room02_20130630
ご案内:「森の奥の泉」にロネさんが現れました。 (06/30-18:13:12)
ロネ > (泉の傍の木に立ったままもたれかかり、男が物思いに耽っている。)……ぁー。(ぼー。) (06/30-18:13:52)
ロネ > (安息日だというのに景気の悪い顔。なんというか退屈。いや退屈は幸せなことだけれども。) (06/30-18:15:14)
ご案内:「森の奥の泉」にmistさんが現れました。 (06/30-18:15:40)
mist > <ヒュル・・・>(男の背後に沸きあがる霧。出ると同時にどげっと背後から蹴りをかまそうと) (06/30-18:16:09)
ロネ > ……もう七月か。(そういえば。指折り数えてみる。おや。)…………。(はー。) (06/30-18:16:17)
ロネ > <<どむっ☆>> Σうごふっ!?(もろに蹴りを喰らって真正面からぶっ倒れる。) (06/30-18:16:45)
mist > (くすくすと笑えば、ふわ、と地面に降りて) 相変わらずアザミ放置で雨の中ぶらぶらしてるの?ロネ。 (06/30-18:17:57)
ロネ > ……雨降ってるから木陰にいたのに……。(あーあー。雨に濡れた草にもろ転んだせいで服がべしょべしょだ。杖をついてイテテ、とゆっくり立ち上がる。)ぁ、ミストいいところに来た。……ちょっと頼みたいことがあって。 (06/30-18:19:07)
mist > …頼み? …ん、何?(首を傾けて) (06/30-18:19:47)
ロネ > いや、うん、その……(言いにくそうに目を泳がせて。草ぱっぱと払い)……八月か九月ぐらいに、アザミが出産すると思うんだけど。その……私の世界だと、あまり綺麗なところで生ませられないから。(そのー、えっとー、とじれったい。いや頼みにくいんだもの。) (06/30-18:20:59)
mist > ああ。(ははっと笑って)ん、向こうの家は常に片付けてあるから、そのまま使って良いよ。 (06/30-18:22:22)
ロネ > 本当かい? ありがとう。(男にしては珍しく、ぱっと笑って。)あとは産婆かー……ん、助かった。(ふふっと笑い。)娘には無事に生まれてほしいもの。 (06/30-18:23:30)
mist > ん。 たまごでの出産じゃないみたいだけど。 …僕が取り上げてあげても良いんだけど…。現段階で約束するのは厳しいかも。 (06/30-18:24:34)
ロネ > たまご?!(素っ頓狂な声を上げて。?マーク乱舞。)ああ、君だったらある意味安心して任せられるが――何だい、また喧嘩でもおっ始めるのかい。(ちょいと呆れ気味。) (06/30-18:25:34)
mist > うん、まぁそんな所。生きてたら取り上げてあげるよ。 …ぁ、勝手に僕の肉食うなよ。 欲しかったらリュウヤを倒して奪いなよね。 僕の所有権はリュウヤにあって、僕を倒せたらあげるって約束なんだから。(釘刺しっ) (06/30-18:28:00)
ロネ > ……いつなんだい、その喧嘩。もしかしなくても卍だろ、お前が命懸けるなんて。(じとっとした眼差しを向け。)えー……じゃあ、後ろ向いてくれよ。 (06/30-18:29:13)
mist > んー。多分今日辺りじゃない? 何となくただの勘だけど。 そろそろなのは確かだと思うよ。   …髪食うなよ。ハゲたらどうするの。(じとーん)  (06/30-18:30:43)
ロネ > 今日!?(はぁ!? と)死ぬなよ、勝手に死ぬのは許さん。どうせ戦場に投げ打つ命なら髪のひと房ぐらいくれよ。(と、いつの間に持っているのか、腰から細身のナイフを抜いた) (06/30-18:31:58)
mist > やだってば!!!(頭はしっ) …っち。仕方が無いなぁ…。(爪を少し伸ばせば、ぷつっと手首に小さく傷を付けて。)ほら。(髪より血の方がマシらしい) 誰が投げ打つって言った。まだ死ぬ気は無いよ。 アイツとの戦闘で『絶対に生き残れる』とは言えないだけ。(ルイにはああ約束をしたが、これもまた本心だった) (06/30-18:34:01)
ロネ > ケチ。(ぶー。ナイフしまって。その血を見れば、)――そう言って。(手首をそっと持ち、跪いて、)死なないって言っているやつに限って死ぬんだ。(口付けるようにその血を舐める。) (06/30-18:35:56)
mist > 誰がケチだ。 心配しないでも死んだら取り付いて夜な夜な化けてでてあげるから安心して。 …なんかスケベくさいな…。(うわぁー。くすぐったいような気色悪いような(ぁ) (06/30-18:38:04)
ロネ > 私のところに憑いてくれるのなら今すぐにでも死んでくれ。(何か言った。しかも舐めた後に真っ白なハンカチ取り出して傷口をぬぐった。杖をついてゆっくりと立ち上がり)……だって、君が死んだら……嫌だよ。(ぽつり。)嫌だよ。(ぽつり。)約束してくれたじゃないか。子供が生まれたら、機会をあげるって。君は約束を破る。 (06/30-18:40:21)
mist > ハイハイハイ。(子供か、っと苦笑して)ん。約束だったね。 死なないから。 これが終わって君の子が無事生まれたら、次は君の番。 (06/30-18:41:59)
ロネ > ……君の骸のためなら何だってするから、死ぬなよ?(ずずいと厭らしく口角をつりあげ顔を寄せる。くすりと笑えば体を引く。)私は目的のためなら手段は選ばん。 (06/30-18:43:29)
mist > 邪魔されても困るしね。 死なない死なない。(ホールドアップ。くすくすと笑って) その愛情アザミに注げば良いのに。(苦笑を浮かべて) (06/30-18:44:58)
ロネ > アザミも大好きだよ。でもアザミは縛りたくないもの。アザミを縛るには、アザミの時間は長すぎる。(ころころ笑う。) (06/30-18:45:56)
mist > アザミが不死でさえなければ、ね。 君にとってももっと最良の妻となっただろうに。(殺し愛的な意味で。)まぁ、家と産婆の件は了解したよ。 最悪はうちの城の産婆、手配してあげる。 (06/30-18:48:03)
ロネ > ありがとう。――アザミはね、ずっとずっとそこにいてくれるのがいいの。どうして愛しても消えないのに、食べると消えてしまうのか、まったく理不尽な世の中だよ。(嘆息した。)……じゃ、そろそろ帰るよ。(帽子を軽く上げて会釈) (06/30-18:49:49)
mist > ん。雨で道が滑るからね。気をつけてお帰り。(ふっと笑みを向けて。それじゃあね、と片手をヒラリとさせて) (06/30-18:50:35)
mist > <ト…ッ>(地面を軽くければ、ふわりと浮き上がり。 ヒュルっと霧になって雨に溶ける─) (06/30-18:51:17)
ロネ > どうも。(くるりと踵を返し、雨に濡れながら、男はひとり歩み去る――) (06/30-18:51:31)
ご案内:「森の奥の泉」からロネさんが去りました。 (06/30-18:51:35)
