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ご案内:「※太古の森 -聖域-」にΣさんが現れました。 (06/28-19:38:59)
Σ > (霧の結界の中、聖域の中の滝の傍でぼんやりと座り込んだまま、思いふけっている。あの状況が、未だに忘れられない) ………。(ため息が零れた) (06/28-19:40:32)
ご案内:「※太古の森 -聖域-」にシルヴィアさんが現れました。 (06/28-19:41:38)
Σ > (あの事をシルヴィアに話すべきか、話さないべきか。いや、どちらにせよあの女は敵らしいから、赦すわけにはいかないんだが。なんだろう、妙にショックが大きすぎて頭が思うように働かない) (06/28-19:44:07)
シルヴィア > (ある意味、たまたまだったのかもしれない。森の中を歩いていたら、深い霧に包まれてしまった)((…導かれてる?))(何処をどう歩いているのかわからない。ただ、どこかに連れて行かれているような気がして、霧の中を一人歩き進んでいく) (06/28-19:44:39)
Σ > (ふと、霧が己に何かを教えてくれたかもしれない。または、気配に気づくことができただけかもしれない。どちらにせよ、噂をすればの気配に、はっとして。敵じゃないし自分の恋人は否定するわけがない。霧の中から現れるその姿を待って、滝の傍から離れないままで) (06/28-19:47:04)
ご案内:「※太古の森 -聖域-」にΣさんが現れました。 (06/28-19:50:55)
シルヴィア > (やがて、霧を抜ければ、ちょうどそこは聖域の滝の傍。恋人の彼が座っているその場所で)……。(思わぬ展開に、ちょっと驚いた表情をみせるも、すぐに微笑を浮かべて)こんばんは。今日も良い夜ね。(月も見えるし、晴れている。散歩には良い夜だと空を見上げて) (06/28-19:50:57)
Σ > ………。(やはりシルヴィアだった。左脚は治ったけど、念のために包帯を巻いたままだったので、それだけは隠すようにしつつ) …こんばんは。そうだな、この場所は空気も美味しいし。(なるべくいつも通りを装う。笑みを浮かべるが、表情に鋭いなら、その笑みにどこかぎこちなさが見えるかもしれない) (06/28-19:54:03)
シルヴィア > ほんと、そうね。こんな場所があったなんて、知らなかったわ。こっちに来るようになって、それなりに経つのにね。――隣、座っても?(クスリと笑い、小さく首を傾げて。ちなみに、わずかに見えるぎこちなさには即気づくも、まだ話題には触れない←) (06/28-19:56:55)
Σ > …あぁ、いいぞ。(隣に座りやすいように場所を少し開けてあげる。滝の落ちる音が心地いいけど、心の靄は晴れない) ……シルヴィアは、今日はどうしてここに?(左脚の包帯を見られないよう、ローブの下に隠しつつ) (06/28-19:59:24)
シルヴィア > では、お言葉に甘えて。(少しスペースをあけてもらえば、そっと腰を下ろして)夜の散歩をしてたら、霧に包まれて。何かに誘われるように来た先がここだったの。(空から、ちらりとΣのほうを見て)なにか、あったの?(穏やかな表情のまま、小さく首をかしげて) (06/28-20:02:24)
Σ > (隣にシルヴィアがいるとホッとする。少しだけ心の靄が晴れる気がした) …そっか。ミラーが、そうしてくれたのかな。(空を見上げる。中からだと周りの景色を霧に邪魔されない仕組みらしく、よく空が見える。と、問われるとドキッとして) …………。(どうしよう。黙り込んでしまって脳裏を整理する。色々ありすぎて、敵やらプライドがズタズタにされたことや大怪我したこと。シルヴィアを心配させたくなくて、どうしても言うことを躊躇うようで) (06/28-20:08:39)
シルヴィア > ミラー?(それが誰なのか知らない身としては、初めて聞く名前に誰なのだろう?と首をかしげて)…その様子だと、色々あったみたいね。しかも言いにくい事。(ふと浮かべるのは苦笑。問いかけて、押し黙ってしまえば、それは図星だと言っているようなものだ)…私でよければ、聞くわよ? (06/28-20:13:15)
Σ > …俺の、知り合いだ。ミスト走ってるか (06/28-20:17:22)
