room10_20130630
ご案内:「闇の集う場所」にハイトさんが現れました。 (06/30-10:19:44)
ハイト > (しとしと降る雨の中、常時暗い彼の地は一層暗く、一つ影が落ちたところで果たして目立つかと言えばそうではないだろう。薄闇のカーテンの向こうに降り立ったのは一匹の悪魔なわけだが、彼女が涼しげな白を纏っていても、それはきっと大差ない事実ではなかろうか) (06/30-10:24:46)
ハイト > (例えば、そう、今悪魔が右手に握る白刃なんかも、この地の特色から考えれば不自然な事ではない。不自然な白も、自然な白に。そう思えば、陰鬱な当地に一点白が浮いたところで、誰がどうというわけでもなくなる。多分。 さて傘も差さずに雨足に紛れて現れた悪魔は、その場に佇んだまま ゆるり周囲を見回した。その表情は先日同様、冷たいような、鋭いような、そんなものだ) (06/30-10:29:54)
ハイト > (白が差したところで 誰がどうというわけでもなくなると、先程は述べたが 飽く迄それは思考するもの、知識や感情を持つものに対しての言葉だ。日々地を駆け空を飛び、生きるためだけにあらゆる手段を用いて餌を食らう―― 所謂魔物と呼ばれる類には、適用されない言葉である。 雨だろうが雪だろうが槍だろうが、生きる為にぽつんと突っ立ってる獲物に食らい付こうとするのは、自明の理) (06/30-10:36:06)
ハイト > (そしてそれこそが、悪魔の狙いであった。 極限まで魔力を抑え、ただし気配はそのままに、狩られる側としての緊張感もありありと… は、流石に過剰な表現になるか。簡単な話、自分という餌に食い付いた魔物を狩るだけの簡単なお仕事) (06/30-10:38:59)
ハイト >  ローゼが現れた!(モンスターの詳細は発言欄部分を下にスクロールし辞書より確認してください。) (06/30-10:39:20)
ハイト > (そうして現れたのは、あまり見慣れないタイプの魔物のようだ。尤も、見慣れないというのは魔物としてであり ヒトとしてなら幾度かあったりするのだが――) …ヒトとしての意思は、あまりなさそうですね… (それでいい。さあ先ずは周囲を魔力探知。数を確認してみようか) [6面1個 5=5] (06/30-10:43:11)
ハイト > (数は5。目安?見てなかったよ。 首の後ろに其々美しい花弁を携えているが、中には違う様子の個体もいるようで、その数は…) [5面1個 4=4] (06/30-10:44:51)
ハイト > (わらわら現れたローゼとやらを見てみれば、4体程 花弁の様子が違う。どうやら実に成長しているものがいるようだが、何れにせよ雨の中炎を使うのは少々億劫だ。右手に提げた愛剣を正眼に据え、近寄ってくるものから順に、伐採していうとしようではないか)  (06/30-10:49:05)
ハイト > (切っ先を一番近くのローゼに向けた直後、悪魔はふと奇妙な印象を抱く) …………。 (待てど襲い来る様子のない魔物達。果てには背を向け、どんどん遠ざかってゆくではないか。拍子抜けもいいところだが、全部が全部そうではないようで ―― 一匹。最後に残り悪魔と対峙したのは、誇らしく薔薇を咲かせた個体だった) (06/30-10:55:09)
ハイト > (結果オーライ。体良く一対一の形となったところで、開戦としよう。 実をつけたものは大人しいなどという情報をこちらは持たない。逃げる個体は後にゆっくり対処することにして、眼前より鞭のように伸びてきた茨に先ずは対応しよう) (06/30-10:57:59)
ハイト > (長くしなやかな鞭は悪魔の肢体を捕らえんと幾多も振るわれる。一、二、三閃、四閃―― じりと一歩後退せざるを得ない素早さだが、剣閃を走らせる様子に苦は浮かんでいない。そして ヒュンッ、と横に一薙ぎすれば、刃の剣圧は二爪の爪痕となって一気に蔦を払い退ける事となろう) (06/30-11:04:25)
ハイト > (大きく払われた蔦を再び伸ばすには隙が生まれる。長ければ長い程、重ければ重い程に。その隙を逃さず懐まで一気に距離を詰めんと地を蹴り、愛剣を左へ 一、薙  ぎ ―― )  ―― ッ! (振り上げる前に眼前へ迫ったのは、茨より軽く、短く、そして鋭利な新緑の葉。最後に踏み込んだ一歩のベクトルを反対へ向けるが、一刀両断せんとしていただけに容易くは止まらない。悪魔を襲う葉の数は、) [20面1個 3=3] (06/30-11:10:23)
ハイト > (3枚。それぞれ悪魔の身を掠め、切り裂き、後方へ散っていく。葉数が控えめならば押し返される事もあるまい、再び踏み込み、その体を 両断する――! 1d6 1~2、成功 3~4、相撃ち 5~6、失敗) [6面1個 5=5] (06/30-11:15:31)
ハイト > (残念、すんでのところで蔦を引き戻したローゼは、それらを強く振い悪魔の四肢を捕らえた。 茨が肉に食い込む嫌な感覚が走るが まだ、この程度なら。) ―― プレートエスパーダ! (展開される黒剣の旋舞。8本の刃から成るチェーンソー宛らの剣撃が四肢を絡め取る茨を断ち切った) (06/30-11:23:27)
ハイト > (着地、二歩の踏み込み、羽ばたきによる推進力を併せ、回り込んだのは狼狽している(ように見える)ローゼの背後。再度その身体を両断せんと、次は左からの斬り上げを放つ――!  ダイステーブルは先程と同じく、1d6) [6面1個 4=4] (06/30-11:28:59)
ハイト > (雨水で抜かるんだ地面には、悪魔の踏み込みに耐えうるだけの余力はなかったのかも知れない。今から凶悪な魔物を切り裂かんとしている者を支えるには、些か荷が重かったのかも知れない。 緩く滑りやすい泥の上、悪魔が踏み込んだ脚はぶれ、刹那、極僅かな隙が、生 じ  ) <ドスッ>  (06/30-11:33:55)
ハイト > (結論から言うなら、魔物の胴は真っ二つになった。そしてその背から伸びた数本の茨が、悪魔の肢体を数箇所貫いていた。 相撃ちだ) (06/30-11:36:41)
ハイト > (結論から言うなら、魔物は辛うじて生きていた。同様に、悪魔も生きている。 閃いた刃はローゼの胴 中程で止まっており、ローゼの茨は悪魔の肢体を数箇所貫いている。 相撃ちだ) (06/30-11:40:25)
ハイト > (貫かれた箇所から血が吸われる不快感は一先ず無視だ。今は、ここに来た当初の目的を果たさなければならない。そして 悪魔がそう思うか思わないかの時には、事は始められている。最早癖か本能にも近くなっているのかも知れないが、それも今はどうでも良かった。 やがてローゼは、ビクビクと痙攣したかと思うと、見る見る内に萎れていった) (06/30-11:45:33)
ハイト > (雨を受けても乾いたままの花が崩れ落ちるのを確認した後に、あちこちに刺さった茨をずるずる引き抜いていく。棘が傷口を抉って地味に痛い。運良く急所は、外れているようだが) ……。 (茨を千切るなり引っこ抜くなりして除去したところで、悪魔は自らの左手を見下ろす。握って、開いて、血と雨のマーブル模様) (06/30-11:50:35)
ハイト > (足りない。『試す』には、もう少し要る。 こちらは幾らでも待てるが、『こちら』は待つ気がないらしい。常に虎視眈々と機を狙っているのなら、備えが、手段が、必要不可欠) (06/30-11:55:09)
ハイト > (いつでも抑え込めるだけのそれが、今を保つには、必要不可欠) (06/30-11:55:55)
ハイト > (陰鬱な当地に浮いた 不自然だった白一点。赤に染まれば、尚不自然は自然になるというものだろう。 雨足に紛れたまま悪魔は、より深い闇へその爪先を向ける――) (06/30-12:02:37)
ご案内:「闇の集う場所」からハイトさんが去りました。 (06/30-12:02:39)
ご案内:「闇の集う場所」にΣさんが現れました。 (06/30-19:22:49)
Σ > (昨日から館に戻らず、一睡もせず、血を浴び続けている。足りない。まだ足りない) ………。(白い服は今や、過去と同じ黒い服になっている。帽子は自室に置いてきたままだ) (06/30-19:27:44)
Σ > ……なんでも出てこい。全部握りつぶしてやる。 (06/30-19:28:52)
