room42_20130708
ご案内:「竜の神殿跡」に響水さんが現れました。 (07/08-10:22:23)
ご案内:「竜の神殿跡」から響水さんが去りました。 (07/08-10:22:29)
ご案内:「竜の神殿跡」にリュウヤさんが現れました。 (07/08-10:23:32)
ご案内:「竜の神殿跡」に名を失った少年さんが現れました。 (07/08-10:25:57)
ご案内:「竜の神殿跡」にシュルトさんが現れました。 (07/08-10:26:27)
リュウヤ > (本来ならミストが居る部屋で何かを待っているよう。開いた聖書に視線を落としている) (07/08-10:27:35)
シュルト > (片手に剣、片手に白い花束を持ち、翔と一緒に神殿の前までやってくる)えっと・・ここ、でしょうかね (凄い・・と立派な神殿を見上げ) (07/08-10:29:10)
ご案内:「竜の神殿跡」にmistさんが現れました。 (07/08-10:29:42)
リュウヤ > ・・・(気配を感じれば顔を上げて聖書を閉じた。立ち上がると神殿前に歩いていき) (07/08-10:29:49)
名を失った少年 > まちがいねぇんじゃねぇかい。北にあって、他には何もなくて、霧が立ち込めてて… 迷いようがねぇだろうよ。(こちらも神殿の立派さに呆けたりして。一緒に見上げているそうな) (07/08-10:31:24)
mist > (神殿の内部、気配を察すれば入口へ。片手に冷たいアイスティーの入ったグラスを4つ持って) ヴィ・・・っと。シュルト。イラッシャイ。 おはいり?>シュルト (07/08-10:31:24)
リュウヤ > (神殿から姿を現して)やぁ。こんにちはシュルト(微笑んで二人を迎えて)>シュルト、名を失った少年 (07/08-10:31:26)
シュルト > ですよね・・・あ、リュウヤさんおはようございます(翔の言葉に同意するように頷いた後、前方からリュウヤがやって来たことに気づきぺこりと頭を下げて)彼は僕のお友達の翔です。彼にも僕の話を聞いてもらいたくて、連れてきました(ちらっと翔を見てからリュウヤに視線を戻し) (07/08-10:33:49)
名を失った少年 > ((あれがミスト…!!))(噂の彼女!! なんて、ミストを凝視。上から下までじろじろじろじろ。)((男性にも見える気がするけど…))(口には出さない。決して) (07/08-10:33:54)
mist > リュウヤ。今朝焼いてたクッキーって何処置いてあるの? それ出してくれない?(お茶請けに、っと)>リュウヤ (07/08-10:34:06)
シュルト > あ、ミストさんおはようございます!(ミストにも深々と頭を下げて挨拶し)ふふ、ここでなら本名でも大丈夫ですよ えっと、じゃあお邪魔します(許可がおりれば神殿の中へ)>mist (07/08-10:35:17)
リュウヤ > 翔・・・さんですか・・・?(シュルトの声に翔を見て)はい。かしこまりました。どうぞこちらへ(二人を中へ促し)>シュルト、名を失った少年 あ、はい。お持ちしますね。(にこ)>ミスト (07/08-10:35:34)
名を失った少年 > はじめまして、翔です。 今日は…その、お邪魔します。 (シュルトに紹介されれば、不器用に頭を下げて) (07/08-10:35:37)
mist > (ふっと目を細めて眺め) …その気配は覚えがあるな。 君、あれでしょ。ミラーの所に出入りしてた子。 立ち話もなんだから。おいで。(踵を返せば神殿の中へと)>翔 (07/08-10:35:55)
名を失った少年 > ああ、うん。ティスとはこの前再会したばかりだけど・・・ ((この人とも、話ししたことがある気がする・・・))(一度リュウヤとヴァルシードの闘いを一緒に見たけれど、その記憶はごっそり失われている。もやもやしつつも、頷きをみせて、シュルトについていくように神殿の中へ)>ミスト (07/08-10:37:57)
mist > (神殿の中に招き入れれば、一室へと招き入れて。どうぞ、っと椅子を勧めれば、アイスティをそれぞれに出して話を聞く体勢に)>all (07/08-10:38:16)
リュウヤ > (クッキーを用意すれば中央に置いたテーブルへ置き)>ALL (07/08-10:38:55)
名を失った少年 > (荷物を大事そうに抱えつつ、部屋へ入り、勧められるままに椅子へ座る。 シュルトの方を見れば、隣すわれよ。と無言で合図して。) (07/08-10:39:30)
シュルト > ありがとうございます(席に座る前にもう一度ミストに頭を下げてから翔の隣に腰を下ろし、アイスティを受け取る) あ、美味しそうですね!(リュウヤがテーブルに置いたクッキーを見てやんわり表情が緩む) (07/08-10:40:57)
リュウヤ > どうぞお口に合えば良いのですが(にこり)ところで・・・私に話があるとお伺いしていたのですが・・・?>シュルト (07/08-10:41:56)
名を失った少年 > (ここからは少年は何か引っ掛かりがない限り口出しはしない。アイスティーを両手でもって、シュルトが花を渡すのを見守りたい心境。) (07/08-10:46:09)
シュルト > はい・・・あ、その前にこれを(事情を話す前に渡しておこうと、手に持った花をミストへ)ミストさんがお好きだと聞いて、翔と二人で摘みました。改めて――"おかえりなさい"ミストさん(純粋な笑みを浮かべて)>mist (07/08-10:49:20)
シュルト > (PL:) (07/08-10:51:09)
シュルト > hoso (07/08-10:51:15)
シュルト > (PL補足:花は以前お二人が式を挙げた場所にあった白い花です) (07/08-10:51:48)
mist > ・・・。(目を丸くして。 手にされた花は、見覚えがあった。 は、っと嬉しそうな笑みを浮かべれば、手を伸ばして花を受け取ろうと)有難う、ヴィル。 と、翔。 …リュウヤ。これ。(ははっと笑って花を見せて) (07/08-10:52:11)
リュウヤ > これは・・・(花を見て微笑み)よかったですね。ミスト(ミストの肩にやさしく手を置きたいです)>ミスト (07/08-10:52:23)
mist > うん。(ふふふっと笑えば、すん、と花の香りを嗅いで)これは僕とリュウヤの思い出の花なんだ。 嬉しいよ。とても。 (07/08-10:53:16)
シュルト > ええ、翔がティスさんという方にその花のことを聞いて来てくださったんです(喜んでもらえたならそれは嬉しそうに表情を緩めて)気に入ってもらえて本当に良かったです(ちょっと感動で泣きそうだったがすぐに真剣な顔になり)では、お話しさせていただきたいと思います (07/08-10:55:13)
リュウヤ > (こくりと頷いて、真剣な面持ちで聞く姿勢)>シュルト (07/08-10:55:55)
mist > ん。(ちょっと首を傾け、グラスを1つ水を入れて持ってくれば、それに花を活けてテーブルの上に飾り。 話を促そうと)>シュルト (07/08-10:56:42)
シュルト > 僕は元の世界で自国の守護竜と共に国を守る騎士でした。そしてある日、「魔女」によって3重の呪いをかけられたことによって重い罪を背負い、今に至ります(落ち着いた声でゆっくりと話始め)1つ目は不老不死になる呪い、2つ目は姿が幼くなる呪い、3つ目は――この剣を抜くと、視界に入ったもの全てを殺そうとする呪いです(持っていた剣に視線を落として) (07/08-11:02:49)
名を失った少年 > (すみませんっ。お呼ばれしてました(戻。) シュルトがおかえりなさい。という言葉を言ったのを見れば微笑ましく見守っている様子。 そして自分までミストにお礼を言われれば「自分は何もしてない」と呟くようです。お話しが始まればアイスティーを口にして。) (07/08-11:03:59)
mist > 魔女、と言うのは、あの深紅の子、かな?(目を細めて)>シュルト (07/08-11:04:03)
シュルト > ええ、そうです。正確な名前は知らないのですが、周りは魔女と呼んでいました(こくりと頷き)>mist (07/08-11:04:53)
リュウヤ > 呪い・・・ですか?(特に最後の呪いは普段のシュルトからは想像できないようです)>シュルト (07/08-11:05:04)
名を失った少年 > アンノウン… ─── (ミストに続いて名を呟く。自分もひっかかっていたのだ)>シュルト、ミスト (07/08-11:05:11)
mist > うん。 (話の続きがあるのなら、そのまま耳を傾けよう。 静かに見つめて)>シュルト (07/08-11:06:08)
シュルト > ええ、そうです。どうしてそんな呪いをかけられたのか、当時はよくわかりませんでしたが、今ではなんとなくわかります。きっと死にたがりの私に生きる苦しみを味あわせたかったんでしょう。地獄でした(眉を下げ悲しそうに笑う)>リュウヤ (07/08-11:06:58)
