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ご案内:「~白い花畑への道のり~」にGMさんが現れました。 (07/04-21:24:29)
名を失った少年 > (待機。) (07/04-21:25:41)
ご案内:「session -1-」にシュルトさんが現れました。 (07/04-21:32:52)
GM > 時間は14:00ほど。少年はシュルトに連絡をし今日、とある竜が好きだという花を摘みにいこうと時狭間に呼びつけた。 少年はシュルトの到着を待つようにのんびりまったりカウンターでソーダジュースを飲んでいるそうです。 (07/04-21:56:43)
GM > ちなみに、シュルトは「ミストの好きな花が分かった。それを摘みにいこうぜ」というかんじで手紙かなにかを贈られたかと思います。 (07/04-21:57:12)
シュルト > (いつになく上機嫌な様子で、タタッと剣を抱えて駆けてくる)<<ガチャッ>>こんにちは!翔、いますか?(店につくなりきょろきょろと周囲を見渡して) (07/04-21:59:39)
名を失った少年 > (ちょうどジュースを飲み終えたところ。入店してきた少年へと目を向け) よう、シュルト。まってたぜー。 (カウンター席で呑気に待っていた少年はひらりと左手を振る) (07/04-22:02:22)
シュルト > お待たせしましたー(ててっと翔の隣の席に腰を下ろして)それで、ミストさんの好きな花っていうのは?どういうものなんでしょう!(目を輝かせながら翔に尋ねる) (07/04-22:03:59)
名を失った少年 > 白い花なんだと。夫と結婚式を挙げた場所で咲いてたはならしいんだけど… どういう花… (鞄から一切れの紙を取り出してシュルトに見せる。そこには(PL情報で)ぶっちゃけヘタクソ なお花の絵が描かれている) …こんなかんじ。 (じとー) (07/04-22:06:10)
シュルト > リュウヤさんと式を挙げた場所ですか・・!!とっても美しいところなんでしょうね(今から楽しみ、といわんばかりの表情。翔が提示したイラストを見ればふむ、と首を傾げ)これはまた、随分芸術的な植物なんですねぇ・・!(ジト目になった翔とは裏腹に、くそ真面目な顔でそんなことを言う) (07/04-22:09:50)
名を失った少年 > さあ、行ってみれば美しいかどうかはっきりするだろうよ。 道も聞いてきた。準備できてるなら行こうぜ? (紙を鞄にしまって ひょい。と椅子から降りる。代金は前払いだったようだ) …けけ。ティスに伝えとく。 (07/04-22:12:21)
シュルト > あはは、そうですね(にこにこ笑って)はい、いつでも行けます!行きましょう!(翔に続くように椅子から降りて)ティス・・・あ、翔がお会いした方の名前ですか? (07/04-22:15:01)
名を失った少年 > (シュルトがついてきてるのを信じて店を出ようとしつつ) ああ、俺が記憶失う前に仲良かった友達の一人だった。 ミストの知り合いというレベルじゃねぇくらいミストのことしってたぜ。 (07/04-22:18:25)
シュルト > (ちゃんとついてきてる。すぐ隣まで来るだろう)そうでしたか、再会できて良かったですね(自分のことように喜んで)え、それってもしかして、身内とかですか? (07/04-22:22:12)
名を失った少年 > 本当だな。ずっと心配してたって言われた。 迷惑な男だよな、俺。 (肩を竦めて。少年はシュルトをつれて岩場へ向かうことだろう。) いいや。そうだな… 親友ってとこ。アイツも大事な友達よ。 (07/04-22:23:37)
シュルト > だったら、迷惑かけた分だけ今後いっぱい交流すれば良いと思います(眉を下げて微笑み、進む方向へついていく)親友ですか、なるほど(ふむふむ、と納得したように頷いて) (07/04-22:27:15)
名を失った少年 > ・・・・。(シュルトの言葉に何度か瞬くと口を曲げて首筋をさする)((今日の花、ティスにも贈るか…))(表向きではわかったんだかわからなかったんだか定かではないが心の中では、シュルトの言葉を受け止めるようで。) そ。俺って意外と交流してたんだなーって思ったぜ。 (どこか嬉しそうにしつつ歩いていると、岩場に隠れて獣が食われた痕とおもわれる死体がころりと落ちていたり。) (07/04-22:30:17)
シュルト > ?(何も答えず首をさする翔を楽しげな表情で見つめて、小さく首を傾げるだろう)翔は良い人ですからね。そりゃいっぱい・・・っ!?(言いかけて言葉を詰まらせる。だって其処には死体があって)な、何かいるんですかね近くに (07/04-22:36:09)
