room10_20130626
ご案内:「闇の集う場所」にランタナさんが現れました。 (06/26-21:39:58)
ランタナ > (昨夜の記憶はまだしっかり残っているけれど、何となくふらりと立ち寄ってしまった瘴気の地。ぼんやりと岩場に佇み、ただ静かな時間を過ごすだけ) ……………。(小さく息を吸って、吐いて。繰り返し、思い出すのは昨夜の事) (06/26-21:42:37)
ランタナ > ……兄様、大丈夫かしら…。(宿泊施設に運び込んでから、改めて見たら酷い怪我だった兄。あの時、もっと早く飛び出していれば、結果は良い方向に変わっていたのだろうか?それとも、更に状況が悪化するだけだったろうか?考えてもそんな事なんて、分からなくて) ――早く、治ればいいな…。それから、早く全部円満に解決すれば…。 (06/26-21:44:53)
ランタナ > (自信を失くす出来事と、昨夜の出来事が頭の中で結びつく。ぐるぐると回るように、考えが巡り出す) ――私がもう少し強ければ…、賢ければ…。(兄達の手助けも出来ただろうか。役に立てただろうか。答えの見つからない自問自答を幾つも繰り返しながら、欠け行く月を見上げて) (06/26-21:48:18)
ランタナ > (ぼんやりとした目が空の星月を捕えれば、其れを掴もうとするかのようにゆっくりと手を伸ばす。どうせ届かないとわかっているのに) ―――全部、届かないのかなぁ…。(自分の無茶な願いなんて。浅はかな考えなんて。しばらくの間ぐっと手を伸ばしてみるも、指先は虚しく空を掴むだけで) (06/26-21:54:33)
ご案内:「闇の集う場所」にアルノルトさんが現れました。 (06/26-21:58:08)
アルノルト > (なんか物凄い勢いで走ってるやつ一名。リス化は解けたけど、別の意味で危うい。魔物に追われてた←) ひいいいぃぃ!!? (全速力で走れば無駄に逃げ足は速い。だが、目が見えないのでどこに行くかはわからない。そして悲鳴で無駄に風が舞っている。さて、追いかけてきている魔物はなんだろうか―――) ゾンビが現れた!(発言欄部分を下にスクロールし、モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (06/26-21:59:38)
アルノルト > (まさかの走るゾンビ。さて、その数は―――) [4面1個 2=2] (06/26-22:00:33)
ランタナ > …………。(しばらくぼんやりと手を伸ばしていたけれど、やがて、はっと気が付いたかのように軽く首を振って) …別に急ぐ必要なんてない……。そう、別に…。(今が叶わないなら、後で叶うことだってある。暗くなりかけた思考を無理やり直そうとしながら、視線を地面へと戻したら…。何か遠くから悲鳴が聞こえてきた) ――――あれ? (06/26-22:01:06)
アルノルト > (どうやら2体の走るゾンビに出くわして急いで逃げてるよう。同じアンデッドなのに何をしているのやら) (06/26-22:01:07)
ランタナ > (取り敢えず声の方向に視線を向ければ、兄と2人くらいの人影。何で逃げているのだろう、と目を凝らせば…、追い掛けている人達は見事に腐ってた) ………あぁ。(なるほど、と一つ頷いてから、ばさりと翼を広げて、そちらの方へと飛んでいき。空中から銃でゾンビの頭を狙ってみよう。さて、9以上で当たり) [6面2個 4+6=10] (06/26-22:05:01)
ランタナ > (どうやら弾は当たったようだが…、果たして動きは止まるか?) (06/26-22:05:57)
アルノルト > (走ってくるゾンビは目の前の獲物にしか興味はなかったようで、頭を打ち抜くことは簡単だろう。一匹のゾンビの頭は銃に撃ち抜かれて砕け、走る勢いに任せてその場に派手にスっ転んで絶命する。もう1匹はやっぱりしつこく追いかけ居るよう) あああああもう、しつこいですー!!(叫ぶ度に風が己を押す。若干足が速くなるけど、気休め程度) (06/26-22:09:20)
