてみせて)そう言う、そちらさんも魔剣持ちのようだが?(と、腰にある剣へと視線を向けて) (06/25-21:33:37)
ミヒャエル > 風、かー。形のないものってのは厄介だよな。(しみじみと、経験からその手のものの厄介さは身にしみているようで)魔剣ってーか、一応聖剣なんだけど呪われてるっつーか。名前は、神意の剣《試練》。力は――そうだな、身体能力の低下と生命力、魔力の吸収って所。まさに試練、だろ?(苦笑しながら腰の剣を抜き放つ。刀身は錆び付いているが、柄などを見れば手入れは確りとされている事が分かるだろう) (06/25-21:38:06)
シズマ > そうか? 俺はわかるから、そうでもないんだが。(自分が風使いでもあるからだろう、特に風に対してはそうは思わず)それは…、また難儀な魔剣だな…。(完全にのろわれている特性に驚いたよう表情を浮かべ、その名前を聞けば納得したように頷いて)しかし、そのハンデを背負ってあそこまで動けるわけか。さては、もう慣れたか?(なんて、ちょっと冗談めかして笑って) (06/25-21:44:06)
ミヒャエル > 俺は見えねーから、ヤバイわけよ。いや、盾使うから防げるけど(基本的にミヒャエルは特別な業はあまり持ってない。その為、特殊な力にはあまり耐性が無い)そりゃもう、ガキの頃からずっと一緒の魔剣だからな。ある日突然、一番街のガキで足が速かったのに、ビリケツになるのって結構キツいんだぜ? そりゃもう必死ってもんよ(異様な負荷が掛かっている状態で、人並みか、平均以上の動きが出来る様になるには異様な修練が有った。かといって、それは苦でもないようで) (06/25-21:47:14)
シズマ > 二刀流に加えて、盾も使うのか?(一体、どんな戦い方をするのだろうと、俄然目の前の相手に興味がわいてきて)子供の頃からの付き合いか。俺と風波より年季が入ってそうだ。 …逆を言えば、その呪いがなくなれば、かなりすごいことになりそうだな。 (06/25-21:51:55)
ミヒャエル > なんなら、模擬戦でも行ってみるか? 俺は一向に構わんぜ(相手が此方に興味を持っていることを看破し、ミヒャエルは不敵に笑いながら模擬戦を誘ってみる)そうなんだよな……、なんだが、解き方が判らんのが最大の問題なわけだ。初代様以来一人も扱えてないらしいし(たはは、このボロ剣め、となんとも言えない笑いをこぼした) (06/25-21:54:17)
シズマ > いいのか? それは助かる。訓練するにしても相手がいた方が色々得るものが多いからな。(模擬戦に誘われてみれば、二つ返事で頷いて)……解き方か。あいにく、俺もそっち方面には詳しくないんだ。でも、初代が扱えたのなら、何らかの方法はあるってことだろう。(扱えた人がいるのなら、全く希望が無いわけじゃないと、真面目な表情で告げて) (06/25-21:58:02)
ミヒャエル > おう。んじゃ、ちょいと武器でも見繕ってくるわ。(相手の了承を得れば、二剣を離れた場所に置き、刃引きをした長剣を取りに行き、戻ってくる)……ま、剣に認められりゃ何時かなんとかなるだろ。こっちはもう準備万端。いつでも行けるぜ?(長剣を幾度か振り、感覚を確かめ、半身の構えを取って立つ) (06/25-22:00:21)
シズマ > さすがに俺も模擬戦で風波を使うわけにはいかないから、ちょっと待ってくれ。(鞘に収まった風波をそっと建物の壁に立てかけ、それから模擬戦用武器の倉庫より、鞘付きの模擬刀を手に戻ってきて)よし、準備オーケーだ。(鞘に収めたまま腰だめに、模擬刀の柄に手をやり、低く身構えて)…どっちから行く? (06/25-22:04:39)
ミヒャエル > ――我が主よ、我が魂に汚れ無しと断ずるならば。我が刃に光を与え給え。(唐突、ミヒャエルは低い声で、呪文を唱え、剣を十字に重ね合わせる)ブレイドエンチャント《光輝》、展開完了。(次の瞬間、模擬剣の二刀に光が纏わり付き、周囲を昼間のように照らしだして)んじゃ、そっちからで良いぜ?(元来二刀とは、防御に長ける物。待ちこそが、ミヒャエルの基本のスタイルだ) (06/25-22:07:42)
シズマ > ……付与術か。(夜なのにこの明るさ。最初に使うという事は、あれこそが攻撃の主軸になるといったところか)((ちと、まずったかな))(ちらりと壁に立てかけた風波を見て)よし、それじゃあ行かせてもらおう。<ザッ…!!>(地面を蹴る。模擬刀(以下刀と呼称)は鞘に収めたまま、かなりの速さで距離を詰めていって)せぇいっ!!(鞘に納めたままの刀で左から横凪の打撃を叩き込もうと) (06/25-22:11:45)
