room44_20130704
ご案内:「(※)とある家」に小野友未子さんが現れました。 (07/04-20:16:27)
小野友未子 > (青色パジャマ着て全身ほこほこ少女。パソコンを五畳半の自分の部屋でいじりいじり。)……ぁ゛ー。(どこか不機嫌。理由は色々ある。テストの赤点の数がヤバイとか、勉強めんどいとか、なんだかめんどいとか。でも一番の理由は。)クソッ、あいつからもっと金髪天使のこと聞いておけばよかった……。(ぶちぶち。) (07/04-20:18:05)
小野友未子 > (ついでにこの前来た妖精の相手するのに激しく疲れた、というのもある。今はいないが。もう帰ったのかな。帰ったのならいいけど。)呼べば来るかなー来いよもうめんどいなー。イッケメン悪魔サーン。来てちょーだーい。(パソコン弄りながら 超 棒 読 み 。) (07/04-20:19:28)
ご案内:「(※)とある家」に白衣の男さんが現れました。 (07/04-20:20:31)
白衣の男 > はぁーいーって、もっと気持ち籠めて呼んで欲しいわァ(ぞわぁっと少女の部屋の影が集って、出来たのは件の男の姿がひとつ。少女の背後、おや、と周囲を見渡して) (07/04-20:23:01)
小野友未子 > Σきゃぁっ!!?!?!?!(がばっと振り返ってぞぞぞぞぞぞーっ! 悲鳴上げそうになるのをはっと口押さえ。 「ゆみこー!? どうしたのー!!」 扉の向こうから母の声。) なっ、なんでもないなんでもない! でっかいゴキブリがいただけ!!!!(とりあえず母をあしらう。五畳半、窓がいっこ、扉もいっこ。カラーボックスがいっこと薄桃色の学習机がいっこ。本とかノートとか鞄とかが床にごちゃごちゃと散らばっている) (07/04-20:25:21)
白衣の男 > うおっ…!!(少女の悲鳴にビクッと肩を揺らして、聞こえた女性の声に、はた、と釣られるように片手で自分の口を塞ぐ。 ゴキブリ!なんて思いながらも、取り敢えずは大人しく少女の自室らしい部屋の様子を、きょろん、きょろん。) へー……ぇ。(屈み込んで、ちらっとノートを摘まんで見たりして。ほほう。) (07/04-20:28:32)
小野友未子 > ちょっ、ちょっと勝手に見るなボケ!! ってかなんでコッチ来てるのよ!?(ちょっとボリューム抑えめで喋る。) (07/04-20:29:36)
白衣の男 > え、何?赤点?(にーたにた。狼尻尾を白衣の下で楽しげに揺らしつつ、手にしたノートは大人しく集めて積み上げた。きちんっ) なんでって、お嬢ちゃんが呼んだんでしょーよー。(やだわァ、って響きで。一応ぽそぽそ、声は控え気味。) (07/04-20:31:52)
小野友未子 > (赤 点 。友達には笑っていえるのに改めて他人から見られると顔カーーーーッと赤くなる。)あんたマジサイッテー!! マジサイッテー!!!!(クソ、大声で怒鳴れないのが悔しい。)ぅぐっ。確かに呼んだけど……。(言葉に詰まる。濡れたおろし髪がしがしーっと掻いて)な、何もお風呂上りのときに来なくても……。(ぶちぶち。) (07/04-20:34:10)
白衣の男 > (流石は女子高生、懐かしい悩みだ。はいはい、と反省を示すように自分の両手を肩まで上げて降参ポーズ。) えー、風呂上りの女子って可愛さ三割増しじゃね?(いそいそ本も積み上げて、適当な床にどっかり腰を下ろすよ。尻尾をくりんっと自分の身体に添わせて) あ、何ならオジサンが乾かしてやろっか?(いい えがお) (07/04-20:37:55)
小野友未子 > (本のタイトルはちょっぴりマニアックなのが並んでいる。歴史モノとか文学全集とか。)あんったマジ変態……って、誰がッ!!!(「ゆみこー?? 誰とあんた話してるのよー??」)Σ!! ちょっ、ちょっと友達とスカイプー!!(「程々にしなさいよー。」  母に言い訳しつつ、開いていたノートパソコンをぱたんと閉じる。)あーあーアホ話は置いといて、あんたに聞きたいことがあんのよそういえばっ!(苛々苛々。) (07/04-20:41:13)