Σ > ……なんでも出てこい。全部握りつぶしてやる。(青くなった瞳は、まさに吸血鬼を思わせる煌めきと雰囲気を発している。あの屈辱を、汚名を、全て覆すために、デオラフが戻るまで、死を恐れてはいけない) (06/30-19:30:16)
Σ > (雨で血は洗い流されるから気にならない。いや、気にしてなんかいたら奴に勝てない。また馬鹿にされる―――瘴気の地を走る。その鋭さを増した目が見やるのは、どんな魔物か) ブラッドディアが現れた!(発言欄部分を下にスクロールし、モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (06/30-19:32:31)
Σ > (血色の鹿。数が何であろうと、その首を掻っ切って血の華を咲かせるのみ。その数は―――) [2面1個 1=1] (06/30-19:33:18)
Σ > (一匹。満足なんてできる数じゃない。だが、視界に入った以上、殺すまで。その鹿へ一瞬で近づき、首へと黒く鋭い爪を振るう。ダイス判定で70以上で成功としよう) [100面1個 30=30] (06/30-19:35:18)
Σ > (異常な殺意に鹿は怯えたか、爪の攻撃をすり抜けて走り逃げていった (06/30-19:36:14)
Σ > (異常な殺意に鹿は怯えたか、爪の攻撃をすり抜けて走り逃げていった。舌打ち一つ) ((あれぐらい捕まえられなくてどうするんだ、俺は。こんなんじゃデオラフに勝てない…!)) (逃げる鹿を追う。さっきと同じ判定で成功すれば、鹿を捕まえたことにしよう) [100面1個 32=32] (06/30-19:38:21)
Σ > (焦っているのか、そうじゃないのか。自分の攻撃は鹿を捉えられない。苛立ちが目立ち始める) (06/30-19:39:33)
Σ > (もう一度、走り始める。あれからずっと走り続けてるのに、疲れは感じない。感じている暇すらない。鋭い爪は、尚も獲物を狙う) [100面1個 22=22] (06/30-19:40:55)
Σ > (崖を飛び降りて、鹿はその下へと滑り落ちていく。そのままどこへ行ったか、見失ってしまった) …………。(ぎり、と歯を噛み締める。あの鹿は運がよかったんだ。そう思っておこう。次の獲物を探して、再び走り始める) (06/30-19:42:26)
Σ > ((もっと大きな魔物はいないのか、あんなちんけな物じゃ満たされない!)) (大物を探して走る。 (06/30-19:44:34)
Σ > ((もっと大きな魔物はいないのか、あんなちんけな物じゃ満たされない!)) (大物を探して走る。自分はどうかしてる、前の自分だったらそう思っただろうけど今は違う。幾らでも走って、血を浴びて、強くなりたい) (06/30-19:45:15)
Σ > (岩や枯れ木などの障害物を飛び越え、駆け上がり、小さな魔物は走る。大きな魔物を探して) コカトリスが現れた!(モンスターの詳細は発言欄部分を下にスクロールし辞書より確認してください。) (06/30-19:46:37)
Σ > ………。(小さい。けど、あれは辞書で見たことがある。強いやつだ。口端が怪しく吊り上った) (06/30-19:47:10)
ご案内:「闇の集う場所」にランタナさんが現れました。 (06/30-19:57:08)
Σ > (岩の上から飛び出す。コカトリスへと、爪を翻してその首を狙おうと飛びかかる。さて、その狙いは上手く当たるか―――さっきと同じ判定で) [100面1個 34=34] (06/30-19:57:48)
Σ > (コカトリス、流石ランクAなだけあって気配を感じやすいようだ。サッと避けた。飛び降りた地面はその勢いで少しへこむが、気にしない。威嚇するコカトリスに恐れることなく、暴走する魔物と大差ない黒いローブの姿は、尚も恐れを知らずコカトリスを狙う) (06/30-19:59:04)
ランタナ > (雨は降っているけど、こんな日ならむしろ魔物も大人しいかもしれない。そう考えて、相変わらずこちらも竜の卵を探してうろついているようで) ――いますかねぇ…、竜……。(傘を差さずに辺りをきょろきょろと地面を歩いて探し回るが。妙に濃い血の匂いに気付けば、足を止めて。銃を握り締めながら、臭いの元を探す) (06/30-20:03:55)
Σ > (色濃い血の香りは、黒くなった服の兄から香るのだろう。雨でだいぶ流れてはいるものの、その血は何重と重なって、一体昨日から何匹の魔物を殺してきたのか。今は、コカトリスの首を狙って爪を振っている。さあ、その爪はコカトリスの首を跳ね飛ばすことができるか―――70以上で成功) [100面1個 6=6] (06/30-20:06:53)
Σ > (また外した。やはり焦りすぎか。と、コカトリスもやられてばかりじゃないようで、振るった爪へと嘴を立ててくる。が、それすら気にしない。傷はすぐ癒えるから) (06/30-20:07:45)
ランタナ > ………あ。(少し歩いた先に見えた人影。見覚えのあるその姿に気付けば、近づこうとするけれど。コカトリスを相手にしているのを見れば、すぐさま足を止めて) に、兄様……?(何やら様子もおかしいというか、何時もと違う気もする。どうしようかと取り敢えず影を動かす準備をしながら、一応様子見で) (06/30-20:14:41)
Σ > (妹の気配に今は気づくことなく、コカトリスの首をガシッと掴み、引きちぎろうとしている。足で引っ掻かれ様と痛みも何も感じていないかのごとく。赤かった目は今は青く鋭さを増し、黒髪ももはや雨に濡れてぼさぼさだ。帽子は、被っていない。置いている様子もない) (06/30-20:16:59)
ランタナ > (苦戦しているのか、其れとも遊んでいるのか。酷く傷だらけの上、随分とびしょ濡れの様子に不安そうに眉を下げて。取り敢えず今目の前で起こっている事が収まるまでは静観しているつもりで) (06/30-20:21:33)
Σ > (コカトリスの悲鳴が響く。コカトリスが岩のブレスを吐く前に首へと噛み付き、強い力でコカトリスの首を噛みちぎった。首が無くなったコカトリスは暫く痙攣してから、動かなくなるようで) ………。(全然足りない。弱すぎる。咥えていたコカトリスの首をぺっ、と吐き捨てて。傷はすぐに癒えていく。今までと違って異常なほどの速さで。口についた血を拭って、ここでようやく違う気配に気づく。ゆっくりと青く鋭い目がランタナへ向けられるか) (06/30-20:26:17)
ランタナ > (響くコカトリスの断末魔。更に濃厚な血の匂いが漂えば、微かに喉が鳴って。ただ、今回は食欲以上に恐怖心が勝る) ―――。(どうしよう、これは声を掛けずに別の所に行こうか。そう思っていたけれど、不意にこちらに視線を向けられ。何時もと違う視線にびくっと身を竦めながら、反射的に銃を強く握りしめて) (06/30-20:32:43)
Σ > (もっていたコカトリスの体から手を離せば、ぼとりとおちる音。怯えるその姿をじっと見て、やっと妹と理解して。構えを解く) ………血腥いだろ、怖かったら逃げればいい。デオラフに勝つために、強くならなきゃいけないんだ。(その声は真剣。知り合いか妹だったら、襲わないからまだ大丈夫だ) (06/30-20:37:38)
ランタナ > アシュリー兄様…。あの…。(もう治ったのか、何でこんなことをしているのか。言いたい言葉を幾つも生まれるけど、上手く言葉に出来なくて。しばし沈黙と共に、そちらを見つめているけれど、やがて声を掛けられれば) え、あの……。(びく、と軽く肩が震えれば、その言葉に少し考え込むように) な、何で、そんないきなり……? (06/30-20:47:31)
Σ > ………。(驚かせてることも、怖がらせてることもわかっている。でも、止まることはできないから) ……あの女に、約束したんだ。来月中にデオラフの首を取ってくると。それが出来なければ、俺はあの女に殺されるだけだ。(だからこその焦りなのかもしれない。でも、間違った道を歩んでいるとは思っていない。少しでも強くなって、汚名を返上できるなら――) (06/30-20:50:26)