ご案内:「森の奥の泉」からmistさんが去りました。 (06/30-18:51:49)
ご案内:「森の中 ─大樹の上─」にmistさんが現れました。 (06/30-19:14:41)
mist > (サラサラと、雨が降り注ぐ。雨と共に流れ来る霧がスゥ、と巨木の上で人の姿を象って) (06/30-19:15:22)
mist > <フワ…>(大樹の丁度てっぺんに降り立つように。色彩を帯びれば、その場に佇む。 静かに雨にけぶる景色を眺めて) (06/30-19:19:32)
mist > (最初は。ただの、気まぐれだった。 最初は、邪魔が入り。 その後幾度も戦って来て。 いつも、まだ、足りなかった。 ─ぐ。拳を握り、視線を落とす) (06/30-19:22:58)
mist > ((1つ残らず─…。出し尽くす。))(多分、これが最後の戦いになるだろう。 今宵きっと、見たかったそれが見れる筈。) (06/30-19:23:57)
mist > (耳元まで響く鼓動の音。 ─緊張をしている。 色々な考えが頭を巡る。 ─自分にアイツは、殺せるのか?) (06/30-19:25:21)
mist > …戯言だな。(くつり。 いつだって、戦いが始まれば、吹き飛んでしまうのだ。 ただ、獰猛に相手の命を奪う事に、切り刻む事に執着する。 これが最後の戦いなら、どうしても、やりたい事が、あった。) (06/30-19:26:51)
mist > (一度だけ、出し尽くしたと思った事がある。死を覚悟した、あの戦いの中で。 時間が立って気が付いた。 まだ、出し尽くせて居なかったことに。 その後の戦いでも、何処かまだ、戦い足りない自分が居た。手が、足が、動きさえすれば、まだ戦える。 今宵は、それをなくしたい。 配分は考えない。 一滴残らず、すべてを出し尽くそう。 きっと、それをするのは、この地に赴いてから、今宵が最初で最後、だ。) (06/30-19:30:23)
ご案内:「森の中 ─大樹の上─」にセレネさんが現れました。 (06/30-19:32:50)
mist > (静かに目を閉じる。 ずっと昔に、自らに課した枷を外す。 ─まだ、出して居ないものが、ある──) (06/30-19:33:33)
セレネ > (上空を銀色の竜が飛来する。やがて、ミストの姿に気がつけば人へと光に包まれながら姿を変えて言って、そっと後ろに降り立とうか)…ミスト。(そっと、後ろから声をかけて) (06/30-19:34:18)
mist > …。(ゆるりと顔を上げれば、振り返って。まだ、その表情はいつも通り。寧ろいつもよりも穏やかかもしれない。)…ん、えーっと…。イリス…じゃないな。 (06/30-19:36:22)
セレネ > この姿じゃ初めまして、かな。(ゆるりと微笑んで)私はセレネ。イリスでもフォンセでもある者だよ。(とりあえず自己紹介をして)まぁ、大して差はないよ。それより、今夜かもしれないんだね。例の勝負。 (06/30-19:38:51)
mist > セレネ、か。(微笑を向けて) ん、まぁ、いつもの事さ。(ふふっと笑って) (06/30-19:39:32)
セレネ > いつものこと…か。(そっかと、目を細めて)…色々言いたいあったんだけど。あえて言わないでおくよ。ただ一つ、思いっきり悔いがない戦いができるといいね。(そういってニコリと笑って) (06/30-19:43:01)
mist > 悔いは残らないと思うよ。(微笑を向けて) …アイツはただ1人、僕の渇きを癒してくれる。 愛しいんだよ。とても、ね。   ─切り刻まずには居られないほどに。(静かな笑み。) 悔いが生まれるのは、決着が付かないままだから。 …でも、きっと今宵が最後。 アイツを殺せるのはこの僕にしか、出来ないから、ね。(くつりと笑って) (06/30-19:45:49)
セレネ > 知ってる。前に割って入って怒られたからね。(それだけ、彼との戦いは特別なものなのだと、実感したから)…終わった後のことは任せて。どんな結果になろうと、生き残った方まで後から――なんてことにはしないから。(笑顔で告げる。本当は表情がひきつりそうだけど、ぐっとこたえて。かわりにぎゅっと胸元を握り締めて) (06/30-19:48:43)
mist > (ふっと笑って)君との戦いも楽しかったよ。とてもね。(ツィ、と顔を寄せれば、とんっと頬に口付けようと) (06/30-19:49:53)
セレネ > 機会があれば、もう一度願いたいものだよ?(頬に口付けられれば、キョトンとした表情を見せて)私はどっちかの応援とかしないけど。でも、がんばって。 (06/30-19:51:38)
mist > ふふっ。 有難う。 そうだね。その時を楽しみに─(フヮ。宙に浮き上がり) とても待ちきれない…。 宴の始まりだ──。 それじゃぁね。セレネ。生きていたら、また──。(くすくすと笑えば、ヒュルっと霧になって消えて) (06/30-19:53:43)
ご案内:「森の中 ─大樹の上─」からmistさんが去りました。 (06/30-19:53:55)
セレネ > うん、またね。(ひゅるっと消えていく様を静かに見送って)……さて…。(バサリと翼を広げる。銀色の竜の翼――それを大きく羽ばたかせれば、自らも決着を見届けるべく飛んでいって――) (06/30-19:55:26)
ご案内:「森の中 ─大樹の上─」からセレネさんが去りました。 (06/30-19:55:34)
ご案内:「荒野周辺」にジオさんが現れました。 (06/30-19:57:52)
ご案内:「荒野周辺」にセレネさんが現れました。 (06/30-19:58:21)
ご案内:「荒野周辺」にルイさんが現れました。 (06/30-20:01:12)
ご案内:「荒野周辺」にシュルトさんが現れました。 (06/30-20:01:24)
セレネ > (ばさりと翼をはためかせ、静かに降り立つ。場所は荒野から遠くはなれた場所の一つで)………。(ただじっと、その場から遠くを見つめて) (06/30-20:01:56)
シュルト > (普段なら絶対に近づかない場所。だが今日は何故だか、そこに吸い寄せられるようにやって来る)((何だろう、胸騒ぎがする・・・)) (06/30-20:02:37)
ジオ > A地点: …。 (荒野の端、岩山の上。遠く、粒のような二つの人影を見る男。) (06/30-20:02:45)
セレネ > B地点:(ばさりと翼をはためかせ、静かに降り立つ。場所は荒野から遠くはなれた場所の一つで)………。(ただじっと、その場から遠くを見つめて) (06/30-20:03:47)
ルイ > (雨は未だ止まない。黒いフード付きのローブを纏い、常であれば自ら近付くなどしない場所へと逸る気持ちを沈めながら歩いてくる。 あぁ、やっぱりここだ、気配がある。ミストと、それからあれは確か卍さんの気配。姿も確認できない程の遠くだけれど、はっきりと分かった) (06/30-20:05:21)
シュルト > ・・・っ!(ふと、羽音に気づいてそちらを見れば、美しい銀竜がいて一瞬魅入られるもすぐに我に返ってそちらに近づいていくだろう) (06/30-20:07:24)
