room43_20130629
ご案内:「鬼ヶ岳」に妙河さんが現れました。 (06/29-13:21:03)
妙河 > (合掌造りの自宅の自室。屋根裏部屋に設けられた四角い窓枠に腰を降ろして、外に足を投げ出している。膝の上にだらりと降ろした手の中には小包がひとつ。面に描かれた2つの丸い目は何を考えているのやら。遠くを見つめているようにも見えて…)……ちゅんちゅん。(角の生えた頭上に雀が2羽、とまっている) (06/29-13:25:00)
ご案内:「鬼ヶ岳」に名を失った少年さんが現れました。 (06/29-13:25:53)
名を失った少年 > (12時ごろに起床した少年は神主に外出許可をもらって時狭間の探索をしていた。すると見つけたのはイースターエッグの小屋。 期待を込めて飛び込んだ後、そこから出れば一度訪問したことがある里にたどり着いた) ───ッッ!! (少年の心は一気に希望へと溢れる。帰るべき場所ではなかったとはいえ、帰りたかった場所。 少年は駆け出し探し人の家へと向かうのです) (06/29-13:28:54)
妙河 > つんつん。ここに餌は入っておらぬよ。(嘴で頭をつつきながら、どうやら小包を見つめているらしい雀さん達。そんなにずっと持ってるなんて、きっといいものが入ってるに違いないわ!な眼差しは、此方からは確認出来ないけれど、困ったように笑んでから。ポッケをごそごそ。小さな巾着に入った餌を与え)……はたり。(手の平に広げた餌を雀達につつかれながら、微かに感じた気配に瞬く。)これは、もしや…―(くるり、とあたりを見渡した) (06/29-13:33:23)
名を失った少年 > ((どこだ… あの家は…))(一度しか訪れていない探し人の家。気配は着実に妙河の家へと近づいているが場所がわからない様子。なにせあの時は目覚めたばかりのおぼろげだったのだから。) …クソ。 ここまできて… あ、あのっ。 (里の住民なんかに声をかけて、妙河という男の家はしらないかと聞いてみる。時狭間でいろいろあってから、他人に声をかけるスキルくらいは会得しているのだ) (06/29-13:35:30)
名を失った少年 > (会得ってなんだ 取得です) (06/29-13:35:47)
妙河 > 翔、殿…(屋根程の高さから辺りを見渡せば、田畑だらけの道を行く少年の姿は直ぐにとらえる事が出来た。話しかけられた中年の女性は、腰を折って少年の話を聞き、それならあそこだよ。と見える距離にある合掌造りの家屋を指差し、今なら帰っている筈、と言葉を添えて人の良い笑顔を浮かべた) (06/29-13:40:25)
名を失った少年 > サンキュ。おばさん。 (子供は嬉しそうにそういうと片手をひらりと振って中年の女性に挨拶。 革靴を履いた足でぱたぱたと教えていただいた家へと走る。)((…会える。 もう少しで…!))(荷物を片手でぎゅ。と抱きしめて妙河の家の前まで来ることだろう。) (06/29-13:42:21)
妙河 > (気をつけてね、と声を掛けて、少年を見送る女性。)―…御免。(雀達にそう告げるや、窓枠に餌袋を置き去りにして、玄関前へと飛び降りた。)しゅたり。(と着地、表情の変わらぬ面で、そのまま、少年が辿りつくのを待っている。) (06/29-13:45:46)
名を失った少年 > (玄関前までつけばその長身はすぐに捕えることができるだろう。目覚めてから忘れもしないずっと探していた人) …妙河… 妙河ァー! (いろいろ首をつっこんで気を紛らわせていたものの不安はずっと心の奥で渦巻いていた。それを一気に解放されたように声を上げて妙河に駆け寄り抱き着こうと。 ぱさり。 と鞄が落ちて。) (06/29-13:48:20)
妙河 > 翔殿!!無事でござっt……Σがしー!(っと、まったくぶれる事のない巨木の如く、駆け寄った少年を抱きとめる。勿論、小包も離す事無く。)…無事でござったか。(ぽん、と頭に手を置いて。嬉しさと大きな安堵の滲む声) (06/29-13:52:48)
名を失った少年 > (ぎゅーっと片手で妙河の服をにぎる。顏を相手の胸当たりに埋めて、何度も何度もうなずくようだ。) …探してた。すげぇ、さがしたぜ。ばかやろー。 (自分からいなくなったくせに、この口。子供にはよほど異世界は未知だったようで──) (06/29-13:55:41)
妙河 > すまぬ、すまぬ。(記憶を失い、幼くなった相手から目を離した自分にも非はあった。悪かった、と頷いて。背中を叩き)其れで、帰るべき処へは、帰れたのでござるか…? (06/29-14:00:04)
名を失った少年 > (こく。と頷く。それから妙河の顏を見上げて。) 俺の今帰るべき処はここだ。 無事、帰れたろうよ。 (にぃっと浮かべる悪戯じみた笑顔。 それは妙河がよくしる彼の笑顔そのものだ。) (06/29-14:01:52)
妙河 > …今、が過ぎれば、『次』に参られよ。翔殿。(懐かしささえ覚える少年の笑みに、目を細める。少年が本当に帰るべき場所は別にある。それでも、また此処へ、己の意思を持って戻って来てくれた事が、男は今、何よりも嬉しかった)この妙河、お主は必ず戻る。と信じていた。(そっと少年を降ろし、手の内にあった小包を胸の前に掲げ) (06/29-14:07:46)
名を失った少年 > ・・・・ わかってるよ。 弟のところ行けってんだろ? (儚げに笑み。自分の帰るべき場所はわかっている。けれど、そこに変えるのはまだ… 彼には辛いのだ。) あたりめぇよ。どれだけ探したと思ってんだ … ん? (そ。 と妙河から離れると数歩下がって小包を見下ろす。 きょとん。) (06/29-14:12:23)
妙河 > 左様。焦らず、参れ。(こっくり。にこりと綺麗な弧を描いて笑んだ面。ぽん、と肩に手を置いて。それから、少年からは中身が見えない高さで包みを開ける)之は、以前、翔殿が拙者に託した手紙にござる。(そ、と手渡すのは折りたたまれたルーズリーフ) (06/29-14:18:39)
名を失った少年 > ああ。その時がきたら、必ず帰る。 …顏もしらない弟だけどよ。いつまでもぼっちにはしてられねぇからな。 (ちらりと肩に置かれた手に目をやり、スイ。と妙河を見上げる。) 翔… 和武翔が? (左手でそのルーズリーフを受け取ろう。片手で不器用に開けば中を読み) めんどくせぇ野郎と… ((恭哉は何者かの魔力で寄生していた悪魔は破裂して死んだっていっていた… 俺は───))<ピシ…>(頭から小さくガラス音がひびく。それは少年には聞こえないが、妙河にはきこえるかもしれない) (06/29-14:23:05)
妙河 > それでこそ、拙者の友。(弟との事を語る昔の友の顔が少年と重なる。自分が前に渇を入れて貰った時の様に、励ますようにもう一度肩を叩いた後、手を降ろして)事の真相は拙者にも分からぬが……。お主はこれを取りに参ったのでござろう…?(すぃ、と続けて小包から出すのは赤いグローブ。差し出し様に聞こえた音に、瞬いて)ピシ…? (06/29-14:29:26)
名を失った少年 > ん。 (友人の記憶を解禁された今、自分と妙河の友情の絆は完全に取り戻している。友。と言われて悪い気がしないわけがない。むしろ嬉しく感じる。 この男は図太いのだ。どんな道をたどってもそれをやり遂げようとするだろう。) 俺は・・・ ((俺は───))(ルーズリーフの文字は自分の文字で間違いない。そして取り出されたグローブに目が見開かれる。)((ずっと、拳で戦っていた! ペシェが見せてくれたあのキャンパスで…!))<パキィィ ン!>( ピシッ という音は派手にガラスが割れる音へと変わる。 その瞬間、妙河ほどの妖力があれば背中の術が薄れ、妖怪の気配もかなり薄れていることに気づくだろう。人間に戻って言っている証拠だ。) …これだ。 ああ、俺。これを探してた。 そうか… そっかぁ。はは… ここにあったのか。赤いグローブ。 (両手で受け取りたいところだが、叶わない。片手でそのグローブを受け取ろう) (06/29-14:34:54)