mist > …死にたがり、と言うと?(ゆるり。首を傾けて) (07/08-11:07:56)
リュウヤ > (シュルトの返事に頷くと続けてくださいとばかりに微笑み)>シュルト (07/08-11:07:57)
シュルト > あいつがそう言ってたんですか?(翔の言葉に首を傾げて。それより彼が少女に会っていたことに驚くがとにかく先を続ける) 僕は父に憧れて騎士になりました。リュウヤさんと同じです(ふと目を細めて)でも僕は戦場を巡る度に戦うという意味がわからなくなって・・絶望して・・生きる気力を失っていきました。そのタイミングで魔女が現れ、僕を殺そうとしらんです。でも僕はそれを受け入れようとした。そしたらこんな風に・・・(ある意味自業自得かもしれない、などと内心苦笑しつつ左の首筋に手をあてる) (07/08-11:13:51)
シュルト > あいつがそう言ってたんですか?(翔の言葉に首を傾げて。それより彼が少女に会っていたことに驚くがとにかく先を続ける) 僕は父に憧れて騎士になりました。リュウヤさんと同じです(ふと目を細めて)でも僕は戦場を巡る度に戦うという意味がわからなくなって・・絶望して・・生きる気力を失っていきました。そのタイミングで魔女が現れ、僕を殺そうとしたんです。でも僕はそれを受け入れようとした。そしたらこんな風に・・・(ある意味自業自得かもしれない、などと内心苦笑しつつ左の首筋に手をあてる) (07/08-11:14:38)
mist > …。(思わず、ふっと笑み。こんな所まで良く似ている。ゆるりと視線をリュウヤへと流して) …なら、僕らは彼女に感謝しなくてはね。(目を伏せて) (07/08-11:15:30)
リュウヤ > (何か考えるような感じで話を聞いている)>ALL (07/08-11:16:48)
名を失った少年 > お前の世界では「魔女」と呼ぶ。 unknownと読んでも構わない。 私には相応しい。 …そう言ってたぜ。 Sholdによろしく、ともね。 (肩を竦めて。) あの女なら一生戦わせる運命を背負わせそうだけどな。お前を大好きなお友達って言ってたのもあながち間違いではないってことか。 (ミストの言葉にも同意だ。シュルトが死を受け入れていたらここに親友はいないのだから (07/08-11:17:51)
シュルト > そんな・・・確かにミストさん達に会えて僕は嬉しかったです!生きてて良かったと思ったりもしました・・でも、でも僕は自国を、人を、守護竜を殺した罪人なんです!!(バッと立ち上がり叫ぶ) (07/08-11:19:53)
名を失った少年 > (スペルちがう!Schuld です!) (07/08-11:20:08)
mist > …ヴィル?君は1つ間違っているよ。(ゆるりと頬杖をついて)>シュルト (07/08-11:20:32)
名を失った少年 > 罪人は死んでいいってかい… (頬杖ついて。) (07/08-11:20:49)
シュルト > よろしくされる覚えはない、ですけどね・・・(翔に苦い笑みを浮かべ) 間違い、ですか・・・?(ミストから返された意外な言葉に首を傾げ) (07/08-11:22:01)
リュウヤ > (皆の話を聞いているようで)>ALL (07/08-11:22:20)
名を失った少年 > (言いたいことは山ほどあるが、頬杖ついたまま黙っている。子供は口出しするべきではないと少年は思ったから) (07/08-11:23:15)
mist > そう。 誰の命も奪わずに生きれる者など居ない。 それに、それは君の意思ではないのでしょう? …罪を犯さず生きれる者など居ない。 己を嘆くな。(真っ直ぐに見つめて)>シュルト (07/08-11:23:50)
シュルト > でも・・・でも僕は(すとんと座り、涙を浮かべる。ミストの言ってることはもっともかもしれない。それでもこの手で奪ったものはあまりにも多すぎて)許せないんですよ・・・100年経った今でも、あの時の自分が許せないんです。死ぬべきだったのは僕だったのに(剣を握り、俯けばぼろぼろと涙が零れ落ちる) (07/08-11:27:03)
リュウヤ > (じっとシュルトの事を真顔で見つめたまま)>シュルト (07/08-11:28:47)
名を失った少年 > (そ。とシュルトの背に触れて。小さな声で、座れよ。と呟く。シュルトが嫌がらないなら背中をなでなでするようで)>シュルト (07/08-11:28:49)
シュルト > でも、今では同時に・・・今ある幸せを素直に受け入れたいと思っています。だから話したいと思ったんです(零れる涙は拭うことなく、自分の意志をはっきり伝える)我儘にも、生きてみたいと思ったんです (07/08-11:29:24)
mist > ならば、僕は尚のこと彼女には感謝をしなくてはね?(ふっと笑みを浮かべ、片手を伸ばせば頬に触れようと) …罪は死により開放されるものではないよ。それではただの逃げになってしまう。 君がそれを憂うなら、君は彼らの命を背負い、生きなくてはね? 何かの命を奪うという事。生きるという事。 君には、まだ沢山学ばなくてはいけないものがあるよ。>シュルト (07/08-11:29:26)
シュルト > ・・・ミストさん(頬に触れれば、未だ流れる涙がその手を伝うだろう)皆の分まで、生きる・・・(噛みしめるように呟く。そして、翔に「皆でなら変えられる」と言われたことを思い出し、少しだけ表情を和らげるだろう)僕は、まだまだ子供のようですね―― (07/08-11:32:41)
シュルト > ありがとう、翔。君にも助けてもらってばかりだね(背中を撫でてもらったおかげで大分安心してきたようで)>翔 (07/08-11:33:33)
名を失った少年 > ・・・・。(とても感動的なシーンだが少年の表情は険しい。 少年の中でよろしくない可能性が芽生えたからだ。 なにか言いたげだが、口出ししてはいけない場だとおもっていて、黙っている) (07/08-11:33:52)
名を失った少年 > ・・・え。 (超考え事中だった。シュルトに声を掛けられればハッ。として) ああいや。言ったろうよ、親友だって。 俺はお前が"幸せに生きる"ことを願ってんだよ。 (静かにそう言って。眉を下げる。)>シュルト (07/08-11:35:20)
リュウヤ > (妻の言葉が最もなだけに口を出す余計な真似はしない。が、少々不安もないわけではないのか、表情は変わらずシュルトを見ている) (07/08-11:36:04)
シュルト > 僕は、そんな君の幸せを願います(ふふ、と微笑んで)>翔 (07/08-11:36:57)
mist > そう。死した者の分まで生き、彼らの生きた事を、命を、君自身が活かさなくてはね? 君が呪いにより誰かを殺めそうになるのなら、僕が止めてあげる。 何も出来ないわけでは無いと思うし、ね。>シュルト (07/08-11:37:03)
名を失った少年 > (シュルトの呟きに目を丸くさせる。 すぐに目線を逸らして照れくさそうに頬をぽりぽり掻いた。) … シュルト。 一つ、いいか? (言っておきたいことがあって、やっぱり黙ってはいられなかった) (07/08-11:38:49)
シュルト > そう、ですよね・・みんなの命を無駄にしない為にも、ここで出会った皆さんの為にも(少し救われたような表情で顔をあげて)ありがとうございますミストさん・・本当に、ありがとうございます・・・その時は遠慮なく止めてください。死ぬことはないので>mist (07/08-11:39:39)
シュルト > 何でしょう?(尋ねられればそちらを見て)>翔 (07/08-11:40:27)
名を失った少年 > その、よぉ。 お前の"生きたい"って気持ち。俺や、ミストさん、リュウヤさん。 この中の内に収めておいた方がいい。 決して、アンノウンに悟られるなよ? (じ。と真面目な表情でシュルトをみて。) (07/08-11:41:27)
シュルト > ・・・・ああ、なるほど(何が言いたいのかわかったようで)努力はします。でもあいつには何でもお見通しですから、絶対とは言いきれません>翔 (07/08-11:43:10)
シュルト > ミストさん、リュウヤさん・・・お二人がこんな僕でも受け入れてくださるなら――僕は二人の家族になりたいです(真っ直ぐに2人を見つめ、はっきりと伝える) (07/08-11:44:16)
名を失った少年 > だろうな… でも、もしも悟られたとき、お前は死の宣告をされる可能性はでかい。 焼けた靴を履かされて一生踊らされるぜ… 俺も気を付ける。 (ミストとリュウヤのほうにも目線をむけて) (07/08-11:44:18)
mist > …もう1つ、君に話したい事がある。 近い内に、もう一度此処へおいで。>シュルト (07/08-11:45:07)
シュルト > もう既に踊らされてますけど、ね(苦い笑み)>翔 (07/08-11:45:31)
リュウヤ > (ミストを見て)どのような過去があろうとも、私やミストが気に入り、養子にしたいと思ったのは貴方ですから。(微笑み)まぁ・・・私より年上だとは思わなかったので、養父というにはおこがましいですかね(苦笑)>シュルト (07/08-11:46:06)