ランタナ > (良し、上手く仕留めれた。一匹が倒れたことを確認すれば、すぐさま大きく羽ばたきの音を響かせて、もう一匹と兄の後を追う。さて、2回目もちゃんと当たってくれるか…?) [6面2個 1+2=3] (06/26-22:12:34)
ランタナ > (思いっきり外れて、明後日の方向に飛んで行った弾。流石に世の中上手くは行かないらしい) (06/26-22:13:10)
アルノルト > (銃弾は当たらなかったよう。えぇい、と苦虫噛みつぶした表情で、ズサササ、と立ち止まれば、息を吸い込んでゾンビの方を見て) ――――『Funke』 !! (火の粉。その言葉を大声でゾンビに向けて発すれば、ゾンビへと火の粉が降りかかる。ゾンビだってそりゃ火が付きゃ燃えるわけで、突然の炎に驚いてるゾンビ。隙だらけだ!) (06/26-22:21:03)
ランタナ > (魔力のストックはまだ残っている。残りが当たるかどうかと少し不安そうに、次のチャンスを空中から窺っていたけれど) ―――!(見ている間に立ち止まる兄と、唐突に燃え出すゾンビ。一瞬の驚きに空中で固まっていたが、すぐに銃を構え直せば、ゾンビに向けて撃ってみよう。隙だらけという事なので、7くらいで当たった事にしよう) [6面2個 2+5=7] (06/26-22:25:21)
ランタナ > (どうやら何とかぎりぎりで当たったらしい。撃った後も銃を構えたまま、油断せずに空中でゾンビの様子を見つめて) (06/26-22:26:27)
アルノルト > (焦るゾンビの頭へダイレクトに命中した。腐肉をまき散らしてその場に倒れて、後は燃える火に焼かれるのみで) …………これ以上死にたくないですよ、もう…。(ぽつりとそう呟けば、その場にへな、と座り込むようで。長い距離を走ったので足が疲れてしまった) (06/26-22:29:54)
ランタナ > (倒れて動かないまま、燃えていくゾンビはもう動く気配もなさそうだ。腐肉の焼ける嫌な臭いに顔を顰めつつ、取り敢えずは兄の前へと着地しよう) ……兄様、お怪我は御座いませんか?!(ご無事ですか、と座り込んだ兄に少し焦ったような声音で問いかける。昨日の今日で、もう一人の兄まで怪我するのは流石に嫌だった) (06/26-22:33:01)
アルノルト > (羽音と近くに着地する音に顔を上げれば、声が聞こえてきて。その声が妹の声でホッとした) な、なんとか…卵探しをしていたら、突然地面の下から沸いてきて逃げてきたんで…。(足を掴まれなかっただけでも幸いだろう。とりあえずは無傷で済んでるようで) (06/26-22:35:50)
ランタナ > (とりあえず、兄の事を上から下までしっかりと見て、目視で怪我のない事を確認。それから、ほっとしたように息を吐き) ――良かった……。アシュリー兄様がお怪我をしたばかりだったから…。アル兄様までお怪我しないで良かった…。(少し力が抜けたのか、此方もへなへなと座り込んで。強く握っていた銃から手を離せば、手に痕が残っていて) (06/26-22:38:42)
アルノルト > (とりあえず視力を灯しなおす。慌てて走ってる間に消えてしまっていたから。水色の瞳が出来上がれば、ランタナを見て) ……やはり、ペンダントが共鳴したのはアシュリー様の身に何かが起きたからだったんですね…アシュリー様は、大丈夫でしょうか。(自分も義兄の安否が心配だ。ふと、手に痕があるのと銃を持ってたことにはキョトンと) イーラ、その手……銃の扱いにまだ慣れていないのですか?(反動で出来た痕なら、ヒリヒリしてるだろう。大丈夫だろうかとそっちも心配になる) (06/26-22:45:04)
ランタナ > (安堵の表情でしばらく呆然とそちらを見ていたけれど。瞳が兄の目に灯れば、そのまま勢いに任せて抱き着いてしまおうか。相当不安だったらしい) アシュリー兄様、昨日私と一緒にいた際にある方に襲われて…!酷いお怪我して…、今は休んでいる、はず、ですが…。(大丈夫だろうかと不安そうな声音で、自分の昨日見てきたことを簡潔に伝えるけれど。其方の指摘に自分の手を見て) ――あ…、いえ。反動ではない、です…。凄く怖かったから、つい強く握りしめてただけで…。(大した事ない、と首を振って) (06/26-22:49:26)