妙河 > (派手に響いた音に、瞬いた目は見開かれた)…翔殿、お主……。(そして悟った。己の友は未だ、戦の最中に身を置いている、と。何者かに打ち勝つ戦。術の気配が薄れれば、目を細めて)…之を、お主に返す時が来た。そっ…。(と、こちらは両手で、預かっていたグローブをしっかりと手渡した) (06/29-14:43:49)
名を失った少年 > ((これに、リトルの結界を貼れば… でもこれ…))(しっかりとグローブを受け取りまじまじと見つめる。実はドラゴンは手で縫い付けられた刺繍なのだ。弟お手製。) … ん? (こいつにはガラスの音がきこえていない。コイツにわかっているのは引っ掛かりと魂の記憶が繋がったということだけ。自分は考える葦ではなく、闘士だったのだということだけ。 きょとんとして妙河を見上げよう。) …ありがとう。和武翔がお前にこれを渡した理由がわかったきがするよ。 こいつは、俺の今までの記憶のなかで"一番大切な記憶"だったんだ。 (大事そうにグローブを抱き。) (06/29-14:48:36)
妙河 > …お主には聞こえておらぬか。先ほど、お主の中で何かが開いた。そしてまた一歩、人へと戻ろうとしている。(その表現が正しいかどうかは分からぬが、男はそう感じた。自分のこめかみに、とん。と人差し指を添え)……拙者の気は、千里よりも長いで御座るからな。されど、もう、手放すでないぞ。翔殿。(いつまでも待ち続けられる自信はある。大事そうにグローブを抱く少年を温かく見下ろして) (06/29-14:56:45)
名を失った少年 > 呪いが解ける音…か? クォールツが言ってた…。(目を見開いて。コイツも妙河の言いたいことが分かった。なにせクォールツが仮説を解いてくれたのだから。) …あといくつ、呪いが残ってるんだ。 (首筋をさすり。) は。 はは… 疑いようのない説得力よ。 もちろんだ。 <シュッ…>(少年は左手にグローブをはめる。それは19のときにつけていたものだが、何故かぴったりはまるのです。赤いグローブが左手に。) …俺はボクシングをやっていた。しかも俺の世界では名が知られてるほどのもの。 こいつとソレは強く関連してる… (右手用のグローブはポケットにしまい) 俺、右腕をどうにか取り戻してリングに戻ろうと思ってる。俺の本来の世界でリングに立って、世界を取ってから… それから、俺は自分の世界から出ていくつもり。弟にも会った時に時狭間の事も、お前のことも、あやめのことも。全部話すつもり。 隠し事はもう、やめだ。 (だからこそそれを覚悟する時間が必要だ。今すぐには帰れないのである。) (06/29-15:03:19)
妙河 > やはり、呪いの類でござるか…。(前に背中の痣を見た時に感じた気配。妹から良く聞く名前が出てくれば、信用出来る話とみてコクリ頷く)あといくつ…?それを知れば、お主の為になるのであれば…(あてはある。ちら、と玄関戸を見やり)……左様か。そこまでの事を、よくぞ決断致したな。(その小さな体とこの状況下で。やはり己の友人は強い。そう、再認識し、にこり。と笑んだ) (06/29-15:11:36)
名を失った少年 > ああ。あやめって知ってるだろ? あいつの神社で今世話になってんだけどよ。そこの神主が分析したところ、その時は5つの呪いが複雑に絡み合ってたらしい。 カラス、クォールツ、あやめ・・・そして妙河。 今のところ4回同じ事が起きてるんだけど… もしも全部それが解けたら戻れるかもしれねえって話になってんだ。 ──あといくつあるのやら。(肩を竦め) 俺一人じゃ、決断なんてできなかったろうよ… みんな、あの世界の"オヒトヨシ"のおかげ。 (ふと、笑みを浮かべ。言葉は悪いけれど、感謝の気持ちは隠し切れない。) (06/29-15:15:38)
妙河 > (あやめと一緒にいる、と聞けば、一層嬉しそうに頷いて。人の縁の強さを感じる)―…あとひとつ、とは行かぬと…?(増えている可能性があるのかしらん、と首傾げ)ああ。左様でござるな。(こちらも微笑んだまま、頷いて。膝に手を置けば腰を伸ばしす)―…さて、翔殿。立ち話も何でござる。お主の服も預かったままでござる。中でお八つにいたそうか。(なんて、お誘いを) (06/29-15:23:32)
名を失った少年 > (ふるふると首を振って。)俺には感知能力とかそういった類は一切ねぇから、記憶というか、人のつながりを思い出したってのがわかっただけで。全然そこらへんはわかんねぇんだ。 ああ。水羊羹あるけど、喰うか? (神主さんはいつもお出かけの際は和菓子を渡してくれるのだ。妙河から自分の鞄を受け取ろうとしつつ、お誘いを受けよう) (06/29-15:28:31)
妙河 > ―…ふむ、成程…。(万が一、呪いが継続的に増えているとしたらそれは忌々しき事態。元凶を突きとめる為に動く事なら己にも可能だろうかと思いを巡らせ、顎に手を添えて)…おや。では、いただこうか。(思わぬ申し出に、一寸きょとんとして、ニコリと笑む。カララ…と玄関戸を開けば少年を招き入れ) (06/29-15:32:58)
名を失った少年 > こえーのは呪いが何のために植え付けられたものか。 もしも自分の躰のためのものだったら、解いたときに何か不吉なことがおきるんじゃねえかってことだよな… 大丈夫だとは、おもうけど。(うーん…) ん。茶はないから、妙河たのむぜ。 (久々の妙河の家に嬉しそうにしつつぱたぱたとお邪魔致す。妙河に案内されるままにお宅訪問。 革靴はちゃんと脱ぐよ!) (06/29-15:38:51)
妙河 > …うむむ……。そもそも、拙者には翔殿が呪われる理由が皆目見当つかぬでござるよ…。(挑んだ相手に負け、結果的に呪いが掛かってしまった。と言うならまだ分かる。悪意を持って呪いを掛けたとしたら、許し難し。むむ、と目を半目にさせて。ぴしゃり、と戸を締め中に入る)承知いたした。(返事を返せば、土間にてお茶の用意を。中へ上がれば、ちゃぶ台の前におじいちゃんが座って、竹製のところ天突で、ところてんをちゅるーんっとやっているところだったりするのでござる。ひとりお八つなう。) (06/29-15:47:24)
名を失った少年 > 俺は検討つくぜ?あやめと同じ意見。 (ちゃっかりと玄関にすわって。先ほど受け取ったルーズリーフの紙をみせる。) 俺を知ってる連中は大体、バトルで呪いをぶちこまれたっていってる。 ただ、神主も解除できなかった厄介な術を使う相手に和武翔は立ち向かうのか? ってところだけど… その辺、俺おぼえてねぇからな。 (首筋をさすって。一体めんどくせぇやろうっていうのはどんなやつだったのか、なんて。 ひょいひょいと軽い足取りでお邪魔するとおじいちゃんのほうへ) じいちゃん、帰ったぜ。久しぶり。 (一度一緒に朝ご飯を食べた程度の関係だけれど、この少年は気さくに声をかけるのです。ちゃぶ台を囲むようにして座り) (06/29-15:53:04)
