room40_20130703
ご案内:「神隠しの森の館 -墓地-」にunknownさんが現れました。 (07/03-10:12:35)
unknown > kkoke kai oi naemi no riwaom as akit uoruka hir akiraki to mas ahi oi rum ai rum a~♪(誰もいない墓地。いつものように謎の歌を歌いながら、その少女は姿を現す。其処は罰当たりなことに、誰かの墓の上) (07/03-10:15:10)
unknown > ・・ぃひ・・ひひひ・・・っィヒィイイイイイイイイイイヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ!!!!!(突然歌が止んだと思えば、口の端を釣り上げ、狂ったように笑い始める) (07/03-10:16:46)
unknown > 見つけた見つけた見つけた見つけた見つけた見つけた見つけた見つけた見つけたよ見つかっちゃった見たぞ見ちゃった見られちゃったぁあああああああああああああああああああっ!!(目を見開いて、それはそれは嬉しそうな声をあげる) (07/03-10:20:16)
unknown > 相変わらずの貴方で良かったわ!!さすが私の「お友達」!!!!私貴方のそういうとこだぁ~いすき♪(墓の上で両手をあげて、くるくると回る) (07/03-10:23:25)
unknown > それにしてもSchuld(罪)だなんて!貴方最高のネーミングセンスの持ち主ね!!まさに貴方そのものってかんじがするわ!うふふふっ・・・ふふっ・・・キヒャハハハハハハハハハッ!!(よほどツボにハマッたのか、今度は腹を抱えて笑いだす) (07/03-10:25:47)
unknown > (ひとしきり笑い終えると、今度はがくっと俯いて)・・・でも、自分を罪だと体現するのならば、それ相応のことをしなくちゃだめでしょう?ヴィルを見習いなさいな?彼はまさに「罪」そのものだったじゃない?(頭は下がったまま、ゆっくりと片手を自分の肩の位置くらいまであげる) (07/03-10:32:16)
unknown > 貴方に三度問いかけるわ(あげられた顔は子供のものとは思えぬほど狂った笑みを浮かべている。そして何かを描くように、人差し指をスイスイと虚空で動かせる)場所はどこにしようかしら?時間はいつにしようかしら?いつでもいいわね?いつでも良いわ。それはまるで猫のように気まぐれで、でも確実に貴方を蜘蛛の糸に絡め取る。逃げれはしないわ。逃げる気もないのでしょう?ならば甘んじて受けて頂戴な?だって私達お友達でしょう?(言い終わるや否や、少女の足元に黒い魔法陣が浮かび上がる) (07/03-10:42:43)
unknown > (魔法陣が現れれば、動かしていた手を下ろして)大丈夫。大丈夫よ?貴方を殺したりなんてしないわ。それじゃあ貴方の願いが叶ってしまうもの。忘れないでねシュルト?どれだけ周りが貴方を受け入れようとも、貴方はずっと・・・ず~っと苦しんでるのがお似合いよ♪(バンッ、と魔法陣を片足で思いきり踏みつける。すると黒い影がぶわっと出現して、何処かへ向かって消えていく。それを見届ければ、満足そうに微笑んで)ィヒヒヒヒヒヒヒヒ!!!! (07/03-10:52:28)
unknown > ごきげんよう、シュルト。貴方の答え、待ってるわ(館の方へ視線を移したあと、スゥ・・と消える。辺りは再び静寂を取り戻すだろう) (07/03-10:55:03)
ご案内:「神隠しの森の館 -墓地-」からunknownさんが去りました。 (07/03-10:55:14)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にマティアスさんが現れました。 (07/03-21:33:43)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にシュルトさんが現れました。 (07/03-21:34:39)
マティアス > (例のお化け屋敷騒動からはだいぶ落ち着いた。ホールでのんびりジュースでも飲んでるのだろう。ただ、座ってるのは椅子じゃなくて自分の持ってる壷) (07/03-21:34:58)
