room40_20130701
ご案内:「神隠しの森の館 -ツイン3号室-」にルカさんが現れました。 (07/01-21:06:32)
ルカ > (名無しさんの部屋の中。ソファーのり、体育座り。行けばよかった、と少し後悔していて。 名無しの女はベッドの上に転がっている。) (07/01-21:08:00)
ご案内:「神隠しの森の館 -ツイン3号室-」にルイさんが現れました。 (07/01-21:11:34)
ルカ > (うだうだと考え込んでいるときどき名無しさんを見て。ただじっと、ルイの帰りを待つ深夜。) (07/01-21:15:06)
ルイ > (昨日、既に深夜に近い時間。少年少女の手を引いて戻って来た娘は、最低限の身繕いをしたその足で階段を駆け上がっていく。 ローブを着込んでいたおかげで、手足の泥以外は髪や肌が少しばかり濡れた程度で済んでいた。あの地へ赴く前に、行ってくると告げた人達の元へと急いで) <<コンコンコン!>>(いつもよりずっと早く、ノックの音がドア越しに響く) ルカ君、おねーさん…(まだ、起きてるかな。きっと起きてくれている。でも時間が時間なので、控えめに小さな声を) (07/01-21:17:04)
ルカ > (ノックの音に顔を上げる。名無しの女も起きあがる。 すぐにドアをあけ。)……おかえり、ルイ。………その… どう、なった?(上手い言葉が出てこない。) (07/01-21:18:25)
ルイ > (ドアが開けば、開け切る前にルカへ飛び付きたい。濡れてしまっている髪や肌や服が触れても、そんなこと遠慮もなく全身で) (07/01-21:23:43)
ルイ > 二人ともっ……!二人とも、大丈夫だったよ! ちゃんと、生きてるっ……!!(思い切り、少年の胸に顔を埋めてしまいたい。今になって蘇る震えを隠すこともなく、所々掠れた声で。けれどしっかり伝えた) (07/01-21:24:31)
ルカ > ルイ…(思い切り抱きしめる。それだけでは結果は解らない。今は。ただ言葉を待って、抱きしめる。) (07/01-21:24:58)
ルカ > ルイ…(思い切り抱きしめる。それだけでは結果は解らない。今は。ただ言葉を待って、抱きしめる。……ルイの頃場を聞けば。)……そっか、よかった。…よかったよ。(そう言って片手でルイの頭を撫で。) (07/01-21:26:16)
ルカ > ルイ…(思い切り抱きしめる。それだけでは結果は解らない。今は。ただ言葉を待って、抱きしめる。……ルイの言葉を聞けば。)……そっか、よかった。…よかったよ。(そう言って片手でルイの頭を撫で。) (07/01-21:28:29)
ルイ > (ぎゅぅぅ、ときっと痛いくらいに抱き付いている。そうしないと、震えた身体では立っていられなくなりそうだったから。 広くない肩がふるふると揺れ、撫でられた頭でこくこくと頷く) よかっ、良かっ、たあぁぁ…!(言葉が詰まって、嗚咽が交じり出す。ぐすっぐすっ、と肩の震えが大きくなる。こんな姿、見せるのは全く初めてだろう) (07/01-21:32:45)
ルカ > (強い力が嬉しい。 行くときはとても弱弱しく感じたから。)ルイ、よかったね。ホントに、本当に。(何度も何度も頭を優しく撫でる。落ちつくまでずっとそうしているつもりで。)>ルイ (07/01-21:38:29)
ルイ > (行ってくるからと伝えに来た夕刻は、目を泣き腫らして赤くしながらもまっすぐ相手を見上げていただろう。今はもうそんなことする必要はない。気丈に背筋を伸ばさなくても良くなったから。嗚咽は止まらず、むしろ段々大きくなってくような。 優しい声で迎えて、抱き締めてくれる人がいるからだろう。きっとそうだ。――もう、見送る側にならなくていい) (07/01-21:44:21)
ルカ > (行く時よりも強く優しく抱きしめたい。受け止めたい。嗚咽の止まらない愛しい人を。こんなときでもルイは美しいと思う。強い子だ。)…我慢、しないで。今日は好きなだけ泣いていいから。(背中をぽんぽんと叩き。) (07/01-21:46:52)