アルノルト > (勢いよく抱き着かれれば、おっとと、とバランスを崩しそうになる。後ろに手をついて、とりあえずは身体を支えて倒れるのは免れた) ……ある方に?そうなのですか……その、ちょうどさっきですが、アシュリー様がペンダントを通じてお声をかけてくださいまして、どうやらお知り合いの方に、もっと安全な場所に連れられた、とか。(だから大丈夫ですよ、と。正直不安なのは同じだったけど、その報告でほっとできたから。何より連絡が途絶えなかったのが安心できた) …そうでしたか。助けてくれてありがとうございました。あんなものの仲間になんてなりたくないですしね。(いや、もう吸血鬼だから不死者だし、同じアンデッドだから影響はないだろうけど。それでも嫌だ) (06/26-22:53:26)
ランタナ > (ぎゅー、と縋るようにそちらに抱き着いて。あの素敵なモフモフ耳やフカフカ尻尾が無くなっていることに今更気付けば、凄く残念そうな表情が浮かんだ←) ――そう、ですか…。それなら、良かったです…、お怪我酷かったし、私には簡単な治療以外はどうしようも出来ませんし…。(その言葉にほっと安堵したように息は吐き。取り敢えずちゃんと治療が受けられるなら、それで安心で) ……わ、私も、嫌です…。あんな腐った姿になるのは…。(駄目、とふるふると首を振り。そろそろゾンビも焼け終わったかな) ……兄様、今日の目的は卵探しと言ってましたが…、一緒に探す? (06/26-23:00:19)
アルノルト > (その残念そうな顔に気づけば、肩をすくめて苦笑い) …また、あちらのお店でクッキーを貰いますよ。今度はイーラが部屋に来てくれている間だけ変われるように、少しずつ、ですね。(いや、材料のキノコを貰って栽培してみるのも手かもしれない。そのあたりは過去に齧ってたのでやろうと思えばできる) アシュリー様も咄嗟のことで判断が思うようにできなかったみたいですし、仕方がないでしょうね…ただ、聞いた特徴の方に、俺も襲われたことがあります。あの時も、デオラフ様関係でしたが…。(同じようにこっぴどくやられたが、光の力は使われなかった。というか、使っている様子はなかった。何が起こったのか、疑問は浮かぶばかり) もう大丈夫です。ゾンビは燃やせば菌ごと消滅しますから。(本当は聖水を振りかけるなりで対応した方がいいだろうけど、いかんせん、そう言うものに触れるのを躊躇う種族故、持ってるはずがない) ……あ、じゃあそうですね、一緒に探しましょうか。イーラの分も見つけたら一緒に持って帰れますしね。(頷いて。とりあえずランタナが抱き付いたままだけどゆっくり立ち上がろうかと) (06/26-23:05:40)
ランタナ > (その言葉にパッと表情が嬉しそうなものへと切り替わる) 兄様、大好き!(またモフモフできると大はしゃぎだ←) 私も、一応知っている方なのですけれど…。兄様の元主様に知り合いが危害を加えられたから、兄様を消せば、すべて収まると考えたみたいで…。(また彼女は兄を狙ってくるのだろうか?そう考えれば、怖くて仕方がない。自然と身体がかたかたと震えてきて) ――とりあえずご無事で良かった…。 兄様は、どんな竜が欲しいのですか…?(立ち上がるなら、此方もゆっくりと離れよう。代わりにそちらの手を握ろうとするようだが) (06/26-23:10:55)
アルノルト > (大好き、と言われれば笑みが浮かんで) 俺も、あの姿は別に嫌いじゃないですからね。ただ、次もリスとは限りませんが…。(これで鳥になったらランタナのような姿になるんだろうか。気になる) ……そうですか。それは、逆に状況を悪化させるだけなのに、前をよく見ない人なんですね。(それなら、自分も義兄をよく知る者としてまた狙われるのだろうか。その時は、同じ過ちは犯さないつもりだ) えっと、そうですね……俺は、こういうのを探してるんですけど。(と、魔法で本を1冊呼び出した。例の書庫で見つけた本に書かれていた竜の図鑑部分だけを抜粋したコピーの本だ。まあ、要するに手作りの竜図鑑。ぺら、とページを捲って、目的のページを見せてあげよう。全身羽毛に覆われているタイプの竜で、大きさは人との比較で見るからに、大分大きい。が、説明書きには大きな姿と小さい姿の2つを持っている、と書かれているか) (06/26-23:18:19)
