room24_20130712
ご案内:「怨霊の館」に娯暮雨さんが現れました。 (07/12-23:38:52)
娯暮雨 > (ほこほこ。サッパリな温泉帰り。つやつやの尻尾を揺らしながら、ぴょこんと時の扉を潜って出た先は)…はれ……?(古びた館の前に佇んで。ぱちり、瞬き。)……あれ…??(さて、此処はどこでござろうか?きょろきょろり。) (07/12-23:41:36)
娯暮雨 > んんん……?(思いっきり首を傾げて。とりあえず目の前のドアをじぃー。)…なんだか、匂うでござるね…。(鼻すんすん。うーん、と暫く考えて、こんこんこん、とノックをしてみるものの。お返事なし)……?(キィ。と少しだけ扉を開いて、中を覗く) (07/12-23:47:36)
娯暮雨 > お邪魔、します…?(隙間から突っ込んだ顔で館の中を見渡す。真っ暗、でござる。人の気配はないものの、何かしらの気配は薄っすら感じるような…。妖気満タンじゃないので、察知し辛いのでござる。耳パタパタ) 【<ドンッ!> 何かが床を叩いた音がした…!?】 (07/12-23:52:10)
娯暮雨 > Σひゃ…っ。(びく!と音には驚くのでござる。ぴたーっとドアにくっつくと、ギィィ…と更にドアが開くのです) 【白い服の髪の長い女がじっと此方を見ている――】 (07/12-23:56:23)
娯暮雨 > …?(遅れて、音のした床の辺りをじぃぃ…と見つめれば、視界の隅にひらり。と白い布が移りこむ)―…あ、こんばんは…っ。(はた、と顔を上げればぺこりん。住人さんでござろうか…?) (07/13-00:00:22)
ご案内:「怨霊の館」にルイさんが現れました。 (07/13-00:02:03)
娯暮雨 > (けれど、髪の長い女の人はお返事を返してはくれないのでござる。)…あの…っ(と、話かけようとした矢先、すぅ…と女の人の姿は消えちゃうのでしょう)……?((´・ω・`)こんな顔、になったでござる。) (07/13-00:02:39)
娯暮雨 > んー…。(相手が幽霊さんだったのは分かったのだけど、どうやら歓迎されてないっぽい?と、若干口を尖らせつつ、くっつきぱなしだったドアからそろりと離れて) 【正面から何かが転がってくる。ドクロだ!!】 (07/13-00:05:09)
ルイ > <<カチャ>> (1F廊下の奥の方の扉が開く。そこからひょこ と出てきた金髪娘) ぁれ?(トン。地に足が付いてから異変に気付く。ぇ?ぁれ?ここはどこ? そうこうしてる間に、パタン と閉まる背後の扉) (07/13-00:06:50)
娯暮雨 > (はたり、地面に転がったどくろに気づけば、手を合わせてぺこり。そして奥から聞こえた音と声に耳がぴょこん、とまた立った)…ルイ?(この声は。ぽつ、と暗い入口の扉の方で、呟く様に名前を呼んで。) (07/13-00:09:33)
ルイ > (暗い。そして森じゃなく室内だ。でも見覚えがない。そして雰囲気が、雰囲気が!こう、何とも言えずゾワリとしたものを背筋に感じて) ぅぇえ… 何でこんなとこ出たのぉ?(きょろきょろ。取り合えず、辺りを見回した) 【どこからともなく水の滴る音がする…】 (07/13-00:09:45)
娯暮雨 > (やはりこれはルイの声。ぴこぴこ。耳が動く。そろりそろり、廊下を奥に進んでみよう。無駄に、抜き足差し足、忍び足。) (07/13-00:12:27)
ルイ > (ぴちゃ…ぴちょん… そんな何とも人を不安にさせる効果音が! ぁぅ、と声にならない声で呻く。夜目は然して利かないこれは、まだ薄闇に慣れていない。長い廊下には、ほんのり月明かりが差してもいる。窓があるだけでも、ちょっと ほっ とはしたのだけれど。そろー…とまずは壁に手を着こうと腕を辺りに伸ばして) 【前の通路からゾンビがザワザワと近づいてくる…!】 (07/13-00:13:54)
ルイ > (ぺと。無事壁は見付けることができました。でも ふー…と顔を上げた先に、とんでもないものを見付けてしまったのです。そう、ゾンビの群れです) !!??(声にならない悲鳴が上がった!) いやぁぁぁぁぁあーーーっ!!!(一息置いて思い切り叫んだ!) (07/13-00:17:12)