名を失った少年 > ( (07/04-22:38:02)
名を失った少年 > (楽しげな相手の表情がちらりとみえた。そちらをみて「なんだよ・・・」と照れくさそうに言うだろう)  一杯・・・ はいねぇとおもう。 (苦笑いを浮かべて。そしてシュルトの反応でこちらもその死体に気づき) … 狼がいるっていってたからな。昼間だってのに。 気を付けていけよ?昼間とはいえ襲ってこないとはかぎらねぇ… (07/04-22:39:30)
シュルト > なんでもないですよー(照れくさそうな翔に対し、子供らしい笑みをみせ) お、狼・・ですか!なるほど、気を引き締めていきましょう(ごくりと息をのむ。少し剣を抱く腕に力が籠る) (07/04-22:42:20)
GM > さて、ここで分岐点。 二つの道に分かれています、左右に別れる道のどちらに行くかを決めてください。  右、バトルあり  左、バトルなし PL判断でOKです。 (07/04-22:44:30)
シュルト > あ、道が分かれてますね・・・どっちに行きましょうか?(きょろきょろと二つに分かれた道を交互に見て)僕は左かなって思うんですが(ついついと右手の人差し指で左の道を示し) (07/04-22:47:01)
名を失った少年 > 本当だな… どっちからでも洞窟には行けそうだけど。(ミラーからもらった紙をみつつ) おし、じゃあ左いこうぜ。お前の勘をしんじようじゃねえの。 (さりげなくシュルトに悪魔のプレッシャーを掛けつつ、左の道を歩いていくようです。) (07/04-22:49:49)
シュルト > せ、責任重大ですね・・・じゃ、じゃあ左で!(信用されると、ちょっと自信なさげな笑みを浮かべつつ一緒に左の道を進んで行くだろう) (07/04-22:51:37)
名を失った少年 > (左の道にはいっていくと、死体は無くなり蝶々なんかがぱたぱた飛んでたりするようです。とっても平和な道のり。どうやら先ほどのしたいを食い散らかしていた獣は右の道にいたようで。) しかし、のどかなもんだな… シュルト、お前は闘ったりしねぇんだっけ? (当たりを見回しつつ) (07/04-22:53:11)
シュルト > (どうやら安全な道だったようでほっと胸を撫で下ろし、翔の質問には前を向いたまま答えるだろう)・・・ええ、そういうのはどうも苦手で。父が騎士だったので、一応剣術は習得していますけど (07/04-22:56:32)
名を失った少年 > (ぼやーっとしながら歩き)トラウマがあったり? ああ、応えたくなかったら答えなくていいんだけどよ。 …父親が騎士か。(なんとなくゼムスを思いだし空を見上げる。きっと立派な人だったんだろうな。と。) その剣は?いつもだいてっけどよ。 (07/04-22:58:18)
シュルト > (暫く黙っていたが、ちらっと翔を見て)・・ありまくりですね ええ、父は母国の英雄でしたからね(少し誇り高そうに目を細め)コレは、その父の形見なんです。僕の国を守護する竜が授けたもので、その竜に認められたものしか抜けません(やってみます?と翔の方に剣を差出し) (07/04-23:04:44)
名を失った少年 > 英雄… 形見って、親父死んだのかよ? あ、うん。 (剣を受け取ろう。片手で受け取れるものなのだろうか?) 竜が授けた者で、その竜に認められないと抜けない…  つまり、お前の世界に言って竜にあってこなきゃ抜くことはできねぇってことだよな。 うー・・ん、左腕だけじゃ持つので精一杯だぞシュルトォ…(うーぬ) (07/04-23:06:53)
名を失った少年 > (p:誤字ひどい・・ 授けた者→授けたもの  お前の世界に言って→お前の世界に行って) (07/04-23:09:39)
シュルト > ええ。前に言いませんでしたっけ?戦死じゃなくて病死ですけど・・なんともあっさり逝ってくれましたよ(参りましたね、と苦笑して) ええ、そういうことになりますね。あ、持ってますよ!引き抜く動作だけやってください(鞘の部分は自分で持つようで。柄の部分を翔の方へ) (07/04-23:12:15)
ご案内:「session -1-」からシュルトさんが去りました。 (07/04-23:13:56)
ご案内:「session -1-」にシュルトさんが現れました。 (07/04-23:14:20)
