room44_20130705
ご案内:「とある城」にLittleさんが現れました。 (07/05-21:01:08)
ご案内:「とある城」に名を失った少年さんが現れました。 (07/05-21:02:12)
Little > (翔を迎えに行き、そのままお城に戻るのでしょう。城門は開いている。いかにもな感じのお城。慣れた調子で入って行く。)…書庫と宝物庫、どっちに行きたい? (07/05-21:05:00)
名を失った少年 > ((やべぇ・・マジで城だぜおい・・・))(城をみまわす一般人。何せコイツの中での一番豪華な建物は幻想夢現館、もしくは神社だったのだ。ぽかんと口を半開きにしてあたりを見回し) ・・・ぁ、じゃあ、宝物庫で。いいかね。 (07/05-21:07:23)
Little >  ……びっくりした?(少し嬉しそうに微笑んで。)宝物庫ね。こっちよ。(カツカツと宝物庫に向かって歩いてゆく。廊下も広い。横にベッドが3つは余裕で置けそうだ。天井も高く、飛行するものが居ても余裕がありそうな感じ。) (07/05-21:10:34)
名を失った少年 > びっくりするだろうよ…俺は、れすに靴買ってもらうほどの金無し男だぞ? (参ったと言わんばかりに目を伏せて頭をぼりぼりと掻く。) おう。 …しっかし、すげぇもんだな。子供が遊びまわれる広さだぜ… (07/05-21:13:25)
名を失った少年 > (リトルについていってますー) (07/05-21:13:44)
Little >  …ふふ。そうだったわね。(微笑み。)そうね。私が飛んでいたころ、人とすれ違うのがとても楽だったわ。(ちなみに廊下には悪趣味な装飾はなく、最低限の物だけだ。余計広く感じられるかもしれない。歩くことしばらく。宝物庫の前に付いた。ポケットから鍵取り出してガチャリと。) (07/05-21:14:52)
名を失った少年 > もしも俺がお前と結婚したら100%ヒモ男だな。(けけけっと冗談をいって可笑しそうに笑う。軽い足取りでついていけば、宝物庫の前で足を止めて。)お前、いつくらいから魔法使えるようになったんだ?まあ、その魔法にもよるだろうけど… れすは箒ないと飛べないっつってたけど、お前は無詠唱で飛べるんだろ? (07/05-21:18:00)
Little > まぁ、ここに拾われた私も人のことは言えないわ。(くす、と笑い。よいしょ、と力込めて扉を開ける。宝物庫の扉は少女には少々重たいのだ。 開けばありとあらゆるものが陳列された光景がが広がっている。)5つの時よ。箒や杖無しで飛べるようになったのはここ一年ぐらいかしら。 (07/05-21:20:49)
名を失った少年 > (重そうにしているなら、そ。と隣から扉を開けるのを手伝うようです。簡単に空けることができるでしょう。) 初めて来たときはビックリしたんじゃね?魔女の村の篭ってたらこんなところこれなさそうだしよ。  …5? へぇ… (聞いてみたものの、5歳の自分が何をしていたかを思い出せない残念な記憶。複雑な表情を浮かべった) ・・・・ ぉ。 (いろいろと陳列されたものをみて、これが宝なんだろうかと首をかしげる) (07/05-21:25:15)
Little > ぁ。ありがと。(軽くお礼を言って。少し負担が減った。)……ええ、びっくりしたわ。魔女の森には、なんせ女性しかいないもの。男性をみるのだって珍しかったし、 (07/05-21:27:51)
Little > ぁ。ありがと。(軽くお礼を言って。少し負担が減った。)……ええ、びっくりしたわ。魔女の森には、なんせ女性しかいないもの。男性をみるのだって珍しかったし、ううん。見るもの全てが初めての物ばっかりで。目がくらみそうだったわ。(陳列された品物は、どう見てもお高いものから、何の価値があるのか分からないものまで本当に様々だ。)好きに見ていいわよ。危険があったら知らせて頂戴。 (07/05-21:29:41)
名を失った少年 > え!魔女の森って男性入れねぇの!?(機会があれば行ってみたいと思ってたためにとてつもなくショックだった。きっと男性の魔術師もいるんだろうなんて思ったもので──)((ま、まてよ・・・ようだよな。"魔女"だもんな。当たり前か。))(肩をおとして。残念。) へぇ… よかったじゃねえかい、新しい世界がくらむような綺麗な世界よ。 …ま、お姫様っつー肩書つきだけどな。 (リトルからはなれてふらふらと宝物庫を見学。この世界にしかないものや、もしも肩掛け鞄なんかがあれば目にとめるかもしれない) (07/05-21:33:13)
Little >  ……ゼムスは入ったらしいけど、基本的には男性が来ると八つ裂きね。最近はそういう風潮も薄いらしいのだけれど、帰ってないから詳しことは。れすに聞いてちょうだい。ぜむすがいればいけるかもよ?(生きたそうだった様子にくすりと。)ええ。私は恵まれているわ。……自分を初めて理解してくれた人が何もない私に肩書きまでくれたのだもの。(少しもの思いに耽るような顔。 探せば、見た目以上に物の入る鞄とかあるんじゃないかな!) (07/05-21:37:42)
Little >  ……ゼムスは入ったらしいけど、基本的には男性が来ると八つ裂きね。最近はそういう風潮も薄いらしいのだけれど、帰ってないから詳しことは。れすに聞いてちょうだい。ゼムスがいればいけるかもよ?(生きたそうだった様子にくすりと。)ええ。私は恵まれているわ。……自分を初めて理解してくれた人が何もない私に肩書きまでくれたのだもの。(少しもの思いに耽るような顔。 探せば、見た目以上に物の入る鞄とかあるんじゃないかな!) (07/05-21:38:16)
Little > ……ゼムスは入ったらしいけど、基本的には男性が来ると八つ裂きね。最近はそういう風潮も薄いらしいのだけれど、帰ってないから詳しことは。れすに聞いてちょうだい。ゼムスがいればいけるかもよ?(行きたそうだった様子にくすりと。)ええ。私は恵まれているわ。……自分を初めて理解してくれた人が何もない私に肩書きまでくれたのだもの。(少しもの思いに耽るような顔。 探せば、見た目以上に物の入る鞄とかあるんじゃないかな!) (07/05-21:38:45)
名を失った少年 > まるで女風呂に覗き魔… (桶でもとんでくるのかと子供の頭は想像させる。実際はそんな甘い物じゃないのだろうけれど。) そうだな、機会があれば行ってみたい。 …いまは、また新しい問題抱えちまってよ。もしかしたら、またお前に依頼するかもしれねえ。頼ってバッカでわりぃけど、さ。 (新しい問題のほうはまだはっきりとはきまってない、だから曖昧にそういって頭をぼりぼり。) … よかったな。 (今度は軽い口調ではなくて、本心。ふと笑むように目を細めてリトルを見る。) 恩返し、とか考えてたり?  ・・・・おぉー、このかばんかっけぇ・・・ (革の鞄だが黒に血ぬられたような真っ赤な石の飾りがついた肩掛けカバンを手に取り。この城の職人さんがつくったんだろうか、なんてうきうき~) (07/05-21:44:26)
Little >  ……言い得て妙ね。(くす、と笑い。)私はただの家出だけど、ゼムスとれすの場合はちゃんとれすの祖母から許可を貰いに行ったそうだから。(なんていいながら装飾のついたイスに腰掛け。)…あら、また?面白そうね。聞かせてよ。問題は大歓迎よ?(目は真剣そのものだが、口元はにやりとして。)そう言えばそろそろ鞄が欲しいみたいなこと言ってたわね? (07/05-21:48:20)
名を失った少年 > (くす。と笑っては肩を竦めて。) そいやぁ、ゼムスさんはれすの家族に挨拶したっつってたな。 …お前は、家族に会ってないのか? (鞄のふたを開けて容量をみたりして、ポケットまでついててとても立派だ!) お前、心強いな。魔術に関してはてんでだめなもんでよ… お前みたいに食いついてくれるやつはありがてぇ。 次は呪いだとよ… 魔女にかけられた呪い。詳しいことがわかったら連絡する。 …あ。 あーうん、このかばん拾いものだしよ。今は人の命も抱えてるから新しいの欲しいとはおもってたんだ。 (07/05-21:51:50)
Little > ええ、家を出てそれっきり。(実はリトルの母はIrisに会いに来たようだが少女はそのことを知らない。)ありがと。そう言ってくれると嬉しいわ。(好意的な笑みを向け。)呪いかぁ…。魔女にかけられた呪いね?……分かったわ。いつでも呼んで頂戴。(頬杖ついて。)気に入ったものがあったら、持って行っていいわよ?ここならその命を守るのに足るものもあるだろうし、ね。 (07/05-21:56:01)
