room10_20130708
ご案内:「闇の集う場所」にルカさんが現れました。 (07/08-19:18:49)
ルカ > (狩り目当てですたすたと歩いてくる。さて、何が出るかな。ショートソードに手を伸ばし。) ハルピュイアが現れた!(発言欄部分を下にスクロールし、モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (07/08-19:19:34)
ルカ > (羽ばたく音が聞こえてくる。さて数は…?) [10面1個 3=3] (07/08-19:20:49)
ルカ > (手頃な数だ。わらわら出られたらどうしようかと思った。蝙蝠に姿を変え。こちらに来るハ―ピーが人の気配が消え怪訝そうな顔をする。) (07/08-19:22:21)
ルカ > (パタパタとハーピーAの頭上へ。人の姿に戻り、思い切りよくその首を切りつける。)<ギャァァアア…!!>(悲鳴が途中で途切れる。地面に降り立ち、血を拭き出すパーピーをしり目に再び蝙蝠の姿に。) (07/08-19:26:03)
ルカ > <ギァアァ!!><クケェエエ>(ハーピーB,Cが色めき立つ。蝙蝠を追いかけるハーピー。ジグザグに飛び、二体を撹乱させようと。) (07/08-19:28:37)
ルカ > (二体はときどきぶつかりながらも蝙蝠を追いかける。蝙蝠、木の前のすれすれを飛び抜ける。パーピーB,C木にぶつかる。) (07/08-19:31:26)
ルカ > (パーピーB,墜落する。人型に戻り背後からハーピーBの翼の付け根を斬りつける。)<グッェェェエエエェエエキー!!>(バサバサと無茶苦茶に羽ばたく。少年。顔に翼が当たり倒れこむ。) (07/08-19:34:07)
ルカ > ってて…(油断した。大したダメージではないが少し頬が切れた。立ち上がり、飛べなくなったハ―ピーBの首の付け根に思い切りよく剣を突き立てる。背後から、ハーピーCが迫る。)<ギグギャァアァァアア!!>(響く、断末魔) (07/08-19:37:30)
ルカ > わっ!!(ハーピーC,少年の肩を掴み持ち上げる。少しびっくりするが、落ちついてすぐに蝙蝠に姿を変える。ガチンッと鳥足が空を掻く。 ハーピーの頭上、素早く人型に戻ればハーピーの背に乗り、落下しながら腹部を薙ぐ。) (07/08-19:42:39)
ルカ > <グギャッ!?>(まだ絶命しない。脇腹にもう一度ショートソードを突き刺し。左手でダガーを抜けば延髄に向け思い切り突き立てる。) (07/08-19:45:41)
ルカ > <グ…>(力を失ったハーピー共々地面に着地し。…ふぅ。さて、売れそうなものをはぎ取ってしまおう。まずは爪を採取。次に毛を採取。ズタ袋に詰めていく。) [100面1個 75=75] (07/08-19:51:59)
ルカ > (まず一体目。次、二体目。) [100面1個 90=90] (07/08-19:53:35)
ルカ > ……ぉ?(おめでとう。ルカは魔石を手に入れた! 次ー。) [100面1個 58=58] (07/08-19:54:45)
ルカ > (三体分のパーピィの爪と毛と魔石1つを手に入れた!)今日はこんなもんかな…。(すん、と服の匂いをかぐ。据えた血の匂いがする。言ったん館にもどって洗濯してシャワーを浴びよう。) (07/08-19:57:02)
ご案内:「闇の集う場所」からルカさんが去りました。 (07/08-19:57:07)
ご案内:「闇の集う場所」にロネさんが現れました。 (07/08-20:33:27)
ロネ > (朝起きたら、頭ガンガンして、散々吐きまくって、ごろごろ一日中怠惰にベッドの上で過ごし、鏡を見たら何か書かれていました。 という理由でここにいる。) (07/08-20:34:15)
ロネ > (男がここにいる理由はいつだって無いのだ。)…………。(だから、今日も、真っ暗闇の中、わざわざこんなところの岩場の上にいる。) (07/08-20:34:48)
ロネ > (真っ暗だ。月がない。その代わり、星がうるさいほどに瞬いている。でも月ほどではない。夜闇に目は慣れているが、それでも暗い。どんよりと目は澱んでいる。二日酔いがまだ治っていない。) (07/08-20:35:43)
ロネ > (コートのせいで暑い。でもこれを脱ぐと、ベルトのリボルバーとナイフが丸見えになってしまうという理由で脱がない。暑い。) (07/08-20:36:34)
ロネ > (額に薄っすらと汗をかいている。遠くの方で獣の唸り声が聞こえた。ぞっとする。しかし、恐怖で我を失うほどではない。高をくくっているのだ。こちらには来ないだろう、と。そう、今も高をくくっている。己を餌にする輩は来ないだろう、と。理由もなく。) (07/08-20:38:08)
ロネ > (世の中の悲劇のほとんどは、高をくくっているから起きたのだとふと思った。自分に弾丸は当たらず、少し余所見をしていても馬車には轢かれず、こんな浅い川では溺れない。そして、ここに魔物は来ない。) (07/08-20:39:24)
ロネ > (馬車であんなに人は轢かれているのに、誰も馬車に乗るのをやめようとしないのだから、人の命よりも馬車なのだ。)…………。(これで鉄道が世界中に広まったら、今度は機関車に轢かれる人が出るのだろう。そう思う。) (07/08-20:40:40)
ロネ > (でもきっと、誰も機関車に乗るのをやめようとは思わないのだろう。人の命より便利さなのだ。) (07/08-20:41:39)
ロネ > (とりとめのないことを考えていると気が紛れた。服の下で、細い鎖に通された二つの指輪がちゃりんと鳴った。) (07/08-20:42:19)
ロネ > (この地で時間を潰すというのはそれなりに効果があった。誰も来なければ、ここは静かだし、自ら壊れる勇気も出ない。適当に時間を潰し、何も変わらず帰るには都合がよかった。 誰も来なければ。) (07/08-20:43:59)
ロネ > (時間は長すぎる。仕事に打ち込んでいるときには良い。けれど一人きりとは不便なもので、守るものが何もないものだから、疲れたときにふいと仕事から離れることができてしまう。離れると何もすることが無い。だから考える。考えれば考えるほど嫌なことしか思い浮かばない。) (07/08-20:46:30)
ロネ > (今更のように頭痛がしてきた。)((……なんで、いつの間にあそこにいたんだ?))(そう、男は昨日の記憶がほぼ無かった。ジンは自分の部屋で飲んでいたはずなのに、いつの間にかこの世界にいた。おかしい。) (07/08-20:48:30)
ロネ > (何だかミストとか見知らぬ少年の声とかが、ブツ切りになって思い出されるのだが、どうにも状況が思い出せない。それにあの額の文字は何だ。多分ミストだと決め付けている。) (07/08-20:50:31)
ロネ > (空を見上げる。星が幾十、幾百、幾千。けれど、なんとなく靄がかっているように見えるのは、この地を満たす不穏な空気のせいか。) (07/08-20:55:13)
ロネ > (一週間経ったのか。 つと気づいた。 長い。 長すぎる。 まだ一週間だなんて。) (07/08-20:56:36)
ロネ > (一、二、三、と指折り数える。やっぱり、一週間。まだ、一週間。)……長いよ。(はあ、とため息。独りきりというものに、こんなにも己は耐性がなかったかしらとむしろ驚いた。) (07/08-21:00:11)
ロネ > (一週間でこんなにも寂しいのなら、死んだあとはどれほど寂しいのだろう。永遠の孤独。寂しい。) (07/08-21:02:21)
ロネ > (寂しい。寂しい。寂しい――――)……ん。(ぞわ、と。心の中に感じた、その感触を押し込んだ。あの幼い黒い手。前まですっかりおとなしくなっていたというのに、最近よく感じるようになった。) (07/08-21:04:33)
ロネ > (まだ“表側”に出てくるほどでもないようだが。)…………。(いっしょ。いっしょ。昏い手の誘惑はかくも甘美だ。どうにか跳ね除けているが――寂しい。) (07/08-21:05:26)
