room41_20130629
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」にスズランさんが現れました。 (06/29-20:14:30)
スズラン > (書庫の机に座り、なにやら熱心に鉛筆でノートに文字を書いている。部屋の隅でネコが丸まって寝ている。)きのうは、ままがふえました。(音読しながら書いている。)ままは、しるびあといいます。(頑張って書いている。)ぱぱのおくさんです。(誤解している。) (06/29-20:15:52)
スズラン > しるびあはやさしいです。(がりがり。)しるびあはきれいです。(がりがり。)ぱぱのおくさんのことを、ほんとうはままというので、しるびあはままです。(がりがりがり。)るいはままじゃないので、るいです。(がりがりがり。) (06/29-20:17:18)
スズラン > ままもぱぱもネコもいて、すずらんはたのしいです。おわり。(がりっ。)ネコー!! ネコ! にっきかけた! みてみて!(ノートを持って、ててーんと飛び降り、寝ているネコのもとへ駆け寄る。) (06/29-20:19:07)
スズラン > 「ぅー……ふにゃぁぁ」 ネーコー!! おきてよ!! にっきかけたの!!! 「ぁー、はいはい。ったく、いま折角いい夢見れたのによォ」 みてみて!! 「ぁいぁい」 (06/29-20:20:10)
スズラン > 「ぁーあ゛? おまえ、『さ』の向き反対だぞ」 え? 「ほら、ここここ」 ちがうの? 「違うって。あいうえおの絵本もってこい」(てててー。てててー。絵本持ってきた。ぱらぱら。) さー、さー、さしみ! んー……ぁ、違う! 「だろ? んで『し』の向きも逆。『は』のここは飛び出る」(ネコ、器用に前足でノートを指さしつつ) (06/29-20:22:19)
スズラン > しー、しー、しか! はー、はー、はし! んー、もじ、むずかしいー。 「文字書きたいっつったのおまえだろ」 ぅー……がんばるもん。もっとにっきかいてくる! 「あー、あとな。レディは自分のこと名前じゃよばねえぜ? 『私』っていうんだ『私』って」 わたし? 「そそ、『私』。自分のことスズランって呼んでるうちはまだまだガキンチョだなー」 ん! わたし!! わたしわたしわたし!!!(ムキーッ。) (06/29-20:24:09)
スズラン > (そしてお腹が空くまで、お勉強会は続きましたとさ。) (06/29-20:26:28)
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」からスズランさんが去りました。 (06/29-20:26:32)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にΣさんが現れました。 (06/29-20:44:08)
Σ > (昼間からずっと厨房に籠ってたこちら。尻尾モフモフ揺らして、厨房から出てくる。つい調子に乗って作りすぎてしまったが) ……どうするか、これ。(お皿に乗せて持ってきたのは、軽く10個ぐらいはありそうな手作りモンブラン。おかげで厨房とホールにはクリの香りがしっかり残っている。テーブルの上にそれを置いてから、席に座って。一応、渡す分は箱に詰めて部屋の簡素冷蔵庫に入れておいたからこれは余りだ) (06/29-20:46:19)
Σ > (とりあえずどうしようかと思いつつ、味見はさっきしたけど、まあ、また食べるのもいいか、と紅茶を入れに厨房の方へ向かう。四足でテテテー) (06/29-20:48:49)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」に矮躯の女さんが現れました。 (06/29-20:51:46)
Σ > (厨房でカチャカチャと食器の触れる音。ミルクティにしようかな、と二足歩行で頑張って立ちながら用意しています。やがてホールにも紅茶のいい香りが) (06/29-20:51:54)
矮躯の女 > (カツカツ階段を下りてくる。) ……! (栗の匂いがする!こんな季節に!!) (06/29-20:52:44)
Σ > (やがて厨房からひょこひょこ、歩きにくそうに手にポットとか乗せたトレーを持った例の吸血鬼…否、70%ほど猫化したアシュリーがテーブルの方へ向かってるようで。まだ女の気配には気づいていない。そしてそのテーブルの上には、手作りモンブランが10個ほどどっさり乗ってるようで) (06/29-20:54:28)
矮躯の女 > (カツカツ、テーブルの置いてある辺りまで歩いて来て。)……ふむ。(腕組みして。) (06/29-20:56:44)