名を失った少年 > お前の両親ってどんな人だったんだよ。 …聞いたことあったっけ? (他にも鞄の隣に置いてあった小さなオルゴールとか、小物入れ的なものとか手に取ったりして) お互い様、だな? (ありがとう、という言葉にはそう返して。) ああ、よろしくたのむよ・・・って、いいのか?これ、この城の物だろ? (目をぱちぱちさせて。) …た、たしかに、あの世界にいるには俺無防備すぎるけど。 (右腕ない、武器ない、服なんてタンクトップとスパッツだ!勇者レベル2並みの装備である) (07/05-22:01:30)
Little > 父親はいないわ。魔女は外の人間から子供を産む相手を選んでそれっきり会わないから。母親は、魔女の里のおきてに忠実で、そういう意味では優秀な魔女ね。(ふぅ、とため息つき。)金髪で青い瞳なのは確かかしら?母は違う色だから。(あれこれと見ている様子に少し微笑ましそうな顔をして。)いいわよ、お礼なんて。短い付き合いだけど、あなたのことは信頼してるし、ね。 ……ええ、私は自由に持ちだしていいと言われているから、それは私の友人にも同じことよ。……何か身を守るものも探したら?魔力の鑑定なら私がしてあげる。 (07/05-22:06:35)
名を失った少年 > 種だけ頂戴とは、凄い世界だ。でもお前の森ではそれが普通なんだな。何とも不思議なもんだぜ。(ふぅん、と自分の鞄から三角巾につつまれた鳳の核やらカラスの許可証、冊子にお弁当のはいったふろしき…などなどをとりだして、さっそく鞄を変えようとしている) 優秀さは母親ゆずりなんだな。 へぇ… 会ってみたい、とか思わないのか? …俺は、会えるなら、会ってみたいなって思うけど。 (もってって言いという言葉には嬉しそうにふふりと笑って。 しかし続く言葉に目をぱちり。)((俺を信頼してる…?))(自分はなにしただろうか、なんておもうものの、悪い気はしないようで) サンキュ。助かる。  …身を守るもの? 護身術ならもってこいだけど… 魔法から身を守る何かとかってあるのか? (ごそごそ、と黒い鞄に荷物をつめていく。全部入れてもまだ余裕がありそうなくらいの大きさなようで。) (07/05-22:13:01)
Little > だからなるべく後腐れない最低の男を選ぶのよ。(自嘲気味に笑って。 荷物を取り出す様子には)手伝う?(片手では不便だろうと。)優秀であるのは認めるけど、あの女の下では私の力は半分も引き出せないわ。魔女の心は凍っているから。(少し不思議そうにすれば。)…単に気に入ったのかもね。普通人に家族の話なんてしないもの。(ふっと笑って。 棚にアミュレットを手に取り。)こういう簡単なお守り見たいなものでも魔力を込めれば十分身を守れるのよ? (07/05-22:19:56)
名を失った少年 > あとからどろどろ付いてこれないようにか? (眉を下げて苦笑い。) あ、いや。手伝ってほしいとこだけど、触るとあぶねぇもんあるから… ああでも。 (ちょいちょい。とリトルを手招き。こっちへおいでと。) 魔女の心は凍っている… 心と引き換えに魔力を得る。強いちからってなぁ、タダじゃてにはいらないんだな… でも、お前はとくにすっげぇ魔法使いたいだとかすっげぇ魔女になりてぇってわけじゃないんだろ? …き、気にいったって。何もあたらねぇぞ? つっても、俺も家族のことはごっそり記憶うしなってるけど、大事なものだとおもってっから。お前みたいに家出しててもよ、そうやって覚えてて 最低な父親だ、だの?氷の心を持った母親だ、だの? そういうの全部、お前からしたら苦笑いにしかならねぇかもしれないけど、大事だなっておもうんだ。  … ってなんか俺くせぇ。 (がー!俺らしくねぇ!といわんばかりに片手で髪をぐしゃぐしゃぐしゃ!) ふぅ・・・ ふぅ・・・ アクセサリー? お、俺ににあうかねぇ。耳につけるくらいなら・・・みえなさそうだからいいけど。 (ピアス的なものをいっているのだろう。アクセには疎いのだ) (07/05-22:26:51)
Little > だからなるべく後腐れない最低の男を選ぶのよ。(自嘲気味に笑って。 荷物を取り出す様子には)手伝う?(片手では不便だろうと。)優秀であるのは認めるけど、あの女の下では私の力は半分も引き出せないわ。魔女の心は凍っているから。(少し不思議そうにすれば。)…単に気に入ったのかもね。普通人に家族の話なんてしないもの。(ふっと笑って。 棚にあるアミュレットを手に取り。)こういう簡単なお守り見たいなものでも魔力を込めれば十分身を守れるのよ? (07/05-22:26:52)
名を失った少年 > あとからどろどろ付いてこれないようにか? (眉を下げて苦笑い。) あ、いや。手伝ってほしいとこだけど、触るとあぶねぇもんあるから… ああでも。 (ちょいちょい。とリトルを手招き。こっちへおいでと。) 魔女の心は凍っている… 心と引き換えに魔力を得る。強いちからってなぁ、タダじゃてにはいらないんだな… でも、お前はとくにすっげぇ魔法使いたいだとかすっげぇ魔女になりてぇってわけじゃないんだろ? …き、気にいったって。何もあたらねぇぞ? つっても、俺も家族のことはごっそり記憶うしなってるけど、大事なものだとおもってっから。お前みたいに家出しててもよ、そうやって覚えてて 最低な父親だ、だの?氷の心を持った母親だ、だの? そういうの全部、お前からしたら苦笑いにしかならねぇかもしれないけど、大事だなっておもうんだ。  … ってなんか俺くせぇ。 (がー!俺らしくねぇ!といわんばかりに片手で髪をぐしゃぐしゃぐしゃ!) ふぅ・・・ ふぅ・・・ アクセサリー? お、俺ににあうかねぇ。耳につけるくらいなら・・・みえなさそうだからいいけど。 (ピアス的なものをいっているのだろう。アクセには疎いのだ) (07/05-22:28:09)
Little > そういうこと。まあ、入ってきても大概の男は返り討ちだけどね。(翔に近寄って行き。)私は感情を操る魔女になる。Irisに期待されているからね。何100年何1000年掛けてでも私は比類なき魔女になる。(ふわ、と笑い。)…そんな打算はないわよ。 ……そう、かな。考えたこともなかった。Irisが。養父が大切過ぎて。 ……ごめん、翔にはよくない話だったね。(ごめん、と髪をぐしゃぐしゃやる翔を見遣り。)服の下に隠しちゃえば?(といいながら金具を外して翔に近づき、正面から手を回して、アミュレットを付けようとするようだよ。) (07/05-22:36:15)
名を失った少年 > こえー。女こえー。(棒読みでそう言うと、風呂敷にはいったお弁当をさしだす。和食のおかずはとっても家庭的で温かいお味の娯暮雨家弁当。) 食っていいよ。俺あまり腹へってねぇし。 (に。と笑みを浮かべて。) 感情を操る魔女。 魔力を使って人間の感情を左右させる、ということか? (ぴくりと片眉がつりあがる。期待されている・・という言葉に、きっとそれに応えたいのだろうと考えたりして。) Irisがもしもそんな魔女をもとめていたとしても、心だけは奪われるなよ?  はは… とんだファザコンだ。 いや、悪い話じゃねぇよ。そういう話聞くと、嬉しくなる。 俺にはそういう記憶がないんだ、他人のそういう"大切な家族の記憶"を聞くのって、楽しいもんなんだぜ? …ただ、自分のいってることが臭すぎて発狂しただけだ。(溜息を一つ。) 服の下に… お、おれ、服もこの服と甚平しかねぇけど… (何か服あるのかな?なんてきょろりと宝物庫をみやる。すると目の前がリトルでふさがれるわけで。) ん。 (包帯の上からつけられる形になるが、綺麗な宝石が埋められたアミュレットを首に漬けられるようだ。) ── なんかこっぱずかしいな。 (頬をぽりぽり)  (07/05-22:45:08)
ご案内:「とある城」にIrisさんが現れました。 (07/05-22:52:15)
