room10_20130701
ご案内:「闇の集う場所」にガイルさんが現れました。 (07/01-20:30:29)
ガイル > (瘴気渦巻く闇の空。大型の獣が一匹、駆けている) (07/01-20:31:17)
ガイル > (地上を伺うように金色の瞳が光を帯びて、大きく羽ばたく翼が風を生み瘴気の濃さを一時的に薄くさせた) (07/01-20:33:29)
ガイル > (ふと、獣の視線が何かを捉えると同時。クイッと一気に高度が下がる。そのまま速度を落とさずに下降して――) 《ザンッ!!》(とある岩山の上。衝突する前に、宙を叩くように動いた翼が獣の動きを急制動させ岩に積もる砂を舞い上げる) (07/01-20:36:44)
ガイル > (大きく大胆なそんな動きに反し、岩に降りる動きは静か。鷲の後ろ脚が音もなく岩に触れ、次いで獅子の前脚がしっかりと踏みしめた) (07/01-20:38:46)
ガイル > フンッ―― (鼻息一つ。瞳が大地を眺め見やる。鳥のその目は闇夜をも見通して遥か彼方の何かすらも捉える) (07/01-20:41:16)
ガイル > (昨夜マスターの居る建物で得た情報が気になり、なんとはなしにこの地の空を飛んでいたのだが最終的に此処へとたどり着いた。まあ、物騒な気配をそれとなく追っていれば必然的な場所ではあるが) (07/01-20:43:37)
ガイル > (ともあれ、来たのであればと獣は視線を巡らせた) ウルフが現れた!(発言欄部分を下にスクロールし、モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (07/01-20:46:54)
ガイル > (と、気配を感じて遠くへと向けていた視線を落とす) [5面1個 1=1] (07/01-20:51:11)
ご案内:「闇の集う場所」にウルフさんが現れました。 (07/01-20:51:26)
ウルフ > (群れから突き放された老体だった) (07/01-20:51:43)
ガイル > ――――…(高い岩山の上。銀灰色の毛を風に靡かせながら獣は金色の瞳をその老ウルフへと向ける) (07/01-20:52:58)
ガイル > ……(老体の獣に特に興味は湧かないのか、その場から動く事もせずその動向をこの場所故に軽く伺うだけで) (07/01-20:55:53)
ウルフ > (額から左目、そして口の辺りまで大きく残ったのは、過去に負った傷。 否、それ以外にもいくつか毛並みの下に傷はある) (体格には恵まれていた。 ただ、今はもう群れで豊かな餌にもありつけていないその体は毛並みの上からでも痩せ細っているのが分かった) (07/01-20:56:59)
ガイル > フスン。(小さな吐息のような呼気。老ウルフへと向ける視線は、哀れんでいるわけでも、心配しているわけでもない。さらに言えば、異常な警戒を向けているわけでもない。ただ、其処に己以外の獣が一匹存在している。それを認識しているだけ) (07/01-21:00:56)
ガイル > ――…。(ふいっと、視線を上げる。これ以上の観察も必要ないだろうと) (07/01-21:05:51)
ガイル > (そしてまた、銀灰色の獣は金色の瞳を巡らせる) タマムシが現れた☆(迷子になっていると道案内をしてくれます。詳しくは発言欄部分を下にスクロールし辞書より確認してください。) (07/01-21:07:28)
ガイル > ――。(眺め) [5面1個 2=2] (07/01-21:09:01)
ガイル > (昨夜の知識と照らし合わせ、害の無い生物であると認識。意識はまた別の方へ。タマムシも獣がその存在を欲していない事を知っているのか、二匹共ただ通り過ぎてゆくだけで) (07/01-21:11:05)
ウルフ > (その獣を仰ぎ、見ていたが、己に興味をなくしたらしいその様を見取れば) (身を翻し、野へと歩いていった) (07/01-21:12:36)
ご案内:「闇の集う場所」からウルフさんが去りました。 (07/01-21:12:39)
ガイル > ……(ふむん。去ってゆく老ウルフへと視線をやった後、後ろ脚で首の後を軽くカリカリ。そして首をふるりっ。改めてまた大地を見やる) ハルピュイアが現れた!(発言欄部分を下にスクロールし、モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (07/01-21:13:42)
