room00_20130705
ご案内:「時狭間」にヒメさんが現れました。 (07/05-17:25:36)
ヒメ > ≪ ちゃちゃか ちゃかちゃか   ぎい ≫ マスターどのっ ヒメでありますっ 失礼するであります (シャキーン) (07/05-17:26:29)
ヒメ > (とたとと、と少々早足でカウンターの隅っこへと急ぐ。 そこでは畳まれたタオルの上でハスキー犬に似た子犬が寝息を立てていて。)  ほ…  (タオルの横にお座りして) (07/05-17:29:07)
ヒメ > マスターどの… ありがとうございますっ (きっと、いない時には面倒を見てくれていたのだろう。見上げて、子犬を起こさないような声で礼を述べて) (07/05-17:30:21)
ヒメ > …良かったであります… (お座りしているヒメの前に、マスターから皿に乗った剥いたリンゴが出されて) おぉ りんごっ… (へっへっへっへっへっ) ありがたくいただくのでありますっ (ぺこん、と頭を下げて。) (07/05-17:32:08)
ヒメ > (しゃくしゃく) 少年は (しゃくしゃぎ) どこから (もしょもしょ) きたんで (あぎあぎ) ありましょうなぁ (07/05-17:34:30)
ヒメ > (べろんべろんべろん)  …もし   あ マスターどの ごちそうさまでありますっ (かふ、とお皿を咥えると、マスターの方へと持っていき。 また子犬のところへ戻って) (07/05-17:36:14)
ヒメ > …も、もしの話でありますが… 軍へ来てはどうかと思うのであります (寝ている子犬の耳にはもちろん届いていないけれど) (07/05-17:37:07)
ヒメ > 愛するセルメテウムの為に 一緒に戦えたらと思うのでありますっ (ふんすっ お座りしてシャキーン) (07/05-17:38:40)
ヒメ > 訓練はもちろん厳しいものでありますっ しかし、隊の皆は同じ国を守る者同士とても結束が固く… (くどくどくど) (07/05-17:40:08)
ヒメ > 大佐は時に厳しく、時に優しくという素晴らしいお方で… (ぺらぺらぺら) (07/05-17:41:10)
ヒメ > 古くより護国獣として我らの祖は人と共に… (くどくどくど) (07/05-17:42:36)
ヒメ > それによってセルメテウムはケルテアギウスの… (ぺらぺらぺら) (07/05-17:43:37)
ヒメ > …でありますっ なので、傷が癒えたら、ぢぶんと共に… (はわんっ  …そういえば子犬は起きてませんでした。)  …。  (恥ずかしい。誤魔化すために尻尾をぺったんぱったん床に打ち付けて) (07/05-17:44:54)
ヒメ > …今のは 無かったことにしてほしいのであります (マスターを見上げてぶんぶんっと首を横に振って) (07/05-17:52:08)
ヒメ > …元気になってくれれば それでいいのであります (子犬を見下ろして) (07/05-17:52:42)
ヒメ > では… マスターどの またよろしくお願いします (ぺこーと頭を下げて立ち上がり) (07/05-17:59:56)
ヒメ > …今度来るときにはもっとよくなっているであります (子犬の顔に鼻を寄せて、軽く押して。 マスターに頭をもう一度下げてから扉から出て行った。) (07/05-18:01:18)
ご案内:「時狭間」からヒメさんが去りました。 (07/05-18:01:30)
ご案内:「時狭間」にロネさんが現れました。 (07/05-20:47:11)
ロネ > <<からんころんからーん……>>(あまり日をおかずに再び来る男。)――こんばんは、マスター。(穏やかに微笑する。今日も人はいない。――と、カウンターの隅に目が行く。)おや。子犬……?(かつこつと近づいていってみる。) (07/05-20:48:44)
ロネ > (すやすや眠っている。ちょん。そっと背中を撫でてみる。)…………。(くす、と思わず笑って、そして離れ、いつもの隅の席につく。)さすがに、もう、コートは暑いねえ。(なんていうけど、コートは相変わらず脱がない。) (07/05-20:50:06)