ランタナ > あの女って、ネェムレス様の事、ですよね…。そんなお約束をしたのですか…。(何時の間に、と思いながら、静かにその話を聞きつつ。とりあえず少し兄の傍へと近づこうと) でも、それは……。何だか今までと同じのような気がするのですが…。この間までは、デオラフ様とやらが怖くて、今はネェムレス様が怖い。だから、無理やりでも強くなりたいと言いながら、虚勢を張っている。そんな風に見えるのですが…。(詳しい話は聞いていないけど、昔からの敵というのは何となく聞いている。強くなりたいという気持ちはわかるけど、何だかそれは違うような気がして。自分の思ったままの意見を口にしようと) (06/30-20:56:48)
ご案内:「闇の集う場所」にΣさんが現れました。 (06/30-20:57:35)
Σ > …昨日な。だから、止まるわけにはいかない。奴が復活したら、すぐに叩く。それまでに力をつけて、全ての元凶を消し去る。(無茶をしていることはわかっている。それで心配する者が何人もいることも。でも、こうしなければ、何時まで経っても自分は動けないと思うから) ……俺だって、虚勢を張っているのはわかっている。でも、止めないでほしい。俺の決めたことだから。 でも、これだけは約束する―――絶対、生きて帰ってくるから。(その意見に、そう返す。信じられないかもしれないけど、嘘は言わない。自分には、帰らなきゃいけない理由がいっぱいあるのだから) (06/30-21:02:42)
ランタナ > ……私は、妹と名乗っておきながら、兄様の過去などはそんなに詳しく知りません。その方との因縁も、何も…。(ただ何か酷い事をされた、それだけの認識。微かに視線を地面へと向けながら、言葉を探すように) ……一人で戦うのですか?今はお願いすれば、助けてくれる方…、其れこそアル兄様やシルヴィア姉様達もいらっしゃるのに…。 一人で立ち向かうのでは、今までと何も、変わらないと思います…。(生きて帰ってくる、それは絶対に叶えて欲しいけれど。それでも、今まで勝てなかった相手に一人に立ち向かうのでは、同じことの繰り返しだと思ってしまって) (06/30-21:08:46)
Σ > ……イーラは、俺にとって親愛できる妹であり、家族だ。いつかは、俺の過去もしっかり話す。でも、今は…走らせてくれ。立ち止まったら、もう二度と走れないかもしれないから。(それだけは、なんとなく感じているのだ。どうしても今までの自分が「弱虫」で嫌だったから) ……一人じゃないと、出来ない戦いなんだ。奴に立ち向かって、完全に殺すことができるのは対になる神器の力を持った俺のみなんだ。アルはトラウマがあるだろうし、シルヴィアは俺と違って完全に不死じゃない。それに、これ以上は知り合いを巻き込みたくないんだ…。(それが一番の願いだった。あの女が根に持つ理由でもある。だから、一人でどうにかする) (06/30-21:15:21)
ランタナ > …………。(ぐるぐると渦巻く色々な思い。引き留めないといけないのか、このまま見守るだけにしておけばいいのか、ぴったりの答えが浮かんでくれない) ――兄様がこのまま走り続けてないと駄目なら、せめて応援はしたいと思うのですが…。私自身の一番の気持ちは、このまま兄様を一人にするのは怖い…。巻き込みたくない気持ちは理解できるけど、一人で如何にかしたいのは分かるけど、兄様を一人にしたら戻ってこれない気がして…。 (06/30-21:23:32)
Σ > ……。(ランタナの続く言葉に、目を細める。ランタナの方へ近づいて、抵抗しなければ、その肩にポンと片手を置こうかと) ………俺を殺せるのは、デオラフでもあの女でもない。シルヴィアだけだ。 それに、此処を離れるのは一度だけ。ちゃんと、戻ってくる。生きてな。    一人の時間が、500年ぶりに来るだけだから。でも、せめてもの我儘を……シルヴィアに、探さないで欲しいと、伝えてくれ。全てが終わったら、俺から直接会いに行くと。(真剣だった顔が今だけ崩れて、切なくなって) (06/30-21:28:37)
ランタナ > (近づけば、微かにびくりと肩を竦めるけれど、逃げ出しはしない。そのまま肩に触れられれば、そっと泣きだしそうな目で兄の顔を見つめ) ……兄様を一人にしたくない、行ったらやだ…。幾らちゃんと戻ってくると言われても、ちゃんと目的を果たしても、やだ、やだ…。(ふるふると首を振って、我儘をひたすらに。このまま兄を一人で行かせてしまったら、自分の知っている兄が何処かに行ってしまうような気がしてしまって) 解決しないといけないのは分かるけど…、ネェムレス様と約束したのは分かるけど…、でも、やだ…。もっと別の方法もあると思うのに、やだ、やだぁ…! (06/30-21:37:26)
Σ > (震える様子がよくわかった。正直、妹にだけは知られたくなかった。こうやって心配されてしまって、足が止まりそうになるから) ……心配させているのは十分わかってる。でも、これは全部俺の責任なんだ。俺がすぐに動かず、弱気でいたから、周りに迷惑をかけてしまったのは事実だから。俺は、嘘をつかない……今と変わらないままで、ちゃんと、戻るから。(やだやだ、と言う妹へ、ギュッと抱き付こうか。今だけは、あの邪気の蔓延る拠点へと行きたくない。そう本気で思った) (06/30-21:44:40)
ランタナ > (自分が我儘を言っているのは分かっているのだけど。それでも、こんな兄の様子を見てしまったら、どうしても言葉が止まってくれず。我慢していた涙がぼろぼろと零れてきて、止まってくれず) 兄様は悪くないのに、兄様が何をしたの…?勝手に襲ってきたのは、兄様が悪いと決めたのはあちらの方なのに…。 兄様は何も悪くない、悪くないのに…。もうやだ、何で何で皆、私の知ってる人は無茶ばっかりして、不安な約束ばかりするの、やだぁ、やだぁ…!!(抱き締める腕に縋りながら、ポカポカとそちらの胸や肩を叩いて、思いの溢れるままに言葉を口にして。少しでも、傍にいたくて、兄を一人にしたくなくて) (06/30-21:54:52)
Σ > (大人しく叩かれる。そうされる立場であるのは確かだから。ぎゅぅ、としっかり抱き締めて) …すまん、こればかりは、俺の我儘だ。絶対に帰ってくるから、イーラにまた笑ってやるから。 今だけは、無茶をさせてくれ。(雨が振っていてよかった。今、僅かに流れている涙を溶かしてくれるから) (06/30-22:01:57)
ランタナ > やだ……。行っちゃやだ、一人で、一人で何も言わないで行っちゃやだ…。無茶しちゃやだ…。(ぶんぶんと首を振って、ひたすらに同じ言葉を繰り返して。嗚咽交じりの細い声の言葉と叩く力は少しずつ弱くなってきて) 行っちゃやだ……。兄様、にいさま…。 (06/30-22:06:45)
Σ > ……俺だって、一人は本当は嫌なんだ。でも、一人で行かなきゃいけない。俺しか、あの邪神を打ち砕くことができないから。(ランタナが落ち着くまで、そのままジッとしているようで) (06/30-22:12:27)
ランタナ > 駄目、駄目…。一人じゃ駄目……。一人じゃ、今までと何も変わらないじゃない…。(間違っていないかもしれないけれど、それは違うと思ってしまう。兄の心はもう決まっているのだろうけれど、首を振って) 他の方法は、何も、ないの…?私に出来ることなら何でもするから…。 (06/30-22:15:12)
Σ > ………。(少し考えて、懐から1つ、何かを取り出す。それは、ランタナが付けてるものとよく似ているが、石部分が角ばっていて、まるで普段浮遊している欠片とよく似た形の結晶が付いたネックレス) ……なら、これを預かっていてくれ。アルと意思通知をする時に使うネックレスなんだ。それだけじゃない。俺の、族長だったマナが持っていた形見でもある。これを、俺が戻ってくるまで、しっかり「守って」ほしい。(出来るか?としっかりとランタナの目を見ようと) (06/30-22:22:05)
ランタナ > (ひたすら行かせまいと、引き留めるかのように、抱き締めてくれているそちらの身体を抱き締めていたけれど。不意に差し出されたネックレスを見れば、泣き顔をそちらに向けて) ――やっぱり、一人で行っちゃうの……?(ぼろぼろと涙が零れて止まらない。雨に混じる涙は地面に幾つも落ちて。此方を真剣に見つめる瞳と目が合わせられなくて、そっと視線をそらしてしまい) (06/30-22:29:43)
Σ > ………一人じゃない。(片手をぽん、とランタナの頭に置いてあげて) …みんなと一緒だ。皆に、背中を押してもらって、今ここにいるから。(視線がそれても、真剣に語る。一人じゃなくて、皆の力に押されて、自分が立っていられるから。一人じゃない) (06/30-22:33:00)
