room01_20130630
ご案内:「荒野」にさんが現れました。 (06/30-16:46:10)
> (雨の荒野に傘も差さずに佇む一人の男。この場所で、恐らくそう間を置かない内に行われる決闘を思う。) (06/30-16:47:33)
> (今、男の中には二つの心が奇跡的に共存していた。義心と、邪悪。人々の思いを背負う、ある種正義とも言い換えられる様な心と、元より持っていた、他人の命をゴミの様に踏み砕く邪悪な心。この通常相容れるコトが無い筈の二つの心が、男の中に等しく存在していて。) (06/30-16:50:39)
> ((―強さ、とは。自分の我侭をまかり通す力だ。この拳と、蛮勇を以って、俺は俺の流儀を通す。)) (06/30-16:52:56)
> (最後最後と言いながら何度も死合い、今だ満足の行く決着を見ない宿敵。だが心の高揚が伝える、その先にどんな結果が待つとしても、今回が本当の最後だと。気と体の充実、タイミング。どれを取っても今回が最上と言って良い。) (06/30-16:55:46)
> (今や勝ち負けになど何の拘りも無い。mistとだけは、あの宿敵とだけは、もうそんな次元での戦いでは無い。ただ、あるがままの、ありったけの武をぶつけ、生死はその結果に過ぎない。) (06/30-16:58:04)
> (色々があって、色々解って、色々が無くなって、結果。今はもう決着を渋る心は微塵も無くなった。相手の死も、勿論自分の死も恐れることは無い。意外なほど、男の心はフラットだった。)―。(男の中に用意したたった一つの「ワガママ」。何が在ってもそれを通すと、ただそれだけの思いを胸に男は静かにこの地を去る。) (06/30-17:03:08)
ご案内:「荒野」からさんが去りました。 (06/30-17:03:24)
ご案内:「淡く輝く大樹の丘」にダリア=Eさんが現れました。 (06/30-18:47:28)
ダリア=E > (丘の上の大樹の根元に方膝を抱えるようにして座りながら、ぼんやりと雨宿りをする、赤髪のワンピースの女がいた。さぁさぁと降りしきる雨の中を、ずっと歩いてきたせいなのか、体のあちこちが濡れそぼっていた。) (06/30-18:51:07)
ダリア=E > まさか、降ってるなんて、ねぇ……。(柔らか表情に、薄っすらと苦笑が浮かび、ぺっとりとした脇から胸元まで垂れていた赤髪を手で軽く払い、大きく息を吐いて、サンダルを履いた右の足膝を改めて抱えるようにする。そうして、しばらく、ぼんやりと丘の向こう側に広がる淀んだ空を眺め続けるのだった。) (06/30-18:54:04)
ダリア=E > (くすりと、少しだけ口元に笑いが漏れて、ゆっくりと大きな樹の根の上に、体を仰向けに倒して、寝転んでみる。大きな大きな木の枝が、空にあちこちに伸びて、まるで屋根のように雨を遮ってくれる。それでも、その合間を縫って、水滴が零れてくることもあるにはあるものの…。)……っっ<ぽたっ>(水滴が額に落ちて、一瞬、驚いたように目を瞑るが、そんな雨漏りのような出来事にも、心地良さそうにやがては目を細めている。) (06/30-18:57:13)
ダリア=E > (さぁさぁと雨が降りしきる。そんな雨露から、天に伸びる大樹の枝場に守られて、大きな根の上に寝っ転がったまま、静かな時間が過ぎてゆく。両手をお腹の上で組み合わせて、目を細めてぼんやりとゆっくり息をしながら、そのまま、ずっと、足を投げ出すようにして、仰向けに寝転がっている。) (06/30-18:59:37)
ダリア=E > (幸いなことに、夏も近い気温なので、びしょ濡れの服でも寒くないようだ。何を思うのか、赤い宝玉のようなその瞳をぼんやり緩めたままでいる。その瞳の奥には、ただただ、遮られた空の景色、枝葉が広がる様を映っていた。) (06/30-19:01:50)
ダリア=E > まるで、この世界には、私しかいないみたいだね。(優しげに細められた眼差しで、囁くような低く穏やかな声で呟いて、右手をゆるりとあげて、額にぺっとりとついた、赤髪を引っぺがしたりする。) (06/30-19:05:57)
ダリア=E > ……。(おでこがすっかり丸裸になるまで、濡れた赤髪を退けてから、まるで重労働だったかのように、大きく溜息をついた。)は~~…。(額を軽く寄せて、眉を下げる。体のあちこちの服を引っ張ったりする。何となく、まとわりついた衣服が気になってしかたがなかったらしい。) (06/30-19:07:26)
ダリア=E > (しばらく、服を引っ張ったり伸ばしたりして、整えると。ようやく気が済んだのか、また、大きく息を吐いて、仰向けになったまま、のんびりと体を伸ばす。今度は両手を後ろ頭で組んで、枕を作りながら、それから、脚を組んだりしながら、今度は、じーっと見つめるように、上のほうを見上げているのだった。) (06/30-19:10:28)
ダリア=E > このまま、雨の音と、葉と枝と、木の幹と、根と………。(ゆっくりと夢見がちな様子に目が細められて…。)…それだけがある世界に……溶けて消えてしまえたらいいのに……。(口元が緩められて、飾り気の無い雨音という名の自然音にすべてを委ねるように、澄み切った木々が生み出す空気の中に消えていこうとでもするかのように、そっとその瞳を閉じて、雨音が作り出す大気の揺らぎの中に、身も心も委ねた。) (06/30-19:14:17)
ダリア=E > (ひたひたと、ぽたぽたと、さぁさぁと、あらゆる種類の雨音が、彼女の中に響いていた。) (06/30-19:15:31)
ダリア=E > (いく百万もの、幾千万もの、雨音が、一斉に音を立てて、大気を震わせている。) (06/30-19:15:56)
ダリア=E > (そんな誰にも気づかれぬであろう、誰の耳にも届かぬだろう、天から舞い落ちた水滴たちの合唱が、彼女の心を静かに満たしていった。) (06/30-19:16:50)
ダリア=E > ああ、ロレンス、時が見えるわ。(芝居がかった口調で、わざわざ高い声を作って、額をもどかしげに寄せながらそう言うと、)…っっ…ぷぷっ…ふふふっ…♪(両手で口元を押さえて、体を震わせて、弾けそうな様子で笑いを押し殺している。) (06/30-19:18:41)
ダリア=E > ああ、ロレンス、時が見えるわ。(芝居がかった口調で、わざわざ高い声を作って、額をもどかしげに寄せながらそう言うと、) (06/30-19:19:05)
ダリア=E > …っっ…ぷぷっ…ふふふっ…♪(両手で口元を押さえて、体を震わせて、弾けそうな様子で笑いを押し殺している。) (06/30-19:19:08)
ダリア=E > はぁ~~……。(涙が滲むほど笑うと、ゆっくりと肩を上下させながら、両手をお腹の上に乗せて、息を吐いた。ようやく一息とでも言うような。) (06/30-19:21:45)
ダリア=E > よっっ…。(むくっと半身を起こして、右の片膝を立てる。その膝を両手を組み合わせるようにして掴んで、再び遠い向こう側の景色を見つめる。丘の上から眺められる森の景色と、その先に広がる淀んだ空を、今度は、ぼんやりとでやなく、真っ直ぐとした瞳で。) (06/30-19:25:06)
ダリア=E > この世界で、誰かが私を、待っていたりなんて、するのかしらね。(低く穏やかな声で、微笑を浮かべながら。) (06/30-19:26:06)
ダリア=E > それにしても、止みそうにないなーー……。(のんびりとした気の抜けた調子の声に今度はなる。少し困ったように眉を下げたりしながら、ゆるりと頭上を埋め尽くす、大樹の枝葉を見上げる。) (06/30-19:27:32)
ダリア=E > (風が吹きぬけると、少し肌寒く感じたのか、体を抱くように両手を胸の前に回して、両腕を掴んだ。立てた膝と、反対の伸ばした膝を寄せ合ったりしながら。)………さすがに、日が暮れる前には、行かないと……。(ちらりと、日が沈むであろう向こう側に視線を転ずる。)暗いと、大変だし、危ないしね……。(何やら思い出したのか、ゆるりと目を細めて。) (06/30-19:33:43)
ダリア=E > (両手を自らの下、地面のようになっている大樹の根に、両手を突くと。)ほっっっ。(力を混めて押して、ひょいっっとその身を枝の外側に投げ出して、落下する。) (06/30-19:37:20)
ダリア=E > (ひらりと脚が浮かび上がってから、膝がゆるりと曲げられて、地面に落ちる前に足が下になるようにすると、そのまま自由落下の末に)<すとんっっ>(草地かむき出しの地面かはともかく、身を低くして跪くような姿勢で、着地することが出来たようだ。) (06/30-19:40:54)
ダリア=E > 幾百万、幾千万の雨音たちが、少なくとも、私を待っているわけね。(ゆるりと立ち上がりながら、大樹の根と根の合間から、丘の下に広がる森や丘のふもとの景色を眺め、ほほえみが浮かぶ。楽しげな。) (06/30-19:42:22)
ダリア=E > (言った後は、ひらりと躍り出るように、駆け出した。ふわりと、それから、さぁーっと、その姿はこの場から遠ざかっていった。) (06/30-19:43:35)
ダリア=E > (幾千の雨に打たれながら、彼女は、明るく、朗らかに、笑顔で、駆け去っていった。) (06/30-19:44:25)
ご案内:「淡く輝く大樹の丘」からダリア=Eさんが去りました。 (06/30-19:44:27)
ご案内:「荒野」にさんが現れました。 (06/30-19:55:06)
> (雨の中、ただ立ち尽くす影はこれから始まる事を理解しているのか、と思われるぐらいに静かで、何だかしおらしくさえ見える。ただソレは、内なる炎をギリギリまで押さえ込んでいるが故。) (06/30-19:56:12)
ご案内:「荒野」にmistさんが現れました。 (06/30-19:57:25)
mist > <ヒュル…>(霧が人の姿を象る。雨に濡れて伏せた顔は、伺う事は出来ないだろう。 人の姿を取るや、ペキ、と体にひびが入る。全身を鱗が覆いはじめ) (06/30-19:58:41)
> ((―mist。))(正面に現われた姿を真っ直ぐに見据え、その変化をしかと見届けよう。) (06/30-19:59:49)
mist > (静かに顔を上げる。 瞳の色は既に金へと色を変え、キキ、と手を広げれば、ギリギリと爪が鋭く伸びる。 爪の長さはまだ僅か10cm程) ─挨拶は不要だよね? …今宵その命、貰い受ける。 (06/30-20:02:05)
> あァ、くれてやるよ、クソ野郎。<バキバキッ!!!>(男の周囲に走る黒い稲妻。)((今までの俺を、全てを、ブチ壊す力を…!!今この一時だけで良い!))(額より二本せり出す角、耳まで裂ける口。)―出来るならな。<バシュウッ!!!>(解き放たれる闘気が大地を揺るがし天空の雲に渦を巻かせた。間違いなく、コレまでで最大の力。) (06/30-20:06:21)
mist > <ヒュゥゥ・・・>(全身を渦巻くのは聖なる気と闇色の気。入り混じり、螺旋を描き渦を巻く。 二つの気は男のそれよりも遥かに小さいものの、これの周囲に凝縮されて巻き上がる。) ─さぁ、はじめようか…。 お前が死ぬか、僕が死ぬか…。(ニッ!!!瞳が急激に輝く。 タンっと地面に片手を打つ!大地が凍りつく──!) (06/30-20:10:20)
> 十中八九てめェだわなァ…?(愉悦の笑みは相手の死を確信している様に邪悪で、高慢だ。)((小賢しい!!))(大きく裂けた口から相手へ向けて吐き出される超高温の火炎!地面を這い、真っ直ぐに相手へと向かっていく。) (06/30-20:12:27)