妙河 > …と、申すと?(とくとく、温かい緑茶を入れて、続く言葉に耳を傾け)少なくとも、そういう相手と接点があった。という事でござるな…。(こうなる前の友人から、残り香の様に何か厄介そうな気配を感じた事はあっただろうか、思いだそうとするも、難しい。相変わらずぷるぷる震えているおじいちゃんは、少年の声に気付けば顔を上げて「よう帰ったな。お帰り」と、こちらも気さくな笑みを向けるのです。ところてんちゅるり。) (06/29-16:01:15)
名を失った少年 > (ふるふると首をふって。わからないと言った感じ) 可能性は二つ。 相手と接点があってめんどくせぇ相手を闘うために呪いをかけて闘いに備えた。 もう一つは、闘いの最中に呪いをぶち込まれて体が縮こまった。 …身体能力がさがりゃぁ、やりたいほうだいだしな。(肩を竦めて。接点があったなら、躰を守るために呪いをぶち込まれたということ。接点がなかったなら闘いの最中にぶち込まれたという事。そういうことである。真相はいかに。 ちなみに、以前の躰からは一切妖の気配はなかった。呪いの気配も。) ただいま。相変わらずのバイブレーションっぷりだなあおい。 (けけっと子供は笑い、鞄から風呂敷を取り出すと中から水羊羹の入った箱を取り出す。) (06/29-16:05:52)
妙河 > しかし、お主がどうしても挑みたい。と申した相手。卑怯な手を使うような相手ではなかろうし…。(手紙には確かにそう書いてあった。ふぅむ、と考えるような顔をしながら、チラリと見るのは少年の首筋で。あの痣も、何か関係があるのだろうと気にはしていて。それから、カラン、と氷の音を響かせつつ、いつの間にやら良く冷えた緑茶をグラスに移し、お盆に乗せて自分も卓袱台の方へと向かう。おじいちゃんは「相変わらずハイカラな言葉を使いよるのう…」と、フォフォと楽しげに笑い。少年の動きを目で追いつつところてんもぐもぐ。していたかと思えば「残る呪いはあと1つじゃ。間違いない」と唐突に口にした) (06/29-16:15:14)
名を失った少年 > (ふと、目線に気づいた。喉笛にそっとふれて。ふと笑みを浮かべる。 しゅるしゅる・・・と包帯を外して、札を取る。そこには傷痕はまだ残っていて) …こいつは、時狭間の世界で闘った勲章だったさ。俺が酷く恐怖を感じたのは、その時俺は… 死を見たんだ。(その死に触れる瞬間だけを覚えていたために恐怖しか芽生えなかったのだ。今は大丈夫なようで肩を竦めて笑みだけを浮かべる。) へへ、子供の吸収力はスポンジの如くだぜ?じいさん。 …え? (子供のようにからりとそういうものの、唐突に呪いのことを言われれば目をぱちりとさせて、妙河の方を見た。) … じいさんわかんのか? (06/29-16:22:00)
妙河 > (腰を降ろし、グラスを少年の前に出しつつ、包帯を解きだした様子には、驚いたように手が止まった)…そうでござったか。もう、平気な様でござるね。…ほっ。(あの夜、尋常でないほど震えていた相手の肩がずっと忘れられないでいた。にこり、と弱弱しく笑む。)…やはり。(分かるのであれば、もっと早く聞いておけば良かった。と、少年の視線を受けて父を見る)左様。父さんはその昔、鬼ヶ岳を纏めていた忍にござる。今はもうおらぬが…人の忍は鬼の忍よりも、妖力が使えぬ分、多岐に渡る術を身につける。呪術もそのひとつ、と聞いていた。(こくり、と頷く。ところてんを食べ終えたおじいちゃんはお茶を啜って「あとは、アレじゃ。その最後のひとつの呪いが解けた時、お主の体も、元にもどる。」と) (06/29-16:34:34)
名を失った少年 > サンキュ。 (御茶をうけとって、おじいちゃん、妙河、自分の順に水羊羹をさしだすようで。てきぱき) ああ、その時の記憶…というか感覚は呪いが一つ解けたおかげで思い出したから、もう平気よ。 わるかったよ、あの時は。 (申し訳なさそうに眉を下げて) え。 え。 (妙河の父様の紹介に目をぱちぱちさせてバイブレーションじいちゃんを見つめる) じいさん、そんなすげえヤツだったのかよ… ていうか、この家ってすげぇ家系だったんだな。 (はわ・・ と感心するように息を漏らす。凄いの一言。) へぇ… 今は誰が後を継いでるんだ? (妙河の方をみて。小首を傾げ) じゃ、じゃあ、呪いが解けても危険はねぇんだ? 躰が戻るだけで。 (06/29-16:42:42)
妙河 > 謝る様な事は何もござらぬよ。…ありがとう。(ふる、と首を横に振って、面を外せば微笑んだ。差し出された水羊羹を受け取れば、口布も下に下げて。確か、相手が少年の姿になってから、顔を出すのは初めての事。おじいちゃんは、ぷるぷる震える体をくねりとさせて「いやいや、そう褒めるな。照れるわい。」フォッフォ。と上機嫌)今は、2角鬼の伍堯(ごぎょう)殿が継いでいる。拙者は上忍止まりでござるよ。(上に立つのに家系は関係ないのでござる。こくり頷き。続く質問には隣のおじいちゃんも頷いて「案ずるには及ばん。迷いなく進め。―うむ。美味いの。」これは良い水羊羹!フォフォフォ。) (06/29-16:54:25)
名を失った少年 > (目覚めた次の日に一緒に食事してるからその時に顏みれるのでは!とPL発言。 自分は冷たい緑茶を口にして。) ん。 (素顔を見れば安心したように笑みを浮かべて頷いた。) はっは、かわいこぶってもかわいかねぇよ。 (くねりとさせるおじーちゃんの背中をぽんぽんして。) ごぎょー・・・ へぇ、妙河にも上司がいるのか。呪いが解ければ20歳の躰に戻る… へへ、その時は忍術の一つでも教えてもらいてぇもんだね。(もぐもぐと水羊羹を食べて。 迷いなく進め という言葉には目をぱちり。 どこか懐かしい言葉だ…) ああ、わかった。そうするよ。 うまいだろ?神主の出す菓子は上手いもんばかりよ。 (幸っ!) (06/29-17:01:27)
妙河 > (はっ…!と恥じらいつつ土下座の術!なPL発言。さっきのはお気になさるなっ…!)(あしらわれて背中をぽんぽんされたおじいちゃんは「通じんのう…。折れる、折れる。」ワザとらしく一寸口を尖らせて。枯れ木の様な背中です。)それは、娯暮雨か拙者に「あっちむいてほい」で勝ってから、でござるよ。(忍法伝授。きっと覚えていないだろうけれど、ふふ。と悪戯ぽく笑めば、水羊羹を)ぱくり。……これはまた……ぽわわ…。(何たる美味。ぽやーーん。と目を細めて。幸せ。) (06/29-17:08:54)
名を失った少年 > 鍛えられた体なんだろうよ。こんなんで折れたら昔の名もバキバキだぜ。(クツクツ笑いながら片手で肩もみしてあげよう もみもみ。) あ、あっちむいてほい・・・? (案の定覚えていなかった。その遊び自体わからないようです。何せ遊びは江戸時代のものしかわからないのだから。) あっちむいてほい、ってやつ覚えなきゃか。 (うーん、なんて悩む顏をするものの、水羊羹を美味しそうに食べるのをみれば嬉しそうにするようで。) 妙河、今日 ここに泊まってっていいだろ?向こうの世界でいろいろあったんだ。土産話くらいさせてくれよ。 (06/29-17:13:40)
妙河 > (「昔の話じゃ。老体は労わってなんぼじゃぞい。」フォフォ。肩を揉まれれば、「おお、そうじゃそうじゃ。こりゃあエエわい。」と、フォフォフォ。やっぱり上機嫌だった)何、そう難しいものではござらぬ。指遊びでござるよ。お主の体が戻れば、一戦、交えよう。(友人式のソレは少し違ったが、説明はまたその時にしよう。勝手に約束を取り付ければ、既にその時を楽しみにしている様な顔と水羊羹美味しい!の顔が合わさって、何とも幸せそうな顔にござる。ほくほく)…無論。(こくり、やはり嬉しげに頷いた。おじいちゃんも「好きにせえ」と頷いて) (06/29-17:22:42)