娯暮雨 > (此方は薄闇には慣れている。廊下の交わるところの手前で、相手の姿を認められれば、ぁ。と明るい顔をして)ル……!(相手を呼びかけた声は、悲鳴にかき消されてしまうのです。はわ。と目を丸くすれば、しゅたー!っとルイに背中を向ける形で、にゾンビの群れと相手の間に滑りこむ)ダメでござるーっ!(ストップ!と両手を広げて) (07/13-00:21:13)
ルイ > (暗い廊下でも、これの長い金髪は僅かな光を反射して目立つことでしょう。 近付いてくるゾンビの群れ。ミコト君みたくお友達になった相手ならともかく、この暗闇の中集団は怖すぎた) ((に、逃げ……))(逃げなきゃ。走らなきゃ。そうは思っているのに上手く足が動かない。 と、目の前に広がる亜麻色の髪に、びくっ!と肩を震わせた。しかしその声は、そして姿も良く見れば――) 娯暮雨っ? (07/13-00:27:18)
娯暮雨 > (そして温泉効果でいつも以上に艶感のある白いふわさら尻尾も、ゆらん。と揺れるのでござる)勝手に上がったのは、かたじけないでござるけど…っ。ルイをいじめるのはダメでござるっ!(きり!とした顔をゾンビ達に向けて、両手を合わせば印を組み)…『野襖っ!』(唱えれば、シュパン!!と自分達とゾンビ達との間の廊下を遮る様に、両側の壁から襖が現れ、閉じた。ゾンビ達は、襖の向こうで呻いてる。) 【何かが足を掴んできた――! ・・・見ても何も居ない・・・】 (07/13-00:32:50)
娯暮雨 > (ほ。と一息。印を解き、振り向いて)ルイ、もう大丈夫でござる Σ…よっ?!(へら、と笑いかけた所で、びくー!と肩を跳ねさせたり) (07/13-00:34:35)
ルイ > (サラ艶しっぽ!そして女の子なのにイケメンでござる!! 友人の登場に驚く間に、ぞろぞろゾンビさんの群れは不思議な術に阻まれた。呻く声はまだ届くものの、ほっ と肩の力が抜けて) っ…娯暮雨ぅ~~…!(ぎゅーっ と思い切り抱き付いちゃう予感。だって怖かったんだものっ) (07/13-00:38:03)
娯暮雨 > (はたっ。と足元を見る。何も無い!あれれ?)ふぁっ…。もう、大丈夫でござるから…っ。(抱きつかれれば、同じくらいのサイズながらもちゃんと抱きとめて。安心出来る様にと、金色の髪を撫でる。)ルイも、迷い込んじゃったのでござろうか…?(そろ、と顔を覗きこむ。泣いてないかな、と心配で。眉と耳はへちゃんと下がっている) (07/13-00:42:28)
ルイ > ぁ、ありがとぉ~…!(彼女がいなかったら、確実に逃げれなかったフラグだった。髪を撫でられれば、震える声ではあるがお礼を言って。 ぎりぎり泣いてはいない。でもちょっぴし涙目だ。スン と鼻を鳴らしてそちらを見上げ) ぅ、ぅん。何か急にここに繋がったみたい……娯暮雨がいるってことは、ここって…「ここ」だよね…?(そろり。友人の腕の中から、びくびくしながらも周囲をチラリ) 声:『ままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでしねままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないで…』 (07/13-00:47:13)
ルイ > ひぃっ!!??(またドえらい怖いの引き当てました。上からか下からか前からか背後からか、どこからでも怖い声が絶え間なく聞こえてくる。びっくぅ!!と思い切り全身が強張った) (07/13-00:50:09)
娯暮雨 > ううん。(ゆる、と首を振って。涙目な様子に眉は下がったままだけど、ふわり。微笑む)「ここ」…?時狭間の世界と繋がってるのでござろうか…?(相手と同じく周囲を見渡そう…としたら聞こえた声。こちらもちょっとビクってなって)な、何もいないから、大丈夫だいじょうぶ……っ。(な、筈っっ!) (07/13-00:51:51)
