room01_20130704
ご案内:「岩場」にジークレストさんが現れました。 (07/04-21:33:46)
ジークレスト > <ヴンッ>(――システム再起動。人間で言えば、目を覚ますと言ったところか。目に光が灯り、静かに顔を上げる)――(そっと腕を動かしてみる。一日を修復に費やしたおかげで、大分身体が動くようになって来た。まだ、この場を離れて歩き回れるほどではないが)――― (07/04-21:37:04)
ジークレスト > ――(ふと気が付けば、前に投げ出した足元にて動く反応が。見てみれば、子狐が一匹。じーっとこちらを見ていて)――………。(そっと手を伸ばす。子狐は逃げる事もせず、むしろ伸ばしたその手に擦り寄ってきて)――……。(もし人間だったら、笑みを浮かべているところ。だが人でない身に、その機能はなかった。それでも、そっとその頭をなでてやって) (07/04-21:44:19)
ご案内:「岩場」に天弓弦さんが現れました。 (07/04-21:49:16)
天弓弦 > (カランコロン、カランコロン。渇いた音と軽やかな足取り。スーツを着た骸骨さんが歩いてくる) ~♪ …おや?(なんか知らぬ間に岩場に。そしてなんかいる。いや、置いてある?よくわからないけど、ロボットっぽい。少し離れたところからジー) (07/04-21:50:32)
ジークレスト > (そうこうしているうちに、子狐は身体を駆け上っていき、ちょこんと肩へ。そこで毛づくろいなんか始めたりなんかして)――……懐かれたみたいですね。(警戒心の欠片すら見せない子狐、じっと見つめポツリと電子的な声が響く。だがそれはそれで悪い気はしない)――……誰かいるのですか?。(レーダーに感。反応もやや大きい。誰か来たかと、そちらへと顔を向けて) (07/04-21:54:02)
天弓弦 > おぉ!? ロボットがしゃべりましたな!(うひょおお、と何気に興奮気味の骨。声はお兄さんだ) おっと失敬、つい興奮してしまいましたよ。私、天弓弦と申します。 何やらお酷い損傷のようですけども、何かございまして?(からん、首を傾げた) (07/04-21:55:49)
ご案内:「岩場」に天弓弦さんが現れました。 (07/04-22:03:27)
ジークレスト > ―……骨が、喋った…? もしやスケルトンの類ですか?(確認した相手の姿。同時に喋った事実に、どこか驚いたような声を。その直後、冷静に分析しだすのはもはや習慣的なもの。あと敵意等は、感じない。子狐は驚いて逃げてしまったが)――私はAT-00S ジークレストと言います。呼びにくければ、ご自由に呼んでください。―――恥ずかしい話ですが、ここに墜落しまして。その時のダメージで駆動系に損傷が。そのため、現在はまだ動く事もままなりません。(ゆっくりとした動きで顔を向け、答える) (07/04-22:03:55)
天弓弦 > /// a, (07/04-22:09:19)
天弓弦 > ……あ、あぁ。そうでしたそうでした。私、今骨なんでした。(あははは、と笑って頭ガリガリ掻く) いやいや、再び失敬。私、この世界でちょいとした事故に会いまして、人間だったんですが化け物に食べられてしまいまして…気が付いたら、この状態で動けるようになってました。 ジークレスト殿ですな?(そして損傷について聞いて、ふむふむと) 成程、それでここから動けない、といった感じですかな。 ジークレスト殿、もしさしつがえないのでしたら、私め、実は昔、色んな機械を弄って直したりしたプロのエンジニアでして…もしよければ、動けるように治したいのですが、いかがでございましょう? (07/04-22:14:07)
ジークレスト > ――それは、災難でしたね。しかし、その状態で動けるようになるとは…。(不思議なこともあるものだと。だけど、スケルトン自体が珍しいわけではないらしく、声はいたって落ち着いたもの)―肯定です。主に落下の衝撃により駆動系に深刻なダメージだ。自己修復は行っていますが――修理していただけるのですか?(ガシャリと上半身を起こして)――可能であれば。(目の前の相手を信用して、頼むことにした) (07/04-22:18:47)
ジークレスト > ――それは、災難でしたね。しかし、その状態で動けるようになるとは…。(不思議なこともあるものだと。だけど、スケルトン自体が珍しいわけではないらしく、声はいたって落ち着いたもの)―肯定です。主に落下の衝撃により駆動系に深刻なダメージを。自己修復は行っていますが――修理していただけるのですか?(ガシャリと上半身を起こして)――可能であれば。(目の前の相手を信用して、頼むことにした) (07/04-22:20:01)
