room23_20130705
ご案内:「白亜の海岸」にランタナさんが現れました。 (07/05-20:42:55)
ランタナ > (のんびり散歩中に適当にうろついていた所、辿り着いたのは砂浜。そして目の前に広がる海) ―――わ、…。(去年も来たけれど、矢張り広い。広くて果てが見えない) (07/05-20:44:40)
ランタナ > (静かに響く波の音、潮の香り。久しぶりに見るそれは、やはり何だか心が騒ぐ。好奇心の赴くままに砂浜へと足を踏み入れれば、履いていたサンダルを脱いで) 別に泳ぐわけではないし、少しだけ…。(そのまま裸足で海の中に足を入れてみよう。ざざー、と足の裏の下で砂が動く感覚が不思議だ) 【ぷよんぷよんした生き物が横切っていきます】 (07/05-20:57:35)
ランタナ > …………え?(あれ、今何か見えた。スライムか何かか、よく分からないものが目の前を横切れば、きょとんとした表情を浮かべて) (07/05-20:58:32)
ランタナ > (まあ、とりあえず謎の生物だったら、この世界では日常茶飯事の部類だ。何もしないなら無視してしまおう) ―――綺麗…。(細くなりつつある月の浮かぶ夜空と静かな海。響く波の音は何だか心が安らいで。服の裾が濡れないように気を付けつつ、もう少し海の中に入ってみようと) 【ざばーーーーーん!!!いきなりの大波ーーーっ】 (07/05-21:00:18)
ランタナ > (なかなか見事なタイミングで仕事をしてくれたようです←) っ?!(海にもう少しだけ入った直後、突然の大波。当然避け切れる訳もなく、頭からざばーん!と海水を浴びてしまうようで。波の衝撃でついでに思い切り転んだ) (07/05-21:01:52)
ランタナ > (転んで頭を打って、更に思いきり海水を飲んだ。ついでに三つ目全部に海水が入って痛い!) けほ、げほっ!!痛い、痛い!?(起き上がりながら、一人パニックになっているようだ) (07/05-21:04:45)
ランタナ > (全身びしょ濡れで涙目になりながら、どうにか砂浜に避難するけれど。この目の痛みをどうすればいいのかわからない。真水も何もないから) ―――痛い……。(ごしごしと目を擦って痛みを和らげようとするけど、余計に痛む。先程までの和んだ気分もどっかに飛んで行ってしまったようだ) (07/05-21:10:35)
ランタナ > ……皆海で泳ぐときはどうするのでしょう…。(そういえば、と。こんなに目に沁みるのでは、顔を水につけて泳げないのではないかと思って) ……泳げるのかなぁ…。(いや、でも泳いでいるという話は聞いたことはあるし。凄く不思議そうに首を傾げているようで) (07/05-21:25:41)
ランタナ > (痛みも引いて、少しは気持ちも落ち着いてきてから、ようやく自分の身体を眺めて。すっかり翼も服もびっしょり。これは乾くまでに時間がかかりそうだ) ―――約束、何時かな…。(海を見ていたら、そんな事を思い出した。ちょっと溜息交じりに呟きつつ、擦りすぎと海水の所為で真っ赤になった目を海へともう一度向けてみる) 【ざばーーーーーん!!!いきなりの大波ーーーっ】 (07/05-21:35:54)
ランタナ > (まさかの第二陣。砂浜にまで届いた大波を思い切り頭から被った) ~~~~!!! (07/05-21:36:32)
ご案内:「白亜の海岸」にラクトさんが現れました。 (07/05-21:39:02)
ラクト > (トッ、と海岸の砂浜に軽やかな足音と共に着地する無駄にでかい狼。尻尾をゆらしながら、ランタナの様子を眺めて――)あーあ、だらしねぇったらありゃしねぇ。油断と隙ありすぎだぜ。(カカカッ、と喉を鳴らして笑いながら見下ろした。) (07/05-21:40:56)