Little > (和食は好きだ。さっぱりしてるから。)ありがと。後でお茶でも入れたら頂くわね。(にこ、と微笑んで。)いいえ、自分の感情よ。魔女が心を凍らせるのは自分の感情を制御できなくなるから。感情と魔力は強く結びついているわ。……私は決して人の感情を操ろうとは思わない。…あの羊飼いの魔女のようにはならないわ。(双眸を細め、開き。)……ええ、大丈夫。私の心は私だけのもの。Iris心を捧げるような私はIrisの望むところではないわ。(ファザコンの件はあえて無視した。) ……そう。ならいいんだけど。悪くないわよ。そういうの、苦手?(こっぱすかしいといわれれば。)そう?(少し悪戯っぽく微笑み、金具を付ければ手を離す。) (07/05-22:53:12)
Little > (宝物庫で使えそうなもの探しなう。) (07/05-22:53:47)
Iris > (小さく歩く音が響くだろうか、男が歩けば城の住人は道を譲る。 王の取る服装では無い、が、場内の全ては王と認めている。 故に男が歩く場所に道が出来る、外出から戻った男は、部下の話を聞いた後、真直ぐにこの宝物庫へと歩を進めた) (07/05-22:54:07)
Little > (慣れ親しんだ気配が近寄れば顔を上げて。ここまで来るのを待つのだ。)>Iris (07/05-22:57:04)
名を失った少年 > おう。この弁当すげぇ上手いから、御茶と一緒に食べてくれよ。(頷。) 羊飼いの魔女って… 他の国の、ええと。(東だっけ?なんて首を傾げて。ゼムスがそんな話をしていた気がした。)自分の感情を操って自由に魔力の抑制、高騰させる・・・決して心は凍ったりしない・・・感情は精神にも大きく比例してくる。  ・・・・。 お前が立派にそんな魔女になれるように、俺も少し、勉強してみようかね。立派な魔女になったときは、俺はお姫様の隠れた助っ人よ。(あくまで表には立たない。けれど裏から支える柱になりたいと、遠回しに言ってみる。) ふぅん・・・ いや、苦手というか、慣れてないというか。 ん。(まだIrisの姿はみえないだろうか、けれどこちらに誰かが向かってくることには気づいたようで入り口方面に目を向ける) (07/05-22:59:34)
Little > ええ、緑茶と一緒に頂くわ。……南よ。東は此処。ええ、その通り。(ふわ、と笑って。)……心強いわ。翔がそう言ってくれると。(遠回しな言い方の意味を理解した様子で嬉しそう。) ……慣れたらその辺りも恥ずかしがらずに話してくれるかしら?(頬杖ついて。) (07/05-23:05:09)
Iris > (宝物庫に入れば、男は小さく口元に笑みを浮かべ) やあ、戻ったよ。 (それだけリトルに言えば、少年へと視線を向け) (07/05-23:07:48)
名を失った少年 > あ、南。 (自分の記憶力の無さに苦笑いを浮かべた。 へへ。 とちゃらけた笑みをうかべて) おう、負けんなよ? (こつん、とリトルの肩に拳を当てて) あ、慣れてないっていうのは・・・家族の話だったり? 大切な・・・っていう。 (アミュレットのことと勘違いしてたようで苦笑い)>リトル (07/05-23:08:47)
名を失った少年 > (ひょいっと立ち上がって、Irisに頭を下げる) どうも、お邪魔してます。 (不器用に挨拶をして)>いりす (07/05-23:09:18)
Little >  ……おかえりなさい。 今日は珍しくれすではない友だちを連れてきたわ。(嬉しそうな顔をして。何か珍し発見でも会った時のような顔をして。)>Iris (07/05-23:09:43)
Little > ん。(こつん、と拳を返して。)……ん?違った?(首を傾げて。きょとんとしている。)>少年 (07/05-23:11:07)
Iris > 君がれすを友達と言うようになったのも、私にとってはずいぶんと珍しく感じられた物だけれどね。 (と、笑顔には笑顔を返して) ああ、ゆっくりして行くと良い。 彼女からも言われたとは思うが、何か必要な物があれば彼女に確認だけして自由に持って行くと良い。(と、少年にも軽く笑顔を向けた) (07/05-23:12:08)
Little >  ……そうかしら?…そうかもしれないわ。(無意識だった。少し考え込むような顔をして。)>Iris (07/05-23:13:33)
名を失った少年 > ちょっと俺勘違いしてた。(苦笑いを浮かべて。) …そうだな。今度ゆっくり話す。 弟に───  実弟に会ったら。ゆっくり、お前に話すよ。 (どこか儚げに笑って)>リトル (07/05-23:13:36)
名を失った少年 > な、なんかすみません。 ((す、すげえ大人だ…))(王というオーラに気押される少年。バリッバリに緊張しながら頭をもう一度下げる。) あ、えっと。俺、翔っていいます。 リトルから、イリスさんのことは少し聞いてます…>いりす (07/05-23:15:09)
Iris > 自己の世界は他者と自己の違いによって形成される。 だからこそ他者を認め、認識を改めるのは自己の世界を広げる。 君がれすを友達だと思えるようになったのなら、ソレは君の変化の証でもあるよ。 良い事だと思うと良い>リトル    ああ、折角の来客だと言うのに余り御持て成しも出来なくてすまないね>少年 (07/05-23:17:07)
Little > そう?(柔らかく微笑み。) ……ええ。ゆっくりで構わないわ。………そうね。今の姿で会うのは勇気の要ることね。(いつも強気な少年の何処か儚げな様子には、一度目を閉じ、開いて。)>少年 (07/05-23:17:50)
名を失った少年 > いや、いいんです。俺が勝手におしかけたんで…リトルからはいろいろ貰いましたから。 (お気遣いなく、と首を振って)>イリス (07/05-23:20:03)
Little > 他者への認識が変化すれば自己も変わる…世界が広がる…。(いくつか言葉を繰り返し、Irisの前ではそういう所は変わりないようで。)変化が止まるのは少し怖いから、確かにいいことね。>Iris (07/05-23:20:38)
名を失った少年 > 正直、めちゃくちゃ怖い。 …けど、親友が付いてきてくれるっつうからよ。勇気だして会いに行ってくるつもり。  ま、当たって砕けろだ。(肩を竦め)>リトル (07/05-23:21:14)
Iris > 何か在れば何時でも来ると良い。 この城は誰の出入りも拒まない。 例え私を殺そうとする者が来ようとも、この城の扉が閉じる事は無い。 >少年        ああ、変化を失った人は、老化して消えて行くだけだ。 私もとまらないようにしなくてはいけないね>リトル (07/05-23:23:59)
Little > 親友か…。記憶を失う前からの?それとも記憶を失ってから出来た人?(首を傾げて。)そうね。一緒に行く義理はないけど、心の上では私も付いてるわ。>少年 (07/05-23:24:23)
Little > 凍りつくのが怖い。止まるのが怖い。消えてしまうのは嫌…。 だからIrisも消えてはだめよ?(じ、と見上げて。)>Iris (07/05-23:25:57)
Iris > 私の変化を失うとすれば、ソレは私が死ぬ時か……(と、少し考えるようにしたあと) 私があらゆる世界の本を全て読みきってしまった時だろうね。 (と、男には珍しく、冗談のような笑いを浮かべた)>リトル (07/05-23:27:28)
名を失った少年 > 記憶を失ってから、だな。 (頷いて応えて。) はは… コイツが付いてるから、心強い。土産話もってくるからまっててくれや?(ふふり)>リトル (07/05-23:29:23)
Little >  ……まって、それは冗談にはならないわ。Irisなら本当にあらゆる世界の本を読みつくしてしまうかもしれないもの。>Iris (07/05-23:29:52)
Iris > (ふふ、と口元に笑いを浮かべて) 世界の才能を見くびってはいけないよ。 私や君の魔法の才を凌駕する物を、本にぶつけている者も必ず居ると私は信じている。 そういう者が尽きない限り、私の知らない物が世界から消える事は無いさ。 >リトル (07/05-23:32:36)
名を失った少年 > (二人の話をじ。と聞いている。 ふ、と目を細めてイリスを見つめ。冗談なのか本気なのかを判断したいところ・・・) (07/05-23:32:40)
名を失った少年 > (は。見落としすみません!) 俺は貴方を殺そうとは思わないよ。リトルが望まない限りな。書庫も貸してくれるそうで、ありがてぇよ。>イリス (07/05-23:34:53)
Little > そう…良いことね。失って嘆くより、新しく得る方が大事だもの。  翔がいうならきっと面白い人物なのでしょう。 ふふ…待ってるわ。>少年 (07/05-23:35:21)