ランタナ > …………。(頭に置かれる手。言い聞かせられるように言われる言葉。そんな言葉を聞いてしまったら、もう我儘も言えなくなってしまって。ふるふると細い肩が震えて、止めようと思った涙が決壊したように止まらなくなって) ――兄様の馬鹿、馬鹿……。(そのまま崩れ落ちる様に地面にへたり込んで。大声を上げて泣いてしまう) (06/30-22:39:33)
Σ > (座り込んで大泣きし始めるランタナを見て、眉尾を下げて。ランタナの隣に座って) ………そうだな。長くても、来月の15日。その日には、全てを終わらせて帰ってこよう。死なずに、全てを終わらせて、生きてな。(空を見上げる。雨水が落ちてくるのが見える。すべての嘆きを表すように) (06/30-22:45:02)
ランタナ > (感情の抑えが利かなくて、娘の足元で影が蠢く。そちらの身体に絡まるように動いては、引き留める様に服の裾を引っ張って。少女と鴉の二重の泣き声は、止まらずに響き続けて) ヤだ、兄様、行っチゃ、やダぁ……!!馬鹿、馬鹿ァ…!(約束の言葉も今は聞きたくない、これ以上果たされるかわからない約束を重ねるのが怖くて、怖くて。差し出されたネックレスも受け取れないまま、泣き続けて) (06/30-22:51:29)
Σ > (止めるように服の裾を引っ張る影に、やれやれ、と) ……いい妹を持ったもんだな、俺は。(ふ、と笑う。こんなに心配して引きとめてくれる、いい妹を) ……いつかは、必ず行かないといけない。でも、今は此処に留まるか。(ポツリ、呟いて) (06/30-22:56:12)
ご案内:「闇の集う場所」にΣさんが現れました。 (06/30-22:57:12)
ランタナ > (うねうねと動く影は無理やりにでも引き留める様に。お願いだから行かないでほしい、一人で行かれるのは嫌だと泣いて、泣いて) ………怖いよ、兄様がいなくなるの、やだぁ…。(服がいくら汚れようが、濡れようがもう気にならない。嗚咽交じりの声が繰り返し我儘な願いを口にし続けて) (06/30-23:01:11)
Σ > ……ほら、一人でどこにもいかないから。イーラを置いていかないから。(引きとめる影をそっと片手で持つ。もう片手で、隣のランタナの背中をとん、と軽く叩いてあげて) (06/30-23:04:19)
ランタナ > ――兄様が置いていこうとしたの、私だけじゃないもん…。シルヴィア様やアル兄様、レン様達も…。(違う、とぶんぶんと首を振りながら、嗚咽交じりの声が呟く。影は触れられれば、そちらの上に巻きつくように絡みつき。娘自身も触れられても、逃げたりもしないのだろう) (06/30-23:06:37)
Σ > (一度変わってしまった色は、全てを終わらせるその日まで戻らない。あの色は、覚悟を決める色だから。今は、その日が来るまで黒いまま。影が巻き付いて来ても、困ることはなく) ……そうだったな、皆を置いていくところだった。もう、一人で出しゃばることはしないさ。(頭に再び片手を伸ばせば、ぽんぽん、と撫でて落ち着かせてあげようと) (06/30-23:10:04)
ランタナ > (頭を撫でられれば、ぐす、と一度鼻を啜った後。先程は逸らしてしまった、そちらの目をじっと見つめて) ―――本当に……?(泣きすぎて赤くなった目、少し涸れた細い声。不安そうにそちらに問いかけながら、ふらふらとそちらに近づいて) (06/30-23:14:36)
Σ > (目はまだ青いままだ。でも、さっきの鋭さは幾らか落ち着いているだろう) …あぁ、本当だ。その日になったら、一人じゃなくて、行ける人を呼んで、行く。そうするから。(座ってるこちらへフラフラ近づいてくるなら、影を持ってた方の手を差し伸べようか。甘えたがる妹へおいで、と言う本当の兄のように) (06/30-23:17:31)
ランタナ > (その言葉を聞けば、ようやく安心したのか。ゆっくりと影が娘の足元まで引っ込んで) 兄様ぁ、アシュリー兄様……!(そのまま、伸ばしてくれる腕の中に半ば飛び込むかのようにそちらに抱き着いてしまおうとするようで。抱き着ければ、ぎゅー、と強く強く、其方に抱き着いて縋るように) (06/30-23:24:49)
Σ > (飛び込んできたランタナの身体をちゃんと受け止める。ぽんぽん、と背中を軽く叩いてやりながら) ん、やれやれ…本当に甘えん坊だな。俺は誰も置いて一人で行かないから。(強く抱きしめられて、ふ、と笑う。こんなに強く縋られたら、この世界を離れるのが愛おしい) (06/30-23:30:33)
ランタナ > (そちらの肩の辺りに顔を押し付けながら。痛い位に強く、強く、抱き締めながら) 兄様、兄様ぁ…、もう、もう一人で行かないで…。誰も置いて行かないで、無茶しないで、……お願い、お願いだから…。(約束して、と繰り返して) (06/30-23:37:15)
Σ > ……わかった、約束する。でも、今の俺はあの館に戻れない。危険な魔物と変わりないからな…。(行きたくても、きっと弾かれる。こればかりは、自分でしでかしたことだから) (06/30-23:41:37)
ランタナ > …………兄様は危険じゃない、のに…?(何で、とそっと顔を上げて問いかける。此処にいるのは、何時もと同じ、無茶はするけれど優しい兄なのに。あの館に帰れない理由を問いかける) (06/30-23:43:45)
Σ > ……分からない、でも、あの館は危険なものを弾く。もし俺が危険だと判断されれば、あの館に近づくことが許されないと思うんだ。もし、入れなくても……途中までだったら、行けると思うが。(あの館の敷地に入る一歩手前まで。そこまでなら、もし弾かれても赦されるはz) (06/30-23:47:31)
ランタナ > ――あそこに帰れないなら、何処に行くの…?(時狭間の宿泊施設だろうか?それとも…。悲しそうに眉を下げながら、其れだけでも聞いておきたくて) (06/30-23:50:30)
Σ > ……大丈夫、この世界からは出ないから。宿泊施設を借りて休むことにするか、野宿をするさ。(大丈夫、とランタナの頭をそっと撫でてあげよう) (06/30-23:53:41)
ランタナ > (撫でられれば、こてんと甘えるようにそちらの肩に頭を乗せて) …無理はしないで欲しいの、私以外にも兄様を心配する人はいっぱいいるから。我儘かもしれないけど……。(せめて温かい所でゆっくり休んで欲しい。幾つも幾つも、我儘を重ねてしまって申し訳ないと思うけど) ……竜の卵、取りに来たのにな。ずっと、色んな事ばかりが私の前で起こって、なかなか進まないの…。(何て、苦笑いを浮かべて) (06/30-23:58:20)
Σ > (肩に頭を乗せられれば、ふ、と笑みが柔らかくなって)  ……あぁ、無理はしない。(頷く。と、続く言葉にはパチ、と目を瞬かせて) …そうだったのか。すまんな、邪魔をしてしまって。(自分の我儘のせいで邪魔をしてしまった。申し訳ない気持ちながら、苦い笑みを浮かべて) (07/01-00:02:14)
ランタナ > ……私は兄様の事をあまり知らないから、無責任な事しか言えないけれど…。誰も彼もが、幸せに、満足する結果が出来ればいいのに…。兄様も、デオラフ様とやらも…。(もう一人の義兄のように、話し合いで何とかならないのだろうか。切れ切れに聞いた話を聞く分に、元々悪人にも思えなくて、ついそんな事を考えてしまって) ……悪いと思うなら、探すの手伝って…。アル兄様も一緒に探してるけど見つからないし、他の魔物に襲われちゃうんだもん…。(何て、更に我儘なお願いを重ねてしまおう) (07/01-00:06:47)
Σ > ……出来るなら、そうしたい。でも、デオラフは邪神に染められていてもはや戻れない別人だ。(まず無理だろう。奴も既に心まで邪神に侵されているのだから) ……ん、わかった。手伝おう。どんな卵を探してるんだ?(気が付けば、雨は止んで月が見え始めた。探すにもちょうどいいだろう。雨で濡れてしまった服は重いけど、大丈夫) (07/01-00:11:14)