セレネ > B地点:((…そろそろ、始まりかな。))(離れていても伝わってくる空気に、微かに目を細める。見つめる姿は、竜の時の姿のまま遠くを見つめていて) (06/30-20:08:45)
ジオ > 岩山の上: …。 (放たれる闘気は、およそ届かないと思われるこの場所にも距離を感じさせない程の勢いでやってきて。 金髪がばさばさと靡く) (06/30-20:09:19)
ご案内:「荒野周辺」にヌコさんが現れました。 (06/30-20:10:13)
ルイ > (と、更に複数の気配を感じた。雨で遠くまでは見渡せないが、竜の姿であるならば、セレネと その傍のシュルトに気付けるだろうか。 遠くを見つめるその先は、自分が見ていた方と同じだとも) (06/30-20:10:20)
ヌコ > << ちりん… >> (06/30-20:10:28)
シュルト > B地点:(銀竜の傍まで移動したところで大地の揺れに足を取られそうになる)わっ・・!(なんとか踏みとどまるが、状況が把握できずに周囲を見渡す。するとずっと遠くの場所に誰かがいるのが見えるだろう)あれは―――・・・ (06/30-20:11:00)
ヌコ > ( 遠く遠くに、渦巻くような激しい闘気を察知して兄妹猫もやってきた。偶然か意図的か、恐らくは戦闘能力を高くは持たないルイの傍へと鈴の音と共に現われる。 ) にゃあお。 (06/30-20:12:06)
セレネ > B地点:…?(足元の気配に気が付けば、ゆっくりとその首を降ろして、下を見ようか。そこには以前に会った少年の姿があって)……(スッと目を閉じれば、その姿が光に包まれる。やがてその光は小さくなって人間の大きさへと変わって)こんばんは、シュルト君。こんなところで会うとは思わなかったよ。(そこには見慣れた女性の姿があるだろう。静かに笑いかけて)>シュルト (06/30-20:14:30)
ルイ > (見えるかな。遠く高い位置にある竜のお顔を見上げ、それからシュルトにも ぺこり。小さく頭を下げた。 と、すぐ傍に鈴の音と知った鳴き声が響けば) ヌコ。(ぱち。一瞬驚くも、すぐに あぁ。と納得する。自分でも辿れる程の気だ、何があったのかと訪れる人も多いだろうと)>セレネ、シュルト、ヌコ (06/30-20:15:53)
ジオ > 岩山: …。 (これといった細工も魔法も無い。 そんな男の背後、荒野の向こうには森が在る。異世界との境目が存在する森。) (06/30-20:16:32)
シュルト > B地点:(視線の先で突然始まった死闘。誰と誰が・・と思って目をこらせば、片方は自分のよく知った人物で思わず目を見開く)・・・・っ!!!! (そこでふと横にいる銀竜から声をかけられ、そちらに顔を向ける。見ればいつの間にか竜は金髪の美しい女性へと変化していて)セ、セレネさん・・・!貴方だったんですね。い、一体あれは何が起きてるんですか・・・?>セレネ (06/30-20:16:45)
シュルト > あ・・(自分のいる場所とは別の方向にも人がいるらしく、ぺこりと頭を下げるのが見えたので返事をするようにこちらもお辞儀を返す)>ルイ・ヌコ (06/30-20:18:31)
ヌコ > ( 両腕を組み、頭上に乗せた兄猫と共に ぴんっ と猫耳を立てた。これ以上は近づけまいし、近付くべきではない。遠くに見える二つの姿を、前髪の奥に宿る赤で追う。 ) みゃ。何があったのかは知らないが、何かあればわたしがついているから。 ( 事情は何も知らない。ただ知った顔が二人、戦いを始めようとしているだけだ。それでも、戦いに生きる仔猫は何かを察していた。 )>ルイ (06/30-20:18:40)
ご案内:「荒野周辺」に黒甲冑さんが現れました。 (06/30-20:18:41)
ご案内:「荒野周辺」にヒューさんが現れました。 (06/30-20:18:45)
ヌコ > ( 軽く片手を上げて応じよう。 ) よく見ておけ。あれが…あの二人こそが、まさにこの世界というものを、描き出すに相応しい。>シュルト (06/30-20:19:19)
セレネ > B地点:……強いて言うなら、決闘かな。(そう答えて、遠くを見つめる。)ミストと、卍って言う二人が決闘してるんだよ。いや、決闘と言うより死闘かな。それこそ命を懸けて。>シュルト (06/30-20:20:01)
ヒュー > (突如、岩陰からひょっこり現れる少年。その光景を見て、ほへーと) いやぁ、やっぱりこの気配でしたかぁ。やれ、お嬢。しっかりこの光景、目に焼き付けておきやしょうぜ。(と、もう一人の自分へ語りかけて。適当な岩場へ軽々と登れば、ジオの隣に失礼しちゃおうか) よっと、旦那、ちょいとお隣いいですかい?>ジオ (06/30-20:20:48)
黒甲冑 > (B地点、更に後方)(鎧にしては静かだけど、戦いの物凄い気配にて、まるで誘われるかの様にやって来た。まだまだはるか遠くで、彼我の距離ははるか遠いのに、闘気が伝わってくる、にも関わらず、その距離が見てるセレネやシュルトたちを見つけて、ん、と足を止めた)>B地点各々方 (06/30-20:21:05)
ジオ > 岩山: …。 (  一撃。 大地が啼く。 岩山の横に亀裂が奔る。)     …。 (小さく頷くのみ) >ヒュー (06/30-20:22:01)
ルイ > ……ありがと。頼もしいよ。(正直、一人きりで見守る自信がなかったのだ。ピン、と張った猫耳に少しだけ安堵し、瞳を細めた。 姿は風雨に晒されほとんど見えないけれど、爆音と衝撃はこの地まで伝わってくるだろう。びくっ と身を竦めながらも前を向いて)>ヌコ (06/30-20:22:50)
シュルト > B地点:この世界、そのもの・・・?(状況が未だ飲み込めず困惑した顔をしていたが、セレネの言葉でようやく理解することができるだろう)なっ・・・!?どうしt・・っ!!(言いかけて口を噤む言いたいことは山ほどあったが、そんなことを目の前の人物にぶつけたところで八つ当たりにしかならない)>ヌコ・セレネ (06/30-20:23:03)
ヒュー > 岩山:へい、ありがとうごぜーやす。(ちょこん、とお隣に胡坐をかいて観戦席を取らせてもらおう。地面に走る亀裂を見て、目を細めて) ……派手にやってますなぁ。 (06/30-20:23:03)
ヒュー > 岩山:へい、ありがとうごぜーやす。(ちょこん、とお隣に胡坐をかいて観戦席を取らせてもらおう。地面に走る亀裂を見て、目を細めて) ……派手にやってますなぁ。>ジオ (06/30-20:23:13)
ジオ > 岩山: (岩山の石や小さな岩が衝撃で転がったり跳ねたりしている)  …。  (返事は無い。雨降る荒野の中へと視線を向けたまま)>ヒュー (06/30-20:24:50)
セレネ > あの二人は、そういう間柄なんだよ。そこに、理由はないんじゃないかな。ただ、「相手だから」。そんなところじゃないかな。(自分とて、深く知ってるわけじゃない。ただ自分の観点で、わかるように説明をしていこう)>シュルト (06/30-20:25:02)