シュルト > はい、わかりました。必ずまた来ます(こくりと頷いて)>mist (07/08-11:46:12)
mist > (僅かに悪戯めいた目を向けて。 同意の言葉は言わずに)>翔 (07/08-11:46:27)
シュルト > 実年齢124歳ですからね(困ったように笑い)で、でも普段はこの容姿なので子供だとおもってくれて構いませんよ僕は・・!(わたわた)>リュウヤ (07/08-11:47:02)
名を失った少年 > まだ可愛がられてるようなもんだろうよ… ま、よかったじゃねえかよ。家族だってよ。 (ぽんぽんぽんぽん、とシュルトの肩を叩いて。コイツは家族がいないので羨ましいのです)>シュルト (07/08-11:47:16)
リュウヤ > (また何か企んでる目ですねぇ・・・と思いながらミストを見て)>ミスト (07/08-11:47:52)
名を失った少年 > ((・・・・っ あのやろ・・・))(悪戯めいた目が見えた。あの目は自分もよくやるのでよくわかる! ジトーッ と無意味は反抗目を返すが…)>ミスト (07/08-11:48:39)
リュウヤ > 私よりも経験も豊富でしっかりした息子なんて・・・(と、言いつつも実の息子(大きい方)がそれに近いなーなんて思ってしまってがっくり)>シュルト (07/08-11:49:10)
mist > (にーーーーーーーーーっこり♪(ぁっ)>翔 (07/08-11:49:37)
mist > でも、無いと思うよ?>リュウヤ (07/08-11:49:51)
リュウヤ > (やっぱりと、諦めたように肩を落として)>ミスト (07/08-11:50:20)
シュルト > いえいえそんな!僕なんてほんと端くれで・・!リュウヤさんの方が何倍も立派です!!(ぶんぶんと首を横に振って全力否定)>リュウヤ (07/08-11:50:29)
リュウヤ > ん?(と、ミストの反論に目をやり)>ミスト (07/08-11:50:37)
名を失った少年 > シュルトに傷つけるようなものだったら許さねぇからな… (ぼそ。>ミスト (07/08-11:50:52)
mist > ヴィルは、『時を止めて』しまっているのではない?(微笑を浮かべて)>シュルト (07/08-11:50:54)
シュルト > あはは、翔のおかげでもあるんですよ、こうやって覚悟決めて話せるようになったのは・・・いい親友を持ちました(ぽんぽんされつつ、嬉しそうに笑う)>翔 (07/08-11:51:15)
シュルト > 「時を止める」・・?(どういうことだろうと首を傾げ)>mist (07/08-11:51:43)
mist > 誰に言ってる?(スゥ。目を細めて。一瞬、ほんの一瞬だけ目に冷たい光が宿る。 自分が我が子にと望む者を本気でするとでも思ったかと)>翔 (07/08-11:52:09)
名を失った少年 > 俺の? …俺が何したかはよくわかんねぇけど。(首を傾げ。) お前さ、折角だし。もう一度騎士目指してみたらどうよ。 お義父さん(リュウヤをみて)は立派な騎士様なんだろ?>シュルト (07/08-11:52:32)
リュウヤ > 貴女の言いたい事はわかりますがね(にこり)・・・似てますねぇほんと私に(苦笑しつつもシュルトを見て)>ミスト (07/08-11:52:46)
mist > 僕から見て、ヴィルの歳はそれ相応。 1人で抱え、1人で逃げて押さえて居たのではない? それはとても怖い事だっただろうと思うよ。 あの娘が君に呪いを掛けた時に、君の時間は止まってしまった。>シュルト (07/08-11:54:11)
リュウヤ > 立派というほどでは・・・(汗)>名を失った少年 (07/08-11:54:30)
名を失った少年 > 美しい女神様。(けけっと悪戯めいた笑みを浮かべて。シュルトに植え付けられたミスト像を口にして。) まあ、いくら家族といっても、もしもがあれば容赦はしないからなってことよ。 ミストさんのことは信じてる。 >ミスト (07/08-11:54:33)
ご案内:「竜の神殿跡」からシュルトさんが去りました。 (07/08-11:54:40)
mist > それこそ誰に言ってるの? 『神隠しの森の守護竜』の名は伊達じゃぁないんだよ。(目を細めて見やり)>翔 (07/08-11:55:42)
ご案内:「竜の神殿跡」にシュルトさんが現れました。 (07/08-11:55:43)
名を失った少年 > あれ、俺勘違いしたか? (シュルトがさっきそう言ってたような。と思ったが、謙遜なのか本当なのか、ミストとリュウヤはコイツにとっては初対面のようなものなのでわからなかった。) でも、ほら。騎士に育てることくらいはできるだろ…? (左手しかないその手をぱたぱた振って)>リュウヤ (07/08-11:56:29)
リュウヤ > まぁそれは本人次第・・・かもしれませんが・・・(ちらっとシュルトを見て)>名を失った少年 (07/08-11:57:39)
名を失った少年 > 守護竜…? ははー・・・通りでミストさんが有名なわけだ。あちこちでミストさんの名前聞いてて気になってたんだけど。 …ってことは、シュルトにはまた 守護竜ができたってことだな。(子供は嬉しそうに微笑む。殺してしまったと聞いていたものだから、余計に嬉しくて)>ミスト (07/08-11:58:29)
名を失った少年 > そうだな。本人にやる気がなけりゃ、できるもんもできねぇし・・・ でも、俺は騎士じゃなくてもいいから、シュルトに1から何かをやらせたいって思う。シュルトが望むかどうかはわかんねぇけどよ。(クッキーに手を伸ばし)>リュウヤ (07/08-12:01:22)
シュルト > ああ、それはあると思います。あのとき間違いなく僕は人間として死にましたし…(こくりと頷き)そのあとはずっと一人でした>ミスト (07/08-12:02:14)
リュウヤ > シュルトが望むのであれば、私は助力は惜しみませんよ(にこ)>名を失った少年 (07/08-12:02:56)
mist > 君のその葛藤は、過去リュウヤも乗り越えてきた道。 僕はリュウヤは君の父に相応しく思えるけどね。(ふふっと笑って)>シュルト (07/08-12:04:20)
シュルト > 悪くないですが、大分トラウマになってますからね、戦うことが(リュウヤの指導は受けてみたいが、戦うのはまだ無理みたいで)>翔 (07/08-12:04:43)
名を失った少年 > そりゃ、楽しみだ。どんな風に育つにしろ、闘士になるならシュルトと一戦させてな♪(挑戦的な笑みを浮かべてリュウヤを見やり、クッキーもりもり。)>リュウヤ (07/08-12:04:52)
リュウヤ > (ミストの答えに複雑な笑みを浮かべつつ)>ミスト (07/08-12:05:45)
リュウヤ > それも本人次第ですね(にこ)>名を失った少年 (07/08-12:06:06)
シュルト > リュウヤさん、も?(驚いたようにリュウヤを見て)>ミスト (07/08-12:06:27)
名を失った少年 > トラウマなんて、ちょちょいのちょいで取れるものじゃねえよ。俺なんて記憶喪失になってもトラウマだけはのこってんだぜ? だから、1からゆっくりやるんだ。リュウヤさんと二人三脚すれば、克服できるかもしれないだろ? 別に闘わなくても良い、騎士っていってもペンを振る騎士だっているんだし。>シュルト (07/08-12:06:51)
名を失った少年 > そいや、コイツのトラウマのことすっぽ抜けてた。(苦笑いを浮かべ>リュウヤ (07/08-12:08:20)
mist > 今度時間のある時にでも、ゆっくりね。(ふふっと笑って) 沢山葛藤して、沢山悩んでご覧。 その葛藤は君の魂と心を磨く。 成長をするっていう事だからね。(ぽん。頭に手をやれば撫で撫で、っと)>シュルト (07/08-12:09:00)
シュルト > そうですね、少しずつ…少しずつ克服していきます。皆がいれば、できると思うんです(翔の言葉に同意するように頷いて皆を見る。本当に話して良かったと思った) (07/08-12:13:56)
mist > (ん、と頷いて。)>シュルト (07/08-12:14:26)
名を失った少年 > おう。 一本道にしてる"壁" ぶち破ろうぜ。(にしし。)>シュルト (07/08-12:15:08)
シュルト > (ミストに頭を撫でてもらえば嬉しそうに目を細め) ええ、壊しましょう。僕も頑張りますから!(翔に明るく答え) (07/08-12:17:28)
名を失った少年 > (泣いていた彼が明るく笑うのを微笑ましくみつめ。クッキーもぐもぐ。少年は満足である) (07/08-12:19:23)
リュウヤ > (みんなの様子を見てうんうんと頷いている。危惧する部分はあるも、今は気にする事もないだろうと判断) (07/08-12:19:37)
シュルト > あの、改めて皆さん…宜しくお願いします(深々と頭をさげ) (07/08-12:21:26)