Iris > 私は決して善人では無いからね、敵も多い、と言う事だよ。 ああ、本も自由に持って行くと良い。 あそこは貸し出しも許可してあるし、何より彼女の友人の見識が広がるのなら、ソレは同時に彼女の見識が広がる事にも繋がる。 ソレは私にとっても有益な事だ、遠慮せずに持って行くと良いよ。>少年 (07/05-23:37:02)
名を失った少年 > 俺は二度と後ろを向かねぇよ。何かあるなら立ち向かうまで、怖いなら、方法を変えるまで。  …コイツってこのネックレスのことだよ。おまえのこと。 (コイツわざと罠にはめたよ!リトルが面白い人物だといいたいらしく。もちろんいい意味で。) おうよ。 >リトル (07/05-23:38:20)
Little >  ……そうね。世界は凍りつかないわ。なら、Irisが消えるのは全ての世界が終るときね。何もかも壊れさってしまうとき。…もちろん、そんなことをさせまいとあらゆる人が立ちあがるのでしょう。…そう考えると、終末というのも素敵なものね。>Iris (07/05-23:40:45)
名を失った少年 > 上に立つ者は、善であり悪でなければならないって…本で読んだ。  ああ、ありがとう。 (リトルの見識がひろがる云々にひっかかりを感じたものの、今は聞かないでおくことにした。二人の会話も気になる、けれど突っ込んでいいとは思えなくて) …イリスさん、リトル。 例のこと、お願いしてもいいか。 (そ。と話の間に入ろうと。今回ここに来た理由でもある本題だ)>イリス、リトル (07/05-23:42:10)
Iris > 全てを滅ぼそうと言う悪鬼が世界に現れた時、世界の全てが手を取り、その悪鬼を滅ぼそうとするだろう。 争いは消えないが、その輝かしい瞬間を見る事が出来るならそんな悪鬼を生み出してみるのも悪くないかもしれないね。>リトル (07/05-23:43:27)
Iris > ……? (と、首を傾げ)>少年 (07/05-23:43:56)
Little > そういう心意気、好きよ、翔。……あら?ひょっとしてはめられた。(あら、と首を傾けて。)……そうね、本題に入りましょうか。万が一のことがあってはいけないからIrisも力を貸して?>二人 (07/05-23:44:51)
Iris > ああ。 もちろん内容次第ではあるがね>リトル (07/05-23:45:21)
Little > てっきりIrisは悪鬼の側かと思っていたけど、違うのかしら?(くす、と微笑んで。)……この子に、翔の残ったほうの腕に結界を張る。方法は翔の手に合うグローブに、翔の精神の一部を移して、更に外から闇の結界で覆う。>Iris (07/05-23:47:56)
Iris > 世界が滅びてしまったら、私の読む本が無くなってしまうだろう? ソレに、強者たる自覚があるのなら、ソレを弱者に振りまくより、より高みを見つめるのが責務だよ。 (と、返した後、一度頷き) 理由と、目的は?>リトル (07/05-23:54:35)
Little >  ……流石ね。強者ではない私にはとてもとても。 ……私の理由と目的は興味があるから。くわしくは翔から。(と、翔を示し。)>二人 (07/05-23:57:38)
名を失った少年 > これを取ったら俺じゃなくなっちまうよ。(肩を竦めて。)  ザックリ話をすると、俺の友人の心臓にあたる核の欠片を手に入れるためにとある人物の体に手をつっこまなきゃならねぇんだけど… 核に触れようとすると悪魔の手… 何かの力によって火傷をするんだ。プロテクトみたいなもんよ。 火傷をしてでも俺はその欠片をてにいれなければなんねぇ。けど、下手すれば左腕もうしなっちまうかもしれねぇ…  ってところで、リトルに相談したら、俺のグローブに結界を貼って、グローブに秘めた俺の精神と同調させて、そのプロテクトに立ち向かおうって言う話だ。  …俺には魔法なんてものはつかえねぇ、だからリトル…そしてイリスさんに力を借りたい。 (07/05-23:59:59)
Iris > (とん、と指で自分の太腿を叩いた。 一度目を瞑り、ゆっくりと考える仕草をした。 右手をゆっくりと上げ、指で宙に線を描く。 指が動いた道に光が生まれ、ゆっくりと宙に魔方陣を描く) 何かの力、と言うのが何なのかによって違うね。 (更に指は動き、魔方陣を内包した魔方陣が宙に描かれる。 更にその魔方陣を内包した魔方陣が描かれ、徐々に魔方陣が大きくなって行く) 火傷、熱ならば……。 (術式が更に加速していく) 精神の切り剥がし、と言うのは余り勧められる手段では無いが、防護壁に用いる考えとしては素晴らしいよ。 人間の精神体は非常に複雑で難解だ。 情報を解体しようとしたときに人間の精神構造程強固な壁は無いだろう。 ただ、先ほども言ったように、精神の切りはがしを行う、と言うのは私は反対だ。 (07/06-00:06:27)
Little >  ……そう、いい案だと思ったのだど。(ふぅ、とため息ついて。)どうも情報がはっきりしないらしいの。明確な熱ではないとは思うのだけど…。>Iris (07/06-00:09:31)
名を失った少年 > 精神を切り剥がずわけではないんだ。グローブに篭っている俺の想いが結界の魔力と俺を同調させればより効果が上がるってはなしで。  …どんな攻撃が来るかは俺にはわからねぇ。ただ、悪魔の契約による攻撃なはずだから、闇属性の魔法かなにかじゃねぇかと俺はおもうんだけどな。 火傷っていうのは、あくまでたとえ話なんだ。 (07/06-00:12:34)
Iris > 悪魔契約。 (一度頷き、更に指は宙を描く) 出来る事はやってみよう。 この場でそのままはじめるかい? ソレとも、心の準備が必要かな?>少年 (07/06-00:14:21)
Little > 抜き出して覆う案はあくまでグローブに籠った想いが無い場合だから、例のグローブが見つかったなら、それ初費用ないね。>少年 (07/06-00:17:17)
名を失った少年 > いつ、そいつに会えるかわからない。 今頼めますか。 ( ス。 と左手をさしだす。その手にはドラゴンの刺繍がされた赤いグローブが嵌められている) (07/06-00:17:34)
名を失った少年 > ああ、そうか。 補足サンキュ。 (納得したようで。頷き)>リトル (07/06-00:18:06)
Iris > 一度、ソレを外せるかい? >少年 (07/06-00:20:15)
名を失った少年 > あ。 …えっと。 (物理的にははずせるんだけど、右手がない少年は自分ではずせなかった。 おろおろ)>いりす (07/06-00:21:12)
Iris > ああ、外して構わないのなら。 (と、手を伸ばし、外そうとします)>少年 (07/06-00:22:25)
Little > ん。(立ち上がり外して上げるようだ。)>少年 (07/06-00:22:29)
名を失った少年 > おねがいします。 (申し訳なさそうに、グローブを外してもらうようです)>いりす (07/06-00:24:06)
Little > (手を貸そうかと思ったがIrisが手を伸ばす様子にそのまま見ていることにした。) (07/06-00:26:57)
Iris > クライム。 悪いが近くに人を寄せ付けないようにだけして貰えるかな? (と、どこかへと声を掛ければ、自然と部下に通じたようで。 少年のグローブを外せば、懐から小さなナイフを取り出し) 指先の血をほんの少しだけ貰うけれど、いいかな?>少年  (07/06-00:28:13)
名を失った少年 > ああ。好きにしてくれ。イリスさんに全てを任せる。 (頷いて)>いりす (07/06-00:29:50)
Little > (つぶさにIrisのすることを観察している。) (07/06-00:31:50)
Iris > 所有者の想いが篭った道具と、所有者を同調させるのは悪くない考えだよ。 (リトルに術式の教えを授けるように語りながら、少年の指先にほんの少しの切り傷をいれる) そして、血にはその本人の情報が多く含まれている。 多くの術式で血を用いるのはその為だ。 (流れた血を、すくうように指先で取り。 そして今度は自分の指先にナイフで切り傷をいれる) この場合は術者たる私の血も用いたほうが効率がいい。 こういった術式の場合は彼の道具と、彼自身の間に私と言う不純物が含まれるのは極力避けるべきだが、血を用いて私の情報を混ぜる事によってその問題を緩和出来る。 (07/06-00:38:20)
