room40_20130630
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にmistさんが現れました。 (06/30-10:18:56)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にクライスさんが現れました。 (06/30-10:20:01)
mist > (─サラサラと、窓の外を雨が叩く。 小さな色とりどりの紙を縦長にナイフで切っては短い麻紐を通して) (06/30-10:20:25)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にみつきさんが現れました。 (06/30-10:22:46)
クライス > うおぉぉ、雨降ってやー?!(ちょっと騒ぎ声をあげつつ、館のホールへと駆け込んできて)せめて、傘くらい持たせる猶予は欲しかったなぁ、ったく…。(懐からハンカチを取り出して、それで拭き拭き)…っと、よぉミスト。って、もう準備やってんの!? (06/30-10:22:57)
mist > (─くつり。 小さく笑う。 そう言えば、あいつとの決戦が近づく時は、いつもこんな風に何かの祭の近くだった気がする。 聞こえた声にくつりと笑って)や。クライス。 ああ、丁度良い、手伝ってくれない?(おいで、と手招きして) (06/30-10:23:51)
mist > (─くつり。 小さく笑う。 そう言えば、あいつとの決戦が近づく時は、いつもこんな風に何かの祭の近くだった気がする。 聞こえた声に顔を上げれば、はは、っと笑って)や。クライス。 ああ、丁度良い、手伝ってくれない?(おいで、と手招きして) (06/30-10:24:22)
みつき > (見知らぬようななつかしいっようなそんな場所に今度はたどり着いた、目の前の木扉を開けて中を伺う)こんにちは、どなたかいらっしゃいますか?(そぉっと扉の影から中の人にこえをかけ) (06/30-10:24:59)
mist > 今の内に用意を済ませておかないとね。 発つ鳥後を濁さずというでしょ。 …ああ、お入り?(扉の向こうへ声を掛けて)>クライス・みつき (06/30-10:25:52)
クライス > ん、あぁ、いいぜ。(元々、手伝うつもりではあったし、予定が早まったと思って、素直に頷いて)…よいせっと。(適当なとこに座れば、カッターナイフを取り出して、さっそく紙を切り始める。一通り切ってから紐を通すつもりで)…発つ鳥って…。なんか用でも入るのか?(作業しつつ声だけで尋ねて)>mist (06/30-10:28:05)
クライス > あぁ、開いてるから入っていいぞー。(どうぞーと、外へ声をかけて)>みつき (06/30-10:28:49)
mist > ん?いや、近いうちに死ぬかもしれないから?(さくさく紙を切って) 運が良ければ生き残れるかもしれないけど、毎回一応備えだけは、ね。>クライス (06/30-10:29:08)
みつき > (お入りという声に、ほぉっと息をはいて、ふんわり笑うと)お邪魔します(扉の影からアルビノの純和風正統派な巫女が現れ)ええと、こんにちは(中の二人に頭を下げてご挨拶し) (06/30-10:30:14)
クライス > ぶっ?!(いきなりの発言に思い切り吹いた。飲み物飲んでたらやばかった)ちょ、ちょっと待て。全然穏やかじゃねぇな、それ!?何がどうなって、そうなるんだよ!!(さすがに作業を止めれば驚いた表情で顔を上げて)>mist (06/30-10:31:15)
mist > や。(ふっと目を細めて)雨、濡れたんじゃない?そっちのカウンターの中の下の棚にタオル入ってるから。それ使うと良いよ。>みつき (06/30-10:31:41)
mist > そう?至って穏やかだからこういうことしてるんじゃない。(ぁ、ナイスな反応。くすくすと笑って) いや、卍がさ?そろそろ復活しそうだし頃合だなって。 愛だよ愛。(さくさくさく)>クライス (06/30-10:33:14)
みつき > (2度ほど会った顔?記憶によればそうなはずなんだが、とても懐かしい何度もあったような気もするが首を傾けたのち、言葉に従ってカウンター下のタオルを2枚取り出して)ありがとうございます(一枚は自分に、もう一枚は金髪の男性に向けて)濡れておられますよ?>ミスト・クライス (06/30-10:36:01)
クライス > ……あー…全部覚悟の上って奴か。(死ぬかもしれないのに穏やか。となれば考えられるのはそれだけで)卍? そいつがミストの好敵手って奴なのか?(実は店であったことはあるのだが、名前まではしらなかった)…物騒な愛だなぁ。(ただそういうものもある事は知っているので、そこは深く突っ込まず) (06/30-10:36:35)
クライス > ……あー…全部覚悟の上って奴か。(死ぬかもしれないのに穏やか。となれば考えられるのはそれだけで)卍? そいつがミストの好敵手って奴なのか?(実は店であったことはあるのだが、名前まではしらなかった)…物騒な愛だなぁ。(ただそういうものもある事は知っているので、そこは深く突っ込まず)>ミスト (06/30-10:36:47)
mist > ─みつき、だったっけ?『今』は。(意味深な言葉を口にして)>みつき (06/30-10:36:51)
クライス > ん、あ…わりぃ。サンキュ。(タオルを差し出されれば、受け取って濡れた部分を拭いていこう。どうせほっといても乾くしーとほったらかしてたのだが、せっかくの好意は受ける)>みつき (06/30-10:38:01)
mist > 好敵手って言うか…最愛の弟、だよ。 会った事ない? つんつんした銀髪で赤い目をしたひょろっこいヤツ。背中に鬼の一文字の羽織引っ掛けてる子。(さくさくさく) (06/30-10:38:52)
クライス > ……あー。時狭間の店で何度か見たことはあるな。(お客としてみた事はある。なんだか近寄りがたい雰囲気の持ち主だった印象が強い)あぁ、あいつが卍っていうのか。(慣れた手つきで紙を切っていきながら)>mist (06/30-10:40:53)
みつき > はい、「みつき」でございます、今は(意味深な言葉にふっと笑みを浮かべて、柔らかな穏やかな表情をして)何をお作りになっていらっしゃるんですか?(細い色とりどりの紙を眺めて)>ミスト (06/30-10:42:43)
mist > うん。 もう何度も遣り合っててね。 毎回どっちかかどっちも?死に掛けてるけど今だ決着付かず。 僕にとってはとても大事なイベントだよ。>クライス (06/30-10:43:36)
mist > 短冊。 もうじき七夕だからね。 イベントの準備だよ。(ほら、と短冊を見せて)>みつき (06/30-10:44:20)