名を失った少年 > (少年の手は小さくなっても20の躰と変わらない。結構な力でもみもみするようで、老体には心地よいかもしれない。) へぇ、OK。体が戻ったら、お前の忍法の伝授をかけて一戦交えようか。 (グローブの記憶… それは闘いの記憶の解禁だった。 にやりと笑む少年のかおはほとんど和武翔に戻っている。闘いがそこにあるなら挑むまで!) へへ、やりぃ。 妙河、その前に里の案内してくれよ。また迷子になるのは勘弁だぜ。 (ある程度おじいさんの肩もみをすると立ち上がって緑茶を飲み干す。 そして片手でぐいぐいーっと妙河の服をひっぱるのです) (06/29-17:28:19)
妙河 > (あと10分続けば、おじいちゃんは船をこぎ始める所でした。危ない、危ない。)とはいえ拙者もあっちむいてほい、は未経験にござる。されど拙者には秘策があるでござるからな…。そう易々とは負けぬでござるよ。ふふり。(相手から妹へ、妹から自分へと伝え聞いた秘策。その表情に、穏やかな笑みを返す。ごちそうさまでした。と手を合わせて、水羊羹を食べ終えればカポリと面を被り直し)…良いでござる。あまり、離れるではないぞ。翔殿。(迷子になられるのは此方だって御免でござる。な心配性。引っ張られるがままに立ち上がると、手を差し伸べて) (06/29-17:36:11)
名を失った少年 > ひ、秘策…?((負けそうな気がしてきた…))(ごくりと生唾を飲み込み。まさかあの時に教えた秘策が記憶を失った自分にふりかかるとはPL単位で思わなかったという。) おう。 あ、じいさん。 このかばん… 俺の大事な友人の命が2つ入ってるんだ。この里で盗まれるとかはねェと思うけど。俺が帰るまで守っててくれ。 (ス。と鞄をおじいさんに託す。友人の核と友人の命が左右する卵が入っているのだ。散歩先でなくすわけにはいかない。この里でもこの少年は妙河の家族にしか信頼をおけない様子。おじいさんがそれをうけとれば左手で妙河の手をとり。) いこうぜ。 紫陽花みにいきてえ。 (ふふり。嬉しそうにしながら玄関に向かい革靴を履くと楽しい散歩のお時間。 それはまた、別のお話し────) (06/29-17:41:54)
妙河 > そう、秘策、でござる。どーん。(何と言っても、自慢の友人から譲り受けた策でござる。自信満々風な効果音を口にして。そして鞄を差し出されたおじいちゃんは、首をコキリと鳴らしつつ「…ふむ、よし。温めておいた方がええかの?」なんて、中身は見ていないものの、両手で受け取った鞄の重みを感じつつ。預かって)では、参ろうか。(にこやかに頷いて、少年の手を引き、軽い足取りで歩き出す。あの頃は蕾だった紫陽花も、今では里の至るところに淡い色を咲かせているようで―) (06/29-17:50:49)
ご案内:「鬼ヶ岳」から妙河さんが去りました。 (06/29-17:51:51)
ご案内:「鬼ヶ岳」から名を失った少年さんが去りました。 (06/29-17:52:22)
ご案内:「ある魔女の店」にWitchcraftさんが現れました。 (06/29-21:51:18)
Witchcraft > お呼びとあらば即参上! うぃっちくらふと、久々の開店ですよ~。 (06/29-21:51:47)
Witchcraft > (木目調でまとめたシックな店。15人程度で席が埋まるぐらいだが、それは席の間隔をある程度余裕を持って取っているからであろう。カウンター隅に大きな水晶があり、それが冷気を放っているため、店内は涼しい) (06/29-21:53:40)
Witchcraft > さあて、今日は何にしましょうかねぇ~ (ふんふん鼻歌混じりに、カウンター奥の流し台で何やらごそごそ) (06/29-21:56:05)
Witchcraft > (ちゃっちゃと慣れた手つきで出来上がるのは、アイスミルクティー。シンプルに美味しいものにしたらしい。カウンターに戻って、途中だった読書に戻るようだ) (06/29-21:58:56)
ご案内:「ある魔女の店」にガロさんが現れました。 (06/29-22:00:32)
Witchcraft > (こくこく、飲みながら視線はページの文字を追っている。その間、暇なのか山猫が構ってよーというように、擦り寄ってきた) (06/29-22:00:47)
ガロ > (たったかた、っと町を駆ける最中に目に付いたお店があった。あれ、っと足を止めて、ぴょこんっと真っ赤なツインテールが跳ねる。) あ! (06/29-22:02:47)
ガロ > (前に、紅茶を買ったお店だ!行けたのはその一回きりだった。うっかり勢い余ってと扉をバンッと開いて、店内へお邪魔しよう) こんばんは、ッス!(ぱやぁっと、とびきりの笑顔で) (06/29-22:03:45)
Witchcraft > あら、こんばんはぁ (おやま、と目をぱちくり。相手を認めれば、にこりと笑を深くする) ようこそ、魔女の店へ。お久しぶりですねぇ お元気でした? (グラスを置いて、相手をまじまじと眺める) (06/29-22:05:32)
ガロ > (一回きりの訪問で覚えて頂けていたとは、流石は客商売。嬉しげに、えへーっと表情を緩めて) お陰さまで!前に貰った紅茶、すげー美味かったッス!(そそっと扉を閉めて、たたた、とカウンターまでお邪魔しよう。) (06/29-22:08:28)
Witchcraft > ふふ。それは良かった。(何よりだというようにゆるく頷いて)本日は何かご入用ですか? 特に無ければ、まずお飲み物でもお出ししましょうか? (傍らに擦り寄ってきた山猫をとりあえずどかせつつ) (06/29-22:09:48)
ガロ > (山猫さんの姿に、ぴこっとツインテールを跳ねさせて、そそっと両手を差し出してみたりしつつ) あ、ええと、はいッス!(どうやら、お飲物への返事のようだ。そわそわ、謎の横揺れをしつつ良い子で待つ様子。) (06/29-22:11:50)
Witchcraft > (じゃあ山猫はそっちへゆくようだ。なんか一度嗅いだことがある気がする匂いだぞー、なんて鼻をひくひくさせている。そのまま差し出された両手に収まるかもしれない) はぁい、かしこまりました。少々、お待ちくださいな (にこり、小さく微笑んでカウンター奥へ) (06/29-22:14:48)
ガロ > (お、お、と山猫さんの反応に口元が緩む。柔らかな毛並みに触れて頂けたらば、いそいそ抱き上げてお膝の上へお招きするのだ。なでこなでこ。 なんだか涼しい不思議、なんてきょろきょろ店内を眺めてみたり。) (06/29-22:16:32)
Witchcraft > (山猫は膝上を占領できたようだ。ごろにゃん、リラックスしている) お待たせしました。本日は、アイスミルクティーなどいかがでしょうか (にこり、微笑んで、そちらの手前のコースターと、氷入りアイスミルクティーのグラスを置いて) (06/29-22:21:29)
ガロ > ((うわあぁぁ、かわいいッス!)) (きゅぅんっと膝上の山猫さんに癒されていたらば、出して頂くアイスティ!ぱやっと表情を輝かせて、お辞儀をひとつ。) ありがとうございます、頂きますッス。(えへー。ちょんっと両手を合わせてから、いそいそグラスに手を伸ばそう。) (06/29-22:24:35)
Witchcraft > ふふ。どうぞごゆっくりなさってくださいな (くすくすと小さく笑って。カウンターに置いていた本などを片付けつつ) (06/29-22:26:02)