ランタナ > ―――そっか……。(それを聞いてしまうと、何とも言えない表情を浮かべて。やっぱり世の中、上手くは行かないようだ) アル兄様は確か…、フェザードラゴンってドラゴンを探していたの…。羽毛でふわふわなドラゴンなの。 …兄様と私の分だから、2個欲しいな、って…。(いつの間にか雨は止んでいた。ゆっくりと立ちあがれば、軽く服の裾を絞って。改めてお願いするように、ペコ、と頭を下げよう) (07/01-00:16:44)
Σ > (その表情に何も言う言葉が浮かばず。容易に動く世の中じゃないのは自分がよく知っているから、下手に口出しはできない) フェザードラゴン……しかし、珍しいな。アルがドラゴンを探しているなんて。(そういう事に興味を示す奴だっけ、とか思いつつ、こちらも立ち上がって。黒い服は汚れが目立ちにくいから色んな意味で便利だ。取り合えず、周りを見渡してみて、それらしい影が出てきていないか確認しようと。コカトリスの死骸もあるから、大物が食べに来るんじゃないかとも思ってるから) ウルフが現れた!(発言欄部分を下にスクロールし、モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (07/01-00:19:37)
Σ > (大物じゃないけど、別のが血肉の香りに誘われてきたようだ。その数は―――) [5面1個 4=4] (07/01-00:20:18)
Σ > (4匹。まずまずといった数か。とりあえず、ランタナの手を持ってその場を離れるつもりでいて。別の場所を探しに行こうということか) (07/01-00:21:21)
ランタナ > ごめんなさい、変なことを言ってしまって…。でも…、話し合いは出来なくても、兄様達にとって最良の結果になれば、いいですね…?(きっと自分は何も出来ないから、これしか言えない。こういう時にもっと力があればと思うけど、やっぱり何も出来ず) サポート役に欲しいと申してました。兄様、魔法を使わないと何も見えませんし…。(補助が欲しいと、と簡潔に説明しつつ。不意に手を引かれれば、大人しくその後について行こうとするようで。後ろを振り返れば、狼が数匹、此方に近づいてきたのが見えた) (07/01-00:23:59)
Σ > ……あぁ。確率が低かろうと、最良の結果に無理やり傾けてやるさ。もう、誰も絶望させたくないから。(これは、過去から自分へ言い聞かせている言葉だ。どこまでも何もできなかった自分への励ましの言葉) サポートか。そうだな…アルにそう言うサポートができる者が付いていたらきっと行動範囲も広がるだろうしな。(良い事だと思う。とりあえずウルフたちはコカトリスの死骸の方へ意識を向けたか、無遠慮にガツガツと食い始めている。その間に、この場を離れて別の場所を見に行くつもりのようで。狼たちは無視だ) (07/01-00:27:31)
ランタナ > ――何も出来ませんけれど、出来るお手伝いは、何でもしますから…。(先程は何も出来なかったし、頼まれごとも断ってしまったけれど。少しだけ俯きながら、もう一度だけ) 何時も大変そうですから…。とても可愛い竜でしたから私もちょっと飼ってみたいですし、少しはアル兄様のお役にも立ちたいから…。(先程のコカトリスを食べ始めるウルフ達から視線を外しながら。別の場所へと向かおうとするなら、此方もきょろきょろと辺りを見渡して。果たして、今日こそ見つかるだろうか…) マンモスが現れた!(発言欄をスクロールし、モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (07/01-00:30:45)
ランタナ > (ずしーん、ずしんと遠くから響く大きな足音と離れた場所からでもわかる巨体。何時かも見たことのある魔物と気づけば、どうしようと兄の方を見て) [2面1個 1=1] (07/01-00:31:52)
ランタナ > (どうやら、今回は一匹だけのようだ) (07/01-00:32:04)
Σ > ……。(見えた巨体に、パチ、と目を瞬かせる。あれ、コレって氷河期にいた奴じゃなかったっけ?と) ……んー、卵探しを優先するなら、無視でいくが。どうする。(ランタナの方を見て、首を傾げ) (07/01-00:33:08)
ランタナ > ………相手にすると面倒そうですから…。(無視します、とこっくりと頷いて。別の方向へと向かおうと、兄の手を引っ張って歩き出そうと) (07/01-00:36:58)
Σ > それじゃ、向こうを探そうか。(さっきまでの自分だったら喜んで突っ込んだだろうけど、今はランタナもいるし、気持ちも落ち着いているからそのまま別の方角へと探しに行く。挑発しなければあれも大人しいし。さて、別の方角を見やれば、その先にいるのは―――) 宝石トカゲが現れた!(発言欄部分を下にスクロールし、モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (07/01-00:40:57)
Σ > (おや、宝石を背負ったトカゲか。その姿はさっきまで雨が降ってたから、青色なんだろうか。その数は―――) [2面1個 1=1] (07/01-00:42:17)
Σ > (一匹。とりあえずランタナの方を見てどうするかと) (07/01-00:42:30)
ランタナ > (進行方向先に見つけた宝石トカゲ。少しだけ迷うような表情を浮かべて、それを見つめていたが) 無視していいです…。(今は宝石よりも探したいものも有るから、と首を振って。そのままトカゲを無視して先に進もうか) (07/01-00:45:52)
Σ > ん、わかった。(それじゃああれも無視しよう。今日は色々と魔物ツアーになりそうだけど、それでもいい。落ち着いた時間を決闘の日まで過ごすのも悪くない) (07/01-00:47:08)
ランタナ > (数日以上廻っているけど、なかなか見つからないお目当ての竜。何処にいるのだろうと、小さく首を傾げながら) 見つかりませんねぇ…。(んー、と悩むような表情を浮かべながら、そちらの手をぎゅ、と握りしめ。軽く辺りを見渡そう) ゾンビが現れた!(発言欄部分を下にスクロールし、モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (07/01-00:50:41)
ランタナ > (どうも、とことん出会う気配がないらしい。何だか遠くに人影を発見。此方に少しずつ近づいてきているような) [4面1個 2=2] (07/01-00:51:44)
ランタナ > (人影は2つ。近づくにつれて、じょじょに腐臭がしてくるだろう) (07/01-00:52:25)
Σ > ……。(腐敗臭にすぐ気付いた。足を止めて) ……ゾンビがいるな。(ぽつりとつぶやいた) (07/01-00:53:15)
ランタナ > ………逃げますか…?(漂う腐臭に軽く鼻を手で覆いつつ。空を見上げて、問いかける) (07/01-00:55:10)
Σ > …そうだな、イーラに奴らの仲間になってもらいたくないし。(頷いて。パサ、と翼を広げれば、飛び上がる準備をして) (07/01-00:58:46)
ランタナ > ……流石にあんな腐った状態で、帰りたくありません…。(それはそうだ、と大きく頷けば、此方も翼を広げて、空に逃げる準備を) (07/01-00:59:57)
Σ > あいつらに噛まれたりしなけりゃ大丈夫だ。基本的には鈍いしな。(放っておけばいい、と。パサリと飛び上がれば、空の上から探し始めようか。きっと空からだったらよく見えるだろうし) ウルフが現れた!(発言欄部分を下にスクロールし、モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (07/01-01:01:21)
Σ > ……。(さっきの狼かもしれない。もう食べたのか、と見下ろしながら) (07/01-01:01:35)
ランタナ > (黒い羽根を地面に数枚残して、兄の後に続くように飛べば。改めて空から狙いの竜の姿を探そうと) ……結構長い間探してるのですが、本当に見つからないのですよねぇ…。(本当に存在するのだろうか、とそろそろ存在まで疑い始めた。眼下に見える狼を無視しつつ、こちらもきょろきょろ) マンモスが現れた!(発言欄をスクロールし、モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (07/01-01:03:37)