ロネ > (帽子を脱ぎ、杖を壁に立てかける。)……紅茶を。(頼んだ。)それと、何か食べるもの――あ、あ、お任せはいい。(手を慌ててぱたぱたと振る。)そうだな。白いパンと……今日はニシンでいいや。ニシンのスープでも。(頼んだ。) (07/05-20:53:39)
ロネ > (マスターが頷き、料理を作り始める。あのどんなに広く見積もっても狭そうな厨房のどこにあんな種類の材料が揃っているのか甚だ疑問だが、気にしていてはこの世界じゃやっていけないだろう。)<<かちっ こちっ かちっ こちっ かちっ こちっ――――>>(柱時計の音がうるさい。) (07/05-20:55:15)
ロネ > (おもむろに、コートのポケットから掌大のノートと鉛筆を取り出した。適当なページを開く。がりがりと書き始める。手袋に隠れた爪先には、石膏がまだこびりついている。仕事、仕事、仕事。とかく一日中仕事のことを考えていた。) (07/05-20:57:56)
ロネ > (店の方は閉めていた。そこまで手が回らないからだ。工房に篭っていて、店にはめったに帰っていない。二つ並んだベッドを見ると、無闇に焦燥感にかられてしまう。)…………。(書く。書く。書く。あれから仕事を新たに幾つか請け負った。もう自分の面倒だけを見ればいいのだけれど。) (07/05-21:00:26)
ロネ > (しばらくすれば、スープを煮る美味しそうな匂いがしてきた。人形案を、半ば機械的な動作で書いていく。描くのではなく書いている。) (07/05-21:03:39)
ロネ > (ノートに「書かれる」精密な素描はいつも通りに見えるけれども、何かが違うとも思った。書かれた人形は確かに精密だが、それに触れる気がしなかった。)…………。(途中で手を止め、白紙のページを漁る。また書き始める。) (07/05-21:05:15)
ロネ > (かりかりかり。カタ、とその傍に紅茶が置かれた。はたと手を止める。)ありがとう。(一旦ノートを閉じ、ポケットにしまう。カップを手に取る。) (07/05-21:08:12)
ロネ > (口をつける。一口飲む。静かな表情。どこか生気の抜けた、とも言う。ほう、と息をつき、ソーサーにカップを置く。)ここの紅茶は、いつも美味しいね。(ゆるやかに褒めた。) (07/05-21:10:38)
ロネ > (カウンターの隅でまだ眠る子犬をちらと見やる。)あの子犬は?(マスターの返事。――誰かが連れてきたらしい。そりゃそうだ。)ふぅん……。(包帯を巻かれているが、怪我でもしているのかしら。愛らしいと思う。動物は嫌いじゃない。) (07/05-21:12:28)
ロネ > (かた、と、スープと白いパンが差し出された。)おお。これも美味しそうだ。(ふっくらとしたニシンが入っている。自分の世界とは品質がケタ違いなのだろう。スプーンですくえば、ほろっと崩れてくれるほど煮込まれている。) (07/05-21:14:49)
ロネ > (一口食べる。もぐもぐ。スープのさっぱりとした味付けがこの暑さにはちょうどいい。もう一口。もぐもぐ。白パンもちぎって口に入れる。きっとこの小麦粉には、ふすまだとか、ましてやチョークの粉だとかは入っていないのだろう。) (07/05-21:16:50)
ご案内:「時狭間」にクライスさんが現れました。 (07/05-21:19:56)
ロネ > (柔らかな味。この店の味、だ。)…………。(無言で食べる。かちゃかちゃと小さく食器の鳴る音。) (07/05-21:20:04)
クライス > <カランコローン♪>(ドアベルが鳴る。そして入ってくるのは、笹を肩に担いで入ってくる)ちーっす。マスター、笹持って来たけど。何処おけばいい?(ガサガサと音を立てつつ、少し強引に扉を抜けて)…よぉ、ロネじゃねーか。久しぶり。(ヒョイット片手を上げて) (07/05-21:21:53)
ご案内:「時狭間」におぼろさんが現れました。 (07/05-21:24:59)
ロネ > (一瞬誰かが来る音に顔が強張るが、すぐに元に戻って、ゆると振り返った。)おや、クライス君。(穏やかな声音。食事中。)こんばんは。……何を持っているんだい? 木か何か?(竹や笹はあまり見ない男であった。) (07/05-21:25:13)