ガロ > (こくこく。冷たい紅茶で喉を潤して、ほっと一息。人心地ついたところで、いざ本題だ。) ええと、ここって確かマジックアイテムとか扱ってらっしゃるお店なんッスよね?(確か、とちょこんと首を傾げて) (06/29-22:27:49)
Witchcraft > はい。取り扱っておりますよ。お時間があれば、その場で作成も致しますが。何かご所望の品がありましょうか? (こてん、と小首を傾げて) (06/29-22:29:38)
ガロ > (おおお、っとちょっと感動の顔。) ええと、魔力が無いのに魔法を使えるアイテムとかって、あったりするんッスかね?(そわわ、そわわわ。謎の横揺れ。) (06/29-22:33:35)
Witchcraft > ああ、はい。ございますよ。どのようなものをご所望ですか? (ちょっとそのあたりから箱、持ってきてもらえるー? なんて、奥の部屋へ声をかけると、ごそごそと音がする) (06/29-22:34:43)
ガロ > あるんッスね!(ふおぉ!自分の世界には、無いのだ。ちょっぴり身を乗り出して) あ、ええとっ、簡単な魔法でもいいんすけど…(うーん、っとちょっと考えて) べ、便利そうな?(とっても曖昧なお返事だった。) (06/29-22:36:50)
Witchcraft > (ごそごそ。奥の部屋から、器用に箱を背に載せた青い毛並みの狼がのっそりやってくる。主人はありがとーとニコリ笑ってその箱を受け取る。よいしょっと) はいはい、簡単な魔法ですかー そうですねぇ。それならー… (ごそごそ。箱のなかをあさりつつ) (06/29-22:38:27)
ガロ > ((狼!!))(山猫さんのみならず、狼さんまで!そんな気持ちで、ちょっと腰が浮いたものの、お膝の山猫さんを思い出せば慌てて腰を落ち着け直す。) んー…身を守れるようなのは、何個か持ってるんッスけど、それも使い捨てだったりして。(うーん。うーん。どんなのが良いかしらと悩みつつ、興味津々。) (06/29-22:41:26)
Witchcraft > 光源とか (野球ボール大のシャッターのような構造の薄い金属製の板で覆われている。それをスナップを聞かせて軽く投げれば中空で静止し、シャッターをすべて開いて、発光する。360度ぺかぺかー) 隠し剣とか (剣の柄だけのもの。鍔がない代わりにその部分には宝石のようなものとそれをガードする円形の装飾が施されている。ほいっと軽く振ると、宝石から光が放たれて、長剣の形を作る) こんなものであれば在庫でいくつかありますが (軽く実演した後、戻して) (06/29-22:46:48)
Witchcraft > (おっと。野球ボール大の球体、ね) (06/29-22:48:01)
ガロ > ふおおおおぉぉぉ!!!(しゅごおおぉぉい!!って響き。目をキラキラ輝かせて、んーっ、んーっ、って悩む顔) で、でもっ、お高いんでしょう?(そんなどこぞの通販番組っぽい確認を。) (06/29-22:49:43)
Witchcraft > ご安心下さい、送料はすべてこちらが負担します (今は手渡しじゃねぇかっていう) まあ、お値段の方は基本的に要相談ですねぇ。簡単な構造のものであれば、その分お安くなりますし (06/29-22:50:37)
ガロ > (なんと!それはお得、ってうっかり引っ掛かった流石の話術。) んー……それじゃあ、明かりになりそうなモノで、お安めのとか、有るッスか?あ、使い捨てじゃないヤツで!(ここ重要だった。) (06/29-22:52:05)
Witchcraft > 光源ですね。はいはい、いくつかございますが。どのようなタイプがよろしいですか? 先ほどお見せしましたボールのように光源のみ独立して周囲を照らすものがよいですか? それともランタンのように指向性のあるものがよろしいですか? あえて使い魔などにしてみますか? (最後の方は妖艶に微笑んでみせた(何故) (06/29-22:54:32)
ガロ > 狭いトコに行ったりも多いんで、洞窟の中でも使えるモンだと便利そうだなーっとは思うんスけど(んー、っとお悩み続行したらば、お姉さんの妖艶な笑み!ちょっとガタッ) つ、使い魔、ッスか?(それこそ、お高いんでしょうって顔だ。) (06/29-22:56:14)
Witchcraft > はいはい。とすれば手荷物よりは、何かに取り付けるか、独立して居たほうが良いかもしれませんねぇ (ごそごそ) あら、使い魔の作成が私の本領なんですよ。お値段の方も、同じく要相談なので、お安くなることも、もちろんございます。(ふふり。おもむろに白いスカーフを取り出してカウンターに置く) (06/29-22:58:36)
ガロ > (あら、何か出るのかな、とツインテールをぴょっこり揺らして座り直そう。) そうなんッスか?!…要相談。(ごくり。ちょっとお財布の中を想い返しつつ、白いスカーフを見て、不思議そうに首を傾げて) (06/29-23:00:45)
Witchcraft > ええ、ウチの商品のほとんどは相談によって決まりますので (くすくす。捉えようによってはぼったくられる発言。ぱちんと指を鳴らせば、スカーフは淡く輝き、クラゲに姿を変える。クラゲはそのままふよふよと空中を漂い始め、発光を始める。赤、青、黄色、緑。まるで電飾か何かのように) (06/29-23:02:50)
ガロ > (まさかの、クラゲ!) か、かか、かわいいッス!(うきゃー!基本的に、ふわふわしたものが大好きだ!輝くクラゲさんを、これまた目を輝かせて見上げて、すちゃっと取り出すお財布!) お、おいくら、ッスか?!(かわいいものには、サイフが緩むのが女子。もとい男の娘だ。) (06/29-23:05:08)
Witchcraft > (うふふの、ふ。) お値段はご相談によりけりです。使い魔の場合は、まずはどのような姿にするか、どのような機能をつけるか、というところを決めていく必要がございますので (06/29-23:06:45)
ガロ > (ふむふむっと真剣な表情で解説を聞いて、お財布を手に、んーっとこれまた悩む。) 見た目はクラゲさん一択で!なんッスけど、機能はー…光る他にも、付けられたりするんッスか?(どきどき) (06/29-23:08:19)
Witchcraft > あら、他にも素敵な動物はいっぱいいると思いますけれども、ね (考える時間はあるよ、なんて首を傾げてにこり) はい。他の機能もつける事ができます。そうですね、その機能が多ければ多いほど値段は上がってしまう、という風に考えていただければ宜しいですよ。都度、見積もりをお出ししますので、最初はあまり気にせずに、欲しい機能をおっしゃってくださいな (06/29-23:11:29)
ガロ > んーっ…そうなんッスけど、やっぱり第一印象で君に決めた!みたいな感じッスかねぇ。(えへへーっ。思い掛けない出逢いに、きゅんとしてしまったのだ。) あ、ホントッスか!(見積もりが逐一とは、なんて親切設計!ええと、ええとっ、考えて) んんん、簡単なマッピングが出来たり、ちょっとした範囲に何か居ないか察知出来るみたいなの、ってお値段上がっちゃうッスかね? (06/29-23:14:27)
Witchcraft > ふふ。そうですか。残念だったねー (ぴんと来なかったんだってー、なんて山猫に笑いかける。山猫も応えるように小さくにゃぁと鳴いた) はいはい、それほど難しくない機能なので、上がってもほんのすこしですかねぇ (ぺらり、紙を取ってささっと書き始める) このマッピングというのは出力はどのようにいたしましょうか? 何か書き出せる媒体に載せることが出来る方がよろしいです? (視覚共有して自分だけ確認できるとかもありますよー、なんて) (06/29-23:17:43)