Little > (嬉しそうに無言でこくりと頷き。)>Iris (07/06-00:40:44)
名を失った少年 > ・・・・((こうやって、リトルは魔術を学んでいくんだな。 俺はそういう意味では役に立てたのか。 一石二鳥っていったら、少し贅沢かもな。))(ナイフで傷をいれられても顔色一つ変えない。じっとその様子をながめ) (07/06-00:43:19)
Iris > 悪魔契約ならば、結界の選択は素晴らしい。 一般的に危機意識を持たれがちだが、悪魔と言うのは案外契約を守る場合が多い。 多くの悪魔は契約の際に術者から見返りを求める。 そしてその見返りに対して、彼等の労力は大きくない。 故に彼等にとって契約と言う物は黙っていても見返りを得られる暇つぶしのような物だ。 (二人の血を混ぜた物を自分の右人差し指に塗り、先ほど作った術式をなぞっていく) そしてその契約に行動を仕掛けるのならば、彼等の居座る世界の範疇外、いわば外世界を作る、と言うのは効果的だよ。 (術式が赤黒い輝きを持ち始める) ただ、悪魔を闇の物と決めつけ、同属性による無効化を、と狙うのは少し早計だ、悪魔に対する知識をもう少し積まなければならないね。 (なぞっていくたびに、赤黒い光はその強さを増し) 以前に教えた事と似たような事だよ。 一つの状況に対する答えは無数にある。 その中からどれを選択するか、と言う事が重要なのであって、相手を特定の形だと思い込むのは危険だ。 (術式をなぞり終えれば、その術式は徐々に小さくなっていき) この場合は、精神同調による情報的な防御と同時に、力の回転を用いるのがベストだ、と私は考える。 (術式がグローブの甲の部分に収まって行く。 グローブの大きさに収まる頃には、無数の術式が重なり合う形になり) これは東洋の術の流れを組んだ私のオリジナルだ。 木火土金水、万物は五つの元素から成り立つ、と言う思想を元に組まれた術式だ。 (グローブに術式が収まれば、次は少年の手の甲に同じ物が現れようとしていくだろう) ソレに師、グラムスの得意術式でもある、力の道を操る術式を組み合わせてある。 悪魔の力は、この術式の中を流れ、ろ過されて行く。 言わば小さな世界のような物だ。 だが、これにはこれでリスクも当然ある。 君がその想いを壁にすると言うのならば、君はその想いの壁で悪魔の力が流れを打ち破らないように堰き止めなければならない。 ダムのような役割だと思えばいい、つまり、君は悪魔の力と真っ向から精神抵抗しなければならない、と言うわけだ。 覚悟は、あるかな? (07/06-00:58:00)
名を失った少年 > ま、まってくれ。悪魔がろ過される? 俺が悪魔に攻撃しなければならないわけじゃねぇよな? … 悪魔の力を真っ向から立ち向かって入り込んでくるのを食い止める。 それだけでいいなら、やってやるさ。(頷き) (07/06-01:02:30)
Little > (Irisの言葉を聞きながら頷いたり、少ししゅん双眸を細めたり。すぐに興味深げな顔に戻り。言葉が終わればきょろ、と翔を見る。) (07/06-01:03:13)
名を失った少年 > (悪魔がろ過される、という言葉に焦りみたいなものがみえるかもしれない)>リトル (07/06-01:05:37)
Iris > ああ、悪魔の力がろ過される、と言う事だよ。 悪魔が君を攻撃しようとすれば、その力はこの術式の法則によってろ過されて行く。 だがその力が君の想いよりも強ければ、この術式は崩される。 簡単に言えば、君の想いが悪魔の想いより強ければ、君は必ず目的を達成出来る、と考えればいい。 (07/06-01:05:47)
名を失った少年 > (術自体は、悪魔の攻撃のみをろ過させるという考えでいいでしょうか?悪魔自身をろ過させてしまうというわけではないですよね? 確認をば) (07/06-01:07:58)
Little >  ……翔?どうかした?(表情の変化に眉を動かし。)>少年 (07/06-01:08:25)
Iris > (あくまで悪魔が攻撃に用いた力が、五行の法則に則って世界の一部になるまで分解されていく、と言う事です、はい) (07/06-01:08:38)
名を失った少年 > ((悪魔の攻撃を避けたいだけで、悪魔には傷つけたくはないんだ・・・))(こそっとリトルに耳打ちをした) (07/06-01:09:41)
名を失った少年 > 悪魔自身がろ過されるわけじゃないんだな… はっ… 力はねぇけど、そういった類なら負ける気しねぇよ。もってこいだ。 (少年は理解したようだ。挑むようにイリスを睨みあげる。それはイリスに対して攻撃体制に入っているわけではなく、悪魔の契約と闘えるという挑戦的な笑み。基本的に闘うことが好きなのだ)>イリス (07/06-01:11:15)
Little > (……この場合、どうなのかしら。耳打ちに首を傾げ、考える様子だ。)>少年 (07/06-01:12:59)
名を失った少年 > ((所詮は結界だ… 俺はイリスさんを信じるよ。))(考える様子な相手に続けて囁いた)>リトル (07/06-01:14:39)
Little > (ふむ。大丈夫だろうという結論に達し、に。と笑って翔を見る。)>少年 (07/06-01:14:56)
Iris > 君の勝利を願うよ。 (ぱちん、と指を鳴らせば、グローブIrisの手から浮かび上がり、少年のほうへと戻っていくようで)>少年 (07/06-01:15:04)
名を失った少年 > ありがとう、イリスさん。俺には大事な友人の命がかかってんだ。簡単には負けられねぇよ。 (ぱし。とグローブを受け取ろうと。外すのはできないけれどつけるのはできるようで。装備をしようと。) …しかし、もう結界が張られたんだよな・・・? (実感がない) (07/06-01:16:33)
Iris > あくまでソレは攻撃に対する防御でしか無いからね。 その時以外はあくまで普段と変わらないと考えて良いよ>少年 (07/06-01:21:14)
Little >  ………翔、頑張ってね。(薄く笑みを浮かべ。)>少年 (07/06-01:22:02)
名を失った少年 > 一応、他の防御にもなったりするんですよね。 一応は、その悪魔対策ですけど。 (確認するようにイリスを見て。普段の闘いにもつかえるんだろうかという確認)>イリス (07/06-01:23:32)
名を失った少年 > ん・・・? (リトルの言葉にきょとんとして) ああ、必ず勝利してやるよ。 (ニィ。)>リトル (07/06-01:24:10)
Little > 翔の心に掛かっているわ。……他に方法もあったでしょうに、実にIrisらしい方法を取ったようだけど。(肩竦め。)>二人 (07/06-01:25:51)
Iris > ああ、直接その部分に攻撃が触れれば自然と攻撃のエネルギーが分解されるギミックにはなっているよ。 魔法のような物には強い耐性を持つと思って良い>少年 (07/06-01:26:31)
名を失った少年 > 俺はそういうスパルタが大好きだ。それで心が折れちまったら、俺はそこまでの人間だってことだ。 そういうことだろ?イリスさん。 (他にも方法があっただろうにという言葉にちらりとイリスをみて) (07/06-01:28:42)
名を失った少年 > ・・・なるほど。リトルに相談して正解だった。  ありがとうございます。 (やはり相手の威厳さにいつもの調子はない。深々と頭を下げて)>イリス (07/06-01:30:05)
Little >  ……流石ね。多分あなたのそんな所に魅かれて信用したんでしょうね、私も。(くす、と小さく嗤い。)>少年 (07/06-01:30:16)
Iris > そう、 (07/06-01:31:32)
Iris > そう、あくまで彼が手に入れるのだから、私の力だけでは意味が無い。 あくまでこれは、君の戦いだ。>少年 (07/06-01:33:20)
名を失った少年 > お前も物好きだな。(クスクス笑って。)>リトル  間違いねぇ。イリスさんには頭あがらねぇよ… (首筋をさすって。) 今日はゆっくり休みたい。友人の里に帰ろうと思うんだけど… また、イリスさんに会いに来てもいいですか?(真っ直ぐな目でイリスを見上げて) (07/06-01:36:13)