ガイル >      (スッ――と獣の瞳が細まった) [10面1個 10=10] (07/01-21:15:21)
ガイル > ――。(確か、低能であるほど群れる。だったかと。まだ、距離はあるもどうやらこちらを認識されてはいるようだが) (07/01-21:17:29)
ガイル > (危険度が低いのであれば、この場所でわざわざ戦闘も必要ないなと結論。向かい来る10匹に視線を向けながら、獣は静かに岩を四肢で踏みしめる) (07/01-21:21:02)
ガイル > ――(首を軽く提げ、スウゥ――とこの地の重い空気を吸い込む。飛び回るハルピュイアを見やる瞳が徐々に戦闘色である赤に変化してゆく) (07/01-21:23:16)
ガイル > (ある程度近づいた頃合い。その騒がしい鳴き声が耳障りに鳴り始めるそんな距離。獣は首を振り上げ、頤を開く) ガアアアアアーーーーーッ!!!!!(咆吼。まるでその音が食い荒らす獣のように) (07/01-21:26:34)
ガイル > ーーーーーー!!(獰猛でビリビリと空気を震わせる音は、それを発した獣の危険性もその群れへと伝える。赤い瞳が獲物を喰らわんが如くハルピュイア達を見据える。低能であればあるほど、本能に忠実。故に、己が被食者になったと理解すれば――逃げ出すのだ) (07/01-21:31:44)
ガイル > (リーダーが逃げ出せば、それに付き従うモノも慌てて飛び去ってゆく) フンッ――。(クイッと頭を上げ、胸を張る。己は強者であると最後まで魅せつける) (07/01-21:34:21)
ご案内:「闇の集う場所」に子子子子 子墨さんが現れました。 (07/01-21:34:39)
子子子子 子墨 > あらららー?(唐突、呑気な声がガイルの頭上から聞こえたことだろう)悪い空気を感じるようだけれど……、もしかして此処は危険なのかしら、ライオンさん?(こてん、と厨二浮かぶ安楽椅子の上でパイプを燻らせて、ふわりと笑みながら女はそう問いかけた) インプが現れた!(発言欄部分を下にスクロールし、モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (07/01-21:36:19)
子子子子 子墨 > あら、この気配は……?(眼鏡越しの瞳を、僅かに鋭くしながら女は気配に意識を向けた) [6面1個 2=2] (07/01-21:37:26)
ガイル >     (先ほどの咆哮で、逆に呼び寄せられてしまうモノが在るだろうとは思っていたのでさいして驚いた様子もなく、獣は頭上を見上げる) ――…、力、無いナラ。危険だと、思うヨ?(降りてきたのが人語であれば、それで返した) (07/01-21:38:21)
ガイル > ――。(降りる視線。赤い瞳がインプを見やる) (07/01-21:40:08)
子子子子 子墨 > あー……そうねぇ、インプ位なら一応自衛出来る、かしらね? 心配してくれてありがとう。(一瞬、宙に浮かぶ二匹のインプを眺めながら、対応できるか思考を巡らせて、大丈夫と答える)じゃあ、とりあえずお帰り願おうかしら、ねえ(くすりと微笑み、気がつけば手元には半透明のタイプライターのキーボード。高速のタイピングに合わせて、インプの放つ魔法の矢が何発か降り注いでくる) (07/01-21:41:23)
ガイル > ん、必要なら手伝ウ。(こくり頷き、手出しはしないようでそっと腰を下ろして成り行きを見守る姿勢) (07/01-21:43:13)
子子子子 子墨 > ん、危なくなったらお願いするわね。(ふわりふわりと地上に降りながら、女はガイルの傍らへと移動して)執筆完了。起動《Run》――(魔法のタイプライターのキーを叩き終えれば、降り注ぐ魔法の矢が次々と凍らされ、叩き落されていく)それにしても、良い毛並みねぇ?(当の女は呑気にガイルの毛並みを褒めていて。只管インプの攻撃を無効化し続けているだけだ) (07/01-21:46:33)
ガイル > (こちらにも飛んでくる魔法の矢は、翼をバサリっと羽ばたかせ同じ魔力の風の力で方向を変え適当に流し) (07/01-21:47:01)