mist > ンッ!!!(全身を覆うのは聖気の壁。 鱗のコーティングと共に一気に炎の中に突っ込み!口元には残忍な笑みを浮かべたままで) (06/30-20:15:31)
> ((アイサツ代わりだ。受け取れよ。))(炎が消え去る前にその姿は此方へ向かう相手の前だ、自慢の俊足は最早、以前と比べるべくも無い域へ達していた。)雄雄雄雄ォォォォらァァアア!!!(力任せに真上から真下へ振り下ろす拳は、大地を地盤から揺るがし、地平の果てまで達するクモの巣状の亀裂を残す威力がある!) (06/30-20:18:44)
> ((アイサツ代わりだ。受け取れよ。))(炎が消え去る前にその姿は此方へ向かう相手の真上だ、自慢の俊足は最早、以前と比べるべくも無い域へ達していた。)雄雄雄雄ォォォォらァァアア!!!(力任せに真上から真下へ振り下ろす拳は、大地を地盤から揺るがし、地平の果てまで達するクモの巣状の亀裂を残す威力がある!) (06/30-20:19:02)
mist > ((想像通り…!そうでなくちゃ、お前じゃない─!!!))<ガッ!!!!>(大きく地面に足を滑らせ、低く腰を落として迎え撃つ!!!最初の一撃は、はなから避けずに受ける構え。)せぁッッ!!!!(低い位置から相手の拳とすれ違う軌道で、一気に鱗と聖なる壁でコーティングした拳を顔面目掛け思いっきり振り上げた!!竜の力そのままに─! 大地が爆ぜて爆風が吹き荒れる) (06/30-20:22:43)
> (まずはそれぞれの意思を、覚悟を確かめ合う様に、避けもせずに綺麗なクロスカウンターが決まる。勝ちを狙う闘いとしては非合理的だ。避ける方法もいくらかはあったかもしれない。だが、この相手との戦いはコレが正解だ。猛烈な衝撃を顔面に受けて、高く高く空中へ打ち上げられたが、すぐにブレーキ。衝撃波も止まぬ内に相手を含む広範囲に降り注ぐ、魔弾のスコール!着弾すればそれぞれが爆発を起こす!)((コレが、本当のお前の力か―!!)) (06/30-20:26:22)
mist > <ドォン!!!>(大地が大きく砕け、地面に新たなクレーターが生み出される。 穴の底、踏ん張った姿勢のままで上を見上げ。たった一撃で全身を覆う鱗が欠ける。 魔弾が降り注げば、ダンっと大きく地面を蹴り、魔弾の中に突っ込んで。 グ、と腕を引き、逆の片手の腕を振るう。魔弾が霞め爆発を起こす中、相手目掛けて爪一閃ッ!!!!) (06/30-20:29:36)
> ―べッ!!(口から折れた牙と血液を吐き出し。魔弾の雨の中を向かい来る相手に、快感と見紛う程の戦慄を感じた。)あァー…イイ面だ。最後の祭りだ、トコトンやろうぜ。―おら゛ァ!!!(爪にめがけて相殺狙いの力を篭めた拳を振う。ソレがもし敵えば、血の噴き上がる拳を構え、狂気の笑みを浮かべた男が爪の上を走り、相手の下へ一直線に向かうだろう。) (06/30-20:33:56)
mist > <ガン!!>(爪は拳を打ちつけられ、男が走るのを拒めない。 ─狙いは引き絞ったもう片腕。 男が速度を上げる中、これは性能を高めていた。 男が爪を駆ける─直線状になる一瞬の為に)((穿つ──点ッ!!!))んッ!!!!(ギリギリまで圧縮されたレーザーにも似た魔力が走る!狙うは相手の腹へ─!!!) (06/30-20:37:47)
> ((お前の戦い振りを一番体で知ってるのは誰だよ?――貰ったァ!!!))<ズドォッ!!!>ッグッ…!!!(鋭い貫通型の魔力は、精密ではあるが 圧力』) (06/30-20:39:30)
> ((お前の戦い振りを一番体で知ってるのは誰だよ?――貰ったァ!!!))<ズドォッ!!!>ッグッ…!!!(鋭い貫通型の魔力は、精密ではあるが『圧力』を持たない。腹部を綺麗に貫通した魔力、抜けかけた膝に力を込め、減速を免れた。高速の突進に拳の勢いを乗せ、相手の顔面を撃ち抜きに掛かる!)ッグオォォォォ!!! (06/30-20:41:22)
mist > ((全部出す──!!!))(卑怯とも言える力。でも、それを出さずに何が本気か。既に全身はぶすぶすと燻り、腐臭を放つ。 男の拳が当たる刹那、ザァっとその姿は霧になり、拳はこれをすり抜けるだろう。 霧はヒュルリと男の腕を這い登り─流れる先は男の口元へ) (06/30-20:43:59)
> ――!?((此処まで見切られていたか!))(霧に変わる事を卑怯とは思わず、反応が間に合った相手の反射神経に驚嘆した。続く不穏な霧の気配までは、流石の男も反応し、高速で距離を取る。着地するなり口から血液を吐き出し。)―ゲホッ!!…今日は本気の本気ってワケだ…。嬉しいぜ?mist…。 (06/30-20:47:11)
mist > (口元に流れ込もうとした矢先、男が遠ざかる。 その速度について行く事はできなかった。 ヒュルっと人の姿へと戻り、ゼェ、と肩で息をして)…封印してきたものだ…。今宵1つ残らず出すからね…。 (全身が焼ける。 痛みが脳天まで突き抜け、全身がどくどくと脈打つ様に痛む。 震えそうになる足に力を込めなおし、グ、と腰を落として) (06/30-20:51:14)
> 安心して来いよ…、全部受け止めて、ハジき返してやるからよ。出してみたかったンだろ?全部を。(ぐっと体を起こし、指で相手を誘う表情に、気後れなど微塵も無い。全てを受け切って見せると言う自信よりも強い確信が表情に表れているばかり。)―準備運動が終わった、ってトコだろォが、楽しもうぜ。 (06/30-20:53:54)
mist > (ククククッ。楽しげに肩を揺らす。)ああ…。だから、お前は可愛いよ…。 さぁ、そろそろ本番と行こうか…。ねェ、卍…?(ニィ、と笑えば、タンっと地面を蹴る。男の速度についていける筈など無くても、ただ愚直に突っ込んで!) (06/30-20:56:29)
> 俺は昔っから大ッ嫌ェだぜ? ―てめェがよ!!!(自分の中の最大の速度で突っ込んだ。右腕による、下から打ち上げ気味のアッパー、その後左拳で其の侭相手の脇腹を撃ち抜きに掛かる!) (06/30-20:58:51)
mist > 最大の賛辞だね、卍…!!!(アッパーは首を反らせて避けるも、続く脇腹への一撃は避ける事など出来ない。ゴフっと血を吐き、体がくの字に折れる。がくんっと方膝が折れて──その体制から全力で相手の腹目掛け右拳を叩き込んで!) (06/30-21:01:17)
> ―――ッグ…!!(くぐもった声の後、直撃した相手の右拳に触れた。顔は上げぬまま。)そっかそっかァ…。<バシュン!!!>(右腕一本で相手の顔面へ顔面へ五発。その後薙ぎ飛ばす様な回し蹴りを右足で。完全にネジの外れた狂気の笑みを浮かべて上げた顔。) ―そンなモンかよ?てめェは…!? (06/30-21:04:49)
> ―――ッグ…!!(くぐもった声の後、直撃した相手の右拳に触れた。顔は上げぬまま。)そっかそっかァ…。<バシュン!!!>(右腕一本で相手の顔面へ五発。その後薙ぎ飛ばす様な回し蹴りを右足で。完全にネジの外れた狂気の笑みを浮かべて上げた顔。) ―そンなモンかよ?てめェは…!? (06/30-21:05:13)
mist > (顔面に飛んでくる拳。 が、叩き込んだ拳はそのまま。続く攻撃は避ける事はできないが、殴り飛ばされた口元が、ニィ、と歪む。 刹那、突き刺した右拳から放つ、『穿つ点─』!!!!) (06/30-21:07:24)
> <ドシュウッ!>――!?(左脇腹から右脇腹へ貫通した『何か。』瞳を見開いた後、膝を着きかけた所を危うく踏みとどまった。攻撃がクリーンヒットしたのなら、相手は回し蹴りで左方向へ吹き飛んだ事になる。その方向を見つめて。)グッ…ゲホッ…!!((徒手空拳の中に隠して魔力を放ちやがった。…二発か、もう一撃は喰らえねェな。)) (06/30-21:10:19)
mist > (蹴りをくらい、そのまま激しく吹き飛んで。ざざざーーーーっと地面を削って辛うじて踏みとどまる。 意識が飛びそうになる。脳が振られ、頭がぐらぐらとする。)ぐ…。((まだ、だ─ッ!!!)) 風、牙ッ!!!!(ぶんっと腕を振るう。同時に飛ぶ、無数の風の刃。威力は相手の体を切断するには至らないが、触れればカマイタチ宜しくその肌を裂く事になるだろう) (06/30-21:14:02)
> ((まだだよな。))(息を着く暇は無いらしい。襲い来る刃を目にすると、ぎしり、牙を剥いて歪んだ笑みが浮かび。)((あァ、まだだよ。))<ザンッ!!>(散歩でもする様に、刃の中をふらりと相手へ向けて歩を進める。)<ザンッ!>(刃は男の腕を、脇腹を、両足を深く刻み通り過ぎていく。最後の一つ。)((こっからだ。))<ザンッ!!!>(刃は男の右目と右耳を切り裂いた。全身が、肌色を残さない程の自分の血液に塗れた。男の中で、何かが変わり、何かか目覚めた。)((あァ、こうじゃねェといけねェ。力が漲る…溢れる…!))(何も考えなく自虐に走ったのでは断じて無い。痛みが、己の命など顧みない容赦無い攻撃が、男の狂気をフルに目覚めさせた。) (06/30-21:18:52)
mist > (僅かな間で、構わない。まだ、動けなくなるのは、早い。相手から、狂気が覗くのが見て取れる。 呼応するように、全身が粟だった。 ぞくぞくとする高揚感。)((おいで─…))(まだ思うように足が動かない。 グ、と足を踏ん張ったまま、力を溜め込んでいく) (06/30-21:22:07)
> 殺す。―殺しに来い。mist。(相手の命をギリギリで奪えない、心の奥にどうしても残る躊躇を消し去るには、この方法しかなかった。そして、この男は。こうなってからが真骨頂なのである。)ハッハァーーー!!!(両足を膾切りにされたとは思えぬ速さは、寧ろ先程よりも格段に上。『壊す』コトに執心する男は、最早生半な攻撃では止まる事を知らぬ。秒速千撃、鬼の猛攻が襲う!!) (06/30-21:24:46)
mist > <ヒュ>(息を吸い込む。)ハッ!!!!!(男の攻撃をすべて避ける事などどうして出来ようか。 全身に叩き込まれる拳の数を把握することさえ出来ない。 ならば、自分が出せるのは──!!! 一気に魔力を解き放つ。全身から放つ聖属性の魔導波!放射線状に放てば、一発分。拳に魔力を蓄えて、目視をせずに力いっぱい叩き込む!!!) (06/30-21:28:50)
> ―――。((あっはは!すげェ。俺の拳を受け切りやがった。))(目一杯の攻撃を打ち込んだ。一滴分も手を抜かずに撃ち込んだ。相手はソレを弾き返して見せた。光に包まれた男の体は、閃光と共に遥か遠くへ――。) (06/30-21:31:49)
mist > (同時に此方も吹き飛んだ。全身の骨が砕け、地面へと転がって。肺から空気が漏れる。 ヒュゥ、と喉が鳴り─) (06/30-21:35:30)
> (沈黙。誰もがもう良いと、コレで終わりだとする所だった。実際問題、男は全身に刻まれた最早どう手の施しようも無い深い裂傷を負い、至近距離で聖なる力に焼かれた体は、変身前の姿に戻り息も絶え絶えだ。否、息をしている事自体が奇跡。しかし。)――((死んで、ねェだろォな。))(土を握り。這う。泥まみれになりながら、相手の居た方向へ、這う。上体を起こし、崩れ。もう一度起こし、何度も崩れながら立ち上がり、男はゆっくり、ゆっくり、相手の元へ向かっていた。)((体は動く。   …生きてる。   だったら続きだ。)) (06/30-21:39:12)
