room23_20130701
ご案内:「白亜の海岸」に名を失った少年さんが現れました。 (07/01-22:41:53)
ご案内:「白亜の海岸」にシュルトさんが現れました。 (07/01-22:42:20)
名を失った少年 > (鬼ヶ岳で妙河に一言時狭間へ行くと伝えやってきたのが此処。 砂浜に足を踏み入れればふわりと広がる潮風。 ふと、足を止める) ・・・・。 ((ここは・・・)(強いひっかかりを感じた。とても、とても居心地が良くて───) (07/01-22:43:41)
シュルト > (昨日の凄まじい出来事が忘れられず、ぼんやりしながら散歩をしていたらたどり着いた先は――)((海・・・))(ぴたっと足を止め、遠くから波の音を静かに聞いている) (07/01-22:45:52)
名を失った少年 > ・・・。(さく、さく。とゆっくりした足取りで海際まで歩いていく。シュルトの視界にも少年が海の中へと向かう姿が見えるだろう。)((… 何かがたりねぇ。 何かが…))(ここで、何かをしていた気がする。 でもあと一つ、足りないものがある。 足に水がかかりそうなところで足を止めて、目を伏せ大きく溜息をついた) (07/01-22:47:57)
シュルト > (ふと、人の姿を確認すれば、誰だろうと歩み寄り)あっ・・・翔、君ですよね?(見知った人物だとわかればすぐさま声をかける。でも何だか元気がないようで心配そうな顔になる) (07/01-22:51:09)
名を失った少年 > (声を掛けられれば、体がピク。と反応した。聞き覚えのあるソレに少し安著して其方へ振り向き) おう。お前… シュルト、だったか?(問いに問いを返す、何分あの時はカラスと白衣の件でゴタゴタしていたものだから。) なにしてんだい、こんな夜中に。海釣りは4時からやることを勧めるぜ? (元気がなかった様子は裏へ裏へと押し込み、いつものようにケケ。と子供のように笑うのです) (07/01-22:54:26)
シュルト > 良かった、覚えててくれたんですね。ザザムシって呼ばれたらどうしようかと思いましたよ(やんわりと表情を緩めて少年の隣まで行き)ちょっと、昨日凄いことがありまして・・その余韻でなかなか寝付けなかったので散歩を(そういえば前も似たようなことがあったな、とひっそり思ったり。あの時は、ミストとリュウヤに受け入れてもらった翌日だったか)翔君こそ、ここで何を?夜中に泳ぐのは危ないですよ?(子供らしい笑顔を見せる翔を見て、釣られるようにこちらも微笑む) (07/01-23:01:20)
名を失った少年 > うっすら、とな。ザザムシのことは微妙に忘れてた。(少年は嘘つかない。きっぱりとそういうとその場にしゃがみ込んで、シュルトを見上げ「座れよ。」と一言) すげぇこと?祭りでもあったんかい。 (目をぱちぱちさせて。) 俺は、いつもこの時間になると外に出たくなるんだ。理由がわかんねぇってことは… 記憶失う前にずっとやってた習慣なんじゃねえかねぇ。 (07/01-23:04:58)
シュルト > お会いしたのはあの1度だけでしたからね、無理もないですよ(翔に座る様に促されれば、素直にその場に座り込み)えっと・・ミストさんと卍さんってご存知ですか?あのお二人が死闘をしていたんです。結果は卍さん曰く「永遠の引き分け」だそうですが・・・・二人とも死にかけっていうかほぼ死んでましたよ。もう今思いだしても辛いです(生き残ってくれたことは嬉しいが、痛ましい姿をただ見ているだけしかできなかったので、少し悲しそうに目を伏せて笑う) ・・・記憶がないんですか? (07/01-23:11:10)
名を失った少年 > はは、今日で二度目だ。しっかり覚えとく。(へらへらと笑って。) ─── 卍? (その名はつい最近里で見送った好青年だった。あの時はとても笑顔で子供のようで、カッコイイとも思った旅立ちの姿。) 死闘を、ねぇ… それで武運を、か。(頬杖ついて。ミストのほうは面識がないようで 小さな声で「また、ミスト」なんて呟く程度だそうな。) 引き分け、っつーことは両方生きてんだろ? (悲しそうに目を伏せる相手に半目でみやろう。) おう。記憶を失ってから一カ月たったかねぇ。取り戻した記憶は手の中に入る分くらい。大分落ち着いたけどよ。 (肩を竦め) (07/01-23:15:47)
