room44_20130629
ご案内:「常闇の城周辺の森」にハイトさんが現れました。 (06/29-21:46:43)
ハイト > (宵闇に映えるランプ花の灯りが風にそよぎ、逆様に雪が降っているような、そんな錯覚を見せる彼の地は常闇の森―― 明けることのない闇が延々と続く、ちょっぴり不思議でちょっぴり幻想的な、そんな場所だ) (06/29-21:50:05)
ハイト > (色とりどりの蛍が地より飛び立つように 仄かな輝きが空へ昇っていく光景をそこそこに眺めながら、かさりと葉擦れの音を鳴らして進むのは当森の主。蛇の様に、または羽毛の様にうねる漆黒達を引き連れて、向かう先は幽邃たる森の深淵) (06/29-21:53:31)
ハイト > (伝えるべき事は伝えねばならないだろう。いつか来るかも知れない可能性について。 夜の帳の中を往く主の、進行方向を捉える二つの深紅は、そう物語るように揺ぎ無い。やるべき事は、目的は、確固としてある。 ――あの時から、ずっと。 そう告げている) (06/29-21:57:46)
ハイト > (鳴り止まない警鐘は、きっと本能のようなものでもあった。あの時に出来なかった事を、やらなければならない時が来ていると。あの時を繰り返さない為に、やるべき事があると。 そして『試す』為には、伝えておかねばならないのだ) (06/29-22:01:51)
ハイト > (けれど今は―― そう、今はまだ、問題なく平和な時が流れているようだから もう少しだけ今を続けていたいと、悪魔らしからず思うのだ。構わない。咎める者などいやしない。 鬱蒼と茂る森の道なき道、光が途絶えた森の深層へ向かって更に歩数を重ねてゆく) (06/29-22:05:49)
ハイト > [6面1個 6=6] (06/29-22:06:42)
ハイト > (6体の魔物に遭遇。悪辣な牙や爪や角なんかを以って、深淵に踏み込もうとする悪魔を喰らおうと襲い掛かってくる事だろう。それも判った上での行動、望むところ 右手に愛剣を、左手に炎を 宵闇を裂く 幾つもの剣閃と爆炎) (06/29-22:09:11)
ハイト > (悪魔が斬り捨てていく魔物は、狼のような姿だったり、人の姿だったり、鳥の姿だったり、様々だ。しかしその全てが生かず死なずで、苦悶の呻きを其々上げている。何を目的としているか この悪魔を良く知る者ならば、或いは想像がつくかも知れないが、少なくともここに転がる魔物達には計り知れない事だろう) (06/29-22:12:46)
ご案内:「異世界 -3-」に春風のマーチさんが現れました。 (06/29-22:15:11)
ハイト > (血払い一つ。左手を掲げる事寸刻。横たわる魔物達の横を擦り抜け、悪魔は尚森の深層まで進む。この程度で揺れはしない、揺れてはならない紅を、前へ向けたままに) (06/29-22:15:17)
春風のマーチ > (時狭間の世界に行くつもりが、別の世界に迷い込んだか。それとも、定期的に新しいチョコの山だの桜の木が生えてるトコだの、そんなのが現れるから、新手の闇の集う地の一種だろうか。妖精には答えは出ないし、気にしない。探検気分。だって風はどこにでも吹くのだから)(まぁ来た経緯はさておき、爆炎と血の匂いをかぎ取れば、透明化で様子を見に行くよ。透明なのに木の枝から隠れてる様子で、あなたを見てる気配が一つ。)(昼間の、お日様みたいな気配は、この世界ではきっととびきり分かりやすい) (06/29-22:17:43)
ハイト > (常闇の地に似つかわしくない程安穏を感じさせる気配に、ふと歩みを止め視線だけをその方向へ。次いで振り返らぬままに軽く顔を向ければ、いつか邂逅を果たした時よりは、緊張感というか、鋭いというか、冷たいというか、そんな感じの表情をしているのではないかな。ともあれこちらにはそのお姿は見えないわけだが、殺気の類はなさそうなので、先ずは様子見をするよう) (06/29-22:22:24)
春風のマーチ > (お顔をちょっと拝借できた訳だけど、この妖精があなたを見た時、あなたは人間の姿と――子供に戻っていた時の姿だった。人間変身や幼児化時の面影の度合いにもよるけれど、下手したら初対面の悪魔さん、と認識しちゃうかもしれない。)((ん??))(だから面影を感じて、透明な姿なのを良い事に、その堅い、緊張感の張りつめたあなたに、そぅっと、小さな気配は近寄るよ。お顔をよく見ようと) (06/29-22:27:37)
