room02_20130706
ご案内:「森の奥の泉」にロネさんが現れました。 (07/06-20:43:28)
ロネ > (泉の前にぼうっと突っ立っている男がひとり。何をするでもなく水面を眺めている。そういえば、アザミは、泉の上で舞っていた。一年も経っていないのに、ずっと昔のように思える。) (07/06-20:45:21)
ご案内:「森の奥の泉」にmistさんが現れました。 (07/06-20:45:39)
mist > <カサ・・・>(茂みが揺れる。 いつもの様に霧から現れるでもなく、ゆっくり歩いてやってくれば、ゆるりと顔を上げて)…やぁ。ロネ?(掛ける声音は穏やかで) (07/06-20:47:12)
ロネ > (その声に。)――――。(全ての動きが一旦停止。ぎ、ぎ、ぎ、ぎ、と軋んだ車輪のように首だけが捩れ、背後を見やった。)……やあ、ミスト。なかなか似合うじゃないか? え?(引きつった表情で眉を上げる。) (07/06-20:48:23)
mist > (ふゎり。穏やかな、穏やかな微笑を浮かべる。 不 自 然 な 程 に 。)うん、悪くは無いかな。 リュウヤも似合うと言ってくれたしね。(ゆるりと目を伏せながら、髪を一束摘み。 ゆっくり其方に歩み寄る。 数日前と打って変わり、何があった?な程にあっちゃこっちゃ露出した格好で) (07/06-20:50:43)
ロネ > (うわあ。夜闇に目が慣れて思わず目を逸らす。)ところで一つ疑問なんだが、どうして下着姿でうろついているんだい。目のやり場に困るんだが。(ちなみに厭味ではない。本当にそう思ったのだ。じり、と一歩後ずさった。) (07/06-20:52:18)
mist > 下着?ああ、ロネの世界じゃこの手の格好はそう見えるか。 折角髪も涼しくなった事だしね。 気分転換って所。 …何焦った顔をしているの?変なロネ。(ともすれば慈愛に満ちたような笑み。 普段じゃまず脈絡も無く浮かべない、優しい笑みをたたえながら、手を後ろに組んで覗き込むように近づいて) (07/06-20:54:58)
ロネ > (焦ってはいないが引きつってはいる。いや同じか。)――誰かが言っていたよ。“地獄への案内人はほほ笑みを浮かべている”とね。(脳内で現在の武装確認。じり、とさり気なく足の方向を替え、泉に背だけは向けないようにしようと。) (07/06-20:57:21)
mist > ふぅん?自覚はあるんだ?(ふふっと笑えば、ずぃ。足を進める。足の悪いロネに対し、一気に距離を縮めるように大きく踏み込み、トンっと後ろ足を蹴って。ぴったり張り付くほどに接近しようと) (07/06-20:58:59)
ロネ > (接近されれば一歩すがさずさがる。けれどスピードではやはり劣る。)一応君が女だった気がするのでね。(口角をつりあげ。虚勢半分。)世の中、髪を失って怒らぬ女性はいるまい。寝首をかかなかっただけ褒めてほしいものだが。 (07/06-21:00:40)
mist > あれ?君は男色家だったっけ?(にっこり。そのままシュパっと襟首に手を伸ばせば、同時にロネの無事な軸足をスコーンっと払おうと) (07/06-21:01:47)
ロネ > いや違うけど。君って性別:ミストな気がし――って、<<ごっ。>>(何か嫌な音がして軸足を払われる。想定内といえば想定内の攻撃なので、払われた勢いで横に転んですぐさま片膝立ち。) (07/06-21:03:15)
mist > (バランスを崩せば、その瞬間に次の行動に出ている。避けられれば転んで膝立ちも可能だろうが、片手が襟首をつかめていれば、そのままもう片手でがっき!とロネの体を片手で掴み、状態を捻りつつーのバックドロップで泉の中に放り投げようと。 無事に避けてたならば、重心を移動させ、ロネが膝立ちをする僅かな隙に体制を立て直してそのまま泉へ蹴り落とそうと) ─まぁ、その認識はあながち間違いでは無いと思うし、髪如きで怒ってなどは居ないよ?(相変わらずの穏やかでやさし~~~~~い笑みを浮かべたまま) (07/06-21:06:50)
