room01_20130626
ご案内:「※森の奥」にmirrorさんが現れました。 (06/26-19:53:33)
mirror > ──A man of words and not of deeds..........(小さく、低くボソボソと。呟くように歌を口ずさむ。) (06/26-19:55:34)
mirror > (ゴロゴロと転がるのは拳大の銀色の塊。 小さな布の上に幾つも乗せられた、発光する白い砂の様なもの。)And when the weeds begin to grow........(拳大の塊を握る。 ググ…と力を込めれば、それは容易く砕け、粉になる。サラサラと砕いたそれを、布の上に落としていく。砂時計のように、粉は小さな山の形状を作り) (06/26-19:59:53)
mirror > ─It's like a garden full of snow ......(1つ砕けばまた1つ。塊を握り、粉にする。目の荒い大きな粒は、指先で砕き。 血のように赤い瞳。歪んだ口元。呟くように、低く歌を紡ぐ) (06/26-20:03:00)
mirror > (歌を口ずさみながら、全ての塊が粉になれば、それを布で包み。)──そして心臓から血が噴き出すと 君は一巻の終わりになるのさ──♪ ふふふふふ…っ… (包みを1つつまみ上げ、軽く包みに口付ける。) …早く、 おいで──      ア ソ ン デ   ア ゲ ル ヨ …(クス クス クス…) (06/26-20:07:19)
mirror > (『その時』は、きっと、もう直ぐ、だ──。   やがて張り巡らされた霧が消えれば、少女の姿をした魔物の姿は何処にも無い───) (06/26-20:09:03)
ご案内:「※森の奥」からmirrorさんが去りました。 (06/26-20:09:15)
ご案内:「岩場の温泉 癒しの湯」にアンネローゼさんが現れました。 (06/27-01:07:10)
アンネローゼ > (辺りを見渡しながらやってくる姿が一つ。右よし左よし、気配の存在無し、自分だけだと確認すると温泉の前に立つ)((……しかし、温泉とはいえ、お外で服を脱ぐのは……))(恐らく脱衣所らしきものは無いはず。数日前の記憶を思い出す限りにはそうだ。でも服のまま入るわけにはいかない、今一度周りを確認した後岩陰に潜る) (06/27-01:10:45)
アンネローゼ > 影の精霊よ、我が声に答えよ。光を絶つ闇の幕を紡げ、安寧の暗幕よ(黒き宝石がおさまった指輪にうっすらと光が灯る。)ブラインド!(詠唱が終わるとアンネを覆う様に真っ黒な衝立が四方に生まれ、その姿を隠す) (06/27-01:18:13)
アンネローゼ > ((今のうちに……))(ごそごそとその中で服を脱ぎ、鞄から取り出したタオルで体を隠す。指先で暗幕に触れると、指に吸い付き、すっと地面に置かれた鞄へと払う。今度は鞄を周囲の影へ隠蔽してしまう) (06/27-01:25:23)
アンネローゼ > (足早に温泉に近づくと辺りを再び確認してから湯に足を入れる。タオルを入れるのは良くないと聞いていたので、見られることが無いのを確かめてからタオルを解き、岩辺に丸めておき、それから肩まで湯に浸かる) (06/27-01:35:02)
アンネローゼ > 気持ちいぃ……(くたんと岩の縁に寄りかかりながら足を伸ばす。ぐっと背伸びするように両手を頭上で組みながら伸ばせば、今度は首を左右に揺らす)満天の星空、最高ですねぇ… (06/27-01:46:25)
ご案内:「岩場の温泉 癒しの湯」にランタナさんが現れました。 (06/27-01:50:22)
ご案内:「岩場の温泉 癒しの湯」にアルノルトさんが現れました。 (06/27-01:50:26)
ご案内:「岩場の温泉 癒しの湯」にアルノルトさんが現れました。 (06/27-01:52:19)
ランタナ > (瘴気の地から兄を担いで全速力で飛んできた娘。温泉を目視で確認すれば、そのまま衝撃も何も殺さずに一気に急降下をするようで。勿論先にいる利用客の存在には全く気付かない) ――――っ!!(きっと物凄い勢いで温泉に突っ込むので、派手な落下音と共に水柱がアンネローゼの目の前に立つのだろう) (06/27-01:53:21)