シュルト > ええ、お願いしますね(嬉しそうに笑い返して)ええ、生きてますけど二人とも凄くケガで・・・皆が色々治療してくれてましたけど、完治はしていません。しばらくは動けないんじゃないでしょうか。お互い文字通り全身全霊をかけて戦ったみたいですから(海の方へ視線を移して)そうだったんですか・・・翔君も色々あったんですね (07/01-23:21:47)
名を失った少年 > (ん。と頷いて。) よくやるもんだ。そうまでしてでも闘りあったんだ。きっと、悔いなんざねぇんだろうな… …ん、おめぇ、見舞い行かなくていいんかい?(お散歩してる場合じゃないのでは。なんて。悲しそうな表情を見たからに、どちらかと仲が良いと考えて。) 俺のこたぁいいんだよ。こうやってピンピン生きてるんだ。右腕は無いけど、卍ってやつみたいに死にかけ状態なわけじゃねぇ。 どうってことねぇだろうよ。(けけ。) (07/01-23:26:35)
シュルト > ですね。双方満足してましたよ(お見舞いのことを指摘されると困ったように眉を下げて)あ、僕ミストさんの居場所知らないんです。お見舞い、行きたかったんですけど・・・ 強いですね、翔君は(翔が笑って見せれば、やんわりと表情を緩めるだろう) (07/01-23:30:43)
名を失った少年 > じゃ、悲しむことはねぇだろ。両方生きてて、両方満足してんだ。バンバンザイじゃねえかよ。(ふ、と口端を吊り上げて) 死ってよ、すっげぇこえぇんだ。けど、それを超えて打ち合ったってことは、痛みよりも、気持ち悪いよりも、満足感のが上回るもんだろ?どうしても作りたい人形をなんどもなんども針で指さして血まみれになっても、出来上がったらそんな痛みわすれるべ。 その度合いがでかいだけよ。(ザァ、ザァ、とリズムを刻むように鳴らす海の音に耳を傾けたまま目を細め。) 居場所、しらねぇってかい。 …んー、その場に他の連中いたんかい? ── っとぉ、俺は口だけだぜー?(によによ。) (07/01-23:38:15)
シュルト > ごもっともなんですが、それでもやっぱり痛々しいのを見るとちょっと・・・ね?(眉を下げ苦笑い。でも満足しているのは理解しているので戦いが終わって説教するだのそんなことは一切しなかった。そう、生きてくれていただけで充分だった)結構いろんな人がいましたけど、あの時は2人の生還にただひたすら感涙していたので、聞きそびれてしまいました。情けないです(ちょっとしょんぼり) それでも、僕よりは全然強いです(羨むような視線を翔に向けて) (07/01-23:45:22)
名を失った少年 > 気持ちはわからんでもねぇけどな。じゃあ、少しでも早く良くなるように手を貸す。 それだけのことじゃねぇかい。カナシソーな顏してる場合じゃねーよ、シュルト。(にしし。と笑うとシュルトの頭をぐりぐりと乱暴に撫でようと) 誰がいたか覚えてるか?闘ったのはここらへんなんだろ。そしたら、そこにいてミストってやつの居場所を知るやつは捕まえられるかもしんねぇ。 …最終手段は時狭間の店にある掲示板だがな。 前みろよー (頭ぐりぐりぐり。) へへ、じゃあ、そういうことにするかね。 (全く持って自分が強いとはおもっていない。けれど相手の御好意は受けるようだ) (07/01-23:51:06)
シュルト > そう、ですよね。僕なりにできることをしなきゃいけませんね あははっ・・すみません(翔の言葉を聞いて心に残っていたもやもやが綺麗に取れた。ぐりぐりされても抵抗はせず、子供らしい笑みを浮かべてされるがままになっているだろう) えっと、ルイさんと、ヌコさんと、レスさんと、セレネさんと、娯暮雨さんと、あと他にも何人かいらっしゃいました。ルイさんやセレネさんは同じ館に住んでいるのですぐ接触できると思いますが・・・あははっ、すみませんってば(再びぐりぐりされて可笑しそうに笑い)ええ、そういうことでお願いします(くすくす) (07/01-23:59:55)