ロネ > (どうせ自分はひとりきりなのだと、この世界に来る前は諦めている節もあった。癇癪を起こし、自分を傷つけることで、どうにか自分を宥めていた。あの諦めている境地に戻りたかったが、一度手に入れたものを忘れるのは難しい。) (07/08-21:07:24)
ロネ > (風が吹いた。二日酔いの身体に、生温い風は不快にしか感じられない。じっとりとかいた汗を、ハンカチで拭う。) (07/08-21:09:40)
ロネ > ((――アザミが幸せなら。))(それでいい。)((アザミが、幸せなら。))(それでいい。それでいい。そう自分に言い聞かせる。それでいいのだ。それが正しいのだ。アザミが自分で選んだことなのだから、それが彼女の幸せのためなのだ。) (07/08-21:11:00)
ロネ > (未来のもっと寂しい自分を我慢する代わりに、今の自分を我慢したかった。) (07/08-21:13:01)
ロネ > (綺麗な思い出は思い出の中にしまって。これで寂しくないでしょうと、昔の女が言っている気がする。)……そうだね。(ぽつりと呟いた。寂しくないよ、と。) (07/08-21:17:32)
ご案内:「闇の集う場所」に矮躯の女さんが現れました。 (07/08-21:18:46)
矮躯の女 > (音もなく気配もなく歩いてくる。音も無く。気配もなく、ロネの、その背後。) (07/08-21:19:49)
ロネ > (ずっと思い出と戯れられればいいのに。男は目を閉じた。この地で目を閉じることなど、自殺行為だというのに。音も無く、気配も無ければ、どうして気づきようがあるだろうか。もちろん、気づかない。) (07/08-21:20:15)
矮躯の女 > (殺気もなく、音も無く、ナイフを振りかぶり。す、と横に回り、左太腿にナイフを突き立てようと。) (07/08-21:24:07)
ロネ > <<どすっ。>> (滑稽なほどあっさりと、ナイフが突き立てられる。その衝撃に男は目を見開いた。熱。痛み。) (07/08-21:25:54)
矮躯の女 > (その瞬間、矮躯の魔女の姿が見えるだろう。ロネをじっと見て、にたにたと嗤う魔女の顔が。) (07/08-21:27:51)
ロネ > ……ぁ、(激痛に呻いた。嗤う女に、状況をやっと把握した。じわ、と、ナイフの突き刺さったズボンに染みができる。)っ、(杖をヒュッと、地面と平行になるように振った。女のこめかみを殴りつけようと。) (07/08-21:29:24)
矮躯の女 > あははは! (す、と女は身体を逸らせる。 杖を掴み、取り上げようと渾身の力でぐいっと引っ張り上げる。) (07/08-21:32:18)
ロネ > (笑い声が耳に障った。)――――、(痛みに冷や汗がたれる。女の力は定かではないが、男も引っぱられれば、取り返そうと両手で引っつかみ。だが所詮男は人間程度の力だ。) (07/08-21:33:28)
矮躯の女 > (女の力は怪力と言っていいだろう。時にそれすら凌駕するが、いまはそこまで必要ない。 杖を取り上げれば女にはだいぶ長い。ふむ、困ったね、といった表情。) (07/08-21:35:33)
ロネ > (取り上げられる。)かっ、返せ、(そう呻いて立ち上がろうとするが、そもそも杖が無ければまともに立てぬ上に、ナイフが左腿に突き刺さっていた。両脚が言うことを聞かず、伸ばした手はじたばたと宙を泳ぎ、)<<どさっ。>>(男の身体は無様に地面に転がる。)……ぅ、あ、(痛みに呻いた。転がった拍子にナイフの刃がずれ、余計に血があふれた。) (07/08-21:38:31)
矮躯の女 > キヒヒ…(子供の悪戯のように笑って。一歩下がりブンと杖を振りまわす。 無様に転がるロネの姿を楽しげに見つめて。けらけら笑う。) (07/08-21:40:29)
ロネ > (口に土が入った。怒鳴り返す気力もこそげ落とされ、どうしようもない無力感に襲われる。)返せ……!!(ぎりりと睨み上げた。腕を伸ばした。ずる、と這いずる。ぺっぺと土を吐く。) (07/08-21:42:53)
矮躯の女 > (ひょこひょこ後ろに下がり。無様な男を見降ろす。杖をクルクル器用に回し。)こんなところで何をしているのかな?リドリー氏。(くつくつ笑い。) (07/08-21:45:03)
ロネ > 貴様には、関係ないだろ、(腕だけでのろのろとなんとか上半身だけでも起き上がる。)返せ!!(怒鳴った。野良犬のように。太もものナイフは抜かない。出血が酷くなるのは目に見えている。腰のリボルバーに手を伸ばす。) (07/08-21:46:27)
矮躯の女 > ……こうして出会ったのも何かの縁じゃないか?(くつくつ笑う嗤う。 自分よりも泥臭い奴を見るのはめずらしくて。好奇心。) (07/08-21:50:55)
ロネ > 知るか。(リボルバーを抜いた。片手で上半身を支え、片手でどうにか照準を定める。狙いは、相手の額。とくとくと傷口のすき間からあふれ出す血液。太ももだから、太い血管にでも刺さったのだろうか、勢いはなかなか止まってくれない。じっとりと冷たい汗をかく。)返せ、じゃないと、撃つ。(簡潔に言った。) (07/08-21:52:43)
矮躯の女 > 弾を無駄にするだけじゃないかなぁ?(だらりと首を傾げて。) (07/08-21:54:00)
ロネ > ――――ッ、(その言葉にカッと目を見開いた。引き金を引いた。ダンッ、とハンマーが下ろされ、火花が散る。)<<ダァァァァァアァアアァァァンッ!!!!>>(荒野に響く銃声。真っ直ぐ飛んでいく弾丸。) (07/08-21:54:55)
矮躯の女 > (弾丸の動きを可視出来はしないが、銃口から目を離さなければ避けるのはこの魔女にとって容易い。ゆらり、ゆらりと魔女は動く。) (07/08-21:58:33)
ご案内:「闇の集う場所」にハーピィさんが現れました。 (07/08-21:59:40)
ロネ > クソッ、(舌打ち。ぎらぎらとした眼。弾丸を避ける相手に、何をしても無駄だという警鐘が鳴るが、無視する。)<<ッダァァァァァァアアアアアアンッ!!!>>(また、撃つ。今度も額。) (07/08-22:00:04)
矮躯の女 > (ひら、と首を傾け。弾丸が闇に吸いこまれる。)無駄だよ? (07/08-22:02:02)
ハーピィ > (血の匂いに誘われて、大きなハーピィが飛んできました。銃声にもひるまない様子。アハハハハ、と笑う女性の声) (07/08-22:02:16)
ロネ > ふざけるなァッ!!!(あと二発。喚く。と、見知らぬ女の笑い声に、硬直した。誰だ。過剰な警戒をして周囲を見回す。) (07/08-22:03:32)
ハーピィ > (お二人の上空をぐるり、旋回しております。ジッと狙って狙って) (07/08-22:04:14)
矮躯の女 > (すい。と弾丸を避けてから上を見上げて。おや、ハーピィだ。と。) (07/08-22:05:25)
ロネ > ……ひっ、(小さな悲鳴。星明りに映るハーピィに、あからさまに怯えた表情。女のことなんて頭から吹っ飛んで、思わずハーピィに銃口を向けた。まだ射程が足りないけど。) (07/08-22:06:14)
矮躯の女 > ……ああいうのは苦手かい?(首を傾げて。)>ロネ (07/08-22:07:02)
ハーピィ > (銃口を向けられれば、キャハハハハ、と狂った女の笑い声。ふわり、翼を羽ばたかせれば、突如ロネと矮躯の女の足元から強い強い突風が吹き荒れましょう。その強さは、台風よりちょっと弱いぐらいだ) (07/08-22:09:01)
ロネ > ぁ゛っ、(はっとしたように女に銃口を向けた。そしてハーピィ。女。銃を持つ手が震えている。はたから見れば滑稽だが、男は必死。――そのとき、一陣の突風に、)っ!!?(咄嗟に地面に伏せ、頭を抱えた。帽子が吹き飛びそうになるのを押さえ。ばたばたとコートがはためく。) (07/08-22:10:08)
矮躯の女 > おや。(風に吹かれる。髪がバサバサ音を立ててなびく。それでも女の立ち位置は変わらない。) (07/08-22:10:57)
ご案内:「闇の集う場所」に双星夜空さんが現れました。 (07/08-22:11:03)