ガロ > え!えええ!!(この子も、もしかして?!って気持ちで、思わずむぎゅーっと山猫さんを抱き締めようと) よかったッス!あ、じゃあ視覚共有出来るのが嬉しいッス!(基本的に一人行動なのだ。ぴょこぴょこ、嬉しげに身体が跳ねる。) (06/29-23:19:30)
Witchcraft > ここにいる子はみーんな、私の使い魔ですよ (くすくす、と笑ってみせ。むぎゅーされた山猫も、にゃぁぅと鳴いた) はぁい、かしこまりました。探知機脳と、周囲情報の書き出し、視覚をメインとしての感覚共有、と (すらすらと紙に書き加えていく) 他に何かございますか? なんとなく、こんなことが出来たら便利だなー、という程度で構いませんよ。結果としてお支払いが出来ないものであっても、今は機能を付けずに、作った後、お支払いが可能なタイミングでご来店くだされば、昨日の追加が可能ですから (にこり。なにげに便利な使い魔であった) (06/29-23:22:34)
ガロ > あ、じゃあさっきの狼さんも!(おおお、っと感動の顔だ。山猫さんの声に表情を緩めて、よしよし撫でさせて頂いちゃうのだ。) 後付けなんかも出来るんッスか!(ふわわ。これは実に親切設計!ツインテールがぴょこんっと跳ねて) それじゃあ、地図を記憶しとくとかっ、ワープって程じゃなくてもいいんスけど転移能力とかっ(わくわく) (06/29-23:26:27)
Witchcraft > はいはい、転移能力はどこまでとしましょうか。これ系の能力はどうしてもお高くなってしまうので、ある程度機能を明確にされていただくと、お安くなりますよ (かりかりとペンを走らせつつ) (06/29-23:30:40)
ガロ > んー…基本的には、危険な場所から安全なトコまでぐらいで充分な気はするんで…50mくらい、ッスかねえ?(うーん。考えるポーズで、首をこてんと傾ける。距離が短い方が、安いかな、とか。) (06/29-23:32:26)
Witchcraft > ふむ。対象はー… うーん。ま、大勢は無理、ぐらいになりますかね (さらさらと書き付け) はい、ひとまずは現状のものをすべてまとめたものはこちらですね (どうぞ、と見積もりの書かれた紙を差し出す) (06/29-23:37:00)
ガロ > (ふむふむ。っと頷いて、差し出される紙を両手で受け取ろう) ありがとうございます!(いざ、おいくら万円かしらとドキドキ見積もり金額を確認するのだ。) (06/29-23:38:20)
Witchcraft > (さて、どうだろうか。相手の懐事情によりけりだからねぇ。なんて思いつつ、箱を片付けつつ) (06/29-23:46:58)
ガロ > ………(がく、とカウンターに額を当てた。顔を上げて、ちろん、っとお姉さんを上目で見て) ……その、光るだけのクラゲさんなら、こっちの値段で大丈夫ッスか?(うう、紙の上の方に記してある見積もりを示して) (06/29-23:49:27)
Witchcraft > あら、そうでしたか (それは残念、なんて苦笑気味に笑みを浮かべて) はい。構いませんよ。残りの機能は保留、という事にしておきましょうか (と、いったところでああと思い出し) では最後に、待機形態の有無を決めてしまいましょうか。先ほどのクラゲでお見せしましたように、私の作る使い魔は待機中は別の姿に変えることが出来るのです。この機能の有無をお決めくださいな。有りの場合はその形状もお考えくださいな。ちなみに無料ですのでお気軽にどうぞ (にこり) (06/29-23:54:00)
ガロ > (保留、と聞けば後付け機能を思い出す!ぱぁっと表情を明るくして、ぶんぶん首を縦に振った。) それで!それでお願いします、ッス!(わぁい、とそわそわ再開。しかし最後の設定に、はっとしたように腕の中の山猫さんを見たりして) たとえば山猫さんは、何だったりするんッスか?(てろーん、っと抱っこして山猫さんを見せたい。) (06/29-23:56:52)
Witchcraft > ああ、この子はですねぇ (す、と手を伸ばして山猫の頭を軽くなでつければ、淡い光りに包まれて、ネックレスに変わるよ) (06/29-23:59:06)
ガロ > (腕の中の山猫さんが、手の中のネックレスに変わった!ほわわぁ、っと驚きそのままの顔で) す、すごいッス!(これならば、確かに普段から身に着けていられそう。んーっとんーっと、自分の姿を見下ろして) あ、じゃあ、ブローチ、とか? (06/30-00:00:48)
Witchcraft > ブローチですね、よろしいですよ。何かデザインの希望はございますか? (思いつかないならサンプルを用意しましょうかとごそごそ) (06/30-00:02:45)
ガロ > んーっ、やっぱり白系がいいかなぁとは思うんスけど。(なんて言いつつ、サンプルを待っている顔だ。わくわく、山猫さんはどうすれば戻るのかな、なんてネックレスを引っ繰り返してみたりしつつ。) (06/30-00:04:06)
Witchcraft > サンプルといっても写真ですが (はい、と取り出すのは どこかの会社が出しているカタログだろうか、そういった本や雑誌、冊子が数点出てくる。ぱちん、と指を鳴らせばネックレスは山猫に戻る。ちょうどひっくり返したせいなのかは不明だが、お腹を見せている体勢で戻るね。意図せずお姫様抱っこ) (06/30-00:05:57)
ガロ > (お、っとカタログに身を乗り出し掛けたものの、腕の中でお姫様抱っこの山猫さん!お腹だ!) …かっ、かわいいッスー!!(きゃー!って、ふこふこのお腹に顔を埋めて、もふもふもふっ!しあわせ!むはぁ、っと幸せな顔を上げて) …あ、ええとっ、カ、カタログ!ありがとうございます!(え、えへへー。いそいそ山猫さんを抱き直しつつ) (06/30-00:08:07)
Witchcraft > うふふ。ごゆっくりお選び下さいませ。その間に作っておきますので。ああ、お飲み物のおかわりはいかが? (こてん、と小首を傾げて微笑む) (06/30-00:10:29)
ガロ > (山猫さんをお膝に乗っけ直して、いそいそカタログを開いて居たら嬉しいお声が。ぱやっと本に落とし掛けた瞳を輝かせて) お願いしてもいいッスか?(このお姉さんのお茶は、おいしいのだ!そわそわっ) (06/30-00:12:24)
Witchcraft > はぁい (くすくすと笑みを浮かべて。手際よくおかわりを用意して、氷も入れなおした冷たいアイスミルクティーを出しましょう) どうぞ、ごゆるりと (ちょっと失礼と、一旦カウンター奥へ) (06/30-00:17:35)
ガロ > ありがとうございます。(えへーっと笑顔で受け取って、こくこく、美味しい!お姉さんを見送ると、カタログを濡らさないように、とは気遣いながら、うきうきカタログに目を通すのだ。ぴらり、ぺらり、どれもこれもかわゆい予感。) (06/30-00:18:51)
Witchcraft > (カタログ内には、年若い子向けの安めの、ちょっと玩具な感じのするものから、シルバーの渋いもの、装飾が凝っているきらびやかなものまで、豊富にあるようだ。さて魔女は携帯端末とそれにケーブルでつながっている小箱を持って戻ってくるようだ。それをカウンターに置いて、ぴこぴこ操作を始める) (06/30-00:20:55)
