room41_20130708
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にmistさんが現れました。 (07/08-21:25:06)
mist > (修練場の中央。 今は人の姿は無い。 腰に収めたダガーを抜く。 模擬刀ではなく、普段使うそのままに。 静かに目を伏せて) (07/08-21:26:19)
mist > <ス…>(片足を滑らせる。はすに構えれば、片手のダガーは胸元近くへ。もう片手は腹の辺りへと。 イメージをする。 自分と対峙をする、『何か』を。) (07/08-21:27:54)
mist > (クっと上体が沈む。軽く曲げた膝はバネとなり、次の刹那、足元が小さく爆ぜる。 卍の速度に追いつく事は最後まで適わなかったが、それでも只管愚直に鍛えまくった瞬発力。一瞬でイメージのそれとの距離は0になる。 踏み込むや否や、イメージの相手が剣を振るう。踏み込みと同時に左のダガーでその攻撃にダガーの腹を当てて軌道を変えつつ、がら空きになるだろう相手の腹目掛け右のダガーを一閃させる。) (07/08-21:33:46)
mist > (相手の上体が横へと流れ、振りぬいたダガーはイメージの中空を切る。 踏み込みの際に蹴りぬいた後ろの足を引き寄せれば、相手の体が避けた方へ、その足を大きく斜め前に滑らせる。 上体が沈む) (07/08-21:35:54)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にルイさんが現れました。 (07/08-21:38:11)
mist > (低い体勢から返しの右を振るう。 受け流される。相手の剣が弧を描き、回された刃が迫る。ダガーで受け、一撃に逆らわずに体を流す。 小指を薬指でダガーを握ったまま、右手で敵の肩近くの腕、シャツを掴み、振る!相手の体が凪げば、重心を右足に移し、左で膝蹴りを放ち)んッ…! (07/08-21:39:36)
ルイ > (館内からチラと感じた気配に部屋を出て。そろ…と伺うように修練場へと足を踏み入れる。 普段はあまり訪れない場所。気配の主が鍛錬している姿を見止めれば、意図して気配も足音を忍ばせた。一息つくまで、待つ心地で) (07/08-21:40:54)
mist > ((反応が遅い。 もっと早く─もっと機敏に─もっと柔軟に─ これでは、目差すそれには程遠い─!!!))(ヒュ!相手の刃を避ける。地面スレスレまで体を沈めれば、ヒュンっと足首目掛け水面蹴り── ピタ。) …っと。(ふっと笑みを浮かべれば其方を見やり。体を起こす。 じっとりと汗ばんだ額を拭い) やぁ。ルイ。 (07/08-21:42:57)
ルイ > (ぁらら気付かれた。だだっ広い広場で姿を隠さずいたのだから、見つからない訳がないのだけれど) 帰ってきて、さっそく修練? ミストらしいね。(声を掛けられれば にこ、と笑って足をそちらへ。邪魔しちゃったかな?とちょっと眉を下げる) (07/08-21:46:00)
mist > (ふふっと笑えば自分からも歩み寄り)─間を開けるとね。感が鈍ってしまいそうで。 痛みを抱えたままくらいが、丁度良いみたい。(ふふっと笑って) (07/08-21:47:48)
mist > (ふふっと笑えば自分からも歩み寄り)─間を開けるとね。感が鈍ってしまいそうで。 痛みを抱えたままくらいが、丁度良いみたい。 (07/08-21:48:04)
ルイ > んん、その精神はボクも見習うべきかも。(思えば最近、ちゃんとした稽古をしてないと気付く。視線は自然と模擬刀庫の方へ。 くるりとまた振り返って) お帰りなさい。戻って来れたってことは、もう大丈夫?(気配を追って、来た理由の一つがこれ。お見舞いには行ったけど、出迎えもしたかったから) (07/08-21:51:55)
mist > ─うん。 皆に助けてもらったからね。 傷は殆ど癒えているし、魔力も動ける程度には回復したから。まぁ、万全になるにはもう少し掛かるかな。(ふぅ。すとんっとしゃがめば汗を拭って) ─思うように動けないのはどうも歯がゆいけど、自分の弱さを確認も出来る。 (07/08-21:53:48)
ルイ > ミストでもまだ、か。じゃ、卍さんはまだ療養中なのかな。(尋ねるというより、独り言のように言う。最後の言葉には、少し目を細めた) ふふ。ボクがもちょっと腕が立てば、練習相手にどう?って言えたけど。 (07/08-21:58:02)
mist > ははっ。そうだね。 いつかルイとも組み手してみたいかも。 卍も大丈夫じゃないかな。アイツもそんなにヤワじゃないしね。(ふふっと) (07/08-22:00:05)
ルイ > そういえば、ミストとはやったことないね。(自分で言って、自分で気付く。むしろこちらの世界では、剣を振るうこと自体ほとんどないのだけれど) ってことは、ミストもあれから会ってないのか。 まだお見舞い行けてないの、卍さんだけなんだよね。でも何処に住んでるのかも分かんないし……(娯暮雨と一緒に、お国でかな?と) (07/08-22:04:58)
mist > 見舞いってガラでも無いからね。(くすっと笑って)その内酒でも持って行ってくるよ。 ん、卍の家なら知っているけど。 (07/08-22:06:31)
ルイ > まー…あれだけやり合った者同士でお見舞いってのも変な感じかも。(ふふり。それは同意して) ぉ、さすがお姉ちゃん。ね、その時ボクも一緒してもいいかな?(もしかしたらその時にはもう、相手はお見舞いどころか全快かもしれないけれど) (07/08-22:09:59)
mist > うん、構わないよ。 寧ろ娯暮雨はルイが来れば喜ぶんじゃないかな。(思い出すのはほんわりと優しげで、芯の強い義妹の姿。喜ぶ顔は容易く想像できた。 くす、と笑って) (07/08-22:12:12)
ルイ > ぁ、娯暮雨にも会いたい!(ぱっ と顔を上げ、手を合わせてコクコク頷く。あの時以来、彼女の顔もまだ見れていない。くるりと踵を返し、肩越しに振り返って) じゃあ、ミストが行く時に声掛けてくれると嬉しいな。(お願いします、と笑って手をヒラリ。お邪魔しました、ともう戻るつもりらしい) (07/08-22:17:56)
mist > ん、了解。(にこりと笑えば体を起こして) (07/08-22:18:23)
ルイ > (にこ、と最後にこちらも笑みを返し) ミストがもちょっと元気になったら、相手してねー。(やってみる気らしい。手を振り振り、邪魔してごめんねー。とその声は遠ざかっていく。 小さくなった頃に彼女に背を向け、館内へと戻っていった) (07/08-22:21:26)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からルイさんが去りました。 (07/08-22:21:32)
mist > ははっ。 喜んで。(楽しげに笑えば、片手をヒラリとさせる。 ん、っと一度気合を入れなおせば、また。 黙々と仮想の敵を相手に、月の無い夜に舞う──) (07/08-22:23:04)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からmistさんが去りました。 (07/08-22:23:10)
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