双星夜空 > (ハーピィの突風が吹き荒れる中、男がゆっくりとこの場所へと歩いてやってくる。) (07/08-22:12:07)
ハーピィ > アハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!! (魔の声が笑い声をあげる。ヒュゥ、と滑空する準備を整えれば、ロネの方をロックオン。まずは身に纏う物から剥がしてしまおうか。鋭い爪をきらめかせて、ロネの帽子を狙っての急降下!) (07/08-22:14:36)
ロネ > Σ!!?!(急降下されれば銃口はハーピィに。一応その胴体めがけ、引き金を引いた!)<<ッダァァァァアアアンッ!!!>>(――しかし、そのスピードなら、避けることも可能かもしれない。銃は両手で基本構えるので、自然頭はがら空きだ。)>ハーピィ (07/08-22:16:01)
矮躯の女 > (当然、ロネを助けない。腕組みして様子を見守るよ。 誰か近づいてくれば髪を掻き上げ。) (07/08-22:17:09)
ハーピィ > ≪ヒュゥ!≫ (くるりと体を回転させて軌道をずらす。不幸なことに、このハーピィはとても頭がいいハーピィだ。Bランクかそれ以上に値するハーピィだろう。逃げる余裕がないなら、帽子をひっつかんでロネから奪ってしまおうとするだろう!) (07/08-22:18:12)
ロネ > <<ぼすっ。>>(弾丸を避けるほどの素早さの持ち主ならば、帽子は呆気なくとられてしまう!)ぁ、返せっ、(また手を伸ばすが、届くはずもなく。だが帽子よりそういえば杖だ。慌てて矮躯の女の方を向き。) (07/08-22:19:09)
双星夜空 > 何だこれは。 暫く見ないうちに、また随分と吐き気を催す場所になってるじゃないか。 (はき捨てるように言えば、矮躯の女を一瞥し) アンタをまた殺してやりたいけど……。 (言えば、視線はロネとハーピィの方へと向き) あの気色悪い化け物の方が先か? (07/08-22:19:38)
ロネ > (第四者の気配に気づいた。そちらをぱっと見る。地面に座り込むような格好でリボルバーを持った男。左太ももにナイフが突き刺さっており、血の臭いがするかもしれない。)>夜空 (07/08-22:21:10)
矮躯の女 > ……ん?お前ひょっとして私の頭をかち割った少年か?(首を傾げ。)>夜空 (07/08-22:21:14)
ハーピィ > (帽子を奪い取れば、空中でその帽子に噛みついた。引っ張って引っ張って―――) ≪ビリ、ビリリ!≫ (魔物とは容赦がないことはロネだって分かるだろう。帽子を噛み破り始めた)>ロネ (07/08-22:22:11)
双星夜空 > 五月蠅い。 誰が喋って良いと言った。(矮躯の女の言葉を聴けば、短く返し。 ロネへ向かって一歩一歩歩いていく) なあ、アンタ、人間かい?>ロネ (07/08-22:22:21)
ロネ > (帽子を破るハーピィに、さすがに恐怖の色を浮かべる。人間かと尋ねられれば、ぶんぶんと頷いて)そ、そう、です。(愚直に答えた。出血が長引いているのか、顔が少々青い。)>夜空 (07/08-22:23:28)
ハーピィ > (跡形もなく破ってしまえば、それをぽい、と捨てる。アハハハハ、と可笑しそうに笑って、ロネと新たに現れた双星夜空の上を旋回しましょう) (07/08-22:26:16)
矮躯の女 > ……誰が口を聞いちゃいけないと言ったんだい?(は、と笑い。)>夜空 (07/08-22:26:36)
双星夜空 > (人間と聞けば、表情には始めて笑顔が生まれ) 傷、大丈夫? じゃ、無いか。 (困ったように頭をかき) 参った、手当てとかは余り得意じゃないんだ。 刃物を無理に抜くのも良くないだろうし……。 もう少し、我慢出来る? とりあえずこの辺りを安全にしてしまった方が良いよね?>ロネ (07/08-22:26:53)
双星夜空 > 人外の幻想が、偉そうに人の言葉で語るなと言ってるんだよ。>矮躯の女 (07/08-22:28:49)
ロネ > (笑顔を浮かべる相手に、ほっ、となる。悪い人ではない。そう勝手に判断する。)あ、そ、そうでもいいですが……元々、歩けないので……(気づけば喋るのも億劫になっていた。)あ、あの、安全な、場所に、運んでいただ、けると、(血が足りない。頭がぼうっとする。視線は自然と女の持つ杖へ。)>夜空 (07/08-22:28:56)
矮躯の女 > 他に喋る言葉を持っていないものでね。語学は読めなくはないが堪能じゃあなない。(その手にはロネの杖。くるくる。)>夜空 (07/08-22:30:23)
ハーピィ > (ハーピィは観察する。どうやらもう一人の女が持っている杖はロネのモノらしい。なら狙いはその杖にしよう。ヒュゥ、と旋回してた体を傾ければ、一直線に矮躯の女へと迫る!その体には、バリアの魔法を張っているから攻撃を受けないつもりだ) (07/08-22:30:57)
双星夜空 > アレ (と、矮躯の女とハーピィを指差し) 逃がしてくれるかな、ちょっと怪しい気がするんだけれど。>ロネ (07/08-22:30:58)
ロネ > ぁ、そ、そうです、よね……(頭がくらくらする。無理に這いずったせいでナイフの刃先がずれ、出血している。じっとりとズボンは血で湿っており。)>夜空 (07/08-22:33:09)
矮躯の女 > (ハーピィが飛んでくれがぽーんと杖を投げ。くれてやろう。)>ハーピィ (07/08-22:33:56)
ロネ > Σ!!!(杖を投げる女に悲鳴のような息を上げた。) (07/08-22:34:32)
双星夜空 > 正しいのかどうかは (07/08-22:36:06)
ハーピィ > (もらっちゃいました。がっしりと杖を掴んで、ひゅぅ、と飛び上がりましょう) アハハハハ、キャハハハハ! (ロネの反応を見て、明らかに楽しんでるのだろう。笑い声が絶えない) (07/08-22:37:43)
双星夜空 > (困ったような表情を浮かべ、懐から水を取り出し、自分のローブの裾を乱雑に引き裂いた後、ロネの傷口へと手を伸ばした) 痛いかも知れないけど、我慢してね。 余り本職ではないからやりたくないんだけど。 (と、ナイフを抜こうとします)>ロネ (07/08-22:37:46)
矮躯の女 > (グッジョブ、ハ―ピィと視線を向ける。)>ハーピィ (07/08-22:39:16)
ロネ > ぁ……。(杖が遠くへ行ってしまえば、脱力したようにへたりこんで。夜空の言葉には、)い、いえ、大丈夫、です……。(ポケットからハンカチを取り出せば、口元に当てて。痛かったら噛むつもり。)>夜空・ハーピィ (07/08-22:39:46)
双星夜空 > (抵抗されなければ、傷を広げないようにナイフを引き抜く。 そして太腿の付け根を強く縛った後、傷口の近くを水で洗った別の裾で縛る)>ロネ (07/08-22:41:09)
ハーピィ > (矮躯の女にグッジョブを向けられました。なら、こっちは片足で器用にピースしてあげましょう。頭がいいのです) (07/08-22:41:59)
ロネ > (引き抜かれる瞬間、ぴくりと眉が動いた。それだけだった。ハンカチも噛まず。それでも傷口からは血が溢れ。ポケットにハンカチをのろのろとしまう。)…………、(息が少々荒い。)>夜空 (07/08-22:43:07)
双星夜空 > (人の傷口を手当するのはかなり気を使うらしい、ナイフを引き抜く時は額に汗まで浮かべていたようで。 相手の様子を見れば、安心させる為か一度笑みを浮かべる) よく出来ました。 じゃあ、待っててね。 今すぐアレを、どけてくるから。 (と、立ち上がればハーピィと矮躯の女に向き直り)>ロネ ハーピィ 矮躯の女 (07/08-22:45:11)
ロネ > ……ありがとう、ございます。(軽く頭を下げた。力が抜けて、どっかりと岩場に崩れるようにもたれかかる。 あれ。 今彼はなんと言った。 どけてくる。 ああ、どけるのか。そうだよね。あれらは化け物だから。頭がうまく回らない。)>夜空 (07/08-22:46:33)
ハーピィ > (おや、どうやら倒すつもりらしい。キャハハハ、と笑ってハーピィはもう少し高いところまで飛んでしまおう。杖はもちろん没収したままで放す気はないようだ) (07/08-22:48:18)
