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ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にランタナさんが現れました。 (07/06-21:12:08)
ランタナ > (全速力で闇つどから部屋に帰って、一度2つの卵を避難させた後。とりあえず、義兄に何時連絡しようと考えながら、ホールにお茶を飲みに来たようで) ――まさか、あんなに簡単に手に入るとは…。(しかし、実物はふかふかだったな、と思い返しつつ。厨房まで移動すれば、手を洗い。久しぶりにお茶菓子も込みで作ってしまおうか。準備準備) (07/06-21:15:11)
ランタナ > (取り敢えずマドレーヌでも作ろうかと材料を準備して。小麦粉と膨らし粉を振るい分けて、幾つかに分かれた影を使ってバターを溶かしたり、メレンゲを作ったり。こういう時、この能力は便利) (07/06-21:20:14)
ランタナ > (ずるずると影を伸ばして、型を用意しながら、卵黄や小麦粉、レモンに蜂蜜、バターを先程のメレンゲの中に入れて混ぜて。型に流し込もうか) ………さて、後は…。(焼くだけ、とオーブンの中へと生地を入れた型を入れよう) (07/06-21:25:43)
ランタナ > (焼き上がるまでは時間も掛かるし、それまでホールで休もうと思い。一度厨房から出て、近くにあった椅子に腰掛けようと) ……兄様、何時会えるかな…。卵が孵る前には渡せるといいのだけど…。(あの卵がいつ孵るかもわからない。会えるなら早いうちが良いな、と思いながら、時折厨房に視線を向けながら、焼き上がりを待とうと。少しすれば、美味しそうな香りが徐々にホールに漂い始めるようで) (07/06-21:28:22)
ランタナ > (時計を見れば、そろそろ焼き上がる時間。立ち上がって厨房の方へと向かえば、影でオーブンを開け、焼き上がったマドレーヌを取り出そうと。横着だけど、この方法ならミトンもいらないから) ――ん、良く焼けてる…。(甘い良い香りと綺麗な焼き色に満足そうに頷いたあと。紅茶やお皿の準備を済ませて、それらをトレイに乗せ。再びホールへと戻って、お茶会を開始しようと) (07/06-21:36:22)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にアルノルトさんが現れました。 (07/06-21:42:01)
アルノルト > (二階からいい匂いに釣られてお腹が空いたのか、降りてくる義兄の姿。偽りの瞳を作っていないので、ちょっとふらふら) (07/06-21:42:47)
ランタナ > (焼き立てのマドレーヌをフォークで刺して、ぱく、と一口齧ってみる。レモンと蜂蜜の爽やかな味と焼きたてならではの風味が、とても美味しい。大成功だ) ―――ふふ…。(幸せそうな笑顔で、紅茶を飲んでいたけど。不意に階段からやってきた人の気配に気づけば、ぱっとさらに表情を明るくさせて) 兄様、アル兄様!(少し大きい声で、其方に呼びかけようか) (07/06-21:45:19)
アルノルト > ……あ。(妹の声が聞こえた。そちらへ向かい始めるだろう。魔力で視力を宿せば、妹の姿と、何やら卵2つが目に入った) こんばんはです、イーラ。 その卵、どうしたんですか?(きょとりん) (07/06-21:48:37)
アルノルト > ……あ。(妹の声が聞こえた。そちらへ向かい始めるだろう。魔力で視力を宿せば、妹の姿と、何やら卵2つが目に入った) こんばんはです、イーラ。 (と、ご挨拶しましょう) (07/06-21:51:32)
ランタナ > (卵は危ないから部屋に置いてきた。今はお茶とお茶菓子しかテーブルの上に無いようで) 兄様、さっきドラゴンの卵見つけました!兄様の分も取ってきましたの!!(今は部屋だけど、とちょっとはしゃいだ声で。とりあえず兄の分のマドレーヌや紅茶を用意するべく、一度厨房に引っ込もう) (07/06-21:55:18)