mist > ((─卍は、どうなった…?))(のろり。何とか意識を繋ぎとめる。 呼吸が出来ない。が、音が聞こえた。体は動くか? ─否。 でも、まだ残ってる。 僅かに、魔力が。意識も、まだ、ある。自分もあれも、『死んで居ない』)…。(ぱく、ぱく。小さく口を動かして。僅かに体を動かすだけで激痛が走る。コロリ、何とかうつ伏せに転がって。顔を上げることも出来ない。だから、音のする方へと、指先だけを向けた) (06/30-21:42:26)
> <ザッ…、ザッ…ドシャッ…ズルッ…>(ゆっくりとした歩み、何度も崩れ落ちては地ベタを這い、起き上がり、一心不乱に相手を目指した。やがて、倒れている相手の姿を目にしては、声なき声、『生きてンじゃねェか。』 僅かに、持ち上がる口端と、手招き。) (06/30-21:44:08)
mist > (ぎり・・・っ。歯を食いしばれば、ずるりとそのままずり上がり、うつ伏せに転がったまま、男の方へとずり上がっていく)((まだ、死んで、ない…))(時々意識が途切れる。 途切れそうになると、浮かんでくるのは先ほどの『約束』─。) (06/30-21:46:21)
> <ザッ…>(相手の首根っこを掴み、持ち上げる―!)<バシュッ!!!>(噴水の様に全ての傷口から血液が噴出した。相手の顔面を殴りつければ、その勢いで自身も地面へ転がり。またゆっくりと、唸り声に近い声を上げながら起き上がろうとする。) (06/30-21:47:49)
mist > は・・っ…。(小さく笑う。聞こえたあれは─『だいじだいじなんだよ』)(顔面を殴られ。小さな力1つで意識が飛びかける。 ぐぐ・・・っと片手を上げた。ぱしゅん。放った一撃は、子供が殴る程度の小さな力。 パタ、と手が落ちて。ざりざりと砂を掻いて) (06/30-21:50:54)
> …ッ…。(男は立ち上がったもう、背負った何かとか、強さへの憧れとか、頭の中には何にも無くて。本能に従うように相手を見下ろし。相手の顔面へ振り下ろすべく、虚ろな瞳で拳を引き絞り。)<ドッシャアアアアア!!!>(赤黒い血液を吹き散らしてその場に崩れ落ち。) (06/30-21:53:04)
mist > (先に全てを出し尽くしてしまったのは此方が先だった。 肺は空気を送らずに、徐々に呼吸が浅くなる。砂を掻く手もやがて動きを止めて)((─『    』…))(最後に呼んだ名は、誰のものだったのか) (06/30-21:54:30)
ご案内:「荒野」にセレネさんが現れました。 (06/30-21:55:53)
> ((先に逝ってンじゃねェよ、馬ァー鹿。))(開いた薄目にもう夜空は見えない。ただ、真っ白な視界が広がって、痛みとか、体にまとわりつく不快な何かとか、そんな感覚が消えていく。) (06/30-21:55:57)
ご案内:「荒野」にヒューさんが現れました。 (06/30-21:57:08)
セレネ > 間に合って……っ!!(魔力を解き放つ。それこそ、今まで溜めた全てを解き放つ勢いで、治癒の力を全開に、その場を覆うように!!) (06/30-21:57:14)
ご案内:「荒野」にlessさんが現れました。 (06/30-21:58:34)
ヒュー > (セレネの魔法陣によって飛ばされてきた。全速力で治癒のかかる荒野を駆け抜け、まずはミストの方へ。ずっと懐にしまいこんでいた延命の秘薬を取り出して、そのミストの口へと一滴落としに行こうと) (06/30-21:58:48)
ご案内:「荒野」にヌコさんが現れました。 (06/30-21:58:59)
ヌコ > ( (06/30-21:59:06)
ご案内:「荒野」にルイさんが現れました。 (06/30-21:59:16)
ご案内:「荒野」にシュルトさんが現れました。 (06/30-21:59:19)
less > (何が出来るわけでもない。でも行かずには居られなくて。)みすとぁ!!! まんじぃ!!! (06/30-21:59:45)
ヌコ > ( 数名が先んじて到達するのに僅か数秒、遅れて駆けつける。既に始まる処置を見やり、小さく息を吐いた。 ) 困ったな。 「ニャア」 強引にでもマティアスを探しておけばよかった。 ( 手元にある処置が可能であろうアイテムは、卍との戦いで破壊されたままだった。 ) (06/30-22:00:26)
シュルト > ミストさん!!!!(ルイの手を握ったまま、今まで貯め込んでいた全てだといわんばかりに大きな声で叫び、ミストのもとへ駆け寄る) (06/30-22:00:41)
セレネ > ――――っ(二人を包み込むように治癒の力が働く。だがそれでも直せるには限度がある。何より――死んだ者は救えない。今のこの力でどれだけ出来るか。治癒の力で、二人がどうなっているのか、どうなるのかもわからない。ただ生存を願って、魔力をひたすら治癒の力に変えていくだけだ) (06/30-22:01:47)
ルイ > (魔方陣を潜り、少年と共に転送されてきた。ばしゃっ、と雨が頬を打つ。 シュルトの腕を引いて、共に、やっぱり足が向かうのはミストの方だろう。血塗れの凄惨たる姿を目に留めれば)  ひっ…!(ばしゃっ、と足元の水溜りを跳ねさせ、悲鳴を上げる) (06/30-22:02:11)
mist > (口元に垂らされた液体は、ツゥ、と口の中へと流れ込んでいく。 脈は止まり、呼吸も止まった状態。 それでもセレネの魔力が体を包み込めば、僅かな生気が反応して) (06/30-22:02:32)
> (男の体にはもう殆ど血液が残されていなかった、妖怪として命を繋ぐ『核』すら、自己回復に回す魔力が一茶残っておらず、今正に初滅しようとしている状態で。) (06/30-22:02:44)
> 初滅⇒消滅 (06/30-22:03:13)
ヌコ > ( 数歩、救護にかかる者たちの一団から離れる。思考に回す時間は一拍。悲鳴を上げたルイのほうへと進み、その手を取ろうとしよう。 ) さあ、ルイ。 ( 護り、導こう。それが今、己に出来ることのはずだ。 )>ルイ (06/30-22:04:11)
ヒュー > (生気が感じられれば、その薬は口内から体に染みわたる。相当な苦みを感じるだろうが、体の命を引き延ばす効果がある数滴しか作れない薬だ。生きている事を確認できれば、今度は卍の方へ走る。人とは思えぬ速さで、卍の方へ向かえば同じように口へと薬を一滴落とそうとする) (06/30-22:04:34)
less > (どちらも自分にとって大事な人だ。また、繰り返す。「ミストのこと好きか?」と卍が問うたことを。箒から降り、どちらに駆け寄るか、迷う。) (06/30-22:05:11)
> (一瞬の間に交錯した生死。口元へ落とされた雫は、空しく地面へと吸い込まれた。) (06/30-22:06:26)
mist > ─コホ…ッ。(小さく咳き込んだ。 ─トクン、と途絶えた脈が、細々と打ち始めて─) (06/30-22:06:32)
シュルト > ミストさん!!ミストさん!!!(血も泥も雨も物ともせず、ミストの前にたどり着けばただひたすらに倒れた相手に呼びかけ続ける。その時、消えかけている卍が目に入れば、どうしようもない状況に苦痛の表情を浮かべ)・・・っ!! (06/30-22:06:37)
セレネ > (出力が足りない。もっと…もっと上げなくては――)………っ!!(姿を、銀竜へと変えて、全てを解き放つ。せめて、なんとか命を、どちらの命をも繋ぎとめられるようにと願いながら) (06/30-22:07:10)
ルイ > (ぎゅ、と瞬間痛いくらいに少年の手を握ってしまったことだろう。身体が震える。ガタガタと震えて) ぁ……ヌコ……(ミストから顔を上げた。それから少しだけ、一息だけの間を置いて) ――ぅん。(こくり。その手を握り返す。 少年から一度手を離し、ミストの枕元へ膝を着こうと)>ヌコ (06/30-22:07:17)
ヌコ > れす! 「ニャア」 ( そして、視線を其方へと向けた。 ) 「ニャアオ」 最初に思い浮かんだ顔を選べ、と言っている。 ( 人の言葉を語らぬ口に代わって、伝える。それに従う必要は、ないけれど。 )>れす (06/30-22:07:18)
ヒュー > ……! (地面へと吸い込まれる薬の一滴。慌ててその体に触れようと手を伸ばそうか。触れることができれば、強引だが、影の力で相手に命の光を分け与えるつもりで)>卍 (06/30-22:07:47)
less > (少し迷ってから、ヌコに頷き。卍に駆け寄る。泥と血に塗れるのも構わず膝を折り。)まんじ!!まんじぃ!!!(肩をゆすろうと。)>卍、ヌコ (06/30-22:08:05)
シュルト > (ルイが手を離せば、自分も彼女の隣に膝をつくだろう。そしてわずかに聞えてきた声にぶわっとまた涙を浮かべて)ミストさん・・・っ! (06/30-22:08:53)
ヌコ > それでいい。 ( 背中を押す役割を終え、満足げに頷く。再び一団から一歩引いて、持ち上げた両手。軽く、指先を折り曲げて合わせる。祈るように。 ) 果たして、彼らが真に猫好きであるかはわからないが。 (06/30-22:09:13)
ヒュー > [6面1個 1=1] (06/30-22:09:21)
ヒュー > (P:失礼ミスしますた (06/30-22:09:32)
ヌコ > …ねこがみさま。…ねこがみさま。…どうか。 (06/30-22:09:37)
> (魔力を送れどもう『器』が無い。男の体は、一介の人間の遺骸と成り果てた。) (06/30-22:09:50)
ご案内:「荒野」に娯暮雨さんが現れました。 (06/30-22:09:51)
less > まんじ!!まんじぃいぃいいぃいい!!!!! (06/30-22:10:51)
ルイ > ミスト!ミスト!! 死なないでよ!死なないでよね!(僅かに反応が見えた。セレネの方を見やる余裕はない。声を張り上げ、意識を繋ぐべく呼び掛け続ける) (06/30-22:11:34)
mist > (のろ・・・。薄っすらと目を開ける。悲鳴が聞こえた。ぱくぱく。小さく口を動かして) (06/30-22:12:06)
ヒュー > ………卍さん、あんた、皆を置いて一人でいっちまいやすんか!?(命を感じられなくなった体の卍に、叫ぶ。卍の胸元を叩くなりで反応させようとしつつ) 卍さん、起きてくだせぇ!卍さん!! (06/30-22:12:09)
娯暮雨 > (ず、とぬかるんだ、ひびだらけの地面を踏んで、駆ける。真っ直ぐ進むのは、卍の元―…!) (06/30-22:12:33)
less > (06/30-22:13:08)
シュルト > ミストさん・・・(うっすら開いた目。何を言いたいのか聞き取れず、そっと顔を近づけようとする) (06/30-22:13:35)
less > まんじぃいぃいぃいいぃいいい!!!!!! (06/30-22:13:54)
セレネ > (治癒の光が弱まる。幾ら、竜とは言え、長く溜め続けてきた魔力もあるとはいえ、それは無限ではない。限界は、いつか来るというもので。それでも、なお…力を使い続けて) (06/30-22:14:43)
less > (雨に打たれながら、座り込んで、卍を揺さぶっている少女がいる)>ゴボウ (06/30-22:14:48)
mist > (セレネの魔力とヒューの薬のお陰か。辛うじて動く片手を額に伸ばす。カチリと額の石から分裂するように小さな石を1つ取り出して、シュルトとルイの方へと差し出して。ぱくぱく。ちら、と横目で卍を見やり)>ルイ・シュルト (06/30-22:15:05)