ガロ > (うーん、どれも可愛い。ぺらり、ぺらり。お、ちょっとレトロなカメオっぽいデザインのページで手を止めた。こんな感じのがいいかな、とか自分の服装と照らし合わせていたらば、不思議な小箱を弄るお姉さんに、きょとんとした顔をして) ? (06/30-00:25:21)
Witchcraft > (明日の献立でも決めるかのような気軽さで、携帯端末を操作しつつ) あ、お決まりになりました? (相手がこちらを見ているようだったのでこちらを見返して。にこり) (06/30-00:27:51)
ガロ > あ、はいッス!これで!(じゃーんっとカタログを広げて見せるのは、猫のシルエットっぽいデザインのカメオのブローチ。クラゲなのに、猫なのは御愛嬌。) (06/30-00:29:35)
Witchcraft > はいはい、こちらですね。かしこまりました (確認し、にこり微笑み。そのまま端末の操作を続ける) それではもう暫くお待ち下さいませ (06/30-00:31:40)
ガロ > (不思議な端末の存在に、きょととんっと不思議そうな顔はしながらも、こくこく頷いて) はーい。(えへへ。カタログを整えて、いそいそアイスティーを手に待つのだ。まったりんぐ。) (06/30-00:36:50)
Witchcraft > (暫くは無言で端末と小箱をせわしなく操作していたが、やがて一段落ついたのか手を止めて) っと。はい、お待たせしましたー (完成ですよー、なんて小さく笑いつつケーブルを外して小箱だけをそちらの手前に持ってきて、開ける。中には注文どおりのブローチが一個、入っている) (06/30-00:39:09)
ガロ > !!(ふおおお、なんだかすごい!あっという間に、不思議な製法で出来てしまった!思わずお姉さんと箱の中身を見比べて) あ、お金!(そう、先にお支払せねば!いそいそお財布から、お代金分を差し出しましょう。) (06/30-00:41:40)
Witchcraft > うふふ。はい、確かに頂きました (お会計ー。確認し、にこりと微笑み) それではマスターの登録をいたしますので、まずはブローチを手にとっていただいて… そうですね。両手で包むように持っていただいた方がいいですね (やってみてくださいな、と) (06/30-00:43:13)
ガロ > はーい!(マスター登録って、なんだかかっこいい!いそいそブローチを手に取ると、そうっとそうっと両手で包み込もう。どうしたらいいのかしら、とお姉さんを見上げて。そわそわわくわく) (06/30-00:47:21)
Witchcraft > 小難しいのは省きますよ。そのブローチはあなたに従う使い魔です。空をふよふと舞うことが出来る光源にもなる不思議なくらげさんです。そんなクラゲさんはまだ眠っている状態です。自分が仕える主をまだ知りません。ですので、起こすついでに、自己紹介をしておきましょう。別に口に出してもいいですが、とありあえず、自分の名前をはじめとした自己紹介を、そのブローチの中に送り込むようなイメージを持って、念じて、行なってくださいな (よろしいですか? と首を傾げて) (06/30-00:50:44)
ガロ > (ふむふむっ。説明にはやっぱり真剣な顔で聞き入って、頷いた。) りょ、了解ッス! ええとええと、おはようございます!オレは、ガロって言って、ええと、かわいいモノが大好きッス!これでも賞金稼ぎとかやってるんッスけど、基本的にはカツカツッス!仲良くやっていけると、嬉しいッス!(むんむんっ、念を籠めつつ、全部口に出た!) (06/30-00:53:19)
Witchcraft > (くすくす。小さく笑みを浮かべて) はぁい、よく出来ました。そのまま暫く、送り続けるイメージを保ち続けてくださいねぇ。伝われば、向こうから返事がきますから (君がそうやって年を送り込んでいるイメージを続けていると、なんだかブローチが暖かくなってくるような。鼓動すら聞こえてくるような、そんな感覚が芽生えてくるよ) (06/30-00:55:07)
ガロ > (お姉さんの声に、ぱちっ、と目を開いた。力いっぱいだったので、閉じていたのです。) 上手くできてたなら、良かったッス!(ほーっと息を吐いて、なんだかあったかいブローチを見て、えへえ、っと表情が緩む。) なんか、卵育てるみたいッスね。 (06/30-01:00:05)
Witchcraft > ふふ。似たような部分はあるかもしれませんね。さて、登録が終わり接続も完了しているのならば、その使い魔を起こすことができますよ。どんな合言葉でも、動作でも構いません。姿が変わるように、念じてみてくださいな (06/30-01:02:13)
ガロ > あ、もう起きるんッスか!(なんとっ!ふおお、っと思わず自分の手の中のブローチを見下ろして、どきどきっ。) お、おはよー?(なでなで、念じながら表面を撫でてみよう!) (06/30-01:06:31)
Witchcraft > (ではワンテンポ遅れて、ブローチは淡い光に包まれた後、ご要望どおりの、クラゲになるようです。今後この使い魔のコントロール全権はそちらに移ります。ご自由に、どうぞ。) (06/30-01:08:29)
ガロ > !!(起きたー!もとい、クラゲになったー!ふよんふよんの、ふわんふんわん。お膝の山猫さんの上に、ふよんっと着地するのです。) か、かわいいッスー!!(思わず、目の前のお姉さんに報告だ!きゅんきゅん) (06/30-01:09:33)
Witchcraft > ふふ。ブローチにするときは同じように念じてくださいね。最初はタイムラグがあると思いますが、段々と慣れてくるとおもいますので (ゴンパいなく、とにこり。着地された山猫は、おおクラゲだ、クラゲは知っているけれどこのクラゲは知らないクラゲだ。とか思っているのか鼻をひくひくさせて匂いを嗅ごうとしたり、触手の一本をさわろうと前足をわしわししたり) (06/30-01:12:52)
ガロ > ふむふむっ、戻す時も同じ感じなんッスね。(ほわわぁ。凄い、と感動の顔だ。自分の世界では、使い魔なんてそうそうお目に掛かれぬのです。 クラゲは山猫さんの上でもふんもふん、前脚にもにもに触手を絡めたりしているよ。) あ、食べちゃだめッスよー?(お腹を壊しそうだ!よしよし山猫さんとクラゲを撫でて) (06/30-01:15:15)
Witchcraft > ええ。発光の命令も同じ要領になりますので、時間が有るときに何度か試してみてくださいね。回数を重ねれば伝達もスムーズになりますので (山猫はきゃっきゃうふふ、とまでは行かないがクラゲとじゃれて遊んでいるようだ) (06/30-01:17:56)
ガロ > 特訓が大事って事ッスね。(ちょっと違うが、やる気は満々って顔だ!ほくほくっ) あ、そうだ、怪我しちゃったりすると、どうしたらいいんッスかね?(雑に扱うつもりなんて欠片も無いが、万が一の可能性を考えて、そんな質問を。ちら、と見た膝上の光景には、可愛いッス!なんて内心きゅんきゅんっ) (06/30-01:20:29)
Witchcraft > ああ、安全な場所にでも放置しておけば勝手に再生しますよ (むやみに高いスペックを持っている使い魔だった) (06/30-01:22:34)
ガロ > 再生!すごいんッスねえ…(ほわわ。今日は色々びっくりしてばっかりだ。ちょっぴり安心したように、むにむにクラゲの頭を撫でて) それじゃあ、飯とか、燃料とかも、必要無かったり?(こて、と首を傾げ) (06/30-01:27:08)