名を失った少年 > そーゆことー。お前なりにできること、それはお前にしかできねぇこと。 覚えとけ?(ぽん。と撫でていた手を止めて離し。) レスと娯暮雨… 妹いたのか。お前、ルイってやつとセレネってやつに当たってみろ?俺、娯暮雨ってやつと会えるかもしれねぇから、会えたら聞いてみる。 あとは、見舞いといえば手土産だけど… 死にかけのけが人に何もってくべきなんだろうな。(頬杖をついて。考えたこともなかったの図。) ん。 (に。と笑みをうかべ頷き) (07/02-00:03:07)
シュルト > はい、心に刻んでおきます(そっと胸に手を当てて) 妹?(きょとんと小さく首を傾げて。誰のことだろう)わ、わかりました。今度セレネさんのお見舞いに行こうと思っていたので、その時にでも(こくりと頷いて) んー・・・何か元気の出る食べ物、と思ったのですがよくよく考えてみれば好き嫌いとかあるでしょうし・・・お花とか無難そうですけどどうでしょう?(思いつくものをぽつぽつと提案してみる) (07/02-00:07:54)
名を失った少年 > おう。(頷いて見せて。もう一度海の方へと目を向ける。) 娯暮雨。 俺の大事な友人の妹なんだ。2回しか会った事ねぇけど、一昨日卍と一緒に旅立つの見た。 (砂浜の石を拾って ぽい。 と海へ投げる。それを何度かやってみせて) んだな。場所がわからなきゃ気づいた時には元気だったっていう出遅れ坊主になんぜ。(けけっと悪魔じみた笑みをうかべて。) 好き嫌い、お花… まあお見舞いってもんは何貰ってもうれしいもんだけど。 ちなみにミストの種族ってわかるか? (07/02-00:11:57)
シュルト > そうだったんですか・・・あれ?ということは卍さんと娯暮雨さんは翔君と同じ世界に住んでるんですか?(石を海へ投げる姿を見つめつつ)それはちょっと恥ずかしいですねぇ(眉を下げて微笑み) あんまり邪魔にならないものが良いですよね。あ、ミストさんは竜ですよ。しかも守護竜なんです。凄く強くて綺麗で神々しくって、もう時が経つのも忘れる程の魅力を放っています(竜について触れだすと途端に目を輝かせて熱く語り始める。スイッチ入った) (07/02-00:16:29)
名を失った少年 > (ふるふる、と首を振って。) 3人とも世界は別々よ。娯暮雨の家は俺が記憶を失って一番最初に目がさめた家が娯暮雨の家だったんだ。俺の本来の世界は… 別にある。(別にある。という部分は何処かトーンが低い。どちらにせよ同じ世界ではないということはちゃんと伝えるようで。) そうなったら、腹抱えて笑ってやるから安心しろ。 (けけけっと意地の悪い少年は笑うのです。他人事。) 竜… か。竜なら食い物はタブーだな。たしかに… (もしも手を貸したとしても竜が満足するほどの食事を用意できるとは思えなかった。) ふぅん・・・ (少年のなかでミスト像が美しい女神へと構築されていく) たとえば、だ。 お前が生死をかけて誰かを助けたとする。 お前はボロボロでお部屋でおねんね中だ。 …その時に、ミストがお前のところに見舞いに来て「よくがんばったね」って何かをさしだした。 ─── それはなんだと思う?(さて、心理テストだ!) (07/02-00:23:33)
シュルト > あれ、3人ともですか?なるほど・・・ そういえば以前お会いした時にも少し、言ってましたね(あの時は確か、翔の世界について尋ねた時だ。彼の声のトーンが下がるのに気づけば真面目な顔になって) えっ・・僕、ミストさんの笑顔が見られればそれで満足しちゃいますっていうか全快しそうな気がしますっていうかします、が・・・何でしょう、うーん・・何でしょう・・・!!!(腕を組んで真剣に悩み始める。パッと思いつかないあたり、頭が固いのだろうか) (07/02-00:33:57)