ランタナ > …またリスが良いです……。尻尾フカフカふわふわで、凄く抱き締め心地が良かったし…。(そんな事を言いながら、ぎゅー、と兄の細い身体を抱き締めていたが。何となく、本当に何となく、兄の腰の辺りに抱き着きながら、自分の腰に視線を落とす。細くて羨ましいらしい←) ………昨日、後もう少しだけ早く割り込んでいたら、兄様があんなに大怪我することもなかったかなって、考えるんです…。無謀ですよね…、大して強くもないのに…。(あはは、と自嘲するように笑いながら、先程まで考えていたことをポロリと零し。ぱふぱふと服の汚れを払ってから、本のページを覗き込もう) ――あら、可愛いというか…。面白いタイプの竜ですね?(何ていう種類だろう、とか説明があれば、読んでみよう) (06/26-23:25:23)
アルノルト > ふふ、じゃあリスになれるように念じておかなきゃ、ですね。(そう言われてしまうと、またリスの姿になりたくなる。と、腰の細さを気にしてる様子には、苦い笑み。だって自分の細さは、栄養取らなさ過ぎてやせ細った状態のものだから。それでも昔だってこれだけガリガリだったけど) ……でも、それでイーラが命を落とすことになったりしたら、きっとアシュリー様はもっとショックを受けたと思いますよ。今の現状からして、その時の動きは間違いではないのですから。(ね、と励ましてあげよう) 飛龍の一種らしいですが、全身が羽根でおおわれていますので、乗る時も心地がいいだろうなって思いまして。見た目も可愛いですからね。(竜の説明には、名前は『ロック』。最大5mの中型竜で、顔は竜の頭に鳥のくちばしが馴染むように付いている感じ。全身ふかふかしていて、翼は4枚。四足歩行でモフモフのはずだけど意外とスマートな感じの印象がある) (06/26-23:39:12)
ランタナ > ………あと、あの時に兄様、凄くお可愛らしかったし…。(リスになってほしいのは、それも理由。だって、凄く可愛かったから(ぁ)。取り敢えず尻尾はないけど、抱き着いている状態は変わらないようだ) ――そう、かもしれないですけど…。(結局どれが正しかったのだろうか、と考えてしまいそうになると、少し気分も沈む。どの方法が最善だったのだろうか) ふふ、確かに。凄くフカフカで、撫で心地も乗り心地もよさそうですね? 私もモフモフしたいくらいです…。 (06/26-23:45:45)
アルノルト > …紺色のリスなんて、現実にはいないでしょうけどねぇ。しかし、やはりあの姿はカワイイんですね。(酒場で知り合った人にも言われたから、改めて実感して) …俺は、イーラが無事で何よりだと思いますよ。アシュリー様もイーラに何もお怪我とかがないことで安心していらっしゃいましたから。それに、あの状況で逃げずに最後、引きはがしてくれた勇気をすごく褒めたいって言っていましたし。(あれで引きはがしてもらってなかったら何があったかわかったものじゃない。その件でも安心してるようで) ただ、ここにその竜がいるかどうか…とりあえず、まずはなんでもいいので野生の竜を見つけたいですね。(そしたらきっと巣もあるはずだから) (06/26-23:50:35)
ランタナ > はい、とっても…。何と言うか、凄く似合っていた、と言いますか…。(可愛い以外の感想が思い浮かばない。とりあえず凄く可愛い、これだけは確実に言えて) ―――アシュリー兄様が…?(そんな事を、とその言葉に微かに首を傾げて。ほとんど必死でやってしまった行動、それを評価してもらえるとは思ってもいなくて、予想外といった表情) ――そうですねぇ。取り敢えず、何か可愛い、ちょっとは賢そうな竜がいたらいいのですが…。(そう言いながら、軽く辺りを見渡してみようか) ソウルブックが現れた!(発言欄部分を下にスクロールし、モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (06/27-00:02:00)