春風のマーチ > (お顔をちょっと拝見できた訳だけど、この妖精があなたを見た時、あなたは人間の姿と――子供に戻っていた時の姿だった。人間変身や幼児化時の面影の度合いにもよるけれど、下手したら初対面の悪魔さん、と認識しちゃうかもしれない。)((ん??))(だから面影を感じて、透明な姿なのを良い事に、その堅い、緊張感の張りつめたあなたに、そぅっと、小さな気配は近寄るよ。お顔をよく見ようと) (06/29-22:29:44)
ハイト > (髪と瞳の色が違うというだけで、人間時と顔は同じ。幼児期の面影も勿論あることでしょう。何せ髪型も同じです。 そちらが近付いてきたならば、当然気配も間近に感じる事が出来よう。訝しげな表情を浮かべつつ、一歩後退して気配の方へ向き直る) (06/29-22:32:12)
春風のマーチ > (とりあえずダイスでちょっと決めてみる)(人間素方と=で結び付く率 幼児化姿と=で結び付く率) [100面2個 1+71=72] (06/29-22:34:10)
春風のマーチ > (変身能力持ちのクセに人間の方とは全然=で結び付かなかった妖精の頭の中。ひょっとしたら数ヶ月も前で忘れていたのかもしれない!)……っ!(近づきすぎたか。明らかなレベルで見られてる。そして怪訝な顔されてるー!? 思わすあわわって後ろに下がるけど、今更手遅れだと行動した後気付いて、透明化を解除)……何、やってるの、おねーさん。(そして邂逅済みだと言う事を確信すれば、ぽつりと問いかけた。緊張感が、前は幼児化姿だったのもあって、全然違う!) (06/29-22:36:34)
ハイト > (漸く見えたそのお姿に、ふっと纏っていた空気を解く。同時に表情も柔らかく、微笑まで湛えることとなるでしょう) おや…貴方でしたか ちょっとした夜の散歩、ですよ (口を開けば柔和な声色。こんばんは、と遅れ気味なご挨拶と会釈も添えて) (06/29-22:41:14)
春風のマーチ > (だが、こちらの空気はこわばったままだった。こわばったといっても、自分の適温を守るために、柔らかく暖かい空気を纏っているがそれはそれ)うん、ホントはすっごく、強かったんだね。おねーさん。……うん、こんばんは。ねぇ、一つ聞いても、いい?(いつもみたいに、気軽にまとわりつく様に飛んだりはしない。いつもみたいに、何も考えずに質問をぶつける事もしない。透明化解除前にとった距離はそのまま、動かない) (06/29-22:48:59)
ハイト > (過去二度の遭遇時とは違った、やや大人しめの印象を抱いたものの―― 場の雰囲気だとか、転がる死体だとか、今自分が持ってる剣だとか、そんな状況からそうさせているのかも知れない、なんて思ったりするよう。 強かったとのお言葉には敢えて応えず、微笑を浮かべたまま小首を傾げて質問を促す姿勢を取ります) ええ… どうぞ (06/29-22:54:23)
春風のマーチ > ……ねぇ、何で、"殺さなかった"の?(血と爆炎を察知して、あなたを見かけた妖精は、当然戦いの後も目にする事になった。当然、全員"死んでない"魔物たちが大地に伏している所を見ている)(真っすぐ見据える目は、どこか、警戒してか、それとも咎める意図でもあるのか、中々普段の空気に戻る様子は無い) (06/29-22:58:41)
ハイト > (問いに釣られるように、死体を――否、死体になったものを、見遣る。そしてそちらへ視線を戻すと、悪魔は瞳からフと微笑を消し、こう問い返すのだ) …気になりますか…? (06/29-23:02:59)
春風のマーチ > (ゾクリ。肩が跳ねあがる。口がへの字に曲がる程に、緊張したこの妖精らしからぬ顔。一挙一動すら見逃さんとする程、真正面から彼女を見据えた)……うん。 (06/29-23:06:10)
ハイト > (双眸を眼前の妖精に据えたまま沈黙する事数十秒。三日月を模った口から漸く紡がれた言葉は、言葉ではなく) …クスクス… (笑いだった。口元に左手を添え、肩を小さく揺らして、悪魔は笑ったのだった。そして) 秘密、です (よりにもよって、と思われるだろう。しかし悪魔は、張り詰めた糸を敢えて断ち切るかのように肩を竦め、軽く両手を広げて見せるのだ) (06/29-23:13:35)
ご案内:「異世界 -3-」にハイトさんが現れました。 (06/29-23:16:10)