娯暮雨 > (そして背後の襖の向こうのゾンビ達は、諦め始めたのか、ぞろぞろと足音がいくつか遠のいて行く様な気配。しかし最近は妖気が衰え気味。自身の妖気を練り上げて築いた防御壁は、いつまでもつか…。60以下で襖はしゅるん、と消えちゃいます。消えれば、3体ほど残ったゾンビがまた向かってくるようで) [100面1個 81=81] (07/13-00:54:35)
ルイ > (びくびく。びくびく。蒼い目が本格的に涙目になった。不安げに周囲を見回して。 ぅん、何もいない!何もいないよ!コクコク、相手の言葉に頷いて) ぅ、ぅ……ボクの世界じゃ、ないと思う……娯暮雨の世界に、こんなとこある…?(そろり、尋ねた。 ナイス数値!子供の声はもう消えたかしら) 【正面から何かが転がってくる。ドクロだ!!】 (07/13-00:56:09)
ご案内:「怨霊の館」にマリアさんが現れました。 (07/13-00:58:27)
娯暮雨 > (あう。本格的な涙目に、頭の形に添うほどに、耳がぺたん、と垂れる。)拙者の世界でも、ないでござる…。(ふるふる。似たような屋敷はあるが、其処にはもっと可愛げのある悪戯をする妖怪ばかりが住み着いている。はた、とまたどくろを見つけては手を合わせてから)とりあえず、出よっか…?出口は、あっちでござるから…。(と、自分が進んできた廊下を戻ろうと。手を差し伸べる。)>ルイ 【両目と唇祭り縫いにされたマネキンが降って来る――!】 (07/13-01:00:36)
マリア > うえー…嫌な所に迷い込んじまったよ…(そんなボヤキを入れるのはいかにもこんな館で悪霊とかと対峙してそうな修道服の女性。つかつかと廊下を歩きながら周囲を見渡す)…入るんじゃなかった(今になってから、後悔の言葉を呟いてハァと吐息を零してしまった) 【部屋がある。 中は―― 血まみれの手形が部屋の壁一面に――】 (07/13-01:00:38)
ルイ > (ぺたん、と垂れた耳に申し訳なさそうにこれの眉も下がる。でも怖いです。ぁぅぁぅ) じゃ、やっぱり時狭間の世界かな……何か最近、知らないとこばっかりに着くよぅ…(いや前回はキレイな海だから良かったけど、けど) ど、髑髏…?(コロコロコロ。怖いけど、見た目的にはゾンビの群れより全然平気。手を合わせる娯暮雨を見つめながら) ぅ、ぅん。出――(ボトッ とってもグロテスクなマネキンが落ちてきました) ――――っ!!!!!(蒼白になった。声も失った。思い切り仰け反った!) (07/13-01:05:30)
マリア > おーい…誰かいないかー…(きょろりきょろり周りを見ながらも目の前にある扉をゆっくりかちゃりと開けて中を見る。すると中は血まみれの手形で赤で埋め尽くされており)にゃーッ!!(何か、猫の様な声を叫んでバタンと扉を閉めて扉に背をかける)…マジ、びびった…(心の準備が出来ていないとこんな物である)おーい…マジで誰かいないのかよ…(やや疲れ気味に扉から体を離すとまた歩き始める。先ほど大きな声を上げたから、近くに人がいたら気付いてくれるかも知れない) (07/13-01:10:51)
娯暮雨 > (眉が下がるのをみれば心配で、これ以上ないほどに耳は垂れてしまうのでござる。あうぅ。早く脱出せねば!マリアとはいくらか離れた廊下を歩いているのでしょう。それでもどこからか聞こえてくるヒールの音には、耳先ぴくぴく)安定、してないのかな…?(時空の繋ぎ目が。と、うーんと考える様な顔をしながら)―!?(これには此方もビックリ。しかし相手を見れば、やっぱり自分以上にビックリしてたでござるー!)ルイっ…!(御免、とルイ膝の裏に腕を回せば、お姫様抱っこでマネキンを飛び越えて廊下を突っ切りたいな) 【地面に何か落ちている…。破れてボロボロになった御札だ…。】 (07/13-01:12:33)
ご案内:「怨霊の館」にサローメさんが現れました。 (07/13-01:14:26)
娯暮雨 > (お札を踏んで、ずる。とちょっと滑った様です)…っっ…!(キキ、とブレーキ。聞こえた悲鳴に、辺りを見渡して)出口はこっちでござるよーっ!!(姿は見えなくても、声が届けば場所は分かるかな、と) (07/13-01:15:06)