アルノルト > ( (06/27-01:54:09)
アルノルト > (抱えられたまま、共に温泉の中へ突っ込むのだろう。水の感覚に、思わず口を手でふさいで息を止めてしまう。何が起こったのかわからず、毒に侵されているものの、混乱している) (06/27-01:55:19)
ランタナ > (全身がバラバラになりそうな衝撃が身体を襲うけど、自分の痛みは無視。勢いよく突っ込んだから、温泉の深くまで一気に潜ることになるのだろう) ――息は出来ますから、手を離して。この温泉の中でじっとしていてくださいませ…!(そうすれば治るから、と。お湯の中、必死な声で兄に告げる)>アルノルト (06/27-01:59:20)
アンネローゼ > うひゃぁっ!?(唐突の水飛沫にびくっとする。くつろいでいたのだから、まさに不意打ちである)……えっと、あの…?(何が起きているのやらと、呆然としながら二人の様子を見やる) (06/27-02:00:40)
アルノルト > (掛けられる声に、は、として。目を開けば、空の眼孔に湯が入り込んでくるけど、相当昔の古傷である空洞の目は湯の力では目は治らないし、復元されることはない。なんだろう、凄い浮遊感に心地いいかもしれない。吸い込んだ湯にも苦しくはないし、だんだんなんだか楽になってく気がする)>ランタナ (06/27-02:02:03)
ランタナ > (温泉の真ん中辺り、かなり深くなっている所。まさか他に人がいるなんて気づかずに、服のままお湯の中に潜っている娘と男性。とりあえず兄から手を離して、一度お湯から顔を出そうか) ―――ま、間に合った…。(良かった、と小さく呟きながら、安堵の息を吐いて)>アルノルト・アンネローゼ (06/27-02:06:09)
アンネローゼ > ……(湯から浮かんできた姿は人の姿。自分の世界では空を飛ぶ魔法が無いわけではないが、あんな弾丸のような速度で飛ぶのはあまり見たことが無く、相変わらずぽかんとしていた) (06/27-02:08:19)
アルノルト > (湯に沈められた男の姿は、魔術師を思わせるが、その背には薄灰色のコウモリのような翼がある。そして、耳が長くて、何よりの特徴が、目が無い。毒が完全に抜けるまで、ぼうっと湯の浮力に身を委ねたままで、なんだか死んでるような感じに見えなくもない。死んでないって証拠に、瞼を瞬くので分かるだろう)>アンネローゼ、ランタナ (06/27-02:11:09)
アンネローゼ > ……っ!? (06/27-02:12:40)
ランタナ > (娘の腰には黒い鴉の翼。よく見れば、前髪の合間、額にも毒々しい程に紅い目が存在していて。微かに漏れる闇の魔力も相まって、明らかに人間ではないことははっきりとわかるだろう。ちなみに全速力で落下したから早いだけで、普通の鴉の全速力程度だ) ――――あ。(少し落ち着いて周りを見た所で、ようやく人の姿に気が付いた。微妙に気まずい、気まずすぎる) ……え、ええと、唐突にお騒がせしてすいません…。(ぺこ、ととりあえず硬い表情のまま、頭を下げて謝罪を)>アンネローゼ (06/27-02:13:15)
アンネローゼ > ……っ!?(男性が苦手なので、浮かんできた影の一つがそれと分かるとビクッと身を強張らせる。おまけにどうにも人間ではない風貌により警戒心は強まる)>アルノルト (06/27-02:13:41)
アンネローゼ > (そしてもう一人、こちらは女性だが人ならざる者。アルノルトに対してよりはまだ、緊張具合がマシではある)ぃ、いえ……その、そんなに急がれてどうかしましたか?(状況を飲み込めず、呆然としたまま急ぎの理由を問う)>ランタナ (06/27-02:16:32)
アルノルト > (警戒を肌に感じても、何もしない。というより、毒の治療中なので下手に動けないのだ。目が無いので、もちろん目が見えるはずもなく、顔は水面のどこかを見ているだけで)>アンネローゼ (06/27-02:17:00)
ランタナ > ……あ、その、義兄が、そちらの殿方の事ですが…。あちらの瘴気の地で、魔物の毒を浴びたので…、此処は毒や怪我の治る温泉ですから、それで応急処置に…。(やってきて、と闇の集う場所の方を指さしながら、少し慌てたような口調で説明を。取り敢えずニュアンスだけでも伝われば良いと思っているようで、若干分かり辛いかもしれないが)>アンネローゼ (06/27-02:20:19)
