room40_20130708
ご案内:「神隠しの森の館 -墓地-」にカラスさんが現れました。 (07/08-23:39:36)
カラス > (簡素な黒い浴衣を身に纏い、館の裏手より外へ出ては遮るものの無い視界で見上げる夜空。ゆるり、緩り、瞬いて、紅と黒の瞳に届く幾つもの遠い光を映す。) (07/08-23:43:06)
カラス > (月の無い夜であるがこそ、瞬く星は一際多く見えようか。そうっと息を解いて、腕に抱く白の花束へ視線を落とす。それから踏み出す脚は迷いなく、緩慢な運びで裏庭を横切り、木々に囲まれた一角へと赴いた。) (07/08-23:47:36)
カラス > (立ち並ぶ墓石の中、其処に在る筈の無い名を刻んだ石が在る事は、まるで夢のようで、現のようで。 それを前にして初めて、ああ、しまった。と思い至りはするものの、柄杓や桶が湧いて出る筈も無し、花が在るだけでもと思って頂こう。) (07/08-23:51:14)
カラス > (冷たい墓石に白さの目映い花を捧げて、膝を着く。 生前、そのひとは己よりも背が高かった。 異なる色の瞳を閉ざす。 生前、そのひとは心の強いひとだった。 そうっと両手を合わせて、重ねた指先へ額を添える。 未だに、死者を参る行為の真意は見い出せない。それでも祈って、願って、報告をして、そのひとに心を傾ける。) (07/08-23:55:41)
ご案内:「神隠しの森の館 -墓地-」に燕さんが現れました。 (07/08-23:58:18)
カラス > (そうして過ごした時間は幾許か。応えの無いそのひとに何かを伝える事は長い間を要したようで、瞬く間であったのかもしれない。無意識に詰めていた息を、そっと吐けば腰を上げて裾に付いた汚れを払う。) (07/08-23:59:45)
燕 > (少し生温い風が吹く日だろうか。浴衣姿でのんびりとした歩調。足音はそこまで立てずに、全体的に暗い色の服装、髪型で現れる長身の羽の男。) (07/09-00:00:49)
カラス > (此方は本日は羽根も無く、黒い浴衣姿が相手とお揃いになろうかな。人の気配に、おやと其方へ視線を向ければそのお姿がぼんやりなれど見えそうだ。ゆるり、首を傾けて) コンバンハ? (07/09-00:03:43)
燕 > (こんな時間にこんな場所に。というのも慣れたのか、人の姿が見えれば)こーんーばーんーはー(にかっと笑いかけて軽く手を振る。ちなみに、まだ誰だかは認識していない。) (07/09-00:05:51)
カラス > (手を振って頂いたらば、お、と軽く手を振り返してみたりして。ぼんやり見えた相手の姿には、なんとなく見覚えのあるような、とか考えた。) や、新月の夜って事でお散歩で? (07/09-00:08:57)
燕 > おー(見た事ある!心で思った瞬間更ににかっと笑いかけた。)そーうーだーねー(うんうんーとゆーっくり頷いて)しーんーげーつーじゃーなーくーてーもー、さーんーぽーはーよーくーすーるーんーだーけーどーねー。きょーうーはーとーくーにーしーたーくーなーっちゃーったー(にしし。) (07/09-00:11:49)
カラス > (きっとお互いにすれ違った事はある予感。目に見えて変わった相手の表情に、ふふ、と思わず笑って) 成る程、お散歩常習者さんだったさ。今日なんかは部屋に居ても暑いしねェ、此処は不思議とちィっとばかしマシかもしんねェさ。(ふふり。) (07/09-00:14:57)
燕 > (あれ?こんな喋り方だったっけ?というかそんなに話してないから記憶にあるはずもないか。まぁいっかと心の中で一瞬で疑問は解決された。)よーくー、いーろーんーなーとーこーふーらーつーいーてーるーよー。いーまーはーちーがーうーけーどー、むーかーしー住ーんーでーるーとーこーがーあーつーすーぎーてーねー。(なははーと笑い飛ばし)まぁー、こーこーなーらー、いーろーんーなー意ー味ーでーすーずーしーくーなーりーそーうーだーわー(ケラケラ。色んな笑い方をするもんだ。) (07/09-00:20:25)