アルノルト > ……へ?あ、本当ですか!?(卵を見つけたとはしゃぐ様子から嘘ではなさそうだ。びっくり) わぁ、じゃあ後で受け取りに行かなきゃいけませんね。イーラ、ありがとうございます。(微笑んで、お礼を。どうやらお茶を用意してくれるようなので、ランタナと向い合せになる様に席へ座ろうか) (07/06-21:57:34)
ランタナ > (少ししてから、出来たての蜂蜜レモン入りマドレーヌが数個乗った皿と紅茶を持って、席に戻り。兄の前にそれを差し出そうか) いつ卵が孵るかわかりませんけれど、取り敢えず本当です!(きゃっきゃと凄く嬉しそうな表情を浮かべつつ) 後でお渡しいたしますね。温める準備とかは大丈夫、でしょうか?(自分の所は今何故か主がイースターエッグを温めているので、さり気無くその中に混ぜてきたようで← 兄の方は大丈夫かな、と軽く首を傾げる) (07/06-22:00:43)
アルノルト > (おや、美味しそうな香りが。甘いお菓子の香りにふわりと笑みが浮かんで) へぇ、しかし…すごいですねぇ。危険な目には合わなかったんですか?(とりあえずそれが心配にはなった) あ、俺の方は大丈夫ですよ。卵を温めるための巣材とか、事前に作ってありますから。そこで気を付けながら温めます。(大丈夫ですよ、と笑み浮かべて) (07/06-22:03:12)
ランタナ > 宜しければ、お菓子どうぞ。丁度作ったばかりでして…。(熱いから気を付けて、と一応の注意。まあ、大丈夫だろうけど) 直前にワームには会いましたけど…。親竜がちょっと目を離した隙に…。まだ巣の中に数個はあったから、多分バレてはいないと思いますが。(見てわかる怪我は負っていないようだ。精々全速力で逃げたから、疲れた翼が微妙にまだぐったりしている程度で) それならよかった…。それでは、後でお好きな方を。(持っていってください、と微笑んで、紅茶を一口) (07/06-22:08:08)
アルノルト > わぁ、これ手作りなんですね。美味しそうです。(妹の手製のお菓子が美味しそうだ。注意にはありがとうございます、と言いつつ、手を付けましょう) ワームって、確か大きな足の無い蜥蜴みたいなものでしたよね?あれは怖いですよねぇ…。(自分もあまり出会いたくないものだ。取ってきた様子を聞けば、意外と卵はいっぱいあるんだなーと思って) そうですねぇ、どんな色の子が生まれるか、それも楽しみですし?(どっちがドッチかはわからないけど、楽しみである) (07/06-22:13:52)
ランタナ > 此処最近はずっとあの瘴気の地をうろうろしていて、お菓子作りはあまりしてなかったのですけど…。上手く出来ましたよ。(自分では満足のいく出来になったと思う。一応フォークも持って来ているけど、手づかみでもどちらでも良いようです) はい、其れも二匹…。流石にあれは狩れそうにありませんし…。(無理、と小さく首を振って、苦笑を浮かべて) 何色が良いかな…。兄様はどんな色がお好きですか? (07/06-22:17:29)
アルノルト > ふふ、みたいですねぇ。美味しそうです。(せっかくフォークを持ってきてくれているなら、そちらで頂きましょう。もぐもぐ、と食べて) うーん、2匹はちょっと……狩れたら結構なお小遣いにはなりそうですけどね。(何とも難しい。あはは、と苦い笑み浮かべて) んー、俺は青色とか、あとは白色でもいいですねぇ。黒も好きですよ。(青とモノクロが好きなのだった) (07/06-22:19:45)
ランタナ > (一口大サイズのマドレーヌは、蜂蜜とレモンの風味が爽やかな夏らしい味に仕上がっているようです。此方ももう一つぱく、と食べつつ) 前に試しに相手したら…、銃だと弾かれちゃって…。あ、でも、リトルワイバーンやハーピーは狩れました。(ランクがまあまあ低くて、柔い奴だったら何とか倒せるらしい。取り敢えずもう少し強くなりたい欲求はあるのだけど) それじゃあ、その辺の色の子だといいですね? 私は何色がいいでしょうかねぇ…。(どこまであの竜に、色の種類があるのかはわからないけれど) (07/06-22:26:03)