ロネ > (その攻撃はさすがに避けられない!)へっ!?(と悲鳴を上げたのもつかの間、ぐるんと視界がひっくり返れば次の瞬間) <<ざっぱぁぁぁぁぁぁぁぁんっ!!!!>> (おめでとう。ロネは派手な飛沫を上げて泉へダイブした。ぶくぶくぶく。) (07/06-21:08:26)
mist > (にこにこにこにこ。 チャキーン。人差し指と中指の爪を10cm程伸ばせば、チャキチャキとハサミの様にならして泉の縁にしゃがみ。) ─でも、髪はいやだと言ったはずだよね? 僕の髪はリュウヤのもの。 君が僕の髪を手に入れたくば、この僕の命を奪えたらって。 ─その髪そり落として丸ボウズにしてやろうか。(にーーーーーっこり。 笑みの後にゆっくり開いた目は 全く 笑 っ て い な か っ た 。) (07/06-21:12:19)
ロネ > <<ざっぱぁっ!!>>(泉といえど足はきっとつくはず。何とか腕だけで膝立ちできる程度のところにこれば、うわぁ。 とその目を見やる。ついでに爪も。 恐怖。 しかし、この男の性はそんなもので捻じ曲がるものではない。)……確かに妻は夫のものだが……お前の髪はお前のものだろう? 寝首かかれるよりマシだと思えよ。あと私は修道士にはなりたくないのだが。(リボルバーの火薬が駄目になった。) (07/06-21:15:28)
mist > 生憎だけど僕は『自分の髪』には執着などしていないさ。だから髪を切られたくらいでは怒りはしないよ? ─でも君は 『リュウヤの愛している僕の髪』 を奪ったんだもの。 そこは許す事はできないでしょう?(に~~~~~~こにこにこ・・・。瞳孔開いちゃってるよ!) 寝首などかけやしないさ。 僕にはリュウヤの守りが常に付いている。 僕が望まずに攻撃を受ければ自動的にリュウヤが僕の守りに入る。 は~い、散髪しましょーかぁぁぁぁ・・・・。(チャキーーーン…。爪を鳴らして) それとも頭のてっぺんだけ丸くその髪毟り取って欲しい?(に~~~こにこにこ) (07/06-21:20:03)
ロネ > 何と言うか……前々から思っていたんだが、世界間格差というやつはまったく酷いな!!(卑怯だ! と思う。卑怯だ卑怯だ。)お前がリュウヤ依存症だというのはよく分かったから、おい、落ち着け。私の髪を切っても何も戻らないぞ!(慌てて帽子が浮かんでいるのを拾い上げて被る。ざぱー。水も頭から被るけど気にしない。) (07/06-21:21:55)
mist > 人が寝込んでいる間に髪の毛切って奪い取る方がよっぽど卑怯だろうが。 貴様が二度と僕の髪を無断で奪いたいと思えないように貴様もハゲてしまえ。 次に妙な真似をすれば今度はその歯1本残らず引っこ抜いてくれる・・・。 <ちゃきーん!>(ロネの被った帽子ごとバッサリ切る勢いで、頭のてっぺんに爪で作ったはさみ、チョキーンっとして) (07/06-21:27:53)
ロネ > (まさか大人しくそんなことされるか! 鼻に水は入りそうになるけど頭引っ込めて、でも帽子はバッサリ切られる。)((ミストのやつ、存外みみっちいな!!))(自分のこと全力で棚に上げて思った。重い腕がんばって動かし、水中でナイフ一本腰から抜いて。) (07/06-21:29:58)
mist > (に~~~こにこにこ。浮上してくるのを待ち←)いつまで頑張れるかな~~~?ロ~~~ネ~~~。 (07/06-21:30:55)
ロネ > (くそう。そういう感じか。だが待ってくれるのなら都合がいい。)<<ざっぱぁ!!>>(ナイフを抜いたのをしまい、水中から両手を出して、相手の両脚を掴んでしまいたい! でも水中からなのでスピードは遅いぞ!) (07/06-21:33:08)
mist > (ロネの手が伸びれば此方はその手をすぱーんっと片手で払おうと。と、同時にもう片手でぐぁしっとロネの頭を掴みに掛かる。主に頭のてっぺんの髪部分を!(ぁっ) (07/06-21:34:48)
ロネ > (片手で払われれば、掴まれるスレッスレでざぶんっと水中に完全に沈む。実は水中と言うのは都合がよくて、右足が悪くったってなんとか泳げる。そして男は泳げた。コートの浮力がモノすごいので脱ぎ捨て、泉の中央付近まで潜水したまま泳いで逃げる。水上にはコートと帽子がぷかぷか浮いた状態。) (07/06-21:36:42)