カラス > (なんとなく、お互い似たような事を思ってそうだとか考えた。外見よりも随分とおっとりした雰囲気の相手に、表情を緩めて) へえ、お兄サンが南国出身とは意外だったさ。(暑い国=南国という安直なあれ。) そうさねェ、もう夏だと思うと肝試しの季節でも有るかね。(ふっふっふ。ゆうるり周囲を見渡した。) (07/09-00:24:01)
燕 > (ん、何か違う風に捉えられた、と。)あー、おーれーなーんーごーくーしゅーっしーんーじゃーなーいーよー、まぁー、生ーまーれーたーとーこーろーはー知ーらーなーいーんーだーけーどー、ずーっとーあーつーいーとーこーろーのーせーんーじょーうーでー生ーきーてーたーかーらーねー(うーんーうーんーと頷いて。)きーもーだーめーしーかー、こーゆー場ー所ーのーほーうーがー、ゆーうーれーいーってー出ーるーのーかーなー?(戦場より。こちらも辺りを見渡しつつそこは口には出さなかった。) (07/09-00:32:53)
カラス > (返答には、おや、と少し驚いたように瞳を瞬き。) お兄サン、傭兵サンか何かさ?(そうは見えない相手の雰囲気に、思わず聞き返ってしまったご様子。) そうさねェ、此処にゃ仏サンが直に眠ってっからね。穏やかに眠ってる人も居りゃ、ちィっと驚かし好きな輩も居るやもしんねェさ。(己の国では、肝試しの場所として定番だもの。ふふり。) (07/09-00:36:47)
燕 > (あれ?そうか、あんまり話してなかったから自分の素性を知らないんだと、今気づいた。)そーうーだーよー、いーちーおーよーうーへーいー(にししっと笑い、わざと、浴衣の袖で隠れた腕を、一度さっと振ってから、小さくめくると、かぎ爪の先端だけが一瞬垣間見えた。すぐに腕を振ると元に戻り、見えなくなるわけだが。)んー、たーしーかーにー、にーぎーやーかーなーとーこーろーにーもーとーもーとーいーれーばー、ゆーうーれーいーもー気ーにーしーなーいーだーろーうーけーどー、しーずーかーなー場ー所ーでーうーるーさーくーさーれーたーらーいーやーなーのーもーいーるーよーねー(うんうん。そういうことなのか?)でーもー・・(ゆーったりと、1つの墓に向かい、しゃがむと手を合わせた。)おーつーかーれーさーまー。そーんーなーこーとーばーでーもーかーけーたーくーなーるーよー。こーこーにーはーいーなーいーはーずーなーのーにー(一度拝んだ後、立ち上がる。) (07/09-00:45:30)
カラス > (揺れた袖に自然と目を奪われると、見えたかぎ爪。思わず目を瞬いてから、ほーうっと感心したような息を吐いたものの、続いた言葉に思わず小さく笑って) 成る程。そう言われりゃ、そうなのかもしんねェさ。(読書中に騒がれるような、とか凄い納得感。拝む相手の動作を眺めて目を細め) や、お兄サンほんと傭兵サンにゃ見えねえさね。っとと、良い意味で。お名前、お伺いしちまっても?(なんて、ちょいっと首を傾けよう。) (07/09-00:51:41)
燕 > でーしょー?(腕を組んでうんうんと頷いて)ぎゃーくーにー、おーれーはーそーゆーのー気ーにーしーなーいーターイープーだーけーどーねー(なははー!と笑い飛ばした。)んー、ふーだーんーオーフーのー日ーはー、ぐぅーたーらーやーってーるーかーらーねー(言葉までぐうたら。そういう事なのか?とりあえず、カラスが弁解する前から悪い意味では捉えていなかったらしい。)おー、オーレーはーつーばーめーだーよー。(ヨロシクー!と、軽く手を振る。)きーみーはー?(こちらも反対に首を傾ける。) (07/09-00:58:33)