マティアス > (ちなみに館の中にいる時は、動く猫ぐるみを2匹連れている。頭に乗ってたり尻尾に乗ってたり) (07/03-21:36:11)
シュルト > (寝るにはまだ早い時間。何しようかな、と思いつつ部屋から出て、ホールにやって来る)あ、マティアスさん!こんばんわ(先ほど出会った少女がいるのを見つければ、にこりと笑って挨拶する) (07/03-21:37:01)
マティアス > …む?(己の名を呼ぶ声に気づけば、グラスをコト、とテーブルに置いてからそっちを見て) お、シュルト。こんばんはなのじゃ。(にこぱっと笑ってパタパタ手を振ろう) (07/03-21:38:41)
シュルト > もうすっかり大丈夫そうですね、安心しました(のんびりジュースを飲んでいる様子をみてやんわり表情を緩め)あれ?その猫ちゃん、マティアスさんのペットですか?(ふと頭と尻尾に、可愛らしい猫をみつけて。本物だとおもっているようだ) (07/03-21:42:55)
マティアス > あ、うむ。おかげでだいぶ落ち着いたのじゃ。(ほわほわ、すっかり懐いてるようで表情も笑みも柔らか) ん?あぁ、これは我の知り合いのヌコからのクリスマスプレゼントでもらったぬいぐるみじゃ。魔石で動くらしいから、我の魔力を分けてやればずっと動いてくれるのじゃ。(エサ要らず世話要らず、というなんとも便利なペット) (07/03-21:45:50)
シュルト > 良かったです。随分怯えてましたから・・(クスッと笑みを浮かべると、マティアスの近くの席に腰を下ろそう)あ、ヌコちゃんのお友達なんですね・・って、ぬいぐるみ!?凄いよくできてますねぇ・・!!(凄いなぁ、と興味津々な様子でぬいぐるみを眺める) (07/03-21:49:57)
マティアス > (近くの席というか、おそらく隣り合わせになるのかもしれない。椅子の間にツボを置いて、その上に座ってたので) うむ、友達じゃ。 のう、よくできてるもんじゃ。鳴き声も出すし、本物みたいに動いてくれるのじゃ。(にこにこ、笑みを浮かべて。頭に乗ってる子をひょいッとテーブルに置けば、縫い目はあるけど、本物みたいに動くんだろう。ニャー、とかニコっぽい声が聞こえるかもしれないけど、これは仕様のよう) (07/03-21:52:39)
シュルト > そうだったんですね。僕も彼女とお友達です。 うわぁ・・ホント可愛いですね。ちょっと撫でても良いですか?(ニャーと鳴く猫のぬいぐるみに目を輝かせ。ちょっとニコ君っぽいならくすっと笑うかも) (07/03-21:56:49)
シュルト > (PL補足:マティアスさんの隣に座りました!) (07/03-22:00:18)
マティアス > おお、そうなのか。我はこっちに来るときに初めて会ったのがヌコだったのじゃ。 うむ、もちろん構わないのじゃ。(ニコニコ笑って頷いて。猫ぐるみはマティアスが信用している子なので警戒せず甘えてくれるだろう。動きだけは本物の猫) (07/03-22:01:46)
シュルト > ヌコちゃん、とっても良い子ですよね。しかも何気に強いというか、恰好良いです(何気にアマトにも認めてもらっていたし、凄い存在だ。と彼女への評価は高いようだ。少し憧れる) ありがとうございます。じゃあちょっと・・・(許可をもらえばそっと手を伸ばしてなでなで)な、和みます(たとえぬいぐるみでも、動物が好きなので撫で撫でしつつゆるーい笑顔。そこでふと、マティアスの座っているものが気になってそっちに視線を向ける)あの、そのツボって・・?(じー) (07/03-22:08:54)
マティアス > うむ、良い子だし、何より仲間思いじゃ。我もヌコに会ってなかったらここの館にも来れなかったからの。(うんうん、とそれには同じく同意して) ふふー、ちょっとと言わずとも、幾らでもいいのじゃぞ。触る事だけじゃ動力は落ちぬ。(和んでる様子のシュルトにニコニコ、微笑ましげに眺めるの図。ツボについて問われれば、あ、と。トン、とその上から降りてツボをずらせば、ツボがあった場所に椅子を引いてきて、その上に座りなおす) これは我にしか扱えぬ錬金のツボじゃ。我の手に掛かれば、何でも作り出せるのじゃぞ。料理、薬、衣類、その他マジックアイテムから武具の作成・修復だってできるのじゃ。まあ、一部はちょいと訳ありで簡単に人には教えられぬものも作れるのじゃがな。(子供だからって創造神の化身ですもの、錬金術という名ではあるけど、それぐらいはお手の物のようだ) (07/03-22:13:53)