アルノルト > んー、美味しいです。さっぱりしてますね。(マドレーヌが美味しい。にこやかな顔で嘘は言ってなくて) 俺もきっとあれだと歌で動きを止めるのが精いっぱいですかねぇ…殻を突き破るようなものが無ければ難しいかもです。(あの悩ましいワームは、結構な確率で2匹同時に現れている。だから恐ろしいのだ) へぇ、ワイバーンやハーピィは狩れたんですか。それはいいですね♪(良いお小遣いになるだろう。あれらもそこそこ値段が高かったはずだから) ですねぇ。まあ、生まれてみてからじゃないと分からないですし、成長しないと色がわからない場合もありますから。(そのあたりは今後の変化次第かなと) (07/06-22:31:24)
ランタナ > もう夏ですし、こういう味が良いかな、と。暑いですし、色々と気を付けないと…。(体調管理とか、と苦笑を浮かべつつ。特にこの娘は体温が人より高いから、余計に暑い←) その前にはハイドラにも会ってしまいましたし…。何であんなに会うんでしょう、あの子…。(義兄2人といた時も、主といた時も。遭遇率が高すぎる) ふむ……。あとはもう少し詳しい育て方とかも勉強しておかないといけませんね?(飼い方の本はあっただろうかと、階段の方を見て) (07/06-22:35:41)
アルノルト > そうですねぇ。今日だって昼間、結構暑かったですしね。(昼間は何をしてたかというと、バテていました←) ハイドラって確かあの5つ首の?そんなにいるんですか…。(うわぁ、と苦い顔して。あれ以上会いたくないのになぁ、とかおもって) …あ。辞書の方に書いていませんでしたっけ。(確か書いてあったはずだけど、と) (07/06-22:37:41)
ランタナ > ……兄様は、もう少し薄着でもいいのでは…。(暑そうなのですが、とそちらの恰好をじー、と見つめて) ええ、アレです…。アシュリー兄様は倒してましたが…。(アレは無理、絶対無理。静かに首を振って) 一応簡単には書いてましたけど、もう少し詳しい飼い方とかも調べておいた方がいいかな、と…。躾とか色々…。 (07/06-22:42:19)
アルノルト > ………あはは、その、薄着でいてもいいんですが、ちょっと体が細すぎてびっくりされるといけないので。(来た当初とは打って変わってだいぶマシにはなったけど、それでも気にしちゃうのです) ……アシュリー様、無茶なされていなければいいのですが。(それを聞けば苦い笑みを浮かべて。すぐ義兄は無茶をするから) うーん、そしたらここの書庫を探してみるといいかもですね。前俺が見ていた竜の図鑑にだったら乗ってるかもですし。 (07/06-22:46:58)
ランタナ > 私は別に気にはしませんけれど…。あまり無理はしないで下さいませね?見てくれよりも大事なのは、お身体ですし…。(気にしているなら、いっそ高カロリーのものでもお届けしようかなと思いつつ。じー、とそちらの手やら腰やらを見て) 先日、お店の方に行ったら…、張り紙が貼ってありましたね。本格的に戦うみたいです…。(しっかり決行日とかも見てきました。まあ、もうこれ以上は何も言わないけど) はい。卵が孵るまでまだ時間はあると思いますし、勉強はしたいと思います。(あの書庫は色々な本が置いているから、かなり信頼している。時間のある時にでも覗こうと思って) (07/06-22:51:53)
アルノルト > あはは…なるべく涼しい場所にいるようにはしていますけどね。時には氷の魔石で涼しんでる時もありますし。(なんて対策はしてるよう。高カロリーのモノを送られたらちゃんと食べるけども。腰はまだまだ細い方。腕は袖でだいぶ隠れているけど、見えている部分はやや骨ばってるんだろう。それでもマシにはなってきている) そうなんですか。無事に終わって、帰ってきてくれるのを願うしかないですね。(自分にはそれぐらいしかできない。辛いけども) ふふ、それじゃあいっしょに勉強会でもしましょうか。俺も勉強しなきゃですし。 (07/06-23:02:28)