Σ > (コト、とトレーをテーブルの上に置いたところで、足音に耳がぴく、と動いた。そちらを見て、服、黒髪、顔、と視線が動いて、一瞬の硬直) ――――――っ!!!!??? (驚きすぎてジャンプした。えぇそりゃあもう酷くわかるぐらい。バタタタッ、と慌てて四足で走ってその場から逃げた!でも逃げた場所はなぜかカウンターの上。尻尾やあちこちの毛が逆立って酷い←) (06/29-21:00:30)
矮躯の女 > ん?(何か居た。黒い。けもけもしてる。 なんか飛び乗った。何これって顔。) (06/29-21:02:16)
Σ > (ドキドキドキ。カウンターの上で尻尾ぶんぶんしながら女をジッと見ていて) な、なんでお前がここにいるんだ…!!!(フシャー!なんて言いそうな勢いで問う。声はまんま、あの闇つどで出会った例の青年と同じ。服も白いローブの姿だし帽子かぶってるからしっかり特徴はそのままだ) (06/29-21:05:32)
矮躯の女 > (よくよく見れば見た服装だ。)……随分珍妙な有様になったな。何故もなにも、ここで暮らしている。(再生早いなーと思うがデオラフも早いので気にしない。) (06/29-21:07:51)
Σ > …こ、この姿はマスターに嵌められただけだ。 というか、今度は何の用だ!俺の首はやらんぞ!(シャーっ、と威嚇気味。あの時のことが相当記憶に残ってるのか) (06/29-21:09:58)
矮躯の女 > ……馬鹿か?(はっ、と小さく笑い。) …ここでは殺傷厳禁だ。それぐらいは守れる。(トラウマ?知らんがな。) (06/29-21:13:06)
Σ > そ、そうじゃなくても外に出たら襲うだろ!(うー、と唸りつつ。強気ではいるけど、耳はパターンと下がってて明らかに怖がってます← 殺傷禁止だってことぐらい知ってるけど、それでも怖いもんは怖い) (06/29-21:16:14)
矮躯の女 > …デオラフの件が片付いたらな。(にや、と嗤い。目を細め。) (06/29-21:18:47)
Σ > ………なんで、そんなに俺を狙うんだ。デオラフが片付いたら俺はもう関係ないだろ―――――ぅ!? ≪ズテーン!≫ (ジリジリ下がる。でも、下がる先が見えてなかったのか、ずるっと足を滑らせてカウンターの後ろにドターン!と落ちるけど) (06/29-21:22:14)
矮躯の女 > ……お前さえいなければこんな事態は起こらなかっただろう?私は根こそぎ削ぎ取らなければ気が済まない性質でね。(適当に椅子に座り。……あ、落ちた。) (06/29-21:26:05)
Σ > (落ちたけど、カウンターからぴょっこり猫の手が伸びてカウンターに這い上がるように顔を出す) …寧ろ、俺は被害者だ。あの神器を手に入れる前から、俺は殺されかけてたんだから。破滅しか考えてない奴だぞ、あいつは。(耳はまだパターンとしたままで、必死に) (06/29-21:29:11)
矮躯の女 > 私の知ったことではない。 ………知ったことではないが、貴様はこの事態をそう受け止めているのだな?被害者意識ばかり過剰で。(落ちたとき、帽子も落ちただろうか。耳ぺたーんとしてるのをみれば、へら、と噴出して。) (06/29-21:34:32)
Σ > ………。 早く、この事態を終わらせて前と同じ生活を送りたいんだ…娘だっているし、恋人も居るから…。(噴き出す声にも反応するものの、若干項垂れ気味に) (06/29-21:37:08)
矮躯の女 > ああ、早く終わらせておくれ。(頬杖つき。)……その娘とやら、襲われたそうだな。 何故今まで手をこまねくことしかしなかった?(目を細め。) (06/29-21:42:02)
Σ > (娘が襲われた、と聞いて耳がぴんと立って。女の方を見て) スズランが襲われた…? い、何時だ、何時襲われた!?(そんなこと娘から聞いていないので、全く知らなかった。焦りがよく見えるだろう) ………族長が奴に殺されてから、色々と奴から拷問とかを受けたんだ。奴隷と同じ扱いを長年続けて受けて、奴が恐ろしくてしょうがなかった。 今は…もう、奴に立ち向かうための準備をしなきゃいけないって分かってるから、怖がってなんていられない。(何より心も体も汚されたのだから、立ち直るまで大分時間がかかったのだ) (06/29-21:46:57)
矮躯の女 > なんだ、知らなかったのか?…最低だな。(非難するような口調で。)無傷で逃げだせたそうだが、怖い思いをしただろう。ひと月ほど前のことだ。(ふん、と鼻で笑い。)お前もあの盲目の吸血鬼と同じ、か。……決意するには一月遅かったな。 (06/29-21:51:31)
Σ > ……娘が俺に何も教えてくれないから全く知らなかった。周りからもそういう話を聞かなかったし。迂闊だった…。(その口調に悔しくなる。再び耳がパタンと倒れて) ひと月ほど前か。ありがとう…後で娘に詳しく聞いてみる。 …遅かった?何でだ、何故遅いと言える? (06/29-21:54:16)
矮躯の女 > 貴様と顔見知りだというだけで傷つけられた者、恐怖を植えつけられたものがどれだけいると思っている…? ……貴様は自分とその周囲のことばかり。一月もなにもせず何をしていた?(刺すような冷たい目を向け。) (06/29-21:59:00)