おぼろ > (てんてけてん。ぽんぽことん。何やら小さなお祭りみたいな音が聞こえるでしょう。それは扉の前で止まります。からりん、扉を開けて入ってくるのは、童に似たお姿) (07/05-21:26:27)
ご案内:「時狭間」におぼろさんが現れました。 (07/05-21:27:38)
ロネ > (と、また何か音が聞こえてきた。不思議な格好のお客に目をぱちくり。変わった衣装だ。)こんばんは。(会釈。)>おぼろ (07/05-21:28:44)
クライス > あ、これか? これは今度の祭りのために飾る笹って言うんだ。えーと、どっちかって言うと東洋の植物かな。(なんて言いつつ、マスターの指示のあった場所に笹を設置して)ロネ、調子はどうだ? なんか、微妙に元気がなくね?(倒れないように、持って来た紐で固定しつつ、そう尋ねて) (07/05-21:28:48)
クライス > ん、いらっしゃい。……って、今日は仕事日じゃないんだった…。(ついいつもの習慣で、入ってきた相手へと声をかけて)マスター、お客さん一名追加だぜ。(と、マスターに声をかけ)>おぼろ (07/05-21:29:58)
ロネ > ほう、東洋というと――インドとか、清とか、そのあたりか。(なるほど、と頷き。いや相手の世界がそのとおりかは分からないけど、なんとなく言われれば東っぽそうな植物に見えたから納得。元気ない、といわれ、ほんの少しだけ顔がひきつるが、)――そうかな。(すぐに戻った。)最近、仕事が多いからかもね。(自分で増やしたのだが。)>クライス (07/05-21:31:00)
ロネ > ほう、東洋というと――インドとか、清とか、そのあたりか。(なるほど、と頷き。いや相手の世界がそのとおりかは分からないけど、なんとなく言われれば東っぽそうな植物に見えたから納得。元気ない、といわれ、ほんの少しだけ顔がひきつるが、)――そうかね。(すぐに戻った。)最近、仕事が多いからかもな。(自分で増やしたのだが。)>クライス (07/05-21:31:56)
おぼろ > おんやぁ、こんばんわぁ。こんなとこにおタナがあるとはなぁ…今まで大きな森ばっかだったから呆れてしまってたもんだぁ。(にひーと笑って。てけてんてん、とリズムよく歩く。下駄を履いているので、カタコントン、軽やかに音が鳴る。とりあえずカウンターのお席へお座りしましょう)>ALL (07/05-21:33:20)
ロネ > (のんびりとした調子の相手にちょっとほっとする。服からして、自分の世界で言う極東かそのあたりかな、と。)この店には初めてですか。(尋ねた。ゆっくりとスープを食べ終え、パンをちぎっている。)>おぼろ (07/05-21:34:53)
クライス > インドにあるかな。そうそう中国――清とか、あと日本に生えてる奴なんだ。…これでいいかな?(そっと手を離して固定具合を確かめて)んー単に仕事疲れって感じにも見えねぇんだけどな。…何かあったのか?(そこまで言いかけて、ふと顔を上げ)あ、別に言わなくても良いからな。言いたくなけりゃさ。>ロネ (07/05-21:36:11)
おぼろ > んん、初めてどころか、ここいらがどんな場所かぁ…それすらわからんときたもんですだ。お疲れ気味のおにぃさん、此処がどんな場所かぁ、御存じですかぃ?(こてん、首かしげて)>ロネ (07/05-21:37:20)
ロネ > 日本……ああ、あの島国の。君のところとは、そういえば国が同じだったねえ。(前にもそんなことを話していた記憶がある。)何か――(ありすぎるほどだけど。)――まあ、妻と、ちょっと喧嘩してしまってね。(はは、と軽く言って、パンを食べる。)>クライス (07/05-21:38:38)
ロネ > おや、さようですか。(これはこれは。パンを食べる手を止めて。)その――そうですね、(相手からも疲れ気味、と言われれば、そんなに表情に出てしまっているかしらと微かに苦笑する。)あなたは異世界、の存在を信じますか?(唐突に尋ねた。)>おぼろ (07/05-21:40:38)