ランタナ > カァ、カァ!痛イ、痛イ!!サッキカラ何ナノー!!(余りの痛みにうっかり声が地声に戻った。鴉の嗄れた歪な声で、海に向かって盛大に文句を) (07/05-21:41:05)
ランタナ > (うー、とか言いながら、ごしごし越しと目を擦っていたけれど。不意に横から聞こえた人の声に、涙目の目を向けて) ――え、えっと……。(この現場を見られたのが非常に恥ずかしい。声は一瞬にして、落ち着いた少女の声音へと戻り、じょじょに顔を赤らめていって) (07/05-21:42:41)
ラクト > お前、そりゃ海に文句言ったって……どうすることもできねぇんじゃねぇの?(呆れたかのように首をすくめながら呟いた。相手が気づいてないのを見ると、)……あぁ、目に海水が入って取れねぇのか。(と、近くまで近づき尻尾の当たりから生えている触手のようなものを伸ばして、ランタナの目元を拭ってやろうとする。タオル代わりだ。) (07/05-21:44:42)
ランタナ > (目が痛くてちゃんと開けられないらしく、其方の姿も涙の所為ではっきりと見えていないようで。j軽くきょろきょろと声のする気配を探しながら、ぱたたと腰の翼を動かして、翼の水分を取ろうと) ひゃあ!?(不意に目元へと触れるふわっとした感触にびっくりして飛びのいた。分かってない) (07/05-21:48:00)
ラクト > 動くなっての。悪いことはしねぇよ。ただ目元拭うだけだ。(言うだけ言うと、更に触手紛いのそれをひょい、とランタナの目元へと伸ばす。声を追うなら上から声が降ってくることに違和感を覚えるかもしれない?) (07/05-21:50:18)
ランタナ > え、ット、アノ、待って、チョット…。(いきなり見えない状態で、知らない人に目元を拭われているから、相当に警戒しているようで。おろおろと、少女の声と鴉の声が混じった不協和音のような声で、戸惑うように。取り敢えず拭われている間は、固まって大人しくはしているようだけど、警戒は一切解けないまま) (07/05-21:53:51)
ラクト > ……こんなもんか?(ごしごし、と目元を拭ってやりつつ呟いた)さっきから声がコロコロ変わってるが、お前はあれか?声優か何かかい? (07/05-21:56:03)
ランタナ > (両目は擦って貰った。けど、少女は見た目通り普通の人間ではない。先程から妙に額もごしごしと擦っているようで) ―――な、何、それ…。(ようやく視界が見える様になってきて、相手の姿を見ようときょろきょろと辺りを見渡すが。聞き覚えのない単語を聞けば、不思議そうに首を傾げて見せる) (07/05-21:58:41)
ラクト > 声優ってのはなぁ、アニメや映画に声を当てて、そのキャラクターに命を吹き込む仕事さ。長年人間観察してきた俺の尊敬できる仕事トップ10に入る仕事だ。(ククク、と喉を鳴らして笑う砂浜に腹ばいになった大きな狼をランタナは見つけることができるだろうか。)
(07/05-22:01:40)
ランタナ > ……………?(ファンタジー世界出身の娘には、言っている意味が全くと言っていいほどわからなかったらしい。文字通り異世界の言葉を聞いたかのような表情で、ようやく見つけた大きな狼さんの姿を眺めて) ――ご説明の意味は少しも理解できませんでしたが…。取り敢えず、ありがとう、ございます。(何か微妙に距離は置いたままだけど、取り敢えずはお礼は言うようで。先程までの姿と打って変わって、まるで使用人か何かのような態度) (07/05-22:04:16)
ラクト > あーうん。わからないならわからないで構わないんだけどさ。(触手で頬を掻きながら苦笑。)いや、いいってことよ。近くを通りかかったらたまたま泣きそうなお前見つけただけだから。(と、言うや否や立ち上がり、ぶるりと身を振って)んじゃ、もう波に飲まれるなよ?