ヌコ > ( 本格的に始まった死闘を前に、猫耳を僅かに揺らす。何かと重要な場面で出会う事の多いルイに、何の影響も及ばないようにするのがきっとこの場においての兄妹猫の責務であったろう。 ) うむ。 ( 一歩前に出て、ルイを庇うことが出来る立ち居地を保つ。そして同時に、よりよく戦いを見守ることが出来る位置を狙う。 )>ルイ (06/30-20:25:46)
ヌコ > 見ていれば分かる。理解させられるさ。 ( 卍の戦いぶりとはかつて、相対した。それとぶつかり合うミストの力も、言わずもがな。きっと、わかる。 )>シュルト (06/30-20:26:27)
ヒュー > 岩山:(返事がない様子でも気にしない。集中してみてるのだろうから。こっちも集中して観察を始めるだろう) (06/30-20:27:19)
シュルト > そう、ですか・・・・では、僕らは見守ることしかできないんですね(完全に納得できたわけではないが、何はどうあれ今の自分たちにできるのはそれぐらいだと、戦う2人を見て呟く)>セレネ (06/30-20:27:43)
黒甲冑 > B地点:(はるか遠くで見える、竜と魔物との闘い、そして、それを観戦するにしては、あまりにあまりに遠い距離に、人がポツリポツリと、雨の天気だというのに、それなのに、集まっている)(大地をはるか彼方まで亀裂が走る程の拳と、それにカウンターする様に放たれた一撃が、大地を震わし、空気が闘いの地から突風の様に吹き上げるであろうか)………決闘か。(B地点で観戦している各々方へ。事情の知らぬ黒甲冑は、短い問いかけを投げかけた) (06/30-20:27:53)
シュルト > はい・・・しっかり目に焼き付けます(一度深く頷けば、剣を強く抱きしめて)>ヌコ (06/30-20:28:41)
ルイ > ミストだから。(聞こえてきた少年の声に、雨に濡れる前髪をかき分けて。セレネの言葉に頷く) ミストと卍さんだから、あんな風にお互い向き合ってるんだよ。(ヌコの言葉にも、こくり。遅れて頷きながら。さり気なく、守ろうとしてくれてることには気付くだろう。然して力を持たないこの身には、とてもありがたい)>シュルト、ヌコ (06/30-20:29:01)
セレネ > B地点:うん、決闘。幾度も決着が付かなかった決闘だよ。(短い問いかけに、小さく頷いて)>黒甲冑 (06/30-20:29:13)
シュルト > みたいです。それも命がけの・・(ふいに声がかかれば、視線は2人に向けたままぽつりと答えるだろう)>黒甲冑 (06/30-20:29:35)
セレネ > …うん。今出来るのは見守る事だけ。邪魔する事は、誰にも許されないんだよ、これだけは。>シュルト (06/30-20:30:31)
ヌコ > ( ひらひらと手を振るだけで応じて、兄妹猫は観戦に注力する。降り注ぐ魔弾の余波やそれをいなすミストの動き、それぞれをジッと見詰める四つの瞳。 )>ミスト、シュルト (06/30-20:31:46)
シュルト > 死と引き換えにですよね・・・(ちらっとルイを見るその目はどこか切なそうで)>ルイ (06/30-20:33:05)
ご案内:「荒野周辺」にアステル☆さんが現れました。 (06/30-20:33:24)
ルイ > (甲冑姿の相手に気付けば、ふゎっ とちょっと驚いて。答えは少年が返してくれたので、小さく ぺこ。とだけ頭を下げる)>黒甲冑 (06/30-20:33:41)
シュルト > わかりました。ここで一緒に見届けます・・・(再びこくりと頷いて)>セレネ (06/30-20:33:56)
黒甲冑 > B地点:……幾度もって、何回もこの規模のが起こってるのか……。(兜で隠れてながらも、うへぇ。って声が出た。そして、はるか遠くから、この距離から、暫し兜は真っ直ぐに戦場を見据え)……ミストか。(見覚えのある竜だった。)>セレネ シュルト  (軽く手をヒラリと上げて、挨拶のみを返した)>ルイ (06/30-20:34:16)
アステル☆ > A地点:(厚い雨雲を断ち割り、星光がジオの隣へ降り注ぐ。ヒューの居る位置と反対側に、妖精が現れた。透く光の柱はすぐに収束する。) (06/30-20:35:00)
ヒュー > 岩場:(何か光が見えて、一瞬そちらへ視線が行くも、すぐにミストと卍の決戦場へと視線は戻されるか)>アステル (06/30-20:35:53)
シュルト > そのようです。僕は初めて見ましたが・・・・(ミストか、といえば頷くだけで何も言わないだろう)>黒甲冑 (06/30-20:36:28)
セレネ > B地点:たぶんね。実際に、こうして見るのは初めてだけど。(真っ直ぐにミストと卍の戦い振りを見守りつつ)>黒甲冑 (06/30-20:36:47)
ジオ > 岩山: …。 (妖精が降りてくれば、片手をスッと出して)>アステル (06/30-20:36:56)
ルイ > 違うよ。(ふるっ と首を振り) 死なないって約束したから。してくれたから。(少なくともミストは、そう呟いた。少年も彼女と彼を知っているのだろうか。 すんなりセレネとヌコの話を聞いたところを見るとそうなのだろう。ぎゅ、とローブの下で胸に手を当てて)>シュルト (06/30-20:37:03)
ヌコ > ( チラリ、と岩山のほうを窺ったが、それは一瞬。走る地割れなどに気をやりながらも、戦いから目を放さないままで。 ) (06/30-20:37:48)
シュルト > ・・・(ルイの言葉を聞けば、切なそうな表情はほんの少し和らいで)なら、大丈夫ですよね。信じて見守ります>ルイ (06/30-20:39:49)
アステル☆ > 岩山:(実に良い特等席。立っている者が多い中、ジオの腕を椅子にすれば、これはもう世界を取った気分になってくる。 基盤側な妖精の身上、元より世界を構築する側だけど、あえて言うならアミューズメントパークを支える舞台装置ではなく、客の1人となって特等席をせしめたかのような優越感といえば、この満たされっぷりが伝わるだろうか? ご 満 悦。 むふーっ! とか。鼻息が漏れちゃうかもしれないよ!)>ジオ (06/30-20:40:45)
黒甲冑 > ((正直、気になる))(闘いの行く末も、何ゆえ戦うのかも。それ以外に様々な疑問が渦巻くし、目が離せぬ程の、常識離れした人外同士の決闘)………………。(しばらく決闘の地点、魔弾の雨の中の竜と戦う相手に、真っ直ぐな視線を送っていたが)……。(ふと、周りを見渡してみる。見覚えのある姿、無い姿、)((ひい、ふう、みぃ……))>ALL (06/30-20:40:56)
ご案内:「荒野周辺」にlessさんが現れました。 (06/30-20:42:28)
less > (地上5メートルほどの高さで飛んでくる。何か人が集まっているなぁとかのんびり考えながら。) (06/30-20:43:57)
ルイ > 分かんないけどねー…でも信じてる。(きゅぅ。胸元で重ねた手を握って) ミストか、卍さんのお友達かな?(こんな時ではあるが、気になった。チラと問い掛けて)>シュルト (06/30-20:45:07)