マリア > …あ、声聞こえた(歩きながら、こんな事を呟いた。出口はこっち。でも、それもここのフェイクと言う可能性だってある。しかし)…駆けるしかないな。クソッ!!(そう言ってタッと声の聞こえた方向へと駆け出す。多分、こっちの方向だと目測をつけながらも、であった) 【すぐ傍でガラスの割れる音が響いた!!】 (07/13-01:16:54)
ルイ > (ヒールの音、これは恐怖で半ばパニック状態に陥りつつあるためか、気付けていないでしょう。娯暮雨が傍に居てくれてなければ、下手すると気絶してたんじゃなかろうか、な程の驚きと蒼白っぷり。と、応える余裕もない中、抱き上げられた!そのままマネキンはパスできたようでっ) (07/13-01:17:08)
サローメ > Cling-Clang...Cling-Clang...Go..the...Chains...(ジャラリ、ジャラリ、鎖が行く。)...Someone's...Out to...Find...You...(誰かがお前を見つけに行く。そんな、ぞっとするような歌が鎖を引きずる音と共に、館の何処かから聞こえてくる。声自体は鈴を鳴らすような綺麗なものだが、それが逆に非常に不気味だ。) (07/13-01:18:22)
サローメ > Cling-Clang...Cling-Clang...Go...the...Chains...(ジャラリ、ジャラリ、鎖が行く。)...Someone's...Out to...Find...You...(誰かがお前を見つけに行く。そんな、ぞっとするような歌が鎖を引きずる音と共に、館の何処かから聞こえてくる。声自体は鈴を鳴らすような綺麗なものだが、それが逆に非常に不気味だ。) (07/13-01:19:30)
娯暮雨 > Σ……ん…!(割れる硝子の音。つい、ひゃあ。って声が上がりそうになったけど、ルイを怖がらせないためにも、我慢!でござる!抱き上げた相手を守る様に身を縮こまらせて。)…っ、先に出てるでござるねーっ!(と、どこかにいる誰かに声を掛ければ、ドアへと向かう。50以上で問題無く出れるのです。以下だと、鍵が掛かっている罠) [100面1個 34=34] (07/13-01:21:02)
マリア > のわッ!!(近くで思いっきりガラスの割れる音が響いた。しかし、音は音である。とりあえず、突っ切る!!この角を曲がれば誰かと出会えるかも知れない。そんな希望的観測を入れながらも走る。今思えば、この格好結構走りづらい。何て考えを持ちながらも角を曲がった。その先に見えるのは人影。ちょっと安堵はするが)うぅ…嫌な音が聞こえる(何処か歌にも似た英語。そして鎖であった。さて、目の前にいるのはどっちであろうか)(偶数:ここから出ようとする物 奇数:歌の主) [6面1個 5=5] 【声:「ぅふふふふ・・・」(小さな女の子の笑い声が聞こえた――)】 (07/13-01:23:32)
ルイ > ひゃぅっ!!(硝子の割れる音にまた びくびくっ!ぎゅぅぅ、と自分重いとか相手の負担とか考える余裕もなく抱き付き顔を伏せる。お化け屋敷の最終手段、見ない!作戦っ しかしダイスは非情だった) 【何かが足を掴んできた――! ・・・見ても何も居ない・・・】 (07/13-01:25:47)
サローメ > Drag the chains, Drag the chains, With all the strength you may! (鎖を引き摺れ、鎖を引き摺れ、全力で!) Drag the chains, drag the chains, 'ere they drag you away! (鎖を引き摺れ、鎖を引き摺れ、アナタが引き摺られていく前に! 目の前に現れたのは、青く長い前髪で、目を隠した少女。コウモリの翼に、鎖で連結された赤い鎌を持つその姿は、この館の住人と言われても違和感のないものであった。)>マリア (07/13-01:28:50)