クライス > どういうわけか、日本は昔から日本って名前だからな。(笑いながら答えて、念のため、もう一度固定度合いを確認して)…なるほど。(それで元気ないのか。と、もしかしてミスト絡みだろうか、と思うも他の人もいる手前、そこまでは尋ねず)何があったのかはしらねぇけどさ。意外と向こうも今頃ロネのこと気にしてるんじゃね?(とりあえず、笹の木の固定はばっちり。問題もなさそうだ。固定に使った紐やらをささっと片付けて)>ロネ (07/05-21:42:45)
ロネ > そうなのか。政治家がほんのたまに話題に出すから知っているぐらいだが……ああ、あと妻が確か日本人だから。よく分からんよ、東の方は。(肩をすくめ。)だといいけれど。(なんて言う。)まあ、私は彼女が幸せなら、なにも言わないさ。(そう言ってパンの最後のひとかけらを飲みこんだ。紅茶のおかわりをマスターに頼み)>クライス (07/05-21:45:31)
おぼろ > おっと、お食事中なのにすまねぇですだ。(食事を進める手を止めてくれたら、謝罪をおひとつ) なんていうんですかなぁ…ちょいとばかしお顔が歪んでおりますんば。寝不足や過労って感じがしますだ。(でも、それは表面的な見え方なのです) 異世界?んー、そうですなぁ。では、問い返させていただきますんば。ワタシの存在を、おにぃさんは信じてくださいますだ?(てけん、なんて音が鳴りそうです。何時からか持ってた閉じてる扇子でぴしっと自分の頭を一回叩くのです)>ロネ (07/05-21:46:55)
ロネ > まあ、最近仕事が多いですからねえ。(そう言う。そして問い返されれば、ぽかん、と虚を突かれたような表情。二秒沈黙。)――えっと、(取り繕う。)私は、目の前で喋っている方の存在を否定できません。(あくまで微笑したまま。)>おぼろ (07/05-21:49:04)
クライス > そっかぁ。まぁ機会があったら聞いてみるといいよ。近々七夕祭りってのがあるからさ。(奥さんは日本人だったなのか。何気に知った衝撃ではない事実)きっとそうだと思うぜ。色々障害を越えて育まれた絆ってのは、もろそうでしぶとい物なんだぜ?(壊れたと思っても、完全に壊れてはいないことが多い)…一緒にいないのかよ、今。(ただの喧嘩かと思ったが、そうでもなかったようだ。何気無い言葉だったかもしれないが、ふと気になって顔を向ける)>ロネ (07/05-21:52:57)
おぼろ > お仕事ですかぁ、それは大変そうですだ。でも、頑張りすぎはご用心ご用心。(にゅふ、といった感じで笑うのです) あぁ、困らせてしまったのでしたら申し訳ございませんだ。(言葉に詰まらせちゃったようです。こりゃ失敬) ほほぉ、肝っ玉のお強いお方で。んじゃば、妖怪ってのはご存じですかぃ?(問いかけはまだ続くようです。てけてん)>ロネ (07/05-21:54:12)
ロネ > タナバタ? ほう、それは楽しみだ。(去年の夏祭りも――――と、思い出したところで、ふと目に浮かぶはあの瘴気の地。そうか、もう一年。)……絆、ねえ。(その声の裏には、微かに嘲笑するような色。)まあ……そんなところ。(曖昧に微笑して誤魔化した。)>クライス (07/05-21:55:01)
ロネ > それはどうも。(なんというか、近所のおせっかいなご婦人と同じ匂いがする。)ヨウカイ? ……そうですね、ヨウカイが何なのかは存じませんが、この世界であれば、悪魔だろうが天使だろうが神だろうが、何がいても構わないかと。(そう返事した。)>おぼろ (07/05-21:56:45)
おぼろ > おっとぅ、せっかくおタナに来たんだったらなんか買わなきゃなぁ。御店長さん、なにかお勧めのお料理をお願いできますだ?(てけってん。お願いしちゃいましょう) (マスターが料理を運んできた。)『レンバス&エルフの森の水セット だ』(エルフの旅の食料と、エルフの森を潤す水源から取り寄せた甘い水のセットです♪エルフの食べ物というだけで、なんとなく素敵な気分を味わえます。外見や味などの肉付けはお任せ♪) (07/05-21:57:42)
クライス > 明後日から始まるんだ。で、今はその準備中ってわけだ。(ぽんと笹を叩いてみせて)…あると思うぜ。ロネと奥さんの間にだって、今も。そうでなきゃ、幸せを願う事すらしねぇよ。(そこまで告げて、マスターに氷水を一杯頼む。なんせ外は暑いから)――(一緒にいない理由については聞かなかった)>ロネ (07/05-21:59:26)