ランタナ > 兄様、兄様。大丈夫ですか…?ご気分は…。(動かない義兄の方へと顔を向ければ、水中へと声を掛ける。一応温泉には突っ込んだけど、気分や回復具合は大丈夫だろうか)>アルノルト (06/27-02:21:45)
アルノルト > (問いかけられれば、何とか頷くなりはする。此処は建物じゃないから、声を出すときっと魔力が出てしまうから黙ってるだけのようで)>ランタナ (06/27-02:23:09)
アンネローゼ > (浮かんでいるだけのアルノルトをみやり、それからランタナの言葉に闇の集う場所の方角を見やる)……なるほど、確かにあそこなら毒とかもありえそうですね(納得し、小さく頷く)ここってそんな効能があるんですね、初耳です(妙に明るかったり、普通のお湯とは違う気がしていたが解毒作用まであるとは珍しいと掌で湯を掬い、零れ落ちるそれを見て珍しそうに目を丸くした)>ランタナ (06/27-02:23:37)
アンネローゼ > (浮かんでいるだけのアルノルトをみやり、それからランタナの言葉に闇の集う場所の方角を見やる)……なるほど、確かにあそこなら毒とかもありえそうですね(納得し、小さく頷く)ここってそんな効能があるんですね、初耳です(妙に明るかったり、普通のお湯とは違う気がしていたが解毒作用まであるとは珍しいと掌で湯を掬い、零れ落ちるそれを見て珍しそうに目を丸くした)>ランタナ、アルノルト (06/27-02:23:53)
ランタナ > (返事はないけれど反応が返れば、それだけでほっとしたような表情を浮かべ) 取り敢えずしばらく浸かっていてくださいませ…。そうすれば、毒も抜けるでしょうから…。(何時まで潜っていればいいのかはわからないけれど。とりあえずそれだけは兄に告げておこう)>アルノルト (06/27-02:26:53)
アルノルト > (体内の感覚で、とりあえず毒が完全に抜けたと分かるまではそのままでいることにしよう。毒を受けてからまだそんなに時間は立ってないから、おそらく1日中浸かってることにはならないだろう) (06/27-02:28:33)
ランタナ > ――酷く巨大な、5本首の生えている蛇でした…。一緒に歩いていたら、偶然会ってしまって、襲われて…。(何とか逃げ切ってきた、と。其処まで言ってから、先程の恐怖を思い出したのか、温かいお湯の中なのに背筋に冷たいものが走る) ――はい。浸かりすぎは厳禁らしい、ですが…。温泉、でしたら、向こうの方に普通の温泉もあるみたい、ですよ…。(あっち、と仕切りなどのある温泉を指さして。此方の温泉は、入浴用よりは治療用と言う認識らしい)>アンネローゼ (06/27-02:30:41)
アンネローゼ > うわわ、そんなのがいたんですか…でも、大丈夫ですよ、ここら辺までくるモンスターって見たことがありませんから(そんなのを相手にするのは流石にきつそうだと納得。声のトーンで心情を察すれば、柔らかな笑みを浮かべて安心させようと試みる)過ぎたるなんたらは毒とも言いますからねぇ(アルノルトは盲目のようだし、自分の姿を見られることも無いだろうと思えば湯をかき分け、彼のほうへ近づこうとする)そこの方って、火の属性に弱かったりとか、ないですよね?(などとランタナに振り返り、問う)>二人 (06/27-02:35:51)
アルノルト > (近づいてくる気配に、意識がそちらを向く。声のする方へ、自然と顔が向けられるか。見えていないので、視線は正確な位置を見ていないけど) ………誰、ですか…。(さっきから声は聞こえてたけど、ランタナの気配じゃない他人の気配に、小さく、声を出して)>アンネローゼ (06/27-02:38:14)
ランタナ > それは、多分大丈夫、かと…。でも、御嬢様ももしその魔物にお会いしたら、すぐに逃げた方がよろしいかと…。アレは本当に危険でしたから…。(もしかしたら二人揃って食べられていたかもしれない、先程の状況。思い出す恐怖にがたがたと震えながら、取り敢えず無理やりに笑みを浮かべて頷き) ――火の属性…?え、と、兄様は吸血鬼ですが…。(どうだったろう、と兄の方へと視線を向けて)>アンネローゼ・アルノルト (06/27-02:40:38)