娯暮雨 > …あれ、っ…??(押しても引いても開かない!の術。はわわ。)ルイ、あとちょっとの我慢でござるから…っ。(ね!と声は掛けるものの、どうしたものか。そう言えば、先ほど響いた硝子の破壊音。割れた窓は発見出来るのかな。50以上で発見!)>ルイ [100面1個 53=53] (07/13-01:29:35)
サローメ > Drag the chains, Drag the chains, With all the strength you may! (鎖を引き摺れ、鎖を引き摺れ、全力で!) Drag the chains, Drag the chains, 'ere they drag you away! (鎖を引き摺れ、鎖を引き摺れ、アナタが引き摺られていく前に! 目の前に現れたのは、青く長い前髪で、目を隠した少女。コウモリの翼に、鎖で連結された赤い鎌を持つその姿は、この館の住人と言われても違和感のないものであった。) (07/13-01:29:59)
マリア > (歌の主の方でした。ダイスとは非情な物である。小さな女の子の笑い声は聞こえた物の、目の前の異様な歌の前では完全に霞んでしまう)そっちかよー!!(悲痛な叫びが木霊した。よりにもよって目の前にいたのは鎖を鳴らして歌を繋ぐ方である。先ほど声をかけてきた恐らく同じく『脱出』を目指す者ではない。恐らくではあるが)>サローメ (07/13-01:33:17)
ルイ > (ガチャッ。扉に手を掛ける音に、そろ…と薄く目を開けた ら足を掴まれた) みゃっ!!(びくびくーん!! でも娯暮雨の言葉には、何とかコクコク頷きましたっ)>娯暮雨 (07/13-01:34:19)
サローメ > ……アナタ、いい歌声。うふふ、ふふ。ここは音楽で満たされていて、とっても素敵な場所……ねえ? 一緒に歌わない? (じゃらり、じゃらりと鎖を揺らし、微笑みながら近づいてくる。)>マリア (07/13-01:36:43)
娯暮雨 > ふぇっ…?!(何かに驚いた様子の相手が腕の中で跳ねれば、はわわ、と此方も驚いて。頷いて貰えれば、こくこく!)よぉーし…脱出致すでござるよーっ…。(窓発見!きり!としたが、響く大声の方向に、あぅ。と顔向けて)ドアは鍵がしまってるから、窓から出ると良いでござるよー!(届けばいいな、と声を掛けてから。たっと駆けだし、ルイを抱えたまた窓を飛び越え、脱出成功!でござるっ)>ルイ、マリア (07/13-01:40:11)
娯暮雨 > (残る二人が出る際も鍵が掛かっているままとは、限らない。) (07/13-01:42:24)
ご案内:「怨霊の館」から娯暮雨さんが去りました。 (07/13-01:42:29)
ルイ > (ここに来て、ようやく自分達以外にも誰か迷い込んだのだろうかと思い至る。それは同時に、抱えてくれた友人が窓を飛び越えた瞬間で――お姫様抱っこで無事脱出しました!) (07/13-01:43:17)
マリア > イヤ、マジ、アノカンベンシテ(最初の出会いが余りにも衝撃的過ぎたのか異様なカタコトな口調になってしまう)てか、今のは確実に歌声じゃない。と、言うか、そう言う問題じゃない。頼むからその鎌をしまってくれ。物騒だから(言葉が早口なのはテンパッてる証拠である。さて、何処からか聞こえてきた言葉には)いや、緊急事態発生!!HELPHELP!!(どうやら脱出用の窓を発見した様である。このままでは脱出してしまうかも知れない。正直、一人で相対するのには身の危険を感じた。が、そのHELPコールは余りにも遅かった)>サローメ、娯暮雨 (07/13-01:43:18)
ご案内:「怨霊の館」からルイさんが去りました。 (07/13-01:43:21)
サローメ > そう? 悲鳴ほど素敵な歌声はないと思うけど。 (微笑しながらとんでもないことを口にする。彼女は死神か何かだろうか?) ……これ? 安心して、そんなに怖いものじゃないから。ただ、「楽器」が上手く「音楽」を「奏でる」ように「調律」するための道具……(どう見ても物騒な凶器そのものです、本当に有難う御座いました。) (07/13-01:48:21)