Little >  …ええ、私は物好きよ?(何が悪いとくすくす笑い返す。)>少年 (07/06-01:37:18)
Iris > また何時でも来ると良い。 今度は私の側近達も紹介しよう。>少年 (07/06-01:41:56)
Little >  … (07/06-01:43:54)
Little >  ……癖のあるヒトばかりだから覚悟してね。(物好きなリトルでもごめんなヤツもいるようだよ。)>初年 (07/06-01:44:56)
名を失った少年 > お前も敵わねェな。(どうやらこの世界の人達は自分にとっては叶わない連中ばかりのようだ。そこが、どこかコイツにとっては居心地が良くて───) 側近、ですか。 ((た、たのしみ…))(子供は心の中ではしゃぐ。) …じゃあ、失礼します。  リトル、次ここ来るときは例の件な。 (頼むぜ、と言わんばかりに片手をひらりとふって、新しい鞄を担いで宝物庫を出て行こうと) (07/06-01:44:57)
Little >  ……癖のあるヒトばかりだから覚悟してね。(物好きなリトルでもごめんなヤツもいるようだよ。) …翔、送るわ。Iris待っていてくれる?それともいそがしい?(何処かねだるような視線で。)>二人 (07/06-01:46:38)
Iris > ああ、先ほども言ったが、私も君の勝利を願っているよ>少年 (07/06-01:47:58)
名を失った少年 > げぇ、それは勘弁。(苦笑いを浮かべ。) お、そりゃ助かる。まだこの世界の道おぼえてねぇしなぁ…  (ちらりとイリスをみて)>リトル   ああ、その願い叶えてきます。 (挑戦的な笑みをうかべて頷いた)>イリス (07/06-01:49:12)
Little >  (例の件了解と頷き。)……まあ、れすのように意外と気が合うという可能性もあるけど。じゃ、Irisちょっといってくるわ。>二人 (07/06-01:51:19)
Iris > ああ、ダルディアンは何時も通り付けてあるが、一応気をつけるんだよ>リトル (07/06-01:52:29)
Iris > ああ、待っているよ>リトル (07/06-01:53:08)
名を失った少年 > おじゃましました。 (またイリスに小さく不器用に頭を下げて、リトルについていくようです。そのまま時狭間経由して鬼ヶ岳へかいっていこう───) (07/06-01:54:00)
Little > (翔を狭間まで送れば手を振って見送り。) (07/06-01:55:25)
ご案内:「とある城」から名を失った少年さんが去りました。 (07/06-01:56:01)
Little > (無事に送り届ければ宝物庫に戻ってくる。翔からもらった弁当を椅子から持ち上げて。)食事でもしながら話がしたいわ。 (07/06-01:59:19)
ご案内:「とある城」にヌコさんが現れました。 (07/06-02:10:47)
Iris > なら、部屋に戻るかい? (07/06-02:10:47)
Little >  ……えぇ…ん? (な ん か い る 。 ) (07/06-02:11:28)
ヌコ > << ちりりん… >> ( 宝物庫の奥から小さく、鈴の音。 ) (07/06-02:11:29)
Little >  ………なんか聞き覚えのある……(というか奥から物音したら普通にびっくりするよ! 正体が何か薄々分かっているが、Irisのローブの端握るよ。) (07/06-02:14:33)
ヌコ > << がたっ がたがたっ  ちりん ちりん… >> (07/06-02:16:05)
Little >  …………………いや、でもなんでこんな所に……?(城内の他の部屋ならまだ解る。よく此処に来たなって顔。) (07/06-02:18:02)
ヌコ > みゃあああん。みゃああああん。 ( 極め付けに細く小さな鳴き声。「たすけてー」と言わんばかり。 ) (07/06-02:19:08)
Little >  ………ヌコ?(大きな声ではないが呼び掛けてみる。) (07/06-02:20:29)
Iris > ……? (自分の城で状況がつかめない王様、首を傾げた) (07/06-02:21:32)
ヌコ > << がたがたっ! >> みゃあ!その声はリトルか!助けてほしいのだが! (07/06-02:21:36)
ヌコ > ( 奥のほうを良く探してみると、宝物と宝物の間に挟まって身動きが取れない妹猫と、その足元で困った顔をしている兄猫がいた。 ) (07/06-02:22:23)
Little >  ……ヌコ!?こんなとこでなにやって…(Irisのローブから手を離し、声のした方へ駆けていく。)>ヌコ (07/06-02:23:09)
ヌコ > みゃおー。いつもの調子で「あの世界」からねこのらくえんに帰ろうとしたのだが、その途中で妙なひずみに引っかかってしまってな。気付いたらここに挟まってたみゃあ。高級そうな品々なので下手に触れなくて困っていた。 ( 姿が見えるとほっと一息。みゃっはっは、とのんきに笑う。 ) (07/06-02:25:09)
Little >  ………。 ( 何 故 挟 ま っ た 。 って顔でヌコを見る。そして足元の兄猫を見る。)……Iris…ちょっと来て。>二人 (07/06-02:25:47)
ヌコ > ( 多分拳で戦う人同士のシンパシーが繋がったんだろうとかそういう理由を適当に捏造。 ) (07/06-02:25:56)
Iris > その子達も君のお友達、かな? (と、呼ばれればいくようで) (07/06-02:29:17)
Little >  …うん。そう。……なんでここに繋がったのかは皆目分からないけれど…Iris…これどかせる?(自分の力ではむりっぽい、と。)>Iris (07/06-02:31:07)
ヌコ > ( 借りてきた猫みたく大人しくしている。箱ものと箱ものの間にすっぽり挟まってる感じだ、「かべのなかにいる!」とか「いしのなかにいる!」とかならなくてよかった。 ) (07/06-02:32:33)
Iris > (術師にしては力も在る王様。 ゆっくり挟まってる子達が怪我しないようにゆっくり物をどかしていくようで) (07/06-02:32:42)
Little >  …ありがと、Iris… ヌコ、怪我は無い? (07/06-02:34:12)
ヌコ > みゃおん! ( やっと床に足がついた。音も無く着地し、ジッとしていた兄猫を抱き上げる。 ) みゃ、手間をかけさせてしまってすまん。 「ニャー」 ( 揃ってぺこりと頭を下げた。 ) (07/06-02:34:23)
ヌコ > うむ、ちょっと肩がこったが問題ない。 ( 変な体勢で動けないままだったから。 ) (07/06-02:34:52)
Little >  ……悲惨な事故だったわね。(Irisが無言で首傾げるとか初めて見たよ。とか思いながら。) (07/06-02:36:21)
ヌコ > いやあ、慣れてるからと言って油断するものではないな。 ( 首を回してコキコキ鳴らす。 ) ともかく助かった。で、今更なのだがここはどこだ?そちらさんはりとるの知り合いかみゃあ。 ( キョロキョロ。 ) (07/06-02:37:49)
Little >  …此処は城の宝物庫。……私がいてよかったわね。この国でも流石に鍵のかかった宝物庫の中にヒトが居たらひと騒動だわ。(腕組みして。)……私の養父。>ヌコ (07/06-02:39:46)
ヌコ > おおう、王城であったか。あやうくどろぼーとしてお縄にされるところだったみゃあ。 「ニャア」 ( 揃って改めて息をついた。怖いぜ時空移動。 ) おや、それはそれは。 ( いりすに向き直り、深々とお辞儀をした。 ) わがはいたちは猫である。危ないところを助けていただきありがとうみゃ。>りとる、いりす (07/06-02:42:43)
Iris > 私はイリス。 この城の主をしているよ>ヌコ (07/06-02:45:07)
Little >  ……ええ、今日翔が来てなければ危ない所だったわ。必要な時しか開けないもの。(壁の中に居なくてなによりだ。)>ヌコ (07/06-02:46:03)
ヌコ > 王様! ( それを聞くなり、 ぬこーん! と猫耳をおっ立ててすかさず正座、平に平にお辞儀をし直した。 ) ははー。 「ニャアニャア」 た、大変失礼いたしましみゃ。 ( 兄猫の指導がないと敬語も下手である…。 )>いりす (07/06-02:48:19)