ランタナ > …………ん?(何か探した視線の先、本のような物体が見えた。こんな所で落とされた本なんて、遺品か落し物か、それ以外の何かだろうか?) (06/27-00:03:16)
アルノルト > …うーん、前世は実はリスだった、とかですかね?(そこまで似合ってるといわれちゃ、そういう想像だってできる。前世がリスだったら、どれだけしぶといリスだったのやら) はい、あそこまで恐ろしい状況なのに、勇気を出せる事が素晴らしいと。アシュリー様も戦場を何度も見てきていますから、イーラの気持ちも分かった上での評価でしょうね。助けてもらえた事、すごく感謝してましたよ。(今日は自分も助けてもらえたし、ランタナには勇気がだんだん備わってきてるのかもしれない。いいことだ) 賢い竜がいいですね。こう、会話はできなくても言葉を理解してくれそうな…………おや?(なんか見つけた。立ち止まって、ジー) (06/27-00:06:35)
ランタナ > 何だか、所々は小動物みたいですし、兄様…。(こんなに大きいのに、とそちらの身長を見上げながら。サイズと中身は比例しないのだろうか、と軽く首を傾げ) ……兄様が目の前で殺されるの、嫌だったから…。勇気とかじゃない、と思いますけど…。(無我夢中だっただけだけど。それでも、兄の言葉は凄く嬉しくて。どう言えば良いのかわからず、少し頬を赤く染めながらしどろもどろに) そうですよねぇ…、ついでに人懐こい子が…。(どうしよう、アレ。ちょっと迷うように兄の方へと視線を向けて。怪しい、怪しすぎる) (06/27-00:13:52)
アルノルト > あー…昔、よく言われてました。(小動物みたいだよね、と何度も何度も。言われ過ぎて嫌とは思わなくなったし、今は嫌と思う理由がないからもういいけど) その気持ちが、勇気に繋がったんだと思います。今度アシュリー様が元気になってから、改めて褒めてあげたいって言っていましたから。もう少々待っていましょう。 人懐こかったら、卵を探す手間は省けるかもしれませんねぇ…。(そうなってくれたらいいけど、たぶん甘くない。さて、道端に1冊だけ落ちてる本なんて、あやしい上に気になってしょうがない) ……迂闊に手を出したら変に何か発動したら嫌ですね。周りに罠がはってあるかもしれませんし。(下手に手を出さない方がいいかも知れない) (06/27-00:20:22)
ランタナ > ――可愛くて好きですよ、兄様のそういったところも。(何と言うか抱きしめたくなる。早くまたリスにならないかな、とじー、とそちらに注目してるようで) ――ありがとう、ございます…。(こくん、とその言葉に頷いて。早く元気になってほしいな、と改めて思う) こればかりは見つけてみないとわかりませんしね…。 何かあったら嫌だし、無視しましょうか…。(こっくりと頷いて、とりあえず別の方向に足を向けてみよう。卵や竜は何処にいるだろうか) (06/27-00:25:35)
アルノルト > 本当ですか?ふふ、妹にそういってもらえるなんて嬉しいですね。(柔らかく笑みが浮かんで、嬉しい笑い声。注目されれば、水色の目がキョトンと向けられたり。こんな行動するからリスっぽいのかもしれない←) …早くアシュリー様が元気になってほしいですね。何より、狙って狙われ、の関係が早く収まればいいのですが…。(そればかりはどうしようもない。自然と終るものじゃないから) はい、なので早く見つけてみたいです。 そうですね…アッチの方、見てみましょうか。(とりあえず本からは離れて別の方向に一緒に向かうだろう。さて、その先に見えるのは―――) ハイドラが現れた!(発言欄部分を下にスクロールし、モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (06/27-00:30:33)