マリア > 怖いっつーの!!(思わずツッコミを入れてしまう。兎に角冷静にならないと、ここでコホンと咳払いをした後)…あー、いや、すまないな。ちょっと取り乱した。…私自身敵対の意思は無い。…てか、早くここから脱出したいのが本音だ(正直に事の次第を話す。先ずはここを脱出したいと言うのが本音である。ただ、次の言葉により目の前の亜人の少女がちょっと狂った存在である事は肌で感じ取れた。それがどの様に捉えられるかは解らないが) (07/13-01:52:39)
サローメ > (一々反応が面白いらしく、くすくすと笑っていたが、冷静さを取り戻した相手に対して笑うのをやめて。) そう……それじゃあ一つだけ確認させて。アナタ、痛いのは好き? (それが脱出や敵対と何の関係があるのかわからないが、少女は真顔である。) (07/13-01:56:36)
マリア > 嫌いだ!!(即答一言)いや、普通痛いのは嫌だろう。何であっても(体の傷つけあい、心の傷つけあい。痛みと言うのは様々な形で自分達の身に降りかかってくる。もちろん時にはそれを受け止めなくてはならないが、最低限回避はしたい。だから、真っ先に嫌と言う解答をするのだった) (07/13-01:58:55)
サローメ > (嘘ではない。心拍と呼吸の変化、声の調子がそう言っている。) そう。アナタ、普通の人なんだ。 (そう言うとするり、と裾の中に鎖鎌をしまい。) わかった、ここを出るのを手伝ってあげる。 (やけに素直に鎖鎌をしまった上に、協力を受け入れた。) (07/13-02:02:49)
マリア > う…なんか、やけにあっさりしてるな…(何だか怪しい気もするけれども、協力を手伝ってくれるのならば有り難い。…少しだけ強張っているのは警戒している為である)…なぁ、こっちからも聞きたい。私の姿を見て何も感じないのか?(自身は見ての通り修道女の格好である。相手は亜人、場合によっては敵対意識を持っても不思議である。それに僅かに首を傾げて尋ねてみた。無論、相手の目が見えない、もとい目自体が無いと言う事は前髪が隠している所為か、気付いてはいない) (07/13-02:07:57)
サローメ > 姿? ……アタシは盲人。アナタがどんな外見かなんて、アタシにとってはどうでもいいこと。 (彼女は生まれついて視力を持たなかったが故に、価値観が人とは異なる。尤も、姿そのものは「視えて」はいるのだが。) (07/13-02:12:21)
マリア > んー、なるほど…(相手は自分の姿が見えていない。とは言え感じているのだろう。耳や翼はコウモリの物。コウモリの亜人なれば視力なんて必要ないのかも知れない。軽く顎に手を当てながら考える仕草をした後は)…ま、宜しく頼むよ。最初はびっくりしたが、心細かった所だからな。…改めて宜しく頼むよ(そう言ってゆっくりと少女へと近づいていく) (07/13-02:16:57)
サローメ > こちらこそ、よろしく。 (淡々とした返答。どこかおかしくもあるが、どうやら友好的な相手ではあるようだ。) 痛いのも怖いのも嫌なら、どうしてこんなところにきたの? てっきり、アタシと同類だと思ったんだけど。(同じく、ゆっくりと修道女へと近づきながら。) (07/13-02:20:44)
マリア > あー、道迷って入った所がむっちゃヤバイ所だった、って所かな(ここに訪れた理由はそんな所である。特に大きな理由も無ければ、ゆっくりとこめかみに指を当てて)仕事がある訳でも無し。…少なくとも思想はあんたと同類ではないと思うなぁ…(それ以外の部分ではどうか。未解明な部分が多いので言及は全く出来ない。そう言ってふぅと吐息を零す)あ、ちなみにだが、別に怖いのが嫌って言う訳じゃない。ただ、心の準備が出来てないとなぁ…(生の怪奇現象は割りとビビる物である。つまりはそう言う事) (07/13-02:25:34)