ルイ > (ぼたぼたぼたと涙が零れる。きっと彼の服を見る間に濡らしてしまうだろう。でも離れない。離さないでと言うように縋り続けて) み、ミストも、死んで欲しくなかった、けどっ……ぁ、ぅ、ぅっ……あの子も、卍さんも、死んで欲しくなかった、のっ……姉弟、だからっ……家族だからっ……! そんなの、そんなの、ヤだもん…!(言って、やっと少しだけ顔を上げた。頬はもう、雨に降られた時以上に濡れそぼっていて。酷い顔になってるだろう) (07/01-21:55:49)
ルカ > (ルイの涙に塗れるならむしろ誇らしい。抱きしめる。抱きしめ続ける。)…うん。…うん。そう、だね。(しゃくりあげるルイの頭を撫でて。涙にぬれた頬に口付けようか) (07/01-21:58:26)
ルイ > (それがあの二人なのだろうと、理解はできても納得はできなかった。家族が対峙し合うというのは、だってやっぱり悲しくて。 でもその辺りはもう、言葉にならない。ぐるぐる頭の中に浮かんでは絡み合っていくばかりで、ぐすっぐすっと唯肩が跳ねる。 不意にその頬に口付けられた。ぱち、と大きな蒼い目が瞬きする。ぽろっ とまた一粒涙が零れ) よ、汚れちゃう、よ……?(これだけ思い切り抱きつき、涙をぼとぼと落としておいて、今更汚れるも何もない気がするが。 でも涙が止まる切っ掛けにはなったようだ。ようやく落ち着きを取り戻す) (07/01-22:06:11)
ルカ > (ルイの考えの深いところまでは解らない。でも、とてもとても優しいことを考えているのは解る。大切に抱きしめて。)……汚れないよ。(と告げてから口づける。) (07/01-22:09:57)
ルイ > だ、だってボク、今…っ(きっとぐしゃぐしゃで酷い顔をしてる。でも涙を拭おうと、縋る相手の身から腕を解くことができないのだ。もっと抱き締めてて欲しいし、離れたくない。 だから落とされる口付けに、少しだけ擽ったそうにして肩目を閉じた) ……ありがと、ルカ君。もう大丈夫。(それからゆっくりと、口を開く。考えてみたら、部屋の入り口でわんわん喚いてしまっていた。自覚して、ちょっと頬が赤くなる) (07/01-22:19:48)
ルカ > ……それでもルイは、綺麗だよ。(優しく微笑み。抱きしめる。痛くない程度に強く。)……落ちついた?(少し、声が震える。)ルイと、一緒に行けばよかった。僕は臆病だ。ルイは強いから、その決意にただ抱きしめるしか出来なかった…… (07/01-22:23:55)
ルイ > ――ありがとう。(綺麗、だなんて言われることは滅多にない。ちょっとだけ、気恥ずかしそうにして) ……ん。 でもルカ君、送り出してくれたじゃない。ボク、嬉しかった。(危ないからだめだと言わずに、己の意志を尊重してくれた。そう言われるんじゃないかとも、思いながら伝えに来たから) あの前にね、ミストにも聞いたの。行っていい?って。 来て、って言ってくれた……嬉しかった。 あの子にとって大切な場に、居ていいよって言ってもらえて。(ぇへ、と眉を下げて笑う。へにゃ とした頼りない笑みで笑う。ようやく腕を解き、ぐしぐし と涙の跡の付いた目元を拭って) (07/01-22:32:31)
ルカ > (強くて優しいルイを心から美しいと思う。とても、とても愛しく、尊く思う。 でも、気恥かしそうな様子はやっぱり可愛くて。)…ルイの意志を邪魔したくないから。本当はすごく心配だったけど。(目を閉じて。開き。)……うん、うん。(少しだけ、いや、大分ミストに嫉妬する。顔には出さないけれど。腕を解けば、こちらも離し、涙を拭う邪魔にならない程度に頭を撫でよう。) (07/01-22:38:45)