クライス > ……マジか。(因縁ともちょっと違う気がする。そう告げる様子は、何処となく楽しげにすら思える)…この前俺に言ってた、人の力だけとは、別の全力を尽くしてどこまでいけるか…って奴か。(ふと以前交わしたやり取りを思い出して)>mist (06/30-10:46:46)
みつき > 濡れたままですと風邪をひかれますしね?(己の長い白髪をタオルでぬぐいながら応え、濡れた衣装をどうしようかと取り敢えず、タオルで濡れた部分を上から抑えて水気をタオルへと移しながら)風邪は万病の元ともいいますし>クライス (06/30-10:47:01)
mist > ああ、それはロネ? 卍との戦闘で生き残ってたら、の話。 ─卍は『僕の全てを出し尽くした時に、生き残るのはあいつか僕か。』>クライス (06/30-10:48:47)
mist > ん。ちょっとおいで。(手招きをして)>みつき (06/30-10:49:10)
クライス > (服は防水仕様だったりするのだが、まぁそれはそれとして)この季節なら、早々風邪は引かないと思うんだけどなぁ。でも、まぁせっかくの忠告。ありがたく従っとくわ。ありがとな。(タオルで髪とかを拭き終われば、ささっとたたんで傍らに置いて)>みつき (06/30-10:49:45)
みつき > あぁ、なるほど(ぽんと手をうって、隣へと移動し、紙を手に取ると)私も手伝ってもよろしいですか?(小首をかしげながら、申し出て、手を差し出し)糸と竹と、あと、飾り用の薄紙もあるとよろしいですね(己の故郷の風景を懐かしそうに思い出しながら>ミスト (06/30-10:50:08)
みつき > p;(すみません、自分の濡れた衣装をとかこうとして自分がぬけてました)>クライス (06/30-10:51:25)
mist > 竹はもうあるよ。 糸はこれ。(細い麻紐を見せて) 飾り用の薄紙はそっち。(カウンターの脇の下に置かれた木箱を指差して)飾りは昨年のが少し残っているから、痛んでいるものだけを作り直し、だね。>みつき (06/30-10:52:10)
クライス > …ロネともやりあう気なのか。……ん、まぁ全部覚悟の上でなら、俺は何もいわねぇよ。どうせ、どうこう言ってやめるミストじゃねぇのはわかってるからな。(出来ればやめて欲しいけど、それは言わない。ただため息一つついて)…身内とか他の知り合いは知ってんのか、その辺のこと。>mist (06/30-10:53:28)
みつき > (手まねかれるままに近寄ったまま、麻紐を見つめて)せっかくの織姫のお祭りなのですから、古式にのっとり、五色の糸とでかざりません?(懐から手縫い用の絹の糸、黒、赤、緑、黄、白ととりだして、束にすると麻ひもに巻いて)>ミスト (06/30-10:57:04)
mist > 覚悟は当然だよ。(ふっと笑って) ─僕は、さ。 普段は本気を何処かでセーブしてるんだ。 相手を殺めてしまわないように。 自分が死なないように。 命の奪い合いをしている様で、その実本気じゃぁ、ない。 …でも、卍は違っていてね。 相手を殺める事を躊躇わない。 やる時はいつでも全力でね。 死ぬことを躊躇っても、殺すことを躊躇っても、即死に繋がる。 僕から唯一本気を引き出せるのは、アイツだけなんだ。 当然、誰にも止めさせない。止められても止める気は無い。(微笑を浮かべて) 当然知っているよ? リュウヤも、卍の妻も。 僕の子供達も、仲間の大半も。>クライス (06/30-10:57:51)
mist > ん、その辺は僕は詳しくないから、君に任せるよ。>みつき (06/30-10:58:21)
みつき > ここですと何が起こるかわかりませんから、晴れていても氷がふってきたり、いきなり本の中から水がでたり、飛ばされたり、できるかぎり万全の状態にしておかないと(とっても困りましたと眉を八の字に下げて)それにここでお薬をいただくと、風邪がなおるでもなく、変な薬効が現れたりしますし>クライス (06/30-11:01:04)
クライス > ……。(正直、自分の考えの範疇を超えた話ではあったが、それでもそれを受け止める。そうするくらいしか出来ないから)それなら、俺から言うことはもうねぇよ。思いっきりやってくるといい。悔いが残らないようにさ。・・・ってわざわざ言うほどのことでもねぇか。(さすが笑顔では告げられない。作業の手を止めず手元に視線を落としたまま告げて)>mist (06/30-11:02:49)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にみつきさんが現れました。 (06/30-11:03:44)
mist > 辛気臭い顔しないの。(くすくすと笑って)── まぁ、うっかりくたばったら、後丸投げるから宜しく?(にーーーっこり♪)>クライス (06/30-11:03:57)
クライス > それもそうだな…。って、そんなこともあるの、ここ!?(とりあえず、そこまでの目にあったことは、まだない)……オーケー、わかった。覚えとく。(ここで、薬をもらうのは危険。コクコクと頷いて)>みつき (06/30-11:05:09)
みつき > ありがとうございます(麻紐に糸をくるくると巻きつけて、短冊に千枚通しで穴を開けて、紐を通す作業をしつつ)終わったら、痛んだ飾りを作りますね(思い浮かべるのは、北の都城、七夕飾りを作りながら鼻歌を小さく歌い出し)>ミスト (06/30-11:06:14)
mist > ─失敬だな。 薬で変なことを起こすのは極一部でしょ? 普通に薬を作っているものの営業妨害だよ、それ。(苦笑を浮かべて) アステルとかの薬ならオマケ付きが常だけど、他はそういう事するのまず居ない。>クライス (06/30-11:06:56)
mist > ─失敬だな。 薬で変なことを起こすのは極一部でしょ? 普通に薬を作っているものの営業妨害だよ、それ。(苦笑を浮かべて)>みつき アステルとかの薬ならオマケ付きが常だけど、他はそういう事するのまず居ない。>クライス (06/30-11:07:23)
クライス > ……そうは言うがなぁ。知り合いが死ぬかもしれないって話で、明るくは振舞えねぇよ。(もう一度ため息をつけば顔を上げる。浮かぶのは諦めの表情だが)…って、丸投げかよ!? ま、まぁその時は引き受けてといてやるよ。俺も一人じゃねぇしな。(ふと浮かんだ姿。ちょっと赤くなりそうになるが、そこは平静さを装って)>mist (06/30-11:08:07)
クライス > わかった、覚えとくよ。(ついでにクライスの中ではアステルの名が危険人物リストに上がった←)>mist (06/30-11:09:18)
mist > …ァ。やっぱりレニとくっついたか。(にま~り。) …レニはさ。 アイツ計画は立てるんだけどその先がからっきしなんだよ。 こういう祭をやりたい、こんなイベントをしたい。 でも準備のやり方は良く判らないみたいでね。 いつもは僕がやっていたけど、今後は君に任せても大丈夫かな?(ふふっと笑って)>クライス (06/30-11:10:14)