mist > ・・・ふん・・・。(爪をヒュンッと伸ばせば、ぷかぷかしてるコートと帽子をゲット。) (07/06-21:37:49)
ロネ > <<ざっぱぁ!!>>(顔を一瞬だけ出す。しかし泉を眺めて絶望する。反対側に泳ぎ着いたとしてそもそも杖は陸地に置いたままだ。普通に考えても向こう岸に回りこまれて終わり。いい加減ミストが諦めてくれればいいけれど、と、立ち泳ぎは足を使うのでそこまで長くできない。また沈んで潜水。疲れる。) (07/06-21:39:31)
mist > (どっかり。その場に胡坐を掻いて座る。爪の先に帽子を引っ掛けくるくると回して。 長期戦の構え←) さて?ロネ。この場で君の大事な杖。・・・叩き折られたい? 5---。 4----。(カウントダウンしやがった) (07/06-21:41:30)
ロネ > <<ざっぱぁぁぁぁっ!!!>>(何か聞こえれば慌てて浮上した。しかしそう長く浮上し続けられない!) いや待て待て待て、がふっ、私の髪以外の要求を言えバカ!! げふっ、ごぼっ、(必死。超必死。だって杖は安くないのだ!) (07/06-21:43:00)
mist > 却下。目には目を、髪には髪をだよ。 頭だせコラ。(じとーーーーん) (07/06-21:43:43)
ロネ > 嫌だ。(即答。)私の髪なんか一文の価値もないだろ、がふっ、げほげほ、(沈みつつ浮き上がる。体力の消耗が激しい。) (07/06-21:45:12)
mist > いーや、あるね。 てっぺんハゲになれば暫らく表歩けまい。 君にはそのくらいの仕置きをしないと反省なんぞしないだろうが。 赤っ恥を掻いてしまえ。 (07/06-21:46:38)
ロネ > 誰がハゲるかクソ!! 反省なんか死ぬまでするか!! 帰れ! おとなしく帰れ!!(無意味に怒鳴り散らす。頑張る。無闇に頑張る。水中で腕が棒のようだけど、雪山を腕だけで強行した根性はそう易々と折れない。) (07/06-21:49:38)
mist > 誰が帰るか。 こっちは3000年以上生きてるんだ。 何時間でもこうしてるぞ? 諦めて出てくるか、水底に沈んでから頭のてっぺんだけ残して総刈になるかどっちにする?(に~~~~~~っこり) (07/06-21:51:39)
ロネ > (頭を必死に働かせるが打開策が見つからない。そもそも状況が相手にとって有利すぎる。いやでも出たくない! でも髪差し出したくない! 貴様がのうのうと寝ているのが悪いんだろうが!!)うるさいわ老害!! ――がふっ、げふっ、(これはまずい。本気で溺れそうだ。こんなアホな理由で溺死してたまるか。一旦息を大きく吸い込み、沈む。水中で適度にたゆたう。さてどうしたものか、と、必死必死。) (07/06-21:54:04)
mist > なんとでも言え。 先に杖叩き壊されたいみたいだねー。 3──(ぁっ) (07/06-21:55:20)
ロネ > それもやめろぉぉぉぉおおっ!?(ざっぱーん。また出てくる。沈む。ああもうどうしよう。いっそ死ぬか。死にたい。死にたいけど死体でもあいつ髪剃りそうだそれは嫌だ! 反対岸に向かって泳ぎだした。) (07/06-21:57:55)
mist > (にこにこにこ。ひゅんっと爪を伸ばせば泳いでいるロネの襟首辺り、爪の先で引っ掛けようと) (07/06-21:58:44)
ロネ > (引っかかれれば男は一瞬状況が分からず、引っかかってしまう!) (07/06-22:00:11)
mist > <ひゅるるるるー>(爪を引き戻し引き戻り) (07/06-22:00:39)
mist > <ひゅるるるるー>(爪を引き戻し引き戻し。) (07/06-22:01:01)
ロネ > (まずい!! と感づいた。掌が切れるのもかまわず腕をまわして爪を引っつかみ、思いっきり体重をかけて)<<びりっ!! ざばん!!!!>>(シャツの襟首を爪を利用して破りきり、再び水中に沈む。なんて不毛な争いなんだ!) (07/06-22:01:54)
mist > っち。(逃がしたか。じーーーー。目で追い目で追い) (07/06-22:02:43)
mist > 往生際が悪いぞロネ。諦めてカッパハゲになれ。 (07/06-22:03:32)