ランタナ > 其れならいいのですが…。アシュリー兄様はあんな状態ですし、アル兄様まで大事になったら、怖いから…。(そう言って、少しだけ不安そうに目線を下に下げ。もそ、とマドレーヌを食べる。とりあえず、生存確認も含めて兄の分の食事もお届けしようかなと考えた←) …あの時止めなければ、兄様は一人で行っていたのかな……?(もしあの時会わなかったら、止められなかったら。それを考えるだけで怖くて。今の状況も怖くて仕方がない) それでは、兄様のお時間のある時にでも…。卵が孵るの、楽しみですね? (07/06-23:06:54)
アルノルト > あー、大丈夫ですよ。暑さでバテるだけですし。(いや、よくないけど。まあ、死ぬことはないから大丈夫だ。暑かったらシャワーを浴びるなりで対策もすればいいから) でしょうね。アシュリー様は御一人でいらっしゃる時間が長かったから、それだけ責任もすべて自分だけで背負おうとする人ですし。 (07/06-23:12:13)
アルノルト > あー、大丈夫ですよ。暑さでバテるだけですし。(いや、よくないけど。まあ、死ぬことはないから大丈夫だ。暑かったらシャワーを浴びるなりで対策もすればいいから) でしょうね。アシュリー様は御一人でいらっしゃる時間が長かったから、それだけ責任もすべて自分だけで背負おうとする人ですし。(そのあたりは予想できる。頷いて) はい、じゃあお時間がある時にイーラを見かけたら声を掛けさせてもらいますね。(笑み浮かべ、頷いて) (07/06-23:13:00)
ランタナ > ……………。(其方に向く視線は「本当に大丈夫?」とでも言いたげ。ずりずりと椅子ごと移動して、そちらのお隣まで移動しようと) ――我儘言って、止めてしまいましたが…、どちらが正しかったでしょうか…?(一人で行かせるのと、思い留まらせたこと。不安の滲む声が問いかけて) (07/06-23:19:27)
アルノルト > (心配する視線とこちらへ移動してくる様子には、あはは、と笑って) …そんなに心配ですかね。(と、苦い笑み浮かべ) …わがままを言ってまででも止めた方が正しいと思いますよ。デオラフ様の御仲間は、数が多すぎますから。御一人じゃ倒しきれないでしょうしね。(あれだけは、自分も一人ではいかせたくないと思うから、同感である) (07/06-23:22:43)
ランタナ > (お隣まで移動すれば、そのままぴっとりとそちらにくっついて。少しは安心するらしい。ただ、体温が高いから暑いかもしれないけど) 私も、私の好きな人たちも、皆無茶が好きというか、無茶に好かれているから…。(心配、と。それよりも自分のなかに渦巻く、よく分からない不安の所為もあるのかもしれないけれど) ………其れなら良かった…。兄様を困らせてしまったから、兄様のお願い事、一つも聞けませんでしたから…。(何でもすると言ったのに、結局叶えられなかったから。その意見を聞けば、ほんの少しだけ、安心したような表情を浮かべて) (07/06-23:28:37)
アルノルト > (ぴっとりくっつかれるなら、片手に紅茶のカップを持ちながら、片手で頭を撫でてあげよう) …闘いがあると、おのずと無茶が生まれてしまうんですよね…悲しい物です。(自分もなるべく無茶の無いままに行きたいけど、難しい) アシュリー様はそれぐらいでは困ることはないと思いますよ。多分、イーラが心配してしまって、壊れてしまうんじゃないかって言うのが、怖かったんじゃないですかね。(あの人だから、そうだろうと思って) (07/06-23:34:12)
ランタナ > …………クゥ…。(撫でられるなら、もっと、と強請るように軽く目を閉じながら、首を伸ばして。小さく鴉の鳴き声を漏らしながら、少しだけ安心したように) ……最近、またよく分からない不安ばかり胸に湧いてきて…。何が怖いのか不安なのか、全然分からないのに、何だか寂しいような不安なような気持で…。(先程よりも更にくっつきながら、此処最近の悩みをぽつりぽつりと呟くように。ぼんやりと兄の顔を見上げながら、自分の紅茶の杯を取って、一口) ――あはは、やっぱり迷惑、かけてしまったかな…。(聞こえた言葉に苦笑を浮かべながら、眉を下げて) (07/06-23:40:05)