Σ > …俺の、知り合いだ。ミストは知っているか?彼の、対になる竜だ。(それならわかるだろうか、と説明を) …………。(あぁ、なんでこんなに鋭いんだろう。恋人に鋭くされたら、答えないわけにはいかない) ……俺の、敵だという女に……殺されかけた。(キスをされた、というのは今は押し黙る。それだけは、なるべく言いたくなかった) (06/28-20:19:35)
シルヴィア > ミスト? あぁ、数回程度だけど会った事はあるわ。…対…。(普通に考えれば、夫婦的なものを想像してしまうが、ニュアンス的には何か違う気もして)…そうだったの。(じっと、アシュリーの姿を見つめる。上から下へと、視線を動かしていって)とりあえず大した怪我はないようで安心したわ。(ふっと肩の力でも抜いたかのように微笑んで)…その女の人。デオラフの仲間なの?(真っ先に思いつくのは、そっち関連であった) (06/28-20:25:38)
Σ > (上から下へと見つめられて、ちょっと恥ずかしい。でも、ローブでしっかり左脚を隠すことはやめない)  ………。(いや、大した怪我じゃないことぐらいわかっている。腹の傷はまだ治ってないから。服で何とか隠してるけど) …いや、逆だ。デオラフを恨むから、俺を狙ったらしい。俺の首を奴に渡せば、全てが終わるとか、そう考えてたらしいが…。(そんなことをされたら、この世界がどうなるかわからない。それだけじゃない、シルヴィアや他の仲間の世界が消えてしまうかもしれないから。それを思ってか、明らかに恐怖の感情が浮かんで、顔を叛けた) (06/28-20:30:47)
シルヴィア > ……。(観察をさりげなく続ける。動きに不自然なところはほとんどない。最初から座っているからわかりにくい部分もあるが。まぁいずれにしても大事にはなってないのは確かか)…そんなことをして、刃を収める相手でもないでしょうに…。(狙われた理由を聞けば、ため息を一つついて)……むしろ、どうしてそういう考えに至ったのか。そっちの方が気になるわね。…デオラフ自身を倒せないからと言うのもあるんでしょうけど。(それだけだったら、アシュリーを襲う理由には足りない機がする。気づけば思案顔になってて) (06/28-20:38:18)
Σ > (まあ、あえて言うのならだいぶ元気がないって感じか。やせ我慢で元気な感じだと見せてるけど) …あの女は、知り合いが襲われたからとか言ってた気がするが……逆恨みで、俺を狙ったのだろうか。(相手の事情なんて知る由もなく、結局わからずで。何より、あの口付けが意味が分からず、ふと、指先で触れる己の唇) (06/28-20:46:08)
シルヴィア > (ごく自然な素振りで様子を伺いつつ)どうなんでしょうね。そうかもしれないし、何か別の理由があるかもしれない。いずれにしても、私たちにそれを知る術は無いでしょうね。(当人と会うことがあれば別だが。何を考えても、それは推測のみにすぎない)――ねぇ、アシュリー。貴方、まだなにか隠してるでしょう。一番大きな何かを。(いつもどおりに元気に見える。だが、いつもの元気さと違うことに気づかない身ではない。しばらく様子を見ていたが、思い切って直接尋ねてみることにして) (06/28-20:52:58)
Σ > ……そうだな。(知る術がないのはわかっている。頷いて。そして尋ねられれば、またドキッとして) ………………ぅ。(緊張の糸が切れ始める。右足の膝を立てて、そこに顔を埋める形になって) ………その女に…襲われた時に、キス、されたんだ……。(悔しくて涙が滲み始める。屈辱にプライドが思いっきり打ち砕かれてしまった) (06/28-21:00:13)
シルヴィア > ……。(思いっきりうなだれる様子の相手。また何か相当精神的に来る何か大きな目にあったのかと不安になるも――)…は?(アシュリーからの告白に、思わずきょとんとした表情を。おもわず、そんなこと?と、まで言いかけたがアシュリーの様子を見てやめた)……アシュリー…。(ちょっと呆れ顔にはなってるかもしれないが、すぐに表情を引き締めて、頭を抱えるように抱き寄せてしまおうか)それは、好意の表れとしてキスされたわけではないんじゃないのかしら。(殺しにまで来て、好意のキスをするとはどう考えてもありえないと思えて) (06/28-21:06:36)
Σ > ……わかってる。でも、他の女にキスをされるなんて…。(ただでさえ女性との付き合い方をよくわかっていないのに、こんなことされたら混乱も生まれる。こういう所が何時まで経っても幼いのかもしれない) …シルヴィアに知られるのが、本当はすごく怖かったんだ。どんな顔されるか、想像つかなくて…。 (06/28-21:10:24)