リュウヤ > こちらこそよろしくお願いしますね(にっこりと笑うと同じように頭を下げて)>シュルト (07/08-12:21:52)
名を失った少年 > (とりあえず一件は落着した様子に、少年はクッキーをひたすらもぐもぐしてる。うめえ。こいつうめえ。持ち帰りたい。 もやもや。) …ん。 おう。 (クッキーを持った手でひらひらふって) (07/08-12:22:23)
mist > (ふっと笑えば、もう一度くしゃくしゃっとシュルトの髪を撫でて) …何とかなるさ。 今は君は1人ではないからね。>シュルト (07/08-12:22:28)
シュルト > あ、僕もいただきます(翔が食べてるのを見て自分も一枚口に含む)うん、美味しい(やんわり表情を緩め) (07/08-12:24:20)
リュウヤ > お口にあったなら何よりです(にっこりとうれしそうに微笑んで)>名を失った少年、シュルト (07/08-12:25:07)
名を失った少年 > これ、リュウヤさんの世界のクッキー? 友人に持ち帰っていい?(もぐもぐもぐ。)>リュウヤ (07/08-12:26:23)
mist > と言うかリュウヤが焼いたクッキー。>翔 (07/08-12:27:06)
リュウヤ > えぇもちろん(にこ)早めにお召し上がりくださいね?>名を失った少年 (07/08-12:27:11)
シュルト > ええ、皆さんがいます。僕はこの世界に迷い込ませてくれた亡き父に感謝します(素直にくしゃくしゃされつつ、幸せそうに微笑む)>ミスト (07/08-12:27:12)
シュルト > リュウヤさんお菓子作りも得意なんですか?凄いです!(きらきら目を輝かせ、上がるリュウヤへの尊敬ゲージ)>リュウヤ (07/08-12:28:49)
名を失った少年 > え。(ミストの言葉にきょとん。) すげぇ・・・ ゼムスさんはペンを振るう騎士でリュウヤさんは泡だて器を振るう騎士か・・・! (シュルトと一緒に目が輝く子供コンビ) (07/08-12:29:18)
名を失った少年 > 今日中に持ち帰ったら大丈夫か? えっと、妙河と、じいちゃんばあちゃんだろ… 娯暮雨ねえちゃんもかえってくるかもだし、里の子供もほしがりそうだな… (目の前にある分のクッキーじゃ足りなそうだった。 うーんうーん)>リュウヤ (07/08-12:30:22)
リュウヤ > ぁ、いえ。趣味程度のものですから(苦笑しつつ両手をぶんぶんと否定するように振り)>シュルト、名を失った少年 (07/08-12:30:25)
リュウヤ > それほどたくさんいらっしゃるのでしたら・・・(どさっと菓子折り状態の袋をお渡ししますよ)>名を失った少年 (07/08-12:31:18)
mist > ((…差し当たりはアンノウン…か…。))(何処か憎めない気がする。 気になる事もある。 とりあえずやり取りを眺めつつ、だんまり) (07/08-12:32:29)
シュルト > 僕の舌が確かならこれは趣味で片付けて良い味ではないと思います!ますます尊敬しちゃいます(もう一枚クッキーを食べながら。家族になれたら他のも食べられるのかな!)>リュウヤ (07/08-12:33:40)
名を失った少年 > (ちら、と突然だんまりするミストを横目でみたりして。) ぅお!? (そんなことしてたら菓子折りの袋が目の前に) え、いいんすか? (目をぱちぱち。) (07/08-12:33:56)
リュウヤ > ありがとうございます♪(とても嬉しそうに)今度は違うお菓子も食べていただきたいですねぇ♪>シュルト (07/08-12:34:25)
リュウヤ > どうぞどうぞ♪(ずずいっとお勧め。ほめてもらえたのは嬉しいようです)>名を失った少年 (07/08-12:34:54)
シュルト > ほ、他のも是非食べてみたいです (07/08-12:36:46)
名を失った少年 > はは。 きっとみんな喜ぶぜ。 (左手で袋を受け取って。鞄につめつめ。 ふと風呂敷を見つけて、それを取り出し。) 俺の手作りじゃねぇんだけど、友人の養母の手作りなんだ。和食、食える? (風呂敷をリュウヤにさしだす。 中には甘い黒豆と、筑前煮がはいっているお弁当と梅干のおにぎり!)>リュウヤ (07/08-12:37:18)
シュルト > ほ、他のも是非食べてみたいです!楽しみにしてます(ぱぁっと表情を明るくさせる。見た目だけなら本当に子供だ)> (07/08-12:38:01)
名を失った少年 > ・・・ミスト? (ちら。) (07/08-12:39:13)
名を失った少年 > ・・・ミストさん? (ちら。) (07/08-12:39:27)
mist > (方目を開ければ其方を見やり)>翔 (07/08-12:39:45)
リュウヤ > わぁ・・・煮豆に筑前煮・・・それにおにぎりじゃないですか♪よろしいのですか?>名を失った少年 (07/08-12:40:10)
リュウヤ > えぇ是非♪(にこにこ)(今から何を作ろうかとか考えはじめてる)>シュルト (07/08-12:40:50)
名を失った少年 > どしたんだ?急に黙って。(落ち着いた声でそう言って)>ミスト (07/08-12:40:55)
名を失った少年 > おう。いつも昼飯にって作ってくれるんだけど、クッキーで腹一杯になったから。リュウヤさんが食ってくれよ。うめぇんだ、ばあさんの弁当。(ふふり)>リュウヤ (07/08-12:41:57)
mist > …まぁ、後日話そうかとも思ったんだけど、ね。(目を伏せて)『あの子は嘘を吐いている。きっと、全てのものに。その嘘によって、貴方や貴方の大事な人が危険な目に遭うことになる。何かあってからじゃ遅い。』>翔 (07/08-12:42:49)
リュウヤ > 何か逆に申し訳ないですね(苦笑)ありがたくいただきますね♪>名を失った少年 (07/08-12:43:55)
リュウヤ > ん・・・?(今のミストの言葉にミストを見て)それは誰の言葉なのです?>ミスト (07/08-12:44:31)
名を失った少年 > ・・・それは、誰の言葉だ?(真面目な表情になって、クッキーを食べる手を止めた。)>ミスト (07/08-12:44:33)
名を失った少年 > リュウヤさんが美味しく食ってくれれば、俺もばあさんも嬉しいってもんだ。申し訳なくねぇよ。(ふるふると首を振って)>リュウヤ (07/08-12:45:09)
シュルト > (ミストの言葉に表情が暗くなり)剣の呪いのことだと思います。僕は抜けないと嘘ついてますから (07/08-12:45:16)
mist > 深紅のレイディ。 君がさっきアンノウンと言った子の言葉だよ。 …それを僕に言った時、あの子の目は真剣だった。 どうも違和感を覚えるんだ。>リュウヤ・翔 (07/08-12:46:15)
名を失った少年 > ・・・・ 一つ、俺に可能性が見える。 (ミストを見て、真っ直ぐシュルトを見やる))all (07/08-12:47:40)
リュウヤ > (とりあえずお弁当はありがたくいただき、傍らにおいて)違和感・・・ですか・・・(ふむと何か考えて)>ミスト (07/08-12:47:51)
mist > うん。あの子が指した嘘と言うのは、君がさっき言った呪いのことだろうね。 …何故か僕はあのアンノウンと言う子を憎めない。 まだ、何かある気がして否めないんだよ。>all (07/08-12:48:25)
シュルト > 可能性、ですか?(不思議そうに翔に顔を向けて)>翔 (07/08-12:48:49)
名を失った少年 > 俺とシュルトと二人でミストさんの花束を摘みに行ったときの話なんだけどよ。 こいつ、突然豹変しやがったんだ。"罪を重ねて生かされている"なんてほざいてよ。 ─── そこから見える可能性は、豹変中に剣を抜いて、その視野内に俺やミストさん、リュウヤさんがいたとしたら? アンノウンは、シュルトを本当に友達だとおもっているだけなんだ。だけどアイツにとっての友達は自分を楽しませてくれる人のことなんだ。 (07/08-12:50:08)
シュルト > …っ!(翔の言葉に身震いする。意識があるまま人を、竜を殺めた記憶が蘇り) (07/08-12:52:04)
mist > …と、なると、疑問が沸くんだよね。 ヴィルに呪いを掛けたのがあの子とするならば、人を殺めることでシュルトが葛藤する様を楽しみたいが故だと考えられる。 ならば、何故それを真顔で僕に忠告をする? 可笑しいと思わない? ヴィルから友達を奪いたいのであれば、寧ろそれは逆効果になるだろう事に気づかないほど、愚かな子には見えなかったしね。(目を細めればくつりと笑って) (07/08-12:53:02)
リュウヤ > 怯える必要はありませんよ。我が国の守護竜はそう簡単に貴女に傷つけられませんし、何より・・・最強の盾がついていますから(と、自分で言いつつも少し照れて)>シュルト (07/08-12:53:37)
名を失った少年 > (身震いするシュルトの肩を抱く。身を寄せようと。)>シュルト (07/08-12:54:40)