サローメ > ふーん。 (興味があるのかないのか、よくわからない生返事。) ちょっと待ってて。この屋敷の全体を「視る」から。 (そう言うと彼女はゆっくりと口を開いた。何かを叫んでいるようにも見えるが、声は全く聞こえない。人間の耳に捉えられる周波数を遥かに超えた音域の声を放っているのだ。いわゆる超音波というものである。) ……だいたいわかった。ここは目に頼っていると迷いやすいようになっているみたい。アタシには関係ないけれど。 (エコーロケーション。コウモリやイルカなどが用いる、超音波の反射で正確な地形や標的の位置などを知る技だ。) (07/13-02:35:02)
マリア > 興味ない、って感じだな…まぁ、良いけど(さて、少女が口を開けて何かをしている。「視る」と言う事と相手がコウモリである事を視野に入れれば)エコーロケーションか?やってるのは(僅かに首を傾げる。けれども、それでこの館の全貌が視えたのならば有り難い事、この上ない)…まぁ、助かったよ。あぁ、自己紹介、忘れた。私はマリア・ライトフェザー。…ま、教会の者だ(そんな自己紹介を軽く入れる。一応、教会所属であるという事は伝えておく事にした) (07/13-02:38:56)
サローメ > 不快に聞こえたなら謝るけれど、これ以上追求しても仕方がないと思ったから。 (ここに来たのは事故のようなものというのは本当のことらしいし、怖いのは嫌じゃないけど心の準備が出来ていないと、という本人の言も別に矛盾はしていない。) そう、反響定位(エコーロケーション)。意外と物知り? (意外そうにそう尋ね。) 教会? そう。アタシはサローメ・ヨナ・ニロ。一応、医者をやってる。 (教会、という言葉に少し引っかかったようである。) それじゃあ、行く? 1階に割れた窓があるから、そこから出るのが一番近いと思う。 (07/13-02:46:35)
マリア > いや、気にしてない。野暮だしな。と、言うか私も同じだ。あんたがどんな目的を持って行動してるかなんて掘り下げたくは無いからな(そう言って手を何度か振る)まぁ、仕事柄な。見た所、コウモリの亜人だ。人間サイズだったら、これぐらいの館の全体把握ぐらいは反響定位ぐらいで出来るだろう。後は嗅覚か?発達しているとするならば。目が見えないのに正確に動けると言う事は、な。元々、コウモリ自体嗅覚が良いってのもあるが。…あぁ、悪ィ、ちょっと話が長くなった(経験上、亜人と相対する事は多い。様々なタイプの亜人を見てきたからから、何となく相手や動物の特性を踏まえての憶測を話す。当たっているかどうかは解らない)…まぁ、不思議に思うだろうな。教会にいる奴がこんな姿をしてる、ってのは(視えているのならば解るはずだが、修道服に加えて武装もしている。明らかに『戦闘態勢』が取れると言う事が解るだろう)ん?あぁ、案内の方は頼むぜ(そう言って僅かに笑いながら手を振るのだった) (07/13-02:55:06)
サローメ > …………アナタは相手を観察する能力に長けている。なら、アタシと一緒に行動するリスクもわかる筈。 (先を歩きながら、淡々と告げる。相手の言うことは全て当たっているし、そこまで分かるのならば自分が危険な人間であるということもわかるはずだ。だというのに。) どうしてアナタがアタシを信用するつもりになったのか。アタシはそれが気になってる。痛い目を見るかもしれないのに。 (そう言う彼女の表情は、目元が隠れているために非常に読み取りづらい。何を思って、そう口にしているのか。) (07/13-03:03:12)
マリア > 理由?…あー、そうだな…(腕を組んで少しだけ考えた後は)あんたは狂ってる。最初に言った言葉は覚えてるさ。「楽器」は人間や知性のある悲鳴が出る者。「音楽を奏でる」はその悲鳴を上げさせる事、で、調律は…最初に持ってた鎌で痛めつける事、だな(最初出会った時に、テンパりながらも聞いた言葉を指一本立てながら反復する)それでいて非常に冷静だ。…本当に狂ってたら、私から音楽を奏でようとするだろう?けど、あんたは鎌をしまった。…それだな、大きな理由は(最後にハハッと笑いながら)相手を信用しなかったら、武器は出さない。そして武器を出すと言う事は…警戒や敵意がある証だ。現に、私は『出してない』だろう?(腰に下げている両方の武器はきっちりと収まれており、尚且つすぐさま抜ける様にと手をかけている訳ではない。それが信用の理由である) (07/13-03:10:31)