名を失った少年 > 俺はべつとして、二人はきっとこっちで出会って結ばれたんだろうよ。 …ここの世界の"絆"は普通じゃない。 いい意味でな?(お前もそう思わねえか?と小首を傾げそちらへ目を向ける。少年は笑みのまま。自分の話はやはり奥にしまう) お前質問のこたえになってねぇよ! (でこぴーん☆) ミストは何をさしだしたか、っつってんだよ。 何もらって嬉しいかなんてきいてねぇだろうよ! (可笑しそうにカラカラ笑って) (07/02-00:36:35)
シュルト > ええ、僕もそう思います。昨日の出来事も、まさにその絆があったからこそのものでしょうし(翔の言葉に同意するように強く頷いて) いった・・いったいですよー!(でこぴんをもろにうけて思わず両手でデコを抑える)す、すいません・・・!うーん、うーん・・と・・・やっぱり花、でしょうか? (07/02-00:41:10)
名を失った少年 > 俺は、そんなこの世界が好きだがよ。まだ一カ月しかいねぇけど。(半目で海を見つめ) お前がちゃんと話きかねーからだろうよ。アイの鞭だ、アイの鞭。 (へへ、と悪戯な笑みは止まない。ただ単に楽しんでいる。) 花、ね。 よし。 (ザ。と立ち上がって。) 竜が喜ぶ花探しに行くぞ。 今日はもう遅いからよ、今すぐ行くってわけにゃいかねぇから… まずは美しい竜様が喜ぶ花とはなんぞや。というところからはじめようぜ。明日あたり書庫明後日みっから、お前はルイとセレネとコンタクトとってこい。 折角の縁だ、手伝ってやるよ。 (構わないだろ?と首を傾げ) (07/02-00:47:59)
名を失った少年 > (p:すごい誤字が… 書庫明後日→書庫漁って です!) (07/02-00:53:53)
シュルト > 僕だってまだ日は浅いですが、この世界が、この世界で出会った皆が好きです・・・((ここでなら、きっと――))(翔にならって自分も海を眺める。その目はどこか切なげで) 手厳しいですねぇ(言いつつこちらも楽しそうにしていて)良いんですか?あ、ありがとうございます!絶対聞いてきますから、翔君もよろしくお願いしますね。一緒に頑張りましょう!(バッと立ち上がれな嬉しそうに微笑むと、ぺこりと頭を下げる) (07/02-00:53:55)
名を失った少年 > じゃ、一緒だな。 (にぃ。っと笑むものの、切なげな横顔をちらりと見れば首を傾げ。) … 何かあったか? (そ。と問う。好きなのに、なぜ切なげなのだろう、と少年は思ったようで。) 俺はあまあまだぜぇ? 本気だしたら海の果てまでとばせんだからよ、俺。 (自信まんまんにそんなことを言って。) おう、男の約束だ。破ったりしねーよ。 っはは、頑張るのはおめぇさんよ、俺はお手伝いさんだ。 (楽しそうに笑い。) (07/02-00:59:03)
シュルト > (ふと、翔がこちらを見ていることに気づけばすぐに優しい笑みへと変化して)いえ、何も そ、それは怖いですね・・!ならばずっと甘いままでいてください(びっくりしつつもちょっと冗談交じりにそんな返事をして) た、確かに用があるのは僕の方ではありますが・・・(おろおろ) (07/02-01:06:59)
名を失った少年 > そうか? …2度しか会ってねえ俺が言うのもおくがましいけど、抱えてるもんあるなら、吐いとけよ?(首筋をさすって若干心配そうに相手をみるそうな。優しい笑みがどこか遠い気がして。) へへ、どーしようかねぇ?俺、良い子じゃねぇんで? (冗談交じりな相手の返事に、冗談全開な返事を返す。とても意地の悪い口調だ!) お前、面白いやつだな。 (クスクス。) (07/02-01:10:18)
シュルト > ええ、ありがとうございます。でも今は大丈夫です(抱えた剣を少し見てから翔に視線を戻し、やんわりと表情を緩める)心配かけてごめんなさい あっ、悪い子にはまた虫あげちゃいますよ?(自分の方が小さいクセに年上ぶった振る舞いをみせて)そ、そうでしょうか?あんまり言われたことないのでちょっと新鮮な気分です(少し照れた様子で俯いて) (07/02-01:22:54)