ヒュー > (と、こちらへ駆けてくる気配に気づく。顔を上げて、その姿を確認すれば、一度卍から離れよう。悔しいが、自分ではもう何もできないと分かったから)>娯暮雨 (06/30-22:16:42)
シュルト > ミストさん・・・これは・・・?(状況が理解できず困惑するが、素直に石を受け取って、ミストを、それから彼女の見つめる卍を見る)>mist (06/30-22:16:57)
娯暮雨 > ≪ズ… ベシャアッ!!≫(盛大に転んだ。関係ない、直ぐさま立ち上がると、脇目も振れず、卍とlessの元へ辿りついて、座りこみ)卍さん…っ!!>卍、less (06/30-22:17:21)
ヌコ > ( 兄妹猫は一団から少し離れた場所で、揃って手を合わせていた。死者を悼む為のものではない。心に思い描いた神へと捧げる祈り。 ) どうか。どうか、この場に居る皆の想いが…届くように。…届きますように。…どうか。 (06/30-22:17:59)
> (今の所完全に『死んでいる』状態。人間としても、妖怪としても。魔力は完全に消失、人間としては生きていられる要素が一切無い。) (06/30-22:18:20)
mist > (ぱくぱく…。のろり。指先は感じた気配の主へと向けられる。娯暮雨を指差して。彼女ならこれが何か気付くかもしれない)>シュルト (06/30-22:18:24)
ルイ > っ! ミスト!?(バッ!と開いた瞳と声にならない言葉。 差し出されたそれに、じゎ とまた瞳が滲んで)  あぁもうっ!ミストらしいなぁ!!! それで死んだら許さないからねっ!?(強奪するかのように、その石を受け取る。起き上がって、卍の方へと駆けよう)>ミスト (06/30-22:18:25)
ヒュー > (卍に何もできないと分かれば、せめて、ミストの方へだけでも。残ってる薬の量はあと二滴。おそらくルイとすれ違い様に走り抜けていくのだろう。ミストの元へ向かっていって) (06/30-22:19:07)
less > (雨と涙と鼻水でぐしゃぐしゃになった顔でゴボウを見上げる。直感的に気付く、この人が卍の伴侶だと。揺さぶる手を止めて。)>ゴボウ、卍 (06/30-22:19:18)
mist > (はは、と小さく笑ったよう。無事に渡せれば、ぱた、っと手を落として。 呼吸も脈も、弱弱しいけれど命を刻んで)>ルイ (06/30-22:19:35)
ルイ > (と、そこに届く声。知った声。少女の声)  娯暮雨っ…!!(膝を着く彼女の下へ、卍の下へ駆ける。そして手の中の、ミストから渡された石を差し出したい)  娯暮雨、これっ!ミストの…!!これで、これでっ…!(それで通じるだろうか)>娯暮雨 (06/30-22:20:55)
娯暮雨 > ごめんね。いい…?(涙の溜まった目。それもこの雨ではよく分からないだろう。少女の揺さぶる男の方へと両手を伸ばして。預けて貰えたならば、精一杯、抱きしめようと)>less、卍 (06/30-22:21:14)
> (体温は雨に奪われ一切無い、が、本懐を遂げた男の表情は眠る様に穏やかで。)>娯暮雨 (06/30-22:22:03)
less > …ぅん。(ぎゅ、と目を閉じて立ち上がり。)>ゴボウ (06/30-22:22:45)
シュルト > ・・・・・(ちらっとmistが指し示す場所には卍に必死に呼びかける娯暮雨の姿はあって。何を言いたいのか理解すれば、ルイに続いて娯暮雨のもとへ駆けていく)あの・・・!これもっ(ルイにならって持っていた石を差出し)>mist・娯暮雨 (06/30-22:22:45)
ヌコ > …ゴボウ。 ( どこからともなくやってきたその人の、邪魔もすまい。ただ、一言。 ) まだ、戦うって約束、果たしてないみゃあ。 ( 卍に向けて、そう言葉を投げかけた。 ) (06/30-22:22:51)
ヒュー > (ミストの方へ辿り付けば、命をわずかに繋ぐその糸へ、あと一滴、命の糸を重ねるように口へ落とさせてもらおうか。残り一滴は、まだ使わない。しっかり飲み込めたら、それは治癒能力を加速させてくれるだろう)>ミスト (06/30-22:23:33)
セレネ > ((駄目、これ以上は……))(ふっ。治癒の光が止まる。と同時に銀竜の姿から人の姿へともどって)………。(一体状況はどうなったのだろう?ミストと卍の二人を見つめて) (06/30-22:23:53)
娯暮雨 > ルイ…?(はたり、と顔を上げれば差し出された石。そ…と震える手で受け取って)ミスとさんの…。>ルイ (06/30-22:24:11)
mist > (ぽとりと落ちた雫は、口の中に流れ込んでいく。小さくケホリと咽るも、こくり、と喉が鳴り。飲み込んだようで)>ヒュー (06/30-22:25:11)
ヒュー > (飲み込んだのを確認すれば、ホッとして) ………お嬢の代わりで申し訳ないっすが、お疲れ様っす。(口調こそは違えど、今は、声音も雰囲気も、よりあの少女に似ているだろう。意思が、今一番重なってる瞬間か)>ミスト (06/30-22:27:01)
ルイ > 娯暮雨!悲しむのはまだ先だよっ!!(ぐぃっ と半ば押し付けるようにミストの石を渡せば)  そ、ミストのエレメント!これで卍さん、助かるかも!! ってゆうか助けてあげて!(託されたのは自分だが、でも己はその役目を娯暮雨に託したい。だって彼女は彼の一番大切な人だろうから)>娯暮雨 (06/30-22:27:42)
mist > (小さく口元が笑みを作る。 声を出せるほどの回復はまだされずに)>ヒュー (06/30-22:27:57)
ヒュー > (その笑みを見れば、笑みを返して。卍の方は大丈夫だろうか。そちらの方を見て、様子をうかがうようで) (06/30-22:29:03)
娯暮雨 > …ありがとう。(シュルトとルイから石を受け取る。つ、と頬を涙が流れて、コクリ頷き、微笑んだ。受け取った其れを、卍の冷たい体にあてて)卍さん、『最強』は、まだまだ先でござったね…。>シュルト、ルイ、卍 (06/30-22:29:18)
less > (ぐすぐすと泣きながら、ゴボウとルイを見る。ルイの言葉に目を見開き。)>ルイ、ゴボウ (06/30-22:30:02)
mist > (石は卍が拒まなければ、その胸に吸い込まれるかも。 エネルギーを巡回する竜の核が彼の核になりえれば、命を繋ぎとめられるかもしれない)>卍・娯暮雨 (06/30-22:30:53)
シュルト > いえ・・僕は何も(娯暮雨に石を渡せば、薄く微笑んでからその様子を固唾を呑んで見守るだろう)>娯暮雨 (06/30-22:30:54)
> (拒む力が男には、無い。石は男の体へ吸い込まれて。)>mist・娯暮雨 (06/30-22:32:31)
娯暮雨 > …けど、() (06/30-22:33:39)
ヌコ > ( 祈りは済ませた、神に縋ってばかりはいられない。手を下ろせば、何処に足を向けるべきか一瞬迷って。 ) 「ニャ」 ( 兄猫からの言葉に頷き、れすの傍らへと駆け寄ってしゃがみ込む。 ) みゃあ。>れす (06/30-22:34:39)
mist > ((卍…?))(のろりと顔を横たえて、様子を伺い) (06/30-22:34:45)
ルイ > ((卍さん…… まだちゃんと話したことないけど、娯暮雨みたいにいい子(奥さん)前にして死んだら許さないから)) (娯暮雨が彼の身体へエレメントを当てるのを見守りながら、ちょっと一瞬、誰かが聴いたら背筋が凍りそうな心の呟きを漏らした) (06/30-22:35:24)
ヒュー > ……ミストさん、お体、体を起こすのを手伝いやしょうか?(きっと様子が気になるだろう。そう問いかけてみて)>ミスト (06/30-22:35:33)
mist > (こく。頷いて)>ヒュー (06/30-22:35:53)
less >  …ぬっ こぉおぉっ…!(ひぐひぐ、酷い顔を向けて。えぐっえぐ…)>ヌコ (06/30-22:36:48)
ヒュー > (頷きを確認すれば、失礼しやす、と断りを入れつつ背中へ手を回し、体をそっと負担をかけないように起こしてあげましょう。少しは見やすくなったか)>ミスト (06/30-22:36:53)
娯暮雨 > …けど、(今の『最強』は、戦いにおける力の話。)…誰が何と言おうと、拙者は卍さんが最強だって、思うでござるよ…?(辺りに集ってくれている皆を見る、ミストを見る。ボロボロの、卍の髪を撫でて)>卍 (06/30-22:37:00)
セレネ > ………。(ミストの方は大丈夫だとわかった。あとはもう一人。卍の方だが―――。意識が遠のきそうになるのを堪えつつ、固唾を呑んで見守る) (06/30-22:37:44)
> (核は無いが代わりの何かが男の体へ潜り込んだその時、髪の毛一本ほどの魔力が、男の体を循環した。) (06/30-22:38:07)
mist > …勝ち逃げは、卑怯、だろう…?(ケホリ。小さく咳き込みながら呟いて)戻って来い…。 (06/30-22:38:09)
ヌコ > ( れすに笑顔を向けようとした瞬間、僅かに、猫耳を揺らす。何を察知したのか傷ついた卍の身体を見下ろして。 ) …兄者? (06/30-22:38:26)
mist > (ぐたりとヒューに体を預けて)>ヒュー (06/30-22:38:57)
ルイ > (ぐすぐす泣きじゃくるレスに、手を伸ばし掛け――たが、それはヌコがしてくれたようだ。女の子。まだ女の子だものね。先程まで手を握っていた少年も彼女も、まだ子供なのだ)  ――ミスト!(小さな声でも、耳は拾った。バッ とそちらを振り向いて) (06/30-22:39:01)
ヒュー > (今は支えるのみだが、いざとなれば卍の元へ連れて行けなくもない。でも、まだ安否がわからないから、問いはせずに)>ミスト (06/30-22:40:14)
ヌコ > ( それは意味のない呟きだったかもしれない。けれど。 ) みゃ。 ( れすに向き直り、笑顔を見せる。軽く手を振って合図すれば。 ) 「ニャ」 ( それを受けて、頭上から飛び降りる兄猫。荒野の果てへと駆けていって、姿は霞のように消えていった。 )>れす (06/30-22:40:18)
娯暮雨 > だから…っ。負けちゃやだ……。生きて、お願い…。(ぎゅう、とただ、ただ、抱きしめる。想いから、自然と妖気が相手の体へと流れ込もうとする。里の鬼特有の、穏やかな妖気)>卍 (06/30-22:41:24)
シュルト > (言葉は交わしたことのない相手だが、やはりこれだけの人に思われている。いなくなっていい人などいないのだ、と改めて思いながら卍と娯暮雨を見守り続ける) (06/30-22:41:40)
less >  ぬこ… にこ?(駆けていくニコに不思議そうな顔を向ける。それでころではなくぐしゃぐしゃだが。)>ヌコ (06/30-22:41:56)
mist > (のろ、と視線を向けて。 にこ、とぎこちなく笑み)>ルイ (06/30-22:41:56)
ヌコ > ( 数分も過ぎない内に、兄猫の姿がまた荒野の果てから、霞を突き破るように飛び出してくる。その口に咥えていたのは、布。 ) おお、早かったな。 「ニャ」 ( この場所から「荷物」を取りに高速移動を行える技術を発案したのは兄猫、実行できるのも兄猫のみだ。受け取った布を、皆に広げるように見せる。 ) 余計なお世話かもしれんが。 ( その手の中には、かつての卍との戦いの果てに得た、鬼の字が描かれた羽織。 )>れす、ALL (06/30-22:43:27)