みつき > ありますよ、ね?あれ、なかったかしら?(傍にいるミストを振り返り、己の記憶とは違うような、そうであったような?と首を傾けながら聞き返し)ここで頂く薬をのむと、耳や尻尾がはえたり、子供になったりそんな事例ばかり思い浮かべるのですが・・・(苦笑を浮かべながら>ミスト・、クライス (06/30-11:10:29)
mist > それは君が『みつき』になる前の話でしょ。何年前だよ。(苦笑を浮かべて) 今は精々事故で子供化したり耳や尻尾が生えたり、だよ。>みつき (06/30-11:12:26)
クライス > …!? ちょ、なんでそんな鋭いんだよ、お前!?(にんまり顔と、出てきた名前に、少しばかり狼狽して)もちろん引き受けるとも。でもさ、その言い方は気にいらねぇな。絶対に後がないみたいでさ。(確実にそうなるとしても、それだけは許容できないと硬い表情で見返して)>ミスト (06/30-11:15:19)
クライス > あぁ、それだったら。時狭間の食べ物で普通にあるぞ。耳と尻尾が生えるメニューが…。(自分は被害にあってないが、被害に会った人は何人か見ている。クスリと言わず、思わぬ罠である)>みつき (06/30-11:16:40)
mist > そりゃレニが此処最近になって急に君の名前やたら出すようになったからに決まってるでしょ。(サラっ。) …何言ってんの。 押し付けられ店員なのは僕も君も同じでしょ? 君はアイツのコイビト。(びし!)尻拭いは君の役目。(ぁっ)>クライス (06/30-11:17:24)
クライス > …………。(何もいえなかった)それは全部わかってるし、そのつもりだよ。俺が言いたいのはそういうことじゃなくてだな…。(さりげなく全て肯定しつつ、上手く言葉が伝わって無いと気づけば、顔を上げて)なんか、最後のが今生の別れ際の言葉みたいでイヤだっていいんだよ。例えそうなるとしても、俺はそういうのは嫌いなんだよ。>ミスと (06/30-11:21:58)
みつき > 何年前?・・・そんなに経ってましたか?(ふと遠いところを見つめて思い返すも、とある魂の楽しい思い出のかけらが形になった存在、自分の記憶がいつのころなのか曖昧で首をかたむけ)しかし、再びまた、危険なことをなさいますのね、貴女は(短冊に紐を通す作業をたんたんとこなしながらため息をついて>ミスト (06/30-11:22:08)
みつき > ついにお店にでるようになっちゃったんですね、気をつけないと(深く深くため息をついて)レニさんとご婚約ですか?おめでとうございます(ふんわりと微笑むと丁寧に頭を下げて、喜色を表し)ご結婚式にはよんでくださいね>クライス (06/30-11:24:59)
mist > そう簡単には死なないってば。(ふふっと笑って) ─でも、1個覚えてて欲しいんだけどね? 僕がアイツの手に掛かってくたばったとしたら、それは僕にとってこの上ない幸い。>クライス (06/30-11:26:38)
クライス > ご…ごごごごご…ご婚約!? いやいやいやいや、まだそこまではいってねぇから!!付き合い始めたばかりだからっ!?(そこまで行ってない。行ってないと、首をぶんぶん横に振って)け、結婚式とか、そりゃいつかはとは思うけどっ。(あわあわおろおろ。思わぬ爆弾投下に慌てふためいて)>みつき (06/30-11:27:33)
mist > お説教は聞かないよ。 口出し無用。(ふ。多分彼女の記憶の中、これがこういう目を向けるのは初めての事だろう) 君は『みつき』でしょう? それとも『彼女』に戻った?(目を細め)>みつき (06/30-11:28:17)
クライス > …そうじゃなくちゃ困る。(短く、そう答えて)―――わかった、それは肝に銘じておく。(こくりと真面目な表情で頷き)>ミスト (06/30-11:28:50)
mist > (ふっと笑みを浮かべ) …で?何がどうしてレニとくっつくことになったの?(にこにこにこ)君とレニのカップリングは流石の僕も想定外。興味あるなーーー。>クライス (06/30-11:34:36)
みつき > ご、ごめんなさい、勘違いしてました(きょとんとした表情をして小首をかたむけて)てっきりそうなのかと・・(慌てる様子にこちらも慌ててかえして、恥ずかしさに赤くなった顔をぱたぱたと手であおぎつつ)>クライス (06/30-11:34:51)
クライス > そ、その…ちょっと腰据えて話す機会があってさ。その時に、色々意外な一面を知ったと言うか、何か放っておけなくなったと言うか…。(もごもごもご)>ミスト (06/30-11:37:02)
mist > へぇぇーーー。ぅんぅんそれで?(にこにこにこ←)>クライス (06/30-11:37:59)
クライス > あ、あぁぁぁ…。いや、いいんだよ、うん。そんなに気にしないでくれ。(そういわれると、こっちも恥ずかしい。動揺しつつも、そう告げて)>みつき (06/30-11:39:21)
クライス > …それで、その後ちょっとした拍子で俺自身の昔話して、ますます気持ちが強くなって。……悩んでてもしかたねぇから、そのまま告った。(ぼそっと)>ミスト (06/30-11:40:43)
mist > クライスの昔話、か…。(ふっと笑みを浮かべて) …良かったね?(目を細めて微笑して)>クライス (06/30-11:41:56)
みつき > っ!!(細い眼差しにひゅっと息をのんで、カラカラになった喉をごくりとツバを飲みこみ潤すと、ゆっくりと微笑みをうかべて返し)私は、「みつき」です(震える声でそう答えると、ふぅと息をはいて、懐から貝の紅入れをとりだし、差し出してミストの前におき)でも、知り合いならば、顔見知りでも心配してはいけないのですか?(再び短冊作りをはじめ)>ミスト (06/30-11:41:58)
クライス > …誰にも話したことなかったんだけどなぁ。(なんでなんだろうなぁと今になれば不思議で。でも嫌な気持ちはなくて)……うん。(良かったね、そう言われればコクリと小さく頷いて)>ミスト (06/30-11:44:17)
mist > (目を細めて) 君は『僕のことを何も知らないはず』だよね? だから、口出しは無用だよ。 薬の必要も、無い。(あれと戦う時は、いつもどちらかが死ぬ時だ。 そのつもりで刃を交わす。 薬で治せる程の小さな怪我で済むこと等、ありえないのだから)>みつき (06/30-11:48:11)
みつき > でも、幸せそうであればそれはとてもよい事です、愛染明王様にお二人の仲をお祈りいたしますね(ニコニコと笑みを浮かべて胸の前で両手を合わせて祈るような仕草をみせて)>クライス (06/30-11:48:17)
クライス > …お、おう。その…ありがと。(祝福されれば、照れながらも小さく頷いて、お礼を)>みつき (06/30-11:49:50)