名を失った少年 > ん。わかった。 余計なお世話わるかったよ。(悪びれもなく手をひらひらさせて。笑み。) 謝る事じゃねぇ、ただちょっと気になっただけでよ。 ・・・おーおー、いうねぇ。出されるなら、挑むまでよ。 (以前虫の料理を食べたときの少年とは顔つきが違う。ニィ。と挑戦的な笑みを浮かべて、かかってこいと言わんばかりに。) おもしれぇと思うけどな。よく見てねェンだよ、ぜってー。 面白くなきゃ、俺、お前の手助けしようなんて思わなかったしよ。 (07/02-01:28:05)
名を失った少年 > ん。わかった。 余計なお世話わるかった。(悪びれもなく手をひらひらさせて。笑み。) 謝る事じゃねぇ、ただちょっと気になっただけでよ。 ・・・おーおー、いうねぇ。出されるなら、挑むまでだ。 (以前虫の料理を食べたときの少年とは顔つきが違う。ニィ。と挑戦的な笑みを浮かべて、かかってこいと言わんばかりに。) おもしれぇと思うけどな。よく見てねェンだよ、ぜってー。 面白くなきゃ、俺、お前の手助けしようなんて思わなかったしなぁ。 (07/02-01:28:45)
シュルト > いえそんな・・気遣ってくれて凄く嬉しかったです(本当に嬉しかったのだろう、少し涙目になっている)いずれ、話す日がくると思います。それまではどうか――・・・ 強気ですね、やっぱり敵いそうにないです(あはは、と子供っぽい笑顔を見せて)翔君がそう言ってくれるなら、間違いないですかね?(くすくす) (07/02-01:37:13)
名を失った少年 > お、おう…(そこまで嬉しく思われると、この照れ屋な坊主は気恥ずかしそうに首筋をさすって目を逸らす。) … どうか…? 最後まで言えよ。 俺はお前に従うぜ?お前が望むなら、な。 はっは!俺に敵おうってかい!女の一人でも捕まえられたら大勝じゃねぇかい!(真面目な話をしていたものの、相手の子供っぽい笑顔を見れば、おかしそうに笑って 自分に勝てる方法は女絡みだ といわんばかりに言ってみせた。) 間違いねぇ。 笑えるって意味でもそうかもしれねぇけど、きっと相性的な面白いってのもあんじゃねぇかね。 (07/02-01:41:57)
シュルト > ・・・それまではどうか、このまま仲良くしてくれると嬉しいです(ぐしぐしと涙を拭えば優しい笑みを翔に向けて) あー、じゃあ尚更無理ですねぇ。僕モテませんから?っていうか絶対翔君の方が好かれますって(くすくす) 相性、ですか?ああ、確かに僕も、翔君と話してて楽しいですから。お友達、と思っても良いですか?(おずおずと尋ねる。何気に自分から友達になろうと言ったのはこっちに来て初めてかもしれない) (07/02-01:49:02)
ご案内:「白亜の海岸」にシュルトさんが現れました。 (07/02-01:51:38)
名を失った少年 > ・・・。((俺なんかと…?))(まさか自分なんかと仲良くしてほしいと言われるとは思わず目を丸くさせた。しばらく硬直するも、ふ。と笑みを浮かべて。) ああ、わかった。 へへ、じゃあお友達と思う、じゃなくて お友達 だな。 お友達には君付けなんてしねぇんだぜ? (なくなよ、ばーか。 なんて子供じみたことをいって、シュルトの肩をぽんぽん、と叩こう。)((友達になったからには、話す日が過ぎてもその縁は消えないぜ───))(それは口には出さない。 覚悟しろよ、と目で訴えるだけで。) おいおい… 俺が女に好かれると思うか?口だけでけぇこというがきんちょだぜ? … モテナイコンビ。 ブッ。(自分で呟いておいて噴出した。友達どころかモテないコンビになってしまったこの二人。可笑しいとしかいいようがなく 最後の言葉は、"友達だな" というところで返事をしているようだ。) (07/02-01:56:06)
シュルト > (友達と認めてもらえれば、幸せそうに目を細めて)ありがとう、翔君・・・あ、えーっと、翔。ですね(人を呼び捨てするのもこっちでは初めて。ちょっと躊躇いながらもきちんと名を呼ぼう。そして大人しく肩をぽんぽんされるだろう。翔の覚悟しろよといわんばかりの視線には「ん?」というちょっと抜けた顔で返すだろう。間違いなく素でやっている) ふふ、僕も君と会ってまだ二回目ですけど、それでも君が本当に口先だけの男だとは思えないんです。むしろ、言ったからには何がなんでもやってのける・・・そんな熱い人なんじゃないかなって。違ったらごめんなさいね?(眉をさげて笑い)これでどっちか先にモテたらとんでもないコトになりますね!(くすくす) (07/02-02:05:22)