サローメ > アタシが、狂ってる? うん、多分そうだと思う。 (微笑みながら、あっさりと肯定し。) アタシは苦痛に対して、とても強い執着を持っている。苦痛を受け入れれば人生はもっと楽しくなるという哲学を持っている。この哲学がもっと広まればいいのにと、そう思ってる。そして、この考えが常人には奇異なものに見られることは知っているし、無理強いはしたくない。 (常識的なのか、そうではないのか。) どうしてなのかは、自分でもわからないけれども。 (07/13-03:21:19)
マリア > まぁ、あんたの思想が解らなくは無いけれども、正直痛いのは嫌だ(そう言って苦い顔を浮かべる。確かに苦痛無しで人生が楽しいかと言われればそうでもない。加えて)大きかれ小さかれ、苦痛ってのは持ってる物だよ。あんたの場合はちょいとベクトルが違うがねぇ(楽あれば苦あり。人生そんな物である。ただ、この少女の場合は度が過ぎていると言った所だろうか。ただ、何故そんな哲学を持っているかは解らないし、聞くのは野暮だと思った。本人も解らない様なので少しだけ口を閉ざす) (07/13-03:25:24)
サローメ > 今のアナタじゃ、理解できなくても仕方ない、アナタが苦痛を受け入れられるようになったときになら、続きを話しても良い。 (そう言っている間にも、彼女はするりするりと進んでいく。途中、壁にしか見えない場所を何もないように通り抜けることもあった。)……ここ。この窓から抜けられる。 (一枚の窓を指差した。確かに割れており、気をつければ抜けられそうだ。) (07/13-03:36:21)
サローメ > 今のアナタじゃ、理解できなくても仕方ない。アナタが苦痛を受け入れられるようになったときになら、続きを話しても良い。 (そう言っている間にも、彼女はするりするりと進んでいく。途中、壁にしか見えない場所を何もないように通り抜けることもあった。)……ここ。この窓から抜けられる。 (一枚の窓を指差した。確かに割れており、気をつければ抜けられそうだ。) (07/13-03:38:55)
マリア > …あー、こりゃ本当に視覚だけだと無理だな…(一見すると目の前は壁。しかし、あくまで壁に見えるだけで触れれば先があると言う事が解る。そのまま少女の案内通りに進んでいけば、確かに割れている。ここからならば脱出できるだろう。そんな事を考えれば)難しい話だな。それ(そう言ってやれやれと肩をすくめる。苦痛を受け入れろ、と言っても難しい話だ)…んじゃ、また何処かで。あんまり会いたくは無いけどな(今度は本当に襲われてもおかしくは無い。音楽を奏でられる為に調律されてもおかしくは無いのだから。少しだけ、窓から離れた後、一気に駆けてそのまま顔周囲を守る様に割れた窓へとダイブ。気をつけると言う事を完全に度外視しながら外に出れば、着地と同時にクルリと前転をしながら立ち上がって、そのままタッと駆け出してこの館から脱出するのであった) (07/13-03:46:31)
ご案内:「怨霊の館」からマリアさんが去りました。 (07/13-03:46:58)
サローメ > 一つだけ、アドバイス。苦痛を受け入れる方法は、一つだけじゃない。 (そう言って、彼女を見送る。正確には見てはいないが。) アタシは……もう少し音楽を楽しもう。ここは本当に心地良い場所だもの。 (怨嗟の叫びが悲鳴となって木霊するこの館は、どうやら彼女にとっては天国のような場所であるらしく。抜け出ることなく、踵を返して奥へと進んでいった。) (07/13-03:49:55)
ご案内:「怨霊の館」からサローメさんが去りました。 (07/13-03:49:59)
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