名を失った少年 > (聞いたような、聞いてないような、な顏。でも今回はしっかりと記憶したようで。)病死かぁ、そればっかりは医者頼りだよなぁ。という医者も全ての命を助けられるわけじゃない。 まあ、親父の記憶があるだけいいってことじゃねえかね。(ふふり。) 竜のところに行くつもりはあるのか?この剣、形見ってことはただ抱いてるだけってわけにゃ、いかんだろうよ。  っと (シュルトが抜くのを手伝ってくれそうなので足を止めて其方へと体をむける。そして左手で柄をつかみ ゆっくりと引っ張ろうと。 まあコイツは人間であって人間じゃないものの、抜くことは不可能かな。) (07/04-23:16:14)
シュルト > ええ。どんなに強い人間も、病には勝てないんですよね(ふと目を細め)・・・翔は家族のこと、まだ思いだせてないですか? (足を止めて抜くのを見てる)いえ、良いんです。このままで・・・僕には受け継ぐ資格がないので(剣はシュルトの言うとおり、選ばれた者しか抜けないようで、翔がどんな者であれ、どんな力を持ってしても抜くことはできない) (07/04-23:23:05)
名を失った少年 > それは、生きているって言う証拠だ。悲しいことかもしれねぇけど、生きているから病に侵される。 立派な証拠だ。 (にぃ。と笑みを浮かべて。) 俺の家族のことは、俺の記憶が失う前に出会ったやつらから "弟と二人きりで住んでいた"っていうことだけ聞いた。本来ならすぐにでも会いに行かなきゃならねぇんだけど… … こぇーんだよ…いまアイツはぼっちだ。俺の事を心配してるかもしれない。そんな状態で、この幼くなったからだで会って、右腕まで失って───  いや、ちがう。 (ぎゅ。とシュルトの剣を握りしめて俯くと、ふるふると震えて) …弟に初対面顏されるのが… 怖いんだ… (一つの可能性でしかないが、もしも「はじめまして」なんて言われたら、自分はきっと耐えられないと思った。) 受け継ぐ資格がないってぇのは? 今はまだ話せねぇっていうあれかい? ん。んん・・・ やっぱぬけねぇな。 (ねじってみたり引っ張ってみたりするも抜けない。 ふぅ、と息を吐いて) (07/04-23:29:08)
シュルト > (翔の言葉に少し驚いたような顔をするが、すぐに表情は和らいで)面白いですね。でもその通りだと思います。生きていた証拠、ですね (震える翔を見ればまっすぐな眼差し手相手を見て)会ってください(きっぱり一言、それでも強く言いきる)確かに姿が変わって、依然のように接してくれるかどうかなんてわかりません。それでも、弟さんは貴方の家族なんでしょう?会ってください。会わなきゃだめです。お互いちゃんと生きているのに、もう二度と会えないなんて、その方が辛いですよ(まるで自分のことのように強く強く言い聞かせる)ごめんなさい、大して事情も知らないのに―― そうですね、まだちょっと・・・(翔が諦めたなら剣を自分の方へ引き寄せて) (07/04-23:36:53)
名を失った少年 > そういうこった。 (こくり。と頷いて。 しかしきっぱりと一言言われれば顔を上げて。) ───。 (一つ一つ、シュルトの言葉が頭に響く。刺激されていく。二度と合わないなんて、そんなことはかんがえてなかったけれど…) …クォールツっていう男。俺の知り合いでいるんだけど。同じこと言われた。  …でもやっぱり行くのは怖い。 もし、行くとするなら…お前付いてきてくれるか?(ちらりと相手をみやる。おそるおそる聞くように。シュルトほどの信頼をもった相手が一緒じゃなければ行けない状態のようで。 謝る言葉には首を振って。) そうかい。気長にまつよ。まだまだ俺らの仲は始まったばかりだしよぉ (07/04-23:42:06)
シュルト > ・・・僕なんかで良ければ、喜んで。だって僕は、君の友達ですから(相手を安心させようと、優しい笑みを浮かべて) ですね。今後ともよろしく願いしますよ(ぺこりと軽く頭を下げると、先を急ぎましょうか、と再び歩きはじめて) (07/04-23:45:40)
名を失った少年 > ん。 …気持ちの整理ついたら、また連絡する。 (儚げに笑み)((… 弟に会う… か。))(心強い付き人がいるとはいえ、 ─── こわい。 きゅ。と左手で拳を作ると歩きはじめ) おう、お前が死ぬまでよろしくしてやる。 (やっと笑みをうかべ、しばらくすると大きな岩場の洞窟がみえるだろう) っと・・・あの洞窟を あっちに行けば丘があるんだ、それを超えれば到着のはず。 (07/04-23:47:55)
シュルト > はい、わかりました(明るい笑顔を翔に向けて) 僕が・・?じゃあ僕は翔が死ぬまでよろしくしてやりますよ(冗談交じりにそんなことを言って、子供らしい笑みを浮かべる) じゃあもうすぐですね!頑張りましょう!(洞窟が見えればわくわくして) (07/04-23:51:16)