白衣の男 > (これはまた、そりゃ異世界に迷い込みそうなご趣味で。そんな気分で自分の隣に積んだ本を眺めたり) えー、これでも娘の髪乾かすのが得意な…(っと、お母様の声だ。ぱふ、と反射的に自分の口を塞いで大人しくする程度には大人。狼耳ぴっこぴこ。セーフ!) ふぃー、お疲れお疲れ。んんー、オジサンに聞きたい事?スリーサイズ以外ならいいぜ。(言って御覧なさい、ってな手の動き。ひらひら。) (07/04-20:44:49)
小野友未子 > む す め ?( は? )娘、って、あの娘?( は? お坊さんがエレキギター持っていてもここまで疑いはしない、といった顔。)あんたのスリーサイズなんて誰得よ。ったく。 ……このまえチビショー――ァ、和武翔の戦っていた相手のこと、あんたちろっと喋ってたじゃない。(学習机に座ってぐるぐる。)その相手のこと、もう少し詳しく教えてくれない? 外見とか名前とか、分かること全部。 (07/04-20:48:09)
白衣の男 > そそ、あの娘あの娘。いやいや、そりゃ俺が生んだ訳じゃねーけど……お、ワブショー?(よっこいせ、と片膝を立てて其処に腕を乗っけよう。だらだら女子高生の部屋でリラックスモード。) んああ、あの天使のオネーチャンな。外見とか名前ねえ…、ちょい紙とペンねえ?(はい、と片手を差し出しつつ、スゥ、と男の瞳は黒くなる。) (07/04-20:53:39)
小野友未子 > あー、何? 旦那亡くした若奥様でも捕まえたの?(うわぁ、ってドン引きする表情。そして紙とペン、と言われれば、)何? シャーペンでもいい?(はいはいっ、と適当なノートを白紙ページ開いて、シャープペンシルといっしょに差し出しましょう。) (07/04-20:56:00)
白衣の男 > やだ、未亡人とかオジサンついときめいちゃうけど、切なくなっちゃうでしょ!(いやん、と首を横にふりふりっ。!が付いていても、ちゃんと音量は控え気味。) ちぃーっと兄貴の娘を引き取ってなァ…っと、さーんきゅ。(礼と共にノートとペンを受け取って、ざっかざっかと記録を頼りに奮闘開始。) んー…取り敢えず名前は、愛称かもしんねェけど『レミ』だな。んーで、天使のオネーチャンらしくシスターの格好してんよ。 (07/04-20:59:57)
小野友未子 > 男がいやんとか言うなキモイッ!(こっちも必死にひそひそ。しかし次いだ言葉には、)……へぇ。(なんとも言えない、ちょっと気まずい表情。情報には逐一頷き。)天使……レミ。(ふむふむ。微塵も心当たりがないのが悲しいところ。) (07/04-21:01:45)
白衣の男 > えー、最近は可愛い男子が流行ってんじゃねーの?(くく、っと笑って、ちらと見た少女の表情は珍しい顔。) やだかわいい、お嬢ちゃん撫でていっかー?(にたにた。こんなモンかな、と描き上げたのは似顔絵だ。意外と、上手いよ!綺麗なお姉さん。 シャーペンと一緒に、はい、と少女へ差し出して) んーで、意外に少年と仲良かった相手じゃねーかとオジサンは思うんですけどねェ。 (07/04-21:06:20)
小野友未子 > 流行ってねーし撫でなくていいしこのド変態ッ!!(ぎゃんぎゃん小声で怒鳴る。そして描き上がった似顔絵受け取って。目をぱちくり。)うまっ。(へ? と顔を近づける)うまっ。ってか普通にうまっ。……ヘー、こんなお姉さんね。おっけー、アリガト。(ふむふむ。そして新情報にえっ、と眉をあげ。)ンなワケないでしょ。だって和武翔を、その……こっ、殺しちゃってたんでしょ?(もう断定。) (07/04-21:09:21)
白衣の男 > (えー、だとか不満げな声は相変わらず楽しげな。緩やかに瞬く瞳の色は以前と同じく紅く戻って、ふふふ、ドヤァな微笑。) もっと褒めて尊敬してもいいのよ。あ、でも惚れたら火傷するぜ?(ウインクバチコーン★謎のやり切った感の後、よいせーっと胡坐の姿勢。) んやー、そうなんだけどな。会話の感じがよ、お前に勝てなくてすまん、みてーに少年の方が謝ってんのよ。(ふむり、顎先に指を引っ掛け思案顔) (07/04-21:15:01)