シュルト > ですね。僕もそう思います(ヌコが仲間思い、というのに同意するように頷いて)マティアスさんは、どういう経緯でこちらに? あはは、じゃあお言葉に甘えて(嬉しそうになでなで) なんと・・・さ、さすが創造神です!(何気に凄い代物だったことを知り、ごくりと息をのむ)あ、先ほどは鱗、ありがとうございました!一生の宝物にします(深々と頭を下げ) (07/03-22:21:06)
マティアス > シュルトもそう思うかっ。ヌコもきっとこれを聞いたら喜んでくれるとおもうぞ。(ふふーと笑って。続く言葉には、あー、とちょっと笑みが退いた) ……シュルトになら、いいかのう。ちょっと竜好きにはきつい話になってしまうかもしれんが、いいか?(それだけは気を遣うようで。シュルトにとって竜は神らしいから) シュルトが望むモノなら、素材さえ用意できていれば作れるのじゃ。我の方で素材を負担することもできるが、これも安易に手に入るモノじゃない場合もある。その時は料金が掛かってしまうけどの。 あぁ、別にいいのじゃ。我はいつも鱗が抜けて生え変わっているからこれぐらいは無問題なのじゃ。(宝物、と言われれば嬉しそうな笑みが浮かんだとか。そういう風に見てくれたのは初めてだったから) (07/03-22:27:47)
シュルト > あっ・・・(マティアスの笑顔が消えれば「あ、まずい」と思って眉を下げ)ご、ごめんなさい・・言いづらかったら無理しなくてかまいません!(申し訳なさそうに頭を下げる)望むもの・・ですか。じゃあもし今後、マティアスさんに何か作って欲しい時が来たら、その時はお金かかっても良いので力を貸してください(やんわり表情を緩めて) 鳥の羽が抜け落ちるみたいなものでしょうか?それでも僕にとっては非常にありがたいものです。何せ、神話でしか見たことのない代物ですからね (07/03-22:35:36)
マティアス > …うー、すまぬのじゃ。でも、シュルトにも現実を知ってもらった方がいいかもしれんしのう…うむ、話すのじゃ。もう今はこの世界にいるからそういう事もないしの。(と、心に決めたようで。信用してるからこそのしっかりした反応) うむ、もちろん構わないのじゃ。我も力になれるのなら、ありがたく造らせてもらうからの。(にっこり笑って頷いて) それとよう似ておるな。まあ、とはいえ我の本来の姿が蛇によう似てるから、ちょっと違和感かもしれんけどの。(尻尾の色を見てもらえばわかるとおり、パッと見は真っ白な幸運を象徴するような色合い。光を反射して虹色に輝いてるぐらい) しかし、シュルトのように宝物にすると聞いたのは初めてなのじゃ。なんだかすごく大切にされてる感じがして、悪くないのじゃ。(ニコニコと心から嬉しそうな笑みを浮かべて。耳羽根がフワフワ、ご機嫌で揺れている) (07/03-22:42:09)
シュルト > じゃ、じゃあ・・・聞かせて下さい(相手が決心したようなら、こちらもごくりと息をのんで身構える) そう言って頂けると嬉しいです(ありがとうございます、と微笑んでみせ) 言われてみれば・・・なっ!そうなんですか!?確かに世界が違えば考え方も違うかもしれませんが・・・!(ちょっとびっくりした顔で)あんなに美しいもの、宝物と言わずしてなんというんです?(どこか心酔しているような表情。本気出そう思っているのだ) (07/03-22:46:25)