(07/05-22:07:36)
ランタナ > …………?(娘の方は、相変わらず首をしきりに傾げたままで) 二度も波に飲まれた上に、目に思いきり滲みた物で…。(お恥ずかしい、と少しだけ苦い表情を浮かべながら。相手の言葉に、もう帰るのだろうかと思いつつ、帰るならお見送りするようで) (07/05-22:11:12)
ラクト > 気をつけろよ。(触手を伸ばし、ランタナの頭をポンポンとなでてやろうとする。そして――踵を返すと、軽やかな足取りでもと来た方へと戻っていく……) (07/05-22:13:35)
ご案内:「白亜の海岸」からラクトさんが去りました。 (07/05-22:13:38)
ランタナ > (ぽふ、と何かがまた頭に触れる様子にきょとんと。アレは尻尾なのだろうか、それとも別の何かなのだろうか。取り敢えずはペコ、と頭を下げて、見送るようだ) (07/05-22:16:47)
ランタナ > (とりあえず、流石に三度目を食らうのは嫌なので、今度は海水のかからない位置まで下がろうか。すっかり全身びしょ濡れ、髪の毛もべったりと肌に張り付いて) ………べたべたする…。(塩の所為で肌がべとべとする。こんな感覚は初めてだ) (07/05-22:19:08)
ランタナ > (最近しょっちゅう何かついてない気がする。竜の卵は見つからないし、気分も安定しているのか不安定なのかわからないままで) ―――大丈夫、なのかな…。(数か月前の自分は、もう少し明るかったような気もするのだけど。此処最近は前に比べて、気分がずっと低調な気がしてならない) (07/05-22:22:52)
ランタナ > (むー、と海を見つめながら、考える、考え込む。何で、こんなに気分が上がってくれないのだろうか) ………楽しい事は、しているはずなんだけどな…。(何が駄目なのか。何が足りないのか。そろそろ気分が上向きになってくれてもいいだろうに) (07/05-22:30:17)
ランタナ > (此処最近はほとんど何も起こっていない。まあ、未遂もあったけれど何とか無事。しかし、こうして油断している間に何時また同じことが起こるかと考えてしまうと、不安で仕方がなくて) …………。(膝を少し強く抱き締めながら、静かな波の音を聞いて。どんな気分でも不安が常に寄り添う、それを自覚してしまえば、どうしようと困ったように眉を下げ) (07/05-22:42:21)
ランタナ > ―――怖いな…。(何が怖いのかわからないけれど、一言呟いてみる。声に出したことで自覚してしまえば、余計に不安は増すような気がして。これ以上は考えては駄目だと一人首を振ってから、再び海へと視線を向けてみるようで) 【ざばーーーーーん!!!いきなりの大波ーーーっ】 (07/05-22:49:23)
ランタナ > (まさかの三度目。しかし、今度は足元くらいにまでしか届かなかったらしい。足元に届いた波の残滓を眺めながら、小さくまた溜息を吐く) (07/05-22:50:09)
ランタナ > (とりあえず、こんな暗い顔のままで帰ったらまた心配されてしまいそうだ。ぼんやりと空を見上げながら、軽く服の裾を絞って) ……どうすれば、怖くなくなるのかしら…。(兄から貰ったネックレスが目に入れば、それを軽く握りしめて。精神安定の効果があるらしい其れのおかげなのか、今までの経験のおかげなのか、重篤なほどには落ち込まない。それだけは幸いなのだけど) (07/05-23:02:14)
ランタナ > (全身びしょ濡れの所為で、大分寒くなってきた。風邪を引かないうちに帰ろうかと思いつつ、なるべく水を絞って、切って) ――帰ったら、すぐにシャワー浴びたいな…。(うーむとべたつく肌を撫でながら、サンダルを履き直して。そのまま、ふらふらとした足取りで帰っていくようだ) (07/05-23:10:41)
ご案内:「白亜の海岸」からランタナさんが去りました。 (07/05-23:10:50)
ご案内:「白亜の海岸」にシュルトさんが現れました。 (07/05-23:20:21)
ご案内:「白亜の海岸」におぼろさんが現れました。 (07/05-23:20:52)
シュルト > ((ミストさん、喜んでくれると良いなぁ・・・))(緩んだ笑みを浮かべて砂浜を歩いて来る。昨日翔と一緒に詰んできた花が良い感じに開いてきた。明日にはベストな状態になっているだろう。そんなご機嫌な様子で夜の海を散歩している) (07/05-23:23:04)