mist > (卍に吸い込まれた核は、娯暮雨の魔力に反応する。恐らく一番娯暮雨の気に適合するだろう、森より採取した緑のエレメント。 注がれる魔力に反応し、娯暮雨から流れ込む妖気のそれに色を変えるだろう)>娯暮雨・卍 (06/30-22:44:32)
> ((里の、匂いがする。娯暮雨、か。…あー、気持ち良いや。))<ドクンッ!!>(髪の毛ほどの妖気は体を循環する度にその量を増した。微弱ではあるが、男の体に僅かな体温が宿り始める。男の脳に戻って来たのは、心地よさではなく全身に回る激痛だったが。)耳…下で…ゴチャゴチャ…うるせーんだよ…てめェら…。  綺麗に…逝きそびれ…ちまった (06/30-22:44:38)
mist > (─ほ・・・っ。安堵の息を漏らす。 のろりと手を上げれば、ぐーぱー。) (06/30-22:45:51)
ルイ > ―――!!(息を飲んだ。支えられてだが、ちゃんとこっちを見て笑ってる。 はぁぁぁぁ……!と盛大に息を吐いた。ぺしゃ、とその場に座り込んでしまう。もう立っていられない。身体の震えは、ずっと継続してたから。 雨の降り頻る地面に両手を着いて、卍に話し掛け続ける娯暮雨を見やり)>ミスト (06/30-22:46:02)
シュルト > ・・・・!(微かに聞こえた声。それを確認すればぱぁっと表情が明るくなる)((良かった・・・二人とも、二人とも、生き残ってくれた)) (06/30-22:46:24)
less > (血で汚れた手で、眼鏡かけたまま目を拭う。顔はさらにぐしゃぐしゃに。)……そ、れ…は?>ヌコ (06/30-22:46:39)
ヒュー > (卍の微かな声を聞いた。ミストの方を見て) ……あちら、行きやすか?お連れしやすよ。(柔らかな笑みを向けて。それは本体とうり二つだろう)>ミスト (06/30-22:46:49)
mist > (ゆるり。首を振って。穏やかな笑みを浮かべたまま)>ヒュー (06/30-22:47:38)
ヌコ > …おや。 ( そして羽織を、血に汚れることも厭わずに卍へと掛けてやろう。 ) そら、元気を出せ。兄弟姉妹に情けない姿は見せられまい。 ( もう、心配する必要はなさそうだが。 )>れす、卍 (06/30-22:47:53)
ヌコ > かつて託された。これもまた、卍との絆みゃあ。 ( みゃふん。 )>れす (06/30-22:48:20)
娯暮雨 > …―っ。(聞きたかった声が耳に届く。耳先がぷるる。と震えて、言葉につまった。ひし、と縋りつくように抱きしめて。ミストの核と適合した気は、更に卍へと流れ込んでいく)>卍 (06/30-22:49:53)
mist > (そっと天を仰ぐ。 目を閉じて)((ロク─?どうせ君の差し金でしょう…? 手間掛けたね。 …有難う…。)) (06/30-22:49:59)
シュルト > (息を吹き返した卍と、それを喜ぶ娯暮雨の姿をしばらく眺めたあと、てくてくとミストの元へ戻ってくる。そして再びちょこんと膝をつけば、一度剣を地面においてそちらに顔を向ける)ミストさん・・・>mist (06/30-22:50:32)
ヒュー > (首を振るのを見て、なら、このまま見守ろう。自分は卍に対して何もできていないから、遠くで見守るのが一番だろうし)>ミスト (06/30-22:51:22)
less >  まんじぃ!!!(微かな声を聞けば目を見開き。) …きずな…(ひくっとしながら、泣きやんで。)>卍、ヌコ ………みすとぉ!!(はっとした顔をしてミストに駆け寄ろう。)>ミスト (06/30-22:51:23)
mist > (ゆっくり目を開ければ、ふっと微笑んで。のろりと手を伸ばせば、ふわりと頭を撫でようと)>シュルト (06/30-22:51:36)
mist > (は。 小さく笑って。おいで?と言う様に片手を少し広げて)>less (06/30-22:52:14)
セレネ > (魔力を糧としている身にとって、魔力切れの状態は堪える。なんとか結果だけは見届けようと、気力のみで意識を繋ぎとめていたが、それも限界)((……良かった))(それでも、どちらとも失わずに済んだ。どこまで役に立てたかはわからないが、無駄にはならなかった。ふっと笑みを浮かべて、そのまま意識を失って、その場にぱったり崩れ落ちて) (06/30-22:52:22)
ルイ > (ぐ、ぐ、ぐ。 大丈夫だ、立てる。もう立てる。身を起こし、ととっ 娯暮雨の元へ駆けて)  良かったね、娯暮雨。(しゃがんで、夫の身体を抱き締める少女へ労いの言葉を)>娯暮雨 (06/30-22:52:38)
シュルト > (頭を撫でられればぽろぽろとまた涙が零れて)・・・二度も「親」を失くすのは嫌ですよ?(穏やかな、それでもどこか寂しそうな笑みを浮かべてミストを見つめ続けるだろう)>mist (06/30-22:52:41)
> (抱き止めたくても手が持ち上がらない。本当に、命を繋げた、ただそれだけの事だった。声を出すのも血を吐くほどに辛い、けれど。流れ込む魔力は、mistが齎した仮の核の横に、男自身の核を形成し始めている。) mist、は…?>娯暮雨   // ハッ…見てた、のか…用意が…良いな。(掛けられる羽織を目にしては、力なくだが笑った。)>ヌコ (06/30-22:52:42)
less > (体重を掛けるかもしれないけど、そんな事も考える余裕なく、ミストの腕に飛び込む。 顔は卍の血と雨と涙でぐちゃぐちゃで。)>ミスト (06/30-22:53:47)
> 相変…わらず…声が、でけェよ。  …クソ餓鬼。(視線はすいっと少女の方へ。)>less (06/30-22:53:55)
mist > (目を細めて笑みを浮かべ、うん、と頷いて)ごめん。有難う…。>シュルト (06/30-22:54:33)
less > まんじぃ!!!(ミストの腕にすがりつきながら顔を向け、名を呼んで。)>卍 (06/30-22:55:19)
娯暮雨 > (すっかり涙の止まらぬ様子で、くく…と其方に顔を向けると、こくん…っ!と大きく頷く)う、ん…っ!!>ルイ (06/30-22:55:32)
ヒュー > (レスがミストへ飛び付くなら、ミストの体をしっかり支える方に集中する。安堵の笑みは影の身体を通して、本体の感情そのままに) (06/30-22:55:35)
シュルト > (ミストの笑みを見れば安心したように息を吐いて)・・っ!セレネさんっ(そこで倒れた音に気づいてそちらに顔を向ければ、倒れているセレネに気づいて走りよる)>mist・セレネ (06/30-22:55:43)
mist > Σ(ぐほ!ばたばたばた。 いたた、っと顔歪めながらも、そのまま抱きしめた)lessの声、ちゃんと聞こえた…。(力の入らない手で、きゅぅ、と抱きしめて)>less (06/30-22:55:51)
> mistが、好きか。 …less。(少女に視線をやれば、mistの無事も確認が出来た。浮かべる笑み。)>less (06/30-22:56:19)
ヌコ > なあに、なんとなく感じただけであるよ。 ( 今この場で、「彼」と縁があるのはミストと卍、そして兄妹猫だけのはずだ。 …セレネとフォンセが同一人物であることはまだ知らない。 ) みゃふ。二度救われたな、兄弟よ。…よかった。 ( 浮かべるのは、柔らかい笑み。 )>卍 (06/30-22:56:54)
娯暮雨 > (その問いに、涙を流しながら、ふわり微笑み、頷いて。そ、と体を柔らかな尻尾で包んで抱き上げると、mistの元まで運ぼうと)>卍、mist (06/30-22:57:03)
ご案内:「荒野」にShadowさんが現れました。 (06/30-22:57:10)
less > ゎわわ!!ごめん!!(あわあわとして。ぎゅう、とミストの腕にすがりつきます。)>ミスト (06/30-22:57:43)
セレネ > ………。(意識は無いが、脈も息もあるだろう。ただ魔力が完全に枯渇してしまって、それで意識を失ってしまっただけ。そして意識は無いが、その表情は満足そうな笑みを浮かべていて)>シュルト (06/30-22:58:13)
mist > 大丈夫。(くす、と笑って)>less (06/30-22:58:26)
> でけェ借りだ。拳で返すぜ、ネコ娘。(娯暮雨に運ばれながら、明らかに恩を仇で返す発言。かなり解りにくいが、男なりの感謝だ。)>娯暮雨、ヌコ (06/30-22:58:32)
less > 好き!!大好きだよ!!! まんじのこともだいすきだよ!!!(ぎゅう、と目をつぶって、ミストに縋りついたまま。)>卍 (06/30-22:59:08)
Shadow > (静かに闇から姿を現せば、無言でセレネの方へと。ぽん、とシュルトの頭に手をやって)>シュルト (06/30-22:59:34)
> …そォかい。(ゆるりと浮かべた笑み。目を閉じて。)((―俺もさ。))>less (06/30-22:59:53)
ヌコ > わたしは何もしとらんぞ。まあ、約束を果たす前に倒れられては不義理というものだがな。 ( ただ背中を押して、祈りを捧げて、荷物を持ってきただけだ。れすの大声に和やかに笑いながら、ゴボウに抱かれる姿を見送る。 ) モッテモテみゃあ。 「ニャア」 >卍 (06/30-23:00:30)
ルイ > (涙でぼろぼろだ。でもそんな娯暮雨はほんとうに綺麗。 運ばれるのに付き添うように、これもミストの方へと。 途中、ぐったり倒れたセレネに気付けるか) っ! フォンセ…じゃない、けどっ、その人…!(傍にいるシュルトに問う。はわっ、と)>シュルト (06/30-23:00:31)
mist > …僕も、lessが大好きだよ…。(きゅ。そっと抱きしめて)>less (06/30-23:00:35)
シュルト > ・・・・セレネさん、ありがとうございました(こんなになるまで魔法を使い続けた彼女に、静かにお礼を述べて) ・・・ぁ、シャドウさん・・・っ!(ぽん、とシャドウが自分の頭に手を置いたのに気づいて顔をあげれば、ほっとしたような顔になり)>セレネ・Shadow (06/30-23:01:08)
less >  …ぇへ… ぇへへへー…(顔をくしゃくしゃにして笑って。)>ミスト、卍 (06/30-23:01:09)
> 今…俺は生きてる。である以上は…約束は何時でも、果たせる。(待っていろ、と言わんばかり、相当無理をして中指を立てて見せた。)>ヌコ (06/30-23:01:59)
Shadow > (にこりと笑みを浮かべて) セレネ。お疲れ。(そっとセレネを抱き上げようと。 ルイの声が聞こえれば、少し悪戯めいた笑みを向けて)>シュルト・セレネ・ルイ (06/30-23:02:16)
娯暮雨 > …ありがとう。(卍の台詞の後に続けて、へにゃ。と笑う。ぶっきらぼう語の通訳の術、でござる)>卍、ヌコ (06/30-23:02:30)
シュルト > セレネさん、です。でもフォンセさんでも合ってますよ(ふと優しく目を細めて)卍さんとミストさんを助けようと、頑張ってくれたんです(感謝を込めた視線をセレネに向けて)>ルイ (06/30-23:03:02)
ヌコ > まったくもってその通りであるが、大人しくしとるがいいみゃ。 ( 完全に復活できるのかも分からないし、無理をして悪化されては困る。そんな折、ゴボウからの言葉に少し驚いた顔をして、すぐに笑みと共に頷いた。 ) どうということはないさ、わが友よ。>卍、ゴボウ (06/30-23:04:02)