mist > 聞いてみたい気もするけれど、ね。(ふ、っと笑みを向けて) レニに色々あった事は、知ってる。 だから、良かったよ。 …傍に居てやってね。>クライス (06/30-11:51:26)
クライス > 帰ってこれた時には、話してやるよ。(なんて、笑ってみせて)…あぁ、もちろんだぜ。レニの隣は、俺のものだからな。(そこまで告げれば、ふと時計を見上げて)…っと、わりぃ。今日は時狭間の仕事も入ってるから、俺はこの辺で失礼するよ。(と。ただ、座っていたテーブルのとこには、それなりの数の短冊がすでに作られていたり)>ミスト、みつき (06/30-11:54:06)
mist > うん、楽しみにしてるよ。(ふふっと笑って) ああ。マスターに頼みごとしてあるから。 こっち戻るときにそれ持ってきて倉庫に入れておいて?>クライス (06/30-11:57:18)
みつき > 一度助けていただいたご恩はございます(相変わらずも細い眼差しに、じっと目をみつめて)受け取りなくなければ、そのままそこに捨て置いてくださいませ、あの怖い鬼とお争いになられるようでしたから、せめてと、私はお渡ししたいとおもっただけなのですから>ミスト (06/30-11:58:06)
mist > 君の言う怖い鬼は、僕の最愛の弟さ。 愛しくて可愛い、最愛の弟。 あれは敵じゃないし、ね。 お互い焦がれている。 ─僕は寧ろ、アイツの手に掛かって死ぬ日を待ち望んでさえ居る。(席を立てばカウンターへと) (06/30-12:00:43)
クライス > ミ~ス~ト~……。(さりげなく仕事増やすなーと、いつものような抗議の視線を向けて)…はぁ。…んじゃあ、またな。(そう告げて、一足先に館のホールから出て行って) (06/30-12:00:52)
mist > ん、『マタネ』。クライス。(ははっと笑えば片手を上げて)>クライス (06/30-12:01:20)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からクライスさんが去りました。 (06/30-12:01:28)
みつき > お疲れ様でございます(ぺこりと頭をさげて)お仕事がんばってくださいね(手をひらひらとふると出て行く姿をながめて>クライス (06/30-12:02:45)
mist > (湯を沸かし、カップと湯のみを取り出して。 湯が沸けば、それぞれに別の茶を入れる。 カウンターから出てくれば、1つをカウンターに置き、もう1つをみつきの所へと持って行って。コトン、と緑茶の注がれた湯飲みを置く) (06/30-12:04:41)
みつき > ありがとうございます(運ばれてきた緑茶に首をかたむけてお礼をいい、見上げるとゆっくりと頭をさげて)何にもしらないのに、本当に余計なことをいいました、ごめんなさい(悪いことをしたのだと改めて思うと、深く深く頭をさげて)>ミスト (06/30-12:07:39)
mist > (困ったような笑みを浮かべ。いや、と首を振り。少し離れてカウンターの所へと移動をすれば、トン、とカウンターの上に腰掛けて) (06/30-12:09:53)
みつき > (困ったような表情を浮かべる相手がカウンターに戻るのをを見つめると、手元にのこっている短冊に穴を開けては紐を通していき、仕上げると、幅広の布で色別に分けてトントンと端をそろえると束ね息をつくと、軽く肩をトントンとたたいたのち湯のみの緑茶に口をつけてゆっくりと飲み干して) (06/30-12:19:02)
mist > ──『あの頃』も、今も。 君は僕を判ろうとはしてくれないよね。(ゆるりと紅茶を口に運び) (06/30-12:21:01)
みつき > (語りかけるような言葉に薄ぼんやりとした眼差しであいてをみつめて、口を開きかけるも首を横に降って無言で短冊を手に取るとそっとカウンターへとおいて) (06/30-12:32:40)
mist > ─ 僕は『僕である事』を捨てるつもりは無い。 ただの戯言なわけじゃない。 自分が自分である為に、僕はこう在ると言うだけだよ。 ─その代わり、自分が自分である為に決めた事は、自分で責を持つ。 誰かに恨まれること、悲しませること、それで見放されてもそれは自業自得だとね。 (06/30-12:35:48)
みつき > お強いのですね、貴女は(強い言葉に眩しそうに目を細めると)私は逃げてしまいましたから、逃げたのに寂しくて、すこしでも繋がりを求めて戻ってきてしまいました、姿も名前も変えて、私は自分に責任が取れなかったのです、ですから、貴女を理解することはもう、二度とできないのでしょうね(口元にゆったりと常の微笑みを浮かべると視線をそらしてゆっっくりとカウンターから遠ざかり) (06/30-12:47:05)
mist > 逃げるのも手のうちだよ。それが悪いとは言わない。 僕の価値観を君に押し付けるつもりも無い。 ─そういう意味じゃないよ。 (06/30-12:49:33)
mist > 君は『ずっと』、僕が戦う事を否定し続けて居たでしょう? …その事を、言っているんだよ。 …戦う事を止めたら、それは僕じゃない。 (06/30-12:52:50)
みつき > (いつの間にやらすごい緊張していたのか、握りしめ、震える拳を開いて、閉じて開いてをきもののそでに手を隠しながら繰り返し、続く言葉にまたやってしまったとため息をついて)ごめんなさい、勘違いをしていたようです(かくりと力をぬいて、緑茶のあるテーブルへと疲れたように腰をかけて問答しているうちにだんだんと色濃く輝く金の瞳を伏せて)そうですね、でも、私は人が傷つくのが見たくないのです、戦うのが生き様でも、知り合いならなおさら、しんで欲しくない、反対させていただきます、一緒に笑っていたいから、できれば、戦うところなど見たくない、私は優しくない、ずるいのです、人が傷つかないのをみて安心したいだけなのです (06/30-13:02:12)
mist > それならば、僕とは関わらない方が良いと思うよ? 僕は血に飢えた魔物。 戦う事を止めれば、それは死んだも同じ事。 君が僕に望むそれは、僕に死ねと言うことだよ。 生きたまま死ね、とね。 今の君は彼女じゃない。あの頃に捕らわれることも、無いだろうからね。 関わらなければ、戦いの場に来なければ、君が僕の死ぬ所を見ることも、僕が誰かを殺める場を見ることも無いだろうから。(紅茶を口に運んで) (06/30-13:08:03)
mist > ── 君が『こういう僕』を受け入れられないなら、無理に受け入れろとは、言わない。 …でも、口出し無用。 それは、覚えておいて。 ─さってと。 僕はまだ作業が残っているから。それはそのままそこに残しておいて。続きは後でやるから。(トン。カウンターから降りれば、ファサ、とローブを揺らし。階段の方へと) (06/30-13:20:49)