マティアス > うむ。 我はこの世界に来る前は、想像つかんかもしれんが…人間に狙われる存在だったのじゃ。我の力を貪欲に求める者、鱗を大量に剥がそうとする者、しまいには生け捕りにしてしまおうという者もおった。そう言う輩から逃げてやってきたのが、この世界だったのじゃ。傷を癒してる間に出会ったのが、ヌコじゃな。人間とは勝手なもので、己の欲を満たす為ならどんな手段だって取るモノじゃ。今も、まだ我は狙われて続けているし、おかげで同族はすべて消えてしもうた。虹の竜は、我の世界ではもう我のみしかおらぬ。(眉を八の字にしながら話をしよう) 物を作ってる時は愉しいからの。それに、シュルトにだったらある程度は安くするのじゃ。(ふふーと愉しげに笑って) ほら、蛇は脱皮するものじゃ。我は見かけは結構蛇じゃが、脱皮じゃなくて鱗が抜けるだけじゃからな。まあ、手足が生えてるから蛇とはだいぶ違うじゃろうけど。(驚いてる様子にはくすくすと笑って) 美しい、か。ありがとうなのじゃ。そう言ってもらえるとすごく嬉しいのじゃ♪(心酔したような顔でも、心からそう思ってくれているなら嬉しい限りだ) (07/03-22:56:22)
シュルト > ・・・・・・・・(マティアスの事情を知った瞬間、表情が凍りつく。それは、非道を行う人間に対して。そしてそれによって彼女が唯一の虹竜であるという事実に対して。そして――)・・・・・さぞ苦しくて、痛くて、辛かったでしょうに(まるで自分のことのように苦しそうな表情を見せ、視線を落とす。その先にあるのはテーブルに立てかけてある自分の剣で) い、良いんですか?それは助かります(ありがたい、と目を細め) なるほどなるほど・・・いえいえ、本当のことですから(嬉しそうに微笑むだろう) (07/03-23:06:13)
マティアス > ……うむ。今も、たまに怖くなるんじゃ。何時どこから何が来るかわからんし、我を育てて、護ってくれてた空の国の王も、貪欲な人間に殺されてしもうた。苦しかったし、痛かったし、辛かったし……寂しかったのじゃ。(羽根がへな、と下がる。シュルトは人間だし、あまり非難するわけじゃないんだけども、やはり人間は怖いのだ) うむ、我は信用している者へはこの力を存分に振舞いたいからの。シュルトは、我のコトを短かったが護ってくれてたのじゃ。だから、信用できる。(こく、と頷いて。本当に綺麗と思われるとなんだか心がウキウキするのは何だろう。自分も女の子だからだろうか) (07/03-23:14:46)
シュルト > ・・・どの世界の人間も、醜いものなんですね(マティアスに視線を合わせることなく、辛そうな声で呟く。その表情も暗いままで)マティアスさんが、この世界にたどり着けて本当に良かったです 僕が・・?いえ、そんな。僕は何にも。ただそこにいただけですよ(ふと笑うその表情はどこか哀しそうで) (07/03-23:23:16)
マティアス > …のう、シュルト。何故我の事なのに、自分のコトのように悲しむのじゃ?シュルトも、同じことがあったのか?(それも気になったようで、首を傾げて) うむ、本当に良かったと思ってるのじゃ。あと、シュルトと出会えたことも、じゃな。(その哀しそうな表情に、顔を近づけてジッと見つめる。金銀の瞳が憂いを帯びてジッと) …でも、我はとても嬉しかったのじゃ。あそこまで優しくしてくれる人間に出会ったのは、シュルトが初めてなのじゃ。 (07/03-23:28:37)
シュルト > ・・・・・・・・・(マティアスの言葉に、思わず黙り込んでしまうが、やがてゆっくり口を開き)・・・僕は、僕の世界では竜は神様です。命よりも大事な存在にそんなことをする人間が憎くて・・憎くて・・・・・・許せないですよね?そんな奴、殺してやりたいですよね?(立てかけている剣に片手で触れると、ギリギリと音がする程握りしめる。表情が伺えない上に声が暗い為、少し怖いかもしれない) 僕が、ですか・・?そんな、だってヌコさんやルカさんもとても優しい人ですよ?僕なんてそんな・・・(どこか戸惑うような声。やがて体が震えていくのがわかるかもしれない) (07/03-23:37:42)
マティアス > …………。 我も、一時期はそう思っておった。でも、我には戦う術はほとんどないのじゃ。精々できることは、こうやって錬金して、謳って、楽器を弾いて、人の心を沸き躍らせるぐらいじゃ。我の爪は木の芽のように頼りないし、牙も蛇のものが大きくなったようなものじゃ。じゃから、何もやり返すことが出来ん。見て逃げるしかできんのじゃ。(しょんぼりとして。しかし、だんだん恐ろしくなってる様子に、パチ、と目を瞬かせて) ……我に敬意を表して、あそこまで頭を下げてくれる子は、初めてなのじゃ。 ……シュルト?(何か震え始める様子にどうしたのかと心配になる。何か苦しいことがあるのだろうか、それとも恨みからだろうか。落ち着きなくシュルトをあちこち見てたり) (07/03-23:43:50)