ミヒャエル > ――ふ、っ(浅く息を吐きながら、横薙ぎの打撃を受け流すように刀身の腹で打撃を弾く)シィ!(声を上げながら、脇腹をかすめる打撃に交錯するように右の剣の先端を相手のみぞおちに突き込もうとする。捌きの動きと連動した動きは、練度が見て取れるものだ) (06/25-22:15:26)
シズマ > ・・・っ。(弾かれる。だが、それは想定の範囲内。すばやく鞘から刀を抜き放ち、みぞおち狙いを狙って突き出される剣の先端の射線上に刀を割り込ませて受け止めようと) (06/25-22:18:33)
ミヒャエル > っりゃァ!(刀を割りこませて突きを防ごうとするシズマは見るだろう。ミヒャエルの剣に纏わりつく光が途端に伸びて、突きの勢いを増し、射程を延長したのを)しゃりゃりゃりゃりゃ――――ァ!(そして、その瞬間から雄叫びを響かせて、全身を全力で駆動させながらの連続突きを放とうとする。射程の伸びがまちまちのため、命中のタイミングは測りづらいかもしれない) (06/25-22:21:37)
シズマ > ……んなっ?!(一撃目をなんとか防ぐ。だが、射程の延びる連続突きには驚かないわけにいかない。しかも毎回ごとに伸びがまちまちと来れば、やりづらいなんてものではない)……だが、そのていどっ!!(防ぎづらいのなら極力「避ける」。突きの速さにもよるが、見切りは得意な方だ。そして、避けれないもののみを刀と鞘の二刀持ちで防ぐ。今は防戦一方だがやむをえない) (06/25-22:26:13)
ミヒャエル > な、か、なかッ、やるじゃねーかッ! せぃやァ!(連続突きをしても決定打を与え切れない相手の練度に称賛の声。そして、一端仕切りなおすために横に大きく剣を薙ぎ払おうとする) (06/25-22:28:19)
シズマ > …伊達に、場数は踏んでないっ、んでなっ!!(連続突きが止まった。その一瞬を逃さない。横からなぎ払われる一撃を跳躍して回避し、相手の胸辺りを狙って飛び蹴りを繰り出して) (06/25-22:31:46)
ミヒャエル > な、んッ!?(横薙ぎを超訳して回避し、此方へ飛び蹴りを放ってくるシズマを見て、目を見開き。咄嗟に剣を十字に構え)《光輝》変形――聖盾ッ!!(唐突、剣に纏わりつく光がその範囲を広げ形を変えて盾を作る。シズマの蹴りは、光の壁に遮られるだろう) (06/25-22:33:54)
シズマ > …っ!!それが、盾かっ!?(蹴りを遮られれば、そのまま光の壁を蹴って、大きく後ろへと飛び下がろうか。仕切りなおしだ)…どんな盾かと思ってみれば…。それを抜くのは大変そうだな。(むしろ普通の盾よりやりづらい。そんな感想を抱く。あのタイミングでの蹴りを防いだのだから) (06/25-22:37:04)
ミヒャエル > へへ……っ、伊達に騎士志望崩れで傭兵やってねーのさ!(不敵な笑みを浮かべながら、剣を構え直して、相手の出方を待った)((剣をクロスさせないと使えないのは、秘密なんだけどな……!))(正直な所、剣をクロスさせられない体勢であれば、対処は無理であった。ここからどう相手が来るから問題だ) (06/25-22:40:11)
シズマ > (抜いていた刀を鞘へと収める。深呼吸を一回。乱れていた呼吸を整える)((二刀流の盾持ちとか、攻防一体もいいところじゃないか。なら、こっちはこっちで――))…飛ばしていくからな。――疾風。<ダンッ!!>(地面を蹴る。風の力を借りた、速度強化。先ほどとは段違いの速さで距離を詰める。そして、おもむろに刀を鞘から抜けば、左右同時から挟み込むように刀を鞘を振りかぶり) (06/25-22:46:18)
ミヒャエル > ――速……!?(瞬間で、距離を詰め、両方から迫り来る刀と鞘を見て、ミヒャエルは目を見開き)だっしゃァ!(有ろうことか、後ろに引くでも剣で防ぐでも無く、一気に前へと足を踏み込み、額をシズマの顔面に叩きこもうとする。そう、頭突きだ。ピンチになると突拍子もない行動に出るミヒャエルは、思いつきで前身を選択したのだった)……うぐっ(刀身と鞘の直接はそれによって防ぐが、相手の腕は己の脇腹に食い込むため、やはり痛かった) (06/25-22:49:41)