名を失った少年 > (相手の明るい笑みを見れば安心したのか嬉しそうに微笑む。) はは、お互いに死ぬまで切れない縁できちまったなあ。 (冗談交じりの言葉に釣られるようにケラケラと笑う。) おーう、丘を越えればすぐっつってたから、あと少しだ。 (ふぁ。とのどかな雰囲気に欠伸なんてしつつ丘のなかを歩いていく。何事もなければすぐにつきますが…) (07/04-23:54:50)
シュルト > あはは、そうですね。参りましたよ(くすくす笑い) どんなカンジなんでしょう?ああ早く着かないかなぁ・・・(わくわくどきどき) (07/04-23:57:33)
GM > しばらく丘を歩いていくと、二つの丘が見えてくる。すると二人が歩く道の両側にちらほらと白い花がみえてきて 歩くにつれてそれがどんどん増えていくことだろう。どことなくミラーがかいた絵ににた花。一個目の丘にはちらほらと咲いているが、その向こうに見えるもう一つの丘には真っ白な丘になってしまっているほどに綺麗に白の花で埋め尽くされている。 さらりと靡く風で花弁が舞い、蝶々が飛び交う (07/05-00:02:00)
シュルト > ・・・・・(言葉が出ないとはまさにこのことで、目を見開いたまま立ち尽くす)―――美しい、ですね。白い花が、まるでミストさんそのものみたいです(楽園と見紛うその絶景を愛しそうに見つめ) (07/05-00:05:31)
GM > 本当に真っ白だ。雪みてぇ… (こいつにはあまり花の感動さがなかった。こいつらしいっちゃこいつらしいが) あまりむしとるといけないっつってたから、選んで摘んでいこうぜ。 いくぞ。 (相手が見とれているのをよそに花をふまないように丘の中へと入っていく。) (07/05-00:08:00)
名を失った少年 > 本当に真っ白だ。雪みてぇ… (こいつにはあまり花の感動さがなかった。こいつらしいっちゃこいつらしいが) あまりむしとるといけないっつってたから、選んで摘んでいこうぜ。 いくぞ。 (相手が見とれているのをよそに花をふまないように丘の中へと入っていく。) (07/05-00:08:12)
シュルト > あはは、確かに雪みたいですね。翔はロマンチストですか?(くすくす笑い) わかりました。じゃあそうしましょ・・・っ!!(翔と一緒に丘を進んでいたが、突然左の首筋を抑えて表情を歪める) (07/05-00:10:08)
名を失った少年 > んなわけないだろうよ。お前がいなきゃ花なんざ興味ももたねーっての。 (はっはー!と大声を上げて笑いずかずか進んでいくが途中でシュルトの足が止まることに気づいた) ・・・? どしたよ。首痛めたか? (きょとんとして振り返り) (07/05-00:12:31)
シュルト > ですよねー(さり気なく失礼なことを笑顔で言い放つ。それぐらい気を許しているようで) ((まただ・・・またこのカンジ・・・))大丈夫、です。これぐらい何とも―――(言い終わる前にガクッと膝をついて倒れそうになるだろう。剣は地面に落ちる) (07/05-00:15:21)
名を失った少年 > (大丈夫といわれても倒れそうになる相手をみれば んなわけない ということがわかる。駆け寄って剣を拾おう) 大丈夫なわけないだろ! なにがあったんだよ! ((ちくしょう… ここはミストの大事な場所だ手当するなら道端…)) 担ぐぜ! (倒れる前にシュルトを担いで道端へと戻ろうと) (07/05-00:18:23)
シュルト > ・・・ねぇ、翔(担がれる寸前にガッと翔を掴んで、物凄い力でそのまま彼を地面に押し倒すだろう。うまくいけばそのまま覆いかぶさって)僕たち、友達ですよね?(その声はあくまで穏やかだが、見下ろしてくる薄水色の目は恐ろしい程に冷たい) (07/05-00:22:50)
名を失った少年 > クッ … (押し倒されるも、こいつは元々格闘に長けている身。さりげなく受け身をとってものすごい力というものを地へと流してしまう。 けれど覆いかぶさる事だろう。) ああ、そうだ。 それがどうしたってんだい。こえーかおしちゃってよお。 (07/05-00:25:18)
シュルト > 君は友達の為なら危険も顧みないんでしょう?だったら僕のために死んで下さい(言い終わる前に翔の首をガッと両手で掴もうとする) (07/05-00:28:01)
名を失った少年 > (真顔で首を掴まれるだろう。力をいれられても きりきり・・・と音を立てるだけで何もしない。真顔だ。) ─── それは、お前が本当に望むことか? (潰れるような声で。 さら。 と風が吹き白い花は二人の周りを舞い蝶は逃げるように去っていく) (07/05-00:30:02)
シュルト > そうですよ。僕に必要なものなんです。「罪を重ねて生きていく」 それが僕が生かされている理由なんですから(酷く残忍な笑みを浮かべて翔を見下ろすその人物が、先ほど笑顔を浮かべていた少年と同一人物には到底見えないだろう。抵抗しないのであれば、どんどんその首を締め上げていく) (07/05-00:34:21)