アルノルト > ……………え? (なんか巨大な頭が瓦礫から顔を出した気がした。いや、出した気がしたんじゃない、出てきた。その巨体に、流石に足が止まった) (06/27-00:31:14)
ランタナ > (兄の表情の変化を眺めて思う。やっぱりリスっぽい←) そうですよねぇ…。何度も大怪我してばかりでは、姉様たちも心配でしょうし…。(早く平和になってほしいな、と溜息を吐いて。これ以上知り合いの傷つく姿は見たくなくて) ―――――え、と…。(兄の唐突な反応に、此方の足も止まる。そうして、目の前を恐る恐る見ると…、何やらすごく大きな大きな蛇が) …………。(蛇に睨まれた鴉状態だ!) (06/27-00:36:08)
アルノルト > (まだこちらに気づいていない様子だが、あの大きさだ。豆粒ほどに見えるだろう自分たちを見つけるのも時間の問題か) ………イ、イーラ…静かに下がりましょう。ある程度離れたら、飛んで逃げますよ。(ぼそぼそと伝える。なるべく被害がランタナにいかぬよう、庇ってあげながら) (06/27-00:39:34)
ランタナ > …………ぁ、あ……。(何あの大きな生物は。初めて見るそれに、腰を抜かす寸前まで怯えている娘。兄の注意は耳に入っているのか、じりじりと後ろに下がり始めて。必死に悲鳴を押し殺しながら、逃げ出す準備を) (06/27-00:45:16)
アルノルト > (ランタナを庇ってあげながら、こちらも下がり始める。その間にも、不気味な音を立てて舌を出し入れする巨大な蛇の頭は恐怖の対象だ。とりあえずは数十m離れたいものだが―――) (とりあえず、時間を分単位として、どれぐらいでこちらに気づくか、計算してみよう。最大1時間として) [60面1個 5=5] (06/27-00:48:22)
アルノルト > (5分、うん、離れる前に気づかれそうだ。首がユラユラ、動く) (06/27-00:49:03)
ランタナ > (怖い怖い怖い。しかし、悲鳴を上げたら気づかれる。パニックに陥りながらも必死でその気持ちを堪えながら、下がっていたけれど) ――――。(蛇の様子が変わった。どうやら気づかれたのか否か…) (06/27-00:50:31)
アルノルト > ……イーラ、ジッとしててくださいね。(そう声を掛けるやいなや、ランタナの身体をサッと抱え上げてパサッ!と翼を広げる。走って逃げるよりこの方がいいと判断したのだろう。もちろん、その動きとハイドラが気づく瞬間がおそらく一緒か) (06/27-00:52:51)
ランタナ > ―――え。 ……っ?!!(兄の唐突な言葉に思わず零れる声。そのまま抱え上げられてしまえば、思わず悲鳴が出そうになったけど無理やり押し込めるように我慢して。空へと逃げ出すのなら、落ちないように、必死で兄の身体に掴まろうと) (06/27-00:55:44)
アルノルト > (羽ばたいた音ではなく、気配に反応してハイドラの首が一斉にこちらを見る。大分離れているとはいえ、その巨体がこちらに気づけば、すさまじいスピードで移動してくる。なるべく空高くへ逃げるつもりだが、さてどうなるか。ダイス判定で、前がこちら、後ろがハイドラの判定としよう) [10面2個 3+7=10] (06/27-01:00:42)
アルノルト > (ハイドラの方が早かった。首の一つが毒を吐きかけてくるが、空中で避けるには難しい状況。せめてランタナにはかからぬようにと翼を広げて庇うものの、毒の液はアルノルトの背にしっかりかかってしまうか) ……っ(くらっとしてしまう。が、それでも羽ばたく。安全な場所に向かって) (06/27-01:03:03)
ランタナ > (先程までの気分も恐怖の所為で完全に吹っ飛んだ。眼下へと視線を向ければ、巨体に合わぬ速度でこちらへと近づいてくるのが見えて) …………!(蛇の首が何かを吐き出したと思えば、僅かにふらつく兄の身体。声を掛けたいけれど、恐怖で言葉が出て来ない。どうすればいいのかわからず、ただ、腕の中でおろおろと) (06/27-01:06:21)
アルノルト > …だ、大丈夫…です…。(本当は大丈夫じゃない。これは、即効性の毒か。とりあえず、もう一度逃げだしてみる。なるべく早く翼を羽ばたかせて、遠くへ) [10面2個 7+8=15] (06/27-01:09:36)