シズマ > っ?!(まさかのカウンター突撃。しかも、頭突き。よりにもよって加速で突っ込んだところで、これだ)……がっ…。(そして運の悪いことに。機動力重視のシズマにとって、この一撃は重すぎた。こちらの攻撃も通ったので、ほぼ痛み分けではあるが――打たれ強さの差が出る形となる。そのまま大きく後ろによろめいて。ほぼ無防備な姿をさらしてしまうことだろう) (06/25-22:53:15)
ミヒャエル > だ、て、に……ッ、兄ちゃんとかにぼっこぼっこ殴られてねーっての……!(脇腹の激痛を噛み締めながら、ミヒャエルは一歩を踏み出す。選択は――前進だ)シャッ!!(そして、選択したのは――剣を握りしめた手で相手のみぞおちを殴り飛ばすこと。距離さえ詰めれば速度は生かせない、しかし至近では剣が使いづらい。ならば殴れば良い。その判断が、剣士に剣を使わない行動を選択させたのだった) (06/25-22:56:31)
シズマ > ………っ。(一瞬クラリと来たが、何とか意識を繋ぎとめる。気づけば、前進してくる相手がすぐそこに――)……っ(拳が鳩尾に触れた直前、自ら後ろへと跳ぶ。きっと思っていた以上にあった感触は浅く感じる事だろう。だが、ここまで)……ぐっ。(後ろへと跳び、着地したところで片膝を着く。後退してダメージを軽減したとは言え、ゼロに出来たわけでもなくて) (06/25-23:05:14)
ミヒャエル > ――は……ッ、は……!(荒い息を整えながらも、油断なく剣を構えて口を開く)まだやるか? 俺はちょっと脇腹痛いし腹減ったから勘弁したいんだけど(と、片膝をついたシズマの様子を見ながら、辞めるかどうかを問いかけた) (06/25-23:07:00)
シズマ > ―――い、いや・・・。俺の負けでいい。…これ以上は…、俺が無理だ。(相手を制するように片手を前に出して) (06/25-23:08:44)
ミヒャエル > ん、了解だ(そう言うと、模擬刀を相手の分も一緒に戻しに行き、小走りで戻ってきて)……ま、こんな感じよ。硬いんだよ、俺(大丈夫か、と心配そうにシズマの様子を見つつ、自分のスタイルを一言で表した) (06/25-23:11:45)
シズマ > …あぁ、相当に硬いな。盾もさることながら、あんた自身もタフだ。(ダメージを受けたこちらは、まだすぐには動けそうにない)…俺は速度と反応だけが売りなんだが、もうちょい打たれ強くなる必要があるな。(そういって苦笑を浮かべ) (06/25-23:14:47)
ミヒャエル > いや、正直なところ、最初のエンチャントする前に速攻喰らってたら負けてたぜ?(と、有利に状況を運べた理由のネタばらし。エンチャントが無ければ盾も使えないし連続突きも対処しやすいものとなるのだ)苦手を克服するより、得意分野伸ばすほうが良いんじゃねーかなって思うんだけどな。(ミヒャエルの場合は、徹底した基礎修練によるスタミナと打たれ強さが強みであるように。シズマにはシズマの適性がある。ミヒャエルはそう言いたかった) (06/25-23:18:12)
シズマ > …そうか。覚えておくよ。(痛みで引きつってはいるが、笑みを浮かべて)…得意分野か。ま、それはそうなんだが、自分の自爆で動けなくなるのもどうかと思ったんだ。そもそも正直に言えば、あそこで頭突きがくると読めなかったのが最大の敗因なわけだけど。(あれはいろんな意味で予想外だった) (06/25-23:21:11)
ミヒャエル > 基本的に思いつきで行動するからさ。今回はいい方向に転んだから結果オーライって感じだな。(たはは、と後頭部をぽりぽりと掻きつつ苦笑を浮かべ)剣士だからって剣ばっか使ってると予想されるしな。偶にああいう変化球入れると案外対処効かないだろ?(剣士だから剣を使う、剣で対処する。その固定概念の外からの攻撃は、案外効果的であるという持論だった) (06/25-23:23:17)
シズマ > …理詰めで動くタイプにとっては、難敵だな、それって。(思いつきによる行動。だが、それは咄嗟の状況においては時として最大の武器にもなる)…あぁ、よくわかるよ。(自分も何気に良く使う手だ。例えばさっきのとび蹴りがいい例かもしれない。防がれてはしまったが)俺もまだまだ鍛錬が足りないな。(フラフラとよろめきつつ立ち上がって) (06/25-23:28:22)
ミヒャエル > ま、俺も俺でこの前死にかけたしさ、互いにがんばろーぜ?(にかりと笑いつつ、右手をシズマに差し出して)ミヒャエル・ウッツ・フェルンバッハ、騎士のなり損ないで今は傭兵。よろしくさん(と、今まで名乗っていないことを思い出して、名前を名乗るのであった) (06/25-23:30:06)