名を失った少年 > なる・・・ほど・・・ (だんだん目がかすんでいく。ふと目を伏せて。) だが、断る! <ガッッ!>(シュルトが少年をみおろしているなら少年の左手は見えていないはずだ。この意識がもうろうとしていく中、少年はシュルトの鳩尾にむけてパンチをぶち込む。綺麗に決まれば呼吸困難を起こしてしまうことだろう。死に至るほどではない。呼吸がうまくできなくなってパニックになる程度のもの。) (07/05-00:37:23)
シュルト > ・・・ぐッ・・ぁ・・!!!(完全に油断していたようで、翔のパンチをもろに受けてしまう。苦しそうにその場で腹を抑え、ゲホゲホとむせはじめる)・・・ぅ・・・いっ・・・・―――翔?(涙目の瞳が翔を見下ろす。声音は先ほどと同じだが、先ほどまでの残忍さは完全に消えていた)なん、ですか・・・コレ・・・僕、何をしているんですか?(腹部を抑えたまま、茫然として) (07/05-00:42:17)
名を失った少年 > ((二重人格か?記憶は共有しているみたいだけど…))(死にかけた癖に冷静な少年。ひょいっと体を起こして。) お前、記憶飛んでるのか? 俺に殺しにかかったのおぼえてねーのかよ。 (其方へ向かい手を差し伸べ。起こしてあげようと。また殺されそうになってもこいつは同じことをするだけだ) (07/05-00:44:47)
シュルト > ころ、し・・・ぇ・・・ぁ・・・(手を差し伸べられればそっと握ろうとして動きが止まる)殺し、かけた・・・?君を・・・僕が・・・この手で!?(自分の手を見て、絶望した顔をする。やがてぶるぶると震えはじめて)うぁ・・・ぁ・・そんな・・嘘だ・・・どうして・・どうしてなんだよぉおおっ!!!!(バンッと右手で地面を殴り叫ぶ) (07/05-00:50:17)
名を失った少年 > (シュルトの方へ駆け寄り後ろからそっと抱き寄せる。) お前であって、お前じゃなかった気がする。 落ち着け!! いいか、俺の言葉を良く聞けよ。わかったら返事しろ。 (耳元でしっかりとシュルトに声をかけて。まずは相手を落ち着かせてから自分の考えを伝えようとするようで) (07/05-00:53:02)
シュルト > 落ち着いていられるわけないじゃないですか!!!何したかわかってるんですか!?僕は貴方を殺そうとしたんですよ!?死ぬまで切れない縁を約束しておいて殺そうとしたんですよ!!!死ぬべきなのは僕だったのに!!!!!(抱き寄せられてもジタバタと暴れて叫び続ける。完全に冷静さを失っているようで) (07/05-00:56:03)
名を失った少年 > <バッシィンッ!>(徐にシュルトをビンタしようと。) (07/05-00:57:01)
シュルト > ・・・・・・(痛いのと一発もらえばぴたりと大人しくなる。ゆっくりと翔の方を見るその目はとても虚ろだ) (07/05-00:58:21)
名を失った少年 > ざけんじゃねぇよ。死ぬべきなのは俺でもてめぇでもねぇ。 (怒りをあらわにした目でシュルトを見る。) 俺を殺そうとしたお前は「罪を重ねて生きていく、それが自分の生かされている理由」っていっていた。  …つまり、お前は罪を重ねるという条件で何かに生かされているわけだ。  心当たり、あるんじゃねえの?(じ。と相手を見つめたまま) (07/05-01:00:35)
シュルト > 違います・・・(ふるふると力なく首を振って)条件なんてありません・・・条件なんてなくても、僕は生きていられます。生かされています(小さな声でぽつぽつと呟く) (07/05-01:03:50)
名を失った少年 > (首筋をさすって、花畑から出ると花へと体を向けてしゃがみ込む。) …もう隠し事はなしだ。気長に待とうとおもったけどよ。 あれが俺だったからいいさ。でも他人にあんなことして罪を重ねてたらお前、心が死んじまう。  話せるところまで、話してくれねぇか? (隣すわれよ、と促して) (07/05-01:06:27)
シュルト > ((心が死ぬ、か))・・・・・ひとつだけ、でも良いですか。それだけなら今、きちんと言えます(じっと地面を見下ろして) (07/05-01:08:07)
名を失った少年 > なんでもいい、話せよ。 問題だっていうなら、俺が解決してやる。 (こくり、と頷いて挑むような目で花畑を見つめている) (07/05-01:09:15)
シュルト > ・・・・(何かを探すように地面を眺めている。やがてそれを見つけるとそっと手にとって)翔・・・僕はね・・・(手に取ったのは尖った石。それを――迷うことなく自分の心臓に突き刺す) (07/05-01:12:57)