シルヴィア > そんなことで貴方を嫌ったりなんかしないわよ?(苦笑を浮かべつつ、そっとこちらへの顔を向けさせようと手を伸ばして)じゃあ、聞くわ。私は今、どんな顔に見える?(A.苦笑い顔。すくなくとも見下げたり、相手が危惧していたような表情で無いのは間違いない) (06/28-21:13:35)
Σ > (顔を向けようとするなら、抵抗はしない。ちょっと涙目の瞳がシルヴィアを見つめて) ………苦笑い、してる。(自分が想像していた顔ではない。その顔に、幾らかホッとしたか) (06/28-21:15:57)
シルヴィア > そういうこと。どんな意図があってかしらないけど、そんなことで失望したりはしないわ。アシュリーのほうからしたのなら、少し話は変わってくるかもだけどね。(今回はそうじゃないでしょう?と笑って)…それでもやっぱり、気になる? (06/28-21:18:26)
Σ > ……シルヴィア以外に、キスはしたくない。(兄妹になら、唇じゃない場所にだったらするかもしれないけど、それは家族のキスだから。とはいえ、今のところそのキスすらなさそうだが) ……うん。(気になるし、元気がない原因の一つだから。砕けたプライドがなかなか戻らないのだ) (06/28-21:20:39)
シルヴィア > ……ふふふっ、ありがとう。(自分以外とはイヤ。そんな言葉に、嬉しそうに微笑んで)……それじゃあ仕方ない。忘れさせてあげる。(くすりと笑えば、そっと顔を近づけて。その唇にキスをしてしまおう。いつもより、ちょっと長めで) (06/28-21:22:53)
Σ > ……ん、(忘れさせてあげる、と唇へ落とされるキス。あの時にされたキスよりも温かいキスに、すごく安心できる。目を閉じて、唇が離れるまでそのまま大人しくしてるだろう) (06/28-21:25:25)
シルヴィア > (しばらく、そうしてから。そして、そっと離れよう。ほんの少し頬が赤いのはご愛嬌。人の目は無いとわかってても)……どう?(少し空を見上げてから、ちらりとアシュリーのほうを横目で見て) (06/28-21:27:11)
Σ > (唇が離れれば、閉じて為を開ける。少し赤くなってるシルヴィアの顔が視界に映るけど、今はいわないで置いて) ……やっぱりシルヴィアとキスする方がいい。心が温かくなるから。(小さく笑みが浮かぶ) (06/28-21:30:03)
シルヴィア > でしょう? だって、気持ちがこもっているもの。(そう告げて、座っている岩の上に両手を付いて空を見上げて)気持ちのないキスに価値はない。ただ、相手を振り回すだけ…ってね。(アシュリーが笑みを浮かべれば、こちらも笑ってみせて) (06/28-21:33:54)
Σ > …あぁ、気持ちが籠ってて嬉しいキスだな。(頷いて。釣られるように空を見上げて) …あれは、寧ろ殺意が籠ってたかな。女神に手伝ってもらわなかったら、口の中に入ってきた血でハリネズミにされるところだったから。(あんなキス、二度とごめんである) (06/28-21:38:45)
シルヴィア > ……そんなキスに、動揺してたの?(殺意満々のキスの内容を聞けば、さすがにそこには突っ込まざるを得なかった。――眼を丸くして驚いた表情を) (06/28-21:41:04)
Σ > …いや、というか体中に光の属性のこもった武器で傷つけられて焦ってたから……それに、多分、気が滅入ってたんだと思う。(女神に手伝ってもらわなかったら死んでたかもしれない上に、全てが終わってたかもしれないから) (06/28-21:42:48)
シルヴィア > …そう。(そう言う事なら、動揺してしまったのも仕方がないかと静かに目を閉じて)とりあえず、相当危ない相手だったって事はわかったわ。私も気をつけないと。(アシュリーを追い詰めるほどの相手なら、相当強敵なのは間違いない。自分に言い聞かせるように呟いて) (06/28-21:46:20)
Σ > ……あいつは、俺と同じで血を操る。そして、死なないんだ。だから、何とかして襲われないように話をつけなきゃ、キリがない。(何かいい方法はないものか。知り合いに今度聞いてみることにしよう) (06/28-21:48:05)
シルヴィア > 血を操る……女…。もしかして、その女性。……小柄だったりしなかった?(以前襲われた相手、その姿ふと脳裏に浮かんで)争いを回避できるのなら、それに越したことはないわね。 (06/28-21:50:24)
