room22_20130712
ご案内:「白亜の海岸(日中)」にクロアさんが現れました。 (07/12-20:34:31)
クロア > (さくさくさく、白い砂浜を駆ける足音が一つ。眩しい日差しの中 波打ち際に影を落としたのは一匹の狼少年でありんす。紺色のスラックスを膝丈まで折り上げ、両手に靴下が詰まった靴をぶら下げた格好で、裸足でそこにやってきたよ) (07/12-20:39:30)
クロア > わぁ、冷たいっ (日中の厳しい日光のお陰で砂はすっかり熱くなり、天然鉄板状態が出来上がっていた。しかし、ざんと寄せる白波を素足に受ければ、その熱も潮に攫われていくようで とても爽快。尻尾と耳をふるるっと震わせつつ、少しの間その清涼感を味わうと、さて、と波打ち際に視線を落として歩き出した) (07/12-20:45:30)
クロア > (靴は左手に纏めて持って、きょろきょろ、丹念に何かを探す仕草を繰り返す。 ――用がない限りは魔界から離れないようにと里親に言われていたものの、やはり暫く顔が見えないと寂しく感じる。彼女の僕たる、自身が兄のように慕う狼青年に対しても、また同様に。 そう思って、以前パイを焼いてお届けに上がった事があった。しかし、矢張りと言うのもまた虚しい気がするが、窘められてしまったのだった。 もっとも、銀狼の彼とは一緒にお茶も出来たので、予想以上の喜びは得られたわけなのだが。 そんなこんながあっても尚、少年が魔界から出て来たのには、まぁ「少年」らしい理由があった) (07/12-20:57:33)
クロア > (靴は左手に纏めて持って、きょろきょろ、丹念に何かを探す仕草を繰り返す。 ――用がない限りは魔界から離れないようにと里親に言われていたものの、やはり暫く顔が見えないと寂しく感じる。彼女の僕たる、自身が兄のように慕う狼青年に対しても、また同様に。 そう思って、以前 私邸に赴き、パイを焼いてお届けに上がった事があった。しかし、矢張りと言うのもまた虚しい気がするが、窘められてしまったのだった。 もっとも、里親の元気そうな顔は見られたのだし、銀狼の彼とは一緒にお茶も出来たので 予想以上の喜びは得られてそれはそれで良かったのだけれど。 …けれど、そんなこんながあっても尚、少年が魔界から出て来たのには、まぁ「少年」らしい理由があるわけで) (07/12-21:01:11)
クロア > (靴は左手に纏めて持って、きょろきょろ、丹念に何かを探す仕草を繰り返す。 ――用がない限りは魔界から離れないようにと里親に言われていたものの、やはり暫く顔が見えないと寂しく感じる。彼女の僕たる、自身が兄のように慕う狼青年に対しても、また同様に。 そう思って、以前 私邸に赴き、パイを焼いてお届けに上がった事があった。しかし、矢張りと言うのもまた虚しい気がするが、窘められてしまったのだった。 もっとも、里親の元気そうな顔は見られたのだし、銀狼の彼とは一緒にお茶も出来たので 予想以上の喜びは得られてそれはそれで良かったのだけれど。 …けれど、そんなこんながあっても尚、少年が魔界から出て来たのには、まぁ「少年」らしい理由があるわけで) (07/12-21:01:52)
クロア > (いけねえ三重発言しちゃったヨ  何はともあれ、濡れた砂と冷たい波とギラつく日差しの一つ一つから猛暑を感じながら、少年は探しものを続ける。見つかるか見つからないかではない。見つけるのだ。根性だ) ふう…… 暑いなぁ… (しかし、そうだ、暑いものは暑い。額に浮かんだ汗を右手の甲で拭う) 【ぷよんぷよんした生き物が横切っていきます】 (07/12-21:05:39)
クロア > うん…? (謎の物体―― 強いて言い表すなら、どこかのファンシーでファンタジックでファンタスティックな世界に棲んでそうな、駆け出し冒険者の最初の練習相手に丁度良さそうなか弱い見た目の、アレにとても似ている。気がする。 自分には何をする手段も意思もないので、そのままポカンと見送る事になるが) (07/12-21:14:07)
クロア >  【綺麗な貝殻みっけ♪ ・・・・と、思ったらヤドカリさんでした】 (07/12-21:18:00)
クロア > (謎の物体を見送ってから、再び視線を地面へ落として歩き始めると) …あっ! (暑さに少しだれた少年の表情が、ぱぁっと明るくなる。綺麗な貝殻! しかし てててっと駆け寄って拾い上げてみれば、喜びはあっという間に萎れてしまった) ありゃ…先客がいたのか (仕方ないネ 苦笑を漏らして波打ち際にそっと放ち) 【綺麗な貝殻みっけ♪ ・・・・と、思ったらヤドカリさんでした】 (07/12-21:23:53)