アルノルト > (小さく聞こえた鴉の鳴き声に、ふふ、と笑って。強請る様子に答えてもっと撫でてあげよう) うーん、寂しいような不安なような、ですか。 そうですねぇ、何か、お約束を待ち遠しにしてるんじゃないですか?主様とかと。(それなら、待ち遠しいけどまだなの、と想えるだろうから。紅茶に口をつけて、一息ついて。水色の偽りの瞳はまだ健在だ) アシュリー様が迷惑だと思っていないのでしたら、それは迷惑ではないと思いますよ。本当に迷惑でしたら、行動に出ますから。(ね、と) (07/06-23:43:34)
ランタナ > …シャルル様との約束は幾つもあるけど、それは楽しみだから違うの。(其れではない、と静かに首を振って) ――何だろう…、何時までこんな幸せなのかな?何時この日常が私の所為でまた崩れるのかな、って…。間を置かないで色々あったから…、何だか平和な時間が幸せだけど怖い、というか…。(何でだろう、と苦い表情で、少しずつ自分の考えを纏め上げる様に。整理はついているかもしれないけれど、纏まらない感情が怖くて仕方なくて) ………本当? (07/06-23:53:22)
アルノルト > …あぁ。(そういうことか、と。なら、と片手でぎゅーって軽く抱いてあげようか) 大丈夫ですよ。不安だと思うから、その幸せはあるのですから。寧ろ、幸せが続かないことはないと思いますよ。不幸になってもいいのは、罪人だけですから。(大丈夫ですよ、と) えぇ、もちろん。俺がアシュリー様と意思を通じ合う際にも、そんな話聞いたことありませんから。それどころか、イーラをとても心配してましたよ。一人にしてしまって泣いていないだろうか、苦しんでないだろうかって。 (07/06-23:59:11)
ランタナ > (抱き締められれば、大人しく。少しでも安心を強めようとするかのように、軽く擦り寄ってしまおうか) 私があんな風になった所為で、色んな人に迷惑を掛けたから…。シャルル様を二度も消しかけたし、寝込ませてしまったし…。他の人にも…。(また同じことが起きれば、ああなるのだろうか。いつまた壊れてしまうかを考えてしまうと、素直に幸せを受け止められなくて) ………アシュリー兄様が大丈夫なら、…多分私も大丈夫です…。 (07/07-00:04:04)
アルノルト > (擦り寄ってくるなら、ふふ、と笑って) …なら、その原因を探って、それにぶつからないように気を付ければいいんですよ。そうすれば、おのずと不幸は遠のいて行きますから。(信じてください。と笑みを向けよう) ふふ、きっとアシュリー様もホッとするでしょうね。一緒に応援してあげましょう。帰ってきたら、一緒にお菓子を作ってあげたりして迎えてあげるのがいいでしょう。(目を閉じて) (07/07-00:09:31)
ランタナ > ……不幸は遠退いても…、不安はどうなのかな…?(こんな風に安心できる人の傍にいると、其れも少しは薄れるのだけど。紅茶の杯をテーブルに置いて、そちらの身体をぎゅうと抱き締めながら、頬を摺り寄せて仕舞おうか) そうする……。兄様、お怪我をするなとまでは言わないから…、無事で帰ってきて欲しいな…。 (07/07-00:15:29)
アルノルト > 不安も、一緒に遠のくと思いますよ。不幸と不安は一緒ですから。(抱き締められれば、背中を落ち着けるようにトントン、と軽く叩いてあげよう) そうですね…アシュリー様を信じましょう。あの人は、嘘をつかない方ですから。 (07/07-00:22:01)
ランタナ > ……最近はずっと幸せな筈なのに。一人になると、いつの間にか不安が寄り添うように傍にいるから…。不安が傍にいて、どんどん侵食するように内側に入って来て…。(優しく宥める様に叩いてくれる手が、温かくて安心する。不安に満ちた瞳を其方に向けながら、もっととおねだりしてしまおうと) ……姉様は、シルヴィア様は一人で行こうとしたこと、知ってるのかな…?(知らなければ、きっと自分以上に心配するだろうと思って。兄の恋人である義姉の事を思い出せば、そんな事を) (07/07-00:29:57)