ヌコ > 見るからに宝とわかるものを壊して逃げるわけにもいなかったからみゃー…ん、他に来客がいたのか。翔…。 ( 知ってる名前だけどあんまり絡んだことがないのよね。 )>りとる (07/06-02:49:40)
Iris > かしこまる必要は無いさ。 娘の友人なのだろう? よく来てくれた、歓迎するよ。 (07/06-02:50:05)
Little >  ……折角だから見物でもして行く?そのまま帰るのも微妙だろうし。(Irisの蒐集癖でぶっちゃけた話何でもある宝物庫です。)…来た記念に何か持っていく?(くす、と笑い。)>ヌコ (07/06-02:53:17)
ヌコ > うみゃ、目上の人、というのにはなかなか会わん身の上なのでな、一応。 ( そうと言われれば顔を上げてすぐに戻る口調。ごくごく一般の出の兄妹猫であるがゆえ、周囲の状況や王様と相対している現在を楽しんでおり。 )>いりす (07/06-02:54:39)
ヌコ > そうさなあ、目を惹くものはたくさんある。 「ニャ」 ニコも是非とも勉強していきたいと言っているみゃあ。 ( 冒険者として宝に心が躍らないわけがない。 ) いやあ、そこまで厚かましい真似は流石にしないみゃおん。>りとる (07/06-02:55:39)
Little >  ……それは翔が厚かましいということになるけど。(なんてくすくす。)本当に気に入ったものがあれば持って行っていいのよ?(集めたの自分じゃないけど←)>ヌコ (07/06-02:57:49)
Iris > なら、素直にその礼節を受け取るのも、王の職務かな? (小さく笑えば、ローブを翻し)>ヌコ   さて、少し西まで出向かなくてはならないので、今日はこの辺りで失礼するよ。 食事を取りながらの話しは、戻ってきてからでも構わないかな?>リトル (07/06-02:58:09)
Little > ええ、解ったわ。……早く帰ってきてね?(お弁当を後ろ手に。Irisを見送る。)>Iris (07/06-03:00:07)
ヌコ > なんだ、何かもらっていったのか。そういうつもりで言ったわけではなかったのだが。 「ニャア」 ( ぽりぽりと頭を掻く。その足は、キラキラしたお宝に反応してあちらへこちらへ。 ) そうは言うが、高いのではいかみゃあ?価格的にも価値的にも。>りとる (07/06-03:00:43)
Iris > ああ、すまないね。 お土産に本の一冊でも買ってこよう。 >リトル (07/06-03:01:04)
ヌコ > おや、足止めさせてしまったようですまないな…ん? ( チラリと見た、りとるの手にはお弁当? ) その包みはなにかみゃー。>いりす、りとる (07/06-03:01:28)
Little > 価値の高い物もあるし、全く無価値なものもあるでしょうね。(よくよく見ると現代の日用品まであるようだよ。)>ヌコ (07/06-03:02:22)
Little > 楽しみにしているわ。>Iris (07/06-03:02:44)
Little >  ……ぁ、翔からもらったお弁当。一緒に食べる?(包みヌコの方に向けて。)>ヌコ (07/06-03:03:42)
ヌコ > 「ニャー」 一目見ただけではどうしていいかわからんものも多数ありそうだな。 ( むしろそのせいで何かくれるといっても何貰っていいやら。 )>りとる (07/06-03:06:16)
ヌコ > いや、そこまで世話には << ぎゅるるるるー >> ぶみゃあ。 ( ずっと挟まってたのでお腹すいてた。たらんと垂れる猫耳。 ) (07/06-03:06:53)
Little > まぁ、なら見学だけして行って。……あら。(お腹すいているのね。と微笑み。 人を呼びお箸を一膳と緑茶を二人分用意してもらうようだよ。ちなみにお弁当はゴボウの手作りだ。)>ヌコ (07/06-03:08:58)
Iris > ああ、楽しみにしているといい。 なるべく珍しい物を見つけてくるよ。 (と、言えば公務へと出かけていくのだろう) (07/06-03:09:53)
ご案内:「とある城」からIrisさんが去りました。 (07/06-03:09:56)
ヌコ > 元々われわれはあまり物欲がない身ゆえな。聞いてのとおり食欲ならばおーせーなのだが。 ( お腹を軽く擦りつつ、すんすんと鼻を鳴らす。 ) なんだかゴボウの匂いがするな。 ( 具のほうではなくてね。 )>りとる (07/06-03:11:02)
ヌコ > ( 去っていくいりすを見送り、はふー、と息を吐いた。 ) きんちょーしたみゃあ。りとるはお姫さまか、よいご身分だったのだなー。 (07/06-03:11:37)
Little > (手をひらひらIrisを見送って。豪奢な椅子と机がある所に座るようヌコを促すようだよ。)…ん?ゴボウってどっちの? (07/06-03:12:07)
ヌコ > ( まだちょっと緊張しつつ机の上に兄猫を下ろす。兄猫はなんか余裕こいてた。 ) 人のほうの。ゴボウのお弁当なのかな。 ( しかし、わぶしょーとゴボウのつながりが良く分からない。名前的に和人繋がりだろうか。 ) (07/06-03:14:11)
Little > まあね、養女だけど。Irisも本来の王族とかそういうのじゃないんだけどね。(余裕こく兄猫と緊張の抜けない妹猫にくす、と微笑んで。お茶とお箸がやってくる。 お弁当広げて。自分はお弁当についてたほうの箸を使うようで。新しい箸をヌコに差し出し。)……ゴボウの所に厄介になっているのかしら?そこまで聞かなかったわ。 (07/06-03:17:34)
ヌコ > む、なにか複雑そうな事情があるのかな。 ( 本来は違う、と聞いて、巡らせる想像。ただ内容の質はわりと貧困だった。箸を受け取ると、なんとかお弁当の中身を突き始める。 ) せっかくの手料理なのに食べずに残していくとはもったいないみゃー。 ( もぐもぐ。 ) (07/06-03:20:15)
Little >  ……ことはそう複雑ではないわ。Irisが仲間を集めていた所でそろそろアジトが満杯になるから城を奪っただけよ。そして私はそんなIrisに拾われた。(自分もお弁当つつき。)翔、お腹すいてなかったからってくれたのよ。 (07/06-03:23:30)
ヌコ > …みゃ? 「ニャア」 ( 首を傾げる妹猫に兄猫が補足する。 ) ようするに、彼は革命家だったのか?と言っている。 ( だとしたら大事成し遂げた大人物だ。というか歴史書に名前載りそうだ。 ) ふむふむ、かっこいいみゃー。 ( もぐもぐ。 ) そうなのか。それならわたしのほうからゴボウにお礼言っておかねばならんな。 ( もぐもぐ。 ) (07/06-03:26:43)
Little > よく言えばそうなる。(いい意味で捉えているならそれ以上何も言うまい。お弁当美味しい。)……国民からの支持も厚いし賢王であることは確かね。(もぐもぐ。)……ゴボウとは去年の夏会って以来ね。最近どうしてる? (07/06-03:32:00)
ヌコ > みゃあ? 「ニャア」 ( 「悪く言うとどうなるのだ?」 「まあ平たく言うと国家転覆を実行し切った大犯罪者だな」 ) ふぅむ、なるほど。偉大な父を持っているのだな。わたしの世界ではあまり王政というものになじみがないから、想像はつかんが…。 ( 色んな意味で。 ) 元気そうであるよ。ただ、なにかと夫に泣かされてばかりいるみゃあ。本人はそれでも構わないようであったが。 ( 卍さんには自重していただきたい。 ) (07/06-03:36:07)
Little > まあ、ね。 私にも馴染みは無かったのだけどね。(色んな意味で大体想像できる。)あら、旦那さんいるの?……家庭環境が悪いのかしら。ゴボウはお人よしだから…(ふぅむ、と考え込み。事情知らない子。) (07/06-03:39:10)
ヌコ > わたしの故郷は…えーと。 「ニャア」 そう、宗教国家に似たけいたいをとっている、そうだ。猫神さまをしんぽーする団体のいちばん偉い猫が治めている、とかなんとか、まあわたしはただの狩猫であるがゆえに無縁な存在であるが。 ( すごいなあ私、王様と話しちゃったよ、なんてミーハーな反応をした。みゃふふん。 ) ああ、夫婦仲が悪い、というわけではなくて、夫のほうがなにかと生傷たえない生活を送っていてな。むしろ仲良しさんではあると思うよ。 ( 慌てて説明を変える。妙な誤解があったら大変だ。 ) (07/06-03:44:12)