シュルト > 充分ですよ。闘う力をもつのが竜というわけじゃありませんからね(淡々と答えて)もし・・もし術があれば、マティアスさんはそれを・・復讐を望みますか?(何かを確認するように) 止めて下さい!!僕は、僕は貴方が思うような人間じゃない!!そんな立派な人間じゃないんですよ!!!(心配するマティアスに対し、顔を伏せたまま突然叫びだす。そしてボロボロと涙が零れ落ちて)・・・いっ・・・!!(その時、左の首筋に激痛を感じ、その場で苦しそうに蹲るだろう) (07/03-23:50:08)
マティアス > ………そうか。それを聞いて安心したのじゃ。我の周りは戦う術を持ったものばかりじゃったから、我も同じじゃなければいけないのかと思ってたのじゃ。(その答えに安心したように笑みを浮かべて) ……昔の我じゃったら、望んでたかもしれぬ。でも、今は苦痛以上の幸せで、己の記憶を埋めてみようと思ってるのじゃ。(そうすれば、苦痛はやがて薄れるだろうから。急に叫ぶ様子にはビクッと驚くけど) ………何故じゃ? (疑問) シュルトは、何故立派な人間じゃないと思うのじゃ?シュルトの瞳には哀しみの奥に、輝ける希望の光が見えてるのに。(泣き出す様子に眉尾を下げる。が、急に苦しみだす様子には目を見開いて) シュルト?シュルト! 大丈夫か!?(ガタタ、と椅子から降りれば、シュルトの肩を持って不安と心配の色が色濃く出ている表情で見て) (07/03-23:58:17)
シュルト > そんなことありませんよ。貴方は創造神。僕からしてみれば全ての生命の原点です。偉大な方ですよ(苦しそうな表情が一瞬和らぐ)そう、ですか・・・・ 違うんです・・僕は、僕は―――・・・っ(泣きながら何かを言いかけてギリッと歯を食いしばる。それは言いたくても言えないことで) すみま、せん・・・ 突然、首が・・・(首を抑え、涙目のままマティアスを見上げる。すると次の瞬間、時が止まったようにシュルトの動きが止まる)―――ねぇ、マティアスさん(少しの間を開けて、少年は口を開く。今度はとても優しい声。表情もいつも通りだ。しかし突然叫んだり、泣きだしたと思えば笑ったり。傍から見ればおかしくなったように見えるかもしれない) (07/04-00:08:08)
マティアス > ……じゃが、この世に生まれて、まだ若すぎるのじゃ。知らないことも多い。我が一族から学ぶはずのモノも、今では殆ど知る術もなくなってしもうた。我は、未熟なまま、1000年以上生きているのじゃ。(今も、これからもずっとそうなのだろう。創造竜とは離れた存在になりつつあるかもしれないから。なおも首を抑えて涙目でこちらを見る様子には寧ろこっちが泣きそうになる。せっかく知り合えたのに消えてしまいそうな気がしたから) ………え?(突然動きが止まって、優しい声。オカシイとかそうは思わず、驚くだけで。苦しさは?痛みは?それだけを心配するように、尚もシュルトの首元や肩とか、あちこち心配そうに見てるだろうけど) (07/04-00:12:51)
シュルト > もし、もう一度元の世界の仲間に会えるとしたら、会ってみたいですか?(今の状況と何の関係もないことを突然言いだす。しかし本人はおかしいことを言ってる自覚がないのか、その表情は穏やかなままで。ちなみにもう首は抑えていない) (07/04-00:23:14)
マティアス > ………会えるなら、会いたいのじゃ。でも、無理に会いたいとは思わぬ。何かを失う代償に会えるとか、そう言うものじゃったら寧ろ会いたくないのじゃ…。(関係のない問いにも、ちゃんと答える。心配する表情はそのままで、ジッとシュルトの目を見てるのだろう) (07/04-00:25:41)
シュルト > そう、ですか(ふと目を伏せて微笑んだあと、そっと耳元に口を寄せて何かを囁く――) (07/04-00:28:18)
シュルト > うわぁあああああああああああああああ!!!(バッと勢いよくマティアスから離れ、そのままドンッと壁に背をぶつけてしゃがみ込む。その顔は完全に絶望に染まっていた)ぁ・・・あ、すみませ・・・すみません!ごめんなさい!!ごめんなさい!!!(床に頭がつく程の土下座をしてひたすら謝り続ける。それはもう壊れたかのように) (07/04-00:33:53)