クライス > この世界は、吸血鬼から、竜から、鬼まで、色々な種族がいるんだぜ。(なんて、ちょっと口を挟んでみたり)>おぼろ (07/05-22:00:41)
ロネ > 明後日。早いねえ。タナバタって、どんな祭りなんだい。(尋ねる。)……ほら。(何気なく言う。)愛情を突き詰めると、無関心になってしまうんだよ。不思議なものだね。(紅茶のおかわりを、のんびりと啜った。)>クライス (07/05-22:01:45)
おぼろ > (おや、マスターが保存食とお水をお持ちしてくださいました。てけてん、美味しそうでございます) 妖怪といいますんば、魑魅魍魎、奇奇怪怪。御悪魔でも御天使でもございませんば。(にししと笑いましょう。お料理に舌鼓はまだ少しお先のようです)>ロネ (07/05-22:02:57)
おぼろ > おんやぁ、それは知らなかったですだ!龍神様から鬼様まで、なんでもござれ!こいつぁなかなかのお国にきたもんだぁ。ん、国?いんやぁ、お世界かぁ。(一人でボケつっこみをするようです。てけってん)>クライス (07/05-22:04:49)
ロネ > (どうやら異世界適応能力はあるようだ。なら放っておいても大丈夫そう。)人ではない方は、この世界には多いですから、すぐに馴染めると思いますよ。(と言った。)>おぼろ (07/05-22:05:48)
クライス > 例えば、願い事の書いた紙を竹にぶら下げると願いが叶うみたいな。まぁ元々は――(と、七夕の由来となった物語を手短に説明しようか。諸事情により物語りそのものは割愛させていただく)――そうなのか? …もしかして、そう自分に言い聞かせてるだけじゃねぇのか?(そこだけははっきりと聞いてみよう。結果として、相手に嫌われる事になっても。その覚悟の上で)>ロネ (07/05-22:07:26)
おぼろ > そうですかぁ。そいつぁ失敬いたしましたですだ。ということは、おにぃさんもお人ではないんで?(はて、と御首を傾げましょう)>ロネ (07/05-22:07:50)
クライス > まぁそんなわけだから、ここでは気兼ねなく、ゆっくりしてくといいぜ。ここは料理も飲み物も、かなり美味いし。(なんて、さりげなくこの店のアピールなんかをしてみて)>おぼろ (07/05-22:09:25)
ロネ > ――ほう。不思議な話だね。(目を細めた。)オリヒメとヒコボシ、か……。(一年に一回も会えるなんて、羨ましい。その問いかけには、ふっとその目が――昏くなった。すぐに戻った。)……そうだね。(元の微笑に戻った。)そうかもしれないね。(曖昧に返事した。紅茶を飲んだ。)>クライス (07/05-22:13:04)
ロネ > いいや。私はただの人間ですよ。ただ、よくこの世界では、人でない方々にお会いしますから。>おぼろ (07/05-22:13:41)
おぼろ > おぉ、それは何とも嬉しい御待遇!この付喪神、ここまで待遇されるのはお初でございますだ。(御歌でも歌いましょうか。いやいや演奏しましょうか。嬉しい事をどうやって表しましょう。ご紹介を頂いたのであれば、さっそく出されたお料理に手を付けましょう。保存食は干し物なのでしょう。舌鼓、旨い旨い)>クライス (07/05-22:14:16)
おぼろ > ほほお、お人でござんしたかぁ。いやはや失敬失敬。(ぺちん、とまたお頭を閉じた扇子で一回叩きましょう。自分のお頭ですよ)>ロネ (07/05-22:17:01)
クライス > ――だろう? おとぎ話みたいなものだけどな。(と、笑って。――微かなロネの目の変化には気が付く事はなく)まぁ、お前と奥さんの問題だろうし、俺はとやかく言わないけどさ。でも、これだけは言わせてもらうぜ?(ピッと指差して)仮にも俺が神父役やった結婚なんだ。すぐには無理でも、ちゃんと仲直りはしろよ?>ロネ (07/05-22:17:38)
クライス > つくもがみ?(初めて聞くその名は、知らなかった。それが相手の種族だろうというのはわかったのだが)>おぼろ (07/05-22:19:06)
ロネ > (おぼろの反応に、子供にしてはしっかりした雰囲気だな、と思った。)そういう話を聞くのは好きだよ。(クライスに返事する。ぴしっと指さされれば、はは、と軽く笑い)いやいや、これは失敬。努力するけれど、女心はなかなか分からないものでねえ。(あえて冗談のように言った。)>クライス (07/05-22:20:12)