名を失った少年 > ・・・・っ。(相手の動作に目を丸くさせる。しかし声をかけない。シュルトが自分で話すといったのだから、何か意味があるのだと思って見守っている) (07/05-01:14:15)
シュルト > ・・ぐ・・ぅ”・・・(石を手離し、ボタボタと血が流れる自分の身を苦しそうな表情で見下ろす。すると傷はじわりじわりと少しずつ癒えていき、1分以内に何ごともなかったかのように元通りになるだろう)僕はね、死ねないんだよ(儚げに笑って翔を見る) (07/05-01:16:40)
名を失った少年 > (花畑から移動してよかったと心の隅で思う。垂れる血を拝見しようか、それは人間の血と変わらないのか。分析中) それは、生かされてるっていうのと関係あるのか? その、契約みたいなよ。 (07/05-01:18:05)
シュルト > (少年の血にも治癒の効果があるが、その場に何もないならパッと見ただの血である) 君は僕に少し似ている・・そう言ったよね。つまり僕も、呪われてるんだよ (07/05-01:20:11)
名を失った少年 > ((ふむ・・)) 呪われて? …はぁん、お前は一度死んで、呪いによって生かされた。 その呪いは無意識のうちに罪を重ねる厄介なものだってことかい。  ─── けど、お前が死ぬべきだった、っていうのはいったいどういうことだ? (07/05-01:23:48)
シュルト > いや、僕は一度も死んでないんだ(力なく否定して)死を望んだが故に、永遠に生きる呪いをかけられたんだ。でも、それとさっきの行動に関連性はないんだ・・・普段なら絶対ありえない(でも心当たりはあるようで、苦い顔をしたまま俯いているだろう)・・・その理由について話すなら、僕はミストさんとリュウヤさんにも聞いて欲しい。だからここでは言えない (07/05-01:28:12)
名を失った少年 > なんで、死を望んだんだよ… 馬鹿やろう… (くしゃぁ。と左手で髪を掻いて。) わかった。ミストは今、アルヴァータルっていう国に出ているはずだ。そこから帰ってくるのは明後日くらいか…  その時一緒にミストとリュウヤに会いにいこう。俺もついていくからよ。(ぽんぽん、と背中を叩いて。) 呪いっていうのは魔術なのか?妖術なのか? それだけ、きいてもいいかねぇ。 (よいせ、と立ち上がって) (07/05-01:32:36)
シュルト > 皆が「魔女」に殺されて、僕だけ残って・・・でも、その時の僕は生きることにとても疲れていて・・・(記憶を手繰り寄せるようにゆっくりと喋る。でもそれはとても主観的な言い方で、相手には伝わりにくい) 明後日・・か。うん、わかった・・・(背中を叩かれ、弱弱しく笑う)多分、魔術だと思う。皆はあいつを「魔女」と呼んでいたから・・・ (07/05-01:39:05)
名を失った少年 > それを間近でみちまったのか… (シュルトの頭を左手で抱きこもうと。) …俺もつれてってくれって、思うよな。それは。 でも、いかせねぇからな。お前は魔女に殺されたみんなのために生きるんだ。 呪いがなくても、お前は生きるんだ。 俺のため生きろ、ヴィル。 (ぎゅぅ。想像しただけで、彼の記憶は痛々しかった。こいつの記憶はまっさらなのだから、誰かの記憶は簡単に吸収されてしまうのだ。 そして弱弱しい彼の声、そしていつの間にかタメ口になっている素の彼。 友人だからこそ、生きてほしかった。) …魔術な。 俺の知り合いに魔術の研究大好き。な女がいる。ミストとリュウヤに会って、話すこと話したら、問題解決にいくぞ。 (07/05-01:45:38)
シュルト > ((違うんだ、翔・・僕は・・・))・・・ぅ・・っ(左手で抱きこまれ、名を呼ばれればぶわっと涙が溢れてくる)生きたい・・・ホントは、ミストさんとリュウヤさんの家族になりたいし、翔や、この世界で出会った友達と同じ時間を共有したいよ・・・でも、でも・・・っ(ぐしぐしと涙を拭って)翔、本気なの・・?  (07/05-01:51:13)
名を失った少年 > (相手の涙を見ないようにする。こみ上げてくる感情はあるものの、この男は泣けない体なのだ。眉間にしわをよせて何もしてやれない自分に苦しさも感じつつ) でも、なんなんだよ!何か問題があるなら、俺が解決してやるつってるだろうがよ。 お前一人で抱え込むな。俺と友達になった以上、お前はもう一人じゃねえんだよ。  …ミストとリュウヤの家族になりたいなら、なろうぜ!俺やであった友達と時間を共有したいなら共有しようぜ! そのためには、問題を解決しなきゃ無限ループの道を歩き続けるだけだ。  ─── 俺は本気だぜ。魔女とだって闘ってやる。お前の望むものを叶えてやる。 それが、俺の生きる理由だ。 (07/05-01:54:39)