アルノルト > ……なら、おひとりにならないようにすればいいです。せっかく卵が手に入ったのですから、その子が生まれたら一緒に出掛けたり、そうじゃなくてももう1匹ペットがいませんでしたか?その子とも一緒に行ってもいいと思いますよ。(要するに一人で出かけなければいいと言いたいのだろう。甘えてくれる妹に、優しい笑みを浮かべて) あぁ、アシュリー様が最近教えてくださいました。シルヴィア様にお会いして、シルヴィア様も当日は同行してくださるんだとか。 (07/07-00:33:43)
ランタナ > ……卵が手に入ったから、暫くはあちらに行かないで、大人しく此処で勉強でもしようかな、って考えてます…。 一人が寂しい、だけなのかな?今のこの気持ちは…。(ただの寂しがりなだけだろうか、と苦笑を浮かべ) 其れなら良かった…。姉様がいるなら、安心だわ…。(其れなら、とほっとした表情を浮かべて) (07/07-00:39:27)
アルノルト > ……一人が寂しいだけじゃなく、一人でいるから、護られることがない。それに対して、不安を覚えてるんじゃないですか?自分は弱いから、とか、一緒にいるはずの人が傍にいないから。(最近、ランタナが主と一緒に居ることが少ない気がするから、そうじゃないかと思って) ほかにも、時狭間で募集して人が来てくれたら、その人たちとも向かうらしいですから。他にも、お知り合いの方がいてくれているらしいので……アシュリー様は、一人ではありませんので、きっと大丈夫でしょう。(シルヴィアも居るから、きっと) (07/07-00:48:56)
ランタナ > ……護られてばかりも嫌なのに、護ってくれる人がいないのも嫌、か…。本当に我儘、ですね…。(それに加えて、主と一緒にいる時間もちょっと減ってしまっているのが、余計に寂しいのかもしれない。寂しげな苦笑を浮かべながら、ぽふんと頭を其方に胸を預け) ……一人で行っちゃやだって言ったから…。(良かった、と心底安堵したように呟いて) (07/07-00:56:37)
アルノルト > …きっと、イーラは好きな人やお兄様たちに見てもらいたいから護ってもらいたいんじゃないですか?もっと、好きな人の傍にいるだけでも大分違いが出てくると思います。好きな人がいない俺が言える立場じゃないですけどね…。(あはは、と苦い笑み (07/07-01:00:35)
アルノルト > …きっと、イーラは好きな人やお兄様たちに見てもらいたいから護ってもらいたいんじゃないですか?もっと、好きな人の傍にいるだけでも大分違いが出てくると思います。好きな人がいない俺が言える立場じゃないですけどね…。(あはは、と苦い笑み。胸に置かれるイーラの頭を優しく撫でてあげて) …きっとそのお言葉にも答えてくれたんでしょう。よかったじゃないですか。(自分も一人で突っ込まれなくてよかったとホッとしている) (07/07-01:02:11)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にランタナさんが現れました。 (07/07-01:03:10)
ランタナ > ……護って貰いたいではないかも…。私、護られてばかりなのが嫌で、私を護った所為で皆が大怪我をするのを見たくなくて…。強くなりたい、護られてばかりの私ではないって…。(それは目の前の兄にも、主にも言えることで。庇護されてばかりの立場が嫌、反抗期のような理由に自分で笑ってしまって) ―――ん。(良かった、ともう一度頷いて) (07/07-01:08:52)
アルノルト > うーん…じゃあ、なんでしょうね。やはり、身内が傍にいないと寂しいと感じるとかですかねぇ。(何なのだろう。ランタナの気持ちはランタナにしかわからないので、あまり突っ込むことはできないのだけども) (07/07-01:10:49)