mist > ─この愚弟。 何どさくさに紛れて勝ち逃げしようとしてるのさ…。 勝った方がくたばってどうすんの。(まだ上手く声が出ない。娯暮雨につれてこられれば、んび、っと舌を出して)>卍 (06/30-23:05:20)
ヒュー > (卍が娯暮雨に連れられてこちらに来るなら、ニ、と笑み向けて) 卍さんも、お疲れっす。またお嬢にお二人へお菓子作りますからってメッセージ、預かってますぜ。(なんて教えちゃおう)>卍、ミスト (06/30-23:06:40)
シュルト > (抱きかかえる様子を微笑ましそうに見つめているだろう)>Shadow (06/30-23:07:04)
ルイ > セレネ…?(それはつまり、彼女もまたフォンセと同じく身体を共有する者の一人なのかな、と。続く言葉には、こくこくっ と大きく大きく頷いて)>シュルト  ぁ……だ、大丈夫、ですか?セレネさん。(急激な魔力の使いすぎによる昏倒――だと、傍で彼女の力を見ていたので思うのだけれど。でも確認してしまう)>Shadow (06/30-23:08:08)
less >  ……ぅ、さきにまんじのほうに行っちゃってごめんなさぃ…でも、でも!!どっちもだいすきだから!!(再び涙が浮かんで。良かった。ふたりとも生き残った。ほんとうに、ほんとうによかった、と。)>ミスト (06/30-23:08:25)
> (ヌコの言葉に一応の了解を示すように、手をひら、ひら。視線はmistへ。) …良かった。(らしくも無い台詞は、相手の無事を確認して。目を閉じて。)…良かった。>mist (06/30-23:08:29)
Shadow > シュルト。傍に居てやってくれてThanksな。(微笑を向けて)>シュルト (06/30-23:08:35)
娯暮雨 > 大人しく、させておくでござるよ。(こく。と頷いて、涙は止まらないけれど、二人の間で改めて交わされる約束に嬉しげに微笑んで)>ヌコ (06/30-23:09:17)
> …?誰だ…お前?(そりゃまぁそうなる。目を丸く。)>ヒュー (06/30-23:09:36)
mist > …うん。(ふ、っと笑みを浮かべて。)…お前の勝ちだね。卍。>卍 (06/30-23:09:49)
ヌコ > 「ニャアオン」 ( 「その事に関して煽ったのは俺だしなあ」 結構体力を使ったのか、ぐったりしている兄猫であった。 )<卍を優先した>れす (06/30-23:10:14)
シュルト > いえ、そんな。お礼を言うのは僕の方です。セレネさんは本当に頑張ってくれました(優しく微笑み返して)>Shadow (06/30-23:10:21)
Shadow > ああ。魔力の使いすぎだよ。 …ルイも、有難う。(ス。頭を下げて)>ルイ (06/30-23:10:41)
ヒュー > …おっと、失礼しやした。あっしは、アザミ嬢の影でございやす。お嬢が出れない時はあっしが代わりに出てきてるんですぜ。(よろしゅうございやす。と遅れた自己紹介)>卍 (06/30-23:11:16)
> いや。 …永久の引き分けだ。(今は何と無くそれで納得が出来る。もう、彼女と戦う必要は無い、とも、思える。彼女の命をいずれ奪わねばならない、そんな葛藤からも開放される。少し、残念ではあるけれど。)>mist (06/30-23:12:05)
mist > (くすっと笑って)なんで謝るの。 …嬉しいよ? …僕も卍が大好きだから、ね。>less (06/30-23:12:45)
> アザミ…あァ。(わざわざ己にまで律儀な言葉を掛ける様な間柄だったろうかと疑問は残るが、今は特に不快にも感じない。)>ヒュー (06/30-23:12:49)
less > (目を見開き。大きく頷いて。)ぅん!ぅん!さっきもいったけど、あたしもふたりともだいすき!!>ミスト (06/30-23:14:12)
mist > (ふふっと笑って) ん、全部出せた。有難う。(自分が出せる全部を出した。 その上での結果。 十分すぎるくらいに、納得が行った。)>卍 (06/30-23:15:16)
ヒュー > …今日はお二人ともとても頑張っていらしましたし、お二人とも無事生きて戻られやしたから。(本当に今日は不安で仕方がなかったから。でも、結果がどうあれ、二人とも戻ってきた。だからホッとしていて)>卍 (06/30-23:15:42)
ルイ > そっか……ありがとう、ございますっ!二人のこと、助けてくれて! 起きたらちゃんと、お礼言わせて下さいっ(ぺこっ と大きく頭を下げて。そしてふと、最後の呼ばれた名に 「ぇ?」と) どして、ボクの名前…?(誰か呼んだのを聞いた? 否、少なくとも彼が来てからは、呼ばれてないはずで)>Shadow (06/30-23:16:10)
> そォかい。『手合わせ』ぐらいは、また付き合え。(ソレは何よりと、緩む口元。)>mist (06/30-23:17:15)
Shadow > (にこり。笑みを向ければ、これで判る?と耳に小さく光る血色のピアスを向けて)>ルイ (06/30-23:17:28)
> もう、妙な心配はいらねェさ、今日が最後だ。コイツと俺はな。>ヒュー (06/30-23:17:53)
ヌコ > …みゃあ。 ( 各々に喜び合う姿を遠巻きに眺める。後は、託した羽織をそのうち返して貰えれば十分か。 ) (06/30-23:18:20)
> (やっと、少し手を動かせる様になった。全く力は入らないが。魔力が循環し始めた為か。その手は、娯暮雨の頬へ。安堵を得る為に。)>娯暮雨 (06/30-23:18:54)
mist > 勿論、喜んで。(ふふっと笑って。 もう、コイツと命を掛けた死闘は、恐らく出来ない。 何度も出来る覚悟じゃなかった。殺すことも、自分の命をすべてなげうつのも。だから、この戦いはこれが最後。)>卍 (06/30-23:19:03)
ヒュー > らっしいですな。へへ、良かったっす。お嬢もあっしも安心でさぁ。(ニコパッと笑って)>卍 (06/30-23:19:15)
mist > ヌコ。有難うね。(視線を向けて)>ヌコ (06/30-23:19:29)
娯暮雨 > (降りしきる雨は冷たいのに、交わされる皆の言葉で、胸がほわり、ほわり、温かくなる。卍を抱いたままで、流れっぱなしな涙は拭えも隠せもしないけれど、口元と目元は、自然と緩んで) (06/30-23:19:40)
ルイ > … …… ……… !!??(理解した。一目でそうと分かる感に、思い切り驚いた顔をする。 ぇっ?なっ、ぇっ!?な顔だ。 何とか声を上げずに済んだのは、少し先の面々が視界に映ったからで)>Shadow (06/30-23:20:09)
Shadow > (にっこり。笑みを向ければ、もう一度小さく頭を下げて。 セレネを抱えて退場─)>ルイ・シュルト (06/30-23:21:46)
> お前も、俺も、『似たモン同士』だ。(ある部分で重なる部分は感じても、丸ごとの肯定はしなかったこの男。今、相手の表情はきっと己と同じ表情をしている。戦う前に、己と同じ様に多くの心に触れたのだろう。同じモノを抱えて戦ったのだと、思った。)>mist (06/30-23:21:56)
娯暮雨 > …?(頬に伸ばされた手に、添えるように頬を寄せる。その手を支えるように、伸ばした尻尾の先を手の甲に添えて)>卍 (06/30-23:21:59)
> 苦労人だなテメーらも、他人事なのによ。(事の発端が何か言ってる。)>ヒュー (06/30-23:22:33)
ヌコ > おっと、ミスト。そちらも命があって何よりだ。 ( 卍にかかりっきりでそちらにはあまり意識を向けなかったのがちょっと申し訳ない。だって何かする前に復活していたし。ともあれ、にこりと笑みを浮かべる。 ) うらやましいみゃあ。わたしも卍とガチバトルしてみたいが、まだまだ力が及ばんよ。>ミスト (06/30-23:22:38)
セレネ > (そのままシャドウに抱き上げられて。意識は戻らないが、終始その表情は穏やかなもので――) (06/30-23:22:48)
> …『ただいま。』(相手を見上げて、声は出さずに唇の動きだけで。その後、ゆるりと笑った。)>娯暮雨 (06/30-23:23:09)
mist > うん。(目を細めて微笑して) お前のその姿が、どうしても見たかったんだ。(嬉しそうな笑みを向けて)>卍 (06/30-23:23:41)
ご案内:「荒野」からShadowさんが去りました。 (06/30-23:23:54)
ご案内:「荒野」からセレネさんが去りました。 (06/30-23:24:11)
> 情けねェこの姿をか。(ジト目。妻に抱えられてるこの状況。)>mist (06/30-23:25:21)
ヒュー > ……さて、ミストさん。ちょいと俺はやりたいことがございますんですが……大丈夫そうですかね?(と、問いかけてみる)>ミスト (06/30-23:25:26)
mist > ははっ。 …見守ってくれて有難う。 コイツとだけは、誰にも邪魔をされたくなかったんだ。 得たいものが、二つあったから。>ヌコ (06/30-23:25:51)
シュルト > (剣を抱え直し、こちらも深く頭を下げてからにこりと笑い返す。そして去っていくシャドウとセレネが見えなくなるまで静かに見送るだろう) (06/30-23:25:56)
ルイ > わー……(何か、色々と知ってしまった気分。そうなんだー、と何か身体から力が抜ける。去り行くShadowとセレネの姿を、見えなくなるまで見送った。 シュルトも、だろうか。もし傍にいるなら、肩に手を置き、皆の方に促せるかな?)>Shadow、シュルト (06/30-23:26:02)
ヌコ > ( 去っていく二つの影を見送る。力を尽くした彼女に掛けられた言葉はないが、感謝を捧げよう。 )>セレネ、シャドウ (06/30-23:26:10)
less > (しばらくミストの腕にすがってえぐえぐとしている。ヒューがミストに問いかければ顔を上げて。)>ミスト、ヒュー (06/30-23:26:24)
ヌコ > ふむ。…得たいものとは? ( 聞いても構わないか、と探るように傾ぐ首。 )>ミスト (06/30-23:26:45)
mist > ん…。大丈夫。(頷いて。先ほどの薬とセレネの魔力。そうしてもう1つ、胸元で光を帯びるそれにより、体力は何とかなりそうだ。)>ヒュー (06/30-23:26:53)
娯暮雨 > …『おかえりなさい。』(こく、と静かに頷いて。同じ風に返す。再び見れたその表情に、情けなくも更に溢れる温かい涙は、頬の手を濡らしてしまいそう)>卍 (06/30-23:27:29)
ヒュー > …よかった。また、近々お嬢がミストさんとこにお菓子を持ってお伺いしたいそうですぜ。 その日に、またお嬢からもお帰りって言われてあげてくだせぇ。(にっこり笑って、そっと手を離しましょう。そのまま、影へとシュルリと飲み込まれるようで)>ミスト (06/30-23:28:30)
ご案内:「荒野」からヒューさんが去りました。 (06/30-23:28:33)
mist > (軽くlessの髪に愛しげに口づけて) …卍が僕の持つ武器を手に入れたら…。 もう1つ、僕が持つ武器の持つ力を、確かめたかった。>ヌコ (06/30-23:28:39)
シュルト > はぁー・・・ホントに、良かったですね(ルイと同じく一気に気が抜けたのか、一度盛大なため息をつくだろう。でもそのあとに見せる笑顔はとても明るい。肩に手をおけば、すぐに察したのかこくりと頷いて)戻りましょうか、皆のところに>ルイ (06/30-23:28:51)