アンネローゼ > えっと……魔術師のアンネローゼと申します(何と言えばいいか考えたが、コレといっていいものも浮かばず、苦笑いを浮かべるとストレートな答えをアルノルトへ返す) そうですねぇ、でもいざとなれば強い精霊さんを呼び出せますから、多分大丈夫!…ですかね(怖がる様子にともかく安心させようと微笑みながら答える)その、火の魔法で生命力を活性化させて回復させる事が出来るので…差し支えなければ、そのほうが早く治られるかなと思いまして(提案を一つ、どうするかは二人の反応しだいか)>二人 (06/27-02:46:06)
アルノルト > …………アルノルト、です。同じ、魔術師のようなものです…。(のようなもの、と言ったのは、声と言葉に魔力が宿っていて、それを武器にするから。喋ってる間にも、魔力を感じられる体質なら喋るたびに全属性がバランスよく微弱に声と言葉に含まれているのがわかるだろう。まるで言霊のような感じ)  …治療していただけるのでしたら、お願いしたいです……妹を、不安にしたくないですから。(お願いします、と)>アンネローゼ (06/27-02:48:44)
ランタナ > ――あれはそういう次元、ではなさそうでしたねぇ…。相手にするだけ寿命が縮まりそうです…。(人では絶対勝てそうにない、と静かに首を振って) ――私の方からは何も…。兄様の意志に任せます。(本音としては早く治ってほしい。けど、見も知らぬ人の魔法は大丈夫かと不安で。おろおろと兄と彼女を見比べながら、消極的な意見を) …因みに私はランタナです…。とある方の使い魔をしております…。(取り敢えず流れに便乗して、此方も名乗っておこう)>アンネローゼ (06/27-02:50:01)
アンネローゼ > アルノルトさん、ですね。よろしくです(似た様な術を一つ感じた事があり、魔力の混じった声に微笑を浮かべる。二人からOKが貰えれば、アルノルトの体に触れるだろう)ランタナさんですね、よろしくです。えっと…アルノルトさん、今から魔法使いますから、何か異変があったら教えてくださいね?(断りを一つ入れた後、ルビーの指輪から光が零れる)我が声に答えよ、火の精達……(詠唱が始まる)>二人 (06/27-02:56:34)
アルノルト > はい…よろしくお願いします。(断りにもこく、と頷いて。体に触れる手の感覚と、詠唱が聞こえれば、目を閉じて大人しくしているだろう。聖属性じゃなければ、体に異変は感じない)>アンネローゼ (06/27-02:58:35)
ランタナ > (治療が始まるなら、大人しく。大丈夫だろうか、これ以上何も起きないだろうか、と内心の不安を幾つも押し殺しながら、静かに二人の様子を見ているようだ) (06/27-03:02:13)
アンネローゼ > 命の源を奮い立たせよ、かの者まだ眠れぬ定め!(赤い光が指輪から飛び散り、火の粉のように舞うとアルノルトへと降り注ぐ)ヒートソウル!(火の力がアルノルトの命の鼓動を強め、毒によって失われた生命力を一気に回復していく。体が治るということではないが、体が回復しようとする力を加速させていくだろう)>アルノルト (06/27-03:04:53)
アルノルト > (失った体力が一気に回復していくのが分かる。火の魔力が体の奥底に眠る力と共鳴する。毒はだいぶ薄れてきているので、治癒の効果で体もだいぶ動くようになってきた。とりあえずは治療が終わるまではジッとしているようだが)>アンネローゼ (06/27-03:07:37)
アンネローゼ > …後は自己治癒や温泉の効能で治るのを待つだけですね(特に問題なさそうかとアルノルトの様子を確かめてからランタナへと振り返る)ということで、多分大丈夫…です!(自分の術だと直接的に治せないのが少し心残りだが。それでも元気付けようと自信に溢れた言葉を掛けた)>二人 (06/27-03:13:08)
アルノルト > ……ありがとうございました、アンネローゼ様…。(治療が終わったのを確認すれば、腕を動かして湯の中を泳いで、外へ顔を出そうとする。が、目が見えてない故に、そのまま壁の方へ向かって泳いでたりするかもしれない(ぁ)) (06/27-03:17:27)