矮躯の女 > (おや、と眉を動かし。夜空の出方を待とうか。)>夜空 (07/08-22:50:15)
双星夜空 > 嗚呼、気色悪い。吐き気がするんだよ。 (ガリ、と奥歯をかみ締める音が響いた) お前等みたいな連中が、そんな風にさも【自分達は生きてて良い】なんて顔してるのが気に食わないんだよ…… (腰の刀を抜き放った、形状は確かに日本刀のソレだが、柄が違う。 特殊な装飾を施された柄の刀を右手一本で地面にたらすように持ち) お前等は幻想だ、世界に蔓延るただの夢。 俺は、ソレを駆逐しなきゃいけない。>矮躯の女 ハーピィ (07/08-22:55:17)
矮躯の女 > 口上は理解した。遺言はそれでいいな?(首を傾け。にやりと嗤う。)>夜空 (07/08-22:57:16)
ロネ > …………。(ぼうっとした頭でそれを聞いている。)(( 幻 想 。))(あれ。もう遠い昔――のように思えるだけだが――何か。幻想を駆逐する。幻想を壊す。同じようなことを、ちょうどこの地で聞いたような。) (07/08-22:57:29)
ハーピィ > (ただ笑うだけだ。ハーピィは嘲笑うような笑い声を上げながら、双星夜空の上空を旋回しているのでしょう) (07/08-22:59:30)
双星夜空 > 敗北なんて認めない。 人間は負けない。 恥も知らずに屑の痩躯となる幻想が、偉そうに喋るなと言っている!! (激昂した、その叫び声がこの場に響き、その直後少年は走り出した。 疾走、以前とは違う鍛えられた者の速度で矮躯の女へ駆け寄る。 )>矮躯の女 (07/08-23:00:26)
矮躯の女 > (ほう、と目を見開き。にやりと笑う嗤う。 ナイフを手に、くるりと回し。重心を低く。)>夜空 (07/08-23:02:32)
ロネ > ……幻想。(止血のおかげで、血の勢いは収まるけれど、そのかわりだんだん太ももの感覚が無くなってきた。左足も動かなくなったら、どこにも行けないな、とどうでもいいことを想う。 幻想。 ぐわんぐわんぐわん。 久しく思い出さなかった記憶が掘り起こされる。) (07/08-23:03:15)
ロネ > (ふとハーピィを見上げた。己の杖を持っている。) (07/08-23:03:35)
ハーピィ > (杖は持ったままだが、まだ去る気配はない。でも旋回してるから銃で狙うのも難しいだろう) キャハハハハハハハ! (07/08-23:05:33)
双星夜空 > (そして少年は刀と言うビジュアルからは程遠い動きを展開する。 まず一手、勢い刀を矮躯の女向けて投げた。 二手、懐から銃を抜き放ちながら頭上のハーピィへ視線を向ける、続けざまの三発、胴を狙った一発、左右への逃げ道だけを塞ぐように二発)>矮躯の女 ハーピィ (07/08-23:08:55)
ハーピィ > (まさか戦ってる双星夜空から銃が飛んでくるとは思わなかったのか、ばたた!と慌てて――――) ギャァ!! (胴に一発、命中した。その反動で杖は放したので、ロネの傍にカラン、と落ちていくでしょう。ただし、相当強く握ってたのか、ちょっと歪んでいるかもしれない) (07/08-23:12:09)
矮躯の女 > (すと、腕を差し出し刀を受けよう。 切れ味にもよるが、指先から、裂けるように斬れる。)>夜空 (07/08-23:12:11)
ロネ > っ、(落ちてきた杖に、一瞬びくっとなる。しかし頭上を見上げ、そして杖を見やり、這いずるように近づいて、手を伸ばす。掴む。木製だというのに歪んでいるのが分かって、ぞっとする。) (07/08-23:13:30)
双星夜空 > 飛べ。 (銃を腰に仕舞えば右手を握り締める。 すると矮躯の女を切り裂く刀が、突如宙を切り裂くように回転を始めそのまま胴ごと寸断しようとするだろう)>矮躯の女 (07/08-23:16:07)
ハーピィ > (ばたばた、思わぬ打撃を喰らったハーピィは慌てて逃げるようだ。バサササ) (07/08-23:17:46)
ご案内:「闇の集う場所」からハーピィさんが去りました。 (07/08-23:17:49)
矮躯の女 > (切り裂く刀に滴る血が凝固する。それは金属の硬度。回転することは無く、女の腕に刺しこまれたままだろう。仕組みによるが。)>夜空 (07/08-23:19:38)
ロネ > (杖を抱えるように握り締め、戦場を見やる。なにもできない。) (07/08-23:20:47)
双星夜空 > 化物め。 穿て、喰らえ。 (刀の柄に刻まれた装飾が犬型の獣の姿で地面に飛び出し、刀を止めた腕ごと噛み千切り引き裂こうとするだろう)>矮躯の女 (07/08-23:22:20)
ロネ > ――――。(まずい。寝てはならない。こんなところで、と、思うも、血を失った身体は、疲労と共に眠気を訴える。しばらく己とひそかに格闘した後、岩場でひとり気絶しているだろう。) (07/08-23:23:39)
ご案内:「闇の集う場所」からロネさんが去りました。 (07/08-23:23:46)
矮躯の女 > (ぶん、と刀の刺さった腕を振るい、刀を抜く。血が迸り、迸った血で剣を作り出し。肘から下が金属に覆われる。犬型の獣に噛まれれば、上に腕を持ち上げ、内側から突き刺そうと。)>夜空 (07/08-23:25:39)
双星夜空 > (獣を突き刺せば、鈍い金属の手応えを感じるだろう。 突き刺され砕けた獣は金属の破片へと戻り、刀の柄に装飾として戻る。 抜かれた剣は宙を大きく回転しながら夜空の右手へと戻ってくる) (07/08-23:27:31)
ご案内:「闇の集う場所」に矮躯の女さんが現れました。 (07/08-23:29:34)
矮躯の女 > ……なるほど、面白い武器だ。(くつくつ笑みを浮かべ。剣と化した左腕を夜空に真っ直ぐに向け。) (07/08-23:31:13)
双星夜空 > お前等のような幻想相手に使うには過ぎた武器だよ。 英雄の遺産だ。 これで死ねる事を光栄に思え。 (07/08-23:37:04)
矮躯の女 > 死ぬ?私がか?馬鹿を言え…知っているだろう?君も。幻想は死なんよ。分かるだろう?だから化け物なんだ。 (07/08-23:38:50)
双星夜空 > だから殺すんだよ。 ああ、人間の輝きがそんなもんであって良いわけ無いんだよ。 俺は守る。 人間を、人間の世界を、お前等幻想から、世界を守る。 敗北は許されない。 ソレが黄泉路へ続く坂だとしても、俺は勝利の為なら喜んでその坂を上る。 ソレが、アイツ等への手向けだと信じているから! (07/08-23:47:04)
矮躯の女 > ……君は、なんというか、形容しがたいな。メサイアコンプレックスか?(首を傾げ。ちょっと引いてる。面倒臭そうな奴だ、と。) (07/08-23:50:59)
双星夜空 > 五月蠅い。 黙れ。 あの世界を、あの世界の輝きを、お前等のような魂の無い連中が踏みにじるなんて俺は絶対に許せない……。 (心なしか以前より不安定度が上がっているかもしれない) (07/08-23:57:21)
矮躯の女 > 魂、ねぇ?誰よりも生者であり誰よりも死者である私には縁のあるものさ。 (07/09-00:00:00)
矮躯の女 > 無けれ (07/09-00:00:16)
矮躯の女 > 魂、ねぇ?誰よりも生者であり誰よりも死者である私には縁のあるものさ。無ければ私は存在しない。 (07/09-00:00:47)
ご案内:「闇の集う場所」に喪彌 玉江さんが現れました。 (07/09-00:02:48)
喪彌 玉江 > …さてもさても闇と瘴気の濃い場所じゃとて…(そんな闇の中をゆらりゆらりと歩く少女が一人いた。僅かに吐息を零せば顔を上げる。視線の先には人影が二人見えた。僅かに笑みを浮かべた後はその人物達にゆっくりと近づきながら)…こんな所で何をしておるのかえ?ご両人(そんな風に声をかけてみるのであった) (07/09-00:04:57)
矮躯の女 > ……魔物退治されそうになっている。と言ったところかな、お嬢さん。(大げさに肩を竦め)>玉江 (07/09-00:06:44)