シズマ > そうだな。…相棒に頼ってばかりもいられないからな、俺も。(そう言いながら、差し出された右手を握って)俺は、シズマだ。シズマ・ミナヅキ。こちらこそ、よろしく。(相手が名乗れば、こちらも名乗り返して) (06/25-23:32:27)
ミヒャエル > んっじゃ、俺は酒でも飲んで寝るかねー。またいつか、今度あったら酒でも飲もうぜー(そう言い残すと、腰に剣を装着し、ひらひらと手を振って歩き去っていくのであった) (06/25-23:35:49)
ご案内:「神隠しの森の館-修練場-」からミヒャエルさんが去りました。 (06/25-23:35:51)
シズマ > あぁ、またな。(去っていく相手に片手を上げて答えて)さて…俺も…帰るか。(壁に立てかけてある風波を回収すれば、借りた武器を倉庫へと戻して。フラフラとした足取りのままその場を後にして――) (06/25-23:41:02)
ご案内:「神隠しの森の館-修練場-」からシズマさんが去りました。 (06/25-23:41:05)
ご案内:「神隠しの森の館 -サロン-」に名を失った少年さんが現れました。 (06/26-01:52:10)
ご案内:「神隠しの森の館 -サロン-」にさんが現れました。 (06/26-01:53:20)
名を失った少年 > (神社に帰ってから丸一日以上眠っていた少年。大分頭は冷えて体の調子もよくなってきたのでひっそり神社から抜け出してきたの図。 クォールツにいつでも行けると報告するためにやってきたわけだが、たまたまホールで会ったのはカラスの友人だった。一緒にカラスのお部屋へ…と思ったところ、なんだか二人で真面目な話をしていたので干渉はいかんとおもい、それでも特攻しようとした鳳君をひっぱってサロンまでやってきたわけで───) (06/26-01:55:47)
> (真面目な話?なにそれ美味しいの?なんて気持ちで、平然と取り込み中な友人の部屋へ踏み込もうとしたら、少年に阻止された。随分と身長差のある少年に、大人しく引っ張られてサロンまで) べーつに俺ぁ構わねえと思うがねえ。(駄目なの?みたいな顔で、どっかりサロンのソファに落ち着くのでしょう。素敵な座り心地。) (06/26-02:03:45)
名を失った少年 > 誰だって聞かれたくねぇ話ってもんがあんだよ。 ほい、神社から持ってきた。 喰うだろ?(鳳が座るソファの前にあるだろうテーブルに風呂敷を置きましょう。中にはせんべいの詰め合わせがあるのだとか。) つーか、この前は話の途中で寝ちまって悪かったな… どうやら気づかないうちにいろいろ溜まってたっぽい。 (首筋をさすりながらお茶を入れに準備準備。) (06/26-02:07:58)
> そんなモンかねえ。(不満げでは無く、ふうん、って感心した風だ。が、置かれた風呂敷包みを見れば、だれえっとソファへ預けていた身をがばと起こして) 食う!(目が輝いた!いそいそ包みを開きつつ、相手の謝罪は無用とばかり片手をひらひら) 気にするこたねえさ、子供にゃ難しい話だったろうしよう。おめえこそ色々とあんだろうし、無理はしても無茶はすんじゃねえぜ。(お、これ美味そう、って詰め合わせの中から海老せんべいを取り出して。包装むきむき) (06/26-02:10:56)
名を失った少年 > 俺なら、って考えたら嫌だ。だからやらない。それだけのこと。(簡単だべ?とちらりとそちらを見て。 すぐに視線はお茶入れのほうへ。とぽぽ。) はは、どーぞ。ってくすねてきたものだけど。 …正直、難しいな。クォールツやシャドウさんが難しい部分の処置というか、色々動いてるみてぇだからよ。俺はカラスの躰をいかに元通りにするか、だけ考えられたらいいかねと。 ちょうどお前に会えてよかったぜ、透析… 普通のやり方じゃねぇだろうから、その辺も意見ききてぇしな。 (鳳のほうへといけばお茶をさしだそう。自分の分もテーブルに置けば隣に座って。) 無茶はしねぇよ。アイツ生かして俺が死んだら、アイツ、自分の命捨てて俺を生き返させそうだし。 (なんて冗談をいってクツクツ笑い。自分はナッツせんべいたべようかな!) (06/26-02:16:13)