ガイル > (こちらにも影響を及ぼしそうな矢をどうしようかと考えているところに、子墨が降りてきたので任せる事に) (07/01-21:48:26)
ガイル > (今まで見たことのない魔法?の使い方に、赤い瞳を瞬かせつつ) アリガトウ。(にかっと笑んだような気配。相手の反応もそうだが、こちらもこちらで何処か場違いなそんなやり取り) (07/01-21:49:52)
子子子子 子墨 > 我慢強いようだけれど……、そろそろ諦めたほうが良いと思うのだけれどね(必死に魔法の矢を打ち続けるインプを見て、苦笑をして。もう一度キーボードを打ち込み始めた)術式追記。追記完了、再起動《ReBoot》(冷気による魔術の凍結だけでなく、徐々に凍結の範囲が広がっていき、インプの皮膚の表面に霜を貼り付けさせ始めた)……いい加減、諦めたらどう? 今なら見逃してあげるけれど……?(ニコニコと笑顔を浮かべつつ、インプにそう話しかければ、インプは涙目になりながら逃げていく。置いていった小さな宝石はお詫びだろうか)ふぅ、びっくりしたわねぇ(去っていくインプに手を振り見送って、苦笑を浮かべながらガイルに向き直るのだった) (07/01-21:51:11)
ガイル > すごいね、手際。(感嘆の言葉を漏らしながら、子墨の魔術の力と効力をしかと記憶し。逃げゆくインプに対しては、相変わらず何をするでもなく) この場所は、日常茶飯事。だよ――(からり笑って返す) (07/01-21:54:24)
子子子子 子墨 > すこーしだけ、長く生きてるもの(ふふっ、と笑いつつ少し照れたようにして)ん、そのようねえ……、今日はこのまま閉店かしら(淀んだ空気を吸い込み、気分を悪そうにして背もたれに身体を預けた) (07/01-21:56:13)
ガイル > そう、なんだ?(見た目で年齢というのは結構分からないというのは十分承知だが、それでもやっぱりへぇって思ってしまう) ……閉店?(きょとーんと、赤い瞳を金色へと戻しながら、小首かしげる) (07/01-21:58:49)
子子子子 子墨 > でも、年は秘密。女は秘密が沢山有るからね?(どことなく楽しそうにしながら、実年齢については秘密にしておき)そ。……ちょっとまって、ね(相手の疑問に首を縦に振ってから話を続けようとするが、息が続かない為、薬草を詰めた煙管を吸って息を整え)本屋の店長なの、私。でも、こんな所めったにお客さん来ないでしょう?だから今日はもう閉店しちゃおうかしら、って(古書店の店長である女は、客が見込めなければ迷いなく店を閉じる事を選択する人間だった) (07/01-22:01:26)
ガイル > んむ、わかった。(こっくり。至極まじめに頷いちゃう。それから、尻尾をぺしりと振りながら律儀に待って) へぇ、本屋。かぁ――って、そりゃあ…此処、人居ない場所。だし。(本と言う単語に、パアァと興味津々に瞳を輝かせたかと思うと、うん?っとぱちり、一瞬。それから、苦笑と共にそう言った) (07/01-22:06:41)
子子子子 子墨 > んー……、そうねえ。今日は本売らないことにしちゃったから本は売れないのだけれど。(本という言葉に強い興味を見せた相手を見て、嬉しそうにしながら思いつきで言葉を紡ぎ)売らないけどお店に招くのは問題ないから、なんなら本見に来ないかしら?(と、お店へガイルをお誘いして見ることにした) (07/01-22:08:37)
子子子子 子墨 > pl:本屋来るならどこか開いてる所移動しても宜しいでしょうか? (07/01-22:11:06)
ガイル > わあっ!ホント!?――…あ、でも、俺。今日は、そろそろ戻らないと、デ…(歓喜の気配から一変、しょぼーんと尻尾も翼も力なく垂れた) (07/01-22:12:17)
ガイル > (p:すみませんっ、そろそろリミット故(泣謝)) (07/01-22:12:57)
子子子子 子墨 > ……あら、なら仕方がないわ(眉根を少し寄せて、苦笑を浮かべつつ、懐から紙片を差し出した)この紙は私の店の場所を教えてくれる紙。もしまた私に会いたいときはこれを見て頂戴ね?(と、店への道標となる術式つきの紙片をガイルへプレゼント) (07/01-22:14:02)
子子子子 子墨 > pl:了解です、ではまた何時か出会った時によろしくです! (07/01-22:14:27)