ロネ > (掌が爪で切れてしまい、血がだらだらと手袋越しに流れ出る。おかげで陸上からはいい目印になるだろう。男自身も気づいているが血を止める術はない。ざぶざぶとひとまずまた中央付近まで泳ぐ。) (07/06-22:04:35)
ロネ > (潜水中なのでまだ全身水中だ!) (07/06-22:04:53)
mist > ・・・。(ヒュル。爪を泉の中央付近まで伸ばす。 もぐらたたきっ。頭が出ればぺこっと爪で頭叩こうと) (07/06-22:05:56)
ロネ > (息がもたない。くそ。なんてアドバンテージだ。だが相手もよもや自分を殺そうとは思っていまい。鼻をつまみ、首を後ろにそらす。)<<ざぱっ ぶくっ>>(必殺口だけ水中から出して呼吸の術。水中で目をつむる。鼻をつまんでいたものの、これの欠点は鼻から水が入るということだ!) (07/06-22:09:43)
mist > ・・・粘るじゃないか。(逆の手を水に突っ込めば、せーの。ざばばばばばーーーっ!!!水を思いっきりかき回し) (07/06-22:11:16)
ロネ > (これは最悪だー!! ざばばばばばやられれば、たまらずさらに奥へ奥へ潜水平泳ぎの要領で逃げ――っとぉ反対側の岸が近いー!!! 慌てて止まる。) (07/06-22:12:22)
mist > (いっつ洗濯機。 水に魔力を注ぎ、ぐるぐると回し始めた。)かもぉ~ん・・・。 (07/06-22:13:22)
ロネ > (悪魔がいる。ここに悪魔が。何か水中につかむモノは無いかと探すが無い! 悪あがきでばふばふ顔を必死に出しつつ沈みつつ泳ぐが洗濯機には敵わない。靴を脱いで紐を緩めて頭に被る。かっこ悪いが背に腹は変えられぬ。もう片方の靴も脱いで片手にもち。) (07/06-22:15:18)
mist > (ピタ。拳構えて待ち構えー。) (07/06-22:16:19)
ロネ > (膝がつく高さについた瞬間、)――っせいっ!!!!(その片手に持った靴を相手の顔面に向かってぶん投げた!!) (07/06-22:17:10)
mist > (伊達に冒険者歴は長くない。プラス此処最近目下相手にしていたのは最速を誇る卍だ。 人間が投げる靴の速度が追えないはずも無く、視線はロネにしっかりと向けたまま顔を傾け靴を避ける。 で、爪をロネが届く位置まで一気に伸ばせば爪の背で殴り飛ばそうと。 とは言え力量は鍛えた並みの人間の女性レベルまで落ちては居るが) (07/06-22:22:26)
ロネ > (冒険者と格闘歴が関係あるのかはさておき、とりあえずミストは一流の戦士でもあるだろう。さすがに水中でそれを完全に避けきることは難しく、思い切り爪の背は男の顔面に激突!) ぁが――――ッ!! <<ざっぱぁぁぁぁぁあん!!>>(男は仰向けにぶっ倒れ、したたかに水底に背中を打ちつけた。) (07/06-22:24:56)
mist > ・・・。(半眼で浮いてくるのを暫し待ち。←) (07/06-22:27:02)
ロネ > ――――。(しばらくすれば血の痕がまたしつこく泉の中央まで動いていく。ついでに今は鼻血も垂れていた。) (07/06-22:27:56)
mist > ((・・・しぶとい…。))(ざばざばざば) (07/06-22:28:20)
ロネ > (もうやだざばざば攻撃! 必死に泳ぐ。泳ぐ。泳ぐ。頭に靴被ったままだけど。) (07/06-22:29:01)
mist > ロネ? 杖へし折るぞ。 (07/06-22:32:15)
ロネ > あとで、弁償しやが、あがっ、がふっ、(悲鳴らしきものを上げた。沈んだまま、ミストから見て右奥あたりの岸にへばりつき、一瞬だけ顔を出して呼吸。) (07/06-22:33:26)
mist > <ヒュン!!!>(爪一閃ッ)するわけ無いだろう。 てっぺんハゲじゃなくあぜ道ハゲにするぞ。 (07/06-22:36:29)
ロネ > (だがまた口だけ出すよ呼吸だったので、切ったとしても顎の皮を薄く切ったぐらいか。また血が増えた。うぐううう。あの爪を何とかして潰さねば。頭に靴被ったまま考える。泉の底の砂を掘り始めた。適当な岩は無いか! 勝手にダイスで5以上が出ればロネの求める岩がある!) [6面1個 1=1] (07/06-22:39:11)