アルノルト > (逃げようとしたところで、長い尾がこちらへと迫ってくる。やばい) ――――――イーラ、俺からなるべく離れてください!(と叫んで、ついでにランタナへとバリアの魔法を張るのだろう。それから、乱暴になってしまうが、半ば放るようにランタナから手を離すか。その瞬間、尾はアルノルトのみを巻き込むのだろう) (06/27-01:11:44)
ランタナ > ―――え?(唐突な言葉と、突然に感じる浮遊感。手を離されたと気付くまでに少しの時間が必要で。浮遊感が過ぎ去り、身体が重力に負けて落下を始まれば、ばさりと急いで翼を広げるけれど) 兄様!!アル兄様!!(蛇の尾が兄の身体を捕えるのを見てしまえば、必死で声を掛けるが。しかし、こんな魔物、自分ではどうしようも出来ない、逃げるしか出来ない。助けたいのに、手を伸ばしたいのに、現実は何も出来なくて) (06/27-01:15:40)
アルノルト > (尾に捕えられた状態じゃ、どうしようもない。オマケに毒を受けて体が重く感じてくる。尾に締め上げられる前に、何とかしなければ。痛みに負けじと口を開けば) ―――――『Schlag』!!!!(ありったけの声で叫ぶ。周りの風が吹き荒れ、ハイドラへと襲い掛かる。容赦なく斬り付ける風は、固すぎる鱗でも構わず断ち切る。それに驚いたか、尾の力が緩み、体が自然落下していく。が、ハイドラの方は驚いたからか、二人を置いてどこか別の方へと移動を始めるだろう) (06/27-01:24:18)
ランタナ > (どうしよう、どうしよう。このまま兄を置いて逃げられない。でも、逃げなければ共倒れになってしまう。どうしよう、と辺りを飛び回り、少しずつ距離を離そうとするが) !!(唐突に吹き荒れた突風に、バランスを崩しかけ、ぐるぐると木の葉のように細い身体が舞い。必死で風を掴みながら、無理やり地面へと不時着すれば、兄と逃げ出すハイドラの方へと視線を向ける。兄は無事でいるか、あの蛇は?) (06/27-01:30:08)
アルノルト > (地面に倒れた男を放っておいたまま、一時撤退をしていくハイドラ。やがてその姿は瘴気に紛れて見えなくなっていくだろう。息はしているが、毒は遠慮なしに苦痛を与えてくる。苦しみもがいている) (06/27-01:33:10)
ランタナ > (どうやら蛇はこれ以上自分らを襲わないようだ。それに僅かに安心しながら、急いで兄の元へと向かい) 兄様!アル兄様!!大丈夫ですか?!(必死で苦しそうな兄に声を掛けながら、その身体を抱えようと手を伸ばす。身長差の所為もあって、担ぎにくいだろうけれどそんな事は言っていられない) (06/27-01:37:30)
アルノルト > (毒に侵されて普段青白い肌もさらに酷くなってるよう。魔力の集中が切れてしまったか、魔力の目は消えていて) ……っ、毒、が…(死にはしないかもしれないが、それでも生き殺しのごとく、酷い苦痛。ランタナに抱えられても苦しげな様子は治らない) (06/27-01:41:26)
ランタナ > (毒、の単語に、心臓を鷲掴みされるような恐怖を感じる。しかし、今は行動するだけ) ――少し時間がかかりますが、絶対に、治しますから…!!(しっかりと暴れられても落ちないように担ぎ直しながら、勢い良く翼を広げれば、まっすぐに向かうのは癒しの湯。どうか手遅れになりませんように、と必死で何かに祈りながら、夜の空を駆け抜ける様に飛んでいくようだ) (06/27-01:45:04)
アルノルト > (どこへ行くのかはわからない。だが、当てがあるならランタナに従おう。運ばれている間は大人しくしていることだろう) (06/27-01:48:23)
ご案内:「闇の集う場所」からランタナさんが去りました。 (06/27-01:49:05)
ご案内:「闇の集う場所」からアルノルトさんが去りました。 (06/27-01:49:30)
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