ランタナ > (治療が終わったなら、兄の方を見て。それから、彼女の方を見て) ありがとうございます、アンネローゼ様!(どうやら先程よりは元気になったらしい兄の様子に、ほっと胸を撫で下ろし。其方に深々と頭を下げて、お礼の言葉を述べようと)>アンネローゼ (06/27-03:19:18)
アンネローゼ > いえいえ、どういたしまし……って、そっち壁ですよっ!?(目が見えてないのだから当たり前なのだが、思わず突っ込んでしまう。泳いでいく彼を止めようとして湯の中を歩き出すが)<<バシャーン>>(水の抵抗に足を取られて顔面から温泉へ倒れた)>アルノルト (06/27-03:19:43)
ランタナ > に、兄様!其方は壁です、ぶつかります!!(危ない、と変な方向へと向かおうとする兄を止めようと足の着く所まで来れば、影を動かして。そのまま兄の身体を捕まえて、此方の方へと引き寄せたい)>アルノルト (06/27-03:20:51)
アルノルト > …あ。え、えっと、こっちですか…?(壁にぶつかる前に留まった。えっと、とあちこち見て、オロオロ) (06/27-03:20:54)
ランタナ > っ、アンネローゼ様?!(あわあわ。目の前で彼女が転んでしまえば、更に慌てたように声を掛けよう。顔面から転んだみたいだから、かなり心配)>アンネローゼ (06/27-03:21:50)
アンネローゼ > ……ぶはっ!?(髪までびしょぬれになりながら顔を上げるとランタナの方へと振り返り)だ、大丈夫です。それに私がしたのはお手伝いぐらいなものですから…(照れくさそうに微笑む)>ランタナ (06/27-03:22:46)
ランタナ > (此方も此方で髪も服も、ついでに翼もびしょ濡れ状態。大丈夫そうな様子に、ほっと一息吐きながら) いえ。それだけでも十分です…。本当に、さっきは、兄様が目の前で死んでしまうかとも思ってたくらいですから…。(助かって良かった、と心底安堵したような声音で)>アンネローゼ (06/27-03:25:47)
アルノルト > (とりあえず水面まで何とか上がってきて、ザパッ、と顔を出して) っはぁ……えっと、岸は…(きょろきょろ、オロオロ。パシャパシャと泳ぐけど、あっちこっち分け分からない場所ばかり向かってしまう。大変なお兄ちゃんだ)>ALL (06/27-03:28:57)
アンネローゼ > (確かに湯に浮かぶだけでほとんど反応が無かった、つい先ほどの映像を思い出すと確かにと苦笑いを浮かべて)お兄さん思いのいい妹さんがいて、アルノルトさんは幸せ者ですね(岸を探す彼を見れば、クスッと笑う)>二人 (06/27-03:29:45)
ランタナ > ……兄様。(こっちに来てください、と言わんばかりに影を伸ばせば、そちらの身体を捕まえてしまおうと。きっとスライムみたいな感触に包まれながら、ずるずる妹の傍まで引き摺られます)>アルノルト (06/27-03:31:08)
ランタナ > 先程は、兄様のおかげで逃げられたのですから…。それに兄様にはそれ以外にも、たくさん助けてもらっているのです。……血は繋がってなくとも、大事な、自慢の兄ですわ。(ふふ、とこちらも何処か嬉しそうに微笑みながら)>アンネローゼ (06/27-03:32:43)
アルノルト > わっ!(突然ランタナの影に体を捕まえられれば、驚いて短く叫んでしまう。男の周りだけ水が波打って小さな水柱が立ったかもしれない。声に反応した魔力の発動だ) ………でも、正直あの大きな蛇を相手して、逃げれたのが奇跡です…。とにかく、妹が無事でよかったですよ。(あれでランタナにも影響が出ていたら自分はどうなってたのやら。ズルズル、ランタナの元まで引きずられつつ)>ALL (06/27-03:35:46)
ランタナ > (あ、悲鳴あげられた。今度から捕まえる時は口と鼻も抑えておこうなんて、黒い事を考えつつ、ずるずる) ――本当に…。2日連続で兄と自分の命の危機を感じました…。兄様が無事で本当に良かった…。(此方まで引き摺ったら、影から解放して。そのままぎゅー、とそちらの身体に抱き着いてしまおうと。人前だろうが関係なし)>アルノルト (06/27-03:39:40)