ガイル > アリガトウっ!(ふわわと、差し出された紙片を見やり。魔法具の一種なんだろうなと思いながら、かぷり。端っこを嘴で咥え) 絶対、今度っ!(うんうん。嬉しげに尻尾ぱたぱた) あ、俺。ガイルっ。誇り高き、グリフォン。(そして、ハッと思い出し胸を張ると自己紹介を) (07/01-22:17:46)
子子子子 子墨 > 私は、子子子子子墨。古書店『子子子子堂』の店主で――『わるいまじょ』、よ。(相手の自己紹介を受けて、己のややこしい名を名乗り、意味ありげな表情を見せて)よろしくね、ガイル君。……また何時か、運命が交錯するときに出会えるでしょう。(そう言い残すと、手をぱたぱた振りながら浮かぶ安楽椅子で何処かへと飛び去っていくのであった) (07/01-22:19:47)
子子子子 子墨 > pl:お疲れ様でしたー。楽しかったです! (07/01-22:20:14)
ご案内:「闇の集う場所」から子子子子 子墨さんが去りました。 (07/01-22:20:18)
ガイル > またっ!!(手を振り返すように翼を器用に振って見送ると、獣は改めて周囲を見回して) (07/01-22:20:52)
ガイル > ン――。(ばさんっ!翼を羽ばたかせ、岩を蹴った。そして、瘴気渦巻く闇の空を何処かへと向かい駆け消えて――) (07/01-22:21:40)
ガイル > (p:こちらこそっ、またよろしくおねがいしますっ(礼)) (07/01-22:22:27)
ご案内:「闇の集う場所」からガイルさんが去りました。 (07/01-22:22:30)
ご案内:「闇の集う場所」に巨大甲冑さんが現れました。 (07/02-00:41:04)
巨大甲冑 > (ずしん、ずしんと、歩行でやってくる巨体。今まで握っていた槍は無く、盾のみが握られていた)…(槍を探しにきたのだか、以前戦闘した場所を見渡すも銀色の物体は見当たらない。何処かに投げ捨てられたかと思いつつ、更に歩く) (07/02-00:43:06)
巨大甲冑 > (戦いの痕跡を探り、恐らく最後に立っていたであろうポイントに到着。再び見渡すが槍は無い)……(見つからないで終わらせるわけにはいかない。盾自体も武器として使用可能だが、それはオマケ要素だ。とりあえず使えそうな物がないか辺りの散策を開始する) (07/02-00:47:46)
巨大甲冑 > (何かの痕跡を見つければ盾で崩し、その下にあるものを探す。骸があれば、主を失った得物があるかもしれないという事だが)((使えん))(朽ちかけたロングソードを手に取れば、それが長物だったとは思えないぐらいに小さく感じる。投げ捨てると、更に何か無いかと探り続ける) (07/02-00:53:46)
巨大甲冑 > (更に探り続けると、見つけたのは矢であった。といってもただの矢ではない、バリスタと呼ばれる攻城兵器の矢、寧ろ柱とでもいうべきだろう。珍しい事に金属製のとてつもなく重たいそれが地面に突き刺さっている。自重か勢いか、地面から顔を出している部分は短かった) (07/02-01:01:54)
巨大甲冑 > (ともかくサイズは合格だ。しかしこんなもの振り回してもあまり強いものでもなかろう。材料として頂くとして引き抜こうとするが……動く気配がない)<<ドンッ!!>>(背中から放つ火の方向を調整し、後ろへ飛ぶ様に吹かせば勢いもプラスして引き抜こうと試みる) (07/02-01:09:30)
巨大甲冑 > (動いたが、まだ抜けない。もう一度加速を加えるとズズズッと滑り出したのが分かる、火を止め、後は腕力で引き抜くのみ)<<ズボッ>>(抜けた杭には錨のような返しがついていた。恐らくこれが地面の中で引っかかり、抜けにくくなっていたのだろう)((加工できれば…))(武器に出来るかもしれない、しげしげと杭を眺め、軽く小突いて材質を確かめる。) (07/02-01:19:10)
巨大甲冑 > (やりに浸かっていたものとは違う。それだけは分かった。だがこれがあれば何か出来るだろうとそれを肩に担ぐと、のしのしと来た道を戻るのであった) (07/02-01:28:14)
ご案内:「闇の集う場所」から巨大甲冑さんが去りました。 (07/02-01:28:19)
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