room01_20130703
ご案内:「岩場の洞窟」にmirrorさんが現れました。 (07/03-21:56:22)
mirror > (いつもの如く甘い香りの立ち上る洞窟。 件の竜は、というと、お菓子を作り終えて本来の姿に戻ってすーかすーか、眠っていたりする。) クー…。 (07/03-21:58:13)
ご案内:「岩場の洞窟」に名を失った少年さんが現れました。 (07/03-22:00:03)
mirror > (くーかくーかk─)<ぴた。>(唐突に寝息が止まる。ぴすぴすぴす。鼻を動かして) (07/03-22:01:00)
名を失った少年 > (一冊の竜の本を抱えてやってくる少年。ここらへんだろうか。なんてきょろきょろとしながら歩けば、なにやら甘い香りが)((…? 何か、いい香り。))(ぱたぱたぱた。と走って入り口までやっていく。 中をこっそりのぞいて) あ、あのー・・・ (07/03-22:02:12)
mirror > (ずもーん。入口から顔を出す硝子細工の様な竜。じーーーーー。ちみっこい子に視線を向けて) (07/03-22:02:54)
名を失った少年 > ぅわっ!! (記憶を失ってから初めて見る竜。じ。とこっちを見ている相手をみて硬直) …あ、 …えっと、山岳地に住む竜って貴方っすか…? (ぎこちない敬語。 ミラーだったら、若干妖の気配がまじっているものの、ミラーがよくしる青年の気配だということがわかるだろう( (07/03-22:07:03)
mirror > (じーーーー。くぱーーー。口をあけた。んがっとちびしょをぱくーの構え) (07/03-22:08:01)
名を失った少年 > はっ  うわ!! ちょちょちょちょっ!? ( ぱさ。 と本を落として咥えられるようです。 あわわわ。左手を振って) (07/03-22:08:40)
mirror > <はみっ>(←甘噛み。あぐあぐあぐ)キュー (07/03-22:09:10)
名を失った少年 > あう・・・ん? いたくねぇ。 (甘噛みとはいえ、竜のものだから痛いっちゃいたいんだけれど、てっきり食いちぎられると思って目をぱちぱちさせた) … やっぱり、お前。俺の知り合いか?  …いや、友達。 なんじゃないか? (訪問して唐突な質問ではあるが聞かずにはいられなかった。 そ。とミラーの首筋を撫でようと) (07/03-22:10:42)
mirror > (口を離せば、すりすり鼻先寄せて)翔。 知ってる。 トモダチ。(顔を離せば、じぃー。こくこく。) (07/03-22:11:55)
名を失った少年 > やっぱり。(ふと、目を細めて。) 俺、この姿をみればわかるけど、普通じゃねえんだ。 …記憶喪失で、今までの事ごっそり記憶うしなっちまってる。  でも、友人の記憶を思い出した時、この岩場の事をなんとなく思い出したんだ。    … お前の事だったんだな。 会いたかった。 (ぎゅ。とミラーの鼻あたりに抱き着こうと) (07/03-22:14:16)
mirror > キュゥ。(すりー。クルクルクルっと喉の奥を鳴らして)全然遊びに来なかったから、心配してた。 縮んだね、翔。 普通じゃないの?(きょて。 とと、っと視線を上に上げて。ヒュルっと竜は霧になり、翔の手をすり抜けるようで) (07/03-22:16:00)
名を失った少年 > わりぃ・・・ 記憶がなかったから、ここにこれなかったんだよ。  …縮んぢまったのは、背中にある呪いのせいなんだと。あと1つしかないから、すぐに戻ると思う。 ─── 体は、な? (眉を下げて苦笑いを浮かべ) 普通じゃねぇっていうのは、記憶喪失っていう意味で。  … 俺の本来いるべき世界には一度もかえってねぇよ。  ・・とと。 (手をすり抜けるのを見て目をぱちぱち) (07/03-22:18:34)
mirror > <ヒュル>(霧は縮小し、人の姿を象って。色彩を帯びれば、ぎゅむー。)…。(じぃ。何かを見透かすような目で見やって) ん、立ち話もあれでしょ?中入って?お菓子焼いてあるし。 今日はシュークリームなんだけど。(こっちーっと翔の手を握ろうと。) (07/03-22:21:28)
名を失った少年 > ・・・。<ピシッ…>(ミラーが人の姿をとるとミラーには少年の頭からガラスにひびがわれるような音が聞こえることだろう。 そ。と抱き返して) …わすれちまって、ごめんな。 (抱きしめながら小さな声でそう呟いた。 そしてそっとはなれると) おう。食べる。 お前に聞きたいこともあるし、ティータイムでもしようぜ。 (嬉しそうに笑むと、ミラーの手を握り返して案内されましょう) (07/03-22:26:59)
mirror > …忘れてて良いの。(手を引いて中に案内し) また、トモダチになれば良いだけだもん。 …ティス、だよ。翔。(にぱ、と笑みを浮かべれば、ぱたぱた、っと尻尾揺らしてテーブルへとご案内。待っててー、っと此方は一旦岩壁の向こうに消えて) (07/03-22:30:48)