カラス > (笑い飛ばした!くくく、と喉で笑みが漏れたり。) そうなると、オンの日はギャップで凄い格好良い姿が見れそうさ。 燕!(お名前を聞けば、お、って顔。自分の顔を片手で示して) 俺は、カラスってんさ。名前が鳥仲間って事で、どうぞお見知り置きを。(ふふふ。ひらひら、片手を振り返そう。) (07/09-01:03:42)
燕 > ギャーップーなーんーてー(なははー!ゲラゲラと笑い。)まぁー、そーれーはー見ーれーたーとーきーのーおーたーのーしーみー(内緒!と人差し指を唇に近づけ。)カーラースーねー!、おーなーじートーリーだーねー。こーちーらーこーそーよーろーしーくー(うんうんと頷いてから。)オーレーのーむーかーしーのーなーかーまーたーちーにーもー会ーわーせーたーいーねー(なんて、ぼそっと言った。) (07/09-01:08:46)
カラス > へえ、そりゃ見れる時が楽しみさ。(内緒、って楽しげに指を立てて真似っこ。昔の仲間、なる単語にはちょっぴり気になる顔をしたりして) 燕の昔の仲間ってのも、やっぱりお名前が鳥だったりするんさ?(こて、と先程とは逆方向に首を傾げたものの、気付けば良いお時間。) …っと、俺はそろそろ中に戻っちまうけど、良かったらご一緒に?(どうさ?なんて、館方面を示すのです。茶の一杯なら振る舞うよ、的なあれだ。) (07/09-01:18:08)
燕 > まぁー、見ーれーるーとーしーたーらー、たーたーかーいー?まぁー、くーんーれーんーとーかーでーもー見ーれーるーかー(なんて、考えつつうんうんと自分で自分に頷き。)そーうーだーよー、もーとーもーとーオーレーはー孤ー児ーでーねー、こーのーなーまーえーもー、そーこーでーつーけーらーれーたーんーだー。だーかーらー、そーこーのーなーかーまーはーみーんーなートーリーのーなーまーえー(と、話しているうちに、カラスの表情を見てん?と首を傾げた。)あー、なーんーだーかーんーだーでー良ーいーじーかーんーだーねー。はーらーどーけーいーだーけーどー(と、示された館を見)ひーさーびーさーにーはーいーるーかー。(と、館見上げてからカラスを見て。)おーじゃーまーしーまーーーーすー(にかっと笑いかけた。) (07/09-01:23:19)
カラス > (お、訓練でも可!とか、こっそり脳内メモ。続いた言葉には、異なる色の瞳を瞬いてから和らげて) …成る程。そりゃあ是非、お逢いしてみてェさ。(ふふ、と笑む。が、腹時計にうっかり噴き掛けたのは秘密。色好いお返事に、に、と目を細めて笑み返す。) はいはい、喜んでいらっしゃいませ。なんてね。(ふっふーり。お部屋には、山犬が二匹ころころしておりますが、お茶なんぞを御馳走してまったりお話をしたのかも。) (07/09-01:27:08)
カラス > (お、訓練でも可!とか、こっそり脳内メモ。続いた言葉には、異なる色の瞳を瞬いてから和らげて) …成る程。そりゃあ是非、お逢いしてみてェさ。(ふふ、と笑む。が、腹時計にうっかり噴き掛けたのは秘密。色好いお返事に、に、と目を細めて笑み返す。) はいはい、喜んでいらっしゃいませ。なんてね。(ふっふーり。さてと御案内すべく向かう館のお部屋には、山犬が二匹ころころしておりますが、お茶なんぞを御馳走してまったりお話をしたのかも。) (07/09-01:27:54)
ご案内:「神隠しの森の館 -墓地-」からカラスさんが去りました。 (07/09-01:28:41)
燕 > そーのーうーちー会ーわーせーるーよー・・いーのーちーがーだーいーじょーうーぶーなーらー(最後に凄い事聞こえない程度の声で呟いた。)んーじゃー、いーらーっしゃーいーまーしーたー(なんて、館のカラスの部屋では犬と戯れつつ、茶なのか酒なのか嗜んで話しをしただろう。) (07/09-01:33:27)
ご案内:「神隠しの森の館 -墓地-」から燕さんが去りました。 (07/09-01:33:31)
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