Σ > …あぁ、小柄だった。俺より小さいやつだ。  あったこと、あるのか?(パチ、と目を瞬かせて) …出来ればあいつとは二度と戦いたくない。デオラフを恨むのは勝手だが、その矛先をこっちに向けてほしくはない。 (06/28-21:52:11)
シルヴィア > …あぁ…。私も以前一度襲われたことがあるわ。その時は、ある程度やりあがってから見逃してもらったけど。(確かに手ごわかった。しかし光属性の力まで持ってるとは――。まぁなるべく、襲われないことを願うしかあるまい)アシュリーからすれば、とばっちりもいいところよね。(笑うところではないのかしれないけど、ちょっと笑ってしまって) (06/28-21:55:54)
Σ > そうだったのか……シルヴィアと恋人だってばれたら、厄介かもな。(互いに消そうとして来るかもしれない。何よりデオラフにバレるのが一番怖いけど) まさにその通りだな。しかも厄介な相手だから……なんかなぁ、苦労が絶えないっていうのか。(これじゃおちおち安心して娘と過ごすことすらできない。今頃娘はどうしてるだろうか。心配) (06/28-21:59:02)
シルヴィア > もし、次があったら。もう少し、本気で戦うわ。その時があれば…だけどね。(ない事を願うけど)……最近は特にそうよね。次から次へと。気が休まる暇がないと言うか…。(小さくため息をついて)そういえば、アシュリー。貴方は、まだしばらくはここで休むの? (06/28-22:04:15)
Σ > …ない事を願いたいな。(シルヴィアだって実力があるとはいえ、傷つくのは見たくない。それだけが心配で) ……なんかなぁ、神社でお祓いしてもらった方がいいか。何か悪運が付いてるのかもしれない。(流石に冗談だけど。だってお祓いされたら自分が払われちゃう) …ん。流石にもう治ってきたし、今から館に戻ってもいい。此処は心地がいいけど、あまり長居するような場所じゃないし。(よいしょ、と立ち上がって。左脚の方は、包帯がバレナイようにさっさとブーツを履いてしまっていて) (06/28-22:09:06)
シルヴィア > さすがに、それは―――(冗談でもちょっと笑えない。浮かべた笑顔がちょっと引きつって)それじゃあ、今日は―――そっちに泊まっていっても…いい? (館に戻る。そう言われれば、ちらりとアシュリーのほうを見つつ) (06/28-22:12:15)
Σ > (引き攣った顔には、流石に冗談がきつかったかと苦い笑み浮かべて) …勿論、否定する理由もないし、大歓迎だ。ただ、その、義理の娘が居るんだが…うるさかったらすまんとだけ。(あの子は色々勉強不足でびっくりするぐらい地雷の持ち主だから。大丈夫かな、とそれだけが心配) (06/28-22:14:50)
シルヴィア > それじゃあ、お言葉に甘えて。――大丈夫、子供は好きだから。(仮にも大人だし、生きてる年数も長い。大概のことでは動じないだろう。――何事にも例外があるので絶対とは言えないが)それじゃあ、行きましょうか。 (06/28-22:18:25)
Σ > そうか、ならよかった。あとは、喋る虹色の猫も居候してる。1日マタタビ1本は欠かせないってやつだ。(なんてルームメイトも紹介しつつ、そちらへ手を差し伸べる。一緒に館まで手をつないでいくつもりのようだ) (06/28-22:19:49)
シルヴィア > 虹色の…猫?(変わったルームメイトもいるんだなぁ、と思いつつ。手を差し伸べれられれば、その手を握って。共に手を繋いで館へと向かって――) (06/28-22:22:08)
ご案内:「※太古の森 -聖域-」からΣさんが去りました。 (06/28-22:22:54)
ご案内:「※太古の森 -聖域-」からシルヴィアさんが去りました。 (06/28-22:23:18)
ご案内:「月明かりの草原」にシュルトさんが現れました。 (06/28-23:04:54)
シュルト > (ぼんやりした様子で草原にやってくる。昨日の出来事の余韻がまだ残っているらしく、傍から見れば夢遊病の人みたいだ) (06/28-23:06:55)
シュルト > ・・・・・(徐にその場に腰を下ろして空を見上げ、深い深いため息をつく)((夢、じゃないんだよな・・・)) (06/28-23:08:46)
ご案内:「月明かりの草原」に雲龍さんが現れました。 (06/28-23:09:14)
雲龍 > (突如、月の周りの雲が揺らめく。それが、徐々に形を取り始めるだろう) (06/28-23:09:59)