双星夜空 > お前等のような連中が、魂があるだと? 侮辱するのも大概にしろ傀儡がァッ! (勢い良く踏み出した、一足飛びで矮躯の女まで踏み込み、迷うこと無く首を絶とうと横一閃を)>矮躯の女 (07/09-00:07:09)
矮躯の女 > (横一閃に薙ごうとする腕を突き刺そうと左腕を上に突き出す。少し仰け反り。)>夜空 (07/09-00:10:22)
喪彌 玉江 > …なるほど。それは難儀じゃのう(女から声をかけられればこちらも大げさに肩をすくめて見せる。さて、もう一方の人物はどうであろうか。どうやらいきり立っている様である)…ふむぅ…容赦の無い男じゃとて…(何て他人事の様に二人の様子を見るのであった) (07/09-00:11:02)
双星夜空 > (右腕を突き刺され、刀の動きが一瞬止まる。 腕を血が伝うが少年の見開かれた目は矮躯の女をにらみつけたままで) 薄汚い、ああ、この血の全てが汚らわしい、全て流れてしまえば良い……! (傷が開こうと構わぬと腕を引き抜き、その後矮躯の女を蹴り飛ばそうと)>矮躯の女 (07/09-00:15:12)
矮躯の女 > (どっと蹴り飛ばされる。 少しよた、としながら立ち上がり。)>夜空 (07/09-00:18:04)
喪彌 玉江 > ふむぅ…(顎に手を当て、少しだけ考える仕草をした後は再びゆっくりと歩み寄りながら)…魔物を退治する人間と言うのは珍しくはあらぬ、が、そなたはいささか不自然な気がするのう(そう言いながらこめかみを小指でツンツンと二三度叩いて)何故、そこまでいきり立っておる?普通の魔物退治の様にはわらわには到底見えぬ、とて(その様に言葉をかけるのは男の方、夜空へとであった)>夜空 (07/09-00:20:32)
双星夜空 > アンタは、人間か?(相手の質問を聞いているのか、質問を質問で返し)>玉江 (07/09-00:21:55)
矮躯の女 > (問いかけの間に体制を立て直そう。地面を踏みしめ。) (07/09-00:23:09)
喪彌 玉江 > こんな闇と瘴気に溢れた場所に普通の人間が入ってくると思うかえ?まぁ、確かにここに迷い込む人間もおるじゃろうが、少なくともわらわの様に自ら好んでくる人間はおらぬじゃろう(その様に笑顔で答えた。その答えは間接的に『自分は人間ではないです』と言っている様な物であった)>夜空 (07/09-00:25:24)
双星夜空 > 嗚呼、嗚呼。 (左手で掴むように自分の顔を覆い) お前も、お前もか。 そうやって、また、そうか、お前も……>玉江 (07/09-00:28:00)
矮躯の女 > (跳躍。幅跳びの要領で距離を詰める。靴の仕込みナイフを展開し、夜空の右肩に突き刺すように蹴り込もうと。)>夜空 (07/09-00:31:48)
喪彌 玉江 > まぁ、待て。…先ずはその腕を治癒する事じゃな(そう言って袖の中から符を一枚取り出す。治癒の力がこもったそれを夜空へと手渡そうとする。尤も、素直に受け取ってくれるとは思えないが、一応である。その一方で)そなたは大丈夫かえ?(顔を女の方へと向けた。あちらも怪我をしているのならば同じく治癒の符を提供しようと考えていた)>夜空、女 (07/09-00:31:53)
双星夜空 > (玉江から差し出された符に一瞬視線を落とす、と同時に矮躯の女に飛びかかられて右肩を突き刺される形になるだろうか) ……っ!! (歯を食いしばり痛みに耐える。 感情が肉体を凌駕した状態の少年は、左手に刀を持ち直し、不安定な体勢になっているであろう矮躯の女の喉を狙って無理矢理刀を突き出す)>玉江 矮躯の女 (07/09-00:41:06)
矮躯の女 > (慌てて首を引いたが、)っ!?(喉を刺される。 ぐり、と首を動かし、傷口は広がるが剣を退け、噴出した血が鎌を作る。素早く握れば夜空の頭をかち割るように振るわれる。)>夜空 (07/09-00:45:31)
喪彌 玉江 > …何とまぁ…(傍から見ていれば二人の関係はまさに血で血を洗う関係である。やれやれと僅かに呆れた様に額に手を当てればふぅと吐息を零して)…そなた等にどんな因縁があるか解らぬが…わらわもわらわとして少しお節介は焼かせて貰うぞよ(そう言って袖の中に手を入れて符を大量に取り出す。それを天空へと投げれば上空でクルクルと回り、光の粒を周囲にばら撒く。治癒の力を込めた光の粒。受ければ傷の再生を促す。聖の力を用いてではなくあくまで傷の再生を促す力。その恩恵を受けるか受けないかは個々の自由。その様に判断しての行動であった)>夜空、女 (07/09-00:52:58)
矮躯の女 > (金属化した部位には聞き目が無いが、ごふ、と口に血があふれ、吐き出せども喋れないであろう状態の喉の傷には聞くようだ。血を吐き出せば声を出せるまでには回復するだろう。)>玉江 (07/09-00:57:46)
双星夜空 > (当たれば致命の鎌を、それでも少年は切り抜けた。 戦いに赴いた経験が、急を告げる避けるな、受けるな、前に出ろと。 肩に突き刺さったままの刃に更に深く抉られる事も厭わず、ただ致命の一撃を避ける為だけに、頭から矮躯の女に突っ込んでいく。 そして玉江の光が降り注ぐ、が、少年にとってソレは、忌むべき者からの施しに他ならず、きっと彼は無意識のうちにその癒しを拒むのだろう)>矮躯の女 玉江 (07/09-00:57:52)
矮躯の女 > (ぐちゅ、と口の中から血を吐きだし、夜空の両眼目がけて飛ばす。成功すれば凝固し、へばりついた金属と化し、目を覆う。)>夜空 (07/09-01:01:10)
喪彌 玉江 > あくまで、拒むか…(僅かに額を手に当てて考える仕草をする。夜空の目先の目標は自分ではなく女の方である。どう言う経緯でこの戦いに発展したのか。尋ねたい所ではあるが、夜空は女へと突っ込んでいく。女の方は喉をやられている。自身の治癒の力を受けてはいるものの話をするには少々時間がかかるだろう。少しだけ、傍観をする様に二人の様子を眺める事にした) (07/09-01:04:42)
双星夜空 > (眼を覆われた状態で、しかもこのもつれた体勢は危険だと判断する。 一旦鎌の攻撃をやり過ごした直後の間に、左腕で矮躯の女の足をどけるように右肩に突き刺さった刃を抜き、そのまま刀に一言告げる) 俺を引け、クトネシリカ。 (少年が告げれば、刀が強い力で少年の体を引きずり、危険域から脱していくだろう)>女 (07/09-01:08:32)
矮躯の女 > (靴のナイフが抜ければ体制を立て直し。)……まだやる気か?坊や。(剣の左腕と、右手にナイフを構え。女はやる気だ。)>夜空 (07/09-01:11:46)
双星夜空 > (暴れれば落ちてしまいそうな右腕に見えない眼、満身創痍と言う言葉を体言した姿で、それでも少年は膝を付かない) お前等が全て消えるまで、俺は止まらない。>矮躯の女 (07/09-01:23:30)
矮躯の女 > …そうかい?(けらけら笑いながら。 す、と剣になった左手を差し出す。 少年の目に付着した金属を操り、目を覆ったまま針の形に変えてゆき、両目を突き刺そうと。)>夜空 (07/09-01:26:23)
双星夜空 > (戦い続けた少年は、陽だまりを求めた学生から一人の修羅へと変貌していた。 眼を覆う金属の膜、その変化を感じ取れば、迷う事無く刀を使い、眼の周りの皮膚ごとその金属を削ぎ落とした) そんな茶番で終わると思うなよ。 (07/09-01:29:49)
矮躯の女 > …へぇ?(ヒュー、と口笛を吹き。面白いものでも見るかのように。)ならば終わらせてみるがいいさ。(くるり、手元でナイフを回し。)>夜空 (07/09-01:32:03)
喪彌 玉江 > …茶番、か…(一言だけ呟いた。そして僅かに息を零せば)…止めておけ。いくら感情が肉体を凌駕しようとも、そなたは満身創痍じゃ(その様に言えば夜空へと駆け寄る様に近づく。そのまま袖の中に手を入れて符を取り出せば治癒の力を込めてある符をその額へと貼り付けようと試みる)>夜空 (07/09-01:32:52)
矮躯の女 > 喉を治してくれたことには感謝するが、少々無粋だよ、お嬢さん。『これだけするんだ』放っておいておやりよ。(もっとも人外の手当てなど受けぬだろうが、とは思いながらも。)>玉江 (07/09-01:35:16)