ルイ > ぅん……すごく心配そうな顔してた。でも、これが最後だって言ってたから。 最後ぐらい、あの子の生き様を見届けたかったの。……ボクのこと、親友だって言ってくれたあの子のこと。(頭を撫でられれば、今度は ほゎ と笑う。もっと撫でて欲しい。撫でて?とその手に擦り寄れるかな) ぁ、ぇと。おねーさんは…?(不意にハタ と我に返る。階段を駆け上がる時はとにかく急いていたから、いつもなら辿れる気配も何も分からないまま訪れていた) (07/01-22:47:10)
ルカ > ……失うんじゃないかって、怖かった。 ……うん。(頷いて。内心ギシギシと心が嫉妬で軋むけれど。 擦りよられれば何度も何度も優しくなでて。) ……ああ、名無しさんなら、部屋にいるよ。言葉には出さないけど、すごい心配してた。 ……会う? (07/01-22:51:10)
ルイ > (彼の言葉に、一瞬 きょと。と瞳を瞬かせ) だいじょーぶ。いなくなったりしないよ。 ミストとも、約束したもん。(相手のそんな心には気付けずに、にこっ と笑った。撫でられて、瞳がとろりと心地良さそうにまどろんでいく。今更ですが雨で幾らか濡れてしまってるので、常よりしっとり でしょう) いる?ぅん、会いたい。(こくこく) (07/01-22:57:06)
ルカ > ……じゃあ、俺とも約束してくれる?(首を傾げ。心が軋む。 塗れていても気にしない。いつだってルイの髪が好きだ。)じゃ、行こうか。(名無しの女の戸を開ける。ソファーに座っていた。) (07/01-23:00:12)
ルイ > もちろん。言ったじゃない、ルカ君が帰って来るの、ボク待ってるって。 いなくなっちゃったら、待てないよ。(そう、何の蟠りもなく屈託なく笑う。と言っても今日は待ってもらう側だったけれど。 扉が開かれ、名無しさんを見れば タッ とそちらへ駆け寄りたい) ただいま、おねーさんっ。(ぎゅぅっ、と少年よりもっとずっと小さなお身体なのに、思い切り抱き付こうと) あのね、あのね、二人とも無事だったよ! 怪我はすごくしちゃったけど、でも大丈夫だったの!ちゃんとお話も出来たの!(と、矢継早に話そうとして) (07/01-23:06:36)
ルカ > …そっか。(やんわりと微笑み。)そうだね。(屈託のない笑顔。綺麗で、可愛くて。)「……やぁ、ルイ。おかえり…」(名無しの女はルイを名でよぶようになった。駆け寄られれば少し驚いて。)……そうか。何よりだ。(不意に顔を近づけその唇を奪おうとするようだよ、この魔女。) (07/01-23:10:23)
ルイ > (名前を呼んでもらえれば、ぱぁぁ と明るい表情になった。つい先程まで、というか今日は散々泣いたので、真っ赤な目とぐしゃんな顔はどうにもならないけれど) おねーさんも、起きて待っててくれたんだね。ありがとう。心配掛けちゃって、ごめんね。(ぎゅっぎゅっぎゅっ。苦しい、と言われないと離しそうにないくらいに抱き付いている。本日はもう遠慮がない) なぁに?(と、ちょっとルカへと振り返って問う。だって何だか、納得してないように思えたから。 が、その思考は唐突に遮られた。唇に触れた感触に。 ぱち。ぱちぱち。いきなりすぎて理解出来ていない。蒼い目が丸く丸くなった) (07/01-23:17:46)
ルカ > 「無事でなによりだ。」(むしろ痛いの好きだから嬉しいよ!こちらも抱き返し。)ぁ、いや別に…どうせならちゃんと…な、名無しさん!?(ぇ?え?ちょっとあんた何してんのって顔で固まった。 名無しの魔女はしたり顔。) (07/01-23:23:43)
ルイ > ボクは全然、大丈夫だよ。あのね、ヌコもニコも一緒にいてくれたの。 ぁっ、ぁっ、それから他にも何人も!だからすごく心強かった。(浮かぶのは、昨夜共に居てくれた少年少女たち。それから二人を助けてくれた方々。嬉しそうに、急ぎすぎて何度か言葉を詰まらせながらも伝えた。 が、その最中、思考と動きが停止することになるのだろう。数秒の後、ぼひゅっ! てな効果音が聞こえそうな程に、見る間に真っ赤になって) な、な、何っ? ぇっ、どしたのっ!?(恥ずかしさは今やってきた。回した腕は解かないけど、ちょっとだけ顔を身を引いて。 でも女の子相手だから、何するのペチーン!とかはなったりしない ようだ) (07/01-23:30:10)