mist > ・・・。(ふぅ。息を吐けば、ぺたり、と水面に掌を当てて。)んッ!!!<どむっ!>(水の中に風属性の魔弾をぶっ放した。 威力はかなり低いが、ざばーーーっと波が立ち、底から上に泉の水が一気に流れを作るだろう。 そのまま岸に打ち上げようと) (07/06-22:42:16)
ロネ > (ぬおおおお岩は無いかあぁぁぁぁと探すぞ! しかし驚異的な波! 男は果たしてつかむモノを見つけられるのか!? やっぱり5以上だ!) [6面1個 2=2] (07/06-22:43:13)
ロネ > (無かった。今日のダイス神は意地悪だった。ざぱーとミストから見て右岸あたりに流される男。だが頭に靴被ってる。) (07/06-22:43:41)
mist > (打ち上げられれば、高く振り上げた爪が狙うのは男の延髄。 一撃で気絶させようと。) (07/06-22:46:27)
ロネ > <<がんっ!!!!>>(当たったのは――男のナイフだった。打ち上げられている最中に抜いていたのだ。ナイフをぴったりと己の腕につけ、それで爪を受け止めている。腕がじんと痺れる。頭に靴かぶって、鼻から血を垂らして、全身ずぶぬれで、非常に格好悪い。だが必死だ。) (07/06-22:48:02)
mist > (ゆらりと立ち上がればロネの元へと) (07/06-22:49:27)
ロネ > (上半身を起こした。べしゃべしゃと水が落ちる。震える手でナイフを構え) (07/06-22:50:25)
mist > (つかつかと寄れば、ス。蹴り上げようとするように片足を上げて) (07/06-22:51:46)
ロネ > (動かない。下手に動けばスキができる。) (07/06-22:52:21)
mist > (ゆっくり足を挙げ─ピタ。一瞬足が止まり、次の刹那、卍との戦いで見せたスピードで、一気にロネの持つナイフを蹴り飛ばそうと) (07/06-22:57:36)
ロネ > (そ れ は 無 理)<<パァァァァン!!>>(だが男は「蹴り飛ばされた」ことは判らなかったが「自分の手からナイフが無くなった」ということは一瞬で理解した。蹴り飛ばされたその手でポケットから第二のナイフを抜き放ち、また構える。)……いい加減、諦めろ……、(息が荒くなるのを押しころす。) (07/06-22:59:14)
mist > 生憎だね。僕も君に負けないくらいにしつこいんだ。(ポケットに手を伸ばし、その手がナイフを握れば、もう一度そのナイフを持つ手ごとナイフを蹴り飛ばそうと) (07/06-23:02:21)
ロネ > (今度は足が動くのを見ていた。その足の軌道に当たるようにナイフの刃の向きを変える。そのまま当たれば、ミストの足にナイフが突き刺さる格好になるか。ぼたぼたと顎から水が滴り落ちる。一本、二本、と男は脳内で残りナイフ本数を数える。) (07/06-23:03:43)
mist > ・・・自分がやるのは良くて他人にされるのは嫌かい?(─ピタ。ナイフの向きが此方に向けば足を止めて。ス。目の前にしゃがみ) (07/06-23:07:51)
ロネ > 嫌だ。(何の迷いもなく、もう片手で抜いたナイフを相手の喉下に突き刺そうとする。) (07/06-23:08:33)
mist > <パン!>(突き出されたナイフを片手で弾き、その返しの拳でこめかみに拳を叩き込もうと) (07/06-23:12:12)
ロネ > (突き出した勢いのまま、相手の額に己の額を叩きつけようと!! がんっ、と後頭部を相手の拳が掠れ、痛みが走るが気にしない。ちなみにこちらは――靴を被っている。なので思いっきり叩きつける。当たったら衝撃+硬い靴底というオマケつき。) (07/06-23:14:11)
mist > (頭突きはそのまま受けるようで。ぐっと顔を顰めるも、その距離になるのを半ば待っていた。至近距離なら此方のもう片手は見えまい。 首の後ろに突き出した親指の第一関節を叩き込もうと) (07/06-23:18:19)