おぼろ > (そんな海岸に突如、笛のような音。貝殻を吹いたような音が響きましょう。それは、少年の足元からのようです) (07/05-23:24:20)
シュルト > ・・・ん?(何か音がしたような気がして立ち止まる。どこからだろうと軽く見渡して)・・・・足元?(じーっ) (07/05-23:25:37)
おぼろ > (足元を見たなら、今度はお背中から音が響きましょう。ヒュルルー) (07/05-23:26:52)
シュルト > 何だろう?音の精霊さんでもいるのかな?(不思議そうに背後を見て)誰かいるんです? (07/05-23:28:28)
おぼろ > (背後を見ても誰もいないでしょう。と、ふと、そんなあなたの背後に、つん、と指先1つ突いちゃいましょう) こーこでーすだ♪(男女どちらともつかぬ声が楽しげに弾んでいるでしょう。まるでテケテンテン、と祭囃子が鳴りそうな感じに) (07/05-23:30:29)
シュルト > わわっ!?(背中をつんっとやられて思わずビクッとなってすぐさまそちらに顔を向ける)あ、えっと・・・こ、こんばんわ?はじめまして(何故が疑問形。あまり見慣れぬ衣服を見に纏った相手を見上げて)さっきのは貴方ですか? (07/05-23:35:41)
おぼろ > (驚いてくれました。付喪神、感激。きゃっきゃっ、と笑って一歩離れましょう) こんばんはぁですだ。 もちろん、音という音はワタシの手の内ですだ (07/05-23:37:27)
おぼろ > (驚いてくれました。付喪神、感激。きゃっきゃっ、と笑って一歩離れましょう) こんばんはぁですだ。 もちろん、音という音はワタシの手の内ですだ。いやぁ、愉快愉快♪(一本歯下駄でもバランスは崩しません。妖怪ですもの。片足でちょんちょんと跳ねながらお話をしましょう。地面に足が付くと不思議とテンテン、と音が鳴ってくるのでしょう) (07/05-23:38:51)
シュルト > 一本とられちゃいました(嬉しそうにしている様子を見ればやんわり表情を緩めるようで)それは凄いです・・!やっぱり音の精霊さんか何かなのでしょうか?(砂の上では鳴るはずのない音をさせる下駄に興味を示しつつ尋ねる) (07/05-23:43:19)
おぼろ > (音の精霊と聞かれれば、ふふりふふり、笑いましょう) 精霊なんてやわなもんじゃありませんだ。ワタシは… 妖 怪 ですだ♪(通じるだろうか。さっき通じなかった人がいたのでまあ、とりあえず反応を見るけど。ニコニコ、糸目は楽しげに笑ってるのです) (07/05-23:47:00)
シュルト > 妖怪・・・あ!貴方があの妖怪という方ですね!(名前だけは翔から聞かされて知っていたが、その存在を目にするのは生まれて初めてで、思わず目を輝かせる)生まれて初めて見ました!精霊がやわ、ということは妖怪のほうが強い力を持ってるんでしょうか?(きらきら) (07/05-23:52:14)
おぼろ > おんやぁ、妖怪をご存じでしたとな。そりゃぁよかったですだ、先ほど知らないという御人とお会いしましてな。(説明が必要だったかしら、と思えばそうではなかったようです。安心安心。しかしお姿はただの人間の子供に見えるでしょう。そう見えるように化けているのですから) んゃー、それは妖怪それぞれ。魑魅魍魎、奇々怪々、恐ろしい妖怪もいれば、ワタシみたいに気まぐれもござれ。それと同じくして、力が強いとは限らないんのですだ。(自分は結構高い方だけど、だからこそ隠してるのです) (07/05-23:56:15)
シュルト > ほんとにちょこっとだけ知ってる程度で、見たことは今まで一度もなかったんですがね(ふふ、と目を細めて)なるほど・・じゃあこんなに可愛らしい見た目をしてても、実はすっごくこわーい妖怪さん、なんてこともあり得るわけですかね?(どこか楽しそうな声でそう言うと、ちょこんとその場に座り込む)あの、良かったらお話聞かせもらっても?とても興味があります(ちらっとおぼろを見上げて) (07/06-00:00:25)