mist > ん。待ってるよ。(静かに見送って)>ヒュー (06/30-23:29:05)
ヌコ > ふむふむ。あまり要領をえない答えではある、が。 ( 卍とミストを比べて、納得とばかりに頷いてみせた。 ) 意地の張り合いというやつかみゃあ。>ミスト (06/30-23:30:20)
> (再び、この涙に触れる事が出来た。もう駄目だと、思った。今は男の表情は兎に角安堵に満ちている。まだ、妻と一緒に居られる。)>娯暮雨 (06/30-23:30:23)
less > (ぐっちゃぐちゃの顔でにへーっとわらっている。)>ミスト (06/30-23:30:55)
mist > (くす、と笑って) 例えば、ね。 もし、ヌコが居なかったら。 僕は最初の一撃で死んでたかもしれない。 でも、ヌコって存在が在るから、踏みとどまれる。lessが居て。ルイが居て。シュルトが、ヒューが。 自分を取り巻く存在が、力になる。(微笑を向けて)>ヌコ (06/30-23:33:16)
ルイ > キミも、二人とも知ってたんだね。(こちらは衝撃の事実を、今さっき知ってしまったのですが。ぅん、言うまい。 少年の小さな肩を、ぽんぽん。と励ますように叩いて、出来るならまた手を引いて、皆の方へ行きたい)  ミスト、姉弟そろってだいじょぶだよねー?(ぱしゃぱしゃぱしゃ。のんびりとしや口調で言うのは、まだ恐怖の後の生還の実感が沸いてないからだ)>シュルト、ミスト (06/30-23:34:20)
娯暮雨 > (添えられた手に頬を擦り寄せ、微笑んで。尻尾の先で手の甲を愛しげに何度も撫でる。きっと、mistとの話がまだ済んでいないだろうと。視線で促して)>卍 (06/30-23:34:47)
mist > うん、生きてる生きてる。(はは、と笑って。いや死に掛けたっつぅか棺おけに片足つっこんだけども)>ルイ (06/30-23:35:24)
ヌコ > …ふむ。 ( 再度の頷きの後、また笑みを浮かべた。 ) それはまた、ずいぶんと強い力だな。何十にも何重にも折り重なるものだ。残念ながら、卍の得た力のほうが今回は勝ったようだが。…卍も、似たものを背負っていた、ということなのだろうかな? ( それなら、この決着はなるほど、わかりやすい。 )>ミスト (06/30-23:36:46)
less >  …ぅ、るい、ありがと。 あの時、るいが走ってこなかったらって思うと…(ぐしゃぐしゃの顔向け。)>ルイ (06/30-23:37:09)
mist > …見つけたんでしょ? 僕と同じ『武器』を。(自分が倒れないわけを。目を細めて見やり。視線を娯暮雨へ、lessへ、ヌコへと流して)…うん。僕は、それが見たかったんだ。とても。>卍・ヌコ (06/30-23:37:34)
シュルト > ええ、実は(黙ってたわけじゃないけど、少し苦笑いして。素直に手を引かれて皆の元へ戻るでしょう)>ルイ (06/30-23:38:28)
> (相手の視線の意味を理解すると、口端を上げ。)―ハッ。 馬鹿言え、コイツは俺の『力』でェ。(べー。)>mist (06/30-23:38:45)
ヌコ > と、本人は言っているが。 ( 隠れた目元を細めて卍を指した。愉快げに尻尾を揺らす兄猫。 )>ミスト (06/30-23:40:10)
mist > 自分が守りたいと願う者が、支えたいと願う者が、自分を思ってくれる思いが、最後に立てる力をくれる。 …僕の武器は、君たちと言う存在。>ヌコ (06/30-23:40:22)
ルイ > よし。(よし。ぐっ、と拳を握る。経過はいい。生きてさえいてくれれば。 実際は、血塗れの二人を見て立ち竦んじゃってたけど) ぁ、もう……レスちゃんまで泣かせたな。(シュルトの手を引き、レスの前まで行きたい。ぎゅー、と肩腕だけで抱き締めて、よしよし出来るかな)>ミスト、レス (06/30-23:40:31)
mist > そう。それは『お前』の『力』だよ。お前に向けられた思いだもの。(ふっと笑って) ヌコには、ヌコの、そういう『力』がある筈だよ。>卍・ヌコ (06/30-23:41:52)
娯暮雨 > (視線を巡らす途中、目が合ったなら、真意までは届かぬだろうが、ただただ、感謝。の視線を送って)>mist (06/30-23:42:37)
シュルト > (レスの前まで行けば、そっと手を離して彼女がレスを抱きしめている様子を微笑ましげに眺めてからミストの方へ向き直るだろう) (06/30-23:42:59)
less > (シュルトが近寄ってくれば恥ずかしいとこみられちゃった…と同年代だから思う。目をごしごしして。ルイを見て、にへりと笑う。)>ルイ、シュルト (06/30-23:43:12)
> 俺が今命を辛うじて繋いでいる事だけは、他力だけどな。(視線をそっと逸らして、右手をパーに、左手は人差し指だけを立てた。きっと伝わるだろう。)>mist (06/30-23:43:35)
ヌコ > なるほど。…わたしもそうだ。家族を、友を、守りたい。だからこそ、痛くても、苦しくても、戦えるみゃあ。 ( 同じ様なものを抱いている者は、この世界には沢山いる。最近、特に実感していたところだ。 )>ミスト (06/30-23:44:29)
mist > (確信に近い感情があった。そういう『支え』を持たない者は、最後の最後で踏みとどまれない。 娯暮雨の存在やlessの存在、卍を取り巻く様々な思いが無かったら、こっちに戻っては来なかったんだろうと思うから) ─うん。だと、思った。(くすっと笑って)>卍 (06/30-23:44:31)
ヌコ > まあもちろん、強くなりたいという我欲があるのは否定できんし、してはいけないことだと思うが。 ( 聖猫君子ではいられないみゃ。 ) (06/30-23:45:04)
シュルト > (何となく察して、ひらりと軽く手を振って小さく笑うだろう)>レス (06/30-23:46:53)
mist > コイツとやるのはこれが最後さ。 満足もしたし、ね。(自分の負けも、納得してる。にこりと笑みを向けて)>ヌコ (06/30-23:46:58)
> 百年こっちへは来るな、とさ。俺は愛想を尽かされたらしい。(冗談めかして笑う。そしてまた一つ、人の心の力を知る。)>mist (06/30-23:47:52)
ルイ > (どっちも10歳くらいだものね) 擦ったら、赤くなっちゃうよ。(しゃがんでナデナデ。いつものように笑うのを見れば、ほっ と息を吐く。そうするこれの目も、だいぶ腫れて真っ赤だけれど)>less (06/30-23:47:58)
ヌコ > そうなのか?…もったいないな。もっと見て学んでおきたかったのだが。 ( その度に死にかけられても困るし、丁度いい頃合なのか。残念そうな表情は浮かべるけれど、どうこうとは言わない。 )>ミスト (06/30-23:48:30)
mist > (ふっと笑えば、ルイとシュルトにも手を差し伸べようと。抱きしめさせて?と言う様に)>ルイ・シュルト (06/30-23:48:37)
mist > はははっ。 お前はもっと上に上がれる。 此処で立ち止まるようなお前では無いでしょう?>卍 (06/30-23:49:26)
less > (既に大分真っ赤。ついでに卍とミストの血で目の周りが赤い。 ……ちょっと誰かさんに似ているかもしれない。撫で撫でされれば、嬉しそうに笑って。)>ルイ (06/30-23:50:41)
mist > 色々な心に触れて、自分を磨いて…。ヌコはもっと強くなれる。(微笑を向けて)>ヌコ (06/30-23:51:18)
> どんな理由であれ生を拾った以上は醜く生きるさ。…生きる以上は強くなる。(やっぱりこの男の頭の中はソレばっかり、ただ、口に出す強さの言葉の意味が、大きく変わりつつある。)>mist (06/30-23:51:22)
シュルト > (ミストが手を差し伸べればゆっくりそちらへやってきて、一瞬動きが止まるも素直に抱きしめてもらおう)二人とも助かって、ホントに良かったです・・おかえりなさい>mist (06/30-23:51:48)
mist > (少し眩しげに見やり。 うん、と頷いて)>卍 (06/30-23:52:08)
less > ぇへへ…。(ちょっと情けない顔をして笑う。照れ隠し。)>シュルト (06/30-23:52:46)
mist > (きゅ。腕の中に来れば、そのまま抱きしめて)うん。ただいま。シュルト。 心配掛けてごめん。(愛しげに頬を寄せて)>シュルト (06/30-23:53:04)
ルイ > ――…… ぁれ?(ふと、その姿に誰かが重なった。小さな違和感と引っ掛かり。 血と、それから雨にもだろう濡れた少女を ぱち、ぱちと見つめて。 ミストが手を差し伸べてるのを見れば、れすちゃん抱っこして行けるかな。抱っこして行きたいな)>less、ミスト (06/30-23:53:38)
ヌコ > …うむ。そうするよ。わたし自身、まだ肉体の成長が終わっていないのだし、まだまだ先があると思っている。だが…。 ( 卍を見て、ミストを見た。猫耳を柔く揺らして、牙を剥くようにして笑う。 ) どうにも、気が逸ってしまうな。わたしはよくばりであるからして。>ミスト (06/30-23:53:49)
> 娯暮雨…帰ろう。(無事を見届ければ、お互いまずは治療に専念せねばなるまい。情けなくも、抱えられたまんまで声を。)>娯暮雨 (06/30-23:53:49)
less > ぅ。(くしゃくしゃと笑って。重たいから注意が必要だ!)>ルイ (06/30-23:54:57)
mist > ははっ。(可笑しそうに笑って)>ヌコ (06/30-23:55:06)
ルイ > ぁ、ミスト その子――(ちょうど、少年を抱き締めてる姿が目に止まるだろう。問い掛けたところで、少年の名を呼ぶ声が聞こえた。 大丈夫だ、少女なら持てる!持てる!だかられすちゃんも持てる!)  そっか。シュルトっていうんだ。(聞く前に聞こえちゃった)>ミスト (06/30-23:56:23)
ヌコ > …さて。 ( そろそろ、各々が安全地帯に戻って治癒を進めるべき頃合か。きょろきょろとあたりを見回してから、ミストを見直す。 ) 歩けはしないだろう?手がなければわたしが抱えていこうか。>ミスト (06/30-23:56:33)
mist > …。(恥ずかしながら、としゅんっと片手を差し出して。すみません、動けません。)>ヌコ (06/30-23:58:17)
less > しゅるともみすとと仲良しなんだ。(お揃いだねってにこっと笑う。 ルイに抱っこされて。)>シュルト、ルイ (06/30-23:58:29)
娯暮雨 > …うん。(柔らかい声色で答えて、笑顔で頷く。すぃ、と進めた足は帰り道で無くmistの方へ。そのまま、卍を間に挟む様に、mistに抱きつこうとして。シュルト少年も巻き添えに、皆でお団子になっちゃえば良いでござる。の術)>卍、mist (06/30-23:58:35)
> ――!!!(目を白黒。勿論抵抗など出来ようハズも無く。怪訝そうにmistを見上げて。)>娯暮雨・mist (06/30-23:59:28)
mist > わ・・・っ。(娯暮雨に抱きつかれれば、ははっと声を上げて笑って。ぎゅっと手を回して抱き返し。抱っこされてる卍ごと、ぎゅぅ。)>娯暮雨・シュルト・卍 (07/01-00:00:41)
シュルト > はい、シュルトです。改めて、よろしくお願いしますねルイさん(抱きしめられた状態でルイの方を見て少し楽しそうに笑いながら)>ルイ (07/01-00:01:43)