おぼろ > おっと、付喪神を知らないお人でしたかぁ。再び失敬失敬。(お水を一口飲みましょう (07/05-22:21:34)
クライス > そうなのか? あんまり興味ないほうかと思ってた。(ちょっと意外そうな顔を浮かべて) …まぁ、うん。それは俺もわかるけどさ…。でも、一応真面目な話だからな。(念には念を。そして、ふと時計を見て)…っと、やべぇな。まだまだすることがあるんだった。(いつまでもここに居るわけにもいかないと、慌てて荷物(大して)ないが)を片付け始めて)>ロネ (07/05-22:24:23)
おぼろ > おっと、付喪神を知らないお人でしたかぁ。再び失敬失敬。(お水を一口飲みましょう。甘いお水に舌鼓を打ちましょう) 付喪神とは、物に憑く妖怪ですだ。おんぼろになってだーれも手を付けなくなった物に憑くのが御基本。 だけどもぉ、ワタシは違いますだ。ワタシが付くのは耳をくすぐる見えない物。つまりば、「音」に憑く付喪神なんですだ。(と、お説明しましょう) あ、ちなみにワタシは全ての付喪神の長のうちの一人ですだ。>クライス (07/05-22:25:27)
ロネ > いや? 好きだよ。すっかり本は読まなくなってしまったけれど。(念を押されれば、はいはい、と返事した。と、慌てだす相手に、自分もそろそろ、という気分になり)じゃあ、私もそろそろお暇しようかな。(小銭入れを取り出し、代金を払う。)>クライス (07/05-22:26:29)
クライス > 物に取り付くのがいるってのは聞いたことあるけど、音にかぁ…。って、長の一人…何気に大物じゃねーか。(詳しいことはわからないが、大物だということはわかった。驚いたように目を丸くして)と、わりぃ。もっと話してたいけど、今忙しくてさ。そろそろ、俺は行くよ。>おぼろ (07/05-22:28:58)
おぼろ > おんやぁ、お二人方、お暇いたしますんで?そんじゃぁ、ワタシはもう少々寛がせていただきますだ。(うふふーふ、と笑うのです)  長故に、何に取りつくか、それも人それぞれ。おっと、ワタシはお人じゃなかったですだ。(一人でボケつっこみしましょう。てけてん)>クライス、ALL (07/05-22:30:40)
クライス > そうだったのか。ふーん…。(やっぱりちょっと意外だったようで、それが表情には浮かんでいるだろう)……よし、それじゃあ俺はこれで。またなっ。(ひょいっと手を上げれば、駆け足気味に時狭間の店をあとにして――)>ロネ、おぼろ (07/05-22:30:59)
ご案内:「時狭間」からクライスさんが去りました。 (07/05-22:31:42)
ロネ > ああ、おやすみ。(挨拶しがてらクライスを見送ろう。自分も帽子をかぶり、ゆっくりと立ち上がって。)ああ、では、私もこのあたりで。おやすみなさい。(帽子を軽く上げて会釈。杖をつき、右足を引き摺り気味に、扉を開けて歩み去る――)>ALL (07/05-22:32:36)
ご案内:「時狭間」からロネさんが去りました。 (07/05-22:32:40)
おぼろ > 御達者でー。(ひらりん、お手を振りましょう。おひとり残った付喪神、さぁお料理に舌鼓を再び) (07/05-22:33:08)
おぼろ > (干し物は御魚なのでしょう。旨い旨い。お水も甘くて旨い旨い。お久しぶりに御舌が肥えました) (07/05-22:38:03)
おぼろ > ……さぁて、ごちそうさまでした。このお世界は面白いですなぁ。(きらりと光るのは細い目の奥なのです。付喪神は妖怪ですから、悪戯だって大好きなのです) ふふふー♪ おじゃましましたですだ。(ちゃりん、おかねを置きましょう。カウンター席から立ち上がって、かたこととん、来たときと同じように下駄の音を鳴らしてお外へ向かうのでしょう―――) (07/05-22:45:46)
ご案内:「時狭間」からおぼろさんが去りました。 (07/05-22:45:49)
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