ロネ > <<どすっ。>> ぁが……っ(体が一瞬跳ねる。視線が上を向き、ゆっくりと下がっていて、そして、どさっ、と。その場にうつ伏せに倒れた。) (07/06-23:19:47)
mist > ・・・っはーーーーー。(くしゃり。髪をかきあげて) (07/06-23:21:50)
ロネ > (さすがにそこまでされたら気絶する。まだ靴被ってるけど。ぐったりとずぶ濡れの男は倒れている。) (07/06-23:22:29)
mist > (靴をもそもそ解いて、解けなければ紐を爪で切り、頭おーぷんっ) (07/06-23:23:40)
ロネ > (だが男は――しつこかった。だって嫌だから。)……ぁ゛ぁぁぁぁ。(地獄の底から這い上がったような声を上げて、相手の両腕を両手でがっし!! と掴んでしまえと) (07/06-23:25:13)
mist > (腕を掴まれれば、そのまま肘を落としてロネの首に押し付け落としに掛かる。 無言っ) (07/06-23:26:53)
ロネ > (その落ちる力を後ろへいなし、相手の腹に足を伸ばして、ぐるんと背中から背後に倒れ、巴投げをかけようと! ちなみに後ろは、安心の泉だ!) (07/06-23:28:12)
mist > <ぐ。>(堪えやがった。 重心を後ろに落とし踏ん張る。) …じゃ、髪を切るのは勘弁してやる。でも何も無しなんて都合のいい事は言わせないよ? (07/06-23:30:09)
ロネ > (ぐぐぐ。こちらも力は抜かない。)簡潔に要求を言え。(かすれた声。) (07/06-23:30:51)
mist > 大人しくしてれば数日の恥。 拒めばお前の隙を見てカッパハゲ。 寝込みを襲っても文句は無いだろうし、君なら数日で自主的にか誰かに襲われて寝込みそうだからね。 幾らでもチャンスはある。(にーーーーっ。) (07/06-23:34:04)
ロネ > 嫌だ全て断る。 だいたいな貴様、数日で髪が戻るかっ!! お前はそれっぽくても良いだろうが私はそうは行かないんだぞっ!!(ぎゃんぎゃん喚く。) (07/06-23:35:08)
mist > 髪は切らないでやると言ってるだろう。それともカッパハゲになりたい? (07/06-23:35:57)
ロネ > 嫌だ。だからその要求を早く言えといっているんだバカ野郎。 (07/06-23:36:18)
mist > (ぐぐーっとやりあったまま、どっかり。ロネの腹に座り込もうと。そのまま足をロネが手首を押さえるのに空いているだろう脇へとぐっと押さえ込むようにして)馬鹿は貴様だこのど変態。 (07/06-23:39:22)
ロネ > うるさい!! 何でもいいから早く言え!! 場合によっては断る!!!(じたばたじたばた。そのポジションに立たれてはどうにもならない。) (07/06-23:40:07)
mist > 断れば河童ハゲ。(さー、どーする?っと) (07/06-23:42:38)
ロネ > 内容を言え!! 内容ぐらい言え!!! (07/06-23:42:58)
mist > (べーーーーっ。) 大人しくしてれば直ぐに済む。さー、どーする? (07/06-23:45:18)
ロネ > ――地獄へ落ちろ。(ケッ、と悪態をついた。)いややっぱり来るな。貴様と同じ場所なんて吐き気がする。(ふん、とふてくされながらも一応大人しくなった。) (07/06-23:46:08)
mist > 宜しい。(にっこり。片手を振りほどけば、空中に指先を這わせ、魔法陣を描き出す。取り出したのは櫛。) (07/06-23:48:01)
ロネ > ……お前、髪に何もしないって言ったよな?(おい。) (07/06-23:48:21)
mist > 切らないって言ってるでしょ。(ふんふんふん♪もそもそとロネの髪を弄りだす。なんかしゃかしゃか言ってます) (07/06-23:49:16)
ロネ > (すごくこの腕切りたい。何やってんのか分からないまま心の中で歯噛みしている。いつか毒盛ってやる。そう誓った。) (07/06-23:49:53)
mist > (しゃかしゃかしゃかしゃか。髪を摘んでは何かしてるようで。程なく満足したらしく、しゃかしゃかが止まる。 ─髪の毛見事に逆毛立ててた←) (07/06-23:50:51)