ジオ > 岩山: …。 (腕に妖精が座れば、僅かに手を引いて。視線は荒野の中央に向けられたまま) (06/30-20:45:32)
ヒュー > 岩山:(なんか隣が物凄く色々感じる。二人の邪魔をしたらいけないかな、と思ってゆっくりと立てば、トントン、と降りていく。とりあえずルイとかがいる場所に向かおうかな) (06/30-20:47:31)
less > (何やら知り合いが多く集まっているようだ。高まる力を感じれば流石に少し慌てて。高度を下げ、人が集まる場所に行き、それをみる) ……ぁ… (06/30-20:47:37)
セレネ > ……。(ただ静かに、戦う二人の動きを見守る。見届ける。それしかできないから) (06/30-20:47:38)
シュルト > 僕はミストさんの、ですね。最近とても・・本当にとてもお世話になった方です・・・ああ、でももし、ちゃんと戻ってきてくれたなら、これからお世話になる方、ですね(ルイを見て優しく微笑み)>ルイ (06/30-20:48:40)
ヌコ > ( 不意に視線を上げたのは、兄猫だった。 ) 「ニャーオ」 ( おい、あんまり近付くと危ないぞ。そう呼びかけるように。 )>れす (06/30-20:48:40)
ルイ > (岩山上と、平地組とで多分別れてる。レスはどの辺りにいるだろうか。ふと気配を感じれば、フードのままではあるが顔を上げて)>less (06/30-20:49:22)
黒甲冑 > B地点:((………気にはなるが、見てて何だと言うのだ))(実力的にも割って入れないし、恐らくここにいる何人かは『入れない』のではなく、『入らない』のだ。どちらかの知り合いで、止める事が出来ないと知ってて、それで)(死さえ免れたなら、これだけいたらどうにかする事は出来るだろう。死ぬ確立を下げる手立ては、この男にはない)((つまり出来る事も無い))(出来る事も無いのに死合いを見るのは……辛い。)(男はクルリと背を向けて、決闘してる場の反対方向へと歩き出す)>ALL (06/30-20:49:36)
シュルト > ・・・・((僕がミストさんを思うように、卍さんを思っている人も当然いる・・・どうか、できることなら2人とも――))(それが贅沢な願いであることはわかっているが、それでも願わずにはいられなかった) (06/30-20:49:50)
less >  ぁ…にこ…  これって…(少し茫然とした顔で。 先日の卍の様子を思い出したりしながら。箒から降りてそちらに駆け寄ろう。)>ニコ、ヌコ (06/30-20:50:45)
ヒュー > (ルイたちの元へ来れば、帽子を持ち上げて簡単に会釈をして) ……お隣、失礼させてもらってもいいですかい?>ルイ、ヌコ、シュルト (06/30-20:51:31)
シュルト > あ、はい・・大丈夫ですよ(お気遣いなく、と丁寧に頭を下げて応えれば再び視線を戦う2人に移して)>ヒュー (06/30-20:52:23)
ヌコ > うむ。どうやら卍とミストの力比べらしい。 ( そのくらいしか読み取れない。近付いてきた姿をまた護るように位置取ってから、もうひとつの姿にも手を振った。 ) どうぞみゃあ。>れす、ヒュー (06/30-20:52:45)
ヒュー > ありがとうごぜーやす。(シュルトとヌコに許可を貰えば、傍で観覧させてもらおう。その場に胡坐をかいて座り、ステッキをトントン、と肩に置いて)>シュルト、ヌコ (06/30-20:53:58)
ルイ > (笑うととっても可愛らしい子だ。素直で、ミストが好きそうな。こちらも少しだけ微笑んだ。さっき思い切り泣いたから、瞳は赤いけど) そっか。ボクはルイ。 終わったら、ミストに紹介してもらうね。(そう、叶うことを願って少年へと)>シュルト (06/30-20:54:07)
セレネ > ………。(わずかに目が細まる。戦闘は一旦仕切りなおしとなったようだが)……((今のうちに準備だけしておこうかな))…。(そっとその場にうずくまれば、片手を地面にやって魔力を地面へと流す。セレネを中心にして直径2mの魔法陣が現れて) (06/30-20:54:20)
less >  ……なんとなく、そんな日が来るのはわかってた、気がするんだ。(何かを思わせる顔で。先日卍が「ミストのこと好きか?」と聞いたのを思い出す。何度も、何度も思い出す。 空いているならヌコのお隣に。)>ヌコ (06/30-20:55:14)
シュルト > ・・・?セレネさん?(セレネを中心に現れた魔法陣を見おろす。一体何をしようというのか)>セレネ (06/30-20:55:43)
ルイ > (ヌコのもう片隣にいる感のこれは、レスが駆け寄れば にこ と笑みを見せる。遅ればせながら、ヒューにも どうぞ。と)>レス、ヒュー (06/30-20:56:54)
シュルト > ルイさんですね。僕は――・・・ふふ、そうですね。よろしくお願いします(名前を言いかけたが、ミストに聞くと言えばクスッと笑って)>ルイ (06/30-20:57:43)
ヒュー > ((ミスト、卍…出来れば、死んで欲しくないな。)) (少年の視界を通じて見ている少女は、そう願いを込める。少年もその気持ちに応じるように、右手を握って額に当て、祈る) (06/30-20:57:54)
黒甲冑 > (止める気配が無いのなら、見届ける事を放棄した甲冑は、そのままどこかへと)――……ハタ迷惑だな。(きっとその呟きは、誰にも聞こえなかったでしょう。遠く遠くで。溜息まじりで)皆、心配してるってのに。 (06/30-20:57:55)
ヌコ > そうなのか。わたしは今日まで気付かなかったよ、みゃはは。 ( 軽い調子で笑っていても、戦場を見詰める瞳は笑っていなかった。ヒューの様子を窺うものの、そちらはルイやレスほど気を裂かなくても大丈夫そうだ。 )>れす (06/30-20:57:55)
セレネ > ただの準備。終わってからに備えてだよ。(魔法陣に魔力を通して、いつでも起動できるようにしておく。あとは自分がトリガーを引けば―――、すぐに発動する)>シュルト (06/30-20:58:11)
アステル☆ > 岩山:(椅子だけじゃなく背もたれまで出来た。なんという至れり尽くせり。勿論遠慮なくジオの胸に寄りかかる。) ジオ。今は静かに観戦したい? (2人の戦いを観戦しながら、ジオの顎を見上げる。2人の戦いに思う所があるようだ。)>ジオ (06/30-20:58:15)
less > (ひら、と手を振る。表情は何ともいい難い。 少しだけ暗い影を落とし、少しだけわくわくしているような。)>ルイ (06/30-20:58:44)
ご案内:「荒野周辺」に黒甲冑さんが現れました。 (06/30-20:59:28)
ご案内:「荒野周辺」から黒甲冑さんが去りました。 (06/30-20:59:34)
less >  …そっか。(それを聞けば少しだけ笑う。少し悲しくて、それでもなんだか血が騒ぐのだ。)>ヌコ (06/30-21:00:14)