おぼろ > それはそれは、良き体験。しかーし、ワタシのような者ばかりじゃないとは知っておいた方がいいですだ。中にはおっそろしい童もおりやす。(妖怪みたいな人間だっているぐらいだから。人間みたいな妖怪だっていっぱいいるのです) ですだですだ。何事にも確認大事。でもご安心をば。ワタシは悪戯は好きだけども、殺しは自ら望みはしないですだ。妖怪だって仁徳がありますから。(にふふ、と笑いましょう。お話を、と言われればパァッと笑顔を浮かべましょう) もちろんですだ!あぁそうそう、その前にワタシについてをご紹介しなければですだ。ワタシ、付喪神と呼ばれる、何かに憑くことでそれを操る事が出来る妖怪ですだ。そして、その妖怪の長の内の一人、名を朧、と申しますだ。(よろしゅう、とペちっといつの間にか持っていた閉じた扇子で自分の頭を一回叩きましょう。少年が座ってたらこっちは立っていちゃ失礼極まりない。片足をサッと引けば、そのまま重力に任せて胡坐をかいて座るでしょう。地面に座った時にもテン、と音が鳴ったとか) (07/06-00:08:00)
シュルト > あー、こっちに初めて来た時、それは美しい双子の少女にいきなり食い殺されそうになりましたからね(えらいめにあったよ、今でも根に持ってる。うんうん、と頷いて)じゃあ、貴方とは安心してお話できそうですね(嬉しそうに微笑んで)朧さん、ですね。僕はシュルトと言います 何かに憑く、ということは人や動物にも憑けるんです?(面白い音を立てて隣に座り込んだ朧に顔を向け) (07/06-00:21:38)
おぼろ > ほうほう、どんな童なのか気になるですだ。今後、お話を聞けそうならその時にでもお聞きすることにしませう。(おやおや、この世界には思いのほか妖怪がいらっしゃるご様子。楽しみだ) まあそんなワタシだって何もしないわけじゃないですだ。たまに悪戯しちゃいますからなぁ。(あはは、と笑って。さっきのがいい例でしょう) ほうほう、シュルトさん。西の響きを感じますなぁ。  そりゃもちろん。音さえ生み出してくだされば何でも憑けますだ。ただ、動物自体を操作するのは大変ですからなぁ。あまりやりはしませんだ。それよかぁ、音に憑いて音を鳴らして脅かす方がもっと楽しいですだ。(にんまり笑いましょう) (07/06-00:33:28)
シュルト > ええ、是非是非(楽しみにしてます、と微笑んで。もっとも彼女たちが妖怪なのか魔物なのか或いはそれ以外の何かなのか、それはわからないのだが) 悪戯・・・さっきみたいな、ですね?(くすくす) えっ、音そのものに憑りつくんですか?さすが音を司るだけはあります・・!(驚いたような顔で朧を見て) (07/06-00:38:25)
おぼろ > どんなに危険だったとしても楽しき話が聴けるなら、本人へお会いするのもまたいいですからなぁ。(にゅふにゅふ、笑いましょう。危機感?そんなものありません) ですだですだ。あれぐらいはお茶の子さいさい、森羅万象ありがち現象。やりやすい悪戯ですだ♪(悪気はまるっきし無しだ。楽しいからやってるに限る) うんむ、音そのものに憑いて音楽を奏でることもできませう。和楽器が得意だけども、ワタシは何でも演奏しちゃいますだ。やろうと思えば、自然そのものを楽器にしちゃうことだって可能なんですば。(両手をV字に広げて語りましょう。楽しい笑顔がばっちり映っております) (07/06-00:43:38)
シュルト > なんとなく、朧さんはそーゆーのも楽しみそうですね(実際、楽しそうににゅふにゅふしてるので、ふふっと笑い)自然を使った演奏って、凄く素敵じゃないですか(再び目を輝かせて)あ、あの・・今聴くことってできますか?是非聴いてみたいのですが(わくわく) (07/06-00:53:01)
おぼろ > 楽し事があれば何でもござれ。ワタシはどんな楽しみでも受け入れるのですだ♪(楽しみさえ感じられたらどんな事件が起こってもいいのです まる) そうですなぁ、ここだったら海の音。樹の音。砂の踏む音。石をたたく音。何でも使えば行けますだ。  おぉ?ワタシの演奏をお聞きしたいとな!それじゃぁ、御歌も含めて一曲、いきませうか♪(パンパン、と手拍子すれば自然がそれに反応する。音を出せる物はどんどんあちこちで準備を始める。よっこいせと立ち上がれば、カンカン、と下駄同士を合わせて鳴らす。準備準備) (07/06-01:00:03)
シュルト > ふふ、すごいポジティブですね。羨ましいぐらいですよ(にこーっと笑ってみせ) 魅力的ですねぇ・・・わ、良いんですか?ありがとうございます!(子供のように喜んで、朧が演奏の準備をしているのを見守っているだろう。期待の眼差し) (07/06-01:05:00)