アンネローゼ > 仲睦まじくていいことです(微笑んではいるが、過去の記憶にズキズキと胸が痛む。ランタナの微笑が嬉しくもあるが、辛くもあった)血は繋がっていなくても大切な兄妹なのですからお互いを大切にですよ?(そういうと温泉の縁に向かい、湯から上がる。丸めておいたタオルで体を隠すと二人のほうへ振り向く)私はそろそろ帰りますけども、湯あたりされないようにです>二人 (06/27-03:40:24)
アルノルト > (そんな妹の黒い考えは知る由もなく、抱き付かれれば眉を八の字にして笑み浮かべ) もう大丈夫ですよ…毒は消えましたから。アンネローゼ様も、ありがとうございました。 帰り、お気をつけて。(どうやら帰るらしいので、ランタナに抱き着かれたまま、別れの言葉を)>ALL (06/27-03:44:44)
ランタナ > これでも会って、数週間程度なんですよね…。(実は、と微かな苦笑を浮かべて。彼女の笑みの裏の感情にまでは、気づかない) はい…。ご入浴のお邪魔をして、申し訳ございません。 本当に、本当にありがとうございました。(どうやらそろそろ帰るらしい様子に、改めてこの度の謝罪とお礼を述べて。そのまま深々と頭を下げて、お見送りしよう)>アンネローゼ (06/27-03:45:19)
アンネローゼ > (数週間でこれだけ仲良くなっているのだから一種の運命みたいなものかもとか思いつつ。二人の仲の良さに何事も無いことを祈るのみ)いえいえ、そんなに御気にせずです。ではではおやすみなさいです(微笑でご挨拶の後、岩の陰へ。暫くすれば赤と黒のドレスに身を包んだ姿が歩き去るのがみえるかもしれない)>二人 (06/27-03:48:28)
ご案内:「岩場の温泉 癒しの湯」からアンネローゼさんが去りました。 (06/27-03:48:37)
ランタナ > (毒は消えたと言っても、先程まで苦しんでいた姿を見ていたから、不安で不安で仕方なかった様子。ぎゅー、と抱き着いたまま、離れず) 兄様、兄様……。本当にもう、大丈夫?何処も痛くない?(先程までと打って変わって、酷く幼げな口調が不安そうに問いかける。緊張の糸が完全に切れたらしい) (06/27-03:52:26)
アルノルト > (離れない様子には無理に引きはがそうとも思わず、寧ろそのままでもいい。短く詠唱をすれば、視力を再び灯して、ランタナの方を見よう) ……はい、アンネローゼ様の回復もあって、体力も戻りましたから。でも、今日はあちらへ卵を探しに行くことは無理ですね…。(あの大きな蛇がいると考えるとゾッとしてしまう。今日はあきらめるつもりでいて) (06/27-03:56:27)
ランタナ > アシュリー兄様もお怪我、して…。アル兄様も危なかったから…、怖かった、怖かったよぉ……。(先程の蛇も、殺されそうになったことも、目の前で兄を再び失いかけたことも。そろそろ涙が枯れてもおかしくないと思うのに、また勝手に涙が溢れてきて) ――やだ…。また兄様がいなくなるのやだぁ…。(あの恐怖を味わった直後に、流石にまた探索に行く気にはなれず。遥か昔に兄弟が全員自分の傍から離れたことまで思い出したのか、一層強くそちらの身体を引き留めるように抱き締めて) (06/27-04:00:39)
アルノルト > …俺も、怖かったです。イーラを一人にしたくないですし、あまり死にたくもないですから。(あんなものがいるなんて、あの地は時に地獄と化すのを改めて実感した。抱き付くランタナの身体を、ギュッと抱き返してあげて) ……大丈夫、俺はここにいますから。(ここまで必死なランタナを見て、背中をトントン、と前と同じように一定のリズムで軽く叩いてあげて。また落ち着くまでこのままかな、と思って) (06/27-04:06:18)
ランタナ > 兄様達がお怪我して、これでシャルル様や姉様たちも、お怪我したら……。(昨日の今日でこれだったから、もしかしたら可能性もなくはない。一度嫌な方向へと想像をしてしまえば、かたかたと身体が震えだして、涙が更に溢れて温泉に零れ落ちる) ……良かった、兄様無事で、間に合って、良かった……。(安堵感や恐怖感、色々混ざった感情はなかなか収まらない。よく分からない感情のまま、言葉を幾つも口にして、落ち着くのを待つ) (06/27-04:12:00)