リュウヤ > 怯える必要はありませんよ。わが国の守護竜はそう簡単に貴方に傷つけられませんし、何より・・・最強の盾が傍に居ますから(自分で言っておきながら照れくさそうに)>シュルト (07/08-12:55:12)
シュルト > …僕が守護竜を殺したから、同じ竜であるミストさんに気まぐれで忠告したか、或いは演技かもしれません(苦しそうな声でぼそっと)> (07/08-12:55:44)
名を失った少年 > 俺が一番気になるのは… 竜を殺した理由だけど、な。 一番気になっていて、一番聞くのが怖かった。 アンノウンの呪いで守護竜を殺したわけじゃない・・・となれば、納得できないか?(眉をさげ、ミストをみつめる。シュルトの肩を抱く力が少し篭って。ぎゅ。) (07/08-12:55:55)
mist > 本来ならば、ヴィルが剣を抜いたとき、君や僕やリュウヤが居ることの方があの子にとっては望ましい状態の筈、なんだよ? ヴィルを愛するものがそのヴィルと刃を交わすことになる。 これほどあの子にとって面白いショーは無いだろう。 どうにも違和感を覚えてならないんだよね。>all (07/08-12:57:08)
シュルト > (翔に身を任せた)すみません…そう、ですよね。ミストさんもリュウヤさんも、とてもお強いですから(少し安心したようにリュウヤ達を見つめる) (07/08-12:59:07)
mist > 僕やリュウヤに刃を向ける事は、恐れる事はない。 リュウヤはそれを受け止めるし、僕は血に飢えた魔物。 当然受けて立つよ? 大人しく殺される程、僕は聖なる者に属しては居ないからね。(にっこりと)>シュルト (07/08-13:00:45)
シュルト > 僕が竜を殺したのは呪いのせいです。彼女に剣を返す時に抜いてしまって…(辛そうに目を伏せ)あの時初めて剣の呪い (07/08-13:02:02)
シュルト > 僕が竜を殺したのは呪いのせいです。彼女に剣を返す時に抜いてしまって…(辛そうに目を伏せ)あの時初めて剣の呪いに (07/08-13:03:00)
シュルト > 僕が竜を殺したのは呪いのせいです。彼女に剣を返す時に抜いてしまって…(辛そうに目を伏せ)あの時初めて剣の呪いに気づきました。完全に手遅れでしたが (07/08-13:03:48)
名を失った少年 > ((確かに…))(ミストの考えてることと自分の考えてる事が一致した。) 何か、それだけじゃ楽しめないモノがあるのか? ─── 剣の呪い? 待て、アンノウンじゃなくて、剣にも呪いがあるのか? (07/08-13:04:39)
mist > …翔。 突然豹変をした、と言っていたよね?その時剣は抜けていた?(アイスティー啜って)>翔 (07/08-13:04:59)
シュルト > 何かあれば遠慮は一切いりません。僕を殺してから剣を鞘に戻してください(眉をさげ、薄く笑みを浮かべる)>ミスト (07/08-13:05:57)
mist > これはただの勘だけどね。 シュルトが似ているのはリュウヤにだけじゃなく、僕にも似ているんじゃないだろうか。 可能性の1つとして、ね。(ちらりと視線をリュウヤに向けて)>リュウヤ (07/08-13:06:45)
名を失った少年 > (ふるふると首を振って。) 剣は抜いてなかったけど… 嗚呼。 (何かを思いだし、自分の首に巻かれた包帯を振れる。) 首… いや、首筋あたりか? 豹変する直前にやけにそこを気にしてたと言うか、なんていったらいいんだろう。 (首筋をさすって。まさに自分のその癖のようなことをしていた気がする)>ミスト (07/08-13:06:59)
リュウヤ > 貴方を殺しはしませんよ(にこ)それに呪いで死なないのでしょうし・・・まぁそうなった時は何とかしますよ。ご安心ください。>シュルト (07/08-13:07:12)
名を失った少年 > 簡単に殺してとかいうなって。 (肩を抱いたまま俯いて。リュウヤの言葉に頷きを見せる)>シュルト (07/08-13:07:46)
mist > 生憎僕が『大事な者を自らの手に掛ける』のはもう無いよ。>シュルト (07/08-13:07:55)
リュウヤ > 勘ではないかと思うほどですね。貴女と私を足した感じがシュルトからは感じます。>ミスト (07/08-13:08:17)
シュルト > あ、彼女にかけられた呪いですよ。抜くと無差別に斬りかかります(手に持つ剣を一度見てから翔をみる)>翔 (07/08-13:08:54)
mist > ん。翔。リュウヤ。少し下がっていてね。(カタン、と立ち上がれば、ツィ、と翔が真似た首筋に触れようと手を伸ばして)>シュルト・翔・リュウヤ (07/08-13:10:07)
名を失った少年 > 剣にかけられた呪いか… なあ、その剣って俺も持ち歩けるか? 今もその呪い、かかったままなんだよな?>シュルト (07/08-13:10:13)
リュウヤ > (少しだけ下がってみて)>ミスト (07/08-13:10:53)
シュルト > あ、はい。死にはしないのですが鞘に納めるには一度殺すのが早いかと思いまして…すみません(思えば軽はずみな発言だ、とミストの言葉を聞いておもい、俯く) (07/08-13:11:01)
名を失った少年 > (ミストの言葉に頷いて、シュルトの肩を離してリュウヤの隣へとパタパタ走る。)>ミスト (07/08-13:11:02)
シュルト > ああ、これですね?(首筋に触れるなら肌が見えるように上着のジッパーを外して。そこには何かで切りつけられた跡があるだろう) (07/08-13:14:07)
シュルト > 翔でも持ち歩けますが、渡すことはできません (07/08-13:15:39)
mist > ん。(指先をシュルトの首筋に当てる事が出来たなら、魔力の流れを読み取ろうと。 得意のあてずっぽう攻撃に出る。)『そこに居るんだろう? 出て来い。』(シュルトの中に向けて呼びかけるように)>シュルト (07/08-13:15:55)
シュルト > 翔でも持ち歩けますが、渡すことはできません。常に傍にないと僕が不安で…(申し訳なさそうに翔をみる)>翔 (07/08-13:17:05)
名を失った少年 > 頂戴っていってるわけじゃねぇんだ。呪いを解くっていう話をしたろ? もう知り合いに連絡はつけてる。もし持っていけるなら俺が剣を持って、呪いの解析をしてもらおうと思うけど、どうしても手放せないなら一緒に来てもらうしかねぇ。 無理にとはいわねぇさ。>シュルト (07/08-13:17:45)
シュルト > (魔力を読み取るなら、そこからとても複雑な呪いの力を感じるだろう。とても簡単には解けそうにない) (07/08-13:19:55)
mist > (呪いを解くのは得意としていない。単に流れを追うのみ。呪いの法則を探ろうと)>シュルト (07/08-13:22:19)
シュルト > なら僕も行きます。もし、抜かなければわからないことがあれば僕がいないとですし…(抜けば抜いたで危ないが)>翔 (07/08-13:22:32)
名を失った少年 > なにしてるの?(リュウヤの服をくいくい こそこそ)>リュウヤ (07/08-13:23:00)
リュウヤ > 恐らく呪いについて調べているのでしょうね。>名を失った少年 (07/08-13:23:40)
名を失った少年 > ん。了解。 解析してくれる奴は優秀な魔女のお姫様と魔術の知識に長けた国王様だ。剣を抜いて振り回したところで、封じてくれると思う。 そうならないように調べてくれるとは思うけどよ。>シュルト (07/08-13:24:41)
名を失った少年 > ミストさんってそんなことできんのか… なんか、俺すげぇ場違いじゃね?(苦笑>りゅうや (07/08-13:26:48)
シュルト > (法則はあるようでない。とにかく無茶苦茶。かけた人物の性格が見てとれるか)この傷、あいつがつけたんです。この体になっても消えないのでそれが呪いの素かと(大人しくしたままぽつりと)>ミスト (07/08-13:28:45)
mist > 出来るのは大まかな呪いの種類と数、流れの法則を探すだけ。 解呪までは僕には無理だね。その辺は素人にできるものではないし、無理にやればシュルトの身が危険になる。>翔 (07/08-13:29:09)
名を失った少年 > そっか… (無理と聞けば残念そうに。) ほんと、その辺全く知識なくて。 (申し訳なさそうに)>ミスト (07/08-13:31:14)
シュルト > これまたすごい人のお世話になりそうですね(少し苦い笑みを浮かべて)あ、結界は是非頼みます。もう必須でお願いします>翔 (07/08-13:31:37)
mist > (くすっと笑って)あのレディらしいこと。(ゆるりと手を解いて) …これ自体は多分、『悪戯』じゃないかな。>all (07/08-13:32:53)
リュウヤ > 私の方こそ形無しですよ。これでも一応聖職者ですから。(苦笑)>名を失った少年 (07/08-13:33:57)