おぼろ > ふふふ、そりゃ付喪神で長たる者、堕ち込んでいてはやっていけぬ!なーんて♪(かんかん、木が軽やかな音を立ててくれる。音は混ざり合えば、一つの音楽へと変わっていくのだろう。シー、と口の前に指を立てて静粛に、と表しちゃおう。トントン、と自分が跳ねて地面を踏めば、それは打楽器の音となり、風を切る腕は笛の音となり、目を開けば魔性の金色。口を開けば、響く歌声。今、大自然がライブ会場のごとく盛り上がってきた) (07/06-01:09:51)
シュルト > うわぁ・・・!!(演奏が始まれば、すぐにその魅力に憑りつかれたように黙って朧を見る。普段そこまで気に留めない自然達が奏でる音楽と、宵闇に響く朧の歌声にがっつり心を持って行かれる) (07/06-01:19:07)
おぼろ > (歌声は朧の名のごとく、まるで実体を持たない。この子供から放たれているモノなのに、そうだと思わせない魔性の歌声だ。まさに、音という音を使って相手を魅了する。それこそが、この付喪神の得意技であり、最大の目的だ。つまり、本来これが戦いであれば、隙を見せるよう仕向けることだってできちゃうのだ。声音だってどんどん変わる変わる。重ねる声音声音。まさに妖しは怪しきことかな) (07/06-01:22:28)
シュルト > ((凄い、一体どうやってるんだろう?どんどん引きこまれていく。これが妖怪の力なんだろうか?))(目の前の妖怪に益々興味が沸いてくる。少年は案の定演奏にどっぷりハマってしまい、他が見えなくなっている。もし戦闘であれば完全に負けているだろう) (07/06-01:26:41)
おぼろ > (しっかりと演奏に嵌ってしまっているシュルトをいいことに、にんまり、怪しく目を細めて笑う。一瞬のうちにシュルトの背後に移動してみたり、チラチラ分裂したように分身してみたり、色々見せてみる。妖術でちょっと混乱させてしまおうって悪戯でしょう) ―――戻れば奈落―――行けども堕落―――のけものは行く―――何処まで歩く――― (分身が一人一人、様々な声音で謳う。妖しく謳う。もう少ししたら終わるけど、その間でさてどのぐらい振り回せるかな) (07/06-01:31:36)
シュルト > えっ、ちょ・・わわ・・・っ!!(あれやこれやで悪戯を仕掛ければ、あっち向いたりこっち向いたりして困惑するだろう。思うツボである)((分身もできるなんて、万能すぎるでしょう!!))(ちょっとズレたツッコミを心の中で入れたりしつつ、最後まで演奏を見続けることだろう) (07/06-01:42:58)
おぼろ > (やがて演奏が終われば、元の立ち位置に戻ってお辞儀。最後を締めるのは木のカンカン鳴らす音。パッと体を起こして元の糸目のにこやかな顔に戻っていて) いやぁ、あっはっは、愉快愉快♪ さてはて、こちらがワタシの演奏になりますんば。如何でございましたかな?(にゅふ、と笑って) (07/06-01:45:51)
シュルト > (演奏が終わってもしばらくはぼーっと朧を見ていたが、ハッと我に返ってパチパチと勢いよく拍手をして)か、感動しました・・っ!!もう言葉ではとても言い現せないほど壮大で盛大で・・・ホントに、演奏してくださってありがとうございました(立ち上がって深々とお辞儀して) (07/06-01:52:22)
おぼろ > (どうやら満足してもらえたようだ。にぱーっと笑み浮かべましょう) いやはや、よかったよかった。さてさて、御代の方でございますが…シュルトさんの生み出す音をお聞かせしてもらいたく候。音だったらなんでもいいですだ♪(音を糧に生きるので、それが御代替わりなのです) (07/06-01:55:06)
シュルト > 僕の、音ですか?(自分を指さしてぱちぱち、と瞬き)え、えーと・・・歌とかあんまり得意じゃないので・・・・この拍手とかはダメですかね?(一旦止めた拍手を再開しようかと手を合わせてみて) (07/06-02:00:08)
おぼろ > いやいや、歌だけじゃなくていいですだ。音であれば、どんなものでも!そりゃあもう今お話ししてる会話でさえも、御代になりますんば♪(拍手の音を聞けば、きゃっきゃっ、とはしゃぐ) そうそう、そういう感じ!良い調子ですだ♪あともうチョイ大きな音を出してくれたらいいですだ♪ (07/06-02:01:46)
シュルト > あ、じゃあこんなかんじですか?(拍手の音をもっと強くしてみる。地味に痛いけど気にしない)ど、どうでしょう?気に入っていただけましたか?(はしゃぐ朧をみて微笑ましそうに目を細め) (07/06-02:04:38)
