room00_20130630
ご案内:「時狭間」にガイルさんが現れました。 (06/30-23:19:00)
ご案内:「時狭間」からガイルさんが去りました。 (06/30-23:20:35)
ご案内:「時狭間」にガイルさんが現れました。 (06/30-23:21:00)
ガイル > (雨の降る夜空に、一匹の獣の姿が現れる) (06/30-23:21:30)
ガイル > (地上を駆ける獣の様に、宙を蹴り。そして、その大きな翼を羽ばたかせ) (06/30-23:22:19)
ガイル > (建物の上空にたどり着くと、伺うように旋回。それから、徐々に高度を下げ離れた場所に駆け下りた)《ザザンッ! ばしゃしゃッ》 (06/30-23:24:57)
ガイル > 《ばさんっ!》(翼を強く一度動かしそれをそっと折りたたむ。嘴を勢い良く空へと振り上げ、そのままフルルと首を振るってから、 ふすんっ とひと息) (06/30-23:27:48)
ガイル > 《ぱしゃ ぱしゃ》(落ち着けば、水を弾きながら歩き出す。向かうのは、勿論建物の方) (06/30-23:30:39)
ガイル > (窓から漏れる明かりに、金の瞳をやんわりと細めつつ。扉前。さて、ひと仕事。とりあえず、軽く腰を下ろし前脚を持ち上げて――…ふと気づく。身体は纏う風のおかげで濡れてはいないが、前脚は大地に降りたことにより泥水で濡れてしまっている。むーん…) (06/30-23:33:02)
ガイル > (前脚をんじー。思考思考。試しに、ぺっぺって前脚振ってみた。泥水が散るが、完全に払えるわけがない。ぺっぺっと一応続けながら、思考思考) (06/30-23:35:23)
ガイル > (思考思考……思考、思考……。だんだんしょぼーん) ルルゥ… (06/30-23:38:53)
ガイル > (すると、見かねてか獣が纏う風がサァと動き、その前脚にふわと風を送る。金の瞳が数度瞬く内に、濡れた脚が乾きサラサラと泥が砂になり落ちていく) (06/30-23:43:37)
ガイル > ルォゥッ!(ぱぁと嬉しげ。風にひと鳴き御礼を。そして、改めて獣の前脚を持ち上げて器用に扉を開ける。最後あ頭で扉を押し開けて、建物の中へと) (06/30-23:46:18)
ガイル > (大きな身体を建物内へと押し入れ、視線をカウンターの方へ) こん、ばんわ。(人語を使い、寡黙なマスターへとご挨拶) (06/30-23:49:14)
ガイル > ちょっと、ダケ。お邪魔、します。(ぺこり。頭下げれば、マスターは無言で頷いてくれた) (06/30-23:50:56)
ガイル > (改めて、建物内を見やる。ちゃか、ちゃか、床に当たる爪の音を響かせつつ張り紙がしてある方に) (06/30-23:53:44)
ガイル > (ツツツ―― 金の瞳が張り紙の上の文字をゆっくりゆっくりと追う) (06/30-23:57:15)
ガイル > (達筆な文字は読みづらく、くくくと首が傾く) (06/30-23:59:17)
ガイル > ん、ん…(暫し後、傾けた首が戻りそして小さな声を漏らす。ぱちぱちと瞬いた金の瞳が、瞼の下に少しの間消える) (07/01-00:03:37)
ガイル > (ふむ。開いた瞳、僅か細く金の奥に何処か強い何か) フンッ。(鼻を鳴らしてひょいと腰をあげれば、踵を返しその大きな身体に似合わぬ静かな足取りでカウンターの前) (07/01-00:06:11)
ガイル > (ちらりと向けられるマスターの視線に、改めて腰を下ろして姿勢を正す) 最近、物騒――…?(問う。すると、そんな単語だけで理解してくれたのだろうマスターがまあそんな感じだといった具合にこくりと頷いた) (07/01-00:09:03)
ガイル > (そっと差し出された本。首を小さくかしげると、表紙を指先でトントン) モンスター…? あ、魔物? (詳細が載ってるみるか?と言う問いかけに、一応こっくと頷いて本を咥えるとじゃまにならないような端へ移動) (07/01-00:13:27)
ガイル > (窓の側。伏せ、脚の間に本を置くと、嘴を使って頁を捲る) (07/01-00:15:05)
ガイル > (ゆっくりと文字を追う。尻尾がぺしりと床を叩く) ルゥ――…(これは、すごいなぁ。そんな感想が音として漏れた) (07/01-00:17:15)
ガイル > (同時に、怖いな。と。改めて。一人の知識が、こうして多人数へと言葉を必要とせずに巡ると言うことなのだから) ……(とまれ、折角の知識。頭に詰め込んでおこうと獣は静かに、魔物の情報が書かれた本を読み続け) (07/01-00:19:46)
ガイル > (――結局獣は明け方まで真剣に本に目を通した後、マスターに本を返し礼を言ってからそっと静かに立ち去っていった…) (07/01-00:32:22)
ご案内:「時狭間」からガイルさんが去りました。 (07/01-00:32:33)
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