小野友未子 > 何があってもこれ以上褒めないわ。(ぎり。思わずノートの端っこ握り締めて。こ、こんなヤツに画力負けたのがなんだか悔しい。)翔が? え、えっと、それって……胸どすーってやられてるときに??(頭の上に?マーク乱舞) (07/04-21:17:12)
白衣の男 > くっそ、ガードが硬い!(実は、その画力にはタネも仕掛けもあるのだけれど。続いた質問に、こっくり頷いて) そうそう、死ぬ前に少年が謝ってんのよ。んーで、天使のオネーチャンは来世で相手してやるとか言ってるしよ、前から知ってる仲だったんじゃねーかねェ。(ふーむ。) (07/04-21:21:23)
小野友未子 > な、何その……(思わず背筋がぞぞぞぞぞぞーっ。そういうのはフィクションの中だからカッコイイのであって、現実、しかも自分の知り合いがそんなこと言っているだなんて、想像もしたくない。)……じゃ、じゃあ、もしかして、和武翔を生き返らせたのってその天使サン?(なんとなくの可能性。) (07/04-21:23:40)
白衣の男 > んー……いや、その可能性は低いんじゃねェかな。(少女の声に頭上の狼耳をぴこぴこ、動かして) 悪魔が消滅する時に、天使のオネーチャンの力と…何かで、爆発みてーなモンが起こってんだよ。で、その天使様も吹っ飛ばされちまったみてーだしなァ…。(しかし、分かるのは其処までなのだ。まるっと否定は出来ない。) (07/04-21:28:47)
小野友未子 > ば、爆発っ!?(はぁ!? と目をぱちくり。)ホンットあいつ馬鹿っつーか……なんつーか馬鹿。うん馬鹿。マジ馬鹿。(なんだか馬鹿を連呼しないとやっていけない。)で? それ以上は何か判る? (07/04-21:30:31)
白衣の男 > そ、ばーんってな。ばーん、って。(手で、ばーん、っていう爆発の仕草) やー…俺も馬鹿だと思うわァ。後は、少年を殺したのは天使様か、っつーと疑問も残るな。少なくとも悪魔を消滅させたのは天使様と何らかの要因だろうが、……死に顔を見に来ただけ、かもしんねェなァ。 (07/04-21:35:26)
小野友未子 > ……へ?(おや? 少女が再び首かしげる。)んん? えっと、天使サンと翔が戦ってて、それで天使さんが少年ぶっ殺したんじゃないの??(あれ?)それでばーんってなって……違うの?? (07/04-21:36:50)
白衣の男 > 実は俺の「目」ってのは、微妙に不便でな。(これは、和武翔の視界を借りていた意味の「目」でしょう。) 俺の知らねえ世界に行っちまうと見えねーのよ。で、俺の見えた少年の最期ってーのは、もう既に「胸に槍が刺さってた」。で、その時には既に幼い身体になっちまってたのよ。(ぴ、ぴ、と指を二本立てて) んで、そこに現れたのが件の天使様ーってこった。 (07/04-21:41:54)
小野友未子 > ……ふーん。(そうか。)つまり、既に死に掛けのちっちゃい翔のトコに天使さんが来て、勝てなくてスマンとか言って、んでドッカーンと。(ふーむ。顎に指そえて。) (07/04-21:43:54)
白衣の男 > そそ、呑み込み早くてオジサン嬉しいわァ。(指を立てていた手をひょいと下ろして) まァ、こっから考えられる事としちゃァ『ワブショーには別に出入りしていた世界がある』、『ワブショーと親しかった天使様は何か知ってる可能性がある』ってェ感じかねえ。後は…、悪魔ってひとえに言っても色んな世界から来てる奴が居る、ってなトコか。(ふーむ) (07/04-21:46:49)
小野友未子 > ……翔とあやめさんは親しかったみたいだけど……他が分からないわ。(ううん。如何せん翔について知らなさすぎる。)そうねえ。ったく、ワカンナイことだらけだわーっ!!(ムキーッ。ノートばたんと閉じて。)ま、助かったわ。アリガト。 (07/04-21:48:52)
白衣の男 > あー…あの娘はいい娘だよなァ、うん、マジいい娘。(そ、と両手で顔を覆って。くすんくすん。ちょっと感傷に浸ってから、けろっと顔を上げて) っと、そうだ。後は参考になるか分かんねーけど、オジサンからお嬢ちゃんにこのプリントだけあげよう。(ひょい、っと片手を持ち上げると男の手にはぱさぱさと5枚程の紙が降って来た。それを、はい、と差し出すよ。) (07/04-21:53:43)