mist > (そのまま返事が帰れば、それに耳は傾けるだろう。黙して階段を上がっていき─) (06/30-13:21:30)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からmistさんが去りました。 (06/30-13:24:21)
みつき > そうですね、おっしゃる通りです(うなづいて、ため息をひとつ)本当にいらぬお節介をしてしまったと思うのです、私は考えを押し付けてしまっていた、それに甘んじて高説を述べてしまっていた、昔は許されたかもしれません、今は貴女と私は関係ない、ならば、余計にしてはいけなかった、そういうことですよね?(小首をかたむけてあってますか?と問い)そして、私が見たくないならば、関わるなとおっしゃる、それもその通りですし(空の湯のみをじーっとみつめて)その通りにすべきなのでしょうね (06/30-13:24:56)
みつき > (言い残して上がって行く様子をみつめ、静かに頭をさげて)お話ありがとうございます(ふと仄暗い表情を浮かべると)覚悟もないまま、私は皆様の前にお目汚ししないほうが良かったのでしょうか?(つぶやくと、飲み終えた湯のみをカウンター向こうへ戻し、短冊の道具類を道具別紙別に分けて揃え整えると、その場から離れて) (06/30-13:33:29)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からみつきさんが去りました。 (06/30-13:33:43)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にmistさんが現れました。 (06/30-14:34:48)
mist > (荷物を持って戻ってくれば、既に姿はなし。小さく肩を竦めて) 通じてない。 ─まぁ、昔からそうだし今更ではあるけど。(荷物をテーブルの上に置いて、食器を洗って仕舞いこみ) (06/30-14:35:54)
mist > …。((そういう事じゃ、無いんだよ。『 』。))(慣れ親しんだその名を、心の中で呟く。 愛しいという気持ちが失せたわけでも、時の流れの中で風化したわけでもない。 彼女が別の形として生まれ変わった事を咎めるつもりも無い。 そういう事じゃ、無い。) (06/30-14:39:46)
mist > (─単純に。 自分のこの感覚が特異で在る事は、判っている。 受け入れられない者も多いのも、判っている。 受け入れろというつもりも無いのだ。 ──それだけ異質。 判らなくて、当然だと思う。) (06/30-14:46:18)
mist > ─でも。判らないのなら…。 誰にも口出しをされたくは、無いんだ。(口出しを受け入れられるのは、『これが自分だ』と理解した上での言葉だけだった。 自分がこうであると理解し、その上で、案じてくれる場合だけ。 だから、クライスには同じ言葉を言う必要が無かった。彼は自分を認めてくれていたから) …それを君に望むのは、傲慢なのかもね。(テーブル席へと移動をすれば、どすん、っと腰を降ろして) (06/30-14:50:47)
mist > (ふるっと軽く頭を振れば、意識を切り替えて。 サクサクと短冊を作り) ((─時が、至る──))(ふ、っと口元に笑みが浮かぶ。) (06/30-14:59:08)
mist > (ぞくりとする高揚感。 もうじき、その時が、来る。 脳裏に浮かぶのは、過去の戦い。 多分、次が最後の戦いになる。そんな気がする。) (06/30-15:04:17)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にルイさんが現れました。 (06/30-15:07:11)
mist > (自分の持つ『武器』を手に入れたアイツは── 何処まで、強くなった? 自分はそれに何処まで対抗出来る? 最後に立っているのは、アイツか、自分か。 ──願わくば、見てみたい。 自分を越えるその姿を。) ─ふふっ。(短冊に紐を通して) (06/30-15:07:58)
ルイ > (今日は雨。お洗濯も乾かせないのでお部屋でまったりしていたとか。お茶でも淹れようと、トントン と階段を下りてきて) ぁれ、ミスト。(テーブルに、だろうか。珍しい姿を見止めれば、ぱち。と瞬き一つ、声を掛ける) (06/30-15:09:30)
mist > っと。やぁ。ルイ。(にこ、と笑みを浮かべて) (06/30-15:10:07)
mist > (ふっとなんとも言えない、苦笑の様な、困ったような。少し悲しむような表情を浮かべれば、手招きをして) (06/30-15:10:54)
ルイ > (にぱ。笑みを返し、ヒラリと手を振って) こっちにいるの、珍しいね。 何し――ん?(どしたの、と表情で問う。ととと 手招かれるままそちらへと) (06/30-15:11:59)
mist > (椅子から立ち上がれば、そのままぎゅぅ、っと抱きしめようと)─んー。 (06/30-15:12:46)
ルイ > ひゃっ!?(突然の抱擁に、思わず びくーん!と声が上がる) ……ミスト。(向けられた表情から、何となくは理解していたのだろう。フッ と相手の名を呟き、腕を伸ばし蒼の髪を撫でようとして) (06/30-15:17:18)
mist > ─ふふっ。 ──愛してるよ。ルイ。大好き。(ぎゅ。ぽすんと肩に頭を乗せるようにして抱きついて) …ちょっと凹み気味なんだ。(苦笑を浮かべて) (06/30-15:18:40)
ルイ > っ!(不覚にも ちょっと どきっ としてしまいました。同性の友人だというのに) ――ボクもだよ、ミスト。(肩に掛かる重みを、愛しむようにその髪を撫でて。大好き、と耳元で返そう) その顔は、また色々抱えちゃってるな?(話してみなさい、とちょっと身を引き、両頬に手を当てようとして) (06/30-15:22:20)
mist > んー。(頬を挟まれ、少し顔を離して。そっとその手に自分の手を重ね) 気持ちが伝わらないのは寂しいものだな、ってね。 (06/30-15:23:56)
ルイ > 友達に、かな?(彼女が家族と呼ぶ存在で、それはないと確信しているからの言葉。触れた指先は温かで、重ねられたその手もだろうか。こく、と首を傾げ促すように尋ねる) (06/30-15:28:21)
mist > ─うん。 友達『だった』って言う方が良いのかもね。 とてもとても、大事だった子。 大事だったけれど、僕を理解はしてくれなかった子。(小さく苦笑を浮かべて) ──もうじき。卍と決着付けることになると思うよ。 多分、これが最後になるんじゃないかって思ってる。 (06/30-15:31:07)
ルイ > ミストのことを、か。聞かなくても、何となく分かったかな。(ふっ と少しだけ眉を下げ微笑む。すぐに浮かぶことは幾つかあった。 敢えて口にはしない。彼女の言葉だけでそれは察せたから。が、) ――!(続く言葉に、蒼い瞳が見開かれる。言葉を失くして、双眸に彼女の姿を写す) (06/30-15:37:31)
