room03_20130703
ソウジ > ほんまに…、人のええ事。(ふ、と淡い笑みを溢したものの、続いた問い掛けには緩やかに瞳を瞬いて) ……、…いや、ちょぉ、頭冷やそか、思いまして。(そうっと)視線を逸らして答えた。まさか、この流れで、追撃するつもりでしたなんて言えまい。 (07/03-06:01:05)
ソウジ > ほんまに…、人のええ事。(ふ、と淡い笑みを溢したものの、続いた問い掛けには緩やかに瞳を瞬いて) ……、…いや、ちょぉ、頭冷やそか、思いまして。(そうっと視線を逸らして答えた。まさか、この流れで、追撃するつもりでしたなんて言えまい。) (07/03-06:01:21)
蒼真優 > これでも、聖職者ですから。(クスクス。) ・・・。 (あら、また目をそらした。その目線を追うように顔を覗き込んで。) 貴方は本当に、嘘が下手。 本当は何をしていたかなんて想像まではできませんけど。 ・・・・ 一人では行かせたくないです。 (心配をする顏。 きゅ。 とソウジの手を握りたいな) (07/03-06:05:31)
ソウジ > …成る程。聖職者さん相手やったら、そら嘘も上手く吐けませんわ。(ふう、とわざとらしく息を吐いたりして。正直、相手には色々と情けない処を見られている所為で、少々弱い。) ……もう、何もしませんよって、安心したってくれはるやろか。(手は袖の中なので、布越しに握られる事になったよう。きょとん、と瞳を丸くして) (07/03-06:12:24)
蒼真優 > そうでしょう? 今日から、嘘禁止令です。(ふふ。と楽しそうに笑うと人差し指を つん。 とソウジの柔らかい口に当てよう。) お約束ですよ? 血ぃのぼってしまったときは、男らしく拳で、ね?(小さな手で拳を作ってみたり。) このままソウジさん、御屋敷帰るんですか? (07/03-06:17:11)
ソウジ > (唇に触れた指に、やっぱり瞳をぱちくり。それから、ふっ、とおかしそうに笑って) そらまた、どっちも難しい話どすなぁ。拳で語り合えるように、僕も鍛えるべきやら悩みますわ。(そう、件の友人のように、とまではいかずとも。くすくす、溢れる笑みを片袖で隠しつつ) 一応は、そのつもりですけど…ご一緒しはります? (07/03-06:23:58)
蒼真優 > ふふ、言葉とは口だけでも、拳だけでもありません。貴方なりの語り合いをすればいいのです。 いつか、私にもしてもらえたらな、なんて。 (ニコニコしながら立ち上がって、ぽんぽん。とスカートの土を払う。) どうしましょう… (2日ほどずっと歩きっぱなしでボロボロだ、御屋敷にいくのは躊躇うわけで 考える。) … … あの、ソウジさん。 (緊張するような顏で相手を見下ろして) (07/03-06:27:07)
ソウジ > そらまた難しい注文を言わはる事。宿題として、善処しましょか。(ふふり。相手に倣って、同じく腰を上げかけたものの、不意に名を呼ばれれば結局まだ座ったままで) どないしはりましたん?(こて、と首を傾けて相手を見上げた。少々、珍しい表情の相手に、ちょっぴり姿勢を正してみたりして) (07/03-06:30:58)
蒼真優 > ふふ、100点満点がとれる日をまっていますよ。(嬉しそうににっこりわらい。 そしてしばらく沈黙したあと、目が2~3度泳いで) これから、一緒に温泉行きませんか? 私はボロボロですし、ソウジさんもまだ気持ちはスッキリしきれてないでしょう? (07/03-06:34:17)
ソウジ > (さて、満点はどうだろう。そんな顔で首を傾げたりしたものの、続けて持ち掛けられるお誘いに、鮮やかな瞳を丸くして) 温泉、どすか?(この世界に居れば岩場の温泉を思い浮かべるべきなのだろうけど、これは岩場の温泉は未知なのです。ちょっぴり考えて、よいしょ、と腰を上げた。) せやったら、お言葉に甘えてご一緒しましょか。(それから、相手の前で身を屈めて、はい、と背を向けた。背に乗りなさいという、おんぶ、の催促だ。 流石に、自分の所為でボロボロな女子を、更に歩かせる訳にはいきますまい。) (07/03-06:39:16)
蒼真優 > ええ、ゆっくりと湯につかって心も体も洗い流してしまいましょう。 (頷いて胸に手を当ててゆるりとツインテールを揺らす。) えへへ、やったぁ。 (温泉が好きなようで思わず歓喜の声を漏らす。おんぶの催促に瞬くも、相手の御厚意に甘えて背にぴったりとくっついておんぶしてもらうそうな) (07/03-06:42:31)
ソウジ > (珍しく、ぽろりと落ちた幼さを残す相手の口調に、意外そうに瞬いた瞳は相手には見えなかったでしょう。微笑ましさに、ほんのり表情を和らげて) 落ちんように、大人ししとってくださいね。(白い外套の中では背に生える黒い翼が折り畳まれているので、委ねられた彼女の身体をふんわり受け留めるご様子。伝わる温かさに、なんだか懐かしい想いになったりして) 温泉、お宿は僕の知っとる処で構いまへん?(そう、自世界に連れて行くつもりだ。) (07/03-06:47:29)
蒼真優 > はい、わかりました。 (きゅ。とソウジの首をしめない程度に抱き着いてしっかりいがみつくようです。朝方の涼しさを温めるように) ええ、構いません。羽をひろげられれば満足ですよ。 (ふふ。) (07/03-06:50:30)