ランタナ > (さっきから同じ魔物を発見するのは何故だろう。眼下に見えたのは、のっそりとした象の巨体で) (07/01-01:05:10)
Σ > ……辞書にも書いてあったし、居ることは確かだろうな。居なけりゃ、あそこに書かれることはないだろうから。(時狭間で仕事をしてる時に休憩中に見たことがあるから。きっといるだろうと) ……明らかにさっきのだよな、あれ。(もしかしてぐるぐる回ってる?別の方角もチラ、と見て) サンドバイターが現れた!(発言欄部分を下にスクロールし、モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (07/01-01:05:56)
Σ > ……なんか変なのがいる。(その姿を見て、キョトンと。何だあの群れは。さあ何匹の群れか) [15面1個 14=14] (07/01-01:06:28)
ランタナ > 載っていて見つからない、という事は、余程珍しい魔物なのでしょうか…。(うーむ、と軽く腕を組みながら首を傾げていたけれど。何か変なのを発見した、と言う兄の言葉に眼下を見れば、本当に変な魔物が) 何、アレ……?(しかも何かすごくいっぱいいる) (07/01-01:09:22)
Σ > 頭がワニで体が鳥……なんかアンバランスだな。(変な姿だ。しかしあんな数、相手するのは自殺行為だろう。無視を決めたようだ) (07/01-01:11:25)
ランタナ > 不思議な、鳥?ワニ?どっちでしょうか…。(アレは一体どちらに分類すればいいのだろう。取り敢えず無視するなら、兄の後にそのままついて行くようで。いい加減見つからないか、と兄と反対の方向を見てみようと) ゾンビが現れた!(発言欄部分を下にスクロールし、モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (07/01-01:14:35)
ランタナ > (またゾンビだ。どうやら追いかけているのか。取り敢えず空にいるから、絶対に追い付けないだろうけれど) (07/01-01:15:07)
Σ > うーん……わからん。(どっちでもありそうな気はするけど。と、追いかけてくるゾンビに気づけば、目を細めて) しつこいな、アレ。(とかいいつつ、とりあえず別の方角へと向かおうと) タマムシが現れた☆(迷子になっていると道案内をしてくれます。詳しくは発言欄部分を下にスクロールし辞書より確認してください。) (07/01-01:17:57)
Σ > うおっ。(なんか目の前に前も見た虫かトカゲかわからない物が現れた。流石に驚くよっ) (07/01-01:18:29)
ランタナ > 吸血鬼とはいえ、まだ本当の死体の仲間入りはしたくないのに…。(余程仲間が欲しいのだろうか、と何とも言えない表情でゾンビを眺めていたが。不意に兄の悲鳴が聞こえれば、慌ててそちらの方を見て) ――あ、兄様。その子は何もしない魔物、ですよ。(見えた姿は何度か此処で遭遇したもの。ほっと一息吐きながら、笑みを浮かべて兄にそう告げようと) (07/01-01:20:50)
Σ > (確かに自分だって元々は死んでたけど、ああやって腐敗したくはない。それは同じ考えで)  ……そ、そうか。びっくりした。まったく…脅かすんじゃない。(そのタマムシの口先を突いてメッてしつつ) (07/01-01:23:13)
ランタナ > (自分の場合は一度も死んでもいないから、余計に嫌だ。タマムシを叱る兄の様子に、くすくすと笑いながら) ふふ、脅かすつもりはなかったと思いますがね?(何て、言いつつ。相変わらずきょろきょろ) ルーンウルフが現れた(モンスター討伐の協力をしてくれます。6面ダイスを1個振り出た目の数だけモンスターを減らせます。) (07/01-01:25:03)
ランタナ > ―――ん?(何かちらりと綺麗な毛皮の獣が視界に入った。しばらく娘らの真下でうろうろしていたようだが、すぐさまどこかに消えていった) (07/01-01:26:28)
Σ > そうは言ってもな…いきなり目の前に現れたら誰だって驚くだろ、この生物は。(目がたくさんあって蜥蜴と同じ顔。クワガタみたいな顎だってある。人によっては怯えてしまいそうだし) …ん?(何やら月光に照らされた狼が見えた。すぐ消えてしまったけど、なんだったのだろう) (07/01-01:27:12)
ランタナ > 自分が一般から見たら、見た目不気味な魔物ですからねぇ…。(自分が三つ目の鴉なんて異形の姿だから、何とも言えない。この辺、若干図太いようだ) ……今のは何だったのでしょうかねぇ…?(何だか綺麗な獣だったけど。小さく首を傾げて) (07/01-01:30:05)
Σ > そうか?俺はそんなふうには思えんが。寧ろ三つ目なんて珍しいと思うぐらいかな。(そうだと自分は思う。もう見えなくなってしまった狼に、肩をすくめて) 分からんな。俺たちを狙ってる様子はなかったが、何もする様子もなかったし。(なんだったのだろう、と気になりつつ、別の方角を見てみよう) 宝石トカゲが現れた!(発言欄部分を下にスクロールし、モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (07/01-01:32:19)
Σ > ……やっぱりさっきの場所、ぐるぐる回ってるだけかこれ。(さっき見た蜥蜴らしきものが見えれば、眉を顰めて) (07/01-01:32:45)
ランタナ > 人間から見たら、明らかに異形のような気がしますがねぇ…。紅い目で、更に三つ目で、言葉まで話す鴉なんて…。(割とあっさり受け入れられているけど、普通だったら怯えられそうな気もするのだが。その返答に少しだけ首を傾げつつ) まあ、襲う気がないなら良いのですが…。(そう言いつつ、眼下の景色を眺めれば、兄の呟きが聞こえて。これはそろそろ諦めるべきだろうかと何とも言えない表情) 見つからない上に、同じ所を回ってるかもしれない…ですか…。(どうしようと言いつつ、最後のあがきとしてもう一回しっかりと見渡してみよう) ルーンウルフが現れた(モンスター討伐の協力をしてくれます。6面ダイスを1個振り出た目の数だけモンスターを減らせます。) (07/01-01:36:40)
ランタナ > (先程立ち去った綺麗な獣の姿がまたちらりと。やっぱりぐるぐる同じ所を回っているだけなのかもしれない) (07/01-01:37:13)
Σ > ……さっきの狼だな。(しかもなんか魔物を狩ってるように見える。同じ狼だってお構いなしに簡単に倒していく様子にキョトーン) (07/01-01:37:38)
ランタナ > ………群れから外れた狼なのでしょうかねぇ…。(先程己らが見つけた、追って来たりしているような魔物を蹴散らしていく様子を眺めながら首を傾げて) しかし、本当に見つかりませんねぇ…。竜の姿も、卵も…。 (07/01-01:41:43)
Σ > にしては、なんだか神聖な気配というか…魔物とはちょっと違った感じがしたな。(さて、もう少し粘ってみようか。せっかく付き合ってるからもっと粘ってみて探そうと) …竜自体がレアなのかもな、ここ。(うーむ、と周りを見渡してみて) ウィングフィッシュが現れた!(発言欄部分を下にスクロールし、モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (07/01-01:44:29)
Σ > ………。(なんか目の前にこんにちはしてくる魚がいる。その魚の数は―――) [8面1個 2=2] (07/01-01:45:06)
Σ > (2匹こんにちはしてきた。目が合ってる状態で現在硬直中でございます) (07/01-01:45:49)
ランタナ > …私はちょっとわからなかった………。(何て言ってたら、何やら目の前に魚が。飛んでる魚なんて珍しいなぁ、と思ったけど…。この魚は前に見たことがあるし、しかもそれなりに危険なものではなかっただろうか。記憶と目の前の存在が合致すれば、急いで銃を構えて、一匹に向かって撃ってみよう)(8以上で命中) [6面2個 1+2=3] (07/01-01:48:14)
ランタナ > (思い切り外した。さて、ここでは影は使えない、どうしようか) (07/01-01:48:44)
Σ > ……速いな意外と。(ランタナの銃を避けて舞う2匹の魚を見て、ぽつりと。とりあえず、こちらからも爪を翻し、その魚のうち一匹へと切りかかりに行こうと。判定は同じとしよう) [6面2個 6+6=12] (07/01-01:50:05)