名を失った少年 > 知り合ったのがたまたま凄い人だっただけだ。俺だってそれ聞いた時びびったぜ。隣にすわってるのがお姫様だってんだからよ。(こちらも苦笑いを浮かべて。) ん。それも伝えとく。 ─── 悪戯? 悪戯が過ぎちゃったとか・・・そんなんじゃねぇだろうなぁ。(うーん) (07/08-13:34:00)
シュルト > い、悪戯ですか?大分手の込んだ悪戯ですね…(ミストの言葉に思わず苦い表情)>ミスト (07/08-13:34:22)
名を失った少年 > シュルトが変貌した時は、確実にリュウヤさんの力は必須になる。 力でどうのこうの、っていうよりも守る力がひつようだからさ。 今は、形無しでいいんじゃねえかい。(自分にはその力すらないのだから、相手は頼もしく思えるのだ。)>リュウヤ (07/08-13:36:30)
mist > ん?というか、呪いそのものは悪戯かな。子供が壁に落書きをする様なもの。 …でも、あの子が遊び相手に選んだのは、本当に『ヴィル』に対してだったのかな。(目を細めて) (07/08-13:37:35)
リュウヤ > 自国での呪いの解呪には手がけてはいますがね。こちらの呪いには適応できなくて・・・まだまだ力不足ですよ。有事の際には尽力は惜しみませんがね・・・>名を失った少年 (07/08-13:38:44)
名を失った少年 > それ、俺もひっかかってた。 (ミストの言葉に口を挟んで)<本当に「ヴィル」だったのか (07/08-13:38:46)
シュルト > 僕以外に、何か狙ってたかもしれない、と?(ごくりと息を飲む。彼女ならあり得た。逆に何も考えてない可能性もあるが)>ミスト (07/08-13:40:15)
名を失った少年 > 呪いも病気もきっと一緒だと、俺は思う。解呪法を100%覚えたとしても、次の日には新しい呪いがどこかで生まれる─── そしたら、知識を集めながら目の前の呪いに適応してない部分を修復して解呪するしかねぇんじゃないかな。 …って知識もクソもねぇ餓鬼の戯言だけど。(肩を竦めて)>リュウヤ (07/08-13:41:53)
リュウヤ > (くす・・・)ありがとうございます。>名を失った少年 (07/08-13:42:51)
リュウヤ > 私はその方(アンノウン)にお会いしたことがないので何ともいえませんねぇ・・・ (07/08-13:43:23)
mist > 呪いそのものは、色んな種類の呪いを此処から投げ込んだ様な感じ。子供が玩具箱へ玩具を投げ込むみたいに。 …僕に似ていると感じたのは、君の中にもう1人─ 攻撃的な何かが居る可能性。 翔に襲い掛かった時、剣は抜けて居なかった、だったよね。 (07/08-13:43:24)
名を失った少年 > お礼言われる様なことはいってねぇよ…っ。(照れるように顔を背けて。) ああ、剣は抜けてなかった。その首だけだったぜ、何かひっかかるものといえば。 (07/08-13:44:35)
名を失った少年 > アンノウンはシュルトに会いたがってた。大好きな友達だからってよ。 …上手く誘い込めば会う事はできるとおもうけど。 (07/08-13:45:45)
シュルト > はい、抜いてないです もしかしたら、新しい呪いを僕にかけたのかも…(ぐるぐるといろんな考えが頭を過り)すみません、少し休ませてもらっていいですか?くらくらして… (07/08-13:46:34)
名を失った少年 > 俺、シュルト寝かせてくる。 部屋、借りていいか?(シュルトの方へと駆け寄って) (07/08-13:47:50)
mist > (ふっと笑みを浮かべて) 隣に部屋を用意するよ。 ゆっくりしていくと良い。(立ち上がれば、おいで?と片手を差し出して)>シュルト (07/08-13:47:52)
リュウヤ > (別室へ移動するみんなを見送ってから、一人残り考えている)・・・ (07/08-13:48:59)
名を失った少年 > (ふと、足をとめて。 でしゃばったかな。と後退した。 ここは家族にあたるミストにまかせたほうがいいかと) (07/08-13:49:01)
mist > (シュルトの手が取れれば、そのままヒョィっと抱え上げようと。 子供を抱っこするように。そのまま隣の部屋へ──) (07/08-13:51:21)
名を失った少年 > (何も言わずに見送る。リュウヤと少年が取り残される形になるだろうか。) (07/08-13:52:19)
シュルト > はい、すみません…ありがとうございます(ミストの手をとり)また落ち着いたら話ましょう。一旦失礼します(深々と頭をさげ)ちゃんと話せて、よかった(気づいたら抱えられててびっくりするが、そのまま大人しく運ばれよう) (07/08-13:52:36)
ご案内:「竜の神殿跡」からシュルトさんが去りました。 (07/08-13:52:39)
mist > (シュルトを寝かせれば、程なく戻ってきて) (07/08-13:53:59)
名を失った少年 > ・・・・・。(二人が出ていくのを見送り、儚げに考え込み立ち尽くす。) (07/08-13:54:07)
mist > (くす。中に入れば2人して考え込んでいる。 小さく笑って) (07/08-13:54:51)
リュウヤ > (ふぅっと小さく息をついて)無駄かも知れませんが、その手の呪いについて調べてみます。(ゆっくり立ち上がり)>ミスト (07/08-13:56:03)
名を失った少年 > あ。 (ミストが戻ってくれば笑われるのに気づいて。) す、すみません。 あの、俺までお邪魔して。 (シュルトが寝てしまえば自分はただのお邪魔さんだ、どうしようときょろきょろし初めて。とりあえず鞄を抱きしめて。) (07/08-13:56:06)
mist > 僕も少し休んでくるよ。 本調子にはまだ遠いから。 翔。君も休んでいくなら向かいの部屋を使うと良い。 (07/08-13:56:33)
リュウヤ > 気になさらずとも結構ですよ。ゆっくりしていってください。>名を失った少年 (07/08-13:56:52)
mist > ん。 まぁ、僕ももう一度アンノウンに接触を図ってみるさ。 …どうも僕があの子が嫌いになれない。 (07/08-13:57:15)
リュウヤ > かしこまりました。貴女もあまり無理されないようお気をつけくださいね。>ミスト (07/08-13:57:41)
名を失った少年 > あ、じゃあ・・・借りる。(コクコク頷いて。) リュウヤさん、呪いについて調べにいくのか? (今からしらべにいくのかな、と。)>リュウヤ (07/08-13:57:45)
名を失った少年 > 彼女は楽しみたいだけだからな。 俺は… 彼女に (07/08-13:58:09)
リュウヤ > えぇ。国に戻ってみます。まぁ・・・成果は期待出来ませんが・・・>名を失った少年 (07/08-13:58:22)
mist > ん。(ぐぃ。リュウヤの襟首掴もうと)>リュウヤ (07/08-13:58:41)
名を失った少年 > 彼女は楽しみたいだけだからな。 俺は… 彼女に一度助けられてる。彼女がいなければ右足を失ってたんだ。 俺も、アンノウンを嫌いにはなれねぇ。 >ミスト (07/08-13:59:05)
リュウヤ > ん?(行こうとしたところを捕まれて)>ミスト (07/08-13:59:10)
mist > ん。(ちゅ。 人前?自分の家ですもの!気にしないよ!(ぁ)>リュウヤ (07/08-14:00:02)
名を失った少年 > もし (07/08-14:00:27)
リュウヤ > ん(あっさりと受け入れつつも少し赤くなり)何かわかれば、連絡しますね。>ミスト (07/08-14:00:43)
名を失った少年 > もし、何かわかったら、教えてほしい。俺が依頼してる魔女にそれ、伝えたいからさ。 … 。 (なんて言ってたら目の前でいちゃついてるよ。半目でじとーん)>リュウヤ (07/08-14:01:27)
mist > そうだね。あの子は無邪気な子供。けれど愚かでは無いと思うよ。 まだ何か見下ろしがある気がしてならないんだ。>翔 (07/08-14:01:40)
mist > ん、宜しく。(軽く片手を上げて。ハイタッチ)>リュウヤ (07/08-14:02:09)
名を失った少年 > 焼けた靴を人間に履かせて死の舞を見て大喜びしてたけどな。(無邪気すぎだよ。と肩を落として)>ミスト (07/08-14:02:52)
リュウヤ > かしこまりました。>名を失った少年 では・・・。(ハイタッチすると神殿を後にするようで)>ミスト (07/08-14:03:18)
ご案内:「竜の神殿跡」からリュウヤさんが去りました。 (07/08-14:03:33)
名を失った少年 > ((母親と、父親…か…))(眉を下げて、リュウヤを見送り───) (07/08-14:04:17)
mist > 子供と言うのは得てして残酷なものだよ。 じゃ、ゆっくりおやすみ。鍵の掛かった部屋以外なら自由にして構わないから。それじゃあね。(ぽん。軽く頭をなでようと。) (07/08-14:04:25)
名を失った少年 > そういうもんかねぇ。 ああ、ありがとう。 ミストさんも、お疲れ様。 (撫でられれば きゅ。と目をつむって。最後まで全員を見送ろうとするようです) (07/08-14:05:50)