小野友未子 > わっざとらし。(ジト目。そして降って来たプリントにぎょっとしつつも、おとなしく受け取って。)何よコレ。(ばさ、とプリント広げ。じーーーっ。目をごしごし。)ぅぅ。(うめくと、引き出しがらりと開けて、ピンクのめがねケース取り出す。中からピンクの柄に茶縁のメガネを取り出して、かける。じーっ。読む。) (07/04-21:55:59)
白衣の男 > んー、お嬢ちゃんの役に立ちゃあいいなァっつーオジサンからの優しいキモチ。(突っ込みにもさらりと応じて尻尾の先を、ぴこんぴこん。 プリントの内容は、悪魔に関しての伝承なんかが纏めてあるようです。一般的なお話から、マイナーなおとぎ話まで。) お、お嬢ちゃん視力悪かったのか。(へーって、レアなメガネ姿をまーじまじ。眺めるのだ。) (07/04-21:59:16)
小野友未子 > ……昔話?(小首かしげ。そして一つの話を指でなぞるのです。)――ふーん。(目を細め。)現実に「コレ」があるのなら、分からんでもないけど……。(ぶつぶつ言って、その紙に折り目をつけ。その視線には気づかない。椅子の上で体操すわり。しばらくすれば、めがね外してケースにしまい。)ん。アリガト。役立つか分からんけど、多分あんた、こういうの無意味に渡さないだろーし。(ばさ、とプリントまとめて机の上において。) (07/04-22:02:13)
白衣の男 > ((おー、感心感心。)) (少女の集中力に、ほーうっと感心顔でプリントを読み込む様子を眺め。尻尾が床の上をぱーさ、ぱーさ。 礼の言葉に、にー、と笑みを深めて) どー致しまして。ま、後は少年の呪いを掛けたのは誰か、って辺りがポイントかもしんねェなァ。(よっこいせー、っと腰を上げようか。首こきこき。) (07/04-22:05:57)
小野友未子 > まーね。呪いのほうは、何だかほうっておいてもだんだん解かれていっているっぽいけど……(微妙な表情。と、腰を上げる相手に)ぁ、帰る? 帰れ帰れ。(手をぱーたぱた。) (07/04-22:07:15)
白衣の男 > そうさなァ、前に逢った時でも、残り1、2個って感じだったしなァ……え、泊まってけって?(布団は押入れかな、って視線を動かした。) (07/04-22:09:07)
小野友未子 > (この部屋に押入れは無い。)いや帰れっつっただろ!!?(「ゆみこー? まだ話してるのー?」)Σ!!? あっ、いやお母さん、ちょっとしつこいゴキブリが出ただけだから!!(「はあ? 騒いでるんならとっとと寝ちゃいなさいー。」)……はよ帰れ。(ジト目。) (07/04-22:10:36)
白衣の男 > (くっ、押し入れに隠れる手段も駄目か!って顔。) はーいはいはい、今夜はお招きありがとうございましたーってな!また来るぜ!(無駄にいい笑顔で、わっしゃわっしゃと少女の頭を撫でられたかな。少女へ伸ばした手を離すと同時に、その姿は影に覆われるように消えてしまうのでした。) (07/04-22:13:15)
ご案内:「(※)とある家」から白衣の男さんが去りました。 (07/04-22:13:29)
小野友未子 > っぎゃぁ触るな変態!!(と叫んだときには姿は無く。ただ、無駄な疲労感と、残されたプリントとノートだけが、ヤツがいたという事実を伝えていて。) (07/04-22:14:41)
小野友未子 > ……はぁー。(疲労感と共にベッドにばふんとダイブ。異世界にもくるとは。おちおちイケメン悪魔ーと呼んでられない。いや呼ばないけど。)……満月、いつだったっけ。(ぽつり。) (07/04-22:15:34)
小野友未子 > (そのままごろごろとしているうちに、眠気が襲ってきて――) (07/04-22:15:50)
ご案内:「(※)とある家」から小野友未子さんが去りました。 (07/04-22:15:53)
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