Σ > (まさかのクリティカル。爪の威力は今までの中で恐ろしく空気を引き裂き、2匹の魚も同時に巻き込んでズタズタにするのだろう。呆気ない魚の最後) (07/01-01:50:37)
ランタナ > ……前に見た時も結構…。(速かった、と答えようとして、もう一度銃を構えようとするけれど。その前に兄の攻撃で、二匹ともミンチのような状態になってしまうのだろう。予想以上の攻撃の威力に、此方もちょっとぽかんと) (07/01-01:52:31)
Σ > (魚独特の生臭さが鼻を衝くけど、それよりも自分の力に寧ろ自分が驚いている。こんなに凄かっただろうか。自分の手をぐっぱーしながら眺めて) …………。(本人は気づいていないだけで、実はもしかすると体の奥底に眠っていた力が目覚め始めているのかもしれない。神器同士が惹かれあうように) (07/01-01:54:54)
ランタナ > ――凄いですね、兄様…。(先程コカトリスを素手で仕留めた時も凄いとは思ったけど。ちょっと驚きの抜けない声でそんな感想を呟き) ………やっぱりこの辺には、いないのでしょうかねぇ…?(とりあえず、とルーンウルフのおかげで静かになった眼下を見下ろしながら、溜息を吐いて) (07/01-01:58:23)
Σ > ……う、うむ。(なんか自分でも制御ができなくなってきていないか不安になった。何だろうこの異常な力は) ……どうなんだろうな。雨がさっきまで降っていたから、出てきていないだけかもしれないし。 まだ探すなら付き合うぞ。(まだ大丈夫だけど、と) (07/01-01:59:54)
ランタナ > ……大丈夫?(少し様子が変われば、心配そうに声を掛けて。先程の事を思い出してまた怖くなったのか、微かに顔が青い) ――そ、それじゃあ、あと少しだけ…。ずっと我儘ばかり聞いて貰って、ごめんなさい…。(あと少し、あと少しだけ。ペコ、と頭を下げて、もう少しのお付き合いをお願いしようと) (07/01-02:03:52)
Σ > ……あ。大丈夫だ、ちょっと自分の力にびっくりしてるだけだから。(本当にびっくりしているだけだ。別の不安も少しだけあるけど、ソレもすぐ消える) …いや、大丈夫だ。妹の我儘だったらいくらでも聞ける。(頭を下げる様子に笑みを浮かべれば、ぽん、と一回頭に手を置く形に) (07/01-02:05:24)
ランタナ > ――其れなら、良いですけど…。(大丈夫かな、とやっぱり表情は不安そうに。じ、とそちらの顔を見つめて) ありがとうございます…。それじゃあ、あと少し…。(お願いします、と。頭を撫でられれば、少しだけ嬉しそうに笑みを浮かべ。取り敢えず龍探しを再開しよう) ハイドラが現れた!(発言欄部分を下にスクロールし、モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (07/01-02:07:41)
ランタナ > (うん。竜っぽい生物だけど、この竜はいらない。不意に遠くから見えた姿にびくりと身を震わせて) ―――あ、あ……。(どうしよう、と兄の方へと視線を向ける) (07/01-02:08:33)
Σ > …大丈夫だ、狂ったりはしないから。(と、言っていれば、突如蛇の声が。そちらを見て) …………。(その巨体を見て、少し押し黙る。でも、これは放っておくわけにはいかない。今の自分なら、行ける) ……イーラ、もう少し高いところで避難しててくれるか。さっきの力なら、こいつを倒せる。(傷の治りも速い今、この危険すぎる魔物は怖くなかった) (07/01-02:12:55)
ランタナ > (つくづく自分の魔物運のなさを嘆きながら、どうしようと兄の方を見ていたが。兄のまさかの言葉に一度硬直した後) だ、だめ…、アル兄様も危険な目に合ったから、あの魔物にやられて…。(そう言いながら、一応少し高く飛ぼうとするけれど。しかし、兄も逃げようと目は言っているようで) (07/01-02:15:32)
Σ > ……大丈夫、俺を信じてくれ。(逃げるランタナへそう言いつつ視線を向けて。今、マナの欠片が体に適応している状態だから、これならいけると思った。魔力と力が一つになっている状態なら―――そのまま、蛇の方へ高速で向かっていくだろう。腕に繋がるように魔力の刃を長く作り出して、首の1つを断ち切ろうと。判定で8以上で成功としよう) [6面2個 1+4=5] (07/01-02:18:41)
Σ > (首をうねられて避けられた。でもおかげでこっちに蛇の集中が来た。首のあちこちが噛み付こうとして来るが、軽く服を掠める程度で終わるか。確か辞書で見た時は、中央の首が一番危険だったはず。ジッと中央の首を見やって目を細め) (07/01-02:19:57)
ランタナ > …兄様………。(怖い怖い怖い。とにかく兄にこれ以上迷惑を掛けないようにと高い位置まで逃げるけれど、不安は全く消えてくれなくて。しかし、兄が戦うと決めた以上にこれ以上は何も言えない。ただ、大人しく眼下の風景を見守っているだけで) (07/01-02:21:38)
Σ > (蛇が毒を吐く準備をし始めている。それよりも先に中央の首を断ち切れたら、後は楽だ。ランタナにも被害が行かなくなる。刃を閃かせ、中央の首へと勢いをつけて迫る―――) (判定は暫く同じままで) [6面2個 5+6=11] (07/01-02:23:10)
Σ > (一閃。時がその時だけ一瞬止まったかのような速さで蛇の首の横をすり抜けた。そして、遅れて中央の蛇から噴き出す血。ずる、と首がそのままずれて、地面へと大きな音を立てて落ちるだろう。厄介な毒を持つ蛇の頭は退治した) (07/01-02:24:40)
ランタナ > (蛇の動作は前にちらりと見たことのあるもの。あの蛇の毒の恐ろしさは目の前で見ていたから、冷たい水を掛けられたかのような恐怖が再び身体の芯から這い上がってくる) に、いさま……。(無理やり突っ込んで助けに行くべきだろうか。そんな事を考えていたが、不意に蛇の首が地面に一つ落ちた。唐突に漂う強い血の香と目の前の光景に、茫然とした表情を浮かべて) (07/01-02:30:48)
Σ > (おとした首はしばらくもがいてから動かなくなるのだろう。口から血と毒を同時に吐き出していて。切り口から血を噴き出しつつも、蛇はまだこちらを見る。全ての首を斬り落としてしまえば終わる。なら、その通り終わらせるまで。今度は外から徐々に首を斬り落としに向かおうと右腕に宿した魔力の刃を翻し、旋回するように蛇の首へ向かう。飛び回るその姿は、青い光を零していて、まさに女神の力を宿した化身だろう。ランタナの表情などは今は見えておらず、目の前の敵を排除することに集中している) [6面2個 4+6=10] (07/01-02:36:22)
Σ > (2つ目。一番左側の首を斬り落とした。捕まえることができず、首が徐々に斬り落とされる蛇は苦しみもがいているのだろう) (07/01-02:37:13)
ランタナ > (見ているうちにどんどんと落とされていく蛇の首。前回は見ることが出来なかった、苦しみもがく様子を驚きの表情で見つめているようで) (07/01-02:39:03)
Σ > (飛び回っているうちに、仄かに光を纏い始める。それは聖なる光でも神々しい光でもない、希望の光。青い軌道を残しつつ。尚も残る首を狙う。このまますべて斬りおとせたらいいのだが。魔力はまだある。大丈夫だ――) [6面2個 2+4=6] (07/01-02:41:36)
Σ > (と、流石に連続して斬り続けることはできなかった。蛇の首が横から迫って、強く打ち飛ばされる。空中で姿勢を整え、地面にズサササ、と滑る様に着地して) (07/01-02:42:28)
ランタナ > (このまま行けるだろうか、と思ったら、残った首に吹き飛ばされる身体。銃で援護しようと思ったけれど、流石に遠すぎて射程範囲外) ………。(兄は大丈夫だろうか。アレを倒せるだろうか、もう一人の義兄のようなことにならないだろうか。渦巻く不安や恐怖を必死で噛み殺しながら、事の次第を見守ろうと) (07/01-02:44:58)