シュルト > なるほど・・・(何の魔法を使うのか気になったが、それ以上は追求せず)>セレネ (06/30-21:00:54)
ルイ > ぅん、後のお楽しみに。(そう、悪戯っぽく少年に向けて笑う。と、彼とセレネの会話が耳に届いた。その姿でこれは会ったことはないが、イリス嬢フォンセ嬢の気配は当然あるのだろう。ちょっと不思議そうに、そして彼女が築く何かに気掛かりそうな視線を。問い掛けはしない)>シュルト、セレネ (06/30-21:01:45)
ジオ > 岩山: …。 (視線は動かず。 返事のない、返事。)>アステル (06/30-21:02:02)
ヌコ > 「ニャーオ」 うむ。何かあったら、わたしたちがなんとかしてやらなければな。 ( そう言って、横顔で笑いかけた。実際に何ができることもないだろうが、そうせずにはいられなかった。 )>れす (06/30-21:04:20)
シュルト > (遠くからでもわかる、次第にボロボロになっていく2人の体を見て、自然と体が震えはじめる。心なしか鼓動も早くなっている。そのうち汗をかきはじめるかもしれない)((落ち着け・・・)) (06/30-21:05:30)
less > ぅん、そだね。(今度はにこっと完全に笑って。真っ直ぐ、両者を見る。 何が出来るか、今は考えない。)>ヌコ (06/30-21:06:05)
ヒュー > (ふと、本体が情報を届けてきた。それを静かに聞いて、目を細めて) ……。(後は、黙る。何を聞いたのかは、この少年のみが知るか) (06/30-21:08:05)
アステル☆ > 岩山:(暫く待ってみたけど、夫からの返事がなくて。仕様がない。)……分かった。(とん。と後ろ頭をジオの胸に預ける。虚空に片手を差し出して、呼び出すのは記録水晶。瞬きの道を経由して妖精の前に現れたそれは、静かに回転しながら、遠方で戦う2人の姿を記録し始めた。記録は数時間前より始められる。人が幾億光年昔に輝いた光を今地上から見上げ記録する様に、星光の妖精は過去に起こった事象を見、それを水晶へと写し取る。光速で書き込まれていく過程で、水晶が微かな鋼片が触れ合う様な音色を立てた。)>ジオ (06/30-21:10:05)
ご案内:「荒野周辺」にジオさんが現れました。 (06/30-21:13:24)
セレネ > ((…距離は、このくらいかな。これで、よし…と))(組んだ陣は、転移用の術式。終わった時に、動けなくなったどちらか、もしくは両方の元にすぐいけるようにと――。ちなみに設置式であるため、魔法陣が残っている間は誰でもくぐれることだろう) (06/30-21:14:54)
ルイ > ……二人共、気の済むまでやり合えたら……助けようとしても、怒られないかな…(ぽつり。段々と、激しさを増していく戦いは否が応でもピリピリと肌に感じられる。誰に問い掛けるでもなく、呟く) (06/30-21:15:54)
ヒュー > (魔力の発動を感じる。そちらを見やって、ふむ、と) 御嬢さん、何をしいたんで?>セレネ (06/30-21:16:16)
ジオ > 岩山: ・・・。  (06/30-21:16:33)
セレネ > 転移術式。終わった後、すぐに駆けつけられるようにね。―――なるべく早く、生き残った人を助けられるように。(それが誰かとは言わない。両方とも片方だけとも。ただ全ては片がついたときに備えてのこと)>ヒュー (06/30-21:18:48)
セレネ > 転移術式。終わった後、すぐに駆けつけられるようにね。―――終わってから、なるべく早く、生き残った人を助けられるように。(それが誰かとは言わない。両方とも片方だけとも。ただ全ては片がついたときに備えてのこと)>ヒュー (06/30-21:19:13)
シュルト > 怒られてもいいです・・・生きて戻ってくれるなら(2人を見たまま泣きそうな声で、ルイの呟いた言葉に応えるように) (06/30-21:19:49)
ヌコ > ( 卍の見せた力。ミストの操る技術。どちらも今は、仔猫には及ばざるもの。だがしかし。 ) だがしかし…。 ( いつかは。いつの日かは。この世界でなら、そう前を向ける気がする。傍らのレスやルイに、その呟きは聞こえるかどうか。 ) (06/30-21:20:10)
ヒュー > ……成程ね、教えてくれてありがとっす。(お礼を言って、再び戦場へ向きなおる。出来れば二人とも死んでほしくないから、今は祈るだけで)>セレネ (06/30-21:20:35)
シュルト > ・・ぅ(全身血塗れの姿を見れば限界になったのか、ついに目尻に涙が浮かびあがる) (06/30-21:21:27)
less >  …ぅ。(ヌコの思いを察し、ぽんと肩に手を置きヌコを見て、にやっと笑う。)>ヌコ (06/30-21:22:12)
ルイ > (シュルトの言葉に、応えてくれた声にそちらを見やって。少年の瞳に浮かんでいるのは、雨粒ではないだろう。ちょこっとそちらへ1,2歩寄って、その手を きゅ。と握れるかな)>シュルト (06/30-21:23:54)
シュルト > ・・・・ごめんなさい(手を握られれば、ハッとしたようにそちらを見て、儚げに笑いながら謝る。雨の中でも確かに伝わる相手の体温に少し救われた気がした)>ルイ (06/30-21:25:35)
ルイ > (呟きは、1,2歩少年へと寄る前に届いたのだろう。レスが肩に手を置き、にやりとしている。これも僅かに瞳を細め、頷いた。 ――伝わるかな?)>ヌコ (06/30-21:27:41)
ヌコ > みゃあ。 ( 触れてくる手、僅かな仕草。其れに前髪に隠れた瞳を細め、短く低く鳴いた。 ) ありがとう。 ( それもまた、歩き続ける力となるだろう。 )>れす、ルイ (06/30-21:29:25)
セレネ > ………。(再び顔を上げる。見つめる先は、はるか先――戦いはなおも続いている)………。(覚悟もしてこの場に居るのに、いまになって不安がよぎった。そっと胸元を片手で握り締めて) (06/30-21:29:47)
ルイ > ……ボクも怖いから。(ふるふる。首を横に振る。でもきっと、小さなこの少年はもっと怖いだろう。 きゅ、と腕に力を込めて)>シュルト (06/30-21:30:01)
ヒュー > (あの一撃。これで、戦況が変わるだろうか。心配する表情で戦場を見つつ、尚も額に右手の拳を置いて、祈る。此処へ来れない本体の代わりに祈る) (06/30-21:31:04)
シュルト > ルイさん・・・(切なげにルイを見上げたあと、そっと手を握り返せば、ぼろぼろと涙が零れるも、拭うことなく戦いを見つめるだろう)>ルイ (06/30-21:32:53)
less > ぅ!(コク、と頷き。伝わったようで嬉しい。 頭の中にあの時の卍の問いかけを繰り返しながら、また両者を見る。)>ヌコ (06/30-21:33:40)
ジオ > 岩山: …。 (この世界の夜を引き裂くような閃光が弾ける。一瞬、背後に影が長く伸びて。) (06/30-21:34:07)