名を失った少年 > 俺がされたら嫌だ。だからやらない。それだけのこと。(簡単だべ?とちらりとそちらを見て。 すぐに視線はお茶入れのほうへ。とぽぽ。) はは、どーぞ。ってくすねてきたものだけど。 …正直、難しいな。クォールツやシャドウさんが難しい部分の処置というか、色々動いてるみてぇだからよ。俺はカラスの躰をいかに元通りにするか、だけ考えられたらいいかねと。 ちょうどお前に会えてよかったぜ、透析… 普通のやり方じゃねぇだろうから、その辺も意見ききてぇしな。 (鳳のほうへといけばお茶をさしだそう。自分の分もテーブルに置けば隣に座って。) 無茶はしねぇよ。アイツ生かして俺が死んだら、アイツ、自分の命捨てて俺を生き返させそうだし。 (なんて冗談をいってクツクツ笑い。自分はナッツせんべいたべようかな!) (06/26-02:17:10)
> 自分がされて嫌な事は人にしねえ、ってやつかい。坊主は利口だねえ。(微笑ましげに、にっと笑って有り難くせんべいを頬張ろう。バリムシャァ。 少年の言葉に、ふむふむ、と知らぬ名を覚えておくべきか少し悩んだ。ばりばり) しっかし、面倒事に首突っ込んで律儀な坊主なこった。っと、あんがとよ。(片手にせんべい、片手に湯呑。ふうふう、茶を冷ましつつ) っはは!そいつぁ、違げえねえ!それじゃ、また坊主と問答といこうかねえ。 (06/26-02:30:25)
名を失った少年 > そうかねぇ?逆に言えば、俺がされてもいいって思うことはやっちまうってことよ。 良いか悪いかは、相手次第。(にたりと悪魔の笑み。 こいつは包みを開ける前にバリバリ手でわって欠片を食べていくタイプだ! バリバリ) カラスの件は記憶を失う前の俺が受けた"面倒事"だ。苦もなきゃぁ、後悔もしてねぇよ。 今はね。(今後どんな展開になるかわからないのだ。後悔することはあるかもしれない。それゆえ、最後の付けたしをした。 せんべいのかけらをぽりぽり食べつつ。) だろ?ただのお助けマンの俺にも優しくしそうだからなーアイツ… (肩を竦めて。) おう、頼むよ。 カラスの躰を戻せるかどうかはお前の情報にかかってんだからな。 (ぴ。と鳳を指さし にたり。 と笑う。信頼という名のプレッシャーである。) とりあえず、人工心臓作って入れるとしてもそのままぶちこんでも延命にしかならねぇんだよな… それじゃあ意味がねぇ。 透析がどうの・・・って言ってたけど、人工心臓をつかって元に戻す方法を聞かせてくれないか? (06/26-02:40:04)
> (おお、成る程。なんて双眸を瞬いてから、にーっと軽く笑い返そう。おせんべに齧り付きつつ少年の言葉に静かに、否、バリバリ音を立てて聞き入ると、ごっくん、と呑み込んで二つ目に手を伸ばす。) ま、坊主は自分で思ってるよかお人好しってえのは俺にも解ったな。その辺りはー…まあ、追々自覚すんだろ。(若いねえ、ってな響き。ぱりぱり包装を開けて、バリ、と齧る二枚目のせんべい。ご指名には、にっと笑い返しましょう。) はっ、まっかせときな!俺に掛からぁ、ちょちょいのちょいよ!(えっへん!全く以て保障なんて無いのに自信満々なのが、この男だ!) んー……人工心臓ってのは、言ってみりゃあ結局は代用品な訳よ。それを、どんだけ本物に近付けたとしても、本物じゃねえ。此処までは、分かっかい?(すっかりお子様扱いだ!優しく順序だてて話すつもりのようで) (06/26-02:54:30)
名を失った少年 > (鳳の食べる速度より1/2遅い少年。もりもりもり。 相手の言葉には どうだろう。 なんて読み取れるほどに表情をかえる。) ちょちょいのちょいって… それが本当なら、カラスが核預けた時点でちょちょいのちょいと助けてやれよ。おもしれぇやつ。 (調子のいい人だと思いつつ、肩をゆらすものの説明に入れば真面目に聞くようで。) そういえば、心臓とはいえ核は二つで1つみたいなもの… そんな感じの説明を前にもらったな。 (あのときには既に大分疲労が溜まっていたためにしっかり理解はできてなかった。けれど、両方の核が失ってやっと再生するという話を聞いた時点で、それは気づくべきだった。  お子様扱いにもなんのその、コクコクと頷いて聞いているよ。子供だもの) (06/26-03:02:58)
> (実に素直な少年の表情変化に、思わず小さく笑ったりして。二枚目のおせんべもバリンッと食べ切ってしまうと、人心地とばかり茶を一口。ふー。) そいつぁ、無理無理。あれは、ちぃっとややっこしい仕様になってやがったからな。(核を媒介として使っていたのだ。安定しているように、見えていた。ふーむ。) …っと、そうそう。俺達の心臓は二つで一つ、ってな形になってる訳だ。まー……人間に例えると、神気の核は血液を作り出してる、瘴気の核は体内にそれを循環させる、とでも思やぁいい。で、その血液が特殊な血液型だった、ってなりゃあ大変だろう?(これでもカラスと同じく現代妖怪。だいたい、なんとなぁく、は人体構造を理解しているのだ。) (06/26-03:23:28)