Σ > (ちょっと骨にひびが入ったけど、それすらも治す異常な回復力。そのまま走りだせば、再び飛び上がり、青い軌道を描きながら首を狙う。負けず嫌いな気持ちはどんな姿になろうと何時までも健在のようで) [6面2個 1+4=5] (07/01-02:46:48)
Σ > (と、飛び上がった瞬間を尻尾で叩き飛ばされる。空中に飛ばされたので、落下する前に体勢は何とか整える。流石にやられっぱなしではいかないか、と口の端に流れた血を手の甲で拭う) (07/01-02:47:48)
ランタナ > (どうやら相手も本気を出してきたのか、先ほど以上に当たらなくなってきた攻撃。援護はしたいけれど、自分の攻撃力などたかが知れているから、結局何もできない) せめて、目でも狙うか…。(そうは行っても、相手の首はまだ複数ある。目の一つを潰したところで意味もなさそうで) (07/01-02:51:21)
Σ > (大丈夫、まだいける。もう一度腕に刃を宿しなおせば、ばさ、と翼を羽ばたかせて首を狙う。今度は別の首を狙って、青い魔力の刃を翻す) [6面2個 1+1=2] (07/01-02:55:19)
Σ > (と、つっこんだら先を読まれていたようだ。大きな口が迫り。その中にガプリ、と閉じ込められるようで) (07/01-02:55:54)
ランタナ > 兄様!?(どうしようと悩んでいる間に兄が食べられた!流石にそれを見てしまったらいてもたってもいられず、そのまま蛇の方へと距離を取りながら近づき) ――――!(銃を構えて、とりあえず兄を食べた首の目を狙おうと)(8以上で命中) [6面2個 1+4=5] (07/01-02:59:08)
ランタナ > (目どころか思い切り横に逸れた。先程から命中の悪い銃に、つい舌打ちを) (07/01-02:59:42)
Σ > (飲み込まれて、現在真っ暗な中にいる。でも、大人しく食べられたままでいる訳でもなく、内側から抵抗しようともがき始めるようで。判定は避けられないという意味で6に引き下げ。無事抵抗なるか) [6面2個 3+5=8] (07/01-03:01:11)
Σ > (中で魔力を引き出し、今飲み込まれているあたりが青く光る。それから、首をぐるっと一周するように一閃が放たれ、3つ目の首が落ちるだろう。切り口から何とか飛び出して血だらけになったまま、飛び上がって) ったく、気持ち悪い…!(べたべただ) (07/01-03:02:35)
ランタナ > (大丈夫だろうか、食べられていないだろうか。再び少し蛇から距離を取りながら、食べられたままの兄を心配そうに見つめていたが。不意に蛇の頭が光ったと思えば、落ちた首の中から出てきたのを見れば、ほっと一息吐いて) (07/01-03:07:03)
Σ > (流石にこれだけ首を落とされ続ければ、ハイドラも慌て始める。暴れはじめる首をお構いなしに狙って、4本目を切り落とそうと刃を光らせ、迫ろう。判定は8に戻るが、さて成功するか―――) [6面2個 1+4=5] (07/01-03:08:56)
Σ > (暴れてる中突っ込むのは無謀だった。首に跳ね飛ばされて切ることは叶わなかった。地面へと叩き飛ばされて、体を打ち付ける。その瞬間に青い光が一瞬散ったけど、再び仄かに光り、立ち上がって) (07/01-03:10:17)
ランタナ > (暴れている蛇には、流石の兄も苦戦しているようで。取り敢えず、もう一発せめて蛇の注意を引こうと撃ってみようとするようで。相変わらず8以上で何処かに命中) [6面2個 4+6=10] (07/01-03:13:21)
ランタナ > (流石に兄のように首を落とすことは叶わないのだけど。それでもどこかに当たったらしく、蛇の首がこちらを見る。此方を見る爬虫類の視線に寒気を覚えるけれど、とにかく逃げようとさらに高く、高度を上げて空へと退避しようと) (07/01-03:14:23)
Σ > (ランタナへ向いた首を狙って飛び上がれば、その首へと突撃する。ランタナへ集中している事で当たってくれるといいのだが―――) [6面2個 3+6=9] (07/01-03:15:48)
Σ > (当たった。ランタナを見ていた首を一閃と共に斬りおとした。さぁ、残り1つだ) (07/01-03:16:14)
ランタナ > (どうやら4つ目の首を落とすことに成功したらしい。さらに強くなる血の匂いに微かに笑みを浮かべて。流石に二度も同じ手には食わないだろうから、後は大人しく見守ろう) (07/01-03:17:20)
Σ > (勢いのままに旋回すれば、残り1つの首も狙い、刃を翻す。今や首が殆ど斬りおとされたハイドラは、ただの大きな蛇に過ぎない。さぁ、判定8以上で当たるか――――) [6面2個 2+6=8] (07/01-03:19:09)
Σ > (逃げようとした首を、ギリギリ捉えた。最後の首も一閃を喰らい、ずるりと落ちていく。首がすべて落とされた体は暫く暴れるが、やがてそれも地に伏すのだろう。終わったと分かれば、仄かに光ってた体は元に戻り、腕の刃も消えて) ……。(適応した能力は凄いと思った。自分の腕を見て、やっぱり信じられないと言いたげな顔でいて) (07/01-03:21:01)
ランタナ > (全ての首が無くなって、そのまま地面に倒れ伏しただろう胴体を確認した後。すぐさまそちらの傍まで降りて、駆け寄ろうとするようで) 兄様!アシュリー兄様、大丈夫ですか!!(濃厚な血の匂いの漂う近辺。微かに食欲はわくけど、それどころではない。とにかく兄の身は大丈夫かと心配そうに声を掛けようと) (07/01-03:24:14)
Σ > (こちらへと心配して駆けてくる様子に振り返れば、腕を下して) …あぁ、大丈夫だ。ちょっとべたべたして気持ち悪いけどな。(下りかけてる前髪をかき上げて、嫌そうな顔。一度飲まれかけて体液でべとべとだ。でもそれ以外は異常はないようで) (07/01-03:26:12)
ランタナ > 良かった……。(幾つか酷く攻撃を受けていたから、余計に心配だった。でも、大丈夫と聞けば、ほっと胸を撫で下ろして) ――流石に、こんなのが出てきたら探索どころではありませんね…。(これが出たのでは、もう他の魔物も引っ込んでしまいそうだ。すっかり夜も更けたし、今日はもう諦めようと思い) (07/01-03:28:55)
Σ > (愚痴を言うぐらいには元気。実際は飛ばされる度にあちこち骨とか折れてたけど、それもすぐ治ってしまった) …そうだな。どうする、館に戻るか?(これだけ落ち着けば、自分も館にも受け入れられるだろう。多分) (07/01-03:31:35)
ランタナ > (何かを言えるなら大丈夫だろうと判断。取り敢えず、兄の言葉にこくんと頷いてから) そう、ですね…。兄様が戻れるのなら、ご一緒に。……兄様も、お風呂に入ってゆっくりしたいでしょうし。(ずっと暴れっぱなしだったし、随分と汚れてしまったし。その方がいいだろうと思えば、早速その手を握ろうと。叶えば、そのまま翼を広げて、飛び立つ準備を) (07/01-03:39:49)
Σ > …あぁ。(頷く。いつかは一人で行かなきゃいけない日は来るけど、それまではいつも通りでなるべくいよう。変化は徐々に自分を変えていくけど、それもまたいつか治まるから。そのまま手を握られれば、一緒に飛び上がって飛んで館へと向かうのだろう―――) (07/01-03:41:56)
Σ > P:遅くまでお相手感謝でしたー!w ハイドラさん出過ぎ(笑)   というか出しゃばっててごめんなさいでした!(土下座) それでは、お先に失礼しまするーっ おやすみなさいませー(*´ω`*) (07/01-03:42:45)
ご案内:「闇の集う場所」からΣさんが去りました。 (07/01-03:42:48)
ランタナ > (出来れば今のままの、少し危険かもしれないけれど平和な日常だけが過ぎていけばいいのに、と思いつつ。取り敢えずはそのまままっすぐ館へと一緒に帰るようで…) (07/01-03:44:39)
ランタナ > pl:こちらこそ、遅くまでお付き合いありがとうございましたーw  竜出なさ過ぎ&狙われ過ぎwww そして、助けて頂きありがとうございました!  それでは、お休みなさいませ、お疲れ様でしたーw (07/01-03:45:48)
ご案内:「闇の集う場所」からランタナさんが去りました。 (07/01-03:45:50)
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