シュルト > ・・・?(空に浮かぶ雲が変化していることに気づけば、月明かりを頼りにじっと目を凝らす。あれは何だろう) (06/28-23:13:04)
雲龍 > (雲の変形は、徐々に白龍の頭を作り出し、雲の中から実体が現れ始める。細く長い体をゆっくりと這い出して、白い瞳は地上にいる少年を見るだろう。敵意はない。ただ、様子を窺うような感じか) (06/28-23:13:04)
シュルト > ・・・・・(しばらくじぃーっと変化するのを黙って見ていたが――)・・・・!!!!!(「それ」が次第に龍の姿へと変化すれば思いきり目と口を開いて驚愕するだろう)あ・・・えっと・・・ええ・・・!?(全く予想していなかった事態にとても困惑しているようで、なかなか言葉が出てこない) (06/28-23:17:35)
雲龍 > (驚いている少年を見ながらも、その体は徐々に空を流れていく。雲を見に纏った、白銀の鱗を持つ300mの龍だ。体を少年のいる空の上で輪を描くようにまかれれば、頭をゆっくりと少年の元へと降ろしていく。少年の前で前足を付けば、そこから下は空へと浮遊させたままで) ……悩める少年か。脅かしてしまったか?(男とも女ともつかぬ声が、ゆっくりと空気を揺らす。まぎれもない、この巨竜の声で) (06/28-23:21:21)
シュルト > ((えっ・・竜・・・だよな?でも僕の世界で見てきた竜とは違う!しかもでかい!あの高さであの大きさってことは地上に降りたら――・・・やばい、やばすぎる。昨日に続いてさらにこんな素晴らしいことがあって良いのか!?うわぁあああ声かけてもらえた!!!やばい、どうしようやばい!!でも何か言わないと・・ああでも何て言えばッ!!!))(完全に硬直しているが、頭の中はやかましい。色々脳内で騒いだあと、ようやく口を開き)と、とんでもございません・・・!!!(バッとすぐさま跪き、雲から現れた龍を見つめ)お会いできて光栄です・・!!(言いつつ目はきらきら輝いている) (06/28-23:26:49)
雲龍 > (硬直している少年を見る瞳は白く、瞳の周りは黒色。そして、その気配を感じられるのなら、この龍には神族の力を宿しているのがわかるだろう。神に近い存在ではあるから) ……そう畏まらなくてもいい。年老いた龍のちょっとした好奇心で近づいたのみだからな。その様子は、龍という存在を好いているか。(目を細め、笑みを浮かべるように口が少し吊り上って) (06/28-23:32:40)
シュルト > (龍の白い瞳に魅入られるように見つめ続ける。気配を感じ取ることはできないが、それでも目の前にいる存在がとても神々しいものだと思えた)は、はい・・(畏まらなくても良いと言われればおずおずと元のように座り直す)ええ、好きです。物心ついた時から・・いえ、生まれた時から貴方方を崇拝してきました。僕にとって貴方方は神に等しい存在です。いえ、神です(龍の微笑むような仕草に釣られてこちらも幸せそうに表情を緩める)僕はシュルトと言います。よろしければ貴方のお名前を聞かせてもらっても良いですか? (06/28-23:40:01)
雲龍 > (少年の見つめる瞳には生きてきた年代にふさわしい輝きを持っているだろう。座りなおした様子を見て) そうか…俺は、確かに神だ。大戦神と呼ばれた、闘いの神であり、雲霞の最年長の龍。(自己紹介を受ければ、目を細めて) シュルト…俺は、アマト。空を意味する名だ。(と、こちらも名乗ろう。ゆるりと首を下して、お辞儀をするように) (06/28-23:46:07)
シュルト > (貫禄のある瞳。それは自分と言う存在をとてもちっぽけに感じさせ、それ故に喜びも感じる)闘いの、神様・・・しかも長ですか!?そんな御方に生きてお会い出来る日が来るなんて・・・ 空、ですか・・・とても美しいお名前です(やはり畏まらずにはいられなかった。相手が自分にお辞儀をすればまた膝をついて深々と頭を下げるだろう)アマト様は、普段からよくこちらの世界にいらっしゃるんですか? (06/28-23:54:06)
雲龍 > (再び畏まった様子には小さく笑って) とはいえ、もう一族の長は下り、俺は一人で今まで気の遠くなる日々を雲の流れに任せてきた。今、一族は何をしているか、俺には知る由もなくなったからな。(存在のみが自分が神だったことを思い出させてくれる。実際はそれをもう何とも思っていないものだから) …ありがとう。この名は、この地で知り合いになった猫の子から授かった名なのだ。元は俺は名前の無き龍だったからな。  そうだな…基本的にはこの世界の空の雲に混ざって毎日を過ごしている。俺の名を呼ぶことを許した者の元へは、呼ばれれば降りていく。こうやって自ら下りることは稀だな。 (06/28-23:59:56)