双星夜空 > (玉江が符を持って額に触れれば、僅かに触れた段階で、崩れるように後ろへと倒れるだろう) 触るな。 寄るな、来るな。 お前達の施しなんて要らない。 (地面に手を付き、起き上がろうとするが、片手しか使えない上に刀を手放せず、更に力も入らないようでもがくように動いているだろう)>玉江 (07/09-01:36:56)
喪彌 玉江 > …無粋であっても、わらわはわらわの信念を通すだけじゃよ(その様に言って女には微笑みを浮かべる)それに、放ってしまえばこの傷じゃ。…出血多量で命が持たぬ、とて…(後ろに倒れこんだ夜空には更に近づいて)目の前に傷ついた人がいれば治療をする。飢えた人がいれば食べ物を与える。お金に困っていれば、僅かではあるが援助をする。…そなたは、人間が持つそれらを『否定』する気かえ?(そんな問答を一つ入れた。人間が持つ道徳心。少なくとも、自身はそれを持って行動をしている。力は人ならざる物ではあるが、怪我を治したいと言うのは本音)治癒の力が嫌ならば、せめて包帯ぐらい巻かせて貰うぞよ(そう言って今度は取り出すのは普通の包帯であった。何の変哲も無い普通の包帯。それを用いて何の変哲も無い応急処置を今度は施そうとする)>女、夜空 (07/09-01:43:52)
矮躯の女 > ……それを貴様が言うとその坊やが怒るよ?化け物。(くつくつ笑みを浮かべて。 戦うより愉快な場面かもしれない。これが笑わずにいられようか?)キッヒヒヒ!!あははははははは!!ははは!!! (07/09-01:46:58)
双星夜空 > お前等が……(小さく、小さく呟いた) お前等が人を語るな! (包帯を巻かれる事に抵抗すら出来ないまま、立ち上がろうと力を込めて、今度は前のめりに地面へと倒れた) お前等のような幻想が、人を語るな。 信念なんて言葉を使うな……。 (07/09-01:49:25)
矮躯の女 > あははははははは!!!キッヒヒヒヒヒッヒヒヒッヒ!!あはははあはあぁはははははっ!!はははっ!!!あっははははははっ!!! (07/09-01:51:36)
喪彌 玉江 > あぁ、確かに怒ったのう(女に対しては笑顔でこんな風に言った)しかし、癪に障る笑い声じゃな。そなたこそ、化け物に相応しい(女の言葉をそのまま返すようにふふっと笑って見せて)…して、そなたの言う『幻想』とは何じゃ?そなたは何を持って『幻想』としておる?(包帯を巻きながら問いかける言葉はこんな事であった。彼が言う『幻想』とは一体何なのであろうか。この少女には理解出来なかった)>女、夜空 (07/09-01:55:26)
矮躯の女 > ……ぁーあ。(腹が捩れる。ようやく嗤い終えて。)ああ、化け物さ。私も貴様も。そこの坊やにとっては等しく、ね。(くつくつ喉を鳴らし。)>玉江 (07/09-02:00:53)
双星夜空 > お前には関係無い。 (あくまでも言葉は拒否の姿勢で、ずるずると体を引き摺って起き上がろうともがく)>玉江 (07/09-02:03:45)
喪彌 玉江 > なれば、わらわも等しく接するだけじゃよ。人間であれ、化け物であれ(女の言葉にはその様に返した。自身も化け物として等しく接するのならば自身も同じく等しく接する。人間であっても、化け物であっても)…そうか。無理に体を動かすでない。傷が開くぞよ(応急処置と止血。相手が治癒の力を望まないのならば出来る事はこれぐらいである。そう言えばゆっくりと立ち上がってふぅと吐息を零した)>女、夜空 (07/09-02:06:32)
矮躯の女 > 理解力の無い子だねぇ?それとも思い込みの激しい奴が二人も居るってことかなあ?(は、と短く笑い。)>玉江 (07/09-02:09:04)
双星夜空 > クトネシリカ。 引け。 (刀が少年の体を引き上げ、無理矢理立つ形になるが、両足で地面に立てば、一度ふらつき) ソレは、戦う事をやめる理由にならん。>玉江 (07/09-02:15:05)
矮躯の女 > まだやるかい?坊や?(くたり、首を傾げ。)>夜空 (07/09-02:17:29)
喪彌 玉江 > 何とでも言うが良い。そなたの様にわらわは争いごとは好まぬのでのう。なるべく事は穏便に済ませたいのじゃとて…(女の言葉にはその様に返答をした。『当たらずと言えども遠からず』。そんな言葉が頭の中に浮かんだ。さて応急処置を終えて夜空の様子を見れば顎に手を当てて『ふむぅ』と頷く)…その力は『幻想』ではあらぬかえ?(刀が夜空の体を引き上げる。その力はまさしく『幻想』そのもの。やはり、引っかかる物がある)>女、夜空 (07/09-02:20:25)
矮躯の女 > ……ぁあ。それは私も気になる所だ。(少年の言う幻想の定義。少年が使う力は神のものか?その神に心酔でもしているのだろうか?と。)>玉江 (07/09-02:23:24)
双星夜空 > やってやるさ。 まだ終わらない。 (矮躯の女へと、足を引き摺るように一歩進んだ) はっ (鼻で笑うように一つ息を吐き) お前達の存在その物が、幻想だと言っている。 (短く返した) 幻想を喰らう為の幻想がこれだ。>玉江 (07/09-02:24:53)
双星夜空 > やってやるさ。 まだ終わらない。 (矮躯の女へと、足を引き摺るように一歩進んだ) はっ (鼻で笑うように一つ息を吐き) お前達の存在その物が、幻想だと言っている。 (短く返した) 幻想を喰らう為の幻想がこれだ。>玉江 矮躯の女 (07/09-02:26:50)
矮躯の女 > 分からないでもないよ?がむしゃらに進み続ければいつかは報われるとか、そういうやつ。(鎌を拾い上げ、ナイフと同化させ振りかぶり。)>夜空 (07/09-02:27:40)
喪彌 玉江 > つまるところ、ダブルスタンダード、二重規範と言う事じゃな(夜空の言葉にはこの様に返した)幻想を否定しながらも幻想の力に頼る…自らが認めた存在は認め自らは認めない存在は認めない…名前は知らぬが、笑っても良いと思うぞよ(視線は女の方へと向けられた。下手をすると、こちらまで先ほど女が発した様に笑うかも知れなかったのだから)>夜空、女 (07/09-02:29:40)
双星夜空 > この力を認めている? 笑わせるな。 これも殺すよ。 (玉江に向けて自嘲じみた笑いを浮かべ) ああ、そんなところだよ、手向けにたどり着けるまで、止まれないのさ。(表情そのままに矮躯の女にも応えた) (07/09-02:32:39)
矮躯の女 > ……ならば此処で終わりにするか?(くつくつと笑い。自嘲だ、この少年は何処か自分に似ているのだ。)>夜空 (07/09-02:35:13)
双星夜空 > ああ、お前を殺してあの男を殺して、ソレで終わりだ。>矮躯の女 (07/09-02:36:43)
喪彌 玉江 > …ならば、今すぐ捨てよ。もしくは壊す事じゃな(夜空にはこんな風に冷たく言い放つ)『幻想』の力に頼っている時点でそなたは既に『幻想』の一員じゃ。そなたが否定しようとも、その力を使っている以上(ゆるりと視線を夜空へと向けながら)そなたも『幻想』じゃよ。…わらわの言葉を否定するのならば、今すぐその刀を手放せ(そう言って腕を組みながらふぅとため息を零した)>夜空 (07/09-02:38:00)
矮躯の女 > 私ごときに此処まで苦戦する君が、かい?(首を反対側に傾け。)>夜空 (07/09-02:38:39)
双星夜空 > 判ったような口を。 (玉江に背を向けるように矮躯の女を睨み付け) ソレでも殺すさ。 >矮躯の女 (07/09-02:41:50)
矮躯の女 > ……。(あぁ、こういう奴は苦手だ) (07/09-02:44:07)
矮躯の女 > ……。(あぁ、こういう奴は苦手だそれがただの同族嫌悪だとしても、だ。)こいよ?>夜空 (07/09-02:45:13)
喪彌 玉江 > 少なくとも、そなたよりも狭い視野で物事を見ている訳では無いからのう(夜空にはそんな言葉を入れた後は)…まぁ、好きにすると良い。わらわは人間は殺さぬ。…偽善と言われ様とものう。そなたならば…遠慮はいらぬじゃろう(そう言って腕を組みながら僅かに目を閉じる。この女ならば容赦なくやってくれるだろう。自分はそこまで踏み込む事は出来ないのだから)>夜空、女 (07/09-02:46:59)