名を失った少年 > ・・・サンキュ。 なんか、恥ずかしいな。(頬をぽりぽり。数少ない友人なのだ。そう言ってもらえると気恥ずかしい不器用な少年で。) ティス… ああ。 (ティスという言葉で彼女の本名を思い出した。それを使えば何かできた気がしたけれどそこまでは思い出せず。 ちょこん、とテーブル席に座りましょう。待て状態) (07/03-22:33:42)
mirror > (籠にたっぷりシュークリーム。お皿を添えて、お茶と一緒に運んで来て)お待たせっ。はーい。(どーぞっと。お茶は2人分。 自分も向かい側に腰掛けて) …で、何か僕に話、あったんでしょ? 聞きたいことって?(首コテリ) (07/03-22:35:31)
名を失った少年 > (子供はシュークリームをみると、うっすらと嬉しそうにした。食べたそうにそわそわして。) おう。 頂きます。 (両手を合わせて挨拶。神社流。) ああ、うん。俺の友達とよ、ミスト? …うんミストっていう竜にお見舞いの品を送ろうって話してんだよ。で、花を送ろうかっていう話になったんだけど… 本でしらべたら、その世界の竜って宝石だとか宝飾が好きってかいてて…  で、たまたま本にティスの岩場のことが書いてたからなんか情報きけねぇかなっておもったわけ。 ミストって知り合いか? 好きな花とか知ってたら嬉しいんだけど。 (07/03-22:38:53)
mirror > …リアリィ? 知ってるも何も、僕の半身だもの。 この体、元はリアリィのだし。(ぽふぽふ。自分の胸元、軽く叩いて) お花? 知ってる。 えっとねー…。(ぴょんっと立ち上がると、銀鼠色の尻尾を揺らしながら、奥に積まれた木箱をごそごそ。じゃーんっと紙とペンを出せば、ててーっと駆け戻ってくる) (07/03-22:41:51)
名を失った少年 > お前の半身?どちらかが死ぬとお前も死ぬ…とか?(きょとん。) お、さすが。頼りになるねぇ。 (もっもっ。 シュークリームを遠慮なく食べつつ木箱をゴソゴソする様子を見る) ん。 (地図でもかいてくれるのだろうかと、まじまじとその紙をみつめ) (07/03-22:43:51)
mirror > ぁ、死なない死なない。(手をぱたぱた。)鏡のあっちとこっち。んっとねー・・・。(かりかり。)此処が岩場でー。此処が時狭間、でー…。 ここんとこを、こっちに行くと丘が並んでるのね?(ここーっと) (07/03-22:45:41)
名を失った少年 > ふぅん・・・ (死なないと聞けば安心。鏡の話は詳しくきかなければ理解できそうもないけれど、それよりも花が先だ。) うん。 うん。 おー・・・ はいはい。 (ミラーの言葉相槌と頷きをみせて真剣に効いている) (07/03-22:47:37)
mirror > で、2個目の丘。 此処んとこに白い花が一杯咲いてるんだけど。 えっとぉ・・・。(かきかき。ぶっちゃけヘタクソだった) …こんな感じの花。 (07/03-22:48:50)
名を失った少年 > 2個目の丘… へえ。なるほど。 それって摘んでも・・・(つんでもいいのかな。なんて聞きたかったがぶっちゃけヘタクソなそれに、思わず ふすん。 と笑ってしまった。) (07/03-22:50:28)
mirror > リュウヤとの思い出の場所なんだって。結婚式も此処で挙げたんだよ。リアリィとリュウヤ。(こくこく) 一杯摘むと凹むかも。 少しなら、大丈夫じゃないかな。 多分喜ぶと思うし。(首コテリ) (07/03-22:51:33)
mirror > …ぅ?(なんか笑われた。きょて。←気付いてない) (07/03-22:52:07)
名を失った少年 > 結婚式ねぇ… 縁のねぇ話だな。 (ふむ。) じゃあよ、押し花にして、宝飾つけてしおり…とかミストよろこぶかねぇ?(首を傾げ。リアリィのことをよくしるなら、相談相手には十分すぎると思って。 気づいていない相手には、微笑ましく手を振って。) (07/03-22:53:44)
mirror > 押し花かぁ・・・。 普通に小さい花束とかの方が喜ぶかも? (首コテリ) (07/03-22:55:17)
mirror > 宝飾は多分いらないと思うよ。 …翔、ひょっとして竜に関する本の知識?それ。(ふふっと笑って) (07/03-22:56:12)
名を失った少年 > 花束、か。日にち持つといいけど… あ。うん。 あれ。 (先ほど入り口で落としてしまった本。 そこには竜の本っていうのをミラーの世界の文字で書かれている事でしょう) (07/03-22:57:12)
mirror > ぁ。グリンデルの本? …これって館にあったの?(ちょっとびっくり) (07/03-22:58:05)
名を失った少年 > 館の書庫で調べてたら見つけてよ。こいつがなかったら、ティスにはあえなかったな。(クスクス。) (07/03-22:59:08)