天弓弦 > なんだかそこまで驚いていないようですが、意外とこういうお姿は慣れてたり…?(結構落ち着いてる様子にはそんな問い。骨なので顔色はないよっ) 落下…ふうむ。それでしたら中身が衝撃で酷い事になってるかもしれないですなぁ。 えぇもちろんですとも。久しぶりにエンジニアの仕事ができるのですから、是非直させて欲しいです!骨なんで感電することはないですし、死ぬことはありませんから。(ステッキで何もない地面をツンツン、と突けば、突如現れる重そうなリペアセット。その箱を持って近づかせてもらおうかな) (07/04-22:27:04)
ジークレスト > ――交戦の経験があります。最も、貴方のように言葉の通じる相手でもありませんでしたが。(じっと、その姿を見つめて)――脚部への動力供給は現在カットしているので、大丈夫だと思われますが…。それ以前に、その状態ではすでに死んでしまっているのでは…。(死ぬことはないと言うか、もう死んでるよね?なんて。真面目に尋ねたりなんかして)(ちなみに装甲を外して、中を見れば、脚部のモーター周りが、かなりひどいことになってるのがわかるかもしれない。ただ使われている技術は、相当水準が高いもののようで) (07/04-22:31:42)
天弓弦 > ほう、交戦ですとな。ということは、ジークレスト殿は戦闘に慣れておらっせるお方で?(リペアキットの箱から修理道具をあれやこれや出しつつ) あぁ、了解いたしました。じゃあ安心ですな。 おっと私としたことが、確かに既に死んでおりました。(あっはっは、とこんな時でもボケることは止めない。陽気な骨である) では、失礼いたします…。(でも修理に取り掛かり始めれば、声は真剣なものに。装甲を丁寧に外させてもらって、中を確認。結構高度な技術を駆使して作られてる様子には、おー、と感嘆の声が。この技術の結晶はコツがいるけど、やれないことはない。やがてせっせと修理が始まるのだろう。冗談を言う割に流石プロなだけに、回路を狂わせたり変な治し方とかのミスは全くしてないんだろう) (07/04-22:38:19)
ジークレスト > ――不本意ではありますが…。私は戦闘用なんです。(微かに肩を落とし、視線が下へと落ち)――よろしくお願いします。わからないところがあれば言ってください。説明します。(修理が始まれば、そう告げて。じっとその様子を見守ろう。だが、そうは言ったものの修理の手際は見事なものの。特にアドバイス等もいならそうだ) (07/04-22:43:17)
天弓弦 > そうなのですか。いえ、私めは別にジークレスト殿が戦闘機であれど、意思を持っていらっしゃる。人に勝手に襲い掛かることが無ければ、素晴らしい方だと思いますけどなぁ。(しょんぼりしてるような様子には元気付けるように) はい、畏まりましたっと。今のところは大丈夫ですよー。(カチャカチャ。カラカラ。機械の部品を直す音と骨の乾いた音が重なる。一応、心臓部にもなるだろう大事な部品とかも大丈夫かと確認もしつつ) (07/04-22:54:10)
ジークレスト > ――そう言っていただけると幸いです。(そっと、顔を上げて。静かに頭を下げよう)――そのようです。見る限り、かなりの腕と見ました。(なおも観察しつつ、その手際に見入って)――そういえば、一つお尋ねしたいことが。ここは、どこなのでしょう?(もしかして、彼ならわかるかもしれないと聞いてみて) (07/04-22:58:12)
天弓弦 > いえいえ。やはり気持ちを持てるということは、様々な感情が生まれますからな。その感情を間違った方向へ傾けなければ、此処だったらいろんな人と触れ合うことができましょうぞ。(ニコニコ笑った…かもしれない。骨なのでよくわからないかも) 多少なり腕は落ちてるかと思いましたけども、大丈夫ですなぁ。腕を動かしてるうちに忘れかけてた知識と技術がどんどん思い出されますし。(脳あるの!?と突っ込まれそうだが、まあそこはノーコメントだ) …んん? ここですか? えーと、時狭間という名の世界で、こちらへ来る方々のみで住民が作られてる世界というんでしょうか…この世界に元から居る住民は居ないそうですよ。 (07/04-23:10:26)