双星夜空 > 終わらせてやるよ。 (右手を一度握りなおす。 力は入らない、刀は握れない事を確認し左手一本で刀を握る。 力強く握りこんだ刀を、構えも無くぶら下げたまま、矮躯の女向けて駆け出す)>矮躯の女 (07/09-02:52:05)
矮躯の女 > (駆け出し、腕の二本や三本なら斬られても大したことはない。少年の腹部をカッ捌くように鎌を振るう。)>夜空 (07/09-02:53:57)
ご案内:「闇の集う場所」にAmbielさんが現れました。 (07/09-02:55:24)
Ambiel > (影が一つ舞い降りた。 矮躯の女と夜空の間に割り込むように空から現れた男は腰の剣を片方抜き放ち、矮躯の女の鎌を受け止めに行く。 と、同時に、向かってきている夜空向けて蹴りを放つ) (07/09-02:57:11)
矮躯の女 > ……あぁ。来たのか。…坊や、現実を受け止める時間だよ?(と言いながら自分は鎌を強く押し込み。)>Ambiel (07/09-02:59:06)
双星夜空 > (受けた攻撃に抗うような力は無く、蹴り飛ばされて地面を伏し。 ソレでも眼の鋭さは衰える事無く) 嗚呼、お前か。 一目見て判る、お前が元凶か。 (07/09-03:01:52)
喪彌 玉江 > 何だかわらわが入る隙間が無いのう…こう、そなた等が顔見知りと言うと(そう言いながら唇に指を当てて目を点にしてしまう少女がここにいるのだった) (07/09-03:03:51)
Ambiel > ああ、悪いね御嬢さん。 (矮躯の恩なの鎌を抑えたまま、逆の手で懐から取り出した煙草に火を付けて) 駄目な女と不出来な玩具が迷惑を掛けたようで。 (まるで夜空の姿など眼にも入っていないように玉江に向けて声を掛けた)>玉江 (07/09-03:06:22)
矮躯の女 > ………駄目で悪かったな。(軽くムスくれた。)>Ambiel (07/09-03:08:26)
喪彌 玉江 > 駄目な女(そう言って視線と指を女へと差して)不出来な玩具(今度は夜空へと視線を指を差せば)…すまぬ。物凄く納得してしまったぞよ…(何だか困惑した様に頭に手を当ててため息を零すのであった)>Ambiel (07/09-03:09:18)
Ambiel > 俺を殺すなら。 護国の宿命程度のちんけな運命しか背負ってないようなクソガキさっさと殺せよ、茶番が過ぎてみてられん>矮躯の女 この茶番に割って入ってくれた例は、近いうちに食事でもご馳走するって事でさせて貰おうかな。>玉江 (07/09-03:12:10)
矮躯の女 > 私は通り魔であって殺人鬼ではないんでな。(首を揺らし。鎌に力は込めたまま。)>Ambiel (07/09-03:14:07)
双星夜空 > どいつもこいつも……。 (見た目以上にAmbielの蹴りは重いらしく、刀を取りこぼし、起き上がる力も無く地に伏せたままで) (07/09-03:16:31)
Ambiel > どちらにせよ、だ。 護国、聞こえは良いが要するに箱から出られん引きこもり。 アレがどんな英雄を引き連れようと、俺はおろかうちのメイドにも届かんよ。 精々……。 (考えるような仕草をして) そうだな、道端の犬に勝てるかどうかって所だろ。 (喉奥を震わせるようにくつくつと笑いを浮かべた)>矮躯の女 (07/09-03:20:11)
喪彌 玉江 > 口は悪いが意思の疎通は可能な様じゃな。…逆に説得力が増すぞよ…(そう言って片目を閉じれば、軽く両腕を開いて)…ま、そなたが馳走してくれるならばわらわは喜んで受けるとしよう。ただし、普通に人間が食べられる物じゃが(そう言って食事の招待には少しだけ条件をつけて快諾するのだった)>Ambiel (07/09-03:20:47)
矮躯の女 > ああ、攻めに出ていれば私でも容易く勝てそうだったからな。(面白いのであえて踊らせていたのだが。)>Ambiel (07/09-03:23:11)
Ambiel > 男は多少口が悪い方が魅力的ってもんだろ? 喧嘩が強くて男前、勝ちにも負けにもシビアに生きるってのが良い男の条件さ。 (楽しそうに笑い) ああ、別にゲテモノでも人でも化物でも食えるが、俺だって別に主食がソレって訳じゃあねえさ。 好きな物を奢らせて貰うよ、値段も質も、気にせず好きに選ぶと良い。 ソレともエスコートの権利まで頂けるのかな?>玉江 (07/09-03:24:34)
Ambiel > アレの世界ならまだ判らんがな。 護国なんて宿命は、自分の箱の外じゃあ何の意味も持ちゃあしねえ。>矮躯の女 (07/09-03:25:42)
矮躯の女 > どうせ君の差し金だろう?何をした…?(鎌を離さぬまま、問う。)>Ambiel (07/09-03:27:33)
喪彌 玉江 > 少々自意識過剰じゃぞよ。そなたは(と、言いながらも僅かに笑顔を浮かべながら)とは言え、そちらの方がまだ人間味がある、と言った所じゃな。話がしやすいとて…(そんな風に言った後はゆっくりと夜空へと近づけば)…そう考えると、そなたは本当に人間味がないとて…(地に伏せている夜空へはそんな言葉を入れた)>Ambiel、夜空 (07/09-03:28:42)
Ambiel > 俺の餌場で生まれたゴミ虫の一匹だよ。 お前なら判るだろう? 俺に喰われた世界は、俺の性質に染まる。 故に、アイツの世界はソレまでとは別物に染まった、だから俺が許せない、天上界が許せない。 アレから見れば他の世界は色彩を失った幻想で、滅ぼさない限り自分の世界は戻って来ない。 どうせ、そんな所だろうよ>矮躯の女 (07/09-03:30:18)
Ambiel > 生まれて今まで女に困った経験が無いんだ、自信の一つくらい付いちまうだろう? ソレに、自分のやった事に自惚れる事すら出来ねえようじゃ、そこから先はありゃしねえよ。 (玉江の笑みを見れば「ああ、やっぱり女は笑顔が一番だ」と付け加え、紫煙を宙に吐き出した) >玉江 (07/09-03:32:01)
矮躯の女 > ……なるほどな…(すげぇ納得した。)>Ambiel (07/09-03:32:36)
双星夜空 > (まだ起き上がる事一つ出来ないまま、地面に転がった刀へと手を伸ばそうとしているようで)>玉江 (07/09-03:32:59)
矮躯の女 > (酷く冷たい目を玉江に向けている。)>玉江 (07/09-03:33:04)
喪彌 玉江 > まぁ、気力だけはある様じゃな。刀に手を伸ばすと言う事は(それだけを見ればまたゆっくりと歩いて)そなたの食事の対象は世界までも、か…中々スケールが大きいのう(軽く手を挙げてこんな事を言えば)…あー、酷く冷たい視線が突き刺さるぞよ…(なんて苦笑いを浮かべるのだった)>夜空、Ambiel、女 (07/09-03:36:55)
Ambiel > ああ、世界を喰ったくらいじゃ辿り着けないデッカイ目的があるのさ。 目的があって手段がある、なら後はやるだけだろう? その結果こういう小さいイレギュラーが生まれる事があっても、まあ些事だよなあ。 (声を上げて笑い) >玉江 矮躯の女 夜空 (07/09-03:40:21)
矮躯の女 > (押し込む鎌を引き、思い切りよく玉江に投げつける。狙いは首。)>玉江 (07/09-03:41:05)
双星夜空 > 目の前……だってのに。(歯を食いしばろうと、男の体にはもう力が残されていない) (07/09-03:41:25)
矮躯の女 > まぁ、確かに些細なことだねえ。(這いつくばる夜空を見遣り。)>夜空 (07/09-03:43:11)
喪彌 玉江 > …そなたのスケールの大きさには脱帽するぞよ。何の目的があるかは解らぬがのう(何て言いながらまた笑ってウインク一つ入れる)確かに、そんな大規模な事をやっていれば確かに小さな異分子は現れる物じゃとて…(そう言った後はスッと一度だけ顔を隠してゆっくりと降ろす。その瞬間、瞳が黒から金色へと変わり、女から投げつけられた鎌をパシッとキャッチしてそのまま地面へと突き刺す)何をする。危ないではないか(そんな文句一つ、女へと入れるのであった)>Ambiel、女 (07/09-03:45:03)