セレネ > (走った閃光に、目が行く。だが、まだ勝負が付いたかはわからない。むしろ、これで終わりとは思えない。いまだ、その場からは動こうとせず) (06/30-21:35:24)
シュルト > ・・・っ!!!(凄まじい光と共に吹き飛ばされる卍の姿を見れば悲痛な表情で目を見開き) (06/30-21:35:44)
ルイ > (雨が降ってるから、涙に見えないよ。見えないったらみえないよ。一度だけシュルトに微笑んで、顔を前に。 と、)  っ!!(遥か遠く、でも 確かに見えた) (06/30-21:36:29)
ヒュー > (強い閃光。咄嗟に目を伏せるが、光の気配が治まれば、戦場を確認する。これは、終わったか…!) (06/30-21:36:53)
ヌコ > ( 腕を組み直し、遠くを見定める。弾ける眩い閃光、僅かに細まる瞳孔。これで終わるのか。 …もう終わってしまうのか。 少しだけ、惜しむ気持ちがあった。 ) (06/30-21:38:17)
ジオ > 岩山: …。 (岩山の初期位置から、動かず。視線、まだ荒野の中へ) (06/30-21:38:47)
less > まんじぃ!! みすとぉー!!(眼鏡のレンズが光る。思わず叫んだ。) (06/30-21:39:40)
シュルト > ・・・・・(握っている手にぎゅうっと力が籠り、ごくりと息を呑む) (06/30-21:40:25)
ヒュー > ……いや、まだ終わってねぇですな。卍さんが動いてらっしゃる。(きっとあの人のことだ、これでやめるわけにもいかないだろう。冷や汗が流れて緊張が走る) (06/30-21:42:20)
ルイ > ……ぅん、終わってない。(少なくとも、先に飛ばされたあの青年は。 起き上がる気配が確かにあった。無事を確かめ、手を差し伸べる――そんなこと、ミストが命を賭す相手なら、きっとしない) (06/30-21:42:40)
セレネ > (まだ、終わってはいない。両者とも、まだ動いている。それならば、自分は動かない。まだ、見守るのみだ…) (06/30-21:43:09)
ヌコ > ( 激しい光が収まり、倒れ伏す二人の姿が見える。けれど、這ってでも動こうとする様子も見て取れた。 ) まだか。 ( 不謹慎だと思う。けれど、もっとこの戦いを見ることが出来る。そんな喜色が、少女の声には滲んでいた。 ) (06/30-21:43:49)
less > (にや、と嗤う。生きている。二人とも、まだ。なんだろう、妙に昂る。血が滾る。) (06/30-21:49:44)
ヒュー > (シャドウビーストの目は夜はしっかり見える。二人の様子も遠くからよく見えて) ………。(まだ終わらないか、いつ終わるのか。不安でしょうがなくていつの間にか膝立ちになっていた) (06/30-21:49:47)
セレネ > (出来るものなら、今飛び込んでいって止めたい。だが、それは許される事ではない。いまはただ、じっと耐えるしかない。ぎゅっと片手を握り締めて) (06/30-21:51:43)
ルイ > ぁ、あれ……(カタ、と身体が震える。先程までとは打って変わって静かな攻防。 否、もう守ることはどちらもしていまい。交互にぶつかり、立ち上がる姿に、初めて ゾッ と冷たいものが背を伝って) (06/30-21:52:51)
ジオ >  …。 (振り続ける雨、止まない雨。 『時狭間』の全てに振り落ちて ) (06/30-21:54:17)
ヒュー > ……! やばいっす、これ以上だと二人が…!(思わずバッと立ち上がって。帽子のツバを持ち上げて前方を焦りの見える顔で見つめる) (06/30-21:54:33)
ヌコ > ( 今までと比べて、力の喪われた攻防が続く。それでもいい。それもいい。いつか己が踏み締めた道を、二人が征くかのように見えた。 ) (06/30-21:54:53)
セレネ > ……!!(終わった。そう判断するや否や、足元の転移陣を起動する。刹那、その姿は掻き消えて―――魔法陣だけがそこに残る事だろう) (06/30-21:55:43)
ご案内:「荒野周辺」からセレネさんが去りました。 (06/30-21:55:46)
シュルト > (言葉が出ない。出るはずもない。ただ茫然とその場に立ち尽くす) (06/30-21:55:58)
ヒュー > ―――っ、(セレネが消えた気配。そろそろか。己も走り出して、その魔法陣へと飛び込んでいこう―――) (06/30-21:56:41)
ご案内:「荒野周辺」からヒューさんが去りました。 (06/30-21:56:44)
ルイ > っ! ミスト!!(叫んだ。ぐぃっ、とシュルトの手を持ち上げたい)  行こう!!(そして、魔法陣へと駆けようと)>シュルト (06/30-21:57:36)
ヌコ > ( そして、再び倒れ伏す姿に。滲んだのは、僅かな笑みだった。 ) いかんなあ、卍、ミスト。 「ニャア」 ( それでは、どっちが勝ったのか分からないじゃないか。己の中で噛み締めて、目を伏せて、目にした死闘を反芻する。動き出すのは皆と比べて、半拍ほど遅かっただろう。 ) (06/30-21:57:52)
less >  ……っ!……(箒に跨り。飛び立つ。) (06/30-21:57:55)
ご案内:「荒野周辺」からlessさんが去りました。 (06/30-21:58:10)
シュルト > は、はい・・・!(ルイの声で我に帰れば、手短に答えて彼女についていく)>ルイ (06/30-21:58:23)
ご案内:「荒野周辺」からシュルトさんが去りました。 (06/30-21:58:35)
ご案内:「荒野周辺」からルイさんが去りました。 (06/30-21:58:44)
ヌコ > 行くか。 「ニャ」 ( 合図を交わし、駆け出そう。 ) (06/30-21:58:46)
ご案内:「荒野周辺」からヌコさんが去りました。 (06/30-21:58:51)
ジオ >  …。 (岩山の上、周囲で見守っていた人たちが動き出すのを感じる。 …あの『娘』はどうしたか。 無事にこちらの世界へと辿りついていただろうか。 他世界からの主な転移先の森が無事であることに、ホッとして。) (06/30-22:00:09)
ジオ >  …。 (結果がどうあれ、来るか、来ないか。通るか、通らないか。どちらにせよ、「道」はきちんと確保しておかねばなるまい。雨で張り付いた前髪、指でかき上げて) (06/30-22:02:32)
ご案内:「荒野周辺」にロネさんが現れました。 (06/30-22:02:48)
ロネ > (かつ、こつ、かつ、こつ、かつ。)…………。(雨に濡れた男がひとり。かつ、こつ、かつ、こつ、ざ、ざ、ざ、ざ、ざ。岩山の上、見上げ。おや。帽子を軽く上げ、会釈。)おや、ジオ君。 (06/30-22:04:14)
ジオ > (手には妖精を乗せたまま。声に反応して見下ろして )  …。 ああ。 (とっ、と岩山から降り、ロネから少し離れた位置に着地して)  (06/30-22:05:18)