ソウジ > (腕力には自信が無いが、恩人である小さな女の子一人なら流石に楽勝だ。返答にひとつ頷いて返すと、じんわり広がる温もりに浸りつつ、からん、ころん、と涼やかな音を響かせて歩き出すのです。 行き先は、妖怪世界の温泉宿。) (07/03-06:52:57)
ご案内:「森の奥」から蒼真優さんが去りました。 (07/03-06:53:28)
ご案内:「森の奥」からソウジさんが去りました。 (07/03-06:53:32)
ご案内:「太古の森 -聖域-」にみつきさんが現れました。 (07/03-20:21:13)
みつき > (ふらりふらりと幽鬼のような、生気の抜けた目、無表情のままで森の奥から現れる)やはり・・・ここに・・・・・ですね(喉奥からもれでるのは枯れた声、ひゅぅひゅぅと乱れた呼吸音に、喉に手をおいて、やわらかい下草の上にぺたりと座り込み、滝つぼに両手を沈めて) (07/03-20:28:17)
みつき > (水を掬うとゆっくりと口元に手を当てて、喉に流し込み、一息つき、ふと、滝のしぶきと温泉の湯気立ち込める水気の多い場所のそのまたとある一画に目を留め)なるほど、大事な大事なものがありましたか・・・これでは、私がいては気が立たれるでしょうね・・(結界をみつめては、ため息をついて) (07/03-20:42:51)
みつき > ここにたどり着けたのすら、行幸というわけでしょうか・・(懐から真っ白の札を取り出すと、水に浸し、水を吸って真っ黒くなるのを見て微笑みをうかべて、再び懐へと入れて、ついでに竹筒に水を汲むと拍手を2つたたいて辺りに反響する音を聞き) (07/03-20:47:40)
みつき > やはり不安定になってますか・・別の場所にいどうするしかない・・のでしょうね・・(歪んで聞こえた音に苦笑をうかべて、再び森の奥へと入っていく) (07/03-20:48:53)
ご案内:「太古の森 -聖域-」からみつきさんが去りました。 (07/03-20:49:02)
ご案内:「岩場」にジークレストさんが現れました。 (07/03-23:49:42)
ジークレスト > (それは突然のことだった。空が微かに歪み、そこから赤く燃えながら落ちてくる。)<ヒュゥゥゥゥゥゥゥ……ズガァァァァァァァ!!>(そのまま斜めに地面に墜落し、十数メートルほど地面を削っていき、そして大きな岩にぶつかって、「それ」は止まった) (07/03-23:51:55)
ジークレスト > (岩によりかかるような体勢のまま、「それ」はピクリとも動かない。身体の各所から、小さな火花を散らし、装甲の各所は攻撃を受けた跡が幾つも刻まれている)――<ガリッ…>(微かに、ピクリと「手」が動く)<ヴン…>(微かな音を立てて、カメラアイに光が灯った) (07/03-23:55:09)
ジークレスト > (再起動のかかったシステムが、体中の異常を伝えてくる。損傷率70%。落下の際に駆動系に深刻なダメージ。これでは、まともに動く事もままならない)――。(センサーとレーダーをチェック。その二つは辛うじて生きていた。不幸中の幸い) (07/03-23:58:54)
ジークレスト > ――ここは、どこだ…?(落下予想地点は、こんな場所ではなかったはずだ。大きく進路がずれたということか。だが、それにしては何かおかしい。そもそも内蔵されたGPSが機能すらしていない。地球上なら、何処に居ても機能するはずなのに)――……。(GPSシステムチェック。異常はなかった) (07/04-00:04:17)
ジークレスト > (状況がわからない。どう見ても地表上なのにGPSが反応しない。そんなことがあるのだろうか)――。(わからない。だが一つ言える事は、自分はまだ「生きて」いるということだ。まだ、追っ手の危険はあるが)――周辺に反応はなし。(レーダーに反応はない。恐らく追っ手もここまでは来れなかったのだろう)――。(少し考える。いや、今は動けるようになることが先決か。今の自分はほぼ無防備もいいところなのだから) (07/04-00:10:29)
ジークレスト > (状況がわからない。どう見ても地表上なのにGPSが反応しない。そんなことがあるのだろうか)――。(わからない。だが一つ言える事は、自分はまだ「生きて」いるということだ。まだ、追っ手の危険はあるがレーダーに、それらしい反応はない。恐らく追っ手もここまでは来れなかったのだろう)――。(少し考える。いや、今は動けるようになることが先決か。今の自分はほぼ無防備もいいところなのだから) (07/04-00:12:47)
ジークレスト > (今は少しでも傷を直す方が先決。そう判断して、必要最低限のシステムのみ維持。他のシステムは全てカットして、少しでもエネルギーを自己修復システムへとつぎ込んで、スリープモードへと入る)――。(やがて、人間で言えば、瞳に当たる部分からフッと光が消えて―――) (07/04-00:19:28)
ご案内:「岩場」からジークレストさんが去りました。 (07/04-00:19:39)
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