名を失った少年 > お礼言われることじゃねぇって。俺が記憶を失って目覚めてから… 友達なんて言われたの、初めてでさ。 ん。 俺、和武翔っていうんだ。本当の名前。 覚えておいてくれよ。(に。と笑むと、相手の抜けた表情に 舌をだして、にたにた笑うようです。なんでもないよと。) …まあ、確かに口にだしたことを破棄するときは、死以外にもう方法がないときと、最初から相手を裏切る時だけだな。 もっとも、裏切る相手は俺からして"敵"だけだがよ。誰に対しても優しくなれるいい子ちゃんじゃねぇのよぉ。(間違ってはいないけれど、本当に口先だけな時もある。目覚めてからソレをしたのは策の上でだったが───) お前先に彼女できたら裏切り者っていって祝ってやるよ。 (けけ。) (07/02-02:11:32)
シュルト > えっ、そうだったんですか?翔、には他にも友達がいるんだと思いました(少し意外そうに瞬きをして)ええ、きっちに頭に叩き込みましたよ それでも良いと思うんです。世の中信じられる人間ばかりじゃありませんからね?(ここでまた、来たばかりの時に出会った双子の少女を思い出して苦笑する。お人よしは時に損をするのだ)じゃあ翔が先に恋人できたら予想通り!!っていいます(ちょっと抜けた解答をする。本人は心底楽しそうだ) (07/02-02:20:14)
名を失った少年 > 記憶を失う前にはいたさ。大切な友人だった… それも忘れちまってたんだがよ。(肩を竦めて首筋をさする。それくらい記憶喪失は綺麗に彼の記憶を奪ってしまっていたのだ。) でも、ほんと、目覚めて一カ月たつけど、仲間はいるぜ?でも友達になってほしい、なんて言ったのはお前がはじめてだ。嬉しいような恥ずかしいような… いや、嬉しいかな。(頬をぽりぽり。照れ隠し。) サンキュ。 (儚げに笑みを浮かべると、続く言葉に頷きを見せる。) むしろ信じられねぇもんばっかだ。俺なんかは記憶もねぇし? しらねぇ人間が「わぶしょー?」って聞くんだぜ?ドキドキがとまんねぇーよ。 今信じられるのは、俺自身だけ。 俺が感じる絆だけ。 …お前と友達になってもいいって思ったのは、俺がその絆を感じたから。 (自分が一番。今の少年はそう思うのだ。苦笑する相手に対してこちらは ふふり とどこか誇らしげにしたりするのです。) なぁんだよそれ。買い被りすぎだろうがよ。 (からからとお腹をかかえて大笑い。なんて楽しいんだろう。) (07/02-02:26:00)
シュルト > ああ、そういうことですか・・・あはは、僕も自分から友達になって下さいって言ったのは君が初めてだと思います。僕もとっても嬉しいですよ(子供らしい笑みを浮かべて照れ隠しをする翔を見る) 無理もないですよね。相手は自分を知っていても、自分は相手のこと何にもしらないんですから・・・(シャドウとのやり取りがまさにいい例だった気がする。あんなことが何回もあれば不安にもなるだろう) そう言ってもらえると本当に、光栄です・・・(照れ照れ)えっ、何でですか買いかぶりじゃないですって!(大笑いする翔をみてなんでなんで!といわんばかりの様子。実に和やか) (07/02-02:40:42)
名を失った少年 > (そういうこと、と頷いて。) でも、記憶は友人の事をけしちまってたけど、絆は消えてなかった。俺、今その大切な友人の家に寝泊まりしてんだ。 へへ、シュルトともこれから絆深めて、記憶失っても繋がってられる様な友人になりてぇもんだ。 (相手も初めてだという言葉にやはり照れるようにするものの、まっすぐ相手を見つめ、お互い見つめ合うようになるだろう。) よろしくな、シュルト。 (嬉しい気持ちと感謝の気持ちと、これからの気持ち。全てを籠めて握手を求める。右手がないので左手になるけれど。) ほんとだよな… まあ、記憶は取り戻せるところまで取り戻す。取り戻せねぇなら、空いた部分に新しい思いででも詰め込んどくさ。 (眉を下げて溜息一つ。後ろを向くのはもう、やめたのだ。) 買い被りかどうかは、これからわかるぜ?さーて、どっちが先に彼女つくっちまうかねぇ… っと、お前時間大丈夫か? (07/02-02:46:49)