mirror > へぇ・・・。良く残ってたなぁ…。 んっとねぇ。 竜は別に宝飾品が好きなわけじゃないよ。 綺麗なものが好きなの。(頬杖ついて、ふふーっと笑って) (07/03-23:00:56)
名を失った少年 > 古いものなんだ?(へぇ、と目をぱちぱちさせて。) なるほど… 綺麗なもの、なんて人それぞれだもんなぁ。黙ってその白い花を花束にして送った方が喜びそうだ。(肩を竦めて。)  あ、ちなみによ、そこに行くまでに危険な場所とかあるか?モンスター出現報告がでてるとかよ。 (地図をもう一度確認して) (07/03-23:02:35)
mirror > んー。普通に狼なんかは出るよ。 …枯れるのが心配なら、結晶化させてあげるけど。 (ブレスで、と唇に人差し指当てて見せて) (07/03-23:04:51)
名を失った少年 > 狼くらい、ね。なら大丈夫そうか… ぉ・・・(結晶化はいつみても驚く。すげぇなあ、なんて。) ありがと。なんとかなりそうよ。 あ、ミストには内緒な?(口元に人差し指を立てて) (07/03-23:07:02)
mirror > ゥン。(こくこく。)・・・ぁ。リアリィ、今こっちに居ないよ?(首コテリ)アルヴァダールに戻ってるから。 (07/03-23:08:04)
名を失った少年 > まじで?(げ。といった顔。) …じゃあお見舞いじゃなくて、お帰りの品になるな。(肩を竦め) や、でも、時間に余裕ができたってことでいいのか。 …アルヴァダールって故郷かなにかか? (07/03-23:10:06)
mirror > リュウヤの世界? リアリィ今そことこっち、往復しながら生活してるの。 故郷はナイよ?(首コテリ) リアリィのトコ行くならつれてくけど。 (07/03-23:11:33)
名を失った少年 > なるほど… 故郷がないっていうのも、なんだか不思議な話だな。(うーん。) ・・・友達をつれてってやりてぇけど。ここはひとつ、こっちで待って「おかえりなさい」ってアイツに言わせる役でも与えとくよ。 (なぜか上から目線。だけど口調だけである。向こうに行く人はたくさんいるだろうけど、おかえりなさい、と帰りを待つ人がここにいてもいいじゃないかと、少年は思うのだ) (07/03-23:13:50)
mirror > ぅ? 世界そのものがもう無くなっちゃったから?ばーんって。(ぱーんっと手を開いて見せて)そ? ゥン、判った。(こくこく。頷いて) (07/03-23:16:18)
名を失った少年 > ああ、故郷がもともとないんじゃなくて、消滅しちまったんだ。 …そっか。 お前には故郷がないのか。(眉をさげて、なんとなしにミラーの頭を撫でようと。) (07/03-23:18:01)
mirror > あはっ。大丈夫だよ。 グリンデルに未練とかないもの。 それに、僕も帰るトコはあるから。 コイビトがいてね。ケイキって言うんだけど。 仙界にいて、僕も普段は仙界とこっち行ったり来たりしてるから。(頭に手が伸びれば、えへへっと頭を少し下げて、撫でられ撫でられ) (07/03-23:21:24)
名を失った少年 > (めをぱちぱちさせて、撫でる手を一度止める) なんだい。恋人いんのかよ。 このこの、色惚けさんよぉ~~ (楽しそうに子供がじゃれるようにぐりぐりぐり~っとミラーの頭を撫でる) (07/03-23:23:21)
mirror > えへへーーーー。(かぁー。てれてれっ) (07/03-23:24:34)
名を失った少年 > にっくたらしい顏しやがって。(によによ。口とは裏腹に微笑ましく見ているそうな。) お前、今日一人か? 妙河には外泊するっていってるから、泊まって生きてぇんだけど (07/03-23:25:52)
mirror > ぁ、ぅん、1人だよー。 じゃ、泊まって行って? 今ベッド用意するから。(こくこく。頷いて。ぴょこっと立ち上がれば、てててっと走って苔のベッドを作り) (07/03-23:29:58)
名を失った少年 > サンキュ。 (嬉しそうにそういうと、御茶のカップを片づけて、のこったシュークリームをこっそりつまみ食いして、こちらもお片付けという意味でお手伝いするのです) (07/03-23:30:52)
mirror > (苔のベッドが出来たなら、此方は元の姿へと戻り。 雑談などを交わしつつ、お泊りして頂くようです。明日の朝はお食事を召し上がって頂いてから、時空の境目まで送って行く様で─) (07/03-23:33:37)
ご案内:「岩場の洞窟」からmirrorさんが去りました。 (07/03-23:33:47)
ご案内:「岩場の洞窟」から名を失った少年さんが去りました。 (07/03-23:34:08)
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