シュルト > 何か、あったんですか・・?(長を下ったことに何か理由があるのだろうか、と首を傾げ) 猫の子って・・・あの、もしかしてヌコちゃん、でしょうか?(違ってたらすみません、と付け加え)名を持たない龍もいるんですね・・・ えっ、ということは今僕はすごく貴重な体験を・・・!(ちょっとボーッとしてただけの自分を見てわざわざ降りてきてくれたことが嬉しくて思わず感動する。そろそろ泣きそうというか現時点で既に目尻に涙が浮かんでいる) (06/29-00:12:19)
雲龍 > ……そうだな、己の中の戦神としての呪いというのか、それを制御しきれなくなってから、半ば自分を封印するように、長を止めて空の上を彷徨っていた。今は、落ち着いている方だが、また何時暴れるかわからぬ。(当時は相当痛かったが、今はもうこの方が気楽で慣れているから大丈夫だ) あぁ、ヌコだ。黒毛の猫の少女だな。(頷いて) 雲として存在する以上、どこに何時現れるかわからない。一定した名を持たず彷徨うのが、雲の竜だからな。  まあ…俺のこの姿を見たのも貴重だろう。普段は、人に近い姿で下りてくるからな。 見るのが大変なのなら、そちらの姿になるが?(感動の涙を浮かべてる様子には、ふ、と笑うだけで。なかなか面白い子だという印象を受けたようで) (06/29-00:17:37)
シュルト > 呪い・・・?(その単語を聞いた瞬間表情が凍りつく)それは、戦神なら誰もが受けるものだったんですか?(まるで自分のことのように苦い顔をするだろう。しかし続く言葉には少し驚いて。あの少女は思っていたよりも凄い人だった!と内心思ったり) なるほど・・・あ、いえ!見るのが大変だなんてそんなことありませんよ!その御姿を生きて目に焼き付けることができているんですから!(あわあわと手を振ってアマトを見上げる)・・あ、でも、人としての御姿も少し見てみたいですが(ボソッと) (06/29-00:29:07)
雲龍 > …いや、戦神として崇められたのは俺のみ。だから、別に全ての戦神がそうだとは限らない。俺は、少々特殊なパターンなんでな。(気が付いたら生まれていた、己の中のもう1つの自分。こればかりはどうしようもないから) ん、そうか。なら無理には変わらんが……見たいのなら、いいだろう。少し待っててくれ。(口からヒュゥ、と雲を吐き出せば、その雲の中へとゆっくりと吸い込まれるように入っていくだろう。全身が入りきってから、ゆっくりと雲の霞が晴れてゆき、中から195㎝の長身の男の姿が現れるだろう。その姿には、尾と角、背に雲を纏った軍人のような姿で。年老いたとはいうものの、見た目は20前後か) (06/29-00:34:55)
シュルト > 特殊、ですか・・・色々、苦労なさったんでしょうね(きっとこんなぬるい言葉では片付けられないような事情ではないだろう。何とも言えない表情でアマトを見つめ) わっ・・・!(龍が雲を吐きだし、その中の吸い込まれていくのを吃驚しながら見守っていたが、やがて長身の男が中から現れれば、また魅入られたようになる)やはり、そちらの御姿もお美しいですね(ふと目を細めて微笑み) (06/29-00:45:54)
雲龍 > (浮遊する体をふわりと移動させて、少年の前に移動する。その場で、とりあえず向い合せになる様に胡坐をかいて岩の上に座るだろう) 昔は相当苦労した。今は、この世界に来たこともあって、色々と助けてくれるものもいる。不便だとは思っていない。(ふと美しいと言われれば、かり、と少し頭をかいて) ……本当は、男の姿ではなく女の姿になろうか迷ったのだが、戦神というとこちらの姿かと思ってな。俺は、性別を持たぬ龍なのだ。 (06/29-00:49:48)
シュルト > (岩の上に座るアマトを正座して見上げる)この世界の方々は良い人が多いですものね。僕も、皆さんに救われてばかりです(目を伏せて、今までの出来事を思い返してみたり) ふふっ、どちらの御姿だとしても、その美しさに違いは無いと思いますよ?あ、いえ・・男性としての美しさと女性としての美しさはまた別ですが・・・!(尊敬の眼差しをまっすぐ向けるが、その答えはちょっとズレてるかもしれない) (06/29-01:01:49)