シュルト > 切っても切れないものが「絆」ですしね(翔の言葉に同意するように頷いて)僕も、翔とは何でも言い合える存在になりたいです こちらこそ、よろしくお願いしますね、翔(ぎゅっと右手で力強く翔の左手を握る。それはまさに翔の思いに応えようとするように。彼の言葉1つひとつがとても嬉しくて、胸に響いた。そして同じぐらい、痛むのだった)((翔、僕は――・・・)) きっと翔なら今までの記憶、取り戻せると思いますよ。影ながら応援してます(温かく見守るかのように優しく微笑んで)どうでしょーねぇ・・・あ、大分話込んじゃいましたね!すみません!(翔の言葉でハッと我に返り、剣を抱えて立ち上がる)いい加減館に帰って寝ることにします。お見舞いの件もありますしね (07/02-03:04:02)
名を失った少年 > ん。 (握り合う手。それをゆっくり上下に揺らせば、そ。と話して。) 記憶に関係しているかは不確かだけど、呪いはあと1つなんだとよ。 戻ったら、すぐにお前に教えに行くさ。(自分のことはあともうひと踏ん張りなのだ、手伝ってというよりも報告を待ってほしい心境故、そう返した。) おう、俺も流石に朝帰りしたら心配される。 明日あたり、館の書庫寄るとおもうから暇あったら来いよ。 (に。と笑みを浮かべると鞄を担ぎ。彼の痛むソレには流石に察することはできなかった。嬉しそうにする少年は鬼ヶ岳に続く道へと歩きだし) (07/02-03:08:36)
シュルト > 呪い・・・?翔は呪いをかけられているんですか?(穏やかな表情が一気に凍りついたが、続く言葉にはこくりと頷いて)ええ、待ってますね(再び笑顔をみせ) はい。お言葉に甘えて・・・あっ、翔!(去っていく翔を呼び止めるように声をかけて) (07/02-03:12:42)
名を失った少年 > 体を退化させる呪いなんだと。 ま、その話はゆっくり今度話すよ。 (OKサインを手で作って背で語ろう。 しかし呼び止められれば足を止めて肩ごしにシュルトを見る) なしたい? (きょとん。) (07/02-03:14:38)
シュルト > ・・・・・(突然無言になる。そしてそのままゆっくり翔に近づいて、ぽつりと何か囁くだろう) (07/02-03:15:50)
名を失った少年 > ・・・?(其方に体を向けて、囁きに耳を傾ける) (07/02-03:18:00)
シュルト > (剣を抱きなおし、片手を振る。その表情はどこか儚くて)おやすみなさい、翔。今日、君に会えてよかったです (07/02-03:20:38)
名を失った少年 > ・・・。(何度か瞬く。しかしすぐに目を細めるようにして微笑み。) サンキュ。 ─── ああ、おやすみ。 "またな"。 (囁かれた内容を聞いても尚、少年にとっては彼は友人だ。その意味をこめて最後の言葉をシュルトに投げかけた。 また背を向けて片手を振る相手にひらひら、と手を振りかえして、少年は鬼ヶ岳へ帰っていくのでした───) (07/02-03:23:38)
ご案内:「白亜の海岸」から名を失った少年さんが去りました。 (07/02-03:24:26)
ご案内:「白亜の海岸」に名を失った少年さんが現れました。 (07/02-03:27:38)
シュルト > またね、翔(去っていく姿を見届ける。完全に見えなくなれば一度海を見てから館に戻るだろう)((僕は前の世界で決して許されないことをした。でも、それでも――・・・)) (07/02-03:27:47)
ご案内:「白亜の海岸」から名を失った少年さんが去りました。 (07/02-03:27:48)
ご案内:「白亜の海岸」からシュルトさんが去りました。 (07/02-03:28:18)
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