mist > (にこり。笑みを浮かべれば、ふらりと部屋を後にして) (07/08-14:06:30)
ご案内:「竜の神殿跡」からmistさんが去りました。 (07/08-14:06:36)
名を失った少年 > 願い事へのはじめの一歩… 踏み出せたかな。(ミストを見送ればポツリと呟いて。 ほんのり鞄から感じる神気の暖かさに ぎゅ。 と鞄を抱いて) (07/08-14:07:54)
名を失った少年 > シュルトの件が落ち着いたら… お前の核作りにいくからな。 そして、弟に会いに行く。 一歩、一歩、願いを叶えてやる… (ゆっくり目を伏せて) (07/08-14:09:17)
名を失った少年 > 待ってろよ。 (にぃっと目を開いた時に浮かべた笑みは悪魔の笑み。さあ、部屋にもどって調べものだ) (07/08-14:10:35)
名を失った少年 > (少年は扉を開け、ミストに指示された部屋へと向かう。そこで調べものをするわけだが、時折シュルトの様子を見に行ったりするようです───) (07/08-14:11:18)
ご案内:「竜の神殿跡」から名を失った少年さんが去りました。 (07/08-14:11:22)
ご案内:「怪物庵」に卍さんが現れました。 (07/08-20:21:14)
卍 > (縁側の雨戸に凭れ掛かる様にして、夜酒を垂れる男。うだる様な暑さは耐え難く、着物もだらしなく肌蹴て非常にだらしが無い。) (07/08-20:22:36)
卍 > ((今回は時間が掛かるかも知れねェ。))(しかし体は間違い無く快方へ向かっている。今だ全身に循環する血液の量は微々たる量、魔力も体力も完治には程遠い。しかし。ただ体内に滾る気力だけを言うなら溢れるほどに充ちていて。この気力を『てこ』に体を立て直す事が一等早い手段だと男は理解していた。) (07/08-20:40:48)
ご案内:「怪物庵」に名を失った少年さんが現れました。 (07/08-20:56:45)
名を失った少年 > (ミストの神殿から時狭間と経由してこちらへお邪魔。場所はきっと娯暮雨から聞いたのではないだろうか。 ぽてぽてと大事そうに鞄を抱えて山を登り目的の場所へと向かう。 卍にはうっすらと妖の気配がかんじられるのではないだろうか。悪い気ではないけれど) (07/08-20:58:44)
卍 > (覚えの無い何者かの気配、最近では娯暮雨に様のある者もしばしばこの地を訪れる故に特段何を思うことも無く。) (07/08-20:59:56)
名を失った少年 > (一番人が良そうなのは中央にある堂だろうか。そこへと走っていこう。さほど距離はないはず。) あ、あのぉ・・・ お邪魔します。 誰かいませんか? (扉にノックをかけて、こちらは気配など察知できない駄目な子なのであてずっぽう (07/08-21:03:16)
卍 > ―入れ。それかこっちへ回れ。(動く気配ゼロの無愛想な住人。空になった大瓶を傍らへ転がすと新たな酒へ手を伸ばし。) (07/08-21:04:51)
名を失った少年 > あ。いたっ。(ほ。と胸をなでおろし。無愛想な住人でもお構いなし、入っていいという許可を貰えばそろりと扉を開けて中へ入ろう。中に入れば、見覚えのある姿を見て。) あ、卍さん! ((見つけた!))(相手からしたら初対面だというのにもかかわらず馴れ馴れしく名を呼び) (07/08-21:07:33)
名を失った少年 > あ。いたっ。(ほ。と胸をなでおろし。無愛想な住人でもお構いなし、入っていいという許可を貰えばそろりと扉を開けて中へ入ろう。中に入れば、見覚えのある姿を見て。) 卍さん! ((見つけた!))(相手からしたら初対面だというのにもかかわらず馴れ馴れしく名を呼び) (07/08-21:07:50)
卍 > (出会った人間の顔も名前も覚えていない事がしばしばあるこの男。自覚があるのか馴れ馴れしい物言いはさほど気にもせず、視線は屋内へ。浮かべる表情は歓迎する色は勿論無く、かと言って怪訝でもなく。ただ単純に人相が悪い。)…誰だてめェ。用は。 (07/08-21:09:47)
名を失った少年 > はじめまして。俺は、翔って言います。(へこり。と頭をさげて) あの、鬼ヶ岳で …えっと、住人ではないんだけど。 あの里で、卍さんが発つの見て。 えーっと・・・ 時狭間の人にミストさんと死闘したって聞いて、ほぼ死にかけたって聞いて。 (不器用にぽつりぽつりと説明して) お見舞いに来た、だけです。 (07/08-21:13:09)
卍 > …((あの中に居たのか。))(浮かぶ光景は出立の日の里の人々。軽く両目を細めては、相手の言葉を受け表情も無いまま口を開く。)…わざわざご苦労なこった。見ての通りもう他人の手が必要な状況じゃ無ェ、気遣いだけ受け取る。(ぐっと瓶を傾けては勢い良く酒を飲み下し。) (07/08-21:16:10)
名を失った少年 > もう、体は大丈夫なんすか? ミストさんはもう魔力使って呪い調べたりするくらい回復してたみたいだけど。 あ、これも受け取ってくれ。妙河から預かってきたんだ。 ("滋養になる酒"なるものを妙河から預かっている。 それを鞄から大事そうに取り出すと卍の近くまでよって、そ。とさしだすようで。) (07/08-21:23:41)
卍 > お前に関係あるか。(体の事を言葉にされると、本人は意図していない者の睨み付ける様な怪訝な視線が飛ぶ。次ぐ言葉にはすっと眉を寄せ。)…妙河が。(受け取った酒をじっと見つめては、僅かに笑みを浮かべ。)((…アイツ。)) (07/08-21:25:44)
名を失った少年 > 妙河が心配してたしよ。 娯暮雨ねぇちゃんがこっちにばっかり顏だして、寂しいんだと。(肩を竦めて。睨まれても気にしない子。邪魔に思われれば流石に気にするが。) おう。アイツはこっちの世界にはこれないんだと。だから代わりに。 (07/08-21:28:28)
卍 > フン、俺が知るかよ、ンな事。(仲が良い事は知ってはいるが、此処へ来る事を妻に強要しているワケでも無く。) わざわざ足労だったな。(身も知らぬこの相手を使いに寄越した事は少し疑問ではあるが、大した意味も無かろうと考えない事に。それっきり視線は再び外へ。非常にやりにくい男である。) (07/08-21:31:21)
名を失った少年 > それもそうだな。でも、俺だって心配だぜ? んなこと知るかよっていわれるかもしれないけどよ。卍さんが発ったとき、俺ちょーかっけぇって思ったもん。 生きててよかった。(ちゃっかり近くに体育座りして左手だけで頬杖つき。) ん。卍さんと話してみたかったし、なんも。 (ふるふると首を振って) (07/08-21:35:00)
卍 > (相手の言葉を聞くにつれ、『自分が一体相手に何をしたんだろう。』と疑問に思えてきた。しかしながら大概邪険な態度を取っても出てゆかぬ相手へ不思議そうな視線をちらと向ければ。)小僧、酒は。(飲めるのか、と問いたいらしい。) (07/08-21:37:13)
名を失った少年 > (鞄をぽてりと横に置いて、そういえばクッキーもあるけど、お酒似合うんだろうか。なんて思って首を傾げた。 そこでふと声を掛けられ) 酒っ・・・! の、飲んだことねぇよ。 (飲める飲めない以前の問題だった。 (07/08-21:41:04)
卍 > 男のクセに情けねェ。来い、教えてやる。(杯を一つ引き寄せては酒を注いで。投げる視線には『拒絶』を一切許さない押しの強さがある。ある種の命令だと言わんばかり。) (07/08-21:42:27)
名を失った少年 > (がーん!男を語られるとショックです。子供でも。) くっ… 伝授願います。 (なんの伝授だよって話ですが、情けないと言われたら引けない男。この場はとりあえず安全だと思い、鞄を置いて卍の隣へと移動し正座をするようで。正座の癖は鬼ヶ岳と神社の名残なのだろう。) (07/08-21:45:08)
卍 > まずは一口でいけ。最初は『喰らう』が過ぎれば病み付きになる。(杯を差し出しては、男は瓶から直接ぐびぐびと。)ツラから察するに生国は俺と同じだろ。『ソレ』は俺たちの国の美点の一つだ。 (07/08-21:47:20)
名を失った少年 > 一口で飲んじゃうんだな。 (初めてのお酒にドキドキするのと同時に子供は好奇心にあふれる。 何度か杯を揺らしてから、卍の言うとおり一口で"喰らう"。)((辛…っ。))(子供にはからかった。一瞬表情を歪める。子供には"美味しい"には程遠いようだ。) …そうなのか? 俺の世界にも、これがあるのか。 (自分の世界をぽっかりと記憶が抜けている状態。鬼ヶ岳ではよくみるが、自分の国にもこれがあるのかと嬉しく思った。自然に頬が緩み) (07/08-21:51:27)
卍 > ハッ。(言葉を聞かずとも相手の表情を見れば言葉以上に気持ちは解る。あまり良い意味とは言えないが、相手に向けてやっと初めて笑った。)在る。四季の変化、旬、そして『心』。あらゆる風流と絡めてこの国の人間は酒を飲む。驚くほどに口当たりも変わる。こんなモノは他に無ェ。(視線を暗闇の風景へ移し。) (07/08-21:54:37)