マティアス > ……?(何かを囁かれる。耳の羽根がひら、と持ち上がってしっかりとその言葉を聞くのだろう) (07/04-00:34:11)
マティアス > ……。(その言葉を静かに聞いていた。驚きの顔は隠せていないけど。何だろうか、あの瞬間は。というか、驚いてる理由が囁かれた事ではなく、寧ろ思いっきり離れて土下座してる姿に対してだった。でも、すぐにその目を伏せて、ふんわり、優しく微笑んだ) ………のう、シュルト。(何故か、自分も変な気分に侵されたのかもしれない。分からないけど、そう思った。土下座しているシュルトの顔を両手でそっと持ってこちらへ向かせようかなと。それが出来なくても、耳元に顔を持って行って、柔らかな声が紡ぐ囁き) (07/04-00:38:54)
シュルト > (耳元で囁かれた言葉に動きを止め、再びマティアスを見つめる。薄水色の瞳はただただ困惑しているようで)ちが・・違うんですマティアスさん・・・僕、そんなつもりじゃ・・・今の、今のは僕の本心じゃ・・・・(強く首を横に振って)ダメ、です。ダメです、できません。僕に誰かを護る資格なんてないんです。ましてや竜の貴方を、だなんて。僕には絶対にできません(未だに怯えが見えるその表情で、しかしはっきりと言い切る。それは謙遜などではなく、本気でそう思っているからこその言葉だった)本当にごめんなさい。僕、今日ろくに寝てなかったんで気が動転しちゃってるみたいです・・・今日はこれで失礼しますね?ご迷惑をお掛けしました(自分の顔を包むマティアスの手をそっと手を離して立ち上がろうと) (07/04-00:49:19)
マティアス > ……シュルト、我はあの言葉、本気だとは思ってはおらん。じゃが、シュルトは色々と抑え込みすぎて本当の言葉すら、本当じゃないかもしれぬ。 シュルトは、竜が好きなのじゃろう?それに、我に同情してくれた。そんな相手を、好かぬのは可笑しいじゃろう。(離れるなら、抵抗しない。そっと両手を離してあげて) ……シュルトに守られなくとも、我はシュルトといっぱい話をしたいのじゃ。色々、聞きたい。 のう、また会いに行ってもいいか?今度は暗い話じゃなくて、我の世界のいろんな竜について教えるのもよいし、シュルトの世界で竜はどんな神なのか、聞きたいのじゃ。(純粋な笑顔を浮かべて、首を傾げて。さっきの囁きなんて嘘かのように) (07/04-00:54:57)
シュルト > (本心ではないと理解してくれたことにはホッとしたようで)・・・・ありがとうございます。そう言って頂けるだけで僕は幸せです(解放されれば剣を抱いて、階段の方へ向かい、そこで足を止める)身に余るお言葉・・・ええ、問題ありませんよ。今日は取り乱してしまって、色々台無しにしちゃいましたしね(そう言って眉を下げ微笑む姿はいつも通りで)是非またお会いしましょう。楽しみにしています (07/04-01:12:18)
マティアス > …ふふ。ちょっと驚いたけど、それだけじゃ。シュルトを怖いとは思わなかったのじゃ。(にっこり笑って。そろそろそんな時間かと、自分も戻るためにツボと猫ぐるみをもって、階段に向かおうか) うむ。もっともっと色々お話したいし、シュルトに何か作ってあげたいからの。次会ったら、何か作ってあげたいのじゃ。(何がいいかなーとか考えつつ) ……あ、シュルトシュルト。(ちょいちょい、手招きしちゃう) (07/04-01:17:20)
シュルト > ((ああ、でもそれは――))ありがとう、ございます(やんわりと表情を緩めて。こちらに来るなら上らずに待っていよう) 僕もまだまだお話したいです わ、ホントですか?楽しみにしてますね(にこにこ) はい、なんです?(手招きされればそちらに寄って) (07/04-01:21:50)
マティアス > ……それが、シュルトじゃないシュルトだったとしても、じゃ。我は、怖いと思わないのじゃ。(ふふ、と笑って。そう、例えるなら、目の前の少年は自分にとってキラキラの宝石。まだ今は汚れててよく見えないけど、きっと綺麗だと思ってるから) うむっ、我が思いつかなかったらシュルトに考えてもらうのじゃ。何が欲しいか、その時になったら教えてなのじゃ♪(ニコニコ、こっちも楽しげに) シュルト、目を閉じてなのじゃ。 シュルトがこの先、恐ろしいことに巻き込まれないように、おまじないかけてあげるのじゃ。(にゅふふ、と微笑み。自分の目を指さして示しながら) (07/04-01:27:38)