雲龍 > あぁ。この世界ほど良い世界は他ではなかなか見つけられないだろう。此処は素晴らしくバランスが取れた世界だと思える。(こく、と頷いて) はは…俺の姿を見てそう表現する者は初めて見た。なかなか面白い子だ。俺は、常にこの世界の“雲の中”にいる。アマトの名を空へ向けて呼べば、シュルトの呼び声に答えよう。気に入った。(目を細め、微笑んで) (06/29-01:08:02)
シュルト > そうですね。種族も文化も価値観も違う人々が同じ時間を共有できる・・・ある意味理想郷とも言えますね。おかげで、こうして貴方ともお会いできましたし(本心からそう思っているのであろう。幸せそうに笑ってみせ) も、もったいないお言葉・・・・・っ!!(褒められれば照れくさそうに顔を赤くし、アマトに認められれば感動と興奮のあまりまた涙が零れる始末)・・・あ、ありがとうございます!本当に光栄に思います!(すぐに涙を拭って深々と頭を下げる。もう地面につきそうな勢い。軽く土下座してるみたいに見えるかも) (06/29-01:20:17)
雲龍 > あぁ、そうだな。様々な者の理想郷であり、こうした出会いも数多くある。(こうやって出会えたことを、自分もありがたく思える。自分に興味を持ってくれる人がいると嬉しいのだから) しっかりとした志を持った人の子は好きだからな。シュルトとの絆が深まれば、いつか俺の力を宿した武器に手を触れることも許されるだろう。  ……大丈夫か、頭をぶってはいないか?(相当深々と頭を下げてる状態に、ちょっと苦笑い) (06/29-01:26:53)
シュルト > いえ、芯なんてブレてるどころか跡形もなく粉砕されてますよ僕は(褒められて嬉しいがちょっと苦笑いして)貴方の力を宿した武器・・・?(そこでふと自分の持つ剣に視線を移し、辛そうに目を細めるがすぐに戻すだろう) だ、大丈夫ですなんのこれしき!(バッと顔を上げたその表情はとても活き活きしている。ちょっと土ついてるけど活き活きしてる) (06/29-01:33:14)
雲龍 > …ふ、そういってる内はまだ大丈夫だ。意識ができているということだからな。(そんなこと言う子ほど逆の場合が多いのだから。一瞬辛そうな表情が見えたことに疑問を覚えるも、上げられた顔には土が) はは、元気なのはいいことだ。でも、せっかく活き活きとしている表情が土で汚れてしまっているぞ。(笑って、顔についている土を落としてあげようと手を伸ばすだろう) (06/29-01:38:49)
シュルト > あ、ありがたきお言葉・・・ あ、ちょ!すみませんわざわざ土を!自分でどけれたものを!(手を拒むことはなく、大人しく土を落としてもらうだろう) (06/29-01:47:34)
雲龍 > ん、別に気にしなくてもいい。 …よし、これで全部だろう。(手袋越しでも、肌のひんやりした感覚は伝わるだろう。雲の化身なので、体感温度は死人と同じぐらい低いのでヒヤっとするかも) (06/29-01:51:06)
シュルト > ・・・・((ああ、この温度――))(アマトの手の温度に、どこか懐かしそうに目を細める。温かい手も冷たい手も、彼にとって忘れられないものであった)((やっぱり竜(龍)に嘘はつけないな・・・))アマト様・・・(ぽつりと相手の名を呼ぶと、小声で何かを言い始める) (06/29-01:57:11)
雲龍 > ……? 何だ、シュルト。(名を呼ばれて、パチ、と目を瞬かせる。小声で何か言い始めるのなら、しっかりとそれを聞こう) (06/29-01:59:51)
シュルト > ・・・他にこのコトを知ってるのはこの世界にいらっしゃる霧竜の方だけです。その人と、僕の前でだけは自由に呼んで頂いて構いません(ふと優しげに微笑んで) (06/29-02:05:46)
雲龍 > ……ふむ。(その小声の話の内容に、小声で返そう) (06/29-02:06:12)
雲龍 > ……ふむ。(その小声の話の内容に、成程、と) わかった。しかし、事情があって今があるのなら、普段はシュルトの方で呼ぼう。その方が、君も安心できるだろう。(目を細めて同じように微笑んで) (06/29-02:08:46)
シュルト > ええ、お望みのままに(異論はない、と目を伏せて頭を下げる)もし話せる時が来たら、その時は貴方の昔の話も、よろしければお聞かせください (06/29-02:12:25)
雲龍 > (異論はない様子に、コク、と頷きを見せて) あぁ、もちろん。シュルトにだったら、また次会う時にでも聞かせてあげよう。(しっかり約束を) (06/29-02:15:07)