ロネ > こんばんは。(なんだかまた無愛想に戻っている気がする。まあいいけれど。おや、と妖精には瞬きするも、まあ、ジオのことだから、何をしていても驚かない)あれは――何の騒ぎかな?(遠くを見やり。騒がしい声が、雨のせいでよく聞こえる。) (06/30-22:06:18)
ジオ > …。 …ミストと、卍の。  (06/30-22:06:54)
ロネ > ――――。(息を呑んだ。しかし。)ミストは生きているかね。(そう尋ねた。) (06/30-22:07:25)
ジオ > …。   …確かめに行かないのか。  (06/30-22:08:10)
ロネ > 君なら分かるかと思って。 (06/30-22:08:39)
ジオ > …。    …『まだ』解らない。   (06/30-22:09:28)
ロネ > なら、分かるまでここにいよう。(佇む。見やる。) (06/30-22:10:05)
ジオ > …。 (小さく頷いて)  (06/30-22:11:17)
ロネ > ……卍のほうは?(まだ 分からない か。) (06/30-22:11:51)
ジオ > …。    …あの「娘」が来たようだ。   (06/30-22:13:00)
ロネ > あの「娘」?(男の目は、はるか彼方の姿までは捉えられない。) (06/30-22:13:26)
ジオ > …。 彼の。  (06/30-22:13:57)
ロネ > あれ、卍に嫁はいたが娘はいないと思うが。(ひどい勘違い。) (06/30-22:14:29)
ロネ > ……ゴボウさん?(何となく悟った。) (06/30-22:16:24)
ジオ > …。 (頷いて) (06/30-22:16:51)
ロネ > なら大丈夫か。(無理由な判断。でもミストの生死が分からないから、まだいる。) (06/30-22:17:19)
ジオ > …。       …良い所だ。    (06/30-22:19:08)
ジオ > …。       …良い所だ。   (ぽつり。) (06/30-22:19:26)
ロネ > いいところ?(オウム返し再び。) (06/30-22:19:52)
ジオ > …。 (小さく頷いて) …何の迷いも邪魔も無く 動くことができる。  (06/30-22:21:23)
ロネ > ……君が?(首こてり。)ってか、そろそろ死ぬか生きるかはっきりしてもいいところなんだが。(じーっ。ここからじゃわからない。) (06/30-22:22:01)
ジオ > …。    …皆が。   …キミも。   (06/30-22:23:04)
ロネ > ……ふふ、(低く嗤った。)いや。私は、まだ。(ぼたぼたぼた。雨に帽子が濡れる。)まだ、動けない。彼女が死んでいないから。 (06/30-22:23:55)
ジオ > …。  … 「動けない」という意思が動いている。  (06/30-22:25:12)
ジオ > …。  … 「動けない」という意思が動いている。 (だろう、と。)   …国も、世界も、秩序も… …無い、から。 (06/30-22:26:46)
ロネ > なるほど。(ははっ、と軽く笑う。)君はなかなか哲学者だ。 (06/30-22:27:33)
ジオ > …。   …ただの冒険者だ。 (視線、再びみんなが居る辺りへと) (06/30-22:28:30)
ロネ > 冒険者、なんて職業が成り立つのも、なかなか興味深いよ。(うん。)ミストは生きてるかね?(また、尋ねた。) (06/30-22:29:30)
ジオ > …。  …今は。   (06/30-22:30:14)
ロネ > そうか。ならこの先も生きるだろうな。――生きているなら、良い。それなら、良い。私は帰るよ。(帽子を軽く上げ、会釈。) (06/30-22:31:20)
ジオ > …。  …気を付けて。  (06/30-22:31:51)
ロネ > おやすみ。(そういうと、男は一度も振り向かず、静かに歩み去っていく――) (06/30-22:32:17)
ご案内:「荒野周辺」からロネさんが去りました。 (06/30-22:32:21)
ジオ > …。 (見守る。) (06/30-22:36:54)
アステル☆ > <<ィィン――>> (水晶の小さく鳴る音が止み、水晶が妖精の翳した掌に落ちる。) 決着か。 (06/30-22:38:23)
ジオ > …。   『まだ』だろう。   (06/30-22:39:48)
アステル☆ > 第三者の介入を許しただろうに。(しかしジオがそういうなら仕方ない。再び妖精は水晶に手をかざし、止めた分の記録も合わせて水晶へと記録を刻む。仄明るい光を放ち、水晶が再び回転した。) (06/30-22:42:35)
ジオ > …。   …『まだ』になったんだろう。 きっと…  …『また』、なんだ。  (06/30-22:44:56)
アステル☆ > (ぱたっ。と記録していた手が落ちた。記録中断。 ジオの腕の中で半眼になった妖精が、ジオの顎を見上げる。) ジオは意地悪だな! (えいっ。と肘打ち。いじわるな背もたれには、妻の一撃を食らうが良い!) (06/30-22:47:05)
ジオ >  …。  (妻の一撃には、とってもとっても満足げに目を細めて笑み。) (06/30-22:48:19)
アステル☆ > (ああもうくっやしい! なんて勝ち誇った笑み! ぽっすぽっすと胸を肘打ちする。) ……っ。 (06/30-22:49:39)
ジオ > …。   …そういうものだ。 (よしよし、って妻の頭撫でて) (06/30-22:50:58)
アステル☆ > ふん。(良いよ。もう。と半眼で睨みあげていた顔を下ろして、マスター・レコードをコピーする。複製数は全部で13。妖精の前にジオの人差し指サイズ。長さ10cmの水晶が整列し、マスター・クリスタルに同期して一斉に高速回転した。) (06/30-22:54:36)
ジオ > …。 (視線、再び荒野の皆へ。) (06/30-22:56:09)
アステル☆ > (複製は一瞬で終わる。この手の作業はお手の物。最も得意とする所だ。) 私が居れば、いつでもあの光景は再現できるが、ジオも個人で持っておきたい? (見せる水晶がきらりと光る。) (06/30-22:59:00)
ジオ > …。 …キミが持っていると良い。 この場に居る皆にも… …必要ないだろう。 (移動する気配。まだ居るなら、と見下ろして) (06/30-23:01:44)
アステル☆ > ふむ。……まぁ、卍とミストに後で纏めて渡すことにしようか。(チンッと水晶を弾き、瞬きの道に乗せて収納する。移動する気配にも妖精はジオの腕から飛び立つ気配を見せず。移動するなら一緒に連れられてどこかへ。) (06/30-23:04:15)
ジオ > …。 …あの二人にも必要ない。  (そう言いつつ、雨降る中、荒野を後にする) (06/30-23:05:41)
ご案内:「荒野周辺」からジオさんが去りました。 (06/30-23:05:59)
ご案内:「荒野周辺」からアステル☆さんが去りました。 (06/30-23:06:29)
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