Little > 宗教国家ねぇ…なるほど。少しれすから聞いてるけど、れすの説明は良く分からなかったわ。(緑茶一口。)狩猫? 平民ってところかしら?(ミーハーな様子には微笑ましげな笑みで。)…それはつまり戦闘狂か何かということ? …それはそれで苦労するわね。 (07/06-03:48:45)
ヌコ > くわしい説明が欲しいなら、まあつたないなりに語ることはできる。「狩猫」とは「かりねこ」。おもにしゅりょーをなりわいとする。ほかには「耕猫」「工猫」「商猫」「公猫」など、担うなりわいによって変わる、大きな分類、といったところかみゃ。ちなみにニコは「公猫」、ほかの世界で言う…えーと…。 「ニャオ」 そう、公務員、というやつだな。 ( その通り、出身に関してはごくごくふつうの平猫。血統書なんてつきそうにない雑種である。 ) そういうことだ。ちなみにわたしが知っているかぎりその男は二回は死んで二回生き返ってる。 ( 泣くだけで済んでるほうがむしろ奇跡じゃね? ) (07/06-03:55:13)
Little >  …なるほどね。 その猫って普通の猫型とヌコのような人型で身分は変わらないのかしら?(気になる所。)公務員か…具体的にどんな仕事をするのかしら。(興味津々で。) ……迷惑な話ね。ゴボウは良く出来た人ね…。 (07/06-04:00:24)
ヌコ > それに関してはー…そうだな。「人の手足を生やした猫」「ふつうの猫」「御使いさま」で分けられる。わたしが一番、ニコが三番。「人の手足を生やした猫」についてはさっきのとおり、「御使いさま」は一律で公猫として扱われる。「ふつうの猫」はあくまでふつうの猫であり、「職」を基にされることはないが飼い主だとか、家族だとか…そういった保護猫の身分に準ずるのが一般的だみゃあ。野良はそうじて「野良猫」だな。 ( 偉い人に飼われてたら猫の格も高くなる。現実と一緒だ、世知辛いことだが。 ) 「御使いさま」とは、ねこのらくえんでは「ふつうの猫」にはない高い能力を備えて生まれるがゆえに「神の血を受け継ぐもの」として扱われる。そのため、地位と権威を約束されるかわりに祭事や神事において猫たちを導く役割を負うこととなる…のだが、みんながみんなそうではないな。たまに地位と権利を放棄して仕事せずにのうのうと暮らすやつも出ると聞く。いくらえらくても猫だからしょうがないみゃ。 ( けたけたと笑った。猫とは自由な性分なのだ。 ) いやまったく。卍にはもったいないみゃ。 (07/06-04:12:10)
Little > ふむ…(お茶を飲みながらヌコの話を聞き。)御使いさま、ねぇ?(なるほど、と頷いて。格差についてはまあ、世知辛いが仕方ないと。)…そう、猫だから。(しょうがないという言葉にはくすりと。) ……卍?  ……ぇ?ゴボウの旦那さんって卍……? (07/06-04:17:02)
ヌコ > ニコは「御使いさま」だ。とてもとても頭がよく、わたしなど及びもつかない。 「ニャン!」 ( えっへん、とばかりに胸を張る兄猫、だが。 ) しかし狩猫であるわたしに付いてきてくれているので、ねこのらくえんに留まっていることが少ないため先に言った「地位と権利」はないに等しい。 「ニャア…」 ( 事実なので否定はしない。ガクリと肩を落とす兄猫。 ) 猫神さまの教え第三章二十五節、「生き様を強制するべからず」、である。 ( うんうん、と頷いた。 ) ん、おや、それも知らなんだか? ( 余計なこと言っちゃったかみゃー。 ) (07/06-04:21:52)
Little > ふぅん…(胸を張るニコを見てふむふむと。)……まあ、でも二人一緒がいいんでしょう?(くすと笑って。)教え、そんなにあるの?(ほう、と頷き。) ……ええ。少しびっくりしたわ。(正直お茶吹きそうになった。) (07/06-04:25:21)
ヌコ > まったくもってその通りである。わたしを選んでくれたことがとてもうれしい! 「ンニャア」 …一匹にしとくと何しでかすかわかんないから心配で心配で、と言っている。 ( ですよねー、と肩を落とした。ニヤリと笑う兄猫の真意はいずこ。 ) うむ。わたしは第六章三十八節まで存在していると聞いているが、まだすべては復唱できないみゃあ。 ( だって信者が適当なこと言って水増ししてるだけだからね! ) まあ、そういうわけだ。仲良くしている姿は尾に間と思うのだがみゃ。 (07/06-04:29:50)
ヌコ > まったくもってその通りである。わたしを選んでくれたことがとてもうれしい! 「ンニャア」 …一匹にしとくと何しでかすかわかんないから心配で心配で、と言っている。 ( ですよねー、と肩を落とした。ニヤリと笑う兄猫の真意はいずこ。 ) うむ。わたしは第六章三十八節まで存在していると聞いているが、まだすべては復唱できないみゃあ。 ( だって信者が適当なこと言って水増ししてるだけだからね! ) まあ、そういうわけだ。仲良くしている姿はお似合いと思うのだが。 (07/06-04:30:06)
ご案内:「とある城」にLittleさんが現れました。 (07/06-04:33:15)
Little > ……ふぅん、ヌコが大事なのね、ニコは。(ふわりと微笑み。 いい兄妹だ、と思う。)……そんなにあるの。(そうね、ヌコの頭じゃ難しいかな?とは流石に言わない。) ……へぇ、意外な取り合わせね。卍がそう悪い人でもないのはれすから聞いてるけど。 (07/06-04:35:23)
ヌコ > 「ニャーン」 ニコはいじわるである。 ( それはどうかな、とばかりに笑う兄猫。素直に認めるのは照れくさい、拗ねる妹猫の横顔を眺めるばかりだ。 ) 猫神さまは偉大なおかたであるからして、後世に残すものも多かったろう。仕方あるまいみゃ。 ( がんばって暗記するよ!ぐぐっと拳を握る。 ) 悪い人ではないだろう。が、よくもわるくもー… 「ニャア」 そう、事に対してストイックすぎるな。 (07/06-04:40:13)
Little >  ……ふふ…。(ついつい微笑ましそうな顔を向けてしまう。)なるほどね。具体的に何をした神様なの?(拳を握るのを見れば言わなくて良かった、と思ったり。←)ストイック過ぎる、か。言い得て妙ね。 れすには随分甘いみたいだけど。 (07/06-04:44:59)
ヌコ > みゃあおみゃお! 「ニャー!」 ( 何か言い合っているが、ぺちん、と尻尾で叩かれてぺしゃりと崩れる妹猫。弱かった。 ) 猫神さまは今日にいたる「すべてのねこのはじまり」である。猫のための場所である「ねこのらくえん」を創り、猫たちに未来の繁栄を約束したそうな。 ( 語る表情はいきいきと。 ) うむ、ずいぶんとれすも懐いていたらしい。わたしは卍と会っても「一緒にいるだけ」で話とかあまりしないから、人となりがよくわからんみゃあ。 (07/06-04:48:05)
Little > (あらら。と崩れる妹猫見遣り。お兄ちゃんは強い!)すべての猫ののはじまり?それはすごいわね。猫の楽園か。れすなら行きたがりそうね。(ほうほう、と話を聞いて。)……私も、れすからの話で大分分からなくなったわ。ただ、自分が会った時のイメージが強いから…… (07/06-04:53:15)
ヌコ > そういえばまだ招待したことはないんだよみゃー。機会があったら誘いたいな。 ( うん、と頷いて両手を合わせた。弁当ご馳走様でした。 ) んーむ、どうなのだろうな。さて、わたしはそろそろ失礼するよ。 ( 兄猫を抱っこし、立ち上がる。視線を周囲へきょろきょろ。 ) …まあ出口はわからんのだが。 (07/06-04:58:31)
Little > 私も興味があるわ。良かったら誘って頂戴。都合のいいときに。(自分も御馳走様でした、と。)ああ、狭間まで送るわ。(こっちよ、と宝物庫を出て。城から出て、時空の狭間まで送るのです。) (07/06-05:01:46)
ヌコ > うむ、いつの日かすり合わせが必要だみゃ。 ( うむっと大きく頷きながら、ありがたく外まで案内されるようですみゃ! ) (07/06-05:06:37)
ヌコ > << ちりりん >> (07/06-05:06:50)
ご案内:「とある城」からヌコさんが去りました。 (07/06-05:06:53)
ご案内:「とある城」からLittleさんが去りました。 (07/06-05:07:11)
::::  PbsChat v2.5.1改変版  ::::