シュルト > (アマトの言葉を聞けば、ぱぁっと表情を明るくさせて)はい、楽しみにしてます!・・あっ、苦労したお話なのに楽しみっていうのも可笑しいですね、すみません・・・!(わたわたと謝罪して) (06/29-02:16:54)
雲龍 > (その明るい表情の後の謝罪には、ははは、と笑って) 今からもう数万年も前の話だ。人の子には気の遠くなるような話だろうが、それも楽しみとして聞いてくれるのもいいだろう。(楽しむことは決して悪い事じゃない、と) (06/29-02:19:38)
シュルト > 数万年・・・やはり過ごしてきた時間が圧倒的に違いますね。本当に色々あったことでしょう(圧倒的な歳の違いには、さすがといった様子で)じゃ、じゃあ・・楽しみにしてます(嬉しそうに、子供らしい笑みを浮かべ) (06/29-02:22:42)
雲龍 > 一応、創世記の時代から俺は生きている。何時ごろ生まれたか、はもう詳しくは覚えていないが。(歳を取ればボケだってする。そればかりは苦い笑み) あぁ、楽しみにしておくといい。 ……さて、だいぶ長い間話をしていたが、もし帰るべき場所があるのなら、送っていこう。どうだ? (06/29-02:25:58)
シュルト > 気にすることないですよ。それだけ途方もない年月を生きて来たんですから(苦笑いすればこちらは優しく笑い返して)良いんですか!!は、はい・・喜んで!(一度ならず、二度までも竜、もとい龍の背に乗れる機会があるなんて!と目をきらきらさせて頷く)館ってわかりますか?今は其処に住んでいるので、良ければそこまで・・・! (06/29-02:34:37)
雲龍 > (その優しい笑みにも励まされる気がして、やっぱりこの子はお気に入りだ。この子になら預けてもいいかとも思っていて)  (06/29-02:39:20)
雲龍 > (その優しい笑みにも励まされる気がして、やっぱりこの子はお気に入りだ。この子になら預けてもいいかとも思っていて) ん、ならもう一度戻らなくてはな。  館ならよくそこの雲に混ざって漂っていることが多い。俺もよく知る建物だ。(頷いて。最初に人型になった時と同じように背の雲が大きくなって濃くなり、体を包んでいく (06/29-02:40:30)
雲龍 > (その優しい笑みにも励まされる気がして、やっぱりこの子はお気に入りだ。この子になら預けてもいいかとも思っていて) ん、ならもう一度戻らなくてはな。  館ならよくそこの雲に混ざって漂っていることが多い。俺もよく知る建物だ。(頷いて。最初に人型になった時と同じように背の雲が大きくなって濃くなり、体を包んでいく。しばらくすれば、その雲から巨体が再び頭から飛び出して、空へ一度上がる。体がすべて出てから、シュルトの前まで頭を下して、乗れるように頭を地面に置こう) (06/29-02:41:28)
ご案内:「月明かりの草原」に雲龍さんが現れました。 (06/29-02:44:19)
シュルト > はい、お願いします(ぺこりと頭を下げ)今日は何から何までありがとうございました。次お会いする日を楽しみにしています(そうこうしているうちにアマトが龍の姿に戻れば、神々しいその姿に目を細め)・・失礼します(乗れるように姿勢を低くしてくれれば再度頭を下げてからその背に乗るだろう。ミストとはまた違う肌の感触に思わず表情が緩む) (06/29-02:46:20)
雲龍 > (頭に乗ってもらえば、首回りにはひんやりとした鬣が生えているので、不思議な乗り心地かもしれない) ん、しっかり鬣か角に掴まってるといい。振り落とさぬようには飛ぶが、念のためにな。(ゆっくりと頭を持ち上げれば、風に乗る様に滑らかに飛び始めるだろう。水の中を泳ぐような滑らかな飛び方は東洋の龍らしい動きともいえるか。そのまま館へとまっすぐ森の上を越えて向かうようです――――) (06/29-02:52:15)
ご案内:「月明かりの草原」から雲龍さんが去りました。 (06/29-02:52:19)
シュルト > わ、わかりました。それでは失礼して・・(そう言っておずおずと鬣に掴まり、アマトに身を委ねる。そしてこれまたミストとは違う飛行の仕方に目を奪われつつ、館までの空中散歩を楽しむことだろう) (06/29-02:57:44)
ご案内:「月明かりの草原」からシュルトさんが去りました。 (06/29-02:57:49)
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