シュルト > (翔の気迫に押され、何も言えなくなる。でもそれだけ自分のことを思ってくれるのが嬉しくて涙が止まらない)無限、ループ・・・変えられるの、かな ねえ翔?君は、どうして僕の為にそこまでしてくれるの・・・?(涙目で翔を見上げて) (07/05-02:00:04)
名を失った少年 > ヴィル。無限ループの一本道。 そうだな・・・廊下だと例えようか。 (ぽんぽんと抱えたシュルトの頭を撫でて。)真っ直ぐ歩いても歩いても無限にループしてやがんだ、その一本道は。  …けど、左右にある壁の一つをスゲエ力でぶち壊したらどうなるよ。 隣に部屋があるかもしれねえ、別の道があるかもしれねぇ。  無限ループは帰られるんだよ、お前一人じゃなければ、な? (にぃ、と笑みを浮かべてシュルトを見下ろして。) なぜそこまでするか・・・か。  俺が記憶を失ってから初めてできた、大事な… ─── 大事な親友だからかね。 (そ。と自分の頭をよせて片手で抱きしめよう。自分だけを頼ってくれたのは記憶をうしなってからはシュルトが初めてだった。友達になってほしいといってくれたのもシュルトが初めてだった。 …その喜びを返したい。それだけ───) (07/05-02:04:46)
名を失った少年 > (p:無限ループは変えられる  です;) (07/05-02:08:07)
シュルト > (ぽんぽんと大人しく撫でられ)皆と、一緒なら・・・変えられる・・・?(独り言のように呟くと、やんわり表情を緩めて) 親友、か・・・ありがとう、翔。生憎僕は男だからそれぐらいで落ちたりしないけど、ね?(冗談を言う余裕ができたのか、そんなことを言って子供っぽい笑みを浮かべる) (07/05-02:10:55)
名を失った少年 > そうだ。その壁がコンクリートよりも、分厚くてかたくても、仲間集めて策を練って大砲でもぶち込めば破壊できるだろ? お前にはもう、俺やミストや、リュウヤがいる。変えられる可能性は十分ある。 (相手の緩んだ表情を見れば そ。 と離れて、頭をぽんぽん。) なにいってんだい、簡単に落ちたら拾ってまたビンタしてやんぜぇ? (子供っぽい笑みを浮かべる相手の眉間に人差し指をぐりぐりしようと) (07/05-02:14:07)
シュルト > わかったよ、翔。その言葉、信じる・・・(一度大きく頷いてみせる。その目は決意に満ちていて) 痛いのはいやですよー死にませんけど(あはは、と笑って大人しくぐりぐりされる)・・・お花、摘みましょうか?そろそろ日が暮れちゃいますし(ほぼ自分のせいだのだが、敢えて言わないでおく) (07/05-02:19:05)
名を失った少年 > おう。俺は裏切ったりしねえ。(そう言って立ち上がると、いい目になったシュルトに無邪気な笑みを浮かべた。) じゃあ苦しいのにするかねー? はっは♪ (そう言って花畑へと入っていくそろそろ日が落ちて空はオレンジ色に代わっていくのだが、その景色の向こうに白い花畑の真ん中に真っ白なロングヘアーの髪に白いワンピースの女の子が立っていた。) …? (07/05-02:25:16)
白いワンピースの女の子 > (じ。と二人を見つめて佇む少女。肩には蝶々が止まっている。 じぃー) (07/05-02:26:16)
シュルト > 酷いですねぇ・・・(言いつつクスクス笑っていたが、白い少女の存在に気づけばそちらに目をやって)あ、えっと・・・こんにちは? (07/05-02:27:25)
白いワンピースの女の子 > (シュルトに声をかけられると、ふわりと笑みを浮かべて奥へと小走りで走る。ついてきて。と言わんばかりに)>二人 (07/05-02:28:35)
名を失った少年 > ・・・し、しりあい?(話をしていたときは彼女はいなかった。どこから出てきたんだろうと首を傾げ少女の方へと指さし) いってみる? (シュルトをみやり) (07/05-02:29:19)
シュルト > ・・・・?(不思議に思い、追いかけようとするが一度足を止め)翔、剣を(かえしてー、と手を伸ばす) (07/05-02:29:42)
名を失った少年 > あ、すまん。 ほい。 (剣を渡して、シュルトについていこう) (07/05-02:30:39)
シュルト > いえいえ。行きましょう?(そう言って再び少女を追って走り出す) (07/05-02:31:10)
白いワンピースの女の子 > (二人がついてくると嬉しそうに花畑を駆ける。そしてたどり着いたのはリュウヤとミストがちょうど式をあげた場所にあたる部分  そこで立ち止まって二人の方へと振り返るそうな) (07/05-02:32:04)