mist > (ふ、と小さく首を傾けて。こつん、とおでこを合わせようと)ルイには、また心配掛けちゃうね。 ─願わくば、アイツと戦う前に、その子にも知っておいて欲しかった。 受け入れろなんて、思って居ない。 ただ、これが僕なんだって、判って欲しかったんだけどね。 …戦う時は、楽しみではあるけれど…真剣なんだ。 まだ、死ねない。 死にたいとも思わない。 それでも、アイツと刃を交わしたい欲求は止められない。 どうしても、見たいものがあるから。 (06/30-15:41:05)
ルイ > (ぺす、と金の髪が揺れる。ほんの少しの間伏せられた瞳は、不意にキッ とそちらを見上げて) もー、掛けられっぱなしですぅ。ミストの友達やってると、年中ハラハラしなきゃだよ。(唇を尖らせ、ぷー と頬を膨らませた。数秒前までの寂しげな色は、奥へ奥へと追いやって) ……ボクだって、全部が全部受け入れはできてないよ? でもミストは……そ。そんな風に、自由にキラキラしてなきゃ、ミストじゃないもん。(実際は戦場を駆ける彼女の姿を直に目にした機会は多くはない。けれど心から楽しんでいるその姿は、彼女が一等輝いてる瞬間であることを、知ってるから) (06/30-15:52:09)
mist > ─ははっ。(ぎゅ。もう一度抱きついて)うん、判っているよ。 ルイがどんなに心配してくれているのかも。 だから、今までも生きてこれたから。 有難う。ルイ。 (06/30-16:42:38)
ルイ > だーめだめ!(ぇぃっ!とばかりに むぎゅーっ とし返して) 生きてこれたじゃなくて、生きていけるって言ってくれなきゃだめ!(ぎゅむぎゅむぎゅむっ ぇぃぇぃぇぃ!と何度でも腕に力を入れて) ボクはここで、キミが戻るのを待ってるんだから。 (06/30-16:47:26)
mist > (あははっと声を上げて笑って。 ─うん。大丈夫だ。 まだ、行ける。) うん、またいつも通りに戻ってくるよ。 大丈夫。ちゃんと、戻ってくるから。(思わずうるっと来そうになった。 ちゃんと、この手の中に、『それ』はある。ぎゅっ) (06/30-16:49:47)
ルイ > ミスト。(ぽふっ とその胸に顔を埋め、瞳を閉じて) そんなことしか出来ないって思ってたボクに、「それはボクにしか出来ないこと」だって、気付かせてくれたのはミストだよ? ……だから『 』、死なないで。(最後は何てことない、我儘だ。でも願わずにはいられない。だから口にして伝える。とてもとても小さな声で、教えてもらった彼女の真名で呼び掛けながら) (06/30-16:56:00)
mist > ──っ。(ぎゅっ。抱きしめる手に力を込めた。)…うん。約束、する。(竜とは言え、此処に集う他の竜とは圧倒的に違う自分。 普通の獣同様に死と隣り合わせの自分が『守護竜』を名乗れるのも、無力な自分が強さを誇ることが出来るのも、全てはこの『武器』があるから。 ─これが在る限り、死にはしない。『約束』─) 約束、だよ。 (06/30-17:00:05)
ルイ > ふふ、嬉しい。(もし、万が一叶わなくとも、今くれた気持ちは本物だと分かったから。目を開けて、抱き締められなからもそちらを見上げ) ね。も一つだけお願い、いい? (06/30-17:07:36)
mist > …うん。(覗き込むように見つめれば、頷いて) (06/30-17:08:17)
ルイ > もし、もし、今の約束叶えられなかったら……最期に、ちょこっと。リュウヤさんとか娯暮雨とか、セフィードさんとか――大切な人たちの、その一番後でいいから……ボクのこと 思い出してね。(弟さんとの戦いは、これが最後だろうと。そう言ったから、今まで言えなかった我儘を言う。 こんな我儘は、許されるだろうか?――許して欲しい。家族じゃなくても、この子は大切な友達だから) (06/30-17:11:06)
mist > …思い出さないはず、無いでしょう?(フ。表情が、真顔になる。真っ直ぐに見つめて) ルイは、一番の親友なんだから。 …気付いて、居ないの?ルイ。 (06/30-17:12:37)
ルイ > ……だって。(ぁ、だめだ。とその言葉に思った。泣かない。泣かない。泣くならミストが帰って来てから、って思ってたのに。 じゎ、と瞳が滲んでいく。大きな水溜りが目の端に浮かぶ) だって、ミストなら、満足したぁ~って、何の悔いも残さずいっちゃいそうなんだもん。 そしたらもう会えなくなるもん。だから…(言わずにはいられなかったと、最後は言葉にならない。ぐす、と嗚咽を漏らす。困らせるだけだと思うのに) (06/30-17:17:23)
mist > そういうルイが居てくれるから、僕は今も生きているんだよ? 僕の此処には、いつもルイがいるから。(とん。自分の胸に拳を当てて) ─だから、どんな時も死なずに戻ってこれた。 …『君が』、居るから、なんだよ? (06/30-17:19:01)
ルイ > (瞬きすると、蒼い大きな瞳から ぼろっ と涙がこぼれ出す。多分彼女には初めて見せる泣き顔。 これは滅多なことじゃ泣ない。どんな時でもどれだけ苦しくとも、いつも笑っていようと決めてるから。 でも今回ばかりはだめだった) うぇ……ぅ、ぅ、ぅっ。(ぎゅーっ と抱き付きたい。泣いてる顔が見えないくらいに) やだぁ。ミスト死んじゃやだぁ!! 絶対だよ?絶対だからね? 死んだら許さないからね?(ぼろぼろぼろ。張り裂けそうな声と一緒に涙が溢れてくる。 約束だと、言ってくれてるのに不安で何度も同じ言葉を繰り返す) (06/30-17:27:21)
mist > いつも、ルイが。死の縁で踏みとどまらせてくれた。 僕がどれ程、君に助けられているか、気付いていないの? うん、約束。(ぎゅっ。抱きしめる手に、力を込める。 正直な所、今回は『その日』が来ると思っていたが。 思わず小さくくつり、と笑う。 ─本当に、敵わない。) (06/30-17:28:58)
ルイ > ぅっぅっぅっ… そーゆうの、自分で言えないでしょぉ!(リュウヤさんじゃないんだからねっ!とじたじたじた。もう子供のように泣いて喚く。喚いて泣く) 何度もミストが、親友が言ってくれてることなんだから、分かってるに決まってるでしょぉ!(ぴーっ!とひたすら喧しい。もうもうもうっ!とぽかぽかまでしちゃいそうだ) (06/30-17:34:38)
mist > ははっ。(大人しくぽかぽか、されちゃおう。 自分をこんな風に叱る事が出来るのは、夫を除いて彼女だけなのだから。 ちゅ、と髪に口づけて) うんうん、だから、ルイ、大好きだよ。 (06/30-17:36:32)