名を失った少年 > くっ… ((悔しいっ!))(笑われた。悔しそうに杯を見つめ、 ずい。 と卍に差し出す。 お変わりの図。) …へぇ。 俺は目覚めてから梅雨、七夕、… これからは夏になるんかね。 まだそれしか見たことがねぇ。 これから、いろいろ見ていく"変化"と一緒に、コイツを飲むんだな。 (07/08-21:58:07)
卍 > (微笑を浮かべ、次を注いでやり。相手の言葉を聞けば記憶が無いのか単に忘れているのか、その程度の事は推察できた。見てくれから尋常でない相手の風貌だ、そんな事もあろう。男は多くを問わない。) あァ、ソレが良いだろうな。(持って回した様な言葉で、小さく頷いた。) (07/08-22:01:00)
名を失った少年 > 卍さんは… (お酒を注いでもらえば杯を自分のほうへと引いて。) 杯と一緒に見てきた変化で、一番印象深かったものって、なんなんだ? (控え目に聞いてみる。彼は一体何をみて、酒を飲んできたのだろうと、興味本位で。) (07/08-22:03:29)
卍 > 何か、何て覚えてねェよ。四季の景色。春には桜、夏には緑、秋に紅葉、冬には雪、ソコにその時その時の思いはあっただろうが覚えちゃ居ねェ。酒で流して忘れちまう。(酔生夢死。酔った様に生き、夢を見る様に死んで行く。流れていく記憶を留める事も無く、目の前の景色を愉しむ。酒の上での男の処方だ。) (07/08-22:07:11)
名を失った少年 > 人は涙で心の汚れを流すっていうけど… 卍さんは酒で流すんだな。 人それぞれだと思うけど…((これはそういうものでもあるんだ。 そういえば、シャドウさんも飲んでたな…))(ちび。と今度は少しずつお酒を口に含んでいく。まだなれない味ではあるけれど、会話がそれを和らげてくれる。) (07/08-22:10:44)
卍 > 鬼は涙を流さねェ。(男の場合は流すが、一つの見栄だ。男の視線は夜空の星へ、本当にただ景色を楽しんでいる、という風で非常に静かだ。かすかな風が頬を撫でることさえ敏感に感じられるほど。) (07/08-22:13:15)
名を失った少年 > やっぱり、卍さんはカッコイイな。(ふふりと笑み。こちらも空へと目を移す) 今日は月がないな。 (見えるのは星だけだ。天の川なんてみえるんだろうか。) (07/08-22:14:57)
卍 > アホらしい。(子供の考える事は解らん、と口元はへの字に。) 七夕だったか、そう言えば。(眠っている内に済んでしまったが。) (07/08-22:16:51)
名を失った少年 > 餓鬼はアホなくらいがちょうどいいんだ。(へへっと悪戯笑みを浮かべて。) うん。 …卍さんって短冊とか書くのか? (カカナサソー と半目で卍をみやり ちび。 ともう一口お酒を口にする) (07/08-22:18:38)
卍 > 生意気な。(ぐびり。酒を一口流し込んでは視線は景色に落としたまま僅かに吊り上げる口端。) 書くか。(言い切ったところで思い出す。あぁ、書いた書いたそう言えば。) (07/08-22:20:20)
名を失った少年 > (によによと子供じみた笑みを浮かべて。相手の言葉を軽くかわす。) 鬼の願い事とか、気になるけどな。 卍さんなら、自分の手で叶えてやるって言いそう…って俺の勝手な想像だけど───── あ、鬼で思い出した。卍さんが発つ姿をみたときからずっと、気になってたことがあったんだけど、聞いても良いか?(なんだか、質問ばかりな気がする。構わないだろうかとやはり控えめに) (07/08-22:23:50)
卍 > 口数が多いと要らん因縁を買うぞ。(喧しい奴は嫌いだ、と言い換えても良し。甘やかさない性分。) ―言え。(うんともいやとも言わず、ちらと一瞥し。) (07/08-22:25:21)
名を失った少年 > それは勘弁。特に卍さんのはやだ。 (少年は素直だった。ふるふると首を振って、お酒を飲みほし) 何処の世界、っていうのは覚えてないんだけど、山を守る鬼がいる。っていうのを聞いたことがあるんだ。 鬼は恐ろしいものだけど、何かを守っているんだって。 卍さんは、死闘をしたって聞いたけど… 卍さんはただ闘っているだけなのか?鬼のように何かを守っているのか? ──それとも、他に理由があったり? (純粋に問う。 ゆっくりと杯を下して) (07/08-22:30:41)
卍 > (相手の問いに正直少し面食らった。此処で出会う子供の感性は子供とは思えないほどに鋭い。少し考えた後に口を開き。) ―無ェな。そうやって生きてきたから、今もそうしてるだけだ。 (07/08-22:32:41)
名を失った少年 > 闘って生きてきた。 闘うことが、生きる道。 じゃあ、自分を守るために闘ってた… あ。(ぶつぶつと呟くのは癖である。口数が多いと… と先ほど注意されたばかりなために カラン。 と杯を落として口に手を当てる。左手しかないものだから。 目で ごめんなさい。 と謝って。) また、誰かと死闘するのか? (07/08-22:35:43)
卍 > (相手の呟きは何も言わないまま聞き流した。どう考えるのもどう飲み込むのも相手の勝手だ。視線さえ相手には移さぬまま。) 闘いに区切りも名前も無い。今しがた言った通り死ぬまで続けて行くだけだ。 (07/08-22:37:50)
名を失った少年 > (いそいそと杯を拾って。)そっか。また、死闘して死にかけたら、俺押しかけてくるからな。酒もって。(嫌だったら怪我しちゃだめだよ。と言わんばかりに、じ。と相手を見つめる。 ほんのり顏が赤くなってきているけれど、後一杯は頂こうと、おかわりを。) (07/08-22:40:18)
卍 > 追い返すのは俺の自由だけどな、虫の居所が悪けりゃガキでも首を刎ねるぞ。(殺気が無いのは冗談だからではない。当たり前の行動で殺気も何も必要が無い故だ。杯へ次を注いでやりつつ。) (07/08-22:41:44)
名を失った少年 > 卍さんの家だし。 (わかっていると頷いて。) 死ぬのは勘弁、その時は尻尾巻いて逃げる。 (闘いたくないからではない、人の家で闘う気はないと少年は思うのだ。酒を頂けば一口含んで。空を見上げる) (07/08-22:44:43)
卍 > 逃げられると思っている辺り、いい度胸だ。(本当に。何と無く同じ様に空を見上げて浮かべる微笑。沈黙。) (07/08-22:45:45)
名を失った少年 > 逃げられるさ。俺だって、生きるために闘ってるんだから。 (ぼんやりと目を細めて。静かな空間に身を寄せる。いよいよ子供には心地いいくらいに酔いが回ってきたか。フラフラなどはしていないが眠そうである。) (07/08-22:47:39)
卍 > (子供が口にしたからと言って馬鹿にはしない。己とて戦いながら生き抜いた子供時代を経験している。それだけに、厳しい目で見ても居るが。)…帰れるのか。(半眼で見遣りつつ。) (07/08-22:49:23)
名を失った少年 > ・・・っ。(卍の言葉に ハッ。 とした。酔いというもの自体が初めてなために、自分が眠そうになっていることにも気づいていなかったようだ。) あ、あの… 鬼ヶ岳まで距離ある? (おそるおそる相手をみやり) (07/08-22:50:58)
卍 > 寝るだけなら寝かしてやる。妙河の使いが怪異に喰われたとなったら後が面倒だ。(この地は怪異が住まう山である。流石に子供を一人で帰すのも気が引けて。) (07/08-22:52:44)
名を失った少年 > うっ。 すみませ。 (相手の言葉はありがたかった。杯の中に残ったお酒はしっかり最後まで飲み干して、 そ。 と卍に杯を返す) 御馳走様でした。 俺は、今日の酒のこと、流さないよ。 (そう言って立ち上がると、鞄を取りに行く。ふらつきはなくてもフワフワしているのは見てとれるほどだ。) (07/08-22:55:33)
卍 > ―好きにしろ。お前の自由だ。(微笑と共に杯を受け取れば、室内に敷かれた布団を顎で指し。)好きに使え。 (07/08-22:56:41)
名を失った少年 > (こく。と頷きを見せた。) 朝には、鬼ヶ岳帰るんで。 (ぺこ。と頭を下げると指された布団に向かう。手に届く場所に鞄を置けば布団に入り、酔いのせいか、おやすみなさい、の一言も言う余裕もなく眠りに入ってしまうようです。良い酔い方をしたのか、満足そうにしているそうな───) (07/08-23:01:16)
名を失った少年 > p:おじゃましましたー!ノw (07/08-23:01:26)
ご案内:「怪物庵」から名を失った少年さんが去りました。 (07/08-23:01:30)
卍 > (男は暫くの間夜酒を続けていた。)((何の為に戦うか、ってか。簡単に割り切れりゃァ苦労しねぇなァ。))(月は見えない。ただ星だけが、まばらに見えるばかりだ。) (07/08-23:03:12)
ご案内:「怪物庵」から卍さんが去りました。 (07/08-23:03:18)
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