春風のマーチ > (緊張が長引く。敵意も何も無く過ごした彼女と、こうピリピリとした緊張の元、正面からじぃっと見据えて返答を待つ、だなんて展開、思っても見なかった。聞いては行けない事を聞いたかもしれないので、姿勢も何も変わらないが、いつでも戦闘に入れる心構えする。…予想される彼我の実力差も、妖精の緊張を加速させる。だって妖精だもん強さお察し)………。(笑いに睨む様な視線が強まる、だが)あら?(ガク、秘密、と言われて、肩まで竦められたら、緊張があっさりと解けた。ずこって前にこけて、こけすぎて空中で一回転したトコだ)そこまで溜めてそれっ!?(思わず突っ込みを入れた! 緊張の糸はもうすっかり解けた) (06/29-23:19:55)
ハイト > クスクスクス… ええ、これ です (景気良く中空一回転を成した様子に更に笑みを溢す。そうだ、これでいい。 そして閑話休題といった風に ヒュンッ、と愛剣を提げた右手を振り払えば、闇に閃いた白刃は炎となって 手品かなにかのようにそこから姿を消した) 貴方こそ、このような場所まで…お散歩ですか? (何をしているとは問うまい。ここの常連以外が来るのは、大抵似たような理由だ) (06/29-23:27:17)
ハイト > クスクスクス… ええ、これ です (景気良く中空一回転を成した様子に更に笑みを溢す。そうだ、これでいい。 そして閑話休題といった風に ヒュンッ、と愛剣を提げた右手を振り払えば、闇に閃いた白刃は炎となって 手品かなにかのようにそこから姿を消した) 貴方こそ、このような場所まで…お散歩ですか? (何故ここにとは問うまい。ここの常連以外が来るのは、大抵似たような理由だ) (06/29-23:28:19)
春風のマーチ > (空中ずっこげには地面が無いんだもの。ちょっと回転でふらつく頭をがしがしとかきむしった後)ったく、じゃあさ。理由があるか無いかだけでも答えてよ。それも秘密?(もうあっさりと緊張は解いた。秘密と言われた時点で刃を向けられないと思ったし、消されたらほぼ100%だ)そんなトコ、風の妖精だもん! 行けるトコにはどこにでも行っちゃうよ!(ほとんど迷子だけどな! ニッカリ笑って、何故か自慢げに) (06/29-23:33:54)
ハイト > (小さな身体で胸を張る様子を微笑ましく見守りながら、一回転のおひねりではないけれど、このくらいの事は答えても良かろう と、こくり頷いて) 理由は、ありますよ (一言だけ告げた。 次に、ああ、と何かを思い出したような声を上げると、空になった右手を軽く握り、そっとそちらへと差し出して) (06/29-23:40:01)
春風のマーチ > ならオッケーッ!(ニッカリ、笑った)オイラいちおー、自然の化身、てヤツだからさ。まぁどうたら言う立場じゃないけど。(けど、もし無益な殺生とかだったら、不快になってしまう。……実は帽子を赤くするために血が欲しかったから、程度の理由でもこの妖精的にはOKだったりするのはここだけのお話)ん?? どしたの??(きょとりと目を見開いて、パチクリとして、興味そのままに、差し出された手の中を覗き込む様に近寄った) (06/29-23:46:03)
ハイト > 命を大切に思うのは、良い事だと思いますよ (ようは立場より気持ちだ、なんて言いたいのだろう。軽く小首を傾げる所作をしながら告げた後、握った手の平に相手が近付いたところでパッとそれを開いてみせるのだが、そこには薄桃色の柔らかなラッピング袋が乗っているわけで) 小さくなっていた時に、送って頂いた御礼です。その節は、ありがとうございました (にこりと差し出す手の平サイズの御礼の中身は手作りマフィン。見た目も香りも良好デス) (06/29-23:54:44)
春風のマーチ > アハッ! 良かった。おねーさんがそう言ってくれる人でさ。ちっちゃい頃と別人みたいだったもん。(そりゃ5歳児の時と比べたら全然雰囲気違うだろうけれど、それでも。改めて、安心した様に笑うんだ)わわっ。きれーな袋。桜の色だね。(春の色、そういえばお菓子とかお礼とか言ってたっけ。にぱりと嬉しそうに笑えば、そっちには手の平サイズでも、こっちには大きな荷物。両手で持てば、見た目の割に力はあるのか。そのままマフィンが手の平の上から浮くよ)あははっ。ひょっとしたら子供の姿でも強かったりして?(なんて冗談めかして問いかけてみた) (06/30-00:00:52)
ハイト > いくら私でも、理由もなく手間の掛かる事をしたりはしませんよ (左手をひらりとさせ) あの姿のままでも同じ動きを出来るかと問われれば、難しいかも知れませんね (あの後起きた乱闘は記憶の片隅にやっておくとして、一先ずは微笑と共にこう返答しておこう。マフィンがしっかり妖精に抱えられている事を確認してから右手を下げて) (06/30-00:07:18)