Σ > ………。(その言葉に、何も返せなくなってしまう。俯いて) ……デオラフに、一度殺されかけて、それからずっと怖かった。傷を受ければ、周りが心配してしまうから。非難されるのが嫌だったんだ…。大切な物を失うのも、嫌だった…。 (06/29-22:03:41)
矮躯の女 > 既に知らぬ間に失っていたかもしれないのに?(首を傾げ。)……お前はあの盲目の吸血鬼以下だな。(は、と嘲笑い。) (06/29-22:07:26)
Σ > ……っ。(義弟以下。歯を噛み締めて、女を睨み) …なら、今からでも這い上がってやる。デオラフを、周りの知り合いがそうされたように、ズタズタに跡形もなく引き裂いてやる。約束してやる、次の月の間にお前の前に奴の首を持ってきてやる。絶対だ。 ……それが守れなければ、俺をどうにでもするといい。(その目は、一瞬赤から青へ揺らいだ。誰に向けてるかはもうわかるぐらいの殺意が、恨みがにじみ出ていて) (06/29-22:10:41)
矮躯の女 > ……ほう?言ったな。(くつくつと笑みを浮かべ。)私を見て飛び退いた貴様にそんな事が出来る…と?(首を傾げ。)……ああ、いいだろう。 (06/29-22:15:42)
Σ > ……奴の首を持って帰ってきた暁には、俺を狙うことは止めてもらう。それが、俺の望む条件だ。それが出来なければ、俺はこの世に生きてる意味なんてない。(カウンターから出てきて、青に揺らぐ赤い目を睨むように向けつつ) (06/29-22:21:49)
矮躯の女 > ……貴様それが釣り合っていると本気で思っているのか?(小馬鹿にしたような目を向け。) (06/29-22:23:20)
Σ > ……そう俺に言い聞かせなきゃ、俺は動けないんだろう?なら、死を恐れるなんて馬鹿な真似、捨ててしまえばいい。俺は今から、心を捨てる…。(表情は真剣だ。声に嘘はなく、不利な条件でさえ全て覆して見せると言わんばかりに) (06/29-22:25:50)
矮躯の女 > 口先だけではいくらでも言えるからな。……ここ数日デオラフの気配がない。(何かの前触れだろうか。とも考える。)……デオラフの首は死んでもとってこい。それと私が貴様を許すかどうかは別問題だと言ったんだ。 (06/29-22:32:35)
Σ > (デオラフの気配がないなら、その間に力をつければいいだけのコト。ミラーが何か細工を施してくれたと分かっているから) ……なら、一つ言っておく。俺を、殺して見ろ。そうすれば、ミラーや俺の恋人、妹や弟、ヌコや他の知り合いは、貴様を許さないだろう。全てが俺のまいた種だというなら、その種を全部、踏み砕いて燃やし尽くしてやる。(目つきが変わる。目の瞳が縦に割れて、吸血鬼以上の気配を宿していて。そのまま扉の方へ向かえば、作ったモンブランはそのままに、外へ向かおうとするようで) (06/29-22:37:25)
矮躯の女 > ……まあ、そこまで言うなら信じよう……その姿では格好がつかないがな。(はっと嗤って。) (06/29-22:40:27)
Σ > …何度でも言え。もうすぐ姿が解けるし、この姿は邪魔にはならん。(背を向けたままそう言えば、扉を開けて外へ向かう。そこから向かう先は、瘴気の地で―――) (06/29-22:43:35)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からΣさんが去りました。 (06/29-22:43:42)
矮躯の女 > (………行ったか。さて。気になるのはテーブルの上のモンブラン。 辺りきょろきょろ。厨房からフォークとお皿持ってきて。頂いちゃいましょう。←) (06/29-22:45:30)
矮躯の女 > (もくもく。美味しい…。作ったのアシュリーかもしれないけど毒とか入っててもどうせ効かないし。もぐもぐ。) (06/29-22:48:19)
矮躯の女 > ……しかしこんな季節でも栗が手に入るのだな。(なんて、ちょっと考え込む。) (06/29-22:54:01)
矮躯の女 > …………ふむ。栗が手に入るということは、だ。(何か思いついた様子。) (06/29-23:02:47)
矮躯の女 > (モンブラン二つ目もくもく。明日にしよう。そう思った。晩ご飯これでいいや。と思う女。) (06/29-23:07:43)
矮躯の女 > (もくもく。…御馳走様。 お皿とフォーク洗ってから今日はお部屋に戻ります。) (06/29-23:14:53)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」から矮躯の女さんが去りました。 (06/29-23:14:56)
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