ロネ > (よく分かっていない。いやそれ水で治るんですかきっと治らないんですね分かります。とりあえず男は自分の世界に帰れないぐらいのダメージを負った。) (07/06-23:51:38)
mist > 擬似アフロで許してあげるんだ。感謝されてもいい位でしょ?(解すのは大変だが気合で解けば直ぐに戻る。にまーり) (07/06-23:52:49)
ロネ > (のっそりと起き上がる。自分の頭に手を当てる。わしゃ。)…………。(がばばばばっと泉にかけよる。硬直。)――――何じゃこりゃぁぁぁぁああああああああああああああああああああっ!!!?!?(悲鳴。ぎゃーっと頭をかきむしって必死に解こうとする。) (07/06-23:53:59)
mist > (満足ー♪ 櫛をベルトに引っ掛けて)さーて、アザミ呼んでくるかなー。(いぢわる) (07/06-23:54:40)
ロネ > 呼ぶなぁぁぁっ!!(涙目。っていうかアザミ!? 男は髪を放っておいて必死にそのへんのコートとか帽子を拾い上げ、杖を支えに立ち上がる。そのままわたたたたーっと大急ぎで――男にしては、大急ぎで、その場から歩み去ろうと) (07/06-23:56:03)
mist > (ぷふ♪ すんげー勝った感。) (07/06-23:56:47)
mist > …これでちょっとは懲りただろ・・・。(ふふり) (07/06-23:57:27)
ロネ > (すんげー負けた感。なんてみみっちい野郎なんだ、と思いつつも、そのまま今日は無断で時狭間の宿泊施設に転がり込むよう。朝まで髪の毛と格闘していたとか。) (07/06-23:57:31)
ロネ > (もちろん、これで懲りるならこんなにミストは苦労していないだろう。) (07/06-23:57:48)
ご案内:「森の奥の泉」からロネさんが去りました。 (07/06-23:57:54)
mist > (くすくすと笑って。へたり。座り込んだ。)っはーーーー。(平気な顔をしてみせたが、その実かなり無理をしたかも。 折角集めた魔力もまた空に。) …ったく。 ─ほんと、手ごわいぞ?あれ・・・。 …反省したり、変わったり。するんだろうか…。(なんか駄目な気がする) (07/07-00:00:10)
mist > …はぁ…。(ぐたり、とその場に寝そべる。ああ、月が細い) (07/07-00:01:44)
mist > (じわりと、泉周辺から、気を別けてもらう。 無理やり痛みを押さえ込んで動き回ったつけは、今頃体に現れたりして。 眠りはしないものの、暫しそのまま目を伏せる。) (07/07-00:07:09)
mist > (ゆるり。小さく目を開けて、くつりと笑う。くすくすと肩を震わせて) ─本当に馬鹿なヤツ。 みっともない所を一番見られたくないだろう、あの反応。 実の所、焦がれて止まないのだろうに。) (07/07-00:18:03)
mist > (ゆるり。小さく目を開けて、くつりと笑う。くすくすと肩を震わせて) ─本当に馬鹿なヤツ。 (みっともない所を一番見られたくないだろう、あの反応。 実の所、焦がれて止まないのだろうに。) (07/07-00:18:36)
mist > (気付いて欲しいと、思う。 本当に自分が求めている相手が誰か。 恐らく、思い出の中で彼に夢を見せるオリヴィア。 自分に対して向けるあれは、恐らく母親に対してのそれに近いのだろう。 若しくは、人形か。 他人が持っている、お人形。)…本当にロネは、『人間』らしい。(嫌な事を思い出した。ぎり、と片手で自分の腕を掴んで。 脈打つ様に痛む体は、『あの時』の再現の様だ。) ─はァ…。 (07/07-00:23:23)
mist > ん・・っ。(顔を顰めれば、体を起こす。 くらりとした。そのままゆっくりと立ち上がれば、失った分の気を、また別けてもらおうと。 ふらりと森の奥へと向かって歩き出し─) (07/07-00:26:54)
ご案内:「森の奥の泉」からmistさんが去りました。 (07/07-00:27:04)
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