ルイ > (とっても弱々しい力しか入ってないので、当たっても全然痛くはない。むしろカタカタと、震えてるのだけが伝わるかもしれない) ぅぅぅっ… さっきまでしょんぼりしてたくせにー!(笑ってるぅぅ!と次から次へ理不尽な言い分。でも髪に口付けられれば、ぐすっ ぐすっ と伏せていた顔を上げて) ……帰ってきたら、も一回 同じこと言ってね。 (06/30-17:41:28)
mist > ルイのお陰で力沸いてきたからね。(ふふっと笑って。ああ、愛おしい。)((─不安を、払いたい…。)) うん、約束。(何度目かの言葉) ((安心を、させたい─))(もう一度、髪に口づけて) ((泣かせたく、ない─!))(ぎゅ。もう一度抱きしめて)((…これが最後…。))(口元に、ニ、っと笑みが浮かぶ。 絶対に 死ねない──!)戻ったらシフォンケーキ希望。紅茶味の。(ひょぃ。覗き込んで) (06/30-17:45:44)
ルイ > (ぐすぐす。くすんくすん。思い切り泣いて喚いたので、きっと酷い顔だ。愛しいなんて、思ってもらえるには程遠い気がするけれど) ……ん、任せて。とびっきりの、作る!(こくり。泣き腫らした目で、笑顔になって頷いた) そうだ。その代わり――来月ボクの誕生日なの。祝ってね!(有無を言わせず、ねっ?と笑う) (06/30-17:50:49)
mist > うん、じゃ、ルイの誕生日のケーキはリュウヤと一緒に僕が作るよ。(ふふっと笑って。約束、と指を絡めようと) (06/30-17:51:52)
ルイ > わゎっ、それ贅沢!(旦那様のお菓子と言えば、極上絶品お取り寄せスイーツにも勝ることを知ってるこれは目を輝かせた。文字通りパァァ!と輝いた。しゅるりと差し出されたそれに小指を絡めて――それから不意に キュ、と唇を引き結ぶ) ……待ってるって、言ったけど。 邪魔しないから、安全なとこにいるから……いちゃ、だめ?(自分が言って、彼女が言ってくれた言葉を覆すようなことを口にした。指を絡めたまま、じっ と真摯な瞳で見つめて) (06/30-17:58:15)
mist > …ん。来て。(ふわりと目を細めて笑み。頷いて。 居て欲しいと、そう思った。) (06/30-17:59:53)
ルイ > ……ありがとう。(きゅ、と小指を結ぶ。目を閉じて、彼女を想う。 いつかこれから感じた、ふゎりとした気がミストを包もうとする。それは彼女ならはっきりと、聖属の気だと分かるだろう) (06/30-18:05:56)
mist > ((─あぁ…。))(暖かい気が、自分を包み込むのを感じる。吸血鬼である彼女から何故?と言う疑問は沸くものの、夫のそれと同じくらいに、暖かく、優しく、落ち着いてくる感覚。 守られているんだと、実感する) ─多分、今夜になると思うから…。 待ってるよ。 (06/30-18:08:48)
mist > それじゃ、僕は少し他の用事を済ませてくる。 (トン。もう一度額にキスをして。いつも通りの口調で) (06/30-18:12:35)
ルイ > (彼女を想い、そして祈った。二人の悔いなき戦いを。そして無事を。 その二人は、もちろん) うん。(こくり。頷いて、指を解く。額にキスを受ければ 伸び上がり、自分からもできるかな。額の、ちょうど彼女の核が埋まっている辺りに) じゃあ、ボクも行くね。また後で。(その後、はきっと全て終わった後のこと。くるりと踵を返し、肩越しに笑おう。送り出す時は、やっぱり笑おう) (06/30-18:13:58)
mist > うん。(ふふっと笑ってキスを受けて。それじゃあね、と片手をヒラリ。 ヒュルっと霧になって消えて) (06/30-18:14:55)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からmistさんが去りました。 (06/30-18:15:00)
ルイ > ……行ってらっしゃい。(手を振って、消えゆく姿を最後まで見送る。 ぱた と手を降ろせば ぐぃぐぃ。まだ涙の残る目元を拭い取る。よし!) (06/30-18:16:15)
ルイ > (お茶を淹れに来たはずだが、そんな気分ではなくなってしまった。 でも向かう前には、落ち着くために飲んでいこうかな。と それから) ルカ君、おねーさん、いるかな。(夜、出掛けることを言っておきたいと そう思いながら階段を上がっていく。部屋を訪れ、いらっしゃるならこれから赴く場のことを伝えたことでしょう。 ここから先、全ては夜に) (06/30-18:19:50)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からルイさんが去りました。 (06/30-18:19:54)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にイリスさんが現れました。 (06/30-18:23:27)
イリス > (がちゃりと、厨房の扉が開く)……ミストさんと卍さんが。((…今夜))(たまたまだが一部始終を聞いてしまった。どうしよう、と思うも束の間。心の中より声が響く。もう一人の自分から)……うん、そうだね。あの二人は、そういう間柄だから…。 (06/30-18:26:10)
イリス > (以前割って入ったときのことを思い出す。だから、今回も邪魔はしない。邪魔もさせない。そして、自分に出来る事をする)………あの言いぶりだと、今夜が最後。どうなるかはわからないけど…、私たちも行こうフォンセ。(そっと片手を胸へと当てて。ポツリと呟き) (06/30-18:27:59)
イリス > ………うん、そうだね。(コクリと頷けば、自然と思いが一つになる。自分もフォンセも、同じ思いを抱けば、どうなるかはよくわかっている)……まだ、少し時間はあるから今のうちに――。(二階を見上げ、自分の部屋へと階段を上る。その途中で、髪の色が根元からサア…っと金色へと変わっていって―――) (06/30-18:30:22)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からイリスさんが去りました。 (06/30-18:30:36)
ご案内:「神隠しの森の館 -1-」にセレネさんが現れました。 (06/30-18:30:53)
ご案内:「神隠しの森の館 -1-」からセレネさんが去りました。 (06/30-18:30:56)
ご案内:「神隠しの森の館 -衣装庫-」に斉藤二子さんが現れました。 (06/30-21:21:25)
斉藤二子 > (昨日は召喚術の長時間使用で脳が疲労してしまってそのまま気を失ってしまった。今の今まで寝てしまっていて、やっとこ起きた少女は館の探索をしているとこの衣装庫へとたどり着くのです。)((わ。すごい・・))(現代世界から来た少女にとってはこの衣装庫はまるでコスプレ店だろう。中にはお姫様が着そうなドレスだってある。) (06/30-21:23:20)