ヌコ > ( その手を取ろう、としかけて、 ) みゃおん! << シャッ! >> ( その身体の下に手を差し込み、お姫様抱っこを敢行みゃ!ゴボウさんに続いてみゃ!おっと、そのゴボウさんとのやりとりは邪魔しないみゃあ。 )>ミスト (07/01-00:01:47)
ルイ > だね。……ぁ。(行き損ねた感があるが、まぁいいや。ふふ、と笑ってお団子な姉妹弟を見やる。それから少年も。 潰れちゃわないかだけはちょっと心配だが)>less (07/01-00:02:06)
シュルト > はい、仲良しです!ミストさんはとってもとっても大事な人ですよ(お揃いです、と子供らしい笑みを浮かべてみせ)>less (07/01-00:03:26)
less > ぅ。(なんかだっこされた。ルイもかもしれないけどドロドロだよ!さっき思いっきりミストの腕に飛び込んだ子。←)>ルイ (07/01-00:03:34)
mist > (もみくちゃ状態で声を上げて笑い。 死ぬほど痛いけどめちゃくちゃ幸せだと思った。イテテ、なんて言いながら抱きしめて。ヌコちゃんも一緒にもみくちゃになっちゃうかもしれない) (07/01-00:04:04)
娯暮雨 > …卍さんもmistさんも、皆、大好き。(きゅう、と抱きしめて。手を離す。)……また。(へらり、笑んで。雨が上がった)>卍、mist (07/01-00:04:06)
less > ぅ!なかよしってとってもいいことでしあーせなんだよ!!(にんまり笑って。気付けば雨も上がっていて。)>シュルト (07/01-00:04:31)
ヌコ > ぶみゃ! 「ニャオ!」 ( もみくちゃである。べたべたと付く血は、まあ今更気にしない。 ) (07/01-00:04:46)
mist > いつか息子にしたいんだよ。この子。(爆弾発言ぶっちゃけた)>less (07/01-00:04:52)
mist > ん。僕も、愛してるよ。(そっと手を解いて) …ん、お休み、ゴボウ。またね。(ふふっと笑って)>娯暮雨 (07/01-00:05:38)
less > そうなんだ。いんじゃない?(事情も知らずへらりと笑って。仲良し、しあーせ!)>ミスト (07/01-00:05:45)
ルイ > ぅん。よろしくね、シュルト君。 名前、聞けて良かった。(ミストの口から、とふふり。レスの言葉に顔を上げれば、)  ほんとだ。止――  ぇっ!?(レス嬢抱っこしてるこれにも、ミストの声は当然届いた。息子!?  因みにこれも、地面に座ったり何かしたりして、どろりんだから気にしない)>シュルト、less (07/01-00:06:16)
> (眉を寄せて怪訝そうにしていたが、妻の表情を見ていると、まァいいか、と思うのだ。随分な心配を掛けた身としては。)…またカッパの爺さんトコかなぁ。(迷惑極まりない言葉を吐きつつ、娯暮雨に連れられていく。)>ALL (07/01-00:06:42)
シュルト > そうですね、とっても幸せです・・!あ、雨もやみましたね!(雨が止めば、空を見上げて。その表情はとても活き活きしている)>less (07/01-00:07:26)
mist > (お世話かけます、っと、ああ、自分よりちっこい子にお姫様抱っこ。かぁー、とかなりつつも動けないから仕方が無い。大人しく抱っこされて)>ヌコ (07/01-00:07:34)
ヌコ > そういやミストは結婚してるのに息子やら娘やらの話はあまり聞いたことないみゃあ。 ( 養子か?養子なのかみゃあ?ちょっと興味を示してみる。シュルトは歳の頃も近いし。 ) (07/01-00:07:54)
less > (そんなにびっくりすることかなぁと思う拾われっこ。)大丈夫!あたしもぜむすに拾われた!>ルイ (07/01-00:07:59)
mist > ん、今度つれて来ようか?>ヌコ (07/01-00:08:33)
ルイ > ぁっ、(去り行くその姿に、声を掛けたい) またね、娯暮雨。卍さんも。(れすちゃん抱っこしたままだが、届くといいな!) (07/01-00:08:39)
ヌコ > まずは館を経由しようか、そのあと温泉、でミストの家…というルートでいこう。 ( うむ、と頷き周囲を見回す。もう連れて行っても大丈夫かな? )>ミスト、ALL (07/01-00:08:41)
ヌコ > きょーみはあるな。 ( にまりとれすっぽく笑った。 )>ミスト (07/01-00:09:05)
mist > ん、有難う。(たはは。眉を下げて)>ヌコ (07/01-00:09:43)
娯暮雨 > (幸せそうに緩む顔。目元にはやはり涙が滲んでしまうのだけど。こく、と頷けば)みんなも、またね。(と笑顔を向けて、歩き出し)>mist,ALL (07/01-00:09:45)
> (己に声を掛けた女性は、以前mistと共に見掛けた女性。きっと、mistにとっての大切な者なのだろう。詫びの情があるのか、素直に手を振った。ひら、ひら。)>ルイ (07/01-00:10:03)
less > ぅ!まんじぃ、ちゃんと身体治すんだよー!!お嫁さんもーばぃばーぃ(軽く手を振って。)>卍、ゴボウ (07/01-00:10:10)
> mistの事頼むぞ、less。(少女の優しさや明るさはmistにとって非常に好ましいものだろう。故に、そんな台詞。)>less (07/01-00:11:19)
シュルト > ええ、お気をつけて(去っていく卍と娯暮雨に、そっと手を振って見送るだろう) (07/01-00:11:34)
ヌコ > ( 大丈夫そうであるならば。 ) それではみな、それぞれ息災でな! 「ニャーン」 ( 塞がった手の代わりに尻尾をふりふり、兄妹猫はミストを抱えて安全圏へと戻っていく。今日もまた、色々なことを学べた一日であった。 ) (07/01-00:11:36)
ヌコ > << ちりりん >> (07/01-00:11:44)
娯暮雨 > …笑われちゃいそうでござるね…。(呆れたように、ではなく、きっと実に楽しそうに笑うであろう医師の姿を想像して。ふふ、とちょっと笑った。手を振る代わりに尻尾の先を振って、卍を連れ、その場を去る)>卍、ALL (07/01-00:11:46)
ご案内:「荒野」からヌコさんが去りました。 (07/01-00:11:50)
less > あたしもある!みすとの子、見てみたい!!(わくわくした顔で。)>ミスト (07/01-00:11:58)
less > とーぜん!(ふふんと胸張って。信頼されているようで嬉しい言葉。)>卍 (07/01-00:12:37)
ルイ > (あぁー、道理でミストが好きそうな子だと……とシュルトを見て思いはするものの、色々びっくりだったのです。今日はびっくりしてばかりだほんと)  レスちゃんも?ぁ、でもボクもそうだっけ。(カーン。何気に養子組が多い空間だった。 ヌコの言葉、温泉…?に小首を傾げるものの)  ぁっ、またねヌコ、ニコ!ありがとーっ!(ミストお願いねーっ とその姿が見えなくなるまで見送ろう) (07/01-00:12:51)
mist > (卍の言葉に、嬉しそうな笑みが浮かぶ。 死闘を終えた後は、愛しさばかりが募る。 lessの言葉に、判った、と頷いて。ヌコに抱っこされてお持ち帰り─) (07/01-00:13:14)
ご案内:「荒野」からさんが去りました。 (07/01-00:13:17)
ご案内:「荒野」からmistさんが去りました。 (07/01-00:13:37)
ご案内:「荒野」から娯暮雨さんが去りました。 (07/01-00:13:42)
less > ぅ、たのんだ!あたし許可ないとお泊りできないから明日から!ばぃばぃ、きょーつけてね!>ヌコ、ミスト (07/01-00:15:05)
シュルト > (主役二人が退場するのを見届ければ、剣を抱え直して)((今日一日でどんだけ泣いたんだ僕は))(ぐしぐしと片手で顔を拭って)とりあえずこれで一安心ですね・・・僕も、館に戻ります(そう言うと皆に向かって頭を下げ、館の方へ歩き出す) (07/01-00:16:45)
ルイ > (温泉、というと以前チラと見掛けたあの岩場のとこだろうか。 でも何で温泉??と効果が分からないこれは唯首を傾げるのでした) ヌコはしっかりしてるから、お任せしちゃおうか。元気になったら、また ぎゅっ てしてやる。(そうひっそり決意して、そっ とレスを降ろしたい。まだ降りてなければ)  ボクたちも、帰った方がいいかな。こんなとこだし。 (07/01-00:17:03)
less > ぁ、るいもそうなんだ。あたしはこの世界で。るいも?(首傾げ。)>ルイ (07/01-00:17:05)
シュルト > 良かったら皆さん一緒帰ります?(ぴたっと足を止めて振り返り) (07/01-00:18:02)
less > 傷を治す温泉があるの。浸かってればどんな怪我でもばっちり。(下ろされて。)…ぅ、そだね。(帰ろう、と。)>ルイ、シュルト (07/01-00:18:35)
ルイ > ううん、ボクは自分の世界で。5歳の時かな。もう10年以上前だね。(ふふ、と笑って 泥んこなローブを脱いだ。下は雨水に濡れてはいるが、さすがに割と無事だ) へぇ…それってもしかして、岩場のとこにある? ――ぅん、帰ろう。シュルト君はどこ?レスちゃんも。(館通って帰れるなら、一緒に、と) (07/01-00:20:26)
シュルト > 僕は館です。レスさんは森に帰るんでしたら、見送れる場所までご一緒します(穏やかな笑みを浮かべ、ルイとレスを見る) (07/01-00:21:25)
less > そうなんだ。(温泉のことを聞かれれば)ぅん、それそれ。 ぁ、あたしは今すんでる世界に変えるから、境目。ぅ!いっしょかえるー!!>ルイ、シュルト (07/01-00:23:41)
ルイ > ぁれ?じゃ、ボクと一緒。(自分を指差し、瞬き一つして) 知らなかったや。ボク、シングル1号だよ。(にぱ、と笑って、何となくまた手を繋げるかしら。レスはきっと、箒に乗る気がするけど)>シュルト (07/01-00:23:42)
less > (箒は卍が倒れてた場所に置いたままだ。とてとて取りにいく。どろどろ。洗わなきゃ。でも座って浮かびあがる。) (07/01-00:26:15)
シュルト > あ、ルイさんもだったんですね!僕はシングルの17号です(明るい笑顔を返し、素直に手を繋ごう)それじゃあ、行きましょうか>ルイ・less (07/01-00:26:17)
less > ぅ!行こう!(す、と片手差し出して飛びながらルイとお手手繋ぎたいな!) (07/01-00:28:56)
ルイ > 17号室か。じゃあまたあっちでも会えるね。(取り合えず、お風呂と着替えだね、と笑って小さな手を取った。それから) ぅん。(ちょっと不思議な光景になりそうだけど、空に浮かぶレスとも手を繋ぐ。3人並んで館の方へと帰りましょう) (07/01-00:31:01)
ご案内:「荒野」からルイさんが去りました。 (07/01-00:31:11)
ご案内:「荒野」からlessさんが去りました。 (07/01-00:31:49)
シュルト > ですね!楽しみにしてます(微笑ましい光景に表情を緩めつつ、再び歩き出す。今日はぐっすり眠れそう) (07/01-00:32:05)
ご案内:「荒野」からシュルトさんが去りました。 (07/01-00:32:23)
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