矮躯の女 > ……死んでしまえ。(半目で殺気立つ。)>玉江 (07/09-03:45:54)
Ambiel > (玉江と矮躯の女のやり取りを見て) 私の為に争うのはやめてー、ってかあ? (くっくと笑い) まあ、俺を殺す為にここまで出てきた事には驚きだがなあ? 実力も覚悟も修練も、選ぶ力の選択も何一つなっちゃいないよ、お前。(ここに来て始めて、夜空へと視線を向けて) >矮躯の女 玉江 夜空 (07/09-03:50:45)
矮躯の女 > ……そんなんじゃない。君が軽薄過ぎるんだ。(沸き立つ殺気を隠そうともせずに。)>Ambiel (07/09-03:52:58)
喪彌 玉江 > いや、わらわは別に争っておる訳では無いが(いつの間にか金色の瞳はいつもの黒い瞳に戻って手を左右に振って否定の言葉を入れれば)と、言うよりもそなたが来てから妙にわらわに殺気を向けておるのじゃが、何故じゃ?(どうやら、この少女も理由が解らないらしい。困った様に後頭部を掻く。自分はただ単に普通に談笑をしているだけなのだが、とか思いながら)>Ambiel (07/09-03:53:16)
Ambiel > そんなに捕まえて余所見をしないように捕まえておきたいなら、四肢切り落として捕まえておけよ。 ほら。 (と、楽しそうな笑みを向けて両手を開いた)>矮躯の女 俺が楽しそうにしてるから嫉妬してやがるのさ。(くつくつ笑いながら)>玉江 (07/09-03:55:30)
矮躯の女 > 無茶をいうな。今の私にそれが出来ると思うか?(不機嫌そうな口調で。)>Ambiel (07/09-03:57:18)
矮躯の女 > (両手を広げれば少し迷ってからきゅぅ、と抱きつくようだよ。)>Ambiel (07/09-03:58:33)
喪彌 玉江 > なるほど、つまりは乙女心と言う奴じゃな。…若いのう…(そう言って微笑ましい顔をしながら女を見る。化け物であれ、そう言った乙女心があれば少々、親近感が湧くと言う物だ)…まぁ、こっちは若いと言うか青いと言うか…何とやらじゃな(そう言ってゆっくりと夜空へと近づく)…で、大丈夫かえ?気力だけではどうにもならぬとて…(そう言いながら符を袖の中から二枚取り出す。一枚は治癒の力の符であるがもう一枚は体力を回復させる効果を持つ)そなたに取っては屈辱であろうが…それは雪辱として晴らすが良い。今のままでは無理だと思うしのう(今度はその二枚の符を夜空へと貼り付けようとする)>Ambiel、女、夜空 (07/09-04:02:02)
矮躯の女 > ……決して若くない。(その辺り正直だった。)>玉江 (07/09-04:03:25)
Ambiel > まあ、こういうことだよ。 (と、抱き付かれれば軽く苦笑を浮かべ) そのまま一突き、かい? 屋敷までに死なずに追いかけてこれたら、餌の一つでもくれてやるのに>矮躯の女 玉江 (07/09-04:04:05)
双星夜空 > いらん……(ぎりぎりと奥歯をかみ締め、ようやく座る状態までは行ったようだ) >玉江 (07/09-04:04:37)
矮躯の女 > (回した腕には一振りのナイフ。)……では追いかけてみようかな?>Ambiel (07/09-04:05:59)
喪彌 玉江 > わらわからすれば、そう言う乙女心があるだけでも若く感じる物じゃとて(そう言いながらニヤニヤと二人の様子を見る。何だかんだで仲が良い様であって。多少価値観は違う様であるが)…確かにあやつの言う通りに選ぶ力の選択も出来ぬとはのう…これは一生かかっても勝てぬじゃろうな(尤も勝てる様な相手かどうかは解らない。世界を喰ったと豪語しているのだ。その力は計り知れない)>女、夜空 (07/09-04:09:03)
Ambiel > ああ、追いかけてみると良い。 ミリアもティリスも久しくあって無いだろう? 寂しがっている、がんばって死なずに追いかけてみろよ。 (と、羽を広げて押し出すように拘束を解いて浮かび上がるようで)>矮躯の女 御嬢さん、ソレはどうせ死なない。 護国の宿命は、国が危うい限り、奇跡の一つでも自動で起こすさ。 ソレよりあっち(と、大分前に気絶したロネを指差し) あっちは可愛い可愛い俺のお気に入りなんだ、どこか安全な所までだけ運んでやってくれないかい? 俺はどうやらこれから追いかけっこみたいだ>玉江 (07/09-04:12:21)
双星夜空 > まだ、死んでない。 死んでないなら、負けじゃ、ねえ……。>玉江 (07/09-04:14:25)
矮躯の女 > (そこに鴉の名前が無いことに違和感は感じない。がし、とAmbielの身体にしがみ付き。)>Ambiel (07/09-04:14:35)
喪彌 玉江 > …いや、完全にそなたの負けじゃ。今はのう。先ずはそれを認める事じゃな。そうでなければ雪辱は果たせぬ、とて(その様に夜空に言った後は)じゃ、ほうっておくか(Ambielからその様に言われれば多分、死なないのだろう。ある程度体力も回復している様だし、夜空から離れて指示通りに気絶しているロネへと近づいて)正直、わらわはこの辺の地理に疎いのじゃよ…それに運べと言われても、のう(地道に運ぶと言うのも難しい。軽く顎に手を当ててひねった後は、袖の中から符と筆を取り出し、さらさらと文字を書く)…『この近くで安全で人がいる場所』っと…(そんな文字を入れた符をロネに貼り付けようとする)…まぁ、後は何がしの精霊が何とかしてくれるじゃろうて…(特に何の精霊かは指定はしていない。ただ、安全な場所へと運搬はしてくれる様な簡易的な指示は入れている。ここから近い安全な場所と言うと時狭間か神隠しの森の館だろうか。どちらに運んでくるかは任せる事にした)>夜空 (07/09-04:27:25)
Ambiel > 助かるよ、御嬢さん。 次にあった時は食事の約束を。 (と、笑みを投げかければ、矮躯の女を連れたまま、明るくなってきた空へと消えていくのだろう)>玉江 (07/09-04:32:33)
ご案内:「闇の集う場所」からAmbielさんが去りました。 (07/09-04:32:37)
矮躯の女 > (いずれ振り落とされるだろうが一先ずはしがみついたままで、Ambielとともに消えてゆく。) (07/09-04:35:03)
ご案内:「闇の集う場所」から矮躯の女さんが去りました。 (07/09-04:35:07)
双星夜空 > ふざけるな……。(口は衰えないようで、ふらふらと立ち上がれば、ゆっくりと歩いて行くようで) お前もいずれ、アレと纏めて、消してやる。(一度玉江に視線を向けた後にこの少年も去っていくのだろう) (07/09-04:44:07)
双星夜空 > (PL:お相手ありがとうございましたー) (07/09-04:44:23)
ご案内:「闇の集う場所」から双星夜空さんが去りました。 (07/09-04:44:33)
喪彌 玉江 > …口だけは達者じゃな(そう言って軽くウインクを入れれば、ふぅと吐息を零して)…では、皆の者、またのう(この場にいる三人に先ずは別れの言葉を入れる。さて、こちらは最後の仕事である。気絶したロネが安全に運ばれるか。しばらくするとロネの周囲に薄い膜の様な物が張られてふわりと浮かび上がる。一目では何の精霊の加護かは解らない。が、しかし、一つだけ確かなのはこの闇と瘴気にまみれた場所から薄い膜で守られて安全な場所まで運搬される、と言う事であった。ロネを包んだその膜は遅くは無く、そして速くも無く優しく移動を始める。安全な場所と言ってもどちらに行くかは解らない。恐らく本人は『気が付いたらそこにいた』と思うだろうか。そんな事を考えながら、見えなくなるまで見送った後)…では、わらわも行くとするかのう(そう言いながら手を頭の後ろに組んでふらりふらりと歩き始める。何処へ行くかは定めてはいない。けれども何かある事に期待を込めながらまた移動を始めるのだった) (07/09-04:49:35)
ご案内:「闇の集う場所」から喪彌 玉江さんが去りました。 (07/09-04:51:54)
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