クロア > (見れば放した側にもヤドカリが。仲良く浅瀬を歩く姿を見ていると、暑い中でもほっこりできる。ふふり、がっかりした気持ちが少し上向きになったり) 【綺麗な貝殻みっけ♪ ・・・・と、思ったらヤドカリさんでした】 (07/12-21:27:18)
クロア > (更にヤドカリ。群生地?なんて首を傾げつつ、まずは目的を果たそうかと再び歩き始めることに。 ぱしゃぱしゃ、足元は冷たいけど それ以外は結構暑い) 【ずーーーっと遠くを帆船が横切っていきます】 (07/12-21:29:28)
クロア > (はたと顔を上げて水平線を眺めてみると、すごく遠くてすごく小さいが、船を発見。船旅どころか船に乗ったことさえないけれど、きっと気持ち良いんだろうな、綺麗なんだろうな、なんて憧れを抱いたりしてる。頬を撫でる潮風が、心なしかいつもより心地よい) (07/12-21:34:58)
クロア > (さぁ探し物を続けよう。日が出ている内じゃないと、きっとなかなか見つからないだろうから) 【ぷよんぷよんした生き物が横切っていきます】 (07/12-21:35:49)
クロア > (再び横切っていく謎の生き物を 今度はそこそこに見送って、探し物に集中っ) 【ヤドカリがちょこちょこ歩いています♪】 (07/12-21:38:57)
クロア > (ヤドカリ。さっきのかな?なんて思うと、彼らは案外足が速いのかも知れない。恐るべしヤドカリ) 【大きな巻貝みっけ♪海の音が聞けそう】 (07/12-21:39:40)
クロア > …! (今度こそ見つけた!てててっと駆け寄って拾い上げた貝殻は大きな巻貝。割れてなければ素敵な音が聞けそうだけど、さて。 1d6 奇数で割れ貝) [6面1個 4=4] (07/12-21:41:45)
クロア > (貝殻をあちこち目視確認。うん、割れてないみたい。首を少し傾け耳に当ててみれば、それはそれは爽やかな潮騒が聴こえてくるのでしょう。 満足気にもう一度巻貝を見下ろして、ウエストポーチに大事に仕舞いながら) あと一個 (尻尾を左右に揺らし、探し物―― 貝殻探しを再開する) (07/12-21:58:30)
クロア >  【ぷよんぷよんした生き物が横切っていきます】 (07/12-21:58:33)
クロア > (また謎の生き物。流石にもうスルーデス) 【海草が足に絡まっちゃった!】 (07/12-21:58:56)
クロア > (歩いている最中、ざばっと大き目の波が膝下までを水浸しにしたと同時に、それはまあ長ったらしい海草が うまい具合に絡みついてしまったよ) !? ぅ、ぁぶっ! ()ばしゃーん!見事浅瀬にすっ転んだ。が、貝殻を仕舞ったポーチはしっかり守り抜いたんだよ) (07/12-22:05:20)
クロア > うぅ… (ずるり、べしゃ、べしゃ、乾いた砂浜へ上がり、靴を置いてからポーチの中身が無事だったことを確認すると、滴る雫を眺めながら暫く放心) (07/12-22:07:17)
クロア > (陽射しと相俟って服の中の湿気と不快感が急上昇) …いいや、脱いじゃおう (ベストとシャツを脱いでパンッ、と伸ばし木に引っかけ、スラックス…は、流石にまずいので、そのまま我慢して貝殻探しを再開) 【綺麗な貝殻みっけ♪ ・・・・と、思ったらヤドカリさんでした】 (07/12-22:14:48)
クロア > (ヤドカリィ… ざばざば、吹っ切れたのか波打ち際から浅瀬まで捜索範囲を広げつつ) 【綺麗な貝殻みっけ♪ ・・・・と、思ったらヤドカリさんでした】 (07/12-22:16:30)
クロア > (彼らもきっと根性なんでしょう。海水がとても綺麗で澄んでいるので、底を這うヤドカリまでよく見える。ざばざば) 【遠くで人魚が跳ねました・・・♪】 (07/12-22:17:59)
クロア > (海底に気を取られていたばかりに、人魚なんて稀有な存在に気付けなかったよ) なかなかないなあ… (しゅん) 【大きな巻貝みっけ♪海の音が聞けそう】 (07/12-22:20:44)
クロア > (と言った矢先見つけたァァァ!じゃばじゃば浅瀬を掻き分け、両手でそっと水底から巻貝を拾い上げた) あった…!やったぁ…♪ (ほっと一息。割れ判定は勘弁したってください) (07/12-22:25:57)
クロア > (中の砂を洗い落とし、水気をしっかり切ってポーチに収納。浜に上がって半乾きのシャツとベスト、靴を回収し、尻尾を揺らしながら裸足のまんま帰路につきませう。貝殻早く乾かないかな、なんて思いながら、何度も腰元のポーチを振り返ったりしながら) (07/12-22:29:35)
ご案内:「白亜の海岸(日中)」からクロアさんが去りました。 (07/12-22:29:38)
::::  PbsChat v2.5.1改変版  ::::