名を失った少年 > ((ちょちょいのちょいはどこいったよ…))(無理なんかい。と心の中でハリセンを振った。)ややこしい、仕様ねぇ… 鴉天狗の中でも特殊な作りになってたんかねぇ。 …そうなると、元に戻すのも簡単じゃなさそうだな。(やっとこ1枚食べ終わった少年は左手で髪をくしゃぁっとさせた。実に厄介だといわんばかりに。) 実にわかりやすい。 (鳳のたとえ話に納得した。この子供の記憶もまた特殊で11歳の姿でありながら知識は高校生以上にあるのだ。 どうしてそうなったかは─── 内緒である。) 透析っていうのはそういうことか… 特殊な血液をつくれるのは失った核だけ。人工心臓じゃそれは不可能だから、カラスの体中の血液にあたるソレを全部とりかえなきゃ、解決には至らない。 そういうことかね? (06/26-03:30:18)
> (そう、あっさりさっくり掌返し!ずずー、と茶を啜って) いや、あの時は核を媒介に使ってやがったからな。今はもう接続も切れてっから、そう個体差はねえだろうよ。(そこは大丈夫、とばかり頷きひとつ。続く言葉には、そうそう、とばかり頷きをもう一度。) 簡単に言っちまやぁ、そーゆーこった。だが、血液を全部入れ替えるなんて事は、流石に出来やしねえ。そうなって来ると、だ。(ぴ、と一本立てる指を相手に向けて) おめえ、この前カラスの神気の核は在る、って言ってたよな?もしカラスの神気の核が在るってんなら、カラスに放り込むのが代用品でもどうにかなるっちゃあなる。 (06/26-03:46:46)
名を失った少年 > ん。接続が切れてるって、本物の核と・・・か?((今は血液が作られていない状態なのか?))(あくまで例だけれど、どちらにせよそうだとすれば危篤状態だ。元気そうに見えるものだが…)((…目に見えない病。こわいものだな。))(ふと、目を細めた。まだ痛いだの痒いだの、デキモノができただの。そういったものがある方がマシだと少年は思った。 知らないうちに灯は消えるかもしれないのだから。) …。 (暫く考え込むように俯くが、ふと顔をあげてせんべいに手をのばす。) ああ、うん。えーっと… (鞄から冊子をとりだしてペラペラ~とページを捲ればカラスと恭哉の関係の部分で止める。ふむふむ。) … 方法は? 神気の核は今別の男の中にあるらしいんだ。 方法によっては、どうにもならねぇかもしれねぇ… (06/26-03:54:05)
> おう。カラスと神気の核は、サクヤが死んだからには接続が切れてる筈だぜ。カラスの野郎は今、充電で動いてんのよ。(尤も、充電と言っても妖怪故にそれなりの量なのだから、これの回答はあっさりしたものだ。朝冷えの中、ぬくぬくと温かな湯呑で暖を取り) あー…そういや言ってやがったなあ……。ま、そう難しい問題じゃねえさ。その代用品の性能がピカイチなら、っつー前提で話すぜ?(そう、もし代用品がダメダメならダメダメなのだ。ずず、と茶を啜って) カラスの神気の核を、欠片で構わねえから代用品に放り込みゃあいい。ま、難しいだろうけどな。(そう、さくっと付け足した。) (06/26-04:07:53)
名を失った少年 > それ、かなり重要な情報じゃねえかよ。充電されたもんはあとどれくらい持ちそうなのか…それは鳳、わかんねぇんか? (おみあしでの座りをしつつもりもりとせんべいを食べよう。たまに片手を膝でさすったりしつつ。) おう、構わねぇ。1%の可能性があるならそこに賭ける。 (もはやそれ一択なのだから。せんべいを食べる手をとめて続く言葉を待つ)  ─── … 欠片?  欠片… (付け足された言葉はごもっともだ。鴉天狗は一時的に核を取っても充電はできるだろうが恭哉の躰はそうとは限らない。至極難しい問題である) … 課題は本物の神気の核の欠片を手に入れること… …クソ。今の状態じゃちっとも方法が思い浮かばねぇ… (髪をくしゃくしゃさせ) (06/26-04:16:57)
> そうさねえ、見た感じ少なく見積もってもまだ数十年は持つだろうよ。坊主が死ぬまで、となるとどうかねえ、って程度じゃねえかい。(大雑把。しかし、普通に暮らす分にはまだまだ持つだろう、という話。 悩める少年の様子を見ると、ふーむ、っと思案顔。それから、するすると右腕の包帯を外して) そういや坊主、俺の核を借りてえって話だったよな。ちィっと、参考までに見せてやんよ。(そうして、ずぷ、と右手首に、左手を突っ込んだ。ごそごそ。お、って顔をして、するり、と引き出されるのは真っ白い。否、色が存在しないような、そんな神々しい光なのです。) これが、鴉天狗の神気の核、ってやつよ。 (06/26-04:28:16)