斉藤二子 > (そろりそろりと部屋の中に入っていき衣装を物色し始める。ローブもあれば、チャイナ服もある。) ((…あっ。)) (ふと、見つけた服はエプロンスカートのドレス。赤色と白で作られたそれはまるでメルヘンな作りになっている。) (06/30-21:25:36)
斉藤二子 > ((か、かわいい…!!!))(それを手に取って目の前に広げてみる ふるふるふる。 可愛いものに目がない少女は感動中。 しかし、こんなものを来たら怪しまれる… あやしまれ… は。あそこに鏡が) ・・・。 (ちろっとドレスを自分の体にあててみた) (06/30-21:26:59)
斉藤二子 > ・・・((ぉ。))(意外と行けるのではないか。なんて思い始めた。この世界に若干馴染んできたからだろうか。 誰もいないのを確認して、こそこそーっと制服を脱ぎ始め、ドレスに着替えてみる。 ジィィー…(チャックの音) ゴソゴソ… (着替える音) パサ。(脱ぎ捨てる音) ゴソゴソ… (着る音) ジィィ… (チャックを閉める音) (06/30-21:29:32)
斉藤二子 > (ヘッドホンを付けたアリスの出来上がり。なんて不思議な組み合わせでしょう。 けれど、可愛らしい服のデザインが二子の女子力を少しでも上げてくれるわけで)((…意外と、 似合う?))(鏡にむかって、ポーズ取ってみたり。 ひら。 とスカートを摘まんでお辞儀してみたり。) っ♪ (楽しくなってきた!) (06/30-21:31:53)
斉藤二子 > ((アイツに見せてあげたら、絶対驚くなぁ。 あ、いや、ちょっとスカート短いかな… 下から覗きそう。))(自慢してやろうか、なんて思ったものの、自世界で唯一仲良くしてくれている相手はドスケベ大王だ!ミニスカートなドレスをみれば そ。 と両手で押さえたりして。) ((ロングなドレスないのかな・・・))(ごそごそ~) (06/30-21:35:38)
斉藤二子 > ((わ。こんなのもあるんだ。))(見つけたのはお医者様が着ていそうな白衣と医療制服。 なんでもありなのだ! 自分の世界では絶対着れないであろうそれが気になった少女はちょっと着てみようと思った。 ジィィー… (チャkk(以下略)) (06/30-21:38:27)
斉藤二子 > (ヘッドホンを付けた女医ができあがったよ。ちゃっかり聴診器もつけたりして)((… うわ、エロい… ))(じとー。鏡を見つめ) (06/30-21:43:59)
斉藤二子 > (( 緊急オペを始める!! ドレーンを準備しろ!! ))(どこぞの台詞を心の中で叫んで手を伸ばしてみる。 キリリリッ!! きまった!!) (06/30-21:45:23)
斉藤二子 > ((…楽しい。))(←大分ハマってきた図) (06/30-21:45:40)
斉藤二子 > ((聴診器つけてるんだから、オペ関係ないや…診断医じゃん。))(ぷー。 と頬をふくらませてつぎの服をごそごそ探ってみる。 着ぐるみパジャマを手に取れば目をキラキラさせて。紫色のうさみみパジャマなんて興味しめしちゃうよ。 かわいいものが大好きなのです。) (06/30-21:49:45)
斉藤二子 > ((これ、売ってないのかな… ここのオーナーさん誰だったけ?))(かわいい・・・ でもオーナーさんに会えたとしても かわいいから売ってくださいなんて言えないシャイ娘。頑固のくせに ふるふるふる。どうしようどうしよう) (06/30-21:51:57)
斉藤二子 > (そ。とパジャマを元に戻した。ネットで調べてみたらきっと売ってるはずだ。障害のせいでバイトはできないけれど、お金をためれば手に入れられると思って諦めた。)((でも一時的に服借りないと帰れないや…))(現代服に一番似たものを探す。目立たないような。 ごそごそー( (06/30-21:55:29)
斉藤二子 > (この世界で一番それっぽいのは本来魔術師が着るようなローブ。ワンピースとして見れば現代にいってもおかしくないだろう。 少々色合いが派手だがそれに着替えて、白衣やドレスは片付けておく) (06/30-21:59:39)
斉藤二子 > (ワンピースに着替えた少女は、ホールに向かい「服を一着お借りします。」と書置きをして、傘を召喚── したかったが、昨日ペシェを召喚した時点で携帯の充電がなかった。 眉を下げて館の中をうろうろした後傘もお借りして家・・というかコイツの家はジムなんだけれども、とにもかくにも帰っていくようです) (06/30-22:04:02)
ご案内:「神隠しの森の館 -衣装庫-」から斉藤二子さんが去りました。 (06/30-22:04:06)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」に黒甲冑さんが現れました。 (06/30-23:18:49)
黒甲冑 > (遠慮がちに、扉を開いた。何気にここに来るのは初めてだ)……やはり留守だな。……よりによって、雨の日に決闘なぞせずとも良かろうに。 (06/30-23:19:34)
黒甲冑 > ((雨の日で、それでもあの見学者の数、か……))(かなり遠くにいても分かる、バケモノ同士の次元の違う戦いだったけれど、それだけだったらただ逃げればいいだけの話。流れ弾に巻き込まれる覚悟で、雨にうたれて観戦など、普通はしない。つまり、特別な二人なのであろう) (06/30-23:20:47)
黒甲冑 > (もう闘いの気配は消えた。結末は、途中で見るのやめた黒甲冑には分からないが)……しばらくは、食事も喉に通らんかもしれんが。(そんな事をいいながら、果物のたっぷり入った袋を、ホールのテーブルに置いておこう。果物なら調理も何もせず食べれて、栄養もある) (06/30-23:21:56)
黒甲冑 > 雨にうたれて引く病気といえば風邪ぐらいだろうが、大切な者が死んで心が弱ってる時に病気というのは、シャレにならんだろうしな。(要約すると『食え』という内容のメッセージカードを袋の傍に添えれば、ふぅと息を吐いて) (06/30-23:24:11)
黒甲冑 > ((見るのをやめた自分と、最後まで見届けた彼ら、どちらが勇敢なんだろうな))(結末を見るのが怖かったし、あそこにいるのを無意味だと判断した。あれだけの人数。治癒魔法の使い手も、治療する場所に運ぶ力仕事の担い手もいるだろうから、なんてのは半分は建前で、怖くて見るのをやめたともいえる。)((見るのをやめるのも怖かったが――いやよそう))(どうせ結論なんて出ないのに考える。悪い癖だ) (06/30-23:27:34)
黒甲冑 > (うつむきがちだった兜を上げた)(クルリを背を向けて、入ってきた扉と同じ扉から、出る。) (06/30-23:31:27)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」から黒甲冑さんが去りました。 (06/30-23:31:37)
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