おぼろ > (先ほどより大きな音を立ててもらえば、はしゃぎ方も変わって、片手で逆立ちして万歳したりして) うーん、この音!響きと言い大きさと言い、素晴らしいですだ! いやはや御馳走様で候♪ ワタシは音を糧に生きてるんですば、音を貰えるのが何よりの活力なんですだ♪(よっ、と逆立ちを止めて立ち直せば、ほっこりむふー。ご満足) (07/06-02:07:40)
シュルト > わっ、すごい!お見事です・・!(片手で逆立ち万歳する朧を見てその技に驚愕する。妖怪すごい!) あはは、それは良かったです(ホッとしたように息を吐いて手を叩くのをやめるだろう)まさに音を司る妖怪らしいですね?少しでもお役に立てたみたいで嬉しいです(こちらも満ち足りたような笑みを浮かべて) (07/06-02:12:38)
おぼろ > ふふー、これぐらいは幾らでもできますだ♪ 童の姿を舐めてはダメでございますで候。(ニコニコ楽しそうにおしゃべりいたしましょう) 気に入った音には誰が何と言おうと憑くぐらい音は大好きですだ♪ シュルトさんの手拍子、なかなかいい響きで気に入ってしまいそうでしたなぁ。(まあ流石に憑いたら困るだろうから、そこは長。配慮はします) (07/06-02:15:44)
シュルト > ふふ、恐れ入ります(楽しそうにくすくすと笑って)やっぱり音にも良しあしがあるんですね・・って僕のが、ですか!?あ、ありがとうございます(まさか褒められると思っていなかったので照れくさそうに頬を掻いて) (07/06-02:23:38)
おぼろ > (放っておいたら一人でもヘラヘラ笑っているかもしれないけど、まあそこは妖怪、ぼっちは平気なのです) 拍手にも色々ありましてですな、ただ力任せに叩くだけじゃ音は乱れてしまいますだ。リズムタイミング、それが華麗に合わさればそれこそ美しきかな。(音だけじゃ成り立たないのでしょう。ちょっと難しいこと言ってそうだけど) (07/06-02:27:20)
シュルト > ただ鳴らしてるだけじゃ意味がないということですね。その違いがわかるなんて、やっぱりその筋の方は違いますね?(どこか尊敬にも似た眼差しを朧に向けて) ・・・んー、すみません。僕眠くなって来たのでそろそろ失礼します。素敵な演奏聴けて良かったです(いい具合に瞼が重くなってきた。軽く目をこすって)良かったらまた聴かせてくださいね? (07/06-02:36:01)
おぼろ > 伊達に万年音を聞き続けてるわけじゃーないんでございますだ。音の良し悪し、来れなくしては世の中、めちゃくちゃな音しかありゃーせんだ。(ふふーと笑って。時が進むといろんな音が聴けるから楽しい楽しい) おっとっと、それは失敬をば。良い子は寝る時間でございますだ。この時間は妖が活動するお時間。お人の子は喰われてしまう前にお布団へ…(目を開けて、金色の瞳で怪しく、まるで魔物のように狙って見せてから) ――――なーんて♪(またニパッと笑う。コロコロ表情が変わるけども、このままお見送りしましょう) (07/06-02:40:31)
シュルト > ですよね・・って万年!?思っていた以上に年上なんですね!?(衝撃の事実に驚きが隠せない。やっぱり妖怪凄い!) えっ・・あ、冗談ですか!びっくりしましたよもう・・・でも肝に銘じておきますね?(思わず反射的に身構えてしまったが、冗談だとわかれば表情を和らげて)ではおやすみなさい、朧さん(深々と頭を下げ、朧に背を向け歩き出す。道中、朧が歌っていた歌をちょっと口ずさみながら館へ戻ることだろう) (07/06-02:46:01)
ご案内:「白亜の海岸」からシュルトさんが去りました。 (07/06-02:46:16)
おぼろ > いやいや、万年は一部にすぎませんば。もっともっと生きておりますだ。(姿形を持たぬ故の長寿) うっふっふ、しかし童はもう寝るお時間。シュルトさんもお帰りお気をつけて…。(ひら、と手を振って見送れば、口ずさむ歌にクツクツ笑って) こりゃぁ、面白い人の子もいたもんですなぁ…いや、あの童を動かす……(なんて最後は一人呟けば、まるで元々いなかったかのように消えてしまうのです) (07/06-02:49:51)
ご案内:「白亜の海岸」からおぼろさんが去りました。 (07/06-02:49:57)
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