名を失った少年 > 数十年。 (その言葉を聞いて少し安心した。今はその"寿命"を気にすることはなさそうだと感じ。) ああ。助かる。 (ふと顔を上げて鳳の動作を見つめる。人間の常識じゃ心臓といえば胸にあたるため、右手首から取り出される神々しい核に目を丸めた。) … これが…  さ、触れるのか? (触れてみたいようで、不思議な物をみるような表情のまま ス。 と左手をさしだす) (06/26-04:33:45)
> おう、許可さえ出しゃあな。(そう答えながら、とん、と少年の額に空いた片手の指を添えた。それは半ば強制的な行為で、実に唐突なものだったようです。指が触れた途端、キン、と涼やかな音色が響いて、神聖な神社の境内へ立ち入ったような、そんな空気が少年を覆うでしょう。 それを確かめてから、はい、と少年の手へ核を乗せるよ。仄かに温かく、とろりとして実体が無かったものが、徐々に、徐々に、ころん、とした少年の掌サイズな球体になるようです。) (06/26-04:41:29)
名を失った少年 > 許可?  ──ッッ! (その感覚は初めて水無月神社に行ったときの記憶さえよみがえらせそうだ。懐かしい心地に目を丸くさせてしばらく硬直する。) … あ。 ( はい。 という鳳の声にやっとこ反応した少年は片手で核を受け取ろう。核は水晶みたいな感じだろうか?) (06/26-04:45:27)
> (核は、ほんのりと薄く青味がかった色。それなのに、不思議と深い色にも見える。重さは無く、表面は触れているのに触れている感覚が無いような、不思議な感触。其処に確かに在るのに、まるで無いような、不思議な存在。) 神気の核ってのは特殊でね、それに許可なく触れると不心得者用の呪が発動しちまうっつー訳よ。神罰と云うにゃあ禍々しい代物がよう。(ちょっとだけ眉を顰めて) (06/26-04:53:06)
名を失った少年 > 不思議なもんだ… 美しくも感じる。 (そこらの芸術でも見られない不思議な代物だ。片手でまじまじと見つめ。) 呪がねぇ… そういえば冊子に呪の肩代わりがどうたらこうたらって。 (もしやこのことか?なんて目線は核へと移したまま首を傾げた。 そしてふと気づいた事。) …なあ、鳳。 その許可っていうのは鴉天狗が下すものだよな? カラスの核の欠片をてにいれるには核に触れるのは必須事項だろ。  …許可は、カラスにもらうのか?接続はきれちまってるのに。 (06/26-04:57:45)
> そいつぁ有り難てえ褒め言葉だな。(えっへん!ちゃっかり胸を張ってから、面倒なのでこのまま相手に核を預けようとか考えた。懐ごそごそ) ああ?そらそうよ、接続は切れてようが核はカラスのモンだからな。(ちょいっと半紙なんぞを取り出して、お供に取り出すのは筆ペンという微妙な感じ。) 例えば、おめえが財布を落としたとして、別の奴がその財布を拾ったとする。もうおめえの手に財布は返って来なかったとしても、それでもやっぱおめえの財布はおめえのモンだろ?(例えすらややこしい。さらりさらり、その間も何ぞ半紙に書き付けて) (06/26-05:06:30)
名を失った少年 > お前は白髪だけどな。(クツクツと意地の悪い事を言いつつ、握ってみたり、指先でつるつると触れてみたり、軽くひっかいてみて鳳の変化をみてみたりしてみる。欠片を手に入れるには核を傷つけなければいけないかもしれないからだ。) なるほど。手に入れられるかはわからねぇけど… 許可は貰っておかなきゃならないな。   …って例えのがわかりづれぇぞ、お前。 (肩を竦め) (06/26-05:10:50)
> あ、こら、これは銀だっつってんだろうが!(びしっ、とそこはしっかり訂正! 握れば、核は少年の手に合わせてふわりと姿を変える。ひっかこうとしても、何故かひっかけない。そんな不思議。鳳は相変わらず、紙面に何やらさらさら記して二枚目を作成) ま、そーゆーこった。万が一、呪に触れちまった場合は、死ぬ覚悟しておくんだな。(これで良し、と何事か書き付けた半紙を折り折り、はい、と少年へ差し出そう) ま、用が終わりゃ、核はこの式神に持たせてくれりゃあいい。もう一枚は、核を調べんだろう奴さんへの許可証よ。(突っ込みはスルー、スルーだ!けろっ。) (06/26-05:17:14)