ランタナ > ………自分でも自分の気持ちが複雑すぎて、分かってないです…。(ごめんなさい、と苦い表情で、少しだけ俯いて) でも…、兄様にお話を聞いて貰えて、凄く安心はしているんです。……やっぱり、寂しかったの、かな?強さという意味でも、傍にいてくれないという意味でも…。(強すぎて遠くて、物理的にも傍にいてくれなくて。多分それで寂しかったのではないかと。とにかく、兄に話を聞いて貰えて、それは凄く嬉しかった。それは本心で) (07/07-01:14:42)
アルノルト > ……イーラがそう思うなら、そうなのでしょうね。(強くて、手が届かないから、そうじゃなくても傍にいてくれないから、寂しいんじゃないかなと) 俺も、イーラが寂しいなら、幾らでもお茶会や読書に付き合いますから。もし寂しいと思ったら、俺の部屋にも来て構いませんから。(大したものは置いていないけど、お茶会ぐらいなら一緒にできるから) (07/07-01:17:48)
ランタナ > はい、多分……。いくら頑張っても追い付けないだろうし…、それに最近は傍にいてくれないし…。 本当に我儘だなぁ、私…。(そんなので不安になるなんて、と浮かぶ表情は苦く) ……ありがとう、兄様。大好き。(兄のその言葉が嬉しくて、笑みが綻ぶ。そのまま、軽くほっぺにキスでもしてしまおうか。兄妹だから、浮気じゃない←) (07/07-01:27:29)
アルノルト > …俺だって、アシュリー様や他の人たちと比べれば、だいぶ弱い方だと思いますが…イーラにとっては、強いんですよね。追いつきたくても追いつけない、その気持ち、俺もわかります。(目が潰れる前は、同じ気持ちだったから。でも、頬にキスを受ければ、ちょっと驚いた顔。水色の瞳がパチパチ、と瞬いてランタナを見てる) ……ふふ、今のは主様に内緒にしなきゃ、ですね。(幾ら兄妹だとはいえ、知られたら嫉妬されてしまうかもしれないから) (07/07-01:31:33)
ランタナ > ……それはもう。普段は不便かもしれませんけれど…、兄様の魔法は凄かったです。 ……主の周辺も色々あるから、せめて足手まといにならない程度には強くなりたいんです…。(本当はそれ以上、並べるくらいに強くなりたいけど、多分無理で。だからせめて、その位はと願って) ―――内緒にしてくれる?(しー、と自分の唇に指を当てて) (07/07-01:36:31)
アルノルト > ………イーラ、この力の理由、イーラにも教えましょう。(今までこの力について教えたのは他に義兄だけだ。兄妹なのだから、彼女にも教えようと) …アシュリー様のお力、イーラはもう見ていますよね?俺は、その力の半分をこの身に宿しているんです。だから、俺も死ななくなりました。俺の声は、女神から授かった声なんです。元々は、俺は生まれつき声が出せなかったんですよ。俺も、一応神器を持ってるんですよ。  …ただ、その神器はアシュリー様の場合と違いまして、独立してるのではなく、俺の中に、既に宿ってるんです。(だから、目に見えていない分神器を狙われにくいのだ)  えぇ、もちろん。そうしないと主様に俺が半殺しにされてしまいますから。(半殺しで済めばいいけど。なんて苦い笑み) (07/07-01:42:59)
ランタナ > …………?(何か力に理由があったのだろうか、と。小さく首を傾げつつも、静かに話を聞く体勢を取ろうと) ……そうだったの、ですか。それじゃあ、兄様は…、元々魔法とかも使えなかったのですか?(そういう事は、と首を傾げて。そして、こちらも半殺しで済むかどうかは分からず、苦笑を浮かべ) (07/07-01:53:29)
アルノルト > はい、魔法どころか、吸血鬼としても何もできない、落ちこぼれでした。血を吸う勇気も起きず、目も見えないまま、誰にも意思を通すことができず、それで引き籠ってしまっていました。何時だったでしょうか…集落の子供たちが私を元気付けようとして、たくさんいろんなものを持ってきてくれて…その中に、海岸で拾った綺麗な石があったと言ってたんです。それを手に持たされてから、この力が宿りまして…。(今は身体にその神器が適応しているから無くなってしまったけど) (07/07-01:58:41)