春風のマーチ > そっか。薬草とか探してたし、優しいんだね。(にんまり。嬉しそう。一瞬残虐な人かと思っちゃった分だけ、余計に。一人じゃ明らかに食べきれない量のソレだけど、十分に飛行は可能らしい。背中の羽根の速度は跳ねあがったし、ちょろちょろとする事もなくなってしまったが)そっか。まぁでも実はすごそう……。(ぅゎょぅじょっょぃ、を想像してうへぇ、と口をあんぐりさせた)……ね、そだ。帰り道とか分かんないカナ? これ持って帰りたいんだケド、人の姿取ると弱くなっちゃうんだよねオイラ。(妖精のままでいると大荷物。人の姿でいると弱体化。軽く言ってますがちょっと問題) (06/30-00:15:22)
ハイト > (優しいなんてお言葉を賜れば、何だか背中とか首とかの辺りがもじょっとした。無論、顔には出さない。否定も肯定もせずただ笑んで相手の話を聞いていた悪魔は、お帰りと聞けば尻尾を一度だけゆらりと揺らして頷いた) 承知しました。本日は私がお送り致しましょう (胸元に手を添え丁寧に一礼。振り出した雨にも落ち着いた様子で対応。右手に黒いフリル付きの傘を呼び出し、広げて、妖精さんも中に入って頂こう) 何でしたら、どこかにお乗りになりますか? (肩とか頭とか) (06/30-00:21:18)
春風のマーチ > (悪魔に優しいなんて、ちょっと変かもしれませんが妖精は気にしない。)アハハッ、立場逆になっちゃったっ!(丁寧な一礼には、遠慮無しに笑って、送って貰うんだ。地味に両手が使えなくて襲われでもしたら大変だもの。傘には。わ。と短い驚きの声を発した後)剣だけじゃないんだー。便利だなぁ。…ありがと。(これまた遠慮無しに、肩にぴとりと、椅子の様に座りましょう。)えへへ。そういえばオイラ、傘の中って初めてかも。……こんな感じなんだー。(おお、濡れない。肩の上から傘の裏側を見上げて) (06/30-00:27:28)
ハイト > クス… (傘に新鮮味を感じている様子を目にし、思わず微笑が。ではと歩き始めれば、見える景色は ランプ花や湖のお陰で少しずつ穏やかなものに変わっていくでしょう。雨粒が傘や木々草花に落ちる音をBGMに 一定の歩調で相手の帰り道までお送りしますが、別れ際に「申し遅れました」と添えて、漸く、ハイトという名をお伝えするようです) (06/30-00:38:38)
ハイト > (――それから) (06/30-00:38:59)
ハイト > (妖精さんにお渡ししたお礼のマフィンですが、お味はダイスを振って決定して頂きたく存じます。マトモな味がない?平常運行です 1、魚介類の臓物(生)が醸し出す臭みと苦味 2、歯磨き粉チューブ一本を一気食いしたような食感と味 3、バルサミコ酢の存在を疑う酸味 4、ハバネロと言う名の暴君が10人くらい口の中で暴れ回ってそうな辛みと痛み 5、牛豚の脂身たっぷり感が否めない不快感 6、1~5の味全部 1d6です。ご幸運をお祈りしています) (06/30-00:40:23)
春風のマーチ > (だって風の妖精だもん。普段は雨と仲良し。今日はお菓子が濡れちゃうからちょっと困るけど、雨の中での踊りは大好きさ!)(恐らく肩の上で、色々話しかけたり、体捻って、背中の翼や尻尾の辺りに興味示したりしつつ、安全な場所まで連れてってもらうのでしょう。名前を名乗られたら、『春風のマーチだよっ!』と、元気にこっちも名乗りを返しましょう。)(お味の方は…) [6面1個 1=1] (06/30-00:42:48)
春風のマーチ > (…匂いでヤバいのと分かりそうな味だけれど、好奇心旺盛な妖精は一口食べたのは、ここだけの話。その後は、妖精郷で悪戯目的でポツンと置かれていて、他の妖精も被害にあったとか、そんな後日談があるとかないとか) (06/30-00:44:09)
ハイト > (p:お疲れさまです&お相手感謝でしたーっ!) (06/30-00:44:36)
ご案内:「異世界 -3-」からハイトさんが去りました。 (06/30-00:44:45)
春風のマーチ > PL:流れ的にお開きっぽい流れですね。こちらこそ、お相手ありがとうございましたーっ! (06/30-00:45:44)
ご案内:「異世界 -3-」から春風のマーチさんが去りました。 (06/30-00:46:00)
:::: PbsChat v2.5.1改変版 ::::