名を失った少年 > はっは、わりぃわりぃ。 (子供の用に笑ってそう返すと、核の柔軟性に目を細める。) ─── たしかに、これは欠片を手に入れる、というのは難しそうだ。 でもそういう案をだすっていうことは、欠片は手に入れられる。ということだよな?  お。 (呪に触れた場合は死ぬ覚悟を…という言葉は心にしまっておいた。これはシャドウに伝えねばならないだろう。) シキガミ… こいつがお前に返してくれるんかい。 (どうも。なんて付け足して半紙をうけとり、折り曲げてしまわないようにシャドウから頂いた冊子に挟んで鞄にしまう。) 了解。 ありがとな、すげえ助かる。 (もう一枚の半紙も受け取り、大事にしまっておこう) (06/26-05:23:08)
> (謝られれば、気にしない!基本的に、頭の中身が軽いのだ。) おう、そりゃ健康優良児な俺の核だからな。カラスの核なら、一度人間の中に入ってっからもっと弄り易いだろうよ。(言ってみれば、人間用に仕様変更された核なのだ。半紙を仕舞い込む丁寧な様子に、おや、っと感心したような顔をして) なぁに、礼なら後でカラスの野郎から纏めて貰うさ。また用が有りゃあ呼べよ、もう暫くはコッチの探索でも楽しんでっからよう。(わしわしっと片手で少年の頭を撫でられるかな。) (06/26-05:28:41)
名を失った少年 > 不健康な鴉天狗… (真面目な話なのに余計な雑念で思わず噴き出した。余命数十年と宣告された鴉天狗なのだ、あながち間違ってはいないが故、余計に面白くて。) カラスの核はまた微妙に違うってことかよ。 …まあ人工心臓のほうは欠片さえ入れちまえばこの核(鳳の核)に近しい代用品で十分なんだよな? (ここらへんは厳重に確認しなければならない。半紙をしまった後は、失った右腕につけられた三角巾を外して鳳の核を包んでしまおう。こちらも大事なものだから。) アイツも大変だな…  おう。遠慮なく呼ばせてもらう。(撫でられても抵抗はしない。ふわふわな髪を堪能できるかと。) あと、俺は翔だ。 坊主じゃねーぞ。 (じー) (06/26-05:38:04)
> (噴き出した少年の様子に、うしし、とこの天狗は笑うのだ。) ま、目指す核としちゃあ俺の核で問題ねえぜ。どうせ作るなら、本来の核に似せた方がいい。(ちょっぴり真面目な顔をして、少年の言葉に頷こう。話で聞いた限り、代用品としては充分過ぎる代物が出来そうだ。だからこそ、核の欠片さえ放り込めば何とかなりそうなのだ。 ふわんこふわんこした少年特有の柔らかな髪を、わっしゃわっしゃと掻き乱す大きな手。ふう、満足。手を離して、少年の視線に首を傾げよう。) ああ?(一拍、二拍、三拍、ピーン!) あーあ、悪りぃ、悪りぃ。どっか面白れえ場所が在ったら教えてくれよ、翔。(にっと笑んで、呼び直そう。さて、とおせんべセットを風呂敷に包み直して) (06/26-05:48:18)
名を失った少年 > おーけー。 カラスに許可もらったら、どう欠片を手に入れるか考えてみる。 (撫でられることに抵抗がないと言うより何も感じないといったところで、せっせと鞄に核をしまって満足顏。) 面白い場所、ねぇ… わかった。おもしれぇ場所みつかったら案内する。俺からのお礼はそれにする。(それくらいならコイツにもできそうだと思い頷いた。 よいせ。 と勢いをつけて立ち上がり。) さて、日上がったな。朝一の散歩でもしてこようぜ。 鳳。 (なんとも名を呼びあうとは心嬉しいもの。ぐぐ、と背伸びをしつつ鳳を見やり、にぃっと笑みを浮かべるのです) (06/26-05:53:53)
> (ちゃっちゃかちゃっと包み直した風呂敷包みを持って、ひょいと同じく腰を上げませう。) お、いいねえ。男ってえのは冒険心を忘れちゃいけねえよなあ。(今の自分は面白い場所どころか、館と時狭間がなんとなぁく分かる、程度の知識だ。実に楽しみ。散歩のお誘いには、お、と) よーっし、そんじゃ健康的にお日さんに御挨拶といくかねえ。(少年を見下ろして、にっと笑い返すのです。さあ、いざ朝の散歩だ!うきうきと足取り軽く先立って扉へ向かって、早くはやくと少年をせかすのだとか。) (06/26-05:59:33)
ご案内:「神隠しの森の館 -サロン-」からさんが去りました。 (06/26-05:59:57)
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