シュルト > 本当に、この世界の方々は寛大な心をお持ちですね。拍子抜けしちゃいそうです(なんて冗談交じりに言って笑い返す) うーん・・そうですねぇ。わかりました!考えておきます(ふむ、と一度考えるように首を傾けてから頷き) おまじない、ですか・・?(なんだろう?と思いつつゆっくり目を閉じる) (07/04-01:31:22)
マティアス > 我は、信じたいのじゃ。例えシュルトが偉大な人物じゃなくても、竜が大好きなだけの少年であっても、我は気に入ったからの。(冗談交じりには本気が返ってくる。一瞬表情が真剣だったかも) わーいっ ありがとなのじゃ♪ ふふー、ワクワクじゃのう。(つい万歳しちゃう子。それだけ嬉しいのだろう) そのままじゃぞーそのまま…(目をしっかり閉じたのを確認すれば、シュルトに顔を近づけて―――頬に温かく柔らかい感触がするかも。すぐに離れるけど) (07/04-01:36:18)
シュルト > (帰ってきた言葉にはすこし複雑そうな表情を見せるも、すぐ微笑んで)嬉しいです・・・とても !?(ぎょっとしてすぐ目をあけて頬に触れる。顔真っ赤)あ、ああああの、あの・・あ、ありがとうございます・・!この祝福は一生忘れません・・・はい(けむりでそう。恥ずかしすぎるのでもうそのまま部屋へ向かおうと階段を上っていく)お、おやすみなさい!(バタバタッ) (07/04-01:45:57)
マティアス > (複雑な顔には何を言うわけでもなく、笑みが向けられてるだろう。純粋で嘘のない笑み) …ふふ、そう言う所は純粋なんじゃなぁ。(忘れないと言ってもらえば、嬉しそうに笑って、羽根がヒラヒラ揺れる) うむ、おやすみなのじゃ。ゆっくり休むのじゃぞー。(とか言いつつ、自分も部屋に帰るのでそのまま階段上がってくのだけど。今日はご機嫌だったかもしれない) (07/04-01:49:58)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からシュルトさんが去りました。 (07/04-01:55:00)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からマティアスさんが去りました。 (07/04-01:55:26)
ご案内:「神隠しの森の館 -S-17-」にシュルトさんが現れました。 (07/04-02:01:08)
シュルト > <<ダンッ>>(部屋に戻って真っ先に彼がしたことは、持っていた剣をベッドに投げ捨て、近くの壁を思いきり殴りつけることだった)くっそ・・・ (07/04-02:07:41)
シュルト > 何だよ・・・あれは一体何なんだよ・・・!(吐き捨てるように叫ぶ。「あれ」とは、先ほどマティアスに囁いた言葉)本心じゃない・・・有りえない。何で急にあんなこと・・・ (07/04-02:11:59)
シュルト > あいつだ・・・絶対あいつが何かしたんだ・・・(ギリッと歯を食いしばり)何だよ!!気に入らないなら殺せって言ってるだろ!(何度も何度も壁を殴って叫び続ける) (07/04-02:15:39)
シュルト > ・・・ダメだ。このままだと絶対僕は(その場にへた、と座り込み、蹲る)・・・皆に、言うべきなのかな(彼なら、彼女なら、きっと受け入れてくれるだろう。力になってくれるだろう。でもどうしてもまだ踏ん切りがつかなかった) (07/04-02:19:24)
シュルト > ――ああ、いっそのこと・・・・(其処まで言って言葉は途切れる。蹲ったまま、虚ろな目をゆっくり閉じることだろう。そしてそのまま眠りについて) (07/04-02:24:26)
ご案内:「神隠しの森の館 -S-17-」からシュルトさんが去りました。 (07/04-02:24:38)
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