ランタナ > (目も見えない上に、人に意志も伝えられない。それは随分と苦痛だったのだろうと思えば、少しだけ胸が痛むような気がして) ……そうして、喋れたり、魔法が手に入るようになったなら、良かったですよね…?(其れで色々巻き込まれたりはしているのだろうけど。それでも他に掛ける言葉が分からなくて、そんな問いかけを) (07/07-02:05:52)
アルノルト > …はい。俺だって、イーラみたいに不幸のどん底にいる物だと思って不安でいっぱいでした。でも、周りから励まされて、今の俺がいるんですよ。イーラも、励ましてくれる人がいっぱいいるんですから、その気持ちに答えられるようになったら、きっと強くなれますから。(今だからこそ、こうやってポジティブに考えられる。昔の自分じゃ絶対無理だから) えぇ。癖のある力ですが、この力のおかげで出来る事も増えましたし、できなかったこともできるようになりましたから。(頷いて、笑みを浮かべて) (07/07-02:09:56)
ランタナ > 兄様達みたいな特殊な力は全然ないけど、……強くなれるかな…?(どんな風に、どの位。それは分からないけれど、本当に強くなれるだろうかと、問いかける様に) 其れなら、良かった…。苦労されていたらしいから…。(それなら、とほっとした表情を浮かべて) (07/07-02:16:01)
アルノルト > 強くなるのに、特殊な力なんて必要ないと思います。全ては、きっかけと行動に起こせるぐらいの強い意思、だと思いますから。(それだけはしっかり言えるでしょう。ランタナの頭を撫でてあげつつ) 苦労していても、それは嫌な苦労じゃなければ楽しいものですよ。(今は嫌な苦労は少ないと思えるから) …さ、そろそろお部屋に戻りましょうか。卵も受け取りに伺いたいですからね。(それに大分時間も立っていた。置時計をちらりと見て) (07/07-02:20:24)
ランタナ > ……其れだけで兄様や主に追い付けると、良いのだけど…。(まあ、元々の場数の差などもあるから一概には言えないけれど。頭を撫でられながら、苦笑を浮かべて) ……そうですね。それでは、お好きな卵を…。(そう言いながら、残りの紅茶やお菓子を食べて。お皿を洗うついでに余ったマドレーヌも持って来よう) (07/07-02:24:39)
アルノルト > 無理に追いかけようとは思わず、時の流れは長いですから…ゆっくりと追いかければいいですよ。少なくとも、俺はこれ以上は伸びようとは思いませんので。(これ以上の力は必要ない。今のところは) ふふ、どんな子が孵るか楽しみです。(片づけを始めるのであれば、自分も紅茶を全部飲んでしまってからお手伝いしましょう。そしてお部屋に戻ってからは、卵を1つ選ばせてもらって、自室へ持って帰ったのでしょう) (07/07-02:27:44)
アルノルト > P:遅くまでお相手感謝でしたーw キスしちゃったワーイ!(ぁ)  それじゃあ、またお相手してくださいませーw おやすみなさーい(*´Д`) (07/07-02:28:20)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からアルノルトさんが去りました。 (07/07-02:28:24)
ランタナ > …責めて主のお隣に立てるくらいに、強くなりたいな…。(無理かもしれないけれど、約束したから。その約束は今もまだ胸の中に残っている) 早く孵るといいですね?(楽しみ、と微笑みつつ、片付けを負えれば、一緒に帰るようで。部屋に付いたら、竜の卵と一緒に、余りのマドレーヌ半分もそちらにプレゼントするようです…) (07/07-02:30:53)
ランタナ > pl:こちらこそ、遅くまでありがとうございましたーw  兄妹なら浮気じゃない(ぁ)  それでは、お疲れ様でした!お休みなさいませーw (07/07-02:31:46)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からランタナさんが去りました。 (07/07-02:31:49)
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