名を失った少年 > お、おう・・・!(ぱたぱたと花を踏まないようにシュルトについていこう。なんだなんだと言わんばかりに) (07/05-02:33:32)
シュルト > (少女が立ち止まればこちらも止まって)あの・・・貴方は一体?(おずおずと尋ねて) (07/05-02:37:36)
白いワンピースの女の子 > 摘 ん で (か細い声。透き通った声。シュルトと少年に笑顔でそう言うと、少女の前には真っ白な花の中にも同じ種類でありながら大きく美しく咲いている花が一厘咲いている。そして少女の首に下げられたネックレスと同じ模様を模された指輪のようなものがその花に引っ掛かっている。 白い花は次の日か2日後がピークに先開くほどの開花っぷり) (07/05-02:40:53)
シュルト > ・・・・・・・・・(何が起きたのかすぐには把握できず、翔の方に顔を向けて。摘む?ときいてるような顔) (07/05-02:43:22)
名を失った少年 > ・・・・。(こちらもこういった体験はしたことがなかったもので、状況が把握できていない) ・・・摘んでくれっつってんだから、摘んでやったらいいんじゃねえかい?コイツだけやたらでけぇし、他の花と混ぜてやったらいいべ。(こくり、と頷いて) (07/05-02:44:48)
シュルト > じゃ、じゃあ・・ありがたく頂きます(白い少女にそう言ってから花に近づくと、ゆっくり片膝をついて花を摘み取る。その際、指輪が落ちないように優しく慎重に)ホントに綺麗ですね(見惚れるように摘んだ花を見つめ) (07/05-02:49:34)
白いワンピースの女の子 > (シュルトに摘まれるとふわ。と笑みを浮かべて少女は指輪へと吸い込まれていった) (07/05-02:50:32)
名を失った少年 > 花とかよくわかんねぇけど、ミスト喜ぶといいな。  ・・・・ん。こいつぁなんだい。 (指輪を指さし。少女がすいこまれていったけど。なんて) (07/05-02:51:13)
シュルト > ですね。次に会うのが待ち遠しいです(眉を下げ、にこりと微笑み) 何でしょう?指輪の妖精さん?(指輪を不思議そうに見つめて) (07/05-02:53:05)
名を失った少年 > 「おかえり」っていってやれよ? (しゃがんでいくつか花を摘んで、ブーケのように纏めればシュルトへと差出) なんだろうな… ミストは既婚者だし、お前貰っとけば?せっかくだしよ。 (07/05-02:54:38)
シュルト > ええ、もちろんです(ほわっと嬉しそうな笑みを浮かべて。ブーケを差し出せば素直に受け取るだろう。まとまるとさらに綺麗だなぁと思ったり) え?僕がですか?そう、ですね・・・じゃあいただきます(ちょっと考えたが、そっと指輪と花から離してポケットにしまう) (07/05-02:58:41)
名を失った少年 > お前、家にリボンとかあるか?俺、そういった類まったくねえんだけど・・・飾りくらい必要だろ? (ブーケを見下ろして。) ん。さって、かえりますかい! (ぐぐーっと背伸びして。一杯お話ししたし、手に入れるものは手に入れたし大満足である!( (07/05-03:00:25)
シュルト > あー・・・確かにそうですが、家にあるかは微妙ですね。時狭間に戻ってマスターに聞いてみましょうか?(何となくそんな提案をしてみて) ええ、そうですね。今日は本当にありがとうございました、翔(背伸びする翔にぺこりと頭を下げ) (07/05-03:03:46)
名を失った少年 > ああ、それが一番手っ取り早いな。(あの店なら何でもありそうだと頷いて。) どうってことねーよ。そのうち、俺の前でその敬語の癖も直ったらいいな? (ふふりと笑って、シュルトの背をぽんぽんっと叩くと、花畑から出て。) (07/05-03:05:18)
シュルト > 乞うご期待、です(なんてね、と笑いながら大人しく背中を叩かれる。嬉しそうに花束を見おろしてから、翔と共に時狭間まで戻るだろう) (07/05-03:07:55)
名を失った少年 > おーおー期待しておきますよ。(なんて冗談をいいながら時狭間へもどり、一緒に食事をしてから解散したことでしょう──) (07/05-03:09:04)
GM > ~終~ (07/05-03:09:16)
ご案内:「session -1-」からGMさんが去りました。 (07/05-03:09:21)
ご案内:「session -1-」からシュルトさんが去りました。 (07/05-03:10:01)
ご案内:「session -1-」からシュルトさんが去りました。 (07/05-03:10:01)
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