アルノルト > ……それは、まずないと思います。あの館にいる限り、安全が約束されているらしいですから。(ランタナの主も、最近は館にいるらしいからきっと大丈夫だろう。シルヴィアまではわからないが。とりあえずランタナが落ち着くまで、優しく抱きしめてあげていて。ただ、あまり長い間温泉に浸かっているとのぼせてしまいそうだけど) (06/27-04:15:46)
ランタナ > だって、だって……。私と一緒にいたから、一緒に獲物とか探していた時に、御二人とも殺されかけたから…。(偶然かもしれないけれど、2日連続で同じような目に合っている。あくまで偶然だろうけれど、それが何だか怖くて。温かい湯の温度と、抱き締めてくれる兄の体温、そして元々高い己の体温。ぼろぼろと泣いていた顔が徐々に赤く、体温が上昇していくような。案の定のぼせてきた) (06/27-04:19:55)
アルノルト > …イーラが悪いわけじゃないですから、偶然ですよ。もしイーラのせいだったら、イーラはもっと危険に会ってるかもしれませんし…。(と、何やらぼんやりし始めた様子に、あ、と気づいて。抵抗しなければランタナの身体を抱え上げて温泉から上がろうかと) (06/27-04:22:09)
ランタナ > ………わかんない…。でも、もし次があったら、どうしようって…。また一緒にいる時に、大事な人が目の前で死にかけたら、どうしようって…。(昨日今日は間に合ったけれど、次はどうだかわからない。次にそうなるのが誰かも。自分が一緒にいる所為で不幸が起きたとは考えたくないけれど、もしかしたら、を考えてしまうと怖くて。抱え上げられる際は大して抵抗もなく、そのまま大人しく運ばれるようです) (06/27-04:27:42)
アルノルト > …少なくとも、昨日のと今日のは、偶然です。イーラが悪いわけじゃないですから。(あの蛇を見つけたのも自分だったのだから。咄嗟に逃げようとしなかったのも自分。だからランタナは悪くないのだ) …主様の元へお連れしますので、今日はゆっくり休んでください。それか、俺の部屋で落ち着くまで一緒にいます?(離れるのが嫌なら、と) (06/27-04:30:12)
ランタナ > …………。(その言葉に素直に頷けない。自分がいなければ、もう少し容易く逃げることも出来ただろうし、他の選択肢も有ったのではないかと。ぼんやりとした頭は、そんな事を考える) ――お部屋、帰る……。兄様も、今日はゆっくり休んで、なの…。無理しないで…。(とにかく今は一番安心できる人の傍にいたい。ひたすらに甘えたい気持ちがあって。ぽー、とのぼせた頭でそんな事を思えば、自然に口から言葉が溢れる) (06/27-04:33:52)
アルノルト > …はい。じゃあ、お部屋の前まで送ります。(ぱさ、と再び翼を広げれば、羽ばたかせて跳び上がる。飛んでるうちに服の水気も乾くだろう。とりあえずランタナが風邪を引く前に部屋へとお連れしてあげるようです―――) (06/27-04:35:59)
アルノルト > P:遅くまでお相手感謝でしたーw ハイドラさんにだけはあいたくないね←   それでは、またお相手してくださいませーw おやすみなさーい(*´ω`*) (06/27-04:36:28)
ご案内:「岩場の温泉 癒しの湯」からアルノルトさんが去りました。 (06/27-04:36:30)
ランタナ > ありがとう、ございます…。(そのままお部屋まで送って頂くようだが。道中、色々と緊張が切れた事や疲れも相まって、部屋にたどり着く前に眠ってしまっていたかもしれない。取り敢えず、帰って起きてから、しばらく主に引っ付いていそうだ…) (06/27-04:40:35)
ランタナ > pl:こちらこそ、遅くまでお相手ありがとうございましたーw  ランク上位の魔物は危険ですね(笑)← それでは、お疲れ様でした!お休みなさいませーw (06/27-04:41:39)
ご案内:「岩場の温泉 癒しの湯」からランタナさんが去りました。 (06/27-04:41:41)
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