Witchcraft > 全く不要というわけはないですね。エネルギーの補給は必要ですし。食べたら食べたらエネルギーの回復も早くなります。一応、その子は人間と同じものも食べられるように設定しているので、食べ物の種類に困ることは少ないはずですよ (便利な使い魔であった) (06/30-01:30:33)
ガロ > まじッスか!!じゃあ、一緒にスイーツ食えたり、酒飲めたり?!(ガタッ。予想外のお言葉に、身を乗り出した! これで、一人カフェや一人酒場も、寂しくないのでは?!という、哀しい期待。) (06/30-01:32:18)
Witchcraft > します! (もう全然オッケーさ!っていうさわやかな笑顔でサムズアップ。でもその子、クラゲだよ!クラゲと一緒にご飯食べてる光景って超シュールじゃね!?とは言わない) (06/30-01:34:38)
ガロ > やったぁああ!!(ばんじゃーい!クラゲにカフェであーん、とか酒場でクラゲに酒を飲ますとか、やらかす光景がとある世界で見れるようになるのは、また別のお話。うっふっふー、と満足げにクラゲと山猫さんなでこなでこして) えへへ、次に来るまでにまた金貯めとくッスね! (06/30-01:38:52)
Witchcraft > はぁい。使い魔のメンテナンスの方は無料で承っておりますので、何か気になる事があれば、お気軽にお越しくださいね (にこり) (06/30-01:41:26)
ガロ > やった!じゃあ、またお茶しに来ても?(それはメンテナンスじゃない。が、ツイテールをぴょこんと揺らして首を傾ける。わくわく) (06/30-01:43:27)
Witchcraft > もちろん。歓迎いたしますよ! (にこにこ) ご要望がアレば軽食も用意出来ますので、お気軽にどうぞ (お友達もお誘いの上、とは言わないでおく) (06/30-01:45:19)
ガロ > はっ、もしやカフェとしても運営してます的な?!(軽食までっ、と喰い付きがすごい。うずうず、次はお昼間に来るぞとか密やかな決意を胸に、クラゲもにもにっ。) (06/30-01:54:15)
Witchcraft > 的な! 厳密にはそういうジャンルではない気がするけれども、リクエストにはお答えするので、そのような 的な! (よくわからないノリであった) まあ、私の手製なのであまり店レベルのものを期待されると困るんですけどねー(あはー) (06/30-01:57:04)
ガロ > ふわーっ、お姉さんってホント多才なんッスねえ。(天は二物も与えちゃった的な!とか思いつつ、続いたお言葉には首を横にぷるぷるっ。ツインテぴたんぴたん。) いやいや、此処で頂く茶も美味しーッスし、きっとお上手だと思うッスよ。でも、なんだかなんでも屋さんっぽいッス。(えへーっ) (06/30-01:59:41)
Witchcraft > ふふ。ありがとうございます。そうですねぇ、実際、何でも屋みたいなものですねぇ。自分の好きなこと、興味のあることにただひたすらのめり込んでいたら、気がつけばだいたいの事はやってのける事が出来るようになりましたねぇ (ああ懐かしい、なんて目を細めて思い出し苦笑) (06/30-02:01:26)
ガロ > (おおっ、とちょっと身を乗り出した。不思議な店員のお姉さんの、昔話が聞けるチャンスだ!) お姉さんも昔は、やっぱ普通に魔女の見習いとかやってたんッスか?(魔女のお店だもの、そんな疑問。) (06/30-02:03:12)
Witchcraft > いいえ? ただの読書好きの、普通のこどもでしたよ (首を傾げて、ちいさく微笑み) (06/30-02:06:25)
ガロ > 普通の、こども!(えーって意外そうな顔だ。脚をぱたぱた、子供みたいにお行儀悪く揺らして) じゃあじゃあ、不思議な事が出来るようになったのは大人になってからッスか? (06/30-02:08:52)
Witchcraft > ええ、そうですねぇ。読書が好きで、色んな本を読むようになって、いろんなことに興味が湧いて、いろんなことに挑戦をして、気がつけば、こんな風になってましたねぇ (やあ懐かしい。なんてくすくすと笑って) (06/30-02:10:47)
ガロ > へえー、やーっぱ本って大事なんッスねえ。(確かに、来店時にカウンターの上に本とか在った気がする。ふんふん、思い返して頷いたりして) や、でも実際に挑戦しちゃうのがすごいッス。実は、スッゲー強いって言われても信じちゃうッスよ。(きれいなおねえさんなのに!) (06/30-02:19:23)
Witchcraft > そうですねぇ。本を読むことは大事です。無論、内容によりますけれど (肩をすくめて小さく笑い) トライ&エラーを愚直に続けてきた結果ですかねぇ。おかげさまで、こうやって趣味の片手間でお店を開いてますし。強いかどうかは、分かりませんねぇ。まずは戦わない事を目指しますので (06/30-02:23:34)
ガロ > (ほほーう、っと本をあんまり読まない子は良い子でお話を聞く図だ。) 諦めたら、そこで絶対に叶わねーッスもんねえ。続けんのって、やっぱ大事かも。(うぐぐ。持久力も無いのだ。ぺしょっとツインテールを垂れさせるものの、最後の言葉には感心顔。) なーるほど。 (06/30-02:28:09)
Witchcraft > ふふ。そうですねぇ、継続は力なり。結果は必ずしも最良が得られるわけではありませんが、そこまで積み重ねてきた努力は裏切りませんから (なtね、肩をすくめる) (06/30-02:32:36)
ガロ > おお、かっこいいッス!(且つ、実践している人の言葉には説得力があるのだ!よし、とか謎の拳を握ってから、いそいそ膝上のクラゲを抱き上げて、むむむっと念じてブローチに) あ、成功ッス!(嬉しげに、じゃん、っとお姉さんに見せよう。) (06/30-02:37:24)
Witchcraft > ふふ。ありがとうございます (お褒めいただき。にこり) はぁい、問題は無さそうですねぇ。これから、その子と仲良くしてあげてくださいね (06/30-02:38:36)
ガロ > (えへへ、と笑い返してブローチは首のリボンにいそいそ着けた。ばっちり!) もちろんッス!何かあったら、またお世話になりに来るッスね。(えへへーっ。いそいそお膝の山猫さんを抱き上げて、はいっとお姉さんに渡そう。) (06/30-02:42:54)
Witchcraft > はぁい。いつでもどうぞー。お待ちしておりますよ (くすくす。山猫を受け取り) (06/30-02:45:03)
ガロ > やった!(わぁい!ばいばい、っとちっちゃく山猫さんにお手てを振ってから) それじゃ、また来るッスねー!(笑顔でぶんぶんっと片手を振って、ぴょこんぴょこんご機嫌にツインテールを揺らしながら、少女もとい男の娘は帰って行くのでありました。ガロは、クラゲさんを、手に入れた!) (06/30-02:47:12)
ご案内:「ある魔女の店」からガロさんが去りました。 (06/30-02:47:19)
Witchcraft > お気をつけてー (手を振り、見送り) (06/30-02:49:02)
Witchcraft > さ、て。今日はこれぐらいで終わりかなー (山猫を下ろして、んーっと伸びをして) (06/30-02:49:21)
Witchcraft > (後片付けをして、閉店) (06/30-02:49:29)
ご案内:「ある魔女の店」からWitchcraftさんが去りました。 (06/30-02:49:32)
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