ルカ > 「……そうか、ヌコ達が…。」(女はうんうん頷き話を聞く。 少し長い口づけが終われば赤くなるルイをにやりとした目で見つめ。)「……親愛表現だが。何か?」(少年、まだ固まってる。 しばらくして硬直が解ける。油断した完全に油断した。)名無しさん…!(そこから先が続かないが。)「なんだ、夜なかに大きな声をだして。」(ニヤニヤ。) (07/01-23:36:17)
ルイ > ぅんっ!(皆がいてくれたから、最後まで見届けることができて。そして二人は助かったのだと思った。どれだけ想ってても、自分だけじゃだめだった。これは間違いないことで。けれどそれを話す娘の顔に、悲しさや寂しさはない。唯々、皆が居てくれたことが嬉しかったのだろう。 勢いあるお話は、唇にキスを受けるまでではありましたが) ぇっ、ぁっ、ぅっ?(言葉になってない。はゎはゎはゎ。見ていてきっととっても面白い動きでワタワタしてる) ぇと、ぇと…そ、そっか。(納得しちゃったよこの娘。 ルカの大きな声には、ふぇっ!とそちらを振り向いた。腕はやっと、ずるると外す。というか外れる) (07/01-23:43:30)
ルカ > (はゎはゎするルイをにやにや見つめている魔女。……可愛いなぁ。と。)「ああ。……なんか納得行ってない顔をしている奴もいるがな。」(くつくつ嗤う。) …くっ…(軽く心折れそうだよこの子。何も言えない。言ったら多分すごい勢いでダダこねることになりそうだから。) (07/01-23:47:46)
ルイ > ぇっ、ぇっ?(それってルカしかいないじゃないか。いくら何でも後一人しかいない空間だ、分かる) ぁ、ぇ、ぇーと……そ、そりゃ、びっくりした けど……(ぼぼぼぼぼっ 赤い頬がますます赤くなる。だめだ、口に出すと余計に恥ずかしい。 ガタッ!と唐突に立ち上がって) ぁ、あっ! いけないっ、まだボク着替えてもなかった! お風呂も入らなきゃ!(不自然なくらいはっきりした口調で、それでいて視線は明後日に向けて宣言する。 まぁつまりは、この場を立ち去って頬の赤みを沈めたいんだ) (07/01-23:54:37)
ルカ > ル、ルイ!! (ルイが助けてくれない!少年のハートは砕ける寸前よ!!魔女は相変わらずにやにや笑っている。)「……照れてる時のルイって可愛いよな。」(なぁ?と少年に同意を求める。 そりゃ自分で照れさせれば可愛いでしょうよ!!少年はなにも言えずにいた。) (07/01-23:58:01)
ルイ > きゃーーっ!!(叫んだ。夜中にも関わらず叫んだ。名無しさんの言葉を遮るために叫んだ。 ごめんなさいルカ君、本気で色んなことがありすぎて限界点突破した感) だ、だからボク、そろそろ行くねっ! ぁっ、でもまだ寝ないからっ!でもっ、でもっ…… ぁ、ありがとう!お邪魔しましたっ!!(最後はほんと、舌でも咬みそうな勢いで紡いだ。そして駆け出し、ぴゅーっ!と声を掛ける間もなく去っていく。 お風呂後は、ホールで火照った身体を冷やすのに、膝抱えて冷たいお茶を飲んでたとか) (07/02-00:04:08)
ルカ > ぁ、えと!おやすみ、ルイ…今日はお疲れ様…!(眼を合わせる暇もない。)「おやすみ、ルイ。」(女はくつくつ笑って。やり遂げた顔。 この後しばらくルカ君は無名死の魔女と口を利かなかったとか。) (07/02-00:06:52)
ご案内:「神隠しの森の館 -ツイン3号室-」からルイさんが去りました。 (07/02-00:08:15)
ご案内:「神隠しの森の館 -ツイン3号室-」からルカさんが去りました。 (07/02-00:08:55)
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