ジークレスト > ――だと良いのですが。(相手が笑ったのがわかった。よくはわからないが、なんとなく感じた)…参考までに頭の中はどうなってるんです?(そういやスケルトンの頭部内ってどうなってるんだろう?と、ふと気になって)――時狭間と言う名の世界。……つまりここは、私のいた世界と違う場所と言う事ですか? (07/04-23:13:46)
天弓弦 > 私が保障いたしましょう。この世界で出会う人々はほとんどが懐の温かい方ばかりです。一部、危険なお方もいらっしゃいますが、そういう人たちが入れない特殊な場所もございますし、大丈夫でしょう。(ただ、もし移住するならってことで。留まらないなら別段気にしなくてもいいだろう) へ?あー…どうなんでしょう。死んでから気にしたことなかったですなぁ。(試しに道具の1つで自分の頭コツコツ叩いてみる。凄い乾いた空洞音がしたかもしれない(ぁ)) そういう事になると思います。私だって、元は自分の世界に帰るべき家がありましたけども、こちらで死んでからは、この世界の住民です。人間だった頃の面影なんて誰も気づいてくれやしないですからねぇ。 別に気にしてませんけど。(なんて言いつつ、最後の部品も修理が終われば、よし、と。装甲を戻してあげて) …これで良しと。一応、確認のために動力を流してもらってもいいですかね?修理漏れがあるといけませんしな。 (07/04-23:21:12)
ジークレスト > ――わかりました。覚えておきます。(コクリと小さく頷いて)――空洞音。…空なのですか。(なにやら衝撃を受けた様子)――了解しました。(動力を流すよう言われれば、カットしていた動力が流れ始める。同時に自己診断を行って状況をチェックする)――各部異常なし。問題はなさそうです。ありがとうございます。(そう言って、微かな駆動音と共に立ち上がってみよう) (07/04-23:24:42)
天弓弦 > (しっかりとした意思を持ったロボットだなぁ、と色々興味がわく。一体どこから来たんだろうと思いつつ) …あははー、らしいですなぁ。いやはや、私ですらびっくりですよ。 どこで考えてるんでしょうね?(自分まで疑問が浮かんでしまう。と、立ち上がったのを見て、結構大きかった。おおー、と見上げつつ) それなら安心ですな。いやぁ、久しぶりにいい仕事させてもらいました。この世界でロボットに出会えるなんて思いもしませんでしたからなぁ。(愉しげに弾む声。リペアキットに道具を片づければ、ステッキでトン、とまた突く。そのまま最初の時と同じように、瞬きの間に消えた) (07/04-23:34:51)
ジークレスト > ――宿る「魂」そのものが記憶等も司っていると仮定すれば、色々筋は通ると思います。(実際どうなのかはわからない。あくまで推測)私も、こんな場所で修理の出来る技術者に会えるとは思いませんでした。本当に感謝します。(改めてお辞儀をして、感謝の意を表して)――とりあえず、少しこの世界を見て回ろうと思います。 (07/04-23:39:42)
天弓弦 > あぁ、それは盲目でした!確かに言われてみればそうかもしれませんなぁ。 ていうか、私目が無いのに見えてるって怖いですよなぁ。(あははは、とどこまでも冗談が抜けないやつだった) お互い、何かのきっかけで惹かれたんでしょうなぁ。ともあれ、無事に治ってよかったじゃないですか。私は大体はこの世界にある館に住んでますんで、またお会いできたら色々お話しましょう。(見て回るという言葉には帽子を少し持ち上げて、お気をつけてと) (07/04-23:43:00)
ジークレスト > ――はい。機会があれば。(またお会いできれば。そんな言葉に小さく頷いて)――では、私はこれで失礼します。また、どこかで。(そう告げれば、ガションガションと音を立てつつ、どこかへと歩き始めて――) (07/04-23:45:56)
ご案内:「岩場」からジークレストさんが去りました。 (07/04-23:46:03)
天弓弦 > (去って行った姿を見送って、再び一人) いやぁ、不思議な方でしたなぁ。(ふふー、とご機嫌に笑う。今日は変わった出会いだったけど、悪くない出会いだった。一回自分も館にもどるかな。カランコロン、着た時と同じように歩き出す―――) (07/04-23:49:23)
ご案内:「岩場」から天弓弦さんが去りました。 (07/04-23:49:24)
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